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iPhone15 ProのナチュラルチタニウムそっくりGalaxyのチタニウムグレー

 
iPhone15 Proシリーズに続き、筐体素材としてチタニウム合金を採用するGalaxy S24 Ultraの実機画像を、リーカーのICE UNIVERSE氏(@UniverseIce)が投稿しました。
 
今回投稿されたGalaxy S24 Ultraの実機画像は、チタニウム合金製筐体の表面仕上げが詳しくわかるものとなっており、iPhone15 Proシリーズのように光沢を抑えた仕上げとなっているのがわかります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy S24 Ultraの実機の表面仕上が詳しくわかる画像が投稿された。
2. Galaxy S24 Ultraの本体カラー「チタニウムグレー」は、iPhone15 Proシリーズの「ナチュラルチタニウム」に似ている。
3. Galaxy S24 Ultraの背面パネルは光沢仕上げで、iPhone15 Proシリーズと異なる。

iPhone15 Proシリーズのナチュラルチタニウムに似た仕上げ
投稿された画像には、Galaxy S23 UltraとGalaxy S24 Ultraの実機が写っています。このうち、ラメが入ったようなブラックの本体はGalaxy S23 Ultra、光沢を抑えたグレーの本体はGalaxy S24 Ultraです。
 

 
Galaxy S24 Ultraの本体カラーは、「チタニウムブラック」「チタニウムグレー」「チタニウムバイオレット」「チタニウムイエロー」が用意されるとみられているため、今回の画像に写っているのは「チタニウムグレー」と考えられます。
 

 
「チタニウムグレー」の筐体は光沢を抑えた仕上げで、iPhone15 Proシリーズの「ナチュラルチタニウム」に似ているように感じます。
 
ただし、以前投稿された実機画像から、Galaxy S24 Ultraの背面パネルはiPhone15 Proシリーズと異なり光沢仕上げになる模様です。
 

 
 
Source:ICE UNIVERSE(@UniverseIce)/X
Photo:Andrew Clare(@andrewjclare)/X
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スノーデン氏、プッシュ通知のプライバシー問題を指摘!

 
とある国の当局が、AppleとGoogleにプッシュ通知の管理から得られるユーザーデータを要求している、とロン・ワイデン米上院議員が司法省への書簡の中で述べたことが話題になっていますが、プライバシーの支持で知られるエドワード・スノーデン氏は、「プライバシーにとって好ましくないデザイン」と非難しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 米上院議員が、AppleとGoogleにプッシュ通知の管理から得られるデータを要求している政府があると述べた。
2. プライバシーの支持者であるスノーデン氏は「プライバシーにとって好ましくないデザイン」と非難。
3. Appleは現在透明性レポートの更新を行っていると語っている。

プッシュ通知のデータの危険性とは?
あらゆる種類のアプリはスマートフォンのユーザーに最新情報を知らせるためプッシュ通知に依存していますが、これらの通知のほとんどはAppleとGoogleのサーバーを経由しています。
 
そのため、AppleとGoogleはアプリからユーザーへと流れるトラフィックを把握することができ、これらのデータは特定の政府に監視目的で悪用される可能性がある、とワイデン上院議員は指摘しています。
すでにある政府がデータを要求している?
ワイデン上院議員によれば、すでにプッシュ通知のデータを用いてユーザーを監視している政府が存在するとのことです。
 
タレコミをした情報筋によると、この国とは米国と同盟関係にある民主主義国家であるとのことですが、具体的な国名は明かされなかったようです。
 
Appleは実際にその政府からデータの要求があったことを認めており、情報共有が禁じられていた、とも声明の中で述べています。同社は現在透明性レポートの更新を行っているとも語っています。
構造自体に問題がある?
プライバシー支持者として知られるスノーデン氏は、「なぜAppleとGoogleはこのデータを保持しているのか?プライバシーにとって好ましくないデザインだ」と非難しています。
 
Appleはアプリ開発者に対して、重要なデータは暗号化を行うよう奨励しているものの、義務化しているわけではありません。
 
Appleは最近個人情報に関する新たな報告書を公開したばかりで、エンドツーエンド暗号化の重要性を強調しています。
 
 
Source:Reuters, ロン・ワイデン米上院議員, Vice, Benzinga
Photo:Apple
(lexi) …

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折りたたみiPadと折りたたみMacBook向けディスプレイ開発強化〜発売に前進?

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向け有機EL(OLED)ディスプレイの大多数を供給中のSamsung Displayが、Apple製品向け折りたたみディスプレイ開発部門の機能強化を行ったと、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
Appleは、折りたたみiPadと折りたたみMacBookを開発しているとの噂があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Samsung Displayが事業部を再編、Apple製品向け折りたたみディスプレイの開発体制を強化。
2. Appleに加え、Samsung DisplayもマイクロLEDディスプレイの開発を行っている。
3. AppleがマイクロLEDディスプレイの自製に成功した場合、両社は競合関係になる。

折りたたみiPadと折りたたみMacBookを開発中と噂
Appleは、折りたたみiPadと折りたたみMacBookを開発中で、折りたたみiPadは背面にキックスタンドを備え、折りたたみMacBookのディスプレイサイズは20.25インチになると予想されています。
 
これらの製品に搭載される折りたたみ可能なOLEDディスプレイは、Samsung DisplayかLG Displayが供給するとみられています。
 
そうした中、Samsung Displayが収益源の多角化を目指し、Apple製品向け折りたたみディスプレイ開発部門の機能強化を行った模様です。
次世代ディスプレイでは対立する可能性があるAppleとSamsung Display
Samsung Displayはまた、複合現実(MR)デバイス向けマイクロOLEDディスプレイの開発を進めており、ここで得られる知見をもとに、マイクロLEDディスプレイの開発を進める見通しです。
 
一方、AppleはマイクロLEDディスプレイについて自社で製造することを計画してようで、Samsung Displayに大きく依存していることで高止まりしているディスプレイの仕入れ価格を抑えることを目指していると考えられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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米国の制裁が促したHuaweiの技術進化:7nm、5GそしてAndroidとの決別

 
Huaweiはアメリカの制裁により、同国の技術が使われた5G通信対応チップが購入できなくなったことは記憶に新しいでしょう。
 
しかし同社の最新スマートフォン「Mate 60 Pro」を分解したところ、中国国内のサプライヤーが提供する部品の技術レベルが大幅に向上しており、米国の技術にかなり迫っていることが判明しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. HuaweiのMate 60 Proが搭載する部品の技術レベルはかなり進化している。
2. 中国の半導体、5G関連技術と欧米の技術の格差はかなり狭まっている。
3. HuaweiはHarmonyOSを今後Androidアプリ非対応とする計画。

中国発の7nm SoCを搭載
Mate 60 Proは、Huaweiが設計、中国の半導体ファウンドリSMICが7ナノメートル(nm)プロセスで製造したシステムオンチップ(SoC)を搭載しているという事実は、同製品の発表当時(2023年8月)、大きな話題を集めました。
 
HuaweiはQualcommの力を借りなくても、自らSoCを設計可能であることを意味するからです。
欧米との技術格差は今後確実に縮小する
そしてTechInsightsがMate 60 Proを分解した結果、SoCだけでなく、5Gベースバンドプロセッサ、モバイル無線関連部品の技術も大きく進化していることがわかったそうです。
 
