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Apple Payの後払い機能、サービス開始から数カ月で存在感を示していると報告

 
Apple Payの後払い決済(BNPL)機能は米国内で今年3月末に提供が始まったばかりですが、すでにライバルサービスに対して存在感を示しており、市場シェア3位に食い込んでいることが、J.D. Powerの調査で明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Payの後払い決済は、米国内で3月末に提供が始まったばかり。
2. しかし、すでにライバルサービスに対して存在感を示しており、市場シェア3位に食い込んでいる。
3. テクノロジーブランドとしての信頼や、既存のApple Payのユーザーベースが成功の鍵だという。

テクノロジーブランドとしての信頼が成功の鍵に
J.D. Powerが8,000人の米国ユーザーを対象に行ったアンケート調査によれば、Apple Payの後払い機能は、市場シェア39%のPayPal、市場シェア33%のAfterpayに次ぐ、市場シェア19%を獲得しており、すでに確立されていたSezzleやZipのシェアを上回っているとのことです。
 
新参者のAppleがサービスのローンチ後すぐにシェアを獲得できた理由のひとつとして、テクノロジーブランドとしての信頼があるといいます。「既存のBNPLユーザーが、信頼できるブランドの新しい支払いオプションを試してみようとした結果かもしれない」とJ.D. Powerは報告書の中で述べています。
Apple Payのユーザーベースも有利に作用
Appleの後払い機能は、Apple Payが利用可能な場所であればどこでも利用できるため、消費者は簡単にサービスを使い始めることができます。Apple Payはすでに米国の小売店の85%以上で利用可能となっていることを踏まえると、そのリーチの広さが伺えます。
 
ライバルサービスが加盟店の受け入れ態勢を一から構築しなければならなかったことを考慮すると、すでに大きなユーザーベースを持つAppleの後払い機能が急速に拡大したのも納得がいくところです。
 
 
Source:J.D. Power via AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

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【レビュー】防水レザーで汗にも強い!objcts.ioのApple Watchバンド

 
土屋鞄製造所のブランド、objcts.io(オブジェクツアイオー)から発売された、「防水レザーバンド for Apple Watch」を実際に使用しての印象をご紹介します。内側にはスポーツバンドと同じ素材を採用され、汗をかいても拭き取るだけで使えます。記事には、ブランドから提供を受けたサンプルを使用しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. objcts.ioのApple Watch用防水レザーバンドを使った印象を紹介。
2. 表面に手洗いなどで水が付いても、裏面が汗で濡れても拭き取るだけで使える。
3. ビジネスの場にも使える上質な素材感と、涼しげなスリットが印象的。

レザーバンドとスポーツバンドのいいとこ取り
Apple Watchは、バンドを付け替えるだけでその印象が劇的に変わります。
 
Apple純正のスポーツバンドは、汗や水に強く気軽に使えるのですが、スポーティでカジュアルな印象が強く、フォーマルやビジネスの場にはあまり向きません。
 

 
レザー製のバンドは、上品でエレガントな印象があり、スーツなどビジネスの場にも似合いますが、天然素材のためデリケートで、汗が染み込むとニオイが気になるという弱点もあります。
 
土屋鞄製造所のブランドであるobjcts.ioが発売した「防水レザーバンド for Apple Watch」は、表面に防水シュリンクレザーを採用し、肌に接する内側にはスポーツバンドに採用されているフッ素ゴムを採用し、言わばレザーバンドとスポーツバンドの「いいとこ取り」をしているのが特徴です。
柔らかい手触りの防水レザー、
「防水レザーバンド for Apple Watch」の表面に採用されている防水シュリンクレザーは、立体的なシュリンク加工が施されており柔らかい手触りです。
 

 
なお、防水シュリンクレザーは、同ブランドのレザーストラップアクセサリーやiPhoneケース、AirPods Proケースなどにも採用されています。
 

 
8つの長さ調節用の穴(約7ミリ間隔)と並んで、Apple Watch本体側にはブランドアイコンを模したスリットが設けられています。スリットのサイズは幅が約4ミリ、長さが約25ミリです。
 

 
バンドの幅は、一番広いApple Watch本体への取り付け部分が約23ミリ、一番細い先端部分が約18ミリです。
 
バンドの内側には、フッ素ゴムが用いられています。見た目はマットな質感で、サラサラした手触りです。
 

 
バンドのバックル部分と、Apple Watchに取り付ける部分はブラックのステンレススチールで、ヘアライン状の加工が施されています。
 

 
細かいことですが、多くのレザーバンドの側面は革の断面にコバインクというインクを塗って仕上げていますが、objcts.ioの防水レザーバンドは革を折り返して保護する、耐久性の高い「ヘリ返し仕様」を採用しています。断面に指先で触れても滑らかです。
 

 
スリットが涼しげで軽やかな印象
Apple Watch Series 5(44mm、アルミニウム、スペースグレイ)と組み合わせて、「防水レザーバンド for Apple Watch」を装着しました。
 

 
手首に巻くと、バンドはしなやかに手首に馴染んで巻きやすく、内側のフッ素ゴムが滑り止めになるのか、位置が安定してズレにくく、安定しています。
 

 
細長く開けられた穴が、黒いレザーバンドのアクセントとなり、涼しげで、軽快な印象を与えます。スリットの効果なのか、手首がやや細く見える気がします。
 

 
しっかり手を洗っても、汗をかいても軽く拭き取るだけ
Apple Watchには手を洗う時間を検出できる機能があり、20秒以上手を洗う動機づけをしてくれます。しかし、Apple Watchを装着したままで手を洗うとバンドに水がつくので、筆者はレザー製バンドの使用時は手を洗う都度Apple Watchを外すか、Apple Watchを外せない場合は水が跳ねないよう気をつけて手を洗っていました。
 

 
しかし、objcts.ioの防水レザーバンドに採用されている防水シュリンクレザーは、表面に水滴がついても水を弾き、水分が染み込みにくいので、濡れたら表面を軽く拭き取るだけで使えます。
 

 
暑い日々が続いていますが、気温が高い日にApple Watchを装着しているとバンドの内側に汗がついてしまいます。レザーバンドが汗を吸い込むと、汗ジミによる変色やニオイの原因になります。
 
