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Google Pixel 8aの実機画像がリーク!ラウンドした筐体を採用

 
2024年に発売される見込みの、Google Pixel 8aの実機画像が早くも流出しました。Google Pixel 8aの筐体は、角と側面がラウンドしており、本体カラーはGoogle Pixel 7aの「Sea(シー)」に似た色合いです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel 8aの実機画像が投稿された。
2. Google Pixel 8aのディスプレイはベゼル幅が広く、筐体の角と側面はラウンドしている。
3. Google Pixel 8aは、Google I/O 2024で発表される見込み。

Google Pixel 8aのデザイン
流出したGoogle Pixel 8aの実機画像から、Google Pixel 7aよりもディスプレイのベゼル幅が広くなっていることが確認できます。
 

 
また、筐体の角と側面はラウンドしており、背面には2つのリアカメラが搭載されています。
 

 
Google Pixel 8aの背面パネルはプラスチック製になると、Notebookcheckは予想しています。
 

発表時期と、噂されるスペック
Google Pixel 8aは、Googleが2024年春に開催するGoogle I/O 2024で発表、システム・オン・チップ(SoC)としてTensor G3を搭載し、8GB RAMと組み合わせられる見通しです。
 
Google Pixel 8aのGeekbench 5ベンチマークスコアも発見されており、搭載されるTensor G3はGoogle Pixel 8およびGoogle Pixel 8 Proに搭載されるものよりも動作周波数が低いことが確認されていました。
 
 
Source:Abhishek Yadav(@yabhishekhd)/X (1), (2) via Notebookcheck
(FT729) …

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macOS Sonomaリリースキャンディデート2が公開〜正式版は27日公開

 
Appleが現地時間2023年9月21日、macOS Sonomaリリースキャンディデート2(RC2)を公開しました。
 
macOS Sonomaの正式版は、9月26日(日本時間では9月27日)に公開されるため、macOS Sonoma RC2に不具合が確認されなければそのまま正式版公開となる見通しです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. macOS Sonoma RC公開から9日後に、macOS Sonoma RC2が公開された。
2. macOS Sonoma正式版は、日本時間では9月27日に公開と案内。
3. macOS Sonomaの対象機種を確認した。

RCから9日後のRC2公開
Appleは現地時間2023年9月12日にmacOS Sonoma RCを公開していましたので、それから9日後のRC2公開となりました。
 
RCは正式版候補であるため、RC2が公開されたということはRCで何らかの不具合が確認されたと考えられます。
 
ビルド番号は、macOS Sonoma RCが23A339だったのが、macOS Sonoma RC2では23A344になりました。
macOS Sonomaの対象機種
macOS Sonomaの対象機種は、下記の通りです。
 

iMac 2019年モデル以降
iMac Pro
MacBook Air(2018年モデル以降)
MacBook Pro(2018年モデル以降)
Mac Pro(2019年モデル以降)
Mac Studio(2022年モデル以降)
Mac mini(2018年モデル以降)

 
 
Source:AppleInsider, OSX Daily
(FT729) …

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iPhone 15 Proのガラスが2.5Dラウンドエッジなのは本当なのか?

Photo:小暮ひさのり鈍感な僕ですが、わかった気がします。iPhone15Pro(iPhone15含む)って、ガラスのエッジ処理が変わったそうなのです。ケースメーカーであるトリニティのBlogによると、iPhone14Proでは直線的なフラットガラスだったのに対して、iPhone15Proでは2.5Dのラウンドエッジ処理になったとか。本日、iPhone15Proが手元に届いたのでiPhone14 …

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watchOS10.1で「ダブルタップ」ジェスチャーが導入か

 
Apple Watch Series 9およびApple Watch Ultra 2で新たに「ダブルタップ」が利用可能になることがわかっていますが、ジェスチャーが実際に使用できるようになるのはwatchOS10.1からである、と人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が動画の中で述べています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9およびApple Watch Ultra 2で「ダブルタップ」が利用可能になる。
2. ジェスチャーが実際に使用できるようになるのはwatchOS10.1からだという。
3. ベータ版は来週公開見込みとのこと。

ベータ版は来週にも登場か
Apple Watch Series 9およびUltra 2の「ダブルタップ」は、人差し指と親指をトントンと二度たたくだけで、電話に出たり、通知を開いたり、音楽を再生したり一時停止できる優れたジェスチャーで、特に手がふさがっているときに便利と謳われています。なお、このジェスチャーは使えるのは、S8チップと比べて、60%も多い56億個のトランジスタを詰め込んだ新しいデュアルコアCPUであるS9チップのおかげであるとAppleは述べています。
 
ブラウンリー氏によれば、「ダブルタップ」はwatchOS10.1で利用可能となる見通しで、ベータ版は来週公開見込みだそうです。watchOS10.1の正式版のリリースは来月になるとみられています。
ダブルタップの使用例とは?
Appleは、Apple Watch Series 9の製品ページで、次の5つのダブルタップの使用例を挙げています。
 

買い物袋を抱えているときの音楽の再生および一時停止
パドルボードに乗りながら電話に出る
パイを焼いてる最中にタイマーを止める
犬の散歩中にメッセージに返信する
抱っこをしたままスマートスタックをチェック