Tech Insightsは、2023年中には中国の技術と欧米の技術の差は埋まらないだろうが、中国政府が今後さらに国内の技術支援に本腰を入れれば、その差は確実に狭まると述べています。
 
Mate 60 Proが搭載するRFスイッチはMaxscend Microelectronics製、パワーアンプモジュールはBeijing OnMicro Electronics製で、どちらも中国の企業です。
Androidと決別!HarmonyOSを推進
またHuaweiは、自社開発のモバイルOS、HarmonyOSの次のアップデート以降は、Androidをベースとしたアプリには対応せず、HarmonyOSのネイティブアプリにのみ対応するとしています。
 
Androidとは完全にたもとを分かち、HarmonyOSのエコシステムを構築するのが狙いと見られます。
 
次世代OSとなるHarmonyOS Nextのプレビュー版は、2024年第1四半期(1月〜3月)に公開される見通しです。
 
 
Source:TechInsights, Bloomberg, SCMP
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2023年、Appleが発売しなかった5大製品!気になるそのリストとは?

 
今年Appleは、iPhone15 Proシリーズ、M3チップ搭載MacBook Proなど、堅実なハードウェアアップデートを行い、世界開発者会議(WWDC23)では未来のデバイス体験を示唆する複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを発表しましたが、中には期待されていたものの登場に至らなかった製品も存在します。2023年にAppleが発売しなかった5つの製品とはどのようなものなのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年にAppleが発売しなかった5つの製品とは。
2. 新型iPad、Apple Pencil 3、AirPodsのアップデート。
3. USB-C対応のAirPods Pro 2、USB-Cのアクセサリーなど。

新型iPad
2010年のデビュー以来、iPadは必ず1年に1回は新型モデルが発表されていましたが、なぜか今年は1台も新型iPadはリリースされていません。
 
iPadにはmini、Air、Proの3つのバリエーションがあるにも関わらず、1台も新型が出ていないのはある意味興味深いと言えるかもしれません。
Apple Pencil 3
AppleはUSB-C対応のApple Pencilを発売しましたが、これは期待されていたApple Pencil 3とは大きく異なるものです。
 
Apple Pencil 3は、ペン先が磁気で吸着可能となっており、用途に合わせて簡単に交換できるなどの機能面の技術革新と、従来のモデルに比べて長さが短く、光沢のある外観になるなどの外観の変革の両面のアップデートが予想されています。
MagSafeデュアル充電パッド
MagSafeデュアル充電パッドは、15Wのフル出力に対応しておらず、Lightningポート搭載かつ、ヒンジの耐久性の弱さが指摘されていた残念な製品です。
 
Appleは同製品のアップデートを行うのではないかと期待されていましたが、今年発売には至らなかったようです。
USB-Cのアクセサリー
M3チップiMacのアップデートに伴い、USB-C対応アクセサリーが登場すると期待されていましたが、AppleはLightning対応のみのMagicアクセサリーを展開するにとどまりました。
AirPodsのアップデート
2023年、AppleはUSB-C対応のAirPods Pro 2を発売しましたが、これは決して主要なアップデートとは言えません。
 
また、ハイエンドのAirPods Maxのアップデートの噂が囁かれていたものの、AirPods Max 2の登場にはまだ至っていません。
 
AirPods Max 2は2024年に発売に至る可能性が濃厚とされています。
 
 
Source:XDA Developers
Photo:Apple
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84.7%が認知、10.9%が所有:Apple Watchの最新調査結果

 
日本におけるApple Watchの認知は84.7%、所有は10.9%で、所有率が高いのは性年代別では20代男性であることが、MMD研究所の最新調査から明らかになりました。
 
MMD研究所は18歳〜69歳の男女14,471人を対象に、2023年11月10日〜11月15日の期間で「Apple Watchの購入と利用に関する調査」を実施、その結果を公開しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchの認知は84.7%、所有は10.9%。
2. Apple Watchに興味はあるが購入検討しない最大の理由は「料金が高い」
3. Apple Watch購入の決め手は「健康に関するデータ計測」

Apple Watchの認知は84.7%、所有は10.9%
調査対象者14,471人にApple Watchの認知、利用状況について聞いたところ、「所有している」「興味があり、購入を検討している」「興味はあるが、購入を検討していない」「購入を検討していないが、どのようなものか知っている」「どのようなものかは知らないが、言葉は聞いたことがある」を合わせた認知は84.7%、「所有している」と回答したのは10.9%でした。
 
性年代別で見ると、「所有している」と回答したのは20代男性(n=1,200)が21.0%と最も多く、次いで20代女性(n=1,136)が20.7%、30代男性(n=1,284)が16.2%となりました。
 

 
メイン利用の通信サービス別で見ると、「所有している」と回答したのはahamo(n=831)が18.8%と最も多く、次いでLINEMO(n=219)が14.5%、povo(n=344)が13.3%と、オンライン専用プラン利用者の所有率が高い傾向となっています。
 

購入検討しないのは「料金が高いから」
Apple Watchに興味はあるが、購入を検討していないと回答した1,893人を対象に、購入検討しない理由を聞いたところ(複数回答可)、「料金が高いから」が56.0%と最も多く、次いで「使いこなせるイメージがわかないから」が22.8%、「使うシーンが想像できないから」が14.6%となりました。
 

スマートウォッチ購入時に重視することとは
Apple Watch購入検討者と所有者2,431人を対象に、スマートウォッチを購入する際に重視することを聞いたところ(複数回答可)、Apple Watch購入検討者(n=852)は「健康に関するデータを計測できる」が40.4%と最も多く、次いで「スマートフォンの通知を確認できる」が39.8%、「一回の充電で長時間利用できる」が38.9%となりました。
 
Apple Watch所有者(n=1,579)は「スマートフォンの通知を確認できる」が28.7%と最も多く、次いで「健康に関するデータを計測できる」が23.1%、「端末のサイズがちょうどよい」が20.3%となっています。
 

Apple Watchの着用頻度は「ほぼ毎日」が最多
予備調査から抽出したApple Watch所有者1,007人を対象に、Apple Watchを着用する頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日着用している」が45.0%と最も多く、次いで「着用していない(所有しているが利用していない)」が29.0%、「学校や職場など平日に着用している」が8.1%となりました。
 

購入の決め手は「健康に関するデータを計測できる」
続いて、Apple Watch所有者のうち、購入前に魅力を感じていた687人を対象に、Apple Watchを購入する前に感じていた魅力と購入の決め手について聞いたところ、購入前の魅力(複数回答可)は、「スマートフォンの通知を確認できる」が42.9%と最も多く、次いで「iPhoneやiPad、Macとの連携がしやすい」が39.7%、「健康に関するデータを計測できる」が36.1%でした。
 
購入の決め手は、「健康に関するデータを計測できる」が15.0%と最も多く、次いで「iPhoneやiPad、Macとの連携がしやすい」が14.0%、「スマートフォンの通知を確認できる」が12.1%となりました。
 

 
 
