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約1万6000円とお求めやすく?噂のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」

Image:WinFuture思ってたより安い!ちらちらとリークが続くなど、そろそろ発売されそうなBeatsの次期ワイヤレスイヤホン「BeatsStudioBuds」。こちらについて、新たに149.99ドル(約1万6000円)で投入されるとの情報が登場しています。今回の情報を伝えたのは、著名リークアカウントのJonProsserさん。彼によると、BeatsStudioBudsの正式発表はすぐそこま …

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Apple、Beats Studio Budsを発表〜発売は夏

 
Apple Japanは6月15日、Beatsブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Beats by Dr. Dre, Beats Studio Buds」を今夏より発売すると発表しました。価格は17,800円(税込)です。カラーはブラック、ホワイト、Beatsレッドの3色が用意されています。
ANC機能搭載、空間オーディオにも対応
Appleは、Beats Studio Budsを、今年夏にApple Online Store、アップルストア、Beats正規販売店において発売すると発表しました。
 
Beats Studio Budsでは、選べる2つのリスニングモードで、自分に合った聴き方が選べます。アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、リアルタイムの適応型ゲインコントロールにより風切音や周囲の音を遮断。さらにANCをオンにした場合でも、クリアなサウンドを実現するために、ソースファイルをモニタリングするアルゴリズムを採用。同時にオーディオに影響する歪みを1秒間に最大48,000回修正、除去します。
 
周囲の音を聞く必要がある際は、「b」ボタンを長押しして、外部音取り込みモードへ簡単に切り替え可能。外向きのマイクから取り込まれた周囲の音と一緒に、自然な環境で音楽を聴くことができます。
 
通話中は、デュアルビームフォーミングマイクがユーザーの声を認識して風切音や周囲のノイズを取り除くことで、クリアな音声を実現します。
 
またApple Musicのサブスクリプションの登録者は、ドルビーアトモスでミキシングされた曲の再生時に、Beats Studio Budsが自動的に空間オーディオに対応します。
 

Androidデバイスともワンタッチでペアリング可能
Beats Studio Buds はAppleデバイスだけでなく、Androidデバイスともワンタッチでペアリングし、簡単に接続することができます。
 
左右のイヤーバッドにはそれぞれ、多機能な「b」ボタンがあり、通話の応答/終了、コンテンツの再生/一時停止、トラックのスキップ、ANCと外部音取り込みモードの切り替えができます。
 
Android用のBeatsアプリでは、ビルトインコントロール、バッテリー残量確認、ファームウェアのアップデートといった機能も利用できます。Appleデバイスはこれら機能がiOSに内蔵されており、アプリは不要です。Beats Studio Budsは便利な音声アシスタントに対応し、iOSデバイスでは「Hey Siri」と話しかけて、ハンズフリーで起動することができます。
バッテリー駆動時間
イヤーバッドは最大8時間の再生が可能で、2回分の充電ができるポケットサイズのケースを付属。充電ケースを使えば、合わせて最大24時間再生できます。ANCまたは外部音取り込みモードをオンにすると最⼤5時間、充電ケースを使えば、合わせて最⼤15時間。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能により5分の急速充電で最大1時間再生できます。
紛失したBeatsを探す
Beats Studio Budsは、iOSデバイスの「探す」、Androidデバイスの「端末を探す」の両方に対応した初めてのBeats製品です。イヤーバッドを紛失しても、Bluetoothと接続していれば最後にイヤーバッドを確認した場所をもとにすばやく見つけられます。また、近くにある時はサウンドを再生できます。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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完全ワイヤレスイヤホンBeats Studio Budsは7月21日発表?

 
AppleはBeatsブランドとして、完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」を近く発売すると見られており、その最新のレンダリング画像が公開されました。色はブラック、ホワイト、レッドの3色が用意されるようです。
スターが着用写真をインスタで公開。マーケティングか
Beats Studio Budsはまだ正式に発表されていませんが、すでに米プロ・バスケットボール・リーグNBAのスター選手レブロン・ジェームズや、サッカー女子米国代表のアレックス・モーガンが着用している姿が、Instagramで公開されています。これはリークではなく、マーケティングの一環だろうというのが、大方のメディアの見方です。
 

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公式マーケティング画像?
そして独ネットメディアWinFutureが、公式のマーケティング用画像を入手したとして、改めて公開しました。同メディアは、Apple製品の公式画像が事前に出回るのは非常にまれだと記しています。
 
