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Apple Watch「天気」アプリのコンプリケーションのバグに関するサポート文書

 
watchOS10で問題となっている、「天気」アプリのコンプリケーションのバグを解決する2つの方法を、Appleがサポート文書として公開しました。
 
これはwatchOS10のリリース以来、Apple Watch文字盤のコンプリケーションで、天気アプリのデータが正しくロードされないというものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. watchOS10の文字盤のコンプリケーションで天気アプリのバグが発生中。
2. 最新版watchOS10.0.2でも問題は解消されていない。
3. Appleは問題解決方法をサポート文書として公開した。

天気アプリのコンプリケーションのバグは継続
Apple Watchの文字盤には、天気予報やタイマー、スケジュール、株価など、インストールしているさまざまなアプリの情報を「コンプリケーション」として追加することができます。
 
しかしwatchOS10、watchOS10.0.1、そしてApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2向けのwatchOS10.0.2でも、「天気」アプリのデータがロードされず、文字盤の天気アプリの部分にデータが表示されないという問題が発生しています。
Appleが問題解決のためのサポート文書を公開
Appleは現地時間2023年9月26日付けで、「Apple Watchの天気のコンプリケーションが機能しない場合」と題したサポート文書を公開しました。
 
Appleはこの文書において、天気データがロードされない、もしくは表示されない場合の、2つの解決方法を記しています。
 
iPhoneの設定をリセットする

iPhoneで設定アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」をタップ、「位置情報サービス」をタップする。
画面を下にスクロールし、「天気」をタップする。
「位置情報の利用を許可」で「しない」をタップ、元の設定に戻る。
「天気」アプリの問題が解決したかどうかを確認する。

 
それでもまだ天気データがロードされない場合は、次のステップを試してください。
 

iPhoneで設定アプリを開き、「一般」をタップ、「転送またはiPhoneをリセット」をタップする。
「リセット」をタップし、「位置情報とプライバシーをリセット」をタップする。
求められたらパスコードを入力する。
「設定をリセット」をタップする。
天気の問題が解決したかどうかを確認する。

 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple、iOS17.0.2/iPadOS17.0.2を旧モデル向けにリリース

 
Appleは現地時間26日、iOS17.0.2およびiPadOS17.0.2を旧モデル向けにリリースしました。iOS17.0.1から5日後の公開となります。対応iPhoneモデルは、iPhone XS以降となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.0.2およびiPadOS17.0.2が旧モデル向けにリリースされた。
2. 初期設定中に他のiPhoneから直接データを転送できなくなる問題が修正。
3. 対応iPhoneモデルは、iPhone XS以降となっている。

データ転送の問題が修正
Appleによれば、iOS17.0.2では、初期設定中に他のiPhoneから直接データを転送できなくなる可能性がある問題が修正されているとのことです。
 
iOS17.0.2はすでにiPhone15シリーズ向けにはリリースされていましたが、この度旧モデルでもインストール可能となりました。
 
iOS17.0.2/iPadOS17.0.2の対応モデルは、以下のとおりとなっています。
 

iPhone XS以降
12.9インチ第2世代iPad Pro以降
10.5インチiPad Pro、11インチ第1世代iPad Pro以降
第3世代iPad Air以降
第6世代iPad以降
第5世代iPad mini以降

 
watchOS10.0.2も公開
Appleは26日、watchOS10.0.2も同時に公開しています。
 
同バージョンでは、「天気」アプリのコンプリケーションのバグが一見修正されているように見えましたが、実は直っていなかったことが明らかになっています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Appleの元最高デザイン責任者のアイブ氏、OpenAIとハードウェアを開発へ

 
Appleで数々のアイコニックな製品のデザインに携わってきたジョナサン・アイブ氏が、ChatGPTの開発企業であるOpenAIとタッグを組み、ハードウェア開発を行う見通しであることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ジョナサン・アイブ氏がOpenAIの最高経営責任者(CEO)とハードウェア開発について議論した。
2. 新たなAIハードウェア・プロジェクトにはソフトバンクの孫正義氏も関与している。
3. すでに約1兆6,396億円の投資を集めることに成功しているとのこと。

ソフトバンクの孫正義氏も開発に関わっている?
サブスクリプションメディアThe Informationが公開した「デザイナーのジョニー・アイブとOpenAIのサム・アルトマンがAIハードウェア・プロジェクトについて議論」と名付けられた記事では、両氏が“AI時代のための新たなハードウェア”を作ることを念頭にミーティングを行ったことが報じられています。
 
同AIハードウェア・プロジェクトには、アイブ氏とアルトマン氏以外にソフトバンクの孫正義氏も関与しているそうです。
 
具体的にハードウェアがどのようなものになるかはわかっていませんが、すでにMictosoftやKhosla Venturesなどから110億ドル(約1兆6,396億円)の投資を集めることに成功しているとのことです。
アイブ氏は最近レコードプレーヤーをデザイン
Appleで2019年まで最高デザイン責任者を務めたアイブ氏は、今年に入ってからチャールズ英国王の新たな宇宙関連プロジェクトのエンブレムや、英国のオーディオブランドLinnのターンテーブル「Sondek LP12」の50周年記念モデルなどをデザインしています。
 
同氏は慈善事業のためのデザインも行っており、英チャリティ団体Comic Reliefが主催した「レッド・ノーズ・デイ」のための折りたたみ式の赤いピエロの鼻を製作しています。 
 
Source:The Information via 9to5Mac
Photo:Marcus Dawes, OpenAI
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iPhone15 Proシリーズの発熱問題の原因はインスタアプリ?

 
iPhone15 Proシリーズが極端に熱くなる問題について、当初はA17 Proチップを製造するTSMCの3ナノメートル(nm)プロセスに原因があるとの指摘がありました。
 
しかしTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏がこの説を否定、製造プロセスではなく冷却能力の不足が原因だと指摘しています。
 
これに対しYouTuberが、iPhone15 Proシリーズの発熱問題の原因はInstagramアプリにあるとの新たな説を提示、動画内で立証しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxで発熱問題が発生しており、当初はA17 Proの製造プロセスに問題ありとされていた。
2. 著名アナリストがこれを否定。YouTuberが発熱の原因はインスタアプリだと指摘。
3. iOS17搭載のiPhone14 Proシリーズでも発熱問題が起きている。

