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Apple PodcastのAlexa対応エリア、15カ国から40カ国以上に大幅拡大

 
現地時間10月19日に更新されたAppleのサポートWebページ(米国版)によると、40カ国以上で、Apple PodcastをAlexa搭載デバイス(Amazon Fire TV及びAmazon Echo)で利用できるようになったことが明らかとなりました。
 
Appleは2019年にAmazonと提携し、Alexa搭載のEchoデバイスでApple Podcastが利用可能になりましたが、これまでは一部エリアのみ対応していました。なお、日本は2020年10月よりApple PodcastのAlexa対応エリアとなっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple PodcastのAlexa対応エリアが40カ国以上に拡大。
2.日本では2020年にAlexa搭載デバイスでApple Podcastが利用可能に。
3.これまでの対応エリアは日本や米国を含む15カ国のみだった。

対応エリアは15カ国から40カ国以上へ
Apple PodcastのAlexa対応エリアは現在、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、デンマーク、エクアドル、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、インド、インドネシア、アイルランド、イタリア、日本、ルクセンブルク、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トルコ、英国、米国となっています。
 
これまでの対応エリアは、日本や米国を含む15カ国のみでした。
Apple PodcastをAlexaで使用する方法
Apple Podcastを対応デバイスのAlexaで利用するには、iPhone、iPadまたはAndroidデバイスにAmazon Alexaアプリをダウンロードする必要があります。
 
アプリの「設定」より、 「ミュージック・ポッドキャスト」 > 「新しいサービスをリンク」 > 「Apple Podcasts」 > 「有効にして使用する」 > 「設定」を順にタップしてください。その後、「アカウントをリンク」をタップし、Face ID、Touch ID、またはパスコードで認証します。
 
デフォルトの設定では、毎回AlexaにApple Podcastで番組を再生したいことを伝える必要がありますが、Apple Podcastをデフォルトのポッドキャストサービスに設定しておけば、毎回「Apple Podcastで」と伝える必要はありません。
 
 
Source:Apple(1), (2) via MacRumors, 9to5Mac
(m7000) …

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スマホキャリア、ahamoが顧客満足度トップ、LINEMOがおすすめ度で首位!

 
MMD研究所は、スマートフォン利用者を対象とした「2023年9月MNOのシェア・満足度調査」の結果を公表しました。MNO(キャリア、サブブランド、オンラインプラン)のうち、満足度が最も高かったのはahamoで、友人や家族におすすめしたいトップはLINEMOでした。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. MVNOを除いた、MNOの利用率シェアは90.2%
2. MNO9サービスのうち、顧客満足度トップはahamo
3. 友人や家族に薦めたい推奨度トップはLINEMO

 
メインスマホでのMNO利用率は90.2%
MMD研究所の「2023年9月MNOのシェア・満足度調査」は、通信契約しているスマートフォンを所有する18歳~69歳の36,331人を対象として、2023年9月22日~9月27日の期間、インターネットで実施しています。
 
メインで利用している通信サービスは、NTTドコモが28.9%、auが16.3%、ソフトバンクが10.7%、Rakuten最強プランが7.4%と、4キャリアが上位に並びました。
 
オンライン専用プラン3サービス(ahamo、povo、LINEMO)の合計は9.1%、キャリアサブブランド2サービス(Y!mobile、UQ mobile)の合計は17.9%で、2023年2月の前回調査と比べるとオンライン専用プランが1.1ポイント、キャリアサブブランドが1.9ポイント増加しています。
 
従来プラン、オンライン専用プラン、サブブランドを合計したMNO利用率は90.2%でした。
 

 
サブで利用しているサービスがある4,090人の割合は、MVNO(15.6%)、Rakuten最強プラン(11.3%)で、メイン利用よりも利用率が高いのが目立ちます。
UQ mobileの利用率が前回調査比0.9ポイント伸び
メイン利用のスマートフォンでMNOを利用している32,787人について、MNO各サービスの利用率をまとめたのが以下の表です。
 
前回(2023年2月)と比較して、利用率が最も大きく伸びたのは、UQ mobileの0.9ポイントでした。続いて、ahamoとY!mobileが0.5ポイント増加しています。
 

 
irumo、eximo、auマネ活プランの利用率と認知率
調査では、通信契約しているスマートフォンを持つ36,331人に、NTTドコモとauの新料金プランであるirumo、eximo、auマネ活プランについて、認知〜利用状況を尋ねています。
 
irumoをすでに利用している割合は、NTTドコモ利用者の6.1%、全体の1,8%でした。
 
「すでに利用している」「サービス内容を知っており、利用を検討中」「サービス内容を知っているが、利用は検討していない」「聞いたことはあるがサービス内容は知らない」を合わせた認知率は、NTTドコモユーザーの56.0%、全体の37.6%でした。
 

 
eximoをすでに利用している割合は、NTTドコモ利用者の3.2%、全体では1.0%でした。
 
認知率は、NTTドコモユーザーが50.8%、全体では32.3%でした。
 

 
auマネ活プランをすでに利用している割合は、au利用者の1.9%、全体の0.3%でした。
 
認知率は、au利用者が45.2%、全体で33.6%でした。
 

 
総合満足度のトップはahamo
MNOの利用者2,700人(9サービス、各300人)に、利用しているサービスの満足度を尋ねたところ、総合満足度のスコア(1,000点満点)が最も高かったのはahamoの736点でした。
 
2位はLINEMOが僅差の735点、3位はpovoの730点で、トップ3をオンライン専用プランが独占しています。
 

 
お薦めしたいサービストップはLINEMO
利用しているサービスを家族や友人にお薦めしたいかを10点満点で評価してもらい、9~10点が推奨者、7~8点を中立者、0~6点を批判者として、推奨者から批判者を引いたNPS(ネット・プロモーター・スコア:顧客推奨度)が最も高かったのは、LINEMOでした。
 
以下、povo、ahamoが続いており、こちらでもトップ3をオンライン専用プランが占めています。
 

 
利用率1割弱、でも満足度と推奨度はトップ3独占のオンラインプラン
2021年春に各社がサービスを開始したオンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMO)は、利用率では9.1%と1割弱ですが、総合満足度、顧客推奨度ともにトップ3をオンライン専用プランが占めています。
 
これらのサービスは、各種手続きを完全オンライン化して人件費を抑えることで、手頃な料金を実現しています。
 
自分の使用状況に合ったサービスを選べば、月額料金を半額近くに下げられるため、利用者の満足度・推奨度も高くなっていると推測されます。
 
オンライン専用プランとサブブランドの利用率がわずかながら上昇しているのも、相次ぐ物価上昇、節約志向の高まりと関係がありそうです。
 
 
Source:MMD研究所
(hato) …

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次期iPad Proの影響?12.9インチiPad Airが近日中にデビューか!

