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懐かしい!iPod shuffle風のAirTagケースが登場

 
2017年に販売を終了したiPod shuffle(第4世代)風のAirTag向けケースが登場しました。ユニークなアクセサリーを販売することで知られるElagoが販売しています。
AirTagがiPod shuffleに変身
Appleデバイス向けのユニークなアクセサリーを数多く販売するElagoは、これまでもスーパーファミコン風のApple TVケースや、ゲームボーイ風やiPod風、1984年発売のMacintosh風にするAirPods充電ケースを発売してきました。
 
Elagoは2021年10月、AirTagがiPod shuffle(第4世代)風に変身する保護ケース「W7 Airtag Case」を発売しました。
 
iPod shuffleシリーズは、記録媒体にハードディスクではなくフラッシュメモリを採用しており、小型で軽量なことから、ジョギング中等に気軽に使えるiPodとして人気となりました。2017年7月には一部のファンから惜しまれつつ販売を終了しています。
実用的な一面も

 
ElagoのiPod shuffle(第4世代)風のAirTag保護ケースは、柔軟性のあるシリコン素材となっており、落下等の衝撃を和らげることができます。
 
また、AirTagをバックパックやスーツケース等に装着するためのカラビナも付属している模様です。
 
ElagoのW7 Airtag Caseは、米国版Amazonや公式Webページ等で12.99ドル(約1,485円)で販売されており、米国版Amazonでは一時的に入荷待ちの状態となっています。
 
記事執筆時点では日本では未発売で、今後日本でも販売されることが期待されます。
 
 
Source:Elago, Amazon via 9to5Toys
(seng) …

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Caseology、AirPods(第3世代)用ケースを発表、割引クーポンも提供

 
Spigen Koreaは、「Caseology」ブランドから、AirPods(第3世代)用ケース3製品「ヴォールト」「リージョン」「バンピー」を発売しました。Amazon.co.jpで、発売を記念した割引クーポンが適用可能です。
AirPods(第3世代)向けケース3製品を発売
CaseologyのAirPods(第3世代)用ケースは、人気シリーズ「ヴォールト」、新登場の「リージョン」、シンプル&モダンデザインの「バンピー」の3製品です。
 
いずれも、持ち運びに便利なカラビナが付属し、ワイヤレス充電にも対応します。
 
すでにAmazon.co.jpで販売が開始されており、発売を記念した割引クーポンが利用可能となっています。
 
なお、一部のカラーは現時点では入荷待ちとなっています。
 
人気の耐衝撃シリーズ「ヴォールト」

 
「ヴォールト」は、iPhone13シリーズ用ケースや、AirTag用ケースとしても展開されているシリーズで、耐久性の高いTPU素材に独自技術のサンドストーン加工を施し、グリップ感と保護性能を高めつつ、カジュアルなデザインのケースです。
 
カラーバリエーションは、マットブラック、ネイビーブルー、ピンクサンドの3色です。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpにおける「ヴォールト」の販売価格(以下すべて税込)は1,890円で、100円オフクーポンが適用可能です。
 
「ヴォールト」のイメージ動画も公開されています。
 

 
アルミ風加工の「リージョン」

 
「リージョン」は、アルミニウム風に加工されたポリカーボネート(PC)素材の前面と、TPU素材にサンドストーン加工を施した背面を組み合わせた、優れた保護性能と握り心地をもつケースです。
 
「リージョン」には、ストーングレイ、ストーンネイビー、ストーンチャコールの3色が用意されています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpにおける「リージョン」の販売価格は2,180円で、200円オフクーポンが適用可能です。
 
「リージョン」のイメージ動画はこちらです。
 

 
マットな半透明の「バンピー」

 
「バンピー」は、マットな半透明のポリカーボネート(PC)越しに AirPods(第3世代)の充電ケースが見えるケースです。
 
TPU素材の側面バンパーは、内側に衝撃を吸収するエアスペーステクノロジーを設けることで、落下の衝撃を吸収し、グリップ力を高めるとともに、デザインのアクセントにもなっています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpにおける「バンピー」の販売価格は2,080円で、200円オフクーポンが適用可能です。
 
「バンピー」のイメージ動画はこちらです。
 

 
 
Source:Spigen Korea/PR Times
(hato) …

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AirTagで紛失を防げる財布とIDホルダー「MIKKAL」が先行予約販売開始

 
AirTagを取り付けて紛失を防止できる財布とIDカードホルダー「MIKKAL(ミッカル)」の先行予約販売が開始されています。2021年11月26日までに購入すれば、2022年1月中旬以降に配送されます。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
姫路のレザーを採用、11月26日まで先行予約販売中
「MIKKAL」は、Appleの紛失防止タグAirTagを取り付けられるポケットを持つレザー製の財布とIDカードホルダーです。
 
「MIKKAL」の財布とIDカードホルダーには、国内有数のレザー産地である姫路で作られた、タンニンなめしの本牛革を使用して日本で製造されています。
 
タンニンなめしは、化学薬品による「なめし」よりも環境負荷が小さく、時間の経過とともに味わいの変化を楽しめるエイジングを楽しめるのが特徴です。
 
2021年11月26日(金)まで、クラウドファンディングサイトMakuakeにおいて、期日までに支払いを完了すれば購入が成立するAll in型の先行予約販売を受け付けています。
 
財布とIDカードホルダーのセットのほか、各製品の個別購入も可能です。
大容量でコンパクトな「MIKKAL Wallet」
財布「MIKKAL Wallet(ミッカルウォレット)」は、AirTagを露出させることでアラート音が聞き取りやすい構造です。
 

 
AirTagは内側から収納するので、使用中に落下する心配がありません。
 

 
L字型にファスナーが開き、カード5枚、999円分の小銭、紙幣6枚、カギを入れてもコンパクトに持ち歩くことができます。
 

 
「MIKKAL Wallet」のカラーバリエーションは、キャメルブラウン、ネイビー、ブラックの3色です。
 

 
サイズは縦90ミリ × 幅100ミリ × 厚さ17ミリで、重さ(AirTag除く)は約73グラムです。
 

 
IDカードの紛失を防ぐ「MIKKAL ID Holder」
「MIKKAL ID Holder(ミッカルIDホルダー)」は、IDカードホルダーの内側にAirTagを収納できます。
 

 
強い力が加わると外れる安全パーツがついています。
 

 
AirTagは、スライド式の透明カバーを外して内側から装着するので、使用中に落下する心配がありません。
 

 
「MIKKAL IDholder」も、キャメルブラウン、ネイビー、ブラックの3色が用意されています。
 

 
サイズは縦112ミリ × 幅74ミリ × 厚さ4ミリで、ストラップの長さは約92センチで、重さ(AirTag除く)は約49グラムです。
 

 
現在は最大17%オフの早割特別価格で購入可能
「MIKKAL Wallet」と「MIKKAL ID Holder」は、11月26日のプロジェクト終了までに支払いを完了した方に、2022年1月中旬以降、先着購入順で配送開始予定です。
 
先行予約分の配送完了後、一般販売が開始される予定です。
 
本稿執筆時点では「MIKKAL Wallet」「MIKKAL ID Holder」ともにMakuakeで以下の早割特別価格(税込、以下同じ)で購入が可能です。
 

MIKKAL Wallet:19,000円(先着50個限定:通常価格から14%オフ)
MIKKAL ID Holder:9,500円(先着50個限定:通常価格から14%オフ)
MIKKAL Wallet + MIKKAL ID Holderセット:27,500円(先着20セット限定:通常価格から17%オフ)

 

 
なお、AirTagを装着できる財布としてはFermi+(フェルミプラス)の「見つかる財布」があります。「見つかる財布」はMakuakeで目標額の400%以上の支援を集めた後、現在はCAMPFIRE内のBOOSTERで2021年10月末まで予約販売が実施されており、すでに100%を超える支援を集めています。
 
 
Source:Makuake, TRINUS
(hato)
 
 

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AirTagが、盗難された自動車を発見するのに役立ったと報告〜海外ユーザー

 
AirTagが、盗難された自動車を発見するのに役立った事例が海外で報告されました。
AirTagを設置した愛車が盗難
Redditユーザーのthinkscotty氏が午前3時頃、愛車である2010年式スバル・フォレスターに乗ろうと外に出たら、盗難されているのがわかりました。
 
同氏は警察に通報し盗難届を出したようですが、警察官は盗難車を発見できる見込みは低いと言っていたとのことです。
 
thinkscotty氏はその後、車内のサングラスホルダーにAirTagを入れていたことを思い出し位置を確認してみました。
 
すると、約10分後にシカゴ郊外の位置が表示されたことから警察に連絡し、現地であるWalmartの駐車場を探しました。
 
残念ながら現場に残されていたのは盗難犯が捨てたと思われるAirTagだけで、肝心の愛車は見つかりませんでした。
盗難犯がまた帰ってきて発見、逮捕
しかし、それからしばらくして諦めて帰ろうとすると、thinkscotty氏の愛車がWalmartの駐車場に入ってくるのを見つけました。
 
同氏はすぐに警察に通報、乗っていた盗難犯は逮捕されました。
 
thinkscotty氏は、「私の車はAirTagのお陰で見つかりましたが、もっと上手く隠しておけば早く見つかったと思います。私からのアドバイスは、Bluetooth信号の発信が妨げられない場所に上手く隠すことです」と述べています。
 
以前に、目立つ場所と目立たない場所の2箇所にAirTagを設置し、盗まれた電動キックボードを発見した事例が報告されていました。
 
 
Source:Reddit via AppleInsider
(FT729) …

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iOS15.0.2がリリース〜「探す」、写真アプリのバグ修正など

 
Appleは、いくつかのバグの修正を行うためiOS/iPadOS15.0.2を公開しました。
「メッセージ」アプリの写真保存バグが修正
iOS15.0.2のアップデートは、設定アプリから無線でのダウンロードが可能となっています。ビルド番号は「19A404」です。
 
