ガジェット


iPhone14の衛星通信機能は他社が真似するのは難しい?2019年から契約交渉

 
スマートフォンの新たなフロンティアとして衛星通信が登場しましたが、iPhone14の衛星通信機能はライバル社が模倣するのは難しい、とThe Wall Street Journalが報じています。
Globalstarとはどのような企業なのか
Appleが衛星通信機能において提携するGlobalstarは、1991年に設立された衛星電話及び低速度データ通信を行う低軌道衛星コンステレーション及びその運営会社です。
 
同社は現在、地球低軌道上に24基の衛星を配置し、衛星通信を搭載する携帯電話にサービスを提供しています。
独占契約により他社の参入は困難に
WSJによれば、Globalstarの衛星通信容量の85%をAppleに割り当てるという契約上の合意が2019年になされたとのことです。
 
この独占契約のため、ライバルハードウェアメーカーがGlobalstarのインフラを利用して競合サービスを開始することは困難になったとされています。
 
「すでに打ち上げられた衛星と無線電波へのアクセスという、スマートフォンに効果的に到達するための適切な組み合わせを持っているのは、他に1つか2つの会社だけだ」と、通信業界のコンサル会社TMF Associatesの社長のティム・ファーラー氏はコメントしています。
HuaweiはAppleに先駆けて発表
HuaweiはAppleイベント「Far Out.(はるか彼方。)」の1日前に新製品発表イベントを開催し、新フラッグシップ機の衛星通信機能を発表しました。
 
しかし、同社の中国のGPS衛星を利用したサービスは一方通行でしか通信が行えず、米国内ではこのデバイスは利用不可となっています。
 
したがって、Appleはしばらくの間、衛星通信機能において独占権を維持することができるかもしれないとのことです。
 
 
Source:WSJ via 9to5Mac
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Apple CardでGoldman Sachsの消費者金融事業がリスクに?

 
ローン大国であるアメリカでは、リスク軽視の融資によるサブプライムローン問題が引き金となり、2009年に未曾有の経済危機が発生しました。そして今、Apple Cardがサブプライムリスクとして、パートナーであるGoldman Sachsに少なくない損失を与えているようです。
事業が健全とは言えない状況に
金融業界の雄であるGoldman Sachsですが、クレジットカードローンで同業他社と比較して、少なくない損失を計上しているようです。
 
一般的に貸し手はリスクとリターンを天秤にかけ、借りる側の審査を行っています。審査を緩くすれば貸し倒れのリスクは高まりますし、厳しくすれば借り手が少なくなります。
 
CNBCによると、消費者金融事業へ2016年に進出したGoldman Sachsは、事業の急拡大を強く意識し過ぎて審査を緩くした結果、クレジットカードローンでの損失率が大きな問題となっているようです。
 
競合他社が顧客のローン返済率を過去最高かそれに近い水準にキープしているのに対し、Goldman Sachsは損失率が大手カード発行会社の中で最悪であるばかりか、サブプライムローン(貸し倒れリスクの高い層向けのローン)の貸し手をはるかに上回る状況なのだそうです。
審査の緩いApple Cardがアキレス腱に
この状況に至った大きな要因と言われているのが、同社の主力商品となっているApple Cardです。ブランドこそAppleですが、Goldman Sachsがパートナーとなり、カード発行の業務を担っています。
 
Apple Cardは幅広い層への浸透を担うため、クレジットスコア(信用度)の低い層も対象としてきました。そのためサービス開始当初から、緩い審査や金利の低さがGoldman Sachsのアキレス腱になると指摘する声もありましたが、結果としてその通りになってしまいました。
 
とはいえ、1カ月前には米国クレジットカード満足度で、Apple Cardと発行元であるGoldman Sachsがランキング1位を獲得しています。実態は痛みを伴いながら、利用者に笑顔を振りまいているということなのでしょう。
 
 
Source:CNBC
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Google、iOS16のGmailなどの新しいロック画面ウィジェットをプレビュー

 
12日付けで正式版がリリースされたiOS16では、ロック画面をカスタマイズして必要な情報や機能を前面に押し出すことができるようになりました。
様々なGoogle機能がウィジェットで利用可能
Googleアプリ用のロック画面のウィジェットで、端末のロックを解除してお気に入りのGoogle機能にワンタップでアクセスできるようになりました。ロック画面上で最新情報を確認することも可能です。
 
検索
ロック画面からすぐにGoogle検索を始めることができます。検索ウィジェットを設定して、音声やカメラで検索を開始したり、宿題を助けてもたったり、見たものの買い物を行うことも可能です。
 

 
Chrome
Chromeのロック画面ウィジェットで、Chromeでの検索、音声検索、シークレットモード、Dinoゲームをロードすることができます。
 
ドライブ
ドライブウィジェットで、ファイルに簡単にアクセスできます。提案されたドライブファイルやスター付きのファイルやフォルダをワンタップで開き、仕事のプロジェクトや短編小説の下書きを中断したところから再開することができます。
 
マップ
マップの旅ウィジェットでは、自宅や職場などの目的地までのリアルタイムの交通状況および推定移動時間をロック画面上で確認できます。出かける準備ができたら、タップしてアプリを開き、ナビゲーションを初められます。
 
マップ検索ウィジェットをタップすれば、レストラン、店舗、その他のお気に入りの周辺スポットも見つけることができます。
 

 
Gmail
Gmailのロック画面ウィジェットでは、受信トレイの新着メッセージの数が自動的に表示され、常に最新の情報の把握が可能です。ウィジェットをカスタマイズすることで、ソーシャルや更新などの受信トレイカテゴリーに新たなメッセージが入っているかどうがを確認することもできます。
 

 
Googleニュース
ニュースウィジェットを使えば、リアルタイムの見出しを一目で確認できます。気になる記事があれば、タップするだけで読むことができます。
 
 
Source:Google
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「2022改良モデル」TORRAS 全透明 iPhone 13 mini 用 ケース 薄型 軽量 衝撃吸収 黄変なし ソフトtpu 画面レンズ保護 5.4インチ アイホン 13 ミニ 用 カバー クリ...

