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Apple、韓国LGの直営店でiPhoneの販売を開始か

 
Appleは、LGとパートナーシップを結び、韓国国内に400カ所あるLGの直営店“LGベストショップ”でiPhone、iPad、Apple Watchの販売開始を模索していることがわかりました。
7月末以降にApple製品の取り扱い開始の可能性
LGは4月、業績不振によりスマートフォン事業からの完全撤退を発表しました。スマホの販売終了により、LGが抱える直営店のスペースに空きが出てきますが、Appleがその穴を埋める可能性が浮上しました。
 
Korea Businessによれば、AppleとLGはLGベストショップの中にApple従業員が対応にあたるApple専用コーナーを設置することを議論しているとのことです。まだパートナーシップは公式には始まってはいないようですが、LGがスマホ事業から完全に手を引く7月末以降に開始されるのではないかと予測する市場専門家もいます。
Macの販売にLGは懐疑的
報道によると、AppleとLGはMac製品の販売に関して意見が合致するに至っていないとのことです。LGは自社の“Gram”ノートパソコンを販売しており、Macを販売すると不利な状況が生まれるのではないかと憂慮しているようです。
 
LGの広報担当者は、LG直営店でのApple製品の販売はあくまで議論の段階にあり、まだ何も決まっておらず、あらゆる可能性を検討している、と述べています。
 
 
Source:Korea Business via MacRumors
(lexi) …

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18万円のスマホ……なるほど理解した。ライカってこういうブランドです

Image:ソフトバンク,Leica縮尺は同一ではないオートフォーカスもズームもできて18万円。先ほどソフトバンクから、Leica(ライカ)が監修したスマートフォン「LEITZPHONE1」が発表されました。価格は税込18万7920円。折りたたみスマホや、「XperiaPro」といった特別な機能を持ったモデルたちが鎮座する価格帯です。LEITZPHONE1、本体の製造はシャープが行なっていて、デザ …

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LINEのビデオ通話でスタンプが利用可能に

 
LINEは6月17日、ビデオ通話のメニューにスタンプを追加したと発表しました。本機能は、スマートフォン版LINEのバージョン11.9.0以降より利用できます。
すべてのLINEのビデオ通話でスタンプが利用可能に
これまでLINEのスタンプは、プロフィールのデコレーションやトーク、タイムライン、ストーリーのカメラなどで利用できましたが、今回のアップデートでビデオ通話でも利用できるようになりました。
 
1:1、グループ、LINEミーティングなどすべてのビデオ通話で使うことができ、たとえばグループ通話中にスタンプを使えば、友達の会話をさえぎらずにリアクションをすることが可能になります。
 
また、通話をしながらYouTubeの動画やスマートフォンの画面を一緒に見ることができる「みんなで見る」機能の使用時などでもスタンプが役立ちます。
LINEのビデオ通話でスタンプを利用する方法

 
LINEのビデオ通話でスタンプを利用する際は、ビデオ通話のエフェクトのメニューから「スタンプ」を選択し、任意のスタンプをタップします。選んだスタンプは画面の中央に数秒間表示されます。
 
 
Source:LINE
(kotobaya) …

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Google、最初の直営店をNYにオープン〜Appleとは真逆のアプローチ?

 
創業から20年以上の時を経て、Googleが同社初となる直営店を現地時間の6月17日にオープンします。ニューヨーク本社の1階部分がまるごと店舗となっており、PixelスマートフォンやNestデバイスなどGoogleのハードウェア製品を実際に触って体験したり、購入することができます。
Apple Storeのような未来感とは真逆のGoogleストア
「このスペースは、Googleの象徴を物理的に表現するためにデザインされています」と、Googleのハードウェアデザイン、UX、研究部門のヴァイス・プレジデントのアイビー・ロス氏はストアについて述べています。
 
Google Storeは、街の1ブロックを占める5,000平方フィート(約465平方メートル)の広さで、大きな窓からは木の床に日光が降り注ぎます。AppleやTeslaをはじめとする多くのハイテク企業の店舗は、真っ白やメタリックグレーを基調とした近未来的なデザインを採用していますが、Google Storeでは、淡い色の木材を使った家具や床材を展示し、より自然な美しさを表現しています。
 

 

 
ロス氏によれば、このGoogleのアプローチは意図的なものであるとのことです。
 

私たちは、製品から放たれるデザイン原則を引き継ぐ空間にしたいと考えました。テクノロジーは目立つものではなく、私たちの生活に溶け込むものでなければならないというのが私たちの哲学です。テクノロジーは人間の可能性を広げるためのツールであると信じているからこそ、この空間を人間的なものにしたいのです。
インタラクティブな博物館のようなストア設計
米メディアFast Companyによると、Google Storeの設計は、小売店舗というよりもインタラクティブな博物館もしくはエクスプロラトリアム(子供と家族向けの科学博物館)に近いとのことです。
 