Metaのアプリを起動した途端、温度が急上昇
YouTuberのiPhonedo氏(@iPhonedo)は最新動画において、iPhone15 Pro Maxの温度を測定。アイドル状態の時には温度変化がなかったのが、InstagramおよびThreadアプリ(どちらもMetaのアプリ)を立ち上げた途端、急速に温度が上がり始めました。
 
iPhonedo氏はiPhone15 Pro Maxだけでなく、iOS17をインストールしたiPhone14 Pro Maxでも、Instagramアプリを起動すると急激な温度上昇が起こる事実を確認しており、Instagramを日常的に利用している場合はiOS17へのアップグレードを待ったほうがいいとアドバイスしています。
発熱がバッテリーの最大容量にも影響
Wccftechライター、アリ・サルマン氏も、iPhone14 Pro MaxにiOS17をインストールしたところ、Instagramアプリを起動すると発熱するようになったと報告しています。
 
またその結果バッテリーの劣化が進み、iOS17へアップグレードする前は最大容量が98%だったのが(1年の使用後)、アップグレードした途端94%まで低下したとのことです。
 

 
 
Source:iPhonedo/YouTube via Wccftech
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iPhone15 Pro MaxがDxOMarkモバイルカメラランキングで2位獲得

 
スマートフォンのカメラ性能評価で知られるDxOMarkによる、iPhone15 Pro Maxのカメラ性能の評価結果が公開されました。
 
DxOMarkは、iPhone15 Pro Maxのカメラ性能を154ポイントと評価、モバイルカメラランキング2位に位置づけられました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. DxOMarkによる、iPhone15 Pro Maxのカメラ性能の評価結果が公開された。
2. 評価は154ポイントで、iPhone14 Pro Maxを上回るがHuawei Mate P60 Proに2ポイントおよばず。
3. 低照度下での撮影に、強みと要改善点。

iPhone15 Pro Maxのカメラ性能の長所と短所
DxOMarkによるiPhone15 Pro Maxのカメラ性能の総合評価は154ポイントで、iPhone14 Pro Maxよりも高評価を得るも、1位のHuawei Mate P60 Proの156ポイントにはおよびませんでした。
 

 
DxOMarkはiPhone15 Pro Maxのカメラ性能の長所と短所を、下記のように報告しています。
 
長所

鮮やかな明るさとコントラストを実現したHDR表示
夜間撮影時にも正確な露出が可能
自然な色合いと肌色の発色
明るい場所での、輪郭に優れた画質
オートフォーカスが高速かつ正確に動作
手ブレ補正機構が動画撮影時にも効果的に動作

 

短所

低照度下での撮影時に、ノイズが生じる
フレア、ゴースト、エイリアシングなどの不要な要素が出現
写真撮影時のダイナミックレンジが狭い傾向
望遠領域の全てで、ディテール再現性が乏しい

 

低照度下での撮影に、強みと要改善点あり
低照度下での撮影では、出力される写真の解像度が2,400万画素から1,200万画素に切り替わることでイメージセンサーの感度を上げてノイズを抑制しますが、その分、細かな部分のディテールは失われると、DxOMarkは指摘しています。
 
ただし、低照度下での撮影でも露出は正確で、発色や再現性に優れていることが、今回のランキング2位との評価に繋がりました。
 

 
 
Source:DxOMark via Notebookcheck
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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Studio Displayファームウェア17アップデート公開〜新macOS必要

 
Appleが現地時間2023年9月26日、Studio Displayファームウェア17アップデートをリリースしました。
 
Studio Displayファームウェア17アップデートを適用するには、接続しているMacのOSをmacOS Sonomaにアップデートする必要があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Studio Displayファームウェア17アップデートがリリースされた。
2. アップデートには、macOS Sonomaが動作するMacが必要。
3. Appleは本日、iOS17.0.2、iPadOS17.0.2、watchOS10.0.2もリリースしている。

Studio Displayファームウェア17アップデートの内容
Studio Displayファームウェア17アップデートでは、内蔵カメラにおいてズーム、リセンター、マニュアルフレーミングのサポートが追加され、マイナーな安定性の改善が行われます。
 
Studio Displayは、内蔵されたカメラの画質が悪いと発売当初から指摘されており、継続的なソフトウェアによる改善が試みられています。
 
しかし、根本的な原因は搭載されたカメラモジュールに起因しているようですので、新しいStudio Displayが発売されるまでは今後もアップデートによる改善措置が続くと考えられます。
iOS17.0.2、iPadOS17.0.2、watchOS10.0.2も公開
Appleは、macOS Sonoma、iOS17.0.2、iPadOS17.0.2、watchOS10.0.2も公開しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(FT729) …

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INIU モバイルバッテリー 10000mAh 軽量 小型 22.5W 急速充電 3台同時充電 PSE認証済【PD QC4.0 大容量 内蔵スマホホルダー LED残量表示】薄型 モバイル・バッテリー ...

5星中4.2(11038) ¥2,294 INIU モバイルバッテリー 10000mAh 軽量 小型 22.5W 急速充電 3台同時充電 PSE認証済【PD QC4.0 大容量 内蔵スマホホルダー LED残量表示】薄型 モバイル・バッテリー 携帯充電器 アウトドア/防災/緊急用の必携品 バッテリー iPhone 15 14 13 Pro Max Xiaomi OPPO Sony Xperia iPad pro AirPods など各種対応

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watchOS10.0.2が公開〜「天気」アプリのコンプリケーションのバグは継続

 
Appleは現地時間26日、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2ユーザー向けにwatchOS10.0.2をリリースしました。同バージョンではずっと問題となっていた「天気」アプリのコンプリケーションのバグが修正されている、と一時的に報告があったようですが、その後バグはやはり直っていないことがわかったそうです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2向けにwatchOS10.0.2がリリースされた。
2. 同バージョンではずっと問題となっていた「天気」アプリのバグが一見修正されているように思えた。
3. その後バグはやはり直っていないことが分かったという。

一瞬バグが直っていると思ったが…
Apple Watchのコンプリケーションとは、文字盤に追加できる特殊な機能のことで、株価、天気予報や、インストールされているほかのアプリの情報を素早くチェックすることができます。
 
watchOS10の正式版のリリース以来、「天気」アプリのコンプリケーションにバグが生じると報告されていましたが、最新バージョンのwatchOS10.0.2でも根本的な問題解決には至っていないことが判明しました。
 
米メディアMacRumorsのフォーラムには一時的にバグが直っているとの投稿が寄せられたようですが、OSの使用を続けるうちに問題が継続していることがわかったそうです。
 
次回のwatchOSアップデートがいつごろ公開されるのかは定かでありませんが、次のアップデートではバグが修正されていることを願うばかりです。
 
 
Source:MacRumors
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iPhone15 ProシリーズがMicronの新型LPDDR5「D1β」を搭載

 
iPhone15 Proシリーズは、Micronの超高密度LPDDR5 DRAMチップである「D1β」を世界で初めて搭載したデバイスであることが確認されたと、TechInsightsが報告しました。
 
