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大手検索Yandex、ユーザーのデータをロシアに送信していたことが発覚

 
ロシア大手の検索エンジンYandexが、iOSやAndroidユーザーからこっそりとデータを収集し、ロシアに送信している可能性があるとするレポートが登場しました。
50,000以上のアプリがYandexに紐付け
Yandexは“ロシア版のGoogle”と呼ばれており、検索エンジンや広告ツールなど、様々なサービスを展開しています。今回問題となっているのは、これらのサービスに含まれているAppMetrica APIで、多くのデベロッパーがアプリの分析データを取得するのに用いています。
 
The Financial Timesのインタビューに対し、セキュリティ研究者のザック・エドワード氏が答えたところによると、iOSやAndroid向けとなる52,000のアプリに、Yandexの分析コードが埋め込まれており、ロシアのサーバーに転送されていることが判明しました。
 
APIが収集するデータの中には、ユーザーの特定に利用できるメタデータも含まれています。また対象となっているアプリには、ウクライナの利用者を想定したVPNアプリも存在しました。
Yandex側は公式に認めたが
Yandex側は、APIやその他のサービスを通じて収集されたデータが、ロシアのサーバーに送信されることを認めましたが、政府からのデータ要求については「関連する手続き上および法律上の要件」に舌這わない要求は拒否し、「非常に厳格な」対処法をとっていると主張しています。
 
しかし、エドワード氏は「数億人の消費者」が対象となっているとし、Yandexがロシア政府のデータ入手を阻止するためにできることはほぼないと指摘します。
 
「脅威に晒されており、職業柄匿名を確保したい人物にとって、データを(ロシアの政府機関がある)モスクワに送るアプリの使用は危険で、ホームネットワークへの攻撃やその他のデジタル監視につながる危険性がある」
 
Appleは、問題となっているAppMetrica APIについて「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」で止めることができると述べています。同サービスは、iOS14.5から導入されたプライバシー保護機能で、ユーザーはアプリが自分をトラッキングするかどうかを自分で選択することができます。
 
 
Source:Financial Times via AppleInsider
(kihachi) …

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Kerwin Frost × BeatsのStudio3ワイヤレスヘッドホンが登場

 
エンターテイナーでファッションブランドとのコラボも行ってきたKerwin Frost (カーウィン・フロスト)とBeatsのコラボヘッドホンが発表されました。プロモーション動画も同時に公開されています。
プロモ動画も公開
これまでにも限定版のコラボバージョンのヘッドホンを発表してきたBeatsですが、カーウィン・フロストとコラボしたBeats Studio3ワイヤレスヘッドホンを新たに発表しました。
 
フロストの世界観が反映されたファンキーなデザインとなっており、土星と地球が左右にあしらわれています。
 

 
コラボのプロモ動画も同時に公開されています。
 

 
商品は、フロストの公式WebサイトおよびSSENSEで販売される予定です。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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Apple、4月28日に2022年第2四半期の業績を発表

 
Appleは、4月28日に同社2022年第2四半期(2022年第1四半期)の業績発表を行うことが明らかになりました。ティム・クック最高経営責任者(CEO)とルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)が登場予定です。
第2四半期の業績は低水準となることが多い?
Appleの恒例の投資家向けの電話会議は、投資家向けWebサイトでライブ配信されます。通常は、太平洋時間午後2時(米国東部標準時午後5時)の業績発表の直後に行われます。
 
第2四半期の業績は、高水準の売上を記録した期間の終盤を反映した低水準となることが多いとされています。
Appleは今四半期に新型ハードウェア製品を導入
Appleは今四半期にMac Studio、Studio Display、iPhone SE(第3世代)、iPad Air(第5世代)の新型ハードウェア製品を導入しました。
 
1年前の2021年の第2四半期には、Appleは896億ドルの収益を報告しており、前年から54%増となっていました。
 
 
Source:AppleInsider
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App Storeの手数料30%徴収は反競争的だとし、オランダで集団訴訟発生

 
App Storeで手数料を強制的に徴収し、アプリ市場での独占的地位を乱用しているとし、Appleに対してオランダで新たな集団訴訟が起こされました。
被害総額は最大50億ユーロと主張
今回アムステルダム地方裁判所に提訴した原告団が問題としているのは、App Storeで徴収される30%(一部は15%)の手数料です。
 
GoogleのAndroidと違い、Appleはサードパーティー経由のアプリダウンロード(サイドロード)を認めていないため、アプリ内課金を組み込む場合は強制的に手数料を納めなければなりません。
 
今回の集団訴訟では、これが独占的行為であり、デベロッパーに価格の引き上げを強要しているとの主張がなされています。また潜在的な被害総額は、約50億ユーロ(約6,770億円)と見積もられています。
規制当局との衝突とは別
オランダの規制当局(ACM)が展開している罰金と、この集団訴訟が別である点には注意が必要です。
 
ACMも出会い系アプリについて、デベロッパーにサードパーティーの決済手段を開放するよう要求していますが、Appleの動きは鈍く度重なる遅延金が科されています。
 
また、集団訴訟やACMの要求を交わしたとしても、欧州連合(EU)の包括的取り組みとして、まもなくデジタル市場法が施行されるだけに、いずれにしてもAppleにとっては逆風が吹き続けることになります。このほかに米国でも、Epic GamesとApp Store絡みの訴訟が展開されています。
 
なお、App Storeで四面楚歌に追い込まれているAppleを横目に、GoogleはSpotifyと特別な契約を取り交わし、Google Play経由でない独自の決済手段をユーザーに認めると発表したばかりです。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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Messenger、通知なしで送信可能な「/silent」などのショートカットを追加

 
Metaは現地時間3月29日、iOS及びAndroid版Messengerにショートカット機能「@everyone」と「/silent」を追加したことを発表しました。
新機能「@everyone」と「/silent」
グループチャットでは、メッセージの冒頭に「@ユーザー名」と入力することで特定の相手に直接通知できますが、「@everyone」と入力すると、グループ全員に通知を行えます。また、「/silent」と入力すると相手には通知が届かないため、相手の睡眠などを妨げることなくメッセージを送ることができます。
 
この2つのショーットカットは、既に利用が可能とのことです。
米国では「/pay」と入力するだけで送金が可能に
さらに米国では今後数週間のうちに、1対1のチャット上で「/Pay」と入力すると、手数料なしでお金の送金と受取りが可能になる予定です。
 
また、iOS版Messengerでは、「/gif」と入力するとGIF画像をメッセージ上で直接検索して送信できる機能が間もなく利用できるようになります。その他、「/shrug」を入力するとシュラッグの顔文字が、「/tableflip」と入力すると、ちゃぶ台返しの絵文字が表示される機能も提供される予定です。
 
 
Source:Messenger via Engadget
(m7000) …

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Apple、紛失・盗難が報告されたiPhoneの修理を拒否するように

 
米メディアMacRumorsが入手した内部文書によると、顧客が修理のためにiPhoneを持ち込んだ際に、その端末がGSMAデバイスレジストリで紛失や盗難が報告されているものである場合、Apple Store及びApple正規サービスプロバイダに警告が表示されるようになったことが明らかとなりました。
 
GSMAデバイスレジストリとは、デバイスの所有者が紛失・盗難・詐欺などの問題が発生した場合、その状況を登録することができるグローバルデータベースです。
デバイスの紛失が報告されている場合、修理を拒否
Appleの修理担当者は、社内用アプリMobileGeniusやGSXシステム上で、持ち込まれた端末の紛失・盗難が報告されていることを示すメッセージが表示された場合、修理を断るよう指示されているとのことです。
 
現在、Apple Store及びApple正規サービスプロバイダでは、顧客が「iPhoneを探す」を有効にしている場合、デバイスにロックがかかり修理することができません。新しいポリシーの導入により、これまで1度も「iPhoneを探す」を有効にしたことがない紛失・盗難されたiPhoneが修理されることを防ぐことができます。
 
 
Source:GSMA via MacRumors
(m7000) …

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【レポ】電子楽譜環境を作るなら12.9インチiPad Proがおすすめ!

