ガジェット


IIJmio、iPhone13シリーズと新型iPadシリーズでの動作確認

 
IIJmioが、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズ、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)での動作確認を行い報告しました。
新製品全モデルで利用可能であることを確認
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)のSIMフリー版にて、IIJmio タイプD、タイプA、eSIMのいずれも利用可能です。
 

 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxにおいても、eSIM利用時に緊急機関への発信ができない場合があります。
アプリでの事象報告あり
IIJmioは、iOS15動作デバイスとiPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでの「みおふぉんダイアルアプリ」において、アプリの表示名が「miodial」になるなどの事象が発生すると報告しており、アプリのバージョンアップで対応予定(「みおダイアル」表示への修正予定)です。
 
 
Source:IIJmio (1), (2)
(FT729)
 
 

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ゼリースクロールはiPad miniの内部構造と関係か iFixitが解説

 
iPad mini(第6世代)は性能が向上し、洗練されたデザインと絶妙のサイズ感で発表直後から大きな話題となりました。しかし発売日以降、ユーザーが画面のスクロール時に違和感を感じるケースが多数報告されています。
ゼリースクロール現象
iPad mini(第6世代)で画面をスクロールしたとき、描写が歪む現象が確認されています。写真や文書の表示がフニャっと歪むように見えるため、ゼリースクロール現象とも呼ばれています。この現象についてiPad mini(第6世代)を分解したiFixitが解説しています。
 

 
この解説によればiPad mini(第6世代)は画面を縦に保持した時の左側にディスプレイの描写を制御するコントロールボードが配置されています。左側にあるコントロールボードが左右方向にディスプレイ表示を更新し、左右で更新時間に誤差が生じることでゼリースクロール現象が発生する原因となっているとiFixitは推測しています。
 

 
同じデザインのiPad Airはコントロールボードが上部に配置されているため縦向きに使う場合、上下方向(スクロールと平行方向)にディスプレイがリフレッシュされてこの現象は目立ちません。ただゼリースクロール現象は液晶ディスプレイの特性としてどの機種でも僅かながら確認できる現象です。なぜiPad mini(第6世代)でこの現象が目立つかについて、iFixitは安価なディスプレイパネルを使った可能性を指摘しています。
正常な液晶ディスプレイの動き
ゼリースクロール現象はどの液晶パネルでも発生するため、Appleは現時点でiPad mini(第6世代)で発生している問題を故障や不具合とは認識していません。そのためAsppleが無償で修理(そもそも修理できるか不明です)したり、別の製品に交換したりすることはありません。またiFixitの説明が正しければハードウェアの問題でありソフトウェアのアップデートで解消する現象かも不明です。
 
ゼリースクロール現象がどうしても気になるならAppleの返品期間(購入から14日間)に所定の返品手続きを済ませたほうがいいでしょう。iPad mini(第6世代)は非常に完成度の高い製品なだけに、ゼリースクロール現象が目立ってしまうのは少し残念なのは確かです。
 
 
Source:MacRumors、iFixit YouTubeチャンネル
(KAZ) …

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ドコモがiPhone13シリーズ向けAppleCare+の販売を開始

 
ドコモは9月29日、公式オンラインストアにおいてiPhone13シリーズ向けのAppleCare+の販売を開始したと発表しました。Apple Storeで購入する場合の月額料金よりも安くなっています。
iPhone13シリーズ向けAppleCare+が販売開始
ドコモが、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max向けのAppleCare+の販売を開始しました。
 
AppleCare+に加入することで、iPhone13シリーズが破損した場合の修理料金が割安となり、盗難や紛失に対する補償を受けることが可能になります。
 
なお、AppleCare+に加入している場合のiPhone13シリーズの修理料金は、画面や背面ガラスの損傷で3,700円(税込)、その他の損傷は12,900円(税込)です。また、盗難、紛失時のサービス料は12,900円(税込)となっています。
 
ドコモが提供するAppleCare+の税込価格(2年間)は下表の通りで、Apple Storeで購入する場合の月額料金よりも安くなっている模様です。
 

機種名
AppleCare+
AppleCare+ 盗難・紛失

iPhone13 mini
月額783円
月額866円

iPhone13

iPhone13 Pro
月額1,033円
月額1,116円

iPhone13 Pro Max

 
24カ月目の料金は、それぞれ若干異なります。ドコモが販売するAppleCare+の詳細については、以下のページをご確認ください。
 

ドコモのAppleCare+案内ページ

 
なお、ドコモはiPad(第9世代)およびiPad mini(第6世代)向けのAppleCare+の提供については、未定としています。
 
 
Source:ドコモ(1), (2)
(seng)
 
 

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【レビュー】アルコール消毒OK!ミヤビックスのiPad mini6用抗菌フィルム

 
iPad mini(第6世代)向けに、ミヤビックスから発売されている保護フィルム「Hydro Ag+抗菌・高光沢タイプ OverLay」を購入したのでレビューします。細菌やウイルスを防ぎ、消毒用アルコールや次亜塩素酸での拭き取りに耐えられます。
抗菌フィルムでiPad mini(第6世代)を守る
筆者は、一目惚れして購入したiPad mini(第6世代)のディスプレイを守るするために、保護フィルムで定評のあるミヤビックスからバリエーション豊富に発売されたiPad mini(第6世代)対応フィルムから、衛生管理に気を遣う昨今の状況や想定される用途を考慮して「Hydro Ag+抗菌・高光沢タイプ OverLay」を購入しました。
 

