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Apple TV+、“中国とAI”で番組打ち切り?

 
米国のコメディアン、ジョン・スチュワート氏がホストするApple TV+番組「The Problem」がキャンセルされることになったと報じられています。その理由は、スチュワート氏が番組で取り上げるトピックについて、Appleから修正を求められたためとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple TV+番組「The Problem with Jon Stewart」がキャンセルされることが判明。
2. “中国とAI”というトピックを取り上げようとしてAppleに止められたのがその理由だという。
3. 中国でのAppleに対する政治的圧力は最近さらに高まっている。

「中国とAI」のトピックにAppleからNG?
Appleは2020年、スチュアート氏と複数年にわたる契約を結び、毎エピソードごとに1つの問題を取り上げる「The Problem」をApple TV+で放映してきました。
 
今回、番組がキャンセルされることになったのは、スチュアート氏が「中国と人工知能(AI)」というトピックを取り上げようとしていたところ、Apple役員から茶々を入れられたからとのことです。
Appleは中国に忖度している?
AppleはApp Store運営などで常に中国政府からの監視を受けており、最近では生成系AIアプリが中国のApp Storeから取り下げとなっています。
 
中国は政府関係者のiPhoneの使用を禁止しており、Appleに対する政治的な圧力が高まっていることもあり、同社はセンシティブなトピックを取り上げたくなかったのかもしれませんが、コンテンツ制作者としてはやってられないと感じても無理はないのではないでしょうか。
 
 
Source:The New York Times via MacRumors
Photo:Apple
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Appleのケース新素材ファインウーブンは結局“ファイン(大丈夫)”?

 
Appleがレザーケースの代わりに新たに導入したファインウーブンケースは、傷がつきやすいと多くの酷評が聞かれていましたが、批判の風は収まりつつあり、結局問題ないのではないか、との見方が示されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの新素材ファインウーブンは結局“ファイン(大丈夫)”であるとの独自の意見。
2. 批判の風は収まりつつあり、評価で聞かれるよりも傷はつきにくいようだ。
3. ワックスドコットン生地が好きな人は気に入る可能性があるという。

4週間経っても傷なし
サードパーティー壁紙制作などで知られるBasic Apple Guy氏は、今回のファインウーブンケースのこき下ろしは、これまでのApple製品への批判と同じパターンに從っていると述べています。
 
まず、特定の問題が個人または少数の人々によって共有され、それがインターネット上に嵐のように広がり、そしてその問題がすぐに忘れ去られるという流れだそうです。
 
同氏自身も実際にファインウーブンケースを使用しているものの、4週間経ってもいっさい傷はなく、“ファイン(大丈夫)”であるとのことです。
ワックスドコットンが好きかどうかが明暗を分ける?
Basic Apple Guy氏はファインウーブンケースは多くの人にとって耐久性が十分でない可能性があることを認めつつも、英ブランドBarbour(バブアー)のジャケットにみられるようなワックスドコットン生地が好きな人は気に入るのではないか、と独自の意見を述べています。
 
ファインウーブンへの移行は、一部の人が言うよりも良いもので、万人向けではないかもしれないが、たいていの人にとって問題ないはずとのことです。
 
 
Source:Basic Apple Guy
Photo:Apple
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著名アナリストが予測!年内に新しいMacやiPadは発表されない

 
新型iPadが近く発表されるとの予想がある一方、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、2023年中に新型iPadや新型Macが発表されることはないとの見方を、散発的にX(旧Twitter)に投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 著名アナリストのミンチー・クオ氏が、2023年内に新型Mac、新型iPadが発表されることはないと予想。
2. 2023年に、新しいiPadは1モデルも発売されていない。
3. Macは2021年までは、10月〜12月に毎年新モデルが登場していた。

10月に発表されたのはApple Pencil(第3世代)のみ
Appleは10月17日に、新型iPadやM3 Mac、新型Apple Pencilを発表するとの噂がありましたが、実際に発表されたのはApple Pencil(第3世代)のみでした。
 
10月も残り約1週間となり、Appleが10月中に新製品を発表する可能性は低そうです。
新型iPadの年内登場の可能性は低い
ミンチー・クオ氏は2023年9月頃から、年内に新型iPadが発表される可能性は低いと予想していました。
 
投資会社Morgan Stanleyは、2023年第4四半期(10月〜12月期)のiPad売上高が、前年同期と比べ大幅に減少すると予測しており、この予想は10月〜12月に新型iPadが登場しないことを見込んでいるとも考えられます。
 
ちなみにAppleは今年に入ってから、新しいiPadを全くリリースしていません。もしも今年、1モデルも新たなiPadが発売されないとなれば、2010年の初代iPadのリリース以来初となるでしょう。
 
以下は現行iPadの発売時期です。
 

M2 iPad Pro(11インチ)–2022年10月
M2 iPad Pro(12.9インチ)–2022年10月
M1 iPad Air(10.9インチ)–2022年3月 
iPad(第9世代、A13)10.2インチ–2021年9月 
iPad(第10世代、A14)10.9インチ–2022年10月 
iPad mini(第6世代、8.3インチ)–2021年9月 

