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iPad Pro(2024)およびMacBook用有機ELディスプレイの試作開始?

 
韓国メディアThe Elecが、LG Displayは第8.5世代有機EL(OLED)ディスプレイの試作を開始したと報じました。同ディスプレイパネルは将来的に、iPad ProやMacBookに搭載されるとみられています。
第8.5世代OLEDディスプレイパネルの試作を、昨年12月に開始
LG Displayが、坡州市にある協力会社の工場で試作を始めた第8.5世代(2,200ミリ × 2500ミリ)OLEDディスプレイパネルは、将来的にiPad ProやMacBookに搭載されると噂されるものです。
 
第8.5世代OLEDディスプレイパネルでは、1枚のパネルから13.3インチ換算で96枚を切り出せる予定です。これは、第6世代の2倍になります。
LG Displayは2種類のiPad ProにOLEDディスプレイパネルを供給と噂
LG Displayは、第8.5世代OLEDディスプレイパネルの試作を2021年12月から開始しており、品質評価が終了するまで1年を要する見込みです。
 
2024年モデルの12.9インチiPad Proが搭載すると噂の、第8.5世代OLEDディスプレイパネルはSamsung Displyaも試作済みで、これらは垂直蒸着方式で作られました。
 
Samsung Displayの試作はLG Displayよりも進んでいるとThe Elecは伝えています。
 
ただし、LG Displayの製品は11インチおよび12.9インチiPad Proの2種類の製品に搭載される模様です。
 
Samsung DisplayのOLEDディスプレイパネルは、iPad ProやMacBookよりも先に、Galaxy TabとGalaxy Bookに搭載されるとThe Elecは述べています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Deff、iPhone SE(第3世代)用の極薄アラミド繊維ケースなど発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone SE(第3世代)用のアラミド繊維製ケース「DURO Special Edition」、ハーフマットの強化ガラスケース「Etanze Lite」、貼り付け時にホコリが付きにくいガラスフィルムなどの販売を開始しました。
iPhone SE(第3世代)用
3月18日に販売が開始されたiPhone SE(第3世代)用に、Deffが発売したアクセサリーは以下の製品です。
 
いずれも、iPhone SE(第3世代)のほか、iPhone SE(第2世代)、iPhone8、iPhone7にも使用できます。
 

DURO Special Edition(デューロ スペシャルエディション) :カメラの突起もフラットになる、アラミド繊維製の超軽量極薄ケース
Etanze Lite(エタンゼ ライト):背面に半透明の強化ガラスを採用し、米軍MIL規格準拠のハイブリッドケース
TOUGH GLASSなど、3タイプの高強度ガラスフィルム

 
DURO Special Edition

 
「DURO Special Edition」は、アラミド繊維(米デュポンのケブラー)を採用し、約0.6mmの薄さと約11グラムの軽さを実現したケースです。
 
通話、4Gや5Gを含むデータ通信、ワイヤレス充電、Apple Pay、モバイルSuicaなどの利用に影響のない素材です。
 
iPhone13 Pro用モデルと同様、四隅のスリットを廃止したことで、iPhoneとの一体感が向上し、スッキリしたデザインに仕上がっています。
 

 
背面カメラの突起部分がフラットになるデザインも特徴です。付属パーツによりカメラ周囲を保護し、カメラを下にして平面に置いても直接当たりません。
 

 
カラーはブラックが用意されています。
 
Deff DIRECT STOREのほか、楽天市場、Amazon.co.jpでも販売されています。Deff DIRECT STOREでの販売価格(税込、以下同じ)は5,480円です。
 
iPhone Maniaでは、「DURO Special Edition」をiPhone13 Proに装着したレビューも公開しています。
 
Etanze Lite

 
「Etanze Lite」は、背面に本体色を楽しめるハーフマットの強化ガラス、側面にしなやかなTPU素材を組み合わせたハイブリッドケースです。ワイヤレス充電にも対応します。
 
背面ガラスには表面硬度9H以上の化学強化ガラスを採用し、表面には汚れが付きにくく、付いても落としやすいコーティング加工が施されています。万が一割れても破片が飛び散らない飛散防止シートが貼り付けられています。
 

 
アメリカ国防総省の軍採用品基準、MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した高い耐落下性能を持ちます。
 

 
側面にはストラップホールがあり、好みのストラップを取り付けて使うことができます。
 
カラーはブラック、クリア、ホワイトの3色です。
 
Deff DIRECT STOREのほか、楽天市場、Amazon.co.jpでも販売されています。Deff DIRECT STOREでの販売価格(税込、以下同じ)は2,280円です。
 
iPhone Maniaでは、「Etanze Lite」をiPhone13 Proに装着したレビューも公開しています。
 
3タイプの高強度ガラスフィルム
Deffは、iPhone SE(第3世代)用のディスプレイ保護プレートとして、以下の3製品を発売しています。
 

TOUGH GLASS
TOUGH GLASS 3D
High Grade Glass Screen Protector

 
いずれも、通常の強化ガラスで用いられる熱硬化処理に加えて、特殊な薬品を用いた硬化処理を行うことで耐性が向上し、衝撃や欠けに強い、約0.33ミリの二次硬化ガラスを使用しています。
 

 
「TOUGH GLASS」と「TOUGH GLASS 3D」には、AGCの日本製ガラス「DragonTrail」を採用、誰でも簡単に貼り付けできる「かんたん貼付ツール」が付属します。
 
「TOUGH GLASS」は、表面に多層コーティングを施し、指滑りが快適で汚れに強く、皮脂や化粧品が付着しても軽く拭き取れます。透明クリア(1,579円)とブルーライトカット(1,879円)の2タイプがあります(価格はDeff DIRECT STOREでの販売価格、以下同じ)。
 
「TOUGH GLASS 3D」は、フチに紫外線硬化処理を施したレジン樹脂を用いることで、フチの強度を引き上げています。透明クリア(1,879円)とブルーライトカット(2,280円)、マット・指紋防止(2,280円)の3タイプがあります。
 
iPhone Maniaでは、「TOUGH GLASS」をiPhone13 Proに取り付けたレビュー記事も公開しています。
 

 
スタンダードな「High Grade Glass Screen Protector」は、衝撃に強く透過率の高い、厚さ約0.33ミリのガラスフィルムです。
 
透明クリア(1,080円)、マット・反射防止(1,479円)、ブルーライトカット(1,479円)、透明クリア/全画面保護(1,579円)の4タイプが販売されています。
 
 
Source:Deff (1), (2), (3)
(hato) …

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【レビュー】iPhoneからiPad Proまで!床置き譜面台型スタンドの良さを紹介

 
iPhoneやiPadを乗せるためのスタンドにはさまざまな種類がありますが、床置きできる譜面台型スタンドは高さや角度の調整範囲が広く、さまざまな使い方ができます。
 
今回はUnhoの床置き譜面台型スタンドを購入して試してみたので、具体的な利用方法を含めレビューしたいと思います。
Unhoの譜面台型スタンドの特徴
まずはUnhoの譜面台型スタンドの特徴を解説します。
折りたたみや分解が可能
Unhoの譜面台型スタンドは、一般的な譜面台同様、分解や折りたたみができます。
 
