ガジェット


新型MacBook Proの発表は11月?M2 Mac miniも開発中

 
Appleは現在、新型MacBook Proを開発中で、10月に新型iPad Proとともに発表すると予想されていました。
 
しかし最新ニュースレターPower Onにおいて、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者は、新型MacBook Proは新型iPad Proとともに発表されることはないだろうと記しています。
新型MacBook Proは11月に発表か
ガーマン記者によれば、新型MacBook ProはAppleが開発を進めている、新しいM2 ProおよびM2 Maxプロセッサを搭載する、初めてのモデルになるとのことです。
 
ただし新しいのはM2 Pro/M2 Maxチップのみで、そのほかの変更は最小限にとどまると同記者は見ています。
 
そして気になる新型MacBook Proの発表時期ですが、ガーマン記者はiPad Proと同じ10月ではなく、「11月」になる可能性を示唆しています。
 
同記者は、Appleは2019年の16インチMacBook Pro、そして2020年の初のM1チップ搭載MacBook Pro、MacBook Air、Mac miniも11月に発表されたと振り返っています。
M2 Mac miniと新型Apple TVも開発中
そしてガーマン記者は改めて、AppleはM2搭載Mac miniを開発中であると述べています。
 
さらにA14チップと3GBのメモリを搭載したApple TVの開発も進んでいるようです。現行のApple TVはA12チップと3GBメモリ搭載なので、大幅な性能アップとなります。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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watchOS9.1開発者向けベータ5がリリース〜月内に正式版リリースか

 
Appleが現地時間2022年10月12日、watchOS9.1開発者向けベータ5をリリースしました。
今月中に正式版をリリースか
Appleが、iOS16開発者向けベータ5、iPadOS16.1開発者向けベータ6、tvOS16開発者向けベータ5、macOS Ventura開発者向けベータ11のリリースから1日遅れで、watchOS9.1開発者向けベータ5をリリースしました。
 
watchOS9.1開発者向けベータ5のビルド番号は20S5072aと、末尾が「a」であることから、正式版の公開が近いとCult of Macは予想しています。
 
Cult of Macは、watchOS9.1開発の正式版が2022年10月中にリリースされると予想しています。
 
 

The build number ends in "a" indicating this might be the last beta. The final release is expected this month. 2/3
— Cult of Mac (@cultofmac) October 12, 2022

 
 
Source:Cult of Mac/Twitter
Photo:MacRumors
(FT729) …

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名作キーボードにUS配列が登場! Logicool MX KEYS MINI for Mac US配列

Logicool MX KEYS mini for Mac US配列 https://amzn.to/3Cr0is3 ※一部の製品URLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。 __________________________________________________ おすすめ動画リスト https://youtube.com/playlist?list=PLHKhkEeNHU4x6JelgrXC4WMzHi10Q-7Ks Apple製品に関する動画リスト https://youtube.co…

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10月に発表される?新型MacBook Pro、M2 Mac miniなど

 
10月も中盤に差し掛かろうとしていますが、Appleはプレスリリースという形で、複数の新製品を月内に発表すると期待されています。
 
米メディア9to5Macが、Appleが10月に発表する製品を改めて予想しました。
10月のイベント開催はなし?
iPhone14シリーズおよびApple Watch Series 8/Ultra/SEが発表された9月のイベント前までは、Appleは10月にもイベントを開催し、新型iPad ProやiPad、M2 Macなどを発表すると噂されていました。
 
しかしBloombergのマーク・ガーマン記者が「10月のイベント開催はなく、Appleはプレスリリースで新製品を発表する」との予想を伝えてからは、イベント開催説は鳴りをひそめています。
 
9to5Macが予想する、10月に発表されるAppleの新製品は以下のとおりです。
 
新型MacBook Pro
Appleは今年6月の世界開発者会議(WWDC22)で初めてM2チップを披露、同時にM2 MacBook Airと13インチのM2 MacBook Proを発表しました。
 
10月には、新しいM2 Pro/M2 Maxチップを搭載するMacBook Proを発表するとの説が濃厚です。
 
なおM2 ProとM2 Maxのスペック予想は次のとおりです。
 

M2 Pro:最大10コアCPU、最大20コアGPU、最大48GB RAM
M2 Max:最大10コアCPU、最大40コアGPU、最大96GB RAM

 
M2 Mac mini
Appleはまた、M2チップ搭載のMac miniも10月に発表すると、9to5Macは予想しています。同メディアによると、M2 Mac mini(コード名J473)に加え、M2 Pro Mac mini(コード名J474)も開発中とのことです。
 
新型iPad Pro
新型iPad Proは、M2を搭載、背面のAppleロゴ部分をガラス素材とし、iPad Proとしては初めてワイヤレス充電に対応するだけでなく、iPhoneやAirPodsなどの双方向充電も可能になるとの噂があります。
 
iPad(第10世代)
新型iPad Proよりも、デザイン、機能の両面で大きく変わると期待されているのがiPad(第10世代)です。
 
以下にiPad(第10世代)に関する噂をまとめてみました。
 

縁までフラットなデザイン、ベゼルは細くなり、ホームボタンは廃止
Touch IDは電源ボタンに内蔵
FaceTimeカメラは上部ではなく右側へ移動
LightningポートがUSB-Cへと置き換えられる
セルラーモデルは5G通信に対応
A14チップ搭載

 
新型Apple TV
Apple情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏は2022年5月に、Appleは廉価版Apple TVを開発中との情報を伝えました。
 
またBloombergも、Appleはコード名J255として、A14チップ搭載のApple TVを開発中と報じています。
 
これらの情報から9to5Macは、Appleは2種類のApple TVを開発しているのではないかと予想しています。
 

低価格のまったく新しいApple TV
現行のApple TV 4Kの後継機種

 
Mac Pro(10月発表かどうかは不明)
9to5Macは新型Mac Proについては「?」をつけています。
 
Appleは今年3月にイベントでMac Studioを発表したときに、Appleシリコン搭載Mac Proを開発中であることを匂わせる発言をしていました。
 
ただしMac Proが10月に発表されるかどうかは微妙で、Bloombergのマーク・ガーマン記者は最近、新型Mac Proは2023年まで発表されないと予想しています。とはいえ、発表だけは年内(10月)に行い、発売は来年となる可能性もあります。
iPadOS16とmacOS Ventura
iPadOS16とmacOS Venturaは、10月にリリースされることが確定しています。マーク・ガーマン記者は、Appleは10月24日の週にiPadOS16.1をリリースするとの予想をTwitterに投稿しています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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メモ魔の僕が「Notion」を選ぶ4つの理由!

Notionへの登録はこちらから:https://ntn.so/kics ★ 参考にした記事や動画はこちら iPhone・iPadのホーム画面からNotionへすぐにメモする方法 | ENHANCE https://www.blky.me/shortcut-notion/ 13分で解説】Fast Notion Alfred (Notion API + Alfred)を使って Mac で即座にメモを取る方法 – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Hoge2RZ…

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Apple純正の高級iPhone12 Pro Max用レザーケースが86%オフに!

 
Amazonが、Apple純正のiPhone12 Pro Max用レザースリーブケース「iPhone 12 Pro Max Leather Sleeve with MagSafe」を激安価格で販売しています。通常価格は税込20,380円ですが、Amazon.co.jpでは86%オフの税込2,913円となっています。
ヨーロピアンレザーを使用したiPhone12 Pro Max用ケース

 
「iPhone 12 Pro Max Leather Sleeve with MagSafe」は、iPhone 12 Pro Max用のMagSafe対応レザースリーブケースです。特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーを使っており、外側は柔らかな手触りで、エイジングも楽しむことができます。
 

 
内側にはクレジットカード等を入れるポケットが付いており、外側にはストラップが付いているので、外出時にも重宝します。
 
本製品の通常価格は税込20,380円ですが、Amazon.co.jpでは(PRODUCT)REDが86%オフの税込2,913円、Baltic Blueが77%オフの税込4,776円で販売されています。
 

 
なお、本製品は在庫限りで販売終了になる可能性もあるので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
 
 
Source:Amazon.co.jp via Mac OTAKARA
(kotobaya) …

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Mac Studioのデザイン特許を香港特許庁にて取得

 
香港特許庁が現地時間2022年9月23日、Appleが申請していたMac Studioのデザインに関する特許を付与しました。
製品発表の約1カ月前に申請していたデザイン特許
香港特許庁が現地時間2022年9月23日に付与したMac Studioのデザインに関する特許は、同製品発表前の2022年2月2日に申請されていたものです。
 

 
デザイン特許の申請書類には、Mac Studioの特徴的なデザインをカバーする、正面図、背面図、底面図など各部位の図表が添付されています。
 

 
Appleは2022年10月に新製品発表イベントを開催、M2 Etremeを搭載する新型Mac Proを発表するとの噂があります。
 
同製品の発表に伴い、Mac Studioは廃番になるとの噂もありますが、さすがに1世代で廃番になるとは考えにくい状況です。
 
 
Source:Patently Apple
Photo:Apple
(FT729) …

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【レビュー】バータイプ液晶モニターをMacとiPadで利用〜意外と万人向けで役に立つ