筆者が真夏の太陽の下を約30分間歩いて、全身に汗をかいた状態で防水レザーバンドの内側を見ると、バンドに汗が染み込まず、弾かれていました(下の写真は水道水をかけて撮影しています)。
 

 
1週間にわたって毎日使用し、手を洗っていて濡れたらハンカチで表面を拭き取り、汗が気になったら水で軽く湿らせたハンカチで軽く拭き取る対応を続けていますが、シミになったりニオイが発生することもなく、快適に使えています。
 
なお、objcts.ioのブランドWebサイトでは、防水レザーバンドが汚れた場合の対応として、軽くブラッシングをするか、水分を含ませた布で拭き取ることを推奨しており、アルコールタイプのウェットティッシュの使用は避けるよう案内しています。
レザーバンドをストレスフリーで使える
筆者は、レザーバンドは大人っぽくてオシャレで大好きです。しかし、コロナ禍を経て今まで以上にしっかり手を洗うことが定着し、暑い日々が続く現在、レザーバンドを使うのは避けていました。
 
防水レザーバンドは表面に水がついてもさっと拭き取れば良く、裏側に汗がついても革に染み込むことがないと考えると、ストレスを感じずに毎日装着できています。
 
ただし、撮影のため表面が水に浸かるほどの水をかけた後、バンドを指で挟んで圧迫すると水滴が出てきたので、水に浸かるような使い方は避けて、手洗いや雨など、日常的な水濡れ対策と考えたほうが良さそうです。
 
ブラックのレザーバンドは重厚な印象を与えがちですが、スリットが入っていることで涼しげで軽やかな印象になるのも魅力的です。
 
「防水レザーバンド for Apple Watch」には「42mm、44mm、45mm用」と「38mm、40mm、41mm用」の2サイズが用意されています。カラーはブラックです。
 
objcts.ioのオンラインストアでは7月21日から販売が開始され、価格は12,000円(税込)です。
 
 
参照:objcts.io (1), (2)
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Goldman Sachs、Apple Cardでの損失拡大も当面は継続か

 
Apple CardでAppleと提携関係にあるGoldman Sachsが、2023年第2四半期(4月〜6月)の業績を発表、同社のクレジットカード事業の損失が拡大しており、その主な原因がApple Cardであることを明らかにしました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Goldman Sachsが2023年4月〜6月期の業績を発表した。
2. Apple Card事業の損失は拡大している。
3. Goldman SachsのCEOは、Appleとの提携は長期的なものと発言。

Apple Cardが6億6,700万ドルの損失の最大要因
Goldman Sachsの4月〜6月期の業績は、前年同期比で58%の減益となりました。米メディアBloombergは、収益性の重要な指標となる自己資本利益率が4%に落ち込み、大手米銀の中で最悪となったと伝えています。
 
米メディアAppleInsiderによると、業績報告書のなかの「プラットフォーム・ソリューションズ(Platform Solutions)」事業にApple Cardが含まれており、同部門の6億6,700万ドルという損失額の最大要因が、Apple Cardであるとのことです。
 
業績報告には、信用損失引当金が6億1,500万ドルとあります。これにはクレジットカード事業の損失やPOS事業の負債のための準備金が含まれています。
 
プラットフォーム・ソリューションズ事業の信用損失は5億4,400万ドル、営業経費は9億8,700万ドルなので、同事業部の4月〜6月の純利益である6億5,900万ドルをはるかに上回っています(つまり赤字)。
当面Appleとの提携解消はない?
Goldman SachsはApple Cardにより、すでに10億ドルを超える損失を被っています。
 
しかし同社のデイビッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は業績発表において、Appleとの提携は長期的なものであり、預金(Apple普通預金)も引き続き増やしていくと述べ、当面はAppleとの提携解消は考えていないことを示唆しました。
 
一方Goldman Sachsの役員らは、消費者金融部門(プラットフォーム・ソリューションズを指す)が黒字転換するのは2025年になると考えている、としています。当初の黒字転換目標時期は2022年末でした。
 
 
Source:Goldman Sacks(PDF) via AppleInsider,Bloomberg
Photo:Apple
(lunatic) …

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Apple iPhone 14 Pro 512GB ディープパープル - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro 512GB ディープパープル – SIMフリー 5G対応 5星中4.3(29) ¥194,800 (2023-07-19 17:38 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Mac OS X Tigerの公式壁紙が現代版となって復活

 
Mac OS X Tigerは、Mac OS Xの5番目のバージョンで、今から18年前の2005年4月29日にリリースされました。サードパーティー壁紙制作で知られるBasic Apple Guyは、Mac OS X Tigerの公式壁紙を現代版として復活させ、公開しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. サードパーティー壁紙制作で知られるBasic Apple Guyが、Mac OS X Tigerの公式壁紙の現代版を公開。
2. より明るい色を使用し、ラインをすっきりさせた現代的なMacのセンスで再構築したという。
3. 現代版では、アクアバージョン、サマーバージョンなど3種類が用意されている。

アクア、サマー、トワイライトの3種類が公開
Basic Apple Guyは、Mac OS X Tigerの公式壁紙を、より明るい色を使用し、ラインをすっきりさせ、グラデーションをソフトにした現代的なMacのセンスで再構築した、とコメントしています。
 
オリジナルの壁紙は青を基調とした1種類のみとなっていましたが、現代版ではアクアバージョン、サマーバージョン、そして夏の夕暮れを思わせる美しいトワイライトバージョンの3種類が用意されています。
 
また壁紙は、MacのみでなくiPadとiPhone向けのものも公開されています。
 
壁紙のダウンロードは、ソース元のリンクから可能となっています。
 
 
Source:Basic Apple Guy
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最新 2in1 Apple watch アップルウォッチ充電器 アップルウォッチ マグネット式充電ケーブル ワイヤレス Series 8/7 /6 /SE / 5 / 4 / 3 / 2 / 1全シリ...