リリースノートによれば、今回のアップデートで“「探す」アプリにおいてMagSafeまたはAirTagを搭載したiPhoneレザーウォレットが接続できない、またはアプリに表示されないというバグ”など、いくつかの問題に対処しているとのことです。
 
また、“スレッドが削除された場合に、「メッセージ」からユーザーのライブラリに保存された写真がiPhoneから削除されてしまうバグ”も修正されています。
 
その他、“CarPlayでオーディオアプリが開けない、iPhone13でFinderやiTunesを使ったときにデバイスの復元ができない”などの問題にも対応しています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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PayPay、AirTag等を実質半額で購入できるクーポンを配布

 
スマホ決済大手のPayPayは、iPhone向けアクセサリーや、Appleの紛失防止タグAirTagが実質半額で購入できるクーポンを期間限定で配布しています。
PayPayで50%還元クーポンが配布

 
PayPayは、ソフトバンクショップでのスマートフォンやアクセサリーの購入時に利用可能な最大50%還元クーポンを10月31日までの期間限定で配布しています。
 
事前にPayPayアプリでクーポンを獲得し、ソフトバンクショップでアクセサリー等を購入する際にPayPayで支払うことで、最大50%相当のPayPayボーナスを得ることが可能です。
 
PayPayボーナスの付与上限は1回あたり3,000円相当となっており、6,000円までの商品を実質半額で購入することができる、大変お得な取組となっています。
 
なお、PayPayアプリのクーポン画面でソフトバンクのクーポンが見つからない場合は、ジャンル「家電・携帯電話」で絞り込んで表示することで、簡単に見つけることができます。
アクセサリーやAirTagの購入に利用可能
ソフトバンクショップでは、Lightningケーブルや電源アダプタ、MagSafe対応ケース等のiPhone向けアクセサリーに加えて、AirTagが販売されており、PayPayクーポンを利用して購入することが可能となっています。
 
なお、オンラインショップでのAirTagの販売価格は4,032円となっており、実店舗で同価格で購入できた場合には、PayPayクーポンを使うことで2,016円相当のPayPayボーナスを獲得できる計算になります。
 
また、PayPayクーポンは、Apple Watchやスマートフォンの購入時にも利用可能ですが、割賦での支払いは対象外となってます。
 
Twitterユーザーのハヤト ポイントソムリエ氏(@point_ippanjin)は、PayPayクーポンを利用してAirTagやMagSafe対応充電器をお得に購入できたとツイートしています。
 

やっぱりApple純正品っていいよね。今日は便利なMagSafeを半額で買えました〜!
ソフトバンクショップのPayPay半額クーポンは素晴らしい pic.twitter.com/5LbgJcc2sc
— ハヤトポイントソムリエポイント・マイルの逸般人SFC/JGC (@point_ippanjin) October 9, 2021

 

 
 
Source:PayPay, ハヤト ポイントソムリエ / Twitter
(seng)
 
 

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watchOS8.1のベータ3、tvOS15.1のベータ3が開発者向けに公開

 
watchOS8.1のベータ2公開から1週間、watchOS8.1のベータ3がデベロッパ向けにリリースされました。tvOS15.1のベータ3も同時に開発者向けに公開されています。
watchOS8.1はパフォーマンスの改善とバグの修正がメイン
watchOS8.1のベータ3とtvOS15.1のベータ3のビルド番号はそれぞれ「19R5559e」と「19J5560d」となっています。
 
watchOS8.1は、主にパフォーマンスの改善とバグの修正が中心となっています。
 
watchOS8では、次の機能が追加されました。
 

「呼吸」アプリの新バージョンが「マインドフルネス」アプリに
睡眠トラッキングの最中でも呼吸数を計測
「写真」アプリで「メモリー」と「おすすめの写真」がハイライト
「メッセージ」や「メール」を使って数回のタップで写真をシェア
手書き文字入力「Scribble」での絵文字の入力
「メッセージ」のAppシェルフの画像検索で写真にすばやくアクセス
「探す」にAirTagを含むアイテムが追加
「天気」で1時間以内に予測される降水量のアラートを受け取ったり、雨の強さをチェック
複数のタイマーを同時にセット
「Tips(ヒント)」がApple Watchでも使えるように
メッセージ」と「メール」を使って、楽曲、アルバム、プレイリストをシェア

 
tvOS15では、以下の機能が追加されました。
 

For All of You:Apple TVアプリの新しい列をブラウズして、家族全員が見たいと思うものを見つけましょう。
あなたと共有:メッセージで共有した映画や番組は、Apple TVアプリの新しい列に表示されます。
空間オーディオ:AirPods ProやAirPods Maxで聴くと、あなたを包み込むようなサウンドで劇場のような体験ができます。
スマートなAirPodsのルーティング:オンスクリーンの自動通知を受けて、魔法のようにAirPodsを接続できます。
HomeKitカメラの機能強化:家中の複数のカメラをApple TVで同時に見ることができます。
部屋いっぱいに広がるステレオサウンド:2台のHomePod miniスピーカーをApple TV 4Kと組み合わせれば、見るものすべてに豊かでバランスのとれたサウンドを楽しめます。

 
 
Source:9to5Mac [1], [2]
(lexi) …

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AirPods Pro/Maxが最新ファームウェアで「探す」ネットワークに対応

 
AirPods ProとAirPods Maxが6日に配信された最新のファームウェアで「探す」ネットワークに対応したことがわかりました。
他者のデバイス経由
AirPods ProとAirPods Maxが「探す」ネットワークに対応し、他者のデバイスを経由して位置情報を取得できるようになることは6月のWWDCで発表されていました。しかしiOS15の正式版公開時にはこの機能は使えず、ようやく6日から配信の始まった最新のファームウェアをインストールすることで使えるようになったと報告されています。
 

@bzamayo @apollozac latest AirPods Pro firmware update brings Find My integration pic.twitter.com/QGD7wKtUjp
— Ste Moseley (@Ste_Moseley) October 5, 2021

 
AirPods Pro/Maxで使えるようになる「探す」ネットワークはAirTagやApple製品と同様のものであり、他者のApple製品とBluetoothで通信し、それらデバイスを経由して位置情報を持ち主に届けるものです。これまでもAirPodsは最後に接続した場所は表示されていたのですが、今回の対応で紛失時の発見の可能性はかなり高まりました。
 
「探す」ネットワークへの対応以外にも近くを探す(超広帯域通信ではなくBluetoothを利用)、手元から離れた場合の通知、発見時の通知、紛失モードに新たに対応しています。
ファームウェアアップデート
AirPods Pro/Maxの探すネットワーク対応などの機能を使うには最新のファームウェアがインストールされている必要があります。ファームウェアのアップデートはiPhoneを最新のiOSにアップデートし、AirPods Pro/Maxをケースに入れてiPhoneの近くに置いておけば自動で実行されます。
 
ただアップデートはユーザーが何か操作して開始させることはできず、最新のファームウェアが自動でインストールされるのを待つしかありません。設定アプリから「Bluetooth」の項目を選択し、AirPods Pro/Maxの「i」マークをタップすれば最新のファームウェアのバージョンが表示されます。そこに「4A400」と表示されていればアップデート完了となります。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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楽天モバイル、対象のApple製品購入&楽天回線申込みでポイント付与率が最大20倍に

 
楽天モバイル公式 楽天市場店にて、対象のApple製品を購入し、新規電話番号で楽天回線を初めて申し込みすると、ポイント付与率が最大20倍になるキャンペーンを実施しています。対象製品はiPhoneだけでなく、AirPodsシリーズやAirTagも含まれます。
キャンペーン条件について
本キャンペーンでは、以下の条件をすべて満たすことで製品購入時のポイント付与率が最大20倍になります。
 

条件①2021年10月4日午前10時から10月11日午前9時59分までに、対象のApple製品と楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT VI)をセット注文する
条件②製品購入日から11日以内に楽天回線プランに新規申し込みをする
条件③2021年11月30日午後11時59分までに楽天回線プランを利用開始し、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする

キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率
キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率は、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 miniが10倍、AirPods Pro、AirPods、AirTagが20倍となっています。
 
また、本キャンペーンは「楽天回線に初めて申し込みで5,000円相当分のポイントを進呈するキャンペーン」と併用が可能です。
 
たとえば、上記2つのキャンペーンを利用してAirPods Proを購入した場合、還元ポイントは11,116ptとなります。
 

 
 
Source:楽天市場 via 気になる、記になる・・・
(kotobaya) …

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【レビュー】防水レザーの心地良い触感。MagSafe対応iPhoneケース

 
objcts.io(オブジェクツ・アイオー)の、「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」を2週間使った感想をレビューします。現在、iPhone12シリーズ用が販売中で、10月末からはiPhone13シリーズ用の予約販売が開始されます。記事では、ブランドからお借りしたiPhone12 Pro Max用のサンプルを使用しています。
Appleサプライヤー、ECCOの防水レザーを使用
objcts.ioの「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、防水レザー製のiPhoneケース背面のマグネットで、カードが2〜3枚入る「カードケース」か、コンパクトなお財布「ウォレット」を装着できる製品です。
 
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は現在、iPhone12シリーズの全モデルに対応した製品が販売されています。10月末からのiPhone13シリーズ用モデルの予約販売開始も発表されています。
 

 
iPhoneケース、カードケース、ウォレットには、100%再生エネルギーでの製造に取り組むAppleのクリーンエネルギープロジェクトにサプライヤーとして参加している、ECCO LEATHERの防水レザーが採用されています。
 

 
現在、カラーはブラックの1色ですが、ホワイトベージュも現在開発中とのことです。
しっとりと手に馴染むシュリンク加工のレザーケース
iPhoneケース、カードケース、ウォレットの防水レザーにはシュリンク加工が施されており、持った時に手に馴染む、ふっくらと柔らかい触感が印象的です。
 

 
2週間使用している期間中、iPhoneを手にするたびにソフトな触感の心地良さを感じることができました。頻繁に手が触れるiPhoneケースの触り心地が良いことは幸せなことだな、と実感できました。
 
