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Apple、バグ修正に注力〜次期OSの開発を遅らせる

 
Appleは来年リリースするiOS、iPadOS、macOSを含む次期OSの開発を遅らせ、バグや不具合の修正に力を入れるようです。先週、従業員に内々に通知があったと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
 
初期バージョンで立て続けにバグが見つかったため、新機能を追加することよりも、品質管理とパフォーマンスの向上に注力することを決定した模様です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. バグ修正のため時期OSの開発スケジュールを遅らせたApple。
2. 近年は新機能の追加よりも不具合修正と性能向上を重視。
3. 開発計画は遅らせても次期OSのリリース時期は変わらない見込み。

近年OSの品質向上に力を注いできたApple
近年Appleは、新機能の追加よりも、品質向上により大きな力を注いできました。
 
2018年、ソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、OSにバグが多すぎるため、iPhoneにおける複数の新機能の追加を遅らせることを決定しました。
 
同氏は2019年にはそれまでのソフトウェア開発方法を大幅に変更、新機能を追加する前に、従業員が細かく手動でチェックする手法を導入しています。
 
これらの戦略が奏功し、近年ではソフトウェアリリース時のバグが減少、新機能が遅れて追加される事態も減りました。
開発スケジュールを遅らせてもリリース時期は変わらず
しかし来年リリース予定のソフトウェア開発に関しては計画がスムーズに進んでおらず、バグ修正のためにすべての新機能の開発を1週間遅らせることにしたそうです。
 
例年だと最初のバージョンのリリースが完了すると(ファースト・マイルストーン=M1)、即座にセカンド・マイルストーン(M2)に着手しますが、iOS18、iPadOS18、macOS 15、watchOS11の、M2の着手が遅らされた模様です。
 
ただし開発スケジュールを遅らせても、各OSの正式リリース時期には遅れはでないようです。
 
 
Source:Bloomberg
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Apple、30以上の新しい開発者向けアクティビティを世界各地で開催

 
Appleは現地時間11月7日、App Storeに関するアクティビティ、追加開催されるVision Proデベロッパラボ、技術相談などを含む11月から12月にかけて世界各地で開催される新しい開発者向けアクティビティについて開発者に通知しました。
 
同社は9月より開発者向けリソース「Appleのエキスパートに相談」を提供しており、今月から提供されるラボは、その継続的な取り組みの一環です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、新しい開発者向けアクティビティを11月から12月にかけて開催。
2.App Storeに関するアクティビティやVision Proデベロッパラボも開催。
3.アクティビティは様々な言語で対面型およびオンラインで行われる。

30以上の開発者向けアクティビティが開催
開発者がアプリの発見、エンゲージメント、カスタムプロダクトページ、サブスクリプションに関するベストプラクティスなどについて学べる様々なApp Storeに関するアクティビティに加え、クパティーノ、ロンドン、ミュンヘン、上海、シンガポール、ニューヨーク市、シドニー、東京のテストラボでVision Proを試す事ができるVision Proデベロッパラボも開催されます。
 
さらに、開発者がvisionOS向けのアプリやゲームの設計および構築する方法を学べるよう、Vision Proに焦点を当てたアクティビティも提供される予定です。
 
そのほか、開発者は1対1のコンサルテーションを受けることもでき、アプリのデザインや新しいテクノロジーなどについてアドバイスを受けることができます。
 
アクティビティは複数のタイムゾーンや様々な言語で開催され、対面型およびオンラインで行われます。アクティビティの全てのスケジュールは、Appleの開発者向けWebサイトの「Appleのエキスパートに相談」ページで確認できます。
 
 
Source:Apple(1), (2) via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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iOS17、watchOS10、macOS Sonomaの不具合修正アップデート公開

 
Appleが現地時間2023年11月7日、iOS17.1.1、iPadOS17.1.1、watchOS10.1.1、HomePodソフトウェアバージョン17.1.1、macOS Sonoma 14.1.1、macOS Ventura 13.6.2をリリースしました。
 
これらをインストールすることにより、既知のバグ修正と、セキュリティアップデートが行われます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.1.1、iPadOS17.1.1、watchOS10.1.1、HomePodソフトウェアバージョン17.1.1がリリースされた。
2. macOS Sonoma 14.1.1、macOS Ventura 13.6.2もリリースされている。
3. アップデート内容を確認。

iPhone、Apple Watchの電源周りの不具合を修正
噂通り、iOS17.1.1とwatchOS10.1.1に加え、iPadOS17.1.1、HomePodソフトウェアバージョン17.1.1、macOS Sonoma 14.1.1、macOS Ventura 13.6.2がリリースされました。
 
iOS17.1.1ではiPhoneのWi-Fi接続や電源が勝手に切れる問題と、iPhone15シリーズのユーザーがBMWおよびトヨタ・スープラの車載ワイヤレス充電器を使用した際にApple PayとNFCの動作に不具合が生じる問題、ロックスクリーンでの天気ウィジェットが正しく表示されない問題が修正されます。
 

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「1円iPhone」終了へ!総務省、転売ヤー撲滅や携帯料金引き下げの新計画発表

 
総務省は11月7日、「新品のiPhoneが1円」などのスマートフォンの極端な値引き販売を規制し、MNPワンストップ化の促進、MVNOの競争力強化などを含む「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」を発表しました。2024年夏には、更なる競争促進策や、中古品を含む端末市場の活性化策も取りまとめる方針です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 総務省がモバイル市場の競争促進を狙った新プランを発表。
2. 1円端末などの値引き規制による転売ヤー対策などを盛り込む。
3. 2024年夏には、更なる競争促進策もまとめる計画。

 
目次 デフレ脱却の掲載対策を踏まえた総務省の新プラン総務省の従来の取り組みに、新たな方針をプラス「1円端末」の規制強化中古端末の安心・安全な流通の促進MNOによる代理店の指導強化新料金プラン移行の検討促進のための広報MNOワンストップ化の推進通信・端末分離規制の基準値の引き上げ周波数(4.9GHz帯)の追加割り当て接続料の更なる低廉化来年夏には端末市場の活性化、競争の更なる促進に向けた方針もデフレ脱却の掲載対策を踏まえた総務省の新プラン
総務省が発表した「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」は、11月2日に閣議決定された「デフレ完全脱却のための総合経済対策」に、携帯電話料金やサービスの競争促進が盛り込まれたことを受けて、総務省の対策をまとめたものです。
 
総務省は今回のプラン発表にあたり、技術革新のスピードが速くイノベーションが生じやすく、国民の日々の生活に密着したモバイルが、納得感のある料金で良質なサービスとなれば、日々の生活はより豊かになる、と趣旨を説明しています。
 