Nest製品ファミリーのすべてを展示した壁があり、自然史博物館のように展示物の名前が下に記されています。
 

 
ストア中央部には、子供部屋やキッチンなど家の中の部屋のを再現したような空間があり、Googleハードウェアが散在しています。
 

 
最も人を引き付けるのは、中央に大きなインスタレーションがある、没入型のゾーンです。3枚の巨大なLEDスクリーンに囲まれており、期間ごとに異なる展示が催されます。現在はGoogle翻訳に焦点が当てられており、フレーズを言うと、それが24の言語に翻訳されてスクリーンに表示され、それぞれの言語で囁かれるようになっています。
 

 
“サンドボックス”と名付けられた3つの部屋では、顧客が様々なGoogleテクノロジーを体験できる機会が与えられています。部屋のひとつはPixelスマートフォンとタブレットに特化しており、2番目の部屋はゲーム、3番目はNest製品の有用性を示すためのリビングのような空間になっています。
 

 
 
Source:Fast Company
(lexi) …

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ライカが監修した初のスマホ「LEITZ PHONE 1」、ソフトバンクから独占登場! 1インチセンサーがエグい

Image:ソフトバンクコラボじゃありません、ライカのスマートフォンです。ライカが監修する初となるスマートフォン「LEITZPHONE1」(製造はシャープ)が、ソフトバンクから独占販売されることが発表されました!5Gスマートフォンとして登場するLEITZPHONE1の特徴は、なんといってもそのカメラ性能。業界最大級の1インチセンサーを搭載し、F1.9、焦点距離19mmの7枚構成レンズと組み合わせる …

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【速報】ソフトバンクからライカ初のスマートフォンを世界独占販売〜明日から予約開始

 
ソフトバンクは、ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」が全面的に監修した初の5G対応スマートフォン「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」を世界独占販売すると発表しました。
1インチの高性能イメージセンサーを搭載
ライカが監修した、Leitz Phone 1はスマホとしては最大級となる1インチの高性能イメージセンサーが搭載され、暗所で明るく、速い動きに強く、自然な色味で写真撮影が可能となっています。
 
F1.9、焦点距離19mmの7枚構成レンズと最大6倍のデジタルズームを組み合わせたライカのレンズテクノロジーは、RAWおよびJPEG形式で保存することができます。
約6.6インチのPro IGZO OLEDディスプレーを搭載
ディスプレーは約6.6インチ WUXGA+(2,730×1,260ドット)の「Pro IGZO OLED」を搭載しています。1Hz-240Hzで駆動し、撮影した写真や動画は没入感のある映像体験が可能です。また、5,000mAhの大容量バッテリー搭載のため、電池残量を気にせずに撮影を楽しむことができます。
 
なお、搭載OSは、Android11となっています。
カメラ以外も含めたトータル監修のスマートフォンは初

 
シンプルで使いやすい操作性と本当に必要な要素だけを取り入れたエレガントなデザインは、ドイツのミュンヘンにあるライカのデザインスタジオが制作しています。また、ライカのロゴマークが入ったマグネット式のレンズキャップ、埃や湿気から保護する高級感のあるケースなど付属アイテムまでライカが関わっています。
 
「Leitz Phone 1」は7月以降発売予定で、端末価格は、187,920(税込)(ソフトバンクショップ直営店での販売価格)です。
 
なお、ソフトバンクショップ以外にも全国のライカストアでもデモ機体験が可能になります。
 
 
Source:ソフトバンク
(藤田尚眞) …

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スマホ決済が使えるセガのゲームセンターが70店舗へ拡大〜6月以降順次拡大

 
スマートフォン決済が使えるセガのゲームセンターが6月以降順次拡大(予定)し、70店舗になります。
シンカターミナルでスマホ決済に対応
シンカターミナルはゲーム機に設置された電子マネー決済専用端末です。電子マネーやスマホ決済(QRコード決済)ブランドを選択後、スマホで読取りをすることで決済が完了します。
 
利用可能になるスマホ決済は、Alipay(支付宝)、au PAY、d払い、J-Coin Pay、PayPay、メルペイ、楽天ペイの7種類です。
SEGAプラトンとの連動も可能
また、スマホ決済に対応したセガの店舗では、会員サービス「SEGAプラトン」との連動が可能です。決済前にシンカターミナルでログインをすることで、専用のポイントを貯めることができます。
 
SEGAプラトンは、ゲーム料金の決済に応じてクーポンやオリジナルグッズを獲得できるほか、会員限定キャンペーンへ参加することができるセガの会員サービスです。
 
対象店舗など詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 

 
 
