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Xiaomi、2024年までに世界一のスマートフォン出荷台数を達成する計画を発表

 
世界的に勢いがあるスマートフォンメーカーのXiaomiの出荷台数は、現在Samsung、Appleに次ぐ2位となっています。
 
しかしながら、Xiaomiの上級副社長がインタビューにおいて、2024年までに世界一の出荷台数を達成する計画があることを明らかにしました。
今後3年間で世界一を目指すXiaomi
これはXiaomi Group Chinaの上級副社長であり、Redmiのゼネラルマネージャーのルー・ワイビン氏がインタビューで明らかにしたものです。
 
それによると、2024年までにXiaomiはスマートフォン出荷台数世界一を目指すとしています。
 

 
各調査会社によると、2021年第3四半期のスマートフォン出荷台数はSamsungが首位、Appleが2位、Xiaomiが3位となっています。
中国国内市場も重視
ワイビン氏はまた、中国市場においても今後3年でスマートフォン出荷台数首位となる計画であるとしています。
 
このため、中国では70%のスマートフォンが実店舗で売られていることから、Xiaomiは2024年までに中国国内の小売店を3万店にするそうです。
 
Xiaomiは先日1万店目の店舗をオープンしたばかりであり、OppoやVivoに数で劣っています。
 
 
Source: Lu Weibing/Weibo via Gizmochina
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Apple、iPhone13の発売でシェアを伸ばす~2021Q3ヨーロッパスマホ市場

 
2021年第3四半期(7月~9月)のヨーロッパスマートフォン市場において、Appleのシェアは平均するとSamsung、Xiaomiに次いで3位でした。
 
しかしながら、9月だけ見ると販売期間が短かったにもかかわらず、iPhone13シリーズの効果で大きくシェアを伸ばし2位となっています。
iPhone13シリーズの効果でシェアを伸ばしたApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期におけるヨーロッパスマートフォン市場は、前四半期比-4%、前年同期比-1%のマイナス成長となりました、
 
メーカー別では、Samsungがトップの座を維持し、Xiaomiが2位、そしてAppleが3位となっています。
 

 
しかしながら、月ごとにシェアを見ると、9月にAppleが一気にシェアを伸ばして2位に浮上しています。
 

 
これは、9月に発売されたiPhone13シリーズの効果とみられ、販売期間が短かったにもかかわらずAppleのシェアを大きく押し上げました。
Samsung、Xiaomiはマイナス成長
一方、1位と2位のSamsungとXiaomiは前四半期比でマイナス成長となっています。
 
これは供給問題によるものとみられ、Xiaomiは特に9月に重要な部品の制約により大きな打撃を受けました。
 
Samsungは前年比でも-16%であり、西ヨーロッパ地域でGalaxy Z Flip3がヒットしなければより悪い結果になっただろうといわれています。
 
一方、Oppo、Realme、Vivoといった中国ブランドが前年同期比で100%を超える成長をみせ、トップ3を追いかける構えです。
 
 
Source: Counterpoint via AppleInsider
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Xiaomi Mi Note 10 Pro グレイシヤーホワイト 【日本正規代理店品】

Xiaomi Mi Note 10 Pro グレイシヤーホワイト 【日本正規代理店品】  (38) ¥31,800 (2021-11-03 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Xiaomi Mi Note 10 Pro オーロラグリーン 【日本正規代理店品】

Xiaomi Mi Note 10 Pro オーロラグリーン 【日本正規代理店品】  (61) ¥31,800 (2021-11-03 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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中国のスマホ向けSoC市場、2021Q4に出荷数大幅減の見込み

 
中国のスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場は、2021年第3四半期(7月~9月)はプラス成長でしたが、第4四半期(10月~12月)には大幅な減少が予測されています。
 
好調であったMediaTekも例外ではなく、Qualcommに対してシェアで後れをとる可能性もあるとのことです。
2021年第4四半期に30%近く縮小する中国スマホ向けSoC市場
DigiTimes Researchによると、2021年第3四半期における中国のスマートフォン向けSoC市場は、前四半期比で17.9%増の約2億5,800万個の出荷数でした。
 
これは、需要が堅調であったのに加え、Qualcommの5G通信対応SoCの出荷台数が過去最高を記録したためとされています。
 
しかしながら、2021年第4四半期には前四半期比で29.6%の減少が予測されているとのことです。
 
部品の不足や5G通信対応スマートフォンの需要減少など、さまざまな要因によるとみられています。
MediaTekとQualcommのシェアが逆転?
2021年第3四半期のメーカー別シェアは、MediaTekがこれまでで最高の46.3%のシェアを獲得しました。
 