 
細菌、ウイルス、カビなどに効果がある富士フイルムの「Hydro Ag+」抗菌フィルムを採用し、高い抗菌性能と超親水効果による防指紋・防汚性が特徴です。
 
パッケージには、消毒に使われる次亜塩素酸やアルコールでの拭き取りにも耐える、との説明があります。日本製です。筆者が購入した時点での販売価格は、1,540円(税込)でした。
 

 
パッケージ裏面には、貼り付け方法や「Hydro Ag+」抗菌フィルムについての説明があります。接着剤を使わない自己吸着タイプで、簡単に貼り直しができます。
 

 
貼った後でも貼り直しも可能
パッケージには、保護フィルムと拭き取り用クロスが入っています。
 

 
まずは、画面上部のインカメラを基準に位置合わせをします。
 

 
画面表面の汚れやホコリを拭き取ります。筆者の場合、まずメガネ拭き取りシートを濡らして汚れを取った後、付属のクロスにアルコールをつけて拭き取りまあした。
 

 
位置を最終確認し、ホコリをマスキングテープで取り除いて、フィルムの台紙を剥がして貼り付けます。
 

 
貼り付けの途中で、ホコリが3箇所に入ってしまいましたが、フィルムをゆっくりと持ち上げてマスキングテープで取り除き、再び貼り付けるときれいに貼ることができました。
 

 
見た目、操作感、Apple Pencilでの書き心地も問題なし
本体の端近くまで、フィルムで覆うことができます。画面の触感は、フィルムを貼る前と比べると、樹脂製フィルム特有の若干の引っ掛かり感がありますが、操作に影響するレベルではありません。
 

 
画面オフの状態だと、フィルム表面が滲んだように見えますが、画面が点灯状態だと、フィルム貼り付け前と同等の鮮やかさを維持しています。
 
Apple Pencil(第2世代)で手書き文字を書いてみると、フィルム貼り付け前よりもしっとりして、滑りにくくなったように感じられます。
 

 
豊富なiPad mini(第6世代)対応品から選択可能
ミヤビックスのiPad mini(第6世代)対応保護フィルムシリーズは、ご紹介した抗菌タイプのほか、ペーパーライクフィルム、のぞき見防止のプライバシーフィルムなどが発売されています。
 
また、画面だけではなく本体背面用フィルムとのセット品も発売されています。
 
 
参照:ミヤビックス
(hato)
 
 

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Apple、タブレット向けプロセッサ市場の売上高シェア58%獲得で首位に

 
2021年度の第2四半期(1~3月)のタブレット向けアプリケーションプロセッサ市場の売上高シェアで、Appleは58%を獲得し首位に立っていたことが明らかとなりました。
Apple、圧倒的なシェアを獲得
調査会社Strategy Analyticsの最新の調査データによると、第2四半期のタブレット向けアプリケーションプロセッサ市場の売上高シェアのトップ5は、Apple、Intel、Qualcomm、MediaTek、Samsungとなりました。なお、2位のInteの売上高シェアは14%となっています。
 
Strategy AnalyticsのHandset Component Technologies調査部門のアソシエイトディレクターであるスラバン・クンドジャラ氏は、第2四半期に前年同期比で出荷台数は8%の減少となったものの、タブレット端末の売上は堅調な平均販売価格に支えられ、順調に伸び続けていると述べています。
 
さらにクンドジャラ氏は、多くのブランドがこの分野での取り組みを強化していることから、モバイルコンピューティング市場は「2022年に大きな動きがある」と予測しています。
 
Appleは先日、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)を発表しました。両iPadは、現地時間9月14日に行われた同社のイベント「California Streaming」で発表され、先週、全世界で発売が開始されました。
 
また、同社は2021年第4四半期(7月〜9月)の業績発表を、10月28日に行うことを明らかにしています。
 
 
Source:Strategy Analytics via iMore
(m7000) …

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新型iPad miniの“ゼリースクロール”現象はLCDの正常動作とAppleが主張

 
iPad mini(第6世代)に生じるとされる、画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題について、Appleが公式見解を発表しました。
「正常な動作」とAppleが回答
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されていましたが、テックメディアArs Technicaに対してAppleの見解が届いたようです。
 
Appleによれば、通称“ゼリースクロール”現象は、液晶ディスプレイの正常な動作であるとのことです。
 

液晶画面は1行ごとに更新されるため、画面上部の行と下部の行が更新されるまでにわずかな遅延が発生します。そのため、今回のiPadのようなスクロールのむらが発生することがあります。
 
Appleがこの問題を正常の動作であると考えているということは、ゼリースクロール現象に不満があってもデバイスの交換を受け付けてもらえない可能性が高い、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:Ars Technica via MacRumors
(lexi) …

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OCNモバイルONE、iPhone13シリーズと新型iPadの動作確認結果を公表

 
OCNモバイルONEは9月28日、iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)の動作確認結果を公表しました。
SIMフリーモデルをiOS15.0で検証
OCNモバイルONEは、SIMフリーモデルのiPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)を用いて動作確認を実施しました。確認OSはiOS15.0です。
 