Source:GENDA SEGA Entertainment
(藤田尚眞) …

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2021年第1四半期の5Gスマホ出荷台数はAppleが首位もシェアを落とす

 
2021年第1四半期(1月~3月)の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前四半期比で6%の成長を見せました。シェアが首位のiPhone12シリーズの出荷台数は前四半期比で-23%となり、他メーカーが追い付いてきています。
Appleの出荷台数が23%減少した2021年第1四半期
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は6億2,400万台に達し、2020年の2億6,900万台から大幅に増加すると予想されています。
 
そのなかで、2021年第1四半期の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は1億3,570万台と、前四半期から6%増加しました。
 
メーカー別ではAppleが前四半期に引き続きシェア首位を維持しました。
 

 
しかしながら、その出荷台数は前四半期比で-23%と落ち込んでいます。
 
その結果、Appleのシェアは40.7%から29.8%に低下しました。
 
Appleは前四半期にホリデーシーズンの贈り物としてiPhone12シリーズが大ヒットしたため、その反動で出荷台数が減少したとみられます。
OPPO、Vivo、Samsung、Xiaomiが急速に接近
一方、OPPO、Vivo、Samsung、Xiaomiが5G通信対応スマートフォンの出荷台数を大きく伸ばし、Appleに急速に接近しています。
 
これらのメーカーの全四半期比の成長率はそれぞれ55%、62%、79%。41%と高く、シェアを大きく伸ばしました。
 
しかしながら、中国メーカーはアメリカ市場ではほとんど存在感がなく、これが収益や利益を伸ばすうえでの足かせとなります。
 
 
Source:Strategy Analytics via AppleInsider
(ハウザー) …

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ラテンアメリカ地域のスマートフォン出荷台数でAppleが苦戦~2021年第1四半期

 
世界中で好調が伝えられているAppleですが、ラテンアメリカ地域では苦戦が続いているようです。2021年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン出荷台数の伸びは、上位5メーカー中最低でした。
スマートフォン事業から撤退したLGにも劣るApple
2021年第1四半期のラテンアメリカ地域におけるスマートフォン出荷台数は、前年同期比で22.1%増と急増しました。
 
SamsungやMotorolaが新しいモデルを発売したことで競争が激化し、市場の成長をけん引したとのことです。
 
メーカー別シェアでは、Samsungが42.4%のシェアを獲得し、前年同期に続いて首位を維持しています。
 

 
一方、Appleはこの地域で苦戦しており、上位5社のなかでもっとも成長率が低くなっています。
 
販売不振のために4月にスマートフォン事業から撤退したLGでさえAppleよりも好調でした。
5G普及率が低く、iPhone12シリーズが売れない
ラテンアメリカにおける5G接続数は、2020年には30万でしかなかったそうです。
 
このため、世界中で5G通信対応スマートフォンをけん引したiPhone12シリーズが売れず、Appleのなかで最も売れたのは先代のiPhone11シリーズでした。
 
2025年には5G接続数が619万に増えるとの予想なので、今後は状況が変わるかもしれません。
 
また、Appleは今年初めにはヒスパニック系メディアやビジネスの先駆者であるモニカ・ロザノ氏を新たな役員として迎えています。
 
このことが今後ラテンアメリカ市場を積極的に攻めていきたいという意思表示かどうかは現時点では不明ですが、今後も何らかの手を打ってくるかもしれません。
 
 
Source:Counterpoint, Statista via Patently Apple
(ハウザー) …

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今世界で一番注目を集めるインフルエンサーは中国のはぐれゾウ。しかしその背景は…

Image:Shutterstock世界中から固唾を呑んで見守られるインフルエンサー、現る。新進気鋭のTikTokerでもなければYoutuberではありません。スマートフォンを持つことすらできないのに、世界中から注目を集めるインフルエンサー。それは、タイトルのとおり、中国のゾウたちです。15頭のアジアゾウの群れは雲南省南西部の自然保護区から離れ、これまでに500kmの距離を北上し続けています。こ …

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折りたたみiPhoneが2023年発売、市場が活性化と予測〜ディスプレイ情報専門家

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、折りたたみスマートフォン市場に関する自身の予測を伝えました。同氏は、折りたたみiPhoneが2023年に発売されることで市場が活性化すると述べています。
折りたたみiPhone発売により市場が活性化
ヤング氏は、2023年にAppleが折りたたみスマートフォン市場に参入した場合、この市場が活性化、成長市場と認識されることで他社も参入する可能性があると予測しています。
 
スマートフォン用とタブレット用をあわせた折りたたみディスプレイおよび巻取りディスプレイパネルの出荷枚数は、2020年以降は年平均成長率(CAGR)87.5%で増加し、2025年には7,560万枚に達するとヤング氏は予測しています。
 