なお、objcts.ioは防水レザーのお手入れについて、汚れた場合は軽くブラッシングするか、水分を含ませた布で拭き取るよう案内しています。
スクリーンや背面カメラもしっかり保護
ケース裏面はソフトな起毛素材です。
 

 
側面の音量ボタンは押しやすく、サウンドオン/オフスイッチの操作感も良好です。
 

 
底面には、ショルダーストラップを取り付けるための金属製カラビナがあります。マットブラックの表面仕上げと適度な重量感が、高級感を醸し出しています。
 

 
ガラスフィルムを装着したスクリーンを囲むように縁が高くなっています。
 

 
カメラの周囲のフレームがカメラよりも高くなっており、カメラを下にして机に置いてもレンズが机に触れません。
 

 
MagSafe対応アクセサリも活用可能
もちろん、MagSafe対応の各種アクセサリーと組み合わせて活用することもできます。
 
MagSafeスタンドに装着して、iPhoneを浮かせてワイヤレス充電もできます。
 

 
BelkinのMagSafe対応車載ホルダーに装着して、車で走り回ってみましたが、安定して固定できていました。
 

 
ストラップとカラビナでしっかり固定
カードケースとウォレットには、長さ140センチのショルダーストラップが付属します。ストラップには、国産の防水レザーが使われています。
 

 
ショルダーストラップは、iPhoneケースのカラビナに通しても、カラビナを開けても着脱できます。
 

 
ストラップを肩や首にかけたまま、iPhoneを単体で使いたい場合も、カラビナで簡単に取り外すことができます。
 

 
カラビナリングにストラップを通し肩や首にかけることで、落下の心配がなく安心感があります。
 

 
MagSafeで固定できるカードケース
「カードケース」はスナップボタン付きの折りたたみ式で、2つのポケットにカード類を2〜3枚入れることができます。
 

 
iPhoneへの装着面にはマグネットが埋め込まれており、MagSafeを使ってiPhoneに装着できます。
 

 
MagSafeで装着した状態で、カードケースを持ってiPhone12 Pro Maxを持ち上げても落ちないほど、しっかり装着できます。取り外す時は、軽く横にスライドさせるとスムーズです。
 

 
なお、iPhoneと接触するカードケース裏側には、磁気ストライプへの影響を軽減する防磁シートが使用されています。objcts.ioは、カードの磁気ストライプを外側に向けて使用することを推奨しています。
 
カードケースにICカード乗車券を入れ、自動改札を通過してみました。ショルダーストラップを肩にかけた状態で、無理なくカードをタッチして通過できました。
 

 
コインが落ちない構造のウォレット
「ウォレット」は、横開きのカードケースに、縦開きのコンパクトな財布がプラスされています。
 

 
スマホ決済が一般的になったとはいえ、必要になることも多い少額の現金を持ち歩くのに便利です。
 
紙幣用のポケットには、三つ折りにした紙幣を5枚まで収納できます。
 

 
コインポケットは、硬貨を10枚まで入れられるほか、AirTagを入れることもできます。
 

 
やや硬めの金具が使用されているので、硬貨が飛び出してしまうことを防げます。
 

 
iPhone12シリーズにはストラップなしモデルも
iPhone12シリーズ用には、ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」も用意されています。
 

 
ストラップ付きモデルと同様に、ウォレットとカードケースが用意されているほか、iPhoneケース単体での購入も可能です。
 

 
iPhone13シリーズ用は10月末に予約販売開始予定
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、objcts.ioのWebサイトで購入できます。
 
iPhone13シリーズ用モデルは10月末以降に予約販売を開始予定で、ウェイトリストにメールアドレスを登録しておくと、発売時に案内が届きます。
 

 
iPhone12シリーズ用モデルは予約受付中で、10月中旬から順次発送されます。
 
販売価格(すべて税込)は、iPhone12シリーズ用、iPhone13シリーズ用共通で、以下のとおりです。
 

iPhoneケース+カードケース:17,600円
iPhoneケース+ウォレット:19,800円

 
ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」(iPhone12シリーズ用)の販売価格は以下のとおりです。
 

iPhoneケースのみ:6,600円
iPhoneケース+カードケース:17,050円
iPhoneケース+ウォレット:19,250円

 
 
参照:objcts.io「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」
(hato) …

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警報も鳴るよ。自転車用ドリンクホルダーに化けたGPS追跡デバイス

Image:INDIEGOGOまさかこれがGPSだなんて…!!自転車のドリンクホルダーにGPS機能と警報装置が内蔵された「MaxTracker」が、現在クラウド・ファンディングを行なっています。最近は高価なスマート自転車に盗難追跡機能があったり、TileやAirTagといった忘れ物追跡タグを装着したりと、盗まれた時に威力を発揮する位置情報発信装置。タグは知ってる人なら一発で見抜かれてしまいますが、 …

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iPhone13シリーズ用ストラップ付きMagSafe対応防水レザーケースが発売

 
iPhone13シリーズ用の「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」をobjcts.io(オブジェクツアイオー)が発表しました。カードケースとウォレットをMagSafeで着脱できます。iPhone12シリーズ向けモデルも販売しています。
防水レザー製ケースにMagSafeでアクセサリーを装着
objcts.ioが発表した「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、防水レザーで仕立てたMagSafe搭載iPhoneケースと、ショルダーストラップ付きのアクセサリー2種類で構成されています。
 

 
アクセサリーは、クレジットカードなどを2〜3枚収納することができる「カードケース」と、カード類と紙幣や小銭を入れられる「ウォレット」があり、いずれもiPhoneケースにMagSafeとカラビナで装着可能です。
 

 
「カードケース」は持ちやすさとスリムさが特徴です。横方向に開閉する2つ折りタイプで、カードが周囲から見えない構造です。
 

 
「ウォレット」は、横方向に開閉するカードケースに、縦方向に開閉するコンパクトな財布を組み合わせたデザインです。
 

 
カード2〜3枚に加えて、三つ折りにした紙幣5枚、硬貨10枚を収納できるほか、AirTagを入れることもできます。
 

 
iPhoneケースは、MagSafe対応充電器やスタンドなどの周辺機器と組み合わせて使えます。
 

 
発表されたブラックのほか、ホワイトベージュモデルも開発中です。
肩にかけても、首にかけてもOK
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」のカードケースの厚さは1.3センチ、ウォレットの厚さは2.3センチです。
 

 
ストラップの長さ(カードケースから肩にかかる部分まで)は、どちらも67.5センチです。
 

 
紐を結んで長さを調節し、首掛けにすることもできます。
 

 
iPhone12シリーズにはストラップなしタイプも
iPhone12シリーズには、ショルダーストラップのないタイプも用意されています。
 

 
カードケースとウォレットのいずれも、防水レザー製iPhoneケースにMagSafeで装着して持ち歩くことができます。
 

 
iPhone12用は予約販売中、iPhone13用は10月末販売開始
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズの全モデルに対応しています。
 
iPhone12シリーズ用はすでに予約販売を開始しており、10月中旬から順次発送予定です。
 
iPhone13シリーズ用は、10月末に予約販売を開始予定です。現在、予約販売開始時にメールで連絡が届くウェイトリストの登録を受け付けています。
 
なお、カードケース裏側のiPhoneに接する部分には磁気防止シートが使用されていますが、objcts.ioは、磁気不良を防ぐためにクレジットカードの磁気ストライプを表側に向けて使用することを推奨しています。
カードケースは17,600円、ウォレットは19,800円
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」の販売価格(税込)は、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズ共通で、以下のとおりです。
 

ショルダーストラップ付きモデル

iPhoneケース+カードケース:17,600円
iPhoneケース+ウォレット:19,800円

 

ショルダーストラップなしモデル(iPhone12シリーズのみ)

iPhoneケース単体:6,600円
iPhoneケース+カードケース:17,050円
iPhoneケース+ウォレット:19,250円

 
製品はobjcts.ioのオンラインストアで購入できます。
 
完全予約制で営業している東京都港区白金のアトリエ併設ポップアップストアでは全製品を見ることができます。遠方の方向けに、Zoomを使ったオンラインショールームサービスも実施しています。
 
 
Source:objcts.io/PR Times, 製品情報
(hato) …

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AirTag紛失モードの脆弱性により、悪意あるサイトにリダイレクトされる可能性

 
他の人のAirTagを見つけた場合、iPhoneなどにAirTagをかざすと持ち主への連絡方法を確認できる機能が、フィッシング詐欺に悪用される可能性があることが、米セキュリティ情報サイトの「Krebs on Security」の報告で明らかとなりました。
悪意のあるサイトにリダイレクトされる可能性
AirTagを紛失モードに設定すると、「https://found.apple.com」のURLが生成され、AirTagの持ち主が連絡先電話番号またはメールアドレスを登録できるようになります。
 
AirTagを見つけた人が、iPhoneやNFC対応のスマートフォンの上部をAirTagの白い面にかざすと、持ち主の連絡先が記載されたURLに自動的に誘導されます。持ち主の連絡先情報を閲覧するために、ログインしたり個人情報を入力する必要はありません。
 
Krebs on Securityによると、紛失モードではユーザーが、任意のコンピュータコードを電話番号フィールドに挿入することを防ぐことができないため、AirTagをスキャンした人は、偽のiCloudログインページや悪意のあるWebサイトにリダイレクトされる可能性があるとのことです。
 
AirTagの持ち主の情報を閲覧するのに自身の個人情報が不必要であることを知らない人は、騙されてiCloudのログイン情報や、その他の個人情報を提供してしまったり、リダイレクトされた悪意のあるサイトからソフトウェアをダウンロードしてしまうことがあります。
セキュリティ・コンサルタントのボビー・ラウンチ氏が脆弱性を発見
AirTagの欠陥は、セキュリティ・コンサルタントのボビー・ラウンチ氏が発見したもので、同氏はKrebs on Securityに対し、この脆弱性によってAirTagが危険なものになると述べています。「私は、このような低コストの消費者向け小型追跡装置が武器になるような事例を他に知りません」としています。
 