新型Macも2023年中発売の確率は低そう
クオ氏は新型iPadだけでなく、2023年内に新型Macが発売される可能性も低いと見ているようです。
 
クオ氏は9月に、M3搭載MacBookシリーズは2023年内に発表されないと予想、そして数日前には、M3搭載24インチiMacは2023年、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する32インチiMacは2025年に発表されるとの予想を伝えています。
 
Appleは2001年にiBook G3を発売して以来、毎年第4四半期にMacの新製品を発売してきましたが、2022年10月〜12月には新型Macを発売しませんでした。2023年も新型Macが発売されない場合、2年連続で10月〜12月期に新しいMacが登場しないということになります。
 
以下、現行Macの発売時期です。
 

13インチM1 MacBook Air–2020年11月
13インチM2 MacBook Air–2022年7月
15インチM2 MacBook Air–2023年6月
13インチM2 MacBook Pro–2022年7月
14インチ/16インチM2 Pro/M2 Max MacBook Pro–2023年2月
M2/M2 Pro Mac mini–2023年2月
24インチiMac–2021年5月
M2 Max/M2 Ultra Mac Studio–2023年6月
M2 Ultra Mac Pro–2023年6月

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lunatic) …

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新型Macの発表イベントが10月に行われることはもう無い、毎年春〜初夏に発表?

 
Appleは2023年10月にイベントを開催し、M3を搭載する新型Macを発表するのではないかと期待されていますが、プレスリリースで発表される可能性はあるとしても新製品発表イベントが開催されることは今月も今後もないとの予想を、Macworldが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは今後、10月に新製品発表イベントを開催して新型Macを発表することはないと、海外メディアが予想。
2. 2021年10月に開催した新製品発表イベントが特別だった。
3. 新型Macは今後、春〜初夏に発表されるようになる可能性が高い。

2021年10月以降、新製品発表イベントは開催されず
Appleは2021年10月19日に新製品発表イベント「Unleashed.」を開催、M1 ProとM1 Maxを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proを発表しました。
 
Appleは2022年10月にもイベントを開催し、新型iPad Proや新型Macを発表すると噂されましたが、イベントは開催されず、プレスリリースで発表されたのはご存知のとおりです。
 
今年も、Appleは10月にM3搭載Macを発表すると期待されていますが、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、新製品発表イベントが開催されるかプレスリリースでの発表になるかはわからないと述べていました。
 
現時点でイベントの開催案内がなされていないことを考えると、月内に新製品発表イベントが開催されることは無いと予想されます。
2021年10月に新型Macを発表した理由を推察
Macworldは、Appleは今後、毎年9月の新型iPhone発表イベント以降(10月や11月)、それとは異なる新製品発表イベントを開催することはないと伝えています。
 
Appleが2021年10月に新製品発表イベントを開催したのは、初めてのAppleシリコンのバリエーション展開となるM1 ProとM1 Maxの発表を行う必要があったからとMacworldは説明しています。
新型Macの発表は春〜初夏に行わるようになる?
MacBookを含む新型Macの発表は、春〜初夏にかけて新入学生向けに行われるようになるのではないかと、Macworldは考えています。
 
Appleは2024年春〜初夏にかけて、M3 ProとM3 Maxを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proを発表すると噂されています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
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画像リーク!Appleが液晶ディスプレイ付きHomePodを開発中?

 
Appleは、本体上部に液晶ディスプレイを搭載するHomePodを開発していると、9to5Macが伝えています。
 
それを補足するような、液晶ディスプレイ付きHomePodの開発ユニットとされるものの画像を、リーカーが投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、本体上部に液晶ディスプレイを搭載するHomePodを開発している。
2. リーカーが、液晶ディスプレイ付きHomePodの開発機の画像を投稿した。
3. Appleは、Apple TVとHomePodを統合したような製品を開発しているとの噂もある。

液晶ディスプレイ付きHomePodに関する噂
リーカーのKosutami氏(@KosutamiSan)が投稿したHomePodのプロトタイプには、「LcdUTest」の記述があり、液晶ディスプレイ(LCD)の搭載を検討するためのものと推察されます。
 

 
Kosutami氏は液晶ディスプレイ付きHomePodについて、デザインはHomePod(第2世代)に似ていると述べています。
 

 
9to5Macによれば、液晶ディスプレイ付きHomePodのコードネームは「B720」とのことで、液晶ディスプレイは再生中の曲のアルバムアートの表示、電話の着信の表示、メッセージの返信などに活用される可能性があると述べています。
 

 
Appleは液晶ディスプレイを搭載するHomePodや、Apple TVとHomePodが一体化したような製品を開発していると以前から噂されていますが、未だに登場していません。
 

 
 
Source:Kosutami(@KosutamiSan)/X via 9to5Mac
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/Twitter
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Google Pixel 8 Proの温度センサー、利用できるアプリを制限

 
Google Pixel 8 Proに搭載された温度センサーは、プリインストールされたアプリか、Googleの署名が入ったアプリだけが利用できると、リーカーが伝えています。
 
