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新型MacBook Airのベゼルとキーボードがホワイトに?本体は薄くて軽くなる?

 
2022年に登場すると噂の新型MacBook Airのベゼルとキーボードは、どちらもオフホワイトになる他、モデル名も含めて現行モデルと大きく異る可能性があるようです。
社内呼称は、「MacBook」
Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新型MacBook Airに関する情報をTwitterに投稿しました。
 
同氏によれば、MacBook Air後継モデルはApple社内で「MacBook」と呼ばれているようです。
 
新型MacBook Airは2022年半ばに登場、新しいAppleシリコン「M2」、MagSafe充電端子、1080pのWebカメラ、USB-C端子を搭載し、30ワット(W)電源アダプターが同梱されるようです。
 
このモデルはM1搭載MacBook Air同様にファンレスモデルで、本体カラーは24インチiMacと同じものが用意され、ベゼルとキーボードはオフホワイト仕上げになるとDylan氏(@dylandkt)は予想しています。
 
また、外部ディスプレイは2台をサポートするとのことです。
 

The design will be similar to the new MacBook Pro while being thinner, lighter. There will be a binned option under the configuration options. Multiple external display support will be available, at least 2 displays. The color options will be similar to the iMac 24.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

新型MacBook Proとの違い
新型MacBook Airは新型MacBook Pro同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用するようですがノッチがあるかは不明で、ProMotion(可変リフレッシュレート)、Face ID、SDカードスロット、HDMI端子は装備されず、デザインを変更したモデルになり、販売価格はわずかに高くなる可能性があるようです。
 

A current naming candidate within Apple for this laptop is MacBook.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Air〜M2、MagSafe、ノッチ付きミニLEDディスプレイ?

 
MacRumorsが、2022年に発売されると噂の新型MacBook Airに関する噂をまとめています。
新型MacBook Airもノッチ付きディスプレイ搭載
新型MacBook Airのディスプレイにも、新型MacBook Proのようなノッチが搭載される可能性が高そうです。
 
新型MacBook Pro発表前にノッチが搭載されるとの情報がRedditに投稿された際に、投稿者は新型MacBook Airにもノッチが搭載されると記していました。
 
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ、MagSafe充電端子を採用する見通しです。
軽く、丸みを帯びたデザインになる?
V2EXにty98氏が投稿した情報によれば、新型MacBook Airは奥側から手元にかけて薄くなるテーパー状のデザインを刷新、全て同じ厚さになるようです。
 
同氏は、新型MacBook Airは軽くなり、デザインはかなり丸みを帯びたものになると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーは、24インチiMacのように複数用意される模様です。
新チップ「M2」搭載か
新型MacBook Airが搭載するAppleシリコンは、「M1」後継の「M2」になるとMacRumorsは伝えています。
 
M2のコードネームは「Staten」と呼ばれており、GPUコアの数がM1の7個〜8個から9個〜10個に増えるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは同じチップを使ってM1搭載13インチMacBook Proをアップデートすることを計画しているとのことです。
 
新型MacBook Airの量産は2022年夏に始まると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:V2EX via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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AppleのミニLEDディスプレイ搭載製品出荷数、年内に1,000万台と予測

 
台湾メディアDigiTimesが、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する製品の出荷台数が年内に1,000万台に達するとの予測を伝えました。
初期には供給不足が懸念されたが
同メディアによれば、ミニLEDディスプレイを採用する12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook Proの合計出荷台数が、年内に1,000万に達するとサプライヤーなどの業界関係者は予測しているようです。
2022年に新型MacBook Airにも搭載と噂
Apple製品として、ミニLEDディスプレイを初めて採用した12.9インチiPad Pro(第5世代)が発売された時期には、生産現場での歩留まりなどの問題も発生していたようで、製品の供給不足が懸念されたこともありました。
 
新型MacBook Proでは生産も順調に進んでいるようで、ミニLEDバックライトに関する不安材料は無さそうです。
 
2022年には、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイが搭載されると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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ミニLED搭載27インチiMacが2022年第1四半期に登場〜専門家が予想

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型27インチiMacが、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場するとの予想を伝えました。
リフレッシュレートは24Hz〜120Hzで可変
ヤング氏によれば、新型27インチiMacは、24Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートを採用するミニLEDディスプレイを搭載するようです。
 

OK, tweeted too early. The 27" MiniLED screen is going in an iMac in Q1'22, not an external monitor. May see a monitor later. Still 24Hz – 120Hz variable refresh…Sorry for the confusion!
— Ross Young (@DSCCRoss) October 20, 2021

 
ヤング氏は、ジョー・ロシニョール氏やルーク・ミアーニ氏とのTwitterでのやり取りの中で、Appleの新しい外部ディスプレイが2022年第1四半期(1月〜3月)に登場することを当初伝えていましたが、こちらは新型27インチiMacよりも遅れるようです。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo: Apple Tomorrow(@Apple_Tomorrow)/Twitter
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OLED搭載MacBook発売時に、ディスプレイ下埋め込み型Face ID搭載?