ラウンチ氏は6月20日に、この脆弱性についてAppleに報告し、同社は調査に数カ月を費やしました。同社は先週、ラウンチ氏に今後のアップデートでこの脆弱性に対処することを伝え、公の場で話さないよう求めたとのことです。
 
ラウンチ氏は彼が報告したバグが、脆弱性の発見に対して報奨金を出す「セキュリティ・バウンティ・プログラム」の対象となるのかなどについての質問にAppleが回答しなかったため、脆弱性の詳細を公開したと明かしています。
 
先週、セキュリティ研究者のillusionofchaosことデニス・トカレフ氏は、複数のiOSに関するゼロデイ脆弱性を公開しました。Appleは同氏の報告を無視し、数カ月間脆弱性を修正しませんでした。Appleはこの件に対して謝罪しましたが、同社のセキュリティ・バウンティ・プログラムや報告への対応の遅さについては、引き続き批判の声が上がっています。
 
 
Source:Krebs on Security via MacRumors
(m7000) …

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【実機比較】iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)~本体スペック

 
iPhoneが大型化していく流れの中でも「コンパクトなiPhoneが好き」という声は根強くあります。Appleもこの声に応える形でiPhone SEやiPhone 12/13 miniをラインナップしています。そこで最新のコンパクト機種iPhone 13 miniとスタンダードなコンパクト機種iPhone SE(第2世代)を本記事(本体スペック)と次記事(カメラ機能)で徹底的に比較します。
サイズと重量
iPhone SE(第2世代)はiPhone 8と同様の筐体サイズ(高さ 138.4mm、幅 67.3mm)を採用しており、小さなサイズのiPhoneとして根強い人気を誇っています。一方、iPhone13 miniはさらにサイズが小さくなり、高さは131.5mm、幅は64.2mmとそれぞ数ミリのサイズダウンとなっています。また重量はSE(148g)に比べて13 mini(140g)は8g軽くなっており、小ささや軽さを追求するならSEよりも13 miniになるでしょう。
 

 
しかし13 miniの厚さはSEに比べて0.35mm増加しています。カメラのレンズ部分の厚さも大きく影響しているのですが、実際に持った時に感じる厚みには変わりはありません。
 
両機種を持った時に感じる違いはその形状の違いです。13 miniは側面が直線的なデザインとなっており、持った時にしっかり手に保持される感触です。一方でSEは丸みを帯びたデザインとなっており、手に馴染む感じです。どちらが持ちやすい、落としにくいという際立った差はなさそうで、ここは好みが分かれるところでしょう。
ディスプレイ
13 miniとSEの最も大きな違いの一つはディスプレイです。13 miniの本体サイズはSEよりも小さくなったのですが、逆にディスプレイサイズは大きくなっています(13 mini:5.4インチ、SE:4.7インチ)。ホームボタンを廃止して全面ディスプレイを採用したためなのですが、その差は表示領域に大きな差をもたらしています。
 

 
上記写真はYahoo! JAPANのトップページを両機種で表示したものですが、一度に表示できる情報量に大きな差があるのがわかります。13 miniではヘッドラインの下の写真も表示できているのですが、SEではヘッドラインしか表示できていません。一見小さな差ですが、常に使うディスプレイなだけに小さな差でも使用感を大きく変えます。
 
また13 miniは有機ELディスプレイであるのに対し、SEは液晶ディスプレイが採用されています。そのため13 miniでは有機ELディスプレイの特徴である高いコントラスト比を実現し、黒色をクッキリ表現できるようになっています。この見やすさは、一度有機ELディスプレイを使い始めると液晶ディスプレイには戻れないくらいの差です。またディスプレイのピクセル密度も13 miniでは476ppiであるのに対し、SEは326ppiとなっており、見比べると13 miniの緻密な描写に目を奪われます。
内部性能
コンパクト機種とはいえ、13 miniは最新のiPhoneであり、その内部性能は特筆すべき水準に達しています。内部性能の高さをスコア化するアプリ(Geekbench5)でその性能を計測すると、13 miniはシングルコアで1737、マルチコアで4536となっています。このスコアは同じチップが搭載されているiPhone13 Proと同等となっています。
 

 
一方でSEはシングルコアで1328、マルチコアで2957となっており、当然ではありますが最新のチップには見劣りする性能です。このスコアの違いが普段の利用で実感できるかは微妙ですが、負荷の大きな作業をする際には目立った差になって現れるでしょう。内部性能でいえば、やはり13 miniはハイスペック機種、SEはスタンダード機種になります。
バッテリー性能
コンパクトなiPhoneで最も注意が必要なのがバッテリー性能です。本体サイズが小さいため、必然的にバッテリー容量も小さく、バッテリー性能はハードに使うユーザーにとって不満を感じやすい部分になります。実際、SEを朝から動画、音楽、Web閲覧、SNSと使っていくと夕方にはバッテリーがかなり減っています。この不満に13 miniはバッテリー容量の増加で対応しています。
 

 
13 miniのバッテリー容量は2,406mAhであり、同じ13シリーズの機種に比べると見劣りするのですが、12 miniに比べて約179mAh増加しています。またSEのバッテリー容量は1,821mAhであり、これに比べても大幅に容量を増やしています。結果としてビデオ再生(ストリーミング)はSEが8時間であるのに対し、13 miniは13時間、オーディオ再生がSEで40時間、13 miniで55時間と大きな違いを生んでいます。これだけ違えば、13 miniならハードに使っても1日はバッテリーが持ってくれるでしょう。
生体認証
13 miniとSEの違いの一つが生体認証方法です。Face IDはその素早い解除とセキュリティ性能の高さで、iPhoneを大きく進化させたのですが、最近ではマスク着用時の不便さが指摘されるようになっています。Apple Watchを使えばマスクをしている時もFace IDでのロック解除を回避できるのですが、Apple Payやパスワードの自動入力時などではやはりマスクをずらす必要があります。
 

 
一方SEは古くからのTouch IDを採用しているため、マスク着用時の不便さはありません。Face IDがいいか、Touch IDがいいか、これはユーザーの使用方法などに左右されることになりそうです。
通信機能の違い
13 miniとSEでは対応する通信方法が異なります。13 miniは5G通信までに対応し、SEは4G通信にまで対応します。ただ現時点で5G通信が利用できるエリアはそれほど広くなく、この点を重視して機種を選ぶ必要はないでしょう。5G通信のエリアがもっと拡大し、日常的に低遅延、超高速通信が使えるようになれば、対応する通信方法も重要な選択肢になるでしょう。
 

 
機能面で大きな差につながっているのがUWB(超広帯域通信)への対応の有無です。13 miniはこの通信方法に対応しており、探すアプリでは付近にあるAirTagとの距離や方向を表示する機能が使えます。またiOS15からHomeアプリに追加できるようになった家の鍵や車の鍵をより便利にするためにもUWBが使われます(機能自体が普及するのはもう少し先になりますが)。
カメラ、レンズ性能
13 miniとSEの最も重要な違いはカメラとレンズの性能でしょう。コンパクトサイズのiPhoneでも綺麗な写真を撮りたい、印象的な動画を残したいというユーザーの要求は強く、13 miniもこの点を重視して作られています。しかしカメラの性能、画像処理などの比較は、これだけで長くなってしまうので 【実機比較】iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)~カメラ機能 で詳しく比較します。
 
 
(KAZ)
 
 

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iOS15へのアプデでAirTagが「探す」アプリから削除されたと報告

 
正式版がリリースされたばかりのiOS15ですが、アップデートした一部のユーザーから、設定していたAirTagが「探す」アプリで表示されなくなっている、と報告されています。
AirTagが「探す」アプリにあるか確認したほうがいい?
iOS15へのアップデートで、AirTagが削除されたり、「探す」アプリ内に表示されなくなるバグが報告されています。米メディアAppleInsiderは、AirTagをお持ちの方に「探す」アプリ内にAirTagが表示されていることを確認することを勧めています。
 
もしAirTagが表示されない場合、AirTagを工場出荷時の状態にリセットすることで問題は解決できるようです。
 
この問題に関する報告はまだあまり多くないようですが、これはユーザーが「探す」アプリでAirTagを確認する必要があるためかもしれません。
 

iOS15にアップデートしたところ、「探す」からAirTagが削除されました。AirTagに追跡されているというアラートは出ていたので、少なくともそちらは動作が確認できました。
 

Just updated to iOS 15 and my AirTags were deleted from FindMy. I did get an alert I was being tracked by an AirTag so at least I got to see that side it. #Apple #iOS15
— Josh (@JilsonW87) September 20, 2021

 
iOS15.1のベータ版のリリースがすでに始まっていますが、今回のようなバグはベータなしで修正される可能性があるとのことです。
 
 
Source:AppleInsider, https://support.apple.com/ja-jp/HT212251
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Apple、watchOS8が提供開始〜新しい文字盤が利用可能に(対応機種)

 
Appleは現地時間9月20日、watchOS8をリリースしました。以下、watchOS8のリリースノートを転載します。
watchOS8リリースノート
watchOS8は、健康でアクティブな生活を送り、つながりを保つための新しい方法を提供します。
 
デザインが一新された“写真” Appによって、一番大切な思い出とのつながりを保つことができます。
 
また、新しい“マインドフルネス” Appと、新しい太極拳とピラティスのワークアウトタイプは、健康で健やかな生活を送るために役立ちます。
 
“ウォレット”と“ホーム”もアップデートされ、自宅や車だけでなく、お気に入りの場所にも簡単かつ便利にアクセスできるようになります。
 
文字盤

“ポートレート”の文字盤では、iPhoneで撮影したポートレート写真のセグメンテーションデータを使用して、没入感のある多層構造の文字盤を作成(Apple Watch Series 4以降)
“ワールドタイム”の文字盤では、24の異なるタイムゾーンの時刻を一度に追跡可能(Apple Watch Series 4以降)