Google Pixel 8 Proは温度センサーを利用した体温測定が可能ですが、現時点で、米国食品医薬品局 (FDA:Food and Drug Administration)から医療機器としての承認を取得できていません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel 8 Proに搭載された温度センサーは、プリインストールされたアプリか、Googleの署名が入ったアプリしか利用できない。
2. 体温計機能は現在、FDAに医療機器承認申請中。
3. 温度測定データを強制的に読み取ろうとしたが、制限によりできなかった。

体温測定機能の有効化は、Googleの対応待ち
リーカーのMishaal Rahman氏(@MishaalRahman)が、Google Pixel 8 Proの温度センサーで測定したデータを利用できるのは、「com.google.sensor.permission.FAR_INFRARED_TEMPERATURE」に対応するアプリに限定されるとの情報を投稿しました。
 
Google Pixel 8 Proの温度センサーを利用した体温測定(体温計機能)について、FDAにおける医療機器承認申請が行われており、現在は有効化されていません。
 

 
Mika氏(@mikagetsangry)が体温測定機能を強制的に有効化、温度測定データを読み取ろうとするも、データを読み取ることができなかったと、Mishaal Rahman氏は説明しています。
 
体温測定機能の設定値を調べた結果、正確な皮膚体表温度が得られる可能性が高いと、Mishaal Rahman氏は述べています。
 

 
 
Source:Mishaal Rahman(@MishaalRahman)/X via Wccftech
Photo:Google
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iPhone 15 Pro用に「CASEFINITE」。思った以上に最高なケースでした

Photo:代田龍之介以前に使っていたiPhone13ProではPeakDesignのケースを使用していたのですが、iPhoneが簡単に落ちてしまうことが多かったんです。MagSafeがついてなかったためです。そこで新しく購入したiPhone15ProにはMagSafe対応のケース「CASEFINITETHEIMPACTPRO」をつけることにしました。デザインも手触りも上質iPhoneはブラックを …

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Snapdragon 8 Gen 3はGPUの動作周波数を下げて電力効率向上

 
Qualcommは、次期ハイエンド・システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 8 Gen 3のGPU、Adreno 750の動作周波数を落とし、電力効率を向上させることを計画していると、Wccftechが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Snapdragon 8 Gen 3のGPU、Adreno 750の動作周波数は903MHzではなく770MHzになる。
2. 動作周波数が下がることで、Adreno 750の電力効率が向上する。
3. Snapdragon 8 Gen 3は、現地時間10月24日に発表される予定。

動作周波数を903MHzから770MHzに変更?
Weiboに投稿された情報によれば、Adreno 750の動作周波数は770MHzになるとのことです。
 
Adreno 750の動作周波数はこれまで、903MHzになると噂されていました。
 
動作周波数の低下に伴い消費電力も下がり、バッテリー駆動時間延長に貢献すると期待されます。
Adreno 740に対するアドバンテージを消費電力削減に活用
こうした対応が実現可能になる背景として、Adreno 740と比べて80%優れたAdreno 750の性能がある模様です。
 
そのため、動作周波数を下げてもAdreno 740に対してAdreno 750が優位性を維持できる見通しです。
 
動作周波数低下は、発熱の抑制にも貢献すると考えられます。
 
Snapdragon 8 Gen 3は、現地時間10月24日に発表されるのが確実視されています。
 
 
Source:Weibo via Wccftech
Photo:MySmartPrice
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Huaweiのカメラ前、クック氏が選んだ行動は?

 
訪中の際にApple Storeなどを訪れたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、ファンの一人から自撮りの撮影を求められ、快く受け入れたものの、Huaweiのスマホが使用されていることがわかった途端、あからさまに嫌な顔をしてカメラから目を逸らす様子がカメラに捉えられました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのティム・クックCEOが、 中国で自撮りの撮影を求められた。
2. Huaweiのスマホが使用されていることが分かった途端、目を逸らす様子が目撃された。
3. Huaweiにトップの座を奪われたばかりのAppleのCEOとしては当然かもしれない。

AppleのCEOとしては当然のリアクション?
中国を訪れたAppleのクックCEOは、商務部長の王文濤(ワン・ウェンタオ)氏と面会したり、Vision Proの組み立てを担うLuxshareの工場を訪問するなど、精力的な活動を行っている様子が報じられていましたが、中国のApple Storeを訪れた同氏のあまりハッピーでなかった瞬間も捉えられています。
 
ファンの一人に自撮りの撮影を求められたクックCEOは、快諾して近くに寄って写真の中に写ろうと試みたものの、これがHuawei端末だとわかると、すぐにカメラから目を逸らし、自身の体も撮影者から遠ざけている様子が撮影されています。
 

When someone one take a selfie on huwai phone with Apple CEO Time Cook look this facee pic.twitter.com/n0sxehIyQ1
— fix Apple (@lipilipsi) October 20, 2023

 
クックCEOのこのリアクションは、Huaweiの復活により中国市場でのトップの座を奪われたばかりのAppleの最高経営責任者として当然の態度と言えるのではないでしょうか。
 
Huaweiは、新型フラッグシップ機Mate 60 Proで米国技術に依存することなくiPhoneに引け劣らない性能に達していると話題になっています。
 
 
Source:@lipilipsi/X
(lexi) …

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Galaxy Z Flip5 Retro Editionのリーク画像、米国で発売間近