 
紙の本に電子書籍があるように紙の楽譜には電子楽譜があり、大量の楽譜のなかから探しているものを見つけやすかったり収納する場所を取らなかったりといったメリットがあります。
 
現状電子楽譜環境を構築する上で一番人気なのがiPadを使った方法で、そのなかでも12.9インチiPad Proを使うと紙の楽譜に近い大きさで譜面を見ることが可能です。
 
今回は12.9インチiPad Proを使って実際に電子楽譜環境を構築しましたのでレポートしたいと思います。
なぜ12.9インチiPad Proが電子楽譜リーダーとして最適なのか
まずは数あるタブレット/電子楽譜リーダー/電子書籍リーダーのなかで、なぜ12.9インチiPad Proが電子楽譜用端末として多くの人から選ばれているのか解説します。
画面の大きさがA4に近い
最初の理由が画面の大きさです。
 
一般的な楽譜はA4サイズより少し大きめのサイズですが、余白を除くと譜面が印刷されている部分はほぼA4サイズといって良いでしょう。
 
12.9インチiPad Proの本体サイズはA4に近く、紙の楽譜と比べても違和感なく使うことができます。
 

横(mm)
縦(mm)

A4
210
297

12.9インチ iPad Pro(第5世代)
214.9
280.6

Lenovo Yoga Tab 13
200.4
293.4

Microsoft Surface Pro 8
208
287

 
同じ13インチくらいのディスプレイを持つタブレットなら何でも良さそうにも思えますが、実は縦横比の点で問題があるタブレットも存在します。
 
たとえば上の表で挙げたLenovo Yoga Tab 13は10:16ですが、A4は10:14.14です。
 
これに対しiPad Proは10:13.33(3:4)と、Yoga Tab 13よりも縦横比がA4に近く、よりA4に近いサイズで表示ができるといえます。
 
タッチ操作に最適化されたiPadOSを搭載
縦横比の面ではMicrosoft Surface Pro 8も10:15(2:3)とA4に近いですが、Surface Pro 8が搭載しているOSはWindowsです。
 
昔より良くなったとはいえ、Windowsは元々タッチ操作を前提としたOSではありません。
 
電子楽譜を使う際はマウスやキーボードではなくタッチパネルを使って操作をおこないますので、タッチ操作を前提として開発されたiPadOSを搭載するiPad Proのほうに分があるといえるでしょう。
 
ProMotionディスプレイでバッテリーが長持ち
電子楽譜を使う際に気になるのがバッテリー駆動時間です。
 
長時間動作してくれないと使いたいときに使えないということになりかねません。
 
iPad Proには2017年(第2世代)から可変リフレッシュレート対応のProMotionディスプレイが搭載されており、電子楽譜の表示において優れたバッテリー性能を発揮します。
 
電子楽譜の使用時は、画面に同じ内容を表示する時間が長いため、CPUやGPUはほとんど動作しません。
 
しかしながら、内容が同じでも画面表示は定期的に更新(リフレッシュ)されるため、更新頻度が高いとバッテリー消費量が多くなります。
 
一般的なタブレットは60Hzという固定リフレッシュレートですが、ProMotionディスプレイは必要に応じてリフレッシュレートを下げることができ、Appleの開発者向け文書によるとiPad Proの場合は24Hzまで下げることが可能です。
 
実際、筆者が2018年発売の第3世代iPad Proで試したところ、1時間半ほど楽譜を表示し続けてもバッテリーが7%程しか減りませんでした(明るさは自動設定、晴れた日の午後南向きの窓のある部屋で使用)。
 
電子楽譜で挫折してもほかの目的で使える
電子楽譜向けとして、専用の電子楽譜リーダーも販売されています。
 
以前は日本でもGVIDOという端末が販売されていました(現在は終売)。
 
しかしながら、専用端末の場合、ほかの目的に使いづらいという欠点があります。
 
電子楽譜が好みに合わず紙の楽譜に戻った場合、専用端末が無駄になってしまいます。
 
さらに、ニッチな市場なので価格が高く、先述のGVIDOは198,000円(税込)と、第5世代12.9インチiPad Pro 1TB Wi-Fiモデル(213,800円(税込))並の価格でした。
 
iPad Proならさまざまな目的で活用できるためコストパフォーマンスが高いですし、たとえ電子楽譜で使わなくてもほかの目的で利用可能です。
 
電子楽譜に使うなら第3世代以降のiPad Proがおすすめ
12.9インチiPad Proは現在第5世代まで販売されていますが、中古まで含めると古い世代のほうが端末入手価格は安いです。
 
電子楽譜に使うなら性能の面ではどのiPad Proでも十分といえます。
 
実際、編集部の第5世代iPad Proと手持ちの第3世代iPad Proを使い比べてみましたが、電子楽譜を扱う上で差は感じませんでした。
 
ただ、古い端末は早めにOSのサポートが打ち切られる可能性があるのと、第3世代以降はディスプレイの周辺領域が小さくなっていることから、第3世代以降がお勧めです。
 
第4世代になるとカメラが強化され、第5世代になるとシステム・オン・チップ(SoC)がノートパソコン並のM1チップになりますが、いずれも電子楽譜表示にはそれほど大きく影響しないので、予算と相談して選んで下さい。
アプリはPiascoreがおすすめ
iPad Proで電子楽譜環境を構築するなら、アプリはPiascoreがおすすめです。
 

 
世界で300万人以上のミュージシャンが使っているという、電子楽譜ユーザーの定番アプリといえます。
IMSLPと連携
このPiascoreが優れている点は色々あるのですが、最初に挙げられるのがInternational Music Score Library Project(国際楽譜図書館プロジェクト、IMSLP)との連携です。
 