 
ディスプレイ情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載MacBook発売時に、ディスプレイ下埋込み型Face IDが採用される可能性があるとの予想をTwitterに投稿しました。
特許取得済みのディスプレイ下埋込み型Face ID
新型MacBook Proにはリフレッシュレート120HzのミニLEDバックライト搭載ディスプレイが採用されるとの予想を的中させたヤング氏が、将来的にMacBookにFace IDが搭載されるとの予想を伝えました。
 
同氏によれば、Appleは数年後のOLEDディスプレイ搭載MacBookにおいて、ディスプレイ下にFace ID用赤外線センサーやカメラを配置する可能性があるとのことです。
 
こうした機構のディスプレイ下への配置について、パンチホールが設けられるかもしくは埋込み型になるとしても、ラップトップ用ディスプレイの解像度(画素密度か)はスマートフォン用よりも低いので難易度は低いと同氏は述べています。
 

When Apple goes OLED in a few years on the MacBook, then they could put the Face ID IR sensors under the panel and just have a hole punch or put the camera underneath as well. Easier on notebooks than smartphones due to the lower resolution…
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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【速報】14インチと16インチのMacBook Pro発表、新チップ搭載で高速化

 
Appleは、14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。新開発「M1 Pro」「M1 Max」プロセッサを搭載し、SDカードスロット、HDMI端子を搭載し、ミニLEDディスプレイを搭載しています。すでに予約受付を開始し、10月26日に販売が開始されます。
M1 ProとM1 Maxを搭載
Appleは、新製品発表イベント「Unleashed.」で、14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。
 

 
プロセッサには、高性能化したAppleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」を採用し、「M1 Pro」は最大32GB、よりグラフィック性能を高めた「M1 Max」は最大64GBのメモリに対応します。
 
高性能をバッテリー駆動で発揮可能な省電力を実現しています。
SDカード、HDMIに対応、充電はMagSafe3
本体には、SDカードスロット、HDMIポート、左右にThunderbolt 4ポートを搭載したほか、電源供給にはMagSafe3ポートを採用し、30分間で50%まで充電できる充電速度を実現しています。
 

 
また、キーボード上部にはTouch Barにかえてフルサイズのファンクションキーを搭載しています。
 

 
ベゼルの薄いミニLEDディスプレイ、ProMotionに対応
ディスプレイにはミニLEDを採用、120ヘルツのProMotionで滑らかな表示が可能です。
 
ディスプレイ周辺のベゼルを3.5ミリに薄くしたほか、カメラは1,080pのHD画質で暗い場所でも鮮明に写せます。
 

 
本日予約開始、来週販売開始
14インチと16インチのMacBook Proは、本体カラーはシルバーとスペースグレイが用意されます。
 
本日から予約受付を開始し、来週から販売が開始されます。価格は14インチモデルが239,800円(税込)から、16インチモデルは299,800円(税込)からです。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベントで何が発表される?海外メディア予想

 
iPhone Hacksなど海外メディアが、Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベントで何が発表されるか予想をまとめています。
新型MacBook Pro以外にも新製品発表か
Appleが開催するイベント、「パワー全開。」では、下記の製品の発表が予想されています。
 
新型MacBook Pro
今回のイベントはMacに焦点をあてたものになり、それを象徴する製品として新型MacBook Proが発表されそうです。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイはミニLEDバックライトを搭載する14インチと16インチの2サイズをラインナップするとみられています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」、MagSafe充電端子、HDMI端子、SDカードスロットを搭載する可能性が高そうです。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniについて、MacRumorsや9to5Macは今回のイベントで発表される可能性があると考えていますが、iPhone Hacksは取り上げていません。
 
新型MacBook Proと同じAppleシリコン「M1X」を搭載する新型Mac miniが発表されるのか、各メディアで予想がわかれています。
 

 
macOS Monterey
イベントでは、macOS Montereyの正式版公開日が明らかになると期待されています。
 

 
AirPods(第3世代)
9月に、iPhone13シリーズとともに発表されると噂されていたAirPods(第3世代)も今度こそ披露されると予想する海外メディアが多数です。
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのような軸の短いデザインになると噂されています。
 

 
 
Source:iPhone Hacks, MacRumors, 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), (4)
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iPadをWindowsマシンのセカンドタッチスクリーンにできるよ!

