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Goldman Sachs、Apple Cardでの損失拡大も当面は継続か

 
Apple CardでAppleと提携関係にあるGoldman Sachsが、2023年第2四半期(4月〜6月)の業績を発表、同社のクレジットカード事業の損失が拡大しており、その主な原因がApple Cardであることを明らかにしました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Goldman Sachsが2023年4月〜6月期の業績を発表した。
2. Apple Card事業の損失は拡大している。
3. Goldman SachsのCEOは、Appleとの提携は長期的なものと発言。

Apple Cardが6億6,700万ドルの損失の最大要因
Goldman Sachsの4月〜6月期の業績は、前年同期比で58%の減益となりました。米メディアBloombergは、収益性の重要な指標となる自己資本利益率が4%に落ち込み、大手米銀の中で最悪となったと伝えています。
 
米メディアAppleInsiderによると、業績報告書のなかの「プラットフォーム・ソリューションズ(Platform Solutions)」事業にApple Cardが含まれており、同部門の6億6,700万ドルという損失額の最大要因が、Apple Cardであるとのことです。
 
業績報告には、信用損失引当金が6億1,500万ドルとあります。これにはクレジットカード事業の損失やPOS事業の負債のための準備金が含まれています。
 
プラットフォーム・ソリューションズ事業の信用損失は5億4,400万ドル、営業経費は9億8,700万ドルなので、同事業部の4月〜6月の純利益である6億5,900万ドルをはるかに上回っています(つまり赤字)。
当面Appleとの提携解消はない?
Goldman SachsはApple Cardにより、すでに10億ドルを超える損失を被っています。
 
しかし同社のデイビッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は業績発表において、Appleとの提携は長期的なものであり、預金(Apple普通預金)も引き続き増やしていくと述べ、当面はAppleとの提携解消は考えていないことを示唆しました。
 
一方Goldman Sachsの役員らは、消費者金融部門(プラットフォーム・ソリューションズを指す)が黒字転換するのは2025年になると考えている、としています。当初の黒字転換目標時期は2022年末でした。
 
 
Source:Goldman Sacks(PDF) via AppleInsider,Bloomberg
Photo:Apple
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AirPods Max(第2世代)はどうなる!?5つの新機能を予想

 
AirPods Max(第2世代)に搭載される可能性がある5つの新機能を、MacRumorsが予想しました。
 
MacRumorsの予想はBeats Studio ProやAirPods Pro(第2世代)の仕様を基にしており、そうした点では実現する可能性の高いものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Max(第2世代)の新機能に関する予想が伝えられた。
2. USB-C端子、H2チップ、U1チップの搭載が期待される。
3. AirPods Max(第2世代)の発表は長年噂されているが、未だに実現していない。

AirPods Max(第2世代)の改良点に関する予想
MacRumorsは、AirPods Max(第2世代)には「USB-C端子」「H2チップ」「アクティブノイズキャンセリング性能の向上」「適応型オーディオ」「会話を強調」が搭載されると予想しています。
 
Appleは各種製品の外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更しており、AirPods Max(第2世代)が発表される際にはUSB-Cを採用するのは確実と思われます。
 
また、それ以外の機能も既にAirPod Pro(第2世代)に実装済みのものです。
 
これら以外の改良点としては、バッテリー駆動時間の延長やBluetooth 5.3への対応、U1チップの搭載も考えられます。
 
AirPod Pro(第2世代)は新しい本体カラーを採用し、2022年末に発表されるとの予想もありましたが、未だに発表される気配がありません。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Netflixが米国と英国でベーシックプランを廃止〜日本の料金プランはどうなる?

 
Netflixが、米国と英国で「ベーシックプラン」を廃止しました。
 
Netflixは、2022年11月から「広告付きスタンダード」の提供を開始していることから、「ベーシックプラン」廃止は、広告収入の増加を狙ったものと考えられます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Netflixが、米国と英国で「ベーシックプラン」を廃止した
2. 「ベーシックプラン」廃止により、広告なしの最安プランは「スタンダードプラン」(月額15.49ドル)になった
3. 「ベーシックプラン」廃止は、広告収入の増加を狙ったものと考えられる

Netflixが米国と英国でベーシックプランを廃止
米国と英国で廃止された「ベーシックプラン」は月額9.99ドル(日本では990円)、広告なしでは最安のプランです。
 
解像度が720p(HD)に固定され、同時接続は一台までと制限はありますが、月額料金の安さから人気のプランとなっていました。
 
「ベーシックプラン」廃止により、英国と米国、およびカナダ(すでに「ベーシックプラン」廃止)のユーザーは、広告なしプランの場合、月額15,49ドル(日本では1,490円)の「スタンダードプラン」が最安プランとなります。
 
日本で「ベーシックプラン」が廃止される日も近い?
「ベーシックプラン」が廃止された米国、英国およびカナダでは、しばらく前から申し込み画面に「ベーシックプラン」が常時表示されず、「他のプランへ誘導したいのではないか」と話題になっていました。
 
現在、日本のNetflix申し込み画面でも「すべてのプランを表示」ボタンを押さないと「ベーシックプラン」が表示されない仕様となっています。
 

 
このため、近い将来日本でも「ベーシックプラン」が廃止される可能性があるのではないでしょうか。
 
 
Source:Apple Insider
Photo:Netflix
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Apple、独自のAIチャットボット「Apple GPT」を開発中か

 
AppleがOpenAIの「ChatGPT」に対抗する人工知能(AI)ツール「Apple GPT」の開発を進めていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。チャットボットサービスやアプリ内のAI機能が急増する中、AIに関する取り組みはここ数カ月の間に同社にとって優先事項となっています。ただし、消費者へ向けた製品を作るための明確な戦略を立てるまでには至っていないということです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Appleが独自のAIチャットボット「Apple GPT」を開発中と報じられる。
2.人工知能プロジェクトに関しても、Appleはプライバシーを優先。
3.Appleが2024年にAIに関する重要な発表を計画している可能性。

独自のAIチャットボット「Apple GPT」を開発中か
事情に詳しい関係者によると、AppleはChatGPT、Microsoftの「Bing」、Googleの「Bard」といった大規模言語モデルを作成するためのAjaxフレームワークを構築し、一部のエンジニアが「Apple GPT」と呼ぶ独自の社内用チャットボットを開発しているということです。
 
