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Apple、新しいフレームワーク「Sportskit」を開発中。スポーツ分野に注力か

 
Appleは現在、スポーツ分野への取り組みを進めていると噂されていますが、米メディア9to5Macによると、開発者向けのiOS15の最新のベータ版において、iOS及びtvOSアプリ用のフレームワーク「SportsKit」に関するコードが見つかったとのことです。
Apple、スポーツ分野へ注力か
同メディアは、今年10月下旬に開発者向けにiOS15.2ベータ1がリリースされて以来、システム内部ファイルに「SportsKit」に関する記述があることを確認しています。このフレームワークは開発初期の段階である可能性が高く詳細は不明ですが、スポーツ中継において、iPhone、Apple TV、Siri、及び、恐らくiPadの間での連携が強化されるとのことです。
 
さらに、ホーム画面のウィジェット「SportsKit」には、スポーツの試合の最新情報をリアルタイムに受け取ることができる機能が含まれているとしています。
 
現在、SportsKitは非公開のフレームワークとして開発されているため、全てのアプリ開発者がこの機能を利用できるわけではありません。代わりに、Appleが将来的にさらにスポーツ中継を増やした場合、Apple TVやApple TV+を通じて提供される独自のコンテンツに使用される見込みです。
 
同社はかねてより、スポーツ分野への進出が噂されていました。最近では、大学スポーツの放映権を巡りPac-12と交渉したり、NFLのSunday Ticketのストリーミング権を獲得しようとしていると報じられています。
 
 
Source:9to5Mac via iMore
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Apple Watch、メールプライバシー保護機能に非対応であると開発者が指摘

 
Apple Watchの「メール」アプリが、Apple独自の「メールプライバシー保護」機能に非対応であることが、iOSアプリ開発者によって発見されました。
メールプライバシー保護機能が利用できず
メールプライバシー保護機能は、iOS15、iPadOS15、及びmacOS Montereyで初めて導入された新機能です。IPアドレスを非公開の状態にすることにより、メール送信者が受信者の位置情報を特定したり、オンライン上のアクティビティの情報を読取ることを防ぎます。また、メール送信者にはメールを開封したか、何回見たか、転送したのかどうかなどの情報も知られることはありません。
 
この機能は、メールアプリでダウンロードされた全てのコンテンツを複数のプロキシサーバーを経由してルーティングし、ユーザーのIPアドレスを削除した上で、ユーザーの地域に対応するランダムなIPアドレスを割り当てるものです。これにより、メール送信者にユーザーに関する特定の情報ではなく、一般的な情報を表示させます。
 
AppleのWebページ「メールプライバシー保護とプライバシー」によると、この機能はiPhone、iPad、Macのみで利用可能となっていますが、セキュリティ研究者及びiOSアプリ開発者のタラル・ハジ・ベーカリー氏とトミー・ミスク氏は、Apple Watchが受信者のIPアドレスを非表示にしないため、メールプライバシー保護機能が提供するセキュリティ全体を侵害する可能性があることを発見しました。
 
Apple Watchでは、メール通知の受信時とメールの開封時の両方で、受信者の実際のIPアドレスを使用して画像などのリモートコンテンツをダウンロードするため、iPhoneでメールのプライバシー保護を有効にしているユーザーでも、IPアドレスが公開されてしまうことになります。
 

Heads-up: The mail privacy protection introduced in iOS 15 doesn't apply to the Mail app on the Apple Watch. Both the Mail app and the notification preview on the Apple Watch download remote content using your real IP address.#Cybersecurity #iOS pic.twitter.com/o0lh9rPQTd
— Mysk (@mysk_co) November 15, 2021

 
 
Source:Mysk/Twitter via MacRumors,9to5Mac
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Safariの最新プレビュー版で、Webサイトの120Hzスクロール対応へ

Image:AppleDeveloperまもなくヌルヌルになります。新しいMacBookProは、120HzのProMotion対応。でもSafariのスクロールがなんだか120Hzらしくないんだけど…と感じていた方、正解。そう、SafariはProMotionの120Hz対応じゃなかったんすよ、ネイティブアプリなのに。でも、大丈夫!将来的にはちゃんと対応するみたいですよ!Appleが開発者向けに …

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「楽天ブラックフライデー」が11月18日(木)20時スタート! よりお得に買える方法とは?

