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iOS15.1.1がリリース〜通話中に音声が途切れる問題が解消

 
Appleは現地時間11月17日、iOS15.1.1をリリースしました。
iPhone12、iPhone13ユーザーはアップデートすべき
Appleは現地時間11月17日に、iOS15.1.1をリリースしました。同OSでは、iPhone12およびiPhone13のモデルで通話中に、音声が途切れる現象が改善されています。
 
リリースノートには上記のように記されているのみで、ほかに説明はありません。
 
Appleは現地時間11月16日に、iOS15.2開発者ベータ3をリリースしています。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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タッチスクリーン付キーボードがクラウドファンディングで支援を受付中

 
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、12.6インチタッチスクリーンを搭載したキーボード「FICIHP」が支援を受付中です。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
手元にデュアルディスプレイ環境を実現
FICIHPは液晶ディスプレイを搭載したキーボードです。Android/Windows/macOSに対応しているため、パソコンと接続すればウィンドウをキーボードの上にあるサブディスプレイに移動可能です。また、液晶ディスプレイは、12.6インチのタッチパネルになっており、指やタッチペンで直感的な操作ができます。
パンタグラフ式とメカニカル式の2種類が登場

 
今回のクラウドファンディングでは、シザースイッチを採用した「K1」とGATERONメカニカルスイッチを採用した「K2」の2種類が用意されています。K2のリターンを支援した場合は、標準では青軸が装着されたキーボードとなりますが、茶軸と赤軸のサブリターンも用意されてるので、用途や好みに応じて、スイッチを交換することが可能です。
 

ながら作業に最適
FICIHPは手元にサブディスプレイが設置される状態なので、さまざまな「ながら作業」に利用することができます。例えば、攻略サイトを見ながらゲームを楽しんだり、Web会議に参加しながら手元で議事録を作成したり、映像制作の際に動画を確認しながら字幕を編集することが可能です。
 

 

 
 
Source:FICIHP /CAMPFIRE
(藤田尚眞) …

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「美文字」を目指すためのボールペン登場。ペン先が「しなる」んです

Image:ZEBRA年賀状の時期までに上達したいなー。筆記用具のゼブラから、美しいペン字を練習できるセット「ビモア」が発売されます。付属するボールペンはペン先がしなる機構になっていて、筆で習字をするように筆圧コントロールができるのが特徴。グリップを回すことでしなりをオン/オフできるようになっています。QRコードから練習用の動画にアクセスセットには、筆圧コントロールを解説した練習帳が同梱。記載され …

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iPhone14はWi-Fi 6E対応に〜ただし主要部品が供給不足となる可能性も

 
iPhone13シリーズはWi-Fi 6をサポートしていますが、次のiPhone、つまりiPhone14シリーズ(仮称)は、新しいWi-Fi 6Eに対応することが期待されています。
 
しかしTF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は投資家向けレポートの中で、iPhone14用のWi-Fi 6E主要部品が不足する可能性があると記しています。
iPhone14シリーズとヘッドマウント・ディスプレイがWi-Fi 6E対応に
Wi-Fi 6Eとは2020年1月にWi-Fi Allianceが発表した規格で、新たに6GHz帯の周波数に対応しています。クオ氏はAppleが、iPhone14シリーズと、現在開発中とされるヘッドマウント・ディスプレイをWi-Fi 6Eに対応させると以前から予想しており、Wi-Fi 6E対応にすることの利点を次のように説明しています。
 

(前略)(Wi-Fi 6E対応デバイスは)従来のデバイスがアクセスできない6GHz帯が使える。Wi-Fi 6E対応デバイスはWi-Fi 6以前の規格に対応するが、古いデバイスはスーパーハイウェイ(6GHz帯のこと)にアクセスできない。容量から見ると、6GHz帯というのは59もの他と重ならないチャンネルにアクセスするようなものだ。つまりスポーツアリーナやコンサートホールなど人が密集する場所でも、干渉されずに通信可能となる。
必要なLTCCの数が5倍に
Wi-Fi通信用として低音同時焼成セラミックス(LTCC)チップアンテナが採用されており、クオ氏によればWi-Fi 6Eでは必要なLTCCチップの個数はWi-Fi 6と比べて5倍程度増えるそうです。したがってiPhone14などを筆頭にWi-Fi 6E対応デバイスが増えれば、2022年にはLTCCの供給がひっ迫すると、同氏は予想しています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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ワイモバイル、「親子割」の提供を開始、15GBで990円/月~

