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完全ワイヤレスイヤホンっぽいけど聴力を補う機能がある。オールインワン・ヒアラブル「Jabra Enhance Plus」

Image:Jabraこの分野、むっちゃニーズありそう。最近Twitterに流れてくる「パナソニック補聴器」の聴覚チェック結果の呟き。同年代でも、「50代並だった」なんてコメントがついていたりして、聴覚の衰えは年齢よりも早いのかも…、なんて感じています。音が聞こえにくくなったら補聴器や聴覚強化デバイスに頼ることになると思うんですが、どんなのを買えばいいのでしょう?実は、私たちに馴染みのJabraか …

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AirPods Pro(第2世代)での復活なるか、LGがイヤホン用コイン型電池開発

 
韓国ET Newsが、LG Energy Solutionが開発した完全ワイヤレスイヤホン用のコイン型(ボタン型)電池が、Galaxy Budsシリーズに搭載されると報じました。
コイン型電池を受注できなかったLG Energy Solution
LG Energy SolutionはAirPods(第2世代)用のピン型電池を供給していますが、AirPods Pro用のコイン型電池は受注することが出来なかったとET Newsは指摘しています。
 
それを機にLG Energy Solutionはコイン型電池の開発に拍車をかけたことで、今回のGalaxy Budsシリーズ用コイン型電池の受注に繋がったとET Newsは伝えています。
 
AirPodsシリーズについて、iPhone13シリーズと一緒に来月にも発表されると噂のAirPods(第3世代)はAirPods似のデザインになることで、電池の形状はピン型からコイン型に変更されると噂されています。
 
また、ステム(軸)のないデザインになるAirPods Pro(第2世代)が2022年に発売される見通しです。
 
こうした製品用のコイン型電池をLG Energy Solutionが受注できるか、注目です。
 
 
Source:ET News
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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BGMをひとり占め。作業中には「耳をふさがないワイヤレスイヤホン」が良いですよ

耳を塞がないワイヤレスイヤホン。このアプローチにはいくつも前例があります。音導管を耳にダイレクトアタックさせる「Xperia Ear Duo」や、骨伝導イヤホン。スピーカー内蔵のスマートグラスも、ある意味では耳を塞がないイヤホンといえるかも。 この方向性に新たな切り口を見出したのが、合弁会社ambie(アンビー)のイヤーカフス型ワイヤレスイヤホン「TW-01」。 …

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フライデーかジャーヴィスか迷う! オーディオテクニカから「アイアンマン」の完全無線イヤホン新作3種

Image:audio-technica迷ったら全部ゲットです。第1弾に続き、今度も『アイアンマン』をテーマにした3種類の完全無線イヤホンが、オーディオテクニカから登場します。それぞれAIのF.R.I.D.A.Y.と、英語&日本語のJ.A.R.V.I.S.が音声ガイドを勤め、まるで自分がトニーになった気分に浸れます。\待望の第二弾❗️/#マーベルの世界観に浸れる完全ワイヤレスイヤホン3機種が登場8 …

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【Amazonタイムセール祭り】 お買い逃しなく! SOUNDPEATSワイヤレスイヤホンが44%オフ、タイガー魔法瓶のマイコン式炊飯器が54%オフなどお買い得

Amazon(アマゾン)では、2021年8月17日9時から8月19日23時59分まで「Amazon タイムセール祭り」を開催中です。人気のアイテムが日替わり・時間ごとに多数セール対象となるタイムセールでは、現在、SOUNDPEATSワイヤレスイヤホンが44%オフ、タイガー魔法瓶のマイコン式炊飯器が54%オフなど、今すぐ使えるアイテムがお買い得に登場しています。 …

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「充電しながら有線イヤホン使いたい」問題、エレコムのジャックが解決します

Image:エレコムなんでなくなっちゃったんだろうね…。完全ワイヤレスイヤホンが普及してからというものの、スマホやタブレットにおいて有線イヤホン用の3.5㎜ステレオミニジャックが不採用になることも珍しくはなくなってきました。充電用のUSB-Cケーブルをイヤホンジャックに変換する方法もありますが、これだとガジェットの充電中には使用できないジレンマがありました。そんなお悩みを解決すべく、エレコムから音 …

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【Amazonタイムセール】Jabraって7,000円以下になっていいブランドでしたっけ…?