イヤホン部分はAirPods Proとは異なり、ステムのないデザインです。充電ケースは横長で、AirPods Proのケースよりもさらに丸みを帯びています。底部のUSB-Cポートで充電するところは同じです。充電中であることを示すLEDライトは、Beatsのロゴの下の、底部に近い部分に配置されています。
 

 

 
同梱されるイヤーチップは3種類、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能は装備されないようです。
 

 
WinFutureはこれまでの情報から、Beats Studio Budsの発表は7月21日ではないかと予想しています。
 
 
Source:WinFuture via PhoneArena
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【Amazonタイムセール中!】2,107円のスマホ対応VRヘッドセットや44%オフのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年6月14日は、2,107円のスマホ対応VRヘッドセットや44%オフのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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【レポ】Bose QuietComfort Earbudsと他製品を比較〜現況に最適

 
Boseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds」と、「QuietComfort 35Ⅱ」「QuietControl 30」を比較してみました。製品特性の違い以上に、新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化する中で、完全ワイヤレスイヤホンの使い勝手が優れるのが確認できました。
「QuietComfort Earbuds」を購入した理由
昨年10月の発売以来品薄が続き、納期が長かったBoseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds(以下、QCE)」を購入しました。
 
筆者はAirPodsも試しましたが、耳に合わず落ちやすいこと、AirPods Proはイヤーチップで耳の穴が痛くなることから、StayHearチップ採用の「QuietControl 30(以下、QC30)」後継品が発売されるのを待っていました。
 
しかし発売される雰囲気がないことから、これまでの「完全ワイヤレスイヤホンに対する食わず嫌い」を改め、QCEを購入してみました。
これまでの使用製品
 
筆者がこれまでに使用してきたBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンと、その評価は下記の通りです。
 
Bose QuietComfort 35Ⅱ(以下、QC35Ⅱ)
 
QC35Ⅱはオーバーイヤーヘッドホンなので、ドライバーの大きさによる優れた音質、操作性やバッテリー持続時間などにゆとりがあります。
 
ノイズキャンセリング性能も、オリジナルのQuietComfort伝統であるオーバーイヤーヘッドホン形状を活かしたヘッドホン単体での遮音性に、ノイズキャンセリング機構が加わり、シチュエーションに関わらず安定しています。
 
ただし、歩行中に使用する際や長時間の装着では大きさや重さを感じることがあります。また、収納するケースも大きく、出張時のバッグ内である程度のスペースを消費します。
 
自宅やオフィス内などの着席した環境や、新幹線や飛行機の座席に着席した姿勢など、移動の少ない場面や、ノイズの大きい場面での使用に最適です。
 

優れた低音再生能力
物理ボタンによる確実な操作性
2台とペアリング可能
夏はイヤーパッドと触れる部分が蒸れることも

 
Bose QuietControl 30
 
QC30は、これまで使用したBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンで最も使用頻度の高い製品です。
 
QuietComfort 20iの有線接続からワイヤレス接続になったことで、取り回しが大幅に改善されました。StayHearイヤーチップによる快適な装着性は引き継いでいます。
 
ネックバンド型により、それなりの駆動時間を実現しているのも長年愛用してきた理由でした。ノイズキャンセリング性能も一般的な環境ではQC35Ⅱなみでした。
 
ただし、Amazonのユーザーレビューにも書かれている通り、表面を覆うゴム素材の質が悪いからか定期的に劣化します。ネックバンドのゴムが劣化して剥がれてきた際は接着剤で貼り付けて使いましたが、左側イヤーピースに繋がるケーブル上の物理ボタンを覆うゴムが劣化した際は修理不可でした。
 
ネックバンド型は、ジョギング時など襟のないシャツを着ている際は、肌と直接触れることでまとわりつくような感覚がありました。
 
また、良好な受話音質に対して、通話音質の悪さが相手から指摘されること多数でした。ゴムの劣化により、マイクホールを塞ぐなどしていた可能性がありそうです。
 

インイヤータイプと異なり、長時間装着でも耳の穴が痛くならない
2台とペアリング可能
ネックバンドの表面ゴムが6カ月〜1年で劣化する
物理ボタンのゴムが2年程度で劣化する
これらは新品に交換しても再発する。劣化が進行するとボタン操作に反応しなくなります

 
Bose QuietComfort 25とQuietComfort 3
 
参考まで、Boseの有線ケーブル接続のノイズキャンセリングヘッドホンの評価もお伝えします。
 

有線ケーブル接続なので、今となっては最新iPhoneと組み合わせて使えない(Bluetoothワイヤレスユニット使用を除く)
QuietComfort 25の性能はQC35Ⅱに比肩する
QuietComfort 3は、オンイヤータイプで軽快な装着感
しかし、QuietComfrt 3のイヤーパッドとヘッドバンドは劣化しやすい