Image:Astropadこれモバイルディスプレイを買うよりいいんじゃ?いまやM1チップを積んだiPadProの12.9インチモデルには、LiquidRetinaXDRの鮮明画像が美しいミニLEDディスプレイが装備されるようになりました。これって、ただメールをチェックして、読書に使ってという用途などだけには、もったいなさすぎです。もちろん映画鑑賞マシンには最適ですけど、よほどのクリエイターでもな …

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M1X搭載MacBook Proに既存ユーザーの30%が2022年中に移行すると予想

 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、現在MacBook Proを使用しているユーザーの30%が来年中にM1Xチップ搭載MacBook Proに移行すると予想しています。
新型MacBook Proは非常に魅力的な製品
アイブス氏は、M1Xチップを搭載する新型MacBook Proは非常に魅力的なモデルになるとし、既存ユーザーの30%が来年中に移行するだろうと投資家向け情報の中で伝えています。
 
新型MacBook Proは14インチおよび16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、Touch Barを廃止し、SDカードスロット、HDMI端子、MagSafe充電端子が復活すると噂されています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」の処理性能は16コアIntel Xeon W-3245プロセッサを上回る可能性があると予想されています。
日本時間10月19日に発表される見通し
新型MacBook Proは、Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で、AirPods(第3世代)とともに発表されるとみられています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新型AirPodsも18日のイベントで発表か

 
Appleが現地時間10月18日に開催予定の新製品発表イベントでは、新型MacBook Proが目玉商品となる見通しですが、AirPods(第3世代)も同時に発表されるとの噂が持ち上がっています。
iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てたリーカーが投稿
AirPods(第3世代)が18日のイベントで発表されるとの情報は、iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てた熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)によりWeiboに投稿されました。
 

#Apple、新製品発表会を10月18日に開催
おやすみなさい。 アップルがまた発表会を行います 。
2つの新製品。
AirPods 3
M1Xチップ搭載のMacBook Pro
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proからインスピレーションを得たデザインへと刷新されると噂されています。しかしながら、アクティブノイズキャンセリングのようなPro機能は搭載されない見通しです。
 
AirPods Proのようにイヤーチップが同梱されるかどうかは明らかになっておらず、製品の発表を待つしかなさそうです。
 

 
新型MacBook Proは、14インチ/16インチの2サイズ構成で、120HzのリフレッシュレートのミニLEDディスプレイが搭載されるといわれています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:52Audio
(lexi) …

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本当なら最強すぎる…。新型MacBook ProはミニLEDの120Hzディスプレイ!(の噂)

Image:Appleたのむ。本当であってくれ!以前よりMacBookProにミニLEDが搭載されるかも?という噂がありましたよね。今回もその話で「またか…」感もあるんだけど、なんとリフレッシュレート120hzという話が出てきたからさぁ、たいへん。PanelsuppliersarethesamebetweentheiPadPro'sandMacBookPro's-LGDisplay …

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新型MacBook Proは1080pのWebカメラ、16GBのRAMを標準搭載か

 
Appleは現地時間10月18日にイベントを開催すると発表しましたが、新型MacBook Proのスペック詳細に関する新たな噂が持ち上がっています。
価格は14インチと16インチでほぼ同じ?
Apple関連情報を投稿してきたDylan氏(@dylandkt)は、次のAppleイベントで発表が期待されている新型MacBook Proのスペックについて、ソーシャルメディアに投稿しました。
 

14インチおよび16インチのMacBook Pro
ミニLEDディスプレイ
ベゼルが小さく、底部のロゴがない
1080pのWebカメラ
ベースモデルは16GBのRAMと512GBのストレージを搭載
ベースのM1Xは両モデル(14インチ、16インチ)とも同じ構成
価格は14インチと16インチでほぼ同じ
新たな充電アダプタ

 

MacBook Pro 14 and 16:Mini Led displaysSmaller bezels with no bottom logo1080p webcamBase models will have 16gb of ram and 512gb of storageBase M1X is the same configuration for both modelsPricing will be similar between 14 and 16 inchNew charging brick
— Dylan (@dylandkt) October 12, 2021

 
新型14インチMacBook Proの販売価格は約198,000円〜となる可能性があると先日伝えられたばかりです。
 
M1X搭載MacBook ProのRAM容量は最大32GBで、64GBは用意されないともいわれています。
 
新型MacBook Proには、リフレッシュレート120HzのミニLEDディスプレイが搭載されるという噂もあります。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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新型MacBook ProのミニLEDディスプレイがリフレッシュレート120Hz?

