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Twitter、公式にサードパーティ製クライアントを禁止。「開発者契約」を更新

 Twitterは現地時間1月19日、開発者利用規約「開発者契約」を更新し、サードパーティ製アプリがTwitterのAPIを使用して独自のクライアントを作成することを明示的に禁止しました。開発者契約には、アプリ開発者が独自のTwitterクライアントを作成することを禁止する条項が追加されています。なお、現時点で日本語版は更新されていません。
Twitter、公式に禁止を表明
開発者契約の更新は、開発者からアプリが動作しなくなったという報告が上がり始めてから数日後に行われました。
 Twitterの開発アカウントによると、「長年のAPI規則の厳守を徹底する」ため、Twitterの開発者利用規約の「制限」の項目が拡張されたということです。その結果、一部のアプリが動作しない可能性があるとしています。
 

Twitter is enforcing its long-standing API rules. That may result in some apps not working.
January 17, 2023

 
しかし、この規則が 「長年のもの」 という同社の主張は、Twitterの歴史と一致しません。サードパーティ製アプリは長い間、Twitterの一部でした。例えば、同サービスの歴史の中で当初から重要な役割を担ってきた「Twitterific」は、先週からのAPI制限の影響を受けた最も著名なアプリの1つで、Twitterよりも先にiOS向けネイティブアプリをリリースし、「ツイート」という言葉を生み出したとされています。APIが制限された結果、Twitterrificは、App Storeから同アプリを削除したことを発表しています。
 

Today marks the end of an era. Sadly, we've been forced to pull Twitterrific from both the iOS and Mac App Stores.
Twitter’s unexplained revocation of our API access has left the app with no path forward. Please read our blog for more information https://t.co/UZSdmqZtMD
January 19, 2023

目的は、広告収入を維持するためか
APIアクセス制限の一件は、2022年10月にTeslaのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、Twitterを買収したことによって引き起こされた騒動の一つです。サードパーティ製クライアントは、スポンサー付きの投稿や類似メディアを排除することが多いため、これらの動きは、Twitterが自社の広告収入を維持するためのものだと見られています。
 
12月には、同社は他のSNSへのリンクを禁止しましたが、ユーザーからの反発を受けて撤回しています。今後、再び禁止される可能性があるのかどうかは不明です。
 
 
Source:Twitter,Engadget via AppleInsider
(m7000) …

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新型Macモデルの発売でMac Proの下取り価格が暴落

 新型MacBook ProとMac miniが今週発売されましたが、高価なMac Proの下取り価格が販売価格の98%減となったことを受け、衝撃の声が広がっています。
元値は674万円、下取り価格は12万5,000円
人気のテック系YouTuberマーケス・ブラウンリー氏のもとでリサーチャーを務めるデビット・イメル氏(@DurvidImel)は、自身が52,199ドル(約674万円)で購入したMac ProをApple Trade Inプログラムに出した際、下取り価格が970ドル(約12万5,000円)だったと証拠のスクリーンショット画像を投稿しています。
 

Just tried pricing out our $52,199 Mac Pro's at the office for trade in, which you can still buy from Apple, $52,199.
What else has dropped 50x in value in 3 years.. besides crypto? pic.twitter.com/pRESBQBoT4
— David ImeI (@DurvidImel) January 17, 2023

 
これは、コンピュータを購入してわずか3年で価値が98%減少したことを意味します。驚くべきことに、同じMac ProはApple Storeを通じて元の価格である52,199ドルでまだ販売されていたようです。
 
 
Source:MacRumors, NotebookCheck
Photo:Apple
(lexi) …

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M2 Mac miniの値段まとめ

Image:Apple約3年ぶりの登場です。M2およびM2Proチップは新型Macminiに搭載され発売されます。それぞれのチップを選んだ時の価格を比較してみました(上のスペックと違いがある箇所を太字にしています)。M2チップ最小構成の場合M2、8コアCPU、10コアGPU、16コアNeuralEngine、8GBメモリ、256GBSSD、ギガビットEthernet84,800円(税込)ミドルスペ …

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M3/M3 Pro搭載Mac miniのデザインも変わらない〜ミンチー・クオ氏

 2024年モデルのMac miniも同じ筐体デザインを採用するとの予想を、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。
小型筐体採用との噂は幻に!?
以前、M1Xを搭載し筐体が小さくなり、24インチiMacに似た電源端子を採用すると噂された新型Mac miniですが、今回発表されたM2およびM2 Pro搭載Mac miniも一部のI/Oを除き、筐体デザインはM1搭載Mac miniから変わっていません。
 
クオ氏は、2024年モデルでも筐体デザインは変わらないと予想しています。
 
Appleは今年末に、M2後継となるM3を発表すると噂されています。
 
クオ氏の予想通りであれば、2024年モデルのMac miniのデザインは現行モデルと変わらず、搭載するAppleシリコンをM3とM3 Proに刷新するだけということになりそうです。
 

(1/2)My new prediction for next new Mac mini is similar to the one I made about ten months ago. I think the new Mac mini in 2024 will likely remain the similar form factor design. https://t.co/na1Z0DDUpA
January 17, 2023

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple(米国)
(FT729) …

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新型MacBook Pro用公式壁紙が公開〜各デバイス向けに最適化

 壁紙職人のAR7氏(@AR72014)が、新型MacBook Proに搭載された公式壁紙をもとに、それらをiPhoneやiPadなどの画面サイズに合わせてリサイズした合計8種類の壁紙を公開しました。
iPhone向け、新型MacBook Proの壁紙
AR7氏(@AR72014)が公開した壁紙は、iPhone X〜iPhone14 Pro Max向けの解像度が1,290 x 2,796ピクセルのもの、iPad向けの解像度が3,120 x 3,120ピクセルのもの、デスクトップ向けの解像度が5,120 x 2,880ピクセルのもの、その他のiPhone向けの解像度が1,242 x 2,208ピクセルのものの4種類です。
 