 
 
Source:Marques Brownlee/YouTube via MacRumors, Apple
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iPhone15/15 Proシリーズの予約好調〜Huaweiの新スマホ影響懸念なし

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの予約状況は好調で、懸念されているHuawei Mate 60 Pro発売に伴う販売減少の懸念はないと、DigiTimesが伝えました。
 
HuaweiはHuawei Mate 60 Proの発売によって存在感を増しつつあるも、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの予約台数はそれを上回っているとDigiTimesは述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの予約状況は好調と、DigiTimesが報じた。
2. Huawei Mate 60 Proが話題も、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに影響を及ぼすことはない。
3. 今年も、他ブランドと比較してiPhoneの好調さが際立つ見込み。

スマホ市場の現況は厳しい中で、iPhoneは好調
DigiTimesは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの販売台数にHuawei Mate 60 Proが影響を与えることはないと予想しています。
 
中国を中心としたスマートフォン市場における成長予測見通しは暗いままで、2023年はiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズが確固とした実績を残すだけになるとDigiTimesは考えています。
 
また、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxには多数の予約が入っており、他ブランドを圧倒しています。
 
China Timesによれば、台湾における予約状況は、iPhone15 Proが42%、iPhone15 Pro Maxが39%、iPhone15が11%、iPhone15 Plusが8%とのことで、Proシリーズ2モデルの人気の高さが目立っています。
日本のキャリアにおける在庫状況を毎日配信中
iPhone Maniaでは、ソフトバンク・au・ドコモ・楽天モバイルのiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの在庫状況を配信していますので、よろしければ参考になさってください。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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Glaskelon iPhone 15 Pro ガラスフィルム【 2枚 】+ iPhone 15 Pro カメラフィルム【2枚 】iPhone 15 Pro フィルム「日本旭硝子素材製・硬度9H超え/...

5星中4.8(1153) ¥1,799 Glaskelon iPhone 15 Pro ガラスフィルム【 2枚 】+ iPhone 15 Pro カメラフィルム【2枚 】iPhone 15 Pro フィルム「日本旭硝子素材製・硬度9H超え/4枚セット」耐衝撃 飛散防止 気泡防止【高精度ガイド枠付き・ 6.1インチ】iPhone 15 Pro 保護フィルム 強化ガラス 液晶保護フィルム あいふぉん15 プロ カメラ保護 カバーアイホン 15 プロフィルム

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iPhone 15のUSB-Cを眺めながらLightningに別れを告げました

Photo:amito編集部にiPhone15が届きました。長年採用されてきたLightning端子をやめ、晴れてUSB-CになったiPhone。開封一発目でまだ電源も入れていませんが、まずはLightningと比較しながらUSB-Cポートをじっくりと噛み締めたいと思います。iPhone15のブラックは数あるカラバリの中でも渋くて大人なイメージ。黒いほうがiPhone15、青いほうがiPhone1 …

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iPhone15 Proの分解動画が公開〜修理しやすさの評価は10点満点中7点

 
iPhone15 Proの分解動画を、YouTubeチャンネル「PBKreviews」が公開しました。PBKreviewsは、iPhone15 Proの修理しやすさは10点満点中7点と評価しています。
 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxでは、望遠カメラモジュールのデザインが異なっているのが確認できます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proの分解動画が公開された。
2. iPhone15 Proの修理しやすさは、10点満点中7点
3. iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxとで望遠カメラモジュールのデザインが異なっているのを確認。

目次 iPhone15 Proの分解動画メインボードの取り外しメインボードの冷却シートディスプレイ背面リアカメラユニットの取り外しリアカメラユニットLiDARスキャナFace ID機構バッテリーTaptic Engine背面パネルの取り外し内部フレーム背面パネルメインボードUSB-C端子関連部品修理しやすさiPhone15 Proの分解動画
メインボードの取り外し
メインボードは、6つのネジで固定されています。
 

 
メインボードの冷却シート
メインボードの冷却は、ベイパーチャンバーなどではなく、表面に貼られたグラファイトシートで行われます。
 

 
ディスプレイ背面
ディスプレイの背面にも、グラファイトシートが貼り付けられています。
 

 
リアカメラユニットの取り外し
リアカメラユニットは、3つのネジで固定されています。
 

 
リアカメラユニット
リアカメラユニットでは、左下の広角カメラ用モジュールが他と比べて大きめです。
 
iPhone15 Pro Maxでは、下記の画像の右側になる位置に横長の高倍率望遠カメラが搭載されています。
 

 
LiDARスキャナ
iPhone15 ProシリーズのLiDARスキャナ用ToF VCSEL(Time of Flight Vertical Cavity Surface-Emitting Laser)は、ソニーが供給していると噂されています。
 

