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iPhone15 Proシリーズの発熱、AppleがiOS17.0.3で対策へ

 
Appleが、iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの発熱問題を修正するiOS17.0.3の社内テストを行っているのが確認されたと、MacRumorsが伝えています。
 
MacRumorsは、iOS17.0.3は早ければ今週中、もしくは来週リリースされると予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの発熱問題を修正するiOS17.0.3の社内テストを行っている。
2. iOS17.0.3が、今週中か来週リリースされる可能性が高い。
3. iOS17.1正式版のリリースを待たず、iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの発熱問題への対応が実現されるかもしれない。

iOS17のバグに起因する発熱問題
iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの発熱問題は、A17 Proの製造プロセスに起因する、冷却能力が不足しているとの指摘がありますが、AppleはiOS17のバグが原因で発生していると述べていました。
 
iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの発熱は、InstagramやUber、複数のゲームを実行している際に生じる模様です。
 
Appleはこれらのアプリの開発者と連携しており、Instagramの修正版がリリース済みで、Uberの最新版もリリースされたがこちらは修正されているのかまだ確認できていないと、MacRumorsは伝えています。
iOS17.1のリリースを待たず最優先で修正見込み
発熱問題の修正はiOS17.1で行われると予想されていましたが、この問題を取り上げるユーザーやブログなどが多いことから、Appleはいち早くiOS17.0.3をリリースして沈静化を図るのかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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tvOS、watchOS、macOS Sonomaの最新ベータが開発者向けに公開

 
Appleは現地時間10月3日、tvOS17.1、watchOS10.1、macOS Sonoma 14.1のベータ2を開発者向けにリリースしました。ベータ1が公開されてから1週間後のリリースとなります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. tvOS17.1、watchOS10.1、macOS Sonoma 14.1のベータ2が開発者向けにリリースされた。
2. ベータ版に参加するには開発者アカウントと紐付けられたApple IDが必要。
3. watchOS10.1ではNameDropのサポートが追加されている。

tvOSのアップデートはマイナー
登録済みの開発者は、Apple TVの「設定」アプリからベータ版に参加することができます。
 
tvOSのアップデートはAppleの他のOSと比べてマイナーなことが多く、通常はバグ修正やパフォーマンス改善に焦点が置かれています。
 
tvOS17.1ベータ2で何が新しくなったかは不明ですが、最新ベータがダウンロード可能となっています。
watchOS10.1でNameDropのサポートが追加
AppleはwatchOS10.1ベータで、他のApple WatchやiPhoneと連絡先情報を共有するためのNameDropのサポートを追加しています。
 
watchOS10.1ベータ2アップデートをインストールするには、Apple Watchアプリで「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」を選択し、watchOS10.1開発者ベータのトグルをオンにしなければなりません。なお、ベータ版を利用するには開発者アカウントにリンクされたApple IDが必要となります。
macOS Sonoma 14.1ではApple Musicアプリがアプデ
macOS Sonoma 14.1ベータ2では、今のところ新機能は発見されていませんが、macOS Sonoma 14.1ベータにはApple Musicアプリのアップデートが含まれており、曲、アルバム、アーティストなどをお気に入りに入れられるオプションが追加されています。
 
登録済みの開発者は、「システム設定」アプリのソフトウェアアップデートセクションからベータ版に参加することができます。なお、ベータ版の利用には開発者アカウントに紐付けされたApple IDが必要です。
 
 
Source:MacRumors (1), (2), (3)
Photo:Apple
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iOS17.1およびiPad17.1のベータ2が開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間10月3日、iOS17.1/iPadOS17.1のベータ2を開発者向けに公開しました。最初のベータがリリースされてから1週間後のことです。iOS17.1では、iPhone15 Pro以外のモデル向けにDynamic Islandにフラッシュライトインジケーターも追加されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは3日、iOS17.1のベータ2を開発者向けに公開した。
2. Apple Musicで曲、アルバム、プレイリスト、アーティストなどをお気に入りに登録できる。
3. Apple WatchはIOS17.1を搭載したiPhoneとNameDropを使用できるようになっている。

Apple Musicのお気に入り機能が追加
iOS17.1ベータでは、Apple Musicで曲、アルバム、プレイリスト、アーティストなどをお気に入りに登録できるオプションが追加されています。お気に入りに登録したコンテンツはライブラリに追加され、サジェストに使用されるようになっています。
 
なお、お気に入りへの追加は、ロック画面からウィジェット使って行うことも可能です。
NameDrop、フラッシュライトインジケーターなど
watchOS10.1を搭載したApple Watchは、iOS17.1を搭載したiPhoneとNameDropを使用できるようになっています。
 
またiOS17.1では、iPhone15 Pro以外のモデルでもDynamic Islandにフラッシュライトインジケーターが追加されています。
 
 
Source:MacRumors
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下取りモデル増加、新Mac発表間近か!