 
ホーム

家にあるアクセサリの状況とコントロールを“ホーム” Appの上部に表示
アクセサリがオンかどうか、アクセサリのバッテリー残量低下、アクセサリのソフトウェア・アップデートが必要かなどの状況をクイックビューで確認
時間帯と使用頻度に応じて自動的にアクセサリとシーンを表示
利用可能なすべてのHomeKitカメラフィードを1か所に表示できる専用のカメラルーム(複数のアスペクト比に対応)
よく使うシーンとアクセサリに“よく使う項目”領域からアクセス可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線を搭載したApple Watch Series 6で、対応している車に近づくことで車のロック、ロック解除、始動が可能
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
ワークアウト

“ワークアウト” Appの太極拳とピラティス用の新しいカスタムアルゴリズムによってカロリー指標の正確なトラッキングが可能
サイクリングワークアウトが自動的に検出され、“ワークアウト” Appを開始するようにリマインダーが送信され、すでに開始したエクササイズも遡って記録可能
サイクリングワークアウトで自動的に一時停止および再開
電動自転車でのサイクリングワークアウトのカロリー指標の精度を改善
13歳以下のユーザのハイキングワークアウトの指標のトラッキング精度を改善
音声フィードバックによってワークアウトのマイルストーンを内蔵スピーカーまたは接続されているBluetoothデバイスを使って通知

 
Fitness+

メディテーションガイドがメディテーションの練習をサポート。Apple Watchのオーディオセッションや、iPhone、iPad、Apple TVのビデオセッションが特定のテーマに沿ってガイドを提供
ピラティスワークアウトが利用可能。筋力と柔軟性が向上するように考えられた新しいワークアウトを毎週提供
iPhone、iPad、Apple TVでのピクチャ・イン・ピクチャ表示に対応しているため、対応Appでほかのコンテンツを見ながらワークアウトも視聴可能
ヨガ、筋力、コア、HIITワークアウトのワークアウトフィルタを拡張。機器が必要かどうかもフィルタリング可能

 
マインドフルネス

“マインドフルネス” Appの呼吸を強化。新しいリフレクトセッションも追加
呼吸セッションでは、深呼吸の練習に心と体のつながりを持てるようにするヒントが提供され、セッションをガイドする新しいアニメーションも追加
リフレクトセッションでは、思考を研ぎ澄ますためのシンプルなアイデアが提供され、1分の経過も視覚化

 
睡眠

睡眠中にApple Watchが呼吸数を計測
睡眠中の呼吸数は“ヘルスケア” Appで確認可能。トレンドが検出された場合に通知

 
メッセージ

同じ画面からスクリブル、音声入力、絵文字のすべてを使ってメッセージを作成または返信可能
編集したい場所までDigital Crownを使ってスクロールして、音声入力したテキストを調整可能
“メッセージ”が“#イメージ”に対応し、GIFの検索や最近使用したものの選択が可能

 
写真

“写真” Appのデザインが一新され、写真ライブラリの表示と管理が手首から可能
お気に入りの写真に加え、メモリーとおすすめの写真からハイライトが毎日新しく生成されてApple Watchに同期
同期されたメモリーの写真をモザイク調のグリッドに表示。いくつかのベストショットはより大きな写真で強調表示
“メッセージ”と“メール”で写真を共有可能

 
探す

“持ち物を探す” Appでは、AirTagが取り付けられた持ち物や“探す”ネットワークと互換性のある他社製の製品の場所を確認可能
“デバイスを探す” Appでは、紛失したAppleデバイスやファミリー共有グループの誰かが所有しているデバイスの場所を確認可能
Appleデバイス、AirTag、互換性のある他社製の製品を置き忘れそうなときに、“探す”によって手元から離れたときに通知

 
天気

“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
重大な気象警報によって、竜巻、冬の嵐、鉄砲水などの特定の気象について警告
降水量チャートで雨の強さを視覚化

 
その他の機能と改善点

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、現在のアクティビティに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
Apple Watchでは、iOS、iPadOS、macOSに設定されている集中モードが自動的に同期されるため、通知を管理して集中を維持可能
“連絡先” Appで、連絡先のアクセス、共有、編集が可能
“ヒント” Appで、Apple Watchとその内蔵Appを最大限に活用するために役に立つヒントや提案を提供
“ミュージック” Appのデザインが一新され、ミュージックやラジオを1か所で検索して視聴可能
“ミュージック” Appの中で曲、アルバム、プレイリストを“メッセージ”や“メール”経由で共有可能
複数のタイマーに対応し、Siriではタイマーにラベルを追加可能
周期記録でApple Watchの心拍数データが使用されるようになり予測が改善
シャカ、手を振る、ひらめいた瞬間などを送信するための新しいミー文字ステッカー
40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能
メディアの視聴時にコントロールセンターでヘッドフォンの音量をリアルタイムに計測
香港、日本、中国本土(一部の都市)、米国で交通系ICカードをファミリー共有設定のユーザの“ウォレット”に追加可能
ファミリー共有設定のユーザの“カレンダー”と“メール”でGoogleアカウントに対応
AssistiveTouchで、上肢に障がいがあるユーザがピンチやクレンチのようなハンドジェスチャを使って電話に出たり、画面上のポインタを制御したり、アクションのメニューを起動したりすることが可能
より大きなテキストサイズのオプションが“設定”に追加
リトアニアでApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応
リトアニアで不規則な心拍の通知に対応

 
 
Source:Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Caseology、iPhone13シリーズ用ケース&ガラスフィルムを発売

 
Caseologyは、iPhone13シリーズ用ケースと、装着ガイド付きガラスフィルムを発売しました。iPhone13シリーズの予約開始日である9月17日まで、15%オフのクーポンを配布しています。
9月17日まで15%オフのクーポン配布中
モバイルアクセサリーブランドCaseologyは、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max用のケース4製品と、ガイド枠付きのガラスフィルム「スナップ・フィット」を発売しました。
 
Amazon.co.jpでの注文確定時に適用される15%オフのクーポンが、9月17日(金)までの期間限定で配布されているほか、ケース購入時に「スナップ・フィット」を同時購入すると20%オフになります。
 
「スカイフォール」ケース

 
「スカイフォール」は、ポリカーボネート(PC)製の透明な背面と、滑りにくいTPU素材の側面グリップ、カラー入りのカメラリングが特徴のケースです。
 
カラーはローヤルブラック、ローヤルクリア、ローヤルローズゴールドの3色です。
 
販売価格(税込、以下同じ)は1,899円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 

 
「ナノ・ポップ」ケース

 
「ナノ・ポップ」は、果物や野菜からインスパイアされたデュアルカラーのポップなデザインが印象的です。
 
カメラリング部分のカラーがアクセントとなっています。
 
ゴムのようなTPU素材を採用し、シリコンの触感、ホコリ防止、高い耐久性を実現しています。
 
カラーは、ブルーベリーネイビー、ブラックセサミ、ライトバイオレット、アボグリーン、ピーチピンクの5色です。
 
販売価格は1,899円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 
また、同シリーズのAirTag用ケースを同時購入すると、20%の割引が適用されます。
 

 

 
「ヴォールト」ケース

 
「ヴォールト」は、砂や石、セメントをイメージしたサンドストーン加工を施した、柔軟性と耐久性、衝撃吸収性能を持つ、マットブラックのTPU素材ケースです。
 
販売価格は1,599円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 
また、同シリーズのAirTagケース、AirPods Proケースを購入すると、20%の割引が適用されます。
 

 

 
「パララックス」ケース

 
「パララックス」は、背面のハニカム3Dパターンが特徴的な、柔軟で耐久性の高いTPU素材ケースです。
 
カラーはミッドナイトブルー、セージグリーン、アッシュグレイ、バーガンディの4色です。
 
販売価格は1,999円で、15%オフクーポンを適用可能です。
 

 
「スナップ・フィット」ガラスフィルム

 
「スナップ・フィット」は、9H硬度で傷に強いガラスフィルムです。
 
専用ガイド枠が付属し、簡単に装着できます。
 

 
 
Source:Spigen Korea/PR Times
(hato) …

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AirTagの新たなファームウェアがすべてのユーザーに公開

 
Appleは、AirTagの新たなファームウェアを全ユーザーに向けリリースしました。
ファームウェアの受信制限を解除
前回のAirTagのファームウェア、バージョン「1A291e」は、アップデートを受けるユーザーの割合が25%に制限されていましたが、今回のバージョン「1A291f」では制限か完全に取り払われており、すべてのユーザーがファームウェアアップデートを受けられるようになっています。
 
最新ファームウェアに何が含まれているかいっさい情報が記載されていないため、バグの修正とその他の内部的な改善に焦点が当てられたと推測されます。
 
AirTagファームウェアのバージョンは、「探す」アプリを使って確認することができます。ファームウェアのアップデートを強制する方法はありませんが、iPhoneを近くに持っていくことでアップデートを促すことは可能とされています。
 
 
Source:MacRumors
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watchOS8 RCのリリースノート全文掲載

 
Appleが開発者と登録ユーザー向けにリリースした、watchOS8のRC(リリースキャンディデート)のリリースノート全文を掲載します。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、watchOS8パブリックベータのものであり、9月21日に公開予定のwatchOS8正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
ベータテストの最終段階
Appleは現地時間9月14日、開発者とパブリックベータテスト登録者向けにwatchOS8 RCをリリースしました。
 
RCは、正式版とほぼ同じ内容の、ベータテストの最終段階のバージョンです。この記事では、Appleが公開したwatchOS8 RCのリリースノート全文を紹介します。
 
watchOS8の一般ユーザー向け正式版は、iOS15、iPadOS15、tvOS15とともに、日本時間9月21日に公開予定です。
 
なお、AppleはApple Watch Series 7について具体的な発売日を明かしておらず「今秋」とだけ案内しています。
watchOS8 RCのリリースノート全文
watchOS 8は、健康でアクティブな生活を送り、つながりを保つための新しい方法を提供します。デザインが一新された“写真” Appによって、一番大切な思い出とのつながりを保つことができます。また、新しい“マインドフルネス” Appと、新しい太極拳とピラティスのワークアウトタイプは、健康で健やかな生活を送るために役立ちます。“ウォレット”と“ホーム”もアップデートされ、自宅や車だけでなく、お気に入りの場所にも簡単かつ便利にアクセスできるようになります。
 