 
Face ID機構
Face ID機構の小型化が、Dynamic Islandの実現に繋がっています。
 

 
バッテリー
iPhone15 Proシリーズのバッテリーの形状は、引き続きL字型です。
 

 
Taptic Engine
iPhone15 Proシリーズ用のTaptic Engineは、小型化されています。
 

 
背面パネルの取り外し
背面パネルとメインボードとは、ケーブルで接続されています。
 

 
内部フレーム
iPhone15 Proシリーズの筐体は、アルミニウム製の内部フレームをチタニウム製バンドで覆うことで作られています。
 

 
背面パネル
背面パネルにはMagSafe用の磁気充電誘導コイルが搭載されており、グラファイトシートで覆われています。
 
背面パネルを分離できるようになったことが、iPhone14 Proシリーズと比べた場合の修理料金の値下げに繋がりました。
 

 
メインボード
iPhone15 Proシリーズ用メインボードの部品配置図は、こちらの記事でご確認ください。
 

 
USB-C端子関連部品
USB-C端子関連部品の一部が、発売前にリークされていました。
 

 
修理しやすさ
iPhone15 Proの修理しやすさは10点満点中7点です。分解に時間がかかること、充電端子の取り外しが少し面倒なのが減点の理由です。
 

 

 
 
Source:MacRumors
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ケース無しでiPhone15 Proを使用すると一時的に筐体の色が変わる可能性

 
すでに人々のもとに到着し始めているiPhone15 Proですが、新たに採用されたチタン仕上げのフレームに素手で触れると、一時的に色が変わる可能性があることが明らかになりました。Appleはサポート資料の中でどのように対処すべきかを記しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proを素手で触れると、一時的に色が変わる可能性があることが明らかになった。
2. 皮膚の油脂が外部フレームを変色させる可能性がある、とAppleのサポート資料に記載。
3. 柔らかく少し濡れた糸くずの出ない布で拭き取ると、元の状態に戻すことができるという。

ポリッシングクロスがおすすめ?
Appleは「iPhoneのお手入れをする」のページ(英語)を更新し、iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの手入れの仕方に関する項目を追加しました。
 

iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxについては、皮膚の油脂が外部フレームを変色させる可能性があります。柔らかく、少し濡れた、糸くずの出ない布で拭き取ると、元の状態に戻すことができます。
 
Appleは具体的にどのような製品がiPhone15 Proシリーズの手入れに最適かは言及していませんが、Apple製のポリッシングクロスはiPhone15 Proにも対応していることがわかっているため、間違いなく使用可能と言えます。
 
AppleはiPhoneの手入れに際して、以下のことを気をつけるよう注意を促しています。
 

ケーブル類をすべて外して、iPhoneの電源を切ること
糸くずの出ない柔らかい布 (レンズクロスなど) を少し湿らせて使うこと
開口部に湿気が入り込まないように注意すること
所定の手順にそってiPhoneを消毒する場合以外は、洗浄用品は使わないこと
エアダスターは使わないこと

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
Photo:@andrewjclare/X
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iPhone14 Proの未使用品などを大幅割引〜ゲオがApple製品をセール販売中

 
ゲオがオンラインストアにて、Apple製品のセール販売を2023年10月1日午後11時59分まで開催中です。
 
ゲオが実施中のセールでは、iPhone14 Proの未使用品や、Apple Watch UltraとApple Watch Series 8の中古美品が、他の中古スマホ販売店よりも大幅値引きして販売されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ゲオオンラインストアが、10月1日までApple製品の未使用品および中古品を10%値下げして販売している。
2. iPhone14シリーズの未使用品の販売価格が、他の中古スマホ販売店よりも安い。
3. iPhone14 Proの未使用品など、主な注目商品を掲載。

Apple製品の未使用品および中古品を10%値下げして販売
ゲオが、スマホやタブレット、Apple Watchの未使用品および中古品を10%値下げして販売しています。
 
ゲオが販売中の主な商品は、下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone14 Proディープバイオレット1TB/SoftBank
175,032円
未使用

iPhone14 Pro Maxディープバイオレット256GB/SoftBank
162,162円
未使用

iPhone14 Pro Maxディープバイオレット512GB/SIMフリー
184,932円
未使用

iPhone14レッド128GB/SIMフリー
105,732円
未使用

iPhone14 Plus各色128GB/docomo
115,632円
未使用

iPhone14 Plus各色256GB/SIMフリー
125,532円
未使用

iPhone14 Plus各色128GB/SIMフリー
130,482円
未使用

Apple Watch Ultra各バンド
88,902円
状態A

Apple Watch Ultra各バンド
79,002円
状態B

Apple Watch Series 841mm/GPSアルミニウムスポーツバンド
41,382円
状態A

Apple Watch Series 845mm/GPSアルミニウムスポーツバンド
44,352円
状態A

Apple Watch Series 841mm/セルラーアルミニウムスポーツバンド
46,332円
状態A

Apple Watch Series 845mm/セルラーアルミニウムスポーツバンド
51,282円
状態A

Apple Watch Series 841mm/GPSアルミニウムスポーツバンド
37,422円
状態B

Apple Watch Series 845mm/GPSアルミニウムスポーツバンド
39,402円
状態B

Apple Watch Series 841mm/セルラーアルミニウムスポーツバンド
41,382円
状態B

Apple Watch Series 845mm/セルラーアルミニウムスポーツバンド
46,332円
状態B

 
ゲオオンラインストアは、2,000円以上の買い物では送料無料と案内しています。
 
各商品に関する質問は、ゲオオンラインにお問い合わせください。
 

 

 
 
Source:ゲオオンラインストア iPhone, Apple Watch, セール案内ページ
(FT729) …

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Anecennek iPhone15 Pro Max ケース 超クリア 米軍MIL規格 耐衝撃 レンズ保護 iPhone 15 Pro Max ケース 【PC背面 TPUバンパー 二層構造】 衝撃吸収...