11月18日(木)20:00から11月23日(火)01:59まで、楽天市場で「楽天ブラックフライデー」が開催されます。 最大1,500円オフクーポンが配布され、さらに「買いまわり」システムでポイント最大10倍 (通常ポイント1倍を含む) に。まずはじめに知っておきたい、セールの攻略法を3つのポイントとしてまとめました。 …

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iOS及びAndroid版Googleマップ、混雑状況が簡単に把握可能に。順次展開

 
Googleは現地時間11月16日、ホリデーシーズンに向けてiOS及びAndroid版Googleマップアプリにおいて、新機能「Area Busyness」と「ディレクトリ」の提供を開始したと発表しました。
混雑状況を簡単に把握可能に
「Area Busyness」は、近くにある企業や場所の混雑傾向の情報を組み合わせて、その地域や街が最も混雑する時間帯を知らせてくれる機能です。Googleによると、避けるべき混雑した地域を特定したり、旅行などで初めて来た街の人気エリアを確認したい時に、どの地域が賑わっているのかを簡単に把握することができるとのことです。
 
この機能は、今年のホリデーシーズンに合わせてiOS及びAndroid版でグローバルに展開される予定です。
空港などの建物内の移動が容易に
また、ショッピングモール、空港、駅など建物内の移動を容易にするための機能として「ディレクトリ」も追加されています。ディレクトリのタブをクリックすると、建物内にどのような種類の店舗があるのかを確認したり、空港ラウンジや駐車場などを検索することができます。また、その店舗が営業中なのか、何階にあるのか、評価などの役立つ情報も表示されます。
 
このようなインドアマッピング機能は、Appleマップアプリでは既に提供されています。
米国では、ピックアップ機能が追加
さらに、Googleマップには「ピックアップ」機能も追加されています。この機能を利用すると、アプリ上から注文でき、注文状況を確認したり、到着予定時刻や店舗に到着したことをお店側に知らせることが可能です。待ち時間を減らすことができるため、買い物にかかる時間を短縮することができます。現在、全米30州以上2,000以上の店舗でこの機能が利用可能とのことです。
 
また、米国ではGoogleマップユーザーから提供された米国内のレストランの価格帯が表示されるようになり、そのお店の料理の料金をより把握しやすくなりました。また、訪問した場所に関するレビューを提供する方法も簡素化されています。
 
 
Source:Google via MacRumors
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iPhone 13 Proカメラの最大の問題、もうすぐ直りそう

Image:CaitlinMcGarry/Gizmodo個人的にも期待大。みなさん、「iPhone13Proシリーズ」はもうゲットされましたか?iPhone13Proシリーズには被写体にぐぐっと近づけるマクロ撮影機能が搭載されているのですが、次のバージョンとなる「iOS15.2」ではこの動作が大きく改善されるかもしれません。iPhone13Proシリーズのマクロ撮影機能の問題とは、もともとこれをオ …

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Arm版Windows 10のx64エミュレーション機能、正式版は提供されず?

 
Arm版WindowsにはIntelの32ビット版x86アーキテクチャのエミュレーション機能が搭載され、64ビット版x86アーキテクチャ(x64)のエミュレーション機能についてもWindows 11でサポートされました。
 
Windows 10についてもx64のエミュレーション機能がInsiderプログラムでテストされていましたが、Microsoftがこの機能の正式版をリリースしないことをうかがわせる文言の追加をブログ投稿に対しておこないました。
Microsoftがブログ更新で明らかに
Microsoftは11月16日に、同社のWindows Blogsにおいて、Windows 10のx64エミュレーション機能に関する投稿を更新し、以下の一文を付け加えました。
 

2021年11月16日更新: Windows 11では、Windows用のx64エミュレーションが広く利用できるようになりました。この機能を体験するには、Arm版Windows 11が動作するPCが必要です。
 
これは実質的に、Insiderプログラム向けにテストされていた、Windows 10向けx64エミュレーション機能の正式リリースがないことを示唆しているものとみられます。
Arm版Windows 10でのx64エミュレーション機能サポート中止の理由は不明
MicrosoftはArm版Windows 10でのx64エミュレーション機能サポート中止の理由を明らかにしていません。
 