5星中4.6(272) ¥999 最新 2in1 Apple watch アップルウォッチ充電器 アップルウォッチ マグネット式充電ケーブル ワイヤレス Series 8/7 /6 /SE / 5 / 4 / 3 / 2 / 1全シリーズ対応 置くだけ充電 iphoneとWatch同時充電 互換性あり 持ち運び便利 (white)

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クレカをApple Payなどに連携しているiPhoneメイン利用者はどれくらい?

 
モバイル決済サービスのApple PayやGoogle Payにクレジットカードを連携すれば、カードレスで決済が可能になりますが、どれくらいの人がクレジットカードを連携しているのでしょうか?MMD研究所が「クレジットカードとバーチャルカードに関する調査」で結果を公表しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhoneメイン利用者の33.6%がApple Payなどにクレジットカードを連携
2. Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを連携している人の連携枚数は1枚が最多
3. クレジットカードを連携する主な理由は「お会計がスムーズだから」

iPhoneメイン利用者の約3割がクレジットカードをApple Payなどに連携
「クレジットカードとバーチャルカードに関する調査」は、18歳〜69歳の男女5,000人を対象に、2023年6月22日〜6月26日の期間で実施されています。
 
調査対象者のうちスマートフォンを所有している4,632人に、クレジットカードを連携してApple PayやGoogle Payを利用しているかを聞いたところ、「連携している」は28.2%となりました。
 
このうちiPhoneメイン利用者は33.6%が「連携している」と回答しましたが、一方で38.6%は「連携できることを知らなかった」と回答しています。
 

 
Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを連携している人の連携枚数は「1枚」が52.0%と最も多く、次いで「2〜3枚」が37.0%、「4〜9枚」が9.0%でした。
 

クレジットカードを連携する理由は「お会計がスムーズだから」が最多
クレジットカードをApple PayやGoogle Payに連携している理由は、「お会計がスムーズだから」が最も多く60.1%、次いで「クレジットカードのポイントも継続してためられるから」が44.9%、「財布やカードケースを持ち歩かなくて済むから」が39.9%と続いています。
 

 
 
Source:MMD研究所
(kotobaya) …

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Apple Watch Series 9の新ヘルスケア機能〜ストレス検知や身体組成?

 
Apple Watch Series 9の新しいヘルスケア機能について、皮膚電気活動(EDA)センサーを用いたストレスレベルの測定や、生体インピーダンスセンサーを用いた身体組成の測定が可能になるとの予想をMacworldが伝えました。
 
EDAセンサーを用いたストレスレベルの測定は、Fitbit Senseで実現済みです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9の新しいヘルスケア機能に関する予想を、Macworldが伝えた。
2. ストレスレベルや、身体組成の測定ができるようになるかもしれない。
3. 血糖値測定や血圧測定が可能になるまで、長い時間がかかると予想されている。

体脂肪率や体水分率が測定可能になるかも
Apple Watch Series 9には、A15 Bionicをベースに開発されるシステム・イン・パッケージ(SiP)であるS9や、Apple Watch Ultraに実装済みのアクションボタンが搭載されると予想する声があります。
 
こうしたハードウェアの予想に対し、新しいヘルスケア機能に関する噂は聞かれませんが、Macworldは、EDAセンサーを用いたストレスレベルの測定と、生体インピーダンスセンサーを用いた身体組成の測定が実現するかもしれないと述べています。
 
生体インピーダンスセンサーが搭載されれば、体脂肪率や体水分率がApple Watchで確認できるようになるかもしれません。
血糖値測定機能および血圧測定機能が期待されているが
Apple Watchへの搭載が期待されている血糖値測定機能および血圧測定機能ですが、残念ながらこれらの実現までにはまだ長い時間を要すると予想されています。
 
 
Source:Macworld,タニタ
Photo:iPhone Mania
(FT729) …

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TikTokがiOSデバイスの「パスキー」のサポートを開始、ログインがより安全に

 
TikTokが、パスワードを使用しない効率的なサインイン方法である「パスキー」のサポートを開始しました。パスワードなしで、Touch IDやFace IDで素早くかつ安全にアカウントにログインすることができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. TikTokが、パスワードを使用しないサインイン方法「パスキー」のサポートを開始した。
2. パスワードなしで、Touch IDやFace IDで素早くかつ安全にログインできる。
3. 暗号鍵のペアを使用することで、セキュリティが大幅に向上する。

パスワードが暗号鍵のペアに変更
TikTokは現地時間17日、アプリの「パスキー」のサポートについてプレスリリースで発表しました。
 

本日、TikTokはiOSデバイス向けのパスキーの導入を発表します。Face IDまたはTouch IDを使用することで、各デバイスからTikTokアカウントにサインインするための、より迅速で、簡単で、安全な方法です。このパスキー導入に際して、(中略)オープンな業界団体であるFIDOアライアンスへの加盟も実現しました。
 
FIDOアライアンスとW3Cの標準規格をベースとしたパスキーにより、パスワードが暗号鍵のペアに変更されます。暗号鍵のペアを使用すると、セキュリティが大幅に向上します。
 
Appleによれば、パスキーには以下の特徴があります。
 

強力な認証情報:すべてのパスキーは強力です。推測したり再利用したりすることは不可能で、常に強力です。
 
サーバー上での漏えいからの保護:サーバーには公開鍵のみが保存されるため、サーバーはハッカーにとってあまり価値のないターゲットとなります。
 
フィッシングからの保護:パスキーは、その作成対象となったアプリやWebサイトと本質的に関連付けられるため、不正なアプリやWebサイトにサインインするために騙されてパスキーを使用するということが決してありません。

 
 
Source:TikTok, Apple via MacRumors
(lexi) …

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iPhone15 Proの金属筐体と背面パネルと称する画像が投稿〜カラー「シルバー」

 
iPhone15 Proの金属筐体と背面パネルと称する画像を、fix Apple氏(@lipilipsi)がTwitterに投稿しました。
 
投稿された画像に写る金属筐体は光沢を帯びており、これまで噂されているブラッシュド仕上げのチタニウム合金と異なります。また、背面パネルもiPhone14 Proと同じように見えます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proの金属筐体と背面パネルを撮影したと称する画像を、リーカーが投稿した。
2. 金属筐体は光沢仕上げのようで、ブラッシュド仕上げとは異なって見える。
3. iPhone14 Proの本体カラー「シルバー」との違いがわかりにくい。

iPhone14 Proとの違いがわかりにくい
投稿された画像に写るiPhone15 Proと称するものは、レンズを通して向こう側が見えますので、ディスプレイは装着されておらずロジックボードやカメラモジュールも搭載されていない金属筐体と背面パネルだけで構成されているようです。
 
iPhone15 Proはチタニウム合金製筐体を採用し、表面はiPhone14 Proの光沢仕上げとは異なり、Apple Watch Ultraのチタニウムケースのようなブラッシュド仕上げになると噂されていますが、投稿された画像の金属筐体は光沢仕上げのように見えます。
 