Source:MMD研究所
Photo:Apple
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iPad Air 6とM3搭載iPad Proのディスプレイ製造開始〜3月発表見込み

 
iPad Air(第6世代)向け液晶ディスプレイの出荷が今月、M3搭載iPad Pro向け有機EL(OLED)ディスプレイの出荷が2023年1月に開始されるとの予想を、Display Supply Chain Consultants(DSCC)の最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏が投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Air(第6世代)向け10.9インチに加えおよび12.9インチ液晶ディスプレイの出荷が、今月から開始される。
2. M3搭載iPad Pro向けOLEDディスプレイの出荷は、2024年1月から開始される見込み。
3. iPad Air(第6世代)とM3搭載iPad Proは、2024年3月に発表されると噂。

Air向けが今月、Pro向けが来月から出荷開始
2024年3月と噂される製品発表に向け、iPad Air(第6世代)向け液晶ディスプレイとM3搭載iPad Pro向けOLEDディスプレイの出荷が計画されているようです。
 
サイズバリエーション増加に伴い、iPad Air(第6世代)向け液晶ディスプレイは現行モデルと同じ10.9インチに加え、12.9インチの製造もラインナップされる見通しです。
iPad miniとAirも2026年モデルでOLED導入と噂
また、M3搭載iPad ProはOLEDディスプレイを搭載、サイズは11インチと13インチで画質の大幅な改善が期待できるも、販売価格がかなり高くなると懸念されています。
 
その要因として、M3搭載iPad Pro向けOLEDディスプレイの製造は第6世代ガラス基板(1,500ミリ x 1,850ミリ)で行われるため製造原価が高く、第8世代ガラス基板(第8.5世代:2,200ミリ x 2,500ミリなど)で製造されるOLEDディスプレイが出荷されるまでコスト削減が実現されることが期待できません。
 
ただし、サプライヤー各社は第8世代OLEDディスプレイ製造ライン立ち上げに難渋していることから量産開始が遅れ、出荷開始されたとしてもiPad Pro向けには搭載されず、2026年モデルのiPad miniとiPad Air向けになる可能性があります。
 

12.9” iPad Air panel shipments started in December…
— Ross Young (@DSCCRoss) December 10, 2023

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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丸2日間の集中トレーニング!Apple Store従業員が挑むMR革命

 
Apple Store従業員は複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの発売に向けて、カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社でトレーニングを受けると以前報じられていましたが、その内容が若干明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Store従業員はMRヘッドセットVision Proの発売に向けてトレーニングを受けると報じられた。
2. 各従業員は2日間の研修を受ける必要があるとのこと。
3. セットアップ・プロセスは複雑で、Appleは失敗したくないとガーマン記者は述べた。

研修には丸2日を要する?
Vision Proのトレーニングは一筋縄では行かないようで、各従業員は2日間の研修を受ける必要があるとのことです。「Vision Proのセットアップ・プロセスは複雑で、Appleは失敗したくない」とBloombergのマーク・ガーマン記者は述べています。
 
デバイスは一人ひとりに合わせてカスタマイズされる必要があり、フィッティングが悪ければ、ユーザーエクスペリエンスが最大限に発揮されない可能性があります。従業員はどのように顧客にアプローチすべきか、どのように頭にデバイスを装着すべきかなど、すべてのステップが慎重に叩き込まれるようです。
Vision Proは店舗での受取がほぼ義務化?
顧客はオンラインでVision Proを予約することはできるものの、受取は店舗で行うことを促される可能性が高まっているとのことです。
 
Apple Storeには、ヘッドセットを組み立て、箱詰めするための新しい機器がまもなく導入される予定とのことで、米国での発売はすぐそこまで迫っているようです。
 
 
Source:Bloomberg
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Apple iPhone 15 Plus (512 GB) - ピンク

Apple iPhone 15 Plus (512 GB) – ピンク 5星中4.3(23) ¥184,800 (2023-12-11 00:36 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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MacBook Air、Mac Pro/StudioがM3シリーズを搭載する時期!?

 
Appleは2024年3月に新製品発表イベントを開催し、M3を搭載する新しい13インチおよび15インチMacBook AirやM3搭載iPad Pro、M2搭載iPad Air(第6世代)を発表すると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想しています。
 
ガーマン記者は、M3シリーズを搭載するMac ProとMac Studioの発表は2024年末までずれ込むと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2024年3月に新製品発表イベントを開催すると噂。
2. M3を搭載する新しい13インチおよび15インチMacBook AirやM3搭載iPad Pro、M2搭載iPad Airを発表する見込み。
3. 新型Mac Proや7Kディスプレイの発表時期は、2024年10月と予想。

M3搭載MacBook Air発表により、M2搭載MacBook Airのラインナップ削減?
Appleは2023年6月にM2搭載15インチMacBook Airを発表していることから、M2搭載MacBook AirのユーザーがM3搭載MacBook Airに乗り換えることはあまり期待できないと、ガーマン記者は指摘しています。
 
そのため、AppleはM1搭載MacBook AirやIntelプロセッサ搭載MacBook AirがM3搭載MacBook Airに乗り換えることを期待していると、ガーマン記者は記しています。
 
M3搭載MacBook Airの発表に伴い、AppleはM2搭載MacBook Airの販売の終了を検討する可能性があると、ガーマン記者は考えています。
M3 Ultra搭載Mac Proが2024年10月に発表か
MacBook AirがM3を搭載した場合、Mac ProとMac StudioがM2シリーズを搭載製品として残ることになります。
 
Mac ProとMac StudioにM3シリーズが搭載されるのは2024年末とガーマン記者が述べていますので、2024年10月末頃に発表されるかもしれません。
 
その際に、Pro Display XDR後継品となる7Kディスプレイも発表される可能性があります。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Air(第6世代)がM2搭載、2つのサイズで登場〜他のiPadは?

 
2024年3月に発表されると噂のiPad Air(第6世代)はM2を搭載、画面サイズは10.9インチと12.9インチの2種類になるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えました。
 
ガーマン記者は、iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Air(第6世代)にはM2が搭載される。
2. iPad Air(第6世代)のディスプレイサイズは、10.9インチと12.9インチ。
3. iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうも、iPad miniは後継品が登場見込み。

iPad Air(第6世代)の目玉は、M2の搭載と新サイズ追加
予想通り、iPad Air(第6世代)に搭載されるAppleシリコンは、「M2」になる見通しです。
 
また、M3搭載iPad Proに対応する新型Magic Keyboardが発売される見通しなのに対し、iPad Air(第6世代)に対応するMagic Keyboardは現行モデルと同様とのことです。
 
ただし、12.9インチiPad Air(第6世代)に対応するMagic Keyboardが用意されるのは確実でしょう。
ホームボタン搭載iPadは終売に向かう、miniは継続
ガーマン記者は、iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうも、iPad miniとiPad(第10世代)の後継モデルはいずれ発表されると予想しています。
 
これらの製品の主な変更点は、搭載するAppleシリコンの刷新とガーマン記者は伝えています。
 
iPad mini 7とiPad(第11世代)は、2024年秋の発表が予想されています。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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36インチ7Kディスプレイと32インチiMacはいつ発売?最新の噂を確認

 
新しいPro Display XDRと大画面iMacの発表が数年前から噂されながら、一向に発表されません。改めて、最新の噂で新しいPro Display XDRと大画面iMacがいつ発表されそうなのか、MacRumorsがまとめています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 新しいPro Display XDRと大画面iMacの発表時期とスペックに関する噂。
2. Pro Display XDR後継品は、7Kディスプレイになるかもしれない。
3. 32インチiMacの発表時期は、早くても2024年後半。