 
総務省の従来の取り組みに、新たな方針をプラス
携帯電話事業の競争促進という、総務省が従来から続けている取り組みに加え、今後の取り組みとして以下の方針が掲げられています。
 

納得感のある料金・良質なサービスの実現

「1円端末」の規制強化、転売ヤーの防止:年内に省令改正
中古端末の安心・安全な流通の促進(マイナンバーカード機能の処理方法の明確化):年内に議論開始
MNOによる代理店の指導強化:年内にガイドライン改正

事業者間の乗換えの円滑化の加速

新料金プラン移行の検討促進のための広報:順次実施
MNPワンストップ化の推進:対応事業者の拡大推進

事業者間の公正な競争環境の整備の促進

通信・端末分離規制の基準値の引き上げ:年内に省令改正
周波数(4.9GHz帯)の追加割り当て:年度内をめどに技術的要件取りまとめ
接続料の更なる低廉化(データ接続料を2023年度比を約3割減):2025年度まで

 
「1円端末」の規制強化
通信と端末の完全分離と、端末の割引規制により、端末の割引は沈静化していましたが、規制の抜け道とも言える、端末を単体で購入しても割引を提供する「白ロム割」により、「新品のiPhoneが1円」などの大幅な値引きが行われ、転売目的で端末を購入する、いわゆる「転売ヤー」問題が発生しています。
 
これは、顧客獲得目的で端末を大幅値引きする原資は、元をたどれば利用者の払った料金であることを考えると、転売ヤーが不正に利益を得る、不健全といえる状況です。
 
今後、端末の割引額を2万円から減速4万円へと引き上げるとともに、「白ロム割」を規制対象とすることで転売ヤーの抑制を図る方針です。
 

 
 
中古端末の安心・安全な流通の促進
端末価格が高騰傾向にあり、中古端末の需要が増加する中で、総務省は中古端末の流通を促進する方針です。
 
中古端末市場の健全な発展と消費者保護を目的として、端末取引のガイドラインなどを公開している業界団体「リユースモバイルジャパン」の活動をサポートし、スマートフォンへのマイナンバーカード機能搭載の開始を受け、中古端末取引時の適切な処理のための業界団体の自主ガイドライン策定促進のため、年内に議論を開始します。
 

 
なお、iPhoneへのマイナンバー機能搭載については、岸田首相がAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)に直談判したものの、クックCEOは、日本政府が導入を計画しているアプリをApp Storeからも入手可能にするサイドローディングはセキュリティ上の懸念となる、と釘を刺しています。
 
Appleは、総務省のパブリックコメントでも、サイドローディング導入に対して「日本の社会と国民をを危険にさらす」と強く反対を表明しています。
 
MNOによる代理店の指導強化
利用者からの苦情のうち約8割を店舗関係によるものであることを踏まえ、携帯ショップを運営する代理店への指導強化のため、年内にガイドラインを改正します。
 

 
新料金プラン移行の検討促進のための広報
新料金プランが導入されても「手続きが面倒そう」などの理由で旧来のプランを使い続ける利用者が約半数であること、MNPワンストップ化の認知度が14%にとどまることから、手軽に料金プランの変更ができることの広報を強化する経費を、総務省が補正予算で要求します。
 

 
MNOワンストップ化の推進
乗り換え先の手続きだけで携帯電話事業者を乗り換えられるMNOワンストップ化(2023年5月開始)が、MNO4社、日本通信、オプテージのみにとどまっているため、対応事業者の拡大をはかります。大手MVNOについて、各社の導入予定時期を年内に公表する予定です。
 

 
通信・端末分離規制の基準値の引き上げ
MNOの新料金プラン導入などで、MVNOの競争力が相対的に低下していることから、通信・端末の分離に関する規制の基準を、これまでのシェア0.7%から4%へと引き下げる省令改正を年内に行います。
 
この変更により、大手MVNOのIIJとオプテージが規制の対象から除外され、積極的な販売キャンペーンなどが可能となります。
 

 
周波数(4.9GHz帯)の追加割り当て
先日、楽天モバイルにプラチナバンド(700MHz帯)を割り当てたのに続き、広い帯域が確保できて超高速通信が可能な4.9GHz帯の周波数について、技術的要件を年度内をめどとして取りまとめます。
 

 
接続料の更なる低廉化
MVNOからMNOに支払う、ネットワーク利用料であるデータ接続料を、MVNOがMNOと同等のサービス提供が可能かを検証し、2023年度の水準から2025年度までに約3割低下させる方針です。
 

 
来年夏には端末市場の活性化、競争の更なる促進に向けた方針も
総務省は、今回発表したプランのフォローアップに加えて、更なる競争促進のための方策として、ニーズに応じて中古を含む多様な端末から選択できるよう市場の活性化することや、寡占的状況が続くモバイル市場の競争促進のための対策を、来年夏をめどに取りまとめる考えです。
 
対策は、有識者会議「競争ルールの検証に関するワーキンググループ」や「消費者保護ルールの在り方に関する検討会」などで検討が進められる予定です。
 
 
Source:総務省
(hato) …

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Dimensity 9300登場、GB6マルチコアスコアがA17 Proを圧倒

 
MediaTekが、新しいハイエンド・システム・オン・チップ(SoC)となるDimensity 9300を発表しました。
 
Dimensity 9300のGeekbench 6ベンチマークスコアも投稿されていますので、A17 ProおよびSnapdragon 8 Gen 3と比較してみます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. MediaTekが、Dimensity 9300を発表した。
2. Dimensity 9200と比べて大幅に性能が向上している。
3. Dimensity 9300のGeekbench 6ベンチマークスコアを、A17 ProおよびSnapdragon 8 Gen 3と比較した。

Dimensity 9300のCPU性能
Dimensity 9300のCPU構成は、超高性能コアの動作周波数が3.25GHzとなるArm Cortex-X4を4コア、高性能コアの動作周波数が2.0GHzとなるArm Cortex-A720を4コアの合計8コアとなっています。
 
この構成から明らかになっている通り、Dimensity 9300は高効率コア(Eコア)を搭載していません。
 
また、RAMとして噂通りLPDDR5Tを搭載し、帯域幅9,600Mbpsを実現しています。
 
こうした構成により、Dimensity 9300の性能は、シングルコア性能が15%、マルチコア性能が40%改善されたと、MediaTekは発表しています。
ハードウェアAIとGPU性能
Dimensity 9300はハードウェアAIに対応、これまでよりも8倍高速な生成系AIを実現します。
 
GPUは12コアのImmortalis-G720を搭載、ハードウェアレイトレーシング性能が46%向上したと、MediaTekは述べています。
Dimensity 9300のベンチマークスコア
Dimensity 9300のGeekbench 6ベンチマークスコアを、A17 ProおよびSnapdragon 8 Gen 3と比較た結果は、下記の通りです。
 
Dimensity 9300のGeekbench 6シングルコアスコアはA17 ProにはおよばないながらもSnapdragon 8 Gen 3をわずかに上回り、マルチコアスコアはA17 ProおよびSnapdragon 8 Gen 3を圧倒しています。
 

SoC
シングルコアスコア
マルチコアスコア

Dimensity 9300
2,270
7,916

A17 Pro
2,914
7,199

Snapdragon 8 Gen 3
2,213
7,048

 
 
Source:Dimensity 9300/Geekbench 6 via Notebookcheck, MediaTek
(FT729) …

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NANAMI ワイヤレス充電器 Qi認証 iPhone 15/14/13/12/11/SE/8シリーズ Galaxy S23/S22/21(Ultra)/S20 他のqi機種対応 USB Type-C...