これは、同社の4G通信対応SoCが、価格性能比の高さに加えて十分な供給能力があったことから、Xiaomi、Oppo、Vivo、Transsionに大量に採用されたためです。
 
MediaTekは2021年第3四半期の決算の場で、自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼んでいます。
 
しかしながら、第4四半期にはMediaTekのSoC出荷数はQualcommよりも減少幅が大きく、中国市場におけるシェアでQualcommに遅れをとる可能性があるとのことです。
 
 
Source: DigiTimes
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未発表のXiaomi 12と思わしき端末、地下鉄車内で目撃される

 
未発表のモデルと思われる、Xiaomiの新型スマートフォンが中国の地下鉄車内で目撃されました。これについてネット上では、2022年初頭に登場するXiaomi 12ではないかとの見方が浮上しています。
細長いディスプレイが目を引く
中国SNS微博に公開された画像では、ケースが装着されているものの、Xiaomiのロゴとともに特徴的な縦長のボディが目立ちます。前モデルのXiaomi 11は6.81インチでしたが、新たなXiaomi 12はさらに大きい6.92インチ(3,200 x 1,440)になるのではないかと考えられています。
 

Alleged live hands on image of the Xiaomi 12 leaked on Weibo.#Xiaomi #Xiaomi12 pic.twitter.com/F27I4xQVpE
— Mukul Sharma (@stufflistings) October 30, 2021

 
ただ、画面上部にセルフィー用のカメラレンズが存在しており、Mi Mix 4のようなディスプレイ下への埋込み型でないのは気になるところです。最終的にインカメラ向けレンズ用の穴が存在するのか、それとも単に今回目撃された端末がプロトタイプなのかは、現時点では不明です。
 
なお、Xiaomi 12 UltraにはSamsung製の2億画素センサーを使ったカメラが搭載されると見られています。
予測よりも公開早まる?
すでにXiaomi 12はインドでのBIS認証を取得しており、数週間以内に正式リリースがなされる見込みです。当初は2022年初頭での登場が予測されていましたが、ここ最近リーク情報が立て続けに登場していることを踏まえると、予想されているよりもリリース時期は早まるかもしれない、とニュースサイトGSMArenaは見ています。
 
ちなみに、地下鉄車内で未発表端末が目撃されるのは、決して社員が見せびらかしているわけではありません。クローズドな環境と実際の生活環境は大きく異なるため、しばしばリリース前にはこのような実験が各ベンダーによって行われます。
 
 
Source:GSMArena
(kihachi) …

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iPhone13シリーズはお買い得?iPhone 4Sより原価率が14%ポイント高い

 
iPhone13シリーズの原価率(販売価格に対する製造コストの割合)は約37%であるという分析結果が出てきました。
 
これは、10年前のiPhone 4Sより14%ポイント高く、消費者にとってはお買い得になったといえるのかもしれません。
原価率が約37%のiPhone13シリーズ
Nikkei Asiaの分析によると、iPhone13 Pro Max 256GBモデルの製造コストは438ドル(約49,907円)、iPhone13 512GBモデルの製造コストは407ドル(約46,375円)であったとのことです。
 

 
これを販売価格と比較すると、原価率はそれぞれ36.5%/37.1%となります。
 
iPhone 4Sの原価率は23%であったのと比べると、iPhone13シリーズの原価率は10年間で14%ポイント悪化しました。
 
それぞれの部品のコストが上がっており、たとえばカメラは10倍、半導体は3倍となり、トータルでは2.5倍になっているとのことです。
 
それにもかかわらず価格は60%増しにしかなっておらず、消費者にとってiPhone13シリーズは以前のシリーズに比べてお買い得であるといえるかもしれません。
 
別のレポートでもiPhoneの製造原価は年々上昇しているとされています。
 
ただし、スマートフォンの製造販売には、製造コスト以外にも、人件費、研究開発費、マーケティング費などが必要であり、原価率がそのまま利益率を示しているわけではありません。
依然として他社よりも原価率は低い
一方、競合他社のスマートフォンと比べるとiPhoneの原価率は依然として良好です。
 
レポートでは、ソニーのXperia 1 IIIは37.9%、XiaomiのMi Mix Foldは38.5%、SamsungのGalaxy Z Fold3は39.4%、GoogleのPixel 5は44.9%、HuaweiのMate40Eは51.0%となっています。
 
Counterpointの調査でも、2021年第2四半期(7月~9月)におけるAppleの台数シェアは13%に過ぎませんが、利益シェアは75%と他社を大きく引き離しています。
 
 
Source: Nikkei Asia via iMore
(ハウザー)
 
 

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iPhone13シリーズの販売好調で、Appleが第3四半期のメーカー別シェア2位に