IMSLPは著作権の切れた楽譜を無料公開しているサイトであり、特にクラシックの分野では非常に多くの楽譜を入手できます。
 
演奏したいと思ったらすぐに楽譜を入手できるのは大きなメリットです。
 
録音、チューナー、メトロノーム機能搭載
Piascoreには録音、チューナー、メトロノームといった演奏に欠かせない機能が搭載されています。
 

 
iPad Proさえ用意すればこれらが使えるので非常に便利です。
 
なお、録音とチューナーの利用にはアプリ内課金(610円)が必要ですが、課金する価値はあります。
 
書き込みと印刷が可能
Piascoreでは、iPad Proのタッチパネルを使って楽譜に自由に書き込みができます。
 
手書きはもちろん、音楽記号のスタンプの利用や文字入力、色の変換も可能です。
 
書き込みは消すことができ、何度でも書き直せます。
 
また、アプリ内課金をおこなえば印刷機能やメール送信機能が使えるため、書き込んだ楽譜を紙として持ち歩いたり他者と共有したりするのも簡単です。
購入したい周辺機器
iPad ProとPiascoreを導入したら一緒に購入したい周辺機器があります。
足で踏むことで譜めくりができるAirTurnシリーズ
Piascoreは画面フリックで譜めくりができますが、両手を使う楽器では演奏しながらの譜めくりは困難です。
 
一定間隔で楽譜を自動スクロールさせたり、ウインクや口の動きで譜めくりしたりする機能がPiascoreに搭載されているものの、一番確実なのは足で踏むことで譜めくりができるAirTurnシリーズの導入でしょう。
 

 
普段足を使わない楽器の奏者は慣れが必要ですが、慣れれば紙の譜面よりも快適に譜めくりができます。
 
譜面台型タブレットスタンド
iPad Proを机の上に置いて電子楽譜を表示してもいいですが、譜面台型タブレットスタンドを使えばより紙の楽譜に近い形で利用できます。
 

 
折りたたみスタンドであれば使わないときは収納でき、また携帯も可能です。
 
書き込み用のペン
譜面への書き込みは指でも可能ですが、細かい五線譜に書き込むならペンがあったほうが便利です。
 
iPad用のペンといえばApple Pencilですが、電子楽譜への書き込みだけならオーバースペックですので、格安の互換ペンが良いでしょう。
 

 
ちなみに、上で紹介した挟み込むタイプの譜面台型スタンドを使うとiPad Proの側面にペンを吸着することができません
 
色々試したところ、iPad Proの背面に吸着できることがわかりました(第3世代iPad Pro)。
 

 
表から見えないため演奏の邪魔にならないところもお気に入りです。
見開きで楽譜を表示する方法も
iPad Proを使うと快適な電子楽譜環境が構築できますが、一点だけ紙の楽譜にかなわないことがあります。
 
それは縦表示にした場合iPad Pro 1台だけでは楽譜を見開きで見られないという点です。
 
見開きのほうが譜めくりの回数が減り、さらに紙の楽譜に近づきます。
 
それを実現するのが「富豪ブック」アプリです。
 

 
このアプリはPDFファイルを2台のiPadOS/iOSデバイスで1ページずらした状態で表示し、ページめくりをすると1ページ飛ばしでめくることにより見開き表示ができます。
 
12.9インチiPad Proを2台買うのには大金が必要ですが、どうしても見開きで使いたい場合は検討してみてください。
電子楽譜なら12.9インチiPad Proがおすすめ
この記事で紹介してきたように、12.9インチiPad Proを使うと快適な電子楽譜環境を構築することができます。
 
紙の楽譜の電子化については、いわゆる書籍の「自炊」と呼ばれる電子化の方法がそのまま使えるでしょう。
 
たくさんの紙の楽譜を持っている人は電子化が大変かもしれませんが、ぜひ挑戦してみてください。
 
 
Source: Apple
(ハウザー) …

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MacやiOS向けブラウザ「Chrome 100」が登場、アイコンもアップデート

 
Googleは現地時間3月29日、Mac、iOS、Windows、Linux、Android向けに「Chrome 100」をリリースしました。
 
Chrome 100では、8年ぶりにアイコンのデザインがアップデートされています。
影がなくなりはっきりとした色合いへ変更
アイコンデザインの変更については今年2月にプレビューが公開、影がなくなり、色が明るく、はっきりとしたものへと変更されることが明らかになっています。
 

Some of you might have noticed a new icon in Chrome’s Canary update today. Yes! we’re refreshing Chrome’s brand icons for the first time in 8 years. The new icons will start to appear across your devices soon. pic.twitter.com/aaaRRzFLI1
— Elvin (@elvin_not_11) February 4, 2022

28のセキュリティ修正
Googleはほぼ毎月、Chromeのアップデートを行っているため、Chrome 100では特に目立った新機能は追加されていません。
 
ただしGoogleはChrome 100において、28のセキュリティ修正を行っています。
 
iOS版Chrome 100のバージョンは100.0.4896.56、Windows/Mac/Linux版のバージョンは100.0.4896.60、Android版のバージョンは100.0.4896.58です。
 
なおGoogleは昨日、Chromeの緊急アップデートをリリースしています。
 
 
Source:Google via MacRumors
(lunatic) …

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Samsungだけじゃない!Xiaomiもアプリの実行性能を意図的に低下させていた

 
Samsung製スマートフォンにおいて、一部アプリの実行性能が意図的に制限されている問題が発覚したのに引き続き、Xiaomiも自社スマホで同様の操作を行っていたことが判明しました。
アプリのIDによって性能を制限
Geekbenchの共同創業者であるジョン・プール氏は一連のツイートで、Xiaomiは「アプリのID(名前)によって性能を決めている」と報告しています。
 
プール氏はXiaomi Mi 11を用い、まずGeekbenchアプリの性能テストを行いました。次にGeekbenchアプリのID(名前)を人気ゲームアプリFortniteへと変更(中身はGeekbench)して性能テストを行うと、シングルコアで30%、マルチコアで15%もスコアが低下したそうです。
 

Here are results from a Xiaomi Mi 11 running Geekbench and Geekbench disguised as Fortnite. Single-core scores are 30% lower, and multi-core scores are 15% lower, in the Fortnite build. https://t.co/wGAnSi73gR
— John Poole (@jfpoole) March 27, 2022

 
続いてGeekbenchアプリのIDをその他の人気ゲームアプリ(原神など)に変更した場合でも、同じようにスコアが低下しました。
 

This also happens when Geekbench is disguised as other games such as Genshin Impact.
— John Poole (@jfpoole) March 27, 2022

 
これらの実験からプール氏は、XiaomiはGeekbenchアプリなど一部のアプリを検出すると、性能が低下するよう意図的に操作しているとの判断を下しています。
同じアプリなのに名前を変えると性能が低下
プール氏の報告を受けて、Android PoliceもXiaomiの最新スマホであるXiaomi 12X/12 Proを用いて同様の実験を行いました。
 
同メディアがGeekbenchアプリをNetflixおよびChromeアプリのIDへと変更して性能実験を実施したところ、中身は同じGeekbenchであるにも関わらず、原神(と偽ったGeekbenchアプリ)よりもスコアが低下するという結果となりました。
 
Android Policeは、Snapdragon 8 Gen 1を搭載したXiaomi 12 Proのほうが、Snapdragon 888搭載のXiaomi 12Xよりも性能操作の影響を受けるようだと報告しています。
OnePlus、Samsungも性能操作
Geekbenchはこうした調査結果から、Xiaomi製スマホを今週末より、Geekbenchの実行結果リストから外す作業を開始すると述べています。
 
スマホメーカーがスマホの性能を意図的に制限していたことが発覚したのは今回が初めてではありません。以前にはOnePlus、最近ではSamsungが性能操作を行っていたことが判明しています。
 
 
Source:MySmartPrice, Android Police
(lunatic) …

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Apple Watch Series 7とwatchOS8.5で高速充電に不具合?