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AirTag活用、盗難BMW数時間で奪還!

 
Appleの紛失防止タグAirTagで、盗難車を取り戻した事例が報告されています。カナダの男性は自身の所有するBNWにAirTagを忍ばせていたおかげで、盗難発覚から数時間で車を取り戻すことに成功したそうです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの紛失防止タグAirTagで、盗難車を取り戻した事例が報告されている。
2. カナダの男性は所有するBNWにAirTagを忍ばせていた。
3. 盗難発覚から数時間で車を取り戻すことに成功したという。

AirTagを取り付けるという決断は正しかった
カナダ在住のサーマー・マンスール氏は、AirTagを使って盗まれたものを取り戻したという話を聞き、自身も半年ほど前に自身の車にAirTagを取り付けることを決めたそうです。
 
この決断が今回功を奏したようです。息子の面倒を見るのに夢中になっており、誤って窓を開けっ放しにしてしまったマンスール氏のBMVは何者かに盗まれてしまったといいます。
 
AirTagを仕掛けていたおかげで、車が失くなっていることに比較的すぐに気づき、「探す」アプリで通り沿いのモーテルにあるのを確認できたそうです。
 
アプリが指し示す場所に向かう途中で警察に電話したマンスール氏は、結果的に車と所持品のほとんどを回収することに成功したとのことです。
場所がわかってもどうにもならないことも?
AirTagを取り付けていたからといって、必ずしも盗難物を取り戻せるとは限りません。
 
今年8月に、バイクを盗まれた男性米シカゴ在住の男性が、AirTagで場所がわかっていたのにも関わらず、盗難物を奪還できなかった例が伝えられました。
 
AirTagで盗難アイテムの位置がわかっていても、直接窃盗犯にアプローチしなければならない場合、あまりにリスクが高すぎるため、諦めざるを得ないということが米国ではあるようです。
 
もし仮に犯人がわかったとしても、警察の介入なしで本人に接触することは何があっても避けたほうが良いと言えそうです。
 
米ワシントンD.C.では自動車の盗難対策のためAirTagが無償配布されており、ドライバーにとって欠かせないアイテムとなりつつある感じもあります。
 
 
Source:CTV News via 9to5Mac
Photo:Apple
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Google提訴で発覚!Appleのプライバシー戦略

 
反トラスト法違反の疑いでGoogleが米国から提訴されていますが、裁判に関する調査の中で、Appleが2013年に使用した内部資料の存在が明らかになりました。Appleがプライバシー重視のマーケティング戦略を始めるに際して、「Androidは巨大なトラッキングデバイスだ」とみなす考え方が提示されていたようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが2013年に使用した内部資料の存在が明らかになった。
2. 「Androidは巨大なトラッキングデバイスだ」とみなす考え方が提示されていた。
3. プライバシーという側面でGoogleとの差別化を図ろうとしていたと伺える。

社内プレゼンのスライドは敵対心満載
The Vergeのトム・ウォレン氏が共有した米司法省公開の資料には、Appleの社内プレゼンで使用されたとみられるスライドの一部が含まれています。
 
スライドの1つに、「Androidは巨大なトラッキングデバイスだ」と書かれたものがあり、いかにAppleがプライバシーという側面でGoogleとの差別化を図ろうとしていたかを伺うことができます。
Appleのプライバシー推しは2015年頃から
Appleがプライバシー重視のマーケティング戦略を開始したのは2015年頃からとみられており、この傾向は2023年現在でも継続しています。
 
Appleはこれまでに多くのプライバシー関連の動画広告を打ち出してきており、最近のものでは2022年のプライバシー機能をコミカルに伝える新広告「データオークション」、今年公開されたApple中国限定のiPhoneのプライバシー保護をアピールする動画などが記憶に新しいところです。
 
 
Source:米司法省 via The Verge
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Appleのエコデザイン、中国でも開店!

 
初代Apple Storeとして知られる、米バージニア州のApple Tysons Cornerはこれまでに幾度も改装されてきていますが、ストアの最新デザインが、11月に中国で新たにオープンしたApple Storeにそっくりそのまま採用されていることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 今年5月にリニューアルされた米バージニア州の初代Apple Store。
2. 中国で新たにオープンしたApple Storeにデザインがそっくりそのまま採用されている。
3. サステナブルな店舗構造となっており、心地良い空間作りに念頭を置いたデザインである。

初代ストアは5月にリニューアル
Apple直営店であるApple Storeのデザインは、アンジェラ・アーレンツ氏が小売担当上級副社長を務めていたときから様々な変遷をたどってきていますが、現時点でスタンダードは今年5月にリニューアルオープンしたApple Tysons Cornerのものである可能性が浮上しました。
 

 
Apple Tysons Cornerは、よりサステナブルな店舗構造となっており、誰もが歓迎される心地良い空間作りに念頭を置いたユニバーサルデザインが採用されています。
Apple Storeの定型が決まった?
Apple Tysons Cornerとほぼ同じ店舗デザインが、中国の温州市に11月4日にオープンしたApple MixC Wenzhouに採用されていることに注目が集まっています。
 

 
独自に設計された天井は生物由来の音響パネルとバッフルでできており、金属への依存を最小限に抑えられています。また、床材はバイオポリマー素材で作られており、化学樹脂の必要性が減少しています。
 

 
植物由来の素材に重点を置くことで、大幅な二酸化炭素削減が実現されているこの新ストア設計は、現在の最新Apple Storeデザインとなっているようです。
 
今後新装開店するApple Storeにも、同様のデザインが採用される可能性は多いにありそうです。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
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バッファロー USB Type-C 3.5mm 3極 4極 オーディオ 変換 アダプター ハイレゾ対応 DAC搭載 高耐久ケーブル 屈曲耐久試験30,000回クリア イヤホンジャック イヤホン ヘッド...