もっとも、チタニウム合金の場合でも光沢仕上げできることは、Apple Watch Ultraをダイヤモンドを使ってポリッシュ仕上げにしたユーザーがいたことでも確認されています。
 
iPhone15 Proのモックアップでは金属筐体の端が曲面処理されていましたが、こちらの画像ではその点がはっきりしません。
 

iPhone 15 Pro housing pic.twitter.com/quxC57Iei9
— fix Apple (@lipilipsi) July 17, 2023

 
 
Source:fix Apple(@lipilipsi)/Twitter
(FT729)
 
 

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iPhoneの「Tap to Pay」、ブラジルでも展開開始迫る

 
iPhone同士のみで外部端末なしでコンタクトレス決済が行える「Tap to Pay」が、ブラジルでも近日中にスタートする見込みであることが明らかになりました。Tap to Payは英国でも利用可能となったばかりです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone同士のみでコンタクトレス決済が行える「Tap to Pay」がブラジルでスタートする見込み。
2. テストは正式なローンチに先立ち、ユーザー数限定で行われているという。
3. Appleは公式な情報を何も公開していないが、ブラジルでのローンチはほぼ確実視。

すでにテストが開始済み
ブラジルの決済プラットフォームInfinitePayの一部の顧客に、すでにTap to Payの早期アクセスが提供されているとのことです。テストは正式なローンチに先立ち、ユーザー数限定で行われているようです。
 
Tap to Payは2022年に米国で先行展開され、その後台湾、オーストラリア、英国にも拡大しています。
 
AppleはTap to Payが次にどの国で展開されるか、公式な情報を何も公開していませんが、ブラジルでのローンチはほぼ確実視されています。
デモ動画も公開されている?
Tap to PayがApple Park内のApple Storeで使用されている様子を捉えたデモ動画が公開されています。iPhone同士を重ねるだけで、すぐさま決済が完了するのは素晴らしいです。
 

The Apple Park Visitor Center is one of the only apple retail stores in the US to support contactless pay straight from an iPhone. Awesome to see in person! pic.twitter.com/GiFDiL56OO
— Michael  (@NTFTWT) May 15, 2022

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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Vision Pro、Apple Watchで指先の動きを検知して操作可能に?

 
Vision ProとApple Watchの連携は、現時点では非常に限られているものの、今後はApple Watchがユーザーの指先の動きを検知する機能を使ってVision Proを操作するなどの活用が検討されている、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 現在、Vision ProとApple Watchの連携は非常に限定的。
2. Appleは、Apple Watchのアクセシビリティ機能の活用を検討中か。
3. Apple Watchに触れずに操作できる機能は、既に利用可能。

アクセシビリティでApple Watchと連携か
Bloombergのマーク・ガーマン記者はニュースレターPower On読者からの「Apple WatchはVision Proとどのように連携しますか?」という質問に回答しました。
 
(Apple製品全体で共有されるデータを除けば)現時点ではApple WatchとVision Proの連携はきわめて限定的だが、Apple WatchとVision Proが連携する分野として、アクセシビリティ機能が有望だろう、と述べています。
 
筋肉の動きを検知できる、Apple Watchの筋電図(EMG)機能を活用して、指のピンチなどの手の動きをApple Watchが検知してVision Proを操作することで、Vision ProのカメラをApple Watchで補うことをAppleは検討しているはずだ、とガーマン氏は予測しています。
Apple Watchは指先の動作で操作可能
Apple Watchのスクリーンやボタンに触れずに、指先の動きだけで操作できるアクセシビリティ機能、AssistiveTouchがすでに提供されており、Apple Watch Series 4以降、Apple Watch SE(第1世代)以降の各モデルで利用できます。
 
Apple Watchの「設定」アプリでAssistiveTouchを有効にすると、ピンチ、ダブルピンチ、手を握りしめる、手を2回続けて握りしめるといった操作や、手首の動きでApple Watchの各種操作が可能になります。
 

 
日本でのVision Pro発売は2025年との報道も
Vision Proは、2024年前半にアメリカで販売が開始される予定です。
 
販売開始当初は、Apple Store店頭での試着が必要となるほか、日本などでの販売開始は2025年になる可能性がある、とガーマン氏は伝えています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg, Apple
Photo:Apple (1), (2)
(hato) …

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Apple TV 4K(第4世代)はどう変わる!?発売日、スペック、価格を予想

 
来年発売と噂のApple TV 4K(第4世代)について、MacRumorsがスペックや販売価格に関する噂をまとめています。
 
現行モデルであるApple TV 4K(第3世代)は2022年11月に発売されましたので、2024年にApple TV 4K(第4世代)が発売されればおよそ2年ぶりの新型ということになります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple TV 4K(第4世代)は、2024年上半期(1月〜6月)に発売される可能性がある。
2. 搭載されるチップが、A16 BionicかA17 Bionicになるかもしれない。
3. 販売価格が値下げされることもあり得る。

Apple TV 4K(第4世代)に関する噂
アナリストや著名記者の予想から、Apple TV 4K(第4世代)は下記のようなスペックおよび販売価格になることが考えられると、MacRumorsは伝えています。
 
新しいApple Aチップの搭載
Apple TV 4K(第3世代)にはA15 Bionicが搭載されていますが、Apple TV 4K(第4世代)ではこれがiPhone14 Proシリーズが搭載するA16 Bionicか、iPhone15 Proシリーズが搭載すると噂のA17 Bionicに刷新される可能性があります。
 