同社はWindows 11の普及を以前の予想よりも加速させることを発表しており、Windows 10に新たな機能を加えないことでWindows 11への以降を促すつもりなのかもしれません。
 
一方、普及のためにWindows 11への無償アップグレードの対象となるデバイスが増えることも期待され、より多くのArm CPU搭載PCがWindows 11にアップグレード可能になるかもしれません。
 
Microsoftは、Arm版Windows 10を2025年10月14日までサポートするとしています。
 
 
Source: Microsoft via The Verge
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Apple、2023年から自社開発モデムをiPhoneに搭載か

 
Appleは、2023年から自社開発モデムをiPhoneに搭載するようです。そうした影響で、Qualcomm製モデムの搭載割合は20%に低下するとAppleInsiderが伝えています。
Qualcommの供給比率は20%に低下?
Qualcommは、2023年モデルのiPhoneには全数の20%のモデムしか供給せず、残り80%は同社以外の製品を採用する見通しです。
 
Apple製品に搭載されるQualcomm製モデムのロードマップによれば、2022年および2024年5月31日までに発売される新製品には同社製モデムを搭載する予定であることが記されています。
独自のモデム開発が明らかになっているApple
一方、Appleは独自のモデム開発も進めていることが、Appleのハードウェア技術部門の上級副社長ジョニー・スロウジ氏により明らかにされていました。
 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、Appleは早ければ2023年モデルのiPhoneに、自社開発モデムを搭載すると予想していました。
 
Qualcomm製モデムを搭載しない80%分全てがAppleの自社開発モデムを搭載するかは不明ですが、その可能性は高そうです。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Pixel 6のリアルタイム翻訳機能、旧型Pixelでも利用可能~ただし自己責任で

 
Pixel 6シリーズには、カメラ機能以外にもAIを活用した新機能が搭載されており、そのなかの1つがリアルタイム翻訳機能です。
 
このリアルタイム翻訳機能が、非公式で自己責任ながら、旧型Pixelシリーズでも利用可能になる方法があることがわかりました。
APKをインストールすることでリアルタイム翻訳機能が利用可能に
TwitterユーザーのAbhinav氏(@Abhinav_937)によると、Pixel 6シリーズの新機能であるリアルタイム翻訳機能を旧型Pixelシリーズで利用する方法があるとのことです。
 

Live Translate works on Pixel 4a by just installing Pixel 6 Latest ASI.S.9.playstore.pixel6.405532360Device is not rooted and runs on latest software.@MishaalRahman @xdadevelopers#teampixel #Android12 pic.twitter.com/SC9QHt7gB9
— Abhinav (@Abhinav_937) November 14, 2021

 
それにはまず、APKMirrorから「Android System Intelligence」アプリのPixel 6版をダウンロードし、インストールします。
 
そして、設定の「システム」からこの機能を有効にすることで、Pixel 4aのような旧型のPixelシリーズでリアルタイム翻訳機能を使用することが可能になります。
 
この方法は非公式の方法であり、自己責任でおこなう必要がある点に注意してください。
使用に制限がある言語も
ただし、この方法で有効になるリアルタイム翻訳機能には制限があるそうです。
 
言語によっては、カメラとともに使わないと翻訳できないものや、メッセージや自動字幕起こしにしか対応していないものがあるとされています。
 
Googleはできるだけ多くのPixel 6の新機能を旧型Pixelシリーズでも動作するようにしたいと考えています。
 
その一環として、先日、一部のカメラ機能が旧型Pixelシリーズで使用できるようになるアプリのアップデートをおこないました。
 
また、消しゴムマジック機能についても非公式ながら旧型Pixelシリーズで動作したという報告があります。
 
リアルタイム翻訳機能についても、今後旧型Pixelシリーズで公式にサポートされる可能性があるのかもしれません。
 
 
Source: Abhinav/Twitter via Android Central
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【Amazonタイムセール中!】3つの機器を切り替えできるHDMI分配器が36%オフ、小型フィットネスバイクが11,691円など