 
Appleが、12.9インチiPad Airを開発していると、DigiTimesが報じました。12.9インチiPad Air開発の噂は、10月6日に9to5Macも取り上げていました。
 
Appleは2024年春にかけて新型iPad Proを発表、ディスプレイサイズは11インチと13インチになると噂されていますので、12.9インチディスプレイはiPad Airに転用されるのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、12.9インチiPad Airを開発している。
2. iPad Proのディスプレイサイズが11インチと13インチに拡大された後に、iPad Airに12.9インチモデルが追加されるのかもしれない。
3. Appleは、iPhone15とiPhone15 Plusなど、ディスプレイサイズが異なるモデルを増やしている。

12.9インチiPad Airのものらしきコードネームも報告済み
12.9インチiPad Airは、iPad Air(第6世代)のバリエーションの1つとして発表される可能性があります。
 
9to5Macの情報では、Appleが開発中のiPad Airには、J507とJ508、J537とJ538の4種類のコードネームがあるとのことです。
ディスプレイのサイズバリエーションを増やしているApple
iPad Air(第5世代)のディスプレイサイズは10.9インチと、11インチiPad Proよりも0.1インチ小さいサイズとなっています。
 
有機EL(OLED)搭載iPad Proが噂通り13インチで登場すれば、12.9インチ液晶ディスプレイをiPad Airに搭載しても差別化できると考えられます。
 
Appleはディスプレイサイズを増やすことによるバリエーション拡大を全製品で進めており、iPhoneではベースモデルとProモデルの両方に6.7インチモデルを用意、MacBook Proのディスプレイサイズが14インチと16インチになった後に、MacBook Airに15インチモデルを追加しています。
 
そうした点を考えれば、12.9インチiPad Proの筐体を活かし、液晶ディスプレイのスペックを多少落として(例えば、ミニLEDバックライトではなく一般的なバックライトに変更して)iPad Airに搭載する可能性は十分あると考えられます。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/X
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Apple GPT、iOS18での登場が濃厚?アナリストが予想!

 
Appleは、早ければ2024年に発表するiOS18に生成AIを搭載する可能性があると、Haitong International Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏が投資家向けレポートに記載していることが明らかになりました。
 
プー氏は、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの販売動向と、iPhone16シリーズに関する予想も伝えていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iOS18に生成AIを搭載する可能性があるとアナリストが予想。
2. 生成AI開発のために、Appleは数百台のAIサーバーを購入、2024年に追加購入する可能性がある。
3. Appleが開発中の生成AIであるApple GPTの提供開始時期は不透明と指摘する声もある。

早ければiOS18とiPadOS18に独自の生成AIが搭載される?
プー氏がサプライチェーン関係者から入手した情報によれば、Appleは2023年内に数百台のAIサーバー網を構築、2024年に更に台数を追加し、生成AIの提供を開始する可能性があるとのことです。
 
Appleは生成AIの提供開始時期として2024年後半を目標にしており、順調に開発が進めばiOS18およびiPadOS18に実装される可能性があると、プー氏は述べています。
Apple GPTの実装時期は2025年以降になるとの予想も
こうしたプー氏の予想に対して、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は提供開始時期は2025年以降になると予想、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、「AppleはApple GPTという名称のチャットボットを開発しているが、OSへの実装時期などは明確になっていない」と述べていました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:News On Apple
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Apple iPhone 15 Pro (1 TB) - ホワイトチタニウム

Apple iPhone 15 Pro (1 TB) – ホワイトチタニウム 5星中4.2(9) 只今、価格を取得しています。 (2023-10-19 14:48 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Netflix料金変動!米英仏は上昇、日本は変更なし

 
Netflixは現地時間18日、米国、英国、フランスの3カ国で、一部のサブスクリプション料金プランを値上げすると発表しました。値上げとなるのは、ベーシックプランとプレミアムプランであることがわかっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Netflixは18日、米国、英国、フランスの3カ国での料金プランの変更を発表した。
2. 米国でのベーシックプランの価格は月額9.99ドルから11.99ドルに。
3. プレミアムプランは19.99ドルから22.99ドルへと値上げされる。

米国ではベーシックプランが2ドル値上げ
Netflixの米国でのベーシックプランの価格は、月額9.99ドルから11.99ドルに、プレミアムプランは19.99ドルから22.99ドルへと値上げされます。なお、広告付きプランは月額15.49ドルのスタンダードプランと同様に月額6.99ドルで据え置きとなっています。
 
Netflixは米国でベーシックプランの新規加入者の受付を終了しており、値上げは既存の登録者にのみ影響します。
日本では価格は据え置き
Netflixの日本での月額料金は、ベーシックプランが990円、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。
 
なお、広告付きプランは790円となっていますが、同プランでは他のプランと異なり一部視聴できない作品があるため注意が必要です。
 
パスワード共有の取り締まりも実施
Netflixは全世界でパスワード共有の取り締まりを今年7月から開始しており、日本もその対象地域となっていることがわかっています。
 
 
Source:MacRumors
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AppleのクックCEO、中国商務部長と緊急会談!

 
中国を訪れていたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、中国政府の商務部長を務める王文濤(ワン・ウェンタオ)氏と面会を果たしたと伝えられています。両者は「ウィンウィンの発展」を目指すことを約束したとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのクックCEOが中国の商務部長王文濤氏と面会した。
2. 「ウィンウィンの発展」を目指すことで合意。
3. 米中間の政治的緊張が続く中での訪中となった。

さまざまな政治的要因が絡まり合う中での訪中
今回のAppleのCEO、クック氏の訪中は、中国による政府関連職員のApple製品の使用制限が行われる可能性がある中でのものとなりました。
 
今週に入ってから米国商務長官が中国のAIチップ新興企業2社をブラックリストに新たに追加するなど、米中間の政治的緊張は依然として高まったままです。
 
クックCEOと面会した王商務部長は、他の多国籍企業と共に、Appleが中国市場から利益を得ることを歓迎し、「ウィンウィンの発展」を目指すと述べたとされています。
iPhone15の中国の売上はいまいち?
米国による制裁の中、勢いを取り戻したHuaweiの台頭により、AppleはiPhone15の売上を昨年の水準ほどまでには伸ばせずにいる、と先日報じられました。
 
中国での業績不振はコロナ以降鈍化している同国の経済状況とも関連しているとの見方もありますが、クックCEOが自ら足を運ぶほど、Appleにとって中国市場が重要な位置を占めていることがわかります。
 