Image:Amazon価格、どこまでいくねーん!フィット感に定評のあるJabraの完全ワイヤレス。もっとも古いモデルである「Elite65t」が、多分これ歴代最安値になっちゃってますよ奥さん。Jabra完全ワイヤレスイヤホンElite65tチタニウムブラックAmazonAlexa搭載BT5.0ノイズキャンセリングマイク付防塵防水IP552台同時接続2年保証【国内正規品】6,764円(特選タイムセ …

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JBL LIVE PRO+ TWS レビュー:とにかく、音に惚れました。

Photo:山田ちとら「2021年はオーディオの年になるのかも」雑談しているときにとあるギズモード編集部員がこんな風に言っていましたが、まさにこのところ各社が新しすぎる動きを見せています。次々と新しいヘッドホンやイヤホンが発売され、情報に追いつけないぐらい。そんななか、編集部から「試してみない?」と言われてお借りしたのがJBLの最新ノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「LIVEPRO+TWS」。ありが …

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そこから出てくるの!? ワイヤレスイヤホンを搭載するスマートウォッチ「Wearbuds Pro」

「Wearbuds Pro」は、ワイヤレスイヤホンとスマートウォッチが一体となったウェアラブルガジェット。イヤホンはプッシュ式で軽く押し込んですぐに取り出せる設計になっています。 …

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青く光るリングが目印。外音取り込みやワイヤレス充電に対応したクリエイティブの完全ワイヤレスイヤホン

Image:CREATIVE青く光るリングがイイ感じ。デジタル音響機器のCREATIVE(クリエイティブ)から、完全ワイヤレスイヤホン「OutlierAir」シリーズの新型「OutlierAirV3」が登場しました。特徴はノイズコントロールにより「アンビエントモード」による外音取り込みと、「アクティブノイズリダクション」で周囲の雑音の低減に対応したこと。新設計の6mm「バイオセルロースドライバー」 …

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東京オリパラ出場選手に配布されたGalaxy限定モデル、海外では使用不可の国も?

 
東京オリンピック、パラリンピックに出場するアスリートにSamsungが配布した限定モデル「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」の対応周波数帯が、国内で販売されているNTTドコモ版と同じであるため、海外では国・地域によって使えないようだ、と話題になっています。
出場選手に無償配布されたGalaxyの限定モデル
Samsungは、東京オリンピック・パラリンピックに出場するために世界から集まった約17,000人の選手に、限定モデル「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」を無償配布しています。
 
しかし、同モデルが対応する周波数帯が、NTTドコモが販売するモデルと同じであるため、選手が自国に持ち帰っても使うことができない場合がある、と掲示板サイトやTwitterで話題になっています。
 

可愛そすぎる pic.twitter.com/2JfY3bmsyX
— Nullpo(ぬるぽ) / Nanas (@Nullpo_x3100) August 12, 2021

 
この問題について、ジャーナリストの西田宗千佳氏は、おそらく現場では周波数帯の違いまで頭が回らなかったのではないか、と指摘しています。
 

いうまでもなく「全世界1モデルで、どの国のバンドにも合う」ようなシンプルさであることが望ましいのだけれど、現実問題としてそうではないからなあ……
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 13, 2021

 
世界各地からオークションに出品、25万円超での取引も
大手オークションサイトeBayを見ると、「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」がイギリス、フランス、アメリカ、カナダ、香港から出品されていることが確認できます。
 

 
なお、同モデルは、メルカリやヤフオクでも出品が確認されており、ワイヤレスイヤホンのGalaxy Buds Proとあわせて25万円以上で取引された例もあります。
 

 
背面のロゴに違い
NTTドコモが販売するモデルと、選手たちに配布されたモデルは、背面のロゴに違いがあります。
 
NTTドコモ版には、ドコモとGalaxyのロゴが入っています。
 

 
選手に配布されたモデルには、Galaxyの代わりにSamsungのロゴが入っています。
 

 
 