#OCNモバイルONE 動作確認結果についてSIMフリー版iPhone 13シリーズ、iPadシリーズがご利用いただけることを確認しました。
iPhone 13 ProiPhone 13 Pro MaxiPhone 13iPhone 13 miniiPad mini(第6世代)iPad(第9世代)
詳しくは動作確認済み端末一覧をご確認くださいhttps://t.co/5Dy0RCmB3j
— 【公式】OCN モバイル ONE (@ocn_mobileone) September 28, 2021

 
その結果、通話、データ通信、SMS、テザリングともに問題なく利用できることがわかりました。
 

 
なお、iPhone13シリーズは5G対応端末ですが、OCNモバイルONEでは本稿執筆時点で5Gサービスを提供しておらず、利用できない点はご注意ください。
 
 
Source:Twitter/OCNモバイルONE
(kotobaya) …

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Apple、iPad mini(第6世代)の黒帯問題への対処を開発者に案内

 
Appleは現地時間9月27日、アプリ開発者に対してiPad mini(第6世代)の画面サイズと解像度に対応するよう案内しています。一部の未対応アプリでは画面の上下が黒く帯状に表示され、フルスクリーン表示ができません。
未対応アプリでは画面の上下に黒帯が
9月24日に発売されたiPad mini(第6世代)で、一部のアプリを表示すると画面の上下が黒く帯状に表示されてしまいます。これは、iPad mini(第6世代)の画面サイズが、第5世代よりも縦横ともに大型化しているためです。
 
Appleはデベロッパ向けWebサイトで、画面の自動レイアウト(Auto Layout)対応アプリの多くはiPad mini(第6世代)に対応しているものの、その他のアプリはXcode 13でのリコンパイルが必要になる、と説明しています。
 
Appleは、Xcode 13でフルスクリーン表示を許可する設定でリコンパイルすることで、この問題は解決できると案内しています。
アイコンサイズや高速スクロール時の見え方に批判的な声も
iPad mini(第6世代)については、ホーム画面に表示されるアプリアイコンが小さい、との不満の声もあがっています。
 
なお、ホーム画面のアイコンサイズは、「設定」アプリから「ホーム画面とDock」で「大きく」を選択すると大きく変更できます。
 
また、iPad mini(第6世代)で画面を縦方向に高速スクロールすると画面が歪んでいるように見える現象も発生しています。。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(hato)
 
 

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Apple Watch Series7に買い換えるべき、これだけの理由

 
Apple Watch Series7はiPhone13シリーズやiPad mini、iPadと同時に発表されたものの、Series6と機能的に大きく変更がなく、さらに「この秋発売」となったことで、ユーザーの関心は少し下がった感があります。しかしApple Watch Series7には古い機種から買い換えるべき理由がたくさんあります。
Series3、4からは驚異的に進化
Apple Watch Series7にはSeries6に比べて新たなセンサーを搭載するなどの目立った進化はありません。もちろんディスプレイが大きくなったことには意味があるのですが、多くの人はSeries6とあまり変わっていないと感じたのは確かです。しかしApple Watchは今でもSeries3、4を現役で毎日使っているユーザーがたくさんいます。そのユーザーにとって、Series7は非常に魅力的な存在になるはずです。
 

 
ネットメディア9to5MacはSeries3、4からSeries7に買い換えるべき理由として、大型化した常時点灯ディスプレイ、常時点灯時の明るさ、処理性能が最大50%向上したチップ、新しいECGセンサーと血中酸素測定センサーと転倒検出機能、最大2倍になったストレージ(Wi-Fiモデルで32GB)をあげています。
 
古いApple Watchにはない機能が、新しいApple Watchで多くの命を救い、また普段の利用で便利さ、快適さを提供しているのは確かです。普段の使用時の快適さではSeries3とSeries7は別物になっていると考えていいでしょう。大きな画面で視認性は向上し、処理性能の向上でアプリを開くスピードは大幅にアップしています。もしApple Watch Series3、4を日常的に使用し、もっとApple Watchを使いこなしたいと考えているなら、Apple Watch Series7に買い換える理由は十分にあると言えます。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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iPad mini(第6世代)でスクロール中に画面が揺れる問題が報告

 
“ゼリースクロール”と巷で名付けられた、新型iPad miniに生じる謎の現象が報告されています。画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題だそうです。
すべてのデバイスに同じ問題が生じている?
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されています。
 
あるユーザーが、購入したデバイスを交換してもらうためApple Storeを訪れたところ、すべてのデバイスに同様の現象がみられたとのことです。
 
興味深いのは、ランドスケープ状態ではゼリースクロールが若干緩和されることです。
 
米メディアThe Vergeのリポーターのディーター・ボーン氏は(@backlon)は、問題の現象をスローモーションで撮影し、動画を投稿しています。
 

Here is is slow-mo video of scrolling on the iPad Min i slowed down EVEN MORE in a frame-by-frame step through. Notice how the right moves up faster than the left.
In normal usage you barely see it, but every now and then it become noticeable. In landscape it goes away entirely pic.twitter.com/iq9LGJzsDI
— Dieter Bohn (@backlon) September 22, 2021

何が問題を引き起こしているのかは不明
液晶パネル、画面コントローラー、ファームウェア/ソフトウェアのうち、どれが問題を引き起こしているのかはまだわかっていないようです。
 