さらに、新型MacBook Proの本体カラー「シルバー」に用いられたグリーン基調の壁紙と、本体カラー「スペースグレイ」に用いられたパープル基調の壁紙があるため、4種類の解像度とあわせて、AR7氏(@AR72014)は全部で8種類の壁紙を制作公開しています。
 
これらの壁紙は、AR7氏(@AR72014)のツイートに記されたリンク先のGoogle Driveからダウンロード可能です。
 

#Apple #wallpaper #MacBookProM2
New MacBookPro M2 #wallpapers

1) https://t.co/lkbJOdPu0U
2) https://t.co/vfs3nBODwT
By @AR72014 pic.twitter.com/9UpfIjmym8
— AR7 (@AR72014) January 17, 2023

 
 AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

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新型MacBook Pro、16インチの最上位構成の価格は100万円に迫る

 Appleが発表した次世代高性能AppleシリコンのM2 ProとM2 Maxを搭載した、14インチと16インチMacBook ProとMac miniの最上位構成のスペックと価格をまとめました。各モデルとも、予約受付はすでに開始されており、日本では2月3日から販売が開始されます。
14インチMacBook Proの最上位構成
14インチMacBook Proの最上位構成モデル(ソフトウェアは除く本体価格)のスペックは以下のとおりで、価格(税込、以下同じ)は896,800円です。96ワットのUSB-C電源アダプタが付属します。
 
12コアCPU、38コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2 Max
96GBユニファイドメモリ
8TB SSDストレージ
 
AppleCare+ for 14インチMacBook Pro(M2)の料金は38,800円で、合計すると935,600円です。
 
 
16インチMacBook Proの最上位構成
16インチMacBook Proの最上位モデルのスペックは以下のとおりで、価格は918,800円です。140ワットのUSB-C電源アダプタが付属します。
 
12コアCPU、38コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2 Max
96GBユニファイドメモリ
8TB SSDストレージ
 
AppleCare+ for 16インチMacBook Pro(M2)の料金は53,800円で、合計すると972,600円と、100万円の大台に迫る価格となっています。
 
 
Mac miniの最上位構成
Mac miniの最上位構成は以下のスペックで、価格は632,800円です。
 
12コアCPU、19コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2 Proチップ
32GBユニファイドメモリ
8TB SSDストレージ
10ギガビットEthernet
 
AppleCare+ for Mac miniの料金は15,400円で、合計すると648,200円です。
 
 
最大24回の金利0%分割払いが可能
Appleのオンラインストアで購入する場合、ペイデイあと払いプランApple専用、もしくはオリコを利用すると、最大24回まで、金利0%での分割払いが可能です。
 
なお、学生・教職員ストアではオリコの分割払いは利用できますが、ペイデイの分割払いは利用できません。
 
 
Source:Apple MacBook Pro, Mac mini, 分割払い
(hato) …

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Apple、M2/M2 Pro搭載Mac miniを発表!2/3発売

 Appleは現地時間2023年1月17日、M2とM2 Proを搭載した新型Mac miniを発表しました。
 日本での予約受け付け開始は本日1月17日、発売は2月3日、価格は84,800円(税込)からとなっています。
Intel Mac miniとM1 Mac miniは販売終了
Appleはプレスリリースの形で、M2チップ、および新しいM2 Proチップを搭載した、新型Mac miniを発表しました。
 
新型Mac miniの登場に伴い、これまで販売されていたIntel Mac miniおよびM1 Mac miniの販売は終了しています。
価格は84,800円から
M2とM2 Pro搭載のMac miniは、より高速なパフォーマンス、さらに大容量のユニファイドメモリ、先進的な接続性を提供し、M2モデルは最大2台のディスプレイ、M2 Proモデルは最大3台のディスプレイに対応します。
 
M2搭載Mac miniは、4つの高性能コアと4つの高効率コアで構成される8コアCPUと10コアGPUを搭載、8GBユニファイドメモリ、256GB SSDストレージで価格は税込84,800円という、より手頃な価格を実現しています(512GB SSDストレージの場合は税込112,800円)。
 
そして本日発表されたM2 Proを搭載するM2 Pro Mac miniは、6つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した10コアCPU、16コアGPU、16GBユニファイドメモリ、512GB SSDストレージで184,800円(税込)です。
 
M2 Proは8Kディスプレイ対応
Mac miniは引き続き、豊富なポートで優れた接続性を提供します。M2モデルは2つのThunderbolt 4ポートを搭載し、最大2台のディスプレイに対応します。M2 Proモデルは4つのThunderbolt 4ポートを搭載し、最大3台のディスプレイに対応します。さらに、M2 ProモデルはMacで初めて1台の8Kディスプレイに対応しています。
 
両方のモデルに、2つのUSB-Aポート、HDMIポート、ギガビットEthernetポート(10GBのオプションあり)、およびハイインピーダンスヘッドフォンに対応するようアップグレードされたヘッドフォンジャックがあります。また、ワイヤレス接続用に、どちらの新しいモデルも従来よりスループットが最大2倍高速な最新の規格であるWi-Fi 6E5、およびBluetooth 5.3を備えています。
 
米国では1月24日に販売開始されますが、日本では2月3日からの販売となります。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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M2 Pro/Max搭載MacBook ProかM2搭載Mac miniが今週発表?