AIチャットボットの人気を考えると、Appleは人々のスマートフォンとの関わり方を変える新しいAIベースの技術に遅れをとっていることを懸念しています。
 
Appleの従業員がApple GPTを利用するには特別な許可が必要で、プロトタイピング用として活用されています。なお、その出力を顧客向け機能の開発に利用することは禁止されているということです。
 
Ajaxフレームワークは、Googleの機械学習フレームワーク「JAX」が元となっており、Google Cloud上で動作します。AppleはOpenAIと契約を結ぶことを検討し、社内チーム向けにOpenAIの技術を試用したと伝えられていますが、最終的に締結には至りませんでした。
Apple、機能性よりもプライバシーを優先
Appleには人工知能プロジェクトに取り組む複数のチームがあり、この取り組みには、プライバシーに関する問題に対処する試みも含まれているということです。パーソナルアシスタント 「Siri」 にしても、同社は機能性よりもプライバシーを優先し、常に競合他社より慎重な姿勢を取ってきました。しかしAppleは、Google、Microsoft、Samsung、Amazonなどの競合他社の製品と比較して、「Siri」の欠点について批判を受けています。
 
今年5月に行われた同社の四半期決算説明会でティム・クック最高経営責任者(CEO)は、AIには「整理しなければならない多くの問題」があり、開発アプローチにおいて「慎重かつ思慮深くあることが重要」だと述べました。クックCEOはまた、AppleはAIを「巨大なもの」と見ており、「思慮深く製品に織り込んでいく」としています。
 
Appleが消費者向けのチャットボットをリリースする可能性があるかどうかについては、今のところ明らかにされていませんが、同社は新しいソフトウェアをリリースする度に機械学習をベースとした自社製品の機能を改善し続けています。例えばiOS17では、予想テキスト機能が改善され、画像認識とVisual Look Upに関する新機能が導入されました。
 
Appleは2024年にAIに関する重要な発表を計画している可能性がありますが、現時点では具体的な計画は定まっていません。同社のAI部門の責任者であるジョン・ジャナンドレア氏とソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、AIプロジェクトの指揮を取っていますが、Appleの多くの新技術と同様に製品開発を巡って意見の相違があり、同社はこれを解決する必要があると報じられています。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
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mineo、7/21よりiPhone SE(第3世代)の取り扱いを開始

 
オプテージは同社の格安スマホサービスmineo(マイネオ)において、2023年7月21日より、国内版SIMフリー「iPhone SE(第3世代)」の販売を開始すると発表しました。
 
価格はストレージ容量64GB版が70,224円、128GB版が77,880円です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. mineoがiPhone SE(第3世代)の取り扱いを7月21日に開始する。
2. 選択可能なのはストレージ容量が64GBと128GBのモデルのみ。
3. mineoではiPhone13、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)も販売中。

mineoで7/21よりiPhone SE(第3世代)が販売開始
MVNOのmineoが取り扱いを開始するのは、2022年3月に発売となったiPhone SE(第3世代)です。
 
AppleオンラインストアおよびApple Storeでは、64GB、128GB、256GBの3バージョンが販売されていますが、mineoでの取り扱いが開始されるのは64GBと128GBのみです。
 
カラーはミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDの全色から選べます。
iPhone13、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)にiPhone SE(第3世代)が追加
オプテージによると、mineoで提供されるiPhone SE(第3世代)は同社が取り扱う他のiPhoneシリーズと同様、同社が独自に調達したSIMフリー製品で、au/ドコモ/ソフトバンクのすべてのプランで使用可能とのことです。
 
なお現在mineoが販売しているiPhoneは、iPhone13、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)で、7月21日よりこのラインアップにiPhone SE(第3世代)が追加されます。
 
 
Source:オプテージ
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Appleが新型Beats Studio Proを発表、8月9日に発売へ

 
Appleは、Beatsブランドの新型オーバーイヤーヘッドフォンBeats Studio Proを発表しました。
 
販売価格は税込49,800円、BeatsおよびApple公式サイトにおいて、8月9日から販売が開始されます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがBeatsブランドの新型Beats Studio Proを発表
2. Beats Studio Proの販売価格は税込49,800円、8月9日に発売
3. Beats Studio Proは、音の歪みが80%減少するなど、大きく性能が向上している

Appleが新型Beats Studio Proを発表
Beats Studio Proは、Beats史上最もパワフルで高精度なオーバーイヤーヘッドフォンです。
 
改良された二重構造の振動板やマイクロベント、25%強化されたマグネットにより、豊かな音質を実現しながら、歪みをほぼゼロに低減しました。
 
ボタンを押すだけで、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替えられるほか、空間オーディオにより映画館にいるような没入感でコンテンツを楽しむことができます。
 
また、Beats Studio Proは最大40時間の再生時間を実現、「探す」アプリに対応するなど、従来モデルBeats Studio 3から大きく機能アップしています。
 
カラーは、ブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーンの4色展開で、専用のキャリングケースやUSB-C -USB-C 充電・オーディオケーブルが付属します。
 
 
Source:Beats
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Apple iPhone 14 Pro 512GB ディープパープル - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro 512GB ディープパープル – SIMフリー 5G対応 5星中4.3(29) ¥194,800 (2023-07-19 17:38 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Mac OS X Tigerの公式壁紙が現代版となって復活

 
Mac OS X Tigerは、Mac OS Xの5番目のバージョンで、今から18年前の2005年4月29日にリリースされました。サードパーティー壁紙制作で知られるBasic Apple Guyは、Mac OS X Tigerの公式壁紙を現代版として復活させ、公開しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. サードパーティー壁紙制作で知られるBasic Apple Guyが、Mac OS X Tigerの公式壁紙の現代版を公開。
2. より明るい色を使用し、ラインをすっきりさせた現代的なMacのセンスで再構築したという。
3. 現代版では、アクアバージョン、サマーバージョンなど3種類が用意されている。

アクア、サマー、トワイライトの3種類が公開
Basic Apple Guyは、Mac OS X Tigerの公式壁紙を、より明るい色を使用し、ラインをすっきりさせ、グラデーションをソフトにした現代的なMacのセンスで再構築した、とコメントしています。
 