 
市場調査会社Canalysの調査によれば、2021年第3四半期(7月〜9月)のスマートフォン市場におけるメーカー別シェアにおいてAppleが2位でした。
iPhone13シリーズの販売が好調
Canalysは、iPhone13シリーズの発売と好調なセールスがAppleのスマートフォン販売台数増加に貢献していると分析しています。
 
同社は、iPhone13シリーズのカメラとバッテリー駆動時間、5G対応が評価され、2年前〜3年前の機種を使っているユーザーが機種変更していると述べています。
 
Canalysの発表によると、2021年第3四半期(7月〜9月)のスマートフォンの出荷台数は、Appleが前年同期比14%増の4,920万台だったのに対し、Samsungは前年同期比13%減の6,940万台でした。
 
メーカー別シェアでは、Samsungが1位で21%、Appleが2位で15%を獲得しました。
 

2021年第4四半期(10月〜12月)はAppleの1位もあり得る

 
OPPOとVivoは、新型コロナウイルス感染症の影響で南アジア市場での販売が低迷した2021年第2四半期(4月〜6月)と比べ、2021年第3四半期(7月〜9月)は出荷台数が回復しました。
 
Xiaomiは4,400万台を出荷して14%のシェアを獲得しメーカー別では3位に、OPPOは3,670万台で4位、Vivoが3,420万台で5位でした。
 
Canalysの主席アナリストであるベン・スタントン氏は、「Androidスマートフォン各社の状況は好調とは言えず、総出荷台数は9%減少した」と述べています。
 
Canalysは、2021年第4四半期(10月〜12月)のメーカー別シェアでAppleが1位になることもあり得ると記しています。
 

 
 
Source:Canalys via DigiTimes
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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調査会社各社、2021Q3にスマホ出荷台数減少を報告~ただし収益は過去最高

 
半導体などの部品不足が本格的にスマートフォン市場に影響を与えはじめたようです。
 
2021年第3四半期(7月~9月)のスマートフォン出荷台数について、各調査会社が軒並み前年同期比で減少を報告しました。
6%~11%出荷台数が減少
2021年第3四半期のスマートフォン出荷台数について、各調査会社は以下のように見積もっています。
 

Counterpoint: 3億4,200万台、前年同期比6%減
IDC: 3億3,120万台、前年同期比6.7%減
Strategy Analytics: 3億2,730万台、前年同期比10.8%減

 
いずれも前年同期比で出荷台数が減少したと報告しており、その原因として部品不足を挙げています。
 
さらに、IDCによると主要メーカーの第4四半期(10月~12月)の生産目標はすべて下方修正されたとのことです。
 
Strategy Analyticsは、部品不足は2022年前半まで続くと考えています。
逆風のなか、Appleはプラス成長を記録
メーカー別に見ると、この逆風のなかでもAppleはプラス成長を記録しました。
 
その成長率は、IDCは+20.8%、Strategy Analyticsは+6.9%と見積もっています。
 

 

 
出荷台数トップのSamsungについては、いずれも-14.2%/-13.8%と、出荷台数が市場平均を超えて減少したと見積もられています。部品供給の影響を強く受けたとのことです。
 
これまで高い成長率を維持してきたXiaomiも、部品不足により、マイナス成長となりました。
出荷台数は減っても収益は過去最高
一方、Counterpointによると、出荷台数は減ったものの2021年第3四半期におけるスマートフォン市場の収益は過去最高を記録したとのことです。
 
その金額は1,000億ドル(約11兆3,610億円)を超え、前年同期比12%増でした。
 
メーカー別ではAppleが収益シェアトップの座を維持し、前年同期の28%から37%にさらにシェアを伸ばしています。
 

 
Samsungも新型折りたたみスマートフォンの成功により、前四半期比で32%の増収を達成しました。
 
 
Source: Counterpoint, IDC, Strategy Analytics via Gizmochina
(ハウザー) …

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Xiaomi Mi MIX Fold後継機が、ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載?

 
Xiaomi Mi MIX Fold後継機が、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載する可能性が高いようです。
Xiaomi Mi MIX Fold後継機を開発中
リーカーの@DCS氏が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿した情報によれば、Xiaomi Mi MIX Fold後継機は、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載するべく開発が進められているようです。
 

 
Xiaomi Mi MIX 4には既にディスプレイ下埋込み型カメラが搭載されていることから、Xiaomi Mi MIX Fold後継機にも同様の機構が搭載されれば、折りたたみスマートフォンの大画面の効果もあり、映画の視聴やゲームプレイ時の没入感が高まるとGizchinaは期待を示しています。
 
ただし、現行モデルよりもカメラモジュールのコストが高くなることが予想され、販売価格にも反映される可能性があります。
ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載機種が増加
ディスプレイ下埋込み型カメラはZTE Axon 20で採用されてから、Galaxy Z Fold3 5Gにも搭載されるなど、採用機種が増加しています。
 