 Apple製品の情報を発信しているVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)や、リーク情報まとめサイトAppleTrackが、新型MacBook Proか新型Mac miniがまもなく発表されるとの予想を伝えました。
新型MacBook Proと新型Mac miniが月内に発表か
YouTubeチャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)氏は、M2 ProとM2 Maxを搭載する新型MacBook ProとM2搭載Mac miniが、今月中に発表されるとの情報を入手したと述べています。
 
両製品ともにこれまで、2023年3月のイベントで発表されると予想されていました。
今週中に発表されるとの予想も
また、AppleTrackは公式Twitterアカウントにて、「今週中に、M2 ProとM2 Maxを搭載する新型MacBook ProかM2搭載Mac miniが発表されるとの噂がある」と述べています。
 

There are rumblings that new Apple products will be dropping THIS WEEK
Could it be the new M2 MacBook Pro or Mac mini pic.twitter.com/IrCb8xcHQh
— AppleTrack (@appltrack) January 16, 2023

 
 
Source:Max Tech/YouTube,AppleTrack(@appltrack)/Twitter
(FT729) …

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MacBook Proの2025年モデルにタッチスクリーン搭載との報道〜方針転換?

 
Bloombergが、Appleはこれまでの方針を変更し、タッチスクリーンを搭載するMacの発売を計画していると報じました。同メディアは、タッチスクリーン搭載Macの第1弾として、2025年にMacBook Proが発売されると予想しています。
2025年に有機ELディスプレイとタッチスクリーンを搭載か
Bloombergの報道通りであれば、タッチスクリーン搭載Macに否定的な見解を示してきたAppleが方針を転換することになります。
 
2025年に発売される可能性が高いタッチスクリーン搭載MacBook Proでは、iPhoneやiPadのようなタッチ入力およびジェスチャー操作が可能になり、順次、他のMacにも拡大される可能性があると、Bloombergは述べています。
 2025年モデルのMacBook Proは有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する可能性が高いと予想されていますが、ミニLEDバックライト搭載液晶ディスプレイよりも薄型化が可能なOLEDディスプレイとタッチセンサーユニットを組み合わせることで、現行モデル並みの厚さに仕上がるしれません。
macOSに加えiPadOSも動作することはない模様
今回の報道に対し、リーカーなどからmacOSに加えiPadOSの動作を期待する声があがっていますが、タッチスクリーン搭載MacBook Proで動作する最初のOSはmacOSになりiPadOSと統合されることはないと、Bloombergは記しています。
 

Well apparently now Apple is testing a Mac with touch display, will they combine both products? https://t.co/hjCZyVFTl9
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) January 11, 2023

 
また、Patently Appleはタッチスクリーン搭載Macについて、Appleは2010年に関連特許を取得していたと報告しています。
 
 
 
Source:Bloomberg via Patently Apple
Photo:Apple(米国)
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新型Mac ProではmacOS 13.3が動作中〜今春リリース?

 Bloombergのマーク・ガーマン記者が、Appleシリコンを搭載する新型Mac Proの開発が、macOS Ventura 13.3を用いて行われているとの情報(予想)を、Twitterに投稿しました。
M2 Extreme搭載計画は中止も、新型Mac Proの開発は継続中
Bloombergのマーク・ガーマン記者は2022年11月に、AppleはM2 UltraとM2 Extremeを搭載、macOS Ventura 13.3が動作する新型Mac Proをテストしていると伝えていました。
 
その後、同記者はこの予想を変更、M2 Extremeの開発は中止され、小さくなると予想していた筐体サイズも現行モデルと変わらないと述べていました。
 
しかしながら、新型Mac Proで動作中のmacOSは変わらず、macOS Ventura 13.3を用いた試験が行われているようです。
macOS Ventura 13.3のリリース時期
ベータテストが行われているiOS16.3、iPadOS16.3、watchOS9.3、tvOS16.3などについてガーマン記者は、2023年2月初旬〜3月初旬にリリースされると予想していました。
 
同記者は、新型Mac Proで動作しているmacOS Ventura 13.3は今春リリースされると予想していますが、macOS Ventureのベータテストは現在、macOS Venture 13.2ベータ2が最新であり、macOS Venture 13.3のベータテストは始まっていません。
 

The Apple Silicon Mac Pros in testing currently run macOS 13.3. The X.3 macOS release is typically out in spring. https://t.co/Pq4jhEu7BA
— Mark Gurman (@markgurman) January 11, 2023

 
 
Source:Mark Gurman(@markgurman)/Twitter
Photo:Svetapple.sk
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iOS/iPad16.3、macOS Ventura 13.2のパブリックベータ2

 Appleが現地時間2023年1月12日、iOS16.3、iPadOS16.3、macOS Ventura 13.2の登録ユーザー向けパブリックベータ2をリリースしました。
 iOS16.3、iPadOS16.3、macOS Ventura 13.2の登録ユーザー向けパブリックベータ1は、現地時間2022年12月15日にリリースされていました。
各ベータ版のビルド番号
Appleは昨日、iOS16.3、iPadOS16.3、macOS Ventura 13.2の開発者向けベータ2をリリースしていました。
 
iOS16.3ベータ2では、「緊急SOS」の発信方法が変更されているのが報告されています。
 
各開発者向けベータ版のビルド番号は、下記の通りです。
 
iOS16.3開発者向けベータ2:20D5035i
iPadOS16.3開発者向けベータ2:20D5035i
watchOS9.3開発者向けベータ2:20S5637h
tvOS16.3開発者向けベータ2:20K5637g
macOS Ventura 13.2開発者向けベータ2:22D5038i
 iOS16.3正式版は、2023年2月初旬〜3月初旬にリリースされるとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
Cult of Macは、ベータ版のビルド番号の末尾が「h」もしくは「i」から「a」になれば、次はリリースキャンディデートとなり、正式版のリリースに至ると述べています。
 