 
Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で発表されると予想されている新型MacBook Proのディスプレイには、リフレッシュレート120HzのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用される可能性が高いようです。
12.9インチiPad Pro用ミニLEDディスプレイを大型化したもの?
ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏によれば、新型14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されるミニLEDディスプレイは、リフレッシュレート120Hzに対応するとのことです。
 
同氏は両モデルのミニLEDディスプレイについて、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイを拡大したものと述べています。
 

Scaled up 12.9" iPad Pro display
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

ディスプレイパネル製造元はLG Displayとシャープ
ヤング氏は、新型MacBook Proのディスプレイパネルのサプライヤーは、LG Displayとシャープだと伝えています。
 

Panel suppliers are the same between the iPad Pro's and MacBook Pro's – LG Display and Sharp. Expecting similar technology – oxide backplanes, miniLED backlights and 120Hz refresh rates. MiniLEDs, 100% confirmed.
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M1X搭載Mac発表か〜現地時間10月18日にイベント「Unleashed.」が開催

 
Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にイベント「Unleashed.」を開催すると発表しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)を発表か
Appleが今回開催するイベント「Unleashed.」ではMacに焦点があてられ、新しいAppleシリコンM1Xを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると、MacRumorsは予想しています。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトにはミニLEDを採用し、Touch Barを廃止、充電端子としてMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)も本イベントで発表される可能性があります。AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインで、ノイズキャンセリング機能を搭載しないモデルになるとみられています。
YouTubeで配信
イベント「Unleashed.」の案内は、10月13日午前1時30分時点で、米国のAppleのニュースルームでカウントダウンと共に掲載されている他、Apple公式YouTubeチャンネルではリマインダーが設定可能です。
 

 
 
Source:Apple(米国), Apple/YouTube, MacRumors
(FT729) …

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新型14インチMacBook Proの販売価格が約198,000円(税別)〜?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏とともにリーク画像をもとにしたレンダリング画像を制作しているイアン・ゼルボ氏がTwitterに、M1Xチップ搭載MacBook Proの予想価格を投稿しました。
13インチMacBook Proと同じ構成で100ドル高になる?
ゼルボ氏は、M1Xチップを搭載する新型MacBook Proにおいて、14インチモデルのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルの価格を1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)と予想しています。
 
Appleは、M1チップ搭載13インチMacBook ProのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルを、米国では1,699ドル(日本では税込192,280円)で販売中です。
 
同氏は、差額の100ドルでミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型MacBook Proが入手できると予想しています。
 
ただし、Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)は、新型14インチMacBook Proの販売価格は、13インチMacBook Proよりも大幅に高くなると伝えていました。
 

If the M1X MacBook Pro comes out at 1799 or close to that, I see it hard for Apple to keep the price of the 13’’ M1 the same. For 16GB and 512GB an M1 costs 1699For 16GB and 512GB the M1X will likely cost 1799.So for 100 dollars you get M1X, a new design, ports, and Mini LED.
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) October 9, 2021

 

Around 1800
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) October 9, 2021

 
 
Source:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple製品用プリント基板サプライヤー、2022年に中国工場での生産開始

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ用のプリント基板などを供給するサプライヤーであるZhen Ding Technologyが、2022年に中国工場での製品生産を開始すると報じました。
新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)の部品も供給すると噂
Zhen Ding TechnologyはミニLEDバックライト用プリント基板を2021年第3四半期(7月〜9月)に開始しており、今後、出荷数が急増すると予想しています。
 
同社製品は、新型MacBook Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイに採用される見通しであることを、Bloombergが伝えていました。
 
また、AirPods(第3世代)向けのフレキシブル・プリント基板(FPCB)も供給するとみられています。
中国工場で生産を開始し、規模を拡大
Zhen Ding Technologyは生産規模を拡大するため、2022年第3四半期(7月〜9月)に中国北部の工場でBluetooth基板の少量生産を開始し、2022年第4四半期(10月〜12月)には量産に移行する予定です。
 