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YouTube、新しい生成系AI機能をテスト中。コメントをテーマごとにまとめて表示

 
Googleは現地時間11月6日、YouTubeの視聴体験を向上させるために設計された2つの新しい生成系AI(ジェネレーティブAI)機能をテスト中であることを発表しました。テスト期間中、一部のYouTubeユーザーが、これらの新機能を利用できるということです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Google、YouTubeで2つの生成系AI機能をテスト中だと発表。
2.テスト中の機能は膨大なコメントをテーマごとにまとめるAI機能。
3.視聴中のビデオに関する質問に回答を提供できる会話型AIツールもテスト。

AIがコメントをテーマごとにまとめて表示
コメントの会話を簡単に理解して参加できるよう、人工知能(AI)を使ってYouTube動画の膨大なコメントをテーマごとにまとめて表示するテストを行なっているとGoogleは説明しています。
 
テストに参加している場合、モバイルでコメント欄を開くと、いくつかの動画において、テーマでソートできる新しい機能、「(星マーク)Topics」ボタンが表示されます。クリエイターは、この機能を使ってコメントの議論に素早く参加したり、視聴者が議論している内容に基づいて新しいコンテンツのインスピレーションを得たりできるということです。
 
テーマは公開されたコメントから抽出され、レビューのために保留されたコメントやブロックされた単語を含むコメントからは作成されません。このテストは、コメントの多い一部の英語の動画で行われています。
会話型AIツール
YouTubeはまた、視聴中のビデオに関する質問に回答を提供できる会話型AIツールのテストも行なっています。このツールを使うと、再生を中断することなく、背景情報の提供や関連コンテンツの提案を行うことが可能です。アカデミックなビデオの場合、このAIツールは、より深い理解を促すクイズや回答を提供することができるとGoogleは説明しています。
 
会話型AIを利用できるユーザーには、一部の動画において、「(星マーク)Ask」ボタンが表示されるということです。
 
一部のユーザーは、テストとしてこれらの機能を利用できますが、YouTube Premiumには実験的な機能へのアクセスが含まれているため、YouTube Premium加入者は「youtube.com/new」からログインすると、これらの新機能を試すことを選択できます。
 
AIを使ってコメントをテーマごとにまとめる機能は現在、YouTube Premium加入者が利用でき、会話型AIツールは、数週間以内に提供される予定だということです。
 
これらのテストはGoogleがフィードバックを収集するために一部のユーザーにのみ提供されており、AI機能は実験的なものであるため、「常に正しく動作するとは限らない」と同社は説明しています。
 
YouTubeカテゴリ:写真/ビデオ現在の価格:無料(App内課金あり)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Google via MacRumors
Photo:Google
(m7000) …

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新興市場インドがAppleの成長エンジンに!売上高が過去最高

 
Appleは新興諸国、特にインドにおいて、売上高を大きく伸ばしていることが、最近の業績発表から明らかになりました。
 
現地時間2023年11月2日に行われた、Appleの2023年度第4四半期(7月〜9月)業績発表において、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、同四半期のインドにおける売上高が2桁成長を記録、過去最高額となったことを明かしました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年7月〜9月期、Appleのインドでの売上高は過去最高を記録。
2. 前年同期比でインドでの売上高は2桁増になった。
3. 2023年中にAppleはインドにApple Storeを2店舗オープンしている。

インドやブラジル、メキシコなどでは売上増を記録
Appleによると、2023年7月〜9月期の世界全体での売上高は895億ドルでした。地域別の売上高は北米・中南米が401億1,500万ドルで、前年同期比で0.8%増とわずかにプラスだった以外、欧州(前年同期比1.4%減)、中華圏(同2.5%減)、日本(同3.4%減)、アジア太平洋(0.7%減)と、各地域で前年同期から減少しています。
 
しかし国別に見ると、インドを筆頭に、ブラジル、カナダ、フランス、インドネシア、メキシコ、フィリピン、サウジアラビア、トルコ、アラブ首長国連邦(UAE)などでは、売上高が前年同期比でプラスになったとのことです。
2023年にはインドにApple Storeを2店舗オープン
Appleのインドにおける市場シェアはまだ低いものの、クックCEOは同国の市場規模が大きく、中所得者層が拡大していることから、今後売り上げが大きく伸びる可能性を秘めていると考えているようです。
 
Appleは2023年に、インドのデリーとムンバイにApple Storeをオープンしており、直営店の進出もインドでの売上拡大に貢献していると思われます。
生産拠点としても重要なインド
またインドはAppleにとって、生産拠点としても重要な役割を果たしています。
 
Appleはこれまで生産を中国に全面的に依存してきましたが、コロナ禍でサプライチェーンに影響が出て以来、中国以外での地域、特にインドでの生産拡大に力を入れています。
 
インドでiPhone生産を開始した当初は旧モデルのみを生産していましたが、今年発売のiPhone15については中国とインドで同時に量産を開始、インド製iPhone15が発売初日から登場しました。
 
 
Source:Notebookcheck
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iOS17.1.1とwatchOS10.1.1が今週中にリリースされる可能性高い

 
iPhoneのWi-Fi接続や電源が勝手に切れる問題などを修正するためのアップデートであるiOS17.1.1は今週中にリリースされると、MacRumorsが伝えています。
 
Apple Watchユーザーにおいてバッテリー残量が急速に減少する問題を解決するためのアップデートであるwatchOS10.1.1も、今週中にリリースされる見通しです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhoneのWi-Fi接続や電源の問題などを修正するためのアップデートであるiOS17.1.1が今週中にリリースされる可能性が高い。
2. iOS17.1.1のアップデート内容は、バグの修正とセキュリティアップデート。
3. watchOS10.1.1も今週中にリリースされる可能性が高い。

iOS17.2を待つことなく不具合を修正
MacRumorsによれば、iOS17.1.1のビルド番号は21B91になる模様で、信頼できる情報筋が共有しているとのことです。
 
iOS17.1.1での全てのアップデート内容は不明ながら、セキュリティアップデートに加え、iOS17.2ベータ版に含まれているiPhoneのWi-Fi接続が切れる問題と、iPhoneの電源が勝手に切れる問題が修正されると予想しています。
watchOS10.1.1も同時リリースか
Appleは、watchOS10.1にアップデートしたApple Watchユーザーにおいてバッテリー残量が急速に減少する問題を修正するためのアップデートであるwatchOS10.1.1も今週中にリリースする可能性が高いとみられています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:OneTouch
(FT729) …

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米イリノイ州ネイパービルのApple Storeに車が激突。運転手は逃走中か

 
ちょうど1年程前に、マサチューセッツ州でApple Storeの正面ガラスにSUVが突っ込み、死傷者が出る事故が起きました。そして現地時間11月6日の早朝、また新たな事故が米イリノイ州ネイパービルで起きたことが明らかとなりました。警察によると、Apple Storeに乗用車が突っ込んだということです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.米イリノイ州ネイパービルのApple Storeに乗用車が突っ込む。
2.運転手はまだ見つかっておらず、被害の詳細も今のところ不明。
3.ちょうど1年程前にも、マサチューセッツ州で同様の事故が発生。