5星中4.9(479) ¥1,104 Anecennek iPhone15 Pro Max ケース 超クリア 米軍MIL規格 耐衝撃 レンズ保護 iPhone 15 Pro Max ケース 【PC背面 TPUバンパー 二層構造】 衝撃吸収 SGS認証 黄変防止 ワイヤレス充電対応 アイフォン15 Pro Max 透明ケース 6.7インチ カバー

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iPhone 15 Proアンボックス:明らかに軽い。持つと感じるチタンの威力

Photo:小暮ひさのり今年も充電器は含まれないので、パッケージはかなりスリム。Photo:小暮ひさのりパッケージの封印は昨年と同じく紙のテープ。ペリーっとめくって、iPhone15Pro(ホワイトチタニウム)お披露目です。Photo:小暮ひさのりさらさらとした純白のバックパネル。そうそう、このピュアッピュアな白さが良いんですよ。Proのホワイトモデルって!え?iPhone14Proのホワイトと見 …

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iPhone15シリーズの外箱に本物であることを証明する仕組みが導入

 
高額なiPhoneは詐欺の対象になりやすく、パッケージまで本物そっくりに作られた偽物が市場に出回っています。
 
Appleはこうした事態を少しでも防ぐため、iPhoneが本物であることを証明する、新たなセキュリティシステムを導入した模様です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがiPhone15シリーズで偽物を見分けるための新システムを導入。
2. 外箱にUVライトを当ててホログラムが見えれば本物。
3. Appleやキャリア以外で買う場合はUVライトを用意するといいかも知れない。

UVライトを当てるとホログラムが見える
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)がWeiboで発見、X(旧Twitter)上で共有している動画をみると、iPhone15シリーズの外箱にラベルとQRコードがついており、UVライトを当てた場合のみ、ホログラムが浮き上がって見えるようになっています。
 
つまりUVライトを照射してホログラムが見えれば本物、見えなければ偽物だということです。
 

The boxes of the new iPhone 15 are equipped with a security system that displays holograms under a UV light. This is a measure introduced by Apple to recognize real boxes and prevent people from being scammed pic.twitter.com/oBhQoc5IDI
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) September 21, 2023

詐欺行為の防止に役立つ新たな仕組み
ちょっとした仕組みではありますが、たとえば再梱包された中古品や完全なレプリカを、新品と偽る業者から高値で売りつけられるといった詐欺行為の防止につながります。
 
Appleやキャリア以外でiPhone15シリーズを購入する場合は、UVライトを用意しておくといいかも知れません。
 
 
Source:Majin Bu/X via 9to5Mac
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au、iPhone下取り価格を更新!iPhone14シリーズを追加

 
Appleは本日、9月22日に、iPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxを発売しました。
 
それに伴い、auがiPhoneの下取り価格を改定しました。正確に言うと、iPhone13シリーズの下取り価格を変更、iPhone14シリーズの下取り価格を追加しました
 
auでこれからiPhone15シリーズの購入を検討していて、これまで所有していたiPhoneを下取りに出す方は、auでの下取り価格を確認しておきましょう。
 
なおソフトバンク、NTTドコモはすでにiPhone14シリーズを含む下取り価格を発表、現時点では4キャリアの中で楽天モバイルのみが公表していません。
 

iPhone15 予約前にチェック!ソフトバンクのiPhone下取り価格
iPhone15 予約前にチェック!ドコモのiPhone下取り価格

au iPhone下取り価格
記載の下取り価格はガラスや筐体の破損、液晶表示異常といった破損のない、正常品での査定となります。またストレージ容量最大での、最高下取り価格です。
 

機種変更(Pontaポイント)
MNP(機種代金値引)

iPhone14 Pro Max
74,800円
74,800円

iPhone14 Pro
71,500円
71,500円

iPhone14 Plus
63,800円
63,800円

iPhone14
58,300円
58,300円

iPhone13 Pro Max
70,400円
107,800円

iPhone13 Pro
66,000円
81,400円

iPhone13
55,000円
57,200円

iPhone13 mini
44,000円
41,800円

iPhone12 Pro Max
50,600円
60,500円

iPhone12 Pro
49,500円
59,400円

iPhone12
37,400円
44,000円

iPhone12 mini
29,700円
29,700円

iPhone11 Pro Max
26,400円
39,600円

iPhone11 Pro
24,200円
35,200円

iPhone11
17,600円
20,900円

iPhone XS Max
22,000円
22,000円

iPhone XS
19,800円
19,800円

iPhone XR
13,200円
15,400円

iPhone X
12,100円
12,100円

iPhone8 Plus
11,000円
11,000円

iPhone8
6,600円
6,600円

iPhone7 Plus
7,700円
7,700円

iPhone7
5,500円
5,500円

iPhone6s Plus
4,950円
4,950円

iPhone6s
2,200円
2,200円

iPhone6 Plus
2,200円
2,200円

iPhone6
1,650円
1,650円

iPhone SE(第3世代)
18,700円
26,400円

iPhone SE(第2世代)
12,100円
12,100円

iPhone SE
1,650円
1,650円

 
 