Pro Display XDR後継7Kディスプレイを世界開発者会議で発表?
AppleはPro Display XDR後継となる7Kディスプレイを開発しているとBloombergのマーク・ガーマン記者が報告していましたが、発表されそうな気配がありません。
 
発表が期待される次のタイミングは、M3 Ultra搭載Mac Proが発表されると噂の2024年です。
 
Pro Display XDR後継品に期待されている新機能は、画質の良いカメラ、スピーカーの搭載と、高いリフレッシュレート(120Hz以上)への対応です。
 
筆者はPro Display XDR後継品発売後に安くなるであろうPro Display XDRの中古品を購入しようと考えているため、来年こそ発表されることを期待しています。
32インチiMacは、2024年後半もしくは2025年
Appleはまた、27インチiMac 5KもしくはiMac Proの後継品となる32インチiMacを2024年後半もしくは2025年に発売するとの噂もあります。
 
本製品のディスプレイは、ミニLEDバックライトを採用するとみられています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple(米国)(画像内テキスト:iPhone Mania)
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知らなきゃ損!iPhoneのアプリを終了させてはいけない、3つの理由

 
iPhoneのバッテリーを長持ちさせ、動作を速くする目的で、アプリのウィンドウを上にスワイプして終了させるのを習慣にしている方も多いかもしれません。しかし、こうしてアプリを終了させることは、バッテリー持ちにも、iPhoneの動作スピードにも悪影響があり、アプリが反応しない場合など以外は避けるべきなのです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhoneのアプリが反応しない時は終了させられる。
2. アプリを終了させてもバッテリー消費、iPhoneの動作速度にメリットはない。
3. アプリのバックグラウンド更新は個別に無効化することも可能。

 
アプリが反応しない時は終了させられる
iPhoneでアプリの動作がおかしかったり、固まってしまったりした時は、アプリを強制終了すると問題が解決することがあります。
 
アプリを終了させるには、iPhone X以降のホームボタンのないiPhoneでは、画面の最下端を上にスワイプして、画面の中ほどで止めて表示されるプレビューを上にスワイプします。
 
iPhone SEなどホームボタンのあるiPhoneでは、ホームボタンを2回押してアプリのプレビューが表示できます。
アプリを終了させて良いのはアプリが反応しない時だけ!
しかし、Appleが公式サポートページ「iPhone や iPod touch で App を終了する方法」で、「アプリを終了した方がいいのは、アプリが反応しなくなったときだけです」と断言しているように、この方法でアプリを終了させることにメリットはありません。
 

 
アプリを終了させない方が良い3つの理由
米メディアCult of Macが、iPhoneでアプリを終了させないほうが良い理由をまとめています。
 
1:iPhoneの動作が遅くなり、バッテリー消費が増える
アプリを終了させると、iPhoneは全てのプロセスを終了させ、メモリを消去する動作を実行します。そしてアプリを再び開く際に、iPhoneはアプリを最初から読み込み直すため、iPhoneの動作は遅くなります。
 
また、アプリを終了させ、再び開く動作のたびに、iPhoneは余分なバッテリーも消費してしまいます。
 
2:iPhoneはバックグラウンドではほぼ何もしていない
バックグラウンドでの動作を止めるためにアプリを終了させる方も多いことと思います。
 
しかし、バックグラウンドで開いたまま、あるいはiPhoneがロックされた状態では、アプリの多くは、ほぼ何もしていません。
 
iOSがバックグラウンドでアプリに許可しているのは、以下のようなごく一部の動作に限られます。
 

音声の再生(音楽、Podcast、ビデオなど)
電話の受発信
位置情報の照会
通知の送信
写真のアップロードや投稿など、実行中タスクの完了
ライブアクティビティの動作
Bluetooth/NFCデバイスとの通信
画面収録
ショートカットの動作
VPNの動作

 
3:アプリのバックグラウンド更新は設定できる
バックグラウンドでアプリのコンテンツを更新できる「アプリのバックグラウンド更新」の設定内容を確認して調整すれば、バッテリー消費やデータ通信量を節約できます。
 
「設定」アプリの「一般」>「アプリのバックグラウンド更新」で、アプリごとにオフにする、Wi-Fi接続中に限定する、完全にオフにするの選択が可能です。
 

 
Cult of Macのライター、グリフィン・ジョーンズ氏は、「アプリのバックグラウンド更新」はバッテリーを過度に消費せずに賢く動作すると評価したうえで、最も「悪質」なAmazon、Instagram、Snapchatといったアプリのみ、選択的に無効にする、とコメントしています。
 
 
Source:Cult of Mac, Appleサポート
(hato) …

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ちいかわ モバイルバッテリー 5000mAh ちいかわ SQ-L103 (ジャンプ ベージュ)USB-Aポート×2で2台同時充電が可能 PSE認証 iPad iPhone Android スマートフォ...

5星中4.3(79) ¥1,980 ちいかわ モバイルバッテリー 5000mAh ちいかわ SQ-L103 (ジャンプ ベージュ)USB-Aポート×2で2台同時充電が可能 PSE認証 iPad iPhone Android スマートフォン タブレット各種対応

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エンドツーエンド暗号化の必要性、Appleが強調

 
Appleは、個人情報への脅威についてまとめた今年度の報告書「The Continued Threat to Personal Data」を公開しました。エンドツーエンド暗号化の重要性などについても触れられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは個人情報への脅威についてまとめた今年度の報告書を公開した。
2. 消費者データを保護するツールとして、エンドツーエンド暗号化が重要だと指摘。
3. 組織が保持する読み取り可能な消費者データの量を制限することが効果的だという。

エンドツーエンド暗号化は消費者保護に最も効果的
Appleは報告書の中で、消費者データを保護するツールとして、エンドツーエンド暗号化が重要であると述べています。組織が保持する読み取り可能な消費者データの量を制限することが、消費者を保護する最も効果的な方法の一つであるとのことです。
 
Appleは、2011年から純正メッセンジャーアプリiMessageでエンドツーエンド暗号化をデフォルトで提供しています。
 
2023年1月からは、iCloud向けの「高度なデータ保護」を全世界で展開しています。高度なデータ保護では、以下の項目でもエンドツーエンド暗号化を使用することができます。
 

デバイスのバックアップ
「メッセージ」のバックアップ
iCloud Drive
メモ
写真
リマインダー
Safariのブックマーク
Siriショートカット
ボイスメモ
ウォレットのパス

過去12カ月間のデータ漏洩についても
Appleは報告書の中で、過去12カ月間に起こった世界各地のデータ漏洩についても触れています。
 
日本では、今年7月のトヨタの約230万人分の個人データ漏洩が取り上げられています。同社の「T-Connect」「G-Link」サービス利用者の車両から収集したデータは、約10年間に渡って外部から閲覧できる状態にあったことが明らかになっています。
 