The build numbers for all the betas Apple introduced Tuesday end in "h" or "i" in a countdown to "a," giving Apple room for more betas before the full release. 2/4
— Cult of Mac (@cultofmac) January 10, 2023

 
 
Source:MacRumors (1),(2)
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Appleの「初売り」スタート!最大32,000円のギフトカードやAirTag提供

 
1月2日午前0時、Appleの「初売り」がスタートしました。対象製品の購入で最大32,000円分のAppleギフトカードがもらえるほか、対象のiPhoneを購入すると先着で特別デザインのAirTagももらえます。
2日間限定、Appleの「初売り」がスタート
Appleオンラインストアでは、1月1日午後8時頃からのメンテナンスが終了し、1月2日の午前0時にAppleの「初売り」が開始されました。
 
Appleの「初売り」は1月2日と3日の2日間、開催されます。iPhone、Mac、Apple Watch、AirPods、Beats製品などの対象製品を購入すると、最大で32,000円分のAppleギフトカードがもらえます。
 
App Store & iTunesカードと、製品購入用のApple Storeギフトカードを統合し、2021年11月に日本でも販売が開始されたAppleギフトカードは、App Storeでのアプリ購入やApple Musicの料金支払い、Apple ブックでの書籍購入といったデジタルコンテンツのほか、Apple製品購入時の支払いにも利用できます。
直営店は1月2日午前10時開店
Appleの「初売り」は、Appleオンラインストア、「Apple Store」アプリ、直営店のApple Store、電話(0120-993-993)での購入が対象です。
 
直営店のApple Store(10店舗)は、1月2日午前10時に開店します。Apple 川崎以外の店舗は閉店時間が午後8時で、通常より1時間早くなっているので、店舗をご利用の方はご注意ください。Apple 川崎は、通常と同じ午後9時までの営業です。
iPhoneの購入でAirTagがもらうには購入方法に注意!
iPhone12、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone SE(第3世代)を購入すると、干支のウサギがデザインされた特別仕様のAirTagがもらえます。
 
 
AirTagは先着30,000個限定で、初売り期間中であっても在庫がなくなりしだい終了となります。
 「Apple Store」アプリで購入した場合は、AirTagのプレゼント対象外となるのでご注意ください(ギフトカードはもらえます)。
対象製品と特典はこちら
Appleの「初売り」の対象製品と、Appleギフトカードでの還元額は以下のとおりです。
 
なお、Appleの「初売り」期間中、楽天リーベイツ経由で購入すると楽天ポイントが最大5%(事前登録している場合は6%)還元されるキャンペーンも開始しています。
 
iPhone
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone12、iPhone SE:8,000円分のAppleギフトカード+スペシャルエディションのAirTag
 
iPad
iPad Air、 iPad mini: 8,000円分
iPad(第9世代):4,400円分
 
Mac
M1 MacBook Air、 M2 MacBook Air、 Mac mini:16,000円分
13インチMacBook Pro、 24インチiMac: 24,000円分
14インチMacBook Pro、16インチMacBook Pro:32,000円分
 
Apple Watch
Apple Watch SE:8,000円分
 
AirPods
AirPods(第2世代)、 Lightning充電ケース付きAirPods(第3世代):4,000円分
AirPods Pro(第2世代):8,000円分
AirPods Max: 12,000円分
 
Beats
Beats(Studio3 Wireless、 Solo3 Wireless、 Powerbeats Pro、 Fit Pro、 Studio Buds):8,000円分
Beats Flex:4,000円分
 
アクセサリ
MagSafeデュアル充電パッド、 Apple Pencil(第2世代)、 Smart Keyboard Folio:4,000円分
iPad Pro・iPad Air用Magic Keyboard:8,000円分
 
 
Source:Apple
(hato) …

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Apple、2023年「初売り」を発表!ギフトカードや特別仕様のAirTagもらえる

 Appleは、2023年の「初売り」の実施を発表しました。1月2日と3日の2日間、対象製品を購入すると、お正月デザインのAppleギフトカード最大32,000円分や、2023年の干支であるウサギがデザインされたスペシャルエディションのAirTagがもらえます。
iPhone購入でウサギがデザインされたAirTagがもらえる
2023年のAppleの「初売り」は、対象製品を購入するとお正月限定デザインのAppleギフトカードが受け取れます。
 
また、iPhone12、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone SEを購入すると、先着30,000名限定で、ウサギが刻印されたスペシャルエディションのAirTagがもらえます。なお、スペシャルエディションのAirTagは、先着順のため、キャンペーン期間中でも終了する場合がありますのでご注意ください。
 
 
開催期間は2023年1月2日から3日の2日間で、Apple Store直営店、Appleオンラインストア、「Apple Store」アプリ、電話での購入が対象となります。ただし、「Apple Store」アプリでの購入はAirTagプレゼントの対象外です。
AirPods Pro(第2世代)なども対象
「初売り」キャンペーンの対象製品と、提供されるAppleギフトカードの金額は以下のとおりです。2022年秋に発売されたばかりのAirPods Pro(第2世代)も、キャンペーン対象となっています。
 
iPhone
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone12、iPhone SE:8,000円分のAppleギフトカード+スペシャルエディションのAirTag
 
iPad
iPad Air、 iPad mini: 8,000円分
iPad(第9世代):4,400円分
 
Mac
M1 MacBook Air、 M2 MacBook Air、 Mac mini:16,000円分
13インチMacBook Pro、 24インチiMac: 24,000円分
14インチMacBook Pro、16インチMacBook Pro:32,000円分
 