 
Source:Gizchina
(FT729) …

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Surface Duo 2が、Snapdragon 888搭載機のベンチマークで1位

 
Surface Duo 2がGeekbench 5スコアにおいて、Snapdragon 888搭載機の中で最高スコアを記録しました。
Geekbench 5シングルコア、マルチコアともに1位の結果
Geekbench 5スコアは、Qualcomm Snapdragon 888、8GB LPDDR5 RAMと最大512GBのストレージを搭載したSurface Duo 2で計測されました。
 
GizmoChinaの集計では、Surface Duo 2のシングルコアスコアは1,051で、Galaxy S21+の966を上回る結果でした。
 

 
マルチコアスコアは3,317で、ASUS ROG Phone 3の3,235を上回りました。
 

 
今回の比較はSnapdragon 888搭載機で行われたため、Vivo X70 Pro+、Xiaomi Mix 4、Black Shark 4SなどのSnapdragon 888 Plusは更に高いスコアを記録するでしょうが、それにしても両スコアで1位というのは印象的な結果だとGizmoChinaは評価しています。
 
 
Source:GizmoChina
Photo:Microsoft
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iPhone14用高性能レンズをLargan Precisionが独占供給

 
台湾メディア工商時報が、iPhone14用高性能レンズをLargan Precisionが独占供給すると報じました。
iPhone14シリーズが8Pレンズ搭載か
Largan Precisionの8Pレンズ(プラスチックレンズ8枚構成)はXiaomiのスマートフォンに搭載されているのに加え、iPhone14の広角リアカメラの8Pレンズも同社が独占供給すると工商時報が報じました。
 
これにより、下落が続くLargan Precisionの株価は2022年には上昇に転じると期待されています。
 
同社の8Pレンズの技術は依然、他社製品と比べて大きな優位性を誇っていると工商時報は述べています。
iPhone14 Proの広角カメラは4,800万画素?
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone14 Proシリーズの広角カメラには4,800万画素のイメージセンサーと、Largan Precisionのレンズが搭載されると伝えていました。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone14 Proシリーズのリアカメラ部は背面パネルと同一面になると予想しています。
 
 
Source:工商時報
Photo:FRONT PAGE TECH
(FT729) …

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Xiaomi、10/28発表の中価格帯スマホが120W急速充電対応と明かす

 
Xiaomiは、ミッドレンジに相当する新型スマートフォン「Redmi Note 11」を、現地時間10月28日午後7時に中国において発表する予定を明らかにしました。
 
同時に同スマホが中価格帯でありながら120Wの急速充電に対応することを匂わせています。
発表前のRedmi Note 11のスペックを投稿
Xiaomiは正式発表を前に、中国のSNS「Weibo」の公式アカウントにティーザーを投稿しました。これらの画像において同社は、Redmi Note 11を10月28日に発表することだけでなく、主要スペックも明かしています。
 
公開されている動画によると、Redmi Note 11の主なスペックは以下のとおりです。
 

アクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)ディスプレイ(Redmi Noteシリーズとしては初。これまでは液晶ディスプレイだった)
120W急速充電
4,500mAhバッテリー
Wi-Fi6、Bluetooth 5.2対応
3.5ミリイヤホンジャック

 

Pro Plusは120Hzリフレッシュレート対応か
なおXiaomiが公開していない情報としては、Redmi Note 11にはProおよびPro Plusバージョンがあるとのことです。搭載チップはRedmi Note 11はDimensity 810、Note 11 ProはDimensity 920、Note 11 Pro PlusはDimensity 1200Uになる見通しです。
 
何より興味深いのは、「120W急速充電」という、これまでハイエンドのAndroidスマホしか対応していなかった技術を、ミッドレンジとなるRedmi Note 11が採用しているという点です。
 
またRedmi Note 11 Pro Plusのディスプレイは、リフレッシュレート120Hz対応との情報もあります。
 
 
Source:Xiaomi/Weibo via PhoneArena, Notebookcheck
(lunatic) …

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OCNモバイルONE、対象商品入れ替えSALE10月第二弾を開催~iPhoneも対象

 
MVNOのOCNモバイルONEが、本日から「対象商品入れ替えSALE10月第二弾」と銘打ったセールを開始しました。
 
iPhoneシリーズも対象であり、16,501円から購入することができます。期間は11月12日(金)午前11時までです。
中古からiPhone12シリーズまで幅広くセール
このセールでは、中古品も含め、iPhone7からiPhone12まで、iPhoneシリーズの幅広い端末がセールとなっています。
 