 
Source:Bloomberg
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iOS17.1でも未解決:iPhoneの夜間「勝手に」電源オフ問題

 
iOS17では、夜間や早朝に、一部のiPhoneの電源が勝手に落ちるという不具合が報告されています。しかし来週正式版がリリース見込みのiOS17.1では、このバグは修正されていないようだと、米メディアMacRumorsが記しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17を搭載した一部のiPhoneで夜間に電源が勝手に落ちる問題が発生中。
2. 当初は新機能との見方もあったがやはり不具合だと見られる。
3. 自動電源オフ問題はiOS17.1 RCでも修正されていない。

夜間に勝手に電源が落ちる不具合が発生
iOS17へとアップデートした一部のiPhoneで、夜間に勝手に電源が落ち、朝方自動的に電源が入るという問題が発生しています。
 
あるユーザーは、睡眠中にiPhoneの電源が落ち、朝方目覚ましアラームが鳴る1分前に、再び電源がオンになっていたと報告しており、類似の体験をした複数のユーザーがRedditやMacRumorsのフォーラムで報告しています。
iOS17.1 RCでも問題は継続
夜間にiPhoneの電源が落ちる事象については、新機能ではないかとの意見もありましたが、この事象の多くがiPhone15シリーズで発生していること(一部の古いiPhoneでも起きている)、また電源の自動オフが毎晩起きているわけではないことから、やはりiOS17のバグだという見方が強まっています。
 
Appleは現在、開発者と一般登録ユーザー向けにiOS17.1のリリースキャンディデート(RC)をリリースしており、来週にも正式版が公開される見通しですが、現行の最新iOSであるiOS17.0.3そしてiOS17.1 RCでも、夜間の自動電源オフ問題は解消されていないと、米MacRumorsは報告しています。
 
 
Source:MacRumors
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驚きの中身!Thunderbolt 4 vs 安価ケーブル

 
AppleのThunderbolt 4(USB-C)Proケーブルは、1.8メートルで18,800円(税込)という高価な価格設定となっていますが、CTスキャンの結果、なぜそのような値段になっているかが判明しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Thunderbolt 4(USB‑C)ProケーブルのCTスキャン画像が公開された。
2. Amazonベーシックのケーブルと比べるとAppleのケーブルがなぜ高価なのかわかる。
3. AppleのUBC-Cケーブルは最大40Gb/sのデータ転送が可能。

他社製品と比べるとその細やかな作りがよくわかる
工業用X線CTスキャナー「Neptune」を使用して、AppleのThunderbolt 4ケーブルのスキャンが行われました。
 
同ケーブルは、Thunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB 4による最大40Gb/sのデータ転送、USB 3による最大10Gb/sのデータ転送、DisplayPortビデオ出力(HBR3)、最大100Wの充電に対応していますが、CTスキャンでこれらの機能を可能にする内部構造が見えてきました。
Amazonベーシックと比べると違いは明らか

 
最大60Wの充電と最大480Mbpsのデータ転送速度を提供するAmazonベーシックのUSB-Cケーブルは、AppleのThunderbolt 4の値段の約20分の1ほどの値段ですが、コネクタ先端には、Thunderboltの半分の12ピンしかなく、そのうちの4組はPCBAに個別に接続されるのではなく、横に飛び出しています。
 
スキャンを行ったLumafieldは、充電と低速データ転送の基本的な機能を確保するため、よりシンプルで費用対効果の高い設計になっているようだ、とAmazonケーブルについてコメントしています。
 
 
Source:Lumafield, Apple
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iPhone15、中国での低迷は一時的?Proシリーズは好調!

 
iPhone15とiPhone15 Plusの販売台数は、想定を下回っていると、Haitong International Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏が伝えました。
 
iPhone15とiPhone15 Plusの販売台数は特に中国で期待を下回っており、その理由としてHuawei Mate 60 Proの影響が指摘されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15とiPhone15 Plusの販売台数は、想定を下回っているとアナリストが報告した。
2. 主な要因は、中国市場での販売台数減少。
3. iPhone15 Proシリーズは人気を集めており、iPhone15も今後の増加が期待される。

iPhone15シリーズは、最速で翌日配達に
プー氏は投資家に対し、iPhone15とiPhone15 Plusの販売台数がiPhone14およびiPhone14 Plusよりも低いと説明しています。
 
対して、iPhone15 Proシリーズの人気は高く、iPhone15 Pro Maxが一番人気、それにiPhone15 Proが続いているとプー氏は述べています。
 
プー氏の指摘通り、iPhone15 Proシリーズの納期は現在も2週〜3週なのに対し、iPhone15シリーズは即納(翌日配達)モデルも出始めています。
2024年4月頃からiPhone15の販売台数増加と予想
新型iPhoneは例年、最初にProシリーズに人気が集中して納期が長くなりますが、春頃からベースモデルの販売台数が増加することが確認されていました。
 
iPhone15も今後、模様眺めしているユーザーの移行に伴い人気が高まると期待されます。
 
プー氏はまた、iPhone16シリーズにA17 Bionicが搭載されるとの予想を変更、A18が搭載されると伝えていました。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Update(@Appleupdatee)/X
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次期iPad Proの12の噂!OLEDとM3チップ搭載、その他にも多くの変更点

 
Appleは2024年上半期(1月〜6月)に、M3を搭載する新しいiPad Proを発表すると噂されています。新しいiPad Proには、有機EL(OLED)ディスプレイが搭載される可能性が高いと考えられています。
 
新しいiPad Proに関する12の噂と、その内容を確認しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが2024年上半期(1月〜6月)に、M3を搭載する新しいiPad Proを発表するとの噂がある。
2. 液晶ディスプレイからOLEDディスプレイに変更、販売価格がかなり高くなると懸念されている。
3. カメラの搭載位置やワイヤレス充電への対応など、多くの変更が行われるかもしれない。

目次 次期iPad Proに関する12の噂デザインの刷新M3の搭載最大ストレージ容量が4TBにOLEDディスプレイの採用ディスプレイサイズの拡大販売価格の値上げカメラの改良新しいコネクター新しいMagic Keyboardワイヤレス充電双方向ワイヤレス充電新しいApple Pencil次期iPad Proに関する12の噂
新しいiPad Proに関してこれまでに報告されている噂は、下記の通りです。
 
デザインの刷新
次期iPad Proは、2018年以来となる新しいデザインを採用する可能性があります。
 
デザインの変更点として、ワイヤレス充電に対応するガラス製の背面パネルもしくはAppleロゴの採用、iPad(第10世代)のようなフロントカメラの位置変更などが噂されています。
 