Source:Nullpo(ぬるぽ)/Twitter, 5ちゃんねる
Photo:Galaxy Mobile Japan/YouTube, NTTドコモ, eBay, メルカリ
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Beats Studio Buds、8月11日に17,800円(税込)で日本発売

 
Apple傘下のBeatsは、完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」を8月11日に日本国内で発売すると発表しました。周囲の雑音を自動カットするアクティブノイズキャンセリング機能が利用可能で、価格はAirPods Proよりも手頃な17,800円(税込)です。
アクティブノイズキャンセリングに対応
Appleは6月15日に、「Beats Studio Buds」を2021年夏に発売すると予告しており、アメリカとカナダでは6月25日に販売が開始されています。
 

 
「Beats Studio Buds」は、周囲のノイズをリアルタイムで消去するアクティブノイズキャンセリング(ANC)と、周囲の音を聞き取りやすくする外部音取り込みモードの両方に対応します。
 
Apple Musicなどの対応コンテンツで、包み込まれるような立体的なサウンドで再生できる空間オーディオも利用可能です。
最大24時間の再生が可能、PX4等級の耐汗耐水性能も
最大再生時間は8時間で、2回分の充電が可能な充電ケースを使用することで、合計最大24時間の再生が可能です。バッテリー残量が少なくなると、5分間の急速充電で最大1時間の再生が可能です。
 
充電ケースへの電源供給には、USB-Cケーブルを使用します。
 

 
本体に、USB-C – USB-Cケーブル、3サイズのイヤーチップが付属します。
 
イヤーバッドはPX4等級の耐汗耐水性能をもつので、スポーツなどの際にも利用可能です。
Androidデバイスともペアリング可能
iPhoneやMacなどのApple製品だけでなく、Androidデバイスとも簡単にペアリング可能です。
 
なお、Apple Musicの空間オーディオは、Androidデバイスでも利用可能です。
 
Appleデバイスからは、Siriに呼びかけての操作や、紛失時に「探す」アプリから場所を確認することが可能です。
 
Androidデバイスでは、Beatsアプリを使うことで、バッテリー残量の確認、ファームウェアアップデートなどの操作が可能です。
 

 
カラーは3色、価格は17,800円(税込)
本体カラーはブラック、ホワイト、Beatsレッドの3色が用意されています。
 

 
日本国内での販売価格は17,800円(税込)です。
 
AirPods Pro(税込30,580円)と同様のアクティブノイズキャンセリングや空間オーディオが利用可能ながら、AirPods Proよりも手頃な価格設定となっています。
 

#BeatsStudioBuds 遂に8月11日より発売開始。アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモードを搭載、音楽のために生まれた完全ワイヤレスイヤフォン。高音質サウンドをお求めやすい価格で。
プレオーダーはこちら。https://t.co/y8TTVAyX4h pic.twitter.com/4717UAlFFP
— Beats by Dre Japan (@BeatsbyDreJP) August 10, 2021

 
 
Source:Beats, Apple
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未来から来ました感がスゴい。話題のワイヤレスイヤホン「Nothing ear (1)」フォトレビュー

Photo:ヤマダユウス型イヤホンらしからぬイヤホンです。気鋭のブランドNothingのプロダクト第一弾!デザインがユニーク!100ドルでノイキャン!などなど、かなり話題先行気味なワイヤレスイヤホン「Nothingear(1)」が、編集部にも届きました!ぶっちゃけまだペアリングもできてないんですけど、まずもうデザインがユニークすぎてやべぇです。写真バッチバチ撮ったので、フォトレビューしていこうじゃ …

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Snapdragonブランドスマホの予約受付が開始

 
2021年7月に発表された、Snapdragonブランドのスマートフォンの予約受付が始まりました。
出荷予定日は8月27日
Qualcommが7月に発表したハイエンドスマートフォン「Smartphone for Snapdragon Insiders」の、予約受付が開始されました。米ASUS Storeで予約可能となっており、出荷予定日は2021年8月27日と記されています。
 
価格は1,499ドルです。なお日本のASUS Storeにも掲載されており、価格は164,880円(税込)となっています。ただし日本ではまだ予約受付は始まっていません。
 
前回の記事でご紹介した以外のスペックとしては、バッテリー容量4,000mAh、QualcommのQuick Charge 5.0充電に対応、デュアルSIM、8K UHD(7,680 x 4,320)ビデオ撮影対応などが挙げられます。
 
