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Apple、10月にイベントを開催し何を発表する?海外メディア記者が予想

 
Appleは9月のiPhone14発表イベントに続いて、10月にも新製品発表イベントを開催し、M2搭載iPad ProやiPad(第10世代)のほか、iPadOS16の正式リリース日も発表されるだろう、と海外メディアのライターが予想しています。
10月のイベントでは何が発表される?
iPhone14の発表イベントは現地時間9月13日に開催されるとの説が有力視されていますが、米メディアMacRumorsのライター、ジョー・ロシニョール氏(@rsgnl)は、10月のイベントで発表される製品について予想しています。
 

10月のAppleイベントで、M2搭載iPad Pro、iPad(第10世代)、iPadOS16の正式リリース日が発表されることは容易に想像がつく。しかし、さらに何か別なものが必要だと思う。
 
多くの可能性が考えられる。新型AirPods Proか?M2シリーズチップ搭載のMac miniか?Apple TVか?HomePodか?
 

Pretty easy to imagine an Apple Event in October with iPad Pro with M2 chip, 10th-generation iPad, and iPadOS 16 release date, but I think there'd need to be something else on top of that.
Lots of possibilities: New AirPods Pro? Mac mini with M2 series chips? Apple TV? HomePod?
— Joe Rossignol (@rsgnl) August 4, 2022

 
ロシニョール氏はさらに、iPad(第10世代)は9月のイベントでiPhone14やApple Watch Series 8とあわせて簡単に発表される可能性もあるとして、10月のイベントではM2搭載iPad ProとMac mini、もしかしたらMac Proも発表されるかもしれない、ともツイートしています。
 

As always, there is precedence for all sorts of options.
10th-generation iPad could be a quick announcement during the iPhone 14 + Apple Watch Series 8 event in September instead.
Then you have October clear for M2 in iPad Pro + Mac mini and maybe more.
Mac Pro coming too…
— Joe Rossignol (@rsgnl) August 4, 2022

 
2021年4月のイベントのようになる?
ロシニョール氏のツイートに対して、ジャーナリストのレネ・リッチー氏が「2021年4月のイベントのようになるのではないか」とコメントし、ロシニョール氏も同意しています。
 
なお、2021年4月のイベントでは、iPhone12の新色パープル、AirTag、Apple TV 4K、M1搭載iMac、M1搭載iPad Proが発表されました。

That would make sense.
— Joe Rossignol (@rsgnl) August 4, 2022

 
噂される新製品にまつわる情報
M2搭載iPad Proの発表時期については、Bloombergのマーク・ガーマン記者が2022年9月か10月になるとの予想を2022年6月になる、と伝えています。
 
マーク・ガーマン氏は先日、iPadOS16の正式版公開は、ステージマネージャの開発遅れによりiOS16から1カ月遅れになる、とも報じています。
 
iPad(第10世代)のCADデータをもとに制作したという、直線的なデザインが印象的な画像をインドメディアMySmartPriceが公開しています。
 
次世代AirPods Proについては、TF International Securitiesの著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が2022年10月〜12月に発売され、高音質のロスレス音源Apple Lossless(ALAC)に対応し、新たなヘルスケア機能が搭載されるとの予測を発表しています。
 
Appleは、アメリカに続いてヨーロッパの各国で、Apple TVを購入するとAppleギフトカードを提供するキャンペーンを実施しており、新モデル発表前の在庫整理ではないかの憶測を読んでいます。
 
 
Source:Joe Rossignol/Twitter
(hato) …

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Apple、iPhoneとUQ mobileのeSIMも同時購入可能に。還元も

 
AppleのオンラインストアでiPhoneを購入する際に、従来のY!mobileに加えてUQ mobileのeSIMを同時購入可能となっています。乗り換え(MNP)契約なら最大12,000円相当がauPAYで還元されます。
iPhoneとUQ mobileのeSIMも同時購入可能に
これまで、AppleのオンラインストアではiPhoneと同時にY!mobileのSIMカードが購入可能となっていましたが、UQ mobileのeSIMも選択できるようになっています。
 
UQ mobileのeSIMは、iPhoneのアクセサリー類を選択する画面でバッグに追加可能です。eSIMは、Apple Store店頭での受け取りには対応していません。
 
eSIMはプロファイルをダウンロードして使用でき、SIMカードを差し込む必要がありません。現在Appleオンラインストアで販売されているiPhoneシリーズ全モデルに対応しています。
 
なお、本稿執筆時点ではWi-Fi + CellularモデルのiPadシリーズ購入時にはUQ mobileのeSIMは選択できません。
 

Appleから契約で最大12,000円を還元中
UQ mobileでは、AppleオンラインストアでUQ mobile eSIMを契約した場合、auPAY残高で受け取れる特典を提供しています(還元額はすべて不課税)。
 

 
7月31日までに、MNP契約で「増量オプションⅡ」を追加して「くりこしプラン +5G(M/L)」を契約すると12,000円相当の還元が受けられます。
 
「増量オプションⅡ」は、月間データ容量が「くりこしプラン +5G(M/L)」なら5GB、「くりこしプランS +5G」なら2GBが追加されるサービスです。通常料金は月額550円(税込)ですが、1年間の無料キャンペーンが適用され最大13カ月間無料で利用できます。
 
新規契約の場合、くりこしプラン +5G(S/M/L共通)の契約で3,000円相当還元が受けられます。
 
乗り換え(MNP:auまたはpovoからの乗り換えは対象外)の場合、契約時期と料金プランにより還元内容が異なります。
 

7月15日〜7月31日までの注文

契約時に「増量オプションⅡ」追加の場合

くりこしプラン +5G(M/L):12,000円相当還元
くりこしプランS +5G:10,000円相当還元

契約時に「増量オプションⅡ」追加しない場合:6,000円相当還元

 
7月14日以前、8月1日以降の注文

契約時に「増量オプションⅡ」追加の場合:10,000円相当還元
契約時に「増量オプションⅡ」追加しない場合:6,000円相当還元

Y!mobileは最大15,000円を還元
なお、Y!mobileは、Appleオンラインストアまたは直営店でSIMスターターキットを購入すると最大15,000円のキャッシュバック(MNPで「シンプルL」契約の場合)を提供しています。
 

 
Y!mobileは、iPadシリーズのWi-Fi + Cellularモデルと同時購入が可能です。
 
なお、MNP対象のキャンペーンは、ソフトバンクおよびLINEMOからの乗り換えは対象外です。
 
 
Source:Apple, UQ mobile, Y!mobile via Mac OTAKARA
(hato) …

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ガーマン記者、M2 Mac ProやM2/M3チップについて語る

 
Appleの内部情報に精通する米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者がYouTubeチャンネルMax Techに登場、現在開発中で今後発売される見込みのMac製品や、M2/M3チップについて語っています。
M1 Mac Proの発売は中止に
ガーマン氏がインタビューにおいて明かした興味深い話の一つが、新型Mac Proに関するものです。同氏によればAppleはM1チップを搭載したMac Proを開発、発売準備を整えていたものの、最終的にM2チップを搭載することに決定、M1 Mac Proの発売は見送られたそうです。
 
またM2 Mac Proは現在開発中で、発売は2023年春かそれ以降になる見通しとのことです。
M2シリーズは5NPで生産
Appleは世界開発者会議(WWDC22)でM2チップを発表しました。M1シリーズ同様、M2 Pro、M2 Max、M2 Ultraの登場が期待されています。
 
ガーマン記者はM2 Pro/Max/Ultraについて、3ナノメートル(nm)で生産されるとの噂を否定、iPhone13シリーズに搭載されているA15チップと同じ、TSMCの5nmプロセスであるN5Pで製造されると述べました。なおM2はA15のアーキテクチャをベースにしています。
 