5星中4.3(326) ¥1,336 「2022改良モデル」TORRAS 全透明 iPhone 13 mini 用 ケース 薄型 軽量 衝撃吸収 黄変なし ソフトtpu 画面レンズ保護 5.4インチ アイホン 13 ミニ 用 カバー クリスタル・クリア Shiny Series

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iPhone14 Proのケース選びに注意〜MagSafeバッテリーパック干渉する?

 
リーカーのTommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)が、iPhone14 Proはリアカメラ部が大きいため、素材が厚めのTPUケースではリアカメラ保護部が大きく、MagSafeバッテリーパックが干渉する可能性があると指摘しています。
ケースによってはMagSafe対応モバイルバッテリー装着不可に
Tommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)は何枚かの写真を投稿していますが、いずれも、iPhone14 Pro用ケースのリアカメラ保護部とMagSafeバッテリーパックが隙間なく密着した状態です。
 
そのため、リアカメラ保護部が大きめに作ってあるケースでは、MagSafe装着部とのずれが生じる可能性が高そうです。
 
MagSafeで吸着するタイプのバッテリーパックはサードパーティー各社からも発売されているため、利用予定のユーザーは事前に装着具合を確認したほうが良さそうです。
 

3rd party cases for 14 Pro. Camera cutout is just thin enough in this case, but TPU cases generally have thicker cutout. Watch out for compatibility issues. pic.twitter.com/ByFpUku8dC
— Tommy Boi (@Tommyboiiiiii) September 12, 2022

 
 
Source:Tommy Boi(@Tommyboiiiiii)/Twitter
(FT729)
 
 

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iPhone SE(第3世代)や各種WatchがAmazonアウトレットで販売中

 
Amazonアウトレットで、iPhone SE(第3世代)やApple Watch Series 7、Apple Watch SEが販売中です。
Amazonアウトレットで販売中の商品
この記事は、2022年9月13日午前0時40分時点の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の、iPhone SE(第3世代)やApple Watch Series 7、Apple Watch SEの仕様と程度、販売価格は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度/販売台数

iPhone SE(第3世代)スターライト/64GB
50,548円
中古商品:良い1台

Apple Watch Series 741mm GPS+Cellularモデルグリーンアルミニウムケースとクローバースポーツバンド
62,730円
中古商品:非常に良い4台

Apple Watch SE40mm GPSモデルゴールドアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド
32,728円
中古商品:良い4台

Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Amazon アウトレット iPhone SE(第3世代), Apple Watch Series 7,Apple Watch SE
(FT729) …

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iPhone14 Proの常時表示ディスプレイには自動的に消灯する仕組みがある?

 
Apple Watchをつけた状態でiPhone14 Proが置かれた部屋を後にすると、常時表示ディスプレイが自動的にオフになることがわかりました。
Webサイトやプレゼンではいっさい触れられず
日本時間8日未明に開催されたAppleイベント「Far Out.(はるか彼方。)」にSteve Jobs Theaterで参加し、新製品を実際に触ったドイツのYouTuberのFelixba氏によれば、ユーザーがApple WatchをiPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxとペアリングしている場合、iPhoneユーザーがデバイスを持たずに部屋を出たことを検出すると、常時表示ディスプレイが自動的に無効化されるそうです。
 
おそらくiPhone14 Proは近接通信を使ってApple Watchをつけたユーザーが部屋から出たことを検出するのだろう、と米メディアMacRumorsは述べています。Appleはこの機能についてWebサイトでいっさい触れておらず、イベントでもまったく言及しませんでしたが、iPhone14 Proの常時表示ディスプレイの省電力機能の1つとみられています。
 
AppleはiPhone14 Proの常時表示ディスプレイについて、以下のように説明しています。
 

6.1インチと6.7インチのサイズの1どちらのモデルも、新しい1Hzのリフレッシュレートと複数の電力効率を高めるテクノロジーによってiPhone史上初となる常時表示ディスプレイを実現する、ProMotionを備えた新しいSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。これにより、新しいロック画面がさらに便利になり、時計、ウィジェット、ライブアクティビティをいつでもひと目で確認できます。
 
 
Source:MacRumors
(lexi)
 
 

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Apple Watch Series 8のSiPであるS8、噂通りS6やS7と同じ

 
Apple Watch Series 8のシステム・イン・パッケージ(SiP)であるS8は、噂通りS6やS7と同じであることが識別子から明らかになったとMacRumorsが伝えています。
3世代同じSiP搭載を確認
Apple Watch Series 8のSiPであるS8は、S6やS7と同じものと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が2022年6月に指摘していました。
 