パッケージには以下の写真のように分解および折りたたみされた状態で収納されており、非常にコンパクトです。
 

 
使わないときは分解してしまっておけるのは大きなメリットといえるでしょう。
 
組み立ては簡単で、それぞれのパイプを順に挿していくだけです。1分もかからずに組み立てられます。
 

 
ちなみに、簡易的なものながら持ち運び用のキャリーバッグも付いています。
 
高さや角度の調整範囲が広い
この譜面台型スタンドは4つの部品から成り立っていますが、それぞれにネジが付いていて高さの調整が可能です。
 

 
調整範囲は広く、一番短くした状態では高さが60センチなのに対し、一番長くすると140センチと倍以上の高さになります。
 

 
用途に応じて高さを自由に調整できるため、さまざまな使い方が考えられるでしょう。
 
タブレットやスマートフォンを保持する部分の角度調整範囲も広く、画面を360度回転させられる上に、首の仰角も180度調整可能です。
 

 
iPhone SEから12.9インチiPad Proまで幅広く対応
スマートフォンやタブレットを取り付ける部分はバネで端末を保持する方式です。
 

 
端末を挟み込む部分と端末の背面が当たる部分はシリコンゴムのような柔らかい素材が使われており、スタンドで保持した際に傷がつきません。
 
挟み込む部分の幅は13センチから22センチまで対応しており、4.5インチのスマートフォン(縦に挟む)から12.9インチのタブレット(横に挟む)まで対応可能です。
 
Apple製品だとiPhone SE(第2世代)から12.9インチiPad Proまで対応できるでしょう。
 
実際にiPhone XRと12.9インチiPad Proを保持してみましたが、非常に保持力が高く、しっかりと固定できました。
 

 

譜面台型スタンドの使い道
高さや角度の調節が可能で、使用できる端末の幅が広いことから、このUnhoの譜面台型スタンドはさまざまな用途に使えます。
 
実際にどんな場面で使えるかをご紹介します。
電子楽譜の譜面台として使う
譜面台型だけに、電子楽譜としてiPadを使うときの相性が抜群です。
 
以下は本物の譜面台と並べたときの写真ですが、見た目にほぼ違和感がなく、同じように使うことができます。
 

 
高さや角度の調整範囲が広いことから、声楽やさまざまな楽器の演奏に使えるでしょう。
 
仕事の補助にタブレットを使う
Unhoの譜面台型スタンドは床に置いて使うことができます。
 
このため、仕事机の横に設置して、iPadなどのタブレットを仕事の補助に使うときに便利です。
 

 
仕事用に大きな机を持っていなくても、この方法なら限りある机のスペースを占有することなくタブレットを利用できます。
 
また、手元におけるのでタッチ操作がしやすいです。
 
Macと組み合わせて使うなら、Sidecarを利用してiPadをサブディスプレイ化しても良さそうです。
 
譜面台型スタンドでスマートフォンを保持して、メールやSNSの通知を常時確認できるようにする、という使い方もできます。
 
運動やヨガのお供に
この譜面台型スタンドにはスマートフォンやタブレットだけでなく、Nintendo Switchを保持することも可能です。
 
筆者は実際に譜面台型スタンドでNintendo Switchを保持し、リングフィットアドベンチャーをプレイしながらテレビ番組を見ています。
 

 
また、またタブレットやスマホを譜面台型スタンドで保持して、ヨガや筋トレのレッスン動画を視聴しながら実践するときにも役立ちそうです。高さと角度の調節範囲が広いので、さまざまなエクササイズに対応できるでしょう。
譜面台型スタンドの不満点
使っているなかでUnhoの譜面台型スタンドのいくつかの欠点に気づきました。
端末が付けづらい、外しづらい
前述の通りこのスタンドはバネで端末を挟み込んで固定する方式です。
 
このバネを開くためのリリースボタンがなく、力づくでバネを広げて端末を付けたり外したりする必要があります。
 

 
特に12.9インチiPad Proなど大きな端末の付け外しの際はバネを大きく開く必要があり、大変です。
 
バネを開くこと自体は難しくありませんが、開きながら端末を挟んだり外したりするのにコツがいります。
 
重さが約1.2キロと重い
この譜面台型スタンドは重さが約1.2キロあります。
 
これに対したとえばヤマハのアルミ製譜面台「MS-303ALS」は600グラムと、Unhoの譜面台型スタンドの約半分の重さです。
 
比較的重い大型タブレットを安定して保持するためにはある程度の重さが必要なのでしょうが、もう少し軽いと持ち運びがしやすいと思います。
 
また、この譜面台型スタンドは4つの部品から成り立っており、どれか1つでも欠けると安定して使えません。
 
常に一番高い状態で使うとは限らないことから、低くても良い場合は中間の部品を省けると軽くできるような気がします。
 
完全にバラさないとキャリーバッグに入らない
外に持ち出すためにキャリーバッグが付いているのですが、このキャリーバッグに入れるには完全に部品をバラさなくてはならず、高さを最低にしただけでは収納できません。
 

 
この仕様、実は「音楽用の譜面台あるある」であり、多くの譜面台がバラさないと付属のキャリーバッグに収納できません。そんなところまで譜面台に似せないでも、と思ってしまいました。
 
確かにバラしたほうが高さは低くなるのですが、分解と組み立ての手間が増えるため、キャリーバッグはもう少し大きめにしておいてくれても良かったです。
床置き+幅広い高さ&角度調整で応用範囲が広い
Unhoの譜面台型スタンドは床置きで使うことができ、かつ高さや角度の調整範囲が広く、保持できる端末も多種多様であることから応用範囲が広いです。
 
電子楽譜としてタブレットを使うのはもちろん、仕事机の傍らに置いても便利ですし、筋トレやヨガにも便利に使えるでしょう。
 
一方、端末の付け外しのしづらさや持ち出し面に欠点があることは覚えておいたほうが良さそうです。
 
スマートフォンやタブレット用のスタンドというと卓上のものが多いですが、このような床置きタイプも検討してみてはいかがでしょうか。
 
 
Source: Uhno Space, ヤマハ
(ハウザー) …

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ソニーLinkBudsをAirpods 3と比較〜奇抜なデザインの性能はいかに?

 
ソニーの新型完全ワイヤレスイヤホンLinkBudsのAirPods(第3世代)との性能比較動画が公開されました。両者ともに同価格帯となっていますが、どのような評価を得たのでしょうか?
リング状の奇抜なデザインが特徴
ソニーLinkBudsは、リング状の奇抜なデザインが特徴的で、外部音が直接耳に届くとされています。
 

 
ソニーLinkBudsはソニーストアでメーカー3年保証付きで23,100円(税込)、AirPods(第3世代)は23,800円(税込)となっており、価格差はほとんどありません。
 
LinkBudsでは外部音取り込みモードが利用可能ですが、同機能はAirPods(第3世代)には搭載されておらず、AirPods Proのみで利用できます。
 
ソニーLinkBudsは、装着時にイヤホン自体ではなく、耳の前方の部分をタップして操作を行います。
 

音質はAirPodsの勝ち、バッテリーは?
ソニーLinkBudsはリング状のデザインが採用されていることもあり、納得のいく音質に達するには専用アプリでのEQ調整が必要とのことです。
 
調整後でも、LinkBudsの音質はAirPodsに敵わないというのがMacRumorsのレビュアーの意見です。
 
バッテリーはLinkBudsはケースを含めて23時間となっており、AirPods(第3世代)の30時間には及びません。
マイクの質は?
ソニーLinkBudsとAirPods(第3世代)の通話の録音も比較されていますが、筆者個人的にはソニーのほうが安定感があるように思えます。
 

 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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M1 Ultraチップのグラフィック性能はRTX 3090には及ばないことが判明

 
Appleが春の新製品発表イベントで発表したM1 Ultraチップは、新型MacであるMac Studioで選択可能となっています。プレゼンの中でこの新チップが最高クラスのディスクリートGPUに“相対性能”で勝っているとのグラフが公開されましたが、米メディアThe Vergeがテストを行ったところ、やはりNvidiaのライバルGPUには到底及ばないことが明らかになりました。
Geekbench 5での実験ではRTX 3090が圧勝
Appleがイベントのプレゼンの中で示したM1 Ultraチップの性能を他社製の最高クラスのGPUと比べるグラフでは、具体的にどのような実験を行ったのか、詳細は述べられていません。
 
The Vergeが現最高クラスとして知られるNvidiaのRTX 3090とM1 Ultraチップのグラフィック性能をベンチマークにかけて比較してみたところ、やはりRTX 3090の圧勝という結果になったといいます。
 