 
Samsungが、Galaxy Z Flip5 Retro Editionの発売を計画しているとし、MS PowerUserがリーク画像を掲載しました。
 
Galaxy Z Flip5 Retro EditionはGalaxy Z Flip5と比較し、パネルのカラーとフレームの仕上げが異なるようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy Z Flip5 Retro Editionのリーク画像が掲載された。
2. Galaxy Z Flip5 Retro Editionは、標準モデルとパネルのカラーやフレームの仕上げが異なる。
3. Galaxy Z Flip5 Retro Editionの予想販売価格は1,120ドル(約168,000円)以下、数週間以内に米国で発売される可能性がある。

Galaxy Z Flip5 Retro Editionのリーク画像
Galaxy Z Flip5 Retro Editionは、専用の濃いブルーのパネルと、つや消し仕上げのフレームが組み合わせられます。
 
こうした仕上げにより、Galaxy Z Flip5 Retro Editionの外観はGalaxy Z Flip5よりもフォーマルなものとなっています。
 

 
Galaxy Z Flip5 Retro Editionの米国における予想販売価格は1,120ドル(約168,000円)以下で、数週間以内に発売されると、Notebookcheckは予想しています。
 
Galaxy Z Flip5 Retro Editionには、専用の壁紙や効果音が搭載されることも考えられます。
 

 
 
Source:MS PowerUser via Notebookcheck
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ダイヤモンドを7,586個あしらったApple製品の高級ボックスが登場

 
スウェーデンの高級ジュエリーメーカーGolden Conceptが、超高級なApple製品ボックスを発売しました。iPhone15 Pro Max、Apple Watch Ultra 2などの製品に、無数のダイヤモンドが散りばめられているのが特徴です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. スウェーデンの高級ジュエリーメーカーが、超高級なApple製品ボックスを発売した。
2. iPhone15 Pro Max、Apple Watch Ultra 2などの製品に、無数のダイヤモンドが散りばめられている。
3. 価格は250,000ドル(約3,750万円)となっている。

製作に要する時間は500時間?
Golden Conceptの高級Apple製品ボックスは、7,586個のダイヤモンドを取り付ける装飾になんと1セットあたり500時間かかるとのことで、その販売価格は250,000ドル(約3,750万円)となっています。
 
飽和しつつあるラグジュアリー市場において、名声を生み出すには何か特別なものが必要になってくる」とGolden Conceptの創業者で最高経営責任者(CEO)のプイア・シャムソサダティ氏はコメントしています。
 
ボックスに含まれるのは、iPhone15 Pro Max、Apple Watch Ulrra 2、Apple Watch Series 9、AirPods Maxの4つのデバイスとなっています。
 

 
「ダイヤモンドは永遠」と、合計で113カラットのダイヤモンドの価値は失われることはないと製品ページに記されていますが、Apple製品は1年経つとすでに旧デバイスになってしまうため、この高級ボックスがどこまで価値を保つことができるのかは疑問、というのが正直なところです。
 
 
Source:Golden Concept via AppleInsider
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Apple CEOクック、中国の新MRヘッドセット工場を訪問!

 
中国を訪れていたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、AppleサプライヤーLuxshareの工場も訪問したことがわかっています。サプライチェーンの脱中国化が報じられてきたAppleですが、やはり中国は今でも同社にとって重要な位置を占めていることが伺えます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのティム・クックCEOが中国のサプライヤーLuxshareを訪問。
2. Apple Watchの生産ラインの確認などを行った。
3. 中国はAppleサプライチェーンにおいていまだに重要な位置を占めているようだ。

中国企業が第1世代製品を生産するのは初めて
中国企業Luxshareはすでに多くのApple製品の組み立てを担っていますが、来年始めに米国で発売予定のAppleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの生産も同社が行うことが明らかになっています。
 
Appleが中国本土を拠点とする企業に第1世代製品の生産を委託するのは今回が初めてとのことで、サプライチェーン多様化のため他のアジア諸国への生産移管を行う中で、やはりAppleにとって中国の占める役割はいまだに大きいことが伺えます。
 
Appleが未発表製品の生産ラインをプレスに公開することはまずないと思われるため、クックCEOがVision Proの生産ラインを実際に見たかどうかは不明なままですが、Apple Watchの生産ラインや、同氏が従業員と談笑する様子がカメラに捉えられています。
 
 
Source:timcook/Weibo via South China Morning Post
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A18とA18 Pro、iPhone16と16 Proでどのように差別化されるのか?