D1βは世界最先端のDRAMプロセスノードで製造されており、どのデバイスに搭載されるのか注目されていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズに、Micronの最新メモリが搭載されていることが確認された。
2. 搭載されたのはLPDDR5 DRAMチップである「D1β」、D1αと比べて実装面積が縮小している。
3. Appleはロジックボードを小型化し、バッテリーなどを搭載するスペースを拡大することを計画していると噂。

EUVLを用いること製造に成功
TechInsightsが、iPhone15 ProシリーズにMicronのD1β LPDDR5 16Gb DRAMチップ(コードネーム:Y52P die、モデル番号:A3101)が搭載されていることが、分解の結果確認されたと伝えています。
 
D1βは、D1z、D1αに続くもので、SamsungやSK Hynixのように極端紫外線リソグラフィ(EUVL:Extreme Ultraviolet Lithography)を用いることなくMicronが製造に成功したものです。
各部品の実装面積とプリント基板の小型化を進めるApple
D1βの特長についてIT之家は、LPDDR5/5X D1α 16Gb DRAMチップと比べて実装面積が小さいことを挙げています。
 
実装面積の縮小は、最終的にロジックボードの小型化に繋がり、バッテリー容量拡大や新しいカメラモジュールの搭載に貢献します。
 
Appleは2024年に向け、樹脂被覆銅(RCC:Resin Coated Copper)を用いてロジックボードとして用いられるプリント基板(PCB)自体を小型化することを計画していると噂されています。
 
 
Source:TechInsights via IT之家
(FT729) …

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macOS Sonomaが正式リリース

 
Appleは2023年9月27日、Mac向けにmacOS Sonomaをリリースしました。
 
macOS Sonomaの対象機種は以下のとおりです。
 

iMac 2019年モデル以降
iMac Pro
MacBook Air(2018年モデル以降)
MacBook Pro(2018年モデル以降)
Mac Pro(2019年モデル以降)
Mac Studio(2022年モデル以降)
Mac mini(2018年モデル以降)

 
以下、macOS Sonomaのリリースノートを掲載します。
目次 macOS Sonomaのリリースノートスクリーンセーバウィジェットビデオ会議SafariとパスワードメッセージゲームキーボードAirPodsプライバシーアクセシビリティmacOS Sonomaのリリースノート
macOS Sonomaは、生産性と創造力を高めるまったく新しい機能を搭載しています。
 
美しいスクリーンセーバとデスクトップに追加できるウィジェットでMacをパーソナライズしましょう。プレゼンテーションの一部に常に自分が表示される新しい方法で成果を発表すると、ビデオ通話中にあなたの存在感を高めることができます。
 
SafariのプロファイルとWebアプリを使うと、まったく新しい方法でブラウズを管理できます。ゲームモードでは、ゲームのパフォーマンスが大幅に向上します。アップグレードを実行すると、Macで使用可能な最新のセキュリティとプライバシー保護機能が適用されます。
 
スクリーンセーバ
• 世界各地の風景の美しいスクリーンセーバは、ログインすると途切れることなくデスクトップの壁紙に移行
• 風景、街並み、水中、地球などのテーマ別にスクリーンセーバが入れ替わって循環するシャッフル設定
 
ウィジェット
• ウィジェットはデスクトップ上のどこにでも配置でき、アプリで作業している間は壁紙のカラーに適応
• iPhoneが近くにあるか、同じWi‑Fiネットワークに接続されている場合、iPhoneのウィジェットをMacに追加することが可能
• インタラクティブなウィジェットで、ウィジェットから直接、ショートカットの実行やメディアの一時停止などのアクションが実行可能
 
ビデオ会議
• 発表者オーバーレイを使うと、画面共有中に常に自分を中央か前面に表示(Appleシリコンを搭載したMac)
• ビデオ通話で自分の周囲にハート、風船、紙吹雪などの3Dエフェクトのリアクションを追加可能(Appleシリコンを搭載したMac、iPhone 12以降を使用した連係カメラ)
Safariとパスワード
• プロファイルによって仕事用や個人用などのテーマ別にブラウズが可能
• Webアプリにより、どのWebサイトもアプリのように使用でき、Dockのアイコンからの素早いアクセスやシンプルなツールバーによる容易なブラウズが可能
• 強化されたプライベートブラウズにより、プライベートブラウズウインドウは使用していないとロックされ、既知のトラッカーをWebページの読み込み時にブロックし、WebページのURLからあなたを特定するトラッキングを削除
• 信頼できる連絡先とのパスワードとパスキーの共有
 
メッセージ
• ライブステッカーがiOSとiPadOSからmacOSに同期され、iPhoneやiPadで作成したライブステッカーにアクセス可能
• 検索フィルタで人名、キーワード、コンテンツタイプ(写真やリンクなど)などを指定可能
• iMessageの吹き出しをスワイプしてインラインで返信可能
 
ゲーム
• ゲームモードでは、CPUとGPUがゲーム最優先で使用され、フレームレートの安定性が向上し、ワイヤレスコントローラのレイテンシが低減(Appleシリコンを搭載したMac)
 
キーボード
• 音声入力機能が向上し、声とキーボードを一緒に使用してテキストの入力が可能
 
AirPods
• 適応型オーディオによって、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードが動的にブレンドされた新しいリスニングモードが提供され、周囲の状況に合わせたノイズコントロール体験を実現(最新ファームウェアのAirPods Pro(第2世代))
• パーソナライズされた音量によって、周囲の環境および長期的なリスニングの好みに合わせてメディアの音量を調整(最新ファームウェアの AirPodsPro(第2世代))
• 会話感知で、周囲の騒音を減らしつつ、メディアの音量を下げ、目の前にいる人の声を強調(最新ファームウェアの AirPods Pro(第2世代))
• 通話中にマイクの消音と消音解除が可能(AirPods(第3世代)、AirPods Pro(第1世代と第2世代)、または最新ファームウェアのAirPods Max)
• AirPodsの自動切り替え機能の向上により、Macを最大2倍の速さで検出可能(AirPods(第2世代と第3世代)、AirPods Pro(第1世代と第2世代)、最新ファームウェアのAirPods Max)
 
プライバシー
• “センシティブな内容の警告”を有効にすることで、“メッセージ”で、センシティブな画像が予期せずユーザに表示されるのを防止
• “コミュニケーションの安全性”によるお子様の保護が拡張され、ヌードを含む写真に加えてビデオも、“メッセージ”や写真ピッカーで共有する際に検出可能
• 共有権限が改善され、写真ライブラリやカレンダー全体へのアクセスを許可することなく、共有する写真の選択やカレンダーへの予定の追加が可能
 