運転手はまだ特定されていない
事故は午前6時過ぎに発生し、乗用車は駐車場を直進、Apple Storeの正面ガラスに激突したとChicago Tribuneは報じています。現時点では、この事故についての詳細はあまり分かっておらず、警察官が6日の朝に現場に到着した際には、車は乗り捨てられており、運転手もまだ特定されていません。また、Apple Storeからどれだけの商品が持ち去られているかどうかも不明です。
 
Appleのネイパービルの店舗は2010年以来、何度か強盗、窃盗、強盗の標的となっています。しかし、幸いなことに今回の事故が発生した際、Apple Storeは閉店していたため、従業員や顧客が事故に巻き込まれることはありませんでした。
 

A follower sent us this…apparently a smash and grab at Naperville’s Apple Store last night…. pic.twitter.com/kWZ7CS3yCC
— SafeSuburbsUSA (@SafeSuburbsUSA) November 6, 2023

マサチューセッツ州ヒンガムで発生した事故
昨年、マサチューセッツ州ヒンガムにあるApple Storeで起きた事故では、少なくとも16人が負傷し、1人が死亡しています。逮捕された犯人は、事故の原因は「アクセルに足が挟まった」ためだと主張していましたが、2023年3月、第二級殺人罪で起訴されました。
 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、この事故の犠牲者に会うため、マサチューセッツ州を訪問しています。
 
米イリノイ州ネイパービルでの事故について、Appleはコメントを発表していません。同社のWebサイトによると、同店舗は6日は休業し、7日午前10時に営業を再開する予定だということです。
 
 
Source:Chicago Tribune, Apple via 9to5Mac
Photo:Apple
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Apple広報担当者「27インチiMac開発計画、現在なし」と返答

 
Appleの広報担当者がThe Vergeに対し、Appleシリコンを搭載する新型27インチiMacの開発計画は無いと答えました。
 
リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)は、Appleは有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する新型27インチiMacを開発しており、2027年下半期(7月〜12月)に発表するとの予想を伝えていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの広報担当者が、27インチiMac後継モデル開発計画の噂を否定した。
2. 32インチiMacも含め、大画面iMacが発表される可能性は限りなく低いと海外メディアは予想。
3. Appleは、Studio DisplayとMac miniの組み合わせを27インチiMacユーザーの移行先として推奨している模様。

32インチiMacが開発されている可能性も低いと指摘
新型27インチiMacの開発計画に関する噂は以前から伝えられており、ミニLEDディスプレイを搭載しiMac Proの後継モデルとして発表されると期待されながらも、未だに実現していません。
 
The Vergeは、新型27インチiMacの開発計画に関する質問に対するAppleの広報担当者の回答について、「うがった見方をすれば27インチモデルは開発されておらず、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えた新型iMac Pro(32インチiMacとの噂も)が開発されていることも考えられるが、その可能性は極めて低い」と述べています。
Studio DisplayとMac miniの組み合わせが最良の選択肢?
Appleの広報担当者の回答が事実であれば、27インチiMacの後継モデルの登場を待っているユーザー(筆者もそうです)は、諦めてStudio DisplayとMac miniの組み合わせに移行したほうが良いのかもしれません。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Carは2030年!新情報が飛び込む

 
Appleが開発していると噂されていた自動運転車「Apple Car」の登場のタイミングに関する新たな情報が入ってきました。同報道によれば、2030年までには製品は発売に至る見通しであるとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 自動運転車「Apple Car」の登場のタイミングに関する新たな情報が入ってきた。
2. 同報道によれば、2030年までには製品発売に至る見通しであるとのこと。
3. どのような形で製品化されるかは不明だが、詳細はまだ多くの時間要する見込み。

まだ開発は継続されていた?
Apple Carの開発状況について、今年3月に著名アナリストのミンチー・クオ氏はチームが解散してしまったと衝撃的な内容を報じており、9月にはプロジェクトの見通しが全く立たなくなったと続けていましたが、最新情報いわく、製品の開発はまだ継続されているとのことです。
 
Appleの内部事情に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は、ニュースレターPower Onの中で、「(Apple製の)自動車はまだ先の話だ」と述べながらも、「2030年までには登場する可能性がある」とおおまかなタイムラインを示しています。
どのような形で製品化されるかは不明
Apple CarはTeslaのような買い切り型ではなく、サブスクリプション形式で提供されると見るアナリストも存在します。
 
他にも、ピックアップトラック的なデザインになるという意見や、ミニバン型になるという噂など、情報が錯綜していますが、具体的に何が出てくるまでにまだ多くの時間を要する見込みです。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Vanarama
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8GB RAMは時代遅れ?専門家がMacBook批判

 
2023年になっているにも関わらず、AppleはエントリーレベルMacBook Proに8GBという少なすぎるRAM容量を採用しているのは馬鹿げている、との意見が公開されました。今の時代、最低何GBのRAMが望ましいのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. MacBook Proに8GBという少なすぎるRAM容量を採用しているのは馬鹿げているという。
2. 今の時代最低ラインは16GBであるべき、とソフトウェア・エンジニアは指摘。
3. RAMはアップグレード不可となっているため、足りない場合新しいコンピュータを購入することになる。

定期的にハードドライブに負荷をかけてしまう結果に?
コンピュータにおいて、RAM容量は大きければ大きいほど良いとされてきましたが、今年発売された248,800円(税込)〜のMacBook ProのRAM容量が8GB〜となっているのは信じられない、とWebメディア404 Mediaのジェイソン・ケブラー氏はコメントしています。
 
M3チップの導入により、これまでよりもさらにデバイスが高速化しているとはいえ、確かに8GBはさすがに少なく思えます。
 
How to Geekによれば、Appleシリコンは余分がメモリが必要な場合にはRAM補完のための仮想メモリの作成するためSSD上のスペースを使用する“スワップ”を使用するとのことですが、8GBのRAM容量だとちょっと重い作業をするだけでハードドライブに負荷をかけてしまうことになる、とケブラー氏は苦言を呈しています。
最低ラインは16GBであるべき?
Mac向けメインテナンスソフトCleanMyMac X by MacPawでソフトウェア・エンジニアを務めるセルヒイ・ブテンコ氏いわく、「2023年なのだから、最低でも16GBのRAMをすべてのMacBookに搭載すべき」とのことです。
 
MacBook ProのRAMはアップグレード不可となっているため、もし容量が足りなく感じた場合、新しいコンピュータを購入しなければならなくなるのも問題のひとつである、とケブラー氏は投稿を締めくくっています。
 
 
Source:404 Media
Photo:Apple
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Appleの自社設計バッテリー開発〜2025年登場でWatchの駆動時間延長実現!?