MacRumorsがS8のSiP内のCPU部の識別子を確認した結果、S6やS7と同じT8301だったと報告しています。
 
このことから、AppleはApple Watch Series 5のS5からApple Watch Series 6でS6に変更して以降、SiPは基本的に同じものを搭載していることになります。
 
ただし、Apple Watch Series 8の新しい加速度計とジャイロスコープなどをサポートするため、SiPの一部に変更を加えている可能性があるとMacRumorsは伝えています。
2023年にTSMCの3nmプロセスで新SiP製造計画か
S6とS7は、A13 Bionicをベースに開発され、TSMCの7nmプロセスで製造されています。
 
例えばS8をA14 Bionicベースにし、TSMCの5nmプロセスで製造すれば性能は向上しますが、それよりも3nmプロセスで新SiPを開発し、電力効率向上によるバッテリー駆動時間延長をAppleは検討しているのかもしれないと、MacRumorsは予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(FT729) …

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英Apple Store、エリザベス女王の国葬の日に全店休店

 
英国のエリザベス2世が現地時間8日に休暇先のスコットランドで死去し、19日に国葬が計画されていますが、英国内のすべてのApple Storeをその日は休店とする、とAppleは従業員に対して通達したとのことです。
全39店舗が休店へ
英国には全部で39店舗のApple Storeが存在しますが、全店がエリザベス女王の国葬のため19日は休店となります。19日は国王チャールズ3世によりバンクホリデーとして指定されましたが、この日に休業するかどうかは各企業に委ねられる、と政府発表には記されています。
Appleはトップページで女王を追悼
Appleはエリザベス女王を追悼し、特別なトップページ画像を掲載しています。
 
英国のロンドンには最近、新店舗Apple Brompton Roadがオープンしたばかりです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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iPhone14シリーズ、実は「出荷準備中」でも出荷が始まっている

 
9月9日より予約受付となったiPhone14シリーズについて、初回予約分の出荷スタートが9月12日時点で確認されています。
運送サービスによっては詳細が確認可能
iPhone14シリーズの初回出荷分争奪戦に参加した消費者の多くが、「出荷準備中」のステータスのまま、いつAppleによる出荷が始まるのかやきもきしていることでしょう。
 
しかし、オンラインストアやアプリでステータスが変わらないからといって、購入したiPhone14シリーズが未だに倉庫の棚に眠ったままなのかと心配する必要はありません。実際にはデバイスの出荷はもう始まっているのです。
 
米国では運送サービスUPSにて、購入した際の電話番号や注文番号(最後の2桁を除く)を参照番号として入力することにより、Appleに頼らず、自分で商品の位置を確認することができます。現にTwitterなどのSNSでは、予約したiPhone14シリーズの出荷が開始されたとの報告が複数確認されています。
 

I Received my shipping notification for my new iPhone 14 Pro Max. I hope it arrives early!
— David Miller (@1David_Miller) September 12, 2022

14 Pro Max. pic.twitter.com/m8SmmZulUx
— Tommy Boi (@Tommyboiiiiii) September 12, 2022

 
もちろん、すでに出荷が始まったからといって、発売日の9月16日よりも前に手元へ届くわけではありません。なお、今シリーズは予約開始直後にiPhone14 Pro/14 Pro Maxの大半が3週間~4週間後の出荷と、かなり激しい争奪戦が展開されました。現在(9月12日)は、iPhone14 Proが主に4週間〜5週間、iPhone14 Pro Maxが5週間〜6週間となっています。
 
 
Source:9to5Mac
(kihachi)
 
 

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iPhone14シリーズのモデル別人気度は?予約状況からアナリストが分析

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、主要市場におけるiPhone14シリーズの予約状況から、モデル毎の人気度を推察しています。
iPhone14と14 Plusに人気低迷
クオ氏によれば、iPhone14シリーズ4モデルの予約状況は、iPhone13シリーズの時と比べて、iPhone14とiPhone14 Plusは悪い、iPhone14 Proは普通、iPhone14 Pro Maxが良いとのことです。
 
この状況が2022年11月になっても改善しない場合、AppleはiPhone14とiPhone14 Plusの出荷数を減らす可能性があるとクオ氏は指摘しています。現状では、両モデルの出荷数が全体の約45%を占めているとのことです。
iPhone13 miniより人気の低いiPhone14 Plus?
iPhone14とiPhone14 Plusの予約数の少なさは、iPhone SE(第3世代)やiPhone13 miniにも劣るとクオ氏は指摘しています。
 
特に、iPhone14 Plusは「画面が小さい」「バッテリー持ちが悪い」といったiPhone13 miniへの厳しい指摘を反映して誕生したモデルだけに、現状はAppleにとっても予想外のことと、クオ氏は述べています。
 
クオ氏は、iPhone14 Proシリーズの長い納期が2022年11月まで続くと予想しています。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/medium
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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Apple Watch Ultraはターゲット顧客層を絞り過ぎでは?ガーマン記者指摘

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、Apple Watch Ultraはターゲット顧客層を絞り過ぎではないかと指摘しています。
一部の顧客向けに特化し過ぎではと指摘
同記者は、Apple Watch Ultraがあまりにもアスリート向けにターゲットを絞った製品になっているとし、アクセサリー類も含めてもっと一般人が普段使いしたくなるような製品にしても良かったのではないかと指摘しています。
 