そのうち、スマートフォン用ディスプレイの年平均成長率は84%で、予測期間中の出荷枚数に占める割合が92%以上と圧倒的です。
 

Galaxy Z Flip3のディスプレイガラスと、本体カラーの情報
ヤング氏は、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3に関する情報も伝えています。
 
同氏によれば、Galaxy Z Flip3にはCorningの超薄型ガラス(UTG)が採用され、製造に向けて韓国SCHOTTやeCONYと協業するようです。
 
Galaxy Z Fold3はディスプレイパネル下にカーボン強化ポリマー層が設けられ強度があがりますが、デジタイザー層が新たに加わることでパネルの厚みがGalaxy Z Fold2比で40%増すようです。
 
同氏は、Galaxy Z Fold3は本体カラーブラックが、Galaxy Z Flip3はクリームが最多生産機種になるとTwitterに投稿しています。
 

It will definitely outsell the Fold 3 helped by a much lower price. Z Flip 5G also significantly outsold the Fold 2. The seam is much smaller which helps make it less visible.
— Ross Young (@DSCCRoss) June 15, 2021

 
 
Source:DSCC
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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モバイル通信のデータ使用量が月間平均10GBを超過したと判明

 
通信機器大手Ericssonは、世界のモバイルデータ通信の月間平均データ使用量が10GBを超えた発表しました。
データ使用量が平均で10GB超え
Ericssonが2021年6月に公表した報告書によると、端末あたりの月間平均データ使用量が10GBを超過しました。2020年初めには世界平均で9GBでしたが、その後増加し、現時点では10GBを超えた模様です。
 
高速通信により大容量データの送受信が可能な5G回線が普及したことも影響している模様です。
 
モバイル通信が中心の国も
 
一部の国や地域においては、PC等よりもスマートフォンが普及しており、光ファイバー等の固定通信回線よりも、モバイル通信が多く利用されています。
 
例えば、インドにおいては、端末ごとのモバイル通信の使用量は平均で1カ月あたり14.6GBに達しており、またサウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦等の湾岸諸国においては、平均で18.4GBとなっています。
 
モバイルルーターの使用が増加
 
米国や欧州においては、リモートワークが普及したことで、モバイルルーターの利用が増加したとされています。
 
PCやタブレット等の端末をモバイルルーターに接続して利用する機会が増加しており、米国や欧州では月平均のデータ使用量が11GBになりました。
 
また、米国の成人の15%はスマートフォンのみでインターネットを利用しているとの調査結果も報告されています。
2026年末には月間平均35GBに
Ericssonは、5Gに対応した通信設備やモバイル端末の普及により、2021年末には5億人が5G通信を利用可能になるとし、モバイル通信のデータ使用量は、2026年末には月間平均35GBまで増加すると予測しています。
 
一方、日本の5G通信対応エリアはアジア太平洋地域で最下位と言われており、今後の設備拡充により、通信エリアが拡大することが期待されています。
 
 
Source:Ericsson(PDF) via 9to5Mac
Photo:Ivan Radic / flickr
(seng) …

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M1チップ搭載12.9インチiPad Pro セルラー未使用品が販売中〜じゃんぱら

 
ユーズドスマートフォンやアクセサリーを販売するじゃんぱらが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのWi-Fi + Cellular、ストレージ容量2TBの未使用品を販売中です。
2TB/Wi-Fi + Cellularモデルが税込259,980円で販売中
じゃんぱらが販売中の12.9インチiPad Pro(第5世代)はWi-Fi + Cellularモデルで、ストレージ容量が2TBのMHRD3J/A(スペースグレイ)です。
 
販売価格は税込258,980円で、在庫台数は2台となっています。
 

【じゃんぱら秋葉原本店耳寄り情報】本日入荷!! iPad12.9インチ(5世代)・・・2TB!! https://t.co/iJaghWKNV6 #janpara#じゃんぱら #秋葉原 #iPad pic.twitter.com/hdsGt023lj
— じゃんぱら秋葉原本店 (@janpara_akiba1) June 16, 2021

 
同製品のApple Storeでの販売価格は、税込279,800円です。
セール販売も実施中
じゃんぱらは現在、4週連続じゃんじゃんセールの2週目を開催中で、iPad Air(第4世代)やApple Watch SEの未使用品を販売中です。
 
 
Source:未使用品、スペースグレイ その1/じゃんぱら, 未使用品、スペースグレイ その2/じゃんぱら
(FT729) …

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Androidスマホに地震警報を含む6つの新機能が今夏追加