M3の搭載
現行モデルがM2を搭載しているのに対し、次期iPad ProはM3を搭載する見通しです。
 
M3はA17 Pro同様、レイトレーシングに対応し、グラフィック性能が大幅に向上すると、MacRumorsは予想しています。
 
最大ストレージ容量が4TBに
次期iPad Proの最大ストレージ容量は、4TBに増加するとの噂があります。
 
現行モデルの最大ストレージ容量は2TBでしたので、実現した場合は最大容量が2倍になります。ただし、それに応じて販売価格は高くなるのが確実です。
 
大容量ストレージ搭載モデルは、RAM容量も増加するかもしれません。
 
OLEDディスプレイの採用
次期iPad ProはOLEDディスプレイを採用、現行の12.9インチモデルが採用するミニLEDバックライト搭載液晶ディスプレイと、11インチモデルが採用する液晶ディスプレイから変更される見通しです。
 
ディスプレイサイズの拡大
次期iPad Proのディスプレイサイズは、13インチと11インチになると複数のソースが伝えていました。
 
販売価格の値上げ
液晶ディスプレイよりも製造コストが高いOLEDディスプレイを搭載することで、次期iPad Proの販売価格はかなり高くなると懸念されています。
 
MacRumorsは、11インチWi-Fiモデルが1,500ドル(約234,800円)から、13インチWi-Fiモデルが1,800ドル(約281,800円)から、11インチWi-Fi+Cellularモデルが1,700ドル(約266,800円)から、13インチWi-Fi+Cellularモデルが2,000ドル(約313,800円)からになると予想しています。
 
カメラの改良
しばらく変更されていないiPad Proのリアカメラおよびフロントカメラですが、次期iPad Proではいよいよ刷新されると期待されています。
 
ただし、具体的なスペックに関する噂はまだ聞こえてきません。
 
新しいコネクター
次期iPad Proには4ピンコネクタが搭載される可能性があると、MacRumorsは伝えています。
 
新しいMagic Keyboard
Appleが開発中と噂の新しいMagic Keyboardは、新しい4ピンコネクタに対応するのかもしれません。
 
ワイヤレス充電
AppleはiPad Proの背面パネルのAppleロゴをガラス製のものに変更、MagSafeワイヤレス充電に対応させるとの噂がありますが、未だに実現していません。
 
次期iPad Proで実現することが期待されています。
 
双方向ワイヤレス充電
Appleロゴをガラス製にしてワイヤレス充電に対応させれば、その磁気誘導コイルを利用して双方向ワイヤレス充電も利用可能になるかもしれません。
 
新しいApple Pencil
Appleは廉価なApple Pencil(第3世代)を発表しましたが、次期iPad Pro向けには高機能な新しいApple Pencilがラインナップされると期待されています。
 
Appleは、将来のApple Pencilに関する特許を複数出願していました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Galaxy S24の全モデルがLTPO採用確定!iPhone16にも影響か

 
2024年第1四半期(1月〜3月)の発売が期待される、Samsungの次期フラッグシップモデルGalaxy S24シリーズについて、ディスプレイの専門家が全モデルのディスプレイパネルが低温多結晶酸化物(LTPO)有機EL(OLED)になることが確認できたと、X(旧Twitter)に投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy S24シリーズ全モデルがLTPO OLEDを搭載するとロス・ヤング氏が投稿。
2. 現在iPhoneにおいてはProモデルのみがLTPO OLEDを搭載。
3. S24の全モデルLTPO OLED採用がiPhone16にも影響を与えるかも知れない。

Galaxy S24は全モデルがLTPO OLEDを搭載
Display Supply Chain Consultants (DSCC)の最高経営責任者(CEO)で、ディスプレイ業界に詳しいロス・ヤング氏によると、Galaxy S24/S24+/S24 Ultra(モデル名は予想)は、すべてのモデルがLTPO OLEDを搭載するとのことです。
 
この投稿においてヤング氏は、Galaxy S24シリーズの全モデルがLTPO OLEDディスプレイを搭載することで、Appleが2024年発売見込みのiPhone16/16 PlusもLTPO OLEDを搭載する可能性が若干高まるかも知れないとも記しています。
iPhoneはProシリーズのみがLTPO OLEDを採用
ちなみに現在の最新モデルであるiPhone15シリーズにおいては、LTPO OLEDディスプレイを搭載しているのはProシリーズのみで、標準モデルが搭載しているのは低温ポリシリコン(LTPS)OLEDです。
 
AppleはLTPO OLEDディスプレイを、Apple Watchにおいては2018年発売のApple Watch Series 4以降のモデルで、iPhoneにおいては2021年発売のiPhone13 Proシリーズ以降のProシリーズ限定で採用しています。
Samsung Displayにもメリット
もし来年のiPhone16シリーズで全モデルがLTPO OLEDディスプレイを搭載することになれば、LTPO OLEDパネルの主要サプライヤーであるSamsung Displayの売上も増えると、ヤング氏は記しています。数量が増えるのはもちろん、LTPS OLEDよりもLTPO OLEDのほうがコストが高いからです。
 
ヤング氏は以前、Appleは2025年のiPhone17シリーズで全モデルにLTPO OLEDを搭載すると予想していました。
 
 
Source:Ross Young/X
(lunatic) …

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ミンチー・クオ氏予想、AirTag 2は2025年初頭に市場デビュー!

 
Appleが、AirTag 2の量産を2024年第4四半期(10月〜12月)に開始するとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が投稿しました。
 
AirTag 2は、空間コンピュータであるVision Proとの統合が進められるとクオ氏は述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirTag 2の量産は、2024年第4四半期(10月〜12月)に開始される。
2. 発売時期は、2024年末〜2025年初頭になると予想。
3. AirTag 2は、Vision Proとの統合がはかられる。

AirTag 2の発売時期は2024年末〜2025年初頭か
クオ氏は、AirTag 2の量産が2024年第4四半期(10月〜12月)に開始されると述べていますので、発売時期は2024年末〜2025年初頭になると予想されます。
 
AirTag 2の特長についてクオ氏は、Vision Proとの統合が進められるとだけ述べており、スペックや新機能がどうなるかは記していません。
AirTag 2に関する噂
AirTag 2は、新しい超広帯域無線(UWB)チップを搭載する可能性が高いと考えられています。
 
AirTag 2はバッテリー消費量が低く、ボタン電池の電池寿命が1年程度あるため、内蔵バッテリーやワイヤレス充電に対応しないと考えられています。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/X via 9to5Mac
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/X
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2024年、Appleから驚きの「折りたたみiPad」発売予定!?