 
2024年モデルとなるiPhone16シリーズにはA18が、iPhone16 ProシリーズにはA18 Proが搭載されると噂されています。
 
Macworldが、A18とA18 Proの違いに関する予想を伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16シリーズにはA18が、iPhone16 ProシリーズにはA18 Proが搭載されると噂されている。
2. A18とA18 Proでは、CPUコア数、GPUコア数、RAM容量が異なる可能性がある。
3. A18とA18 Proのダイは同じで、CPUやGPUの一部を無効化して差別化すると予想。

iPhone16にA18、iPhone16 ProにA18 Pro搭載と噂
これまではProシリーズに最新チップが搭載され、1年遅れでベースモデルに転用されていましたが、iPhone15 Proシリーズに搭載されたA17 Proからその戦略が変更されると噂されています。
 
リーカーやアナリストは、iPhone16 ProとiPhone16 Pro MaxにはA17 Proの後継チップとなるA18 Proが搭載、iPhone16とiPhone16 Plusには新たにA18が搭載されると予想しています。
選別することで歩留まり率改善へ
Macworldは、A18とA18 Proのダイは同じものになると考えています。その上で、A18は一部のCPUコアとGPUコアが無効化され、RAM容量も少なくなるとMacworldは述べています。
 
これは、A12XとA12Z、A15 Bionicでも用いられた手法です。
 
その場合、A18 ProのCPUコアやGPUコアの一部に不良があってもA18として利用できれば、歩留まり率が改善され、製造コストが下がることになります。
将来的にA17をiPadやiPhone SEに搭載か
Appleは将来的にA17 Proについても同様の戦略を採用、A17を将来のiPadやiPhone SEに搭載する可能性があると、Macworldは伝えています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple
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iOS17.1 RC2がiPhone15/15 Pro向けに提供〜正式版公開間近

 
Appleが現地時間2023年10月20日、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向けとなるiOS17.1リリースキャンディデート(RC)2を公開しました。
 
iOS17.1の正式版は、現地時間10月24日に公開される見通しです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向けとなるiOS17.1 RC2を公開した。
2. iPhone15シリーズおよびiPhone15 ProシリーズにiOS17.1 RCをインストールした際の不具合が修正されたと考えられる。
3. iOS17.1の正式版は、現地時間10月24日に公開される見通し。

対応機種限定のiOS17.1 RC2が公開
Appleは現地時間10月17日にiOS17.1、iPadOS17.1、watchOS10.1、macOS Sonoma 14.1、tvOS17.1、HomePodソフトウェアバージョン17.1、iOS16.7.2、iPadOS16.7.2のRCを公開していました。
 
今回はその中でiOS17.1のみ、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向けとなるRC2が提供されました。
 
対象となる機種が限定されていますので、iOS17.1 RC(ビルド番号:21B74)をiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズで利用した際に何らかの不具合があったと考えられます。
 
iOS17.1 RCおよびiOS17.1 RC2(ビルド番号:21B77)で修正に時間を要する大きな不具合が発見されなければ、iOS17.1正式版は現地時間10月24日に公開されると予想されます。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/X
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iPhone15 ProのA17 Pro、MediaTekの新SoCに挑戦されるも王座維持!

 
MediaTekの次期ハイエンド・システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 9300のGeekbench 6ベンチマークスコアが確認されました。
 
大幅な性能向上を果たすと期待されたDimensity 9300でも、iPhone15 Proシリーズ用A17 Proと比べてシングルコアスコアおよびマルチコアスコアともに上回っていないことが判明しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Dimensity 9300のGeekbench 6ベンチマークスコアが確認された。
2. Dimensity 9300のマルチコアスコアは、A17 Proに肉薄している。
3. シングルコアスコアは、A17 ProとSnapdragon 8 Gen 3よりも低い。

A17 Pro、Snapdragon 8 Gen 3と比較
確認されたDimensity 9300のGeekbench 6ベンチマークスコアは、シングルコアスコアが2,139、マルチコアスコアが7,110です。
 
それに対してA17 ProのGeekbench 6ベンチマークスコアは、シングルコアスコアが2,914、マルチコアスコアが7,199でした。
 
Snapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアは、シングルコアスコアが2,213、マルチコアスコアが7,048でした。
 
この結果から、Dimensity 9300はシングルコアスコアでA17 ProとSnapdragon 8 Gen 3のいずれにもおよびませんが、マルチコアスコアはSnapdragon 8 Gen 3を上回り、A17 Proに肉薄しているということになります。
 

Dimensity 9300の消費電力に懸念
Dimensity 9300のマルチコアスコアは印象的ですが、高効率コアであるCortex-A520を搭載しないことから、消費電力が高いことが懸念されます。
 

 
 
Source:Geenkbench Browser via Wccftech
(FT729) …

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次期12.9インチiPad Pro、ミニLEDを捨てて液晶ディスプレイに戻る!?

 
新しい12.9インチiPad Proのディスプレイは、ミニLEDバックライト搭載液晶ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)ではなく一般的な液晶ディスプレイになるとの、にわかには信じがたい予想を、DigiTimesが報じました。
 
DigiTimesはその理由を、ミニLEDディスプレイを搭載することによる製造コストの高さが販売価格の値上げに繋がり、普及が阻害されている点を挙げています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 新しい12.9インチiPad Proのディスプレイは、製造コスト削減のため、液晶ディスプレイになるかもしれない。
2. ミニLEDディスプレイから、コントラスト比の劣る液晶ディスプレイに戻ることは有り得るのか。
3. 12.9インチiPad Airに関する噂と混同されている可能性がある。

ミニLEDディスプレイよりも性能の劣る液晶ディスプレイに戻る?
DigiTimesは、新しい12.9インチiPad Proの仕様変更に伴い量産開始時期が2024年初頭に延期される可能性が高いと述べています。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)で採用されたミニLEDディスプレイは、現行モデルである12.9インチiPad Pro(第6世代)でも継続採用されています。
 