 
Googleは現地時間6月15日、Android OSをアップデートし、6つの新機能を順次追加することを明らかにしました。
地震通知システム

 
Googleは昨年、Androidスマートフォンに搭載されている加速度センサーで揺れを検出し、地震を警告するシステムの構築に着手すると発表しました。
 
Googleは今回ブログにおいて、まずトルコ、フィリピン、カザフスタン、キルギス共和国、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンにおいて、地震警告システム「Android Earthquake Alerts System」を導入したと発表しました。
 
今後、地震のリスクが高い国々を優先して、同システムを順次導入していくとしているので、日本での利用が可能になるのもそう遠い先ではなさそうです。
メッセージアプリで重要な項目に星印をつける

 
大量のメッセージを受け取っていると、重要なものが埋もれてしまいがちです。今回追加される新機能は、メッセージをタップすると星印がつき、あとで見返した時に簡単に見つけることができるようになるというものです。
 
この新機能は今後数週間かけて順次導入される見通しです。
「絵文字キッチン」がアップデート

 
既存の絵文字を組み合わせて新しい絵文字が作成できる「絵文字キッチン」機能に、おすすめ機能が追加されます。メッセージを入力すると、その文章に合った絵文字が提示されるようになります。
 
絵文字キッチンのススメ機能は本日よりGboardベータで利用可能となっており、夏には全Gboardユーザーが利用可能となります。当面の対応原語は英語、スペイン語、ポルトガル語で、Android 6.0以上のOSが必要です。
音声で検索できるアプリが増加
音声で検索、起動できるアプリの数が増えます。たとえば「ヘイGoogle、◯◯クレジットカードの支払いをして」といえば◯◯カードのアプリが起動して支払いが行われます。
ボイスアクセスの機能が向上
手での入力が難しいユーザーに便利なのが、音声だけで操作可能なボイスアクセス(Voice Access)です。
 
現在ベータ版の画面注視認識機能により、画面を注視している時だけ、ボイスアクセスを有効にすることが可能になります。つまりスマホの画面を注視していない時は、話し言葉が音声コマンドとして認識されません。
 
またボイスアクセスでのパスワード入力において、数字、アルファベット、シンボルが組み合わせられるようになります。たとえば「大文字のP a s s w o r d」といえばPasswordと入力され、「ドルマーク」といえば「$」が入力されます。
Android Autoのカスタマイズ
スマホから直接ランチャースクリーンを呼び出す、マニュアルでダークモードを設定するなど、Android Autoをより自分が使いやすいようにカスタマイズ可能となります。メディアアプリの新しいタブにより、コンテンツも探しやすくなります。
 
またAndroid Autoに、EV充電、駐車、ナビゲーションアプリが追加され、ランチャースクリーンからメッセージアプリを開くことが可能になります。
 
 
Source:Google via MySmartPrice
(lunatic) …

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【レビュー】iPhoneケースにはさむストラップホール「Strapper」

 
ストラップホールがないケースに、ストラップを取り付けるリングを設けるアクセサリー、はちみつクリエイトの「Strapper(商標:str@pper)」を自腹購入してみました。便利な商品ですが、取り付けには注意が必要です。
iPhoneとケースの間に挟んで使用
筆者の家族が愛用しているエレコムの手帳型ケース(iPhone11 Pro)のストラップ取り付け部が切れてしまったため、代替品として「Strapper」を試してみました。
 
同製品は東京と拠点とする「はちみつクリエイト」が手がけており、iPhoneだけでなくさまざまなスマートフォンに対応しています。充電用ホールのサイズによっては利用できないため、注意が必要です。
 

 
さらに2台目として、iPhone11と手帳型ケースの組み合わせにも装着してみました。
 
iPhone本体とケースの間にStrapperを挟み込み、ストラップ取り付け用リングをLightning端子用の穴を通じて外に出す構造ですので、ほとんどのケースに取り付けが可能です。
 
ただし、取り付けには注意が必要です。
 
Strapperは、全国の東急ハンズ、ロフトなどのほか、Amazon、楽天、Yahoo!などで購入できます。定価は税別900円(税込990円)ですが、筆者が購入したAmazonでは6月15日午前11時現在、税込1,330円(送料込み)で販売されています。
 
Amazon以外のオンラインストアによっては、別途送料が必要です。
 
パッケージ
 
パッケージの内容物は、Strapper本体、ストラップ、貼り付け用両面テープ、保護用透明テープです。
 

 
Strapperの取り付け
 
Strapperを取り付ける際は最初に位置合わせを行い、リング部がケースから出る長さを確認します。ここが短すぎると、Lightningケーブルを差し込む際の障害になります。
 
画像のように、Lightning端子用の穴だけがくり抜かれたケースであれば、Strapperをテープで固定する必要はないと取扱説明書に書かれていますが、ケースとiPhoneとの間で動いてしまうことでiPhoneの背面パネルに傷がついてしまうと考え、固定することにしました。
 