 
Appleは今月中に最新Macモデルの下取りを開始する見込みであることをMacRumorsが突き止めました。下取りモデルの拡大は、新モデル発売の兆しであり、10月中旬頃に新たなMacが登場する可能性があるとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは今月中に最新Macモデルの下取りを開始する見込みだと報じられた。
2. 新モデル発売の兆しであり、10月中旬頃に新たなMacが登場する可能性があるという。
3. ガーマン氏は、今年10月にM3チップを搭載した最初のMacが出ると予想していた。

WWDCの前にも同様の下取りモデルの拡大が実施
今年6月に開催されたAppleの世界開発者会議(WWDC)の基調講演で、15インチMacBook Air、第2世代Mac Studio、Appleシリコン搭載Mac Proが発表されましたが、その直前にAppleはMac Studio、13インチM2 MacBook Air、13インチM2 MacBook Proの下取りを開始しました。
 
下取りモデルの拡大は、ユーザーに新モデルへの乗り替えを促す効果があるとされていますが、今回下取り可能なモデルがさらに増えることが判明し、新Macモデル登場の本格的な噂が囁かれ始めました。
ガーマン氏はすでに新型Macの発表を予想
Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は7月時点で、今年10月にM3チップを搭載した最初のMacが出ると予想していました。
 
M3チップはTSMCの3ナノメートル(nm)プロセスで製造されており、5nmのM2チップと比べてさらに高い電力効率が期待されるとのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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Tensor G3がG2を圧倒!Geekbench 6ベンチマークスコア判明

 
Google Pixel 8 Proに搭載されるTensor G3のGeekbench 6ベンチマークスコアが確認されました。
 
確認されたTensor G3のGeekbench 6ベンチマークスコアを、Tensor G2のものと比較してみます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Tensor G3のGeekbench 6ベンチマークスコアが確認された。
2. Tensor G2のGeekbench 6ベンチマークスコアと比較した。
3. Tensor G3のシングルコアスコアが約25.1%、マルチコアスコアが約31.2%、Tensor G2から向上している。

Tensor G3とTensor G2のベンチマークスコアを比較
Google Pixel 8 Proに搭載されるTensor G3と、Google Pixel 7 Proに搭載されるTensor G2のGeekbench 6ベンチマークスコアは、下記の通りです。
 

項目/機種
Tensor G3
Tensor G2

シングルコアスコア
1,760
1,407

マルチコアスコア
4,442
3,385

 
Tensor G3のGeekbench 6ベンチマークスコアは、シングルコアスコアが約25.1%、マルチコアスコアが約31.2%、Tensor G2よりも向上しています。
 
参考まで、Snapdragon 8 Gen 2のGeekbench 6ベンチマークスコアは、最も高いものではシングルコアスコアが1,880、マルチコアスコアが5,155でした。
 

 
 
Source:Tensor G3/Geekbench 6ベンチマークスコア, Android Benchmarks, Notebookcheck
Photo:Abhishek Yadav(@yabhishekhd)/X
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買ってはいけない!偽Digital AVアダプタの実態

 
Amazon上で販売されている、iPhoneを外部ディスプレイに接続するためのDigital AVアダプタの中には、純正のように見せかけたあやしいものも存在することがわかっています。実際にあったあやしいケーブルの体験談が語られています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. あやしいDigital AVアダプタを使用したときの体験談。
2. モニターに接続すると謎のQRコードが出現し、プライベートな情報の取得を要求されたという。
3. すべてを受け入れて初めてモニターが使用できたとのこと。

モニターに接続すると謎のQRコードが出現
通常なら、iPhoneをDigital AVアダプタを介して外部ディスプレイにつなぐだけですぐに使用開始となるはずですが、あやしいケーブルだとモニター上に謎のQRコードが出たそうです。
 
QRコードをスキャンすると、「EZ Cast」というWebサイトへと連れて行かれ、「このコンピュータを信頼する」というプロンプトが出たとのことです。
プライベートな情報の取得を要求
あやしいとはわかっていたものの、実験のためパスコードを入力し、“コンピュータ”を信頼すると、App Storeで「EZ Cast」というアプリをダウンロードするよう仕向られたそうです。
 
アプリを開くと、すぐさまEZ Castから「位置情報の取得を許可する」プロンプトが表示され、 Actions Microelectronicsという会社のプライバシーポリシーを受け入れるよう要求されたとのことです。
 
ポリシーには、アプリはユーザーの位置情報やセンサーデータだけでなく、写真、設定、Bluetooth、カメラにアクセスするとあり、驚きのプライバシー侵害度合いが伺えます。
やっとモニターを使用できるように
これらのプロセスをすべて経て、ようやく外部ディスプレイの使用が開始できたそうです。
 
こういったあやしいケーブルにはひかからないよう気をつけたいところです。
 
 
Source:404 Media
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Apple、「X」でのカスタマーサポートを10月1日付けで終了

 
Appleはカスタマーサポートを公式サイトに集中させる施策の一環として、ソーシャルメディア「X(旧Twitter)」でのサポートを10月1日付けで終了したことが明らかになりました。アカウント宛にメッセージを送ると、自動返信が来るようになっているようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、旧Twitterでのサポートを10月1日付けで終了したことが明らかになった。
2. アカウント宛にメッセージを送ると、自動返信が来るようになっている。
3. イーロン・マスク氏の買収と関係しているかは定かでない。

自動返信の内容とは?
「X」上で@AppleSupport宛にメッセージを送ると、自動返信が来ることを米メディアMacRumorsが発見しました。自動返信の内容は、以下のとおりとなっています。
 

ご連絡いただきありがとうございます。サポートを行うことは可能ですが、品質改善のため、別のサポート方法で継続させていただきたく存じます。
イーロン・マスク氏の買収との関係は?
Appleの「X」でのカスタマーサポート終了は、イーロン・マスク氏による買収と関係しているかは定かでありません。
 
フィリップ・シラー氏など、一部のApple役員は買収のニュースを聞いたときすぐに別のソーシャルメディアへと移行しましたが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は同プラットフォームはまだ重要だと先日インタビューで述べていました。
Twitterのカスタマーサポートは2016年から
AppleはTwitterでのカスタマーサポートを2016年から行っていましたが、ついに歴史に終止符が打たれたことになります。
 
Appleは、YouTubeなどでもカスタマーサポートを終了すると伝えられています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Sawyer Merritt, X
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「Appleサーチ」登場!?Googleに代わる新検索エンジンの真相