 
Appleは折りたたみiPadを開発しており、早ければ2024年後半に発売する可能性があると、DigiTimesが報じました。
 
折りたたみiPadの開発の課題は、ディスプレイの折り目を目立たないようにするヒンジ(蝶番)の実現に主眼がおかれているようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 折りたたみiPadが、2024年後半〜2025年に発売される可能性がある。
2. 折りたたみiPadの開発の主眼は、折り目を目立たないようにするヒンジの実現。
3. Samsung DisplayとLG Displayが、ディスプレイを開発している。

折り目を目立たないにするヒンジの開発が課題
DigiTimesによれば、Appleは折りたたみiPad用ディスプレイの開発をSamsung DisplayとLG Displayの2社に依頼しているとのことです。
 
折りたたみiPadの課題は、ディスプレイの折り目を目立たないようにすることで、それを実現するヒンジの開発が重要視されています。
 
折り目が目立たなくてもヒンジの部品点数が多いと信頼性の確保が難しく、製造コストも高くなるため、これらAppleの要望を全て満たすのは容易ではない模様です。
 
折り目が目立たないヒンジとして現在は、水滴型ヒンジを採用する折りたたみスマートフォンが増えています。
発売目標時期は、2024年後半〜2025年
折りたたみiPadの発売時期として、2024年後半〜2025年を目標に開発が進められています。
 
Samsung Displayは折りたたみディスプレイの開発に豊富な経験を有していますので、目標とする発売時期に間に合わせることができるかどうかは、ヒンジの開発次第といえるでしょう。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Canoopsy(@Canoopsy)/X
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AirPods Pro(第2世代)の最新ファームウェアが公開。新機能に改良の可能性?

 
Appleは現地時間10月18日、Lightningポート及びUSB-Cポート搭載AirPods Pro(第2世代)の新しいファームウェアを公開しました。新しいファームウェアのバージョンは「6A305」で、前回のバージョンは「6A303」でした。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.AirPods Pro(第2世代)の最新ファームウェアが公開。
2.最新のファームウェアで何が新しくなったのかは不明。
3.iOS17で追加された新機能に改良が加えられている可能性も。

何が新しくなったのかは不明
Appleは、最新のファームウェアに関して詳細を提供していないため、何が新しくなったのかは不明ですが、iOS17で適応型オーディオ、会話感知、パーソナライズされた音量など複数の新機能をAirPods Pro(第2世代)に追加しているため、これらの機能に改良が加えられている可能性があります。
 
AirPodsのファームウェアは通常、AirPodsがiOSデバイスに接続されている間に無線で自動でインストールされるようになっています。また、AirPodsをケースに入れ電源に接続し、iOSデバイスまたはMacとペアリングすることで、強制的にアップデートすることも可能です。
 
AirPods Proのファームウェアのバージョンを調べるには、AirPods ProをiOSデバイスに接続し、「設定」 > 「一般」 > 「情報」 > 「AirPods」の順に選択し、「ファームウェアバージョン」の横に表示されている数字で確認できます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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M3搭載24インチiMacが来年、ミニLED32インチiMacは2025年〜クオ氏

 
Appleは2024年に新型24インチiMacを発表、2025年にミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する32インチiMacを発表するとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 32インチiMacがミニLEDディスプレイを搭載し、2025年に発表される。
2. 新しい24インチiMacの発表時期は、2024年になる。
3. 2024年に、M3を搭載する24インチiMacとMacBook Airなどが発表されるとの噂がある。

32インチiMacの発表時期は2025年、ミニLEDディスプレイ搭載
iMac Proが廃番になって以降、数年にわたって後継モデルの登場が噂されていました。Studio Display発表前には登場が確実視されるも、iMacではなく新型ディスプレイだったのはご承知の通りです。
 
クオ氏の予想が的中すれば、やっとiMac Proの後継モデルが発表されることになりますが、その時期は2025年とおよそ2年先であるため、今後の開発状況によっては更に遅れることが懸念されます。
 
クオ氏は、32インチiMacはミニLEDディスプレイになると述べていますので、24インチiMacと比べてディスプレイサイズが拡大される以上の高価格になると予想されます。
M3搭載24インチiMacが2024年に発表されると予想
クオ氏は、24インチiMacの後継モデルは2024年に発表されると述べています。新型24インチiMacは、搭載するAppleシリコンをM1からM3に刷新したモデルになる見通しです。
 
M3を搭載するMacBook Airや13インチMacBook Proも発売されるとみられていますが、これらのデバイスも年内に発表されることはないとクオ氏は予想していましたので、発表時期は2024年になると考えられます。
 

New iMac prediction update:1. 24-inch iMac refresh in 2024.2. Higher-end 32-inch mini LED display iMac in 2025. https://t.co/l7jzEecwZi
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) October 17, 2023

 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/X

Photo:Behance
(FT729) …

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中国eSIMデビューのiPad、クック氏が訪中とタイミング一致

 
中国でiPadのマイナーアップデートが行われ、eSIM対応モデルが発売されるとの発表がありました。Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現在中国を訪問中ですが、このタイミングは何かしらの関係性があるのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 中国でeSIMに対応したiPadモデルが発売されるとの発表があった。
2. ちょうどAppleのクックCEOが中国を訪問中での発表のタイミング。
3. クックCEOはApple製品の組み立てを行うLuxshareも訪問。

モデル番号A3162が新たにリリース
Appleは17日、Apple Pencil(USB-C)を発表しましたが、中国のプレスリリースにはiPad(第10世代)が中国本土で初めてeSIMに対応するとの内容も含まれています。eSIM対応のiPad(第10世代)Wi-Fi + Cellular(モデル番号 A3162)は、中国で10月19日より予約受付を開始され、10月25日より発売されるとのことです。
 
なお、iPadのeSIM対応はすでに日本ではかなり前から実現しています。中国本土でのeSIM対応キャリアは現在のところ中国联通(China Unicom)のみとなっています。
クックCEOが中国を訪問中
AppleのクックCEOが中国を電撃訪問しており、ゲーム大会などに姿を見せたと伝えられています。
 
同氏のWeiboアカウントでは、Apple製品の組み立てを行うLuxshareを訪れている様子も公開されています。
 
 
Source:Apple via AppleInsider, timcook/Weibo
Photo:Apple
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Appleチップ一覧、どれを買うべきか解明!