QuietComfort Earbudsを比較評価
 
上記の特徴を持つ製品群と、QCEを比較しました。
 
新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化するなかで、ケーブルがなく、マスク装着時に脱着する必要がない完全ワイヤレスイヤホンは、使い勝手が最も良い製品でした。
 
StayHear Maxイヤーチップにより、AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中でも落下することはありませんでした。
 
ノイズキャンセリング性能はQC30から更に向上した印象で、QC35Ⅱに匹敵すると評価します。
 
対して、「Bose Music」アプリの完成度は「Bose Connect」に及ばず、本体の操作性も良くありません。
 
例えば、QCEの操作体系がタッチ操作だとしても、右のイヤーピース長押しでSiri呼び出す操作は、物理ボタン長押しに似ています。
 
かと思えば、物理ボタンと同じような2回タッチで「曲の先頭へ」、3回タッチで「次の曲へ」、という操作コマンドはありません。右イヤーピースの2回押しで「曲の再生/停止」、左イヤーピースの長押しで「次の曲へ」になります。
 
こうした点から、長年のBoseユーザーでも取扱説明書を読みながら操作を学ぶ必要がある点がマイナス評価です。
 
音量調整も発売当初は対応しておらず、それを行うにはiPhoneを操作する必要がありました。現在は右側のイヤーピース上で上下になぞることにより音量調整が可能になりましたが、発売予告から発売まで時間がかかった割には作り込みが甘いと感じました。
 

AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中にも落下しなかった
4時間の連続装着でも耳が痛くならない(適切なサイズのイヤーチップを選択)
音楽再生時の音質は、低音〜中音域に重きをおいたようなBoseらしいサウンドで、これまでの製品との一貫性あり
重さはそれほど気にならない
マスクを着ける際も外す必要がなく、圧倒的に便利
良好な着信音質と発信音質
マルチポイント接続非対応
ソフトウェアイコライザーなど、アプリの出来、調整可能項目が貧弱

QCEのパッケージ
QCEのパッケージには、本体と充電ケース、追加分の2種類のイヤーチップ、USB-Cケーブル、取扱説明書、保証書が含まれています。
 

 
本体と充電ケースの大きさ
 
本体と充電ケースは、AirPodsなどと比べてサイズがかなり大きくなっていますが、QC30の収納ケースと比べれば「大幅に小さい」ものです。
 
QC35Ⅱは当然として、QC30からの乗り換えでも小ささが実感できます。
 

 
充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電対応
 
QCEの充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電に対応します。11インチiPad Pro用の充電器やケーブルを持っていれば、QCE専用のものを用意する必要はありません。
 
QC35ⅡとQC30の充電はmicroUSBケーブルによる充電でしたので、持ち歩くケーブルが1本減りました。
 
充電状況は、充電ケース正面のLEDインジケータで確認可能です。
 

Boseユーザーにはおすすめの製品
Bose QCEを約1カ月使用しました。結果、これまでBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンを使ってきたユーザーには特におすすめの製品に仕上がっていると評価します。
 
対応アプリは随時アップデートされ、使えるコマンドも増えていますので今後の改良に期待します。
 
StayHear Maxイヤーチップによる快適な装着感、落下しにくい点を高く評価します。その点での不安感を感じ、ネックバンド式を愛用しているユーザーには、乗り換え候補先となり得る製品です。
 
AirPods Proに満足しているユーザーが乗り換えるほどではありません(逆もまた然り)。充電ケース用アクセサリーなどは、AirPodsシリーズの方が圧倒的に豊富です。
 
 
(FT729) …

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ソニー WF-1000XM4発表〜LDAC対応、税込33,000円で6月25日発売、

 
ソニーが2021年6月9日、新しい完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」を発表しました。本製品は、ソニー初となるハイレゾ音質完全ワイヤレスイヤホンだと案内されています。
 
ソニーは2021年6月9日午後8時から、YouTubeで「WF-1000XM4」の魅力をソニーストアのスタッフが紹介するライブ配信を実施します。
LDAC対応、税込33,000円で6月25日発売
「WF-1000XM4」はブラックとプラチナシルバーの2つのカラーをラインナップ、メーカー希望小売価格は税込33,000円で、発売予定日は6月25日です。
 