 
最近登場した新しいカテゴリの製品として「バータイプ液晶モニター」というものがあります。
 
これは横方向に極端に長いモニターであり、一般的なテレビなどのモニターの縦横比が16:9なのに対し、35:10など倍以上横方向に長いのが特徴です。
 
今回はバータイプ液晶モニターの1種類であるITPROTECHの「4.0型バータイプ液晶モニター Screen Plus LCD14HCR-IPSW」をAppleのMacやiPadに接続した際の挙動や、便利な使い方を中心にレビューします。
 
キワモノと思われがちですが、意外と実用的で万人向けだと感じました。
省スペースの「バータイプ液晶モニター」
バータイプ液晶モニターは、横方向に極端に長い形状が特徴の液晶モニターです。
 

 
たとえば今回レビューするITPROTECHの14インチモニターの場合、アスペクト比は35:10です。
 
これを一般的なテレビのアスペクト比である16:9と比較すると、35:10 = 16:4.6なので、ほぼ縦方向が半分のサイズになっています。
 
このサイズゆえに、ちょっとした隙間に置けるのがバータイプ液晶モニターの強みといえます。
 
一般的な液晶モニターを2台置こうとすると2台分の設置面積が必要ですが、バータイプ液晶モニターならメインモニター下の空きスペースや、キーボードの奥に設置可能です。
 

 
表示できる情報量は一般的な液晶モニターに負けますが、使い方によっては仕事や作業の強い味方となってくれるでしょう。
 
なお、ITPROTECHから2022年9月20日に、新しく12.6インチのバータイプ液晶モニター「LCD12HCV-IPSW」が発売されています。
 
こちらは解像度が1,920 x 515ピクセル、アスペクト比は37:10です。後述の通り14インチで4K解像度ネイティブ表示は文字サイズが小さすぎるため、バータイプ液晶モニターを購入するなら12.6インチもよい選択肢の1つでしょう。
機能満載のLCD14HCR-IPSW
まずはLCD14HCR-IPSWの詳細な仕様を確認していきます。
 
バータイプ液晶モニターなのに横方向が4K解像度
LCD14HCR-IPSWは14インチのバータイプ液晶モニターであり、本体サイズがかなり小型です。
 
こちらの写真では外部モニターとしては小型の21.5インチのものと比較していますが、それよりもかなり小さいのがおわかりいただけるでしょう。
 

 
その一方で解像度は3,840 x 1,100ピクセルと、横方向だけなら4K解像度となっています。
 
このため非常に高精細で美しく、IPS液晶ということもあり表示の品質は一般的なモニターに負けません。
 
このモニターの用途を考えるとオーバースペックな仕様ともいえます。
 
重さは約370グラム(本体のみ)と、大きさの割に軽く感じられます。
 
しかしながら、液晶画面が柔らかく、本体もプラスチック製なので、あまり持ち運びに向いているとはいえません。
 
入力の種類が豊富
LCD14HCR-IPSWは豊富な入力を備えています。
 

USB-C(電源供給対応)
mini HDMI
VGA
電源

 

 
驚いたのは、この時代にVGA入力を持っているという点です。
 
端子によって本体が大型にならないようVGA端子をmicro USB端子に変換してつなぐのですが、まさかVGA端子をサポートしているとは思いませんでした。
 
筆者の手元に唯一残っていたVGA端子を備えるPCである10年前のVAIO S15をつないだところ、確かにVGA端子経由で表示できました。
 

 
ただ、規格が古いVGAのためか解像度は1,024 x 768など一般的なアスペクト比しか選べず、回転もできません。
 

 
使用したPCが古く、Windows 11ではなくWindows 10を使っているためかもしれませんが、VGA接続についてはおまけ程度に考えたほうがよいかもしれません。
 
ケーブル類は購入すると意外と高いですが、ACアダプタやVGA接続ケーブルを含め接続に使用するケーブルが一通り付属しています。
 

 
スピーカーやヘッドホン端子を内蔵しており、VGA入力以外なら音声再生も可能です。
 

 
縦置きと横置き両対応
ここまで「横長」と書いてきましたが、LCD14HCR-IPSWは縦長で使うこともできます。
 

 
そのためにしっかりとしたスタンドが付属しています。
 

 
この製品、本体は非常に薄いのに箱が大きいのですが、この大型のスタンドを収めるためにこのサイズの箱になったようです。
 

 
なぜここまで大型のスタンドが付属しているのか疑問に思っていたのですが、実際に使ってみてその理由がわかりました。
 
このモニター、あまりにも一方向に長すぎて縦置きするとバランスが悪いのです。
 
横置きであれば付属の簡易スタンドでも十分支えられるのですが、縦置きの場合は一般的なタブレットスタンドでも支えられませんでした。
 
ところで、簡易スタンドは本体の裏に両面テープで貼り付ける形式です。
 

 
本体側になんの目印やガイドもなく、両面テープということで一発勝負なので、不器用な筆者は左右の高さがずれてしまいそうで貼り付ける勇気を出せずにいます。
 
ちなみに本体はVESA規格にも対応していますので、液晶モニター用アームなども利用可能です(75 × 75ミリ、M4ネジ)。
 
PIP機能とPBP機能で複数PC同時表示対応
LCD14HCR-IPSWの面白い機能として、PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能とPBP(ピクチャー・バイ・ピクチャー)機能に対応している点が挙げられます。
 

 

 
PIPは1つのPCの画面上に小さくほかのPCの画面を表示する機能、PBPはモニターを左右2つに分割し、2つの領域にそれぞれのPCの画面を表示する機能です。
 
試しにMacとWindowsを同時接続してみました。
 

 

 
PIP機能はたとえば、スポーツ番組や動画などを小さく表示してチェックするのに役立つでしょうか。
 
PBP機能は、35:10のアスペクト比は2分割すると17.5:10と16:9に近づくため、一般的なアスペクト比に近い縦横比で2つのPCの画面を同時に表示できます。
バータイプ液晶モニターはMacやiPadで使える?
このバータイプ液晶モニター「LCD14HCR-IPSW」をMacやiPadに接続してみました。
 
Mac miniでもケーブル1本で電源供給が可能
まずはM1 Mac miniにバータイプ液晶モニターをUSB-C端子で接続してみました。
 
Mac miniはUSB PD給電に対応していないことから電源を別途接続する必要があるかと思っていたのですが、なんとケーブル1本で接続できました。
 

 
期待していなかったのでうれしい誤算です。
 
付属のACアダプタの出力が5ボルト-2.4アンペアと小さく、このモニターの消費電力が小さいことから、M1 Mac miniのUSB-C端子でも十分な電力が得られたのでしょう。
 
説明書にはUSB PDが必須とは書かれておらず、電力が足りなければACアダプタを接続するよう指示があります。
 
USB-C端子を備えたMacBookシリーズでもおそらくケーブル1本で接続可能です。
 
解像度は手動設定が必要
Mac miniにこのモニターを接続するとデフォルトではこの液晶の特殊なアスペクト比を認識せず、縦方向に潰れた表示になってしまいました。
 
おそらく16:9の表示を35:10に無理矢理はめ込むため、縦方向に画素を間引いて表示しているのでしょう。
 
このため、ディスプレイの設定から解像度を「サイズ調整」にし、かつ「すべての解像度を表示」というオプションを有効にして手動で35:10の解像度(3,840 x 1,100)を選ばなくてはなりません。
 

 
4K表示はあまりに文字が小さすぎる
これで正しいアスペクト比での表示となり、さすが横方向に4K解像度あるだけあって非常に美しい画面をえられました。
 
しかしながら、このサイズで4Kということもあり等倍表示の場合文字が小さすぎます。
 

 
用途によってはこれでもよいかもしれませんが、実用的には解像度を落とした方がよいでしょう。
 
解像度の設定で「1,920 x 550(HiDPI)」という設定を選ぶと、精細さを失わずに文字やアイコンを大きく表示できます。
 

 
これでストレスなく文字が読めるようになりました。
 

 
iPadでの利用は非実用的
次にUSB-C端子経由での表示出力が可能な、第3世代iPad Proに接続してみました。
 
しかしながら、iPad Proは表示のミラーリングしかできないため、アスペクト比の違いからまったく実用的でない画面表示しか得られません。
 

 
試しにバータイプ液晶モニター側の機能で90度回転してみましたが、やはり使い物にならない表示になりました。
 

 
iPadOS16では外部モニターでミラーリング以外の表示も可能になるため、そのときには状況が変わるかもしれませんが、現状は使い物にならないといわざるを得ないでしょう。
バータイプ液晶モニターの便利な使い道
特殊なアスペクト比ゆえにニッチな用途にしか使えないと思われがちなバータイプ液晶モニターですが、実際に使ってみて思っていたよりも実用的と感じました。
 
便利な使い道を具体的にご紹介します。
 
付箋置き場にする
モニターに付箋を貼っている人をよく見かけますが、見た目的にあまりよいとはいえません。
 
かといって、モニター上にデジタル付箋を貼ると、全画面で作業をしているときに見えません。
 
そこで、バータイプ液晶モニターをデジタル付箋置き場にしてはいかがでしょうか。
 

 
これなら作業を邪魔することなく、いつでも付箋を見たり新しい付箋を加えたりできます。
 
ウィジェットやカレンダー置き場にする
デジタル付箋同様デスクトップに置くと全画面表示での作業時に内容が見えないものとして、ウィジェットやカレンダーが挙げられます。
 