また、ABF基板についても、2022年第4四半期(10月〜12月)に中国南部の工場で試作を行い、2023年に量産に移る見通しです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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BOE子会社、チップ・オン・グラス方式ミニLED開発〜従来製品よりも高コントラスト

 
中国BOEの子会社、BOE Jingxin Technologyが、チップ・オン・グラス(COG)方式ミニLEDの出荷を開始したと発表しました。
新型MacBook AirがBOE製ミニLEDバックライト採用と噂
アナリストのミンチー・クオ氏は、2022年に発売される新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想しています。
 
同氏は、新型MacBook Air用ミニLEDディスプレイの主要サプライヤーはBOEになると伝えていました。
既存方式から大幅に性能向上
BOE Jingxin Technologyによれば、COG方式ミニLEDは、従来のプリント基板に実装したミニLEDと比べてコントラスト比が高く、黒の表現に優れ、放熱性にも優れているとのことです。
 
COG方式ミニLEDは、コントラスト比100万対1、NTSC比115%という極めて高い色再現性と、優れたHDR効果により、高精細で彩度の高い映像を再現することができます。
 
また、COG方式ミニLEDは、輝度や透過率を一定に保った場合の消費電力を20%削減することができると、BOE Jingxin Technologyは発表しています。
 
 
Source:LEDInside
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iPad Air(第5世代)へのOLEDディスプレイ搭載を中止、液晶に変更〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向け情報として、2022年の発売を予定していた有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPad Airの計画がキャンセルされ、液晶ディスプレイが搭載されると伝えました。11インチiPad Proのディスプレイは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイになるようです。
iPad Air(第5世代)は液晶ディスプレイ搭載?
クオ氏によれば、iPad Airの2022年モデル(仮称:iPad Air(第5世代))へのOLEDディスプレイ搭載が断念された理由は、品質とコストとのことです。
 
そのため、iPad Air(第5世代)にも液晶ディスプレイを搭載するべく開発が進められるようです。
Samsung Displayが製造に難渋していたと噂
AppleはSamsung Displayに、iPad Air用として単層構造の低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)方式のOLEDディスプレイパネルの製造を依頼していたとみられています。
 
しかし、Samsung Displayは同ディスプレイパネルの歩留まりを改善するのに苦慮していると伝えられていました。
11インチiPad ProはミニLEDバックライトに変更か
iPad Air(第5世代)へのOLEDディスプレイ搭載は断念されたようですが、2022年モデルの11インチiPad ProにはミニLEDバックライト搭載ディスプレイが採用されるとクオ氏は予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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国内メーカーが開発したミニLEDバックライト用素材が海外で注目を集める

 
市場の拡大が見込まれているミニLEDバックライトについて、国内メーカーである東洋インキが開発した白色反射インクが注目を集め、台湾メディア経済日報が紹介しています。
高反射率をもつ新しいインクを開発
ミニLEDバックライトにおいて、ガラスバックプレーン上の白色反射インクは、主にLEDが発する光を反射させて省エネと高輝度化を実現するためのものです。
 
反射率が高いほど明るさが向上し、電圧出力が低くなるため、エネルギー効率が向上します。
 
国内メーカーである東洋インキが26マイクロメートル(um)モードの膜厚で94.7%の反射率を持つ白色反射インクを開発、高反射率による大幅なコスト削減を実現し、注目を集めています。
新型MacBook Proなどが搭載で市場急拡大の見通し
経済日報は、2021年は1,000万個のミニLEDバックライト搭載製品が出荷され、2023年には倍増すると伝えています。
 
Apple製品では12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載している他、まもなく登場すると噂の新型MacBook Proも採用するとみられています。
 
 
Source:経済日報
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新型MacBook Pro、AirPods 3、今月開催のイベントで何が発表される?

 
MacRumorsが、Appleが2021年10月に新製品発表イベントを開催した場合に発表される可能性のある製品をまとめています。
10月にイベントを開催し、新型Macなどを発売か
Appleは、開催中の新学期キャンペーン終了後の現地時間10月12日(火)に、イベントを開催するのではないかと噂されています。
 
次回のイベントでの発表が予想される製品を、MacRumorsの記事で確認してみます。
新型MacBook Pro

 
イベントの中心になりそうな製品が、新型MacBook Proです。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイに変更、Inteプロセッサに変えて新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し、処理能力が大幅に向上すると期待されています。
 
