ガジェット 2023/09/1

Apple Watch Series 9一部モデルは3Dプリント製。価格に影響したり…しないかな


Image:DenPhotos/Shutterstock.com今月12日(日本時間13日午前2時)に開催される発表会。もっとも期待が高いのはiPhone15シリーズ、中でも大幅アプデが期待されるiPhone15Ultraでしょう。が、発表はiPhoneだけではないはず。スマートウォッチAppleWatchSeries9も発表される、はず!スマホよりも買い替え時期見極めが難しい気がするス

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Apple Carは「先行き不透明」、量産するには企業買収しかない?

 
かねてより開発とリリース延期の噂が何度も登場してきた、Appleの自動運転車「Apple Car」について、開発が本格的に行き詰まっているのではないかとの悲観的な見方が登場しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Carは計画の遅延や変更が度々報じられてきた。
2. 著名アナリストのミンチー・クオ氏も改めて計画の行き詰まりを指摘。
3. 登場は2026年〜2028年との噂もあるが、企業買収しない限り難しい可能性も。

全貌が見えてこないApple Car
公式に表明されたことはないものの、Appleが自動運転車を開発していることは以前から広く知られており、かつてTeslaの創業者であるイーロン・マスク氏も「(Appleの自動車業界参入は)公然の秘密だ」と語ったことがあります。
 
しかしマスク氏の発言から8年近くが経過しても、一向にApple Carの全容は見えてきません。
 
こうした状況について、著名アナリストのミンチー・クオ氏も、Project Titanと呼ばれるApple Carの開発プロジェクトが行き詰まっているのではないかとの展望を述べています。
企業買収しない限り量産は難しい
クオ氏によると、現時点でApple Carへの取り組みは「完全に不透明」で、自動車市場に参入するために何らかの買収戦略を採用しない限り、Appleが数年以内に量産まで漕ぎ着けることは難しいそうです。
 
同氏は以前からApple Carについて慎重な見方を示しており、「2024年までに自動運転車の製造を開始する」とReutersが2020年に報じた際も、「どんなに早くとも2025年、現実的には2028年以降になる」と主張していました。
 
そのほかにクオ氏のみならず、Bloombergのマーク・ガーマン氏も2022年末、Apple Carの計画が大幅に縮小されたとし、Appleが完全な自動運転車の開発を諦めたと指摘、高速道路など限られたシーンでの運転補助機能に限定し、10万ドル(約1,500万円)ほどで2026年に消費者向けに販売すると予想しています。
 
 
Source:X(Twitter)/mingchikuo via MacRumors
(kihachi) …

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米国のApple Storeが略奪被害、集団が襲撃する動画も

 
海外メディアCBSは現地時間9月26日、米国北東部ペンシルバニア州のフィラデルフィアにおいて、100人規模の集団が略奪を行ったと報じました。SNSでは、現地のApple Storeが大勢の若者に襲撃される様子が写った動画も投稿されています。
Apple Storeが略奪被害に
CBS等の海外メディアによると現地時間9月26日の夜、フィラデルフィアで大規模な集団略奪行為が発生して複数の小売店が襲撃されました。
 
現地では、職務中に青年を射殺した警察官が不起訴になったことに対する抗議デモが行われており、デモの終了後に集団略奪が発生しました。一方で警察は略奪事件と抗議デモの関係を否定しており、デモに便乗した悪質な犯罪だと非難しています。
 
略奪は市内中心部等の複数個所で発生し、Apple Walnut Streetや衣料品店、薬局などの複数の店舗が被害に遭いました。100名程度の若者が略奪行為を行った模様で、約20名が逮捕されています。
 
X(旧Twitter)では、Apple Storeが襲撃される様子が報告されており、発売されたばかりのiPhone15シリーズ等が奪われた模様です。
 

WATCH: Apple and other stores in Philadelphia being looted pic.twitter.com/OzAjnNhhPz
— BNO News (@BNONews) September 27, 2023

 
高価なiPhoneシリーズ等を取り扱うApple Storeは、散発的に強盗被害に遭っており、2022年12月には白昼堂々と犯人達が押し入り、店頭のiPhone等が強奪されました。
 
また日本のApple 表参道では、iPhone15が発売された9月22日に転売目的とみられる顧客によるトラブルが発生し、複数名が警察に連行されています。
 
 
Source:CBS, BNO News / X
Photo:Apple
(seng) …

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Apple Watch「天気」アプリのコンプリケーションのバグに関するサポート文書

 
watchOS10で問題となっている、「天気」アプリのコンプリケーションのバグを解決する2つの方法を、Appleがサポート文書として公開しました。
 
これはwatchOS10のリリース以来、Apple Watch文字盤のコンプリケーションで、天気アプリのデータが正しくロードされないというものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. watchOS10の文字盤のコンプリケーションで天気アプリのバグが発生中。
2. 最新版watchOS10.0.2でも問題は解消されていない。
3. Appleは問題解決方法をサポート文書として公開した。

