ガジェット


こんなもんじゃないだろ、iPad mini 6

Photo:照沼健太iPadでクリエイト、してません。多くのファン同様、僕にとってもiPadmini第6世代は、まさしく”待望のiPad”でした。その名の通り、iPadをそのままミニ化したどこへでも持ち出せる愛らしいサイズ感や、それによる画面の凝縮感(1インチあたりのピクセル数はApple製品随一)は、ガジェットとしてのフェティシズム全開。そんなiPadminiシリーズがついにホームボタンレス化し …

続きを読む シェア
0

iPad miniを買ったら、電子書籍を読むのがすごくたのしくなりました

iPad mini(第6世代)を「電子書籍を快適に読めそうだなー」と思って買いました。電子書籍っていってもマンガとかじゃなくて、小説とかの字の本です。字の電子書籍ってなんか頭に入ってこなくないですか? 内容が頭に入ってこないよう。あの謎の現象をiPad miniがなんとかしてくれそうな気がしたんです。 …

続きを読む シェア
0

iPadをサブディスプレイにするLuna Display、Windowsに対応

 
iPadをMacのサブディスプレイにできるドングル「Luna Display」が、アップデートによりWindowsパソコンに対応しました。USB-C、HDMI端子に差し込んで使用できます。
iPadをWindowsパソコンのサブディスプレイに
iPadをMacのサブディスプレイにできるAstro HQの「Luna Display」は、クラウドファンディングサイトKickstarerで資金集めに成功し、2018年に販売が開始されました。
 
macOS CatalinaでSidecar機能がリリースされた2019年に、Windowsへの対応が予告されていましたが、このほど正式対応が発表されました。
 

 
Windows PCには、USB-CモデルまたはHDMIモデルが対応しています。ただし、アダプター経由だと正常に動作しないため、PCのUSB-CまたはHDMIポートに取り付ける必要があります。
 
MacからiPad、MacからMacへの接続も従来どおり対応しています。Macでは、USB-CモデルとMini DisplayPortモデルが利用できます。
 

 
iPadとの接続はWi-FIよりも有線が実用的
iPadには、Wi-Fi経由もしくはUSB-CかLightningケーブルで接続できますが、AAPL.chはベータ版から使用した印象として、Wi-Fi接続では遅延が目立つため、iPadを充電しながら使える有線接続のほうが実用的とのことです。
 
Windowsの必要なスペック要件は以下のとおりです。
 

Windows 10(64-bit)ビルド1809 以降
CPU: IntelまたはAMDの2GHz以上の64ビットプロセッサ
RAM: 4GB以上
GPU: Intel HD Graphics 520, AMD Radeon RX Vega 3, NVIDIA GeForce 820M以降またはDirectX 11対応GPUと同等以上
ハードドライブ:1GB
Wi-Fi 802.11nまたは有線LAN

 
iPadは、iPad mini(2013年以降のiPad mini 2以降のモデル)、iPad Pro(2016年以降のモデル)、iPad(2017年の第5世代以降)、iPad Air(2013年以降)で、iOS12.1以降のモデルです。32ビットモデルは非対応です。
Windows対応記念セールで20%オフ、送料無料
「Luna Display」の通常販売価格は129ドルですが、現在はWindows対応記念キャンペーンで20%オフの104ドル(約11,800円)で、日本への送料も無料となっています。
 
Windows PCをお使いで、iPadを有効活用したいと考えている方は「Luna Display」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
 
 
Source:Astro HQ, AAPL.ch
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

スクショ&本体合成ショートカットApple Frames、iPhone13に対応

 
iPhoneやiPad、Apple Watchのスクリーンショットに、製品のフレームを付けられるショートカット「Apple Frames」がバージョンアップしました。iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)のほか、M1搭載Macにも対応しています。
iPhone13、iPad mini6やM1 Macにも対応
iPhoneなどで撮影したスクリーンショット画像に、製品の外枠を付けられるショートカット「Apple Frames」が、バージョン2.0にアップデートされました。
 
今回のアップデートでは、ノッチ幅の狭くなったiPhone13シリーズに対応したほか、2021年秋に発売されたiPad mini(第6世代)やiPad(第9世代)にも対応しています。
 
また、M1搭載のiMac、MacBook Airにも対応しました。
 

 
「Apple Frames」を制作・公開しているMacStoriesの創始者で編集長のフェデリコ・ビティチ氏は、今回のバージョンアップについて、ショートカット全体を見直すことで軽量化と、動作の高速化をはかった、と説明しています。
初回のみ設定ファイルの保存が必要
「Apple Frames」は、MacStoriesの記事から「Get the shortcut here.」をタップしてダウンロードできます。
 

 
初回の動作時のみ、MacStoriesのサーバーからiCloudドライブに焼く0MBの「Frames.json」を保存してよいか尋ねられるので、許可する必要があります。
 

 
2回目以降は、ショートカットがユーザーのiCloudドライブから必要な情報をダウンロードして動作します。
 
「写真」アプリの「共有」アクションメニューに登録しておくと、スクリーンショットから製品の枠付き画像を素早く作成できて便利です。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone 13もiPad miniも出たから、おすすめのiOS/iPad OSアプリを20個どどーんと紹介します

Image:IssacJohnson/Shutterstock.comとりあえず全部入れておいてOK。先日、iPhone13シリーズおよびiPadmini、無印iPadが発売されました。もう買ったよーという方も、これから買おうかなと考えている方もいるかと思いますが、製品買ったらお次はアプリですよね。ということで、ギズモード・ジャパン編集部がおすすめするiOS/iPadOSを20個ご紹介。どれもこれ …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第5世代)が、iPad整備済製品コーナーで販売開始