文字盤

“ポートレート”の文字盤では、iPhoneで撮影したポートレート写真のセグメンテーションデータを使用して、没入感のある多層構造の文字盤を作成(Apple Watch Series 4以降)
“ワールドタイム”の文字盤では、24の異なるタイムゾーンの時刻を一度に追跡可能(Apple Watch Series 4以降)

 
ホーム

家にあるアクセサリの状況とコントロールを“ホーム” Appの上部に表示
アクセサリがオンかどうか、アクセサリのバッテリー残量低下、アクセサリのソフトウェア・アップデートが必要かなどの状況をクイックビューで確認
時間帯と使用頻度に応じて自動的にアクセサリとシーンを表示
利用可能なすべてのHomeKitカメラフィードを1か所に表示できる専用のカメラルーム(複数のアスペクト比に対応)
よく使うシーンとアクセサリに“よく使う項目”領域からアクセス可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線を搭載したApple Watch Series 6で、対応している車に近づくことで車のロック、ロック解除、始動が可能
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
ワークアウト

“ワークアウト” Appの太極拳とピラティス用の新しいカスタムアルゴリズムによってカロリー指標の正確なトラッキングが可能
サイクリングワークアウトが自動的に検出され、“ワークアウト” Appを開始するようにリマインダーが送信され、すでに開始したエクササイズも遡って記録可能
サイクリングワークアウトで自動的に一時停止および再開
電動自転車でのサイクリングワークアウトのカロリー指標の精度を改善
13歳以下のユーザのハイキングワークアウトの指標のトラッキング精度を改善
音声フィードバックによってワークアウトのマイルストーンを内蔵スピーカーまたは接続されているBluetoothデバイスを使って通知

 
Fitness+

メディテーションガイドがメディテーションの練習をサポート。Apple Watchのオーディオセッションや、iPhone、iPad、Apple TVのビデオセッションが特定のテーマに沿ってガイドを提供
ピラティスワークアウトが利用可能。筋力と柔軟性が向上するように考えられた新しいワークアウトを毎週提供
iPhone、iPad、Apple TVでのピクチャ・イン・ピクチャ表示に対応しているため、対応Appでほかのコンテンツを見ながらワークアウトも視聴可能
ヨガ、筋力、コア、HIITワークアウトのワークアウトフィルタを拡張。機器が必要かどうかもフィルタリング可能

 
マインドフルネス

“マインドフルネス” Appの呼吸を強化。新しいリフレクトセッションも追加
呼吸セッションでは、深呼吸の練習に心と体のつながりを持てるようにするヒントが提供され、セッションをガイドする新しいアニメーションも追加
リフレクトセッションでは、思考を研ぎ澄ますためのシンプルなアイデアが提供され、1分の経過も視覚化

 
睡眠

睡眠中にApple Watchが呼吸数を計測
睡眠中の呼吸数は“ヘルスケア” Appで確認可能。トレンドが検出された場合に通知

 
メッセージ

同じ画面からスクリブル、音声入力、絵文字のすべてを使ってメッセージを作成または返信可能
編集したい場所までDigital Crownを使ってスクロールして、音声入力したテキストを調整可能
“メッセージ”が“#イメージ”に対応し、GIFの検索や最近使用したものの選択が可能

 
写真

“写真” Appのデザインが一新され、写真ライブラリの表示と管理が手首から可能
お気に入りの写真に加え、メモリーとおすすめの写真からハイライトが毎日新しく生成されてApple Watchに同期
同期されたメモリーの写真をモザイク調のグリッドに表示。いくつかのベストショットはより大きな写真で強調表示
“メッセージ”と“メール”で写真を共有可能

 
探す

“持ち物を探す” Appでは、AirTagが取り付けられた持ち物や“探す”ネットワークと互換性のある他社製の製品の場所を確認可能
“デバイスを探す” Appでは、紛失したAppleデバイスやファミリー共有グループの誰かが所有しているデバイスの場所を確認可能
Appleデバイス、AirTag、互換性のある他社製の製品を置き忘れそうなときに、“探す”によって手元から離れたときに通知

 
天気

“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
重大な気象警報によって、竜巻、冬の嵐、鉄砲水などの特定の気象について警告
降水量チャートで雨の強さを視覚化

 
その他の機能と改善点:

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、現在のアクティビティに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
Apple Watchでは、iOS、iPadOS、macOSに設定されている集中モードが自動的に同期されるため、通知を管理して集中を維持可能
“連絡先” Appで、連絡先のアクセス、共有、編集が可能
“ヒント” Appで、Apple Watchとその内蔵Appを最大限に活用するために役に立つヒントや提案を提供
“ミュージック” Appのデザインが一新され、ミュージックやラジオを1か所で検索して視聴可能
“ミュージック” Appの中で曲、アルバム、プレイリストを“メッセージ”や“メール”経由で共有可能
複数のタイマーに対応し、Siriではタイマーにラベルを追加可能
周期記録でApple Watchの心拍数データが使用されるようになり予測が改善
シャカ、手を振る、ひらめいた瞬間などを送信するための新しいミー文字ステッカー
40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能
メディアの視聴時にコントロールセンターでヘッドフォンの音量をリアルタイムに計測
香港、日本、中国本土(一部の都市)、米国で交通系ICカードをファミリー共有設定のユーザの“ウォレット”に追加可能
ファミリー共有設定のユーザの“カレンダー”と“メール”でGoogleアカウントに対応
AssistiveTouchで、上肢に障がいがあるユーザがピンチやクレンチのようなハンドジェスチャを使って電話に出たり、画面上のポインタを制御したり、アクションのメニューを起動したりすることが可能
より大きなテキストサイズのオプションが“設定”に追加
リトアニアでApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応
リトアニアで不規則な心拍の通知に対応

 
一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
 
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222
 
 
Source:Apple
(hato) …

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【まとめ】AppleイベントでiPhone13、iPad miniなど発表!

 
Appleは、日本時間9月15日に開催したオンラインイベントにて、新製品のiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPad(第9世代)、iPad mini6、Apple Watch Series 7を発表しました。
 
このうちiPhone13シリーズは9月17日(金)午後9時から予約受付を開始、iPad(第9世代)とiPad mini6はきょう15日から注文可能で、いずれも発売日は9月24日(金)となっています。
 
なおApple Watch Series 7については”この秋登場”とだけ案内され、本稿執筆時点では製品価格や予約開始日、発売日は不明です。
 
▼まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼まとめ:各デバイス向けOS リリース日
▼iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化
▼Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性
▼iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加
▼iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ
▼イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き

まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

予約開始日発売日(日本時間)
ストレージ容量
価格(税込)

iPhone13
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
98,800円

256GB
110,800円

512GB
134,800円

iPhone13mini
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
86,800円

256GB
98,800円

512GB
122,800円

iPhone13Pro
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
122,800円

256GB
134,800円

512GB
158,800円

1TB
182,800円

iPhone13Pro Max
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
134,800円

256GB
146,800円

512GB
170,800円

1TB
194,800円

Apple WatchSeries 7
予約:この秋発売:この秋
未発表

iPad(第9世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:39,800円Wi-Fi+セルラー:56,800円

256GB
Wi-Fi:57,800円Wi-Fi+セルラー:74,800円

iPad mini(第6世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:59,800円Wi-Fi+セルラー:77,800円

256GB
Wi-Fi:77,800円Wi-Fi+セルラー:95,800円

 
まとめ:各デバイス向けOS リリース日
各デバイス向けOSの正式リリースも一部判明しました。iOS15、iPadOS 15、watchOS8、tvOS15は日本時間9月21日(火)にリリースされます。macOS Montereyについては”この秋登場”の案内のままで具体的なリリース日は不明です。
 
詳細記事:
iOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15は9月21日に正式公開
 

現在の最新バージョン
正式版リリース日(日本時間)

iOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

iPadOS 15
9/15(水) RC
9/21(火)

watchOS8
9/15(水) RC
9/21(火)

tvOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

macOS Monterey
8/31(火)開発者向けベータ6
未発表

 
iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化

 
昨年発売のiPhone12シリーズに引き続き、iPhone13シリーズも5.4インチのiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13、iPhone13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxと4モデルで展開します。
 
詳細記事:
iPhone13シリーズの修理料金とApple Care+の価格は?
iPhone13シリーズ、初めてデュアルeSIMに対応
楽天モバイル、iPhone13シリーズを発売当初から販売か
iPhone13で5Gが60カ国、200キャリアへと拡大
 
iPhone13、iPhone13 mini

 
iPhone13、iPhone13 miniは、iPhone12/12 miniと比較すると、見た目には大きな変化はないように見えますが、カメラ性能でさまざまなアップデートがなされているほか、最新のA15チップ搭載により処理性能や電力効率もアップ。カラーバリエーションは新色のブルー、スターライト、ミッドナイトを含む5色となっています。
 
背面レンズの配置は噂通りななめ配置となり、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が搭載されました。新しいデュアルカメラでは、写真の暗いエリアからさらなるディテールを引き出したり、光を47%多く取り込めるなど、暗所での撮影性能が向上します。
 
詳細記事:
【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max

 
発表イベントで何度も”プロ向け製品”と紹介されたiPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは、iPhoneとしては初めて、リフレッシュレート120Hzが可能になる「ProMotionテクノロジー」を搭載しました。グラファイト、シエラブルーの新色を含む4色から選択でき、ストレージ容量にはiPhone初の1TBがラインアップしています。
 
筐体素材は医療に使われるレベルのステンレススチール、ディスプレイはどんなスマホのガラスよりも頑丈とするCeramic Shieldを採用しており、耐水性能はIP68等級と耐久性、防水性能ともに高水準です。
 