 
Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者が、Apple独自の検索エンジン「Appleサーチ」が展開される可能性について報じています。同氏いわく、Appleはすでに自社検索エンジンを打ち出す準備ができているとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple独自の検索エンジン「Appleサーチ」が展開される可能性を米記者が報じた。
2. すでに自社検索エンジンを打ち出す準備ができているとのこと。
3. AppleはGoogleからからデフォルト検索エンジン代として年間約1兆2,000億円を受け取っている。

自社検索エンジンの収益はGoogleの支払いを超える?
AppleはGoogleからデフォルト検索エンジン代として年間80億ドル(約1兆1,994億円)を受け取っているとされていますが、自社検索エンジンを展開した暁には、それを上回る収益を得られる見込みがあるとのことです。
 
Appleは、Googleで検索や人工知能(AI)部門を率いたジョン・ジャナンドレア氏を機械学習およびAI戦略担当シニアバイスプレジデントとして据えており、すでに同氏の下に巨大な検索チームを抱えているそうです。
 
コードネーム「ペガサス(Pegasus)」と呼ばれる自社検索技術は、すでにApple製アプリのいくつかに使用されており、今後App Storeアプリなどにも適用される可能性があるとされています。
Appleには自社広告チームも
自社検索エンジンを展開するにあたって、広告が重要な位置を占めてきますが、Appleはすでに自社広告チームを擁しており、App Store、Apple News、「株価」アプリ、「天気」アプリなどで広告を展開しています。
 
Apple製検索エンジンの片鱗を見て取ることができるMac標準の検索機能SpotlightはGoogleに比べてまだ至らないところも多いものの、本格的な検索エンジンの下支えにはなるはずとのことです。
 
 
Source:Bloomberg
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Apple、iPhone SEとiPhone miniの選択に迫られる?

 
iPhone SE(第3世代)の役目は終わったと、Macworldが伝えています。Macworldは、iPhone SE(第4世代)がiPhone14をベースに開発され、iPhone SE(第3世代)よりもおよそ10%高い販売価格になった場合、廉価モデルでもなければハイエンドモデルでもないという微妙な位置づけのモデルになると考えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、iPhone SEを廃番にすることを検討すべきと海外メディアが提案。
2. iPhone SE(第3世代)は古く、iPhone SE(第4世代)の予想販売価格は廉価モデルとは言えないのを根拠に指摘。
3. iPhone SEを廃番にしてiPhone miniを復活してはどうか。

iPhone SE(第3世代)の存在価値は薄れていると指摘
iPhone SE(第3世代)は現在、米国では429ドル、日本では税込62,800円で販売されています。iPhone SE(第3世代)はホームボタンを搭載しており、価格が安いという理由以外にホームボタンを好むユーザー向けという存在価値があったとMacworldは評価しています。
 
ただし、ホームボタン搭載モデルである利点は現在のiOSにはなく、もはや安いiPhoneという位置づけになってしまっているとMacworldは述べています。
iPhone SEを廃番にしてiPhone miniを復活するのが合理的と提案
AppleはiPhone SE(第4世代)を開発しており、iPhone14がベースになることで販売価格は米国で499ドル、日本で税込72,800円になると予想されています。
 
その場合、AppleはiPad(第9世代)とiPad(第10世代)のように、ホームボタンを搭載するiPhone SE(第3世代)と、Face IDを採用するiPhone SE(第4世代)を併売する可能性もあると、Macworldは考えています。
 
ただし、iPhone SE(第3世代)はさすがにもう古く、iPhone SE(第4世代)の予想販売価格は廉価モデルというには高すぎですが、プレミアムモデルでもないという微妙な位置づけになってしまうとMacworldは指摘しています。
 
Macworldは、位置づけが微妙なiPhone SEモデルに代わって、iPhone miniモデルの販売を検討する方が合理的と提案しています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple
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iPhone 15 Proのオーバーヒート問題、近くAppleがアップデートを配布へ

Photo:FlorenceIon/GizmodoiPhone15シリーズで高位モデルとなるiPhone15ProとiPhone15ProMax。発売日に手にしたユーザーからは、すでに複数の問題報告があがってきています。その1つは熱、端末のオーバーヒート問題です。iOSとアプリが原因オーバーヒート問題についてAppleが声明を発表。いわく、一部のiPhone15Pro/ProMaxで起きている熱の …

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【進化クリア・機能スタンド】TORRAS iPhone 15 Pro 用 ケース 強化ガラス スタンド 黄変防止 9H硬度 米軍規格 SGS耐衝撃 ストラップホール付き いphone15pro ケース...

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2025年後半に登場?Apple Watch Ultraの新ディスプレイ

 
2026年に延期されたと噂されるApple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイ搭載に関し、2025年後半に発表するべくAppleは計画を進めていると、Haitong International Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏が伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. マイクロLEDディスプレイ搭載Apple Watch Ultraの発表は、2026年に延期されたと噂されていた。
2. アナリストが、マイクロLEDディスプレイ搭載Apple Watch Ultraの発表時期は2025年後半と予想した。
3. Appleは、マイクロLEDディスプレイを自製するとの噂がある。

マイクロLEDディスプレイ搭載Apple Watch Ultraが2025年9月発表?
Apple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイについて、Display Supply Chain Consultants(DSCC)が2025年に発表されると予想していたのに対し、市場調査会社TrendForceは2026年に延期されたと2023年7月に報告していました。
 
プー氏の予想通りであれば、Apple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイ搭載が2025年後半に実現することになります。
AppleはマイクロLEDディスプレイの自製を計画と噂
Appleは、マイクロLEDディスプレイを自製することを計画しているとみられています。
 