 
Appleは、性能と安全性を向上させた自社設計のバッテリー開発を行っていると、韓国メディアET Newsが報じました。
 
Appleのバッテリー開発計画は、バッテリーの電極などに新素材を用いてこれまでにないものを実現しようとするものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、性能と安全性を向上させた自社設計のバッテリー開発を行っている。
2. 陽極にはカーボンナノチューブ(CNT)、陰極には黒鉛以外の素材を用いることを計画。
3. Vision Proへの搭載を検討しているようだが、Apple Watchの駆動時間延長にも貢献すると期待。

陽極と陰極に新素材を採用することを計画
ET Newsによれば、Appleは2025年以降に発売する自社製品向けのバッテリー開発を進めているとのことです。
 
このバッテリーは、容量の増加、充電時間の短縮を実現しつつ、膨張を防ぎ安全性を向上させることを目的として開発されます。
 
そのため、陽極の材料としてカーボンナノチューブ(CNT)を用いることが検討されています。また、陰極の材料として黒鉛に代わり新素材を用いることを検討していますが、充放電過程でのバッテリー膨張を防ぐことも開発課題に挙げられています。
Vision Proなどへの搭載を目的に開発か
自社でのバッテリー開発は、軽量化が重要視されるVision Proなどへの搭載を目的に行われていると、ET Newsが伝えています。
 
また、同じ容積でも現行モデルよりも容量の大きなバッテリーを開発できれば、Apple Watchの動作時間延長にも貢献すると考えられます。
 
Appleでバッテリー開発を主導している人物はSamsung SDI出身者で、この分野の知見を有していると、ET Newsは説明しています。
 
Appleは、マイクロLEDディスプレイの自製も計画していると噂されています。
 
 
Source:ET News via 9to5Mac
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
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Galaxy Z Fold6、やっとS Penスロット搭載へ!?

 
Galaxy Z Fold6にはS Pen収納スロットが搭載されるとの予想を、MySmartPriceが伝えました。
 
Galaxy Z FoldシリーズへのS Pen収納スロットの搭載は毎年のように噂されてきたにも関わらず未だに実現していませんが、今回はそれを実現し得る特許をSamsungが取得したのが、そう予想される根拠となっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy Z Fold6には、S Pen収納スロットが搭載されるかもしれない。
2. スタイラスペン収納スロットを搭載するスマートフォンの特許を、Samsungが取得した。
3. 収納スロットは、背面か側面に設けられる可能性がある。

ついに、S Pen収納スロット搭載か
Samsungが取得した特許に記載されたイメージ画像には、背面および側面のいずれかにスタイラスペンの収納スロットを設けたスマートフォンが描かれています。
 
背面に搭載されるS Pen収納スロットの構造は、現行モデルに用意されているS Pen収納スロット付きケース(表題画像参照)の収納部に似ています。
 
この特許に記された機構は、Galaxy Z Fold6で実現する可能性があるとし、Studimoがイメージ画像を制作公開しています。
 

 
Galaxy Z Fold5には、S Pen収納スロット付き純正ケースが用意されています。
 
S Pen収納スロットが本体に搭載された場合、ケースが不要になることで相対的に軽量化が実現されることになります。
 
 
Source:studioMO via MySmartPrice
Photo:SPARROW NEWS
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iPhone15 Pro Maxを4台注文したら61台届いた話

 
Apple公式オンラインストアでiPhone15 Pro Maxを注文したら、信じられないほど多くのデバイスが送られれてきた、とある人物がソーシャルメディアに投稿しています。本当にこんなことが起こったのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxを注文したら、信じられないほど多くのデバイスが送られてきたという。
2. ある人物がSNSに投稿した動画によれば、1TBのモデルが61台も届いたそう。
3. コメントの中には、3台の代わりに誤って3箱を送ってしまったのだろうというのもある。

1TBのiPhone15 Pro Maxが61台も到着!
WorldStarHipHopというサイトに投稿された「誰かがしくじった:ある男が4台のiPhoneを注文したが、代わりに60台以上のiPhoneを受け取ってしまった!(約10万ドルの価値)」と名付けられた動画では、iPhone15 Pro Maxの1TBモデルを1台と、256GBモデルを3台の合計4台をApple公式オンラインストアから購入した男性が、iPhone15 Pro Maxの1TBモデルを61台受け取ってしまったときのリアクションを見ることができます。
 
こんなことが本当に起こり得るのかと疑いたくなりますが、返信欄には「こういうことは実は結構頻繁に起こっている」というコメントも複数あり、もしかすると事実かもしれないと思わせるところがあります。
 
iPhone15 Pro Maxの1TBモデルは日本では249,800円(税込)で販売されているため、61台で1,523万7,800円もの価値のデバイスが届いてしまったことになります。
 
コメントの中には、256GBモデル3台の代わりに、誤って3箱を送ってしまったのだろうというものもありますが、真相は不明なままとなっています。
 
 
Source:WorldStarHipHop via Reddit
(lexi) …

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iPad Air・mini待望のアップデート、2024年にずれ込み!

 
Appleは2023年10月にiPad Air(第6世代)を発表すると予想していたこともあるBloombergのマーク・ガーマン記者が、新型iPadが年内に発表されることはなく、全て2024年に発表されることになるとニュースレター「Power On」で伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 年内に、新型iPadが発表されることはなく、全て2024年に新型に切り替わるとマーク・ガーマン記者が伝えた。
2. 2023年10月に、iPad Air(第6世代)かiPad mini 7が発表されるとの噂があったが実現しなかった。
3. 新型iPad ProはM3と有機ELディスプレイを搭載、デザインも変わるとの噂がある。

iPad Air(第6世代)とiPad mini 7の発表が期待されていたが
先日開催されたイベントでは、iPad mini 7やiPad Air(第6世代)が発表されると噂されていました。
 
iPad miniについて、新型発表を示唆するバッテリー認証情報も確認されていました。
 
いずれのiPadの新型も発表されなかったことから、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏の予想が的中したことになります。
 
クオ氏は2023年9月に、iPad mini 7とiPad Air(第6世代)などの新型iPadが年内に発表される可能性は低いと述べていました。
2024年は全てのiPadが新型に切り替わる可能性
ガーマン記者は、新型iPadの発表時期は2024年になるとニュースレターに記しています。
 
このことから、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadの新型が2024年内に一斉に発表されることになりそうです。
 
iPad ProはM3と有機ELディスプレイを搭載、iPad Airは搭載するチップを変更し12.9インチモデルを追加、iPad miniはディスプレイの搭載方向を90度変更してゼリースクロール減少を低減、iPadは搭載チップが新しいものに刷新される見通しです。
 
 
Source:Power On
Photo:Appgefahren(@appgefahren)/X
(FT729) …

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M3シリーズ3モデル、同時発表の意味〜Mac用USB-Cアクセサリーは来年発表?