 
Apple StoreのiPad整備済製品ページで、iPad mini(第5世代)の販売が開始されました。
iPad mini(第5世代)が2種類販売中
2021年10月11日午後4時10分時点で、Apple Storeの整備済製品ページで、下記の2種類のiPad mini(第5世代)の整備済製品が販売されています。
 

iPad mini 5 Wi-Fi 64GB – スペースグレイ:税込42,680円
iPad mini 5 Wi-Fi 256GB – シルバー:税込58,080円

 
その他、複数のiPadの整備済製品も
Apple StoreのiPad整備済製品ページでは、iPad mini(第5世代)以外に、iPad(第8世代)、iPad Air(2019年モデル)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代および第2世代)、12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)などが販売中です。
 
 
Source:iPad整備済製品/Apple Store
(FT729) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPhone13 Proで「ProRes」4K動画撮ってみた

 
iOS15.1パブリックベータ3で、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxで「ProRes」動画が撮影可能になったので、通常撮影との違いやファイルサイズをチェックしてみました。
iOS15.1ベータ3でProRes動画撮影が可能に
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、忠実な色再現と低い圧縮率で、放送に使えるクオリティの撮影ができるProResでの撮影に対応しています。Appleはソフトウェアアップデートで利用可能になると案内しています。
 

 
先日、登録ユーザー向けにリリースされたiOS15.1パブリックベータ3をインストールしたiPhone13 Proで、ProRes動画を撮影してみました。先日、話題になったほどファイルサイズが大きいのは本当なのか、確かめてみます。
4Kなら1分間で6GBとの説明
ProResで撮影するには、「設定」アプリの「カメラ」>「フォーマット」で、「Apple ProRes」をオンにする必要があります。
 

 
設定ボタンの下には、以下の説明が添えられており、ファイルサイズが非常に大きいことがわかります。
 

ProResのカメラコントロールを表示します。ProResは、映像のプロのポストプロダクションで最もよく使われるフォーマットの1つです。10ビットHDRによる1分間の撮影のサイズは、HDで約1.7GB、4Kで約6GBです。
 
ProResの撮影は、4Kで最大30fpsまで、1080pで最大60fpsまで対応しています。
データ量の違い
ProResをオンした状態で「カメラ」アプリでビデオ撮影モードに入ると、画面に「ProRes」のアイコンと、撮影可能な残り時間が表示されます。
 

 
空き容量237.51GBのiPhone13 Pro(256GBモデル)で、撮影モードと撮影可能時間は以下のとおりでした。
 

HD・60fps:60分
4K・30fps:35分

 
なお、ProResに非対応の4K・60fpsの状態でアイコンをタップすると、エラーメッセージが表示されます。
 

 
撮影した動画を「写真」アプリで表示すると、「ProRes」のアイコンが表示されます。
 

 
動画を上にスワイプすると、解像度やファイルサイズも確認できます。
 

 
「写真」アプリのメディアタイプメニューにも「ProRes」が追加されています。
 

 
ProRes動画、4Kは5.39GB、HDは3.35GBだった
屋外でiPhone13 Proを三脚に固定して花を1分間撮影したファイルサイズは以下のとおりでした。
 

ProResオン
ProResオフ(HEVC)

4K・30fps
5.39GB
191MB

HD・60fps
3.35GB
101.5MB

 
なお、動画のフォーカスを変えられるシネマティックモードはProResに対応していませんが、比較のために同じ場所で1分間撮影してみたところ、ファイルサイズ(HD・30fps)は69.1MBでした。
 
筆者の目には、ProResと通常のHDR動画の間に違いは感じられませんでした。
ProRes編集に対応したApple純正アプリに変化は?
Appleが提供する動画編集アプリ「iMovie」と「Clips」は、ProRes動画の読み込みと編集に対応しています。
 
ただし、編集に対応しているのはiPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad Pro11インチ、iPad Pro12.9インチ(第3世代以降)のみです。
 
iPhone13 ProのiMovieとClipsで、ProResで撮影した動画を読み込んで編集してみましたが、本稿執筆時点のバージョン(iMovie:バージョン2.3.3/Clips:バージョン3.1.2)では、編集機能の内容は従来のままで、高度な編集ができるようになったわけではありません。
 

 
MacのiMovieは編集した動画をProResで書き出すことはできますが、現時点ではProResで撮影した動画を直接読み込むことができません。
 
なお、AppleはサポートページでProResに対応したアプリケーションの情報を公開しています。
 

 
ProResで撮った動画はこちら!
4Kと1080pのそれぞれで、ProResをオンとオフで撮影した動画をまとめてみました。ただし、MacのiMovieで編集しているため、編集の過程で通常のHDR動画になっていることをご了承ください。
 

 
なお、記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15.1パブリックベータのものであり、今後公開予定の正式版では変わる可能性がありますのでご了承ください。
 
 
参照:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPad mini 6の画面。押すと歪むってホント?

Image:9to5Macホントっちゃホントだけど、気にしないでいいレベル。というのが僕の見解だけど、とりあえずどんな症状なのか?を説明しますね。発端はユーザーからのRedditへの投稿で、iPadmini6にはLCDのクリアランスに問題があり、画面を押すと、ディスプレイの特定の箇所に歪みが生じるというもの。僕も試してみましたが、たしかにちょっと押し込むとディスプレイの上部3箇所、下部3箇所が波紋 …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)に搭載できたかもしれない5つの機能

 
デザインが刷新された新型iPad miniでは様々な機能が進化していますが、あれば良かった機能が結構ある、と米メディアAppleInsiderは5つの機能を挙げています。
MagSafe
iPad mini(第6世代)の充電ポートは、LightningからUSB-Cへと切り替わっていますが、なぜMagSafeに対応していないのでしょうか?
 