米メディア9to5Macは、ゼリースクロール問題が新型iPad miniの購入をあきらめる理由になるかどうかはその人次第、とコメントしています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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イラストアプリ「クリスタ」で不具合が発生、新型iPadでフリーズ

 
「クリスタ」の愛称で知られる人気イラスト製作ソフトCLIP STUDIO PAINTのiPad向けアプリにおいて、不具合が発生しています。
新型iPad等でフリーズ

 
CLIP STUDIO PAINTを運営するセルシスは、9月24日に発売されたiPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)でApple Pencilを使って操作を行った際にアプリがフリーズする不具合が発生していると発表しました。
 
セルシスは9月24日、CLIP STUDIO PAINTの公式Twitterアカウント(@clip_celsys)において、不具合の発生状況を公表しています。
 

2021年9月24日にApple社より発売されたiPad / iPad miniで、Apple Pencilを使用し操作を行った際、CLIP STUDIO PAINTがフリーズする現象を確認しております。調査と対応を始めており、引き続き最新情報をこちらでお知らせします。 pic.twitter.com/ZRY5VEvtM6
— CLIP STUDIO (@clip_celsys) September 24, 2021

 
なお、iPadOS15に更新済の他のiPadシリーズでは、問題なくアプリを利用できている模様です。
 
iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)で発生している不具合は、9月28日(火)リリース予定のCLIP STUDIO PAINTバージョン1.11.0で解消される見込みとなっています。
 

本現象は、9/28にリリース予定のCLIP STUDIO PAINTバージョン1.11.0にて修正を予定しております。
— CLIP STUDIO (@clip_celsys) September 25, 2021

応急的な対応方法
iPhone Mania編集部に寄せられたクリスタユーザーからの未確認情報によると、以下の方法で利用することで、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)における不具合を回避できる模様です。
 

Apple Pencilを利用せずに、指で操作を行う
アプリでダイアログが発生しない動作であればフリーズしない

 
イラストを製作中にフリーズしたケースもあり、クリスタユーザーからは不満の声が上がっています。
 
 
Source:セルシス / Twitter
Photo:セルシス
(seng) …

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新型iPad miniのUIが小さすぎると苦情〜安いAndroidタブレットのよう?

 
iPad mini(第6世代)のユーザーインターフェース(UI)が、画面の大きさに合うようにうまく調整されておらず、使いづらいとの声が寄せられています。
アプリのアイコンサイズが小さすぎる
登録者数100万人を誇るYouTubeチャンネルSnazzy Labsを運営するクイン・ネルソン氏(@SnazzyQ)は、iPad mini(第6世代)を購入し、12.9インチiPad Proのホーム画面をインポートしました。すると、タップするアプリアイコンのサイズが小さすぎて、使いにくいことがわかったそうです。
 

iPadOS looks hilariously tiny on iPad mini. Just imported my iPad Pro 12.9” Home Screen. Kinda can’t believe Apple allows this. Tap targets are absolutely minuscule. pic.twitter.com/ZgvlHUcPAK
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

 
「パディング(余白)が大きすぎて、ジョークとしか思えない」と、ネルソン氏はコメントしています。
 
「ホーム画面が安いAndroidタブレットようにしか見えない」
 

The homescreen honestly looks like a cheap Android tablet. pic.twitter.com/A2ZlQB8Je9
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

UIの苦情は過去にも
iPhone12 Pro MaxのUIについて、「追加のスペースの利点を活かしておらず、より多くのコンテンツが見られるわけでもなく、ただすべてが大きいだけ」と、Appleのデバイスの形状とOSデザインの不一致を指摘する声は過去にもありました。
 
今後のOSアップデートでUIの不良が改善されることを願うしかなさそうです。
 
 
Source:@SnazzyQ/Twitter
(lexi) …

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Apple、iPhone13などで発生している問題の解決方法をサポート文書に掲載

 
Appleは9月24日、サポート文書を更新し、iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)で発生している2つの問題を取り上げ、その解決方法を解説しています。
 
Appleが取り上げているのは、ホーム画面のウィジェット、およびApple Musicに関連する問題です。Appleは問題の内容および解決方法について次のように案内しています。以下、サポート文書の内容の転載です。
iPhoneやiPadのウィジェットがバックアップからの復元後にデフォルトの設定にリセットされる場合
iPhoneやiPadをバックアップから復元した後で、ウィジェットがデフォルトの設定に戻ってしまう場合があることが判明しました。
 
この問題が起きているのは、以下のデバイスのうち、ごく少数です。
 

iPhone13/13 mini
iPhone13 Pro/Pro Max
iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)

 
問題の解決方法
この問題が起きた場合は、以下の方法でウィジェットをあらためてカスタマイズしてください。
 

ウィジェットを長押しして、クイックアクションメニューを開きます。
「[ウィジェット名] を編集」をタップします。
適宜変更し、終わったらウィジェットの外側をタップして終了します。

 
「[ウィジェット名] を編集」が表示されない場合、編集しようとしているウィジェットには、変更できる設定がありません。
新しいiPhoneやiPadでApple Musicを使えない場合
新しいiPhoneやiPadをバックアップから復元した場合に、Apple Musicのカタログや設定にアクセスできなくなったり、そのデバイスで「ライブラリを同期」を使えなくなったりすることがあります。この問題を解決するには、新しいiPhoneまたはiPadをアップデートしてください。
 