そのため、2025年に実製品に搭載するのであれば、製造拠点の建設、製造ラインの整備や試作など、今後早急に準備を進めていく必要が生じると考えられます。
 
そうした準備活動の状況が今後判明すれば、2025年下半期(7月〜12月)にマイクロLEDディスプレイの量産が可能か明らかになるでしょう。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple(米国)
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ソフトバンク、2024年1月31日で3Gサービス終了!3G専用プラン加入者は要注意

 
ソフトバンクは、2024年1月31日で3Gサービスを終了することを、改めて通知しました。同社は2019年12月に、2024年1月下旬に3Gサービスの提供を終了すると発表、2022年11月にはプレスリリースで、正式なサービス終了日を明らかにしています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ソフトバンクが2024年1月31日での3Gサービス終了を改めて告知。
2. 3G専用料金プラン加入者や3G専用機種利用者は変更が必要。
3. auはすでに3Gサービスを終了、ドコモは2026年3月31日の終了を予定。

3G専用利用者は4G/5Gへの切り替えが必要
3Gサービス提供の終了に伴い、3G専用の料金プランの加入者や、4G/5Gサービスに対応していない機種の利用者は、2024年2月1日以降はソフトバンクのサービスが利用できなくなります。
 
そのためソフトバンクのサービスを継続利用したい場合は、4G/5Gサービスに対応した料金プランや機種へ変更する必要があります。
切り替え忘れると2月1日に自動解約に
なお以下に該当する場合は、2024年2月1日に自動的に解約となるため注意が必要です。
 

3G専用の料金プランを契約
4G/5Gサービスに対応している料金プランであっても、VoLTEサービスを利用できない契約
ソフトバンクで購入した3Gサービスのみに対応している特定機種を使用

 
また上記の自動解約に該当していなくても、4G/5GサービスまたはVoLTEサービスに対応していない機種を使用している場合、あるいは機種の設定(VoLTEの設定がオフになっているなど)によっては、ソフトバンクが提供する音声通話やデータ通信が利用できなくなる場合があります。機種変更や機種の設定変更が必要です。
3Gからの切り替えを対象としたキャンペーンも実施
ソフトバンクでは2023年10月1日より、対象の3G専用料金プランの加入者が「基本プラン(音声)」に加入の上、VoLTE対応機種へ変更する場合、翌月の請求から2024年2月分まで、月額基本料1,078円が無料になる「【3G】基本量無料特典」の提供をスタートしています。
 
そのほかにも、3G専用機種を使用している方は、「シンプルスマホ6」や「かんたん携帯11」などの対象機種へ無料で交換してもらえる「3G買い替えキャンペーン」や、3G専用の料金プラン加入者が4G/5G料金プランに加入してVoLTE対応機種へ変更すると契約事務手数料3,850円が無料になる特典など、複数の特典が用意されているので、ご確認ください。
auはすでに3Gサービスの提供を終了、ドコモは2026年3月31日まで
なおKDDI(au)と沖縄セルラーは、2022年3月31日ですでに3Gサービスの提供を終了しています。
 
NTTドコモは2026年3月31日の3Gサービス終了を予定しています。
 
 
Source:ソフトバンク
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早くも登場!イオシスがiPhone15/15 Plusの未使用品を販売中

 
iPhone15およびiPhone15 Plusの未使用品を、イオシスが販売しています。イオシス販売中のiPhone15の未使用品はSIMフリーモデルおよびソフトバンク版のSIMフリーモデル、iPhone15 Plusの未使用品はSIMフリーモデルです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15およびiPhone15 Plusの未使用品を、イオシスが早くも販売中。
2. iPhone15およびiPhone15 Plusの未使用品の販売価格は、現時点でApple Storeと同額。
3. 販売中のiPhone15およびiPhone15 Plusの未使用品の在庫を確認した。

イオシスが販売中のiPhone15シリーズの未使用品の価格
2023年10月3日午前11時55分時点で、イオシスのオンラインストアでは下記のiPhone15およびiPhone15 Plusの未使用品が販売されています。
 

製品名
未使用品の価格(税込)
新品の価格(税込)

iPhone15128GBグリーン
124,800円
124,800円

iPhone15128GBブラック
124,800円
124,800円

iPhone15256GBブラック
139,800円
139,800円

iPhone15 Plus256GBグリーン
154,800円
154,800円

iPhone15 Plus256GBブラック
154,800円
154,800円

iPhone15128GBブラックソフトバンク版
119,800円
145,440円

 
イオシスが販売しているiPhone15およびiPhone15 PlusのSIMフリーモデルの未使用品の販売価格は、Apple Storeの販売価格と同額ですが、いち早く入手することが可能です。
 
イオシスが販売中の商品に関する質問は、イオシスにお問い合わせください。
 
 
Source:イオシス
Photo:Apple
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iPhone15シリーズの受注好調〜サプライヤーの業績に波及効果

 
iPhone15シリーズのサプライヤー別製造受注割合を、経済日報が報じました。iPhone15シリーズは発売以来高い人気を維持しており、サプライヤーの業績に好影響を与える見通しです。
 
日本のAppleオンラインストアでは、iPhone15 Pro Maxのお届け予定日は本日時点で2023年11月17日〜25日と、およそ1カ月半の待ち時間となっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズのサプライヤー別製造受注割合の最新状況が確認された。
2. 中国Luxshare Precisionの受注割合が増加している。
3. Luxshare Precisionは今後、Foxconnの匹敵する規模に成長すると予測されている。

Luxshare Precisionの受注割合が増加
iPhone15シリーズのサプライヤー別製造受注割合の最新状況は、Foxconnが58%〜60%、Luxshare Precisionが28%〜30%、Pegatronが13%になっていると経済日報は述べています。
 