 
Wccftechが、watchOS8.5にアップデートしたApple Watch Series 7において、高速充電ができなくなる不具合が発生していると報告しました。
純正充電器以外では充電できなくなったとの報告も
この不具合を報告したユーザーによっては、Belkin BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafeで充電できなくなったと報告しています。
 
9to5Macのユーザーフォーラムの情報では、その場合でも、Apple純正充電ケーブルでは問題なく充電できているようです。
 
充電できる場合であっても、watchOS8.5にアップデートしたApple Watch Series 7では高速充電が利用できなくなっているようです。
 
ただし、充電器を何度がつけ外しすると高速充電が行われたと報告しているユーザーもいます。
 
筆者が使用中のwatchOS8.5にアップデートしたApple Watch Series 7では、Belkin BOOST↑CHARGE PRO Apple Watch 用ポータブル急速充電器で充電できていますが、高速充電が行われているかは不明です。
 
今後、検証してみる予定です。
Apple Watch Series 6のユーザーは、充電速度が遅くなったと報告
この不具合はwatchOS8.5にアップデートしたApple Watch Series 6ユーザーからも報告されており、充電速度が遅くなったので再起動してみたが解消しなかったと述べています。
 
Apple Watchの充電問題は、watchOS8.3でも報告されていました。
 
 
Source:Wccftech, 9to5Mac
Photo:Belkin
(FT729) …

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Galaxy Z Fold4とFlip4は現行モデルの小変更にとどまる〜リーカー予想

 
Galaxy Z Fold4とGalaxy Z Flip4は、現行モデルの小変更にとどまるとの予想がリーカーから伝えられました。
Galaxy Z Fold4は現行モデルのブラッシュアップにとどまる?
Galaxy Z Fold4のプロトタイプには新しいデザインを採用したものもあったようですが、Ice universe氏(@UniverseIce)は、市販モデルはGalaxy Z Fold3やGalaxy Z Fold2と異なる部分は少なく、ほとんど同じと述べています。
 
Galaxy Z Fold4のデザインは現行モデルと変わらず、S Pen収納部を内蔵し、新しい超薄型ガラス(Super UTG)を採用するなど、各部のブラッシュアップを中心としたモデルチェンジになる見通しです。
 

I'm more concerned about the Fold4, which, in Samsung's style, won't easily change the design to keep costs to a minimum unless its market share is threatened. Fold4 may be just Fold3s, or Fold2ss
— Ice universe (@UniverseIce) March 26, 2022

Galaxy Z Flip4に関する情報
また、Galaxy Z Flip4もデザインは変わらないようで、こちらはベゼル幅の縮小やカバーディスプレイの大型化、カメラの改良など小変更にとどまるとNotebookcheckが伝えています。
 
 
Source:Naver via Notebookcheck
Photo:Tech subjective/YouTube
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マイクロLEDチップメーカーへの投資拡大〜次世代ディスプレイと期待

 
AU Optronics(AUO)とInnoluxが、マイクロLEDディスプレイチップの生産拡大を目的にEpistarへの投資を拡大するとDigiTimesが報じました。
ミニLEDチップのサプライヤー、マイクロLEDの生産拡大を計画
Epistar、Lextar、AUOの3社が設立した持株会社Ennostarは、12.9インチiPad Pro(第5世代)や14インチおよび16インチMacBook Pro用のミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を製造しています。
 
AUOとInnoluxは今後、Epistarが計画しているマイクロLEDチップの生産拡大に投資します。
将来的にApple Watchに搭載されると予想
現在、100インチ以上のテレビに搭載されているマイクロLEDディスプレイは、有機ELディスプレイと比べて焼き付きの懸念がなく、ミニLEDディスプレイとの比較では滲みが発生せず、薄型化が可能と期待されています。
 
台湾のLED情報専門メディアLEDinsideは、Apple製品でマイクロLEDディスプレイを最初に搭載するのは、Apple Watchになると予想していました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:LEDinside
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Googleマップと「えきねっと」が連携〜ルート検索結果から特急/新幹線が予約可能に

 
JR東日本が2022年3月29日、Googleマップのルート検索結果をもとにした「えきねっと」での特急/新幹線が予約可能になったと発表しました。
Googleマップの検索結果から、特急列車と新幹線が予約可能に
Googleマップのルート検索結果から「えきねっと」での特急/新幹線が予約できる機能は2022年3月29日から提供されています。
 
対応エリアでの鉄道移動の場合、Googleマップでルート検索すると、検索結果には下記のように「チケットを購入」画面が表示されます。
 

 
ユーザーがえきねっとへの会員登録済みの場合、「チケットを購入」を選択すると選択した特急/新幹線の座席種別を選ぶ画面に移動します。
 

 
なお、本機能の対応エリアと予約可能時間は下記の通りです。
 

対応エリア:JR東日本管内のみ
予約可能時間:午前5時〜翌日午前1時50分(午後11時50分〜翌日午前0時10分を除く)
予約可能期間:1カ月+1週間先まで

 

 
 
Source:JR東日本
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AirPodsシリーズ生産数削減の噂をサプライヤーが否定〜秋にPro 2発表と噂

 
Nikke Asiaが、AirPodsシリーズの販売が低調であることから、2022年の年間出荷台数が1,000万台削減されたと報じた件に関し、サプライヤーがこれを否定しました。
出荷台数削減の事実なし、今秋にPro(第2世代)発表と噂
AirPodsシリーズのサプライヤーであるLuxshare PrecisionとGoerTekが、Nikkei Asiaが昨日報じたAirPodsシリーズの減産に関する報道を否定しました。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は2022年1月に、「AirPodsシリーズの2022年通年での出荷台数は前年比約25%増の9,000万台に増加する」と予測していました。
 
今秋には、AirPods Pro(第2世代)が発売されると噂されています。
 

Two AirPods EMS suppliers (Luxshare Precision & GoerTek) publicly denied the recent rumor of AirPods orders cut by 10M units for 2022.https://t.co/4YWF0NPZOQhttps://t.co/tWcAlm04pJ
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 29, 2022

Photo:Apple Hub/Facebook
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2022 Apple iPhone SE (256 GB) - (PRODUCT)RED(第3世代)SIMフリー 5G対応

2022 Apple iPhone SE (256 GB) – (PRODUCT)RED(第3世代)SIMフリー 5G対応 5星中4.5(2) ¥76,800 (2022-03-29 05:17 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple、次世代の感圧センサーシステムの特許を取得〜3D Touchが戻ってくる?