位置合わせをしたら、Strapperの「str@pper」の印字が無い面に両面テープを貼ります。
 
次に、「str@pper」の印字が有る面に、保護用透明テープを貼ります。
 

 
Lightning端子の位置がずれる
 
Strapperをケースに貼り付け、iPhone11 Proを収納してみました。Strapperの厚み+両面テープ+保護用透明テープの分だけ厚みが増し、Lightning端子が中心からずれます。
 
このケースの場合は、Apple純正Lightningケーブルおよび「Amazonベーシック Apple認証 ハイクオリティー ライトニングUSB充電ケーブル 小型ヘッド設計 ホワイト」は、問題なく差し込むことができました。
 
「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」はそれらよりもわずかにLightning端子が大きいため、差し込む際に干渉しました。こちらの、ノーブランド Aのケーブルは差し込むことができませんでした。
 

 

*上記画像のディスプレイ保護ガラスフィルムのひび割れは、今回の装着とは無関係です。

取扱説明書とは反対に、iPhoneの背面パネルにStrapperを取り付け
 
Strapperの取扱説明書の通りに貼り付けると、保護用透明テープを貼ってもiPhoneの背面パネルに傷がつくことが懸念されました。
 

 
iPhoneの背面パネルに傷がつきにくそうな独自の取り付け方法を試す
 
そこでiPhone11では、背面パネルにStrapperの両面テープを使って固定しました。
 
固定後、iPhone11に固定したStrapperをケースのLightning端子用の穴に差し込んでから、iPhone全体をはめ込みました
 
この方法なら、iPhone11が(多少ながらも)動いたとしてもStrapperと擦れるのはケースなので、iPhone11に傷が付く可能性は低いと考えられます。
 
なお、iPhone側にStrapperを貼り付ける場合は、取扱説明書とは異なり「str@pper」の印字がある側に両面テープを貼る必要があります。
 
Lightningケーブルとの相性は、iPhone11 Proの場合と同様でした。
 

 
iPhone本体を加工せず、ケースにストラップが取り付け可能に
 
Strapperは、イヤホンジャックを利用してストラップ取り付け用リングを設ける「Pluggy Lock」や、iPhoneの底面のネジ穴を使ってそれを設けるNETSUKEのようなアイデア商品です。
 
耐荷重2キログラムをうたうためにそれなりの厚さの金属プレートになっているので、装着するとiPhoneとケースの間に隙間が生じ、Lightning端子の位置がずれます。
 
ただし、もっと薄いポリウレタン製のものでは「伸びてちぎれた」などのレビューも投稿されていますので、安心という点ではこちらの方が良い商品と評価します。
 
 
Source:ストラッパー(Strapper)/はちみつクリエイトStrapper/Amazon
(FT729) …

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全国のコメダ珈琲店で楽天ペイが利用可能に〜その他スマホ決済には対応済

 
スマートフォン決済サービス「楽天ペイ」が、全国の「コメダ珈琲店」などで利用可能になりました。
コメダが運営する約840店舗で利用可能に
今回、スマホ決済の楽天ペイ(アプリ決済)が利用可能になったのは、コメダが運営する、「コメダ珈琲店」「おかげ庵」「ADEMOK」「KOMEDA is」です。一部店舗を除く全国のおよそ840店舗で利用可能となりました。
コメダの楽天経済圏が強化
楽天ペイは、楽天ペイメントが提供するスマートフォン決済サービスです。Androidユーザーは「楽天ペイ」アプリで、コード・QR払い、ポイントカード、楽天Edyの各種機能が利用できることに加えて、楽天版「Suica」を発行・チャージすることができます。
 
いわゆる、楽天経済圏と呼ばれる、楽天ポイントをよく貯める・利用する人が利用しやすいという特色があります。コメダ珈琲店では、これまで楽天Edyが利用可能でしたが、今回、楽天ペイが導入されたことで、楽天経済圏がさらに強化されたといえます。

コメダ珈琲店で使えるキャッシュレス決済
コメダ珈琲店では、クレジットカード各種に加えて、以下の電子マネー、スマホ決済を利用することができます。
 
電子マネー

QUICPay+
iD
楽天Edy
nanaco
WAON
交通系ICカード

 
スマホ決済

PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay(支付宝)
WeChat Pay(微信支付)
au PAY
メルペイ
LINE Pay
FamiPay
銀行Pay
ANA Pay
atone
pring
EPOS Pay
K PLUS

 
 
Source:楽天ペイメント
(藤田尚眞) …

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2021年のスマホ出荷台数は12%増、2022年に5Gが4Gを超える~Canalys