事前予測では、Foxconnが55%〜60%、Luxshare Precisionが20%〜25%、Pegatronが15%〜20%になると考えられていましたので、Pegatronの割合が低下、Luxshare Precisionが増加したことになります。
 
Luxshare Precisionの受注割合は、今後も増加すると予測されています。
Foxconnはインドでの製造規模を拡大
今回の経済日報の報道は、中国本土で製造されているiPhone15シリーズのサプライヤー別製造受注割合と思われます。
 
FoxconnはインドにおけるiPhoneの製造台数を増加、インドTataグループの参入もあり、製造拠点の分散に伴って各社の戦略と製造受注割合も変化する可能性があります。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOS17.1が解決!手軽にロック画面写真をシャッフル

 
iOS17.1では、ロック画面の「写真シャッフル」機能で、新たに「アルバム」のオプションが追加されています。これにより、自分でアルバムを作成し、お気に入りの写真のみをロック画面で自動的に入れ替えて表示できるようになります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.1ではロック画面の「写真シャッフル」に「アルバム」のオプションが追加。
2. ロック画面でシャッフルして表示する写真としてアルバムが選択可能に。
3. iOS17.1は現在ベータ版が公開中。

iOS16からロック画面のカスタマイズが可能に
昨年リリースされたiOS16以降、ロック画面を自分好みにカスタマイズできるようになりました。
 
そのカスタマイズオプションのひとつに「写真シャッフル」があります。これは「iPhoneで選択された写真のセットが1日を通して設定した頻度でシャッフルされる」というものです。
 
「写真シャッフル」の対象として、「ピープル」「自然」「都市」「ペット」などのカテゴリーに該当する写真がアルバムから自動的に選別されており、「おすすめの写真を使用」を選択すると、これらのカテゴリーに選別された写真が、ロック画面にシャッフルされ、表示されます。
ユーザーは編集できない!カテゴリーに含める写真
ただ問題なのは、この「ピープル」「自然」といったカテゴリーに入れる写真は、ユーザー自身は選ぶことができません。追加、削除といった編集もできません。
 
したがって本当に表示したい写真のみを選ぶとすると、「写真を手動で選択」することになり、自分のカメラロールから1枚1枚選ぶことになるので、かなり面倒です。
iOS17.1ではアルバムがオプションとして追加
しかしiOS17.1では、写真シャッフルのオプションとしてアルバムが追加されました。
 
これにより自分であらかじめ好きな写真を選んでアルバムを作成すれば、その写真のみをロック画面にシャッフルして表示することができます。
 
以下、iOS17.1で可能になる、アルバムの写真をロック画面でシャッフルして表示させるための設定方法です。
 
iOS17.1でのロック画面でのアルバム設定方法

現在のロック画面を長押しする。
右下の青いプラス(+)ボタンをタップする。
画面上部の「写真シャッフル」ボタンをタップする。
新たな「アルバム」オプションのボタンを押し、好きなアルバムを選ぶ。
シャッフルの頻度を決める。
「アルバムを使用」ボタンをタップして確認する。カラーフィルターを使いたい場合は選択する。
最後に右上の「追加する」ボタンをタップする。

 
iOS17.1は現在開発者向けベータ版と一般登録ユーザー向けパブリックベータ版が公開されています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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HomePod(第2世代)の整備済製品が新品から約16%引きで販売開始!

 
HomePod(第2世代)の整備済製品の販売が、Appleオンラインストアの認定整備済製品販売ページで開始されました。
 
HomePod(第2世代)は、2023年1月に発売された製品です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. HomePod(第2世代)の整備済製品の販売が開始された。
2. 販売価格は、新品のおよそ16%引き。
3. 今後、iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズの整備済製品の販売開始が期待される。

新品のおよそ16%引きで販売が開始された整備済製品
販売が開始されたHomePod(第2世代)の整備済製品は、本体カラーがミッドナイトとホワイトの2種類です。
 
販売価格はいずれも税込37,800円で、新品の販売価格である税込44,800円と比べておよそ16%引きです。
 
Appleは先月19日にHomePodソフトウェアバージョン17をリリース、HomePod(第2世代)では、“対話を強調”を使用することでペアリングしたApple TV 4Kで話し声がはっきりと聞こえるように改善されます。
他にも新たに販売が開始された整備済製品
Appleは、M2 MaxおよびM2 Ultraを搭載するMac Studioの整備済製品の販売も開始していました。
 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの発売に伴い、今後、iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズの整備済製品の販売も開始されると考えられます。
 
 
Source:HomePod整備済製品
(FT729) …

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18金モデルを含む初代Apple Watchがオブソリート製品リストに追加

 
2015年に発売された初代Apple Watch(別名Series 0)の全モデルが、現地時間9月30日にAppleのオブソリート製品リストに追加されたことが、MacRumorsが入手した内部メモによって明らかとなりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.初代Apple Watch全モデル、Appleのオブソリート製品リストに追加。
2.最高17,000ドルで発売された18金モデルもオブソリート製品へ。
3.Appleはまだ初代オブソリート製品リストを更新していない。

 
Appleが販売店への供給を停止した日から7年以上が経過した製品はオブソリート製品と見なされ、Apple Store及びApple正規サービスプロバイダでの修理やその他のサービスを受けることはできなくなります。
18金モデルもオブソリート製品リストへ
オブソリート製品リストには、米国で発売当時に最高17,000ドル(約250万円)という価格で販売された18金モデル「Apple Watch EDITION」も含まれているということです。
 
18金モデルは2016年に製造中止となり、代わりにセラミック製のApple Watch Editionが発売されましたが、こちらは1,299ドル(約19万円)というより手頃な価格で販売されました。
 