 
MacBookのトラックパッドを除いて、Appleデバイスへの採用が中止された感圧センサーですが、新たな特許が公開され、他製品での復活の可能性が囁かれています。
小型デバイスにも埋め込み可能
米国特許商標庁 (USPTO)が3月24日付けで公開した一連の特許には、Appleの次世代感圧センサーについて記されています。特許の一つには、“小型のデバイス”向けとあり、Apple WatchやAirPodsなどの製品のためにデザインされています。
 
通常の感圧センサーは製品筐体内で相当な体積を占めるため、特定のデバイスへの埋め込みは難しいとされています。しかしながら、特許技術は微小電気機械感圧センサーを使用しており、小さなデバイスでも感圧センサーに対応させることが可能とのことです。
 
特許図面の一つには、感圧センサーが埋め込まれたApple Watchが描かれています。
 

iPhoneに3D Touchが戻ってくる?
人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏をはじめとする、3D Touchを称賛するユーザーは根強く存在していますが、特許技術により3D TouchがiPhoneに戻ってくる可能性もあるのではないか、と米メディア9to5Macは指摘しています。
 
特許図面には複数のモジュールを組み合わせてセンサーが動作する様子が描かれているため、もし3D Touchが復活するとすれば、より廉価で実装が容易な形態となって戻ってくるだろう、と9to5Macは付け加えています。
 

 
 
Source:Patently Apple via 9to5Mac
Photo:iphonedigital/Flickr
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Apple Watchで元カノをストーキングしようとした男が逮捕

 
Apple Watchを悪用し、元恋人をストーキングしようとした男が逮捕されました。
被害者女性を何度も脅していた過去
米テネシー在住のローレンス・ウェルチ(29)被告は現地時間3月25日、元恋人の車のホイールに自分のApple Watchを密かに取り付け、ストーカー行為を働こうとした罪で逮捕されました。
 
被害者の女性はウェルチ容疑者に「殺す」と脅され、ファミリー・セーフティ・センター(家庭内暴力から身を守るための避難所)に身を寄せていました。女性は過去にも何度も同容疑者から逃れ、センターに避難した経験があったようです。
 
実際ウェルチ容疑者は2021年7月と12月に、家庭内暴力の容疑で2度逮捕されています。
前輪にApple Watchを取り付けていた容疑者
供述書によると、被害者が保護命令の申請を希望したため、センターの警備員が警察に通報。ファミリー・セーフティ・センターに到着した警察はウェルチ容疑者を呼び出しました。
 
現れた同容疑者はすぐにセンター内には入らず、被害者女性の車に近づくと、かがみ込んで助手席側の前輪を覗き込んでいます。不審に思った警察官が前輪をチェックすると、ホイール部分にApple Watchが貼り付けてあるのが見つかりました。
 
ウェルチ容疑者は女性を追跡する目的で、自分のApple Watchをタイヤに忍ばせていたようです。
 
このニュースを紹介したMacDailyNewsのコメント欄には「Apple Watchをストーカー行為に使うなんてアホの殿堂入りだな」「AirTagのように警告を発しないトラッカーが、Amazonで17ドル程度で買えるのに、数百ドルもするデバイスを取り付けるなんてどんでもない間抜けだ」「バカバカしくて笑える」などのコメントが寄せられています。
 
 
Source:MacDailyNews
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自分の電話番号からメッセージが送られてくる新手のスパムが米国で報告

 
米国で、自分の電話番号からスパムメッセージが送られてきたと報告されています。これらのメッセージはAppleの「不明な差出人からのiMessageメッセージをフィルタする」機能を突破してデバイスに届くとのことです。
対応迫られる大手キャリア
米大手キャリアVerizonのユーザーのもとに、自分の電話番号から送られてきたかのように見える新手のスパムメッセージが届いている、と米メディアThe Vergeが報じています。
 
差出人は不明ですが、「無料のギフト」や「携帯電話料金を無料に」といった謳い文句が見かけられるそうです。
 
The Vergeのライターが受け取ったメッセージを開くと、ロシアのWebサイトにリダイレクトされたとのことで、サイバー攻撃の可能性も指摘されています。
Appleの保護機能を突破
新手のスパムメッセージは自分自身の携帯電話番号から送られてくるため、Appleの「不明な差出人からのiMessageメッセージをフィルタする」機能を突破することが可能とのことです。
 
なお、SMSまたはMMSで受信した迷惑メッセージを報告するには、ご利用の通信事業者に問い合わせる必要があります。
 
 
Source:The Verge
Photo:Apple
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2億画素カメラとSD 8 Gen 1+搭載Motorola新型スマホの実機画像が投稿

 
2億画素カメラとSnapdragon 8 Gen 1+を搭載する、Motorolaの新型スマートフォンの実機画像が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されました。
Snapdragon 8 Gen 1+搭載
Weiboに投稿された画像にはMotorolaの新型スマートフォン「コードネーム:Frontier 22」のリアカメラ部が写っており、2億画素のSamsung 「ISOCELL HP1」イメージセンサー、光学式手ブレ補正機構(OIS:Optical Image Stabilization)が搭載され、f値は2.2であることが確認できます。
 
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)は本製品について、フロントカメラの画素数は6,000万で、システム・オン・チップ(SoC)はSnapdragon 8 Gen 1+を搭載、ディスプレイは6.67インチの有機EL(OLED)で、リフレッシュレート144Hzに対応すると述べています。
 
また、バッテリーサイズは4,500mAhで、125ワット急速充電が利用可能なようです。
 

Upcoming Motorola Flagship real life look
– 200mp Isocell HP1 main camera – 60mp selfie camera – Snapdragon 8 Gen 1+– 6.67 inch 144hz FHD+ Oled Display – 4500mah battery with 125w charging pic.twitter.com/4TNXuBksNc
— Anthony (@TheGalox_) March 29, 2022

 
Notebookcheckはこの新型スマートフォンについて、2022年7月の発表を予想しています。
 
 
Source:Notebookcheck (1), (2)
Photo:Ev(@evleaks)/Twitter
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Instagram、ハッシュタグを介して社会運動の支援を容易にする新機能のテスト開始

 
Instagramは現地時間3月28日、ユーザーが同SNS上で社会運動を発見し、支援することを容易にするための新機能のテストを開始したと発表しました。
ハッシュタグを通じて社会運動を支援
この新機能により、ユーザーはハッシュタグを通じて、社会運動を直接支援、募金し、広めることができるようになります。ハッシュタグは以前から、人々がInstagramで新しく支援すべき活動を発見する場となっていましたが、今回、特定の運動に関連するハッシュタグを検索すると、それを支援するオプションが表示されるようになりました。
 
「Support(支援する)」を選択すると、その運動の詳細が表示され、「Spread the Word(言葉を広める)」を選ぶとDMを介してハッシュタグページを友人と共有することが可能になります。また、「Create a Fundraiser(募金活動を行う)」というオプションも用意されており、募金活動を始めることができます。
 