Mac Studioは16コアのMac Proには勝ったものの、スコアはRTX 3090の約半分にとどまりました。
 

フル性能で勝負していなかった?
AppleのM1 Ultraチップのグラフィック性能比較は、フルパワーでスコアを比べたものではない可能性が浮上しました。
 
これは、「あなたの電気自動車がランボルギーニよりも時速80マイルで走ったときに使う燃料が劇的に少ないから、エンジンが優れていると主張するようなものです」と、The Vergeは苦言を呈しています。「ランボルギーニは2倍の速さで走れるという事実には触れずに」
Appleの技術力の高さは保証済み
M1 Ultraチップは、基本的にM1 Maxチップを2つ繋げたものですが、UltraはMaxの2倍の性能を引き出すことに成功しています。
 
これは他のチップメーカーには真似できない偉業である、と米メディアMacRumorsはAppleのチップ開発チームの技術力の高さを称賛しています。
 
 
Source:The Verge via MacRumors
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Mac StudioとStudio Display、日本のユーザーに到着したと報告

 
Appleが春の新製品発表イベントで発表した新型Macと外部ディスプレイ、Mac StudioとStudio Displayが、日本のユーザーに届いた、と伝えられています。
Studio Displayのほうが早く届いた?
M1 Maxと新しいM1 Ultraを搭載したMac Studioは、かつてないパフォーマンスと幅広い接続性を驚異的にコンパクトなボディで実現しており、Studio Displayは、広々とした27インチ5K Retinaディスプレイ、センターフレームに対応した先進的なカメラ、驚くほど原音に忠実なオーディオを搭載しています。
 
米メディア9to5Macは、Mac StudioとStudio Displayがすでに届いた日本のユーザーのソーシャルメディア投稿を取り上げています。
 

Mac Studioきた︎('ω'︎ ) pic.twitter.com/eDfTl3Zn6h
— ゆっきさん改 (@yuki333_vita) March 18, 2022

 
Mac StudioよりもStudio Displayのほうが早く届いたというユーザーもいるようです。
 

Studio Display お迎えした。まだ置き場所を作ってないし、Mac Studio が来るまでこのままかな。 pic.twitter.com/y9iySdq0S5
— ヒサ (@hisayuki) March 18, 2022

 
手持ちの24インチiMacと届いたばかりのStudio Displayを並べて比べるユーザーもいます。
 

今回の本命はStudio Display。iMac 24インチとそんな大きさ変わらないの最高じゃん!少し分厚いけど。 pic.twitter.com/d3dAFEZJba
— かずやシンスペース (@Logkazu) March 18, 2022

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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Apple Pencil内蔵のMacBookの特許が承認〜マウスとFキーが使用可

 
MacBookのキーボード内に、Apple Pencilを埋め込むことができるデバイスの特許をAppleが取得しました。スタイラスはキーボード埋め込み時にマウスにも早変わりし、Fキーとしても機能します。
Touch Barを彷彿させる?
Appleが米国特許商標庁(USPTO)から新たに取得した特許には、MacBookの新たな入力システムについて記されています。
 
MacBookのキーボード部分に、取り外し可能なApple Pencilの固定装置が取り付けられており、スタイラス格納時にマウス操作を行うことができます。また、Pencilの光るシンボルがFキーの役割を果たすともあり、どことなくTouch Barを思い起こさせるところがあります。
 

スタイラスをデバイス側面に取り付けることも可能
特許図面3では、Apple PencilがMacBookの側面または底面に取り付け可能なことが示されています。
 

 
特許図面17では、Apple Pencilがマウスとして使用されています。ユーザーは片方の手でトラックパッド入力を行い、もう片方の手でスタイラス上で入力を行うことが想定されているようです。
 

触覚、聴覚、視覚によるフィードバックも
Apple Pencilにフィードバックドライバが搭載されることで、触覚、聴覚、または視覚によるフィードバックを生成することができる、とも記載されています。
 

 
 
Source:Apple/USPTO via Patently Apple
(lexi) …

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Apple TV+「パチンコ」の制作秘話を紹介した特別映像が公開。3月25日配信開始

 
Appleは現地時間3月17日、Apple TV+の新作ドラマシリーズ「Pachinko パチンコ」の3月25日の公開に先駆け、制作秘話が紹介された特別映像(An Inside Look)を新たに公開しました。このドラマは、韓国語、日本語、英語で展開され、3月25日に最初の3話が公開され、その後は4月29日まで毎週金曜日に新しいエピソードが配信されます。
制作秘話を紹介した新動画が公開
Appleは「Pachinko パチンコ」について「生きていくため、そして豊かな暮らしを求めて祖国を離れた韓国人一家。その夢と希望への道のりを4世代にわたり描いた壮大な物語」だと説明しています。このドラマは禁断の愛から始まり、韓国、日本、アメリカを行き来しながら戦争と平和、愛と喪失、勝利と報いに対する忘れがたい物語へと発展していきます。
 
脚本・製作総指揮・ショーランナーは、スー・ヒュー氏が担当し、ジャスティン・チョン氏とコゴナダ氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。また、コゴナダ氏が1つのパイロットエピソードと4つのエピソードの監督を、チョン氏が残り4つのエピソードの監督を担当しています。
 
「Pachinko パチンコ」の出演者には、ユン・ヨジョン、イ・ミンホ、ジン・ハ、澤井杏奈、キム・ミンハ、新井総司、南果歩などの名前が並んでいます。
 

 
 
Source:Apple TV+ via iMore
(m7000) …

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ロボット掃除機「ルンバ」、ソフトウェアアップデートが公開。Siriでの操作が可能に

 
ロボット掃除機「ルンバ」のメーカーであるiRobotは、ルンバと床拭きロボット「ブラーバ」のユーザーに対し、ソフトウェアの最新のアップデート「iRobot Genius 4.0 Home Intelligence」の提供を開始したと発表しました。このアップデートにより、ユーザーはSiriでロボット掃除機を操作できるようになります。
Siriでの操作が可能に
「iRobot Genius 4.0」では、ルンバ「i3」及び「i3+」の部屋ごとの掃除指定、Siriショートカットとの連携、チャイルド&ペットロック、おやすみモードの機能が追加されます。さらにこのバージョンでは、ルンバjシリーズが認識・回避できる対象物リストが拡張され、衣類やタオルなどが追加されました。
 
以下、新機能の一部を紹介します。
 

ルンバi3、i3+に「掃除して」と伝える:i3及びi3+のカスタマイズ可能なスマートマップを作成し、iRobot Homeアプリまたは、お好みの音声アシスタントを通じて、ロボットに特定の部屋を掃除するよう指示できるようになりました。
各部屋を思い通りに掃除可能:「Imprintスマートマッピング」機能を搭載したロボットのユーザーは、「Room-Specific Cleaning Preferences(直訳:部屋ごとの掃除指定)」機能により、ロボットがどのように掃除するかをより自由にコントロールすることができます。
Siriを使って掃除:iOSデバイスと連携しているルンバとブラーバは、iRobot Homeアプリを介してSiriで操作できる機能が提供される予定です。
誤操作を防ぐ:iRobot Homeアプリの「チャイルド&ペットロック」機能により、Wi-Fi接続されたルンバとブラーバの物理的な「Clean」ボタンが一時的に無効になります。
おやすみモード:「おやすみモード」機能により、iRobot Homeアプリを使用して、就寝中や会議中など、ロボットが動作しない時間帯を指定することができます。

 
「iRobot Genius 4.0」は、Wi-Fi接続されたルンバとブラーバのユーザーを対象に、2022年6月末までに全世界に向けて展開される予定です。ただし、ルンバ「i3」及び「i3+」の「おやすみモード」と「スマートマッピング」機能については既に全世界のユーザーに対し提供されています。
 
 
Source:9to5Mac
(m7000) …

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スマートホーム新規格「Matter」、製品の認定開始を2022年秋に再び延期