この問題の影響は、以下のデバイスでのみ確認されています。
 

iPhone13/13 mini
iPhone13 Pro/Pro Max
iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)

 
問題の解決方法
新しいiPhoneやiPadをアップデートする
 

「設定」>「一般」の順にタップします。
「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
「今すぐインストール」をタップします。
アップデートが終わるまでしばらく待ちます。

 
 
Source:Appleサポート文書(1), (2) via 9to5Mac
(lunatic)
 
 

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【Amazonタイムセール】iPhone 13、iPad mini 6用にどう? Ankerのスマホ・タブレット向けUSB-C充電器、わんさかセールになってます

父さん、Amazonタイムセールで、Ankerのコンパクトな充電器がたくさんセールになっています…。僕は充電器はいくつあってもいいと思っているわけで…。結局全部買ってしまいそうになるわけで…。 …

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新型iPad miniはGPUもiPhone13 Pro Maxより性能が劣る?

 
第6世代iPad miniは、iPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載するものの、CPUのクロック周波数が低く、CPU性能が劣ると予想されていました。一方、GPUコア数についてはiPhone13 Pro/Pro Maxと同じであり、同等の性能ではないかと考えられていました。
 
実際にベンチマークプログラムを実行したところ、確かにCPU性能はiPhone13 Pro Maxより低かったのですが、GPU性能に関してもiPhone13 Pro Maxよりも低かったそうです。
第6世代iPad miniとiPhone13 ProをGeekbenchでテスト
この比較はTwitterユーザーのSanjiv Sathiah氏(@t3mporarybl1p)によっておこなわれました。
 

My Geekbench 5 results for the A15 Bionic in the iPad mini 6 confirm that is slightly slower in *both* CPU and GPU…It does seem to confirm speculation that the mini uses binned chips that would otherwise have been destined for the iPhone 13 Pro models. https://t.co/cQld5hwaDS pic.twitter.com/mF5zTZsbLI
— Sanjiv Sathiah (@t3mporarybl1p) September 24, 2021

 
第6世代iPad miniとiPhone13 Pro Maxに対してGeekbenchを実行した結果は以下であったとのことです。
 

機種
CPU(シングルコア)
CPU(マルチコア)
GPU

第6世代iPad mini
1,592
4,508
13,857

iPhone13 Pro Max
1,734
4,793
14,419

 
まず、CPU性能については予想通りiPhone13 Pro Maxよりも第6世代iPad miniの方が低くなっています。
 
両者は同じA15 Bionicを搭載していますが、iPhone13 Pro Maxのピーククロック周波数が3.23GHzなのに対し、第6世代iPad miniは2.94GHzであり、その差が出たものと考えられます。
 
マルチコアのスコアの差がシングルコアのスコアよりも小さいのは、マルチコアで動作させた場合は発熱が大きく、どちらもピーククロック周波数で動作できる時間が短いからなのかもしれません。
 
一方、GPUに関してはどちらも5コア構成であるにもかかわらず、第6世代iPad miniの方が低い性能となりました。
 
差は4%と小さく、誤差である可能性もありますが、GPUの動作周波数についても第6世代iPad miniは制限が加えられているのかもしれません。
複数の仕様が存在するA15 Bionic
iPhone13シリーズおよび第6世代iPad miniに搭載されているA15 Bionicについては、複数の仕様のものが存在することが知られています。
 
前述の通り、iPhone13シリーズのCPUのピーククロック周波数が3.23GHzなのに対して、第6世代iPad miniのものは2.94GHzです。
 
また、iPhone13/13 miniのGPUコア数は4コアであり、他のデバイスの5コアに比べて少なくなっています。
 
今のところ、CPU周波数が低くかつGPUコア数が少ないものは確認されていません。
 
 
Source: Sanjiv Sathiah/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー)
 
 

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AppleがiPhone13やiPad mini発売の様子を公開

 
Appleは現地時間9月24日(金)、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)を発売した時のApple Storeの様子を公式ホームページで公開しました。
世界各地で発売
AppleはiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)を日本時間9月15日に発表し、9月24日に発売しました。
 
ユーザー達がApple Storeで嬉しそうに新製品を受け取っている様子がApple公式ホームページで公開されました。
 
Apple Storeのスタッフが入店するユーザーを出迎える様子や、実機の陳列状況等も掲載されています。
 
なお、iPhone13シリーズ等は、オンラインで購入することが可能で、自宅配送等で新製品を入手したiPhone編集部員がレビュー記事を随時更新しています。
 
英国 ロンドン
 
ロンドンのリージェント・ストリートに位置するApple Storeの様子として、嬉しそうにiPhone13の箱を持つ男性の写真や、マスクを着けたユーザーが店舗に入店する様子、カップルが早速自撮りしている写真等が公開されています。
 

 

 

 

 

 
中国 北京
 
北京の三里屯のApple Storeでも、多くのユーザーがiPhone13 Pro等を入手し、満面の笑みとともに写真に収まっています。また、顧客が実機を手にしながらスタッフに尋ねている様子も掲載されています。
 

 

 

 

 

 
おまけ コールセンターのスタッフ
 
顧客へのサポート対応等を行っている、Appleのコールセンタースタッフの写真も掲載されました。
 

 

 
 
Source:Apple
(seng)
 
 

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【随時更新】iPhone ManiaのiPhone13、新iPadレビュー記事まとめ

 
iPhone12に引き続き、4モデルで展開するiPhone13シリーズ。iPhone Mania編集部では、発売日のきょう、iPhone13 ProとiPhone13 mini、そしてiPad mini(第6世代)を入手しました。この記事では各種レビューや購入レポート記事をまとめ、記事掲載のつど随時更新します。購入検討のご参考にご覧ください!
 