Source:au 下取り価格(1), (2)
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Apple iPhone 15 (128 GB) - グリーン

Apple iPhone 15 (128 GB) – グリーン ¥124,800 (2023-09-22 04:48 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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消費者のブランド忠誠度ランキング、AppleはNetflixに次ぐ2位に

 
昔からAppleは、熱狂的なファン、いわゆる“信者”が多いメーカーとして知られてきましたが、消費者を対象にした新たな調査で、ユーザーからブランドが高く支持されていることが改めて明らかとなりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ブランドの魅力度を測る調査でAppleはNetflixと僅差の2位に。
2. スマートフォン市場のライバルSamsungは24位に留まった。
3. Appleが独自路線を堂々と貫けるのは、ユーザーの忠誠度が高いからこそでもある。

Netflixと同等のスコア
調査企業Bionicが実施した、消費者のブランド忠誠度(ロイヤルティ)ランキング調査で、AppleはNetflixに次ぐ2位となりました。とはいえ、ブランド認知度が0.79点、忠誠度が2.98点のNetflixに対して、Appleは認知度が0.82、忠誠度が2.62点だったので、ほぼ肉薄していると言えるでしょう。
 
もちろんスマートフォン企業の中では圧倒的で、ライバルのSamsungは認知度こそ1.01とAppleを上回ったものの、忠誠度では1.15と大きく差をつけられました。ランキングでは24位でした。
 
Bionicは「iPhoneユーザーの92.6%が次のスマートフォンもAppleにこだわるという調査結果が出ているのに対し、Samsungユーザーは74.6%に留まった」として、Appleユーザーの忠誠度の高さが裏付けられていると強調しています。
 
今回のランク付けには、イギリスの世論調査会社YouGovのデータに加え、Googleの検索結果やSNSの統計分析が用いられました。
「みんなうれしいUSB-C」は自信の表れ?
自社製品に対する忠誠度の高さは、売上の安定に大きく直結するため、各社躍起になるテーマです。
 
くしくも先日、iPhone15シリーズの特設ページに掲載された「みんなうれしいUSB-C」「これで、ケーブルだらけの毎日とはお別れです」という下りがインターネットで物議を醸しましたが、これもAppleが忠誠度の高さに絶対の自信を持っている証拠と言えそうです。
 

 
というのも、世の中がUSB Type-C(USB-C)で統一されるなか、あくまでも独自規格のLightningにこだわり、「ケーブルだらけ」にする原因を作っていたのは他ならぬAppleだからです(完全な移行は2025年が目処)。
 
しかしAppleは、多くのユーザーが前向きな改良として素直に受け止めてくれると考えたからこそ、この言葉を選んだのでしょう。普通の企業ならば消費者の挑発になりかねない文句も、忠誠度の高いAppleならば魅力的な宣伝になる(とAppleは考えている)というわけです。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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watchOS10.0.1、macOS Ventura 13.6が公開〜バグが修正

 
Appleは現地時間21日、watchOS10.0.1とmacOS Ventura 13.6をリリースしました。これらには、バグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれるとのことで、インストールが推奨されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは21日、watchOS10.0.1とmacOS Ventura 13.6をリリースした。
2. バグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれるとのことで、インストールが推奨されている。
3. watchOSのアップデートはiOS17がインストールされたiPhoneから行うことができる。

アップデートはiPhoneから可能
watchOS10の正式版がリリースされたばかりですが、早くもバグ修正とセキュリティアップデートを含むwatchOS10.0.1が公開されています。
 
watchOS10.0.1へのアップデートは、iOS17がインストールされたiPhoneのApple Watchアプリから行うことができます。
 
AppleはwatchOS10をまだインストールしていないまたはwatchOS10.0.1へのアップデートできないユーザーに対して、watchOS9.6.3もリリースしています。
macOS Ventura 13.6もリリース
macOS Ventura 13.5のリリースから2カ月後となって、macOS Ventura 13.6もリリースされています。同バージョンにも、バグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれるとのことです。
 
AppleはmacOS Monterey 12.7も同時にリリースしています。このバージョンにも同様のバグ修正およびセキュリティアップデートが含まれていると推測されます。
 
 
Source:Apple via MacRumors (1), (2)
(lexi) …

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Pages、Keynote、Numbersがアプデ〜FaceTimeで共同作業が可に

 
書類作成アプリPages、プレゼン作成アプリKeynote、スプレッドシート作成アプリNumbersがそれぞれバージョン13.2へとアップデートされました。FaceTime通話をしながら他の人との共同作業など、さまざまな新機能が追加されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Pages、Numbers、Keynoteの3つのiWorkアプリがそれぞれ最新バージョンへとアップデートされた。
2. 3つのアプリに共通する新機能としてFaceTime通話をしながらの共同作業が挙げられる。
3. テキスト入力中のインラインでの予測候補表示なども追加されている。

それぞれのアプリに新機能が追加
3つのアプリに共通するアップデートとして、 USDZフォーマットの3Dオブジェクトのサポート、 テキスト入力中のインラインでの予測候補表示、FaceTime通話をしながらの共同作業が含まれています。
 