アクセシビリティ
• ライブスピーチにより、話したいことを文字で入力して、FaceTime通話や対面の会話で読み上げさせることが可能
• パーソナルボイスで、自分の声を失うリスクのあるユーザが自分の声のように聞こえる声をデバイス上の機械学習を使用して非公開で安全に作成するのを支援
• “Made for iPhone”対応補聴器をMacとペアリングして使用することが可能(MacBook Pro(2021)、Mac Studio(2022)、M2チップを搭載したMacコンピュータ)
 
このリリースには、以下の機能と改善も含まれています:
 
• 1回限りの確認コードをメールからSafariに自動入力する機能によって、素早くSafariでサイトにサインイン可能
• “メモ”で埋め込まれたPDFとスキャン書類が画面幅で表示され、簡単に閲覧可能
• “リマインダー”の買い物リストで、品物を追加すると関連する品物をセクション別に自動的にグループ化
• ビデオで”画像を調べる”を使用して、一時停止したビデオフレームに映っている対象物について調べることが可能
• “写真”の”ピープル”アルバムの“ペット”で、友達や家族と同様にアルバム内のペットを識別
• “画面共有”の高パフォーマンスモードにより、カラーワークフローに対応し、Macにリモートアクセスするときの反応が向上(Apple シリコンを搭載したMac)
• ”探す”の持ち物共有で、AirTagを最大5人と共有可能
• “ホーム”のアクティビティ履歴で、ドアロック、ガレージのドア、セキュリティシステム、および接触センサーの最近のイベント履歴を表示可能
• M2チップを搭載した13インチMacBook Air で、バッテリーの状態管理がアップデートされ長期的なバッテリーの状態を最適化する機能が改善
 
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Apple、Safari 17を公開。macOS Ventura等でダウンロード可能

 
Appleは現地時間9月26日、macOS Sonomaの正式リリースに合わせて、Safariブラウザの最新バージョンである「Safari 17」を公開し、macOS VenturaおよびmacOS Montereyのユーザーは、macOS Sonomaにアップデートすることなく、Safari 17をダウンロードできるようになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、最新バージョン「Safari 17」を公開。
2.macOS VenturaとmacOS Montereyでもダウンロード可能。
3.Safari 17では、さらに高速なパフォーマンスを発揮し、セキュリティが向上。

macOS Sonomaに更新することなくダウンロード可能
Safari 17では、プロファイルのサポートが導入されたため、ブラウジングを仕事とプライベートなどのトピックに分けて管理できるようになったほか、プライベートブラウズが使用されていない時にロックするなど、プライベートブラウズ機能が強化されています。
 
Appleは、検索機能が改善されてより関連性の高い結果が得られるようになり、複数のタブを選択してタブバーやタブグループに追加できるようになったと説明しています。
 
アップデートに関するリリースノートは、次の通りです。
 
Safari 17では新機能が追加され、さらに高速なパフォーマンスを発揮し、セキュリティが向上しています。
 

プロファイルによって仕事用や個人用などのテーマ別にブラウズすることができ、履歴、Cookie、機能拡張、タブグループ、お気に入りを分けることが可能です。
強化されたプライベートブラウズは、使用していないときにプライベートブラウズウインドウをロックしたり、既知のトラッカーが読み込まれるのを阻止したり、URLからトラッキング識別を削除します。
改善された検索は、より適切で、より速く、より読みやすい結果を提供します。
1度に複数のタブを選択し、タブバーを移動したり、タブグループを作成できます。

 
一部の機能は、Appleのデバイスや地域によっては利用できない場合があります。
 
Safari 17は、macOS Venturaでは「システム設定」、macOS Montereyでは「システム環境設定」の「一般」、「ソフトウェアアップデート」よりダウンロード可能です。
 
 
Source:MacRumors, AppleInsider
(m7000) …

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Apple、開発者向けリソース「Appleのエキスパートに相談」の提供開始

 
Appleは現地時間9月26日、開発者向けの新しいグローバルリソース「Appleのエキスパートに相談(Meet with the Apple Experts)」の提供を開始することを発表しました。開発者は、Apple主催のセッション、ワークショップ、ラボ、個別相談などに参加することができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、開発者向けリソース「Appleのエキスパートに相談」の提供開始。
2.開発者は、50以上のワークショップやコンサルテーションを利用可能。
3.セッションの多くは日本語を含め、様々な言語に対応。

日本語対応のセッションも
「Appleのエキスパートに相談」では、50以上のワークショプやコンサルテーションを即座に利用できるほか、オンラインと対面式の両方のアクティビティに継続的にアクセスできるため、世界中の開発者がAppleのエキスパートと直接繋がり、洞察、サポート、フィードバックを受ける機会がさらに増えます。
 
ほとんどのセッションはオンラインで開催され、世界中の開発者が参加できますが、複合現実(MR)ヘッドセット「Apple Vision Pro」を使用するものは、米カリフォルニア州クパチーノにあるApple ParkのApple Developer Centerで開催されるということです。
 
開催されるセッションには、「WWDC23のハイライトの紹介」「iOS17とiPadOS17の新機能」「iPhone向けアプリの最適化」「アプリの見つけやすさとマーケティングの概要」などがあります。
 
セッションの多くは米国外の開発者でも参加できるよう、様々な言語(英語、スペイン語、北京語、日本語、韓国語、ポルトガル語)に対応しています。開発者は、アプリのデザイン、バグの解消、新技術の実装に関するフィードバックを得るために1対1のデザインや技術に関する相談を申し込むことも可能です。
 
なお、1対1のコンサルテーションを受ける場合は、リクエストする際に希望する言語を伝えることができます。
1対1でアプリの審査に関する相談が可能
この新しいグローバルリソースの中で特に注目すべき点は、開発者が1対1のApp Reviewコンサルテーションのリクエストをすることができることで、審査プロセスの仕組みや、ガイドラインに準拠したアプリの構築方法、よくある不承認の理由などについてアドバイスを受けることが可能です。
 
Appleによると、開発者は同社のエバンジェリスト、エンジニア、デザイナーとつながることができるということです。「Appleのエキスパートに相談」のセッションは、早ければ9月27日から始まり、10月と11月にも多くのセッションが用意されています。
 
詳細については、Apple DeveloperのWebサイトの「Appleのエキスパートに相談」のページで確認できます。
 
 
Source:Apple(1), (2) via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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iPhone15 Proシリーズの発熱問題に製造プロセス無関係〜予想される対応策は?