MagSafeバッテリーパックで充電でき、さらにサードパーティー製の数多くのアクセサリーを装着できるようになれば、利便性と機能性が大幅に向上する、とAppleInsiderはコメントしています。
Face ID
新型iPad miniにはホームボタンがなく、Touch IDがデバイス上部の電源ボタンへと移動しています。
 
しかしながら、iPhoneやiPad Proの生体認証に慣れてしまっているユーザーは、Face IDが恋しくなるかもしれません。
 
特に、デバイスを机の上に平らに置いたときに、Face IDがあったら重宝するのにと感じてしまう、とAppleInsiderは述べています。
廉価版
iPad mini(第6世代)の価格は59,800円(税込)〜で、優れた機能を持つiPad(第9世代)よりもはるかに高い値段設定となっています。最速のチップ、刷新されたデザイン、最新のApple Pencilへの対応など、素晴らしい機能に恵まれているのは間違いないものの、64GBと256GBの2つのストレージ選択肢しかないのは解せない、とAppleInsiderはコメントしています。
 
もし128GBのオプションがあれば、64GBモデルがより低価格となる可能性があり、より多くの人の手に届きやすくなります。
防水機能
iPadにはこれまでIP規格が付与されたことがありませんでしたが、それには理由があります。水に濡れるような状況に遭遇することがなかったからです。
 
しかしながら、新型iPad miniはその携帯性から、公式な防水機能が必要な数少ないiPadのひとつと言える、とAppleInsiderは述べています。
 
Appleが制作したiPad miniのプロモーション動画では、ユーザーが野外でiPad miniを使用している様子が映し出されていますが、この状況はIP規格を必要とするのではないか、とのことです。
mini用のMagic Keyboard
新型iPad mini用のMagic Keyboardがあるとすれば、長時間のタイピングには向かないものの、メモを取ったり、メールを送ったりする物理キーボードが必要な作業には最適だろう、とAppleInsiderはコメントしています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】ベルキンのAirPlay 2アダプタで、音楽再生環境をバージョンアップ

 
Belkin(ベルキン)が販売している「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をレビューします。スピーカーやオーディオアンプを簡単にAirPlay 2に対応させ、iPhoneやiPad、Macから手軽に高音質で音楽を鳴らすことができます。記事では、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。
iPhoneやMacから無線ネットワークで再生
Belkinの「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、ネットワーク機能のないオーディオ機器を簡単にAirPlay 2に対応させることができる機器で、日本では9月に販売が開始されたばかりです。
 

 
iPhoneやMacで再生した音楽を、無線ネットワーク経由でCD音質相当の16ビット サンプルレート44.1 kHzの高音質で再生することができます。
 
パッケージには、本体、出力5Wの電源アダプタ、供給用のUSB-A – USB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。
 

 
本体側面には、3.5mmオーディオ出力と光デジタル出力端子があります。両方の端子への同時出力はできません。
 

 
反対側には、電源供給用のUSB-C端子とリセットボタンがあります。
 

 
本体は非常に軽く、測ってみると27グラムでした。
 

 
本体背面には、セットアップ用のNFCタグがあります。
 

 
設定は3分で完了
イラスト入りマニュアルに沿って、設定を開始します。
 
電源に接続して、LEDライトが白く点灯するとセットアップが開始できます。
 

 
マニュアルには、iPhoneをNFCタグに当てたら画面の指示に沿って進むよう案内があります。
 

 
「オーディオレシーバー」が検出されました。
 

 
ホームネットワークを設定します。筆者の場合、Apple TVを接続している「My Home」を選択しましたが、新規作成することもできます。
 

 
設置する部屋を選択するか、好きな名前をつけることができます。ただし、部屋の名称に絵文字は使えないのでご注意ください。
 

 
コントロールセンターなどで出力先として表示される名前をつけます。ここではデフォルトの「SOUNDFORM CONNECT」のまま進みます。
 

 
家を出たときに再生を一時停止するオートメーションの設定について尋ねられます。ここではオフ(白)のままで進みます。
 

 
ホームネットワークに「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」が無事に追加されました。
 

 
これで、同じネットワークに接続されたAppleデバイスから、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を経由してオーディオの再生が可能です。
 
設定後に表示される画面から歯車アイコンをタップして設定メニューに入ると、「Belkin Soundform」アプリへのリンクが表示されます。アプリで音質の変更などはできませんが、ファームウェアの更新ができるので入れておくとよいでしょう。
 

 
設定の開始から完了までスムーズに進むことができ、写真を撮りながら進んでも所要時間は3分ほどでした。
iPhoneやiPad、Macから簡単に切り替えて再生
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を接続したスピーカーから音を鳴らすには、コントロールセンターから切り替えるのが簡単です。
 

 
Macの「サウンド」メニューでも出力先として認識されています。
 

 
Amazon.co.jpで2,000円ほどで買えるお手頃スピーカーに接続して、Apple Musicの楽曲を再生してみました。
 

 
iPhone内蔵スピーカーよりもしっかりした音で聴くことができます。
 
接続先をiPad mini(第6世代)に切り替えて、Apple Musicのミュージックビデオや、YouTubeの動画を再生してみました。iPad miniのステレオ再生は嬉しいですが、小型とはいえスピーカーから聴くと音の深みが違います。
 
なお、音量を上げるときは、iPhoneなどのデバイス側の音量を上げてからスピーカー側の音量で調節すると、より良い音で楽しめます。
 

 
試しにiPhoneとiPad Air(第3世代)とiPad mini(第6世代)で次々に再生ソースを切り替えてみると、1〜2秒ほどで接続先が切り替わり、ストレスなく再生できます。
 

 
Lightning端子のみのiPhone、USB-C端子のみのiPad mini(第6世代)、イヤホン端子のあるiPad Air(第3世代)にMacと、異なる端子を持つデバイスが混在する環境でも好きなデバイスから音を再生できるのは、期待していた以上に便利です。
 

 
すでにAirPlay対応のオーディオもお持ちなら、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を追加することで、より多くのスピーカーで同時再生させて楽しむこともできます。
現在の販売価格は9,980円
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、本稿執筆時点でAmazon.co.jpで9,980円(税込)で販売されています。
 