他にも、PagesとNumbersでは、Spotlightで検索中に、候補からそれぞれ書類、スプレッドシートを見つけてすぐに開いたり、ホーム画面のアイコンに書類をドラッグして開いたり読み込んだりできるようになっています。
 
Keynoteでは、USDZファイルに埋め込まれたアニメーションを再生したり、Magic Moveを使用して、複数のスライドにわたって3Dオブジェクトをアニメートすることも可能となっています。
 
 
Source:Apple (1), (2), (3) via MacRumors
(lexi) …

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iOS17.0.1がリリース〜新ソフトウェアのバグ修正とセキュリティアップデート

 
Appleは現地時間21日、iOS17.0.1およびiPadOS17.0.1をリリースしました。iOS17の正式版が公開されて間もなくのアップデートですが、バグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれるとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは21日、iOS17.0.1およびiPadOS17.0.1をリリースした。
2. iOSの正式版が公開されて間もなくのアップデート。
3. バグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれるとされる。

iPhone15シリーズ向けには別途アップデートがリリース
iOS17.0.1のビルド番号は「21A340」で、「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」と進むと、無線でダウンロードすることができます。
 
なお、iPhone15およびiPhone15 Pro向けには別途iOS17.0.2(ビルド番号:21A350)がリリースされるとのことです。
 
リリースノートによれば、このアップデートはすべての対象デバイスに対してバグ修正と重要なセキュリティアップデートが提供されているそうです。
 
セキュリティ文書には、iOS16.7より以前のバージョンのiOSに対して積極的に悪用された可能性のあるいくつかのセキュリティ脆弱性への対処が行われているとのことです。
 
iOS17にまだアップデートしていない、またはアップデートできないユーザー向けには、iOS16.7(ビルド番号:20H19)がリリースされています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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iPhone15の組み立て受注で潤う中国Luxshareは次のFoxonn?

 
iPhoneの組み立てサプライヤーとしては新興勢力の中国Luxshareが、Appleからの組み立て発注台数が前年から倍増したことを明らかにしました。“脱中国”と言われながらも、依然としてAppleが中国の生産拠点を重要視していることが浮き彫りとなった格好です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LuxshareのCEOがiPhone受注倍増を発表。
2. Foxconn一強体制を崩す、次世代サプライヤーとしてAppleが抜擢か。
3. Apple WatchやApple Vision Proも請け負う、Appleのお気に入りサプライヤーに成長。

組み立てサプライヤーとして大躍進
Luxshareは21日、2023年度のiPhone量産台数が前年比で2倍となったことを明らかにしました。
 
創業者のワン・ライチュン(王来春)最高経営責任者(CEO)は、中国地元メディアのインタビューで「LuxshareはAppleの需要に応えるべく、中国での生産能力を拡大している」と述べ、近く量産体制に入るApple Vision Proとともに、Appleからの受注が会社の成長に欠かせない存在になっていると強調しました。
 
計4モデル展開されるiPhone15シリーズのうち、LuxshareはiPhone15 Plusをメインに、iPhone15とiPhone15 Pro Maxを組み立てています。iPhone14シリーズでは、Luxshareは最上位モデルのPro Maxを少量生産するに留まっていました。
簡単に“脱中国”とはならないApple
主力であるFoxconnが、上位モデルのiPhone15 Pro/Pro Maxを中心に全体の60%ほどを量産する構図は従来と同じですが、iPhone組み立てサプライヤーとしては新興のLuxshareが、受注シェアで2位につけたのは注目に値します(3位はPegatron、4位はWistron工場を買収したインドのTata)。
 
また、これまでFoxconnの独壇場だった上位モデルの量産をLuxshareに25%ほど割り振ったのも、サプライヤーの勢力図を多様化したいAppleの狙いが透けてみえます。
 
実際、LuxshareのiPhone組み立て工場は中国国内(昆明)のみであり、Appleが中国からインドに軸足を完全に移したわけではないことが確認できたのは大きいでしょう。すでにLuxshareは、Apple Watchの組み立てシェアでもFoxconnを上回っており、すっかりAppleの“お気に入りサプライヤー”となっています。
 
 
Source:Reuters(1)(2)
(kihachi) …

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将来のiPhoneは側面に独立ディスプレイ搭載?Appleが特許を更新

 
将来のiPhoneには、端末の側面にミニディスプレイが搭載されるかもしれません。Appleが更新した特許の内容から、現在は電源ボタンや音量ボタンがある位置に、Touch Barのようなディスプレイを搭載できないか検討していることが分かりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがiPhoneの側面にディスプレイを設ける特許を更新。
2. Touch Barのような独立型ディスプレイが想定されている。
3. 音量ボタンや電源ボタンを感圧式にする計画からも、端末側面の改善意欲は明らか。

iPhone向けのTouch Barに?
Appleが開発しているのは、iPhone向けのTouch Barとも言うべき仮想ボタンです。
 

 
Touch Barは現在、一部のMacBook Proで搭載されているのみですが、アプリに応じたボタンが有機EL(OLED)ディスプレイ上に登場したり、Siriをワンタッチで使えたりと、痒いところに手が届く機能です。
過去にはGalaxy Note Edgeも
スマートフォンの側面を有効活用する試みは珍しくなく、過去にはSamsungが「Galaxy Note Edge」で、曲面ディスプレイのベゼル際にアプリのショートカットを配置できるようにしたこともあります。
 