最終更新:2021年9月24日 22時15分
 
▼ iPhone13 レビュー記事
▼ iPad mini(第6世代) レビュー記事
 

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iPad mini(第6世代) レビュー記事
iPad mini(第6世代) 本体関連レビュー記事
iPad mini(第6世代)の出荷が完了、9月24日に到着予定
【レビュー】iPad mini(第6世代)到着!ボタン内蔵Touch IDをチェック
 
iPad mini(第6世代) アクセサリーレビュー記事
現在複数製品をレビュー中!近日記事配信予定
 
 
(asm)

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「完全にワンランク上」iPad mini 5ユーザーが感じた、iPad mini 6の進化点

Photo:小暮ひさのりこの進化は「買い」です。本日発売されたiPadmini(第6世代。以下mini6)。iPadmini(第5世代。以下mini5)を持っている僕も、そっこーで予約して、本日無事到着。幸せの絶頂にいます。でも、iPadminiシリーズ初めてのフルモデルチェンジということで、実際旧モデルと比べてどうなの?良くなったの?と気になっている方も多いと思うので、「mini5ユーザーから見 …

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身軽は正義! iPad miniを色んなところに持ち出してみた

Photo:ヤマダユウス型フットワーク軽すぎ問題ですわ。祝・新しいiPadmini(第6世代)発売!SNSをチェックすると、iPadminiやiPhone13やらのMyNewGear…報告をちらほら見かけるこの頃です。恒例のAppleStore詣にも行ってきましたよ。Photo:ヤマダユウス型このサイズ感、身軽&手軽&気軽すぎる。外に持ち出しても大仰な感じがせず、かつ最新プロセッサーと美麗ディ …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)到着!ボタン内蔵Touch IDをチェック

 
9月24日に発売されたiPad mini(第6世代)が到着したので、開封しての印象や最大の特徴であるトップボタン内蔵式Touch IDなどについてのレビューをお届けします。
気付いたら買っていたiPad mini(第6世代)
筆者は、9月15日未明のAppleイベントでiPad mini(第6世代)発表の速報ニュースを書いているうちに気持ちが盛り上がり、気付くとiPad mini(第6世代)を購入していました。一目惚れというやつです。色はスペースグレイを選択しました。
 
9月19日に「配送準備中」になり、23日に出荷されたiPad mini(第6世代)のWi-Fiモデルが、発売日に到着しました。
 
設定前に各国語で表示される「こんにちは」の文字は手書き風です。
 

 
Touch IDと音量ボタンが本体上面に
パッケージは、iPhone13シリーズはプラスティックフィルムを廃止していますが、iPad mini(第6世代)はプラスチック製フィルムで覆われています。
 

 
パッケージ内には、USB-C – USB-Cケーブルと、出力20WのUSB-C充電アダプタが同梱されています。
 

 
Touch ID内蔵のボタンは、本体上面に位置しています。同じく本体上面には、音量の上下ボタンとステレオスピーカーもあります。
 

 
本体底面は、USB-Cポートとステレオスピーカーがあります。ヘッドホンジャックはありません。この薄さにヘッドホンジャックを収めるのは無理だったと思われます。
 

 
側面にApple Pencil(第2世代)を装着した様子です。長さは大きめのノートとペン、という関係に見えます。
 
手に持ってみると、薄さと小ささゆえに、とても軽く感じられて、気軽に持ち歩けそうだと感じます。
 

 
iPad mini(第6世代)本体の厚みより、Apple Pencil(第2世代)のほうがやや厚み(太さ)があります。
 

 
Touch IDは縦横で持つことを想定し2種類登録
セットアップで、本体上部のTouch IDに指紋を登録します。本体を縦にした状態で使う指と、本体を横にした状態で使う指の2つの指紋を登録することが推奨されます。
 

 
登録した後のTouch IDの認識はスピーディーで、指を軽く当てるだけでロックが解除され、すぐに使えるのはとても快適です。
 
6.7インチのiPhone12 Pro Maxと、8.4インチのiPad mini(第6世代)を並べてみました。
 
持ち比べると、本体単体で226グラムのiPhone12 Pro Maxよりも、体感としては297グラムのiPad mini(第6世代)のほうが軽いように感じます。
 

 
今後、さまざまな用途での使い勝手などをレビューしていきますので、どうぞお楽しみに!
 