これらをバータイプ液晶モニターに置くことで、情報をいつでも確認可能です。
 

 
株取引をおこなっている人は株価を表示するウィジェットを置いてもよいでしょう。
 
Dock表示やアイコン置き場にする
よく使うアプリをDockに、よく使うファイルをデスクトップに置く人は多いですが、これらをバータイプ液晶モニターに配置するとアクセスしやすくなります。
 
特にDockは表示しておくと作業スペースが狭くなり、自動的に隠すと再表示が面倒です。
 
よく使うアプリやファイルをバータイプ液晶モニターに常に置いておくことで、作業効率が上がるのではないでしょうか。
 
チャットツールやメールを表示しておく
リモートワークの普及とともに一般的になった、Slack、Chatworkといったチャットツールやメールを常に置いておいてもよいでしょう。
 

 
大事な連絡を見逃すことなくチェックできます。
 
ただ、この使い方の場合縦置きはあまりおすすめできません。こちらの写真のように、表示が横方向に切れてしまうものが多いからです。
 

 
Twitterのように横に表示されるメニューが小さいものならよいのですが、そうでないものは縦表示では使いづらいと感じました。
 
複数PCの動作管理に利用
PIP/PBP機能を利用すると複数のPCの動作を管理するのに役立てることができます。
 
複数のPCを使っている場合、それぞれにモニターがないと動作状況をチェックできず、それらの設置のために広い置き場所が必要になります。
 
そこで、メインモニター1台 + バータイプ液晶モニター1台の環境を作り、メインモニターは2台のPCで共有、バータイプ液晶モニターはPBP機能で同時表示します。
 
そして、バータイプ液晶モニターに処理などの進捗状況を表示するようにすれば、オンデマンドでメインモニターを切り替えて使うことでき、設置に必要な場所を減らせるかもしれません。
使って感じたバータイプ液晶モニターの注意点
実際に使って感じたバータイプ液晶モニターの注意点を解説します。
 
液晶画面が汚れやすく拭き取りづらい
LCD14HCR-IPSWに使われている液晶画面はガラスカバーではなく昔ながらの柔らかいプラスチックのようなカバーです。
 
しかも光沢のある液晶画面のため、ちょっと指で触れただけで目立つ指紋がつきます。
 
柔らかいカバーのため気軽に拭き取ることもできず、めがね拭きなどの柔らかい布で拭いてもなかなか汚れが取れません。
 
比較的狭い額縁なので画面に触れがちですが、注意したほうがよいでしょう。
 
タッチ操作には非対応
特にDockやアイコンを配置したときに感じるのですが、その形状やサイズ感からタッチ操作をしたくなります。
 
残念ながらLCD14HCR-IPSWはタッチ操作に対応しておらず、ポインティングデバイスでの操作が必要です。
 
タッチ操作に対応してくれるとさらに応用が広がりそうなので、今後の製品に期待したいと思います。
 
価格が割高
LCD14HCR-IPSWおよびLCD12HCV-IPSWの販売価格はともに25,000円から30,000円程度です。
 
本記事執筆時点で価格.comのPCモニター・ディスプレイ人気売れ筋ランキング1位の製品が23.8インチ フルHD解像度で最安13,480円、2位の製品が27インチ フルHD解像度で16,480円であることを考えると割高といえるでしょう。
 
特殊な製品なので売れる数が限られているからなのでしょうが、モニターの置き場所が十分あるのであれば普通のモニターを買ったほうがよいかもしれません。
 
ちなみに、LCD14HCR-IPSWおよびLCD12HCV-IPSWの間の価格差はあまりなく、モニターサイズや解像度を考えるとどちらかというと14インチモデルのほうがお買い得です。
LCD14HCR-IPSWの在庫がない場合はJustMyShopをチェック
LCD14HCR-IPSWは人気が高いのか生産数が少ないのか、ネットショップを探してもなかなか在庫がある店が見つかりません。
 
筆者がいろいろと探して比較的在庫がよくあると思ったのが、ATOKで有名なジャストシステムが運営する「JustMyShop」です。
 

 
特に一太郎/ATOKユーザー向けの在庫はあることが多く、なくなっても比較的早く復活しますし、ユーザー限定の割引もあります。
 
ATOK Passportは330円/月(税込)から使えるため、どうしてもほしい人はATOK Passportを一時的に契約して買ってもよいでしょう。
 
ちなみにLCD12HCV-IPSWのほうは今のところネットショップ各店に比較的潤沢に在庫があるようです。
キワモノのように見えて実用的
今回実際に使ってみて感じたのは、バータイプ液晶モニターはキワモノのように見えて実は意外と実用的ということです。
 
付箋、ウィジェット、カレンダー、チャットツールなど、常時表示しておくと便利だが作業の際に裏に隠れがちになるものを常に表示でき、作業効率向上に役立ちます。
 
また、PIP/PBP機能を使えば複数台のPCを運用している人にも役立つでしょう。
 
本体が小さく、モニター下やキーボードの置くといったデッドスペースを有効活用できるのも作業場所の面積が限られている人には大きなメリットです。
 
普通のモニターに比べて割高なのは確かですが、1台持っておくと役に立つかもしれません。
 
 
Source: ITPROTECH (1), (2), JustMyShop
(ハウザー) …

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9月のApple製品の購入者ガイドが公開〜今買うべき製品買わないほうが良い製品とは?

 
新製品の発表見込みなどを考慮し、Apple Hub(@theapplehub)が製品カテゴリごとにどのApple製品なら今買っても後悔しないか、をまとめています。
Mac
Apple Hubによれば、今買うべきMacモデルは、以下の4つであるとのことです。モデルごとにその理由も説明しています。
 
今買うべき

M1 MacBook Air(2020年11月発売) – いまだにコスト・性能ともに良いパフォーマンスを発揮している
M2 MacBook Air(2022年7月発売) – 美しいノートパソコンでパフォーマンスが素晴らしい
24インチiMac(2021年5月発売) – 新型はしばらくは出ないので買い時
Mac Studio(2022年3月発売) – 驚くほどパワフルなマシンでプロとクリエイター向け

 
逆に今買わざるべきモデルは、以下の3つであるそうです。
 
今買わざるべき

13インチMacBook Pro(2022年6月発売) – MacBook AirもしくはM1 Pro/Max MacBook Proを買ったほうが幸せになれる
Mac Pro(2019年12月発売)- デザインの刷新された新型が今年後半に出る
Pro Display XDR(2019年12月発売) – ミニLEDとProMotion搭載の新型モデルを待ったほうが良い

 

September Mac buyer’s guide pic.twitter.com/Kubl6TByDA
— Apple Hub (@theapplehub) September 21, 2022

iPad
今買うべきiPadモデルは、わずか1つのみだそうです。
 
今買うべき

10.9インチiPad Air(2022年3月発売) – 多くの人にとってパーフェクトなiPad

 
今買わざるべきモデルは、以下の3つであるとのことです。
 
今買わざるべき

11インチiPad Pro(2021年5月発売) – M2チップ搭載の新モデルが来月出る
12.9インチiPad Pro(2021年5月発売) – M2チップ搭載の新モデルが来月出る
10.2インチiPad(2021年9月発売) – デザインの刷新された新モデルが来月出る

 

September iPad buyer’s guide pic.twitter.com/TrIQDT11wK
— Apple Hub (@theapplehub) September 21, 2022

iPhone
iPhoneモデルについては、iPhone SEのみ「ニュートラル」の評価がついており、「クラシックデザインで廉価なモデルが欲しいなら」と記されています。
 
それ以外は、すべて今買うべきとなっています。
 

September iPhone buyer’s guide pic.twitter.com/AAeGgv3SyA
— Apple Hub (@theapplehub) September 21, 2022

Apple Watch
Apple Watchは現行モデルはUltra、Series 8、SEの3モデルとなっていますが、すべて今買い時となっています。
 

September Apple Watch buyer’s guide pic.twitter.com/VSjsDrx38Q
— Apple Hub (@theapplehub) September 21, 2022

AirPods、Apple TV、HomePod
AirPodsは、以下の2つのモデルが今買うべきとなっています。
 
今買うべき

AirPods 3(2021年10月発売) – 多くの人にとって素晴らしい選択肢であり、AirPods Proよりも安い
AirPods Pro 2(2022年9月発売) – 間違いなく買い時!最新モデルにアップデートされたばかり

 
次のモデルのみ、今買うべきではないとのことです。
 
今買わざるべき

AirPods 2(2019年3月発売) – AirPods 3やAirPods Pro 2を買ったほうが幸せになれる

 
Apple TVおよびHomePodですが、Apple TVはHDと4Kの両モデルとも買うべきでないとなっており、HomePod miniはニュートラルとなっています。
 

September AirPods + TV & Home buyer’s guide pic.twitter.com/FFLLiAH1XD
— Apple Hub (@theapplehub) September 21, 2022

 
 
Source:@theapplehub/Twitter [1], [2], [3], [4], [5]
(lexi) …

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【レビュー】お手頃価格のMac用マウスユーティリティ「BetterMouse」

 
マウスの機能を拡張するマウスユーティリティはうまく使えば操作性が向上し、より快適にPCを使えるようになりますが、使わない機能によって無駄にCPUパワーやRAM容量を消費することがあります。
 
