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iPhone用シリコーンケースとWatch用スポーツバンド/ソロループも今後廃番に?

 
iPhone用レザーケースとApple Watch Hermèsレザーが販売終了になると噂されていますが、iPhone用シリコーンケースとApple Watch用スポーツバンドやソロループなども順次販売を終了することをAppleが計画している可能性が高いと、MacRumorsが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、自然素材由来のレザー関連アクセサリーの販売を終了すると噂されている。
2. レザー関連アクセサリーだけではなく、シリコーンおよびフルオロエラストマーを用いたアクセサリーの販売が徐々に終了する可能性がある。
3. アクセサリーの素材の一部は、ファインウーブンを用いたものに移行するとみられている。

レザー関連アクセサリーは全て廃番になると噂
iPhone用レザーケースとApple Watch Hermèsレザーは今後、ファインウーブンケースやファインウーブンバンドに置き換えられると噂されています。
 
その他にも、 AirTag HermèsキーリングとAirTag Hermèsバッグチ‍ャーム、AirTagレザーキーリングやAirTagレザーループも売り切れになっている製品があり、Apple製品用アクセサリーでレザーを用いたものは全て廃番になるのではないかと予想されていました。
今後、徐々に販売終了すると予想される製品
MacRumorsは、レザー関連アクセサリーだけではなく、シリコーンを用いたアクセサリーとフルオロエラストマーを用いたアクセサリーは、現在販売中の製品は継続するも新製品が発売されること無く、徐々に販売は終了すると予想しています。
 
これらもレザーを用いたアクセサリー同様、ファインウーブン素材を用いたものに置き換えられるのか、現時点でリーク情報はありません。
 
これらには、下記の製品が該当します。
 

Apple Watchスポーツバンド
Apple Watch Nikeスポーツバンド
Apple Watchオーシャンバンド
Apple Watchソロループ
Apple Watchブレイデッドソロループ
AirTagループ
iPhoneシリコーンケース

 

What’s upcoming…#AppleEvent #Apple pic.twitter.com/wPW4m83FoF
— Kosutami (@KosutamiSan) September 10, 2023

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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Appleのティム・クックCEO、モロッコで発生した地震の被災者へ追悼ポスト

 
モロッコ中部マラケシュ近郊で日本時間9日朝、M6.8の地震が発生し、すでに2,000人以上の死者が出ていると報じられています。継続して救出活動が行われる中、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が災害支援に対して寄付を行うとソーシャルメディアで投稿しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. モロッコで9日朝、M6.8の地震が発生し、2,000人以上の死者が出ていると報じられた。
2. AppleのCEOが、災害支援に対して寄付を行うとSNSで投稿した。
3. Appleはこれまでにも災害支援を度々行ってきている。

すぐに追悼ポストを投稿
AppleのクックCEO(@tim_cook)は、モロッコの地震の被災者に対して、次のようなメッセージを発していいます。
 

モロッコの地震の被害に遭われた方々に、心よりお詫び申し上げます。我々の心はあなたたちと共にあります。Appleは災害支援に対して寄付を行うとここで発表させていただきます。
 

Our hearts go out to all of those in Morocco impacted by the terrible earthquake. We’re thinking about you, and Apple will be making a donation to relief efforts on the ground.
— Tim Cook (@tim_cook) September 10, 2023

 
Appleはモロッコでは直営店を経営していませんが、2020年から同国内で多くのサービスを展開しています。
 
Appleはこれまでにも災害支援を度々行ってきており、最近ではトルコ・シリア大地震、パキスタンの洪水などに対しても寄付を行ってきたことで知られています。
 
 
Source:@tim_cook/X, MapNews
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Huaweiストアに人だかりができている様子が撮影〜正面のApple Storeは?

 
Huaweiが先日発表したMate 60 Proは、米国技術をいっさい使用せずとも最新のiPhoneにあまり劣らないほどの性能に達したとのことで、大きな話題を集めています。同モデルの先行販売が8日から開始されており、Huaweiストアではすでに実機が設置されているようですが、大きな人だかりができているのが目撃されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Huawei Mate 60 Proは、最新のiPhoneにそこまで劣らないほどの性能に達したと言われている。
2. 実機が設置されているHuaweiストアが人でごった返している様子が動画で撮影。
3. 向かいのApple Storeでは閑古鳥が鳴いていたようだ。

向かいのApple Storeはガラガラ?
Sharing Travel(@TripInChina)が共有した中国のショッピングモール内の様子を捉えた動画では、Huaweiストアが人でごった返しているのを確認することができます。対称的なのは向かいのApple Storeで、ひとりの少年を除いてほぼ客がいない状態となっています。
 

Huawei mobile phone stores and Apple mobile phone stores these days.#mate pic.twitter.com/MVgM2iUQTr
— Sharing Travel (@TripInChina) September 7, 2023

 
Huaweiが新製品を展示しているのだから、当然の成り行きではないかとも思われますが、中国は一部の政府関係者にiPhoneの使用を禁止したばかりで、Appleにとって中国での風当たりが以前よりも強くなっているのは間違いありません。
 
Huawei Mate 60 Proは中国でのiPhone15の売上を最大38%奪う可能性も指摘されています。真価を問われるのはiPhone15シリーズの発売後になると予測されるため、今は指をくわえて状況を見守るしかなさそうです。
 
 
Source:@TripInChina/X via Reuters
Photo:Huawei
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Apple Watch S9とUltra 2はほぼ100%リサイクル素材で製造!?