 
Apple、Samsung、Google、Amazonなどが参加する無線通信規格標準化団体「Connectivity Standards Alliance(CSA)は現地時間3月17日、スマートホーム規格「Matter」について、製品の認定開始を2022年秋まで再び延期したことを発表しました。
2022年秋まで再び延期
Matterは、各社のデバイスに対して相互運用可能な規格を用意することで、スマートホームのエコシステムを統一し、ユーザーが簡単にスマートホームを利用できるようシンプルさなどを重視して開発されています。Matterはもともと2019年に、「Project Connected Home over IP(CHIP)」として発表された新規格で、開発者がモノのインターネットデバイスを構築するための標準的なユニバーサルプロトコルを提供することを目的とした、IPベースの統一された接続性を持つものです。
 
CSAは当初、2020年後半にこの新規格をリリースすることを目指していましたが、2021年後半に延期されました。その後、再び2022年夏まで延期され、そして今回、同団体は2022年秋まで延期することを発表しました。
 
この遅れは、Matterのソフトウェア開発キット(SDK)の開発を完了させるのにより長い時間が必要になったことに起因します。CSAは、Matterを採用するプラットフォームが予想以上に多く、全てがスムーズに連携し動作するようSDKの改善に取り組んでいるため、より多くの作業が必要になっているとしています。
Matter対応デバイス、今年中に発売される可能性
今回発表された新しいスケジュールによると、Matter対応デバイスは今年中に発売される可能性があり、50社の15カテゴリ、130のデバイスが最初に展開される予定です。
 
Amazon、ASSA ABLOY、Comcast、Espressif Systems、Eve Systems、Grundfos Holding A/S、Huawei、Infineon Technologies、LEEDARSON、Legrand、Nanoleafなど、多数のスマートホーム関連メーカーがMatterを標準プロトコルとして使用することに同意しています。
 
 
Source:The Verge via MacRumors
(m7000) …

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AirTag「ウェアラブルモデル」の特許出願〜想定されている使用目的は?

 
米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2022年3月17日、Appleが出願していたAirTag「ウェアラブルモデル」の特許を公開しました。
アクティビティでの利用や、転倒検出も想定
Appleが出願した特許名は、「ウェアラブルTag」です。ウェアラブルTagはユーザーの体や衣服に装着され、姿勢のモニタリングや、リハビリなどの運動療法、ランニングの支援、転倒検出に用いることが想定されています。
 
下記図表3〜7には、ユーザーが装着したウェアラブルTag(70)の状態を表示するための、iPhoneらしきデバイスと表示例が描かれています。
 

 
下記図表8〜11には、ウェアラブルTag(10)の装着部位が描かれています。
 
装着方法は、皮膚に対しても安全な簡易接着剤、磁石、クリップ、フック、ストラップやバンドなどが想定されています。
 

 
このようにして体に装着したウェアラブルTagを用い、ランニング、ウォーキング、サイクリング、ハイキング、階段の登り下りを、血圧センサーや心拍数検知センサー、血糖値測定センサー、血中酸素濃度測定センサーなどと組み合わて分析することで、ユーザーの健康状態の管理に役立てることが、本特許の目的の1つになっています。
2020年にも同種の特許を出願済み
今回と同じような特許を、Appleは2020年10月に出願していました。
 
その特許には、AirTagsを装着したユーザーの動きモーションキャプチャーのように追跡し、リハビリにおける運動療法プログラムやエクササイズへ応用する例が記されていました。
 
 
Source:USPTO via Patently Appe
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IIJmioギガプランが4月から値下げ!iPhoneなどスマホセールも実施中【PR】

 
格安SIMサービスのIIJmioが、ギガプランの料金を2022年4月1日より値下げすると発表しました。値下げ後は、音声SIMにおいて最小容量の2GBプランが850円、選びやすい4GBプランが990円で提供されます。
 
また、3月31日まで「4年連続シェアNo.1記念キャンペーン」を実施中で、初期費用割引のほか、データ量増量、通話定額オプション割引(13カ月間)などの特典が利用可能です。3月31日までのキャンペーン実施期間中に契約しても、4月1日から値下げが自動適用されます。
 
さらに、他社からののりかえ(MNP)契約の場合は、未使用品・美品のiPhoneが特別価格で購入できるセールを行っています。
4GBが990円!音声プランもお得に!
IIJmioのギガプランは、音声SIM、SMS SIM、データSIM、eSIMプランのSIMタイプと、2GB、4GB、8GB、15GB、20GBのデータ量から選べる、組み合わせの自由度が高いプランです。小容量から大容量までユーザーの使い方に合わせて選びやすいのが特徴で、コストパフォーマンスの高さなどから、4年連続シェア1位(*1)を獲得しています。
 
*1:MVNE提供分含む。出典はMM総研 国内MVNO市場規模の推移(2021年9月末)
 
4月1日からは値下げされ、音声SIMの2GBプランが月額850円、4GBプランが990円に、SMS SIMとデータSIMも値下げされるなど、さらに利用しやすい料金になります。本記事中の料金表示はすべて税込です。
 
4月1日からの値下げは、3月中に契約したユーザー、現在利用中のユーザーにも自動適用され、自動的に新しい料金に改定されます。
 

 
IIJmioは4年連続シェア1位を記念し、3月1日より、通話定額オプションが13カ月間410円引きとなるキャンペーンも実施しています。4月からの新料金では、割引を適用するとデータ容量2GBに通話かけ放題をつけても月額1,840円と、業界最安水準となっています。
 

 
筆者はちょうど、両親からFOMA対応ガラケーをスマートフォンに変更したいと相談されていたので、MNPでのIIJmio契約で、両親の希望にそった「小容量データ通信プラン」と「完全かけ放題」を選択するべく、IIJmioギガプランの改定後の料金を徹底調査してみました。
 
▼ 改定後の料金はどれぐらい安い?ahamo、povo 2.0と比較
▼ 通話かけ放題が必要ならギガプランが特におすすめ&最安基準!
▼ のりかえでさらにお得!iPhoneの未使用品・美品がMNP特価
▼ ギガプランを検討するならお得なキャンペーンを要チェック!
▼ まとめ
改定後の料金はどれぐらい安い?ahamo、povo 2.0と比較
4月1日からのIIJmioギガプランの音声SIMプランと、大手キャリアの低価格ブランド「ahamo」と「povo 2.0」とで料金を比較してみました。
 
低容量3GB〜4GBのプランで比較すると、povo 2.0は3GBが990円に対して、IIJmioギガプランは4GBで990円です。大容量の20GBプランもahamoが2,970円、povo 2.0が2,700円なのに対してIIJmioギガプランは2,000円と、ギガプランの安さがわかります。
 
各社のデータ通信プランと通話定額オプションの料金は下記の通りです。IIJmioギガプランの料金は、4月1日以降の料金です。
 

項目
IIJmioギガプラン
ahamo
povo 2.0

3GB〜4GBプラン
990円(4GB)
提供なし
990円(3GB/*2)

20GBプラン
2,000円
2,970円
2,700円

通話定額5分
90円 (*3)
プランに含む
550円

通話定額10分
290円 (*3)

通話定額かけ放題
990円 (*3)
1,100円
1,650円

留守番電話
330円/月
非対応
非対応

 
*2:有効期限が24時間の使い放題プラン330円、7日間の1GBプラン390円を除外。30日間有効の最安プランは3GBで税込990円
*3:IIJmioギガプランの通話定額料金は通話低額オプション割引(410円引き)適用時。同割引は2022年4月30日まで
*:上記比較表に、初期費用や手数料、SIM発行料などは含まれておりません
通話かけ放題が必要ならギガプランが特におすすめ&最安基準!
ギガプラン、ahamo、povo 2.0の通話定額オプションで検討してみました。1カ月契約(有効期限)で3GB〜4GBのプランと、通話かけ放題を契約した場合の月額料金は下記の通りで、ギガプランでは月額2,000円以下で運用できます(ギガプランは4月1日以降適用の料金)。
 

項目
IIJmioギガプラン
ahamo
povo 2.0

3GB〜4GBプラン
990円(4GB)
2,970円※20GBプランのみ
990円(3GB)