カメラでは接写に特化したマクロ写真撮影に対応するほか、より明るい絞り値とApple史上最大のセンサーにより暗い場所でもより美しく撮影できるようになっています。望遠カメラでもナイトモードが利用可能になり、広角カメラは最大2.2倍、超広角カメラは最大92%多くの光を取り込むことができます。
 
詳細記事:
【速報】Apple、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxを発表!
iPhone13/13 Pro用MagSafe対応アクセサリーが発売〜新色を追加
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性

 
iPhoneやiPadと同じぐらい注目を集めたのがApple Watch Series7です。新しいRetinaディスプレイの画面は、Apple Watch Series6より約20%、Series3と比べると約50%ほど、画面領域が拡大しました。Series6よりも約50%ほど、多くのテキストを表示できるようになります。
 
Apple Watchシリーズで最も耐久性が高く、同シリーズ初のIP6X認定で防塵性能も充分。バッテリー駆動時間はこれまでのモデルとかわらず18時間で、新しく発売される高速充電USB-Cケーブルを使うことで、Series6よりも最大33%早く充電できます。具体的には45分間で、電池残量0%から80%まで充電できるとのこと。
 
詳細なスペックや販売価格は、現時点では明らかになっていません。予約開始日、発売日ともに未発表で、”この秋登場”と案内しています。
 
詳細記事:
【速報】Apple Watch Series 7発表!表示領域が20%拡大
Apple Watch Series 7のケースサイズは41ミリと45ミリで決定か
Apple Watch Series 7でもこれまでのバンドが使用可能

 
iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加

 
イベントの冒頭で発表されたiPad(第9世代)は、前モデルから順当に進化した製品です。第8世代からの変更点は、ディスプレイがTrue Toneに対応したほか、A13チップを搭載、ストレージ容量は32GB/128GBから64GB/256GBになりました。
 
カメラ性能やApple Pencil(第1世代)への対応などは変わらずで、画面サイズも同じ10.2インチ Retinaディスプレイです。カラーは第8世代の3色からゴールドがなくなり、シルバーとスペースグレイの2色となりました。
 
詳細記事:
【速報】iPad(第9世代)発表!A13 Bionic搭載
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ

 
前機種から大きな変化を遂げたのがiPad mini(第6世代)です。iPad Air(第4世代)やiPad Proのようなホームボタンのないデザインを採用し、カラーバリエーションには、第5世代のゴールドがなくなり、新たにピンク、パープル、スターライトが追加されました。
 
ディスプレイは7.9インチのRetinaディスプレイから、8.3インチのLiquid Retinaディスプレイになり、搭載チップはA12からA15に変更。カメラは前面700万画素、背面800万画素から、ともに1,200万画素にスペックアップしています。
 
また5G通信に対応し、充電端子はLightning端子からUSB-Cに変更されました。前機種で対応していたApple Pencilは、第1世代から第2世代が利用できるようになっています。
 
詳細記事:
【速報】iPad mini(第6世代)発表!ホームボタンのないデザインに刷新
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き
アクセサリー新製品も販売開始
詳細記事:
Apple Watch Series 7のための磁気高速充電ケーブルが販売開始
Apple Watchのバンドが幅広く一新〜スポーツループの縦ストライプなど
AirTagレザーキーリング、ループに新色が追加〜「ウィステリア」「ピンクシトラス」
Apple、MagSafe対応アクセサリーを発表、「探す」対応のレザーウォレットも
 
型落ち旧製品が一部販売終了
詳細記事
Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円
iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Twitterアンケート実施中!(9/17まで)

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
 
Source:Apple
(asm)

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AirTagレザーキーリング、ループに新色が追加〜「ウィステリア」「ピンクシトラス」

 
イベント開催にあわせて、Appleの忘れ物防止タグAirTagのアクセサリーに新色が追加されました。
Hermèsもアクセサリーにも新色が登場
Appleは日本時間15日午前2時から、新製品発表イベントをオンラインで開催し、iPhone13やiPhone13 mini、iPhone13 ProやiPhone13 Pro Max、Apple Watch Series 7や、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)を発表しました。
 
同時に、様々なアクセサリーもアップデートされており、AirTagのレザーキーリング、ループ、Hermèsのバッグチャーム、キーリング、ラゲッジタグにそれぞれ新色が追加されました。
 
AirTagレザーキーリングには、「ウィステリア」が新たに加わりました。
 

 
AirTagループには、「ピンクシトラス」が追加となりました。
 

 
Hermèsバッグチャームには「ブルー・サフィール」が、Hermèsキーリングには「ピマン」、Hermèsラゲッジタグには「ゴールド」が新たに登場しました。
 

 

 

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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Apple、watchOS7.6.2をリリース〜重要なセキュリティアップデート

 
Appleの新製品発表イベントが直前にまで迫っていますが、watchOS7.6.2がすべてのユーザー向けにリリースされました。これには、重要なセキュリティアップデートが含まれています。
コアグラフィックスの問題を解決
watchOS7.6.2のビルド番号は「18U80」です。リリースノートには、なぜwatchOS8へのアップデート前に今回のアップデートが必要なのかが記されています。
 

コアグラフィックス
 
利用可能なデバイス:Apple Watch Series 3以降
 
影響:悪意を持って作成されたPDFを処理すると、任意のコードが実行される可能性があります。Apple は、この問題が積極的に利用されている可能性があるという報告を認識しています。
 
説明:入力検証が改善され、整数オーバーフローが解消されました。
watchOS8が今秋登場
今秋登場予定のwatchOS8では、次の機能が追加される見通しです。  

「呼吸」アプリの新バージョンが「マインドフルネス」アプリに
睡眠トラッキングの最中でも呼吸数を計測
「写真」アプリで「メモリー」と「おすすめの写真」がハイライト
「メッセージ」や「メール」を使って数回のタップで写真をシェア
手書き文字入力「Scribble」での絵文字の入力
「メッセージ」のAppシェルフの画像検索で写真にすばやくアクセス
「探す」にAirTagを含むアイテムが追加
「天気」で1時間以内に予測される降水量のアラートを受け取ったり、雨の強さをチェック
複数のタイマーを同時にセット
「Tips(ヒント)」がApple Watchでも使えるように
「メッセージ」と「メール」を使って、楽曲、アルバム、プレイリストをシェア

 
 
Source:9to5Mac, Apple
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ハンドルにガッチリ固定!エレコムの自転車用AirTagホルダーは落ちる心配なし

Image:ELECOMサイズが合えばバイクにも。紛失防止タグのAirTagを、ガッチリと自転車のハンドルに装備できるホルダー「AT-CYCPCBK」が、エレコムからリリースされました。これまではキーチェーンでサドルの下にブラ下げるか、粘着シートで貼るくらいしか選択肢がありませんでしたが…上下から挟んで特殊なトルクス型ネジで留めれば、落としたり盗られる心配もありません。Image:ELECOMハン …

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iPhone13 Proに新色オーシャンブルーもある?イベント案内状から可能性を検討

 
Appleが現地時間9月14日に開催するイベント「California streaming.」の案内状の図柄から、iPhone13 Proシリーズに新色オーシャンブルーが用意されるのではとの意見が、コンセプトデザイナーを中心に投稿されています。
4月のイベントの案内状には新製品のヒントがあった
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏は、「California streaming.」の案内状の図柄はiPhone13シリーズの新色や、新機能を示唆しているのではないかと述べています。
 
Appleが4月に開催したイベント「Spring Loaded」の案内状の図柄は、多数のカラーを持つ24インチiMacとiPadやAirTagを示唆しているとのコメントをリーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)がTwitterに投稿、予想通りそれらの製品が発表されました。
案内状の図柄に新色のヒントが隠されている?
コンセプトデザイナーのapple lab氏(@aaple_lab)が、「California streaming.」の案内状ブルーの部分がiPhone13 Proシリーズの新色を表しているのではないかとし、オーシャンブルーのイメージ画像をTwitterに投稿しました。
 

iPhone 13 Pro (2021) in new Ocean Blue finish
made by @aaple_lab x @ihacktu | concept based on leaks#iPhone13 #iPhone2021 #iPhone13Pro #aaple_lab #Apple #AppleEvent pic.twitter.com/XenFGHbF2u
— apple lab | #AppleEvent (@aaple_lab) September 7, 2021

 
他にも、案内状の図柄は5つの本体カラーを示していると投稿しているユーザーがいます。
 

its mean #iPhone13 in 5 colorswhiteBlackGreyocean bluepink or hazel brown? what u think guys?#AppleEvent #apple #AppleEvent2021 #iphone13series pic.twitter.com/Wa6UFavEKi
— Asim (@AsimdRocckx23) September 8, 2021

 
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、マットブラック、シルバー、サンセットゴールド、ローズゴールドの4種類になると噂されていますが、ブルー系の新色があればiPhone11 ProシリーズのミッドナイトグリーンやiPhone12 Proシリーズのミッドナイトブルーなどの寒色系を選択していたユーザーから人気を集めそうです。
 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)
(FT729) …

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AirTagの新たなファームウェアがリリース

 
前回のバージョンが公開されてからわずか1週間、AirTagの新たなファームウェアがリリースされました。
ビルド番号が変更
新たなファームウェアはバージョン「1.0.291 (A1291e)」です。変更点をまとめた資料などは何も公開されていませんが、バグの修正と一般的な製品の改善が図られていると推測されます。
 
1週間前に公開されたファームウェアも同じバージョンですが、今回のものはビルド番号が若干変わっています。前回のファームウェアも、その前のファームウェアの公開からわずか5日後にリリースされました。
AirTagのファームウェアバージョンを確認するには
AirTagのファームウェアのバージョン確認は、「探す」アプリから行うことができます。デバイスのタブをタップし、AirTagをタップします。バッテリーの下のデバイス名のアイコンをタップして、ファームウェアバージョンを閲覧できます。
 
iOSやiPadOSなどと異なり、AirTagに強制的にファームウェアアップデートを行わせる方法は、残念ながらありません。
 
 
Source:AppleInsider
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エレコム、AirTagを自転車に固定できるホルダーなど7製品発表