 
Appleは、9月13日未明(日本時間)に開催するイベントで、iPhone15シリーズとともにApple Watch Series 9(もしくはApple Watch Ultra 2も)を発表すると期待されています。
 
しかしこのApple Watch Series 9およびUltra 2について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、大幅な機能更新はないので「Apple Watch Series 8やUltra 1を持っているなら買い替える意味はないと思う」と述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch S8やUltra 1を持っているならS9やUltra 2に買い替える意味はない。
2. S9とUltra 2の最大の変更点は使っているリサイクル素材の多さになるかも知れない。
3. S9チップ、U2チップを搭載、そして心拍センサーも新しくなるがデザインの変更はなし。

最大の変更点はリサイクル素材と部品の使用率アップ
ガーマン記者はApple Watch Series 9について、最大の変更点はリサイクル素材と部品をどのように、かつ、どれだけ多く活用しているか、という点だとし、Appleが目指す、2030年にはすべてのデバイスをリサイクル素材で製造するというゴールに到達した(もしくはかなり近づいた)、最初の製品になるかも知れないと、X(旧Twitter)に記しています。
 
また、Apple WatchはiPhoneやiPad、Macとは異なり、世代ごとの性能向上がそれほど大きくないため、すでにApple Watch Series 8やUltra 1を所有しているなら、Apple Watch Series 9やUltra 2に買い替える必要はないとも述べています。
S9、U2チップと新・心拍センサーが搭載
その根拠として挙げているのが、Apple Watchが搭載するチップが、2020年発売のApple Watch Series 6から2022年発売のApple Watch Series 8まで、名称こそ違うものの同じチップであるという事実です。
 
Apple Watch Series 9には実に3世代ぶりに新しいチップ「S9」が搭載される見通しです。またチップとしては、新たに「U2」チップ(超広帯域無線チップ)および心拍センサーが搭載されるともいわれていますが、デザインなどの大幅な変更や新機能の追加はないと考えられています。
 
 
Source:Mark Gurman/X(1), (2)
(lunatic) …

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M3搭載24インチiMacが10月発表!?MacBookシリーズの刷新は来年?

 
新しいAppleシリコン「M3」を搭載するMacBookが年内に発表されることはないとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2023年10月にM3を搭載する24インチiMac、13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Proが発表されると予想していました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3を搭載する24インチiMac、13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Proが10月に発表と噂されている。
2. ミンチー・クオ氏は、M3を搭載するMacBookが年に発表されることはないと予想。
3. M3を搭載するMacBookは、2024年に新型iPad Proと共に発表されるのかもしれない。

2021年に発表された24インチiMacのみ先に刷新か
クオ氏の予想通りであれば、M3を搭載する新型Macで発表される可能性があるのは、新型24インチiMacだけと考えられます。
 
現行の24インチiMacはM1を搭載、2021年4月に発表されました。
 
対して、現在販売中のM2を搭載する13インチMacBook Airと13インチMacBook Proは2022年6月に発表、15インチMacBook Airにいたっては今年6月に発表されたばかりです。
2024年なら新型iPad Proと同時発表?
IT之家は、Apple Mシリーズは18カ月ごとに新型が製造されると述べていました。
 
そこから推察すると、M3の登場時期はM2の18カ月後である2023年12月頃になります。
 
Appleは、2024年上半期(1月〜6月)にM3を搭載する新型iPad Proを発表するとの噂がありますので、クオ氏の予想通りであれば、M3を搭載するMacBookシリーズは新型iPad Proと同時に発表されるのかもしれません。
 

看起來到今年年底前,Apple應該都不會發售新款的MacBook (配備M3系列處理器) 機型了==It seems that Apple will not launch new MacBook models (equipped with M3 series processors) before the end of this year.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) September 8, 2023

 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watch Series 9とUltra 2がU2や新型心拍センサー搭載

 
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)の改良点について、Bloombergが伝えました。
 
Bloombergによれば、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)は新しい「U2」チップを搭載、心拍センサーも新しいものに切り替わるとのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)には、U2チップと新しい心拍センサーが搭載。
2. U2チップは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズにも搭載される。
3. デザイン変更や、血圧および血糖値測定機能の追加などは来年以降に行われると噂。

iPhone15とともに、U2チップ搭載へ
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)はデザインの変更が行われることはなく、内部の刷新となる見通しです。
 
BloombergはApple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)の改良点について、iPhone11 Proシリーズに搭載されたのと同じ「U1」チップが新型の「U2」チップに変更、光学式心拍センサーも新しいものが搭載されると述べています。
 
なお、U2チップが搭載されるのは新型Apple Watchだけではなく、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズも含まれるようです。
 
U2チップの搭載に伴い、こうした製品ではこれまでよりも正確な位置情報の追跡が可能になる見通しです。
今年は新色が追加、来年以降、大幅アップデートと噂
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)のケースのデザインやディスプレイサイズは、現行モデルから変わらないとみられています。
 
ただし、Apple Watch Series 9への新色「ピンク」の追加、Apple Watch Ultra(第2世代)の新色「チタニウムグレイ」の追加が噂されています。
 
Apple Watchが変更されるのは2024年で、Apple Watch Xが発表されるかもしれません。
 
また、将来的に、マイクロLEDディスプレイの採用、血圧および血糖値測定機能の搭載が期待されています。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Darvik 𝕏(@darvikpatel)/X
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Apple Store店員、iPhone15用USB-C充電器の売込を練習