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年11月17日は、3つの機器を切り替えできるHDMI分配器が36%オフ、小型フィットネスバイクが11,691円など、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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Beats Flexのfragment designとのコラボモデルが発売

 
Beatsは現地時間11月16日、藤原ヒロシ氏が手掛ける「fragment design」とのコラボレーションによる「Beats Flex」のスペシャルエディションを発売することを発表しました。
日本での価格は、8,400円(税込)
このスペシャルエディションのカラーはブラックのみで、11月18日(木)よりApple Online Storeにて販売され、価格は8,400円(税込)となります。なお、米国での価格は69.99ドル(約8,040円)です。
 
Beats Flexはワイヤレスイヤホンで、インライン音量調節やBluetooth接続などの機能を備えています。Beats Flexは1年前に、49,99ドル(日本では税込み5,940円)で発売されていましたが、今年9月には価格が大幅に値上げされ、現在の価格になっていることが確認されました。
 
Beatsと藤原氏は、今年1月に「Powerbeats Pro」のスペシャルエディションを発売するなど、何度かコラボレーションを行っています。
 

 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple、2021年の年末商戦において8,000万台超のiPhoneを出荷との予測

 
部品不足の逆風のなかでも、iPhoneの売上げは好調のようです。
 
2021年のホリデーシーズンにおいて、Appleは8,000万台以上のiPhoneを出荷するという予測が出てきました。
8,000万台以上のiPhoneを出荷見込み
投資銀行のWedbushによると、Appleは部品不足が続いているにもかかわらず、2021年の年末商戦において8,000万台以上のiPhoneを出荷する可能性があるとのことです。
 
Wedbushの主席アナリストであるダニエル・アイブス氏は、特にiPhone13 Proの納期が延び続けており、需要が供給を約15%上回っていると考えています。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxの人気が高いことは、Appleの平均小売価格(ASP)に良い影響を与えるでしょう。
 
また、AirPodsシリーズも好調に推移するとみられ、アイブス氏はAppleがAirPodsシリーズを1億台近く出荷する可能性があるとしています。
アメリカや中国での需要が好調
iPhoneについては特にアメリカと中国で強い需要があるとされています。
 
中国だけでも1,500万人がiPhone13にアップグレードするとみられるとのことです。
 
アイブス氏はiPhoneの出荷台数に関して、チップ供給に関する懸念は残っているものの、数年に渡って続くとみられるスーパーサイクルのなかでは、一過性の小さな問題に過ぎないと考えています。
 
 
Source: AppleInsider
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Qualcomm、M1/M2シリーズ対抗のチップを予告~2023年に搭載製品登場

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で大きなシェアを持つQualcommが、AppleのMシリーズのライバルとなる製品のリリースを予告しました。
 
このチップは今後9カ月で準備され、2023年中に搭載製品が市場に登場するとのことです。
M1チップ対抗製品を準備するQualcomm
これはQualcommのチーフテクノロジストであるジェームス・トンプソン氏が、Qualcommの投資家向けイベントで明らかにしたものです。
 
PCMagのリードアナリストであるサシャ・セガン氏(@saschasegan)がTwitter上に投稿した内容によると、QualcommはAppleのMシリーズのライバルとなるPC向けのチップを今後9カ月ほどでリリースするとしています。
 

Qualcomm just promised an Apple M series competitor PC chipset in "nine months" or so. Acknowledge they have weakness in CPU and are using Nuvia acquisition to fix that. #qualcomm pic.twitter.com/CdBsHhKQKr
— Sascha Segan (@saschasegan) November 16, 2021

 
Qualcommはこれまで消費電力を重視したスマートフォン向けのチップに注力しており、一部Arm版Windows向けの製品をリリースしているものの、その性能はAppleのMシリーズに比べると大きく劣るものでした。
 
しかしながら、Qualcommは元Appleの半導体部門トップが設立したベンチャーであるNUVIAを買収しており、その技術を活用して高性能なチップを開発するものとみられます。
「M2」シリーズとの戦いに?
一方、QualcommがMシリーズ対抗のチップをリリースする頃には、Appleはさらに性能を向上したM2シリーズを搭載したMacをリリースするとみられ、Qualcommの新型チップの相手はM1シリーズではなくM2シリーズになると考えられます。
 