手元のスピーカーやアンプをiPhoneなどと組み合わせて、AirPlay 2対応のネットワークオーディオとして活用したい方は「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Belkin 製品情報, Amazon.co.jp
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)のディスプレイ、一定の圧力を加えると変色する問題が報告

 
新型iPad miniを縦にして画面を軽く押すと、右上から約1インチ(約2.5センチ)下のところに歪みと変色が生じる、との報告がありました。
すべてのデバイスで問題が起こる?
RedditユーザーAromatic-Coat5459氏によれば、iPad mini(第6世代)のディスプレイ問題は上部に沿って3箇所で発生するとのことです。同氏がGenius技術者と一緒にテストしたところ、交換品を注文してもらうことになりましたが、一週間後に届いた交換品にも同じ問題があったといいます。結局ユーザーは元のモデルをそのまま使うことにしましたが、Genius技術者が調べた結果、すべてのデバイスで同様の問題が生じることわかったそうです。
 
問題を確かめるには、ダークモードにして、Appleのメモを新規の白紙ノートで開きます(よりはっきりと見えるように)。電源ボタンが右上にある縦向きの状態で、画面を軽く押すと、右上から約1インチのところに変色と歪みが発生します。
 

筐体とLCDの間のクリアランスの問題か
Aromatic-Coat5459氏いわく、iPad mini(第6世代)のディスプレイの変色問題は、強く押したことによって生じるものではなく、筐体要素とLCDの間のクリアランス(距離)の問題であるとのことです。それゆえ、別の箇所を押しても、液晶は同じ場所で変色しています。
 
同氏は以前、非正規でディスプレイやバッテリーの交換を行っていましたが、リボンケーブルが正しく折りたたまれていないと、液晶ディスプレイを押し上げ、まさしく同じ問題を引き起こしていた、とのことです。
 
「願わくば、この問題を提起して、リコールが行われるようにしたい」と、Aromatic-Coat5459氏は投稿を締めくくっています。
 
 
Source:Reddit via AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、A15 Bionicの発注数増加も、A14 Bionicの発注数削減

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは旧世代のチップの発注数を削減し、A15 Bionicの発注数を増やしていると報じました。
A14 Bionicの発注数を徐々に減らす
DigiTimesによれば、AppleはiPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズ、iPad mini(第6世代)の販売に力を入れており、A15 Bionicを大量に注文しているようです。
 
それに対し、iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicは、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Macの販売が終了したこともあり、TSMCへの発注数が減っているようです。
 
また、ラインナップには残っているiPhone12 miniとiPhone12に関しても、後継モデルとなるiPhone13 miniとiPhone13が発売されたことから、これらのモデルの販売数は減り続け、必要なA14 Bionicの数も減ると予想されています。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Apple
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Apple、モバイルコンピュータ市場でシェア首位~2021年第2四半期

 
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で販売が好調の、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場で、Appleが2021年第2四半期(4月~6月)にシェア首位の座を獲得しました。
 
前年同期比で出荷台数が平均を上回る13%伸びており、好調といえます。
MacBookシリーズ + iPadシリーズが首位を獲得
Strategy Analyticsは、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場における、各メーカーの出荷台数とシェアを調査しました。
 
その結果、2021年第2四半期にAppleがこの市場でシェア首位の座を獲得したとのことです。
 

 
Appleは前年同期比13%増の2,140万台を出荷し、19.3%のシェアとなりました。
 
2位はLenovoで、出荷台数は2,020万台、シェアは18.2%となっています。
 
前年同期比での成長率は、Appleが13%だったのに対し、Lenovoはそれを上回る23%であったとのことです。
デルタ株の影響で市場が成長
市場全体を見ると、前年比11%の成長であり、そのうちノートパソコンが15%の成長でありタブレットが5%の成長でした。
 
2021年第2四半期は新型コロナウイルスのデルタ株の影響で、各家庭におけるモバイルコンピュータの所有率が上昇傾向にあることから、この市場が伸びたとのことです。
 
平均販売価格(ASP)については、チップ不足による供給の制約や輸送コストが価格設定の制約となっているものの、安定していました。
 
Appleは9月14日に第6世代iPad miniおよび第9世代iPadを発表しました。
 
また、新しいAppleシリコンであるM1Xを搭載したMacBook Proが今月発表されるという情報もあります。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPad mini(第6世代)、10日間ガッツリ使って分かった魅力

 
iPad mini(第6世代)を購入して1週間、毎日使ってみての感想をレビューとしてご紹介します。日常的に持ち歩いて、仕事にもプライベートにも活用できています。レビュー動画も公開していますので、あわせてご覧ください。
一目惚れしたiPad mini(第6世代)、約1週間使ってみた
Appleの発表イベントでiPad mini(第6世代)発表の速報記事を書いている間に惚れ込んでしまった筆者は、気づくと購入ボタンを押してApple Pay で決済が完了していました。
 

 
先日、届いた直後の印象をレビュー記事でご紹介しましたが、1週間使ってみると、さまざまな魅力に気づきました。
 
筆者は、せっかくデバイスを購入するなら自宅に置きっぱなしにせず、日常的に持ち歩いてフル活用したい!と考えるので、持ち歩きやすいiPad mini(第6世代)は理想的なサイズ感です。
 

 
ちなみに、筆者は、10.5インチのiPad Air(第3世代)も所有していますが、日常的に持ち歩く気にはなれず、ほぼ自宅に置いたままで、娘のゲーム&YouTubeデバイスと化しています。
 
コンパクトだから、いつも一緒
iPad mini(第6世代)は、コピー用紙を2つ折りにしたA5サイズとほぼ同等とコンパクトで薄いので、仕事用のバッグのほか、小型のバッグにも入れて持ち歩くことができています。
 