 
Appleは、現地時間9月12日に開催するイベントでiPhone15シリーズを発表、9月22日に発売するといわれています。
 
このiPhone15シリーズの発売に備え、Apple Storeのスタッフは顧客に対し、USB-C電源アダプタの必要性を説明するよう、指導されているとのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple StoreスタッフはiPhone15購入者に、USB-C電源アダプタを売り込むよう指示されている。
2. iPhone15には充電ケーブルは同梱されているがUSB-C電源アダプタは非同梱。
3. USB-Cポート充電ケース付きAirPods Proも発表されるとの噂がある。

USB-C充電ケーブルは同梱されているが電源アダプタは非同梱
iPhone15シリーズは、これまでのLightningポートに代わり、USB-Cポートを搭載する見通しです。つまりこれまでの充電ケーブルや充電器は使えなくなります。
 
Apple Storeスタッフは、iPhone15シリーズを購入する顧客に対し、USB-C充電ケーブルは同梱されているものの、USB-C電源アダプタは同梱されていないことを説明するよう、指示されているそうです。
 
同時に、AppleのUSB-C電源アダプタと、USB-Cケーブルなどを売り込めるよう、練習していると、米メディアMacRumorsが伝えています。
AirPods Proの充電ケースもUSB-Cポートを搭載との噂
現在Appleが販売している、iPhone15シリーズに使える(とされる)Apple純正のUSB-Cアクセサリーには以下のものがあります。
 

20W USB-C電源アダプタ  2,780円
デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ  7,800円
デュアルUSB-Cポート搭載35W電源アダプタ  7,800円
USB-C充電ケーブル(1m) 2,780円
USB-C充電ケーブル(2m) 2,780円

 
なおAppleは、USB-Cポートを搭載した充電ケース付きAirPods Proを、iPhone15シリーズとともに発表するとの噂があり、サプライヤーのFoxconnがUSB-C対応アクセサリーを製造中とも伝えられています。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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【備えよ】来週登場かもなApple新製品「iPhone 15」「iPad Air」について語ろう。

いよいよ近づいて来ましたね、Appleの発表会が! 来週13日の午前2時に向けてアップ始めてるんですが、事前準備ということで今年出そうな製品の噂を話してみました。 ぜひ雑談感覚で聞いて見て下さいませッ チャンネル登録はこちらから!:http://www.youtube.com/channel/UCzH-IRXHeF4jox0P4qBxWAQ?sub_confirmation=1 そしてメンバーシップに関する情報はこちらから: https://youtu.be/tS1rsLM5Uw0 ——&#…

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Apple Entrepreneur Campへの応募が受付中〜9月24日まで

 
社会的少数派の創立者やデベロッパを応援することで、テクノロジーの分野でマイノリティの起業家が増え、持続的に成功していけるよう支援するApple Entrepreneur Camp(Apple起業家キャンプ)への応募をAppleが受け付けています。セッションはオンラインで開催されます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、起業家キャンプへの応募を受け付けている。
2. アフリカ系、ヒスパニック系、先住民のバックグラウンドを持つ創業者、開発者が参加可能。
3. セッションは2023年10月からオンラインで開催される。

女性、アフリカ系、ヒスパニック系/ラテン系、先住民の創業者、開発者が参加可能
今回のキャンプは、これまでのように女性*、アフリカ系、ヒスパニック系/ラテン系だけでなく、先住民のバックグラウンドを持つ人にも開かれています。
 
参加者は、1対1でのコードレベルのガイダンスに加え、さまざまなインサイトやインスピレーション、他ではないAppleのエンジニアやエキスパートとの交流の機会を得ることができ、Apple Entrepreneur Campの過去参加者の広範なグローバルネットワークの一員となることができます。
 
セッションの対象者は、現在、App Storeですでにアプリを配信しているか、TestFlightで適切に機能するベータ版をビルド済みである、または同等のものを有する該当グループの創業者と開発者となっています。セッションは2023年10月からオンラインで開催されます。
 
応募の締め切りは9月24日となっています。
 
*Appleはジェンダー表現は基本的な権利であると考えており、このプログラムへのすべての女性の応募を歓迎するとのことです。
 
 
Source:Apple
(lexi) …

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iPhone16 Pro用A18はTSMCの改良型3nmプロセス「N3P」で製造か

 
iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicは、TSMCの3nmプロセスとして第3世代となる「N3P」で製造されるとの予想をリーカーが伝えました。
 
TSMCは3nmプロセス「N3(N3B)」でiPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicを製造、第2世代となる「N3E」を2024年に立ち上げる見通しで、「N3P」は第3世代になります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicは、TSMCの第3世代3nmプロセスで製造されると、リーカーが予想した。
2. 第3世代3nmプロセスである、「N3P」の性能向上率が報告されている。
3. Appleは今後も、TSMCの最新プロセスを他社に先んじて利用できることになる。

iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicの性能向上率は?
リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)によれば、iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicは、TSMCの3nmプロセス「N3P」で製造されるとのことです。
 
iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicはN3Bで製造、iPhone16とiPhone16 Plusに搭載されるA17 Bionicでは製造コストの安いN3Eに切り替えられると予想されています。
 
Revegnus氏(@Tech_Reve)の予想通りであれば、iPhone16 Proシリーズ用A18 BionicはN3EではなくN3Pで製造されることになります。
 