また、見た目にこだわるあまりCPU使用率やRAM消費量が無駄に多くなっているものが少なくありません。
 
「BetterMouse」はシンプルで軽いマウスユーティリティながら必要な機能を備えており、メーカー製あるいはサードパーティー製マウスユーティリティを置き換えられる存在といえます。
 
今回はこのBetterMouseを実際に試用したレビューをお届けします。
CPUやRAMを消費するマウスユーティリティ
マウスユーティリティはマウスの機能を拡張するためのアプリであり、ポインタの動作をカスタマイズしたり、マウスのボタンやホイールにさまざまな機能を割り当てたりするなど、PCの操作性を向上できます。
 
メーカー製ならLogicoolのLogi Options/Options+、サードパーティー製ならステアーマウスが有名どころといえるでしょう。
 
これらのマウスユーティリティは非常に高機能なのですが、その分リソースを食うのが欠点です。
 
たとえばステアーマウスの場合、M1 Mac miniでこの記事を書いているときのCPU使用率は0.2%〜2%程度(マウスを操作すると上がる)、RAM使用量は90MBほどでした。場合によっては100MB以上になることあります。
 

 

 
リッチなスペックのMacであればこれくらい問題ないともいえますが、できるだけCPUやRAMは使わないに越したことはありません。
軽量なマウスユーティリティ「BetterMouse」
マウスユーティリティの重さに悩んでいる方におすすめなのが、軽量さを売りにする「BetterMouse」です。
 
ちなみに「Better」という名前からMac向け定番アプリの「BetterSnapTool」や「BetterTouchTool」を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、特に関係はないようです。いわゆる「リスペクト」でしょうか。
 
とにかくCPU使用率が低くRAM消費量が少ない
BetterMouseの最大の特徴はCPU使用率の低さとRAM使用量の少なさです。
 
本記事執筆時点で37.3MBと、ステアーマウスの1/3ほどしかRAMを消費しません。
 

 
CPU使用率についても、マウスを激しく操作しても0.4%程度までしか上がりませんでした。
 
その秘密はとにかく無駄をそぎ落としているところにあります。
 
一般的なマウスユーティリティはグラフィカルな設定画面が表示されますが、BetterMouseはメニューバーから出るシンプルな設定画面しか持っていません。
 

 
ほぼ画像がなく、潔いほどに簡素です。
 
スクロール機能の設定が充実
シンプルな設定画面からは想像できないほどBetterMouseの機能は豊富です。
 
特にスクロール機能にはこだわっており、ほかのマウスユーティリティには存在しないような細かい設定ができます。
 

 
たとえばホイールを1ノッチ動かしたときのスクロール行数だけでなく、スムーズスクロール利用時のフレームレート、減速開始点、加速度が設定可能です。
 
また、チルトスクロールがないマウスのため、Shiftを押しながらホイールを動かすと横スクロール動作にすることもできます。
 
カーソル操作設定は必要十分
一方、カーソル操作の設定は加速度と速度の設定だけと必要十分です。
 
面白いのが高精度なカーソルのフレームレートカウンタがついているところです。
 

 
一般的な用途では必要ないかもしれませんが、ゲームなどで役に立つのではないでしょうか。
 
修飾キーつきジェスチャが使えるボタン設定
ボタン設定機能では、ボタンを押しながらカーソルを上下左右に動かす「ジェスチャ」が使えます。
 

 
cmd、opt、Shift、Ctrlといった修飾キーとの組み合わせもサポートされていますので、多くの機能を割り当てられるでしょう。
 
割り当てられる機能もキー操作やメディア操作など豊富です。
 
「クリックスルー」機能が面白い
ボタン設定には特殊な設定も用意されており、筆者は特に「クリックスルー」機能が面白いと感じました。
 
筆者は長年Windowsを使ってきたのですが、Macを使い始めて違和感を覚える動作の1つが、非アクティブ状態のウィンドウをクリックしてもアクティブ状態になるだけで、非アクティブ状態のウィンドウ上にあるリンクやボタンが反応しないことがあるという点です。
 
右クリックについても、たとえばSafariとWordを同時に開き、Safariをアクティブ状態にした状態でWordの画面上で右クリックを押してもメニューが出ません(なぜか逆のケースでは出ます)。
 
BetterMouseの作者もこの点を不満に思ったのか、クリックスルー機能を有効にすると非アクティブ状態のウィンドウ上で直接クリック操作ができるようになります。
 
ちなみにBetterMouseの作者によると、非アクティブ状態のウィンドウへの直接操作は誤操作を招く恐れがあるため、macOSのヒューマンインターフェースガイドライン上は推奨されていないそうです。
 
ほかにも作者おすすめの右クリックを押しっぱなしでパンを利用できるようになる設定などが用意されています。
 
スクロール機能とボタン機能はアプリ個別設定が可能
スクロール機能とボタン機能はアプリごとに異なる設定をすることができます。
 

 
アプリ固有のキーボードショートカットや機能で利用すれば、同じ操作をアプリごとに使い分けられるでしょう。
価格が安くて開発が活発
BetterMouseは有料アプリであり、価格は本記事執筆時点で4.95ドル(筆者購入時は日本円で799円)です。
 
この価格で5台まで利用でき、かつ永久ライセンスとなっています。
 
Mac向け定番マウスユーティリティのステアーマウスは1,980円で、しかもメジャーアップデート時は別料金が必要であるのと比較するとお買い得といえるでしょう。
 
また、無料で7日間の試用ができます。
 
比較的新しいアプリであることから開発は活発であり、次期macOS「Ventura」に関するアップデートもすでにおこなわれています。
 
今後の新機能追加も期待できそうです。
BetterMouseの注意点
BetterMouseを使って感じた注意点について解説します。
 
マウスごとの設定ができない
BetterMouseの設定は全マウスに共通で適用されます。
 
このため、複数のポインティングデバイスを使い分ける場合、そのたびに設定を変える必要があるかもしれません。
 
設定の保存と読み込みは可能なので切り替えはそれほど手間ではないかもしれませんが、頻繁にポインティングデバイスを変える方にとっては面倒に感じられるでしょう。
 
左/右クリックに機能を割り当てられない
BetterMouseで機能が割り当てられるのは「拡張ボタン」のみです。
 
つまり、左/右クリックには機能を割り当てられません。
 
これは、これらのボタンがmacOSの操作にとって重要なボタンであり、特に左クリック機能はBetterMouseも含め設定の変更に必要だからと考えられます。
 
もしBetterMouseで左クリックをほかの機能に変えられたとすると、左クリック機能がどのボタンにも割り当てられていない状態が起きえます。この状態に陥るとBetterMouseの設定変更ができないため左クリックの機能が復活できず、困ったことになるでしょう。
 
このため左クリック、および同様に重要な機能を持つ右クリックは、そもそも機能変更できない仕様としているのかもしれません。
 
ただ、修飾キーとの組み合わせでも左/右クリックに機能を割り当てられないのは残念です。
 
マウスによっては認識できないボタンがある
筆者がエレコム製の多ボタンマウスをBetterMouseで使おうとした際、ボタンの一部がBetterMouseから認識されませんでした。
 
色々試したところ、エレコム製のマウスユーティリティである「マウスアシスタント」をインストールすると認識されますが、これをアンインストールすると認識されなくなります。
 
BetterMouseのサポートに相談したところ、それらのボタンが特殊な扱いをされており、マウスアシスタントをインストールしないとmacOSから認識されないのかもしれない、との回答でした。
 
BetterMouseはLogicoolとは密に連携しており、Logicool製ならサポートされているマウスが多いのだそうですが、その他のメーカーのマウスについては試してみないとわからないかもしれません。
 
ほかのマウスユーティリティと競合が発生する
BetterMouseをほかのマウスユーティリティと共存させるとうまく動作しないことがあります。
 
実際、BetterMouseの開発者も「Logi Optionとともに動作させるように設計されていない」と述べており、共存は推奨されていません。
 
1つのデバイスを複数のマウスユーティリティで制御すれば動作がおかしくなるのは直感的にも理解できます。
 
OS側にデバイスごとに利用するマウスユーティリティを切り替えるための機能が実装されない限りこの状態は解消されないでしょう。
 
サポートは親切だけれど英語オンリー
BetterMouseを開発しているのは海外の開発者であり、サポートを受けるには英語でのメール送付が必要です。
 
サポートの方は親切でレスポンスも速いですが、英語に自信がないとサポートを受けるのは難しいかもしれません。
 
ちなみにBetterMouseのインターフェースも今のところ日本語化されていません。
 
支払いについては他社のシステムを使っているらしく、日本語でおこなえました。
軽くて安いマウスユーティリティを探している方におすすめ
BetterMouseはそのうたい文句通り、軽量でPCへの負担が少ないマウスユーティリティです。
 
それでいて機能は充実しており、一般的なマウスユーティリティの機能はほぼ網羅しているのではないでしょうか。
 
CPUやRAMのスペックが低いMacを使っている方や、できるだけアプリによるリソース消費を減らしたい方におすすめです。
 
価格がお手頃で試用期間があるため、気軽に試せるのもうれしいポイントといえるでしょう。
 
安いマウスとBetterMouseを組み合わせれば、有名メーカーのマウスよりも安価で快適なMac操作環境を構築できるかもしれません。
 
ただ、軽量化を第1目標に作られたアプリだけにユーザビリティが犠牲になっているところがあるのと、インターフェースやサポートが現状英語オンリーなのが導入の障壁といえます。
 
とはいえ、明確に「軽量マウスユーティリティ」を目指して開発されたアプリは珍しく、動作が重くなっていく傾向にあるメーカー製マウスユーティリティしか使ったことがないという方も一度試してみると面白いかもしれません。
 
 
Source: BetterMouse
Photo: photo AC
(ハウザー) …

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Mac Studioを水冷式に改造した猛者が現れる〜その性能は?