M2 Mac mini、M2 Pro Mac mini、M2 MaxおよびM2 Ultra Mac Studioの発売は、2022年後半までずれ込むと同記者は予想しています。またM2 Mac miniのデザインは大きく変更されることはないそうです。
M3まではAシリーズよりも1世代遅れに
なお2023年の登場が期待される次世代のM3チップは、A16(今秋発売のiPhone14 Proシリーズが搭載と予想)をベースとする見込みです。
 
ガーマン記者はMacが搭載するAppleシリコンMシリーズについて、M3シリーズまではAシリーズよりも1世代遅れの状態が続くとし、M3シリーズ後には世代が追いつくと見ています。
MacBookにはFace IDは採用されない可能性も
以前からある、MacBookにもFace IDが搭載されるとの噂について、ガーマン記者は近い将来実現することはないと一蹴、現在開発中とされる14インチ/16インチMacBook ProはTouch IDを搭載するだろうと述べました。
 
また新型14インチ/16インチMacBook Proは、先日発売された13インチM2 MacBook Proのように、チップをアップグレードしただけのモデルになる可能性があるとも述べています。
 

 
 
Source:Max Tech/YouTube via 9to5Mac
(lunatic) …

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Mac StudioとMac Pro、Apple品質認定の整備済製品が販売中

 
AppleオンラインストアのMac整備済製品販売ページで、Mac StudioとMac Proの整備済製品が販売されています。
販売開始後すぐに売り切れになっていたMac Studioの整備済製品
2022年7月5日に販売が始まった後、すぐに売り切れになっていたMac Studioの整備済製品が再入荷、AppleオンラインストアのMac整備済製品販売ページで販売されています。
 
この記事は、2022年7月19日午後3時45分時点の情報をもとにしています。
 
Mac Studioの整備済製品

品名
価格(税込)

Mac Studio/10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Max32GB RAM/1TB SSD
268,800円

Mac Studio/10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Max32GB RAM/2TB SSD
311,800円

Mac Studio/10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Max32GB RAM/2TB SSD
338,800円

Mac Studio/20コアCPUと64コアGPUを搭載したApple M1 Ultra128GB RAM/8TB SSD
950,800円

 
Mac Proの整備済製品

品名
価格(税込)

Mac Pro3.5GHz 8コアIntel Xeon WRadeon Pro 580X48GB RAM/1TB SSD
830,800円

Mac Pro3.2GHz 16コアIntel Xeon WRadeon Pro 580X48GB RAM/256GB SSD
666,800円

Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

 
 
Source:Mac整備済製品
(FT729) …

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AirPods Pro(第2世代)が対応するデバイスはiPhone11以降と投稿

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、AirPods Pro(第2世代)が対応するデバイスは、iPhone11以降のiPhoneと、いくつかのiPad、Appleシリコン搭載Macとの予想をTwitterに投稿しました。
iPhone XS以前のモデル、Intelプロセッサ搭載Macで利用不可?
同氏の予想通りであれば、AirPods Pro(第2世代)をiPhone XS以前に発売されたiPhoneと、Intelプロセッサ搭載Macと組み合わせて利用することはできないようです。
 
対応するiPadのモデル名についてフォロワーが質問していますが、現在のところShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)からの返答はありません。
 
AirPods Pro(第2世代)は改良されたH1チップを搭載、心拍数測定に対応し、充電ケースの端子がUSB-Cに変更されると噂されています。
 

*repost cuz grammar*
Have I mentioned this, AirPods Pro 2 compatibility likely iPhone 11 and later, some iPads , Mac silicons
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) July 18, 2022

 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter via AppleTrack(@appltrack)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M2 Pro/Max MacBook Proが来春発売、M2 Mac miniは?

 
リーカーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が、M2 ProおよびM2 Max MacBook Proが2023年春、M2搭載Mac miniが2022年秋に発売されるとの予想を、Twitterに投稿しました。
M2搭載Mac miniが今秋、M2 Pro/Mac搭載MacBook Proは来春?
Bloombergのマーク・ガーマン記者の、「M2 ProおよびM2 Max MacBook Proは、2022年秋〜2023年春に発売される」と予想したのに対しVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)は、TSMCの3nmプロセスでのシステム・オン・チップ(SoC)量産計画との兼ね合いから、2023年春と予想しています。
 
また、M2搭載Mac miniが今秋に発売されると同氏は述べています。
 
9to5Macはアナリストのジェフ・プー氏は予想を踏まえ、M2 ProとM2 Maxの量産は2022年第4四半期(10月〜12月)に開始された後、それらを搭載する最初の製品として14インチおよび16インチMacBook Proが2023年に発表されると伝えていました。
 

I once again vote for Spring 2023 in time for 3nm chips. M2 Mac mini launching Fall 2022. https://t.co/U3qH0SVHae
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) July 17, 2022

 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iOS/iPadOS15.6 RC 2や、watchOS8.7 RCなどが公開

 
Appleが現地時間2022年7月16日、開発者と登録テスター向けに、iOS15.6とiPadOS15.6のリリースキャンディデート(RC)2と、macOS Monterey 12.5、 watchOS8.7、tvOS15.6のRCを公開しました。
ビルド番号が、19G69から19G71に
Appleが、iOS15.6およびiPadOS15.6 RCの公開から3日後に、RC 2を公開しました。
 
RCからRC 2での変更点について明らかになっていませんが、正式版の公開に向けて細部の修正が行われたと推察されます。
 
ビルド番号は、iOS/iPadOS15.6 RCが19G69だったのに対し、RC 2は19G71へと変化しています。
 
Appleはまた、macOS Monterey 12.5、 watchOS8.7、tvOS15.6のRCも同日公開しています。
 
各OSの正式版は、現地時間7月19日に公開されるとCult of Macが予想しています。
 

Apple also seeded macOS Monterey 12.5 RC, watchOS 8.7 RC and tvOS 15.6 RC on July 12. It did not introduce updated versions of these on Friday. The full, non-beta release of these is also expected July 19. 3/3
— Cult of Mac (@cultofmac) July 15, 2022

 
 
Source:iClarified, AppleInsider, MacRumors, Photo:【画像ソース名】
(FT729) …

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15日発売のM2 MacBook Air、「ミッドナイトかっこいい」との声

 
7月15日に発売となったM2チップ搭載MacBook Airですが、「届いた」と報告するユーザーの歓喜の声でソーシャルメディアはあふれています。
ミッドナイトは指紋がつきやすい?
M2 MacBook Airは、ミッドナイトとスターライトから選ぶことができますが、ミッドナイトを買ったユーザーが「かっこいい」と報告しています。
 

すごいカッコつけたいという理由だけでM2チップの新作MacBookAir買った!写真全然うまくとれないけどミッドナイト最高にイキってていい色!!🥹
これスタバのカウンターで広げるんだぁ🥹
お願いだからスペックは?とかMacBookで何する予定なの?とか聞かないで。目的はない pic.twitter.com/79Jlcj1PZV
— あお³ (@ao430g) July 15, 2022

 

本日発売M2 MacBook Airきたー新色のミッドナイトかっこいいし、ケーブルの色が揃っているのも素敵 pic.twitter.com/GAqKFmzzUg
— 風呂内亜矢@YouTubeでvlogはじめました (@furouchiaya) July 15, 2022

 
中には、「指紋が気になる」という声もあるようで、一部の店舗は指紋がつきにくい開け方まで伝授しています。
 

MacBook Air M2 ミッドナイト指紋が気になりそうね。 pic.twitter.com/3qdf5qg0NN
— かずやシンスペース (@Logkazu) July 15, 2022

 

【M2 MacBook Air】ミッドナイトのMacBookAirご検討の方で指紋が気になる方!
開け方の工夫で指紋がつくのを防げるかも…#iPhone #Mac #MacBook #MacBookAir #M2 #アリオ柏 pic.twitter.com/jnD20ug69o
— B-PARK+ (@bparkplus) July 15, 2022