付属品として、Master and Dynamicの完全ワイヤレスイヤホンが同梱されます。
 
 
Source:ASUS Store(アメリカ) via PhoneArena, ASUS Store(日本)
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音質? 通話性? Appleユーザーが「WF-1000XM4」を導入するとこうなった

Image:ギズモード・ジャパン/YouTubeう〜ん、どっちも良いけれど…。ソニーから、新しいワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」が登場しました。僕もたっぷり、それはもうたっぷりと試しましたが、あ〜ソニーさん正解出しちゃったか〜と言わざるをえない完成度。音質もノイキャンも、現代において最強クラス!ギズモードでは動画でも「WF-1000XM4」をレビューしてるのですが、皆さんもうチェックして …

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ずっと使い続けたくなるケースが魅力。Bang & OlufsenのANC搭載イヤホン「Beoplay EQ」が登場

持っていてウキウキする要素は、あなどれない。デンマークのオーディオブランド、Bang&Olufsen(B&O)の最新ワイヤレスイヤホン「BeoplayEQ」が発表されました。直近の「BeoplayE8Sport」から約1年ぶりのアップデートで、ついにアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載した待望のモデルになります。ANCももちろん嬉しい要素なんですが、そこはデザインに定評のあるB&O。見た …

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Google Pixel Budsが米国で販売終了〜日本はまだ販売中もまもなく終了か

 
Googleの完全ワイヤレスイヤホン、Google Pixel Budsの販売が米国で終了したようです。Googleはこの件について何も発表していませんが、米国のオンラインストアに同製品は掲載されていません。
米国のオンラインストアと家電量販店で掲載終了
米国で、Google Pixel Budsの販売が終了したようだとGizmoChinaが報じています。販売が終了したのは米国のGoogleオンラインストアだけではなく、Best Buyなどの家電量販店でも販売ページへの掲載が終了しています。
 
Google Pixel Budsシリーズは今後、価格の安くなるGoogle Pixel Buds Aが販売される予定です。
日本のオンラインストアでは、ホワイトとブラックが販売中
日本のGoogleオンラインストアではまだGoogle Pixel Budsが販売中ですが、ホワイトとブラックのみが在庫ありで、ミントは在庫なしと表示されています。
 
Google Pixel Budsの販売は今後、日本でも終了する可能性がありそうです。
 
 
Source:Googleオンラインストア(米国) via GizmoChina, Googleオンラインストア(日本)
(FT729) …

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Samsungイベントは8月11日で確定〜Samsungロシアの宣材から

 
Samsungロシアの宣伝から、同社のUnpackedイベントが、現地時間8月11日午後5時(日本時間8月11日午後11時)から開催されることが判明しました。宣伝内容は同イベントで発表されるのが折りたたみスマホであることも示唆しています。
画像は2種類の折りたたみスマホを示している?
SamsungのUnpackedイベントは、米国東部標準時の8月11日午前10時(日本時間8月11日午後11時)から開催されることは、以前より複数のメディアが伝えていますが、Samsungロシアの宣伝材料から、情報が正しいことが確定しました。リーカーのエバン・ブラス氏(@evleaks)がツイッターに画像を投稿しています。同氏は以前、プロモーション画像もリークしています。
 

08/11 pic.twitter.com/0nFh0b1XsL
— Evan Blass (@evleaks) July 17, 2021

 
また“The future will unfold in a new way(未来は新たな方法で広げられる)”との宣伝文句、そして添えられた画像は、同イベントで新型折りたたみスマートフォンであるGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3が発表されることを示していると見ていいでしょう。画像については左側がGalaxy Z Fold3、右側がGalaxy Z Flip3だろうと推察されています。
 
Samsungはまた同イベントにおいて、完全ワイヤレスイヤホンの2代目となるGalaxy Buds 2も発表すると予想されています。
 
 
Source:Evan Blass/Twitter via PhoneArena
(lunatic) …

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Galaxy Buds 2でも「片耳ノイキャン」が使用可能?アプリのコードから判明