 
ソフトバンクは11月17日、ワイモバイルにおいて5歳~18歳の顧客とその家族を対象にした「ワイモバ親子割」の提供を開始しました。ワイモバ親子割が適用された場合、約1年間「シンプルM/L」の月額基本使用料から1,100円割引されます。
ワイモバ親子割

 
新規契約や機種変更を伴うプラン変更でワイモバイルの「シンプルM」または「シンプルM」を契約した顧客のうち、5歳~18歳の顧客とその家族が「ワイモバ親子割」の対象となります。
 
なお、受付期間は2021年11月17日~2022年5月31日となっています。
 
ワイモバ親子割の適用を受けた翌請求月から1年間、毎月の使用料から1,100円が割引されるため、例えば高速データ通信が15GB利用可能なシンプルM(月額3,278円)を契約し、家族割引サービス(2回線目以降)や光回線の契約割引(1,188円引き)と併用した場合、月額990円(税込)で利用することが可能となります。
 
各プランの割引適用後の料金は下表の通りです。なお、シンプルSはワイモバ親子割の適用対象外となっています。
 

 
また、ワイモバ親子割の適用条件には「2018年12月5日以降に実施されたワイモバ学割の適用歴が無いこと」等が含まれているため、注意が必要です。
 
契約条件等の詳細については、ワイモバイルの特設ページにてご確認ください。
 

ワイモバ親子割のページ

 
 
Source:ソフトバンク
Photo:ワイモバイル
(seng) …

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Appleが方針転換!ユーザーにiPhoneやMacの修理用部品やツールを提供と発表

 
Appleは現地時間11月17日、ユーザーがiPhoneやMacを修理するために、正規の部品や修理用ツールを提供するセルフサービス・リペア・プログラムを2022年初頭から開始すると発表しました。認定サービスプロバイダ以外の修理を認めなかった姿勢から大きな方針転換です。
2022年初頭、アメリカから順次拡大
Appleが発表したセルフサービス・リペア・プログラムによって、一般のユーザーがiPhoneなどを修理するためにAppleの純正部品や修理用ツールを購入可能になります。
 
同プログラムは、2022年初頭にアメリカから提供が開始され、2022年のうちに、その他の国・地域に拡大予定です。
 
もちろん、従来と同様、Apple認定サービスプロバイダ(AASPs)でプロの技術者に修理を依頼することも可能です。
 

 
iPhone12、iPhone13から開始、M1 Macにも
対象となる製品は、当初はiPhone12シリーズとiPhone13シリーズ、追ってM1 Macにも拡大する予定です。
 
セルフサービス・リペア・プログラムの開始当初は、一般的な修理であるiPhoneのディスプレイ、バッテリー、カメラといったパーツをユーザーが自分で交換できるようになります。
 
Appleは、200以上の正規部品や修理用ツールをAppleのセルフサービス・リペア向けオンラインストアで販売すると発表しています。修理後に不要となったパーツをAppleに返却すれば、次回の買い物に使えるクレジットが付与されます。
 
現時点では、部品の販売価格や販売条件などの詳細は明らかにされていません。
 

 
「修理する権利」への対応か
Appleはこれまで、ユーザーによる修理はもちろん、非正規の部品を使った修理を行なった製品を保証対象外とし、Appleでの修理を拒否するなど厳しい姿勢をとっていました。
 
最近では、アメリカの公正取引委員会が、ユーザーが製品を修理できないのは消費者の「修理する権利」に反しており違法だと表明し、厳しい姿勢を示していました。
 
Appleは今回の発表にあたり「耐久性が高く寿命が長く修理しやすい製品を設計することで、ユーザーは長期にわたって製品を利用し続けることができます。Appleは、長期間にわたるソフトウェア・アップデートで新機能を提供し続けます」と説明しています。
 
最近では、iPhone13シリーズのディスプレイを非正規品に交換するとFace IDが動作しなくなることが判明しましたが、Appleはサードパーティー業者でもiPhone13シリーズのディスプレイが交換できるようにすると発表し、iOS15.2のベータ3では非正規品のディスプレイに交換した後もFace IDが利用可能になっています。
 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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こういうのでいいんだよ感。100ドルのモトローラ新スマウォが意外と高機能

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Oreoのイベント告知がAppleの昨年のテーマにそっくり?