 
iPhone15 Proシリーズの発熱は、A17 Proを製造するTSMCの3nmプロセス「N3B」の素性の悪さに起因するのではないかと指摘されている問題についてTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、製造プロセスとの関連性はなく、冷却能力が不足していることが原因と述べています。
 
クオ氏は、発熱は今後のソフトウェアアップデートである程度解消されると予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズの発熱の原因は、A17 Proを製造するTSMCの3nmプロセスとは関係しないとアナリストが指摘。
2. 軽量化のために、冷却システムを簡素化したのが主原因の可能性。
3. Appleは今後、ソフトウェアアップデートで解決に取り組むと予想、ただし、その効果は限定的と思われる。

軽量化のために冷却システムを簡素化したのが原因
iPhone15 Proシリーズの発熱はA17 Proを製造するTSMCのN3Bの素性の悪さが原因で、サーマルスロットリングも誘発していると中国や韓国のユーザーやメディアが指摘しています。
 
これに対してクオ氏は、N3Bの素性が原因ではなく、iPhone15 Proシリーズを軽量化するために十分な冷却能力を持つシステムを搭載できなかったことが主要因だと述べています。
 
先日の記事でも指摘している通り、ベイパーチャンバーを搭載していたら冷却能力を高められたと思われますが、Appleはそれによって重くなることを嫌ったようです。
ソフトウェアアップデートの効果は?
クオ氏は、Appleはこの課題に対しソフトウェアアップデートによって対処すると予想しています。
 
ただし、A17 Proの性能を落とさない限り、その効果は限定的で、解消されない課題に対しユーザーが嫌気がさした場合など、iPhone15 Proシリーズの販売台数に影響を与える可能性もあるとクオ氏は伝えています。
 
 
Source:郭明錤(Ming-Chi Kuo)/Medium
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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ワイヤレス充電器 Magsafe充電器 マグネット式 iPhone 15/14/13/12 Pro Max Miniシリーズ対応【ワイヤレス充電スタンド+ 20W USB-Cアダプター付属】USB-C...

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仏で電波基準値オーバー発覚のiPhone12、ソフトウェア更新で解決図る

 
モデムから放射される高周波を巡って、フランスでの販売禁止が取り沙汰されていたiPhone12について、当局が定めた基準値に収まるよう、Appleがソフトウェア・アップデートを実施したことが分かりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone12搭載モデムの電波が強すぎてEUの基準を上回っていた。
2. フランス国内で大きな問題になり、リコール騒動にまで発展する可能性もあった。
3. 今回のソフトウェア・アップデート実施で解決する見込みだが、海外に波及する可能性も。

大規模リコールは免れた
iPhone12は2020年に発売されたモデルですが、同端末の放射する周波数が欧州連合(EU)の定めた基準値を超えていることが2023年9月に発覚したため、フランスでは販売が停止されていました。
 
Appleは国際基準を満たしていると主張しており、モデムの電波を弱める今回のソフトウェア・アップデートは、あくまでもフランス国内の端末を対象としたものとなります。
 
デジタル相が「流通しているすべてのiPhoneのリコールを命じる用意がある」と発言するなど、最悪の場合は端末の全回収に発展する恐れもありましたが、放射線測定機関である全国周波数庁(Agence Nationale des Frequences:ANFR)が定めた、2週間の猶予ギリギリでの対応となりました。
EUの定めた基準をオーバー
問題となっている基準は、比吸収率(SAR)の高さです。これは電波にさらされた際に生物が吸収するエネルギー量で、1kgあたりのW(ワット)数で表されます。
 
例えば日本の場合、スマートフォンなど人体に近づけて使用する電子機器の局所SARは、1kgあたり2W(手足では4W/kg)と上限が定められています。
 
ところがANFRが検証を行った結果、修正前のiPhone12はSARが1kgあたり5.74Wで、EUの定めた4W/kgを上回る数値でした。この程度のワット数であれば人体に被害はないと考えられていますが、基準をオーバーしていたことは事実です(Appleは国際基準に準拠していると反論していました)。
 
ひとまずAppleとしては、当局からの修正プログラムの承認を待つ形となりますが、その他のモデルやフランス国外にも問題が波及する可能性があるだけに、決して楽観視はできないでしょう。
 
 
Source:Reuters,AppleInsider,総務省
(kihachi) …

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Apple iPhone 15 (512 GB) - グリーン

Apple iPhone 15 (512 GB) – グリーン 5星中2.0(1) ¥169,800 (2023-09-27 00:36 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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au、UQ mobileのApple Music申込で不具合、設定完了せず

 
KDDIは9月22日、auやUQ MobileからApple Musicに新規加入した場合に、初期設定を完了できない不具合が発生していると発表しました。KDDIは不具合を避けて設定する方法を周知しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. au等からApple Musicに加入した場合に初期設定ができない不具合が発生。
2. 申込後に届くSMS記載のURLからのみ設定が可能と周知している。
3. au等では6カ月間無料となるApple Musicキャンペーンを実施中。

au等でApple Musicの不具合

 
KDDIによると、auおよびUQ Mobileから新たにApple Musicに加入する手続きを行う際に、利用設定が完了しない不具合が発生しています。記事執筆時点では、復旧の見通しは立っていません。
 
KDDIは、障害・メンテナンス情報のページにおいて、Apple Musicの設定方法を周知しており、My auやMy UQ mobile、Apple Musicアプリからの利用設定はできず、加入申込後に届くSMSに記載されているURLから利用設定を行うよう呼び掛けています。
 
なおauとUQ Mobileでは、Apple Musicを6カ月間無料で利用できるキャンペーンを実施しており、不具合がキャンペーンに水を差す形となりました。
 
 
Source:KDDI
Photo:Apple
(seng) …

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A17 ProがSnapdragon 8 Gen 3を圧倒〜最新ベンチマークスコア

 
冷却効率に優れたROG Phone 8 Ultimateが搭載する、Snapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアが発見されました。
 
確認されたSnapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアをiPhone15 Proシリーズ用A17 Proと比較した結果、マルチコアスコアはほぼ同等、シングルコアスコアはA17 Proよりも劣っています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ROG Phone 8 Ultimateに搭載された、Snapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアが確認された。
2. A17 ProのGeekbench 6ベンチマークスコアと比較した。
3. A17 ProはSnapdragon 8 Gen 3よりも、シングルコアスコアが約32%優れている。

A17 ProおよびA16 Bionicと比較
Snapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアは、RAM容量16GBのROG Phone 8 Ultimateで計測されたものです。
 