新型MacBook ProはMagSafe充電端子、HDMIポート、SDカードスロット、1080pのカメラを搭載するとの噂もあります。
 
また、画面解像度と画素密度、アスペクト比も現行モデルと異なる、全く新しいモデルとして登場しそうです。
 
Mac miniのハイエンドモデル

 
新型MacBook Proと同時に、「M1X」を搭載したハイエンドMac miniも発表される可能性が高そうです。
 
ハイエンドMac miniは現行モデルよりも小型化し、I/Oが強化され、磁気吸着電源端子を採用すると噂されています。
 
macOS Monterey

 
新型MacBook ProとMac mini発表に合わせ、最新のmacOSとなるmacOS Montereyのリリース日がイベントで明らかになると期待されています。
 
AirPods(第3世代)

 
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、10月のイベントで発表されるかもしれません。
 
ただし、同製品はプレスリリースで発表されるとの情報もあります。
 
Apple Watch Series 7の発売日

9月のイベントで発表されながら、予約開始日と発売日が不明なApple Watch Series 7について、これらの情報が明らかにされる可能性があるとMacRumorsは予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), Appledsign/Facebook (1), (2)
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12.9インチiPad Proが搭載するミニLED、コスト削減と歩留まり向上に自信

 
台湾メディアDigiTimesが、12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載するミニLEDバックライトについて、同製品を供給するEnnostarがコスト削減と歩留まり向上に取り組んでいると報じました。
課題を克服し、生産数増加につとめる
Ennostarによれば、同社は2021年上半期(1月〜6月)にミニLEDバックライトの量産を開始、生産開始当初は技術的な問題を抱え、数回の出荷遅延が発生したとのことです。
 
2021年下半期(6月〜12月)はミニLEDバックライトの生産が予定通り進んでいることから、生産ラインは年末までにフル稼働するとEnnostarは見込んでいます。
 
また、2022年にはミニLEDバックライトの製造コストが10%〜20%削減される見通しです。
新型MacBook ProもミニLEDバックライト採用と噂
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイは今後、新型MacBook Proも採用すると噂されていることから、市場規模が拡大すると予測されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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M1X搭載MacBook Proのものか!?不明な解像度がmacOSベータ版から発見

 
macOS Montereyベータ7から、既存モデルには設定のないディスプレイ解像度が発見されました。M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proの設定項目の可能性があるようです。
既存モデルにない解像度、画素密度も異なる
スティーブ・モーザー氏がmacOS Montereyベータ7から発見した2つのディスプレイ解像度は、「3456 x 2234 Retina」と「3024 x 1964 Retina」と記載されているもので、現行および過去のアップル製品に搭載されている内蔵ディスプレイの解像度とは一致しません。
 

 
MacRumorsはこれらの解像度について、M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proの可能性が高いと考えています。
 
現行のIntelプロセッサ搭載MacBook Proの標準的な解像度は、16インチモデルが3072×1920、13インチモデルが2560×1600で、画素密度は226ppi〜227ppiです。
 
対して、今回見つかった2つの解像度から画素密度を計算すると約250ppiになります。
年内発売と噂
新型MacBook Proは新しいAppleシリコンM1Xを搭載し、14インチと16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する2モデルが用意されると噂されています。
 
両製品は、数週間以内に発表される可能性があると、現地時間2021年9月13日にBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
ガーマン記者も、今回見つかった解像度は新型MacBook Proのものと予想しています。
 

2 observations: • these displays are 14:9 compared to 16:10• the ppi for the 16” is 270, for the smaller unit to also reach 270 ppi it would be 13.3”, so it’s possible that both displays get larger https://t.co/orUdVvb0ie
— Luke Miani (@LukeMiani) September 24, 2021

 
 
Source:MacRumors via AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
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MacBook Proの上位モデルが将来搭載?14インチと16インチOLED量産開始

 
Samsung Displayが、14インチおよび16インチ有機EL(OLED)ディスプレイパネルの量産を開始しました。同製品は、将来的にMacBook Proに搭載されるかもしれません。
2022年に、上位モデルのみOLEDディスプレイパネル搭載?
年内の発表が噂される新型14インチおよび16インチMacBook Proには、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用される可能性が高いとみられています。
 
MacRumorsは、AppleはミニLEDディスプレイとOLEDディスプレイのコストとの兼ね合いから、2022年モデルのMacBook Proの上位モデルのみにOLEDディスプレイパネルを搭載するかもしれないと伝えています。
現行パネルよりも高いリフレッシュレート
Samsung Displayが量産開始した14インチおよび16インチOLEDディスプレイパネルのリフレッシュレートは90Hzです。
 