ガーマン記者の指摘通り、Apple Watch Ultra用としてラインナップされたバンドは、アルパインループ、トレイルループ、オーシャンバンドと、各々のスポーツやアウトドアでの使用を意識したようなもので、一般的なファッションにあわせるには堅牢すぎる見た目かもしれません。
 
また、専用バンドのラインナップにしても、ナイロン系のバンドだけではなく、例えばチタニウム製リンクブレスレットを用意すれば、最高のマッチングが得られたはずど、同記者は指摘していています。
 
筆者はApple Watch Series 5以降、チタニウム製Editionを好んで購入してきましたが、Apple Watch Ultraをフォーマルな服に合わせるのは難しいため、今回はApple Watch Series 8も含めて購入を見送る予定です。
 
 
Source:Power On
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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ソフマップでM1 MacBook Air (CTO)が割引価格で販売中

 
ソフマップにおいて、M1 MacBook Airのカスタマイズモデル(CTO)が、Appleオンラインストアよりも約6万円安い価格で販売されています。
 
しかも通常どおり、税込価格の5%分のポイントがつきます。
M1 MacBook Airがお得に買える
ソフマップにおいて割引価格で販売されているのは、以下の3モデルです。
 
M1チップ搭載13インチMacBook AirのCTOモデル(SSD:1TB /メモリ:16GB /JISキーボード /8コアCPUおよび8コアGPU)のスペースグレイとゴールド、販売価格はどちらも税込159,800円となっています。
 
Appleオンラインストアで同様のスペックのものを購入すると、M1 MacBook Aiの場合218,8000円なので、かなりお得に購入することができます。
 
またソフマップでは、M1チップ搭載13インチMacBook ProのCTOモデル(SSD:1TB /メモリ:16GB /JISキーボード /8コアCPUおよび8コアGPU)のスペースグレイも、税込189,800円で販売されています。
 
(iPhone Mania読者の得田さま、情報提供ありがとうございました)
 
 
Source:ソフマップ
(lunatic) …

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Dynamic Islandの2つの穴が見えるとの投稿

 
Appleについての批判的な投稿で知られるアカウントが、iPhone14 Proで導入されたDynamic Islandの中に2つの穴があるのが見える、と画像を共有しました。
ところどころに見え隠れする2つ穴
Appleは8日未明にイベント「Far Out.(はるか彼方。)」を開催し、iPhone14 Proシリーズを発表しました。同シリーズには、これまでのノッチの代わりにDynamic Islandが採用されており、最近のAppleデザインの中でベストとの意見も聞かれています。
 
Appleフェローのフィリップ・シラー氏からブロックされていることを誇りとして掲げるApple Parody(@AaplParody)は、「iPhone14 Proの2つの穴がAirPods Proのページで見える」と投稿しました。
 
「常時点灯ディスプレイのページでも同じ」と同アカウントは画像を投稿しています。
 

Same for the 14 Pro’s always on display page pic.twitter.com/UcGdjnUHD1
— Apple Parody (@AaplParody) September 10, 2022

 
「そんなの当たり前じゃないか。2つの穴が1つに見えるようにしてあるのさ。誰でも知ってるよ」と返信する人もいます。
 

Wtf is this tweet about? Of course it is 2 cut outs merged into 1! Everybody knows it sooo… were you really so surprised to find out?
— JM TechReview (@MrhacJ) September 11, 2022

 
「ソフトウェアの力で2つが1つになってるんじゃなったっけ?」と言うユーザーもいます。
 

Is it joined by software?
— Sam Harford (@sam_harford_alt) September 11, 2022

知らない人がいてもおかしくない?
Dynamic Islandがi型になるのかそれとも長ピル型になるのかの噂を追っていた人にとっては2つの穴が隠されているのは自明のことにように思えますが、Appleイベントで初めてその存在を知ったというユーザーは、Dynamic Islandは1つのピル型の穴だと信じた可能性もありそうです。
 
iPhone14 Proのケースを見るとDynamic Islandの魔法が解けてしまっており、悲惨なことになっている、と写真を投稿する人もいます。
 

Same thing for screen protectors, looks pretty bad pic.twitter.com/q8iPFs84p7
— tScooter (@tscooterr) September 10, 2022

 
 
Source:@AaplParody//Twitter
(lexi)
 
 

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iPhone14 Pro用A16のCPUコアのコードネームが判明〜リーカーが投稿

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、iPhone14 Proシリーズ用A16のCPUコアのコードネームをTwitterに投稿しました。
高性能コア2つと、高効率コア4つの構成
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)によれば、iPhone14 Proシリーズ用A16には高性能コアが2つ、高効率コアが4つ搭載されているようです。
 
それらのコードネームについて同氏は、高性能コアが「Everest」、高効率コアが「Sawtooth」と述べています。
 

A16 got a set of new CPU cores!2 high performance cores Everest4 efficiency cores Sawtooth https://t.co/bj9whgWE98
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) September 12, 2022

A15と構成は同じ?
A15 Bionicに搭載されている2つの高性能コアは「Avalanche」、4つの高効率コアは「Blizzard」と報告されていました。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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ESR iPhone 14 ケース iPhone 13 ケース クリア ケース 耐衝撃 薄型 米軍MIL規格の保護 シリコンカバー 黄ばみにくい スリム 透明 TPUバンパー 6.1インチ クリア P...