ROG Phone 8 Ultimateは大型のベイパーチャンバーを搭載しており、冷却効率に優れていることで競合他社のAndroidスマホよりも高いスコアを記録できます。
 
今回確認されたSnapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアを、A16 BionicおよびA17 Proのものと比較すると、下記のようになります。
 

機種名
シングルコアスコア
マルチコアスコア

iPhone14 Pro
2,520
6,387

iPhone15 Pro
2,914
7,199

ROG Phone 8 Ultimate
2,213
7,048

 
WccftechはA17 ProのGeekbench 6ベンチマークスコアについて、サーマルスロットリングによる性能低下を起こしながら記録されたものと説明しています。
 
上記の結果から、A17 ProのGeekbench 6ベンチマークスコアはSnapdragon 8 Gen 3と比較し、シングルコアスコアが約32%、マルチコアスコアが約2%優れていることになります。
 
マルチコアスコアは僅差のため複数回計測すれば逆転する可能性もあり、ほぼ同等と考えられます。
 

 
 
Source:91mobiles, asus ASUS_AI2401_A/Geekbench 6 via Wccftech
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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iPhone16 Proが基板小型化で高倍率望遠カメラと大型バッテリー搭載実現か

 
2022年にiPhone14 ProシリーズだけがA16 Bionicを搭載、iPhone15 ProシリーズだけがA17 Proを搭載することをいち早く予想し的中させたリーカーの手机晶片达人氏が、Appleは2024年モデルのiPhone向けのプリント基板(PCB)を小型化するとWeiboに投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 実績のあるリーカーが、2024年モデルのiPhoneでは、プリント基板の小型化が実現されると投稿した。
2. プリント基板の小型化は、樹脂被覆銅の採用で実現。
3. プリント基板の小型化により内部スペースが拡大、iPhone16 Proへの高倍率望遠カメラ搭載が実現されると期待。

樹脂被覆銅を用いて小型化したPCBを採用と予想
手机晶片达人氏は、Appleは2024年モデルのiPhoneに、樹脂被覆銅(RCC:Resin Coated Copper)を用いて小型化したPCBを採用すると述べています。
 
Appleは、2024年モデルのiPhoneとなるiPhone16 Proシリーズにおいて、テトラプリズムを用いた高倍率望遠カメラをiPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも搭載すると噂されています。
 
高倍率望遠カメラモジュールはiPhone15 Proが搭載する望遠カメラモジュールよりも大きいため、新たなスペースを確保する必要があります。
 
Appleはそのため、iPhone16 Pro Maxのディスプレイサイズを6.9インチに拡大するだけではなく、iPhone16 Proのディスプレイサイズも6.3インチに拡大して本体も大型化し対応すると考えられていました。
 
なお、ディスプレイサイズの大型化に伴いアスペクト比も変更され、現行モデルよりも縦長になると予想されています。
PCBの小型化で実現が期待できるものは?
手机晶片达人氏の予想通りであれば、PCBを小型化することで内部スペースを拡大、高倍率望遠カメラの搭載だけではなく、キャプチャボタン(Capture Button)や感圧式ボタンを実現するためのTaptic Engine搭載が実現するかもしれません。
 
また、当然ながらより大きなバッテリーを搭載できることになります。
 
 
Source:手机晶片达人/Weibo
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/X
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iPhone15/15 Proシリーズの納期遅延、出荷台数増加で11月に向けて解消か

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 ProシリーズのサプライヤーからAppleへの納入時期について、例年よりも2カ月遅く、2023年8月〜11月がピークになると経済日報が報じました。
 
経済日報の報道通りであれば、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズは噂通り例年よりも初期在庫台数が少なかったことでお届け予定日までの日数が延びていながらも、今後、11月に向けて解消に向かうと考えられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの納入スケジュールが、例年よりも2カ月遅れとなっていた。
2. USB-Cコネクタへの変更に伴い、量産開始初期の歩留まり率が低下していた。
3. 今後、出荷台数が増加することで納期が短縮されると期待。

USB-Cコネクタへの変更に伴い、量産開始初期に歩留まり率が低下
経済日報によれば、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用のUSB-Cコネクタは、SpeedtechとFoxlinkが供給しているとのことです。
 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの納入時期が例年よりも遅れたのは、LightningコネクタからUSB-Cコネクタへの変更に伴うもので、量産開始初期の歩留まり率が以前よりも低かったと、経済日報は報告しています。
 
iPhone15 Proシリーズの初回ロットは、品質が低く不具合のある製品が含まれているとの噂がありますが、それが事実であればこうした製造工程の変更に起因するもの(習熟が必要)なのかもしれません。
iPhone15 Pro Maxの納期短縮に期待
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズは、ソニー製CMOSイメージセンサーの供給数不足やチタニウム合金製フレームの製造上の課題により、発売前に在庫を積み上げることができていないと懸念されていました。
 
今回の報道を見る限り、それ以外にも多くの課題を抱えていたことになります。
 
今後は製造台数の増加とともに歩留まり率が改善されることが見込まれ、現在は11月中旬以降となっているiPhone15 Pro Maxの納期の短縮が期待できます。
 
 
Source:経済日報 via EMS One
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
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月刊モノグラフ9月号 - iPhone 15まだ届かない / NOTHINGの新ブランド / ???

ライブで読むお便り・質問はこちらから! https://marshmallow-qa.com/infonumber333?utm_medium=url_text&utm_source=promotion 【配信中にプレゼント当選した方はこちらから】 https://forms.gle/gSDoDLBPqpcE9BFo7 ※当選者は生配信中に発表します 【1年記念、monograph限定SUSTEEプレゼント】 https://forms.gle/4VSEEm1LQnNMsGdD9 公式Twitter&rar…

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Snapdragon 8 Gen 3、3nm版と4nm版の2種類が製造される可能性

 
Androidスマホ向けの次期フラッグシップ・システム・オン・チップ(SoC)となるSnapdragon 8 Gen 3は、製造プロセスが異なる3nmプロセス版と4nmプロセス版の2種類が用意される可能性があると、MySmartPriceが伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Snapdragon 8 Gen 3は、製造プロセスが異なる3nmプロセス版と4nmプロセス版の2種類が用意されるかもしれない。
2. 名称は、3nmプロセス版がSnapdragon 8+ Gen 3、4nmプロセス版がSnapdragon 8 Gen 3になると予想。
3. A17 ProとSnapdragon 8+ Gen 3との比較が待たれる。

3nmプロセス版はSnapdragon 8+ Gen 3か
MySmartPriceは、QualcommとSamsungが行った会議の内容が判明したとし、Snapdragon 8 Gen 3には3nmプロセス版と4nmプロセス版の2種類が存在すると述べています。
 