WF-1000XM3より優れたノイズキャンセリング性能
 
「WF-1000XM4」のノイズキャンセリング性能は全域で「WF-1000XM3」よりも向上しました。
 

 
ノイズキャンセリング性能を向上させる新機構
 
「WF-1000XM4」はノイズキャンセリング性能を向上させるために、下記の新機構を導入しました。
 

自社開発の統合プロセッサーV1を搭載
2つのマイクを用いる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
高音域の遮音性を向上させる独自開発のノイズアイソレーションイヤーピース
新開発のドライバーユニットにより低音域のノイズキャンセリング性能が向上
風を検知すると、フィードマイクがOFFになり自動的に風ノイズを低減

 

 
高音質の実現
 
「WF-1000XM4」はLDACコーデックに対応、対応機器との接続により、原音再現能力に優れた高音質の音楽を聴くことができます。
 
同モデルは、360 Reality Audio、「DSEE Extreme」にも対応しています。
 

 

 
通話品質を改善
 
「WF-1000XM4」は、高精度ボイスピックアップテクノロジーによる高い通話品質を実現しています。
 

 
軽量化、装着安定性の向上
 
「WF-1000XM4」のケースの重さは約41gです。
 
「WF-1000XM3」よりもイヤホン本体と耳の接触面を増やすような形状設計「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用したことで、耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状になりました。
 
また、イヤーピースも改良されています。
 

 
ノイズキャンセリングONで最長24時間のバッテリー駆動
 
「WF-1000XM4」は本体だけで8時間駆動、充電ケースで2回の満充電が可能なので、合計最長24時間の使用が可能です。充電ケースは、Qi方式ワイヤレス充電に対応します。
 

 
また、Xperia 1 Ⅲの背面パネルにおけば、リバースチャージングが可能です。
 

 
本体は、IPX4相当の防滴構造になっています。
 

 

 
 
Source:ニュースリリース, WF-1000XM4/ソニー, 開発者インタビューページ/ソニー
(FT729) …

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一言で言えば「最高」だけど。新しいノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「ソニー WF-1000XM4」の音質を詳しく語ってみる

本日発表された、ソニーがおくる完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「WF-1000XM4」。みんな、欲しい? 僕は欲しい。当然のように欲しい。なぜなら音が良いから。 速報のハンズオン記事では音質への詳しい言及ができませんでしたが、幸い実機をお借りできました。こちらの記事では音質とそれを支えるアクティブノイズキャンセリング(ノイキャン)にフォーカスして、詳しくお話していきます。 …

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2年越しの正当進化。ソニー、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を発表

満を持してという言葉が相応しすぎる。 アクティブノイズキャンセリング(ノイキャン)搭載の完全ワイヤレスイヤホンとして、今や殿堂入り呼ぶに相応しい名機「WF-1000XM3」。その待望の後継機「WF-1000XM」が発表されました。市場想定価格は3万3000円前後、発売日は6月25日です。 ひと足お先に触ってきたので、取り急ぎハンズオンをば。じっくりとは触ってはいませんが、多分これ、現代最強のワ …

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Apple Musicが空間オーディオ対応、iOS15でAirPodsに新機能

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC21)で、iOS15ではAirPodsをAirTagのように探すことが可能になると発表しました。Apple Musicの「空間オーディオ」は、対応楽曲で本日から利用可能になります。
AirPodsの新機能も多数追加
Appleは、現地時間6月7日に開幕したWWDC21において、iOS15では、完全ワイヤレスイヤホンのAirPodsがより使いやすく進化すると発表しました。
 

 
会話を強調

 
AirPodsを装着した状態で、周囲の声をビームフォーミングマイクで検知し、目の前で話している人の声を強調し、周囲の雑音を抑制することで、会話を聞き取りやすく調整します。
 
Siriで通知読み上げ
従来のメッセージに加えて、AirPods装着中に重要な通知をSiriが読み上げてくれます。重要度の低い通知は読み上げないように設定することも可能です。
 
HomeKitのドアホンと連携して、AirPodsで通知を受けることもできます。
 
「探す」に対応

 
AirPodsの場所をアラーム音で知らせるのに加え、紛失防止タグAirTagと同様に「探す」アプリで方向を示して探すことが可能になります。
 

 
AirPodsを紛失しないよう、AirPodsから離れたら通知を受け取ることも可能になります。
 
空間オーディオが利用可能に
先日予告されていたとおり、Apple Musicの対応楽曲で「空間オーディオ」が本日から利用可能になり、AirPods Pro、AirPods Maxで聴くことができます。
 

 
また、tvOSやM1搭載Macも「空間オーディオ」を利用可能です。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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2021年第1四半期の高級完全ワイヤレスイヤホン市場はAppleが57%のシェア