 
エレコム(ELECOM)は9月7日、AirTag用アクセサリー7製品19アイテムを発表しました。AirTagを自転車のハンドルバーや、PCの天面などに取り付け可能なシリコンケースなどが順次発売されます。
AirTag用アクセサリー7製品を順次発売
エレコムが発売するAirTag用アクセサリーは、以下の7製品19アイテムです。
 

自転車のハンドルバーにAirTagを固定できるホルダー
AirTagを目立たず持ち歩ける、ソフトレザー製タグ
AirTagを全面保護する、カラビナ付きソフトケース
AirTagを貼り付けられるシリコンケース
クリップでAirTagをポケットなどに固定できるケース
AirTagを直接貼り付けられる両面テープ
AirTagの曲面に沿った3D衝撃吸収フィルム

 
1. 自転車のハンドルバーにAirTagを固定できるホルダー

 
自転車のハンドルバーに、AirTagをしっかり固定できるホルダーです。
 
AirTagの白い面が露出するデザインです。
 
22.2ミリ、23.8ミリのハンドルパイプ径に取り付け可能です。取り付け位置には、40ミリ以上の直線部分が必要となります。
 

 
取り付けには、いたずら防止用のネジを使用し、付属の専用レンチで固定するので、AirTagを外されてしまうリスクを低減しています。店頭実勢価格(税込)は1,780円です。
 

 
 
2. AirTagを目立たず持ち歩ける、ソフトレザー製タグ

 
「ストラップ付ソフトレザータグ」は、傷や汚れのつきにくい柔らかなソフトレザー(合成皮革)でAirTagを包み込むケースです(特性上、AirTagから出る音は小さくなります)。
 
四角いデザインで、AirTagが収納されているとわかりにくく、AirTagの盗難を防止します。
 
ストラップは長さの調整が可能です。
 

 
ブラック、グレー、ネイビー、ピンクの4色が用意され、店頭実勢価格(税込)は1,480円です。
 

 
3. AirTagを全面保護する、カラビナ付きソフトケース

 
「カラビナ付フルカバーソフトケース」は、耐久性と弾力性に優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材で、AirTagを包み込むケースです(特性上、AirTagから出る音は小さくなります)。
 
アルミニウム製のカラビナ付きで、さまざまな持ち物に取り付け可能です。
 

 
ブラック、クリア、ブルー、ピンクの4色展開で、店頭実勢価格(税込)は1,280円です。
 

 
4. AirTagを貼り付けられるシリコンケース

 
「テープ付シリコンケース」は、裏面のテープでPCやタブレットなどにAirTagをさまざまな機器に貼り付けて使える、ソフトなシリコン製ケースです。
 

 
ケース表面には、汚れやホコリがつきにくい、アンチダストコートが施されています。
 
AirTagのスピーカーが内蔵された白い面が開いたデザインです。
 

 
カラーバリエーションはブラック、クリア、ブルー、ピンクの4色で、店頭実勢価格(税込)は1,080円です。
 
5. クリップでAirTagをポケットなどに固定できるケース

 
「クリップ付ソフトケース」は、クリップ付きのAirTag用ソフトケースです。
 
シリコンよりも耐久性に優れ、プラスチックよりも柔軟なTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を使っています。
 
AirTagのスピーカーが内蔵された白い面が開いたデザインです。
 

 
カラーはブラック、クリア、ブルー、ピンクの4色で、店頭実勢価格(税込)は1,379円です。
 

 
6. AirTagを直接貼り付けられる両面テープ

 
「AirTag用両面テープ」はPCやタブレットに、AirTagの銀色の面を直接貼り付けられる専用両面テープです。
 
機器に貼り付ける面は柔らかいウレタン素材で、多少の凹凸があっても密着し、しっかり貼り付けることができます。
 

 
貼り付け面のホコリや汚れを取り除くためのホコリ取りシールとクリーニングクロスが付属しています。
 
貼り替え用に使える5枚セットで、店頭実勢価格(税込)は980円です。
 

 
 
7. AirTagの曲面に沿った3D衝撃吸収フィルム

 
「フルカバーフィルム」は、AirTagの曲面に合わせたデザインのカバーフィルムです。白い面と銀色の面の両方を保護できます。
 
光沢のある、透明で柔らかいウレタン素材が曲面になじんでAirTagを保護します。
 

 
指紋汚れがつきにくい指紋防止コーティングが施されています。
 
貼り付け時の小さな気泡は付属のヘラで押し出すことができるほか、気泡は時間とともに目立たなくなります。
 
フルカバーフィルム2枚組5セット(白色側 x 5、銀色側 x 5)に、ホコリ取りシール x 1、クリーニングクロス x 1 、ヘラ x 1が付属します。
 
店頭実勢価格は2,838円です。
 

 
 
Source:エレコム
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iPadシリーズやApple Pencil、絵文字の刻印が可能に

 
Appleのオンラインサイトで、絵文字を刻印できる製品が増えています。iPadシリーズやApple Pencilなどが、絵文字の刻印に対応しています。
2020年1月開始の絵文字刻印の対象製品が拡大
Appleのオンラインストアで製品を購入する際に、好みの文字や絵文字を刻印できる製品が追加されていると、iをありがとうが伝えています。
 

 
製品への絵文字刻印は、2020年1月から利用可能になっていますが、これまで、絵文字が刻印できるのはAirPodsシリーズとAirTagに限られていました。
 
4月からiPadとApple Pencilが、6月からiPod touchが絵文字の刻印に対応しているそうです。
 
現在、刻印サービスに対応しているのは、以下の製品です。
 

AirPodsシリーズ(AirPods、AirPods Pro、AirPods Max)
iPad(iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Pro)
Apple Pencil(第2世代)
iPod touch
AirTag

購入時のみ、無料で刻印可能
文字列の刻印はユーザーが自由に入力できますが、絵文字は用意されたものから選んで入力する方式です。
 

 
Appleオンラインストアでの刻印サービスは、製品購入時のみ、追加料金不要で利用可能です。
 
なお、絵文字の配列によってはブロックされる場合があります。中国や台湾、香港では、政治的内容の刻印もブロックされることがわかっています。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
(hato) …

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AirTagを装着していたことで、盗まれたオートバイが無傷で発見

 
米国で、AirTagを装着していたことで盗まれたオートバイが無事発見された事例が報告されました。
ストーカー防止機能が役に立った?
ワシントン州レントンに住むブランドン氏は、AirTagが発売されるとすぐに自身のオートバイに装着しました。
 
2021年8月17日(火)の朝、ブレンドン氏がアパートの駐車場に行くとオートバイが消えていました。同氏はすぐに「探す」アプリを使い、オートバイに装着したAirTagが数ブロック離れた場所に表示されているのを確認しました。
 
ブランドン氏が現地に到着するとすぐに、放置されているオートバイが見つかりました。幸い、同氏のオートバイは無傷で、警察に通報して調書を作成し、問題なく取り返すことができました。
 
窃盗犯がオートバイを放置した理由は不明ですが、ブランドンは「AirTagのストーカー防止機能により、窃盗犯が追跡されていることに気づいたのではないか」と述べています。
電動キックボードを取り戻した事例も
これまで、おとりも含めて2つのAirTagを電動キックボードに装着していたことで、盗まれた後に取り戻すことができた事例が報告されていました。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:カワサキ(米国)
(FT729) …

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moshi AirTagキーリング、iPad Pro用アクセサリーが新発売

 
MJSOFTが、moshiのAirTagキーリングと、12.9インチiPad Pro用アクセサリーを発売しました。
moshi AirTagキーリング:税込3,960円
moshi AirTagキーリングは同社の他製品にも用いられているプレミアムビーガンレザーを使用し、AirTag全体を包み込む構造を採用しています。
 
同製品のサイズは、大きさが約104ミリ x 47ミリ x 8ミリで、重さは約12グラムです。
 
moshi AirTagキーリングに用意されるカラーは、ジェットブラックとキャラメルブラウンの2種類です。
 

12.9インチiPad Pro(第5世代)用アクセサリー
12.9インチiPad Pro(第5世代)用アクセサリーとして、moshi VersaCoverと、moshi iVisor AGが発売されました。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用VersaCover:税込10,890円
12.9インチiPad Pro(第5世代)用VersaCoverのサイズは約283ミリ x 220ミリ x 110ミリで、重さは約303グラムです。
 
同製品の本体カラーは、チャコールブラックのみとなっています。
 

 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用iVisor AG:税込4,620円
12.9インチiPad Pro(第5世代)用iVisor AGは、黒いフレーム部のみが貼り付く構造のため、気泡が入らず簡単に装着することができます。
 

 
 
Source:MJSOFT
(FT729) …

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Apple、AirTagのデザイナーたちに額縁に入ったタグを贈呈

 
Appleは、例年従業員向けのアクティビティチャレンジを行っており、今年の課題をクリアした人々が獲得したアイテムをソーシャルメディアでシェアしています。Appleは忘れもの防止タグAirTagのデザイナーたちの功績を讃え、額縁入りの特別仕様のタグも贈呈したことが明らかになりました。
チャレンジ完了でタオル3点セットをプレゼント
今年の従業員チャレンジをクリアすると、Apple Watchのアクティビティリングを模したタオル3点セットなどの景品がもらえることが、従業員のLinkedIn投稿から判明しています。
 

 
カードには、“5周年記念の「Close Your Rings」チャレンジの完了、おめでとうございます。タオルを空中に放り投げて、振り回してください。なぜなら、あなたは自分の体や健康、そしてチームメイトのことを本当に大切にしているからです”とのメッセージが記されています。
従業員のサインがAirTagに刻印
加えて、AirTagのデザイナーの一人であるフランク・デ・ヨング氏は、自身の名前とサインが含まれた額縁入りの特別仕様のタグがAppleから贈られた、と投稿しています。
 
額縁には、AirTagのデザインに深く携わった6人の従業員の名前が記載されており、それぞれのサインが6個のAirTagに刻印されています。
 

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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