Apple Watch
Apple Watch SE:8,000円分
 
AirPods
AirPods(第2世代)、 Lightning充電ケース付きAirPods(第3世代):4,000円分
AirPods Pro(第2世代):8,000円分
AirPods Max: 12,000円分
 
Beats
Beats(Studio3 Wireless、 Solo3 Wireless、 Powerbeats Pro、 Fit Pro、 Studio Buds):8,000円分
Beats Flex:4,000円分
 
アクセサリ
MagSafeデュアル充電パッド、 Apple Pencil(第2世代)、 Smart Keyboard Folio:4,000円分
iPad Pro・iPad Air用Magic Keyboard:8,000円分
 
Apple Store、年末年始の特別営業時間を発表
日本国内のApple Storeは、12月31日は午後6時閉店、元日は全店休業です。
 1月2日は、午後8時までの短縮営業となっています(Apple 川崎のみ午後9時まで営業)。
適用対象は1カテゴリ最大2製品まで
「初売り」の適用対象となるのは、各対象カテゴリにつき最大2つの製品までです。
 
Apple Store直営店で通信事業者のプランを利用してiPhoneやiPadを購入する場合も「初売り」キャンペーンの対象となります。
 
なお、ペイディローン、オリコローン、クレジットカード分割払いを利用して対象製品を購入した場合、キャンペーンの対象とならない場合があります。
 
学生・教職員向けストアでの購入は対象外です。
 
その他、キャンペーン適用条件の詳細はAppleのWebサイトで利用規約をご確認ください。
 
 
Source:Apple 初売り, 利用規約
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米Apple、デスクトップMacで連係カメラが使えるBelkinのマウントを発売

 
米Appleが、Belkin(ベルキン)のMagSafe対応iPhoneデスクトップMac用マウントの販売を開始しました。ディスプレイ上部にiPhoneを固定し、連係カメラ機能を活用できます。
MacBookシリーズ用に続いてデスクトップ用マウントも発売
米Appleが、MagSafe対応iPhoneをデスクトップMacや外付けディスプレイに装着できる「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac desktops and displays」の販売を開始しています。
 
Appleは「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac desktops and displays」について、iMacやStudio Display、Pro Display XDRのほか、多くの外付けディスプレイに取り付けられると説明しています。
 
 MacBookシリーズ用の「MageSafe対応iPhoneマウントMacノートパソコン用」は、2022年10月にApple限定で発売され、12月16日からAmazon.co.jpや家電量販店でも販売が開始されました。
 
米メディア9to5Macのチャンス・ミラー氏は、Webカメラの画質の悪さが批判を浴びているStudio Displayや、Webカメラを内蔵していないPro Display XDRのユーザーにとって、同製品の発売は朗報だろう、とコメントしています。
角度調節に対応、三脚にも取り付け可能
デスクトップMacや外付けモニターに装着したiPhoneの角度を、直角から25度下向きまでの間で調整できます。
 
 
三脚のネジ穴(1/4″)にも対応しています。
 
 
使用しない時はコンパクトに折りたたむことができます。重量は132グラムです。
 
 
MacBook用よりも10ドル高い価格設定
「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac desktops and displays」の本体カラーはブラックです。
 
販売価格は39.95ドル(約5,500円)で、MacBookシリーズ用の29.95ドル(日本では税込4,400円)よりも10ドル高くなっています。
 
本稿執筆時点では、アメリカのAppleオンラインストアでは、配送まで4〜6週間と案内されています。
 
日本のAppleオンラインストアには掲載されていませんが、いずれ日本のApple直営店やオンラインストアでも購入可能になるとみられます。
 
 
Source:Apple(US), 9to5Mac
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Mac OS XとmacOS各バージョンの最新アップデートと内部コードまとめ

 
Macworldが、Mac OS XとmacOS各バージョンのリリース日と、最新(最終)アップデート、内部コードをまとめています。
Mac OS XとmacOSの情報まとめ
Mac OS XとmacOS各バージョンのリリース日と、最新(最終)アップデート、内部コードは下記の通りです。
 
バージョン
内部コード
最新(最終)版
リリース日
OS X 10 beta
Kodiak

2000年9月13日
OS X 10.0 Cheetah

10.0.4
2001年5月14日
OS X 10.1 Puma

10.1.5
2001年9月15日
OS X 10.2 Jaguar

10.2.8
2002年8月14日
OS X 10.3 Panther
Pinot
10.3.9
2003年10月24日
OS X 10.4 Tiger
Merlot
10.4.11
2005年4月29日
OS X 10.4.4 TigerIntelプロセッサ搭載モデル向け
Chardonnay
10.4.11
2006年1月10日
OS X 10.5 Leopard
Chablis
10.5.8
2007年10月26日
OS X 10.6 Snow Leopard

10.6.8
2009年8月28日
OS X 10.7 Lion
Barolo
10.7.5
2011年6月20日
OS X 10.8 Mountain Lion
Zinfandel
10.8.5
2012年6月25日
OS X 10.9 Mavericks
Cabernet
10.9.5
2013年10月22日
OS X 10.10: Yosemite
Syrah
10.10.5
2014年10月16日
OS X 10.11: El Capitan
Gala
10.11.6
2015年9月30日
macOS 10.12 Sierra
Fuji
10.12.6
2016年9月20日
macOS 10.13 High Sierra
Lobo
10.13.6
2017年9月25日
macOS 10.14 Mojave
Liberty
10.14.6
2018年9月24日
macOS 10.15 Catalina
Jazz
10.15.7
2019年10月7日
macOS 11 Big Sur
GoldenGate
11.7.1
2020年11月12日
macOS 12 Monterey
Star
12.6.1
2021年10月25日
macOS 13 Ventura
Rome
13.1
2022年10月24日
 
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Explained/YouTube
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SODI iPhone Continuity Camera Mount - Mac iPhone 連携カメラ マウント Continuity カメラマウント iPhone Macbook 連係カメラ ...