 
アメリカのサンド・クッキーOreoが、新製品発表イベント開催を告知しました。その画像が、Appleの2020年秋のイベントのテーマとそっくりである、と話題になっています。
テック企業的な新製品発表を匂わせるのが目的?
Oreoといえば、あのお馴染みの白色の甘いクリームを、2つの円形をしたチョコレートクッキーで挟んであるサンド・クッキーですが、Oreoのソーシャルメディアアカウントが、新製品発表イベントの開催を発表しました。
 

新しい何かがやってきます。 それが何なのかを確かめるため、明日の午前10時(日本時間18日零時)にお越しください。
 

Something new is coming. Come back at 10am ET tomorrow to find out what it is. pic.twitter.com/ZoomR4UC1c
— OREO Cookie (@Oreo) November 16, 2021

 
どこか既視感があるような気がしますが、Apple製品に詳しいApple Trackのサム・コール氏が、2020年10月のiPhone12発表イベントのテーマにそっくり、と指摘しています。
 

This looks exactly like Apple’s October 2020 event invite for iPhone 12 https://t.co/VzO80YaSq7 pic.twitter.com/SvbcqJuHU0
— Sam Kohl (@iupdate) November 17, 2021

 
Orenの真の目的はわかりませんが、テック企業的な新製品発表イベントの雰囲気をジョークとして醸し出したいというねらいがあるのかもしれません。
 
ともあれ、実際に何が発表されるのか、少し楽しみではあります。
 
 
Source:@iupdate/Twitter
(lexi) …

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Netflix、「グローバルトップ10」サイトを公開〜最も人気の作品をリストアップ

 
Netflixが、ストリーミングデータの透明性の向上を目的として、「グローバルトップ10」を公開しました。現在、どの作品に最も注目が当たっているのかを、把握することができます。
4カテゴリでのランキングを公開
現在のところ、Netflixのトップ10が公開されているのは、「映画(英語)」「映画(英語以外)」「テレビシリーズ(英語)」「テレビシリーズ(英語以外)」の4つのカテゴリです。
 

 
トップ10のランキングは1週間ごとに表示されるようになっています。2021年11月8日〜14日までの「映画(英語)」のランキングは、下記のとおりとなっています。
 

ランキング
映画(英語)
視聴時間

1
レッド・ノーティス
148,720,000

2
ラブ・ハード
58,560,000

3
ザ・ハーダー・ゼイ・フォール: 報復の荒野
33,060,000

4
アーミー・オブ・シーブズ
20,560,000

5
Father Christmas Is Back
13,780,000

6
コード211
7,900,000

7
アーミー・オブ・ザ・デッド
7,620,000

8
PASSING -白い黒人-
7,490,000

9
トランスフォーマー/最後の騎士王
6,920,000

10
ジュマンジ/ネクスト・レベル
6,760,000

 
 
Source:Netflix
(lexi) …

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iOS15.2のベータ3でiPhone13画面のサードパーティー修理が可能に

 
iOS15.2のベータ3が開発者向けにリリースされたばかりですが、さっそく英修理業者がiPhone13のディスプレイ修理を試み、かねてから約束されていたサードパーティー業者への修理の解放がすでに実現していることが明らかになりました。
英修理業者が動画を公開
AppleもしくはAppleの正規サービスプロバイダ以外が画面修理を行った場合、iPhone13のFace IDが動作しなくなる新仕様が物議を醸していましたが、Appleはサードパーティーでも業者も修理できるようにする、と米メディアThe Vergeに対して述べていました。
 
iOS15.2のベータ3がデベロッパ向けに公開されたばかりですが、英修理業者iCorrectがiPhone13のディスプレイ修理ができるようになっているかどうが調べたところ、実際に可能になっていることが判明したとのことです。
 

エラーメッセージが表示
それでも、サードパーティー画面交換ではエラーメッセージが出ることがわかっています。“お使いのiPhoneのディスプレイがApple純正品かどうか判断できません。設定で詳細を確認してください”というポップアップ通知が表示されるとのことです。
 