 
Samsungは8月11日に新製品イベントの開催を控えており、新型完全ワイヤレスイヤホンGalaxy Buds 2の発表が期待されています。今回、Galaxyアプリ内のコードから、同ワイヤレスイヤホンで「片耳ノイズキャンセリング」が使用できることが明らかになりました。
Wearableアプリ内にコードが発見
次の「Unpacked」イベントでの発表が噂されているGalaxy Buds 2の機能が一部わかった、とXDA Developersが報じています。
 
開発者がGalaxy Wearableアプリ内にGalaxy Buds 2に関して、何か隠されていないか調査を試みたところ、AirPods Proで使用可能な「片耳ノイズキャンセリング」の存在を示唆する一連のコードが見つかったとのことです。
 
最新バージョンのアプリでは、Galaxy Buds 2でタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、タッチ&ホールドなどのタッチパッド操作を個別に無効化または有効化できるようになることを示すコードも同時に発見されています。
アプリ内にはイエローのBudsも
Galaxy Wearableアプリのコード調査から、これまでに報告されていなかったイエローのBuds 2の存在も明らかになっています。これまでに、ブラック、グリーン、バイオレット、ホワイトのカラーオプションが確認されていました。
 

 
また、Buds 2のバッテリー容量は片耳あたり61mAhであることもわかっています。ケースのバッテリー容量は472mAhであるとのことです。
 
 
Source:XDA Developers via SamMobile
(lexi) …

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【楽天セール】OPPOノイキャン搭載ワイヤレスイヤホンが40%ポイント還元、アンダーアーマーのシューズが50%還元とお買い得!

楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。本日2021年7月15日(木)は、 ポイント40%還元・ノイキャン搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Enco W51」や、50%還元・アンダーアーマーのランニングシューズなど、お得な商品が多数登場 …

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【レビュー】ベルキンの「探す」対応ワイヤレスイヤホン、AirPods愛用者が試した

 
Belkin(ベルキン)から発売された「探す」ネットワークに対応した完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom」を、10日間にわたりみっちり使った印象、AirPodsシリーズとの比較などをご紹介します。記事作成にあたり、評価用のサンプル機をお借りしています。
サードパーティー唯一の「探す」対応オーディオ製品
Belkinの「SOUNDFORM Freedom」は、Appleの「探す(Find My)」ネットワークに対応し、置き忘れてしまった場合などにiPhone、iPad、Macの「探す」アプリから場所を特定できるのが特徴です。6月21日に販売が開始されています。
 

 
現時点で、「探す」ネットワークに対応した唯一のサードパーティーによるオーディオ製品でもあります。
 
「SOUNDFORM Freedom」には、ブラックとホワイトの2色が用意されていますが、今回はブラックをお借りして、10日間使ってみました。
 
初代AirPods、AirPods(第2世代)、AirPods Proのいずれも発売当初から使用してレビューし、現在はAirPods Proを毎日愛用している筆者が、AirPodsシリーズとの違いや比較も含めてご紹介します。
漆黒の充電ケース、イヤホン側面はタッチスイッチ
Belkinのシンボルカラーであるグリーンが入った「SOUNDFORM Freedom」の外箱には、「Works with Apple Find My」のロゴが入り、「探す」ネットワークに正式対応した製品であることを示しています。
 

 
箱には、イヤホンが収まった充電ケースと、本体に装着されたものを含む3サイズ(S/M/L)のシリコン製イヤーチップ、充電ケーブル、イラストと多言語(日本語を含む)で記されたマニュアルが入っています。
 

 
ブラックの充電ケース表面は、iPhone7のジェットブラックを彷彿とさせる、艶やかな光沢のある、ピアノのような黒です。
 

 
充電ケース内のイヤホンは、磁石でケースに固定されており、近づけるとスポン!と穴にはまります。
 

 
イヤホンの側面は、タッチ式のスイッチになっており、左右をタッチした回数で音量、再生/一時停止、曲のスキップ/戻る、通話に応答/切断、Siriの呼び出しなどの操作が可能です。
 
操作方法は、マニュアルにもイラストで案内されていますが、よく使う機能なのですぐに覚えることができました。
 

 
Bluetoothペアリングは簡単
筆者は「SOUNDFORM Freedom」を、iPhone12 Pro Max、iPhone XS Max、2017年モデルのMacBook Proの3台と接続して使いました。
 