 
小型PCとしては驚異的な性能を誇るMac Studioですが、小型筐体故に発熱で本来の性能を発揮できていない可能性があります。
 
Mac Studioに冷却性能が高い水冷システムを取り付けた人物がYouTubeに現れ、その性能を披露しました。
Mac Studioの冷却システムを水冷式に換装
この実験はYouTubeチャンネルのLinux Tech Tipsによっておこなわれました。
 
オリジナルのMac Studioは空冷システムを採用していますが、より冷却性能が高い水冷システムに換装することでM1 Max/Ultra本来の性能を発揮させられるのではないかと考えたとのことです。
 
M1 Max/Ultraに限らず、システム・オン・チップ(SoC)は一般的に温度が高くなると熱暴走を防ぐため動作クロックを落とし、それが性能低下につながります。
性能は上がったが投資には見合わない
Linux Tech TipsはオリジナルのMac Studioと水冷式に改造したMac Studioを並べ、Cinebench R23を実行してスコアを比較しました。
 

 
その結果、オリジナルモデルのスコアが12,056なのに対し、水冷式に改造したものは12,104と、わずか0.7%の性能向上率だったそうです。
 
この程度の差は誤差範囲ともいえ、高価な水冷システムの費用には見合わないでしょう。
 
結論としては、Mac StudioにはM1 Max/Ultraに見合った空冷システムが実装されており、オリジナルの冷却システムで問題ないといえそうです。
 
なお、この改造のためにはMac Studioの上部に穴を開ける必要があるため、改造後のMac StudioはAppleの保証対象外となります。
 

 
最後に貴重な実験結果を提供するために改造されてしまったMac Studioに感謝し、改造後も何らかの用途で使われ続けるよう祈りたいと思います。
 
 
Source: Linus Tech Tips/YouTube via AppleInsider
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macOS Venturaの開発者向けベータ7がリリース

 
Appleが2022年9月9日、macOS Ventura開発者向けベータ7をリリースしました。
ベータ6から2週間後のリリース
macOS Ventura開発者向けベータ6のリリースから2週間後に、Appleが、macOS Ventura開発者向けベータ7をリリースしました。
 
macOS Ventura開発者向けベータ7のビルド番号は、「22A5342f」です。
 
一両日中に、macOS Venturaの登録ユーザー向けパブリックベータ5もリリースされると思われます。
 

After two-week wait, Apple seeded macOS Ventura beta 7 to developers on Friday. The operating system is moving toward a release this fall. 1/5 pic.twitter.com/Ij13TLo441
— Cult of Mac (@cultofmac) September 9, 2022

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14シリーズ、最上位モデルは「iPhone14 Ultra」に?

 
iPhone14シリーズの最上位モデルの名称は、iPhone14 Pro MaxではなくiPhone14 Ultraになるかもしれません。Macに搭載されるAppleシリコンとのネーミングとの統一感を考慮すると「Ultra」の名称導入は合理的だ、とBloombergのマーク・ガーマン記者が発言しています。
「Pro Max」ではなく「Ultra」は妥当
マーク・ガーマン氏は、Appleが、iPhoneシリーズの最上位モデルの名称を「Pro Max」ではなく「Ultra」に変更するのは理にかなっており、Mac向けのAppleシリコンのネーミング戦略上も一致する、と述べています。
 
ガーマン氏は「Ultra」の名称が導入される時期について言及していませんが、Appleシリコンとのネーミングの統一という意味では、2022年3月発表のM1 Ultraより後に発売する初のiPhoneとなるiPhone14シリーズで、新ネーミングが採用され、iPhone14 Ultraが発売されても不思議はありません。
 

I think it would make sense for Apple to eventually shift the name of its top-end phone from “Pro Max” to “Ultra.” That’s a lot simpler and would better match Apple’s newest naming strategy (Pro, Max and Ultra tiers on the Mac chips).
— Mark Gurman (@markgurman) September 6, 2022

 
iPhone14シリーズは「mini」廃止で2サイズ、4モデルか
現地時間9月7日午前10時からの「Far Out.」イベントで発表が見込まれるiPhone14シリーズは、miniモデルが廃止され、以下の2サイズ4モデルのラインナップになると予測されています。
 
なお、6.7インチの大画面を搭載するスタンダードモデルの名称については、「iPhone14 Max」という情報と「iPhone14 Plus」になるとの情報が入り乱れています。先日は、「iPhone14 Plus」の名称が入ったケースの画像が投稿されています。
 

iPhone14:6.1インチのスタンダードモデル
iPhone14 Plus(iPhone14 Max):6.7インチの大画面スタンダードモデル
iPhone14 Pro:6.1インチの上位モデル
iPhone14 Pro Max:6.7インチの大画面上位モデル

 
Appleシリコンは4段階のネーミング
なお、Macに搭載されているAppleシリコンは、以下の名称が用いられています。
 

M1/M2:高性能と高効率・省電力を両立
M1 Pro:M1の性能を強化、最大メモリ容量32GB
M1 Max:M1 Proの2倍のグラフィック能力、最大メモリ容量64GB
M1 Ultra:M1 Maxを2個接続した、Appleシリコンの最上位モデル

 
「iPhone14 Ultra」は性能面でも特別な存在に?
iPhone12シリーズでは、カメラの光学ズーム倍率がiPhone12 Proは2倍、iPhone12 Pro Maxは2.5倍と、カメラ性能で差別化されていました。
 
一方、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは画面サイズやバッテリー持ち以外に差がつけられていません。
 
もし、iPhone14シリーズの最上位モデルが「iPhone14 Ultra」になるなら、iPhone14 Proと性能面で差別化がはかられるかもしれません。
 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
Photo:Ian Zelbo/Twitter
(hato) …

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9/7に新型iPad ProとMacは発表されない〜ガーマン記者

 
現地時間2022年9月7日(日本時間9月8日)に開催されるAppleの「Far Out.」イベントで発表される製品と発表されない製品を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」において改めて挙げています。
9/7に発表される新製品
同記者によれば、イベントで発表される新しいハードウェア製品は以下の通りです。
 

iPhone14シリーズーiPhone14、iPhone14 Max(iPhone14 Plusとの噂も)、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Max
Apple Watch Series 8
Apple Watch Pro
Apple Watch SE(第2世代)
AirPods Pro(第2世代)

10月のイベントで発表される新製品
ガーマン記者の以前の予想によれば、9月7日には発表されず、10月のイベントで発表される新製品は以下の通りです。
 

M2 iPad Pro
エントリーレベルのiPad Pro(第10世代)
M2 Mac mini、M2 Mac Pro、M2 MacBook Pro(うち少なくとも2モデル)

 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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Apple 銀座の代替店舗が本日8月30日オープン、フロア構成が判明

 
Apple 銀座は、本日8月30日から代替店舗で営業を開始しますが、オープンを前にフロア構成など、さまざまな情報が明らかになっています。
Apple 銀座の代替店舗は4フロアで営業
Mac OTAKARAのDANBO氏が、オープン前のApple 銀座代替店舗を訪れ、Twitterで店舗外観とフロア構成を紹介しています。
 

Apple 銀座仮店舗に来たー #Apple銀座 #AppleGinza #銀座 #Ginza pic.twitter.com/rL8M2l1qoy
— Mac OTAKARA (@idanbo) August 29, 2022

 
Apple銀座代替店舗のフロア構成

3F:Genius Bar/アクセサリー
2F:iPhone/iPad/Mac/Apple Watch
1F:iPhone/iPad/Mac
B1F:製品の受け取り/Today at Apple

 
フロア構成で旧店舗と大きく異なるのは、「製品の受け取り」がB1Fとなっている点です。
 
なお、B1FはToday at Appleの会場とされていますが、今のところ代替店舗でToday at Appleが開催される予定はありません。
Apple 銀座の代替店舗は電話番号が変更
Apple 銀座代替店舗は、銀座8丁目の「HULIC & New GINZA 8」で、旧店舗から徒歩3分、新橋駅から徒歩4分という好立地が魅力です。
 
住所および電話番号、営業時間は以下の通りですが、電話番号が旧店舗と異なっている点に注意が必要です。
 

住所 : 東京都中央区銀座8-9-7 HULIC &New GINZA 8
電話 : 03-4345-3600
営業時間 : 午前10時〜午後9時

 
なお、Apple 銀座の旧店舗が入居していた「サヱグサ本館ビル」の建替え工事完了は2024年12月末とされていますが、Apple 銀座が同ビルで営業を再開する時期は明らかにされていません。
 
 
Source:Apple,Mac OTAKARA/Twitter
(te7373) …

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新型MacBook Proに3nmで製造されるSoC間に合う?発売時期は?