Qualcommの新製品が果たしてM2シリーズのライバルとなるような性能を持ったチップとなるのか、今後の詳細情報に注目が集まることでしょう。
 
 
Source: Sascha Segan/Twitter via iMore
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AirPods Pro、AirPods(第3世代)用ファームウェアアップデートが公開

 
Appleは現地時間11月16日、AirPods ProとAirPods(第3世代)向けにファームウェアのアップデートを公開しました。アップデートは自動で実行されるため、ユーザーが操作して実行することはできません。
AirPods ProとAirPods(第3世代)向けアップデート
Appleが配信したAirPods Proの最新ファームウェアはバージョン4A402です。10月初旬に公開されたバージョンは4A400でした。
 
AirPods(第3世代)用に公開されたファームウェアバージョンは4B66です。直前のバージョンは4B61でした。
 
Appleはファームウェアバージョンアップの内容を公開していないため、今回のアップデートによる変更点や修正されたバグなどは不明です。
アップデートは自動実行
AirPodsシリーズのファームウェアアップデートは、ペアリングされたiPhoneがWi-Fiに接続されており、AirPodsの充電ケースが電源に接続されているときに自動で実行されます。
 
iOSやアプリのアップデートとは違って、ユーザーの操作によってアップデートを行うことはできません。
 
AirPodsシリーズのファームウェアバージョンは、iPhoneとAirPodsが接続された状態で、「設定」アプリから「一般」>「情報」からAirPodsを開くと確認できます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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無印良品の隠れた逸品を組み合せて、約1,500円で作れる「ケーブル収納」。掃除もしやすくて大活躍!

Photo:マツザキ チアキROOMIE2021年10月15日掲載の記事より転載作業スペースとして使用していることもあり、押し入れの中がケーブルで溢れかえっています。PCやスマホの充電ケーブルはもちろん、スピーカーやデスクライトなどがコンセント付近に集まっていて、見た目のスッキリしなさはとってもストレス。ただ、一般的なケーブルボックスはボックス自体に重さがある印象で、移動がしにくいため掃除がしづら …

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奥行き50cmで家に置きやすい電動昇降デスク。場所を取らないからどこでも設置OK

PC周辺機器のサンワサプライから、奥行きが50cmと場所を取らない電動昇降デスク「ERD-TWシリーズ」が発売されました。「ちゃんとテレワークをしたいけれど場所がない」とか、「さすがにチェアまで置くスペースがない」などのニーズに応えられ、猫背や腰痛対策にも一役買うことと思われます。 …

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iOS15.2/watchOS8.3/tvOS15.2など各OSベータ3がリリース

 
Appleは現地時間11月16日、iO15.2、iPadOS15.2、watchOS8.3、tvOS15.2、HomePod 15.2の各OSのベータ3を、それぞれ開発者向けにリリースしました。
 
同社は約1週間前に、それぞれのOSのベータ2をリリースしています。
iOS15.2の新機能
iOS15.2では、いくつもの新しい機能が追加されています。これまでのベータ版で判明している主な機能は以下のとおりです。
 

Appプライバシーレポートによる、アプリのアクティビティの記録閲覧
 
iMessageのスキャン機能
死亡時にデータを家族などに継承できる「デジタルレガシー」機能
AirTagによるストーキング防止機能の強化
iPhone13 Proシリーズのカメラアプリでマクロ撮影機能のオン・オフが可能に

 
iOS15.2、iPadOS15.2、watchOS8.3、tvOS15.2、HomePod 15.2の各ベータ3において、追加された新機能や改良点が判明し次第、お伝えします。
 
 
Source:9to5Mac
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世界を変えたIntel初のCPU「4004」登場から50年

 
1971年11月15日、Intel初の商用マイクロプロセッサ「4004」が発売されました。同プロセッサはコンピューティングの基礎を築いた、まさに「世界を変えたチップ」と称されています。
1台の電卓から始まった
爪先ほどの大きさの4004マイクロプロセッサが登場するまでは、同等の計算処理を行うには、部屋全体を埋め尽くすほどのメインフレームが必要でした。今では当たり前となったポケットサイズのデジタル機器など、当時はまさに空想の世界の話だったのです。
 