 
世界的なチップ不足はスマートフォン業界にも影響しているといわれていますが、Canalysによると2021年のスマートフォン出荷台数は12%増加する予想となっています。また、5Gの普及はさらに進み、2022年には5G通信対応スマートフォンの出荷台数が4G通信対応スマートフォンの出荷台数を超えるとのことです。
2021年のスマートフォン市場は12%成長の予測
市場調査会社のCanalysは、2021年のスマートフォン市場は前年比で12%成長するとしています。
 

 
2020年には新型コロナウイルスの影響で7%出荷台数が減りましたが、ワクチン接種が進むなどして沈静化することにより、強い回復を示すとのことです。
 
しかしながら、世界的なチップ不足はスマートフォン市場にも影響し、すでにバックオーダーが発生している状態です。
 
チップ不足はその価格にも影響し、最終製品であるスマートフォンの価格が上昇する可能性もあります。
2022年に5Gスマホが4Gスマホの出荷台数を超える
また、Canalysは普及が進む5G通信対応スマートフォンの動向についても予想しており、2022年には5G通信対応スマートフォンが4G通信対応スマートフォンの出荷台数を超えるとしています。
 

 
2021年に43%を占める5G通信対応スマートフォンの割合は、2022年に52%と過半数になり、2023年には69%に達するとのことです。
 
これは、ベンダー間の熾烈な価格競争によるもので、2021年末までには出荷される5G通信対応スマートフォンの32%が300ドル(約33,016円)以下になると予想されています。
 
 
Source:Canalys via 9to5Mac
(ハウザー) …

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Snapdragon 888の後継チップのサンプルをすでにスマホメーカーが入手済み?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)で大きなシェアを持つQualcommは、現在のフラッグシップであるSnapdragon 888の後継チップを開発中といわれています。コードネームSM8450 “Waipio”と呼ばれるこのチップのサンプルは、すでに中国のいくつかのスマートフォンメーカーにわたっているとのことです。
開発が昨年よりも進んでいる?
この情報はリーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアであるWeiboに投稿したものです。
 

 
それによると、中国のいくつかのトップスマートフォンメーカーがSM8450のサンプルを入手済みだとのことです。
 
また、SM8450の開発は昨年(Snapdragon 888?)より少し進んでいるようだとも伝えています。
4nmプロセスで製造されるQualcommのフラッグシップSoC
 
SM8450はQualcomm社内では”Waipio”と呼ばれ、CPUとしてKyro 780を搭載し、GPUにはAdreno 730を搭載するなど、QualcommのフラッグシップSoCにふさわしい仕様になる予想です。
 
また、Leicaのカメラ技術が搭載されるともいわれています。
 
SM8450は4ナノメートル(nm)プロセスで製造されているといわれていますが、製造委託先はTSMCであるという情報と、Samsungであるという情報があります。
 
 
Source:Digital Chat Station/Weibo via Gizchina
(ハウザー) …

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「iガラコ スマートフォン 2.0」〜ディスプレイコーティング用ガラコ新製品が発売

 
ソフト99コーポレーションが2021年6月11日、スマートフォン・タブレット端末のディスプレイガラスコーティング用ガラコの新製品「iガラコ スマートフォン 2.0」を発売しました。
指の滑りやすさを向上
ソフト99コーポレーションが、2018年に発売した「iガラコ スマートフォン」の改良版となる「iガラコ スマートフォン 2.0」を公式オンラインショップ限定商品として発売しました。
 
ソフト99コーポレーションは「iガラコ スマートフォン 2.0」の改良点として、「コーティング後の指すべりやすさが約140%向上した」と案内しています。本製品は、ガラス製保護フィルムにも使用可能です。
 

6.1インチディスプレイ約15枚をコーティング可能
「iガラコ スマートフォン 2.0」をスマートフォンやタブレットのガラス面にコーティングすることで、指紋、皮脂の汚れによる固着を予防します。また、付着した際にも軽く拭くだけでディスプレイガラス表面の汚れを除去することができます。
 

 
「iガラコ スマートフォン 2.0」の容量は3ミリリットルで従来品と同じですが、液剤を改良したことでコーティング可能な面積が従来比約150%に拡大しました。
 
この改良により、1本で6.1インチディスプレイ換算で約15枚分のコーティングができると、ソフト99コーポレーションは説明しています。
 
公式オンラインショップにおける「iガラコ スマートフォン 2.0」の販売価格は税込1,100円で、送料無料で配送されます。
 
 
Source:iガラコ スマートフォン 2.0/公式オンラインショップ, PR Times
(FT729) …

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OUKITEL C21 SIMフリースマートフォン 64GB+4GB スマホ 本体 20MPフロントカメラ16MP+2MP+2MP+1MP 4眼カメラ6.4インチ携帯電話 Helio P60 4GデュアルSIM顔と指紋のロック解除 1年間の保証  (527) (2021-06-14 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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韓国のデザイナー、スマホ中毒者のための“第三の目”を開発