現行MacBook Proのディスプレイパネルのリフレッシュレートは60Hzなので、このOLEDディスプレイパネルを搭載すれば、動画やゲーム、文字のスクロールなど、コンテンツの表示がより滑らかになると期待されます。
 
Samsung Displayは、ラップトップ向けOLEDディスプレイパネルの仕様を拡大しています。
 
韓国メディアThe Elecは先月、Samsung DisplayがAppleからの受注を見据えたOLEDディスプレイパネル製造ラインの立ち上げを検討していると報じていました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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年内に新型MacBook ProとiPadの発表イベントが開催される〜ガーマン記者

 
Appleは現地時間9月14日開催のイベントに加え、新型MacBook ProとiPadを発表するイベントを年内に開催すると、Bloombergのマーク・ガーマン記者がツイートしました。
年内にもう1度イベントが開催
9月14日午前10時(日本時間9月15日午前2時)から開催されるAppleの「California streaming.」のイベントでは、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7が発表されることはほぼ確実視されています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者はこのイベントに加え、年内にもう一度イベントが開催され、新型Macと新型iPadが発表されるとツイートしました。
 

There will be two events, and I’d expect the latter to be Mac + iPad. iPhone/Watch Tuesday. https://t.co/xfAjhUkigC
— Mark Gurman (@markgurman) September 12, 2021

MacBook ProとiPad/iPad miniの発表イベント
ガーマン記者はこのツイートに先駆けてニュースレター「Power On」において、
 

デザインを刷新、大型ディスプレイを搭載し、ベゼル幅が狭くなった新型iPad miniと、より薄型で処理性能が高速化した、エントリーレベルの第9世代iPadが発表される。
より高性能なM1Xチップと、MagSafe給電方式、ミニLEDディスプレイを採用し、Touch Bar非搭載の14インチおよび16インチMacBook Proが、数週間以内に発売される。

 
と予想していますので、次のイベントでは14インチおよび16インチMacBook Proと、iPad miniおよび第9世代iPadが発表されると思われます。
 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
Photo:AppleDsign/Facebook
(lunatic) …

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「M1X」搭載MacBook Proが数週間以内に発売、マーク・ガーマン氏報じる

 
「M1X」と噂される高性能Appleシリコンを搭載した新型MacBook Proが、数週間以内に発売されるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン記者が予測しています。次期MacBook Proは、14インチと16インチの2モデルで、外観デザインが刷新されると噂されています。
ミニLEDディスプレイ搭載で数週間以内に発売か
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ニュースレターPower Onの中で、現地時間9月14日のイベント「California streaming.」で発表が見込まれるiPhone13シリーズやApple Watch Series 7の詳細や、AirPods(第3世代)が発表されると伝えています。
 
さらにガーマン氏は、14インチと16インチのMacBook Proが、遅れたものの数週間後には店頭に並ぶだろう、と述べています。
 
同氏は次期MacBook Proについて、ハイエンド版のM1チップを搭載し、MagSafeによる磁気吸着式給電、ミニLEDディスプレイを搭載するものの、Touch Barは搭載されないだろうと述べています。
 
ガーマン氏は、新型MacBook Proは、半導体不足の影響により遅れて9月〜11月の間に発売されると7月にも報じていました。
iPhone12のような直線的デザイン、HDMIやSDスロット搭載?
Apple関連の予測で定評がある著名アナリストのミンチー・クオ氏は、次期MacBook ProはiPhone12シリーズやiPad Proのような直線的なデザインになるだろう、との予測を7月に発表しています。
 
8月初めには、次期MacBook Proと推測される製品情報がユーラシア経済委員会(EEC)に登録されています。
 
4月には、ランサムウェア攻撃でAppleを脅迫するハッカー集団が、Apple内部から盗み出したとされる、Touch Barが廃止され、HDMI端子やSDカードスロットを搭載した次期MacBook Proと思われる詳細な図面を公開しています。
新型MacBook Pro発表イベントは10月か
Appleは秋にMacの新製品を発表する場合、iPhoneとは別に発表イベントを開催するのが通例です。
 
そのため、10月に新型Macと新型iPadの発表イベントが開催されるのではないか、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg, 9to5Mac
Photo:Yanko Design
(hato) …