また、12.9インチiPad Pro(第5世代)よりも遅れてM1 ProおよびM1 Max搭載MacBook ProもミニLEDディスプレイを搭載しました。
 
コントラスト比などで一般的な液晶ディスプレイよりも優れているミニLEDディスプレイを12.9インチiPad Pro(第7世代)では中止するのでしょうか。
12.9インチiPad Airの間違いでは?
DigiTimesは、Appleは12.9インチiPad Airを開発していると報じていました。
 
そのため、12.9インチの一般的な液晶ディスプレイを搭載するiPadという点で、12.9インチiPad Airと情報が混同されたのではないかと予想されます。
 
次期iPad Proは、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載すると噂されています。それが実現すれば、OLEDディスプレイを搭載するiPad Proと、液晶ディスプレイを搭載するiPad Airという差別化が可能になると考えられます。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:CuriosityTech(@CuriosityTech_)/X
(FT729) …

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FCC承認!6GHz帯で新時代突入

 
米連邦通信委員会(FCC)がVery Low Power(VLP)デバイスでの6GHz帯の使用を認めたと伝えられています。この規制変更により、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)ヘッドセットなどのデバイスとiPhoneとの間で超高速通信が可能となるとされています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. FCCがVLPデバイスでの6GHz帯の使用を認めた。
2. Vision ProとiPhoneといった2つのデバイス間での短距離デザリング接続が可能になる。
3. 最先端アプリケーションのエコシステムの促進が期待されている。

デバイス間の短距離デザリング接続が可能に
Apple、Google、Meta、Microsoftなどの企業は2019年から、低電力の閾値で送信するVLP(Very Low Power)デバイスが制限なく6GHz帯を使用できるようFCCに要請していましたが、今になってようやく承認が下りたとのことです。
 
今回の規制変更により、AppleのVision ProヘッドセットとiPhone、またはCarPlayとiPhoneのような2つのデバイス間の短距離デザリング接続が可能になるとされています。
 
FCCは6GHz帯のVLPデバイスへの解放により、「ウェアラブル技術やAR、VRを含む最先端アプリケーションのエコシステムが促進され、ビジネスに役立ち、学習機会が向上し、ヘルスケアの機会が促進され、新たなエンターテインメント体験がもたらされることになる」とコメントしています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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Apple iPhone 15 Plus (256 GB) - ブラック

Apple iPhone 15 Plus (256 GB) – ブラック 5星中5.0(2) 只今、価格を取得しています。 (2023-10-20 15:57 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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場所×アクションボタンボタン活用!Redditユーザーの秘策

 
iPhone15 Proシリーズでは、新たに導入されたアクションボタンにさまざまな機能を割り当てることができます。カメラの起動などがよく使用されている機能のようですが、現在有効になっている集中モードに応じて、ボタン機能を変更する使用法が紹介されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. アクションボタンの画期的な使用法が紹介されている。
2. 場所に応じて異なる集中モードを自動て起動させ、集中モードのタイプごとに異なる機能を割り当てるというもの。
3. 例えば、スーパーマーケットに行ったときにボタンを押すとショッピングリスト(リマインダー)が起動される。

場所に応じてアクションボタンの機能が変化
Redditでユーザーthrowaway03260421氏が投稿したアクションボタンの使用法に注目が集まっています。
 
同氏は、現在位置ごとに自動で異なる集中モードが起動されるようにスケジュール設定を行っており、そして集中モードごとに異なるアクションボタン機能が割り当てられるよう、「ショーカット」を使用してプログラムしているというのです。
 
これを行うには、まず「設定」>「集中モード」を選択し、それぞれのモードごとで場所をもとにしたスケジュール設定を行います。
 
次に、「ショーカット」アプリで集中モードのタイプに応じて、異なる機能をアクションボタンに割り当てていきます。例えば、スーパーマーケットに行ったときは「リマインダー」アプリを開く、ベッドでおやすみモードのときはフラッシュライトを起動、教会に行ったときはKindleアプリを開く、運転中は家までの道のりをマップで表示、といった具合です。
 

ドロップダウンリストを表示するやり方も
アクションボタンを押すと、カメラを起動した後、Shazam、フラッシュライト、Bitwarden(パスワード管理アプリ)、ヘッドホン(Bluetoothヘッドホンにつなぐ)の4つからドロップダウンリストで機能を選べるようにしているという人も見かけられます。
 
 
Source:Reddit
Photo:Apple
(lexi) …

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楽天モバイル、10/20よりApple Watchファミリー共有サービスを提供開始

 
楽天モバイルは2023年10月20日より、iPhoneとApple Watchの両方を所有するユーザーを対象に、iPhoneを持っていない家族でもApple Watchが使える「Apple Watchファミリー共有」を、月額1,078円(税込)で提供開始しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 楽天モバイルがApple Watchファミリー共有サービスを開始した。
2. 日本国内でApple Watchファミリー共有サービスに対応するのはauと楽天モバイルのみ。
3. 楽天モバイルのApple Watchファミリー共有の料金は月額1,078円。

auに次いでファミリー共有設定に対応
これまで日本においては、Apple Watchファミリー共有設定に対応しているのはauのみでした。本日からはauに加え、楽天モバイルユーザーもファミリー共有設定が利用可能となります。
Apple Watchのファミリー共有設定とは
ファミリー共有設定とは、iPhoneを持っていない家族でもApple Watchを使って電話をかける、メッセージを送る、位置情報を共有し合うといったことが可能になる設定です。
 