 
2021年第1四半期(1月~3月)の完全ワイヤレスイヤホン(True Wireless Stereo、TWS)市場は、新型コロナウイルスによる経済の落ち込みにもかかわらず、前年比44%増の販売台数となりました。Appleは100ドル以上の高級セグメントにおいて57%のシェアを持ち、圧倒的な強さを誇っています。
高級TWS市場が回復
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期のTWS市場は前年同期比で44%増の販売台数となりました。
 
地域別では、中国が最も高い伸びを示し、北米が最大のシェアを占めているとのことです。
 
価格帯別でみると、ここ最近は100ドル未満のセグメントのシェアが伸びていましたが、2021年第1四半期には100ドル以上の高級セグメントのシェアが46%に回復しています。
 

 
これは、市場の焦点が徐々に中高価格帯に移行し始めていることを示しています。
高価格帯セグメントではAppleのシェアが圧倒的
100ドル以上の高級セグメントにおいては、Appleが57%のシェアを獲得しています。
 
2位のSamsungが17%のシェアなので、Appleの強さは圧倒的です。
 
ただし、競争の激化と新製品の発売がなかったことから、Appleのシェアは低下しました。
 
今後はワクチン接種を終えた人の増加により、消費者心理がさらに改善されることが予想され、各企業は消費者の需要動向の変化に備える必要があるとされています。
 
 
Source:Counterpoint via Patently Apple
(ハウザー) …

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Google Pixel Buds A、新型ワイヤレスイヤホン発表〜約11,000円

 
Googleが新型ワイヤレスイヤホン、「Google Pixel Buds A」を発表しました。米国での販売価格は99ドル(約11,000円)です。
各種機能を抑えた廉価モデル
「Google Pixel Buds A」は、「Google Pixel Buds」の廉価モデルです。
 
製品ページでの比較表から、「Google Pixel Buds A」には「ウインドノイズ低減」「ワイヤレス充電機能(充電ケース)」「スワイプによる音量調整」「アテンション アラート」が搭載されていないのが確認できます。
音楽再生時間は最大24時間
「Google Pixel Buds A」の音楽再生時間は本体のみで最大5時間、充電ケースを用いることで最大24時間となっています。
 
カラーは、「クリアリーホワイト」と「ダークオリーブ」が用意されています。
 
日本での販売価格は明らかになっていませんが、近日中に製品ページに記載されると予想されます。
 
 
Source:リリース/Google, Google Pixel Buds A/Google
(FT729) …

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cheero、にゃんぼーキャラクターのワイヤレスイヤホンを発売

 
cheeroは6月3日正午、NHKアニメで人気を集めた「にゃんぼー!」のキャラクターをモチーフにしたワイヤレスイヤホン「cheero nyanboard Wireless Earphones Bluetooth 5.2」を発売します。直販価格は税込・送料込で5,980円です。
ケースは猫耳つき
cheeroは2020年6月に販売開始した、漫画作品「よつばと!」に登場するロボット・ダンボーをデザインしたワイヤレスイヤホン「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」に引き続き、NHKアニメ「にゃんぼー!」のキャラクターをモチーフにした新バージョン「cheero nyanboard Wireless Earphones Bluetooth 5.2」を、6月3日正午より販売します。
 
ダンボーに耳としっぽがついて猫になったのがにゃんぼーです。ケースの柄は茶虎(チャトラ)・三毛(ミケ)・黒(クロ)の3種類となっています。充電ケースにはにゃんぼーの顔が描かれているだけでなく、猫耳もついています。
 

最大10時間の連続再生が可能
Qualcomm製QCC3040チップセット搭載により、最大10時間の連続再生が可能です。充電ケースへ戻して充電を繰り返せば、最大50時間の再生が可能となります(ケース利用で最大5回の充電が可能)。
 

ゲームモード搭載
左側(L)のイヤホンを3回タッチすると、ゲーミングモードへと切り替わり、レイテンシ(通信の遅延時間)がノーマルモードの約半分になります。ゲームプレイ時だけでなく、YouTubeなどの動画再生時にも便利なモードです。
Bluetooth 5.2対応
CVC8.0ノイズリダクション技術により、遮音性が高くクリアな通話を実現します。またAAC、aptXの2つのコーデックに対応しているため、iPhoneでもAndroidスマートフォンでも高音質サウンドが楽しめます。
 
Bluetooth 5.2対応により消費電力が低減、より速く安定した接続が可能となりました。IPX5レベルの防水性能を備えているため、汗や雨を気にせず使えます。
 
直販価格は税込・送料込で5,980円ですが、初回300個に限り、割引価格の税込4,980円で販売されます。
 

 
 