Instagramはまず、#BlackLivesMatter、#womensrights、#climatecrisisなど、Instagramでよく知られている運動に焦点を当てたハッシュタグから展開していくとしています。同社は、LGBTの人々に関するメディアモニタリングを行う組織「GLAAD」や「全米黒人地位向上協会(NAACP)」などの関連団体と協議し、最初に展開するハッシュタグのリストを選定したとのことです。また今後、トピックを展開していくにあたり各方面の組織や専門家と協力していくとしています。
 
 
Source:Instagram via Engadget
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AirPods Maxや複数のBeats製品がAmazonアウトレットで販売中

 
Amazonアウトレットで、AirPods Maxや複数のBeats製品が販売中です。
税込41,480円で販売中
Amazonアウトレットで、AirPods Maxのスカイブルーが税込52,948円、Beats Studio3 ワイヤレスヘッドフォン(The Beats Skyline Collection – シャドーグレー)が税込25,001円、Apple W1チップを搭載するBeats Flex ワイヤレスイヤホンが税込6,185円で販売中です。
 
いずれの商品も、在庫数は1個です。商品の状態は、AirPods Maxが「中古品:良い」、Beats Studio3が「中古品:非常に良い」、Beats Flexが「中古品:可」です。
 
AirPods Maxはイオシスにて、未使用品が税込54,800円。中古Aランクが税込49,800円、中古Bランクが税込45,800円で販売されています。
Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Amazon (1), (2), (3), イオシス
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ChromeとEdgeユーザーは至急最新版に更新すべき〜攻撃の危険性大

 
WebブラウザのGoogle Chrome、およびMicrosoft Edgeにセキュリティ上の脆弱性があるとして、Google、Microsoftがそれぞれ緊急アップデートをリリースしました。
 
両ブラウザのユーザーは、できるだけ早く最新版に更新する必要があります。
Googleは25日にセキュリティアップデートをリリース
現地時間3月25日、GoogleはWindows向けのGoogle Chrome Stableチャンネル(すべてのテストが完了しているチャンネル)の、緊急セキュリティアップデート(バージョン99.0.4844.84)をリリースしました。MacとLinux版についても近日中にリリースするとしています。
 
同アップデートはゼロデイ攻撃対策であり、Googleはこの脆弱性CVE-2022-1096の存在を認識している、と公式ブログに記しています。
できるだけ早く最新版にアップデートすべき
またMicrosoftもその翌日となる現地時間3月26日に、Chromeと同じChromiumベースのWebブラウザであるMicrosoft Edgeについて、緊急セキュリティアップデート(バージョン99.0.1150.55)をリリースしました。
 
Googleはどのような攻撃の危険性があるかなどの詳細は明らかにしていませんが、Googleは危険性について「高」としているので、ChromeおよびMicrosoft Edgeのユーザーはできるだけ早く最新版にアップデートすることをお勧めします。
 
 
Source:Google, Microsoft via Tom’s Guide
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IIJmioが10周年記念キャンペーン実施中〜AQUOSサウンドパートナーが10名に

 
インターネットイニシアティブが、個人向けMVNOサービスであるIIJmioモバイルサービスが2月27日に10周年を迎えたことを記念し、2022年3月1日〜5月8日まで「IIJmio10周年記念キャンペーン」を実施中です。3月29日から4月4日までの第5弾では、AQUOSサウンドパートナー(AN-SS2)が10名に当たります。また、キャンペーン期間中は毎週1名に、1TB分のデータ量も抽選でプレゼントされます。
4週目の景品は?当選の連絡と商品の発送
3月22日〜3月28日の「IIJmio10周年記念キャンペーン」第5弾では、AQUOSサウンドパートナー(AN-SS2)が10名に当たります。
 
IIJmioはAQUOSサウンドパートナー(AN-SS2)について5月中旬に抽選を行い、当選したユーザーには5月20日以降に、登録したメールアドレス宛てに案内すると説明しています。
 
データ量1TBが当選したユーザーに対してIIJmioは、利用中のIIJmioモバイルサービスのプランへ6月1日にデータチャージします。チャージされたデータ量1TBの有効期限は、2022年7月31日です。
 
また、今週の景品であるAQUOSサウンドパートナー(AN-SS2)などの景品が当たったユーザーへの発送は、登録した住所宛に6月中旬以降に行われます。
mioIDあたり一口で自動的にエントリ
「IIJmio10周年記念キャンペーン」は、IIJmioモバイルサービスを利用中のユーザーを対象に行われます。
 
本キャンペーンには1契約者(mioID)あたり一口で自動的にエントリされますので、契約中のユーザーは応募手続きを行う必要はありません。
 
IIJmioモバイルサービスを新規に契約したユーザーも、本キャンペーンの対象になります。
その他、3月31日まで各種キャンペーンを実施中
IIJmioは今週水曜日、3月31日まで、4年連続シェアNo.1記念キャンペーンなど、複数のキャンペーンを実施中です。
 
同社が実施中のキャンペーンは、下記の通りです。
 

スマホ大特価セール
通話定額オプション410円割引キャンペーン
2022年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン
セブン-イレブン限定で、IIJmioクーポンカード/デジタル 10GBを購入したユーザーに対し10GBをプレゼント

 
 
Source:IIJmio
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Spotify、Podzの技術を活用した新しいポッドキャスト発見機能をテスト中

 
Spotifyは昨年、ポッドキャストへの投資を加速させるため、ポッドキャスト発見プラットフォーム「Podz」を約5,000万ドル(約62億円)で買収しました。Spotifyは現在、ユーザーが自分の好みに合う新しいポッドキャストを発見できるよう支援する、Podzの技術を活用した新しい機能をテストしていることが明らかとなりました。
Podzの技術を活用した新機能をテスト中
Podzは、長いポッドキャストを60秒のハイライトにして配信する「初の音声ニュースフィード」と呼ばれる仕組みをつくりました。ユーザーは縦方向のフィードでスクロールして、様々な番組が提供する60秒の音声クリップを発見し聴くことができます。Podzは、機械学習ツールを使って紹介するクリップを自動的に選択するため、ポッドキャスト制作者はフィード用に自分でクリップを制作する必要はありませんでした。この買収はSpotifyにとって、現在のポッドキャスト体験を向上させるための手段の1つです。
 
プロダクトデザイナーのクリス・メッシーナ氏は、テスト中の新しいポッドキャスト発見機能を使用した動画をTwitterで公開しています。
 

HUGE!! @Spotify is adding a dedicated TikTok-style vertical scrolling feed for @spotifypodcasts to its toolbar!
h/t @SleepwellCap #NewSpotify pic.twitter.com/0CWolZGJQy
— Chris Messina 🪬 (@chrismessina) March 26, 2022

リリース日は不明
この機能は現在テスト中であることが確認されていますが、Spotifyはリリース日を発表していません。しかし、同社の広報担当者は次のように述べています。
 

Spotifyでは、ユーザー体験を向上させるために定期的に多くのテストを実施しています。これらのテストの中には、私たちの幅広いユーザー体験への道を開くことになるものもあれば、重要な学習としてのみ機能するものもあります。現時点では、これ以上お伝えできることはありません。
 