 
Macworldが、すべてのApple製チップの性能を一覧できるグラフを公開しました。目的に応じて、どのiPhone、iPadおよびMacを選ぶのか決めるのに役立つとのことです。どのようなトレンドが見受けられるのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Macworldが、すべてのApple製チップの性能を一覧できるグラフを公開した。
2. チップの処理性能において、iPad ProとMacBook Airの間にほとんど差はない。
3. iPhone SE(第3世代)とiPhone14もチップ性能ではほぼ同じ。

iPad ProとMacBook Airは同程度の処理速度
Apple製チップの性能比較は、Geekbench 6.1を使用したベンチマークスコアが使用されています。
 
Apple製プロセッサのチャートを見てわかることの一つは、チップの処理性能においてiPad Pro(M2)とMacBook Air(M2 8コア、10コアGPU)との間にほとんど差はないということです。
 

 
iPad ProとMacBook Airの販売価格に大差はなく、使用形態に応じて選択が決まってきそうです。iPad ProにMagic Keyboardを取り付けてノートパソコンのようにタイピングを行うことは可能ですが、MacBook Airはタッチスクリーンには対応していないなど、デバイスごとの特徴を考慮する必要がありそうです。
iPhone SEとiPhone14との間にチップ性能の差はほぼなし
iPhoneのみに絞ったチップ性能のチャートを見ると、iPhone SE(第3世代)とiPhone14との間にその価格差ほどの違いはないことがわかります。
 

 
ゆえに、処理速度のみでモデルを選ぶなら、iPhone SEでもまったく問題ないと言えます。もちろん、背面カメラやTrueDepthカメラなどiPhone14にしかない機能も多々あるため、何を求めているかによってデバイスの選択肢が決まってくるのではないでしょうか。
 
 
Source:Macworld via 9to5Mac
Photo:Apple
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2023年のMacBook危機?出荷台数30%減少と著名アナリストが予測

 
2023年通年でのMacBook出荷台数が、前年の2022年と比べて約30%も減少し、1,700万台程度まで落ち込むと、Appleサプライヤーに独自の情報網を持つTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年のMacBook出荷台数は対前年比で約30%減少するとクオ氏が予想。
2. 2023年10月〜12月に新型Macが登場しなければ2年連続の新型Macなしの四半期に。
3. 新型24インチiMacは2024年、ミニLED搭載32インチiMacは2025年発売の見通し。

売れ行き伸び悩む15インチMacBook Air
クオ氏によると、Appleが2023年6月に発売した15インチMacBook Airの需要は、新学期準備期間(欧米では9月に新学期が始まるところが多い)以降大幅に低下、2023年内の出荷台数予測は約20%下方修正されたとのことです。
2年連続で10月〜12月の新型Mac発表なし?
クオ氏は2023年のMacBook出荷台数が2022年よりも減少するという予想の根拠として、2023年第4四半期(10月〜12月)に新たなMacが発表される見込みがないことを上げていますが、実はAppleは、2022年第4四半期(10月〜12月)にも、Macの新製品を発売していません。
 
Appleは2001年にiBook G3を発売して以来、毎年第4四半期にMacの新製品を発売してきましたが、2022年にその記録が途切れました。2023年も新型Macが発売されない場合、2年連続で10月〜12月期に新しいMacが登場しないということになります。
 
なおクオ氏は、Appleは2024年にM3プロセッサを搭載したMacBookを発売、売上増に期待をかけていると見ています。
24インチiMacは2024年、32インチiMacは2025年登場か
またクオ氏はMacBookとは別に、iMacについても以下のように予想しています。
 

24インチiMacの新型モデルは2024年に発売される。
32インチのミニLEDバックライトディスプレイを搭載したハイエンドiMacは2025年に発売となる。

 
 
Source:Ming-Chi Kuo/Mediuom, Ming-Chi Kuo/X
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Apple Watch Series 9/Ultra 2で画面がチラつく不具合発生か

 
Appleが、「常にオン」モードが有効になっているApple Watchの一部モデルで画面がチラついたり、「パルス」したりする不具合を調査していることが、現地時間10月17日にApple正規サービスプロバイダに共有された内部サービスメモで明らかとなりました。
 
メモには、どのApple Watchのモデルが影響を受けているかは示されていませんが、この不具合は、先月発売されたApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2で最も多く発生している模様です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、一部のApple Watchで画面がチラつく不具合を調査。
2.この不具合はApple Watch Series 9/Ultra 2で最も多く発生している可能性。
3.watchOSのアップデートで修正版が提供される可能性がある。

Apple、watchOSのアップデートで修正版を提供する可能性
MacRumors Forums、Reddit、Apple Support CommunityのWebサイトには、この不具合に関するユーザーからの苦情が寄せられており、最新のwatchOS10.0.2を含む全てのwatchOS10のバージョンで問題が発生しているようです。
 
Appleは、サービスプロバイダは影響を受けたデバイスを修理せず、代わりにApple Watchのソフトウェアを最新の状態に保つようユーザーに助言すべきであるとし、最終的にwatchOSのアップデートで修正版を提供することを示唆しています。ただし、来週公開される見込みのwatchOS10.1の正式版で、この不具合に対処しているかどうかは不明です。
 
一時的な解決策としてAppleは、設定アプリの「ディスプレイと明るさ」 > 「常にオン」より、「常時オン」モードを無効にできるとしています。
 
同メモによるとAppleはまた、Apple Watchの文字盤画面上のアクティビティリングのようなコンプリケーションが、「一時的にピンクになる」可能性がある不具合も調査しているということです。これも、ここ数週間、オンライン上で一部のユーザーから報告されている問題です。
 
 
Source:Apple Support Community via MacRumors
Photo:Apple
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Apple、Vision Proデベロッパラボをニューヨークとシドニーに拡大

 
Appleは現地時間10月17日、Apple Vision Proデベロッパラボを米ニューヨーク市と豪シドニーでも開催することを発表しました。Vision Proデベロッパラボは7月31日より開催されており、開発者はvisionOS上でアプリをテストして最適化することができ、Appleのエキスパートによる設定やトラブルシューティングのサポートも受けることができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、Vision Proデベロッパラボをニューヨーク市とシドニーでも開催。
2.これまで、米国ではクパチーノ1カ所でのみラボが開催されていた。
3.AppleはVision Proデベロッパキットの貸し出しも行うも、数量限定。

ニューヨークとシドニーでラボの開催が決定
Vision Proデベロッパラボは当初、クパティーノ、ロンドン、ミュンヘン、上海、シンガポール、東京でのみ開催されていたため、開発者によってはVision Proを実際に試したければ、かなりの距離を移動して参加する必要がありました。例えば、米国ではクパチーノの1カ所でのみの開催となったため、東海岸の開発者はわざわざ西海岸まで移動する必要があり、これについてAppleは批判を浴びました。
 