最も安いのは中古のiPhone7 32GBモデルで、16,501円(税込)での購入が可能です。
 
また、iPhone12 64GBは81,000円(税込)、iPhone12 mini 64GBは67,900円(税込)、iPhone SE(第2世代) 64GBは40,300円(税込)となっています。
 
この記事執筆時点でiPhone SE(第2世代) 256GBはすでに品切れ状態です。
 
なお、セール価格での購入にはOCNモバイルONEとの契約が必要です。
Androidスマホもセール中
Androidスマートフォンも特価販売されており、新型のMotorola edge 20/20 fusionをはじめ、さまざまな端末が対象となっています。
 
この記事執筆時点で、Xiaomi Pad 5付きのMi 11 Lite 5Gやmoto g50 5G、OPPO Reno Aはすでに品切れ状態です。
 
こちらもセール価格での購入にはOCNモバイルONEとの契約が必要です。
 
 
Source: OCNモバイルONE
(ハウザー) …

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ノイキャンつきで6,990円って「Redmi Buds 3 Pro」安すぎかよ!

Image:Xiaomi僕らにとっては、ほんとにありがたい価格設定です。Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホンの新作が日本にやってきました。「RedmiBuds3Pro」という名前からわかるように、低価格帯ブランドのRedmiシリーズの一員となります。スマホのRedmiは格安スマホですが機能はミドルレンジ。こちらのRedmiBuds3Proも、機能たっぷりでコスパ最強の座を狙います。だってアクティブ …

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Google Tensorの3DMarkテスト〜他のAndroid用チップを上回る

 
Google Pixel 6シリーズが搭載するTensorの3DMarkのWild Lifeテスト結果が、Redditに投稿されました。同チップは、Exynos 2100およびSnapdragon 888を上回るスコアを記録しました。
Snapdragon 888やExynos 2100と比較
TensorのCPUベンチマークスコアは、既に報告されています。同チップのGPU性能を確認するため、RedditユーザーがTensorを搭載するGoogle Pixel 6を用いて3DMarkテストを実施しました。
 
Redditユーザーが行なった3DMarkの「Wild Life」テストでTensorは、6,666を記録しました。
 

 
Notebookcheckが行なった同テストでは、Galaxy S21 Ultraに搭載されているExynos 2100が5,668、Xiaomi Mi 11に搭載されているSnapdragon 888が5,599、Pixel 5に搭載されているSnapdragon 765Gが1,015という結果でした。
 
3DMarkの「Wild Life Extreme」テストでのTensorのスコアは2,028で、Exynos 2100の1,793とSnapdragon 888の1,494を上回りました。また、平均fpsもTensorが12.10fpsと最も高く、Exynos 2100の10.70fps、Snapdragon 888の8.90fpsと比べても遜色ありません。
 

 

 

 

GPUの処理性能が優れていると評価
Notebookcheckは、現時点では3DMarkのスコアだけなのでなお検証が必要だとしながら、Tensorの20コアMali-G78 MP20 GPUの処理性能が優れていることが明らかになりつつあると評価しています。
 

Google Tensor Soc GPU performance is the best of any Android soc so far. Now only question left is efficiency and sustained performance.Source: https://t.co/qlYznHEXUO#GooglePixel6 #GooglePixel6Pro pic.twitter.com/Fz28CRhR4X
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) October 24, 2021

 
 
Source:Reddit via Notebookcheck
Photo:Carphone Warehouse
(FT729) …

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Xiaomi 11T Pro Moonlight White 8GB + 128GB 【日本正規代理店品】 ¥69,801 (2021-10-22 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T Pro 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 120Wハイパーチャージ 120Hz AMOLED Dolby Vision®対応 フラグシップ級 Qualcomm Snapdragon 888(メテオライトグレー) ¥69,800 (2021-10-22 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は…

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Androidタブの本命「Xiaomi Pad 5」日本でも販売スタート。約4.4万と安いぞコレ!

Image:Amazonバランス良しッ!デザイン良しッ!価格も良しッ!な本命タブ。「Androidタブレットの本命来ちゃう?」と以前お伝えしたXiaomiのAndroidタブレット「XiaomiPad5」。11インチフルスクリーン、1600×2560(WQHD+,275ppi)、リフレッシュレートは120Hzでヌルヌル。SoCはSnapdragon860とミドル-ハイクラスで、メモリは6GBと十分 …

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Google、Pixel 6/6 Proを700万台製造~昨年のスマホ出荷数の約2倍

 
GoogleはPixel 6およびPixel 6 Proの売れ行きに自信があるようです。
 
Googleがサプライヤーに依頼したPixel 6シリーズの製造台数は700万台以上であり、これは2020年のGoogle製スマートフォンの出荷台数である370万台の約2倍にあたります。
700万台のPixel 6シリーズを製造
Nikkei Asiaによると、Googleはサプライヤーに対し、700万台以上のPixel 6シリーズの製造を依頼したとのことです。
 