これらはいずれも、Samsungで製造される見通しです。これが実現した場合、Snapdragon 8 Gen 3はQualcomm製SoCとして初の3nmプロセスで製造される製品になります。
 
Qualcommは現地時間2023年10月24日に「Snapdragon Summit」を開催、そこで2種類のSnapdragon 8 Gen 3を発表するとみられています。
 
MySmartPriceは、3nmプロセス版はSnapdragon 8+ Gen 3、4nmプロセス版がSnapdragon 8 Gen 3と命名されると予想しています。
iPhone15 Proシリーズ用A17 Proの比較に注目
Snapdragon 8 Gen 2では標準版と、動作周波数が高いGalaxyシリーズ向けの2種類が用意されました。
 
Snapdragon 8 Gen 3では、そうした差別化を更に進め、製造プロセスが異なるものになるのかもしれません。
 
その場合、3nmプロセス版はより多くのトランジスタを搭載し、消費電力低減が実現される可能性があります。
 
TSMCの3nmプロセスで製造されているiPhone15 Proシリーズ用A17 Proは、リーク電流が多く素性が良くないとの指摘がありますので、Samsungが製造するSnapdragon 8 Gen 3の3nmプロセス版がどうなるかに注目が集まります。
 
 
Source:MySmartPrice
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iPhone15/15 Proシリーズの内部が見える10種類の壁紙が公開

 
iPhone15 Pro Maxの分解動画を公開したiFixitが、iPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxの内部が見える壁紙を公開しました。
 
壁紙は、iPhone15とiPhone15 Plusの背面パネル側およびディスプレイ側から見たときものが合計8種類、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxのディスプレイ側から見たときものが合計2種類あります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの内部が見える壁紙が公開された。
2. iPhone15シリーズ用が合計8種類、iPhone15 Proシリーズ用は合計2種類。
3. 壁紙の解像度は、6.1インチモデル向けが1,179 x 2,556ピクセル、6.7インチモデル向けが1,290 x 2,796ピクセル。

公開された壁紙の種類
iFixitが公開した内部が見える壁紙のサイズは、iPhone15およびiPhone15 Pro向けのものが1,179 x 2,556ピクセル、iPhone15 PlusおよびiPhone15 Pro Max向けのものが1,290 x 2,796ピクセルです。
 
iPhone15用の壁紙は、背面パネル側がアルミニウム素材色と本体カラー「ピンク」のものの2種類、ディスプレイ側もアルミニウム素材色と本体カラー「ピンク」のものの2種類の合計4種類です。
 
iPhone15 Plus用の壁紙も、背面パネル側がアルミニウム素材色と本体カラー「ピンク」のものの2種類と、ディスプレイ側がアルミニウム素材色と本体カラー「ピンク」のものの2種類の合計4種類です。
 

 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Max用の壁紙はそれぞれのディスプレイ側のものだけで、合計2種類です。
 

 
これらの壁紙は、ソース欄に記載したiFixitの掲載ページからご希望のものをダウンロードしてご利用ください。
 
 
Source:iPhone15/15 Proの内部が見える壁紙/iFixit
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Apple副社長、Googleに対抗して“Appleサーチ”を作る予定はない

 
Appleでサービス担当上級副社長を務めるエディー・キュー氏が、少なくとも近い将来、Googleに対抗するような検索エンジンを開発するつもりはないとの考えを持っていることが分かりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. エディー・キュー副社長がGoogleと米司法省との独禁法裁判で証言予定。
2. デフォルト設定のためにGoogleは毎年1兆円超をAppleに支払っている。
3. Appleとしては自社開発の検索エンジンを作る予定はない模様。

Googleとの契約を今後も維持
米司法省がGoogleを独占禁止法(反トラスト法)違反で訴えた裁判で近日、Appleのサービス部門を統括する重鎮エディー・キュー副社長が証言を行う予定です。
 
Apple屈指の大物とあって、キュー氏がどのような内容を話すのかに注目が集まっていますが、CNBCによると、基本的にはGoogleが交わした契約を今後も維持していく意志を表明する見込みです。
独禁法裁判にはAppleも深く関係
Googleが米司法省から目をつけられたのは、Safariのデフォルト検索エンジンにしてもらうため、同社がAppleに年間1兆円以上を支払っていることが発覚したためです。莫大な資金力に物を言わせ、他社との健全な競争を阻害しているとして、米司法省は2020年10月に独占禁止法違反でGoogleを提訴しました。
 
正確な額は公式発表されていませんが、2020年に約100億ドル(約1兆4,800億円)、2021年に約150億ドル(約2億2,300億円)、2022年に約200億ドル(約2兆9,600億円)と、桁違いの資金がGoogleからAppleに流れているのではないかと考えられています。
「Googleは最高の検索エンジン」
過去にティム・クック最高経営責任者(CEO)が「彼らの検索エンジンは最高だと思う」と述べたように、エディー・キュー副社長も証言台では、Googleと契約する意義を強調する見通しです。
 
またキュー副社長は、Googleという圧倒的な検索エンジンがすでに存在しているため、Appleは独自の“Appleサーチ”を作る理由がないとも考えているそうでです。
 
非常に優れたGoogleマップに対して、独自の「マップ」で対抗していることを思うと、Appleが検索エンジン分野に今後進出する可能性がゼロとは言えません。
 
しかし、SafariでGoogleをデフォルトに設定するだけで年間1兆円超も入ってくるほか、そもそもApple自体が広告ビジネスで収益を上げる事業モデルではないため、自前の検索エンジンを作るメリットが低いのも確かです。
 
 
Source:CNBC via AppleInsider
(kihachi) …

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AppleはiPhone15が売れると確信していた?部品発注数から明らかに

 
好調ぶりが指摘されているiPhone15シリーズですが、端末のディスプレイ生産を請け負っているサプライヤーからも、iPhone14シリーズと比べて出荷量が大きく増加しているとの声が聞こえてきます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone14と比べてiPhone15はディスプレイの発注数が多い。
2. Appleの強気予測のほか、サプライヤーからの供給安定も理由か。
3. 中でも上位モデルであるProシリーズの比率が高まっている。

iPhone15が人気になることを見越していた?
サプライヤーの動向に詳しいDisplay Supply Chain Consultants(DSCC)によると、2023年8月時点で、iPhone15シリーズ向けに使用されるディスプレイの出荷量は、同時期のiPhone14シリーズと比べて23%増加したそうです。
 
もちろん、8月時点でiPhone15シリーズは、予約受付はおろか発表すら行われていません。したがって、Appleが事前に人気ぶりを予測して多めの発注をかけていたことになります。
 