Source:cheero
(lunatic) …

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Amazon、プライムデーを6月に開催、Apple製品も割引対象

 
Amazonは6月2日、プライム会員限定で実施される年に一度のビッグセール「プライムデー」を6月21日から開催すると発表しました。Apple製品も特別価格で提供されると予告されています。
プライムデーを開催
Amazonは、今年のプライムデーを6月21日(月)の午前0時から、6月22日(火)の午後23時59分まで開催すると発表しました。
 
プライムデー特設ページでは、セール対象商品を一部紹介しており、Ankerのワイヤレスイヤホンや、Surface Laptop3等が掲載されています
 
また、Amazonはプレスリリースにおいて「Appleなどのトップブランドの人気商品を特別価格で提供する」と表明しました。
 
記事執筆時点では、セール対象商品の先行紹介ページには掲載されていませんが、プライムデー当日には一部のApple製品が割引価格で販売されることが期待されます。
 
なお、2020年10月に開催されたプライムデーでは、13インチMacBook Pro(2019年発売モデル)が約45%割引された特別価格で販売され、一部のApple WatchやAirPodsもセール対象になりました。
他のキャンペーンも開催

 
Amazonは、プライムデーの開催に向けて、様々なキャンペーンを実施しており、例えば、Amazonプライムの5つのサービスを試すことで、最大50,000ポイントが当たる「プライムデースタンプラリー」が開催されています。
 
プライムデースタンプラリーに参加するには特設ページでのエントリーが必要で、以下の5つの条件を達成することで応募することが可能です。
 

ポイントアップキャンペーンにエントリーする
Amazonプライム配送特典の対象商品を購入する
Prime Videoを観る
Amazon Music Primeを聴く
Prime Readingの本を読む

 

プライムデースタンプラリー特設ページ

 
Source:Amazon(1), (2), Amazon / PR Times
(seng) …

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本日のみ! ボーズのイヤフォン買ったら、次のボーズ製品が5,000円安くなるクーポンもらえます

Image:Amazon今日限りです!低音マシマシなBoseサウンドを検討中なら、今がチャンス。5月31日限定で、完全ワイヤレスイヤホン「BoseQuietComfortEarbuds」「BoseSportEarbuds」のどちらかをAmazonで購入すると、次回Bose製品が5,000円OFFになるクーポンがもらえますよ!BoseQuietComfortEarbuds完全ワイヤレスイヤホンノイズ …

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NBAスター、未発表Beats Studio Buds装着してインスタに写真アップ

 
米プロ・バスケットボール・リーグNBAのスター選手、レブロン・ジェームズが、まだ発表されていないBeats Studio Budsと思われるワイヤレスイヤホンを装着した写真を自らのInstagramに投稿、話題となっています。
「キング」が装着しているのはBeats Studio Budsか
イヤホンは小さいため、一見しただけではわかりませんが、その形状やデザイン、わずかに確認できるロゴなどから、ジェームズ選手が着用しているのはBeats Studio Budsのホワイトモデルだろうと、複数のメディアが指摘しています。
 

 
Beatsブランドのノイズキャンセリング機能つき完全ワイヤレスイヤホンBeats Studio Budsは、iOS14.6リリースキャンディデート(RC)の内部向けファイルにその名称を示す記述が見つかったのち、つい先日には米連邦通信委員会(FCC)の承認を取得したことも判明しており、発売日は近いと見られています。
 
Beatsブランドのヘッドホンやイヤホンは、スポーツ選手やアーティストの間で人気が高いため、Appleがジェームズ選手を含む複数の著名人に、発売前にサンプル提供したとしても不思議ではないと、米メディア9to5Macは記しています。
 

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Source:レブロン・ジェームズのInstagram via MacRumors, 9to5Mac
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「Beats Studio Buds」の実物画像?海外メディアが掲載

 
Beatsのワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」とされるリーク画像を、インドメディアMySmartPriceが掲載しました。近日中の発売が見込まれます。
FCCの承認情報と形状、製品番号が一致
MySmartPriceが掲載した「Beats Studio Buds」とされる画像は、先日FCC(米連邦通信委員会)の承認を取得した際の図面に掲載されていたのと同じ形状です。
 