ニューヨークでラボが開催されることで、東海岸の開発者は遠方まで移動する必要がなくなり、オーストラリアの開発者も同様です。Vision Proデベロッパラボは開発者であれば誰でも申し込み可能ですが、Appleは参加に伴う旅費や宿泊費は負担していません。
Apple、Vision Proデベロッパキットの貸し出しも
Appleはまた、一部の開発者にVision Proのデベロッパキットを提供していますが、このキットは数に限りがあり、visionOSの機能を活用するアプリの開発に携わっている申請者が優先されるとのことです。
 
米国では2024年初頭にヘッドセットがリリースされる予定であるため、開発者には、リリース前にvisionOS向けアプリを開発するための時間がまだ数カ月ほどあります。なお、日本を含むアジア地域での販売開始時期については、Bloombergのマーク・ガーマン記者が2024年内になるのではないかと予想しています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple Developer
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「iPhone15焼き付き」実はソフトウェアのせい!?

 
iPhone15 Pro Maxで確認されていたディスプレイの焼き付きは、ハードウェア由来ではなく、ソフトウェアの誤作動によるものである可能性が濃厚となりました。Appleが近日中にリリースするiOS17.1アップデートで、焼き付き問題が解決される見通しであることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15のディスプレイの焼き付き問題はソフトウェア由来であることがわかった。
2. バグは近日中にリリースされるiOS17.1で解決されるという。
3. iOS17.1ではその他のバグもいろいろ修正されている。

焼き付きはソフトウェアが原因だった?
Appleがもうすぐリリース予定のiOS17.1のフィーチャーノートによれば、「ディスプレイ画像の持続性を引き起こす可能性がある」問題が対処されているとのことです。
 
ディスプレイの焼き付きのような問題は普通ならハードウェアに問題がありそうなものですが、今回はソフトウェアのバグであることがわかったそうです。
iOS17.1では他の問題も修正
iOS17.1では、Apple Watchを初めて転送またはペアリングする際に、「重要な位置情報」のプライバシー設定がリセットされる可能性がある問題や、カスタムおよび購入した着信音がテキストトーンのオプションとして表示されない可能性があるバグなども修正されています。
 
他にも、iPhoneのキーボードの反応が悪くなる可能性がある問題の修正や、iPhone14/iPhone15向けの衝突検知の最適化なども行われています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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iOS/iPadOS17.1やwatchOS10.1などのRC公開〜正式版は来週?

 
Appleが現地時間2023年10月17日、iOS17.1、iPadOS17.1、watchOS10.1、macOS Sonoma 14.1、tvOS17.1、HomePodソフトウェアバージョン17.1、iOS16.7.2、iPadOS16.7.2のリリースキャンディデート(RC)を公開しました。
 
Appleはまた、macOS Monterey 12.7.1およびmacOS Ventura 13.6.1のRC3も公開しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.1、watchOS10.1、macOS Sonoma 14.1などのRCが公開された。
2. 正式版が1週間後の現地時間10月24日に公開される見込み。
3. iOS16.7.2やmacOS MontereyなどのRCも公開されている。

正式版が来週公開か!?各OSのビルド番号
Appleが公開した、iOS17.1、iPadOS17.1、watchOS10.1、macOS Sonoma 14.1、tvOS17.1、HomePodソフトウェアバージョン17.1、iOS16.7.2、iPadOS16.7.2のRCのビルド番号は下記の通りです。
 

iOS17.1 RC:21B74
iPadOS17.1 RC:21B74
watchOS10.1 RC:21S67
macOS Sonoma 14.1 RC:23B73
tvOS17.1 RC:21K69
HomePodソフトウェアバージョン17.1 RC:21K69
iOS16.7.2 RC:20H115
iPadOS16.7.2 RC:20H115

 
RCは正式版候補であることから、正式版は予想通り現地時間10月24日に公開される可能性が濃厚です。
 
RCで不具合が発見された場合は、それまでにRC2が公開されると予想されます。
macOS MontereyとVenturの最新RC3も公開
Appleはまた、macOS Monterey 12.7.1およびmacOS Ventura 13.6.1のRC3も公開しています。
 

macOS Monterey 12.7.1 RC3:21G920
macOS Ventura 13.6.1 RC3:22G313

 
macOS Monterey 12.7.1およびmacOS Ventura 13.6.1はRC3まで進んでいますので、こちらも10月24日に正式版が公開される見込みです。
 
 
Source:AppleInsider (1), (2), (3), (4), (5), (6), Mr. Macintosh(@ClassicII_MrMac)/X
Photo:Apple
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Appleティム・クックCEO、中国電撃訪問!iPhoneで撮影の写真は炎上気味

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は中国を訪問し、Tencentの人気ゲーム「王者栄耀(Honor of Kings)」の大会や、農園、小学校での動画や写真を投稿しています。中国では最近、スマートフォン販売台数でiPhoneがHuaweiに抜かれて首位の座を明け渡しています。なお、クックCEOの投稿した写真は物議を醸しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのティム・クックCEOが中国を訪問中。
2. 中国では、iPhoneがスマホシェアトップから脱落した直後。
3. 人気ゲームの大会に登場したほか、茶畑や小学校を訪問。

 
iPhone首位陥落のニュースが報じられた直後の中国訪問
Appleのティム・クックCEOの中国訪問は、中国でのスマートフォン販売台数でiPhoneがHuaweiに抜かれたとのデータを調査会社Counterpoint Researchと、証券会社Jefferiesが相次いで公表した直後のものです。
 
クックCEOの中国訪問を報じた米メディアBloombergは、アメリカが中国への半導体輸出規制などの経済制裁を強化し両国間の緊張が高まる中、クックCEOが中国を訪問したことはAppleにとって中国が重要な市場であることを示している、とBloombergは伝えています。
Apple Storeでのゲーム大会に登場
中国の四川省の省都、成都にあるApple Store、Apple 成都太古里で開催された、Tencentの人気ゲーム「王者栄耀(Honor of Kings)」の大会をサプライズ訪問したクックCEOは、ゲーム大会の様子や、買い物客らに笑顔で手を振る様子の動画をWeiboに公開しています。
 

 
クックCEOは動画のコメントで「成都で誕生した王者栄耀は、App Storeで世界的ヒットとなっています。TiMi Studio Groupと、才能あるゲーマーたちに感謝します。今夜のエネルギーは桁外れでした!」と述べています。
 