 
なお、iPad mini(第6世代)で画面を高速でスクロールさせると表示がゆがむ「ゼリースクロール現象」は、肉眼ではほぼ感じることがなく、あまり気になっていません。
意外としっかり固定できるApple Pencil(第2世代)
本体にマグネットで取り付けられるApple Pencil(第2世代)に対応したので、Apple Pencilやそのキャップが行方不明になる心配もありません。
 

 
マグネットでの装着だけで、簡単に外れてしまわないかと心配していましたが、カバンに入れてiPad miniを振ったり手が当たったりした程度では簡単に外れることはありません。

 
気が利いたボリュームボタンのデザイン
別記事でもご紹介しましたが、iPad mini(第6世代)の音量調節ボタンは、本体の向きに応じて自動で役割が変わります。
 
本体の向きに関係なく音量調節するなら、コントロールセンターを使えば良いのですが、Apple Pencilが貼り付いている位置を参考に場所がわかるのは便利です。
 

 
両手持ちのローマ字入力が便利
iPad mini(第6世代)での文字入力には、パソコンでの入力とほぼ同じ感覚で利用できる、ローマ字入力キーボードを設定して使っています。
 

 
Bluetoothキーボードが使えない環境でも、iPad miniを両手で持ち、親指を使ってローマ字入力でタイピングするのが、iPad mini単体での文字入力としては最速だと感じています。
 

 
早く慣れて、ミスタイプせずに入力できるようになりたいです。
 
なお、この入力方法は、側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けた状態だと使いにくいのが弱点です。
Wi-FiモデルをiPhoneのテザリングで利用
筆者が購入したiPad mini(第6世代)は、Wi-Fiモデルです。
 
1日の大半を過ごす自宅とオフィスではWi-Fiが利用でき、外出先での利用のためにCellularモデルを購入する必要もなさそうだと考え、外出先ではiPhoneのテザリングを利用しています。
 

 
筆者はLINEMOを利用していますが、申し込みや追加料金も必要なく、テザリングが利用できています。iPhoneだけでの利用だと毎月10GBほど残っていたデータ通信量を有効活用できています。
 

 
 
ビデオ会議にはセンターフレームが活躍
iPad miniを仕事で活用するうえで便利なのは、センターフレーム機能です。
 
センターフレームは、AppleのFaceTimeだけではなく、Zoom、Google Meetにも対応しているので、活躍の頻度が高いです。
 
超広角のフロントカメラで撮影し、顔の位置が動くと追跡してフレームの中心に配置してくれます。
 

 
センターフレームのオン/オフ切り替えボタンは、FaceTimeとZoomでは画面上に表示され、Google Meetではコントロールセンターから表示と、アプリによって違いがあります。
 

 
背景をぼかす「ポートレート」機能も、Zoomの機能である背景ぼかしと合わせて使うと、背景のボケ具合が強まりました。
 
センターフレームは、かなり顔にズームした状態に補正されるので、多くの参加者がタイル状に並ぶ大人数の会議でも顔が認識されやすいメリットがあります。
 
2人〜3人程度の打ち合わせに使うには、顔が大写しになるのは少し気恥ずかしく、センターフレームをオフにして使っています。
 
Macのサブディスプレイとしても活用
Macでの作業中に、資料閲覧用としてiPad miniを置いて使っても便利ですが、Macの拡張ディスプレイとして活用すると、さらに便利です。
 
2019年にリリースされたmacOS Catalinaからは、iPadをMacのサブディスプレイとして使えるSidecar機能が使えます。
 

 
iPad miniには、大型モデルほどの表示領域はありませんが、MacBook Proで原稿を書きながらiPad miniで資料を表示したり、MacBook Proで動画編集画面を開き、iPad miniから素材写真をドラッグ&ドロップして使う、のように活用しています。
 
iPasOS15とmacOS Montereyでは、iPadとMacをさらにシームレスに連携できるユニバーサルコントロール機能が利用可能になるので、iPad miniの活躍の幅が広がりそうで楽しみです。
 
どこにでも持ち歩ける有能なメモ帳
Apple Pencil(第2世代)をさっと外して、画面の左下から右上に向かってなぞるだけで撮影できるスクリーンショットが便利でよく使っています。そのままApple Pencilで修正箇所などを書き込んで、メールなどで共有しています。
 
iPadOS15の「メモ」アプリは、Apple Pencilで手書きした文字の1行目をテキスト認識してくれるので、検索にも役立ちます。
 

 
ただし、光沢タイプのフィルムを貼った状態でのApple Pencilでの手書き入力にはまだ慣れることができていません。
電子書籍や雑誌が読みやすい
雑誌は、写真などイメージ中心のページなら見開きで表示できますし、文字をしっかり読むなら1ページ表示でちょうど良いです。
 

 
電子書籍は見開きで表示しても読みやすく、すきま時間などの読書に活用できています。
 

 
ベッドでの映画やドラマにも
ベッドやソファでリラックスして、AmazonプライムビデオやApple TV+の映画やドラマを鑑賞するのにもiPad mini(第6世代)は活躍しています。
 

 
小さく軽いiPad miniは、仰向けで持ち上げても苦になりません。
 
AirPods Proと組み合わせて、Dolby Atmos対応作品を没入感のある空間オーディオで楽しむこともできます。
結論:買ってよかった。もっと使いこなしたい!
1週間使って、iPad mini(第6世代)に不満はなく、買ってよかったと思っています。
 
今後は、iPad mini(第6世代)を仕事にもプライベートにも使いこなしたいですし、iPad mini(第6世代)をフル活用するためのアクセサリー類を充実させてみたいと考えています!
 