 
スターライトを選んだ人は、机に馴染みやすい、指紋がつきにくいなど、実用性を重視した人が多いようです。
 

M2のMacBook Airのスターライトを入手しました。予約では3〜4週間かかることになっていましたが、今朝店舗在庫を見つけたので早速取ってきました。すぐ欲しい人は在庫を定期的にチェックするとよいです。やはりスターライトは机の色と馴染んでよいです。ミッドナイトは汚れが目立つ印象を受けました。 pic.twitter.com/zgUZjzZ5DK
— 牛 (@wakaiojisan1) July 15, 2022

 

開封!美しい…。スターライトにしてよかった!家で見ると暖色シルバーでだいぶ好みな色。あと、M1の時よりリンゴがちょっとデカくなってるかも。#macbookairm2 pic.twitter.com/ECfguOhxSj
— コーハク/LeEHa blog (@Kouhaku_LiEHa) July 15, 2022

 
 
Source:@ao430g/Twitter, @furouchiaya/Twitter, @Logkazu/Twitter, @bparkplus/Twitter, @wakaiojisan1/Twitter, @Kouhaku_LiEHa/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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NOMADの2in1ワイヤレス充電器Base ONE Max、TokyoMacで発売

 
MagSafe対応の2in1ワイヤレス充電器「NOMAD Base ONE Max」が、Tokyo Macで販売開始しました。Apple Watchを最大5Wで充電すると同時に、iPhoneやAirPods/AirPods Proを最大15Wで急速充電できる充電器です。
フラットかつミニマルな2in1ワイヤレス充電器

 
「NOMAD Base ONE Max」は、Apple WatchチャージングベースとMFi認証のMagSafe充電パッドを搭載したワイヤレス充電器です。
 
Apple Watchチャージングベースは最大5W出力に対応、MagSafe充電パッドは最大15W出力に対応し、Apple WatchとiPhoneやAirPods/AirPods Proを2台同時に充電することができます。
 

 
素材は、高級感が感じられる亜鉛合金とプレミアムガラスパネルが採用されています。デザインはフラットかつミニマルで、Apple純正品を彷彿とさせます。充電部分にはソフトパッドが付いており、デバイスを置く際に傷が付きづらくなっています。
 
本体は900グラムと重厚感のある作りで、底部には滑り止めゴムベースを備えており、デバイスの着脱時もデスクからずれにくい仕様です。
税込22,000円で販売中、カラーは2色展開
NOMAD Base ONE Maxの価格は税込22,000円です。
 

 
カラーはカーバイドとシルバーの2色が用意されています。カーバイドモデルにはブラックのUSB-Cケーブル、シルバーモデルにはホワイトのUSB-Cケーブルが付属します。
 
なお、電源アダプタは付属していないため、別途30W以上のUSB-Cアダプタが必要です。
 

【最速で、ミニマルデザイン】いよいよ日本国内正式販売開始!NOMAD渾身の、iPhone最速15Wワイヤレスチャージャー+Apple Watch独自充電ベース。900gの加重設計で、デスクやテーブルにしっかり固定。高品質合金と、プレミアムガラス。Appleアイテム純正感のデザイン… https://t.co/4e6zTn7rQ7 pic.twitter.com/Bu4taJrLYQ
— Tokyo Mac (@TYO_Mac) July 8, 2022

 
 
Source:Tokyo Mac
(kotobaya) …

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iPhone13シリーズ用 NOMADレザーフォリオとレザーケースが限定15%OFF

 
Tokyo Macが、iPhone13およびiPhone13 Proに対応する「NOMAD Modern Leather Folio」と「NOMAD Modern Leather Case」を、再入荷無しの個数限定で15%OFFで販売中です。
NOMAD Modern Leather Folio:税込12,100円が税込9,350円に
iPhone13およびiPhone13 Pro用NOMAD Modern Leather Folioが、再入荷無しの個数限定で15%OFFとなる税込9,350円で販売中です。
 

 
NOMAD Modern Leather Folioのレザーカラーは、ブラックとブラウンの2種類です。
 

NOMAD Modern Leather Case:税込9,900円が税込7,650円に
iPhone13およびiPhone13 Pro用のNOMAD Modern Leather CaseもFolioと同様、再入荷無しの個数限定ながら、15%OFFとなる税込7,650円で販売中です。
 

 
NOMAD Modern Leather Caseに用意されているレザーカラーは、ナチュラル、ブラック、ブラウンの3種類です。
 

 

【個数限定】NOMADの世界定番iPhoneアイテムが、プライスダウン!高品質ホーウィン社。iPhone 13 Pro/13用レザーフォリオ/ケース、15%OFFセールがスタートしました。再入荷無しの個数限定。あなたのiPhoneにレジェンダリーなレザーを纏わせるチャンス。https://t.co/Xmc8FE8MaW pic.twitter.com/Q21cn0k13g
— Tokyo Mac (@TYO_Mac) July 6, 2022

 
 
Source:NOMAD Modern Leather Folio/Tokyo Mac, NOMAD Modern Leather Case/Tokyo Mac
(FT729)
 
 

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iPhone14、新型iPad Pro、M2搭載Mac、新型HomePodの識別子?

 
TwitterユーザーのPierre Blazquez氏(@pierre_blzqz)が、iPhone14シリーズ、新型iPad、Apple Watch Series 8、M2搭載Mac、新型HomePodなど多数の製品のコードネームと識別子の情報を投稿しました。
コードネームと識別子
Pierre Blazquez氏(@pierre_blzqz)が報告した各製品のコードネームと識別子は、下記の通りです。
 
iPhone14シリーズ
iPhone14シリーズのコードネームは、これまでに報告されている情報とほぼ同じです。
 

品名
識別子
コードネーム

iPhone14
iPhone15,2
D27AP

iPhone14 Max
iPhone15,3
D28AP

iPhone14 Pro
iPhone15,4
D73AP

iPhone14 Pro Max
iPhone15,5
D74AP

 
iPadシリーズ
iPadシリーズのコードネームについてPierre Blazquez氏(@pierre_blzqz)は、J617AP、J618AP、J620AP、J621APの4つを挙げています。
 
登場が噂されている新型iPadとして、M2搭載11インチiPad Proと12.9インチiPad Pro、14.1インチiPad、iPad(第10世代)などがあります。
 

品名
識別子

iPad(モデル名不明)
iPad14,3

iPad(モデル名不明)
iPad14,3

iPad(モデル名不明)
iPad14,4

iPad(モデル名不明)
iPad14,5

iPad(モデル名不明)
iPad14,6

iPad(モデル名不明)
iPad15,1

iPad(モデル名不明)
iPad15,2

 
Apple Watch Series 8とSE(第2世代)
新型Apple Watchのコードネームと識別子についてPierre Blazquez氏(@pierre_blzqz)は、9モデルを挙げています。
 
これらには、Apple Watch Series 8の41ミリ、45ミリ、47ミリモデルと、Apple Watch SE(第2世代)、それらのGPSモデルとGPS+Cellularモデルが含まれていると予想されます。

N143SAPN143BAPN149SAPN149BAPN197SAPN197BAPN198SAPN198BAPN199AP
— Pierre Blazquez (@pierre_blzqz) June 30, 2022

 
M2搭載Mac
M2搭載Macの識別子についてPierre Blazquez氏(@pierre_blzqz)は、Mac14,5、Mac14,6、Mac14,8の3つを報告しています。
 
M2搭載Macは13インチMacBook Proが発売済みで、MacBook Airがまもなく予約受付開始、Mac miniも開発中とみられています。
 

M2-based Mac https://t.co/TNViRL7G4a
— Pierre Blazquez (@pierre_blzqz) June 30, 2022

 
新型HomePod
Pierre Blazquez氏(@pierre_blzqz)によれば、新型HomePodの識別子はAudioAccessory6,1で、コードネームはB620APとのことです。
 