 
ペアリングは、自動で認識されない場合でも、イヤホン側面のタッチスイッチを約3秒間押し続けると、Bluetoothメニューに「SF Freedom – Find My」の名前で表示されるので、簡単に接続できます。
 
ペアリング操作はケースに入れたままでも耳に装着した状態でも実行可能でした。
 
耳にイヤホンを装着すれば、ペアリングされたデバイスと自動で接続され、ピピッ、という音で知らせてくれます。
 

 
iPhoneとMacを切り替えて使う際には、AirPodsシリーズのように自動切り替えはできませんが、Bluetoothメニューから簡単に切り替えられます。
 
ちなみに、AirPodsシリーズの自動切り替えは時々意図せぬ動作をするので、筆者の場合は自動切り替えを無効にして使用しています。
 
自宅、移動中、外出先で使用したところ、Bluetoothの接続は安定しており、音楽やPodcastを聴いたままで自宅マンション内を歩き回っても接続が途切れたりノイズが入ることはありませんでした。
 
10日間の使用中に3回ほど、瞬間的に音が途切れたように感じることがありましたが、使用に支障が出るレベルではありませんでした。
 
ちなみに、筆者の使用しているAirPods Proでは、iPhoneと接続する際、たまに片方しか接続されないことがありますが、「SOUNDFORM Freedom」ではそのようなことはなく、Bluetooth接続は安定しています。
「探す」に登録、好みの名前とアイコンも設定可能
オーディオのペアリングができたら、iPhoneの「探す」アプリに「SOUNDFORM Freedom」を追加します。
 
「探す」アプリから登録しておけば、「あれ?イヤホンどこにやったっけ?」という時、サウンド再生とマップ表示により位置を確認できます。なお、UWB(超広帯域無線)による詳細な位置検出に対応しません。
 
「持ち物を探す」タブから「新しい持ち物を追加」をタップし、「その他の対応している持ち物」をタップすると、対応するアイテムが検索されます。
 

 
数秒待っても認識されなければ、充電ケースの充電ポート横にあるボタンを3回押すと、「SOUNDFORM Freedom」が認識され、「探す」アプリに表示されるので、好きな名前とアイコンを設定すると、Apple IDに登録されます。
 

 
iPhoneの「探す」アプリから音を鳴らしてみると、充電ケースからかなり存在感のあるサウンドが鳴り、場所を確認することができます。Apple Watchの「ノイズ」アプリで測定してみたところ、70db前後でした。バッグの中に入れっぱなしにしたケースも、音で探し出すことが可能でした。
 

 
万が一、場所が不明な場合は「探す」アプリから紛失モードを有効化することもできます。位置情報が確認できしだい通知が届くほか、他の人がペアリングできないようロックされ、発見者が電話またはメールで連絡できるよう、メッセージを残すこともできます。
 
なお、登録時と同じようにボタンを3回押すと「探す」機能が無効化されます。
装着感と操作性をチェック
「SOUNDFORM Freedom」には3サイズのイヤーチップが付属しています。筆者の耳に合うサイズは、左右ともにLサイズでした。
 
耳に軽く押し込むようにしてフィットさせると、しっかり装着でき、音がしっかり聴こえるのが感じられました。
 

 
フィットさせた状態であれば、歩いたり走ったり、階段を駆け登ったり、頭を振ってもイヤホンが耳から落ちるようなことはなく、安定して装着できています。
 
最大2時間半程度、連続して装着してみましたが、耳が痛くなることはなく、快適に装着できています。
 
カナル型イヤホンの装着感は、耳の形状により人それぞれ感じ方が大きく異なるので評価が難しいのですが、筆者の場合は、毎日使用しているAirPods Proと近い装着感だなという印象を持ちました。
 
比較対象として、AirPods Proを装着した様子の写真も掲載しておきます。中年男の汚い肌を何度も見せてしまい、恐縮です。
 

 
耳から片方のイヤホンを外すと、ワンテンポ遅れますが、コンテンツの再生が停止するので、人に話しかけられた場合などに便利です。
 
「SOUNDFORM Freedom」は連続8時間の再生が可能なので、バッテリー残量を心配する機会がありませんでしたが、iPhoneのバッテリー残量と並んで、イヤホンのバッテリー残量がアイコンで確認可能です。
 