5星中4.4(3) ¥4,000 SODI iPhone Continuity Camera Mount – Mac iPhone 連携カメラ マウント Continuity カメラマウント iPhone Macbook 連係カメラ マウント iPhoneのWebカメラマウント Magsafe対応 iPhone 14/13/12とMacBookに対応 iOS 16 & macOS Ventura ホワイト

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Mac Pro発売から3年〜M2 Ultra搭載新型Mac Proの予想性能は?

 
Mac Proと、Pro Display XDRが2019年12月に発売されてから3年経ちました。新型Mac ProはM2 UltraとM2 Extremeを搭載、新型Pro Display XDRは36インチになると噂されています。
M2 UltraのGeekbench 5ベンチマークスコアを試算
新型Mac Proは、M2 UltraとM2 Extremeを搭載すると予想されています。
 
先日から複数報告されているM2 MaxのGeekbench 5ベンチマークスコアがAppleInsiderの試算値とほぼ同じことで、それに対する信憑性が増しています。
 
AppleInsiderはM2 UltraのGeekbench 5ベンチマークスコアも試算しており、シングルコアが1,929、マルチコアが28,028になると伝えていました。
 
M1 UltraのGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコア1,793が、マルチコアが24,055でした。
新型Mac Proと新型Pro Display XDRが来年発表か
新型Mac Proは、新型Pro Display XDRとともに2023年に発表されるとの噂があります。
 
新型Pro Display XDRはディスプレイサイズが36インチになり、解像度が7Kになると予想されています。
 
同ディスプレイは、ミニLEDバックライトを採用しProMotionに対応する、Studio Display Proとともに発表される可能性があると、MacRumorsは伝えています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Svetapple.sk
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iOS/iPadOS16.2、tvOS16.2などのリリースキャンディデートが公開

 
Appleが現地時間2022年12月7日、iOS16.2開発者向けリリースキャンディデート(RC)、iPadOS16.2開発者向けRC、watchOS9.2開発者向けRC、tvOS16.1開発者向けRC、macOS Ventura 13.1開発者向けRCを公開しました。
watchOS9.1開発者向けベータ5はリリースされず
iOS16.2開発者向けリリースキャンディデート(RC)、iPadOS16.2開発者向けRC、watchOS9.2開発者向けRC、tvOS16.1開発者向けRC、macOS Ventura 13.1開発者向けRCが、前バージョンのiOS16.2開発者向けベータ4、iPadOS16.2開発者向けベータ4、watchOS9.2開発者向けベータ4、tvOS16.1開発者向けベータ4、macOS Ventura 13.1開発者向けベータ4から7日後にリリースされました。
 
各RCのビルド番号は、下記の通りです。
 

iOS16.2開発者向けRC:20C65
iPadOS16.2開発者向けRC:20C65
watchOS9.2開発者向けRC:20S361
tvOS16.1開発者向けRC:20K362
macOS Ventura 13.1開発者向けRC:22C65

 
RCは、正式版に限りなく近いほぼ最終のベータ版です。RCに不具合の報告が寄せられなければ、まもなく正式版が公開されます。
 
iOS16.2正式版は、12月中旬にリリースされるとBloombergのマーク・ガーマン記者が述べていました。
 
正式版がRCと同じように7日後にリリースされるとすれば、現地時間12月14日、日本時間12月15日早朝の公開と予想されます。
 

pic.twitter.com/oQqLstmu13
— Cult of Mac (@cultofmac) December 7, 2022

 
 
Source:Cult of Mac/Twitter
Photo:Apple
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iOS/iPadOS16.2、tvOS16.2などの開発者向けベータ4がリリース

 
Appleが現地時間2022年12月1日、iOS16.2開発者向けベータ4、iPadOS16.2開発者向けベータ4、watchOS9.2開発者向けベータ4、tvOS16.1開発者向けベータ4、macOS Ventura 13.1開発者向けベータ4をリリースしました。
watchOS9.1開発者向けベータ5はリリースされず
iOS16.2開発者向けベータ4、iPadOS16.2開発者向けベータ4、watchOS9.2開発者向けベータ4、tvOS16.1開発者向けベータ4、macOS Ventura 13.1開発者向けベータ4は、前バージョンのiOS16.2開発者向けベータ3、iPadOS16.2開発者向けベータ3、watchOS9.2開発者向けベータ3、tvOS16.1開発者向けベータ3、macOS Ventura 13.1開発者向けベータ3から16日後のリリースになります。
 
各ベータ版のビルド番号は、下記の通りです。
 

iOS16.2開発者向けベータ4:20C5058d
iPadOS16.2開発者向けベータ4:20C5058d
watchOS9.2開発者向けベータ4:20S5353b
tvOS16.1開発者向けベータ4:20K5357b
macOS Ventura 13.1開発者向けベータ4:22C5059b

 
Cult of Macは、ベータ版のビルド番号の末尾が「d」もしくは「b」から「a」になれば、次はリリースキャンディデートとなり、正式版のリリースに至ると述べています。
 
iOS16.2正式版は、12月中旬にリリースされるとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 

The build numbers end in "d" or "b" in a countdown to "a," showing that the final releases are starting to get close. They are all expected here the end of the year. 2/4
— Cult of Mac (@cultofmac) December 1, 2022

 
 
Source:MacRumors (1),(2),(3),(4),Cult of Mac/Twitter
Photo:Apple
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11月のApple製品の購入者ガイドが公開