ファミリー共有設定を使うには、以下の環境が必要となります。
 

watchOS7以降を搭載したApple Watch Series 4以降のCellularモデル、またはApple Watch SEのCellularモデル。
iOS14以降を搭載したiPhone6s以降のiPhone(注:楽天モバイルではiPhone8以降が条件)。
iPhone所有者のApple IDと、Apple Watchを実際に使う家族のApple ID。iPhone所有者のApple IDで2ファクタ認証を有効にする。
Apple Watchを実際に使う家族がメンバーになっているファミリー共有グループ。

楽天モバイルの方が割高?
利用料金は月額1,078円で、auのファミリー共有設定サービス「ウォッチナンバープラン」が月額385円であるのと比べると、かなり割高です。基本サービスには両キャリア間で大きな差異は見られませんでした。
 
以下、楽天モバイルとauの、月額料金に加えて支払う必要がある料金(SMS送信料や通話料)と、データ容量を比較したものです。どちらのサービスにおいても海外でのデータ通信や音声通話はできません。
 

楽天モバイル
au

月間データ容量
250MB
250MB

国内SMS送信
1通3円/70文字
1通3.3円/70文字

国内SMS受信
無料
無料

国内通話料
20円/30秒
22円/30秒

 
 
Source:楽天モバイル(1), (2), au
(lunatic) …

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Apple vs Samsung、マイクロLEDディスプレイでの新たな競争

 
AppleはマイクロLEDディスプレイを自製し、2026年にApple Watch Ultraへ搭載することを計画していると噂されています。
 
競合メーカーであるSamsungも、Galaxy WatchへのマイクロLEDディスプレイ搭載を計画していることを10月16日に発表しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、2026年モデルのApple Watch UltraにマイクロLEDディスプレイを搭載すると噂。
2. Appleは、マイクロLEDディスプレイの自製を計画している。
3. Samsungが、Galaxy Watch向けマイクロLEDディスプレイを開発していると発表した。

Apple Watch Ultraに最初に搭載されると噂
マイクロLEDディスプレイは有機EL(OLED)ディスプレイに代わって次世代ディスプレイの主流になると目されており、Appleは製造工程の一部をLG Displayに委託するも、自製することを検討しているとみられています。
 
Appleが開発するマイクロLEDディスプレイは、OLEDディスプレイがそうだったように最初にApple Watchに搭載されると専門メディアが報じていました。
マイクロLEDチップの実装方法、歩留まり率向上が課題
Samsungは、大型テレビ向けにマイクロLEDディスプレイを搭載済みです。
 
その技術を活かし、Samsungは今後、Galaxy WatchへのマイクロLEDディスプレイ搭載に向けて開発を進めているとのことです。
 
ただし、マイクロLEDディスプレイを小型化するにはマイクロLEDチップを小型化する必要があるため容易ではないと考えられています。
 
大型テレビではモジュール構造を採用しているマイクロLEDディスプレイですが、スマートウォッチ向けには一体構造を採用する必要があります。
 
そのため、不良画素(マイクロLEDチップの不良品)を防ごうとすると製造コストがかなり高くなるため、解決の難易度が高いと指摘されています。
 
 
Source:Business Korea
Photo:PhoneArena
(FT729) …

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Apple PodcastのAlexa対応エリア、15カ国から40カ国以上に大幅拡大

 
現地時間10月19日に更新されたAppleのサポートWebページ(米国版)によると、40カ国以上で、Apple PodcastをAlexa搭載デバイス(Amazon Fire TV及びAmazon Echo)で利用できるようになったことが明らかとなりました。
 
Appleは2019年にAmazonと提携し、Alexa搭載のEchoデバイスでApple Podcastが利用可能になりましたが、これまでは一部エリアのみ対応していました。なお、日本は2020年10月よりApple PodcastのAlexa対応エリアとなっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple PodcastのAlexa対応エリアが40カ国以上に拡大。
2.日本では2020年にAlexa搭載デバイスでApple Podcastが利用可能に。
3.これまでの対応エリアは日本や米国を含む15カ国のみだった。

対応エリアは15カ国から40カ国以上へ
Apple PodcastのAlexa対応エリアは現在、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、デンマーク、エクアドル、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、インド、インドネシア、アイルランド、イタリア、日本、ルクセンブルク、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トルコ、英国、米国となっています。
 
これまでの対応エリアは、日本や米国を含む15カ国のみでした。
Apple PodcastをAlexaで使用する方法
Apple Podcastを対応デバイスのAlexaで利用するには、iPhone、iPadまたはAndroidデバイスにAmazon Alexaアプリをダウンロードする必要があります。
 
アプリの「設定」より、 「ミュージック・ポッドキャスト」 > 「新しいサービスをリンク」 > 「Apple Podcasts」 > 「有効にして使用する」 > 「設定」を順にタップしてください。その後、「アカウントをリンク」をタップし、Face ID、Touch ID、またはパスコードで認証します。
 
デフォルトの設定では、毎回AlexaにApple Podcastで番組を再生したいことを伝える必要がありますが、Apple Podcastをデフォルトのポッドキャストサービスに設定しておけば、毎回「Apple Podcastで」と伝える必要はありません。
 
 
Source:Apple(1), (2) via MacRumors, 9to5Mac
(m7000) …

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スマホキャリア、ahamoが顧客満足度トップ、LINEMOがおすすめ度で首位!