通話定額かけ放題
990円(410円引き適用時)
1,100円
1,650円

月額料金かけ放題
1,980円
4,070円
2,640円

ギガプランとの差額

+2,090円
+660円

月額料金留守番電話付き
2,310円

ギガプラン留守番電話付きとの差額

+1,760円
+330円

 
*:上記比較表に、初期費用や手数料、SIM発行料などは含まれておりません
 
小容量のデータ通信プランと通話定額オプションを利用する場合、IIJmioギガプランの新料金はahamoよりも2,090円、povo 2.0よりも660円安く利用可能です。
 
通話利用が多い方にとって留守番電話サービスが利用できるかどうかも重要です。IIJmioギガプランでは月額330円で利用できますが、ahamo、povo 2.0では同サービスは提供されていません。
 
ギガプラン4GBと通話かけ放題に留守番電話サービスを追加しても月額2,310円で、povo 2.0のデータ通信3GB+通話かけ放題(2,640円)よりも330円安くなる計算です。
のりかえでさらにお得!iPhoneの未使用品・美品がMNP特価

 
3月31日まで実施中のスマホ大特価セールでは、他社からののりかえ(MNP)の場合は端末を安く買うことができます。
 
IIJmioではiPhoneやAndroidスマートフォンの未使用品・美品も取り扱っており、MNPで契約(MNP一括)すると、各種iPhoneシリーズが特価で購入できます。
 
その中では、iPhone SE(第3世代)が発売された後も性能的に不満の無い、iPhone SE(第2世代)は良い選択肢です。ホームボタン搭載機種として、高性能なA13 Bionicを搭載したコンパクトな本体サイズのiPhone SE(第2世代)は、発売から数年経った今も根強い人気を誇っています。
 
これらのiPhone以外にもIIJmioサプライサービスでは、下記のような端末が販売されています。なお商品の状態によって価格が変動するほか、在庫限りでの販売となるため、人気機種はすぐに売り切れる傾向にあります。
 
IIJmioが取り扱っている未使用品・美品端末の価格例(状態により価格は変動)

機種
MNP一括
MNP24回払い

iPhone SE(第2世代)64GB 未使用品
22,800円
952円

iPhone1164GB 美品
34,800円
1,504円

iPhone11128GB 美品
39,800円
1,664円

iPhone12 mini64GB 未使用品
54,800円
2,286円

iPhone1264GB 未使用品
67,800円
2,828円

iPhone12128GB 未使用品
74,800円
3,121円

 
購入可能台数は、1人1台(1契約1台)限定です。人気機種はすぐに売り切れている傾向で、本稿執筆期間中にもさまざまな機種が在庫切れとなっていました。
 
ギガプランを検討するならお得なキャンペーンを要チェック!
ギガプラン契約から12カ月間、1GB増量キャンペーンも行っていますので、これまでお伝えしてきたギガプランのデータ容量がそれぞれ1GB多く(2GBは3GBに、4GBは5GB)利用可能です。
 
4年連続シェアNo.1記念キャンペーン:2022年2月1日~3月31日

初期費用:通常3,300円が1,650円に割引
データ容量:2GB、4GB、8GB、15GB、20GBプランが12カ月間1GB増量
スマホセール:MNP契約でスマホが110円から購入可能
ギフト券進呈:つながる端末保証×音声回線(SIMのみ)特典、500円分の選べるe-Giftがプレゼント
3月1日追加!すべての通話定額オプションが13カ月間410円引き(2022年4月30日までの申し込みが対象)

 

まとめ
4月1日からのIIJmioの料金値下げでは、音声SIMの2GBプランが850円、4GBプランが990円になり、大手キャリアの低価格ブランドよりもお得な料金になりました。各種キャンペーン適用で電話かけ放題が月額1,000円以下(990円)で利用できるなど、毎月の携帯利用料金をなるべく安く、しかしデータ通信や電話もしたい!という方によりおすすめできるプランになります。
 
ギガプランの新料金は、4月からの申し込みはもちろん、3月末までにギガプランを利用中のユーザーにも自動適用されます。初期費用3,300円が半額の1,650円になるキャンペーンは3月31日まで実施のため、ギガプランへのりかえを検討されている方は3月中に申し込むのがお得でしょう。
 
筆者は、両親用に、iPhone SE(第2世代)の購入とMNPを検討中です。iPhone SE(第3世代)が値上げされたので、iPhone SE(第2世代)がお買い得と感じます。
 
また、IIJmioひかりとIIJmioギガプランの利用で毎月660円引きされる「mio割」も引き続き適用されるほか、10,000円キャッシュバックやHuluチケット3カ月分がもらえるキャンペーンも実施されています。
 
進学や就職に伴い一人暮らしを始める場合は、こちらを申し込んで光回線インターネットによる高速データ通信と、スマホのお得な組み合わせを検討するのもオススメです。
 
 
(FT729) …

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Google、iPhoneからの移行アプリでiCloudからの写真コピーをサポート?

 
GoogleはiPhoneからAndroidへの乗り換えを促すため、データの移行をサポートする「Switch to Android」アプリを開発中とされています。
 
このアプリはiCloudからGoogleフォトへの写真のコピーや、Lightningケーブル直結でのデータの移行をサポートしている可能性があるそうです。
「Switch to Android」にiCloudからGoogleフォトに写真や動画をコピーする機能を搭載?
GoogleはiPhoneからAndroidへの乗り換えを簡単にするためのアプリである「Switch to Android」を開発中とされています。
 
AppleはAndroidからiPhoneに乗り換えるためのアプリである「iOSに移行(Move to iOS)」を用意しており、Switch to Androidはこれに対抗するためのものです。
 
9to5Googleの解析によると、このSwitch to AndroidにiCloudからGoogleフォトに写真や動画をコピーする機能が存在することを示唆する文字列が存在するとのことです。
 

iCloudからGoogleフォトに写真や動画をコピーするには、Switch to Androidアプリの指示に従うか、g.co/transferfromicloudで詳細を確認します。
 
iCloudからGoogleフォトへの写真や動画の転送は、現在でもAppleの「データとプライバシー」サイトからおこなうことができますが、アプリがサポートすることでより簡単に移行ができるようになりそうです。
Lightningケーブルで高速データ転送が可能?
さらに、このアプリには「Lightningケーブル」を指す文字列が含まれています。
 
Switch to AndroidアプリはUSB-C – LightningケーブルでiPhoneとAndroidスマートフォンをつなぐことで、高速にデータを転送することができるのかもしれません。
 
9to5GoogleはSwitch to Androidについて、2022年5月に開催予定のGoogle I/O 2022で詳細が発表されるかもしれないとしています。
 
 
Source: 9to5Google, Google, Apple
(ハウザー) …

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iPhone14のCADデータが報告!iPhone4に似たサンドイッチ構造を採用か

 
MySmartPriceが、iPhone14のものとするCADデータをもとにしたレンダリング画像(以下、CADデータ)を公開しました。同メディアが掲載したiPhone14のCADデータでは、金属フレームをディスプレイと背面パネルでサンドイッチした、iPhone4のような構造が確認できます。
フレームとガラス、ディスプレイの組み合わせ以外は13似
MySmartPriceが、業界関係者から入手したとする、iPhone14のCADデータを掲載しました。
 
正面
iPhone14のノッチのサイズはiPhone13と同じと噂されていましたが、CADデータでもそのように見えます。
 

 
背面
iPhone14のリアカメラハウジング(以下、リアカメラ部)は、周囲の枠の太さがiPhone13よりも太くなっているとMySmartPriceが指摘しています。
 
また、リアカメラ部のデザインが正しければ、iPhone14のリアカメラは2眼で、LiDARは搭載されないようです。
 

 
左側面
左側面に並ぶ音量ボタンなどのデザインはiPhone13と変わらず、iPhone4のような丸いデザインになるという噂とは異なります。
 

 
右側面
右側面にはサイドボタン(電源ボタン)と、5G用ミリ波用アンテナらしきものが配置されています。
 

 
底面
底面に配置されるスピーカーホールは、右側が5つ、左側が3つです。
 
MySmartPriceは外部接続端子について、引き続きLightning端子を採用、USB-Cではないと述べています。
 

 
天面
上から眺めると、リアカメラ部は背面パネルから2段階で盛り上がっており、同一面にはなっていません。
 
また、下記画像では上から順に、リアカメラを搭載した背面パネル、フレーム、ディスプレイの3分割構造のように見えることから、この点は「iPhone4のようなサンドイッチ構造になる」との予想通りです。
 