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、TSMCの3nmプロセスで製造されるシステム・オン・チップ(SoC)の出荷時期見通しおよび、新しい14インチおよび16インチMacBook ProやiPad Proに搭載されるSoCに関する予想を伝えました。
年内発売の新型MacBook Pro用SoC、最新プロセス間に合わず?
クオ氏は、TSMCの3nmプロセスでの半導体製造が2022年9月から開始されたとしても、出荷されるのは約4カ月後の2023年1月になると述べています。
 
そのため、2022年第4四半期(10月〜12月)から新しい14インチおよび16インチMacBook Proの量産を開始する場合、TSMCの最新プロセス「N3」で製造されるSoCの搭載は間に合わないとの以前からの予想を改めて伝えました。
新型MacBook Proの発売が来春ではないかとの意見も
同氏は、M2 ProとM2 MaxはTSMCの5nmプロセス「N5P」で製造されると予想していますが、両SoCともに3nmプロセスで製造され、それを搭載する新しい14インチおよび16インチMacBook Proの発売時期が2023年春になるのではないかと予想する意見もあります。
 

My take:M2 chip in the iPad Pro & Mac mini this FallM2 Pro/Max in new 14/16" MacBook Pros in Spring. https://t.co/vBOsI8h7Tn
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) August 26, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iOS/iPadOS16、tvOS16、watchOS9の開発者向けベータ7がリリース

 
Appleが現地時間2022年8月23日、次期OSである、iOS/iPadOS16、watchOS9、tvOS16の開発者向けベータ7を公開しました。
開発者向けベータ6提供から8日後
Appleが、iOS/iPadOS16、watchOS9、tvOS16の開発者向けベータ7を公開しました。
 
それぞれのOSのビルド番号は、iOS16開発者向けベータ7が20A5356a、iPadOS16開発者向けベータ7が20B5027f、watchOS9開発者向けベータ7が20R5359a、tvOS16開発者向けベータ7が20J5371aです。
 
iPadOS16開発者向けベータ7を除き、ビルド番号の末尾が「a」となっているため、リリースキャンディデートの提供も近いとCult of Macが予想しています。
 
Appleは2022年9月7日にiPhone14シリーズ発表イベントを開催し、iOS16およびwatchOS9の提供開始日を明らかにするとみられています。
 
ただし、末尾が「f」のiPadOS16開発者向けベータ7や、ベータ5に留まっているmacOS Venturaの提供開始時期は、噂通り10月にずれ込む可能性が高そうです。
 
iClarifiedはiOS16開発者向けベータ7について、実際にインストールされるのはiOS16.1開発者向けベータ1になると述べています。iPadOS16の正式版は、iPadOS16.1として提供される見通しです。
 
これらのOSの登録ユーザー向けパブリックベータ5も、本日か明日にはリリースされると予想されます。
 

As proof their debuts are drawing close, the build numbers for the iOS, watchOS and tvOS betas all end in "a." These are possibly the last before they become release candidates. 2/5
— Cult of Mac (@cultofmac) August 23, 2022

 

It's possible the seventh round of betas will have no new features and are simply bug fixes. But they have just been seeded to devs so there's been no time to determine what the differences are yet. 4/5
— Cult of Mac (@cultofmac) August 23, 2022

 
 
Source:Cult of Mac(@cultofmac)/Twitter, iClarified
Photo:Apple
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旧MacモデルでmacOS Venturaが動作する可能性は?

 
今年秋に正式版がリリースされる予定のmacOS Venturaの対応機種リストは、2017年〜2019年以降のMacモデルとなっていますが、それ以前の旧モデルでも動かす方法があるそうです。
古い4つのMacシステムでmacOS Venturaの動作を実証
サポート対象外のMacに最新のmacOSをインストールできるOpenCore Legacy Patcherを使えば、旧MacモデルでもmacOS Venturaが動作するようです。
 
OpenCore Legacy Patcherプロジェクトを率いるミコラ・グリマリュク氏(@khronokernel)は、Mac Pro (Early 2008)、Mac mini (2012)、Mac mini (2014)、5k iMac (2014)でmacOS Venturaを動かすことに成功した、とスクリーンショットを投稿しています。
 

After many months of work, we’ve finally gotten macOS Ventura running on legacy Metal GPUs!
This includes my early 2008 Mac Pro (Nvidia Kepler and AMD GCN 1), 2012 Mac mini, 2014 Mac mini and 2014 5k iMac! pic.twitter.com/cMQ5Qk8uoo
— Mykola Grymalyuk (@khronokernel) August 22, 2022

 
古いシステムでmacOS Venturaのサポートが実現すると、レガシーAppleハードウェアを使い続けたいユーザーには嬉しい話かもしれません。
 
しかし、グリマリュク氏は今回動作が実証された機能のメインラインサポートがOpenCore Legacy Patcherのメインラインバージョンで導入される時期はまだわらかない、と警告しています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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iPad mini 7やiMac Proはいつ?今後1年間の新製品発表時期を予想

 
YouTubeの人気チャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が、Bloombergのマーク・ガーマン記者の情報などをもとに、2022年10月〜2023年10月までに発表される新型iPadと新型Macの発表時期に関する予想をTwitterに投稿しました。
2023年春にiPad mini(第7世代)が発表と予想
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)は、2022年10月〜2023年10月の間にiPad mini(第7世代)やiMac Proなど多数の製品が発表されると予想しています。
 

時期
発表が予想される新製品

2022年10月
M2搭載Mac miniM2搭載iPad ProiPad(第10世代)

2022年11月
Appleシリコン搭載Mac Pro

2023年3月
M2 ProおよびM2 Max搭載14インチMacBook ProM2 ProおよびM2 Max搭載16インチMacBook ProM2 Pro搭載Mac miniiPad Air(第6世代)iPad mini(第7世代)

2023年6月
新型iMac Pro15インチMacBook Air

2023年10月
M3搭載MacBook AirM3搭載MacBook Pro

 
iPad(第10世代)とM2搭載iPad Proは、iPhone14シリーズとともに2022年9月に発表されるとの噂もあります。
 
M2 Proの量産は、TSMCの3nmプロセスにて年内に開始されるとみられています。
 
Mシリーズチップの開発サイクルは、Aシリーズチップと異なり18カ月との情報がありました。
 

Apple event Mac & iPad announcement predictions:
October: M2 Mac miniM2 iPad ProiPad 10
November:Mac Pro
March 2023: M2 Pro/M2 Max 14/16” MacBook Pros.M2 Pro Mac miniiPad AiriPad mini
June 2023:iMac Pro15” MacBook Air?
October 2023:M3 MacBook Air and/or M3 MBP
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) August 21, 2022

 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Mac Studio、発売から6カ月経過もいまだに最大10週間の出荷遅れ

 
MacのデスクトップモデルMac Studioは、すでに発売から6カ月が経っているにも関わらず、需要が高く最大10週間の出荷時間の状態が続いています。
日本でも最大10週間の待ち時間
M1 Maxチップを搭載したベースラインのMac Studioは、ストレージとメモリの選択肢にもよりますが、1週間〜3週間で出荷されます。しかしながら、よりパワフルなM1 Ultraチップ搭載のハイエンドモデルは48コアGPU搭載の標準オプションで少なくとも7週間、64コアGPUオプションで最大10週間待つ必要があります。
 
Mac Studioは、278,800円(税込)〜のハイエンド製品であるにも関わらず、2022年3月の発売以来、高い需要を維持しています。
 
Mac Studioと組み合わせて使用できるStudio Displayの出荷までの待ち時間は、3〜4週間となっています。
 
その他のMacモデルは、24インチiMacの特定の構成が3〜4週間後の出荷となっている以外は、すべてすぐに購入できる状態です。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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Appleは10月のイベントで何を発表する?ガーマン記者が改めて予想

 
Appleは9月7日開催と噂のiPhone14シリーズ発表イベントに続き、10月にも新製品発表イベントを開催すると見込まれています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が10月のイベントで発表される製品について、ニュースレター「Power On」において改めて予想しています。
M2 iPad ProとエントリーレベルのiPad
ガーマン記者は、Appleは10月のイベントにおいて、M2プロセッサを搭載したiPad Proと、エントリーレベルのiPad(第10世代)を発表するだろう、と予想しています。
 
またこのiPadについては、A14チップ(iPhone12シリーズと第4世代iPad Airが搭載)とUSB-Cポートを搭載する、と述べています。
M2 Mac mini、Mac Pro、MacBook Pro
そしてMacに関しては、AppleはM2チップを搭載したMac mini、Mac Pro、MacBook Proの開発に取り組んでいるとし、10月のイベントでは少なくともこのうちの2モデルは発表されるのではないか、と同記者はみています。
 
そして以前の記事でも報告したように、ステージマネージャの開発の遅れにより、iPadOS16はmacOS Venturaとともに10月にリリースされる、と繰り返しています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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iOS/iPadOS16、watchOS9など次期OSの開発者向けベータ6が公開

 
Appleが現地時間2022年8月15日、次期OSである、iOS/iPadOS16、watchOS9、tvOS16の開発者向けベータ6を公開しました。日本時間2022年8月16日午前3時時点で、macOS Ventura開発者向けベータ6の提供は確認されていません。
開発者向けベータ5提供から1週間
開発者向けベータ5提供から1週間後となる現地時間8月15日、AppleがiOS/iPadOS16、watchOS9、tvOS16の開発者向けベータ6を公開しました。
 