マイクロプロセッサの開発は、1台の電卓から始まりました。1969年、日本計算器販売が試作用エンジニアリング電卓「ビジコン 141-PF」の集積回路の設計をIntelに依頼しました。
 
当初の案は12個のカスタムチップでしたが、Intelのマーシャン・テッド・ホフ氏、スタン・メイザー氏、フェデリコ・ファジン氏は、後の1971年11月に正式に発表されることになる中央演算処理装置(CPU)「4004」を含む4チップ構成へと設計を変更しました。
 
ROMの「4001」、RAMの「4002」、シフトレジスタの「4003」、そしてCPUの「4004」が開発され、Intel初のマイクロプロセッサが誕生しました。
 

生活に欠かせない存在となったマイクロプロセッサ
Intelは、4004は始まりに過ぎず、それは緩やかな始まりだった、と記しています。IntelのエンジニアチームがCPUの応用例を示すと、開発者はそれをレガシーとし、一人ひとりがチップサイズの縮小や演算能力の飛躍的な向上に貢献しました。共同開発者のスタン・メイザー氏は「4004はあまりにも画期的であったため、エンジニアに対するマイクロプロセッサーをベースにした新製品の開発法の教育に約5年を要した、と述べています。
 
2021年の今、ノートPC、スマートフォン、ゲーム用コンピューター、コネクテッド・スマート・デバイスなど、マイクロプロセッサは世界中の人々の日常生活のほぼすべての局面で利用されています。
 
 
Source:Intel
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macOS Monterey、上り/下りの回線速度を同時計測できるツールを内蔵

 
macOS Montereyには、ダウンロードとアップロードのネットワーク速度を同時に計測できるツールが組み込まれており、「ターミナル」アプリから簡単に実行することができます。
簡単にネットワーク状況を計測可能
macOS Montereyには独自の通信速度計測ツール「networkQuality」が組み込まれている、とソフトウェア開発者のダニルス・ペトロフス氏がブログで紹介しています。
 
「networkQuality」は、Macの「ターミナル」アプリに「networkQuality」と入力するだけで実行され、以下の測定結果が表示されます。
 

通信速度(capacity):アップロードとダウンロードの速度
ネットワーク応答性(responsiveness):1分間にパケットを送受信できる回数を示す
flows:ネットワーク応答性計測のために送受信されたテストパケット数とみられる

 

 
ペトロフス氏は、「networkQuality」が用いている指標は、fast.com やOoklaのSpeedtestとほぼ同じとみられる、と指摘しています、
 
Appleは、「networkQuality」に関するサポート文書を公開しており、ネットワーク応答性が「低い(low)」だと接続が不安定になる可能性があり、「中間(medium)」は複数のデバイスやアプリがネットワークを共有していると一時的に映像や音声が停止する場合があり、「高い(high)」は接続が安定していることを示す、と説明しています。
 

 
上りと下りを同時に計測、順次計測は変更可能
「networkQuality」は、ダウンロードとアップロードの通信速度を同時に計測できるので、映像と音声の受信と送信を同時に行なう必要があるFaceTimeやzoomなどのビデオ通話で求められるネットワークのパフォーマンスを測定できます。
 
なお、ダウンロードとアップロードを同時ではなく順番に計測したい場合は、コマンドの最後に「 -s」をつけて「networkQuality -s」を入力すると実行できます。
 
 
Source:DanPetrov via iFun, Appleサポート
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LG、LG TVユーザー向けに「Apple TV+」 3カ月間無料キャンペーン開始

 
LGエレクトロニクス・ジャパンは11月16日より、同社の2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有しているユーザーを対象に「Apple TV+」3カ月間無料キャンペーンを開始しました。
LG製の2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有するユーザーが対象
LGエレクトロニクス・ジャパンは、日本を含む80以上の国のLG TVユーザーを対象に、11月16日から「Apple TV+」3カ月間無料キャンペーンを実施しています。
 
本キャンペーンの対象者は、LGの2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有しており、「Apple TV+」への加入経験がないユーザーです。
 