似たような通知がサードパーティー業者によるバッテリー交換でも起こることが報告されています。自力での修理を防ぐ目的があるようですが、機能上支障をきたすことはないとされています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた

Image:ChelseaBeck/GizmodoUS2019年2月24日の記事を編集して再掲載しています。はるか遠い宇宙の、さらに一番遠いところについて。月面着陸や火星旅行…「いつか宇宙に行ってみたい!」という想いは、誰もが一度は抱いたことがあるのでは?なかには「いままで誰にも打ち明けたことがないけれど、じつは宇宙の果てのことも気になっていたんだ…」なんて人もいるかもしれません。今回のG …

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ロボット掃除機「Roborock E5」は、吸引&水拭き両対応なのに6万円でお釣りがくる

Image:Roborockコスパ良くないですか?ロボット掃除機ってすでに家庭のマストアイテムになってますよね。そして、近年はロボット掃除機を走らせるのを前提として、部屋の段差を廃したりフローリングメインのレイアウトも人気です。こうしたフローリングが多いフロアの掃除に良さそうなのが、ロボロックのロボット掃除機「RoborockE5」。最近人気な吸引掃除と水拭き掃除を同時にやってくれるという高効率掃 …

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AirPods 3とAirPods Pro、どっちが買い?【徹底比較】

Image:MakeUseOfライフハッカー[日本版]2021年11月3日掲載の記事より転載AppleのワイヤレスイヤホンAirPodsシリーズは、進化を続けています。3世代目のAirPodsでは、便利な機能が数多く追加され、デザインはハイエンドなAirPodsProに近づきました。では、AirPods3とAirPodsPro、どっちを買ったらいいのでしょう?悩めるあなたのために、両者を比較しなが …

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Apple、新しいフレームワーク「Sportskit」を開発中。スポーツ分野に注力か

 
Appleは現在、スポーツ分野への取り組みを進めていると噂されていますが、米メディア9to5Macによると、開発者向けのiOS15の最新のベータ版において、iOS及びtvOSアプリ用のフレームワーク「SportsKit」に関するコードが見つかったとのことです。
Apple、スポーツ分野へ注力か
同メディアは、今年10月下旬に開発者向けにiOS15.2ベータ1がリリースされて以来、システム内部ファイルに「SportsKit」に関する記述があることを確認しています。このフレームワークは開発初期の段階である可能性が高く詳細は不明ですが、スポーツ中継において、iPhone、Apple TV、Siri、及び、恐らくiPadの間での連携が強化されるとのことです。
 
さらに、ホーム画面のウィジェット「SportsKit」には、スポーツの試合の最新情報をリアルタイムに受け取ることができる機能が含まれているとしています。
 
現在、SportsKitは非公開のフレームワークとして開発されているため、全てのアプリ開発者がこの機能を利用できるわけではありません。代わりに、Appleが将来的にさらにスポーツ中継を増やした場合、Apple TVやApple TV+を通じて提供される独自のコンテンツに使用される見込みです。
 
同社はかねてより、スポーツ分野への進出が噂されていました。最近では、大学スポーツの放映権を巡りPac-12と交渉したり、NFLのSunday Ticketのストリーミング権を獲得しようとしていると報じられています。
 
 
Source:9to5Mac via iMore
(m7000) …

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Apple Watch、メールプライバシー保護機能に非対応であると開発者が指摘

 
Apple Watchの「メール」アプリが、Apple独自の「メールプライバシー保護」機能に非対応であることが、iOSアプリ開発者によって発見されました。
メールプライバシー保護機能が利用できず
メールプライバシー保護機能は、iOS15、iPadOS15、及びmacOS Montereyで初めて導入された新機能です。IPアドレスを非公開の状態にすることにより、メール送信者が受信者の位置情報を特定したり、オンライン上のアクティビティの情報を読取ることを防ぎます。また、メール送信者にはメールを開封したか、何回見たか、転送したのかどうかなどの情報も知られることはありません。
 
この機能は、メールアプリでダウンロードされた全てのコンテンツを複数のプロキシサーバーを経由してルーティングし、ユーザーのIPアドレスを削除した上で、ユーザーの地域に対応するランダムなIPアドレスを割り当てるものです。これにより、メール送信者にユーザーに関する特定の情報ではなく、一般的な情報を表示させます。
 