 
なお、「王者栄耀」は、iOS17.0.3へのアップデート後、iPhone15シリーズでのプレイ中の発熱が改善したとの声があります。
茶畑や小学校も訪問
クックCEOは、ゲーム大会の動画に続いて、四川省の地域開発をAppleが10年間にわたり支援していることを紹介し、茶畑の生産にiPadを活用する現場での写真を投稿しています。
 

 
その後、四川省雅安市の小学校を訪れたクックCEOは、iPadを活用して学習する子どもたちを笑顔で見守る写真も投稿しています。
 

 
クックCEO撮影?の写真は炎上気味
クックCEOは、成都市に到着後、自身のものとみられるiPhone15 Pro Maxを使って、観光名所である安順廊橋の夜景を投稿しています。
 

 
しかし、Appleの最新フラッグシップモデルで撮影された写真の出来が悪く、vivo X90 Pro+やHuawei Mate 60 Proといった中華系スマホに画質で負けている、との批判のコメントも相次いでいます。
 
 
Source:Tim Cook/Weibo, Bloomberg, MacRumors
(hato) …

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Apple Pencil(USB-C)発表!シリーズ最安値、USB-Cポート搭載

 
Appleは10月17日>USB-Cポートを搭載した新しいApple Pencil(USB-C)を発表しました。iPadの側面に磁力で吸着し、キャップをスライドさせると現れるUSB-Cポートを使って充電とペアリングができます。価格はApple Pencilシリーズとして最も安い12,880円(税込)で、11月上旬に販売開始です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、Apple Pencil(USB-C)を発表した。
2. Apple Pencil(第2世代)から圧力検知など一部の機能を省略。
3. 価格は12,880円(税込)で、11月上旬に販売開始。

 
USB-Cポート搭載のApple Pencil
Appleが発表した新しいApple Pencil(USB-C)は、USB-Cケーブルを差し込むポートを持ち、Apple Pencil(第2世代)と同様、対応するiPadの側面にマグネットで吸着できます。
 

 
USB-Cポートを持つiPadに対応しており、対応モデルはiPad(第10世代)、iPad Air(第4世代と第5世代)、11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代、第4世代)、12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代、第6世代)、iPad mini(第6世代)の各モデルです。
 
2022年10月に発売された、USB-CポートをもつiPad(第10世代)とApple Pencil(第1世代)を接続するには、USB-C – Apple Pencilアダプタが必要でしたが、Apple Pencil(USB-C)なら、USB-Cケーブルを共用できます。
価格は12,880円「最も手に入れやすいApple Pencil」
Appleは、Apple Pencil(USB-C)、Apple Pencil(第2世代)、Apple Pencil(第1世代)の3モデルを併売しています。
 

 
Apple Pencil(USB-C)の価格は12,880円(税込、以下同じ)で、Apple Pencil(第2世代)の19,880円、Apple Pencil(第1世代)の14,880円よりも安く設定されており、Appleは「最も手に入れやすいApple Pencil」とうたっています。
 
Apple Pencil(USB-C)は、学生・教職員価格だと11,280円で購入可能です。
 

 
Apple Pencil(第2世代)の一部機能を省略
Apple Pencil(USB-C)は、iPadの側面にマグネットで吸着できることや、低レイテンシーの書き心地はApple Pencil(第2世代)と共通ですが、圧力検知センサー、ワイヤレスでのペアリングと充電、ダブルタップでのツール切り替え、無料の刻印サービスが省略されています。
 

 
 
Source:Apple プレスリリース, 製品情報
(hato) …

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新iPad発表間近? リーカーが明かす最新情報!

 
iPad(第11世代)が一両日中に発表されると、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が伝えました。
 
iPad(第11世代)はiPad(第10世代)の後継モデルで、デザインは変わらないとMajin Bu氏は予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. リーカーが、Appleが一両日中にiPad(第11世代)を発表すると予想した。
2. iPad(第11世代)に対応するアクセサリーは、iPad(第10世代)と同じ。
3. iPad(第11世代)発売後、iPad(第11世代)がどうなるかについて触れられていないが、併売される可能性が高いと予想。

iPad(第11世代)のデザインは、iPad(第10世代)と同じ
iPad(第11世代)が、iPad mini 7およびiPad Air(第6世代)とともに、早ければ今晩中に発表される可能性があると、Superchargedが予想していました。
 
Majin Bu氏はiPad(第11世代)が発表される可能性についてのみ述べており、iPad mini 7およびiPad Air(第6世代)には触れていません。
 
iPad(第11世代)は、iPad(第10世代)に対応するアクセサリーと互換性が維持されていると、Majin Bu氏は伝えています。
 
AppleはApple Pencil(第3世代)を発表しましたので、iPad(第11世代)に対応するのも確実でしょう。
iPad(第9世代)はどうなる!?
iPad(第11世代)が発売された後も、ホームボタンを搭載するiPad(第9世代)が併売されるのか、現時点では不明です。
 
iPad(第11世代)もiPad(第10世代)と同じ価格帯になると考えられますので、最廉価版として引き続きiPad(第9世代)が販売される可能性が高そうです。
 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad売上高急減?Morgan Stanleyの予測と新型iPadへの期待

 
2023年第4四半期(10月〜12月期)のiPad売上高が、前年同期と比べ、大幅に減少するとの予測を、投資会社Morgan Stanleyが明らかにしました。
 
Morgan Stanleyのアナリスト、エリック・ウッドリング氏は米メディアMacRumorsと共有したメモにおいて、2023年第4四半期のiPad売上高は前年同期(2022年10月〜12月)比で約23%減の72億ドル(約1兆750億円)になると予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年10月〜12月期のiPad売上高が前年同期比で23%減になるとの予想。
2. 前年10月には新しいiPadが3モデル発売された。
3. 現地時間10月17日に新型iPad発表との噂がある。

2022年10月の新型iPad投入で売上高は前年同期比30%増に
Appleは、2022年10月〜12月期(注:同社決算では2023年度第1四半期に相当)のiPad売上高は、93億9,600万ドルだったと発表しています。
 
ちなみにAppleは、2022年10月に、M2 iPad Pro(12.9インチ、11インチ)、iPad(第10世代)の3モデルを発売しました。
 
3モデルの新たなiPad投入により、2022年10月〜12月のiPad売上高は、前年同期と比べると約30%増を記録しています。
発表の噂のある新型iPadが予想に盛り込まれているかどうかは不明
Appleは現地時間2023年10月17日に新型iPadを発表するとの噂がありますが、Morgan Stanleyがこの新型iPadを売上高の予想に盛り込んでいるかどうかは不明です。
 
Appleは2022年10月を最後に、新たなiPadを発売していません。
 
 
Source:MacRumors
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