HomePod https://t.co/ij2A7nyuIA
— Pierre Blazquez (@pierre_blzqz) June 30, 2022

 
新しいAppleシリコン
Pierre Blazquez氏(@pierre_blzqz)は、未発表のAppleシリコンのCPU IDと称するものも報告しています。
 
A15 BionicのCPU IDがT8110、M2のCPU IDがT8112との情報がありましたので、同氏が報告したT8120はiPhone14 Proシリーズに搭載されるA16、T8220はM3のものかもしれません。
 

SoC https://t.co/mNfr1N8RAp
— Pierre Blazquez (@pierre_blzqz) June 30, 2022

 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Mac Studioの整備済製品が販売開始、税込268,800円〜

 
Appleが2022年7月5日、Mac Studioの整備済製品の販売をAppleオンラインストアで開始しました。
販売されているMac Studioの整備済製品と価格
海外では現地時間2022年6月30日に販売開始されてたMac Studioの整備済製品が、日本のAppleオンラインストアのMac整備済製品販売ページに掲載されました。
 
海外では新品よりも約10%割引されて販売されているMac Studioの整備済製品ですが、「Mac Studioの10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップモデル/32GB RAM/1TB SSD」モデルの場合、新品価格が税込306,800円なのに対し整備済製品は税込268,800円と、日本でも約10%割引されています。
 

品名
価格(税込)

Mac Studio/10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Max32GB RAM/1TB SSD
268,800円

Mac Studio/10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Max32GB RAM/1TB SSD
294,800円

Mac Studio/10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Max32GB RAM/2TB SSD
311,800円

Mac Studio/10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Max64GB RAM/1TB SSD
338,800円

Mac Studio/10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Max32GB RAM/2TB SSD
338,800円

Mac Studio/20コアCPUと64コアGPUを搭載したApple M1 Max64GB RAM/2TB SSD
668,800円

Mac Studio/20コアCPUと64コアGPUを搭載したApple M1 Max64GB RAM/4TB SSD
819,800円

 
 
Source:Mac整備済製品
(FT729) …

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M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン開催中〜秋葉館

 
秋葉館が、「M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン」を、2022年7月1日〜7月15日まで開催中です。キャンペーン期間中に秋葉館にM1チップ搭載Macを買取に出すと、上限価格が通常買取上限価格より10%アップされます。
7月15日まで、買取価格増額キャンペーン実施中
「M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン」対象製品と、主なM1チップ搭載Macの買取価格は下記の通りです。
 
キャンペーン対象製品と、買取価格例

M1 Proチップ搭載 MacBook Pro 14インチ
M1 Pro/Maxチップ搭載 MacBook Pro 16インチ
M1チップ搭載 Mac mini
M1チップ搭載 iMac
M1 Max/Ultraチップ搭載 Mac Studio

 

製品名
通常買取上限価格
キャンペーン買取価格

14インチMacBook ProM1 Pro(8コアCPU)MKGP3J/A
160,000円
176,000円

14インチMacBook ProM1 Pro(10コアCPU)MKGQ3J/A
185,000円
203,500円

16インチMacBook ProM1 ProMK183J/A
185,000円
203,500円

16インチMacBook ProM1 MAXMK1A3J/A
300,000円
330,000円

24インチiMac MGPL3J/A
100,000円
110,000円

Mac mini M1MGNT3J/A
60,000円
66,000円

Mac StudioM1 MaxMJMV3J/A
130,000円
143,000円

Mac StudioM1 UltraMJMW3J/A
280,000円
308,000円

 
 
Source:秋葉館 キャンペーン案内ページ, 買取価格一覧表(ノートブック), 買取価格一覧表(デスクトップ)
(FT729) …

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Mac Studioの整備済製品が販売開始〜海外のAppleオンラインストア

 
Appleが現地時間2022年6月30日、海外のAppleオンラインストアにおいてMac Studioの整備済製品の販売を開始しました。
欧州などで販売開始
Mac Studioの整備済製品の販売を開始したのは、米国、カナダ、ベルギー、ドイツ、アイルランド、スペイン、スイス、オランダ、英国のAppleオンラインストアです。
 
英国のAppleオンラインストアでの販売価格は、M1 Maxチップ(10コアCPUと24コアGPU)搭載モデルが1,799ポンド(新品価格1,999ポンド)、M1 Ultraチップ(20コアCPUと48コアGPU)搭載モデルが3,599ポンド(新品価格3,999ポンド)です。
 
これらは、iPadの整備済製品などの割引率約15%とは異なり、約10%割引での販売価格となっています。
 
14インチおよび16インチMacBook Proの整備済製品の販売価格も、新品の10%引きでした。
日本での予想販売価格
英国のAppleオンラインストアと同じ割引率だった場合、日本でMac Studioの整備済製品が販売される際の価格は、M1 Maxチップ(10コアCPUと24コアGPU)搭載モデルが税込約250,800円(新品価格税込278,800円)、M1 Ultraチップ(20コアCPUと48コアGPU)搭載モデルが税込約502,800円(新品価格税込558,800円)になると予想されます。
 
 
Source:Appleオンラインストア(英国), MacRumors
(FT729) …

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X1/X1 Duo搭載Mac ProやM2 Pro搭載Mac miniの発表予想時期

 
YouTubeの人気チャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が、マーク・ガーマン記者が伝えたAppleが開発中の新型Macなどの発表時期に関する予想を、Twitterに投稿しました。
新型Macの発表予想時期
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、Appleは複数のM2搭載Macや、新型Apple TVなどを開発しているとニュースレター「Power On」で伝えていました。
 
同記者が予想したstrong>新型Macなどに関する、Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)の発表予想時期は下記の通りです。
 

時期
製品

2022年秋
新型Apple TV新型HomePod(その後削除)M2搭載iPad ProM2搭載Mac Mini

2022年12月
X1およびX1 Duo搭載Mac Pro

2023年春
M2 Pro搭載Mac miniM2 ProおよびM2 Max搭載MacBook Pro

世界開発者会議WWDC23
M2 Ultra搭載Mac StudioもしくはiMac Pro

2023年秋
複数のM3搭載Mac

 
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)は、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットは来年の世界開発者会議(WWDC23)で発表されると予想しています。
 
また、イアン・ゼルボ氏の指摘により、2022年秋としていた新型HomePodの発表予想を削除しています。
 
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)は、新型Mac Proが搭載するチップをX1およびX1 Duoと記しています。
 

My predictions: Fall 2022: Apple TV, HomePod, M2 iPad Pros and redesigned M2 Mac MiniDecember 2022: “X1/X1 Duo” Mac ProSpring 2023: M2 Pro Mac mini, M2 Pro/Max MacBook ProsWWDC 2023: either M2 Ultra Mac Studio or iMac Pro. Fall 2023: some M3 MacsNot sure about 15” Air https://t.co/OGxT5d7RPY
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) June 26, 2022

 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M2 iMacはいつ登場する?イメージ画像が公開

 
Appleは2022年6月開催の世界開発者会議(WWDC22)でM2チップを発表、同時に同チップを搭載したMacBook Airと13インチMacBook Proを発表しました。
 
ユーザーの関心は、M2チップを搭載した次の新製品が何になるかに集まっています。
M1 24インチiMacは発売から1年以上が経過
現行のM1チップ搭載24インチiMacは、発売から1年以上が経過しています(2021年5月に発売)。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は3月に、M2チップを搭載した24インチiMacの開発が行われているとTwitterに投稿していますが、その後M2 iMacに関する情報は報じられていません。
 

FYI: Still expecting an iMac Pro, for those wondering. M2 versions of the Mac mini, MacBook Pro 13-inch and 24-inch iMac are also in development.
— Mark Gurman (@markgurman) March 8, 2022

M2 iMacには27インチも用意されると予想
プロダクトデザイナーで、テック系メディアへの記事投稿でも知られるパーカー・オートラニ氏が、M2チップを搭載したiMacのイメージ画像を作成、Twitterに投稿しました。
 