 
対象者は、2022年2月14日午後4時59分までにLGのコンテンツストアのApple TV+の広告バナーから登録し、2022年2月21日午後4時59分までにApple TV+を利用開始する必要があります。登録時は、支払い方法が追加されたApple IDが必要です。
 
なお、特典はテレビおよびApple IDごとに1回のみ受け取ることができます。Apple OneやApple TV+の別のトライアル特典やその他特典とは併用できません。
 
また、キャンペーン終了後はキャンセルしない限り、月額600円が自動更新で発生するのでご注意ください。
 
 
Source:LGエレクトロニクス・ジャパン
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Adobe Creative Cloudが最大36%オフに ブラックフライデーセール

 
Adobeが、Adobe公式サイトとAmazon.co.jpにてブラックフライデーセールを開催しています。Creative Cloudコンプリートプランが最大36%オフなど、各種製品が特別価格となっています。
Adobe公式サイトのブラックフライデーセール
Adobe公式サイトでは、新規ユーザーを対象に11月26日までブラックフライデーセールを開催中です。
 
セール期間中は、Creative Cloudコンプリートプランが36%オフ、Illustrator、Photoshop、Premiere Pro、After Effects、InDesign、Animate、Dreamweaver、Auditionの各単体プランが32%オフ、Substance 3D Collectionが20%オフとなっています。
 
さらに、学生・教職員向けのCreative Cloudコンプリートプランは最大72%オフとなっています。
Amazon.co.jpのブラックフライデーセール
Adobeは、Amazon.co.jpでも12月3日までブラックフライデーセールを開催しています。
 
セール期間中は、Creative Cloudコンプリートプラン(オンラインコード・12カ月版)が35%オフ、Adobe Illustrator(オンラインコード・12カ月版)が23%オフとなっています。
 
さらに、学生・教職員向けのCreative Cloudコンプリートプラン(オンラインコード・12カ月版)は48%オフです。
 
ただし、Amazon.co.jpでは11月26日から「Amazonブラックフライデー」の開催を予定しており、ポイントアップキャンペーン等も実施される可能性があります。AmazonでAdobeの該当製品を購入予定の方は、11月26日まで様子見した方がいいかもしれません。
 
 
Source:Adobe,Amazon.co.jp
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iOS版PayPayでマイナンバーカードを使った本人確認が可能に

 
11月15日より、iOS版のPayPayでマイナンバーカードによる本人確認手続きができるようになりました。PayPayのアプリバージョン3.19.0以降から利用可能です。
マイナンバーカードのICチップ読み取りのみ、本人確認書類や顔写真の撮影は不要
PayPayのマイナンバーカードを利用した本人確認手続きは、Android版では2021年11月10日より対応開始していましたが、iOS版でも11月15日より開始しました。アプリバージョン3.19.0以降から利用可能です。
 
本サービスは、PayPayにてマイナンバーカードのICチップをスキャンすることにより、ICチップに格納されている署名用電子証明書の情報を利用でき、最短2分で本人確認が完了します。本人確認書類や利用者の顔写真撮影が不要なため、より簡単に本人確認が行えるようになります。
マイナンバーカードを使った本人確認の手続き方法

 
マイナンバーカードでPayPayの本人確認をするには、ホーム画面の「アカウント」を選択し、右上にある「詳細」をタップします。
 

 
「本人確認・口座認証」から「マイナンバーカード」を選択し、年齢・職業・利用目的を選択します。
 

 
署名用電子証明書暗証番号を入力し、マイナンバーカードのICチップをスキャンします。
 

 
最後に、氏名、国籍を入力して申し込みをします。
 
手続きの詳細については、PayPay公式HPをご確認ください。
 

 
 
Source:PayPay
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レノボの新しい2in1型Chromebook、めちゃ処理性能アップしてるよ!

Image:Lenovo最新チップ、盛って来ましたよ。レノボから、タブレットとしてもノートPCとしても使える2in1なChromebook「LenovoIdeaPadDuet560Chromebook」が国内向けに発表されました。発売日は2021年11月26日、価格は7万5900円〜。Image:LenovoChromebookのバリエーションに定評のあるレノボですが、今回のモデルは海外発表時でか …

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