オリジナルの壁紙は青を基調とした1種類のみとなっていましたが、現代版ではアクアバージョン、サマーバージョン、そして夏の夕暮れを思わせる美しいトワイライトバージョンの3種類が用意されています。
 
また壁紙は、MacのみでなくiPadとiPhone向けのものも公開されています。
 
壁紙のダウンロードは、ソース元のリンクから可能となっています。
 
 
Source:Basic Apple Guy
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【試してみた】YouTube、動画を長押しだけで2倍速再生できる新機能を提供中

 
YouTubeが、再生中の動画を長押しするだけで、再生速度が2倍になる新機能を期間限定で提供しています。iOSアプリ、Androidアプリ、パソコンのブラウザで利用できます。同時に、再生中の誤操作防止機能、大型サムネイル表示機能も提供中です。対象はプレミアム会員です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. YouTubeが、動画を長押しするだけで2倍速再生できる新機能を提供中。
2. 再生中の誤操作防止、大型サムネイルも提供中。
3. 対象はYouTube Premium(有料)会員。実際に使ってみた。

3つのベータ版新機能を提供中
YouTubeは、「ベータ版の新機能を試す」として、現在開発中の新機能を有料のYouTube Premium会員向けに試験提供しています。
 
「長押しして2倍速で視聴」は、動画の再生中に任意の場所を長押しするだけで、再生速度が2倍にスピードアップします。8月13日まで利用可能です。
 
従来、再生速度の切り替えは歯車アイコンをタップし、「再生速度」を開き、好みの速度を選ぶ、という操作が必要でしたが、この新機能を使えば(画面を押し続ける必要がありますが)一発で2倍速再生ができます。
 

 
同時に有効化できる新機能は1つだけ
「大きなプレビュー画面」と「画面ロックで、意図しない誤操作を防止」も提供されています。同時に利用できる機能は1つだけなので、他の機能を試したい時は、試用中の機能をいったんオフにする必要があります。
 
「大きなプレビュー画面」は、動画の再生位置を動かす時に表示されるプレビューのサムネイルが大きく表示される機能です。提供期間は8月13日までです。
 

 
「画面ロックで、意図しない誤操作を防止」は、全画面再生中に画面の歯車アイコンをタップして「画面のロック」を設定することで操作を受け付けなくなり、一時停止やスキップなどの誤操作を防げます。iOSとAndroidでのみ利用できる機能で、提供期間は8月5日までです。
 

 
2倍速再生を試してみた!
筆者もiPhoneアプリと、MacのSafari、Chromeで試してみました。
 
機能を有効にするには、自分のアイコンをタップして「あなたのPremiumの特典」から「新機能を試してみる」を開きます。
 

 
「ベータ版の新機能を試す」画面が表示されるので、「長押しして2倍速で視聴」機能で「試してみる」をタップして有効にします。
 

 
iPhoneアプリでは、指で長押ししていると2倍速再生になり「再生速度:2倍」と表示されます。デスクトップではポインタを動画のどこかで長押しすると2倍速再生になり「2倍速で再生中」と表示されます。指を離すと元の速度での再生に戻ります。
 

 
モバイルアプリ、デスクトップのいずれかで有効にした機能は、同じIDでログインしている他のデバイスでも有効になります。有効にならない場合、アプリの再起動やブラウザの再読み込みで有効化できます。
 
YouTube Premium会員の方は、試してみてください。
 
 
Source:PhoneArena
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Appleブランドのレアなスニーカーをサザビーズが販売中

 
90年代半ばに業界の会議で一度だけプレゼントされたという「Appleブランドのスニーカー(新品)」が、大御所オークションハウスサザビーズにより即決価格50,000ドル(約700万円)で販売されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 90年代半ばに業界の会議で一度だけプレゼントされたという「Appleブランドのスニーカー」。
2. 即決価格約700万円で販売されている。
3. 競り合う必要がないため、どうしても欲しいという人やYouTuberなどが購入する可能性も。

700万円の価値はある?
Appleブランドのスニーカーは、全米セールス会議(National Sales Conference)という会議で90年代に配布されたのみで、一般には販売されたことがない非常に貴重な一品となっています。
 
スニーカーを製作したのはOmega Sportsというメーカーで、色合いはホワイト、材質は皮、ゴム、綿でできています。サイズはUSサイズ10.5です。
 
同様の商品は、2020年にオークションで9,687ドル(約135万円)の落札価格をつけており、今回の販売価格をかなり下回っていますが、即決価格が提示されており競り合う必要がないため、どうしても欲しいという人やYouTuberなどが購入する可能性は考えられなくもなさそうです。
 
 
Source:Sotheby’s via AppleInsider
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A17 BionicにAIで対抗〜QualcommとMetaがSoC開発で提携

 
iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicと競合することになる、ハイエンドAndroidスマートフォンの2024年モデル向けシステム・オン・チップ(SoC)、Snapdragon 8 Gen 3の開発において、人工知能(AI)対応機能を実装するべくQualcommとMetaが提携することを発表しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Qualcommが、次期SoCの開発においてMetaと提携しオンデバイスAIに対応する機能を実装すると発表した。
2. 実現した場合、オフライン状態でAI対応機能が利用可能になる。
3. Snapdragon 8 Gen 3と、Snapdragon 8cx Gen 4に実装されるかもしれない。

オフライン状態でAIが利用可能になる
Qualcommが、2024年モデルのハイエンドAndroidスマートフォンとPC向けSoCの開発において、Metaと提携しオンデバイスAIに対応する機能を実装すると発表しました。
 
この提携では、Metaの大規模言語モデルであるLlama 2が活用されます。オンデバイスAI機能はSnapdragon 8 Gen 3搭載スマートフォンで利用可能になると予想されています。
 
これが実現した場合、ネットに接続されていないオフライン状態でもAIが利用可能になる見通しです。
 

Galaxy S24シリーズにSnapdragon 8 Gen 3搭載見込み
Snapdragon 8 Gen 3搭載スマートフォンとして、OnePlus 12やGalaxy S24シリーズの発表が予想され、オンデバイスAI機能により販売台数増加に繋げることができるか、発売後の消費者の評価が注目されます。
 
また、PC向けのSoCとして、Apple M3対抗となるSnapdragon 8cx Gen 4にオンデバイスAI機能が実装されるかもしれません。
 
 
Source:Qualcomm via Wccftech
Photo:AliArtist3D(@aliartist3d)/Twitter
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【2枚セット】UNBREAKcable スマホ 防水ケース【アップグレード】IPX8認証 密封 押し易いサイドボタン 顔認証 水中撮影 通話 タッチ快適 iPhone 14 13 シリーズ 13 12...