 
今後登場する製品予測に基づいた、11月のApple製品の購入者ガイドがApple Hubにより公開されました。
iPhone
iPhoneモデルの中で現在「買うべき」と評されているモデルは、iPhone14 Pro Max、iPhone14 Pro、iPhone14 Plus、iPhone13、iPhone13 miniの5つのモデルです。
 
iPhone14 Pro MaxとiPhone14 Proは共に、「今iPhone11 Pro以前のモデルを使用しているユーザーにとって素晴らしいアップグレード選択肢」であるとのことです。iPhone14 Plusは、「バッテリー駆動時間が素晴らしく、iPhone14 Pro Maxは高すぎるという方におすすめ」だそうです。
 
iPhone13は「今最も価格が下がっており、iPhone14とあまり変わらない」ため「買うべき」となっています。iPhone13 miniは「最後の“mini”モデルである」点が評価されています。
 

November iPhone buyer’s guide pic.twitter.com/09yXWy9Ut1
— Apple Hub (@theapplehub) November 21, 2022

iPad
現在「買うべき」の評価がついているiPadモデルは、10.9インチiPad Air(2022年3月発売)のみとなっています。その理由は、「多くの人にとって完璧なiPad」であるとのことです。
 
2022年10月発売の11インチと12.9インチのiPad Proには「買うべきでない」との評価がついています。「M2モデルはアップグレードに値しない」そうです。
 

November iPad buyer’s guide pic.twitter.com/iX3Q9aUeKN
— Apple Hub (@theapplehub) November 21, 2022

Mac
11月時点で現在「買うべき」となっているMacモデルは、MacBook Air(M1)、MacBook Air(M2)、14インチMacBook Pro、16インチMacBook Pro、24インチiMac、Mac mini、Mac Studioの7つのモデルです。
 
MacBook Air(M1)は、「価格が素晴らしく、多くの人にとって十分使用に耐えうる」と評されています。MacBook Air(M2)は、「美しいラップトップで、パフォーマンスも素晴らしい」と、「買うべき」の評価がついています。
 
14インチおよび16インチMacBook Proは、「2023年までアップデートはなく、現時点買えるベストなMacBook Pro」であるとのことです。
 
24インチiMacは、「新しいモデルは近日中にリリースされないため、買いたいなら買うべき」だそうです。Mac miniは、「今でも素晴らしい選択肢である」とのことですが、「新モデルが来年出る」とのコメントが付け加えられています。
 
Mac Studioは、「プロとクリエイター向けの素晴らしくパワフルなマシン」とのことで、「買うべき」となっています。
 

November Mac buyer’s guide pic.twitter.com/OSa2TF4xab
— Apple Hub (@theapplehub) November 21, 2022

Apple Watch
Apple Watchは、現行のUltra、Series 8、SEすべてが「買うべき」の評価がついています。
 

November Apple Watch buyer’s guide pic.twitter.com/3NyGQhjRHW
— Apple Hub (@theapplehub) November 21, 2022

AirPodsとApple TV、HomePod
AirPodsモデルで「買うべき」となっているのは、AirPods 3とAirPods Proの2つのモデルです。AirPods 2は、「AirPods 3を買ったほうが良い」とマイナス評価となっており、AirPods Maxは、「買っても良いが、新たなカラーバリエーションが登場する」と「注意」となっています。
 
Apple TV 4Kは、「新たなモデルはより高速なチップを搭載し、価格も安くなった」と、「買うべき」の評価がついています。
 
HomePod miniは、「新モデルが2023年に出る」との理由で「ニュートラル」となっています。
 

November AirPods + TV & Home buyer’s guide pic.twitter.com/A7gNASkIOv
— Apple Hub (@theapplehub) November 21, 2022

 
 
Source:@theapplehub/Twitter
(lexi) …

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Mac Pro(Late 2013)のCPUを換装〜Geekbench 5でM1超え

 Mac Pro(Late 2013)のCPUを換装した結果、Geekbench 5マルチコアスコアがM1のそれを上回った事例を、YouTuberが報告しました。
CPUとSSDを換装、メモリを増量
Mac Pro(Late 2013)のユーズド品のCPUを換装したのは、YouTubeチャンネル「This Does Not Compete」です。
 
 
This Does Not Competeが用意したMac Pro(Late 2013)に搭載されているCPUは、Intel Xeon E5で、3.7GHz駆動の4コア構成です。
 
 
このままではApple M1チップよりも性能が劣ることは明らかだったとし、This Does Not CompeteはIntel Xeon E5-2679 v2(12コア/24スレッド、動作周波数:2.7GHz、ターボブースト時:3.5GHz)に換装、メモリを16GBから64GBに増量し、SSDも交換しました。
 
 
その後、Geekbench 5ベンチマークテストを行った結果、マルチコアスコアが3,514から7,792に向上、M1搭載MacBook Proの同スコアである7,390を上回りました。
 
 
この結果についてWccftechは、シングルコアスコアは797と期待外れで、CPU換装は難易度が高いと述べています。
 
 
 
 
Source:This Does Not Compete/YouTube via Wccftech,Mac Pro(Late 2013)-技術仕様/Apple
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Apple、20年前のWWDCのイベント動画を配信していたYouTuberを提訴

 Appleのアーカイブを保存していたYouTubeアカウントがAppleから提訴され、動画がすべて消されてしまったと伝えられています。
チャンネル自体が使用不能に
ブレンダン・シャンクス氏(@realmrpippy)は、「おめでとうございます、Appleさん。あなたは20年前のWWDCのビデオを何百本も含む私のYouTubeチャンネルを削除しました。Mac OS X、Darwin、Aqua、WebObjectsについて誰かに学んで欲しいと思いませんか」と、ティム・クック最高経営責任者(CEO)を含めるApple関係者各位に向けてツイートしました。
 