ソフトウェアの面では、2018年に発表されたwatchOS 5より、18金モデルはサポート対象外となっています。
 
エルメスコラボレーションモデルを含む初代Apple Watch(38mm/42mm)のアルミニウム及びステンレススチール製モデルも、現在ではオブソリート製品に分類されています。
 
Appleは今のところ、オブソリート製品リストにこれらの追加情報を反映していませんが、近いうちに更新される可能性が高いということです。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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iPhone 15 Review: Welcome to the Club!

https://www.youtube.com/watch?v=0X0Jm8QValY
iPhone 15 is not new. But that doesn't mean it isn't good. MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Outro track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Phone provided by Apple for review. 0:00 Intro
0:59 "All new" design
3:04 Let's get real about 60Hz
6:08 Performance and Heat/Battery
7:24 USB-C 8:09 Things that are actually new
10:11 Underrated camera upgrade
12:26 Verdict ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
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【米軍規格・MagSafe対応】TORRAS iPhone 15 Pro Max 用 ケースマグネット搭載 米軍耐衝撃 半透明 指紋防止 ワイアレス充電 ストラップホール付き アイフォン15ProMa...

5星中4.6(122) ¥3,780 【米軍規格・MagSafe対応】TORRAS iPhone 15 Pro Max 用 ケースマグネット搭載 米軍耐衝撃 半透明 指紋防止 ワイアレス充電 ストラップホール付き アイフォン15ProMax 用 カバー Guardian-Mag ブラック

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iPhone15 ProのUSB-Cポート、内側にモデル番号と製造国の刻印

 
iPhone15シリーズに採用されたUSB-Cポートの内側には、小さな文字でモデル番号と製造国が刻印されています。筆者の手元にあるiPhone15 Proには「A3101 China」の文字が確認できました。iPhoneは、対応周波数帯ごとにモデル番号が割り振られています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 ProのUSB-Cポート内側に、モデル番号と製造国の刻印。
2. iPhone14 ProのLightningポート内側に刻印はなかった。
3. iPhoneのモデル番号は、周波数帯ごとに割り当てられている。

USB-Cポートの中を覗き込んでみると
iPhone15 ProのUSB-Cポート内側に、型番と製造国が印字されている、と海外のスマホ事情に詳しいぱおぱお氏(@paopao0128)が、X(Twitter)に投稿しています。
 

iPhone 15 Pro、USB-C端子の内側に型番と製造国がプリントされてる。発売日から使っているけど、1週間気づかんかった。 pic.twitter.com/TL0y4Jn1g1
— ぱおぱお (@paopao0128) October 2, 2023

 
筆者の手元にあるiPhone15 ProのUSB-Cポートを確認したところ、USB-Cポートのディスプレイ側内側に1ミリほど入ったところに「A3101 China」と刻印されているのを確認できました。
 

 
比較のためにiPhone14 ProのLightningポートの内側を見たところ、Lightning端子の接点があるだけで、文字は確認できませんでした。
 

 
「A3101」は日本向けiPhone15 Proの番号
iPhoneは、対応する周波数帯ごとにモデル番号が割り振られています。
 
「A3101」は、日本のほか、カナダ、グアム、メキシコ、サウジアラビア、アメリカ領ヴァージン諸島向けのiPhone15 Proに割り当てられたモデル番号です。
 
日本を含むこれらの地域向けのiPhone15はA3105、iPhone15 PlusはA3089、iPhone15 Pro Max はA3093というモデル番号がそれぞれ、割り当てられています。
 
日本で購入すればどこで買ってもモデル番号(=対応する周波数帯)は同じですが、他の国・地域向けのiPhoneだと、対応する周波数帯が異なるため、日本での通信に問題が生じる場合があります。
 
逆に、日本で買ったiPhoneを海外で使いたい場合、地域によっては現地の周波数帯に対応したキャリアのeSIMを使用するなどの対策が必要となります。
 
iPhoneの国・地域別の対応周波数は、AppleのWebサイトで公開されています。
 

 
Appleは脱中国を進めるも、まだ中国組み立てが主流か
Appleは、iPhone製造をはじめとするサプライヤーの「脱中国」を進めています。なかでもインドは、当初は既存モデルを比較的小規模に製造する程度でしたが、現在では最新モデルiPhone15もインドで最終組み立てが行われています。
 
それでも、中国には関連部品などのサプライヤー網が構築されており、現在も中国で組み立てられたiPhoneの割合が高い状態が続いていると見られます。
 
 
Source:ぱおぱお/X, Apple
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iPhone15 Proに完璧に貼れる保護フィルムレビュー。2,000円強は高い?

 
iPhone15 Pro(ホワイトチタニウム)に、位置ズレもホコリ混入もなく貼り付けられる「貼るピタULTRA」を採用した、Simplismの強化ガラスフィルムを貼ってみたのでレビューします。「ケースに干渉したら交換保証」をうたうガラスフィルムを、あえて他社製ケースと組み合わせて検証してみました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 ProにSimplismのガラスフィルムを装着した。
2. 失敗せずに貼れる「貼るピタ」がさらに進化している。
3. ガラスフィルムには、ケースに干渉した場合の交換保証も付随する。

 
iPhone15 Pro用の「貼るピタULTRA」はケース干渉で交換保証
手元に届いたiPhone15 Proのスクリーンを保護するため、ガラスフィルムを購入しました。購入したのは、トリニティのブランドSimplismが展開するガラスフィルムシリーズのうち、日本電気硝子製の強化ガラス「Dinorex(ダイノレックス)」の高透明タイプです。
 
楽天市場のTrinity Premium Storeでの購入価格は2,280円(税・送料込)でした。
 
この製品を選んだ最大の理由は、昨年、失敗せずにきれいに貼れることに感動した装着キット「貼るピタMAX」が、「貼るピタULTRA」へとさらに進化したことへの興味でした。
 