ただし、A17 Bionicは製造プロセス微細化に伴い歩留まり率が低く、製造コストが高いことから、可能性が高いのはA16 Bionicと考えられます。
 
販売価格の値下げ
Apple TV 4K(第4世代)は、Apple TV 4K(第3世代)よりも安い価格にすべきと、アナリストのミンチー・クオ氏が指摘していました。
 
Apple TV 4K(第3世代)の販売価格は、ストレージ容量64GBのWi-Fiモデルが税込19,800円、ストレージ容量128GBのWi-Fi+Ethernetモデルが税込23,800円です。
デザイン
Bloombergのマーク・ガーマン記者の予想では、Apple TV 4K(第4世代)のデザインは、Apple TV 4K(第3世代)と同じとのことです。
 
ガーマン記者によれば、Apple TV 4K(第4世代)は2024年上半期(1月〜6月)に発売される可能性があります。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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iOS 17 Hands-On: Top 5 Features!

https://www.youtube.com/watch?v=5LWDl5qaQbA
iOS 17, coming soon to an iPhone near you When Apple is a shark: https://youtu.be/qNAo0UdYF6g MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD 0:00 There's a theme here
1:18 NameDrop
3:42 Personal Voice
6:00 The Little Things
7:38 Standby Mode
9:48 The Phone YouTube…

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Apple Watch Ultra(第2世代)の部品製造に3Dプリンター活用〜クオ氏

 
TF International Securitiesのアナリストであるミンチー・クオ氏が、2023年下半期(7月〜12月)に発売されるApple Watch Ultra(第2世代)の部品製造には3Dプリンターが活用されているとの調査結果を報告しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Ultra(第2世代)の部品製造において、3Dプリンターが活用されていると報告された。
2. 3Dプリンターを活用することで、製造時間の短縮と製造コスト削減に繋がっている。
3. iPhone15 Proで導入されると噂のチタニウム合金製筐体の製造にも、将来的に3Dプリンターが活用されるかもしれない。

3Dプリンターでチタニウム合金製部品を製造
クオ氏によれば、Apple Watch Ultra(第2世代)の部品製造において3Dプリンターが用いられているのは、チタニウム合金製部品の一部の製造工程とのことです。
 
3Dプリンターで製造されたチタニウム合金製部品はそのままでは使えず、コンピューター数値制御(CNC:Computer Numerical Control、)加工工程を追加する必要がありますが、それを含めても製造時間の短縮および製造コストの削減に繋がると、クオ氏は述べています。
 
これらの工程にはサプライヤーとして、IPG Photonics、Farsoon、BLTが参画しているとクオ氏は伝えています。
iPhone16 Proシリーズの製造に応用される可能性も
Appleは、iPhone15 Proシリーズの筐体素材としてチタニウム合金を採用すると噂されています。
 
Apple Watch Ultra(第2世代)で3Dプリンターを活用することの有用性が確認された場合、iPhoneの製造にも応用されると予想されます。
 
 
Source:郭明錤(Ming-Chi Kuo)/medium
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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「夜のカフェでMacで作業する男」の絵画風の壁紙が公開

 
人気のサードパーティー壁紙作家Basic Apple Guyが、新たな壁紙「夜のカフェでMacで作業する男」を公開しました。3種類ありますが、すべてMac向けとなっており、iPhoneやiPadには対応していないようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. サードパーティー壁紙作家が、新たな壁紙を公開した。
2. 「夜のカフェでMacで作業する男」は、すべてMac向けとなっている。
3. Mac OS X 10.6 Snow Leopardにデフォルトで入っていた絵の壁紙がもとになっている。

Mac OS X 10.6 Snow Leopardの公式壁紙のスピンオフ
今回の壁紙は、Mac OS X 10.6 Snow Leopardにデフォルトで入っていたエドワード・ホッパーの有名な油絵「1942 Nighthawks」の壁紙がもとになっており、これを現代版として蘇らせることを念頭に置いて制作した、とBasic Apple Guyは述べています。
 
制作といっても、Midjourneyという人工知能(AI)画像ジェネレーターを使ったものとのことですが、何十回もの微調整、修正、バリエーション、改変を経て、ホッパーの作品の孤独なモチーフをとらえる能力に満足できる数点の画像を作成することに成功したそうです。
 

 

 
壁紙は、ソース元のリンクからダウンロード可能となっています。
 
 
Source:Basic Apple Guy
(lexi) …

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iPhone15 Pro Maxの金属筐体加工風景を撮影した動画?が投稿

 
Apple製品の修理情報などを投稿しているfix Apple氏(@lipilipsi)が、iPhone15シリーズの金属筐体加工風景を撮影した動画と称するものをTwitterに投稿しました。
 
投稿された動画には、スマホらしき金属筐体にカメラ用の穴を加工している様子が映っています。カメラ用の穴は3つに見えることから、iPhone15 Pro Maxではないかと推察されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズの金属筐体加工風景を撮影した動画と称する動画が公開された。
2. 動画はカメラ用の穴を加工している場面であり、カメラ用の穴は縦に2つ、横の低い位置に1つある。
3. カメラの配置に関する噂から、iPhone15 Pro Maxの加工風景かもしれない。

カメラ用の穴は縦に2つ、その横の低い位置に1つ、この機種は?
fix Apple氏(@lipilipsi)は、iPhone15シリーズの金属筐体加工風景を撮影した動画と称しており、具体的な機種名を記していません。
 
加工している部位はカメラ用の穴とみられ、それが3つあることからiPhone15 Pro Maxの可能性が高く、それでなければiPhone15 Proと思われます。
 
カメラ用の穴は縦に並んだ2つと、その横の高さが異なる位置に1つあります。高さが低い1つは、ペリスコープレンズを採用する高倍率望遠カメラ用の穴ではないかと予想されます。
 
よって、ペリスコープレンズを採用する高倍率望遠カメラを唯一搭載するiPhone15 Pro Maxと考えられます。ただし、この動画がiPhone15シリーズの金属筐体加工風景を撮影したものという保証はありません。
 