 
側面に「Apple A2512」「Apple A2513」と印字されており、これもFCCの書類に掲載されていた製品番号と一致します。
 

 
従来のAirPodsシリーズやBeatsのイヤホンシリーズとは異なる、丸い形状は、Samsung Galaxy Budsなどと似ています。実際の製品にはAirPods Proのようなイヤーチップが装着されるとみられます。
近日中に発売、空間オーディオにも対応か
Beats Studio Budsは、一般ユーザー向け正式版が公開されたiOS14.6の、最終ベータ版であるRC(リリースキャンディデート)から発見されており、近日中に発売されるとみられます。
 
Beats Studio Budsは、AirPods ProやPowerbeats Proなどと同様にH1チップを内蔵、「ヘイ、Siri」に対応しノイズキャンセリング機能を搭載するほか、6月に提供が開始されるApple Musicの空間オーディオも利用可能になると予測されています。
 
 
Source:MySmartPrice via 9to5Mac
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これで4,990円!? Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Neo 2」がお値段以上すぎて震える

予備にもう1台買ってもいい。 本日たくさんの新製品を発表したAnker。オーディオブランドのSoundcoreからも完全ワイヤレスイヤホンの新製品「Soundcore Liberty Neo 2」が発売されました。 お値段は4,990円。Soundcoreの完全ワイヤレスイヤホンのなかではエントリークラスとなりますが、音質面・機能面ともかなり充実しています。 …

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めちゃくちゃ小さくて45W!Ankerから新テクノロジー・GaN II採用の充電器「Nano II 45W」本日発売

充電器でこんなにワクワクするなんて。 モバイルバッテリーや充電器、ワイヤレスイヤホンに掃除機などなど、みんながお世話になっているAnkerが、本日新製品発表会を開催。そこでいろいろなものが発表されたのですが、そのなかでも一番僕の胸を打ち抜いたのが、45Wの充電器「Anker Nano II 45W」です。 …

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発売間近?Beats Studio Budsが米FCCの承認を取得

 
Appleが発売を準備中とみられる、Beatsブランドのノイズキャンセリング機能つき完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」が、米連邦通信委員会(FCC)の承認を取得しました。近いうちに発売されるとみられます。
FCCの承認情報にBeats Studio Budsのイラスト
先日、iOS14.6 RC(リリースキャンディデート)で存在が明らかになった、「Beats Studio Buds」は、ノイズキャンセリング機能を搭載し「ヘイ、Siri」に対応する完全ワイヤレスイヤホンです。
 
FCCの承認を取得した製品情報に、A2512とA2513の製品番号とともに「Beats Studio Buds」のイラストが掲載されている、とMyHealthyAppleが報じています。
 

 
FCCの資料に掲載された図面から、Beats Studio Budsは5.05ミリ x 1.35ミリで、AirPodsに近いサイズとなるようです。
 
FCCの承認を取得から時間を空けずに発売される例が多いことから、Beats Studio Budsの発売も近いと考えられます。
iOS14.6でApple Musicのロスレス対応と同時に発売か
iOS14.6は6月に一般ユーザー向け正式版が公開され、同時にApple Musicのロスレスオーディオに対応、同時にBeats Studio Budsも発売されるだろう、と米メディア9to5Macは推測しています。
 
なお、Appleは現地時間5月21日、開発者向けにiOS14.6 RC 2をリリースしています。
 
 
Source:MyHealthyApple via 9to5Mac
Photo:9to5Mac
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【楽天セール】最大50%ポイント還元!40%還元・OPPOワイヤレスイヤホンや30%還元・899Whポータブル電源などがお買い得に!

楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。本日2021年5月20日(木)は、 ポイント40%還元・OPPOのワイヤレスイヤホンや30%還元・ポータブル電源(899Wh)など、お得な商品が多数登場しています。 …

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Powerbeats 2ユーザーへのAppleからの和解金10億円の支払いが始まる

 
AppleのワイヤレスイヤホンPowerbeats 2が購入後まもなく充電できなくなり、使用不能となったとして起きた集団訴訟において、Appleは2020年、和解に応じました。
 
Appleによる和解金975万ドル(約10億円)の原告集団への支払いが始まった模様です。米メディアMacRumorsの複数の読者が、和解金を受け取ったと同メディアに報告しています。
Appleは和解に応じるも非は認めず

 
2015年に発売となったPowerbeats 2ですが、「バッテリーがもたない」「記載されているような耐水性を備えていない」との苦情がユーザーから相次ぎ、最終的には集団訴訟にまで発展しました。同製品については、1年間のメーカー保証の期間内であるにも関わらず、Appleが修理や交換を怠ったとの批判も出ていました。
 
Appleはこの集団訴訟において和解の道を選択、2020年に975万ドルを支払うことに合意しています。Appleは合意に際し、原告側の主張は認めないとし、和解金を支払うのはあくまで裁判の延長とさらなる高額な費用を回避するためと述べています。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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完全ワイヤレスの「Beats Studio Buds」が近く登場?