 
 
Source:MySmartPrice
(FT729)
 
 

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5Gスマホの価格帯が約2万円まで下がる~北米や西欧、中国では70%以上が5G対応

 
5G通信に対応したスマートフォンの価格帯が150ドル(約18,000円)まで下がってきたそうです。
 
これにより世界中で5G通信対応スマートフォンの普及が進み、2022年1月に北米や西欧、中国といった地域で販売されたスマートフォンの70%以上が5G通信対応でした。
価格が下がり普及が進む5G通信対応スマホ
調査会社のCounterpointによると、2022年1月の時点で5G通信対応スマートフォンの価格が150ドル(約18,000円)から250ドル(約30,000円)の価格帯まで下がってきました。
 
これはMediaTekやQualcommがAndroidスマートフォン向けに安価な5G通信対応システム・オン・チップ(SoC)を提供しているためです。
 
価格が下がったことから販売台数が増え、2022年1月に中国で販売されたスマートフォンのうち84%以上が5G通信対応スマートフォンであり、北米(73%)や西欧(76%)でも70%を超えました。
 
この結果、2022年1月に5G通信対応スマートフォンの出荷台数が初めて4G通信対応スマートフォンの出荷台数を超えたとのことです。
 

 
Strategy Analyticsは2021年第4四半期(10月~12月)に5G通信対応端末の出荷台数が4G通信対応端末を超えたとしています。
 
今後さらに5G通信対応スマートフォンの価格が下がることにより、アジア太平洋、中東、ラテンアメリカといった地域でも普及が進むでしょう。
iPhoneの存在感が圧倒的
Counterpointは北米と西欧におけるiPhoneの存在感が圧倒的だとしています。
 
iPhoneは北米において50%以上、西欧でも30%以上の販売シェアを占めたとのことです。
 
StatCounterの調査では日本でもiPhoneは高いシェアを誇っています。
 
iPhoneユーザーのなかにはまだ5G通信対応端末を使っていない人も多く、今後も5G通信対応iPhoneへのアップグレード需要により継続的に5G通信対応スマートフォンの販売に貢献すると考えられています。
 
 
Source: Counterpoint via AppleInsider
(ハウザー) …

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Apple Watchの転倒検出機能で救命、結果的に肺がんも発見できた事例が報告

 
米国に住む女性が、Apple Watchの転倒検出機能で救命されただけではなく、診察と治療の過程で肺がんも発見できた事例が報告されました。
ワークアウト記録用に母親にプレゼントしたApple Watch
米フロリダ州セントピーターズバーグに住む71歳の女性、レイリーン・ハッケンワースさんが転倒した際に、Apple Watchの転倒検出機能により、救急隊と彼女の息子であるジェイソン・ハッケンワースさんに緊急通報が行われました。
 
ジェイソンさんはその際にシャワーを浴びていたので気づくのが遅れたとのことですが、救助にあたった救急隊員であるジョシュア・スティーブンス氏は、「緊急通報には発信元の位置情報が含まれていたので、それが役立った」と述べています。
 
レイリーンさんのApple Watchは、ワークアウトを記録するためにジェイソンさんから送られたクリスマスプレゼントでした。
 

診察の過程で肺がんが発見、治療に向け待機中
レイリーンさんは転倒によりほぼ意識不明の状態になっていましたが、救急隊により無事、病院に運ばれました。
 
その後、病院での画像診断にて肺がんが見つかりました。
 
レイリーンさんは今回の体験について、「もしもApple Watchの転倒検出機能がなかったら肺がんは見つからなかっただろうし、見つかったときには手遅れになっていたかもしれない」と、語っています。
 
 
Source:WFTS Tampa Bay via 9to5Mac
Photo:Apple
(FT729) …

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ミニLED搭載27インチディスプレイが6月に発表か〜iPad Proへの展開は?

 
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏がTwitterで、フォローワーからの質問に応える形で、ミニLEDバックライトを搭載する新型27インチ外部ディスプレイの2022年6月頃の登場と、11インチiPad Proへの展開について自身の予想を伝えました。
専門家とアナリストで、意見が分かれる
ヤング氏は、製品名は不明ながら、ミニLEDバックライトを搭載する新型27インチ外部ディスプレイが2022年6月頃に発表されると予想しています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏はミニLEDバックライトを搭載する新製品の登場に否定的ですが、ヤング氏の予想に変更はないようです。
 

I don't know what they are going to call it, but am quite confident that a 27" display with MiniLEDs is coming around June. We have called every MiniLED product right from Apple so far.
— Ross Young (@DSCCRoss) March 16, 2022

 
ヤング氏によれば、新型27インチ外部ディスプレイの量産が開始されているとのことです。
 

Yes 27” MiniLED panel already started production.
— Ross Young (@DSCCRoss) March 17, 2022

11インチiPad ProへのミニLED導入はない
ヤング氏は11インチiPad Proについても以前の予想を繰り返しており、11インチiPad Pro(2022)への導入はないと述べています。
 

Not happening this year we were told.
— Ross Young (@DSCCRoss) March 17, 2022

 
アナリストのミンチー・クオ氏は、2024年モデルのiPad Proが有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する可能性があると伝えていることから、同モデルへの新型ディスプレイ導入は、そこまで待つ必要があるのかもしれません。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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MacBookへのOLED搭載は2025年〜前年にiPad ProがOLED搭載か

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、2024年に11インチおよび12.9インチiPad Proへの有機EL(OLED)ディスプレイ搭載が実現した場合、翌年にMacBookにも導入されるとの予想を伝えました。
iPad Proが2024年に搭載すると噂
クオ氏はMacBookへのOLEDディスプレイ搭載について、iPad Proへの導入時期に左右されると述べています。
 
iPad ProへのOLEDディスプレイ搭載は2024年と噂されており、それが実現した場合は2025年にMacBookにも展開される可能性があるようです。
 

I think the release date of the OLED MacBook is mainly dependent on the schedule of iPad’s adoption of OLED. MacBook would use OLED in 2025 at the earliest if Apple could successfully release 12.9-inch & 11-inch OLED iPads in 2024.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 17, 2022

 
11インチおよび12.9インチiPad Pro用OLEDディスプレイは、LG DisplayとSamsung Displayが供給する見通しです。
バックライト不要のOLED搭載で、ディスプレイ薄型化?
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用すると噂されてきた次期11インチiPad Proですが、最近の情報では、搭載されない可能性が高いとみられています。
 
その場合、11インチiPad Proでのディスプレイ刷新は、2024年モデルのiPad Proまで待つことになりそうです。
 
また、2025年にMacBookへのOLEDディスプレイが搭載が実現するのであれば、バックライトが不要になることでのディスプレイの薄型化が期待されます。
 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple iPhone 13 (128GB) - (PRODUCT)RED

Apple iPhone 13 (128GB) – (PRODUCT)RED 5星中4.6(118) ¥98,800 (2022-03-18 00:06 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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iPhone SE(第3世代)の初年度出荷台数がSE(第2世代)と同程度と予測

 
DIGITIMES Researchが、iPhone SE(第3世代)の初年度出荷台数はiPhone SE(第2世代)と同程度との予測を伝えました。
初年度出荷台数が3,000万台と予測
DIGITIMES Researchは、iPhone SE(第3世代)の初年度出荷台数を3,000万台と見積もっています。
 
この台数は、iPhone SE(第2世代)の初年度出荷台数である2,500万台〜3,000万台とほぼ同じとDIGITIMES Researchは伝えています。
5G対応が高評価、Face ID搭載機種からの乗り換えも
iPhone SE(第3世代)は、廉価モデルながら5Gに対応している点が評価されているようです。
 