5星中4.3(4582) ¥1,215 ESR iPhone 14 ケース iPhone 13 ケース クリア ケース 耐衝撃 薄型 米軍MIL規格の保護 シリコンカバー 黄ばみにくい スリム 透明 TPUバンパー 6.1インチ クリア Project Zero Series

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ソニー、Xperia 1 IVのSIMフリー版と専用ゲーミングギアを発売

 
ソニーは9月12日、Xperia 1 IVのSIMフリーモデルと、Xperia 1 IV専用ゲーミングギア「Xperia Stream for Xperia 1 IV」を発売すると発表しました。
Xperia 1 IV SIMフリーモデル

 
「Xperia 1 IV」は、ソニーが5月に発表した5Gフラッグシップスマートフォンです。
 
今回発表されたSIMフリーモデルは、大手キャリアが販売しているモデルをベースに、RAMが12GBから16GBに、ROMが256GBから512GBに増量されています。
 
また、通信事業者によって提供される5Gネットワークに加えて、企業や自治体によって局所的に構築された独自の5Gネットワーク「ローカル5G」にも対応していることが特徴です。
 
ローカル5Gは、エリア・利用者が限定されているためアクセス集中が発生しづらく、安定した通信が可能です。同ネットワークを利用することで、個人利用だけでなく、法人用途においても新しいサービス開拓等を行うことができます。
 
Xperia 1 IVのSIMフリーモデルは、本日9月12日より予約受付を開始し、9月16日に販売開始します。市場想定価格は175,000円前後です。予約販売場所は以下の通りです。
 

ソニーのネット直販サイト「ソニーストア」
ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」
一部の家電量販店とECサイト

Xperia Stream for Xperia 1 IV
「Xperia 1 IV」は、ゲームに求められる高いパフォーマンスやオーディオ・ディスプレイ性能を有することから、2022年のPUBG MOBILE世界大会での公式端末にも選ばれています。
 

 
Xperia 1 IVでさらに快適なゲームプレイを可能にするのが、プロeスポーツチームSCARZ監修のもと開発された、Xperia 1 IV専用ゲーミングギア「Xperia Stream for Xperia 1 IV」です。
 

 
本製品は背面に冷却ファンを搭載しており、ゲームプレイ時に装着することで、スマートフォン本体を冷却し、温度上昇によるパフォーマンス低下を防ぐことができます。また、一般的なスマートフォン用外付けクーラーは熱源部分をピンポイントで冷やしますが、本製品は独自のカバー形状によりスマートフォン全体を冷却する仕様になっています。
 

 
本体下部には、LANポート、HDMI出力の専用端子、USB Type-C端子(給電のみ対応)、3.5mmオーディオジャックが搭載されています。ポート類が中央下部に集約されているため、ケーブルを気にせずにゲームプレイが可能です。
 

 
デザインは、長時間のプレイを想定し、手に馴染み、滑りにくい形状となっています。
 
「Xperia Stream for Xperia 1 IV」は、本日9月12日より予約受付を開始し、10月14日に販売開始します。市場想定価格は24,000円前後です。予約販売場所は以下の通りです。
 

ソニーのネット直販サイト「ソニーストア」
ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」
一部の通信事業者、家電量販店、ECサイト

 
また、Xperia 1 IVのSIMフリーモデルとXperia Stream for Xperia 1 IVがセットになった「Xperia 1 IV Gaming Edition」も10月14日発売予定で、市場想定価格は190,000円前後となっています。
 
 
Source:ソニー(1),(2) via 4Gamer.net
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Appleは10月のイベントで新型iPad ProやM2 Macを発表か

 
9月のiPhone14シリーズ発表イベントに続き、Appleは10月にも新製品発表イベントを開催すると期待されています。
 
10月のイベントでは新型iPad ProやM2チップ搭載Macの発表が見込まれていますが、米メディアMacRumorsが改めて、同イベントでの発表が見込まれる製品をまとめています。
10月のイベント実施は確定?
Appleが9月だけでなく10月にも新製品発表イベントを開催するとの情報は以前から繰り返し報じられており、同イベントで発表される製品についてもAppleの内情に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者をはじめ、複数のメディアが予想しています。
 
MacRumorsのライター、ジョー・ロシニョール氏は、8月の自身の予想を掲載してから約1カ月が経過した現在、改めて10月のイベントに関する予想をまとめました。
 
ロシニョール氏によると、10月のイベントでの発表が見込まれるのは以下の製品です。
発表がほぼ確実視される製品および内容

M2 iPad Pro
iPad(第10世代)
iPadOS16とmacOS Venturaのリリース日

 
M2 iPad ProとエントリーレベルのiPad(第10世代)についてはガーマン記者が以前より10月のイベントでの発表を予想しています。なおiPad(第10世代)はUSB-Cポートを搭載するといわれています。
 
iPadOS16とmacOS Venturaについては、AppleがAirPods Pro(第2世代)のプレスリリース内に「10月に提供」と記していることから、10月のイベントで正式な公開日が発表されると見てよさそうです。
発表されるかも知れない製品

M2/M2 Pro搭載Mac mini
M2 Pro/M2 Max搭載MacBook Pro
M2 Ultra/M2 Extreme搭載Mac Pro
A14搭載Apple TV