同氏はM2 iMacは24インチだけでなく27インチモデルも投入されると予想、価格は24インチが1,299ドル〜(現行モデルと同じ)、27インチが1,799ドル〜と見積もっています。
 

 
なお本体カラー(5色展開。現行モデルは7色)については、現行モデルよりもやや暗めを想定しています。スタンド部分も本体と同じカラーである点が、現行モデルと異なります。
 

 
 
Source:Parker Ortolani/Twitter
(lunatic) …

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北米の新学期キャンペーンが24日スタート、今年の特典はギフトカードか

 
Appleが北米において、現地時間の今週金曜日(6月24日)に、恒例の新学期キャンペーンを開始すると、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
6月24日はM2 MacBook Proの発売日
ガーマン記者によると、Appleは北米において、Apple製品が安くなったり、特典がもらえたりする新学期キャンペーンを、6月24日からスタートします。
 
6月24日は、M2チップ搭載13インチMacBook Proの発売日でもあります。
北米でも特典がギフトカードになる?
Appleは学生・教職員向けの新学期キャンペーンにおいて、対象のMacやiPadの購入者に対し、無料ギフトを提供してきました。昨年は第2世代AirPodsが無料提供されています。
 
ただし今年については「ギフトカードになるかも知れない」とガーマン記者はツイートしています。
 

The annual Apple Back to School deal in the U.S. is planned to kick off on Friday alongside the M2 MacBook Pro release. May be a gift card with a Mac or iPad purchase instead of free AirPods.
— Mark Gurman (@markgurman) June 21, 2022

 
日本でも例年2月に新学期キャンペーンが実施されていますが、これまでもAirPodsが提供されたことはなく、ギフトカードでした。
 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
(lunatic) …

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Mac Pro(2019)、iMac Proのユーズド品が多数入荷販売中〜秋葉館

 
秋葉館に、Mac Pro(2019)やiMac Pro、27インチiMac 5Kのユーズド品が多数入荷しています。
秋葉館が販売中の主なユーズド品
秋葉館が販売中の、Mac Pro(2019)やiMac Pro、27インチiMac 5Kのユーズド品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

Mac Pro(2019) XeonW(8コア)/3.5GHzRAM 96GB、SSD 2TB
669,990円
B:良品

Mac Pro(2019) XeonW(28コア)/2.5GHzRAM 384GB、SSD 8TB
1,799,991円
B:良品

Mac Pro(2019) XeonW(8コア)/3.5GHzRAM 32GB、SSD 256GB
524,990円
A:美品

iMac Pro 27インチ XeonW(8コア)/3.2GHzRAM 32GB、SSD 1TB
229,990円
B:良品

iMac Pro 27インチ XeonW(10コア)/3.0GHzRAM 64GB、SSD 1TB
399,990円
B:良品

iMac Pro 27インチ XeonW(10コア)/3.0GHzRAM 32GB、SSD 1TB
319,990円
B:良品

iMac Pro 27インチ XeonW(10コア)/3.0GHzRAM 128GB、SSD 1TB
459,990円
B:良品

27インチiMac 5K(2020)第10世代Core i7(8コア)/3.8GHzRAM 128GB、SSD 2TB
349,990円
A:美品

27インチiMac 5K(2020)第10世代Core i5(6コア)/3.1GHzRAM 8GB、SSD 256GB
169,990円
B:良品

 
秋葉館は、上記以外にも21.5インチiMac 4KやMacBookシリーズなど、多数のユーズド品を販売しています。
 

#中古Mac 更新情報(その2)~
新着入荷情報ではないんですが、、、
[iMac Pro]と[iMac]は最近お値段見直し(↓お値下げ方向↓)しましたのでこちらもお知らせします~
是非!今一度チェックしてみてくださいませ~(年式新しい順 iMac / iMac Pro一覧)→ https://t.co/08TtZmPqec pic.twitter.com/fAm8byAxiJ
— Mac専門店『秋葉館』店舗用 (@akibakan_shop) June 17, 2022

 
 
Source:秋葉館
Photo:Apple
(FT729) …

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Appleシリコン搭載Mac Proが発表間近?米家電小売サイトに製造中止の表記

 
Appleの最新ハードウェアの商品ページが掲載されていると話題の米家電小売サイトB&H Photoですが、現行のIntelチップ搭載Mac Proのページに「製造中止」と記されており、Appleシリコン搭載Mac Proが近く発表されるのではないかとの期待が高まっています。
現行モデルはIntel Xeon Wプロセッサを搭載
M2チップ搭載の新型Mac miniの商品ページや、Mac mini Towerなる新ミッドレンジ機のページ、13インチ/14インチの新型MacBook Airのページが掲載されているB&H Photoのサイトで、現行のIntel Xeon Wプロセッサ搭載Mac Proが「製造中止」となっており、「これもリークの可能性がある」とIan氏(@ianzelbo)がスクリーンショットを添えて投稿しました。
 

They might have also leaked that an Apple Silicon Mac Pro is imminent… Current Mac Pro is showing as discontinued. https://t.co/2NyAstVaKk pic.twitter.com/WcMPSmV9oo
— Ian (@ianzelbo) June 5, 2022

 
Appleシリコン搭載のMac Proが将来的に出てきてもおかしくないように思えますが、今このタイミングで切り替えが行われるかどうかは定かでありません。家電小売サイトの商品ページでの記載がAppleの公式ラインナップと一致しているとも限らないため、今回の情報はあくまで参考程度にとどめておいたほうが良いかもしれません。
 
 
Source:@ianzelbo/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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M2搭載Mac miniの筐体図面をリーカーが投稿〜薄くなる?

 
リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、M2搭載Mac miniの筐体図面をTwitterに投稿しました。
これまでのリーク情報通りの画像
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに投稿したのは、M2搭載Mac miniの筐体と、底面パネルの図面です。
 
同氏はM2搭載Mac miniの筐体厚さについて、背面端子の大きさと比べると薄く仕上がっているのがわかると述べています。
 
背面にはジョン・プロッサー氏の予想通りの電源供給用の磁気吸着端子用らしき切り欠き(下記画像左から2つ目の丸い部分)が確認できます。
 

 
底部には吸気口が配置されているとのことで、こちらもプロッサー氏のリーク情報と同じです。
 

 
M2搭載Mac miniは、世界開発者会議(WWDC22)でM2搭載MacBook Airと共に発表されるとLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は予想しています。
 

These are some M2 Mac mini schematics. On the left, you can see how the ports are distributed and how thin it is. On the right, you can see the bottom part with a vent.This is nothing new, but I thought you would be interested to see what Apple schematics look like. pic.twitter.com/OTKtOVsCX6
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) June 5, 2022

 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

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「Mac mini Tower」が米家電小売サイトに掲載〜新たなミッドレンジMac?

 
M2チップ搭載Mac miniが米国の家電小売店B&H PhotoのWebサイトに掲載されていると伝えられたばかりですが、M1 Proチップ搭載の「Mac mini Tower」なる新たなミッドレンジ機もあわせて掲載されているとの情報が入ってきました。
WWDC 22で発表される?
YouTubeチャンネルThis Isを運営するAstronaut Matt Ansini氏(@matt_ansini)は、B&H PhotoのWebサイトにM2チップを搭載したMac miniだけでなく、M1 Proチップ搭載の「Mac mini Tower」というコンピュータも掲載されている、とスクリーンショットを投稿しました。同氏いわく、おそらくMac miniとMac Studioの間のミッドレンジ機になるのではないか、とのことです。
 

Listed on B&H Photo…Looks like at #WWDC22 we are getting an M2, which is no real surprise
BUT the big surprise would be a Mac mini Tower, which would most likely slot in as a mid-range model between the base Mini and Studio
Kind of a big leak, if accurate pic.twitter.com/5UNLWlOvAz
— Astronaut Matt Ansini (@matt_ansini) June 5, 2022

何の意味もない可能性も
米メディアMacRumorsのライター、ジョー・ロシニョール氏は、M2チップを搭載したMac miniがB&H Photoサイトに掲載されたことについて、「単なるプレースホルダーか、あるいは何の意味もないものかもしれない」と述べており、家電小売サイトへの掲載は製品の発表を裏付けるわけではないようです。
 
WWDC 22は、日本時間6月7日午前2時から開催予定となっています。
 
 
Source:@matt_ansini/Twitter
Photo:AppleInsider
(lexi) …

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M2 Mac miniが米家電小売サイトに掲載〜単なる間違い?