5星中4.3(5351) ¥2,599 【2枚セット】UNBREAKcable スマホ 防水ケース【アップグレード】IPX8認証 密封 押し易いサイドボタン 顔認証 水中撮影 通話 タッチ快適 iPhone 14 13 シリーズ 13 12 mini 11 Pro Max X XR XS SE 8 7 Plus Android 7.0インチ以下対応 海水浴 釣り 温泉 お風呂 プール 水泳など適用(ブラック)

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UnityのVision Pro向けコンテンツ開発プラットフォームのベータ版が公開

 
ゲームエンジンUnityが提供する空間コンピューティングプラットフォーム「PolySpatial」のベータバージョンが現地時間19日付けで公開されました。Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision ProのvisionOS向けのコンテンツを作成することができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ゲームエンジンのUnityが提供する「PolySpatial」のベータバージョンが公開された。
2. AppleのMRヘッドセットVision Pro向けのコンテンツを作成することができる。
3. UnityベースのアプリやゲームをvisionOSでネイティブに動作させることが可能。

Unityのワークフローをそのまま使用できる
PolySpatialはWWDC23で発表されたプラットフォームで、すでに多くのゲーム開発者にとって馴染みのあるUnityエンジンのワークフローをそのまま使用することができるのが特徴となっています。
 
PolySpatialを使うと、既存のゲームをvisionOSに移植することが可能となります。Vision製品グループのバイスプレジデントを務めるマイク・ロックウェル氏いわく、UnityベースのアプリやゲームはApple Vision Pro上でネイティブに動作するため、低レイテンシ(低遅延)のパススルーや高解像度レンダリングなど、画期的なvisionOSの機能を利用できるとのことです。
 
PolySpatialのパブリックバージョンの公開日程はまだ不明ですが、ベータバージョンは登録者に順次提供が始まっています。
 
 
Source:TechCrunch via MacRumors
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盗まれたMacを取り戻せ!Appleがスリリングな新作ドラマ公開

 
Appleは、ビジネスの場面でのApple製品活用を描いたドラマシリーズ「Apple at Work」の新作「The Underdogs: Swiped Mac(負け犬たち:盗まれたMac)」を公開しました。大事なプレゼン資料入りのMacBook Airを追う、カーチェイスを交えたドキドキの展開です。ただし、ユーザーは追跡劇を真似しないのが賢明です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが「Apple at Work」シリーズの新作ドラマを公開した。
2. 盗まれたMacBook Airを追う、手に汗握る展開。
3. 万が一、Apple製品を盗まれたら自分で追跡せず警察に通報を。

大事なプレゼン資料入りMacが盗まれた!
Appleが公開した「The Underdogs: Swiped Mac(負け犬たち:盗まれたMac)」は、ビジネスでのApple製品活用を描いた、2019年から続く動画シリーズの新作です。2020年にはリモートワークでのApple製品活用を紹介した動画、2022年には中小企業向けサービス「Business Essentials」を紹介した動画が公開されています。
 
今回のドラマは、重要なミーティングで使うプレゼン資料入りのMacBook Airが、盗まれてしまいます。
 

 
iPhoneの「探す」アプリに届いた、自分のすぐ近くにあるはずのMacBook Airが離れた、との通知が表示に呆然とする主人公。
 

 
タクシーを捕まえ、「探す」アプリを使ってMacを追います。
 

 
一方の泥棒は、MacBook Airを複数の質屋で売ろうとしますが、パスワードがわからずにロックを解除ないので、買い取ってもらえません。
 

 
仲間が合流!Macを取り戻せるのか?
仕事の仲間たちが合流して、一緒にMacを追います。
 

 
会社のシステム担当に連絡してMacをリモートロックしてもらいますが、Macを盗まれたなら消去する規則だ、と言われてしまいます。慌てる主人公たち。残された時間はあと3分です。
 

 
果たして、MacBook Airを無事に取り戻すことはできるのでしょうか?
 
結末は以下の動画でご確認ください。再生時間は約8分10秒です。
 

 
自分で犯人を追うのは危険!
ドラマでは、iPhoneの「探す」機能を使って泥棒を追いかけていますが、実際に自分で取り戻そうとして犯人と向き合った場合、犯人から暴力を受け、被害が拡大する危険性があります。海外では、自動車窃盗犯を追い詰めた車の所有者が犯人を銃殺してしまう事件も発生しています。
 
万が一、Apple製品や、AirTagを装着した持ち物が盗まれた場合は、自分で取り戻そうとせず、警察に通報することを推奨します。
 
 
Source:Apple/YouTube
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インドが初めてiPhone売上で世界第5位にランク入り

 
2023年第2四半期(4月〜6月)の、世界全体でのAppleのiPhone売上台数において、インドが初めて第5位にランク入りしたことが、調査会社Counterpoint Researchの調べで明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. インドがiPhone売上で初めて世界5位にランク入りした。
2. 2023年4月〜6月のインドでのiPhone売上は全体の4%に達した。
3. 2023年4月にはインドで初めてApple Storeが2店舗オープンしている。

ドイツとフランスを抜きインドが5位に浮上
Counterpointの調査によると、2023年4月〜6月期のインドにおけるiPhone売上台数は、ドイツ、フランスを抜き、世界第5位となりました。インドがiPhone売上で上位5位に入るのは初めてのことです。
 
ちなみに1位はアメリカ、2位は中国、3位は日本、4位はイギリスです。
インドでのiPhone売上、1年で50%増に
インドにおけるiPhone売上台数は世界全体の売上の約4%を占めました。Counterpointは具体的な数字は明かしていませんが、インドでのiPhone売上台数は1年間で50%増えたとのことです。
 