 
ガーマン記者は8月初めに、M2/M2 Proを搭載するMac miniと、M2 Pro/M2 Maxを搭載するMacBook Proが年内に発表されるとの予想を伝えました。
 
M2 Pro/M2 MaxはTSMCの3ナノメートル(nm)プロセスで製造されるため、搭載製品の発表は2023年にずれ込むとの予想もありますが、ガーマン記者はこれらのプロセッサは5nmプロセスで製造され、搭載製品は年内に発表されると述べています。
 
またAppleは、M2 Ultra、および最上位となるM2 Extreme(仮称)を搭載する新しいMac Proを開発中との噂もあります。
 
一方アナリストのミンチー・クオ氏は今年5月、Appleは新型Apple TVを年内に発売するとの予想を明らかにしました。
 
A14チップと4GB RAMを搭載するといわれる新型Apple TVも、10月のイベントで発表されるかも知れないと、ロシニョール氏は記しています。
 
 
Source:MacRumors
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povo、新規加入者を対象に「7日間データ使い放題キャンペーン」を実施

 
KDDIと沖縄セルラーは、9月13日から10月16日まで、povo2.0への新規加入者を対象にした「7日間データ使い放題キャンペーン」を実施すると発表しました。
povo2.0の新規加入者に「データ使い放題(7日間)」のプロモコードを配布
povoが実施する「7日間データ使い放題キャンペーン」は、9月13日から10月16日までの期間中にpovo2.0を新規契約してSIMの有効化を行うと、1回分の「データ使い放題(7日間)」のプロモコードがプレゼントされるというものです。
 
対象者には、au/UQ mobile/povo1.0/他社からpovo2.0へ変更するユーザーも含まれます。
 
キャンペーンを適用できるのは、1ユーザー1回のみです。同一名義で複数回線を申し込んだ場合は、初回に申し込みした回線のみに適用されます。
 
なお、本キャンペーンの期限は10月16日までですが、povoではSIMを有効化できる時間帯が午前9時30分から午後7時59分までとなっているので、最終日に有効化をする人はご注意ください。
 
特典のプロモコードについては、SIM有効化から1週間後に、登録したメールアドレス宛へ送られます。コードの入力期限は配信から2カ月間です。
 
 
Source:KDDI/沖縄セルラー(povo)
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ドラクエウォーク、3周年記念Twitterキャンペーンを開催

 
スクウェア・エニックスは9月12日、ゲームアプリ「ドラゴンクエストウォーク」のリリース3周年を記念して、Twitterキャンペーンを開始しました。抽選でオリジナルAmazonギフト券が当たります。
DQウォーク3周年キャンペーン
スクウェア・エニックスは9月12日(月)~9月14日(水)の期間限定で、公式Twitterアカウントにおいて「#DQウォーク3周年 RTキャンペーン」を実施しています。
 
スクウェア・エニックスが提供する位置情報ゲームアプリのドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)は2019年9月12日にリリースされ、本日で3周年を迎えました。現実世界とドラゴンクエストの世界がリンクし、冒険できるゲームアプリで、幅広い世代に人気となっています。
 
キャンペーンでは、公式Twitterアカウント(@DQWalk)をフォローの上で、以下の対象ツイートをリツイートすることで応募することができ、抽選で300名にオリジナルデザインのAmazonギフト券(1,000円分)が当たります。
 

/#DQウォーク3周年RTキャンペーン実施中!\抽選でDQウォーク オリジナルAmzonギフト券が300名様に当たる!
カジノ機能が新たに実装!スロットや麻雀が楽しめる!#歩くだけがWALKじゃない
▼参加方法①@DQWalkをフォロー②本ツイートをRT
▼詳細https://t.co/uf5zVrnME3#DQウォーク
— ドラゴンクエストウォーク公式/ドラクエウォーク (@DQWalk) September 11, 2022

 
なお当選した場合は、スクウェア・エニックスが運営するウェブサービス「スクエニメンバーズ」への会員登録(無料)が必要となります。
 
また、3周年を記念したハッシュフラッグも実装されている模様です。
 
ドラゴンクエストウォークカテゴリ:アドベンチャー現在の価格: 無料(App内課金あり)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:スクウェア・エニックス
(seng) …

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iPhone14シリーズのバッテリー容量が判明!

 
発売前のiPhone14シリーズのバッテリー容量が判明したと、米メディアMacRumorsが公開しています。
中国規制当局のデータベースから入手
同メディアは中国の規制当局のデータベースから、iPhone14、iPhone14 Plus、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxのバッテリー容量に関する情報を入手したとしています。
iPhone13シリーズと14シリーズのバッテリー容量
MacRumorsは比較対象として、iPhone13シリーズのバッテリー容量をあわせてリストアップしています。
 
iPhone14シリーズ

iPhone14: 3,279mAh
iPhone14 Plus: 4,325mAh
iPhone14 Pro: 3,200mAh
iPhone14 Pro Max: 4,323mAh

 
iPhone13シリーズ

iPhone13 mini: 2,406mAh
iPhone13: 3,227mAh
iPhone13 Pro: 3,095mAh
iPhone13 Pro Max: 4,352mAh

iPhone14 Pro Maxのバッテリー容量は減少
数字を見ると、iPhone14とiPhone14 Proのバッテリー容量はそれぞれiPhone13とiPhone14 Proから増えていますが、iPhone14 Pro Maxのバッテリー容量はiPhone13 Pro Maxから減っています。
 