Congratulations Apple, you took down my YouTube channel containing hundreds of…20-year old WWDC videos. Wouldn’t want anyone learning about Mac OS X, Darwin, Aqua, or WebObjects @tim_cook @pschiller @gruber @jsnell @ismh @mjtsai @reneritchie @reckless pic.twitter.com/w2UgVqOubF
November 4, 2022

 
シャンクス氏はYouTubeから受け取った文書を公開しています。複数の違反行為により、動画が削除されただけでなく、同氏のYouTubeチャンネル自体が使用不能になった模様です。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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Satechiの周辺機器5製品が11月1日までAmazonで25%OFFセール中

 AmazonのSatechiのストアにて、USB4 マルチハブなど5製品が11月1日まで25%OFFでセール中です。
Satechiの25%OFFセール対象商品と価格
AmazonのSatechiのストアにて11月1日まで販売されているセール対象商品は、下記の5製品です。
 
品名
セール価格(税込)
参考価格(税込)
Satechi USB4 マルチUSBCハブ 9in1
13,799円
18,399円
Satechi USB-C M.2SSDケース
4,724円
6,299円
Satechi USB-C モバイルPro SD ハブ 6-in-1
6,824円
9,099円
Satechi USB-C ProハブMax 8in2(スペースグレイ)
8,834円
11,799円
Satechi USB-C アルミニウムスタンド & ハブ (スペースグレイ)2018/2020 Mac Mini対応
6,744円
8,799円
 
 
Source:Satechiのストア/Amazon (1),(2),(3),(4),(5)
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macOS Venturaリリースキャンディデート 2(RC 2)が開発者向けに公開

 
Appleが現地時間2022年10月20日、macOS Venturaリリースキャンディデート 2(RC 2)を、開発者向けに公開しました。
正式版は2022年10月25日に公開と発表
Appleは、現地時間2022年10月18日に、macOS Venturaリリースキャンディデート(RC)を、iOS/iPadOS16.1、watchOS9.1、tvOS16.1のRCと共に公開していました。
 
RC 2が公開されたのは、macOS Venturaのみです。
 
macOS Venturaの正式版は2022年10月25日に公開すると、Appleが発表しています。
 

Apple seeded macOS Ventura RC 2 to developers on Thursday, replacing the Release Candidate introduced Oct. 18. This is an unusual step — the mostly likely explanation is a serious bug(s) turned up at the last minute. 1/3 pic.twitter.com/41RTTKWfY8
— Cult of Mac (@cultofmac) October 20, 2022

 

The second macOS Ventura RC is currently available only for devs who pay to be in Apple’s developer program. That said, those in Apple’s free public beta program should get access soon. 3/3
— Cult of Mac (@cultofmac) October 20, 2022

 
 
Source:Cult of Mac/Twitter
Photo:Apple
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Apple、iPhoneをMacのWebカメラとして使えるマウントを発売

 
Appleは、macOS Venturaの正式版公開を10月24日と発表したのとあわせて、MacBookシリーズにiPhoneを取り付けてWebカメラとして使える新機能「連係カメラ」に対応した「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」の販売を開始しました。
macOS Venturaの新機能「連係カメラ」に対応
Appleは、macOS VenturaとiPadOS16の一般ユーザー向け正式版を10月25日に公開すると発表しました。
 
macOS Venturaでは、MacBookシリーズのディスプレイ上部にiPhoneを取り付けて、iPhoneのカメラをWebカメラとして使える新機能「連係カメラ」が利用可能となります。
 

 
2022年6月の世界開発者会議(WWDC22)で同機能を発表した際に紹介されていたBelkinのマウント「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」を、Appleが販売開始しています。
 

 
「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」は、iPhoneとはMagSafeの磁力を使って装着し、MacBookシリーズのディスプレイ上部に引っ掛けて固定することで、iPhoneの高画質なカメラでFaceTimeやビデオ会議に参加できます。
 

 
グリップやスタンドとしても活用可能。価格は4,400円
「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」をMacに装着していない時は、リンググリップやキックスタンドとして活用することができます。本体重量は35グラムです。
 

 
ホワイトとブラックの2色が用意されており、日本のAppleオンラインストアでの販売価格は4,400円(税込)です。本稿執筆時点では、Apple Store店頭、オンラインストアともに在庫があります。
 

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(hato) …

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M2 iPad Pro、日本国内でWi-Fi 6Eと5Gミリ波に非対応であると判明

 
Appleが発表したM2チップ搭載のiPad Proは、超高速なワイヤレス接続が特徴の一つとなっていますが、日本国内では、Wi-Fi 6Eと5Gのミリ波に非対応であることが判明しました。
日本ではWi-Fi 6Eと5Gミリ波に非対応
これは、Appleが公開したM2チップ搭載iPad Proのプレスリリースにより判明したものです。
 
プレスリリースの注釈に「Wi-Fi 6Eは日本と中国本土では利用できません」と記載されており、製品仕様の対応Wi-Fi規格には、Wi-Fi 6Eの記載がありません。
 
また、Wi-Fi+Cellularモデルについては、プレスリリースに「mmWaveは米国およびプエルトリコのみで利用できます」と記載されており、5Gのミリ波対応モデルが販売されるのはiPhone14シリーズと同様に米国とプエルトリコのみとなるようです。
 
なお、M2搭載iPad Pro国内モデルのミリ波非対応は、製品仕様の対応バンド欄に、日本国内で使用される周波数帯「n257」の記載がないことからも明らかになっています。
 
 
Source:Apple(1),(2) via Mac OTAKARA
(te7373) …

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