金属筐体中央には、ワイヤレス充電用の磁気誘導コイルと、MagSafe用の磁石を取り付ける部位が確認できます。
 
iPhone15とiPhone15 Plusの筐体はアルミニウム製、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの筐体はチタニウム合金製になると噂されています。
 

iPhone 15 series housing factory (iPhone 15 series housing available now pic.twitter.com/AIEDIf0gMt
— fix Apple (@lipilipsi) July 13, 2023

 
 
Source:fix Apple(@lipilipsi)/Twitter
(FT729) …

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Apple TV+とリアーナのハーフタイムショー、エミー賞で59のノミネートを獲得

 
9月に開催される第75回エミー賞に先立ち、ノミネート作品が発表され、Apple TV+の作品とリアーナが出演した「Apple Musicスーパーボウル・ハーフタイムショー」は、様々な部門で合計59のノミネートを獲得しました。Appleはオリジナル作品で高い評価を得ており、今年はApple TV+が54のノミネートを、リアーナの「スーパーボウルハーフタイムショー」が5のノミネートを獲得しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.第75回エミー賞で、Apple TV+が54のノミネートを獲得。
2.リアーナの「スーパーボウル・ハーフタイムショー」が5ノミネート獲得。
3.Apple TV+では「テッド・ラッソ」「シュリンキング」などがノミネート。

Appleは、合計で59のノミネートを獲得
Apple TV+では、「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」「シュリンキング:悩めるセラピスト」「STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー」「バッド・シスターズ」「ブラック・バード」「The Problem with ジョン・スチュワート」「フォー・オール・マンカインド」などがノミネートされています。
 
ジェイソン・サダイキスは「テッド・ラッソ」、ジェイソン・シーゲルは「シュリンキング」でコメディシリーズ部門の主演男優賞に、シャロン・ホーガンは「バッド・シスターズ」でドラマシリーズ部門の主演女優賞にノミネートされました。また、ハンナ・ワディンガムとジュノー・テンプルは「テッド・ラッソ」で、ジェシカ・ウィリアムズは「シュリンキング」で、コメディシリーズ部門の助演女優賞にノミネートされています。
 
Apple TV+のエミー賞のノミネート作品一覧は、以下の通りです。
 

54 Emmy nominations, all in one tweet.
Outstanding Comedy SeriesTed Lasso
Outstanding Talk SeriesThe Problem with Jon Stewart
Outstanding Short Form Comedy, Drama, or Variety SeriesCarpool Karaoke
Outstanding Documentary or Nonfiction SpecialSTILL: A Michael J. Fox Movie…
— Apple TV (@AppleTV) July 12, 2023

 
リアーナの「Apple Musicスーパーボウル・ハーフタイムショー」が単独で獲得したノミネートは、以下の5つとなります。
 

プロダクションデザイン賞(バラエティ・スペシャル部門)
演出監督賞(バラエティ・スペシャル部門)
音楽賞(演出部門)
作品賞(バラエティ・スペシャル/ライブ部門)
技術監督/カメラワーク賞(スペシャル部門)

 

FIVE 2023 EMMY NOMINATIONS@AppleMusic Super Bowl LVII Halftime Show Starring @Rihanna @NFL @TelevisionAcad pic.twitter.com/6g1WGYLcg9
— Roc Nation (@RocNation) July 12, 2023

 
テッド・ラッソはエミー賞で2021年より2年連続で、作品賞(コメディシリーズ部門)を獲得しています。昨年のエミー賞では、Apple TV+はクリエイティブ・アート・エミー賞5部門を含む合計9部門でエミー賞を獲得しました。
 
 
Source:Emmy Awards via 9to5Mac
(m7000) …

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Apple Payがベトナムでも近日中にスタートか

 
今年5月、Appleはベトナムで公式オンラインストアを開設しましたが、Apple Payも近く展開開始となる見通しであることが明らかになりました。政府関連サイトで、Apple Pay開始についての記事が短時間ですが掲載されていたと報じられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Payが、ベトナムで展開開始となる見通しであることが明らかになった。
2. 政府関連サイトでページが短時間掲載されていたと報じられた。
3. ベトナムはAppleにとって重要な位置を占めつつある。

ベトナムの商工省が誤ってページを公開
地元メディアTinhteが伝えたところによれば、ベトナムの商工省の公式Webサイトで、Apple Payのデビューが発表され、その後すぐページが削除されたとのことです。アーカイブには、次のようにあります。
 

Apple Payはベトナムでデビューし、国内のAppleユーザーに新しく便利な支払いオプションを提供します。Apple Payがベトナムで導入されることで、国内でのキャッシュレス決済の普及がさらに加速することが期待されます。
Appleにとってベトナムの価値が高まっている?
Appleは中国本土で多くの製品を生産していますが、一点集中型のサプライチェーンのリスクが大きくなっているとして、生産拠点の多様化を近年進めています。
 
インドが次の中国になるのではないかと期待が寄せられていますが、ベトナムもすでにAppleサプライチェーンにおいて重要な位置を占めており、年頭には中国BOEがディスプレイ製造工場をベトナムに新設すると伝えられました。
 
Apple Payはすでに多くのアジア諸国で利用可能となっており、ベトナムでも展開されるのは当然のことと言えるのではないでしょうか。
 
 
Source:Tinhte via 9to5Mac
(lexi) …

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Amazonプライムデーの激アツおすすめガジェットを厳選30連発!