N3PはN3Eと比較し、同じ処理能力であれば消費電力が5%〜10%削減、消費電力が同じなら処理能力が5%向上する見通しです。
 
また、N3Pで半導体のロジック回路を50%、SRAMを30%、アナログ回路を20%で構成した場合、トランジスタ密度が1.04倍向上すると伝えられています。
 

 
注:上記の量産開始時期予測は、2023年4月時点のもの
他社はAppleよりも1年以上遅れて3nmプロセスでの半導体製造を開始見込み
MediaTekやQualcomm、NVIDIAやAMDは2024年下半期(7月〜12月)に、N3Eでの半導体製造(製造委託)を開始する見通しですので、Appleは他社に先んじてN3Pでの半導体製造を始めることになりそうです。
 

 
 
Source:Revegnus(@Tech_Reve)/X, AnandTech
Photo:Tom’s Hardware, Apple Hub/Facebook
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iPhone15 Proシリーズの製造課題が15シリーズよりも先に解消見込み

 
製造の課題を抱えていると噂されているiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズについて、iPhone15 Proシリーズの課題が先に解消されるとの見込みを経済日報が伝えました。
 
iPhone15シリーズには新搭載されるソニー製4,800万画素イメージセンサーの供給数不足が、iPhone15 Proシリーズにはチタニウム合金製筐体への有機EL(OLED)ディスプレイ組み付け時に解決すべき課題が生じているとみられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの製造において、解決すべき課題があると噂されている。
2. iPhone15 Proシリーズの課題は先に解消される見込み。
3. iPhone15シリーズ用広角カメラのイメージセンサー不足の歩留まり率は、未だ低いまま。

iPhone15 Proシリーズで指摘される製造上の課題
iPhone15 Proシリーズの製造において、OLEDディスプレイをチタニウム合金に組み付ける低圧射出オーバーモールディング(LIPO:Low Injection Pressure Overmolding)工程において、LG Displayが製造したOLEDディスプレイにのみ不具合が生じたことで、Samsung Displayが製造数を増やして対応していると伝えられていました。
 
経済日報によれば、この不具合は解消に向かっているとのことです。
ソニー製イメージセンサーの供給不足報道続く
それに比べて深刻なのは、iPhone15シリーズの広角カメラ用4,800万画素イメージセンサーの供給数不足と、経済日報は指摘しています。
 
これは、ソニーが製造する2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーの歩留まり率が低いまま留まっていることが原因で、以前から報道されていますが未だ解消には至っていないようです。
全製造台数の40%を、iPhone15 Pro Maxが占める可能性
製造上の課題がありながらも、iPhone15 Proシリーズの製造台数がiPhone14 Proシリーズよりも6%増加、iPhone15シリーズが製造台数全体に占める割合は40%なのに対し、iPhone15 Proが20%、iPhone15 Pro Maxが40%に達する見通しです。
 
経済日報の報道通りであれば、製造台数が多いiPhone15 Proシリーズの課題が先に解消されることになります。
 
 
Source:経済日報
Photo:Weibo, Apple Hub/Facebook
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AirTag Hermèsシリーズ/レザーキーリングが売り切れ〜全レザー製品が廃番?

 
AirTag HermèsキーリングとAirTag Hermèsバッグチ‍ャームがAppleオンラインストアで売り切れになっていると、The Apple Postが伝えています。
 
日本のAppleオンラインストアを確認した結果、AirTag HermèsキーリングとAirTag Hermèsバッグチ‍ャームが全て売り切れ、AirTagレザーキーリングの複数のモデルと、AirTagレザーループの1モデルが売り切れとなっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirTag HermèsキーリングとAirTag Hermèsバッグチ‍ャームが、Appleオンラインストアで売り切れ。
2. AirTagレザーキーリングやAirTagレザーループの一部のモデルも売り切れになっている。
3. Appleは自然素材であるレザー製品を廃番にし、ファインウーブン素材で代替するとみられている。

AirTag Hermèsシリーズが全て売り切れ
AppleはiPhone15シリーズ用MagSafe対応レザーケースを発売せず、Apple Watch Hermèsレザーバンドも廃番になると噂されています。
 
Appleは自然素材由来のレザー製品を全て廃番にする予定なのか、AirTag HermèsキーリングとAirTag Hermèsバッグチ‍ャームが売り切れ、AirTagレザーキーリングも「フォレストグリーン」「カリフォルニアポピー」の2種類、AirTagレザーループの「カリフォルニアポピー」が売り切れなのが確認されました(2023年9月5日午後11時50分時点)。
今後の見通しと他のレザー製品の在庫状況
iPhone15シリーズ用ケースとApple Watch Hermèsレザーバンドは、ファインウーブン素材のものが代替する可能性がありますが、AirTag用アクセサリーも何らかの新製品が用意されるのかもしれません。
 
現時点で、iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズ用MagSafe対応レザーケースおよびMagSafe対応iPhoneレザーウォレットは全て販売中です。
 
 
Source:The Apple Post
Photo:Apple
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Apple Watchの充電問題をこれ1台で解決。ぶっ挿して使えるCIOの「2in1バッテリー」【楽天スーパーSALE】

楽天市場では、9月4日(月)20:00から9月11日(月)01:59まで「楽天スーパーSALE」が開催中。 「ショップ買いまわり」 で最大7,000ポイントがゲットできます。お得に買える3つの攻略法についてはこちら。 現在、CIOの「SMARTCOBY DUAL」や2Way式のMagsafeモバイルバッテリー「CIO MB20W-5000-MAS」など、CIOの充電アイテムがお得に登場していま …