それぞれのOSのビルド番号は、iOS16/iPadOS16開発者向けベータ6が20A5349b、watchOS9開発者向けベータ6が20R5353a、tvOS16開発者向けベータ6が20J5366aです。
 

 
Cult of Macはこれらのビルド番号について、末尾が「a」や「b」になっているのはリリースキャンディデート(RC)に近づいていることを示していると述べています。
 
macOS Ventura開発者向けベータ6、および、これらのOSの登録ユーザー向けパブリックベータ4も一両日中に提供されると予想されます。
 

Apple seeded iOS 16 beta 6, iPadOS 16 beta 6, watchOS 9 beta 6 and tvOS 16 beta 6 to developers on Monday. These come just a week after the last versions, showing that Apple is speeding up the beta process as it gets closer to launch. 1/5 pic.twitter.com/1QsxnGcbP4
— Cult of Mac (@cultofmac) August 15, 2022

 

It's possible the sixth round of betas will have no new features and are simply bug fixes. But they have just been seeded to devs so there's been no time to determine what the differences are yet. 3/5
— Cult of Mac (@cultofmac) August 15, 2022

 

Currently, the latest iOS 16, watchOS 9, etc. betas are only for devs in Apple’s developer program. But public betas should be available soon. 5/5
— Cult of Mac (@cultofmac) August 15, 2022

iOS16ベータ5で複数の新機能を導入
iOS16開発者向けベータ5では、ステータスバーでのバッテリー残量のパーセント表示に対応したことが確認されていました。
 
iOS16開発者向けベータ6での変更内容も、今後明らかになると期待されます。
 
 
Source:Cult of Mac(@cultofmac)/Twitter
Photo:Apple
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【レビュー】M1/M2 MacでWin 11!Parallels 18を使ってみた

 
MacはIntel製CPUを使っていた時代はBoot CampによってWindowsをそのまま動作できましたが、Appleシリコンと呼ばれる独自チップに移行してからは不可能になりました。
 
しかしながら世の中にはMac上でWindowsを使いたいという根強いニーズがあり、それを実現するためのソフトが販売されています。
 
その代表格が仮想化ソフトの「Parallels Desktop for Mac」です。
 
2022年8月にその最新版であるParallels Desktop 18 for Macがリリースされましたので、早速試してみたいと思います。
Boot CampによるWindowsの動作ができなくなったAppleシリコン搭載Mac
Intel製CPUから自社製Appleシリコンへの移行により、MacのBoot CampによるWindowsの利用ができなくなりました。
 
理由としてはまず、CPUアーキテクチャの変更が挙げられます。
 
x86アーキテクチャを採用しているIntel製CPUに対し、AppleシリコンはArmアーキテクチャを採用しており、互換性がありません。
 
また、Arm版Windowsは存在しているものの、Microsoftがそれを特定のメーカーにのみ販売しているのも原因の1つです。
 
現状ではMicrosoftはAppleシリコンに対応したWindowsをリリースする予定はないとしており、仮にAppleがAppleシリコン用のBoot Campをリリースしたとしても肝心のAppleシリコン対応Windowsが手に入りません。
 
このような状況から、AppleおよびMicrosoft公式の方法によってAppleシリコン搭載MacでWindowsを使うのは難しい状況となっています。
仮想化によりAppleシリコンでWindowsの動作を可能にするParallels Desktop for Mac
クラウド上で動作するアプリが増加し、OS間の差異は小さくなっていますが、今でもWindowsでしか動作しないアプリは存在します。
 
たとえばゲームアプリはMacよりもWindowsのほうが圧倒的に種類が多いですし、ビジネス向けやクリエイター向けのアプリもWindows版しかないものがあり、Macだけですべてを完結できない方も多いでしょう。
 
そこでソフトウェアメーカーは仮想化技術によってAppleシリコン上でWindowsの動作を可能にしています。
 
OSの上でOSを動作させられる仮想化
仮想化とは、コンピュータ上のリソースを抽象化する技術です。
 
従来のPCなどのデバイスはハードウェアとソフトウェアを直接つなげて動作していましたが、その間に抽象化された層を設けることで、セキュリティを向上できるなどのメリットを得られます。
 
また、仮想化のための層によってハードウェアをエミュレートすることができるため、1つのOS上に仮想的なPCを作り、その上で異なるOSを利用可能です。
 
Appleシリコン上でWindowsを動かす仮想化ソフトもこれを利用しており、M1/M2 Mac上に仮想的にArm CPU搭載PCを作り出し、その上でArm版Windowsを動作させます。
 
Boot Campにはないメリットも
仮想化にはBoot Campにはないメリットがあります。
 
その1つが、macOSとWindowsを1つのマシン上で同時に実行できる点です。
 
Boot Campの場合、macOSとWindowsを切り替えるには再起動しなくてはなりません。
 
たとえばWindows上で動作するアプリからMac上で動作するアプリに文字列をコピペするという単純な作業の場合でも、Windowsを立ち上げてファイルに保存し、再起動してmacOS上でそのファイルを開く必要があります。
 
仮想化であればmacOS上でWindowsが動作しますので、両方のOS上のアプリを同時に開くことができ、コピペなどが簡単におこなえます。
 
また、仮想マシン上で動作するWindowsはレジュームと再開ができ、作業を中断したり再開したりするのに便利です。
 
仮想化ソフト老舗のParallels
仮想化技術そのものは昔からある技術であり、Parallelsはこの分野における老舗メーカーです。
 
2001年にLinux向けの仮想化ソフトをリリースして以来20年以上この分野に携わっており、ParallelsによるとParallels Desktop for Macは700万人以上のユーザーがいるといいます。
 
Appleシリコン搭載Macへの対応も早く、2021年4月14日にM1 Macに正式対応したParallels Desktop 16.5 for Macをリリースし、Arm版Windowsをサポートしました。
 
ちなみに初のAppleシリコン搭載MacであるMacBook Airは2020年11月17日の発売です。
 
その後も最新のmacOSに対応するなどアップデートを続け、現在はParallels Desktop 18 for Macがリリースされています。
 
1クリックでWindows 11をインストールできるParallels Desktop 18 for Mac
Parallels Desktop 18 for Mac最大の魅力は、Windows 11を1クリックでダウンロード、インストール、設定できる点です。
 
仮想化というと難しそうな印象を受けるかもしれませんが、1クリックで使えるようになるため誰でも簡単にMac上でWindowsを動作させられます。
 
また、macOS Venturaをサポートしたり、Mac StudioやProMotionディスプレイに最適化したりするなど、最新のMacでも使いやすくなっています。
Parallels Desktop 18 for MacでWindows 11をインストールしてみた
この魅力的なParallels Desktop 18 for Mac(以下、Parallels 18)を早速購入し、筆者のM1 Mac(8GB RAM、256GBストレージ)にインストールしてみました。
 
購入は公式サイトから可能
Parallels 18は2022年8月9日から公式サイトで、9月2日からは一般の店舗やネット通販で販売開始されます。
 
本記事執筆時点では選択肢がなく、公式サイトから入手しました。
 
Parallels 18には3つのエディションがあります:
 

Parallels Desktop: 家庭および学生向け
Parallels Desktop Pro Edition: 開発者、テスター、パワーユーザー向け
Parallels Desktop Business Edition: 職場環境での使用向け

 

 
このうち「Parallels Desktop」には年単位のサブスク版と買い切り版があり、その他はサブスク版しかないため、選択肢は4種類です。
 
上位エディションのほうが仮想マシン上で使えるCPUコア数やRAM容量が多く、ソフトウェア開発のためのデバッグ機能や企業など複数人で使う場合の利便性が向上しています。
 
価格は以下の通りです:
 

Parallels Desktop: 10,400円/年または12,700円(買い切り)
Parallels Desktop Pro Edition: 11,700円/年
Parallels Desktop Business Edition: 14,700円/年

 
今回は最下位バージョンのParallels Desktopを購入しました。
 
サブスク版と買い切り版の選択ですが、Appleが毎年新しいmacOSをリリースしていることを考えると、買い切り版を買っても翌年にはアップグレードしなくてはならないかもしれず、使い続けるならサブスク版のほうがよいかもしれません。
 
11分でWindows 11が使用可能に!
Windowsのインストールというと長い時間がかかりそうな印象を受けますが、結論からいうとなんと約11分でMac mini上でWindowsが動作するようになりました。
 
ここからはセットアップ方法を順を追って解説します。
 
まず、インストーラーを立ち上げ「Parallels Desktopのインストール」を選択します。
 

 
使用許諾契約に同意するとParallels 18のダウンロードとインストールが始まります。ダウンロード容量は331.7MBと小さいです。
 

 
メッセージにHTMLタグらしき文字列があるのは初版のバグでしょうか。
 
続いて、Parallels 18からDesktop、Documents、Downloadsの各ディレクトリにアクセスできるよう権限を付与します。
 

 
ここでParallelsアカウントへのサインインを求められます。新規アカウントを作成してもよいですし、Apple/Facebook/Googleのアカウントを使うことも可能です。
 

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ビックカメラ.com、AirPodsシリーズを最大20%オフで販売 8月15日まで