 
Appleはこれまで、M1やM2を最初に発表、その後、バリエーションモデルとなるM1 MaxやM2 Maxなどを発表してきました。
 
しかし、M3シリーズはM3、M3 Pro、M3 Maxが同時に発表されました。Apple Mシリーズは今後も複数チップが同時発表されるのか、また、Mac用アクセサリーの外部接続端子がUSB-Cに切り替わる時期について、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M1シリーズやM2シリーズと異なり、M3シリーズはM3、M3 Pro、M3 Maxが同時に発表された。
2. M3 Proと比べ、M3 MaxはCPUコア数が異なるだけではない。
3. Mac用アクセサリーの外部接続端子がUSB-Cに変更されるのは2024年。

M3 MaxはCPUコア数が異なるだけではない
M1シリーズとM2シリーズでは最初にベースとなるM1やM2が発表、その後、Pro、Max、Ultraなどのバリエーションが発表されていました。
 
しかし、M3シリーズではM3が先行発表されるのではなく、M3 ProとM3 Maxも同時に発表されました。
 
この点について有料ニュースレター「Power On」の読者が「今後も、Apple Mシリーズはバリエーションモデルも含めて同時発表されるのですか?」と質問したことに対しガーマン記者は、「同時に発表するのは容易ではない」と回答しています。つまり、今後は常にそうなるとは限らないようです。
 
ガーマン記者によれば、M3 MaxのCPUコアはM3 Proと比べてコア数が異なるだけではなく、構成も含めて複雑な開発過程を経ているとのことです。
 
将来的にM3 Ultraが発表されるとすれば、M3 Maxを2つ合わせた構成になると考えられます。苦労して開発されたM3 MaxのCPUコアの高性能は、M3 Ultraで更に際立つものになると期待されます。
Mac用アクセサリーの外部接続端子がUSB-Cに変更される時期
先日のイベントでは、新型Macとともに外部接続端子をUSB-C端子に変更したMac用アクセサリーが発表されると噂されていました。
 
これらが発表されなかった理由についてガーマン記者は、Appleは外部接続端子をUSB-C端子に変更したMac用アクセサリーを開発しているがUSB-C端子用部品の確保に難渋している可能性があると述べています。
 
また、iPhoneとは異なり、欧州連合が定めた法律は、Mac用アクセサリーの外部接続端子をUSB-Cに変更することを義務付けているわけではないと説明しています。
 
ガーマン記者は、Mac用アクセサリーの外部接続端子がUSB-Cに変更されるのは2024年と予想しています。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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42インチiMacと20.3インチiPad ProがOLEDを搭載〜本当に!?

 
Appleは、iPad Pro、MacBook Pro、MacBook Air、iMacに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することを計画していると、リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)がディスプレイサイズと発表時期を予想しています。
 
Revegnus氏の予想には、42インチiMacや、20.3インチ折りたたみiPad Proが含まれています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Pro、MacBook Pro、MacBook Air、iMacへのOLEDディスプレイ搭載時期に関する予想を、リーカーが投稿した。
2. 20.3インチiPad Proや、42インチiMacが含まれている。
3. これまで噂されていた、iPad Airや折りたたみMacBookは含まれていない。

Apple製品の、OLEDディスプレイ採用計画?
Revegnus氏によれば、Appleは2024年から2029年にかけて多数のOLEDディスプレイ搭載製品を発表するとのことです。
 
最初に発表されるのはiPad Proで、ディスプレイサイズが11インチと13インチになるという点はこれまでの噂と同じです。
 
次に移行するのは14インチおよび16インチMacBook Proで、発表時期は2026年上半期(1月〜6月)、両製品はiPad Pro同様、2段スタック型OLEDディスプレイを搭載するとみられています。
 
更に、2026年下半期(7月〜12月)に20.3インチ折りたたみiPad Proが発表されるとRevegnus氏は予想していますが、これは20.25インチ折りたたみMacBookとは異なるのか不明です。
 
その後は2027年上半期(1月〜6月)に13インチおよび15インチMacBook Air、2028年上半期(1月〜6月)に21.5インチ、27インチ、32インチOLEDディスプレイ搭載iMacが発表されるとRevegnus氏は述べていますが、24インチiMacが廃番となり、21.5インチiMacが復活するのでしょうか。
 
また、2029年上半期(1月〜6月)に42インチiMacが発表されるとRevegnus氏は記していますが、大きさから考えると曲面ディスプレイにしなければ使い勝手が悪くなりそうです。
 

Apple OLED Roadmap pic.twitter.com/e4Vdq6e2Vn
— Revegnus (@Tech_Reve) November 5, 2023

 
 
Source:Revegnus氏(@Tech_Reve)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watchの衝突事故検出機能、Apple情報メディア記者の命を救う

 
これまで、iPhoneやApple Watchの衝突事故検出機能で命が助かったケースを報じていたApple情報メディアの記者が、Apple Watchに命を救われました。深夜に人通りのない場所で転倒事故に遭い、大量出血して意識を失ったものの、衝突事故検出機能のおかげで一命を取り留めた、と米メディアAppleInsiderの記者が自身の体験を報告しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple情報メディアの記者が、深夜に大量出血して意識を失う事故に遭った。
2. Apple Watchの衝突事故検出機能のおかげで助かった。
3. 記者は、同機能は常にオンであるべきとして、緊急連絡先を見直すよう呼びかけている。

 
深夜、人通りのない道路で転倒。大量に出血し意識を失う
米メディアAppleInsiderの記者を約15年間にわたり続けているダニエル・エラン・ディルガー氏は、ある日の深夜、数ブロック離れた場所まで車を取りに行くため、レンタルの電動スクーターに乗っていたところ、人通りのない場所で転倒してしまいました。
 

 
ディルガー氏は、頭部から大量に出血したまま、その場で意識を失ってしまいました。
 
衝撃を検知したApple Watchが緊急通報をしたことで、ディルガー氏は駆けつけた救急隊員によって事故から30分以内に病院に搬送されました。
 
約5時間の昏睡状態の後、ようやく意識を取り戻したディルガー氏は、眉毛が縫われて傷だらけの顔を見て、何が起きたのかを周囲に聞かなくてはならないほど、何も覚えていませんでした。
 

 
ディルガー氏の出血量は、そのまま救助が遅くなり、出血が続けば命を失っていたレベルのものでした。また、衝撃と大量の出血により、命が助かっても脳に深刻な影響が残る可能性があります。
 