レビュー動画も公開しましたので、ぜひご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)用バリスティックナイロン製ケース発売〜バンナイズ

 
バリスティックナイロンとレザーを用いた各種ケースを販売するバンナイズから、iPad mini(第6世代)用のキャリングケースが発売されました。
製品の特徴と機能、販売価格
バンナイズが発売したiPad mini(第6世代)用のキャリングケースには、Apple Pencil収納部があります。
 

 
ケースの内寸には余裕が持たせてあり、TPUケースやApple Smart Coverを装着した状態でも収納可能です。
 

 
ケースの側面には、充電ケーブルをさすための開口部が設けられています。
 

 
表面素材は防弾チョッキにも用いられるような耐久性の高いバリスティックナイロンで、内側にはクッション性と通気性に優れたWポリメッシュを採用しています。
 

 
キャリングケースのストッパーのカラーは、ブラックとキャメルの2種類がラインナップされています。
 

 
ケースの外寸は、横幅が約245ミリ、縦幅が約165ミリです。
 

 
バンナイズのiPad mini(第6世代)用キャリングケースの販売価格は、税込7,920円です。
 
同店は以前、徳島と渋谷にて店舗販売を行っていましたが、渋谷店は現在、一時閉店となっています。
 

 
 
Source:バンナイズ
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13/iPad mini(第6世代)用保護フィルム発売〜サンワサプライ

 
サンワサプライが、iPhone13シリーズとiPad mini(第6世代)用の画面保護フィルムを発売しました。
iPhone13シリーズ/13 Proシリーズ用画面保護フィルム
iPhone13シリーズ用画面保護フィルムは指紋防止光沢フィルムで、iPhone13 mini、iPhone13およびiPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max用の3種類があります。
 
表面硬度は同社測定値で2H〜3Hです。
 
本製品の価格は、iPhone13 mini用が税込880円、iPhone13およびiPhone13 Pro用が税込990円、iPhone13 Pro Max用が税込1,100円です。
iPad mini(第6世代)用画面保護フィルム
iPad mini(第6世代)用画面保護フィルムは、抗菌・抗ウイルス光沢フィルム、指紋防止光沢フィルムの2種類が用意されています。
 
価格は、抗菌・抗ウイルス光沢フィルムが税込2,178円、指紋防止光沢フィルムが税込1,408円です。
 
 
Source:サンワサプライ (1), (2)
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPad mini 6のトラブル「ゼリースクロール」ってなに?

Photo:CaitlinMcGarry画面がプルップル。先月発表・発売されたばかりのiPadmini(第6世代)。前モデルからリリースの時間がちょっとあいたこともあり、発表直後から「買い!」の声が多く聞かれました。ギズモード編集部でも、買いメンバーが多く、「悪いところってイヤフォンジャックないくらいじゃないの?」ぐらいの勢いで高評価です。まぁ、本当のところは数カ月しないとわかりませんが、今は新製 …

続きを読む シェア
0

【レビュー】安定感をちょい足し。エレコムのiPad mini(第6世代)ケース

 
エレコムのiPad mini(第6世代)用ケースを購入したのでレビューします。手を入れて使えるベルトが装備されているのが特徴です。ケースにApple Pencil(第2世代)を固定でき、2つの角度でスタンドとして使えます。
購入の決め手は、手を入れられるベルト
筆者は、iPad mini(第6世代)を保護するためのケースとして、エレコムから発売された「フラップケース ソフトレザー 2アングル 軽量」を購入してみました。
 
購入の決め手になったのは、フラップの内側にハンドホールドベルトがあり、立った姿勢での操作が安定しそう、ということでした。
 

 
筆者が購入した時点で、Amazon.co.jpでの販売価格は3,607円(税込)でした。
装着はひと苦労も、固定後の安定は上々
「ソフトレザーケース」のパッケージには、動画視聴とタイピングに最適な2アングルで使えることがアピールされています。
 

 
本体の表面は、合成皮革製で、汚れがついても拭き取りやすそうです。
 

 
iPad mini(第6世代)に接する内側は、ソフトな素材です。
 

 
ケースの重量は140グラムです。iPad mini(第6世代)Wi-Fiモデルが293グラム、Apple Pencil(第2世代)が18グラムなので、合計すると451グラムになります。
 

 
iPad mini(第6世代)は、樹脂製フレームで本体を取り囲んで固定します。
 

 
フレームがほぼジャストサイズなので、iPad miniをはめ込むのは少し大変ですが、装着後はしっかり固定されるので、安心感があります。
 

 
Touch IDや音量ボタン部分は開いたデザイン
Touch ID内蔵のトップボタンや、賢くデザインされた音量調節ボタンの部分は開いています。
 

 
本体底面のUSB-Cポートやスピーカー部分も開いています。
 

 
Apple Pencil(第2世代)の装着面は覆われていないので、Apple Pencil(第2世代)を固定して充電できます。
 

 
ディスプレイをカバーするフラップをバンドで固定すると、レザー製のノートのような雰囲気になります。Apple Pencil(第2世代)を挿すホルダーもついています。
 

 
フラップを閉じた状態で、Apple Pencil(第2世代)をiPad mini(第6世代)の側面に取り付けたまま持ち歩くこともできます。
 

 
フラップを挟み込んでスタンドとして固定
フラップを開けて、ケース背面の突起にはめ込んで固定します。立てた角度だと、カッチリと固定され、安定感があります。
 

 
しかし、タイピング用の寝た角度だと、フラップの固定部分にかかる力が弱くなるため、カッチリ感は薄れますが、フラップが外れてしまうことはありません。Bluetoothキーボードと組み合わせるとこんな感じです。
 

 
期待のハンドホルダー、効果は?
筆者の購入の決め手となった、フラップ内側のハンドホルダーは、筆者の大きめの手もすっぽり入ります。
 

 
しかし、フラップが固定されない構造のため、ハンドホルダーに入れた状態でフラップが浮き上がってしまうので、安定感は薄いです。
 

 
もし、開けたフラップが固定でき、手を通すベルトがもう少しタイトなら、安定感がアップしそうだと感じました。
 
それでも、電車の中で立って電子書籍や雑誌を読む時に、手を入れておくと安定感がアップする効果はあります。
 

 
ハンドホルダーに過度な期待はせず、直接持つよりは安定感がやや良くなる程度と割り切って使うと良さそうだと感じました。
 
 
参照:エレコム, Amazon.co.jp
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)のユーズド品が早くも入荷〜売れ行き好調

 
iPad mini(第6世代)のユーズド品が、早くもイオシスに入荷しています。
短時間で2台販売、残り3台
イオシスがTwitterで告知した時点では在庫台数5台だったようですが、売れ行き好調で、2021年10月1日午後1時30分には3台に減少しています。
 