2023年4月〜6月期の、インドのスマートフォン市場に占めるiPhoneのシェアは5.1%でした。Counterpointによれば、2022年4月〜6月期のiPhoneのシェアは3.4%です。
Apple Storeのオープンも売上増を後押し
インドでのiPhone売上が急速に伸びている理由のひとつは、4月にオープンした同国初のApple Storeであることは間違いないでしょう。
 
Appleは4月18日にはムンバイ、5月20日にはデリーにApple Storeをオープンしています。
コロナ禍後、プレミアムスマホの売上伸びる
インドのスマホ市場の大多数は安価なAndroidスマホで占められていますが、近年「プレミアムスマートフォン」と呼ばれる高額なモデルが売上を伸ばしています。
 
Counterpointによれば、新型コロナウイルス感染症のパンデミック以前は、400ドル以上のスマホの出荷台数が全体に占める割合は4%でしたが、現在は約10%まで増えています。
 
Appleにとってインド市場が大きな存在となっていくのは確実で、投資銀行Morgan Stanleyのアナリストは、今後5年間でAppleの売上全体の15%が、インドでの売上になると予想しています。
 
 
Source:CNBC
Photo:Apple
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UGREEN Nexode Mini 45W 充電器 USB-C 2ポート PD & PPS高速充電対応 【GaNFastII (窒化ガリウム) 採用 超小型 折畳式プラグ PD3.0/PPS...

5星中4.4(1893) ¥2,784 UGREEN Nexode Mini 45W 充電器 USB-C 2ポート PD & PPS高速充電対応 【GaNFastII (窒化ガリウム) 採用 超小型 折畳式プラグ PD3.0/PPS/QC4+/SCP/FCP規格対応/PSE技術基準適合】 タイプc 充電器 iPhone 14 Pro Max/iPhone各シリーズ/Galaxy S22シリーズ/MacBook Air/MacBook Pro/iPad Pro/iWatch/Switch その他 各種機器対応…

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対応 iphone se3 / se2 用 ガラスフィルム ガイド枠付き 【2枚セット-国産AGC旭硝子素材】 iPhone se3 2022 / iPhone se2 2020 / iPhone 8...

5星中4.2(501) ¥593 対応 iphone se3 / se2 用 ガラスフィルム ガイド枠付き 【2枚セット-国産AGC旭硝子素材】 iPhone se3 2022 / iPhone se2 2020 / iPhone 8 / iPhone 7 薄型 強化ガラス ガイド枠 アイフォンSE 第3世代 2022 保護フィルム アイフォンSE 第2世代 2020 液晶保護フィルム アイフォン7 アイフォン8 ガラス【3D Touch対応 さらさら 高感度 高透過率 厚さ0.26mm ウンドエッジ加工 硬度9H…

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Foxconn、インドでのiPhone増産のためAppleから機器を購入

 
Appleの主要サプライヤーであるFoxconnのインド子会社が2022年、Appleから3,300万ドル相当の「機器」を購入していたことが、Hon Hai Precision Industryが関連機関に提出した文書から明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Foxconnのインド子会社がAppleから3,300万ドル相当の機器を購入していた。
2. この機器はiPhone15生産用である可能性が高い。
3. Appleデバイス生産地としてのインドの重要性が高まっている。

インド子会社がAppleから機器を購入
文書によればFoxconnのインドの子会社は、Apple Operations Ltd.から3,300万ドルで機器を購入しています。
 
この「機器」の用途は記されていないものの、iPhone、特に次のiPhone15シリーズの生産用であり、新たな機器の購入はインドにおけるiPhone生産の規模が拡大していることを意味するのではと、Bloombergは推測しています。
 
またBloombergはこの文書の内容が、Appleにとって大切なサプライヤーであるFoxconnが、iPhone生産に必要な機器を購入するための費用を、Appleが支援していることを伺わせるとも記しています。
インドの生産地としての重要性が高まる
iPhoneを含むApple製品の生産地としてのインドの重要性は年々高まっています。
 
2022年4月〜8月(5カ月間)のインドからのiPhone輸出額は10億ドルを超え、2022年の新モデルであったiPhone14シリーズは、発表からまもなくインドでの生産が開始されました。
 
それまではインドで生産されるiPhoneは旧モデルが中心であり、これほど早く最新モデルが生産開始されることはありませんでした。
 
2022年通年でのインドにおけるiPhone生産は70億ドル以上に達し、インド全体でのスマホ生産の約7%を占めたとのことです。
 
またAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は今年4月にインドを訪問、ナレンドラ・モディ首相と会談を行い、インドへの投資を約束しています。
 
 
Source:Bloomberg
(lunatic) …

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クレカをApple Payなどに連携しているiPhoneメイン利用者はどれくらい?

 
モバイル決済サービスのApple PayやGoogle Payにクレジットカードを連携すれば、カードレスで決済が可能になりますが、どれくらいの人がクレジットカードを連携しているのでしょうか?MMD研究所が「クレジットカードとバーチャルカードに関する調査」で結果を公表しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhoneメイン利用者の33.6%がApple Payなどにクレジットカードを連携
2. Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを連携している人の連携枚数は1枚が最多
3. クレジットカードを連携する主な理由は「お会計がスムーズだから」

iPhoneメイン利用者の約3割がクレジットカードをApple Payなどに連携
「クレジットカードとバーチャルカードに関する調査」は、18歳〜69歳の男女5,000人を対象に、2023年6月22日〜6月26日の期間で実施されています。
 
調査対象者のうちスマートフォンを所有している4,632人に、クレジットカードを連携してApple PayやGoogle Payを利用しているかを聞いたところ、「連携している」は28.2%となりました。
 
このうちiPhoneメイン利用者は33.6%が「連携している」と回答しましたが、一方で38.6%は「連携できることを知らなかった」と回答しています。
 

 
Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを連携している人の連携枚数は「1枚」が52.0%と最も多く、次いで「2〜3枚」が37.0%、「4〜9枚」が9.0%でした。
 

クレジットカードを連携する理由は「お会計がスムーズだから」が最多
クレジットカードをApple PayやGoogle Payに連携している理由は、「お会計がスムーズだから」が最も多く60.1%、次いで「クレジットカードのポイントも継続してためられるから」が44.9%、「財布やカードケースを持ち歩かなくて済むから」が39.9%と続いています。
 

 
 