米オンラインマーケットSellCellが米国在住の2,549人のiPhoneユーザーを対象に行なったアンケート調査では、回答者の24%がiPhone SE(第3世代)の購入を検討、乗り換え元として最も多いのはiPhone11で、11.5%を占めることが報告されていました。
 
対して、前モデルであるiPhone SE(第2世代)からの乗り換えを検討しているユーザーの割合は4.7%に留まったことから、DIGITIMES Researchの予測通りであれば、新たなホームボタン搭載iPhoneユーザーを獲得すると見込まれます。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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iPhone SE 第3世代、懐かしさを通り越して「むしろこれがいい」ってなりかねない

Photo:amitoやっぱ伝説の筐体なのだろうか。編集部にもiPhoneSEが届きまして、久しぶりにこのカタチのiPhoneを触ったら驚きました。最新のiPhone13Proと比べると軽い・薄い・持ちやすいの3拍子。やっぱり最近のスマホはデカすぎるよ…。いやいやiPhone13miniがあるじゃないか、と言われそうですが、コンパクトさにとどまらない完成された使いやすさがSEにはある気がするん …

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iPhone SE(第3世代)とiPad Air(第5世代)きょう発売!

 
Apple Store、国内大手キャリアおよび大手家電量販店で、きょう3月18日(金)に、iPhone SE(第3世代)、iPad Air(第5世代)、iPhone13/13 miniの新色グリーンと、iPhone13 Pro/Pro Maxの新色アルパイングリーンが発売されます。
iPhone SE(第3世代)の端末価格
iPhone SE(第3世代)は、4.7インチディスプレイを採用、ホームボタンを維持しつつも、iPhone13と同じA15 Bionicを搭載し、高速5G通信に対応しています。またバッテリー駆動時間が第2世代に比べて大幅に延び、急速充電にも対応しました。
 
Apple Storeとソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)、楽天モバイルでのiPhone SE(第3世代)の販売価格は以下の通りです。
 
各キャリアでは適用条件を満たすと一部残債が支払い不要となるアップグレードプログラムが適用できるため、実質負担額で考えるとApple Storeではなくキャリアでの購入のほうが安くなる場合があります。
 
キャリアでは契約形態によって割引額が異なり、機種変更では割引はないものの、新規契約や他社からののりかえ(MNP)では割引が受けられます。
 
iPhone SE(第3世代)販売価格比較

(価格は税込)
64GB
128GB
256GB

Apple Store
57,800円
63,800円
76,800円

ソフトバンク
67,680円
74,880円
90,000円

au
65,335円MNP -22,000円新規 -11,000円
75,190円MNP -22,000円新規 -11,000円
93,720円MNP -22,000円新規 -11,000円

ドコモ
65,230円MNP -22,000円
75,097円MNP -22,000円
94,248円MNP -22,000円

楽天モバイル
57,800円最大 35,000pt
63,800円最大 35,000pt
76,800円最大 35,000pt

UQモバイル
65,335円MNP 最大-22,000円新規 最大-11,000円
75,190円MNP 最大-22,000円新規 最大-11,000円
93,720円MNP 最大-22,000円新規 最大-11,000円

ワイモバイル
67,680円新規・MNP最大-21,600円
74,880円新規・MNP最大-21,600円
90,000円新規・MNP最大-21,600円

 
※上記表の価格は、Apple Store、ソフトバンクオンラインショップおよびソフトバンクショップ(直営店)、au Online Shop、ドコモオンラインショップ、楽天モバイル公式サイト、UQ mobileオンラインショップ、ワイモバイルショップ(直営店)およびオンラインストアでの価格です。ショップおよび取扱店により販売価格が異なる場合がありますのでご注意ください。
iPad Air(第5世代)の端末価格
iPad Air(第5世代)は10.9インチディスプレイを搭載、トップボタンにTouch IDを内蔵しています。またM1プロセッサ搭載、5G通信に対応します。
 
iPad Air(第5世代)の販売価格は、Apple Storeでの購入が最安ですが、キャリア各社が提供しているアップグレードプログラムを適用すると、残債の免除タイミングによっては実質負担額が半額相当となります(適用条件あり)。
 
iPad Air(第5世代)販売価格比較

(価格は税込)
64GB
256GB

Apple Store
92,800円
110,800円

ソフトバンク
104,400円
124,560円

au
100,080円
119,520円

ドコモ
104,544円
124,630円

 
※上記表の価格は、Apple Store、ソフトバンクオンラインショップおよびソフトバンクショップ(直営店)、au Online Shop、ドコモオンラインショップでの価格です。ショップおよび取扱店により販売価格が異なる場合がありますのでご注意ください。
家電量販店などの通販サイトなら独自ポイント還元も
ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ビックカメラ、エディオンなどの大手家電量販店の通販サイトでも、iPhone SE(第3世代)とiPad Air(第5世代)の購入が可能です。
 
通販サイトでは、購入すると独自のポイントが付与されるケースが多いので、購入先を検討するときはポイントについても頭に入れておくとよさそうです。
 
 
Source:Apple [1],[2], ソフトバンク, au [1],[2], ドコモ [1],[2], 楽天モバイル, UQモバイル, ワイモバイル
(lunatic) …

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Apple PayのPASMOで1,000円分キャッシュバックキャンペーンが開始

 
PASMOが2022年3月18日〜4月22日まで、合計金額2,000円以上の「PASMO定期券をApple PayのPASMOに移行する」か、「Apple PayのPASMOを初めて新規発行する」などで、1,000円分キャッシュバックするキャンペーンを開始します。
キャンペーン対象条件
本キャンペーンの対象となるのは、「キャンペーン期間中に、合計2,000円以上の定期券もしくはPASMO定期券を、Apple PayのPASMOに移行」したユーザーです。
 
また、下記の条件で交通・電子マネーを利用したユーザーも対象です。
 

キャンペーン期間中に、Apple PayのPASMOを初めて新規発行
キャンペーン期間中に、交通・電子マネーで合計2,000円以上利用

 
いずれの場合も、2022年3月18日午前10時に公開される予定のエントリーフォームより、キャンペーンにエントリーする必要があります。
キャンペーン対象にならない場合あり
PASMOは本キャンペーンについて、3月18日午前10時以前に、Apple PayのPASMOを新規発行または移行(取り込み)したユーザーは対象にならないと案内しています。
 
Apple PayのPASMOの新規発行および移行を検討中のユーザーは、可能であれば3月18日午前10時のキャンペーン開始を待ってから行い、キャンペーンにエントリーするのがお得です。
 
PASMOは、昨年同時期も同種のキャンペーンを実施していました。
 
 
Source:PASMO
(FT729) …

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Pegatron、中国深センでの工場停止で4月よりインドでiPhone組立開始

 
AppleサプライヤーのPegatronは、新型コロナウイルス感染症の拡大で中国深センの工業団地が閉鎖されている状況に対応するため、4月よりインドにおいてiPhoneの組立を開始する模様です。
Pegatron、4月よりインドでiPhoneの生産開始
Economic Timesによると、Pegatronは2023年度(2022年4月〜2023年3月)の生産計画を提出しており、その計画書にはインドのタミル・ナードゥ州にある工場で、4月よりiPhoneの組立を開始すると記されていたとのことです。
 
PegatronはまずiPhone12シリーズ、追ってiPhone13シリーズの生産を開始し、そのために約6,000人を雇用する計画です。
深センは3月14日からロックダウン状態に
Pegatronがインドの小会社を登録したのは2020年7月で、同工場が生産を開始したのは2021年9月といわれています。しかしPegatron自身は2021年9月の時点では、インドの小会社は親会社から、4億8,400万ニュー台湾ドル相当の製造機器と装置を購入する計画だと発表していました。
 
中国・深センでは3月14日から、工業団地が閉鎖されています。今のところiPhone生産への影響は限定的と見られており、最大のサプライヤーであるFoxconnは、深セン工場での生産を一部再開したとの報道もあります。
 