イオシスのオンラインストアで販売中のiPad mini(第6世代)は、Wi-Fiモデルのスペースグレイ・64GB未使用品が税込64,800円、同モデルのスターライトも税込64,800円です。
 
中古ランクAの、iPad mini(第6世代)の、Wi-Fiモデルのスターライトは税込61,800円です。
 
人気モデルだけに、入荷してすぐに売れていくようです。
 

(´-`).。oO(iPad mini6ちょこちょこ入ってきているみたいですね)今の在庫状況⇒https://t.co/3BESUVDWHm https://t.co/q83kSoUsln pic.twitter.com/CGHJeDvdYs
— イオシス公式 (@iosys_official) October 1, 2021

 
 
Source:イオシス
(FT729) …

続きを読む シェア
0

macOS Big Surに、「Device Support Update」が公開

 
macOS Big Sur向けアップデートで、「Device Support Update」が公開されました。
iOS/iPadOS搭載機器のアップデートと復元の問題が修正
「Device Support Update」では、Mac経由でアップデートされたiOSおよびiPadOS搭載機器における、アップデートと復元の問題が修正されるようです。
 
「Device Support Update」の説明欄には下記のように記されていますが、修正される詳細な内容は不明です。
 

このアップデートにより、Macを使用しているiOSおよびiPadOSデバイスのアップデートと復元が適切に行われるようになります。
 

 
AppleInsiderは、通常、このようなアップデートは個別に公開されるのではなく、通常のソフトウェア・アップデートの一部として提供されると指摘しています。
 
iDownloadBlogは、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)において、Finderを使ったデバイスの復元やアップデートで問題が発生したユーザーがいると報告しています。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)は音量ボタンが賢い!どの向きでも調節可能

 
iPad mini(第6世代)の音量ボタンは、本体を縦に持った状態だと上の面に並んでおり、奇妙に感じる方も多いかもしれません。しかし実際に使ってみると、直感的操作が可能な賢いデザインであることが分かります。
最初は戸惑う、上面に配置された音量ボタン
iPad mini(第6世代)では、Touch ID内蔵のトップボタンに並んで、音量ボタンも縦に持つと上面に配置されています。
 

 
iPhoneや従来モデルのiPadで、音量ボタンは縦に持った時に側面にくるもの、というイメージがあるため、iPad mini(第6世代)を初めて手にした時に戸惑い、音量ボタンが上面にあると使いにくいのでは?と心配していました。
 
しかし、iPad mini(第6世代)の音量ボタンの位置は、音量を上下させた時に画面に表示される音量バーと連動しており、直感的な操作が可能なように、よく考えられたデザインとなっています。
本体の向きに応じて役割が変わる音量ボタン
縦に持った状態で右のボタンを押すと、音量アップと同時に音量バーが右に伸びて音量が上がります。
 

 
Apple Pencilが上にくるように横向きに持って上のボタンを押すと、音量バーが上に伸びて音量が上がります。
 

 
Apple Pencilが下にくる方向で横向きに持つと、先ほどまでは押すと音量が下がったボタンを押すと、音量バーが上に伸びて音量が上がります。
 

 
そして、インカメラが下にくるように縦に持って、右側のボタンを押すと音量バーが右に伸びて、音量が上がります。
 

 
iPad mini(第6世代)は、本体の向きに応じて音量ボタンが役割を変えるので、直感的に操作することができます。
 
操作の様子をまとめた動画はこちら!
実際に操作する様子は、ぜひ動画でご覧ください。
 

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

IIJmio、iPhone13シリーズと新型iPadシリーズでの動作確認

 
IIJmioが、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズ、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)での動作確認を行い報告しました。
新製品全モデルで利用可能であることを確認
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)のSIMフリー版にて、IIJmio タイプD、タイプA、eSIMのいずれも利用可能です。
 

 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxにおいても、eSIM利用時に緊急機関への発信ができない場合があります。
アプリでの事象報告あり
IIJmioは、iOS15動作デバイスとiPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでの「みおふぉんダイアルアプリ」において、アプリの表示名が「miodial」になるなどの事象が発生すると報告しており、アプリのバージョンアップで対応予定(「みおダイアル」表示への修正予定)です。
 
 
Source:IIJmio (1), (2)
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

ゼリースクロールはiPad miniの内部構造と関係か iFixitが解説

 
iPad mini(第6世代)は性能が向上し、洗練されたデザインと絶妙のサイズ感で発表直後から大きな話題となりました。しかし発売日以降、ユーザーが画面のスクロール時に違和感を感じるケースが多数報告されています。
ゼリースクロール現象
iPad mini(第6世代)で画面をスクロールしたとき、描写が歪む現象が確認されています。写真や文書の表示がフニャっと歪むように見えるため、ゼリースクロール現象とも呼ばれています。この現象についてiPad mini(第6世代)を分解したiFixitが解説しています。
 

 
この解説によればiPad mini(第6世代)は画面を縦に保持した時の左側にディスプレイの描写を制御するコントロールボードが配置されています。左側にあるコントロールボードが左右方向にディスプレイ表示を更新し、左右で更新時間に誤差が生じることでゼリースクロール現象が発生する原因となっているとiFixitは推測しています。
 