Source:MMD研究所
(kotobaya) …

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Threadsが初のメジャーアップデート。翻訳機能やフォロータブなどが追加

 
開設からわずか4日で登録者数1億人を突破したテキストベースのSNS「Threads」は現地時間7月18日、サービス開始後、初となるメジャーアップデートを公開しました。これにより、翻訳機能や新しい「フォロー(Follows)」タブなどの新機能が追加されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Threadsがサービス開始後、初となるメジャーアップデートを公開。
2.翻訳機能やフォロータブを含む複数の新機能が追加される。
3.最新バージョンに更新してもすぐに全ての新機能が表示されるわけではない。

翻訳機能を含む複数の新機能が追加
Metaのキャメロン・ロス氏によると、今回リリースされたiOS向けのアップデートでは、アクティビティフィードに新たにフォロータブが追加されるということです。アクティビティフィードのフォロータブは、自分がフォローしているアカウントの投稿を見るためのものではなく、自分をフォローしてくれたアカウントを確認し、フォローバックを容易にするためのものです。
 
今回のアップデートで追加された新機能や更新点は、次の通りです。
 

翻訳機能
アクティビティフィードのフォロータブ
フォローされていないユーザーの通知登録
アクティビティフィードのスクロールと読み込みの改善
スレッド返信ページでのフォロー
タップ可能なリポストラベル
IGフォロワーリストを開く
小規模なクラッシュの修正(現在0.02%)
バイナリサイズのカット増加
そのほか小規模なバグ修正

 

Post by @camroth
View on Threads

 
最新バージョンをダウンロードしても、これらの新機能がすぐに表示されない可能性があります。ロス氏によると、全ての新機能は同日中にユーザーが利用できるようになるはずだということです。筆者の場合は、最新バージョンをダウンロードして1度ログアウトした後にログインし直すと、フォロータブを含むいくつかの新機能が表示されました。
 
ThreadsはApp Storeより無料でダウンロードでき、iOS14以降が必要です。なお、このアプリにはiPad版がなく、Appleシリコン搭載Macには対応していません。
 
Threadsカテゴリ:ソーシャルネットワーキング現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:camroth/Threads via 9to5Mac
(m7000) …

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ソニー WF-1000XM5が7月25日午前2時に発表!?ティーザー画像が公開

 
Sony Electronics(@SonyElectronics)が、「THE BEST SILENCE DROPS」のメッセージが入ったティーザー画像をTwitterに投稿しました。
 
このティーザー画像は、ソニー WF-1000XM5の発表を予告しているとThe Walkman Blogが予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Sony Electronics(@SonyElectronics)が、ティーザー画像を投稿した。
2. ソニー WF-1000XM5の発表を予告している可能性がある。
3. ティーザー画像には、日本時間7月25日午前2時の新製品発表を予告する記述がある。

WF-1000XM5の一部を写したと思われるティーザー画像
ティーザー画像には、「THE BEST SILENCE DROPS」のメッセージと共に、7月24日午前9時(PT:米国太平洋標準時)、午後12時(ET:米国東部標準時)と日時が記されています。
 
これらは新製品の発表時刻と考えられ、日本時間では7月25日午前2時になります。
 
ティーザー画像に写る製品は、WF-1000XM5に似ています。WF-1000XM5は、イヤーバッドのほとんどの部分が光沢処理、タッチセンサーの部分がつや消し処理されるのが、リークされた実機画像から確認されていました。
 
WF-10000XM5の販売価格は、約15%値上げされると噂されています。その場合、日本での販売価格は税込41,600円になると予想されます。
 

here we go folks, WF-1000XM5 teaser. https://t.co/azBjM91QYg
— The Walkman Blog (@przemyslis) July 18, 2023

 
 
Source:The Walkman Blog(@przemyslis)/Twitter
(FT729) …

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iOS/iPadOS16.6、macOS 13.5などのリリースキャンディデート公開

 
Appleが現地時間2023年7月18日、iOS16.6、iPadOS16.6、watchOS9.6、tvOS16.6、HomePodソフトウェアバージョン16.6、macOS Ventura 13.5のリリースキャンディデート(RC)を公開しました。
 
RCで不具合が確認されなければ、来週にも正式版が公開されると思われます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS16.6、iPadOS16.6、watchOS9.6、tvOS16.6、HomePodソフトウェアバージョン16.6、macOS Ventura 13.5の、リリースキャンディデートが公開された。
2. 開発者向けベータ5から8日後の公開となった。
3. 新たな不具合が確認されなければ、来週にも正式版が公開される可能性が高い。

RCのビルド番号を確認
Appleが、iOS16.6、iPadOS16.6、watchOS9.6、tvOS16.6、HomePodソフトウェアバージョン16.6、macOS Ventura 13.5の開発者向けベータ5に続き、RCを公開しました。
 
iOS16.6、iPadOS16.6、watchOS9.6、tvOS16.6、HomePodソフトウェアバージョン16.6、macOS Ventura 13.5のRCのビルド番号は、下記の通りです。
 

iOS16.6 RC:20G75
iPadOS16.6 RC:20G75
watchOS9.6 RC:20U73
tvOS16.6 RC:20M73
HomePodソフトウェアバージョン16.6 RC:20M73
macOS Ventura 13.5 RC:22G74

 
各OSの開発者向けベータ5のビルド番号の末尾が「a」だったため、RCの公開が近いと考えられていました。
 
開発者向けベータ5公開から8日後に、RCが公開されたことになります。
不具合の報告がなければ来週にも正式版が公開か
RCは正式版候補であるため、新たな不具合が確認されなければ来週にも正式版が公開されると予想されます。
 
 
Source:AppleInsider (1),(2),(3)
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iPhone標準のApple製マップが汚名返上?Googleマップより優秀との声

 
iPhoneにプリインストールされているApple製「マップ」アプリが進化を続けており、最近ではGoogleマップよりも優れていると考えるユーザーも出てきている、と米有力紙The Wall Street Journal(WSJ)が報じています。Appleのマップは公共交通機関の乗り換えや、すっきりした見やすい表示が評価されているようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのマップは2012年の公開当時、情報の間違いが多いと問題に。
2. 現在では、GoogleマップよりAppleのマップが優れていると考えるユーザーも。
3. 一方、Appleマップに対する不満の声も伝えられている。