 
(hato)
 
 

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iPhone13や新型iPadでバックアップからの復元時に複数の問題が発生

 
本日発売されたiPhone13シリーズや新型iPad/iPad miniにおいて、バックアップからの復元時に複数の問題が発生することがAppleにより発表されました。
 
Apple Musicやウィジェットに影響が出るとのことです。Apple Musicの問題に対しては、ソフトウェアのアップデートが必要となっています。
Apple Musicカタログへのアクセスなどが使用不可能に
1つ目の問題は、バックアップから復元後、
 

Apple Musicカタログへのアクセス
Apple Musicの設定
ライブラリの同期

 
ができなくなるというものです。
 
この問題の影響を受けるのは以下のデバイスであり、すべて9月14日のイベントで発表された新型デバイスとなっています。
 

iPhone13
iPhone13 mini
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max
iPad(第9世代)
iPad mini(第6世代)

 
問題を解決するには、設定→一般→ソフトウェアアップデートから、iPhoneやiPadをアップデートする必要があるとのことです。
 
すでに新しいアップデートが配信中となっています。
 

 
ただし、Apple Musicの問題についてはリリースノートには書かれていません。
ウィジェットの設定がデフォルトに戻る
もう1つの問題は、バックアップからの復元後にウィジェットの設定がデフォルトに戻るというものです。
 
Appleによると、この問題に遭遇した場合は再度ウィジェットをカスタマイズするしかないそうです。
 
この問題の影響を受けるのはApple Musicの問題と同じく、9月14日のイベントで発表された新型iPhoneおよびiPadです。
 
この問題は上記のソフトウェアアップデートにより解決されることがリリースノートに書かれています。
 
 
Source: Apple (1), (2) via MacRumors (1), (2)
(ハウザー) …

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いろんな人にiPad mini持ってもらった。小さいから色んな持ち方があるね!

Photo:ヤマダユウス型このサイズ感っすよ〜。編集部に届いた、新しいiPadmini。集まったライターや編集部の人の感想は「お〜、小さいね」というものもあれば「思ったよりディスプレイ大きくて見やすい」などなど、実にさまざま。miniのサイズ感ってかなり個人差ありますよね。でも、逆に口を揃えて同じ感想を言う部分もありました。それは〜?Photo:ヤマダユウス型「おぉ、持ちやすい!片手で使えるのは最 …

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【随時更新】iPad mini 6/iPad 9のケース・保護フィルム 情報まとめ

 
iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)向けのケース・カバーや液晶保護フィルムなどを、紹介記事とともにまとめみました。製品の詳細情報は個別記事もあわせてご確認ください。
iPad mini(第6世代)およびiPad(第9世代)用アクセサリー
iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)用ケースのカラーバリエーションや適合機種は、各社の製品ページでご確認ください。
 
iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)用保護ガラスフィルムおよび保護フィルムには、ブルーライト低減タイプ、高耐久タイプなど同一ブランドでも複数の種類が用意されています。製品詳細と適合機種は、各社の製品ページでご確認ください。
 
この記事掲載の製品、価格は、2021年9月24日時点での情報です。
 
iPad mini(第6世代)用保護ケースと保護フィルム
 
▼Apple Smart Folio
▼カバー一体型ケース
▼本体保護ケース(カバー無し)
▼その他のケース
▼液晶保護ガラスフィルム
▼液晶保護フィルム
 
 
iPad(第9世代)用保護ケースと保護フィルム
 
▼Apple Smart Cover
▼カバー一体型ケース
▼本体保護ケース(カバー無し)
▼その他のケース
▼液晶保護ガラスフィルム
▼液晶保護フィルム
 
iPad mini(第6世代)用保護ケースと保護フィルム
Apple Smart Folio

AppleiPad mini(第6世代)用Smart Folio
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売

 
カバー一体型ケース

エレコムフラップケース ソフトレザー 2アングル 軽量
iPad mini(第6世代)対応保護フィルムとケースを順次発売〜エレコム

 
本体保護ケース(カバー無し)
今後順次、製品を追記します
 
液晶保護ガラスフィルムと保護フィルム
液晶保護ガラスフィルム

エレコムフィルム リアルガラス 0.33mm
iPad mini(第6世代)対応保護フィルムとケースを順次発売〜エレコム

 

MSソリューションズルプラス 「GLASS PREMIUM FILM」 スタンダードサイズ スーパークリア
iPad mini(第6世代)用「ルプラス」シリーズ各種保護フィルムが予約受付中

 

MSソリューションズルプラス 「GLASS PREMIUM FILM」 スタンダードサイズ ブルーライトカット・高透明
iPad mini(第6世代)用「ルプラス」シリーズ各種保護フィルムが予約受付中

 

MSソリューションズルプラス 「GLASS PREMIUM FILM」 スタンダードサイズ マット・反射防止
iPad mini(第6世代)用「ルプラス」シリーズ各種保護フィルムが予約受付中

 
液晶保護フィルム

ミヤビックスOverLay Plus 液晶保護 アンチグレア 低反射 非光沢 防指紋
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Brilliant 液晶保護 指紋がつきにくい 防指紋 高光沢
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Magic for 液晶保護 キズ修復 耐指紋 防指紋 コーティング
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Eye Protector 液晶保護 ブルーライト カット
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 9H Brilliant 9H 高硬度 高光沢タイプ
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 9H Plus 9H 高硬度 低反射タイプ
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Paper ペーパーライク フィルム
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 抗菌 Brilliant Hydro Ag+ 抗菌 抗ウイルス 高光沢
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Eye Protector 液晶保護 ブルーライト カット 低反射
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Eye Protector 9H 液晶保護 9H 高硬度 ブルーライトカット
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Secret 液晶保護 プライバシーフィルター のぞき見防止
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Paper 表面・背面セット ペーパーライクフィルム
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 9H Brilliant 背面保護フィルム 高硬度 高光沢
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

エレコムフィルム リアルガラス 0.33mm
iPad mini(第6世代)対応保護フィルムとケースを順次発売〜エレコム

 