 
AppleはApple Musicをロスレスで提供、空間オーディオにも対応することを明らかにしましたが、同時に新しいBeatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンを準備しているようです。
iOS14.6 RCに「Beats Studio Buds」の記述
米メディア9to5Macによると、先程リリースキャンディデートがリリースされたiOS14.6の内部向けファイルには、AppleがBeatsブランドの新しいイヤホン「Beats Studio Buds」を開発中であることを示す記述が含まれていたそうです。
 
同メディアが発見した情報によれば、Beats Studio BudsはAirPodsなどと同じく、iPhoneと簡単に同期でき、「ヘイSiri」に対応するようです。
耳にかける部分やステムのないデザイン
Beatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンとしてはすでにPowerbeats Proが販売中ですが、Beats Studio Budsは耳にかける部分やステムがなく、コンパクトなデザインです。
 
またソースコードによると、Beats Studio Budsにはノイズキャンセリング機能も搭載される模様です。
iOS14.6 RCにはAirPods 3の記述は見つからず
iOS14.6は6月初めにリリースされると見られ、その時点でApple Musicのロスレスオーディオに対応するとともに、新しいBeats Studio Budsも発売されるのではないかと、9to5Macは伝えています。
 
Appleは第3世代AirPodsを開発中とも言われていますが、同イヤホンに関する記述はiOS14.6 RCには含まれていなかったそうです。
 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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Amazon、タイムセール祭りを5/23(日)から開催すると予告

 
Amazonは、5月23日(日)から5月25日(火)の期間限定で「タイムセール祭り」を開催すると予告しています。
タイムセール祭りを予告

 
Amazonのタイムセール祭りは、5月23日(日)午前9時から5月25日(火)午後11時59分まで63時間にわたり開催されます。
 
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Dellのゲーミングノートパソコンや、Ankerの完全ワイヤレスイヤホン、HPのモニター等が掲載されています。
 
なお、2021年4月に開催されたタイムセール祭りでは、先行紹介では掲載されていなかったものの、タイムセール祭り開始日にApple Watch Series 3がセール価格で販売されました。
 
過去にはMacBook Proがセール対象となったこともあり、今回のタイムセール祭りでApple製品が割引価格で販売されるのか、要注目です。
ポイントアップキャンペーン
Amazonタイムセール祭りとの同時開催が恒例となっている、ポイントアップキャンペーンが今回も実施されます。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
 
なお、還元ポイントの上限は5,000ポイントとなっています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
今回のポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです。
 

 
 
Source:Amazon(1), (2)
(seng) …

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「探す」対応の紛失防止タグ、Chipolo ONE Spotが予約販売開始

 
「探す」ネットワークに対応する最初のサードパーティー製品として公開した、紛失防止タグ「Chipolo ONE Spot」が予約販売を開始しました。販売価格は30ユーロ(約3,900円)と、AirTagとほぼ同価格で、日本への配送にも対応します。
最初の「探す」ネットワーク対応製品のひとつ
「Chipolo ONE Spot」は、Appleが「探す」ネットワークのサードパーティー製品への開放を発表した際に、Vanmoofの電動自転車「S3」と「X3」、Belkinのワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom True Wireless Earbuds」と同時に発表された「works with Apple Find My」製品のひとつで、6月の発売が予告されていました。
 

 
Chipoloは、ONE Spotの詳細な仕様を公開していませんが、AirTagにはないキーリング取り付け穴がついているのと、表面がマット仕上げのブラックであることが特徴です。
 
交換式バッテリーは1年間持続し、IPX5規格に準拠した対噴流性能を持ちます(AirTagはIP67等級の耐水防塵)。アラーム音についてChipoloは「聞き取りやすい120dB」と説明しています。
 

 
価格はAirTagと同程度、4個買うと日本への配送も無料に
Chipoloは、現地時間5月12日から「ONE Spot」の予約販売を開始しています。
 
「ONE Spot」の販売価格は、1個で30ユーロ(約3,900円)、4個パックは100ユーロ(約13,200円)で、AirTag(1個で3,800円、4個で12,800円、税込)とほぼ同程度の価格です。
 
日本への配送にも対応しており、4個パックを購入すると、配送料が無料になります。
 
本稿執筆時点(5月13日午前7時半)の時点で、初回の6月出荷分が完売しており、配送予定は8月と案内されています。
 

 
 
Source:Chipolo, 9to5Mac
(hato) …

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