 
Source:Apple (1) , (2) via Patently Apple, Car Watch
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple Vision Proだけじゃない!他社XRグラスが空間ビデオ再生に対応

 
iPhone15 Proで撮影し、Apple Vision Proで再生可能な空間ビデオの再生に、メガネ型のディスプレイ「VITURE One」が対応しています。iPhone15 Proは、近日中の正式版公開が見込まれるiOS17.2で空間ビデオ撮影に対応する予定です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proの空間ビデオ撮影に対応するアプリが登場。
2. 空間ビデオはVision Proで再生可能な立体的な動画形式。
3. iOS17.2とiPhone15 Proの組み合わせで撮影が可能になる。

 
「VITURE One XRグラス」用アプリ、空間ビデオ再生に対応
Appleが2024年前半に発売予定のApple Vision Proでは、立体感ある動画の空間ビデオを再生可能です。
 
空間ビデオの再生に、メガネ型ディスプレイ「VITURE One XRグラス」のiPhone用アプリ「Space Walker by VITURE」が、12月9日公開のアップデートで対応しています。
 
ITジャーナリストの西田宗千佳氏 (@mnishi41) によると、「VITURE One XRグラス」のほか「XREAL Air」でも空間ビデオが再生できた、とのことです。なお、現時点では動画が上下反対に再生される問題があるそうです。
 
ちなみに、両製品の公式ストア販売価格(税込)は、「VITURE One XRグラス」が74,880円、「XREAL Air」が49,980円で、Apple Vision Pro(アメリカでの販売価格は3,499ドルから)よりも手頃な価格で購入可能です。
 

サングラス型ディスプレイ「VITURE One」のiPhone用アプリ「Space Walker」が、iPhone 15 Proによる空間ビデオの再生にアプデで対応してた pic.twitter.com/FSszJkRnUi
— Munechika Nishida (@mnishi41) December 9, 2023

さらに試してみたら、SpaceWalkerはデバイスの排他制御をしてないようなので、XREAL Airでも動いた。
XREAL Air系で3D表示(SbS)にするには、ツルの明るさ変更ボタンの「+」を長押し。
— Munechika Nishida (@mnishi41) December 9, 2023

 
近日公開のiOS17.2とiPhone15 Proで撮影可能に
空間再現ビデオの撮影には、iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxをiOS17.2にアップデートすることで対応します。
 
多くの新機能が追加されるiOS17.2は、先日リリースキャンディデート(RC)が開発者向けにリリースされており、近日中に一般ユーザー向け正式版が公開される見込みです。
 
 
Source:西田宗千佳(@mnishi41)/X, VITURE One XRグラス, XREAL Air
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Apple、公式声明でBeeper Mini対応を明らかに〜青い吹き出しの行方は?

 
iMessageをリバースエンジニアリングして開発された、通常の緑ではななく「青い吹き出し」が出るAndroidメッセンジャーアプリ「Beeper Mini」が公開から3日で使用できなくなったと報じられていましたが、Appleは現地時間9日に対策をとったことを公式に認めました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iMessageをリバースエンジニアリングして開発されたメッセンジャーアプリ。
2. 「Beeper Mini」が公開から3日で使用できなくなったと報じられた。
3. Appleは9日に対策をとったことを公式に認めた。

Appleは今後もブロックを継続
Appleは声明の中で、「iMessageにアクセスするために偽の認証情報を悪用するテクニックをブロックすることで、ユーザーを保護するための措置を講じた」と述べています。
 
同社は加えて、「これらのテクニックは、メタデータを公開したり、迷惑メッセージ、スパム、フィッシング攻撃を可能にしたりする可能性」があるため、「今後もアップデートを続ける」としています。
BeeperはAppleに反論
「Beeper Mini」を開発したBeeperは、「暗号化されていないSMSと比較して、セキュリティを強化しており、メッセージをプライベートに保っている」とAppleに反論しており、アプリのソースコード全体を相互に合意した第三者に喜んで提供する用意があるとも述べています。
 
AppleはRCS(リッチコミュニケーションサービス)対応後も「青い吹き出し」はiMessageに限定すると述べており、「青い吹き出し」が同アプリの代名詞となっており、ある種のブランド価値がついているのが今回の騒動の発端の要因のひとつと見ることができます。
 
Appleにとって、自社開発していないアプリに専売特許を利用されることに良い気がしないのも納得がいくところではないでしょうか。
 
 
Source:9to5Google
Photo:Apple
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Appleの野望、インド製iPhoneが4台に1台に!

 
Appleは今後2〜3年以内にインドで年間5,000万台以上のiPhoneの生産を目指している、とThe Wall Street Journalが伝えています。全世界のiPhoneのうち4台に1台がインド製となる日も近いとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2〜3年以内にインドで年間5,000万台以上のiPhoneの生産を目指している。
2. 全世界のiPhoneのうち4台に1台がインド製となる日も近いとのこと。
3. iPhone組み立て大手のFoxconnは来年4月にインド新工場の操業を開始予定。

iPhone14からインドでの生産が一変
Appleが生産ラインの多様化を検討していると報じられてからすでに多くの時間が経過していますが、インドが中国に代わる生産国としてリストアップされています。
 
これまでインドでのiPhone生産は中国に大きく遅れを取っていましたが、iPhone14で中国と同月にインドでの生産が開始されたことで、状況は変化したといわれています。
今後数年間でiPhone生産の4分の1がインドで
Appleは今年インドでiPhone15を最も多く生産しており、インド製モデルを発売日にリリースすることにもこぎつけています。
 
The Wall Street Journalが伝えたところによれば、Appleは今後2〜3年内に4台に1台のiPhoneをインド製とする計画があるとのことです。
 
iPhone組み立て大手のFoxconnは現在、カルナータカ州に工場を建設中で、2024年4月に操業を開始する予定です。
 
 
Source:WSJ via GSMArena
Photo:Apple
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Belkinの大胆な提案!Appleケーブル交換サービス

 
アクセサリーブランドBelkinは、ビンテージAppleファンの要望に対応するため、F2E9142 Apple Monitor ADC to DVI Adapterの交換プログラムを12月末まで実施しています。このケーブルを持っているユーザーは、Belkinに連絡することで、ケーブルを新製品と交換することができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Belkinが創業40周年記念で「トレジャーハント」を実施中。
2. ビンテージAppleコンピュータに欠かせないケーブルを下取りに出すと新製品を代わりに送ってもらえる。
3. ケーブルはApple Power Mac G4、Power Mac G4 Cube、Power Mac G5専用に設計されたもの。

トレジャーハントとは?
F2E9142 Apple Monitor ADC to DVI Adapterとは、Apple Power Mac G4、Power Mac G4 Cube、Power Mac G5専用に設計されており、Apple Cinema DisplayやApple Studio Displayなどのディスプレイ、またはADCインターフェースを搭載したApple Macintoshコンピュータで使用できます。
 
このケーブルはビンテージ製品には欠かせないものですが、オークションで高値で取引されているため、ユーザーの苦悩が報告されていましたが、Belkinが創業40周年記念で実施中の「トレジャーハント」はこの問題の解決を目指すものです。
ケーブルを新製品と交換可能
BelkinのF2E9142 Apple Monitor ADC to DVI Adapterを持っている方は、treasurehunt@belkin.com に連絡すると、配送の手配を行ってくれるそうです。ケーブルを下取りに出したユーザーはBelkinの新製品のリストから交換商品を選ぶことができます。
 