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MacBookシリーズの廉価版が教育市場向けに開発中〜早ければ来年後半発売と報道

 
Appleが、教育市場向けにChromebook対抗品となる廉価版のMacBookシリーズを開発しており、早ければ2024年下半期(7月〜12月)に発売されるとの情報を入手したとDigiTimesが報じました。
 
Appleは、12インチMacBookの後継モデルとしてApple Aシリーズを搭載するMacBookを開発しているとの噂がありました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、教育市場向けにChromebook対抗品となる廉価版のMacBookシリーズを開発している。
2. 早ければ、2024年下半期(7月〜12月)に発売される。
3. Apple Aシリーズを搭載する12インチMacBook後継モデルが開発中との噂もあった。

教育市場向けに、Chromebook対抗モデルを開発中
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、Appleが開発中のChromebook対抗品となるMacBookシリーズは教育市場向けで、低価格モデルになるとのことです。
 
DigiTimesはMacBook”シリーズ”と報じていることから、開発されているのは1機種だけではなく、ディスプレイサイズなどが異なる複数機種なのかもしれません。
12インチMacBook後継モデルを開発中と噂
MacBookの低価格モデルとして、AppleはAppleシリコンを搭載する12インチMacBook後継モデルを開発しているとの噂が2020年に伝えられていました。
 
本年2月にも、12インチMacBook後継モデルが開発されているとリーカーが伝えていました。
 
iPhoneに搭載されているApple Aシリーズを使えば、安価なMacBook(仮称:MacBook SE)が作れるはずと期待する声もあります。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appley 𝕏(@AppleyPro)/X
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Apple Watchバンドもレザー使用を今後中止か〜Hermèsレザーへの影響は?

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用MagSafe対応レザーケースはラインナップされず、ファインウーブンケースに置き換えられると噂されていますが、Apple Watchバンドもレザーの使用を今後中止する可能性が高いとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズ用MagSafe対応レザーケースはラインナップされず、ファインウーブンケースに置き換えられる可能性が高い。
2. ファインウーブンを用いたApple Watchバンドがラインナップされるとの噂がある。
3. Apple Watchレザーバンドが廃番になる場合、Hermèsレザーの扱いがどうなるかをガーマン記者が予想した。

iPhone15 Proシリーズ用レザーケースはラインナップされないと噂
ガーマン記者は、ソニー・ディクソン氏が投稿したiPhone15 Proシリーズ用ファインウーブンケースのレプリカを撮影した動画に対し、Apple Watchバンドも自然素材であるレザーの使用を中止するだろう」と述べています。
 
iPhone15 Proシリーズ用ファインウーブンケースの画像として、Appleロゴ入りのものとロゴなしのものが出回っています。ディクソンが投稿したのはAppleロゴなしのものを撮影した動画なので、これはレプリカと考えられます。
Hermèsレザーの取り扱いや、同社との関係は?
リーカーのKosutami氏(@KosutamiSan)が、Apple Watchファインウーブンバンドがラインナップされると予想していましたので、ガーマン記者が伝えているのは同バンドでレザーバンドが置き換えられるということかもしれません。
 
Apple Watchバンドがレザーの使用を中止した場合、HermèsレザーをラインナップしているHermèsとAppleの関係がどうなるかが注目されます。
 
この点についてガーマン記者は、影響はないと予想しています。
 
その場合、Hermèsは今後、Hermèsレザー以外のApple WatchバンドであるHermèsカザックやHermèsジャンピングシンプルトゥールストラップのラインナップを強化するかもしれません。
 

A sample/replica of the new leather-free iPhone 15 case. I am expecting Apple to begin moving away from leather on its Apple Watch bands as well, but unclear how this impacts the Hermes partnership (I would assume it does not). https://t.co/dUA36mX2BL
— Mark Gurman (@markgurman) September 5, 2023

 
 
Source:Mark Gurman(@markgurman)/X
Photo:Apple
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iPhone15 Pro用ファインウーブンケースの追加画像が投稿〜Appleロゴあり

 
iPhone15 Pro Max用のファインウーブンケースの新しい画像を、リーカーのfix Apple 氏(@lipilipsi)が投稿しました。
 
今回投稿されたiPhone15 Pro用ファインウーブンケースの背面には、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿したファインウーブンケースとは異なりAppleロゴが刻印されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Max用のファインウーブンケースの新しい画像が投稿された。
2. リーカーの予想通りであれば、ファインウーブンケースの販売価格は税込17,300円〜20,500円になる。
3. リサイクル素材を用いたファインウーブンケースが、MagSafe対応レザーケースよりも大幅に高くなるか疑問。

リーク情報に合致する、10種類のカラーのケース画像
今回投稿された画像には、10種類のiPhone15 Pro Max用ファインウーブンケースが写っています。
 
これは、iPhone15 Pro Max用ファインウーブンケースのカラーに関するリーク情報に一致しています。
 
リーク情報から、下記画像のケースのカラーは、左から「ブラック」「エバーグリーン」「マルベリー」「トープ」「パシフィックブルー」と考えられます。
 

 
また、こちらの画像に写っているのは、左から「ライトイエロー(DAB)」「ピンク」「オレンジ」「アンティークホワイト」「ウィステリア」ということになります。
 

 
ラベンダー色のようなウィステリアのケースの仕上げは、先日投稿されたものと大きく異なり、側面とマイクロファイバーの色合いが一致しています。
 
Appleは、ファインウーブンケースと同じ素材を用いたApple Watchバンドの発売も計画しているとの噂があります。
ファインウーブンケースはレザーケースから大幅値上げ?
iPhone15シリーズ用ファインウーブンケースの販売価格は、109ドル〜129ドルになると、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は予想しています。
 