天気アプリのコンプリケーションのバグは継続
Apple Watchの文字盤には、天気予報やタイマー、スケジュール、株価など、インストールしているさまざまなアプリの情報を「コンプリケーション」として追加することができます。
 
しかしwatchOS10、watchOS10.0.1、そしてApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2向けのwatchOS10.0.2でも、「天気」アプリのデータがロードされず、文字盤の天気アプリの部分にデータが表示されないという問題が発生しています。
Appleが問題解決のためのサポート文書を公開
Appleは現地時間2023年9月26日付けで、「Apple Watchの天気のコンプリケーションが機能しない場合」と題したサポート文書を公開しました。
 
Appleはこの文書において、天気データがロードされない、もしくは表示されない場合の、2つの解決方法を記しています。
 
iPhoneの設定をリセットする

iPhoneで設定アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」をタップ、「位置情報サービス」をタップする。
画面を下にスクロールし、「天気」をタップする。
「位置情報の利用を許可」で「しない」をタップ、元の設定に戻る。
「天気」アプリの問題が解決したかどうかを確認する。

 
それでもまだ天気データがロードされない場合は、次のステップを試してください。
 

iPhoneで設定アプリを開き、「一般」をタップ、「転送またはiPhoneをリセット」をタップする。
「リセット」をタップし、「位置情報とプライバシーをリセット」をタップする。
求められたらパスコードを入力する。
「設定をリセット」をタップする。
天気の問題が解決したかどうかを確認する。

 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic) …

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watchOS10.0.2が公開〜「天気」アプリのコンプリケーションのバグは継続

 
Appleは現地時間26日、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2ユーザー向けにwatchOS10.0.2をリリースしました。同バージョンではずっと問題となっていた「天気」アプリのコンプリケーションのバグが修正されている、と一時的に報告があったようですが、その後バグはやはり直っていないことがわかったそうです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2向けにwatchOS10.0.2がリリースされた。
2. 同バージョンではずっと問題となっていた「天気」アプリのバグが一見修正されているように思えた。
3. その後バグはやはり直っていないことが分かったという。

一瞬バグが直っていると思ったが…
Apple Watchのコンプリケーションとは、文字盤に追加できる特殊な機能のことで、株価、天気予報や、インストールされているほかのアプリの情報を素早くチェックすることができます。
 
watchOS10の正式版のリリース以来、「天気」アプリのコンプリケーションにバグが生じると報告されていましたが、最新バージョンのwatchOS10.0.2でも根本的な問題解決には至っていないことが判明しました。
 
米メディアMacRumorsのフォーラムには一時的にバグが直っているとの投稿が寄せられたようですが、OSの使用を続けるうちに問題が継続していることがわかったそうです。
 
次回のwatchOSアップデートがいつごろ公開されるのかは定かでありませんが、次のアップデートではバグが修正されていることを願うばかりです。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Apple、開発者向けリソース「Appleのエキスパートに相談」の提供開始

 
Appleは現地時間9月26日、開発者向けの新しいグローバルリソース「Appleのエキスパートに相談(Meet with the Apple Experts)」の提供を開始することを発表しました。開発者は、Apple主催のセッション、ワークショップ、ラボ、個別相談などに参加することができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、開発者向けリソース「Appleのエキスパートに相談」の提供開始。
2.開発者は、50以上のワークショップやコンサルテーションを利用可能。
3.セッションの多くは日本語を含め、様々な言語に対応。

日本語対応のセッションも
「Appleのエキスパートに相談」では、50以上のワークショプやコンサルテーションを即座に利用できるほか、オンラインと対面式の両方のアクティビティに継続的にアクセスできるため、世界中の開発者がAppleのエキスパートと直接繋がり、洞察、サポート、フィードバックを受ける機会がさらに増えます。
 
ほとんどのセッションはオンラインで開催され、世界中の開発者が参加できますが、複合現実(MR)ヘッドセット「Apple Vision Pro」を使用するものは、米カリフォルニア州クパチーノにあるApple ParkのApple Developer Centerで開催されるということです。
 
開催されるセッションには、「WWDC23のハイライトの紹介」「iOS17とiPadOS17の新機能」「iPhone向けアプリの最適化」「アプリの見つけやすさとマーケティングの概要」などがあります。
 