今回の企画は米国内のみなのか、それ以外の地域にも対応しているのか明記されていませんが、ケーブルをお持ちの方は試してみる価値があるかもしれません。
 
 
Source:Belkin via AppleInsider
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画期的!Appleが箱内アップデート技術を特許化

 
Appleが未開封のデバイスのソフトウェアアップデートを行うための新技術を開発していると10月に報じられましたが、実際に同技術に関する特許を取得したことがわかりました。特許は「箱内でのソフトウェアアップデート」と名付けられたものです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは未開封のデバイスのソフトウェアアップデートに関する特許を取得した。
2. 販売前にデバイスをアップデートすることで顧客体験の向上につながるという。
3. 特許出願では未開封デバイスのアップデート方法のステップが説明されている。

販売後のデバイスのアップデートはコスト大
Appleの特許出願には、デバイスの販売後にソフトウェアアップデートを行うのに30分以上時間がかかると記されており、結果より多くの従業員の配置つながる、とコストが大きいとのことです。
 
デバイスの販売前にソフトウェアをアップデートすることで、顧客体験の改善が可能であるとのことですが、密封された容器にどのようにアクセスするが鍵になってきます。
9つのステップで未開封を更新
特許には、次のステップで未開封デバイスのソフトウェアを更新できると記載されています。
 
「プロビジョニング(準備)」>「デバイス証明書」>「デバイス識別子」>「認証」>「ネットワーク接続の確立」>「ソフトウェアの更新」>「更新されたデバイスのプロビジョニング解除」>「方法のフロー」>「アップデートを実行する電子機器」
 
特許図面でも一連の流れが描かれています。
 

 
 
Source:Patently Apple
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AndroidでiMessage使えるアプリ、たった3日でAppleに封じられる

 
iPhoneで使用されているiMessageを、Androidでも利用可能にするアプリ「Beeper Mini」が公開されましたが、Appleの対策により公開から3日ほどで使用できなくなりました。同アプリは、iMessageをリバースエンジニアリングして開発され、iMessageと同等の機能が利用可能でした。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iMessageをAndroidで利用できる「Beeper Mini」アプリが公開。
2. 公開直後からの予測どおり、Appleの対策により動作不能に。
3. 同アプリはiMessageのリバースエンジニアリングにより開発されていた。

 
火曜に公開、金曜には動作終了
「Beeper Mini」は、iMessageをリバースエンジニアリングして開発され、AppleのiMessageサーバーと直接通信して動作しています。AndroidデバイスでもiMessageを使用できるアプリとして、現地時間12月4日に公開されました。
 

 
公開直後から、Appleが「Beeper Mini」の使用する「抜け穴」を塞ぐのではないか、と予測されていましたが、12月8日の時点で「Beeper Mini」を開くとエラーメッセージが表示され、動作しなくなっています。
 
数日でAppleによる対策が講じられた模様です。Beeperは、Appleの対策によりアプリが動作しなくなったことを認めています。
 
同アプリは、月額2.99ドルのサブスクリプション課金が必要ですが、使用開始から7日間は無料トライアル期間が設定されていました。課金開始の前に、アプリが動作しなくなる事態となりました。
AppleのiMessageサーバーとの直接暗号化通信など技術情報も公開
「Beeper Mini」はApple ID不要で使用でき、iPhoneと青い吹き出しのメッセージをやり取りできるほか、既読通知やタイピング中のアニメーション、リアクションなどiMessageと同等の機能が利用可能でした。
 
Beeperは、「Beeper Mini」の公開にあわせて詳細な技術情報を公開しています。同アプリは、エンド・トゥ・エンドの暗号化でAppleのiMessageサーバーと直接通信しており、BeeperとAppleのいずれもメッセージ内容を読むことはできないことなどが明かされています。
iPhoneと青い吹き出しでやり取りする動画
米メディアMacRumorsは、「Beeper Mini」を使ってiPhoneとiMessageをやり取りする様子の動画を公開しています。
 
ブルーの吹き出しでメッセージがやり取りされ、高画質の動画が送信できていることが確認できます。
 

 
2024年にRCS対応も吹き出し色の使い分けは続く
Appleは、Androidが採用しているメッセージ規格のRCS(Rich Communications Services)」に2024年から対応すると発表しています。
 
ただし、AppleはRCSに対応してもiMessageの吹き出しはブルー、SMSの吹き出しはグリーンという使い分けを継続する方針です。
 
グループSMSでAndroidユーザーとiPhoneユーザーが混在するグループチャットで、Androidユーザーの送信したメッセージの吹き出しが緑で表示されることが、若者の「同調圧力」になっている、との指摘もあります。
 
 
Source:MacRumors, Beeper
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Apple Aシリーズに高性能コアを捨てて対抗〜Snapdragon 8 Gen 4

 
Qualcommの、Androidデバイス向け次期ハイエンド・システム・オン・チップ(SoC)となるSnapdragon 8 Gen 4について、コードネームと構成に関する情報がリークされたとし、Notebookcheckが伝えています。
 
Snapdragon 8 Gen 4は、Windows PC向け新型プロセッサとなるSnapdragon X Eliteと共に、Nuviaが開発したArmアーキテクチャを採用する新しいCPUコアを採用して性能を向上、Apple Aシリーズへの対抗を目指していると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Snapdragon 8 Gen 4のハードウェアコードネームとソフトウェアコードネームのリーク情報が投稿された。
2. Snapdragon 8 Gen 4は、超高性能コアと高性能コアだけ搭載し、高効率コアを搭載しない模様。
3. 似たような構成を採用するDimensity 9300には、サーマルスロットリングの懸念があると指摘されている。

Dimensity 9300同様、高効率コアを搭載しない見込み
リーク情報によれば、Snapdragon 8 Gen 4のハードウェアコードネームは「Pakala」、ソフトウェアコードネームは「Sun」で、2つのLタイプCPUコアと6つのMタイプCPUコアによる8コア構成になるとのことです。
 
Snapdragon 8 Gen 4のLタイプCPUコアは、Nuvia Phoenix Lコアで、MタイプCPUコアはNuvia Phoenix Mコアを示している模様です。
 
Nuvia Phoenix LコアはArm Cortex-X4に相当する超高性能コア、Nuvia Phoenix MコアはArm Cortex-A720に相当する高性能コアであることから、今回のリーク情報が正しければ、Snapdragon 8 Gen 4はMediaTek Dimensity 9300同様、Arm Cortex-A520に相当する高効率コアを搭載しないことになります。
 
その場合、消費電力や発熱がどうなるのか、Nuvia Phoenix CPUコアの実力(電力効率)が試されることになります。
A17 Proに続き3nmプロセスで製造されるSnapdragon 8 Gen 4
Snapdragon 8 Gen 4は全数がTSMCの3nmプロセス「N3E」で製造、翌年のSnapdragon 8 Gen 5はTSMCとSamsungの3nmプロセスで製造されると噂されています。
 
 
Source:GSMChina, Digital Chat Station/Weibo, Hanakāpī‘ai (Lei)(@reikaNVMe)/X via Notebookcheck
Photo:AppleTrack(@appltrack)/X
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iPad mini/Airの2026年モデル向け?JOLEDの製造装置を用いて量産か