調査会社のIDCによると、2020年のGoogleのスマートフォン出荷台数は370万台であり、Pixel 6シリーズだけでこのおよそ倍の出荷を見込んでいるということになります
 
IDCの調査では、2020年に出荷されたiPhoneは2億610万台でした。
 
Pixel 6シリーズはすでに予約が開始されており、10月28日に発売予定です。
 
システム・オン・チップ(SoC)として独自開発したTensorチップが搭載され、その強力なAI性能を活かした機能が特徴となっています。
Pixel 5aも500万台以上生産
さらに、すでに発売されているPixel 5aについても、500万台以上の生産を依頼したとされています。
 
こちらも昨年の全出荷台数を上回る生産台数です。
 
Pixel 5aは現在日本とアメリカでしか発売されていませんが、より多くの国で発売することを見越しての生産なのかは不明です。
 
Nikkei Asiaは、GoogleがApple、Samsung、Xiaomiから市場シェアを奪うことを特に狙っているとしています。
 
 
Source: Nikkei Asia via Android Authority
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Oppoも独自チップを開発?3nmプロセスで2023年~2024年発売

 
Appleをはじめ、数多くのスマートフォンメーカーが独自チップを開発するなか、新たにOppoも独自チップを開発するという情報が入ってきました。
 
ハイエンドスマートフォン向けのチップであり、2023年から2024年に発売されるとのことです。
ハイエンドスマートフォン向けのチップを開発するOppo
Oppoは現状、ハイエンドスマートフォンにはQualcomm製のチップを、そのほかのスマートフォンにはMediaTek製のチップを使用しています。
 
しかしながら、Oppoは独自チップの開発に取り組んでおり、そのためにMediaTek、Qualcomm、Huaweiといった企業のチップ開発者やAIの専門家を採用しているといいます。
 
このチップはTSMCの3nmプロセスで製造され、2023年から2024年に発売されるとのことです。
独自チップの増加でQualcommのハイエンドチップの先行きが怪しくなる?
独自チップを開発しているスマートフォンメーカーはすでに多く存在しており、Aシリーズを古くから開発しているAppleに加え、SamsungやHuawei、Googleが独自チップを自社のスマートフォンに搭載しています。
 
また、Xiaomiも独自チップの開発を再開するといわれているほか、Vivoは自社製の画像処理チップを同社のスマートフォンに搭載しました。
 
MediaTekも「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」というプログラムで、各スマートフォンメーカーがカスタムチップに近い形で同社のチップを使えるようにする取り組みをしており、すでにVivoが採用しています。
 
現状、ハイエンドAndroidスマートフォンの多くがQualcommのチップを採用していますが、このまま独自チップが増え続ければ、Qualcomm製ハイエンドチップの売れ行きに影響しそうです。
 
 
Source: Nikkei Asia via Android Central
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iPhone13 Pro Maxのバッテリーは3日間持つ~でも充電には不満が

 
iPhone13シリーズのフラッグシップモデルであるiPhone13 Pro Maxには、4,352mAhのバッテリーが搭載され、A15 Bionicの省電力性とともに、長いバッテリー駆動時間を誇ります。
 
実際の使用環境で試したところ、3日間たってもまだバッテリーが残っていたそうです。しかしながら、充電には不満があるといいます。
3日後にも残っていたiPhone13 Pro Maxのバッテリー
PhoneArenaがおこなったテストによると、iPhone13 Pro Maxは3日たってもバッテリーが7%残っており、長いバッテリー駆動時間を記録しました。
 
このテストでは、1日に8時間から10時間程度仕事などをしている一般ユーザーを想定して、1日に約3時間ディスプレイをオンにしています。
 
一方、Webブラウジング、YouTube視聴、3Dゲームのそれぞれを単独かつ連続でおこなった場合には以下のようなバッテリー駆動時間となったそうです。
 

Webブラウジング: 18時間52分
YouTube視聴: 10時間23分
3Dゲーム: 10時間29分

 
これらはAndroidのなかでもバッテリー駆動時間が長いGalaxy S21 Ultra(それぞれ16時間7分、8時間52分、8時間40分)を大きく上回る記録となっています
 
このため、たとえ1日にかなり長時間iPhone13 Pro Maxを使ったとしても、まだバッテリー残量が多く残っていると考えられます。
iPhone13 Pro Maxの充電には不満が
PhoneArenaはiPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間を賞賛する一方、充電には不満があるとしています。
 