 
デザイナーのペン・ミンウク氏は、 スマートフォン中毒者向けの前頭部装着型カメラを発明しました。スマホを見ていて周囲が見えていない状態でも、危険を察知して知らせてくれます。
スマホ中毒者の人々はフォノ・サピエンスに進化してしまった!?
ミンウク氏は、スマホ中毒者の人々を“フォノ・サピエンス(Phono Sapiens)”と呼んでおり、注意を促すために“第三の目”となるカメラを開発しました。
 

 
「スマートフォンは、現代人の生活に深く浸透しており、それなしでは生活できない状況になっていました」と、ミンウク氏はInstagramの投稿で述べています。
 

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これはネガティブに捉えられますが、人類のフォノ・サピエンスへの進化は紛れもない現実です。だから私は、人間の身体がスマートフォンによってコントロールされることを、ポジティブな変化として受け入れました。そうすることで、未完成のフォノ・サピエンスを広い視野で見ることができます。また、完全に進化したフォノ・サピエンスの世代を予測し、提案することもできます。
 

歩いているときスマートフォンから目を離すことはできません。そのため、私たちは第三の目を持つように進化しました。この目は、他の目とは別に動き、前の目がスマートフォンを見ているときだけ開きます。
 

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このプロジェクトは、単なる一般的な製品デザインではなく、より皮肉的または批判的なデザインです。“第三の目”を通して、人々が私たちの行動を批判し、現在遭遇する問題を解決するためにフォノ・サピエンスに進化した私たち自身について再考することを願っています。
 
デバイスの角度を計測するセンサーを搭載しており、それを後頭部に装着します。センサーは、装着者の頭が下に傾いたことを検知したとき、“第三の目”のまぶたを開きます。“目”の中の超音波センサーがユーザーの前にある障害物を検知し、ブザーで知らせてくれるようになっています。
 

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Source:Peta Pixels
(lexi) …

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車だけじゃない。スマホに塗ってコーティングするガラコが刷新した「i ガラコ スマートフォン 2.0」

自動車のフロントガラスに塗って雨水を弾く、SOFT99の「ガラコ」。これがスマホ用のコーティングに応用されてから、早くも第2世代が登場しました。それが「i ガラコ スマートフォン 2.0」で、初代よりもスベリ性が140%も改善したのだそうです。 …

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【日本正規代理店品】Xiaomi Redmi Note 10 Pro 6+128GB SIMフリースマホ本体 スマートフォン本体 1億800万画素 120Hz AMOLED (オニキスグレー)

【日本正規代理店品】Xiaomi Redmi Note 10 Pro 6+128GB SIMフリースマホ本体 スマートフォン本体 1億800万画素 120Hz AMOLED (オニキスグレー) ¥34,800 (2021-06-14 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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ロシアオンラインスマホ市場でAppleが大きくシェアを伸ばす~2021年第1四半期

 
2021年第1四半期(1月~3月)におけるロシアのオンラインでのスマートフォン販売は、過去最高の36%のシェアを獲得しました。そのなかでAppleは前年同期の8.7%に対して14.8%と大きくシェアを伸ばしています。
Huaweiの不振の恩恵を受ける各社
2021年第1四半期におけるロシアのスマートフォン市場は前年同期比で4%増となりました。そのうち、オンラインでのスマートフォン販売の割合は過去最高の36%に達しています。
 
メーカー別ではXiaomiが31.0%のシェアを獲得し、トップに立ちました。
 

 
2位はSamsungで、前年同期の18.7%から29.9%にシェアを伸ばし、首位のXiaomiとの差を縮めています。
 
Appleは3位であり、前年同期の8.7%から14.8%に大きくシェアが増加しました。
 
これら3社の合計シェアは70%と、市場の大部分を占めています。
 
前年同期に首位であったHuaweiはアメリカからの制裁の影響を受けて、大きくシェアを減らして4位に転落しました。Huaweiが減らしたシェアを他メーカーが獲得したものとみられます。
5台1台が5G対応スマートフォン
現在ロシアで販売されているスマートフォンのうち、5台に1台は5G通信に対応しているそうです。
 
比較的販売価格の高い5G通信対応端末の売上が伸びた結果、2021年第1四半期のスマートフォンの平均販売価格(ASP)は前年同期比47%増の307ドル(約33,677円)に達しました。
 
また、600ドル(約65,818円)以上の価格帯の端末の販売台数が、前年同期比で150%以上の伸びを示したとのことです。
 
収益面ではAppleが市場を支配しています。
 
 
Source:Counterpoint
(ハウザー) …

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