Appleも2014年に同様の特許を取得していますが、有効期限が切れたため、改めて「側面ディスプレイを搭載した電子デバイス」として再申請するに至りました。
 

 
以前の特許ではGalaxy Note Edgeのような曲面ディスプレイも想定されていましたが、今回はメインディスプレイとは別に、独立したディスプレイが側面に配置されているデザインに注目が集まっているのも特徴です。
ミニディスプレイにこだわり見せるApple
一時期は「ユーザーが物理的な感触を好んだから」との理由で廃止されたTouch Barも、2022年の13インチMacBook Proで再度復活したほか、iPhone15シリーズは「ソリッドステートボタン」を搭載する計画も噂されていました(iPhone16シリーズで改めて搭載との観測もあります)。
 
このソリッドステートボタンとは、iPhone SE(第2世代)に搭載されているホームボタンと同じ感圧式で、現在は物理的に指で押し込むタイプの、電源ボタンと音量ボタンがこれに置き換わる予定です。
 
こうしたことからも、Appleが側面の新体験や有効活用にこだわっているのは明らかで、今回特許を更新したからには、同社が今後のiPhoneで実装を視野に入れている公算は大きそうです。
 
 
Source:AppleInsider,USTPO
(kihachi) …

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iPhone15 Pro Maxのディスプレイと背面を分離〜カメラユニットを確認

 
iPhone15 Pro Maxの有機EL(OLED)ディスプレイと背面パネルを分離し、筐体内部の部品配置が確認できる画像をリーカーのfix Apple氏(@lipilipsi)が投稿しました。
 
fix Apple氏はiPhone15 Pro Maxのリアカメラユニットの画像も投稿しており、新しい望遠カメラモジュールの形状が確認できます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxの内部を撮影した画像が投稿された。
2. 大きなL字型のバッテリーと、新しいカメラモジュールが確認できる。
3. 光学倍率5倍を実現した望遠カメラモジュールの形状は、これまでのものと異なっている。

iPhone15 Pro Max内部
iPhone15 Pro Max内部のディスプレイ側では、空間のほとんどをL字型バッテリーが占めており、左側に搭載されたロジックボードが小型化されていることがわかります。
 
バッテリーの左下には、小型化されたTaptic Engineが配置されています。
 

 
iPhone15 Pro Max内部の背面パネル側では、背面パネルだけを分離できるようになり割れた場合にもそこだけ交換できること、リアカメラユニットが筐体内部のアルミフレームに搭載されていることが確認できます。
 

 
リアカメラユニットの本体中央寄り(下記画像では下側)に配置されているのが、テトラプリズムレンズを用いて光学倍率5倍を実現した望遠カメラモジュールです。
 
望遠カメラモジュール内部には横方向にプリズムが搭載されていることから、カメラモジュールも横長になっています。
 

 
この望遠カメラモジュールは2024年に、iPhone16 Proにも搭載されると噂されています。
 
望遠カメラモジュールの大きさは、iPhone15 Proに搭載するのにも支障がないように見えますが、それを行うことによってバッテリー搭載スペースが減少し、駆動時間の短縮に繋がることを回避したのかもしれません。
 
2024年にはバッテリーの容積は同じままで容量が増加すると期待されるため、その際にiPhone16 Proへの高倍率望遠カメラ搭載が実現するのかもしれません。
 

iPhone 15 Pro max cemera pic.twitter.com/W6jWd0dnv0
— fix Apple (@lipilipsi) September 21, 2023

 
 
Source:fix Apple(@lipilipsi)/X (1), (2)
(FT729) …

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Google Pixel Watch 2がヘルスケア機能強化〜EDAセンサーなど搭載

 
Google Pixel Watch 2には皮膚表面温度測定センサーと皮膚電気活動(EDA)センサーが搭載され、ヘルスケア機能が強化されると9to5Googleが伝えました。
 
Google Pixel Watch 2は、Googleが現地時間2023年10月4日に開催するイベント「Made by Google」で、Google Pixel 8シリーズと共に発表されるのが確実視されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel Watch 2は、現地時間2023年10月4日に発表される見通し。
2. Google Pixel Watch 2には、皮膚表面温度測定センサーと、EDAセンサーが搭載される。
3. Google Pixel Watch 2のデザインは変わらないが、新型センサーの搭載によってヘルスケア機能の充実が図られる。

皮膚表面温度の常時計測と、ストレスレベル測定が可能に
Google Pixel Watch 2にはFitbit Sense 2に実装済みの皮膚表面温度測定センサーとEDAセンサーが搭載され、Fitbitアプリで皮膚表面温度の変動が確認できるようになります。
 
Google Pixel Watch 2に搭載される皮膚表面温度測定センサーはFitbit Sense 2よりも優れたもので、就寝時の皮膚表面温度だけではなく、常時、皮膚表面温度を測定できるようになると9to5Googleは説明しています。
 