 
2023年3月末に経営破綻したJOLEDのインクジェット印刷方式有機EL(OLED)ディスプレイパネル製造装置を活用し、中国TCL CSOTが2024年下半期(7月〜12月)にOLEDディスプレイパネルの量産を開始すると、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
JOLEDが軌道に乗せることができなかったインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルのビジネスに関し、資本力を背景にTCL CSOTがものにできるのか注目されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. TCL CSOTが、経営破綻したJOLEDのインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネル製造装置を活用し、来年後半に量産を開始すると発表。
2. TCL CSOTは、iPadやMacBook用OLEDディスプレイの受注に向けて活動中と噂。
3. JOLEDから買収した製造装置も活用し、第8.5世代OLEDディスプレイパネルを製造する可能性がある。

JOLEDが有効活用できなかった製造装置で量産目指す
TCL CSOTが2023年12月7日、経営計画カンファレンス(DTC2023)で、JOLEDのインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネル製造装置を活用し、2024年下半期(7月〜12月)にOLEDディスプレイの量産を開始すると発表しました。
 
インクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルは、Samsung DisplayやLG Displayが採用する真空蒸着方式と比べて材料を有効活用でき、大画面ディスプレイパネル製造に有利と期待されていました。
 
しかし、JOLEDは歩留まり率の改善に苦慮、製造した第5.5世代OLEDディスプレイパネルの採用も一部に留まっていました。
AppleからのOLEDディスプレイ受注を目指した動きの一環か
TCL CSOTが製造を開始する予定のインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルは、IT製品および医療機器用ディスプレイパネルとして供給される見通しです。
 
TCL CSOTは自社独自のインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルの製造計画も持っており、それらも含めて第8.5世代OLEDディスプレイパネルを製造するとみられています。
 
第8.5世代OLEDディスプレイパネルは将来的に、MacBook Proおよび2026年モデルのiPad miniとiPad Airが採用する可能性があります。
 
TCL CSOTはAppleからのOLEDディスプレイ受注を目指しているとの報道もあったことから、今回の装置買収もそれを目指す動きの一環かもしれません。
 
JOLEDを巡っては、TOPPANホールディングスが能美事業所を取得して半導体の開発および製造拠点としての整備を目指すことが発表されるなど、痕跡が消え去ろうとしています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/X
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tvOS17.2とmacOS Sonoma 14.2のRC2公開〜正式版は1週間以内

 
Appleが、tvOS17.2リリースキャンディデート(RC)2、HomePodソフトウェアバージョン17.2 RC2、macOS Sonoma 14.2 RC2を公開しました。
 
数日前に公開されたこれらのOSのRCで、何らかの不具合が確認されたと考えられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. tvOS17.2 RC2、HomePodソフトウェアバージョン17.2 RC2、macOS Sonoma 14.2 RC2が公開された。
2. 修正に時間を要する新たな不具合が確認されなければ、正式版は1週間以内に公開される見込み。
3. 最新OSに対応しない製品向けに、以前のOSのRCも公開中。

正式版は1週間以内に公開される見通し
公開されたRC2は、tvOS17.2、HomePodソフトウェアバージョン17.2、macOS Sonoma 14.2だけで、iOS17.2やwatchOS10.2はRCで留まっています。
 
tvOS17.2、HomePodソフトウェアバージョン17.2、macOS Sonoma 14.2のRC2で、修正に時間を要する不具合が確認されなければ、正式版はiOS17.2、iPadOS17.2、watchOS17.2とともに1週間以内に公開される見通しです。
 
macOS Sonoma 14.2では、曲認識機能であるShazamがMacの標準機能として実装されるのが明らかになっていました。
古いOSのRCも公開
Appleは、最新OSに対応しない製品向けとなるmacOS Ventura 13.6.3とmacOS Monterey 12.7.2、iOS16.7.3、iPadOS16.7.3のRCも公開していました。
 
 
Source:MacRumors (1), (2)
Photo:Apple
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iPhoneとApple Watchのデザインの要、担当責任者がAppleを退社

 
iPhoneおよびApple Watchのデザイン担当責任者が、来年2月にAppleを退社することが判明したと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
 
製品デザイン担当副社長の肩書を持つタン・タン氏の退社は、iPhoneとApple Watchの製品デザインに大きな影響を与えることになりそうです。なお現時点ではタン氏退社の話は公になっていません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone、Apple Watchのデザイン担当責任者が来年2月にAppleを退社する。
2. タン氏はアクセサリーやAirPods開発の責任者でもある。
3. つい先日にもFace IDなどを監督してきた幹部の退社が伝えられている。

タン氏はアクセサリーやAirPods開発も担当
タン氏の直属の上司はジョン・ターナス氏(ハードウェア・エンジニアリング部門上級副社長)であり、ターナス氏は2021年より、Appleの役員としてティム・クック最高経営責任者(CEO)の直属となっています。
 
タン氏はiPhone、Apple Watchのデザインに加え、アクセサリーのデザインや、AirPodsの開発の大半を担う音響チームの責任者も務めていました。
相次ぐ幹部クラスの退社
タン氏はこれまで、iPhoneなどAppleのもっとも重要な製品に関し重要な決断を下していたため、同氏の退社がAppleに与える影響は大きいと、Appleの事業に詳しい関係者は語っています。
 
幹部クラスの退社といえば、数日前には、タッチスクリーン技術やヘルスセンサー、Face IDを監督してきたスティーブ・ホテリング氏の退社が伝えられたばかりです。
 
 
Source:Bloomberg
(lunatic) …

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USB-C Magic Mouse、Keyboard、TrackPadを3月に発売か

 
Magic Mouse、Mac用Magic Keyboard、Magic TrackpadのUSB-C対応モデルが2024年春に発売されると、リーカーの刹那数码氏がWeiboに投稿しました。
 
Appleは2024年3月に新製品発表イベントを開催、M3搭載MacBook Air、新型iPad Pro、新型iPad Airを発表すると噂されていますので、その際にMac用アクセサリーのUSB-C対応モデルも発表されるのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが2024年春に、Magic Mouse、Mac用Magic Keyboard、Magic TrackpadのUSB-C対応モデルを発売するとリーカーが投稿した。
2. 2024年3月に開催と噂の新製品発表イベントで、M3搭載MacBook Airなどと同時に発表されるかもしれない。
3. AirPods Maxなど、残りのLightning端子搭載製品はどうなるのか。

2024年3月に新型MacBook Airと同時に発表か
Magic Mouse、Mac用Magic Keyboard、Magic TrackpadのUSB-C対応モデルの開発について以前から噂されていましたが、数カ月後には発売されそうです。
 
リーカーの刹那数码氏は、Magic Mouse、Mac用Magic Keyboard、Magic TrackpadのUSB-C対応モデルが2024年春に発売されると述べています。
 
発表方法として、M3搭載MacBook Airなどを発表すると噂の2024年3月の新製品発表イベントが選択されるかもしれません。
残りのLightning端子搭載製品の行方は?
Mac用アクセサリーの外部接続端子がUSB-Cに移行すれば、Lightning端子搭載製品として残るのはAirPods Maxなどかなり少数になります。こうした製品の移行時期が注目されます。
 
また、Lightning端子を搭載するiPhone14がいつまで販売されるのか、iPhone14をベースに開発されるiPhone SE(第4世代)の発売に伴ってiPhone14は廃番になるのか、今後の動向が気になります。
 