 
また、同製品は、どんなケースにも干渉しないよう小さめサイズで作られており、もしケースとの干渉が発生したら交換してもらえる交換保証サービスが付随します。
 
また、表面硬度10Hで傷がつきにくく、フッ素加工で指滑りが良く汚れがつきにくいのも特徴です。
 

 
なお、Simplismからは「貼るピタULTRA」対応製品として、Dinorexのほか、AGC製強化ガラス、AGC製Dragontrail、ゴリラガラスを採用した製品も用意されています。
 
それぞれの強化ガラスに、今回レビューした高透明タイプのほか、反射防止、ブルーライトカット(35%/60%)、のぞき見防止の各タイプが発売されています。
iPhone15 Proに貼り付けてみた
パッケージには、ガラスフィルム本体、「貼るピタULTRA」、マイクロファイバークロス、マニュアル類が入っています。
 

 
「貼るピタULTRA」を使って、iPhone15 Proにガラスフィルムを貼り付けてみました。
 
昨年の「貼るピタMAX」は、2パートに分かれたシートを剥がすことで、ズレやホコリの混入なく貼れていましたが、今年の「貼るピタULTRA」は、貼り付けよりシンプルに貼り付けられるようになっています。
 
貼り付ける前に、付属のマイクロファイバークロスでスクリーンの汚れを拭き取ります。
 

 
「ULTRA」にiPhone15 Proを入れます。このとき、端末の向きと、スクリーンに指が触れないよう注意します。
 

 
画面の端の部分を押さえつけて、しっかり固定します。
 

 
端末の上側にあるフタの「耳」を内側に折り込んで固定します。
 

 
フタの側面を押さえつけながら、タブを引き抜き、ホコリ取りシートの剥離紙を取ります。
 

 
次に、フタを上から押さえつけて、ホコリ取りシートを密着させます。
 

 
タブをゆっくりと引き抜いて、ホコリ取りシートを取り出します。
 

 
窓のような、長方形のくぼみ部分を指で押し付けます。これによって、ガラスフィルムが端末の上部から貼り付いていきます。
 

 
「貼るピタULTRA」のフタを外し、ガラスフィルム表面についている保護フィルムを優しくはがします。
 

 
iPhoneを「貼るピタULTRA」から取り出し、マイクロファイバークロスを使って気泡を押し出したら作業完了です!
 

 
見事な仕上がり。小さめサイズでもケース装着なら保護性能は問題なさそう
ガラスフィルムの仕上がりは、ズレもホコリの混入もなく、完璧に貼れています。
 

 
スクリーンのエッジまで余裕を持たせた、小さめのサイズであることが分かります。
 

 
ガラスフィルムでカバーされる範囲は、ディスプレイの表示領域部分とほぼ同等です。
 

 
ガラスフィルムのエッジの部分が丸まったラウンドカット加工が施されており、指を当てても滑らかです。
 

 
スクリーン周囲が盛り上がった構造の、MOFT製シリコンケースと組み合わせてみました。ケースに干渉しておらず、ケース着脱時にもガラスフィルムに影響しません。
 

 
筆者は、ガラスフィルムが小さめであることに、スクリーンの端の部分が十分に保護されないのでは?と少し不安でしたが、iPhoneにはケースを装着して使うことを考えると、スクリーンの周辺部分はケースでカバーされるので、小さめサイズで十分なのだと理解できました。
2,000円以上を費やす価値のあるガラスフィルム
iPhone用のガラスフィルムは、安く済ませようと思えば、100円ショップでも買うことはでき、筆者も使ったことがあります。100円ショップの商品も、強化ガラスを採用し保護性能はありますが、付属するのはアルコールシートとマイクロファイバークロスくらいで、ホコリが入らないように貼り付けるのは難易度がかなり高いです。
 
筆者のような不器用な人にとっては、ホコリが全く侵入せず、位置のズレもなく完璧に貼れるという価値に、2,000円以上を費やす価値は十分にあると思います。
 
「貼るピタULTRA」での貼り付け作業の手順は、同梱されたマニュアルにも解説されています。筆者は作業前に、トリニティ公式YouTubeにある解説動画を観ていたので、作業の流れを把握でき、スムーズに作業できました。
 

 
 
参考:トリニティ
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iPhone15故障の謎:BMWの車載ワイヤレス充電でNFCチップ破損

 
iPhone15をBMWの車載ワイヤレス充電パッドで充電したら、Apple Payを利用する際に必要な内蔵NFCチップが壊れたとの事例が複数報告されたと、MacRumorsが伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15をBMWの車載ワイヤレス充電パッドで充電したら、内蔵NFCチップが壊れたとの事例が報告された。
2. NFCチップが壊れると、Apple Payが使えなくなる。
3. 対象となるBMWが、G系なのかF系なのかは現時点で不明

BMWの車載ワイヤレス充電パッドを利用すると内蔵NFCチップが壊れる
MacRumorsのフォーラムや、X(旧Twitter)で、iPhone15をBMWの車載ワイヤレス充電パッドで充電した後にApple Payをセットアップしようとしたところ、下記のメッセージが表示されて設定を完了することができないと報告されました。
 

 
この状態になってしまったユーザーは、Appleにより新しいiPhone15に交換してもらったようですが、故障の原因はBMWの車載ワイヤレス充電パッドを利用したことで内蔵NFCチップが壊れてしまったことのようです。
 