さらに、深夜に人通りのない場所で倒れていることで、強盗などに襲われるリスクもありました。
 
ディルガー氏は、Apple Watchの衝突事故検出機能によって、一命を取り留めることができました。
2022年以降のモデルで利用可能な衝突事故検出機能
衝突事故検出機能は、2022年に発売されたiPhone14シリーズ、Apple Watch Series 8、Apple Watch Ultraに搭載されました。
 
iPhoneとApple Watchに搭載された加速度計やジャイロセンサーなどが衝撃を検知すると、緊急通報の準備を開始し、20秒以内に取り消さない場合、位置情報を伴う緊急通報が自動音声で発信されます。
 
ディルガー氏は、乗っていたのが一般的な自動車でなくても衝突事故検出機能による緊急通報が動作したことに感謝している、と述べています。
 
なお、ディルガー氏のApple Watchは、傷だらけになったものの、事故後も動作しているそうです。
 

 
ちなみに、Apple Watch Series 4以降のApple Watchには、激しい転倒を検知し、1分間応答がないと緊急通報する機能が搭載されています。ただし、転倒検出機能が有効になるのは55歳以上の場合のみで、55歳未満のユーザーが利用するには「Watch」アプリで設定変更が必要です。
「衝突事故検出は常にオンであるべき」
ジェットコースターやスキー場などで衝突事故検出による誤報が相次ぎ、ユーザーが誤報であることを伝えないまま電話を切ってしまうことで救急通報窓口に負担がかかっているとの批判もありました。
 
Appleや、日本の消防庁は、衝突事故検出による誤通報があった場合は、電話を切らずに誤通報であることを伝えてほしい、と呼びかけています。
 
一部には、ユーザーが必要な時だけ衝突事故検出機能をオンにすれば良いのではないか、との声もありました。
 
ディルガー氏は、今回の事故を通じて、いつ事故が起きるか分からないことや、こうした状況で自分がいかに無力化を思い知らされた、と振り返ります。
 
また、自分が事故に遭うとは思っておらず、電動スクーターに乗る前に衝突事故検出機能をオンにすることはなかっただろうと述べ、ユーザーを見守り、いざという時に助けてくれる同機能は常にオンになっているべきだ、と主張しています。
 
ちなみに、アメリカで事故に遭ったディルガー氏のiPhoneは、ヨーロッパの携帯電話番号と住所が設定されていましたが、衝突事故検出機能は問題なく動作し、正しい緊急通報先に電話をかけることができました。
「緊急連絡先」の確認を
iPhoneには、ユーザーに万が一の事態があった場合の連絡先として緊急連絡先を登録でき、緊急通報後にテキストメッセージで通知します。
 
しかし、ディルガー氏のiPhoneには、緊急連絡先としてパートナーと家族の古い電話番号が登録されていたため、緊急通報はできたものの、パートナーと家族への連絡はできませんでした。
 
幸い、ディルガー氏は位置情報をパートナーと共有していたため、パートナーは事態を把握して病院に連絡することができたそうです。
 
緊急連絡先は「ヘルスケア」アプリでプロフィール画像をタップし、「メディカルID」から追加・編集できます。ディルガー氏は「この機会に、緊急連絡先が正しく登録されているか、確認してほしい」と呼びかけています。
 

 
 
Source:AppleInsider, Appleサポート
Photo:Lime
(hato) …

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「不思議なiPhone壁紙」が新作、ドックがクールな車に変身

 
ユニークなiPhone用壁紙を製作・提供している「不思議なiPhone壁紙」サイトが、iPhoneのドックを車のイラストに変える、新たな壁紙を公開しました。
 
ダークモード用が8枚、ライトモード用が7枚準備されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 「不思議なiPhone壁紙」が新作壁紙を公開した。
2. 新作はドックが車に変わる壁紙。
3. フルスクリーンモデル、ホームボタンモデルのすべてで利用できる。

すべてのiPhoneで設定できる
車好きな人も、そうでない人も楽しめる、ドック部分が無機質な枠でなく、車のイラストに変わる壁紙を、不思議なiPhone壁紙が提供開始しました。
 
壁紙はiOS14以降を搭載した、Face ID搭載のフルスクリーンiPhone、そしてホームボタンモデル搭載のiPhoneのすべてで利用可能です。
 

ドックが車になる壁紙
壁紙は以下のリンクから設定可能です。
 
フルスクリーンiPhone用
(iPhone15 Pro Max/15 Pro/15 Plus/15/14 Pro Max/14Pro/14 Plus/14/13 Pro Max/13 Pro/13/13 mini/12 Pro Max/12 Pro/12/12 mini/11 Pro Max/11 Pro/11/XS Max/XS/XR/X)

ダークモード用壁紙
ライトモード用壁紙

 
ホームボタンiPhone用
(iPhone SE3/SE2/8 Plus/8/7 Plus/7/6s Plus/6s/SE/iPod touch 7)

ダークモード用壁紙
ライトモード用壁紙

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
(lunatic) …

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iPhone15 ProほどGalaxy S24 Ultraは軽くならず、値上げも

 
iPhone15 Proシリーズに続きGalaxy S24 Ultraが筐体素材としてチタニウム合金を採用するも、iPhone15 Proシリーズほど軽くならないとの予想を、Wccftechが伝えました。
 
Galaxy S23 Ultraは筐体素材としてアルミニウム合金を採用、Galaxy S24 Ultraが採用する予定のチタニウム合金と比べて、比重の差はそれほどないのが理由と考えられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズは筐体素材としてチタニウム合金を採用し、約9%の軽量化を実現した。
2. Galaxy S24 Ultraの筐体素材もチタニウム合金を採用するが、iPhone15 Proシリーズほど軽くならない。
3. Galaxy S24 Ultraの販売価格は、約15,000円値上げされる可能性が高い。

iPhone15 Proシリーズは約9%の軽量化を実現したが
iPhone14 Proシリーズは筐体素材としてステンレススチールを採用、iPhone15 Proシリーズは筐体素材をチタニウム合金(外装)とアルミニウム合金(内部フレーム)の複合構造としたことで、約9%の軽量化を実現しました。
 
Galaxy S24 Ultraも筐体素材としてチタニウム合金を採用するのが確実視されていますが、iPhone15 Proシリーズと比べて重さはそれほど軽くならないと、Wccftechは伝えています。
販売価格が約15,000円値上げされる可能性濃厚
また、新たにチタニウム合金を採用することで、Galaxy S24 Ultraの筐体製造工程における歩留まり率が悪化する可能性があると、Wccftechは指摘しています。
 
歩留まり率が悪化しないよう加工精度を高める必要があること、素材自体が高価なこともあわせて考えると、Galaxy S24 Ultraの販売価格は100ドル(約15,000円)値上げされる可能性があると、Wccftechは述べています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Cycle/X
(FT729) …

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