その理由として、まず、充電速度が遅い点が挙げられています。
 
たとえばAndroidスマートフォンであるXiaomi 11T/11T Proは120W、OnePlus 9も65Wの急速充電に対応しているにもかかわらず、iPhone13 Pro Maxは27Wといわれており、かなりの差です。
 
また、依然として汎用性の低いLightningポートを採用しているのも不便であるとされています。
 
欧州連合(EU)がモバイル端末の充電ポートの共通化に向けて動き出していたり、2022年にはポートレスのiPhoneが出るという情報があったりしており、ポートについては近いうちに解決されるのかもしれません。
 
 
Source: PhoneArena via Gizchina
(ハウザー)
 
 

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Apple、iPhone13が好調でスマホ出荷台数シェア2位に返り咲き~2021Q3

 
2021年第3四半期(7月~9月)に、AppleはXiaomiを抜いてスマートフォンシェア2位の座に返り咲きました。
 
ただ、スマートフォン業界全体としては、チップ不足により、前年同期比でマイナス成長となっています。
iPhone13が好調で逆転
調査会社のCanalysによると、2021年第3四半期のスマートフォン市場において、AppleはXiaomiを逆転し、2位の座に返り咲きました。
 

 
これは、iPhone13シリーズが好調であることが要因とされ、シェアは前年同期の12%から15%に増加しています。
 
一方、前年同期に2位であったXiaomiはシェアを維持したものの、3位に転落しました。
 
また、同じBBKグループに属するVivoとOppoはそれぞれ10%のシェアを獲得し、合計するとAppleを抜いて2位となります。
 
首位はSamsungで、23%のシェアを維持しました。
半導体不足の影響で市場はマイナス成長
一方、スマートフォン市場全体とみると、前年同期比で6%のマイナス成長となりました。
 
2021年第1四半期(1月~3月)は前年同期比27%の成長、第2四半期(4月~6月)も11%の成長であったにもかかわらず、急激な落ち込みといえます。
 
この落ち込みの原因は半導体不足です。メーカーのなかには注文した数量の4分の3しか受け取れないところもあり、販売地域を特定御地域に絞らざるを得ないといいます。
 
Counterpointも半導体不足によりスマートフォンの出荷台数予測を引き下げました。
 
この状況についてCanalysはしばらく続くとみており、来年のスマートフォンの発売予定に影響が出る可能性があるとのことです。
 
また、チップメーカーは価格を上げて過剰な注文を抑制しようとしており、国際的な輸送コストの高騰もあわせ、スマートフォンメーカーは端末の価格を不本意ながら引き上げているといいます。
 
 
Source: Canalys via Android Authority
(ハウザー)
 
 

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iPhone13向けOLEDディスプレイの約20%をBOEが供給〜40%獲得を目指す

 
GizmoChinaが、iPhone13向け有機EL(OLED)ディスプレイの約20%を中国BOEが供給すると報じました。
iPhone13向けOLEDディスプレイの約20%を供給見込み
Nikkei Asiaが報じた、BOEによるiPhone13シリーズへのOLEDディスプレイ供給について、GizmoChinaが供給割合を伝えました。
 
BOEは、iPhone13向けOLEDディスプレイの約20%を供給するようです。
 
これにより、iPhone13向けOLEDディスプレイはBOEとSamsung Displayの2社が供給することになると、GizmoChinaは伝えています。
 
同メディアによれば、BOEは最終的に供給割合を40%に引き上げることを目標にしているとのことです。
BOE、生産規模を更に拡大する見通し
EMS Oneは、BOEが81億7000万元(約1,434億円)を投じて山東省青島に世界最大のモバイルデバイス用製品製造工場の建設に着工したことを報じていました。
 
BOEは既に、Huawei、Honor、Xiaomi、Vivo向けにOLEDディスプレイを供給、Galaxy Mシリーズ向けにも供給する可能性が高いと予想されています。
 
 
Source:GizmoChina, EMS One
(FT729)
 
 

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Apple、全スマートフォンメーカーの合計利益の75%を獲得~2021Q2

 
Appleは以前からスマートフォンメーカーのなかでは圧倒的に利益率が高いことで知られていますが、2021年第2四半期(4月~6月)においてもそれは変わらないようです。
 
Appleが2021年第2四半期にiPhoneによって得た利益は、全スマートフォンメーカーの合計利益の75%を占めました。
台数シェアは13%なのに利益シェアは75%のApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期におけるiPhoneの台数シェアは13%で3位に過ぎませんでしたが、売上高のシェアは40%、利益シェアは75%と、他メーカーを大きく引き離して首位の座を獲得しました。
 

 
これは過去最高だった2020年第4四半期(10月~12月)の売上高シェア50%、収益シェア86%から比べると低いですが、依然としてiPhone12シリーズが好調であることを示しています。
 