Appleは、iPhone14シリーズ用MagSafe対応レザーケースを、米国のAppleストアで59ドル、日本のAppleストアでは税込9,380円で販売しています。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)の予想通りであれば、iPhone15シリーズ用ファインウーブンケースの販売価格は税込17,300円〜20,500円になります。
 
ファインウーブンケースの素材はレザーケースのような自然素材ではないとみられていますので、レザーケースよりも大幅に高価になるのか疑問です。
 

 
 
Source:fix Apple(@lipilipsi)/X
(FT729) …

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iPhone15 Proの本体カラーは4種類〜USB-CにMFi認証なしと記者が予想

 
iPhone15 Proシリーズの本体カラーは、スペースブラック、ネイビーブルー、シルバー、チタニウムグレイの4種類で、iPhone15シリーズも含めてUSB-C端子にMFi認証は導入されないとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレター「Power On」で伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズの本体カラーは、スペースブラック、ネイビーブルー、シルバー、チタニウムグレイ。
2. iPhone15シリーズおよびiPhone15 ProシリーズのUSB-C端子において、MFi認証が導入されることはない。
3. iPhone15 Proシリーズで高速データ転送を利用するには、それに対応したケーブルを利用する必要が生じるかもしれない。

iPhone15 Proシリーズの本体カラーは4種類
iPhone15 Proシリーズの本体カラーは、噂通りスペースブラック、ネイビーブルー、シルバー、チタニウムグレイの4種類になる見通しです。
 
チタニウムグレイについてガーマン記者は、素材の色を生かしたものになると伝えていますので、以前報告された下記のカラーになる可能性が高そうです。
 

 
ガーマン記者は、ネイビーブルーの色合いはiPhone12 Proシリーズのパシフィックブルーに似ており素晴らしいが、現時点ではチタニウムグレイの購入を検討していると述べています。
USB-C端子にMFi認証を導入することはない
流出したiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用USB-CケーブルにはMFi認証チップが搭載されていなかったことから確実視されていましたが、ガーマン記者が入手している情報でも、USB-C端子に制限が設けられることはなく、iPad、Macも含めて汎用のUSB-C充電器で充電可能になるようです。
 
ただし、iPhone15 Proシリーズは高速データ転送、更に、高速充電に対応している可能性があり、それを利用するには別売のケーブルや対応するパワールールを備えた充電器を利用する必要が生じるかもしれません。
 
 
Source:Power On
Photo:Weibo, Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15用ケースに加え、Apple Watch用ファインウーブンバンド発表?

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向けにポリッシングクロスに似た素材を用いたファインウーブンケースがラインナップされると噂されていますが、同じ素材を使ったApple Watch用バンドもラインナップされると、リーカーが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズには、ファインウーブンケースがラインナップされると噂されている。
2. Apple Watchにも、同じ素材とカラーを採用したバンドがラインナップされるとリーカーが投稿した。
3. 新しいバンドは、ファインウーブンを用いたモダンバックルと予想される。

ファインウーブンケースの側面はラバー仕上げと予想
リーカーのKosutami氏(@KosutamiSan、以下、Kosutami氏)が、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに新たにラインナップされるエコな素材を用いたケースと同じカラー素材で製造され
カラーラインナップも共通のApple Watch用バンドが発表されると述べています。
 
Kosutami氏によれば、この素材はファインウーブンと呼ばれているとのことですので、先日投稿されたケースの印字に合致しています。
 
Kosutami氏はファインウーブンケースについて、側面はラバー素材でラッピングされていると述べていますので、ファインウーブンで覆われるのは背面のみ(内側はマイクロファイバーと予想)で、レザーケースのように側面も含めて覆われることはなさそうです。
ファインウーブンを用いたモダンバックル発表か
Apple Watch Series 9には、ウーブンナイロン製ストラップのような編み込み素材を用いた新しいモダンバックルがラインナップされると噂されています。
 
Kosutami氏の予想が正しければ、新しいモダンバックルとはファインウーブンを用いたものと予想されます。
 
 
Source:Kosutami(@KosutamiSan)/X
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/X
(FT729) …

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Amazon期間限定セール、Apple製品まとめ!20%割引も

 
Amazonは9月1日(金)午前9時、季節先取りセールを開始しました。AppleのiPhone13やiPad、MacBook Air(2022年モデル)、Apple Watch Series 8等、多くのApple製品がセール対象となっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonが季節先取りセールを開始した。
2. iPhone13やMacBook等、多数のApple製品がセール価格で販売されている。
3. Apple Watch Series 8は20%割引きとなっている。