☆事前準備☆ 1. プライム会員になる https://amzn.to/3JLNtgw 2. ポイントアップキャンペーンにエントリー 10000円以上買ったときの還元率がアップ プライム会員 (3%) Amazon Mastercard (4%) アプリで購入 (0.5%) 合計 7.5 % https://amzn.to/3JQmjoI 3.スタンプラリーにエントリー スタンプ集めてポイントや商品ゲットのチャンス https://amzn.to/3JSzGom 4. PayPayで1万円分買い物 3%ポイント還元…

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Amazonプライムデー開始!多数のApple製品がセール価格に~サプライズも

 
Amazonは7月11日(火)午前0時、プライムデーを開始しました。AppleのApple Watch SE(第2世代)やMacBook Air(2020年モデル)、AirPods Pro(第2世代)等がセール対象となっています。なお予告されていた製品以外にも、Apple Watch Series 8やiPad(第10世代)等がセール価格で販売されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonがプライムデーのセールを開始した。
2. iPad等、多数のApple製品がセール価格で販売されている。
3. Apple Watch Series 8等、サプライズでセール対象となった製品も。

Apple製品がセール

 
Amazonは7月11日(火)午前0時からプライムデーを開始しました。7月12日(水)午後11時59分まで、多くのApple製品が特別価格で販売されます。
 

 
記事執筆時点におけるApple製品のセール価格(税込)と割引率の例は以下の通りです。記事執筆時点においては、在庫があり購入可能な状態でした。
 

Apple Watch SE(第2世代)(40mm)GPS:34,000円(10%割引)
Apple Watch Series 8(41mm)GPS:53,800円(10%割引)
AirPods Pro(第2世代):32,980円(9%割引)
MacBook Air(2020年モデル)M1・13インチ:119,400円(11%割引)
iPad(第10世代)64GB:61,900円(11%割引)
Apple Pencil(第2世代):16,580円(17%割引)
Apple Magic Keyboard:11,460円(17%割引)
Beats Studio Buds:15,800円(28%割引)
Beats Flex:5,980円(39%割引)
Beats Solo3:19,800円(29%割引)

 
なお、プライムデー先行セールの対象となったiPad(第9世代)の割引販売も継続しています。
 
ポイントアップキャンペーンも同時開催されており、Apple製品を購入する場合は、最大で7.5%が還元されます。ポイントアップキャンペーンの適用を受けるには特設ページでのエントリーが必要です。
 

ポイントアップキャンペーン特設ページ

 
事前に予告されていたApple Watch SE(第2世代)等に加えて、最新モデルのiPad(第10世代)やApple Watch Series 8がセール対象となったことは、嬉しいサプライズと言えそうです。
 
なお、過去のAmazonのセールでは、セール期間中に在庫なしとなる事例もあり、購入を希望する場合は、早めに購入した方が良さそうです。
 
 
Source:Amazon
(seng) …

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Threads、開設後4日で登録者数1億人超え!フィル・シラー氏も登録

 
Meta Platforms傘下のInstagramが開始した、テキストベースのSNS「Threads」が、開設からわずか4日で、登録者数1億人を突破しました。
 
多くの著名人がThreadsにアカウントを新設するなか、Apple関連のアカウントもThreadsに登場していることがわかりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleフェローのフィル・シラー氏がThreadsにアカウントを開いた。
2. シラー氏は過去にInstagramアカウントを削除している。
3. Apple Newsを皮切りにAppleは次々にThreadsアカウントを作成している。

Appleのシラー氏がThreadsアカウントを開設
米メディア9to5Macは、なかでも現在はAppleフェローの肩書を持つフィル・シラー氏が、Threadsに登録した意味合いは大きいと指摘しています。
 
というのもシラー氏は10年以上前(正確には2012年)に、Instagramのアカウントを削除しているからです。
Twitterアカウントを削除したシラー氏
シラー氏がInstagramのアカウントを削除したのは、当初はiOS専用だった同アプリが、Android版も展開するようになったためでした(そのように本人が説明している)。
 
ご存知のように、ThreadsアカウントはInstagramアカウントがないと開設できないため、シラー氏はThreadsアカウント作成のために改めてInstagramアカウントを開いたことになります。
 
シラー氏といえば、イーロン・マスク氏がTwitterを買収、最高経営責任者(CEO)に就任した後、Twitterアカウントを削除したことでも知られています。
Apple Newsを皮切りにApple関連アカウントが続々登場
9to5Macによると、Threadsに最初に開設されたApple関連アカウントはApple Newsでした。その後Apple Books、Apple Music、Shazam、Beats by Dreのアカウントも設置されています。
 
AppleはInstagramにおいてApple、Apple TV、Apple Fitness+など多くのアカウントを持っているので、これらアカウントも近くThreadsにも開設されると思われます。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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iPhone15シリーズのスクリーン/カメラプロテクター画像が投稿

 
この秋発売見込みのiPhone15シリーズを含む、Apple製品のリーク画像をTwitterに投稿しているfix Apple氏(@lipilipsi)が、iPhone15シリーズ用とする
スクリーンプロテクターとカメラレンズプロテクターの画像を投稿しました。
 
また同氏はiPhone15シリーズのケースを制作している様子を撮影した動画なども投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. リーカーがiPhone15シリーズのスクリーン/カメラレンズプロテクター画像を投稿。
2. iPhone15シリーズのサイズはiPhone14シリーズと同じに見える。
3. カメラレンズの大きさと配置もiPhone14シリーズと変わらない可能性がある。

スクリーン/カメラともにiPhone14シリーズとほぼ同じ?
fix Apple氏が投稿したのは、iPhone15 Pro Max、iPhone15 Pro、iPhone15 Plus、iPhone15のものとされるスクリーンプロテクターと、カメラレンズ部分のプロテクターの画像です。
 
スクリーンプロテクターの画像からは、今年と同じく、iPhone15 Pro MaxとiPhone15 Plusが同じサイズ、iPhone15 ProとiPhone15が同じサイズであることがわかります。
 
またカメラレンズプロテクターの画像が正しいとすれば、iPhone15シリーズのカメラレンズの大きさや配置は、iPhone14シリーズとほぼ変わらないように見えます。
 

 
fix Apple氏は、iPhone15シリーズ向けケースを制作している様子を撮影した動画も投稿しています。
 

iPhone 15 series case factory pic.twitter.com/5oJpcPL5L8
— fix Apple (@lipilipsi) July 9, 2023

 
 
Source:fix Apple/Twitter
(lunatic) …

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Apple Watch SE/7/8を徹底比較。あなたが買うべきなのはコレだ

Image:Amazon悩んでいる人にとどけ!フィットネスやエクササイズのお供として、ビジネスツールとして、もしくはファッションとして。さまざまなシーンで活躍してくれるAppleWatch。そろそろ欲しいな…。買い替えたいな…。と思っている人も多いと思いますが、複数のモデルがあり、しかもセールになると旧モデルも加わってきたりして、ちょっとフクザツ。自分に合うのはどのWatchなんだ?となっちゃう …