 
音楽再生:低音に厚みと重さ。空間オーディオも楽しめる
「SOUNDFORM Freedom」で音楽を聴いた時の第一印象は、低音に厚みと重さがあるな、というものでした。
 
Apple MusicとSpotifyで、さまざまなジャンルの音楽を聴いてみました。
 

 
J-POPやポップス、ロックでは、迫力のある重低音とクリアなボーカルを聴くことができ、ジャズやカントリー、クラシックでは登場する楽器の音がしっかり感じられました。
 
Apple Musicの空間オーディオは、「設定」アプリの「ミュージック」メニューから、ドルビーアトモスを「常にオン」にすれば、「SOUNDFORM Freedom」でも立体的で包み込まれるようなサウンドを楽しめました。
 

 
ビデオ通話:ノイズをカットして相手の声が聞き取りやすい
テレワーク環境で日常化したZoomやGoogle Meetを使ったWebミーティングでは、周囲のノイズをカットする機能のおかげで、声が聞き取りやすく、クリアな音質でミーティングが可能でした。
 
イヤーチップのフィット感がソフトなので、約2時間にわたる会議の後でも、耳は疲れていませんでした。
 
なお、初めてビデオ通話のテストを行った際、こちらの声にノイズが出る現象が発生したので、マニュアルに従って、充電ポート隣のボタンを10秒間長押しして工場出荷状態に初期化したところ、その後は問題なく使用することができました。
 

 
接続や音質に問題が発生した場合は、この初期化操作を覚えておくと役立つかもしれません。
動画・映像鑑賞:迫力の重低音を堪能できる
Apple TV+とAmazon Prime Videoで映画やドラマ鑑賞をしてみました。重低音に迫力があり、中高音もしっかり鳴るので登場人物のセリフが聞き取りやすかったです。映像と音声に遅延が出ることもありませんでした。
 

 
「SOUNDFORM Freedom」を装着したまま、約2時間の映画を鑑賞しても、耳に違和感もなく、ストーリーにのめり込むことができました。
まとめ:この内容で1万円でお釣りがくる価格は魅力的
約10日間、毎日「SOUNDFORM Freedom」を使って様々なシーンで利用してみましたが、イヤホンとして、コンテンツ再生や通話の音質、Bluetooth接続の安定性、装着感ともに高いレベルにあると感じました。
 
完全ワイヤレスイヤホンとしての高い基本性能に、「探す」ネットワーク対応という安心感が加わって、本稿執筆時点で9,979円(税込、以下同じ)という価格は非常に魅力的です。
 
機能面で近いAirPodsよりも大幅に安く、非常にコストパフォーマンスの良い魅力的な製品だと感じました。
 
ご参考に、「SOUNDFORM Freedom」とAirPods Pro、AirPodsのスペックを比較してみました。
 

Belkin
SOUNDFORM Freedom
AirPods
(ワイヤレス充電対応)

AirPods Pro

タイプ
カナル型
インナーイヤー型
カナル型

音質(筆者の印象)
重低音がしっかり
聴き疲れしにくい軽めの音質
ナチュラルな音質

ノイズキャンセリング
通話時
通話時
アクティブノイズキャンセリング

ケース充電方式
USB-C/ワイヤレス(Qi)
Lightning/ワイヤレス(Qi)* 非対応モデルもあり

Lightning/ワイヤレス(Qi)

「探す」のサウンド再生
ケース
イヤホン
イヤホン

Appleデバイス間の自動切り替え
x
o
o

連続再生時間(本体)
8時間
5時間
4.5時間

充電ケース併用による連続再生時間
28時間
24時間以上
24時間以上

クイック充電
15分間の充電で2時間再生
15分間の充電で3時間の再生
5分間の充電で1時間の再生

耐水性能
IPX5

IPX4

Bluetooth規格
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0

価格(税込)
9,980円
25,080円(ワイヤレス充電非対応モデルは19,580円)
30,580円

 
 
製品情報: Belkin
(hato) …

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