テストはしばらく行われる見込みで、現時点では、どのようなユーザーがこの機能を利用できているのかも不明です。
 
 
Source:Chris Messina/Twitter via 9to5Mac
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iPhone13 Pro Max “Ultra”を自作した人が登場~性能や機能を向上

 
AppleのフラッグシップスマートフォンといえばiPhone13 Pro Maxですが、これを改造して性能や機能を向上した人が現れました。
 
iPhone13 Pro Max “Ultra”と当人が呼ぶこのスマートフォンは、オリジナル版に比べて性能やバッテリー駆動時間が向上し、USB-Cポートやヘッドフォンジャックが追加されています。
冷却ファンとバッテリーを追加
この改造をおこなったのはYang Changshun氏です。
 
氏はまず、iPhone13 Pro Maxに冷却ファンとバッテリーを追加する改造を施しました。
 

Modified iPhone 13 Pro Max Ultra, added USB-C + 3.5mm interface, built-in dual cooling fans, doubled the battery life, and increased Antutu running points by 150,000. pic.twitter.com/PBw1JD4Ayc
— DuanRui (@duanrui1205) March 24, 2022

 
冷却ファンによりA15 Bionicが高い動作周波数を維持できるようになり、AnTuTuベンチマークのスコアが715,809から870,244に跳ね上がったとのことです。
 
また、バッテリーの追加によってバッテリー駆動時間が2倍になりました。
USB-Cポートや3.5ミリヘッドフォンジャックを追加
Yang Changshun氏はさらに、iPhone13 Pro MaxにUSB-Cポートと3.5ミリヘッドフォンジャックを追加しました。
 
これらの改造はLightningポートを含め、iPhone13 Pro Maxとしての動作に影響を与えない形でおこなわれています。
 
この改造版iPhoneを当人はiPhone13 Pro Max “Ultra”と呼んでいるそうです。
 
ただ、バッテリーの増設やポートの追加などにより、本体は分厚く重くなっているように見えます。
 
過去には筐体サイズに影響を与えずにUSB-CポートをiPhoneに追加した人もいました。
 
 
Source: DuanRui/Twitter via MySmartPrice
(ハウザー) …

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【レビュー】お金持ち専用?「富豪ブック」アプリと2台のiPadで電子書籍を見開き表示

 
最近は電子書籍の普及が進み、iPadなどのタブレットを使って電子書籍を読んでいる方が増えています。
 
タブレットを使って普通に電子書籍を読む場合、紙の本なら可能な見開きで読むということができません。
 
今回は2台のiPad/iPhoneを連携させ、電子書籍の見開き表示を可能にする「富豪ブック」というアプリを使ってみたのでレビューしたいと思います。
2台のiOS/iPadOSデバイスをBluetoothで接続、見開き表示を実現
「富豪ブック」アプリは、2台のiOS/iPadOSデバイスをBluetoothで接続して連携することで、電子書籍の見開き表示を実現するアプリです。
 

 
自分専用のiPadやiPhoneを2台持てる人は限られており、その意味で「富豪」にのみ許されたアプリといえるでしょう。
 
アプリ自体は無料で利用することができます。
 
対応しているファイル形式はPDFとzipやrarで圧縮されたコミックデータ形式です。
実際に富豪アプリを使ってみた
この富豪アプリを12.9インチiPad Proで実際に使ってみました。
 
しかしながら、私も富豪ではないので高価な12.9インチiPad Proを2台持っているはずもなく、1台は私物、1台はiPhoneMania編集部のものを借用して利用しています。
 
また、このレビューでは富豪ブックアプリに標準で入っている、著作権フリーの「ブラックジャックによろしく 第1巻(佐藤秀峰作)」を使用しました。
 
接続は簡単
富豪ブックアプリを起動すると、初回起動時にはBluetooth接続の許可が求められ、その後ガイダンスの画面が表示されます。
 

 
この状態ですでに接続待機中になっており、右上に「探索中」と表示されています。
 

 
そして、もう1台のiPad Proで富豪ブックアプリを立ち上げると、自動的にBluetoothを使って接続待機中の富豪アプリが見つかり、接続の確認が出ました。
 

 
「接続」を押すとあっさり接続が完了し、どちらのiPad Proが左側にあるかの確認が求められます。
 

 
左にあるiPad Proを選んだら準備完了です。
 
非常にスムーズかつ短時間で接続が完了しました。
 
どちらかのデバイスをフリックすると同期して両方がページめくりされる
接続が終わると、どちらかに偶数ページ、もう一方に奇数ページが表示されます。
 
そして、どちらかのデバイスの画面をフリックすると、それぞれの画面が2ページずつめくられることで見開き表示が実現する仕組みです。
 

 
上の動画でわかるとおり、多少の遅れはあるものの、スムーズにページめくりができます。
 
異なるiOS/iPadOSデバイスを連携させることも可能
この富豪ブックアプリ、連携させられるのは同一デバイスだけでなくiOS/iPadOSデバイスであれば何でも連携できます。
 
上の動画も第3世代と第5世代という異なる12.9インチiPad Proを利用しました。
 
また、以下の動画のようにiPad ProとiPhoneを連携させることも可能です。
 

 
設定でさまざまな電子書籍に対応
設定できる項目はシンプルです。
 

 

自動スリープを無効に:スリープを無効にして画面を表示し続ける
ページ番号を表示:ページめくりの際にページ番号を表示
ページ方向:左めくりか右めくりかを設定
先頭ページ:先頭ページが奇数ページか偶数ページかを設定
表示:同じページを2つのデバイスで表示するか、ずらして見開き表示にするかの設定

 
これだけの設定があれば、雑誌や漫画などさまざまな電子書籍に対応できるでしょう。
 
アドオンは広告非表示のみ、なのに1,220円と高額
設定画面にはアドオン購入の選択肢があります。
 
現状購入できるのは広告非表示のみです。
 

 
この広告非表示アドオンは1,220円と高額で、しかも広告が出るといっても電子書籍閲覧時には出ず、設定などをおこなう際の画面の下に小さく出るだけです。
 
このアドオンも富豪向けの価格設定なのでしょうか。あるいは寄付的な意味合いが強いのかも知れません。
富豪ブックアプリの注意点
富豪ブックアプリを使う上でいくつかの注意点があります。
 
iPadやiPhoneをデュアルディスプレイ化できるわけではない
富豪ブックアプリができるのは、PDF形式などの電子書籍を2つのデバイスで連携しながら表示することだけです。
 
富豪ブックアプリで開けないファイルは連携できませんし、あらゆるiPadやiPhone用のアプリが2画面で使えるようになるわけではありません。
 
特にiPadの場合はデュアルディスプレイ化できれば応用範囲が広がりますが、そこはアプリではなくiPadOSの範疇でしょう。
 
本のように手軽に持って使うのは難しい
紙の本のように見開きにできるとなると、ソファの上で座ったり寝転んだりしながら使いたいところですが、残念ながらiPadの場合それは難しそうです。
 