 
Source:DigiTimes
(lunatic) …

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Anker 333 高耐久ナイロン 両端USB-Cケーブルの2本/3本セットが発売

 
Anker Japanが2022年3月17日、最大100ワット(W)出力に対応するAnker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブルの、2本および3本セットを発売しました。現在、AmazonのAnkerストアでは、両セットを初回100セット限定で割引販売中です。
2本セットが税込1,971円、3本セットが税込3,141円
AmazonのAnkerストアでは、Anker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブルの2本セットが税込1,971円(1本あたり税込985.5円)、3本セットが税込3,141円(1本あたり税込1,047円)で販売されています。
 
Anker JapanはAnker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブルについて、ケーブルに編み込み式の高耐久ナイロンを使用し、12,000回以上の折り曲げにも耐えられると案内しています。
 

 
本ケーブルはUSB PDによる最大100W出力に対応し、最大480MB/秒のデータ転送が可能です。
 

 

【新製品】「#Anker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル」がセット販売開始!USB PD、最大100W出力に対応したUSB-C &USB-Cケーブル。幅広い機器に急速充電が可能です。両セット共に初回100セット限定10%OFF!
3本セット:https://t.co/vjVwJAiBxx2本セット:https://t.co/sUeEhV1lJg pic.twitter.com/nxeAyXSdBv
— Anker Japan (@Anker_JP) March 17, 2022

 
 
Source:Anker Japan/Twitter
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iPhoneに危険なアプリをインストールさせる2つの手法とは〜セキュリティ会社が指摘

 
「CryptoRom」と呼ばれる、ロマンス詐欺の一種の被害に遭うユーザーが増えており、セキュリティ会社がiOSに危ないアプリのインストールを可能にする2つのループホール(抜け穴)の存在を指摘しています。
CryptoRomという組織犯罪に注意
中国語で“巧みな詐欺”を意味する杀猪盘(shā zhū pán)は、時間をかけてターゲットとの信頼関係を結び、最後に金銭をだまし取る手法のことを指しますが、当初アジア圏だけでみられた被害は全世界に拡大しつつあるそうです。中でも「CryptoRom」と名付けられた組織犯罪キャンペーンに注意が必要とのことです。
 
CryptoRomアプリやWebサイトにアクセスしてしまうことで、貯蓄を失ってしまったという事例が多く報告されているそうです。詐欺師たちはソーシャル・エンジニアリング(人間の心理的な隙や、行動のミスにつけ込んで個人が持つ秘密情報を入手する方法)を駆使し、App Storeのセキュリティ審査を回避して、被害者に接近します。
TestFlightを悪用
ベータ版のアプリテストを行うための配布プラットフォームであるTestFlightを危ないアプリの拡散に使用する例が多くみられるそうです。TestFlightの招待メールにより、最大100人まで参加可能の小規模内部テストと、最大1万人にリーチできるパブリックベータテストを行うことができます。
 
前者の小規模なアプリの配布ではApp Storeのセキュリティ審査は不要となっていますが、公開されたWeリンクで共有されるTestFlightアプリは、App Storeの初期審査を受ける必要があります。
 
TestFlightはマルウェア作成者が悪用するにはあまりにも簡単な仕組みになっており、CryptoRomの作者によって広範囲に渡って悪用されているそうです。
Webクリップウィジェットで見せかけアプリを作成
iPhoneのホーム画面上にWebページをアプリのように配置することができる、Webクリップウィジェットを使った詐欺手法も多々確認されています。
 
Webクリップを提供するURLを送りつけられたユーザーの中には、作成されたWebクリップウィジェットを通常のアプリと勘違いしてしまう人もいるそうです。
 
詐欺アプリは本物のブランドであるかのように偽装している場合がほとんどで、詐欺のターゲットとなったユーザーは、正規の企業と取引していると思い込まされ金銭を騙し取られることが多いようです。
 
 
Source:Sophos via Ars Technica
Photo:Apple
(lexi) …

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Netflix、同一世帯以外の家族や友人とのアカウント共有を有料化

 
動画配信サービスのNetflixは現地時間3月16日、同居していない家族や友人とアカウントを共有するための新機能の試運転を開始すると発表しました。
同居以外の家族や友人とのアカウント共有が横行
Netflixでは、同一世帯の家族であればアカウントを共有できるようになっています。しかし実際はパスワードの共有により、同居していない家族や友人ともNetflixアカウントが共有されるケースが少なくないようです。
 
アカウント共有が増えれば、当然ながらNetflixの収益は減ります。同社は公式ブログにおいて「家族間でのアカウント共有が、新しいドラマシリーズや映画制作のための投資に影響を及ぼしている」と述べています。
まずチリ、コスタリカ、ペルーで開始
こうした現状を打開すべくNetflixが打ち出したのが、同居家族以外とのアカウント共有の有料化です。同社は有料化のための新機能「エクストラメンバーの追加」と「プロフィールを新アカウントに移行」のテストを、まずチリ、コスタリカ、ペルーで開始すると発表しました。
 
「エクストラメンバーの追加」では、スタンダードプランとプレミアムプランの会員が、同居していないユーザーを2人までサブアカウントとして追加できます。サブアカウントのユーザーはそれぞれ自分のプロフィール、ログインパスワード、おすすめを持ちます。エクストラメンバーを追加するための料金は1人あたり約360円(コスタリカでの料金)です。
 
「プロフィールを新アカウントに移行」は、ベーシック、スタンダード、プレミアムの会員が、これまでアカウントを共有してきたユーザーのプロフィール情報(閲覧履歴やマイリスト、おすすめを含む)を、そのまま新規アカウントやサブアカウントへ移行できる機能です。つまり現在、同居していない家族とNetflixのアカウントを共有しているユーザーは、プロフィール情報を失うことなく、新アカウントもしくはサブカウントへそのまま転送可能です。
 
 
Source:Netflix via 9to5Mac
(lunatic) …

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IIJmioが10周年記念キャンペーン〜第3弾はデジタルコンサートホール利用券が景品

 
インターネットイニシアティブが2022年3月1日、個人向けMVNOサービスであるIIJmioモバイルサービスが2月27日に10周年を迎えたことを記念し、2022年3月1日〜5月8日まで「IIJmio10周年記念キャンペーン」を実施中です。3月15日から3月21日までの第3弾では、抽選で10名にベルリンフィルハーモニー デジタルコンサートホール12カ月利用券がプレゼントされます。また、キャンペーン期間中は毎週1名に、1TB分のデータ量も抽選でプレゼントされます。
3週目の景品と、当選者への通知
2022年3月15日〜3月21日の、「IIJmio10周年記念キャンペーン」第3弾では、ベルリンフィルハーモニー デジタルコンサートホール12カ月利用券が10名に当たります。
 
IIJmioは、上記景品以外にIIJmioモバイルサービスのデータ量1TBのプレゼントを毎週1名に対して行っています。
 
IIJmioモバイルサービスのデータ量1TBプレゼントに当選した場合、6月1日に1TBのデータチャージが行われます。チャージされたデータ量1TBの有効期限は、2022年7月31日です。
 
本キャンペーンにおける抽選は5月中旬に抽選を行い、当選したユーザーに対して5月20日以降に登録したメールアドレス宛てに案内すると、IIJmioは説明しています。
 
また、今週の景品であるベルリンフィルハーモニー デジタルコンサートホール12カ月利用券が当たったユーザーへの発送は、登録した住所宛に6月中旬以降に行われます。
mioIDあたり一口で自動的にエントリ
「IIJmio10周年記念キャンペーン」は、IIJmioモバイルサービスを利用中のユーザーを対象に行われます。
 
本キャンペーンには1契約者(mioID)あたり一口で自動的にエントリされますので、契約中のユーザーが応募手続きを行う必要はありません。
 
本キャンペーンは、IIJmioモバイルサービスを新規に契約したユーザーも対象になります。
 
 
Source:IIJmio
(FT729) …

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