また、EDAセンサーが搭載されることでストレスレベルの測定が可能になる見通しです。
 
Google Pixel Watch 2のデザインは現行モデルと同じで、バンドも互換性があると噂されていますが、内部は新型センサーの搭載などの改良が行われ、ヘルスケア機能の充実が図られる見通しです。
 
 
Source:9to5Google (1), (2)
(FT729) …

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ファインウーブン関連アクセサリーに多数の低評価〜返品したユーザーも

 
Appleが発売したファインウーブンケースやファインウーブンウォレットなどのアクセサリーを受領したユーザーから、とても満足できる品質ではないとの評価が多数寄せられていると複数の海外メディアが報告しています。
 
MacRumorsのフォーラムでは複数のユーザーが、ファインウーブンケースを返品したと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが新たに発売したファインウーブン関連アクセサリーに対し、批判的な意見が多く寄せられている。
2. ユーザーの多くは販売価格に質感が見合っていないと評価、海外メディアは製品の質自体が悪いと評価している。
3. Appleロゴが無くても良ければ、サードパーティー製の定評あるアクセサリーを考えた方が良いかもしれない。

ユーザーからの批判的な意見を確認
ファインウーブンケースの対する批判的な意見は、下記のようなものです。
 

自然環境保護という方針には賛同するが、質感は段ボールのようだ。価格に見合っているとは思えず、レザーケースの方が良かった
iPhone7以来ずっと純正ケースを愛用してきたが、ファインウーブンケースはゴミだ。先週金曜日に予約注文したファインウーブンケースを、すぐに返品した
プラスチックケースに枕カバーをかけたようなもので、販売価格に見合っていない
レザーやスエードのような質感は全くない

 
ユーザーの立場からは、低い質感のわりに販売価格が高いという意見が多く寄せられています。
 
MagSafe対応iPhone15シリーズ・ファインウーブンケースの販売価格は税込9,980円ですが、シリコーンケースの販売価格である税込7,980円と同程度であれば、ユーザーからの納得が得られたのかもしれません。
 

サードパーティ製のレザーケースの購入検討も必要
メディアとしてファインウーブン関連アクセサリーに最も辛辣な評価を行っているのはThe Vergeで、「箱から取り出したら角の部分が既に摩耗していた」「指の爪で擦ったら1週間経っても消えない」と酷評しています。
 

 
これらの意見をふまえると、iPhone15シリーズ用の質感の高いケースを探しているユーザーは、NOMADなど定評があるサードパーティ製のレザーケースの購入を検討したほうが良いかもしれません。
 
 
Source:MacRumors, The Verge
(FT729) …

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iPhone SE(第4世代)発売時期に影響〜Apple独自設計5Gモデムは3年古い

 
iPhone SE(第4世代)に最初に搭載されると噂の、Apple独自設計の5Gモデムの性能は、Qualcommの最新の5Gモデムと比較して3年遅れのものでしかないと、Wall Street Journalが報じています。
 
iPhone SE(第4世代)の発売時期は、独自設計の5Gモデムがいつ実装可能になるかに影響されるとみられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの独自設計5Gモデムの性能は、Qualcommの最新5Gモデムと比べて3年遅れていると海外メディアが報じた。
2. 3年前にiPhone13に搭載されたのは、Snapdragon X60 5Gモデム。
3. iPhone14ベースに開発されるiPhone SE(第4世代)に、自社開発5Gモデムを搭載して2024年に発売するのも可能と考えられた。

Appleの独自設計5Gモデムの性能は、Snapdragon X60 5Gモデム相当
AppleはiPhone15シリーズにQualcommが供給するSnapdragon X70 5Gモデムを搭載しています。
 
Qualcommは2023年2月に、Snapdragon X70 5Gモデムの後継品となるSnapdragon X75 5Gモデムを発表しています。
 
Wall Street Journalが「Qualcommの最新の5Gモデムと比較して3年遅れ」とする対象は、Snapdragon X75 5Gモデムと考えられます。
 
3年前である2020年にQualcommが製造していた当時最新の5GモデムはSnapdragon X60 5Gモデムで、2021年にiPhone13シリーズに搭載されました。
iPhone SE(第4世代)は来年発売できるはず
iPhone SE(第4世代)は、iPhone14をベースにApple Aシリーズなどを刷新したモデルになると噂されています。
 
iPhone14が搭載しているのは、Snapdragon X65 5Gモデムです。
 
Appleの独自設計5GモデムがQualcomm製5Gモデムとの技術の差を埋められないとしても、2024年にはSnapdragon X65 5Gモデム相当品を製造できると予想されます。
 
このことから、iPhone14ベースでApple Aシリーズチップを最新のものにし、有機ELディスプレイはBOE製が供給する卸価格が安いものを選択、5GモデムはSnapdragon X65 5Gモデムと同水準の自社開発品を搭載するのであれば、2024年にiPhone SE(第4世代)を発売することが可能かもしれません。
 
ただし、ハイエンドモデルであるiPhone16シリーズには、供給契約を更新したQualcomm製5Gモデムを搭載する可能性が高そうです。
 
 
Source:Wall Street Journal via MacRumors
Photo:iPhone Mania
(FT729) …

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