しかしAppleがWebサイトで公開している情報によれば、オーディオ再生時間とビデオ再生時間(ストリーミング)の比較ではiPhone13 Pro MaxとiPhone14 Pro Maxは同じ(それぞれ95時間と25時間)、ビデオ再生時間ではiPhone13 Pro Maxの28時間に対し、iPhone14 Pro Maxは29時間と一時間上回っています。
最大容量のバッテリーを搭載するのはiPhone14 Plus
そして興味深いことに、最大容量のバッテリーを搭載しているのはiPhone14 Plusです。
 
AppleはiPhone14 Plusについて「iPhoneファミリーで最長のバッテリー駆動時間」と紹介しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lunatic)
 
 

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空間オーディオの設定がAndroid 13 QPR1ベータ版に登場〜有線用の設定も

 
GoogleはPixel Buds Proの発表時に、将来的に空間オーディオをサポートするとしていました。
 
近く対応がおこわれることを示しているのか、Android 13のQuarterly Platform Release 1(QPR1)のベータ版において、Pixel Buds ProだけでなくすべてのBluetoothイヤホン/ヘッドホンの設定に空間オーディオの設定が表示されるようになったとのことです。
空間オーディオの設定がAndroid 13 QPR1ベータ版に登場
9to5Googleによると、Android 13 QPR1のベータ版において、各Bluetoothオーディオデバイスの設定に空間オーディオ(Spatial audio)に関する項目が登場しました。
 

 
空間オーディオはこれまでのチャンネルベースに変わり、オブジェクトベースという新しい概念で音楽を再生する技術です。
 
AppleのAirPodsシリーズは空間オーディオを利用した「ダイナミックヘッドトラッキング」が搭載され、頭の向きを変えても常に同じ場所から音が出ているかのような音楽体験ができます。
 
Googleは将来的にPixel Buds Proを空間オーディオに対応させるとしており、Android 13 QPR1の正式リリース時に利用可能になるのかもしれません。
有線イヤホン/ヘッドホン用の空間オーディオ設定が存在
面白いのは、Android 13 QPR1の空間オーディオの設定には、有線イヤホン/ヘッドホン用のものが存在しているという点です。
 
iPhone7以降のiPhoneシリーズはすべてイヤホンジャックレスとなっているのに対し、Androidスマートフォンのなかには3.5mmイヤホンジャックを持っているものがあるため、このような設定を用意したのでしょう。
 
ただ、3.5mmイヤホンジャックではダイナミックヘッドトラッキングに必要な情報を伝送することはできないため、単に音場を広げるために空間オーディオを利用するものとみられます。
 
また、Bluetoothイヤホン/ヘッドホンについても、Pixel Buds ProですらAppleと同じようなダイナミックヘッドトラッキング機能が利用できるかどうかは不明ですし、他社製のもので利用するためにはイヤホン/ヘッドホン側に加速度センサや低遅延伝送など特別な機能が必要になります。
アプリ側の対応も必要
9to5Googleがテストしたところによると、Android 13 QPR1の空間オーディオ設定を変更しても再生音に変化がなかったそうです。
 
これはAndroidスマートフォンで空間オーディオを利用するには新しいAPIを利用する必要があり、現状音楽再生アプリ側がこのAPIに対応していないためだと考えられます。
 
GoogleがPixels Buds Pro向けの空間オーディオ機能を正式リリースするときにはYouTubeやGoogle TVなどが対応すると考えられ、空間オーディオがさらに身近な存在になるかもしれません。
 
 
Source: 9to5Google
(ハウザー) …

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中国ではiPhone13が一番人気、Huaweiがトップ10に返り咲き〜2022Q2

 
2022年第2四半期(4月〜6月)の中国スマートフォン市場はAppleが好調で、iPhone13が出荷台数首位になるなどトップ10に3機種がランクインしました。
 
また、アメリカからの制裁で出荷台数が落ち込んでいたHuaweiのスマートフォンが久しぶりにランクインしています。
トップ10に3機種がランクインしたApple
調査会社のStrategy Analyticsによると、2022年第2四半期の中国スマートフォン市場においてAppleのiPhone13が出荷台数トップになりました。
 

 
Apple製端末はほかにも、3位にiPhone13 Pro Max、5位にiPhone13 Proがランクインしています。
 
iPhone14シリーズでラインナップから外れた小型シリーズの、iPhone13 miniはランク外でした。
Huawei製端末が8位にランクイン
中国メーカーのなかではアメリカからの制裁で打撃を受けたHuawei製の端末が久しぶりにトップ10にランクインしました。
 
Huawei製端末は1年以上売り上げトップ10に入れませんでしたが、Nova 9が8位と久々のランクインです。
 
Huaweiは世界市場でも回復の兆しを見せており、再びスマートフォン市場で強い存在感を見せるようになるかもしれません。
中国スマホ市場はいまだ群雄割拠の時代
中国ではHonor、vivo、OPPO、Xiaomi、Appleのトップ5ベンダーのシェアがそれぞれ15%〜19%で、圧倒的に強いメーカーが存在しません。
 
そのなかでiPhone14シリーズを発表したAppleが頭ひとつ抜けるのか、Mate 50シリーズを発表したHuaweiが割り込んでさらに競争が激しくなるのか、この先の動向に注目が必要です。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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Androidスマホ、Google Playを利用するにはRAMが2GB以上必要に