この問題はiPhone15だけではなく、iPhone15 Proシリーズを含めた他のiPhoneでも発生する可能性が高く、詳細が判明するまではBMWの車載ワイヤレス充電パッドを利用しないほうが良いと、MacRumorsは指摘しています。
対象となるBMWはG系なのかF系なのかは不明
問題となっているBMWの車載ワイヤレス充電パッドが、現行型3シリーズなどのG系のものなのか、それとも先代3シリーズや5シリーズなどのF系のものも含まれるのかは不明です。
 
また、BMWと部品を共有しているMINIでも、場合によっては起こりうるかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
Photo:BMW
(FT729) …

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未来のiPhone:感圧式ボタン技術が次の進化を迎える

 
AppleがiPhone15 Proシリーズのサウンドオン/オフ(通称:ミュートスイッチ)と音量ボタンに搭載するべく開発を進めた感圧式ボタン、計画名“Bongo”では、Bongo Haptic Engineと呼ばれる新開発の部品が用いられる予定だったと、MacRumorsが伝えています。
 
iPhone15 Proシリーズへの搭載が見送られたBongo Haptic Engineを用いた感圧式ボタンですが、iPhone16 Proシリーズに実装される可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズへの感圧式ボタン搭載計画は、計画名“Bongo”と呼ばれていた。
2. 感圧式ボタンは、Bongo Haptic Engineで実現される。
3. iPhone16シリーズに搭載と噂のキャプチャボタンで、改めてBongo Haptic Engineが実装される可能性が高い。

反応速度が速いBongo Haptic Engine
iPhone15 Proシリーズは、ミュートスイッチに変えてアクションボタンを搭載しました。開発段階では、音量ボタンと共に感圧式ボタンになると噂されていました。
 
この感圧式ボタンはBongo Haptic Engineを用いており、Bongo Haptic Engineは従来の部品であるTaptic Engineよりも反応速度が速かったようです。
 
これが実現していたら、ユーザーはストレスを感じることなく操作できたことでしょう。開発は、技術検証試験(Engineering Validation Test:EVT)段階で断念されたと、MacRumorsは述べています。
iPhone16シリーズのキャプチャボタンとして復活?
iPhone15 Proシリーズへの搭載は時間切れとなり間に合わなかったBongo Haptic Engineを用いた感圧式ボタンですが、iPhone16 Proシリーズでは実現する可能性があります。
 
iPhone16シリーズにはキャプチャボタンが搭載されると噂されていますが、これはBongo Haptic Engineを用いた感圧式ボタンと同じ仕組みだと、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)は述べています。
 

The Capture Button and capacitive Action Button should be something similar to the canceled Bongo project tbh.
Luckily there’s a detailed analysis of how the Bongo module worked.https://t.co/rSQLvekHNf
— Unknownz21 (@URedditor) October 1, 2023

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone15 Pro Max、ガラス破損のウワサは誤報?

 
アメリカの消費者組織が発行するConsumer Reports(コンシューマー・レポート)の実験により、iPhone15 Pro Maxの背面ガラスは噂されていたように脆いわけではなく、相当な圧力に耐えることができることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxの背面ガラスが、相当な圧力に耐えることができることが判明。
2. iPhone14 Pro Maxと同様に110ポンドの圧力に耐えることができたとのこと。
3. コンクリートへの落下をシミュレートした実験でもほぼ無傷で生還している。

iPhone14 Pro Maxと背面ガラスの強度は変わらない?
デバイスの耐久性テストで知られるJerryRigEverything氏の実験では、iPhone15 Pro Maxは昨年のiPhone14 Pro Maxよりも背面ガラスの強度が劣っているかのような印象を受けましたが、Consumer Reportsの行った実験では、iPhone15 Pro Maxの背面ガラスはiPhone14 Pro Maxと遜色ないことが判明しました。
 
iPhone15 Pro Maxの背面ガラスはiPhone14 Pro Maxと同様に110ポンドの圧力に耐えることができたとのことです。
コンクリートへの落下をシミュレートした実験でもほぼ無傷
Consumer Reportsは、iPhone15 Pro Maxを腰の高さからコンクリートに落とした状況をシミュレートする特殊な機械を使って、落下実験も試みています。
 
100回落とした後でも、iPhone15 Pro Maxはほぼ無傷で生還しているため、同機が脆いというのは誤りかもしれません。
 
 
Source:Consumer Reports via 9to5Mac
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iPhone15 Pro Max、約束の輝度に届かず?

 
AndroidメディアGSMArenaが、iPhone15 Pro Maxのレビューを公開しています。さまざまな実験を行ったようですが、同機の最大ディスプレイ輝度は、Appleのプレスリリースに記されていた2,000nitsに届かなかった模様です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxの最大ディスプレイ輝度は、2,000nitsに届かなかった模様。
2. 手動での最大輝度は846nitsで、屋外で測定できた最大輝度は1,787nitsだった。
3. しかし、自動調整時での1,800nits弱という数値は印象的だという。

明るい屋外でも1,800nits弱ほどの輝度にとどまる
iPhone15 Pro Maxは、分解、耐久性テスト、カメラ性能テストなど、すでに複数の実験に晒されてきていますが、GSMArenaはディスプレイ輝度のテストを行っています。
 
同メディアいわく、iPhone15 Pro Maxの手動での最大輝度は846nitsで、屋外で測定できた最大輝度は1,787nitsだったとのことです。
 
プレスリリースにあった最大2,000nitsには届かなかったものの、自動調整時での1,800nits弱という数値は印象的で、昨年のiPhone14 Pro Maxだけでなく、AndroidライバルモデルのGalaxy S23 Ultraをも楽々と上回っているのがわかります。
 

 
iPhone15 Pro Maxのディスプレイ性能は、輝度において現行スマホモデルの中でもトップであると言うことができます。
 
 
Source:GSMArena
Photo:Apple
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