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Apple、「Apple Music」の商標取得は不可〜個人音楽家に権利

 
Appleの音楽ストリーミングサービス「Apple Music」の商標は、自身の「Apple Jazz」というイベントシリーズと混同されるとの理由で、Appleの商標登録の差止めを個人の音楽家の男性が求めていましたが、主張が認められた、と報じられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Musicの商標は、自身のイベントシリーズと混同されるとの理由で個人音楽家の男性が差止めを要求。
2. 今回、音楽家の男性の主張が認められたことが明らかになった。
3. Appleはその後、再審理を請求し、商標出願のカテゴリを絞り込むよう求めている。

Appleは先行クレームを主張
音楽家のチャーリー・ベルティーニ氏は、Appleが「Apple Music」の連邦商標を申請した際、ストリーミングサービスの立ち上げに反対したことで知られています。同氏は長年「Apple Jazz」というイベントシリーズを開催しており、自身のブランドに支障が出るというのがその理由でした。
 
2021年時点では、米国商標庁はAppleに有利な裁定を下しましたが、これはAppleが先行クレームを主張していたためです。そのクレームとは1968年の「Apple」の商標で、Appleは2007年にビートルズの事務所Apple Corpsを買収した際に権利を得たとしていました。
 
一方、ベルティーニ氏は1985年から「Apple Jazz」という言葉を使用していますが、商標申請を行ったのは1991年のことでした。
裁判所は商標申請を差止め
米連邦巡回控訴裁判所(CAFC)は今回、最初の判決を全会一致で覆し、Appleの先行クレームは認められないとの判決を下しました。
 
Appleはその後、本件の再審理を請求し、特に商標審判委員会(TTAB)に対して、商標出願のカテゴリーを絞り込むよう求めています。TTABが「Apple Music」を「コンサートの手配、企画、指揮、上演」などのサービス項目から除外することで、Apple MusicをApple Jazzから遠ざけ、商標登録が可能になるという算段でしたが、CAFCは現在、Appleの再審理を却下していると伝えられています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

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CAERMA コンパチブル Apple Watch バンド 38mm 40mm 41mm 42mm 44mm 45mm 49mm コンパチブル アップルウォッチ バンド ステンレス留め金製 男女兼用 ...

5星中4.4(2489) ¥1,199 CAERMA コンパチブル Apple Watch バンド 38mm 40mm 41mm 42mm 44mm 45mm 49mm コンパチブル アップルウォッチ バンド ステンレス留め金製 男女兼用 iWatch バンド 長さ調節 強力な磁 通気 メッシュ ベルト Apple Watch Series Ultra/SE2/SE/8/7/6/5/4/3/2/1 対応 (38mm/40mm/41mm,スターライト)

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Apple Vision Proは段階的に展開〜日本進出は2025年になってから?

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの展開計画が、Bloombergのマーク・ガーマン氏によって報じられています。同機は来年初めに米国で発売に至る見通しであるものの、国際展開は2024年末になってからで、最初は英国とカナダが市場として検討されているとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proの展開計画が報じられている。
2. 同機は来年初めに米国で発売に至る見通しで、国際展開は2024年末になってから。
3. 日本での発売は2025年になってからになる可能性がある。

日本での展開はかなり後になる?
AppleはVision Proをヨーロッパとアジアで展開予定とのことで、フランス、ドイツ、オーストラリア、中国、香港、日本、韓国向けのローカライゼーション作業が現在行われているといいます。
 
すでに米国内ではVision Proヘッドセットの小売販売の準備が行われており、Apple Store内に特別なエリアを設置する計画もあるそうです。
 
なお、デバイスが高価なこともあり、当初は1店舗あたり1〜2台のみのデモ機しか用意されない可能性が高いとみられています。
購入にはアポが必要に
Appleは2015年のApple Watch発売時と同じく、Vision Proの発売時、購入者にアポイントメントを取ることを求めるそうです。
 
スタッフとのセッションで、デバイスが正しく装着されているかなどが確認されるようですが、事前にオンラインポータルを介して、眼科の処方箋を提出し、適切な視力補強レンズのオーダーメイドも可能になる見通しです。
人の頭部をスキャンする新アプリも開発中?
AppleはVision Pro購入者向けの人の頭部をスキャンするためのiPhoneアプリの開発も行っており、アクセサリーサイズの計測も事前に行えるようになるとされています。
 
Vision Proの販売に関して、Appleは少なくとも2025年まではサードパーティー再販業者との提携は考えておらず、オンラインと直営店でのみデバイスは購入可能となる見通しです。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple Vision Proのセカンドヘッドバンドのデザインは未完成?

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proは、デバイスの重量感を軽減させるための2番目のヘッドバンドが追加購入できるようになる見通しですが、このヘッドバンドのデザインはまだ試行錯誤が行われているところで、完成していない、とBloombergが報じています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proが追加購入できるようになる見通しだという。
2. デザインはまだ試行錯誤が行われているところで、完成していないと報じられた。
3. セカンドヘッドバンドなしの状態では30分以上装着したとき疲労感を示す人がいる。

第2のヘッドバンドなしでは30分以上使用できない?
高価な素材を使用していることもあり、Vision Proはかなりの重さになると推測されていますが、セカンドヘッドバンドを使用すると、重さの点では他のヘッドセットと変わらなくなることがわかっています。
 
ただし、このヘッドバンドのデザインは最終決定していない、とAppleの内部事情に詳しいマーク・ガーマン氏は述べています。
 
Vision Proは、セカンドヘッドバンドなしの状態では30分以上装着したとき疲労感を示す人がいるとのことです。体格や頭のサイズの違いが、異なる装着感の要因になっているようです。
スクリーン保護アイテムも導入される?
Vision Proは、ヘッドセットの前面に傷がつきやすいことがわかっており、Appleは他の製品と同様に、サードパーティーメーカーに保護アイテムを外注することになる可能性が高いとのことです。
 
また、ユーザーが壁や物にぶつかるのを防ぐため、ヘッドセットには一定の速度で歩きながらデバイスを装着することを抑止するアラームが組み込まれていることも明かされています。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
(lexi) …

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