 
Appleが発表していない新製品、M2チップを搭載したMac miniが、米国の家電小売店B&H PhotoのWebサイトに掲載されています。
B&H PhotoにM2 Mac miniが掲載
米メディアMacRumorsのライター、ジョー・ロシニョール氏がTwitterにおいて、「小売店B&H PhotoのWebサイトにM2 Mac miniが掲載されているという情報提供があった」として、リンクを共有しています。
 

A tipster linked us to this supposed M2 Mac mini listing on retailer B&H Photo's website. It is probably just a placeholder or something meaningless, but here is the page for anyone curious: https://t.co/lv3UtnH2TH
— Joe Rossignol (@rsgnl) June 4, 2022

 
B&H Photoのサイトには、確かに「Apple MAC MINI 8/256 M2」とあり、「新製品-近く発売(New Item – Coming Soon)」と記されています。
 
ご存知のように、AppleはM2搭載Mac miniはもちろん、M2チップもまだ発表していません。
 

WWDC22で発表される可能性?
ロシニョール氏は「単なるプレースホルダー(後ほど実際の文字や数字などが表示される場所を示すもの)か、あるいは何の意味もないものかもしれない」と述べていますが、M2 Mac miniは以前より開発中との噂があるだけに、もしかしたら来週の世界開発者会議(WWDC22)で発表されるのではないかと期待がつのります。
 
 
Source:B&H Photo via Joe Rossignol/Twitter
(lunatic) …

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ロジクール、「Logi Options」をM1チップにネイティブ対応

 
ロジクールが同社のマウス&キーボードユーティリティである「Logi Options」をアップデートし、M1チップにネイティブ対応させました。
 
これまでは後継の「Logi Options+」のみがM1チップにネイティブ対応していましたが、未対応の機器も多く、Logi Optionsしか使えないデバイスを持つM1 Macユーザーに朗報といえます。
M1チップにネイティブ対応した「Logi Options」
ロジクールは2022年5月31日に同社のマウス&キーボードユーティリティである「Logi Options」のMac版をアップデートしました。
 
この新しいLogi Options(バージョン 9.60.116)では、M1チップ搭載Macをサポートしたことが更新履歴として明記されています。
 

 
これまではRosetta 2を利用して動作していたLogi Optionsですが、M1チップにネイティブ対応したことで動作速度や安定性の向上が期待されます。
 
筆者が試したところでは、これまではMission Controlをマウスのボタンに割り当て、2回連続でMission Controlを呼び出すと2回目が反応しませんでしたが、アップデート後は反応するようになりました。
 
これがM1チップに対応したことによる効果なのか、バグ修正による改善なのかは不明です。
ユニバーサルコントロールには未対応?
Logi OptionsとLogi Options+の違いの1つに、ユニバーサルコントロールへの対応が挙げられます。
 
Logi Options+ではユニバーサルコントロールで接続されたiPad上でマウスのホイールによるスクロールができるといわれていますが、Logi Optionsでは最新バージョンへのアップデート後もスクロールができませんでした。
 
ロジクールはLogi Options+でサポートするマウスやキーボードを今後増やしていくとしており、手持ちのデバイスがLogi Options+でサポートされるのを待つしかなさそうです。
 
 
Source: ロジクール, Mac Rumors
(ハウザー) …

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新型MacBook AirがWWDCで発表か、macOS 13の名称は?ヒントを解析

 
世界開発者会議(WWDC22)の拡張現実(AR)トレーディングカードに隠されたパズルを解いた結果、WWDC22で発表される新型Macと新OS、新しいmacOS 13の名称が判明したと、コンセプトデザイナーが述べています。
トレーディングカードに隠された内容は?
コンセプトデザイナーのKonovalov Konstantin氏(@aaple_lab)とVolodymyr氏(@ld_vova)が、ARトレーディングカードに隠されたパズルを説いた結果、WWDC22で発表される製品一覧が隠されていたと報告しました。
 

iOS16、iPadOS16
tvOS16
プライバシー
watchOS9
Apple Music Classic
Xcode 14
MacBook Air(2022)
macOS Mammoth

 
これらの解析結果が正しければ、WWDC22で発表されるmacOS13の名称は「macOS Mammoth」になるようです。
 
また、噂通りM2搭載MacBook Airが発表される可能性が高そうです。
 

Code one, code all
Me and @ld_vova managed to solve the puzzle which hidden in an invitation
This is a list of what we will see at WWDC
– iOS 16, iPadOS 16– tvOS 16– Privacy – WatchOS 9– Music Classic – XCode 14 – MacBook Air (2022) – MacOS Mammoth #WWDC22 pic.twitter.com/CcVW9yfchM
— Konovalov Konstantin (@aaple_lab) May 31, 2022

更に多くの製品発表を予想する声も
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、上記に加え、「拡張現実(AR)/仮想現実(VR)関連情報」「AirPodsのファームウェア」、更に、「Mac Pro」「iPad Pro専用アプリ」「RealityOS」「M2搭載Mac mini」に関する発表もWWDC22で行われる可能性があると考えています。
 

What I expect at WWDC:
-iOS 16 and iPadOS-MacOS Mammoth-WatchOS 9-Apple (Music) Classical-A lot of AR/VR stuff-Colorful M2 MacBook Air-AirPods firmware
Wild cards:
-Mac Pro-iPadOS pro apps-RealityOS-M2 Mac mini
I’ll write a detailed article for @iDropNews tomorrow.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) June 1, 2022

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M2搭載MacBook Airに関する新しい予想をリーカーが投稿

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏が、世界開発者会議(WWDC22)で発表されると噂の、新しいAppleシリコン「M2」を搭載する新型MacBook Airに関する新しい予想を、Twitterに投稿しました。
M2搭載MacBook Airのバッテリー駆動時間
ウッド氏は、新しいAppleシリコン「M2」を搭載する新型MacBook Airのバッテリーについて、現行モデルよりも容量が増えると述べています。
 
新型MacBook Airは、M2チップの優れた電力効率により、M1搭載13インチMacBook Proと同等のバッテリー寿命を実現するとウッド氏は予想しています。
 
AppleはM1搭載13インチMacBook Proのバッテリー駆動時間について、「最大17時間のワイヤレスインターネット」「最大20時間のApple TVアプリのムービー再生」と案内しています。
 
M1搭載MacBook Airの仕様覧にはそれぞれ、15時間と18時間と記されていますので、M2搭載MacBook Airではバッテリー駆動時間が2時間延びることになります。
 

Battery life is going to be comparable to the current M1 MacBook Pro, thanks to improved efficiency of the new M2 chip. Will be a similar story to current models with clock speeds and performance when you look at it next to future M2 Pro/Max sets in the MacBook Pro and Mac Pro
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2022

M2搭載MacBook Airのデザイン
ウッド氏は、M2搭載MacBook Airはデザインを刷新し、新しい本体カラーを採用するが、Face IDは搭載されないと述べています。
 
M2搭載MacBook Airのベゼルの色は噂通りホワイトになるようで、ブラックの方が見栄えが良いと、同氏は記しています。
 

Only thing I'm not really liking the the white bezel honestly. Would look so much better in black
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2022

 
 
Source:McGuire Wood (@Jioriku)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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次期Mac Proは「M1 Extreme」チップを搭載か~名称はM2の可能性も