Apple製品がセール

 
Amazonは9月1日(金)午前9時から季節先取りセールを開始しました。9月4日(月)午後11時59分まで、多くのApple製品が特別価格で販売されます。
 
なお、現行モデルのApple Watch Series 8(45mm)が20%割引となっており、41mmモデルよりも安くなっています。
 
記事執筆時点におけるApple製品のセール価格(税込)と割引率の例は以下の通りです。記事執筆時点においては、在庫があり購入可能な状態でした。
 

iPhone13(256GB):122,800円(6%割引)
iPhone13(512GB):152,800円(6%割引)
iPhone13 Pro(1TB):223,000円(5%割引)
iPad(第9世代)64GB:47,300円(5%割引)
Apple Watch Series 8(41mm)Cellular:65,000円(13%割引)
Apple Watch Series 8(45mm)Cellular:63,500円(20%割引)
Apple Watch Ultra(49mm)Cellular:108,800円(11%割引)
MacBook Air(2022年モデル)M2・13インチ:185,000円(11%割引)
MacBook Pro(2021年モデル)M1 Pro・14インチ:280,000円(11%割引)
iMac(2021年モデル)M1・24インチ:180,000円(11%割引)
Apple Pencil(第1世代):13,460円(10%割引)
Beats Studio Buds+:20,727円(8%割引)

 
ポイントアップキャンペーンも同時開催されており、Apple製品を購入する場合は、最大で5%が還元されます。ポイントアップキャンペーンの適用を受けるには特設ページでのエントリーが必要です。
 

ポイントアップキャンペーン特設ページ

 
事前の予想以上に多くのApple製品が割引価格で販売されており、特に現行モデルのApple Watch Series 8が2割引きとなっていることには驚きました。
 
日本時間9月13日午前2時のAppleイベント「Wonderlust.」でiPhone15やApple Watch Series 9等の新製品が発表されることに備えて、Amazonが在庫整理を実施している可能性もありそうです。
 
なお、過去のAmazonのセールでは、セール期間中に在庫なしとなる事例もあり、購入を希望する場合は、早めに購入した方が良さそうです。
 
 
Source:Amazon
(seng) …

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Apple Watch Series 8 GPS + Cellularモデル、45mmケース シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド レギュラーを組み合わせたスマートウォッチ。フィットネス...

5星中4.6(2303) ¥63,500 Apple Watch Series 8 GPS + Cellularモデル、45mmケース シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド レギュラーを組み合わせたスマートウォッチ。フィットネストラッカー、血中酸素ウェルネスアプリと心電図アプリ、常時表示Retinaディスプレイ、耐水性能

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Apple Watch Series 9と共に「秋の新色」バンド発売か〜売り切れ多数

 
Appleオンラインストアで、複数のApple Watchバンドが「現在注文できません(売り切れ)」表記になっています。
 
売り切れになっているApple Watchバンドの種類は日本のAppleオンラインストアと海外のAppleオンラインストアで異なりますが、Apple Watch Series 9およびApple Watch Ultra(第2世代)の発表とともに、全く新しいバンドと「秋の新色」バンドを発表するのに向けた在庫調整かもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 多数のApple Watchバンドが売り切れになっている。
2. 米国ではリンクブレスレットが売り切れになっているが、日本では販売中。
3. 新しいモダンバックルと、「秋の新色」バンドを発表するのに向けた在庫調整かもしれない。

日本のAppleオンラインストアで売り切れのバンドは?
2023年9月2日午前11時55分時点で、日本のAppleオンラインストアでは下記のApple Watchバンドが売り切れになっています。
 

オリーブスポーツバンド
スプラウトグリーンソロループ
カナリアイエローソロループ
オリーブソロループ
パープルフォグソロループ
ストームブルーソロループ
スターライトソロループ
アンバーレザーリンク
アンバーモダンバックル
アジュールモダンバックル

 
上記以外に、Apple Watch Hermèsストラップが多数、売り切れになっています。
 
一方、9to5Macが、米国のAppleオンラインストアでは、リンクブレスレットとモダンバックル、複数のApple Watch Hermèsストラップが売り切れになっていると報告していま
秋の新色への切り替えと、新しいモダンバックル追加の準備か
Apple Watch Series 9にはウーブンナイロン製ストラップのような編み込み素材を用いたモダンバックルがラインナップされると噂されていますので、モダンバックルの売り切れはそれに向けた在庫調整の可能性があります。
 
ソロループとスポーツバンドの売り切れは、「秋の新色」に切り替わるのが原因かもしれません。
 
 
Source:9to5Mac, Appleオンラインストア
Photo:Darvik 𝕏(@darvikpatel)/X
(FT729) …

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Apple iPhone 14 Pro Max 256GB スペースブラック - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro Max 256GB スペースブラック – SIMフリー 5G対応 5星中4.4(32) ¥179,801 (2023-09-01 16:58 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple Vision Proの対象年齢は13歳以上。空間共有は最大4人まで

 
Apple初の拡張現実/仮想現実(AR/VR)ヘッドセット、Apple Vision Proの対象年齢は、「13歳以上」に設定されていることがわかりました。
 
Apple Vision Proの視力矯正用オプティカルインサートの設定方法をX(旧Twitter)に投稿した人物が、上記の情報もX上で共有しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Vision Proの対象年齢は13歳以上であることが判明。
2. 車や自転車の運転中は利用不可。
3. 最大4人がApple Vision Proを着用して3Dスペースを共有できる。

Apple Vision Proの対象年齢は13歳以上
M1氏(@M1Astra)が投稿した情報によると、AppleはApple Vision Proの対象年齢を13歳以上に設定しているようです。
 

Apple Vision Pro is designed to fit and be used by individuals 13 years of age or older(Apple Vision Proは年齢が13歳またはそれ以上の個人が着用、使用するよう設計されている).
 