リリースと同時に評判が悪化したAppleのマップ
Appleが独自開発して2012年9月に公開した「マップ」アプリは、情報に間違いが多く、日本でも実在しない「パチンコガンダム駅」が表示されるなどと批判を集めました。
 
ティム・クック最高経営責任者(CEO)が同アプリの問題について公式に謝罪し、Googleなど他社製アプリのインストールを推奨する事態となりました。また、iOSソフトウェア責任者だったスコット・フォストール氏はこの騒動の後、Appleを退職しています。
 
調査会社Canalysによると、アメリカのiPhoneユーザーの大多数がApple純正「マップ」に加えてGoogleマップをダウンロードしており、現在もリリース当時の印象が尾を引いている模様です。
公共交通機関の乗り換え案内、すっきりした表示が好評
しかし、Appleはマップの改善を着実に続けた結果、GoogleマップよりもAppleのマップが優れていると考えるiPhoneユーザーも出てきている、とWSJが複数のユーザーの声を紹介しています。
 

 
ニューヨーク在住の37歳男性は、Appleのマップは公共交通機関の乗り換え案内がGoogleマップよりも優れており、地下鉄の運休にも対処して短時間で移動できるルートを提案できた、と評価しています。また、AppleのマップのほうがGoogleマップと比べてすっきりして見やすいので好みだ、とも述べています。
 
空港にいることを検知したiPhoneからマップを使うよう提案されてアプリを開いたという42歳の女性は、空港内の施設情報が見やすくて気に入ったそうです。また、Googleマップは拡大しても通りの名前も確認できないのに対して、Appleマップの道案内は表示がシンプルで見やすいと評価しています。
Appleマップに対する不満の声も
一方で、CarPlayでAppleマップを使ったところ、渋滞を回避するためのルートに一時停止が多く、余計に時間がかかったと不満を述べるユーザーの声もWSJは伝えています。
 
また、ボストン市内をAppleのマップを頼りに歩いたら何度も道に迷ったと語るユーザーもおり、万人から評価されているわけではないようです。
Appleマップの弱点が評価されるという皮肉
WSJのレポートについてApple関連情報メディアの9to5Macは、マップ上に案内情報を表示するガイド機能ではAppleがGoogleの後塵を拝する状況にあり、施設情報の少ないAppleマップが「すっきりして見やすい」と評価されるのは皮肉だ、とコメントしています。
iOS17ではマップのダウンロードにも対応
iOS17では、マップをiPhoneにダウンロードして保存し、オフラインでも経路案内や施設情報が利用できるようになります。
 
また、電気自動車の充電ステーションの空き状況をリアルタイムで表示できる機能も追加されます。
 
iOS17は現在、開発者向けベータと登録ユーザー向けパブリックベータが提供されており、秋に一般ユーザー向け正式版が公開される予定です。
 
 
Source:The Wall Street Journal, 9to5Mac
Photo:Apple
(hato) …

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M3/M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアを予測!〜今秋発表と噂

 
Macworldが、今秋発表と噂の新しいAppleシリコン「M3」と、来年発表される可能性がある「M3 Max」のGeekbench 6ベンチマークスコアを予測しました。
 
Macworldは、M2がA15 Bionicをベースに設計されたことからM3はA16 Bionicベースになると予測、A15 BionicからA16 BionicへのGeekbench 6ベンチマークスコアの伸びを基に、M3とM3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアを試算しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3とM3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコア予測値が報告された。
2. M3とM3 MaxはA16 Bionicをベースに開発されると仮定し、試算されている。
3. 製造プロセスが3nmに微細化される効果を過大評価していない。

製造プロセス微細化の影響を過大評価せずに予測
M3の製造プロセスは3nmと、M2の5nmプロセスから微細化される見通しですが、Macworldはそれによる性能向上率を過大評価せず、ベースとなるA15 BionicからA16 BionicへのGeekbench 6ベンチマークスコアの向上率を基に試算しています。
 
M3とM3 MaxのGeekbench 6シングルコアスコア予測
Macworldは、M3のGeekbench 6シングルコアスコアは2,042、M3 Maxのそれは2,091になると予測しています。
 

 
M3とM3 MaxのGeekbench 6マルチコアスコア予測
Geekbench 6マルチコアスコアについてMacworldは、M3は9,785、M3 Maxは16,202と大きな伸びを示すと考えています。
 
M3 Maxの予測値は、Intel Core i9-12900KSを上回るものです。
 

 

 
M3とM3 MaxのGeekbench 6コンピュート(Metal)スコア予測
Geekbench 6コンピュートスコアについても、M3が44,356、M3 Maxは155,688に向上することが期待できます。
 
Macworldの予測が的中した場合、M3 Maxのコンピュートスコアは、M1 Ultraを上回ることになります。
 

 

 
M3とM3 Maxの3DMarkのWild Lifeスコア予測
M3 Maxが3DMarkのWild Lifeで28,297を記録した場合、NVIDIA GeForce RTX 3070並みの性能を発揮することになります。
 

 
 
Source:Macworld,Geekbench Browser (1),(2)
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Rakuten Linkアプリのアップデートを!通話不可になる場合も

 
楽天モバイルは、無料通話が可能なオリジナルアプリ「Rakuten Link」のアップデートを行うよう呼びかけています。なお、古いバージョンでは、アプリの利用が不可となり、通話発信もできなくなります。iPhoneとAndroid端末の両方が対象です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 楽天モバイルが、Rakuten Linkのアップデートを呼びかけ。
2. iOSではバージョン2.14以下が対象。
3. 古いバージョンでは、無料通話等の機能が利用不可になるため、要注意。。

Rakuten Linkアプリのアップデートが必要
楽天モバイルは7月13日、古いバージョンを利用しているRakuten Linkアプリのユーザーに対して、7月20日(木)からアップデートに関するメッセージをアプリ起動時に表示すると発表しました。
 
iOS向けアプリとAndroid向けアプリの両方が対象で、以下の古いバージョンを利用している場合にアップデートを促すメッセージが表示されます。
 

iOS:バージョン2.14以下
Android:バージョン2.15.2以下

 
なお、古いバージョンのままだと、通話発信を含む、一部機能が利用できなくなります。
 
記事執筆時点において、App Storeではバージョン2.14.1が配布されています。楽天モバイルユーザーの方は、早めにアップデートした方が良さそうです。
 
楽天モバイルについては、2023年6月1日に「Rakuten最強プラン」のサービスを開始し、楽天回線に加えてau回線も無制限で利用可能となりました。その結果、ユーザーの約8割が継続利用の意向を示し、他社からの乗り換え先候補のトップになったとの調査結果が発表されています。
 