 
Source:刹那数码/Weibo
Photo:Arav Arora(@aravarora_)/X
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iPhone16 Proに長寿命OLEDディスプレイ搭載!iPadの新技術応用か!?

 
iPhone16 Proシリーズには、寿命が長い有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されると、リーカーの刹那数码氏がWeiboに投稿しました。
 
最終的に実現することはありませんでしたが、AppleはiPhone15 Proシリーズに寿命が長いOLEDディスプレイを搭載するとの噂があったため、それが1年遅れで実現するのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proシリーズには、寿命が長いディスプレイが搭載されるとリーカーが投稿。
2. M3搭載iPad Proには、高輝度で寿命が長い2段スタック型OLEDディスプレイが搭載されると噂。
3. iPhone16 ProシリーズのOLEDディスプレイは、M3搭載iPad Pro陽OLEDディスプレイの技術を応用したものになるかもしれない。

2024年3月発売のM3搭載iPad Proの新技術を応用か
iPhone15 Proシリーズへ搭載される寿命が長いOLEDディスプレイに関する噂の骨子は、ディスプレイ種別が2段スタック型になるというものでした。
 
2段スタック型OLEDディスプレイは、2024年3月に発表されると予想されている、M3搭載iPad Proへの搭載が確実視されています。
 
また、M3搭載iPad Pro用OLEDディスプレイには高屈折CPL(Capping Layer)に低屈折CPLが組み合わせられ、この点でも製品寿命が伸びると予想されています。
 
刹那数码氏は、iPhone16 Proシリーズ用OLEDディスプレイの寿命が伸びる理由を後で説明すると述べていますが、これらのM3搭載iPad Pro用OLEDディスプレイに導入する新技術を応用するのかもしれません。
 
iPhone16 Proシリーズは縦長のディスプレイを採用してサイズを拡大、アスペクト比も変更されると噂されています。
 
 
Source:刹那数码/Weibo
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad mini 7とiPad(第11世代)が対象!?来年2月から試作に向けた動き

 
iPadの開発は今後、中国本土ではなくベトナムで行われるとNikkei Asiaが報じました。ベトナムで最初に開発されるiPadは2024年後半に発売されるモデルになるとのことですので、iPad mini 7とiPad(第11世代)がそれに該当すると考えられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. エントリー版のiPadの開発や試作が、中国本土ではなくベトナムで行われる模様。
2. 2024年後半に発売されるモデルが対象とのことで、iPad mini 7とiPad(第11世代)がそれに該当する可能性がある。
3. iPhone17の試作も、中国本土ではなくインドに移管されると噂。

iPad mini 7とiPad(第11世代)をベトナムで試作か
Nikkei Asiaによれば、BYDがベトナムにおいて新型iPad開発のための新製品導入(NPI:New Product Introduction)準備を2024年2月中旬に開始、開発される製品は2024年後半に発売されるとのことです。
 
ベトナムで開発されるのはエントリー版のiPadとのことですので、iPad Proは含まれません。
 
そのため、2024年後半発売と噂されるiPad mini 7とiPad(第11世代)の開発がベトナムで行われると予想されます。
iPhone17のNPIはインドで行われると噂
Appleは製造拠点だけではなく量産に向けた開発拠点も中国から他国に移管することを計画しているようで、iPhone17のNPIはインドで行われるとの噂があります。
 
 
Source:Nikkei Asia
Photo:Apple(画像内テキスト:iPhone Mania)
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【自腹レビュー】iPad mini 6用カメラ穴がないガラス保護フィルムが素晴らしい

 
先日予告した通り、iPad mini 6を購入、NIMASOのガラス保護フィルムを貼り付けましたのでレビューします。
 
11インチiPad Pro(第3世代)では、重さが増すことを嫌ってガラスではないPET素材の保護フィルム(以下、保護フィルム)を使用している筆者ですが、ディスプレイサイズが小さく本体の重さが軽いiPad mini 6では、ガラス保護フィルムを貼り付けてもそれほど重さが増したことが気にならず、保護フィルムよりも良い選択肢と評価します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7を待ちきれず、iPad mini 6を購入した。
2. iPad mini 6に、NIMASOのカメラ穴がないガラス保護フィルムを貼り付けた。
3. 貼り付けは簡単で、空気が残ることもなく、カメラの動作にも問題がないことを確認。

iPad mini 7を待つのに疲れ、iPad mini 6を購入
筆者は、iPad mini 7が10月に発表されるかもしれないという噂を信じて待っていましたが実現せず、最近の噂では2024年秋になるとのことなので痺れを切らしてiPad mini 6のWiFi+Cellularモデル、本体カラー「パープル」を購入しました。
 
まずは定番の、ガラス保護フィルムを貼り付けました。今回使用したのはNIMASOのガラス保護フィルムで、カメラ穴がない製品です。
 

 
パッケージ
パッケージには、白い貼り付け用ガイド、ディスプレイクリーナー類、取扱説明書が入っています。
 

 
ディスプレイクリーナー類
ディスプレイクリーナー類として、湿式クリーナー、乾式クリーナー、ホコリ吸着シート、空気を押し出すための黒いヘラが付属しています。
 

 
ディスプレイのクリーニング
貼り付け前のディスプレイのクリーニングは、愛用するエレコムの液晶用クリーニングリキッド(型番:CK-DP100)にて行いました。
 
また、NIMASOのガラス保護フィルムの同梱品から、乾式クリーナーとホコリ吸着シートを用いて事前準備を整えました。
 
今回の作業は風呂場ではなく通常のリビングルームで行ったため、成功の鍵はディスプレイのホコリをしっかりと取り除くことでした。
 
その後、時間をおかずに次の作業に移りました。
 

 
ガイド枠のセットと貼り付け
iPad mini 6にガイド枠をセットしたら、ガラス保護フィルムの吸着面保護シートを剥離し、ディスプレイにそっと置くだけで自然に吸着、簡単に貼り付けることができました。
 

 
空気の押し出しも簡単
貼り付け直後は直径2センチメートル程度の空気が混入しましたが、黒いヘラで押し出し、乾式クリーナーで押さえつけることで、跡も残らず綺麗になりました。
 

 
貼付け後の再確認
ガラス保護フィルムを貼り付けた後のiPad mini 6のディスプレイに、ホコリや空気が混入していないかスポットライトを当てて確認しましたが、全く問題ありませんでした。
 
*ディスプレイ中央に見えるホコリ状のものは指紋による表面の汚れであり、ガラス保護フィルムの下についているわけではありません。
 

まとめ
NIMASOのiPad mini 6用カメラ穴がないガラス保護フィルム「商品コード: B09C7GP7PY」は、Amazonで税込1,273円〜税込1,699円(時期により変動)で販売されています。
 
他社の製品の多くはカメラ穴が空いていますが、カメラ穴がないガラス保護フィルムでも現時点で特に問題は認められませんでした。
 
カメラ穴がないことで、そこにホコリや汚れがたまることもなく、良いガラス保護フィルムと評価します。
 
また、ガラス保護フィルムはPET素材の保護フィルムと比べて指の滑りが良く、指紋汚れを拭き取るのも容易です。
 
 
参考URL:NIMASO
(FT729) …

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