先述したDSCCは、ディスプレイの出荷量が増えたもう一つの理由として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を大きく受けたiPhone14シリーズと異なり、iPhone15では今のところサプライチェーンの問題を最小限に抑え込めている可能性についても触れています。
iPhone15 Proシリーズが人気
もう一つ注目に値するのは、シリーズの上位モデルがiPhone全体に占める割合でしょう。DSCCが公開しているグラフを比較すると、iPhone15 Proシリーズのディスプレイ出荷は2023年8月に全体の59%を占めていますが(画像左:青い折れ線グラフ)、iPhone14 Proは2022年8月時点で50%に留まっています(画像右:同)。
 

 
Appleの狙い通り、iPhone15 Proシリーズはアナリストの想定を上回る売れ行きで、最上位モデルのiPhone15 Pro Maxにいたっては、9月25日時点で注文からお届け予定日までの期間が、iPhone12シリーズ以降で最も長い50日となっています。
 
 
Source:AppleInsider,DSCC
(kihachi) …

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A17 Proの発熱〜原因はTSMCの3nmプロセスの素性の悪さと中国や韓国で話題に

 
iPhone15 Proシリーズに搭載されているA17 Proに負荷をかけると発熱が酷く、サーマルスロットリングにより性能が低下すると、アジア圏のユーザーから指摘されています。
 
その原因についてBusiness Koreaが、発熱はA17 Proを製造するTSMCの3nmプロセス「N3B」の素性の悪さに起因するとの予想を伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズ用A17 Proは、負荷をかけると発熱がひどく、サーマルスロットリングにより性能が低下すると報告されている。
2. A17 Proの発熱の原因は、製造プロセスに起因するリーク電流が過大であることが原因と、韓国メディアが推察。
3. 韓国メディアは、TSMCもSamsungのようにFinFET方式からGAA方式に切り替えるべきと指摘。

A17 Proの発熱の原因はリーク電流?
Business Koreaは、A17 Proの発熱はTSMCの3nmプロセス「N3B」がFinFET(Fin Field-Effect Transistor)方式を採用していることと関係しており、リーク電流を制御できていないことが発熱に繋がっていると推察しています。
 
中国のユーザーから、iPhone15 Proでゲームをプレイし続けていたら30分後に表面温度が48度に達し、サーマルスロットリングを起こしてパフォーマンスが低下したと報告されていました。
 
下記図表の青い線がGalaxy S23 Ultra、赤い線がiPhone15 Pro Maxのものです。
 

FinFET方式からGAA方式に切り替えるべきと、韓国メディア指摘
素性の悪さは、Samsungの5nmプロセスおよび4nmプロセスでも指摘されましたが、3nmプロセスである「3GAA」に切り替えてから安定していると、Business Koreaは述べています。
 
そのため、TSMCもFinFET方式にこだわるのではなく、GAA(Gate All Around)方式に移行すべきと、Business Koreaは指摘しています。
 
TSMCは2nmプロセスでGAA方式を導入する見込みですが、FinFET方式を採用した3nmプロセスでリーク電流の問題を解決できなければ、Qualcommなどのベンダーは製造委託先をTSMCからSamsungに変更する可能性があると、Business Koreaは期待感を示しています。
 
 
Source:Business Korea, IT之家
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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iPhone15 Pro Max 1台あたりに含まれるチタンの量は4,500円相当

 
デバイスの耐久性テストで知られるYouTubeチャンネルJerryRigEverythingは、iPhone15 Pro Maxにいったいどのくらいのチタンが含まれているのかを調査しました。その結果、1台につきおおよそ30ドル(約4,500円)相当のチタンが使用されていることが明らかになったとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. YouTuberがiPhone15 Pro Maxにどれくらいのチタンが含まれているのかを調査した。
2. 1台につき約4,500円相当のチタンが使用されていることが明らかになった。
3. 電動ノコギリで筐体を垂直に切断し、断面のチタン層を計測した。

筐体の切断面からチタン含有量を推測
JerryRigEverythingは、以前公開したiPhone15 Pro Maxの耐久性テスト動画で、背面ガラスの強度が旧モデルと比べて低下していることを突き止めましたが、今回新たな動画の中で同機のチタン含有量を調査しています。
 
筐体以外のパーツをすべて取り外すところから作業を始めていきますが、視聴者の一人が「これまで彼が行った分解の中で最も破壊的かもしれない」とこぼすほど、デバイスがバラバラになっていきます。
 

 
最終的にたどり着いた筐体は、「業界初の熱機械的処理」と「固体拡散」によって、アルミニウム製の基礎構造をチタニウムバンドが包み込むものとなっています。
 
JerryRigEverythingは、電動ノコギリで筐体を垂直に切断し、その断面のチタン層を計測することにより、1台あたりおおよそ30ドル程度のチタンが使用されていることを明らかにしました。
 

 

 
 
Source:JerryRigEverything/YouTube, Apple
(lexi) …

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Galaxy S24シリーズの発売日は2024年1月18日?特別版SoC搭載見込み

 
Galaxy S24シリーズの発売日は2024年1月18日頃になるとの予想を、リーカーのIce universe氏がWeiboに投稿しました。
 
Galaxy S24シリーズには、動作周波数向上版のSnapdragon 8 Gen 3が搭載される可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy S24シリーズは2024年1月18日頃に発売される可能性がある。
2. Galaxy S23シリーズの発表日から3週間程度前倒しされるかもしれない。
3. Galaxy S24 Ultraは、チタニウム合金製筐体を採用するとの噂がある。

今年と比べて3週間程度前倒しか
Samsungは現地時間2023年2月1日(日本時間2月2日午前3時)に「Galaxy Unpacked 2023」を開催し、Galaxy S23シリーズを発表しました。
 
の予想通り、Galaxy S24シリーズが2024年1月18日頃に発売されるのであれば、発表日はGalaxy S23シリーズと比べて3週間程度前倒しされる可能性がありそうです。
Galaxy S24シリーズに関する噂
Galaxy S24シリーズはSnapdragon 8 Gen 3を搭載、Snapdragon 8 Gen 2に続き動作周波数向上版が採用されるかもしれません。
 
Galaxy S24 Ultraの筐体はチタニウム合金製で、ディスプレイのベゼル幅が太くなると噂されています。
 
Galaxy S24シリーズは中国強制認証制度(3C:China Compulsory Certification system)の認証製品リストにも掲載されており、発売に向けて順調に準備が進んでいるとみられています。
 
 
Source:Ice universe/Weibo
Photo:Tech Chat/YouTube
(FT729) …

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