 
MMD研究所は、スマートフォン利用者を対象とした「2023年9月MNOのシェア・満足度調査」の結果を公表しました。MNO(キャリア、サブブランド、オンラインプラン)のうち、満足度が最も高かったのはahamoで、友人や家族におすすめしたいトップはLINEMOでした。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. MVNOを除いた、MNOの利用率シェアは90.2%
2. MNO9サービスのうち、顧客満足度トップはahamo
3. 友人や家族に薦めたい推奨度トップはLINEMO

 
メインスマホでのMNO利用率は90.2%
MMD研究所の「2023年9月MNOのシェア・満足度調査」は、通信契約しているスマートフォンを所有する18歳~69歳の36,331人を対象として、2023年9月22日~9月27日の期間、インターネットで実施しています。
 
メインで利用している通信サービスは、NTTドコモが28.9%、auが16.3%、ソフトバンクが10.7%、Rakuten最強プランが7.4%と、4キャリアが上位に並びました。
 
オンライン専用プラン3サービス(ahamo、povo、LINEMO)の合計は9.1%、キャリアサブブランド2サービス(Y!mobile、UQ mobile)の合計は17.9%で、2023年2月の前回調査と比べるとオンライン専用プランが1.1ポイント、キャリアサブブランドが1.9ポイント増加しています。
 
従来プラン、オンライン専用プラン、サブブランドを合計したMNO利用率は90.2%でした。
 

 
サブで利用しているサービスがある4,090人の割合は、MVNO(15.6%)、Rakuten最強プラン(11.3%)で、メイン利用よりも利用率が高いのが目立ちます。
UQ mobileの利用率が前回調査比0.9ポイント伸び
メイン利用のスマートフォンでMNOを利用している32,787人について、MNO各サービスの利用率をまとめたのが以下の表です。
 
前回(2023年2月)と比較して、利用率が最も大きく伸びたのは、UQ mobileの0.9ポイントでした。続いて、ahamoとY!mobileが0.5ポイント増加しています。
 

 
irumo、eximo、auマネ活プランの利用率と認知率
調査では、通信契約しているスマートフォンを持つ36,331人に、NTTドコモとauの新料金プランであるirumo、eximo、auマネ活プランについて、認知〜利用状況を尋ねています。
 
irumoをすでに利用している割合は、NTTドコモ利用者の6.1%、全体の1,8%でした。
 
「すでに利用している」「サービス内容を知っており、利用を検討中」「サービス内容を知っているが、利用は検討していない」「聞いたことはあるがサービス内容は知らない」を合わせた認知率は、NTTドコモユーザーの56.0%、全体の37.6%でした。
 

 
eximoをすでに利用している割合は、NTTドコモ利用者の3.2%、全体では1.0%でした。
 
認知率は、NTTドコモユーザーが50.8%、全体では32.3%でした。
 

 
auマネ活プランをすでに利用している割合は、au利用者の1.9%、全体の0.3%でした。
 
認知率は、au利用者が45.2%、全体で33.6%でした。
 

 
総合満足度のトップはahamo
MNOの利用者2,700人(9サービス、各300人)に、利用しているサービスの満足度を尋ねたところ、総合満足度のスコア(1,000点満点)が最も高かったのはahamoの736点でした。
 
2位はLINEMOが僅差の735点、3位はpovoの730点で、トップ3をオンライン専用プランが独占しています。
 

 
お薦めしたいサービストップはLINEMO
利用しているサービスを家族や友人にお薦めしたいかを10点満点で評価してもらい、9~10点が推奨者、7~8点を中立者、0~6点を批判者として、推奨者から批判者を引いたNPS(ネット・プロモーター・スコア:顧客推奨度)が最も高かったのは、LINEMOでした。
 
以下、povo、ahamoが続いており、こちらでもトップ3をオンライン専用プランが占めています。
 

 
利用率1割弱、でも満足度と推奨度はトップ3独占のオンラインプラン
2021年春に各社がサービスを開始したオンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMO)は、利用率では9.1%と1割弱ですが、総合満足度、顧客推奨度ともにトップ3をオンライン専用プランが占めています。
 
これらのサービスは、各種手続きを完全オンライン化して人件費を抑えることで、手頃な料金を実現しています。
 
自分の使用状況に合ったサービスを選べば、月額料金を半額近くに下げられるため、利用者の満足度・推奨度も高くなっていると推測されます。
 
オンライン専用プランとサブブランドの利用率がわずかながら上昇しているのも、相次ぐ物価上昇、節約志向の高まりと関係がありそうです。
 
 
Source:MMD研究所
(hato) …

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