 
同じデザインのiPad Airはコントロールボードが上部に配置されているため縦向きに使う場合、上下方向(スクロールと平行方向)にディスプレイがリフレッシュされてこの現象は目立ちません。ただゼリースクロール現象は液晶ディスプレイの特性としてどの機種でも僅かながら確認できる現象です。なぜiPad mini(第6世代)でこの現象が目立つかについて、iFixitは安価なディスプレイパネルを使った可能性を指摘しています。
正常な液晶ディスプレイの動き
ゼリースクロール現象はどの液晶パネルでも発生するため、Appleは現時点でiPad mini(第6世代)で発生している問題を故障や不具合とは認識していません。そのためAsppleが無償で修理(そもそも修理できるか不明です)したり、別の製品に交換したりすることはありません。またiFixitの説明が正しければハードウェアの問題でありソフトウェアのアップデートで解消する現象かも不明です。
 
ゼリースクロール現象がどうしても気になるならAppleの返品期間(購入から14日間)に所定の返品手続きを済ませたほうがいいでしょう。iPad mini(第6世代)は非常に完成度の高い製品なだけに、ゼリースクロール現象が目立ってしまうのは少し残念なのは確かです。
 
 
Source:MacRumors、iFixit YouTubeチャンネル
(KAZ) …

続きを読む シェア
0

ドコモがiPhone13シリーズ向けAppleCare+の販売を開始

 
ドコモは9月29日、公式オンラインストアにおいてiPhone13シリーズ向けのAppleCare+の販売を開始したと発表しました。Apple Storeで購入する場合の月額料金よりも安くなっています。
iPhone13シリーズ向けAppleCare+が販売開始
ドコモが、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max向けのAppleCare+の販売を開始しました。
 
AppleCare+に加入することで、iPhone13シリーズが破損した場合の修理料金が割安となり、盗難や紛失に対する補償を受けることが可能になります。
 
なお、AppleCare+に加入している場合のiPhone13シリーズの修理料金は、画面や背面ガラスの損傷で3,700円(税込)、その他の損傷は12,900円(税込)です。また、盗難、紛失時のサービス料は12,900円(税込)となっています。
 
ドコモが提供するAppleCare+の税込価格(2年間)は下表の通りで、Apple Storeで購入する場合の月額料金よりも安くなっている模様です。
 

機種名
AppleCare+
AppleCare+ 盗難・紛失

iPhone13 mini
月額783円
月額866円

iPhone13

iPhone13 Pro
月額1,033円
月額1,116円

iPhone13 Pro Max

 
24カ月目の料金は、それぞれ若干異なります。ドコモが販売するAppleCare+の詳細については、以下のページをご確認ください。
 

ドコモのAppleCare+案内ページ

 
なお、ドコモはiPad(第9世代)およびiPad mini(第6世代)向けのAppleCare+の提供については、未定としています。
 
 
Source:ドコモ(1), (2)
(seng)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

【レビュー】アルコール消毒OK!ミヤビックスのiPad mini6用抗菌フィルム

 
iPad mini(第6世代)向けに、ミヤビックスから発売されている保護フィルム「Hydro Ag+抗菌・高光沢タイプ OverLay」を購入したのでレビューします。細菌やウイルスを防ぎ、消毒用アルコールや次亜塩素酸での拭き取りに耐えられます。
抗菌フィルムでiPad mini(第6世代)を守る
筆者は、一目惚れして購入したiPad mini(第6世代)のディスプレイを守るするために、保護フィルムで定評のあるミヤビックスからバリエーション豊富に発売されたiPad mini(第6世代)対応フィルムから、衛生管理に気を遣う昨今の状況や想定される用途を考慮して「Hydro Ag+抗菌・高光沢タイプ OverLay」を購入しました。
 

 
細菌、ウイルス、カビなどに効果がある富士フイルムの「Hydro Ag+」抗菌フィルムを採用し、高い抗菌性能と超親水効果による防指紋・防汚性が特徴です。
 
パッケージには、消毒に使われる次亜塩素酸やアルコールでの拭き取りにも耐える、との説明があります。日本製です。筆者が購入した時点での販売価格は、1,540円(税込)でした。
 

 
パッケージ裏面には、貼り付け方法や「Hydro Ag+」抗菌フィルムについての説明があります。接着剤を使わない自己吸着タイプで、簡単に貼り直しができます。
 

 
貼った後でも貼り直しも可能
パッケージには、保護フィルムと拭き取り用クロスが入っています。
 

 
まずは、画面上部のインカメラを基準に位置合わせをします。
 

 
画面表面の汚れやホコリを拭き取ります。筆者の場合、まずメガネ拭き取りシートを濡らして汚れを取った後、付属のクロスにアルコールをつけて拭き取りまあした。
 

 
位置を最終確認し、ホコリをマスキングテープで取り除いて、フィルムの台紙を剥がして貼り付けます。
 

 
貼り付けの途中で、ホコリが3箇所に入ってしまいましたが、フィルムをゆっくりと持ち上げてマスキングテープで取り除き、再び貼り付けるときれいに貼ることができました。
 

 
見た目、操作感、Apple Pencilでの書き心地も問題なし
本体の端近くまで、フィルムで覆うことができます。画面の触感は、フィルムを貼る前と比べると、樹脂製フィルム特有の若干の引っ掛かり感がありますが、操作に影響するレベルではありません。
 

 
画面オフの状態だと、フィルム表面が滲んだように見えますが、画面が点灯状態だと、フィルム貼り付け前と同等の鮮やかさを維持しています。
 
Apple Pencil(第2世代)で手書き文字を書いてみると、フィルム貼り付け前よりもしっとりして、滑りにくくなったように感じられます。
 

 
豊富なiPad mini(第6世代)対応品から選択可能
ミヤビックスのiPad mini(第6世代)対応保護フィルムシリーズは、ご紹介した抗菌タイプのほか、ペーパーライクフィルム、のぞき見防止のプライバシーフィルムなどが発売されています。
 
また、画面だけではなく本体背面用フィルムとのセット品も発売されています。
 
 
参照:ミヤビックス
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Popular Posts