セッションの多くは米国外の開発者でも参加できるよう、様々な言語(英語、スペイン語、北京語、日本語、韓国語、ポルトガル語)に対応しています。開発者は、アプリのデザイン、バグの解消、新技術の実装に関するフィードバックを得るために1対1のデザインや技術に関する相談を申し込むことも可能です。
 
なお、1対1のコンサルテーションを受ける場合は、リクエストする際に希望する言語を伝えることができます。
1対1でアプリの審査に関する相談が可能
この新しいグローバルリソースの中で特に注目すべき点は、開発者が1対1のApp Reviewコンサルテーションのリクエストをすることができることで、審査プロセスの仕組みや、ガイドラインに準拠したアプリの構築方法、よくある不承認の理由などについてアドバイスを受けることが可能です。
 
Appleによると、開発者は同社のエバンジェリスト、エンジニア、デザイナーとつながることができるということです。「Appleのエキスパートに相談」のセッションは、早ければ9月27日から始まり、10月と11月にも多くのセッションが用意されています。
 
詳細については、Apple DeveloperのWebサイトの「Appleのエキスパートに相談」のページで確認できます。
 
 
Source:Apple(1), (2) via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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月刊モノグラフ9月号 - iPhone 15まだ届かない / NOTHINGの新ブランド / ???

ライブで読むお便り・質問はこちらから! https://marshmallow-qa.com/infonumber333?utm_medium=url_text&utm_source=promotion 【配信中にプレゼント当選した方はこちらから】 https://forms.gle/gSDoDLBPqpcE9BFo7 ※当選者は生配信中に発表します 【1年記念、monograph限定SUSTEEプレゼント】 https://forms.gle/4VSEEm1LQnNMsGdD9 公式Twitter&rar…

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iPhoneだけじゃない!AndroidをMacの「Webカメラ」にする方法

Androidを勧めると、9割の確率で言われる「でもPCがMacだからなぁ〜」という言葉に立ち向かうためにAndroid×Macの不安を一つずつ、潰していきます。 メモとかエアドロの話はもうしたので今回はAndroidスマホをMacのWebカメラにする方法を解説してみました。もちろんZoomとかでも、使えます。 【IRIUN – Macアプリ】 https://iriun.com/ 【IRIUN – Androidアプリ】 https://play.google.com/stor…

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iPhone15 Pro Max 1台あたりに含まれるチタンの量は4,500円相当

 
デバイスの耐久性テストで知られるYouTubeチャンネルJerryRigEverythingは、iPhone15 Pro Maxにいったいどのくらいのチタンが含まれているのかを調査しました。その結果、1台につきおおよそ30ドル(約4,500円)相当のチタンが使用されていることが明らかになったとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. YouTuberがiPhone15 Pro Maxにどれくらいのチタンが含まれているのかを調査した。
2. 1台につき約4,500円相当のチタンが使用されていることが明らかになった。
3. 電動ノコギリで筐体を垂直に切断し、断面のチタン層を計測した。

筐体の切断面からチタン含有量を推測
JerryRigEverythingは、以前公開したiPhone15 Pro Maxの耐久性テスト動画で、背面ガラスの強度が旧モデルと比べて低下していることを突き止めましたが、今回新たな動画の中で同機のチタン含有量を調査しています。
 
筐体以外のパーツをすべて取り外すところから作業を始めていきますが、視聴者の一人が「これまで彼が行った分解の中で最も破壊的かもしれない」とこぼすほど、デバイスがバラバラになっていきます。
 

 
最終的にたどり着いた筐体は、「業界初の熱機械的処理」と「固体拡散」によって、アルミニウム製の基礎構造をチタニウムバンドが包み込むものとなっています。
 
JerryRigEverythingは、電動ノコギリで筐体を垂直に切断し、その断面のチタン層を計測することにより、1台あたりおおよそ30ドル程度のチタンが使用されていることを明らかにしました。
 

 

 
 
Source:JerryRigEverything/YouTube, Apple
(lexi) …

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【結論】MacBook買うなら、ココで買おう。

今日は僕に来る質問の中でもトップクラスに多い「Mac買うならどこで買うべきですか?」という質問に、真剣に答えてみました。 僕は10年前にここで背面のリンゴが光るMacBook Airを買って、本当に人生が変わりました。 ーーーー 提供:株式会社ヤマダデンキ/株式会社オリエントコーポレーション ▼ヤマダデンキのApple製品取扱情報はこちら https://bit.ly/3qopHk5 ーーーーーーーーーーー チャンネル登録はこちらから!:http://www.youtube.com/channel/UCzH-IRX…

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