まず、iPadを見開きで2つ収納できるケースを見たことがありません。
 
Amazonと楽天市場で「iPad 見開き ケース」および「iPad 2台 ケース」で検索してみましたが、ざっと見た限り見つけられませんでした。
 
ケースなしで2台のiPadを持つのは実用的とはいえません。
 
また、これがケースが見つからない原因かもしれませんが、重さの問題があります。
 
最も小型のiPad mini(第6世代)は293グラム(Wi-Fiモデル)なので2台で約600グラム、最も大型の12.9インチiPad Pro(第5世代)に至っては682グラム(Wi-Fiモデル)なので2台で約1.4キログラムあります。
 
iPad miniであればまだ重さの面では許容範囲かもしれませんが、12.9インチiPad Proを2台手で持ち続けるのはたとえケースがあってもつらいでしょう。
 
両方の端末に同じ電子書籍を入れておく必要がある
富豪ブックアプリは電子書籍の情報を端末間で転送しているわけではなく、両方の端末で同じファイルを開いてそれぞれに表示しています。
 
このため、下準備としてそれぞれの端末に同じ電子書籍を入れておく必要があります。
 
手軽に読めるのが電子書籍の良いところなのに、手間が増えるのはちょっと面倒です。
富豪ブックアプリの使い道
これらの特徴や注意点を踏まえ、この富豪ブックアプリの電子書籍以外での使い道を考えてみました。
 
電子楽譜の閲覧
電子書籍以上に見開きで見られないとつらいのが電子楽譜です。
 
紙の楽譜の場合、2枚以上を見開きで譜面台にのせることが多いですが、普通の電子楽譜端末の場合は1枚しか同時に表示できず、頻繁に譜めくりが必要になります。
 
そこで、富豪ブックアプリを利用すれば楽譜を2枚同時表示でき、譜めくりの頻度を下げられます。
 
実は以前、GVIDOという2画面仕様で楽譜を見開き表示できる電子楽譜リーダーがあったのですが、残念ながらすでに販売終了しています。
 

 
富豪ブックアプリを使えば、譜面台にiPadを2台乗せることでGVIDOと同じことが実現可能です。
 
プレゼンテーションのメモを手元で見る
プレゼンテーションをおこなう際、スライドに加えてしゃべる内容や付随する情報をどこかにメモしておきたいことがあります。
 
PDFファイルにスライドとメモを交互に入れておくことで、一方の端末は相手にスライドを見せるため、もう一方の端末は自分がメモを参照するために使用することができるでしょう。
 
ただ、このような機能はMicrosoftのPowerPointやAppleのKeynoteには標準搭載されているので、富豪ブックアプリでなくてもできます。
今後の発展に期待
このレビューで紹介したように、富豪ブックアプリは2台のiPadやiPhoneを連携して電子書籍の見開き表示ができる面白いアプリです。
 
ただ、できることが限られており、万人が活用できるアプリとはいえません。
 
そもそも「富豪」の名前が示しているとおり、iPadやiPhoneを2台用意できる方は限られているでしょう。
 
アイデアは面白いですし、考えれば便利な使い方がありそうなので、さらなる発展を期待したいです。
 
たとえばブラウザのタブを2つ開いて連携できれば、最近はブラウザだけでさまざまなことができるので、実質デュアルディスプレイ化ができるかもしれません。
 
ただこのアプリを使ったことで、iPadOSでのデュアルディスプレイ対応への期待がさらに高まりました。
 
今後のiPadOSでの対応を祈るばかりです。
 
 
Source: 富豪ブックアプリ/App Store, 佐藤漫画製作所, GVIDO (1), (2)
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画面下埋込み型指紋認証機能の搭載相次ぐ〜Vivo X Foldにも?

 
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)が、VivoとXiaomiの新型折りたたみスマートフォンには画面下埋込み型指紋認証機構が搭載されるとの情報を、Twitterに投稿しました。現地時間2022年4月11日発表の、Vivo X Foldにも搭載される可能性が高そうです。
画面下埋込み型指紋認証と、水滴型ヒンジ搭載機種増加?
Anthony氏(@TheGalox_)によれば、VivoとXiaomiの新型折りたたみスマートフォンには画面下埋込み型指紋認証機構が搭載、ディスプレイの折り目は目立たず、耐久性を向上させた超薄型ガラス(UTG:Ultra-Thin Glass)が採用されるとのことです。
 

Upcoming foldables from Vivo & Xiaomi will have Under Display Fingerprint Scanners, almost no crease & a new UTG that is more durable. pic.twitter.com/ppRKpsAtg2
— Anthony (@TheGalox_) March 28, 2022

 
Vivoは、新型折りたたみスマートフォン、Vivo X Foldを現地時間2022年4月11日に発表することを、同社公式Weiboページで予告しています。
 

 
Androidスマートフォンで増加中の折りたたみタイプについて、今秋にはGoogleも参入するとの情報があります。
折り目が目立たない水滴型ヒンジ
中国メーカーの折りたたみスマートフォンでは、水滴型ヒンジの採用が進むとみられています。
 
水滴型ヒンジを採用した折りたたみスマートフォンでは、OPPO Find Nのようにディスプレイの折り目が目立たないことが報告されていました。
 
折りたたみスマートフォン市場で最大シェアを誇るSamsungは、Galaxy Z Fold4に従来通りのU字型ヒンジを搭載すると噂されています。
 
 
Source:Anthony(@TheGalox_)/Twitter, Vivo
Photo:How-To Geek
(FT729) …

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iPhoneユーザー、多くがAppleのサブスクサービスを利用

 
Appleは同社のデバイスと親和性が高いサブスクサービスを多数展開していますが、iPhoneユーザーの多くはそれらを実際に利用しているという調査結果が出ました。
 
たとえば有料版iCloudは約3分の2が利用しているそうです。
iPhoneユーザーに人気のAppleのサブスクサービス
Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)の調査によると、2021年12月において有料版iCloudを利用しているiPhoneユーザーは全体の約3分の2に上ったそうです。
 

 
また、Apple Musicは全体の約半数、比較的新しいサービスであるApple TV+も約3分の1が契約しています。
 
これらのサービスはいずれもiPhoneと親和性が高く、iPhoneユーザーは他企業が提供する同様のサービスもよりも魅力的に感じたのでしょう。
サブスク版iPhoneが成功する素地はできている?
また、この調査ではiPhoneを買うときにその代金を月払いにしている人が約半数、下取りに出している人が約3分の1いるとされています。
 
AppleがiPhoneのサブスク型購入プランを導入するという情報がありますが、これが成功する素地はすでにあるといえるのかもしれません。
 
このサブスク型購入プランではApple OneやAppleCareがセットになるという情報もありますが、Apple OneにはApple Music、Apple TV+、有料版iCloudといった前述の人気サブスクサービスが含まれています。
 
これらが無料で使えるのであればサブスク型購入プランがさらにお得に感じられるでしょう。
 
 
Source: CIRP via Patently Apple
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Apple iPhone 13 (256GB) - ピンクSIMフリー 5G対応

Apple iPhone 13 (256GB) – ピンクSIMフリー 5G対応 5星中4.6(138) ¥110,800 (2022-03-29 05:17 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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