 
ビックカメラ.comが、AirPodsシリーズを最大20%オフで販売しています。8月15日までの期間限定セールです。
AirPods Pro、AirPods(第3世代/第2世代)を特別価格で販売
ビックカメラのオンラインストア「ビックカメラ.com」が、8月15日午前8時59分までの期間限定で、AirPodsシリーズを最大20%オフで販売しています。以下、対象機種とセール価格です(価格はすべて税込)
 
AirPods Pro
 
通常価格:38,800円
特別価格:30,800円(約20%オフ)
ポイント(5%):1,540pt
 
AirPods(第3世代)
 

通常価格:27,800円
特別価格:23,800円(約15%オフ)
ポイント(5%):1,190pt

 
AirPods(第2世代)
 

通常価格:19,800円
特別価格:16,800円(約15%オフ)
ポイント(5%):840pt

 

 
購入可能な数量は、転売対策のため、1人1点までとなっています。名前を変えて注文した場合でも同一住所からの注文はキャンセル対象になるのでご注意ください。
 
 
Source:ビックカメラ.com via Mac OTAKARA
Photo:Apple
(kotobaya) …

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Mac App Storeに“危ない”アプリが存在するとセキュリティ研究者が報告

 
同じ中国の開発者が管理しているとされる7種類のApple開発者アカウントが、App Storeのガイドラインを悪用したアプリを公開している、と報じられています。
承認後に悪意のあるコードを公開
セキュリティ研究者いわく、発見された“危ない”アプリのほとんどは、サーバーからコマンドを受信できる隠れたマルウェアを含んでいるとのことです。この方法により、アプリがApp Storeで承認されるのを待ってから、悪意のあるコードを公開することができるそうです。開発者はアプリのインターフェース全体を遠隔操作で変更し、Appleに表示しているのとはまったく異なるアプリをユーザーに対して提示することができます。
 
これらのアプリは異なる開発者アカウントによってリリースされましたが、ホスティングプロバイダを隠すために、CloudflareやGodaddyなどのサービスを使ってドメインとの通信を確立しており、アプリのプライバシーポリシーのWebサイトはGoogle Sitesで作成されたたページにリダイレクトされるようになっています。
米ストアで最もダウンロードされたアプリが危ないものだった
「PDF Reader」は、米Mac App Storeで最もダウンロードされたアプリのひとつですが、このアプリが今回発見された中国製の“危ない”アプリであるとのことです。一度ダウンロードすると、サブスクリプションプランの料金を支払わせられるそうです。
 
アプリには肯定的なレビューが多数ついていますが、これらは偽のものであるとのことです。
 
悪質なアプリのいくつかはMac App Storeからすでに削除されたようですが、まだ掲載されている可能性もありそうなので、注意が必要です。
 
 
Source:privacyis1st/Medium via 9to5Mac
(lexi) …

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Apple、10月にイベントを開催し何を発表する?海外メディア記者が予想

 
Appleは9月のiPhone14発表イベントに続いて、10月にも新製品発表イベントを開催し、M2搭載iPad ProやiPad(第10世代)のほか、iPadOS16の正式リリース日も発表されるだろう、と海外メディアのライターが予想しています。
10月のイベントでは何が発表される?
iPhone14の発表イベントは現地時間9月13日に開催されるとの説が有力視されていますが、米メディアMacRumorsのライター、ジョー・ロシニョール氏(@rsgnl)は、10月のイベントで発表される製品について予想しています。
 

10月のAppleイベントで、M2搭載iPad Pro、iPad(第10世代)、iPadOS16の正式リリース日が発表されることは容易に想像がつく。しかし、さらに何か別なものが必要だと思う。
 
多くの可能性が考えられる。新型AirPods Proか?M2シリーズチップ搭載のMac miniか?Apple TVか?HomePodか?
 

Pretty easy to imagine an Apple Event in October with iPad Pro with M2 chip, 10th-generation iPad, and iPadOS 16 release date, but I think there'd need to be something else on top of that.
Lots of possibilities: New AirPods Pro? Mac mini with M2 series chips? Apple TV? HomePod?
— Joe Rossignol (@rsgnl) August 4, 2022

 
ロシニョール氏はさらに、iPad(第10世代)は9月のイベントでiPhone14やApple Watch Series 8とあわせて簡単に発表される可能性もあるとして、10月のイベントではM2搭載iPad ProとMac mini、もしかしたらMac Proも発表されるかもしれない、ともツイートしています。
 

As always, there is precedence for all sorts of options.
10th-generation iPad could be a quick announcement during the iPhone 14 + Apple Watch Series 8 event in September instead.
Then you have October clear for M2 in iPad Pro + Mac mini and maybe more.
Mac Pro coming too…
— Joe Rossignol (@rsgnl) August 4, 2022

 
2021年4月のイベントのようになる?
ロシニョール氏のツイートに対して、ジャーナリストのレネ・リッチー氏が「2021年4月のイベントのようになるのではないか」とコメントし、ロシニョール氏も同意しています。
 
なお、2021年4月のイベントでは、iPhone12の新色パープル、AirTag、Apple TV 4K、M1搭載iMac、M1搭載iPad Proが発表されました。

That would make sense.
— Joe Rossignol (@rsgnl) August 4, 2022

 
噂される新製品にまつわる情報
M2搭載iPad Proの発表時期については、Bloombergのマーク・ガーマン記者が2022年9月か10月になるとの予想を2022年6月になる、と伝えています。
 
マーク・ガーマン氏は先日、iPadOS16の正式版公開は、ステージマネージャの開発遅れによりiOS16から1カ月遅れになる、とも報じています。
 
iPad(第10世代)のCADデータをもとに制作したという、直線的なデザインが印象的な画像をインドメディアMySmartPriceが公開しています。
 
次世代AirPods Proについては、TF International Securitiesの著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が2022年10月〜12月に発売され、高音質のロスレス音源Apple Lossless(ALAC)に対応し、新たなヘルスケア機能が搭載されるとの予測を発表しています。
 
Appleは、アメリカに続いてヨーロッパの各国で、Apple TVを購入するとAppleギフトカードを提供するキャンペーンを実施しており、新モデル発表前の在庫整理ではないかの憶測を読んでいます。
 
 
Source:Joe Rossignol/Twitter
(hato) …

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Apple、iPhoneとUQ mobileのeSIMも同時購入可能に。還元も

 
AppleのオンラインストアでiPhoneを購入する際に、従来のY!mobileに加えてUQ mobileのeSIMを同時購入可能となっています。乗り換え(MNP)契約なら最大12,000円相当がauPAYで還元されます。
iPhoneとUQ mobileのeSIMも同時購入可能に
これまで、AppleのオンラインストアではiPhoneと同時にY!mobileのSIMカードが購入可能となっていましたが、UQ mobileのeSIMも選択できるようになっています。
 
UQ mobileのeSIMは、iPhoneのアクセサリー類を選択する画面でバッグに追加可能です。eSIMは、Apple Store店頭での受け取りには対応していません。
 
eSIMはプロファイルをダウンロードして使用でき、SIMカードを差し込む必要がありません。現在Appleオンラインストアで販売されているiPhoneシリーズ全モデルに対応しています。
 
なお、本稿執筆時点ではWi-Fi + CellularモデルのiPadシリーズ購入時にはUQ mobileのeSIMは選択できません。
 

Appleから契約で最大12,000円を還元中
UQ mobileでは、AppleオンラインストアでUQ mobile eSIMを契約した場合、auPAY残高で受け取れる特典を提供しています(還元額はすべて不課税)。
 

 
7月31日までに、MNP契約で「増量オプションⅡ」を追加して「くりこしプラン +5G(M/L)」を契約すると12,000円相当の還元が受けられます。
 
「増量オプションⅡ」は、月間データ容量が「くりこしプラン +5G(M/L)」なら5GB、「くりこしプランS +5G」なら2GBが追加されるサービスです。通常料金は月額550円(税込)ですが、1年間の無料キャンペーンが適用され最大13カ月間無料で利用できます。
 
新規契約の場合、くりこしプラン +5G(S/M/L共通)の契約で3,000円相当還元が受けられます。
 
乗り換え(MNP:auまたはpovoからの乗り換えは対象外)の場合、契約時期と料金プランにより還元内容が異なります。
 

7月15日〜7月31日までの注文

契約時に「増量オプションⅡ」追加の場合

くりこしプラン +5G(M/L):12,000円相当還元
くりこしプランS +5G:10,000円相当還元

契約時に「増量オプションⅡ」追加しない場合:6,000円相当還元

 
7月14日以前、8月1日以降の注文

契約時に「増量オプションⅡ」追加の場合:10,000円相当還元
契約時に「増量オプションⅡ」追加しない場合:6,000円相当還元

Y!mobileは最大15,000円を還元
なお、Y!mobileは、Appleオンラインストアまたは直営店でSIMスターターキットを購入すると最大15,000円のキャッシュバック(MNPで「シンプルL」契約の場合)を提供しています。
 

 
Y!mobileは、iPadシリーズのWi-Fi + Cellularモデルと同時購入が可能です。
 
なお、MNP対象のキャンペーンは、ソフトバンクおよびLINEMOからの乗り換えは対象外です。
 
 
Source:Apple, UQ mobile, Y!mobile via Mac OTAKARA
(hato) …

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