 
Googleは同社のAndroid Developers Blogにおいて、AndroidスマートフォンでGoogle Mobile Service(GMS)を利用するための要件の変更を発表しました。
 
このなかではRAM容量の引き上げが発表されており、Android 13以降でGMSに含まれるGoogle Playの利用には2GB以上のRAM容量が必要になります。
GMS利用の最低RAM容量が2GBに
元XDA編集長のミシャール・ラーマン氏がTwitter上で投稿した内容によると、Android 13以降でGMSを利用するには2GB以上のRAMが必要になるとのことです。
 

Small bit of news here: Google is upping the minimum hardware requirements that handheld devices must meet in order to be able to bundle GMS.
Now, all handheld devices launching with Android 13+ must have at least 2GB of RAM and 16GB of flash storage in order to preload GMS. https://t.co/fDppuhlfoW
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) September 7, 2022

 
GMSのなかにはGoogle Playが含まれており、Google Playを利用してアプリをインストールするには2GB以上のRAMが必要ということになります。
 
この最低RAM容量の変更は廉価版Androidスマートフォン向けの「Android Go」も対象です。
 
GMSを利用するために必要な最低RAM容量はAndroid 10までは512MBだったのが、Android 11から1GBに引き上げられています。
 
OSやアプリの高機能化に伴い、必要なRAM容量が増えているのでしょう。
すでに多くのエントリーレベルスマホが2GB以上のRAMを搭載
現在ではすでに多くのエントリーレベルスマホが2GB以上のRAMを搭載しており、この変更が与える影響はそれほど大きくないとみられています。
 
また、あくまで最低容量が2GBなのであって、2GBのRAMでAndroidスマートフォンが快適に動くとは限りません。
 
AppleもiPhone13シリーズではモデルによって4GB/6GBのRAMが搭載されていたのに対し、iPhone14シリーズで全モデルのRAM容量を6GBとしており、スマートフォン業界全体として搭載RAM容量は増加傾向にあります。
 
 
Source: Google, Mishaal Rahman/Twitter via Android Police
(ハウザー) …

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駐日ジョージア大使、Appleのマップで国名が修正されたと報告

 
ロシアとトルコの間に位置するジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使が、Appleのマップでの国名表示が正しく修正されたとのツイートを投稿しました。
グルジアからジョージアに修正
ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使は9月7日、自身の公式Twitterアカウント(@TeimurazLezhava)において、Appleの標準アプリ「マップ」で国名が旧呼称の「グルジア」から、現在の呼称である「ジョージア」に修正されたと投稿しました。
 

Appleのアプリのマップ内で国名が「グルジア」となっていた問題が改善されました!
私にしばらくの間つきまとっていたもやもやが解消されました。
ありがとうございました pic.twitter.com/xYYmZVBx94
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) September 7, 2022

 
日本の外務省は2015年、ジョージア政府からの度重なる要請等を受け、国名呼称を従来の「グルジア」から「ジョージア」に変更しています。
 
一方で、TwitterユーザーのCookieCan氏(@KitiCookie)は2022年2月14日、Appleのマップでの表示が旧国名になっているとツイートし、レジャバ大使がAppleに修正を要請するとコメントしていました。
 

これは。@GeorgiainJapan 直ちにアップルジャパンに要請するとともに、ご親切に教えてくださったこちらの方に、ジョージアワインかジョージア産のコーヒー・紅茶セットを送ってください。@KitiCookie 注意が不届きで、申し訳ありませんでした。ご指摘に感謝します。 https://t.co/ZGwyFpwewp
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) February 14, 2022

 
 
Source:ティムラズ・レジャバ駐日大使 / Twitter
Photo:在日ジョージア大使館
(seng) …

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Apple iPhone SE(第3世代) 64GB ミッドナイト SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone SE(第3世代) 64GB ミッドナイト SIMフリー (整備済み品) ¥44,550 (2022-09-12 04:06 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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iPhone14と14 Pro、米国版とそれ以外の地域版では見た目がわずかに異なる?

 
iPhone14およびiPhone14 Proモデルは、米国限定の仕様のため、米国版と国際版では側面の見た目が少し違うことがわかっています。
米国版は5Gミリ波のアンテナを搭載、SIMトレイが除去
壁紙の制作などで知られるBasic Apple Guy(@BasicAppleGuy)は、「米国版と国際版のiPhone14/14 Proを見比べると、米国版には5Gミリ波アンテナが搭載され、SIMトレイが取り除かれているのがわかる」と投稿しました。
 

You can see the mmWave antenna & the removal of the sim tray in these comparisons between the US/Int’l iPhone 14 & 14 Pro.— File under: #MildlyInteresting pic.twitter.com/wxtETtsOkt
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) September 10, 2022

 
確かに両公式レンダリング画像を比べてみると、その違いを確認することができます。
 
Basic Apple Guyは、「#若干興味深い」とハッシュタグを付けており、確かに若干興味深い話と言えます。
 
 
Source:@BasicAppleGuy/Twitter
(lexi)
 
 

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Apple iPhone SE(第3世代) 64GB スターライト SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone SE(第3世代) 64GB スターライト SIMフリー (整備済み品) ¥44,550 (2022-09-12 04:06 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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