また注意事項として、車両や自転車、重機の運転中、または安全のために注意が必要な状況においては、Apple Vision Proを着用してはならない、とも記されています。
最大4人が同じ3D空間を一緒に体感可能
Apple Vision Proには、着用した複数の人々が、同じ3Dスペースを同時に共有できる機能があります。この機能が利用可能な人数は最大4人に限定されるようです。
 
これとは別に、自分の「Persona」を他の人と共有できる「Spatial Personas」という機能があり、こちらは最大5人までの共有が可能とのことです(注:この「Persona」がどのようなものなのか、詳細は不明です)。
 
 
Source:M1/X
(lunatic) …

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Apple Watch Series 9一部モデルは3Dプリント製。価格に影響したり…しないかな

Image:DenPhotos/Shutterstock.com今月12日(日本時間13日午前2時)に開催されるApple発表会。もっとも期待が高いのはiPhone15シリーズ、中でも大幅アプデが期待されるiPhone15Ultraでしょう。が、発表はiPhoneだけではないはず。スマートウォッチAppleWatchSeries9も発表される、はず!スマホよりも買い替え時期見極めが難しい気がするス …

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Apple Vision Proの視力矯正用オプティカルインサート設定方法

 
Apple初のヘッドセットApple Vision Proには、視力矯正が必要なユーザー向けに、ZEISSのオプティカルインサートが用意されています。
 
X(旧Twitter)ユーザーのM1氏(@M1Astra)が、このZEISS製オプティカルインサートの設定方法を、X上に投稿しました。
オプティカルインサートはApple Vision Pro本体との同期が必要
M1氏の投稿によると、Apple Vision Pro用オプティカルインサートは、Apple Vision Pro本体と同期(ペアリング)する必要があるようです。
 
オプティカルインサートをセットすると、まずパッケージまたは注文書に記載されているコードの入力が求められます。なおこのコードはiPhoneのヘルスケアアプリでも確認できるようです。
 
そしてオプティカルインサートを同期するには、このコードの注視が必要です。
Optic IDとは
次にオプティカルインサートをOptic IDで使用可能にするため、パスコードの再入力が要求されます。また第1に加え第2のOptic IDの設定も推奨されるとのことです。
 
Optic IDとは、Apple Vision Proのロックを解除するための虹彩認証です。AppleはOptic IDについて次のように説明しています。
 

Optic IDは様々なLEDライトが照射された状態でユーザーの虹彩を分析し、Secure Enclaveにより保護された登録済みのOptic IDのデータと比較し、Apple Vision Proのロックを瞬時に解除します。ユーザーのOptic IDのデータは完全に暗号化され、アプリがアクセスすることはできず、デバイスの外に出ることも決してありません。これはOptic IDのデータはAppleのサーバーには保存されないことを意味します。
現在ベータ版の「Persona」とは?
M1氏の投稿によると、Appleは「Persona」とOptic IDの使用にはパスコードが必要だとしており、Personalの保護にはOptic IDを使用すべきだと記しています。
 
なおPersonaは現在ベータ版であるようで、Personaベータ、Persona開発者プレビューという単語が登場しています。
 
AppleはApple Vision Proを、apple.com/storeおよび米国のApple Store直営店では来年初旬より、その他の国や地域では来年の後半より販売を開始すると発表しています。なお価格は3,499ドル (米国) 〜となっています。
 
 
Source:M1/X
(lunatic) …

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Apple TV+の7日間無料トライアルが一部の国で終了〜日本はどうなる?

 
Apple TV+の無料トライアルが、イギリスと南アフリカでひっそりと終了していることが分かりました。日本を含めて多くの国で、サービス利用開始から7日間は無料体験できるようになっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple TV+は7日間のお試し期間あり。
2. イギリスと南アフリカで予告なくお試し期間なしに。
3. Appleは告知も発表もしておらず、理由は謎に包まれている。

突然無料トライアルなしに
少なくない動画配信サービスが、サブスクリプション(月額課金)するかどうかを決めてもらう前に、無料でコンテンツを体験できるお試し期間を設けています。
 
2019年からサービスが始まったApple TV+も例外ではなく、月額900円(税込)の課金前に7日間の無料トライアル期間が用意されています。ユーザーはトライアル期間内であれば、月額料金が生じることなくサブスクリプションのキャンセルが可能です。
 
ところが、少なくともイギリスと南アフリカでは、ひっそりとApple TV+の無料トライアル提供が終了していることが判明しました。
 

正確な理由は不明
たしかにApple TV+の公式Webサイトを比較すると、日本では「7日間無料」「7日間の無料視聴を開始」とアピールされている箇所が、イギリスでは単に「6.99ポンド/月」「デバイス購入で3カ月間無料」と記載されているのみです(一枚目が日本、二枚目がイギリス)。
 

 
しかし、Appleの対象デバイス購入で、Apple TV+が3カ月無料(サービス開始当初は1年でした)となるのは世界各国どこでも同じであり、イギリスや南アフリカに限ったことではありません。
 
Appleは変更について何もコメントしていないため、法的理由が絡んでいるのか、それとも試験的な試みなのか正確な理由は不明ですが、この取り組みが世界各国に波及しないことを願うばかりです。
 
 
Source:AppleTV+(英),(日),AppleInsider via 9to5Mac
(kihachi) …

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