AppleのWebページ「メールプライバシー保護とプライバシー」によると、この機能はiPhone、iPad、Macのみで利用可能となっていますが、セキュリティ研究者及びiOSアプリ開発者のタラル・ハジ・ベーカリー氏とトミー・ミスク氏は、Apple Watchが受信者のIPアドレスを非表示にしないため、メールプライバシー保護機能が提供するセキュリティ全体を侵害する可能性があることを発見しました。
 
Apple Watchでは、メール通知の受信時とメールの開封時の両方で、受信者の実際のIPアドレスを使用して画像などのリモートコンテンツをダウンロードするため、iPhoneでメールのプライバシー保護を有効にしているユーザーでも、IPアドレスが公開されてしまうことになります。
 

Heads-up: The mail privacy protection introduced in iOS 15 doesn't apply to the Mail app on the Apple Watch. Both the Mail app and the notification preview on the Apple Watch download remote content using your real IP address.#Cybersecurity #iOS pic.twitter.com/o0lh9rPQTd
— Mysk (@mysk_co) November 15, 2021

 
 
Source:Mysk/Twitter via MacRumors,9to5Mac
(m7000) …

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Safariの最新プレビュー版で、Webサイトの120Hzスクロール対応へ

Image:AppleDeveloperまもなくヌルヌルになります。新しいMacBookProは、120HzのProMotion対応。でもSafariのスクロールがなんだか120Hzらしくないんだけど…と感じていた方、正解。そう、SafariはProMotionの120Hz対応じゃなかったんすよ、ネイティブアプリなのに。でも、大丈夫!将来的にはちゃんと対応するみたいですよ!Appleが開発者向けに …

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「楽天ブラックフライデー」が11月18日(木)20時スタート! よりお得に買える方法とは?

11月18日(木)20:00から11月23日(火)01:59まで、楽天市場で「楽天ブラックフライデー」が開催されます。 最大1,500円オフクーポンが配布され、さらに「買いまわり」システムでポイント最大10倍 (通常ポイント1倍を含む) に。まずはじめに知っておきたい、セールの攻略法を3つのポイントとしてまとめました。 …

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iOS及びAndroid版Googleマップ、混雑状況が簡単に把握可能に。順次展開

 
Googleは現地時間11月16日、ホリデーシーズンに向けてiOS及びAndroid版Googleマップアプリにおいて、新機能「Area Busyness」と「ディレクトリ」の提供を開始したと発表しました。
混雑状況を簡単に把握可能に
「Area Busyness」は、近くにある企業や場所の混雑傾向の情報を組み合わせて、その地域や街が最も混雑する時間帯を知らせてくれる機能です。Googleによると、避けるべき混雑した地域を特定したり、旅行などで初めて来た街の人気エリアを確認したい時に、どの地域が賑わっているのかを簡単に把握することができるとのことです。
 
この機能は、今年のホリデーシーズンに合わせてiOS及びAndroid版でグローバルに展開される予定です。
空港などの建物内の移動が容易に
また、ショッピングモール、空港、駅など建物内の移動を容易にするための機能として「ディレクトリ」も追加されています。ディレクトリのタブをクリックすると、建物内にどのような種類の店舗があるのかを確認したり、空港ラウンジや駐車場などを検索することができます。また、その店舗が営業中なのか、何階にあるのか、評価などの役立つ情報も表示されます。
 
このようなインドアマッピング機能は、Appleマップアプリでは既に提供されています。
米国では、ピックアップ機能が追加
さらに、Googleマップには「ピックアップ」機能も追加されています。この機能を利用すると、アプリ上から注文でき、注文状況を確認したり、到着予定時刻や店舗に到着したことをお店側に知らせることが可能です。待ち時間を減らすことができるため、買い物にかかる時間を短縮することができます。現在、全米30州以上2,000以上の店舗でこの機能が利用可能とのことです。
 
また、米国ではGoogleマップユーザーから提供された米国内のレストランの価格帯が表示されるようになり、そのお店の料理の料金をより把握しやすくなりました。また、訪問した場所に関するレビューを提供する方法も簡素化されています。
 
 
Source:Google via MacRumors
(m7000) …

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