 
Source:楽天モバイル
Photo:楽天モバイル / App Store
(seng) …

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Apple、スマホ市場が8四半期連続で縮小する中、第2四半期に過去最高シェアを記録

 
Appleが、2023年第2四半期(4月〜6月)に、この時期としては過去最高となる市場シェアを獲得したと、調査会社Counterpointが報告しました。
 
スマートフォン市場(販売台数)は、2022年第2四半期(4月〜6月)比8%減、2023年第1四半期(1月〜3月)比5%減と、8四半期連続で縮小しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleがスマートフォン市場において、第2四半期(4月〜6月)としては過去最高のシェアを獲得した。
2. スマートフォン市場自体は、米国、西ヨーロッパ各国、日本などで縮小している。
3. インドなど、新しい市場でiPhoneの販売台数が増加している。

Apple、第2四半期(4月〜6月)として過去最高のシェアを獲得
2023年第2四半期(4月〜6月)の販売台数をもとにした各社のシェアは、1位がSamsungで22%、2位がAppleで17%、3位がXiaomiで12%、4位がOPPOで12%、5位がVivoで8%、その他が31%でした。
 
Appleが記録した17%の実績は、第2四半期(4月〜6月)としては過去最高でした。
 

地域により市場成長率に明暗
Appleはハイエンドスマートフォン市場で好調さを維持しており、これまではローエンド〜ミッドレンジスマートフォンの販売が主流だったインドにおいて、2022年第2四半期(4月〜6月)比で50%増の販売台数を記録しました。
 
こうした成長市場に対し、米国、西ヨーロッパ各国、日本のスマートフォン市場は縮小しており、各社が販売台数を減らしたとCounterpointが報告しています。
 
 
Source:Counterpoint via Patently Apple
Photo:Apple
(FT729) …

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MetaのThreadsですでにユーザー離れが発生!?最新調査で判明

 
Metaが2023年7月にリリースしたTwitter対抗アプリ「Threads」は、サービス開始早々大きな注目を集め、登録者数がわずか4日で1億人を超えたと報じられました。
 
しかし分析会社SimilarWebの最新調査から、登録者数は一気に増えたものの、実際に使っているユーザー数は、すでに減少していることがわかりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Threadsのユーザー数、登録者数は増えたもののアクティブ・ユーザー数は半減。
2. 1日あたりの利用時間も21分から6分へ。
3. Twitterに影響を与えたのはわずか数日だった。

デイリー・アクティブ・ユーザー数が1週間で半減
SimilarWebの調査データによると、Threadsのデイリー・アクティブ・ユーザー数は、7月7日時点では4,900万人(Androidユーザーのみ)で、Twitterユーザー数(Androidのみ)である1億900万人の約45%に達していました。
 
ところが1週間後の7月14日には、Threadsユーザー数は2,360万人と、半数以下に減少しています。
 

 
またThreadsの登録者数が最も多い米国では、7月7日時点ではThreadsアプリの1日あたり平均利用時間は約21分でしたが、7月14日には約6分まで減ってしまいました。
勢いは1週間でおさまる
Threadsは当初、Twitterの強力なライバルになるとみなされていました。
 
実際、Threadsが開設された初日および2日目、Twitter.comのトラフィックはその前の週と比べて5%減少したそうです。しかしその翌週は、また元に戻っています。
 
最近7日間のトラフィック量は、前年同期比では11%減ですが、これはTwitter自身の問題であり、Threadsは無関係だと考えられています。
 
つまりThreadsは、瞬間風速的にはTwitterからユーザーを奪ったものの、その勢いはほぼ1週間でおさまったということになります。
Threadsはユーザーを維持できるのか
今回の調査結果はAndroidアプリのみを対象としていますが、iOSを含めても傾向は大きく変わらないと思われます。
 
SimilarWebはThreadsについて「Instagramユーザーであれば簡単にThreadsアカウントを作成できるという点で、新しいオンラインコミュニティが立ち上げ時に直面する『ユーザーが存在しない問題』を乗り越えた」としています。
 
しかしThreadsは機能面で問題が多く、今後ユーザーを維持できるかどうかは未知数です。
 
 
Source:SimilarWeb via Engadget
(lunatic) …

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Apple Watch Series 9の新ヘルスケア機能〜ストレス検知や身体組成?

 
Apple Watch Series 9の新しいヘルスケア機能について、皮膚電気活動(EDA)センサーを用いたストレスレベルの測定や、生体インピーダンスセンサーを用いた身体組成の測定が可能になるとの予想をMacworldが伝えました。
 
EDAセンサーを用いたストレスレベルの測定は、Fitbit Senseで実現済みです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9の新しいヘルスケア機能に関する予想を、Macworldが伝えた。
2. ストレスレベルや、身体組成の測定ができるようになるかもしれない。
3. 血糖値測定や血圧測定が可能になるまで、長い時間がかかると予想されている。

体脂肪率や体水分率が測定可能になるかも
Apple Watch Series 9には、A15 Bionicをベースに開発されるシステム・イン・パッケージ(SiP)であるS9や、Apple Watch Ultraに実装済みのアクションボタンが搭載されると予想する声があります。
 
こうしたハードウェアの予想に対し、新しいヘルスケア機能に関する噂は聞かれませんが、Macworldは、EDAセンサーを用いたストレスレベルの測定と、生体インピーダンスセンサーを用いた身体組成の測定が実現するかもしれないと述べています。
 
生体インピーダンスセンサーが搭載されれば、体脂肪率や体水分率がApple Watchで確認できるようになるかもしれません。
血糖値測定機能および血圧測定機能が期待されているが
Apple Watchへの搭載が期待されている血糖値測定機能および血圧測定機能ですが、残念ながらこれらの実現までにはまだ長い時間を要すると予想されています。
 
 
Source:Macworld,タニタ
Photo:iPhone Mania
(FT729) …

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