Appleはハードウェアとソフトウェアの両方を大きくコントロールしていることから、Mac、iPad、iPhoneといったデバイスの相互運用性が高いのが特徴です。
 
このため、ほかの製品に移行せずに留まるユーザーが多く、端末にプレミアム価格を設定し高い営業率を維持することができるとCounterpointは考えています。
 
また、最近では音楽、動画、ニュース、ストレージといったサービスにおいてもユーザーを引きつけて放さない魅力が高まっているとのことです。
 
iPhone13シリーズは発売から時間がたっても依然としてリードタイムが長いと伝えられており、販売が好調だと考えられ、2021年第3四半期以降もほかを引き離す売上高と利益を維持できそうです。
台数シェアは2位になったものの利益率が低いXiaomi
一方、台数シェアでAppleを抜いて2位となったXiaomiは、利益率の面では好調ではありません。
 
これは、Xiaomiがここ数年、出荷台数に注力して利益を犠牲にしてきたためです。
 
しかしながら、2021年には平均販売価格(ASP)の高いスマートフォンを発売し始めたことで、2019年上半期以来、初めて営業利益が顕著にプラスになっており、変化の兆しが見え始めています。
 
出荷台数が首位のSamsungは、他のAndroidスマートフォンメーカーに比べると安定した利益を出しているといえます。
 
それでも、Appleと売上高で25%ポイント、利益では62%ポイントもの差があり、いかにAppleの売上高と利益を生み出す力が強いかがわかります。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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Xiaomi POCO F3 5G グローバル版 (8GB+256GB) SIMフリー スマートフォン本体 120Hzリフレッシュレート 6.67 inch 33W急速充電 DCI-P3色域 側面指紋...

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5G Androidスマホ、2022年まではSamsungとXiaomiの一騎打ち

 
世界中で普及が進む5G通信対応スマートフォンのなかではAppleのiPhoneシリーズが今のところ一番人気ですが、Androidスマートフォンのシェア争いはSamsungとXiaomiの一騎打ちとなっています。
 
この状況は少なくとも2022年まで続きますが、ほかのメーカーにもまだチャンスは残されているとのことです。
抜きつ抜かれつを繰り返すSamsungとXiaomi
調査会社のStrategy Analyticsによると、新型コロナウイルスによるパンデミックは5G通信対応スマートフォンの需要に予想されていたほど大きな影響を与えておらず、その出荷台数は4G通信対応スマートフォンのものを上回るペースで推移しています。
 
5G通信対応Androidスマートフォンのメーカー別シェアでは、SamsungとXiaomiがこの先抜きつ抜かれつを繰り返し、一騎打ちとなる予想だそうです。
 

 
直近ではXiaomiが中欧と東欧でHuaweiとSamsungのシェアを奪い、41.8%のシェアを獲得しました。
ほかのメーカーにもチャンスはある
Strategy Analyticsは、世界の5G通信対応Androidスマートフォンの競争は決着がついておらず、ほかのメーカーにもチャンスがあるとしています。
 
たとえば、OppoやVivoは中国でHuaweiが持っていたシェアを多く獲得し、インドや西ヨーロッパにも積極的に進出してXiaomiを脅かしているとのことです。
 
iPhoneも含めたスマートフォン市場全体を見ると2021年第1四半期にはAppleが34%のシェアを持ち首位でしたが、最近はローエンドからミドルレンジの5G通信対応スマートフォンの出荷台数が増えており、これに伴いAppleのシェアも減っていくものとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
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goo Simseller、iPhone12/12 mini/SEを特価販売中

 
SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo Simsellerが、「人気スマホの格安セール」と題した期間限定セールを開始しました。
 
iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)を割引価格で購入することができます。
iPhone12/12 mini/SEが特価販売中
このgoo Simsellerのセールでは以下のiPhoneが特価で販売されています。
 

モデル
通常価格
特価販売価格

iPhone12 64GB
91,960円
76,400円

iPhone12 mini 64GB
80,190円
64,400円

iPhone SE(第2世代) 256GB
65,670円
49,800円

 
前回のセールと比べると、iPhone12/12 miniの割引率は少し下がっていますが、iPhone SE(第2世代)が新たに対象となっています。
 
なお、この価格での購入には音声対応SIMの申し込みが必要です。
Androidスマホも1円から販売
このセールではAndroidスマートフォンも特価で販売されており、たとえばXiaomi Redmi 9TやOppo A73が1円で購入可能です。
 
ただし、こちらも音声対応SIMの申し込みが前提での価格となっています。
 
goo Simsellerの「人気スマホの格安セール」は10月27日(水)11:00までの開催です。
 
 
Source: goo Simseller (1), (2)
(ハウザー) …

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