 
2人のリーカーが、Appleが開発中のチップには「M1 Extreme(Jade 4C)」が確かに存在しており、同チップは次期Mac Proに搭載されると述べています。
M1 Extremeは存在する?
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はTwitterに「M1 Extreme(Jade 4C)は存在する」と投稿しました。
 

AndddddddM1 Extreme (Jade 4C) does exist
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) May 27, 2022

 
ただしAppleは、2022年3月にM1 Ultraを発表した際に、同チップが「M1シリーズの最終版」になると説明しています。
 
つまり次に発表されるのはM1シリーズではなく、別の名称(おそらくM2)になることを意味します。ShrimpApplePro氏ももちろんこのことは承知していて「AppleはM1シリーズSoCはもうリリースしないといっているので、(M1 Extremeが)何に搭載されるのかはわからない」と述べています。
名称はM1 Extremeではない可能性も
一方リーカーのVadim Yuryev氏(VadimYuryev)は次のように投稿しています。
 

M1 Extremeチップが存在するという確証を得た。新型Mac Proに搭載されると思う。ただしAppleはこのチップのことを「M1 Ultra Duo」もしくは「M2 Extreme」と命名する可能性がある。M2は性能はアップデートされているが、M1と非常によく似たチップだ。
 

Confirmation that the M1 Extreme chip does exist. We’ll likely be seeing that in the new Mac Pro. Apple could call it then M1 Ultra duo or they can out and call it the M2 Extreme if they want to, since the M2 could just be very similar to M1, but updated. https://t.co/HFn0TvwsXr
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) May 27, 2022

 
 
Source:Vadim Yuryev/Twitter
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MicrosoftがM1 MacそっくりのPCを開発者会議で披露

 
Microsoftが、現地時間5月24日から26日まで開催中の開発者会議「Build 22」において、「AppleのM1 Mac miniそっくりのモデル」を披露したと、米メディアMacworldが伝えています。
Mac miniのクローン?
MacworldはMicrosoftが発表した「Project Volterra」というPCについて「よく見ないと、MicrosoftがMacをリリースしたと思うだろう」と述べています。
 
形状は箱型で、カラーはスペースグレイ、サイズもMac miniに近く、たしかに似通っています。
Project Volterraは開発者向けキット
Project Volterraは外観だけでなく、Appleが2020年に開発者に貸与した開発者移行キット(DTK)のような役割を果たすという点でも、Mac miniと似ていると、Macworldは指摘しています。
 
AppleのDTKは、A12Zチップを搭載したMac miniで、Appleシリコン対応ソフトウェアを開発するための移行キットでした。
 
開発者が新機能を試すためのものであるため、Project Volterraの仕様は明かされていませんが、搭載されているのはIntel製チップではなく、ARMベースであるQualcommのSnapdragonシステムオンチップ(SoC)であるとのことです。
 
ご存知のとおり、M1チップもARMベースです。
ARM版開発に力を入れ始めたMicrosoft
MicrosoftはWindows 10でARM版をリリース(主にSurface向け)、その後ARM版Windows 11もリリースしていますが、ARM版の開発は遅れているとMacworldは指摘します。しかし同社は2022年に入り、ARM版開発に力を入れ始めたようです。
 
開発者キットProject Volterraのプレビューは、今後数週間以内に公開されるとのことです。
 
 
Source:Macworld via 9to5Mac
(lunatic) …

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【レビュー】MacにATOKは必要?ライブ変換搭載のmacOS日本語入力と比較

 
筆者はこれまでWindowsの日本語入力システムとしてATOKを使っていました。
 
新たに購入したMacでもATOKが使えるのでそのまま使うこともできたのですが、ライブ変換が使えるmacOS標準の日本語入力システムも気になる存在です。
 
そこで1カ月以上macOS標準の日本語入力システムだけを使ってみましたので、ATOKとの違いを比較したいと思います。
ライブ変換が自慢のmacOS標準日本語入力システム、AIを活用したATOK
macOS標準の日本語入力システムの特徴といえばライブ変換です。
 
スペースバーや変換キーを押さなくても自動的にひらがなが漢字に変換されるため、流れるような文章入力が可能になります。
 
このライブ変換、技術的にはどのメーカーでも実装できそうなものですが、Apple以外のメーカーが採用している例を見たことがありません。特許で権利が守られているのでしょうか。
 
対するATOKの特徴は「ATOKディープコアエンジン2」と呼ばれる、AIを活用したかな漢字変換です。文脈解析が従来に比べて強化され、同音異義語に強いとされています。
 
しかしながら、ATOKを使うにはATOK for Mac [月額版]やATOK Passport [ベーシック]で324円/月(税込)、ATOK Passport [プレミアム]では540円/月(税込)が必要です。
 
macOS標準の日本語入力システムは無料で利用できるため、それ相応の機能がないと利用価値はないといえるでしょう。
 
筆者はこれまでWindowsでATOKを使ってきましたが、Mac miniの購入を機にmacOS標準の日本語入力システムをしばらく使ってみました。
 
そこで感じた違いを比較したいと思います。
 
▼ macOS標準の日本語入力システムが優れている点
▼ macOS標準の日本語入力システムの不満点
▼ ATOKが優れている点
▼ ATOKの不満点
 
macOS標準の日本語入力システムが優れている点
まずはmacOS標準の日本語入力システムが優れている点、逆にいえばATOKが劣っている点について解説します。
 
思考を妨げないライブ変換
macOS標準の日本語入力システムの優れている点はなんといってもライブ変換です。
 
これは、ひらがなを入力するとスペースバーや変換キーを押すことなく漢字に変換していく機能であり、macOS標準の日本語入力システム独自の機能となっています。
 
たとえば以下のように動作します:
 

 
初めてライブ変換を使ったときは、今まで何気なく押していたスペースバーや変換キーを押さなくていいことがこんなに快適なのかと驚きました。
 
キーを押す回数が減るのはもちろんなのですが、「文章を打つ」のと「変換」がステップとして分かれないため、思考を妨げることなく文章を入力し続けることができます。好みはあるでしょうが、一度は試してほしい機能です。
 
ちなみに、ライブ変換に慣れすぎると、たまにWindowsを使わなくてはいけなくなったときにスペースバーを押し忘れてしまい、ひらがなのまま文字が確定されることがよくあります。
 
ライブ変換が快適ゆえの不満点なのですが、Windowsにもライブ変換ができるかな漢字変換システムがほしいです。
 
英単語に強い
日本語の文章を書いていても時々英単語を入力する必要がありますが、macOS標準の日本語入力システムは英単語をひらがなモードのままで入力可能です。
 
たとえば「iphone」とATOKで入力すると「いぷぉね」になりますが、macOS標準の日本語入力システムならこうなります:
 

 
Apple製品だけでなく、「Windows」、「English」、「interesting」など、よく使われる英単語ならなんでも英単語にしてくれるようです。
 
さすがに「fun」などの短く日本語でも多くの変換候補があるものは出てきません。
 
とはいえ、特に固有名詞ではわざわざ英語入力モードと日本語入力モードを切り替えなくてもいいため、英単語混じりの文章を書くことが多い方にはありがたい機能といえるでしょう。
 
日付変換のバリーションが多い
macOS標準の日本語入力システムは日付変換のバリエーションが多いです。
 
たとえば、「きょう」と入力すると曜日まで出てきます:
 

 
対するATOKの候補はこのようになります:
 

 
ATOKでも十分といえば十分なのですが、macOS標準の日本語入力システムのほうがより多くの場面に対応しているといえるでしょう。
 
iPhoneやiPadと辞書が共有される
macOS標準の日本語入力システムはApple製のため、iPhoneやiPad標準の日本語入力システムと辞書が共有されます。
 