MSソリューションズルプラス 「SHIELD・G HIGH SPEC FILM」 高透明
iPad mini(第6世代)用「ルプラス」シリーズ各種保護フィルムが予約受付中

 

MSソリューションズルプラス 「SHIELD・G HIGH SPEC FILM」 着脱式 反射防止・紙質感
iPad mini(第6世代)用「ルプラス」シリーズ各種保護フィルムが予約受付中

 

MSソリューションズルプラス 「SHIELD・G HIGH SPEC FILM」 反射防止・紙質感
iPad mini(第6世代)用「ルプラス」シリーズ各種保護フィルムが予約受付中

 
iPad(第9世代)用保護ケースと保護フィルム
Apple Smart Cover

AppleiPad(第9世代)用Smart Cover
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売

 
カバー一体型ケース
今後順次、製品を追記します
 
液晶保護ガラスフィルムと保護フィルム
液晶保護ガラスフィルム
今後順次、製品を追記します
 
液晶保護フィルム

ミヤビックスOverLay Plus 液晶保護 アンチグレア 低反射 非光沢 防指紋
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Brilliant 液晶保護 指紋がつきにくい 防指紋 高光沢
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Magic for 液晶保護 キズ修復 耐指紋 防指紋 コーティング
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Eye Protector 液晶保護 ブルーライト カット
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 9H Brilliant 9H 高硬度 高光沢タイプ
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 9H Plus 9H 高硬度 低反射タイプ
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Paper ペーパーライク フィルム
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 抗菌 Brilliant Hydro Ag+ 抗菌 抗ウイルス 高光沢
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Eye Protector 液晶保護 ブルーライト カット 低反射
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Eye Protector 9H 液晶保護 9H 高硬度 ブルーライトカット
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Secret 液晶保護 プライバシーフィルター のぞき見防止
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay Paper 表面・背面セット ペーパーライクフィルム
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ミヤビックスOverLay 9H Brilliant 背面保護フィルム 高硬度 高光沢
iPad mini 6/iPad 9の画面/背面保護フィルムを予約販売

 

ベルモンドマグネット着脱式ペーパーライクフィルム
ベルモンド、iPadシリーズ用のマグネット着脱式ペーパーライクフィルムを発売

 
 
(FT729)

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iOS12.5.5公開 iOS15非対応機種が対象

 
Appleは日本時間の9月24日にiOS12.5.5を公開しています。このバージョンはiOS15に対応しない機種向けであり、iPhone6s以降の機種を使うユーザーはiOS15へのアップデートが推奨されます。
セキュリティアップデート
AppleはiOS12.5.5に含まれる新機能を発表していません(おそらく新機能はないと思われます)。一方でリリースノートでは複数の脆弱性に対処していることを説明しています。この脆弱性を使った不正なプログラムの実行が確認されており、iOS12を利用しているユーザーは早急なアップデートが必要になります。
 

 
なおiOS12の対応機種はiPhone5s、iPhone6、iPhone6 Plus、iPod touch6、初代iPad Air、iPad mini2、iPad mini3となっています。古い機種といっても家庭で子供用に使っていたり、音楽再生用に使っていたり、まだまだ現役で使われているケースも多くあります。そうした機種でもインターネットにつながっている以上、セキュリティ上の危険に晒されることはあるのでアップデートが必要です。
 
アップデートは通常のアップデートの操作と同じ、設定アプリから「一般」→「ソフトウェアアップデート」と進めばできます。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

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Amazon、iPadとロジクール製品の同時購入キャンペーンを実施

 
Amazonが、iPadやMacBookとLogicool(ロジクール)製品の同時購入でロジクール製品が10%引きとなるキャンペーンを実施しています。
 
【追記】筆者が実際に試したところ、注文時にはロジクール製品の10%引きが適用されず、Amazonカスタマーサービスから、システムエラーの可能性があるため後日10%相当の返金を行うとの回答がありました。必要に応じて、Amazonカスタマーサービスへお問い合わせください。
新型iPad miniやiPadも対象に

 
Amazonは、2021年9月10日(金) 0時00分〜10月10日(日) 0時00分までの期間限定で、iPadまたはMacBookの対象商品とロジクールのキーボードやマウス等のアクセサリーを同時に購入した顧客を対象に、ロジクール製品が10%引きとなるキャンペーンを実施しています。
 
Amazonの特設ページでは、キャンペーン期間は10月10日0時00分までと周知されており、実質的には10月9日までの購入が割引対象になるものと推察されます。
 
Amazonのページを確認したところ、日本時間9月15日に発表されたiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)もキャンペーンの対象となっています。
 
なお、記事執筆時点においては、Amazonが販売するiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)のお届け予定日は1カ月~2カ月以内となっています。
対象となるロジクール製品

 
Amazonは、ロジクールのワイヤレスマウスや、デジタルペン等が対象になると例示しており、iPad用トラックパッド付きキーボードもキャンペーン対象となる模様です。
 
なお、Amazonは今回のキャンペーンについて、「AとBを買うとC円OFF」のヘルプページを確認するよう呼びかけており、注意事項には1-Clickでの注文等はキャンペーン対象外となることや、クーポンの利用等の他のキャンペーンと組み合わせることができない場合があること等が記載されています。
 
 
Source:Amazon(1), (2)
(seng) …

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