このため、よく使う単語をわざわざすべてのデバイスで辞書に加える必要がありません。
 
ATOKもiPhone版やiPad版のものとクラウドで辞書を共有することができるのですが、iPhone版やiPad版のATOKがいまひとつ使いづらいため、筆者は今のところ使っていません。
 
macOS標準の日本語入力システムの不満点
優れた機能を多数持つmacOS標準の日本語入力システムですが、不満点もあります。
 
学習が遅い
macOS標準の日本語入力システムは学習が遅いです。何度変換し直してもかたくなに変換の優先順位を変えてくれません。
 
たとえば、「よい」という入力に対し、「良い」ではなくひらがなのままにしたくても、以下のように全然学習してくれません。
 

 
上の動画、決して1回入力したものをリピート再生しているわけではなく、「よい」を5回入力してそのたびに漢字になったものをひらがなに直しています。
 
ATOKの場合は一発で学習してくれました。これだけ学習してくれないと変換し直す手間がたびたび発生し、せっかくのライブ変換が台無しです。
 
動作が重い
macOS標準の日本語入力システムはATOKに比べて動作が重いです。キー入力から微妙に遅れて画面に反映される印象があります。
 
ライブ変換をおこなっているためなのかもしれませんが、アクティビティモニタを見る限りATOKよりもCPU使用率は低いくらいです。
 
使っているMacはM1 Mac miniなのでCPUパワーの問題ではないと思います。
 
変換確定のためにエンターを2回押さなくてはいけない理由がよくわからない
macOS標準の日本語入力システムは、デフォルト設定では変換確定にエンターを2回押さなくてはなりません。
 
2回押すのはいいのですが、現在が1回目なのか2回目なのかよくわからないのが使いづらいです。
 
さらに、長文を入力した場合、1回目を押すまでは変換を修正する場所を移動することができないなど、使っていてつまずくことがよくあります。Appleのサイトを見てもなぜ2回押さなくてはいけないのか、1回目と2回目で何が違うのが明確でなく、使い分けが難しいです。
 
ちなみに設定を変えればエンター1回で確定させることができます。
 
Apple関連の単語へのこだわりが強すぎる
Apple製のソフトのためなのか、Apple関連の単語へのこだわりが強すぎます。
 
たとえば「iPhone」と変換する場合、「あいふぉん」では変換できず、「あいふぉーん」と入力しなくてはなりません。
 
ATOKはどちらでも変換できます。
 
「iPadOS」など、ATOKが変換できないApple関連の単語が変換できるのはいいのですが、もう少し柔軟性があってもいいかなと感じました。
 
ATOKが優れている点
続いて、ATOKが優れていると感じた点です。
 
予測変換機能が強力
ATOKを使っていて便利に感じるのが、とにかく予測変換が強力という点です。
 
たとえばこの記事を書いていて「macOS標準の日本語入力システム」という単語を数多く書いてきましたが、「ま」と入力しただけで「macOS標準の日本語入力システム」が候補に出るため、ほぼすべて予測変換で書いています:
 

 
よく使う「よろしくお願いいたします。」も「よ」だけで候補に出るため、キー入力の回数をかなり減らすことが可能です。
 
重要なのはこれらの予測変換、辞書に登録せずともATOKが勝手に学習しているという点です。しかも、Windowsで学習していた予測変換候補がクラウドで同期され、Macでも利用可能です。
 
macOS標準の日本語入力システムも予測変換ができるのですが、キー入力を止めないと候補が出ないため使いづらいです:
 

 
ATOKはキー入力し続けてもリアルタイムに予測変換がおこなわれるのに対し、macOS標準の日本語入力システムの場合は上の動画のようにキー入力を止めないと予測変換ができません。
 
このため、予測変換を使おうと思ってキー入力を止めたら所望の候補が出ず、無駄に時間を費やすということがよくあり、筆者はmacOS標準の日本語入力システムでは予測変換を使いませんでした。
 
誤入力修正機能が強力
ATOKには誤入力修正機能が搭載されているのですが、この機能が非常に強力です。
 
たとえば、「消費税」と入力するところを「そうひぜい」と誤入力しても類推して正しく変換してくれます。
 

 
ほかにもさまざまな場面で誤入力を修正してくれ、かつそれを指摘してくれるのがありがたいです。
 
実はmacOS標準の日本語入力システムにも「タイプミスを修正」の設定があるのですが、今まで英単語以外でこれが機能したところを見たことがありません。
 

 
知らないうちに直しているのかもしれませんが、ATOKのように指摘してくれた方が勉強になります。
 
マンスリーレポートで入力効率アップ
ATOKにはマンスリーレポートと呼ばれる、ユーザーのキー入力の傾向をレポートする機能があります。
 
これは1カ月間に入力した総文字数に加え、タイプミスの回数やどのキーを間違いやすいかといったタイプミスの傾向、漢字/ひらがな/カタカナの比率など、さまざまな分析をおこなってくれる機能です。
 

 
この機能を使えばキー入力の「癖」がわかり、改善につなげることができるでしょう。
 
最新の日本語に強い
ATOKの辞書には日々新しい単語が加えられています。
 
たとえば5月25日にはこのような単語が加えられました:
 

 
最新の日本語に強いのはどんな文章を作る場合でもありがたいです。
 
試しにmacOS標準の日本語入力システムで「あいぺふ」と入力しましたが、やはり「IPEF」は候補に出ませんでした。
 
ATOKの不満点
もちろん、ATOKにも不満点があります。
 
変換精度が特別優れているとは感じられない
有料のソフトでありAIを使った高い変換精度をアピールしているATOKですが、macOS標準の日本語入力システムに比べて変換精度が特別優れているとは感じられません。
 
もちろん十分高精度ではあるのですが、誤変換するときはしますし、その頻度がmacOS標準の日本語入力システムに比べて格段に低いとは思えませんでした。
 
かな漢字変換は現在の技術では変換精度が頭打ちで、何かブレークスルーが必要な領域に入っているのでしょうか。
 
Windows版にしかない機能がある
ATOKにはMac版にはなく、Windows版にしか搭載されていない機能があります。
 

 
たとえばZoomを利用中に予測変換が自動的にオフになる機能や、ブラウザのシークレットモード使用中は自動的に学習がオフになる機能です。
 

 
ユーザー数の違いからWindows版を優先するのか仕方がないところですが、早めにMac版にもフル機能を実装してほしいものです。
 
ライブ変換相当機能の実装が中途半端
ATOKにもライブ変換に似た「自動変換」という機能が搭載されています。
 
この機能、名前からはライブ変換と同じことができそうに思えるのですが、実際は句読点を入力すると変換がおこなわれる機能に過ぎません。句読点がない文章の場合は自動的に変換されませんので、ユーザーがスペースバーや変換キーを使うか使わないか都度判断する必要があります。
 
できればライブ変換とまったく同じ動作をしてほしいのですが、やはり特許で権利が抑えられているのでしょうか。
筆者はATOKを使うことに
これらの違いに基づき、筆者はmacOS標準の日本語入力システムではなくATOKを使うことにしました。
 
決め手は学習機能と予測変換機能の違いです。
 
macOS標準の日本語入力システムは学習機能が弱すぎて、頑張って修正しても修正しきれないことがあり、作成した文章にたびたび表記揺れが発生しました。
 
また、ATOKの強力な予測変換機能を使えば、誤記を減らせると同時にキーボードをたたく回数が減って疲労も低減できそうです。この記事で紹介しきれなかった多くの機能がATOKにはあり、さすが有料ソフトだけのことはあると感じました。
 
ただ、ライブ変換だけはATOKにも実装してほしいものです。
 
便利というのもありますが、たまにWindowsを使わなくてはいけないときに混乱します。
 
一方で、macOS標準の日本語入力システムも優れたかな漢字変換システムだと思います。変換精度は十分ですし、それほど長い文章を打たない方には十分ではないでしょうか。
 
Macで使える日本語入力システムにはほかに、「Google日本語入力」や「かわせみ3」があります。これらを選択肢に入れるとさらに迷うことになりそうですが、機会があれば試してみたいと思います。
 
 
Source: ATOK for Mac, Apple
(ハウザー) …

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