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iPad mini(第6世代)も来週発表?8.4インチ液晶搭載、5つの本体カラー?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、iPad mini(第6世代)には5つの本体カラーが用意されるとの予想が、同製品の仕様に関する情報とともに投稿されました。
本体カラーが5種類?
Google Pixel 6シリーズに関する予想を伝えていたWeiboユーザーの熊猫很禿然氏が、iPad mini(第6世代)に関する情報を投稿しました。
 
同氏は、iPad mini(第6世代)のディスプレイはミニLEDバックライト搭載ディスプレイではなく通常の液晶ディスプレイで、リフレッシュレートは60Hzと記しています。
 
熊猫很禿然氏によれば、iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.4インチで、本体サイズは206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリ、ベゼル幅は左右対称とのことです。
 

 
また、iPad mini(第6世代)のリアカメラは1眼で、Apple Pencil(第2世代)に対応、デュアルスピーカーが搭載され、「グリーン」「ブルー」「スペースグレー」「シルバー」「ゴールド」の5つの本体カラーが用意されると、同氏は予想しています。
 

 
iPad mini(第6世代)が搭載するシステム・オン・チップについて熊猫很禿然氏は、A14かA15のいずれかと記しており、この点は確認できていないようです。
 
同氏はiPad mini(第6世代)の生体認証機構について、本体側面にTouch IDが搭載されると伝えています。
 

Apple製品に関するリーク情報的中実績のないWeiboユーザーの情報
熊猫很禿然氏の投稿を紹介しているNotebookcheckは、iPad mini(第6世代)はAppleが現地時間9月14日に開催するイベントでiPhone13シリーズとともに発表されると予想していますが、同様の予想は多くありません。
 
熊猫很禿然氏はGoogle Pixel 6シリーズの発売日を9月13日と予想しており、ジョン・プロッサー氏の発売予想日である10月28日と大きく異なっています。
 
 
Source:熊猫很禿然/Weibo via Notebookcheck
Photo:Michael Ma/behance
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新型MacBook Pro用ミニLEDとICの生産遅延なし、予定通り出荷の見通し

 
新型MacBook Pro用ミニLEDとICの生産数不足により発売時期が遅れるとの報道に関し、その懸念はないと台湾メディアDigiTimesが報じました。
新型MacBook Proが10月か11月発表?
新型MacBook Proの製造に必要なミニLEDチップとICは予定した生産数に達しておらず、発売時期が遅れる可能性があるとの情報についてLEDサプライヤーの関係者が、予定通り出荷しているとDigiTimesに伝えました。
 
関係者はDigiTimesに対し、ミニLEDバックライトを搭載する新型MacBook Proの年内の生産台数が、400万台弱になると述べています。
 
新型MacBook Proは、10月か11月に発表される見通しです。
ミニLED関連サプライヤーの業績好調
ミニLEDバックライトを搭載する12.9インチiPad Proおよび新型MacBook Pro関連サプライヤーであるGeneral Interface Solution(GIS)、Epistar、Lextar Electronicsの1月〜8月の通期売上高はいずれも、昨年同時期を上回っています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、新型MacBook Proに関する噂をまとめています。
新しいAppleシリコンを搭載し、デザイン刷新
新型MacBook ProにはIntelプロセッサ搭載モデルは用意されず、新しいデザイン、新しいAppleシリコンを採用すると噂されています。
 
デザイン
新型MacBook Proは、iPhone12シリーズのデザイン要素を取り入れた新しいデザインを採用するとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えています。
 
新型MacBook ProにはTouch Barが搭載されず、ディスプレイ下部のモデル名表記も廃止される見通しです。
ディスプレイ
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、ディスプレイサイズは14インチと16インチになり、ベゼル幅が細くなるとみられています。
 
同モデルが搭載するFaceTimeカメラの解像度は、1080pになるとの情報があります。
 
プロセッサ
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、「M1X」はGPUコア数とRAM容量の組み合わせで4つのバリエーションが用意されるようです。
 
新型MacBook Proの14インチモデルと16インチモデルで、性能差はないようです。
 
外部接続端子
新型MacBook Proは充電端子にMagSafeを採用、SDカードスロットとHDMI端子が復活することで、USB-Cハブや対応アクセサリーを持ち歩く機会が減りそうです。
 
「M1X」はI/O帯域幅が拡張されていることで、新型MacBook Proには2つ以上のUSB-C端子が用意される見込みです。
 
発表日
新型MacBook Proは、Appleが10月か11月に開催するイベントで発表されるとみられていますが、ミニLEDチップ不足により量産開始時期が遅れている可能性が指摘されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型MacBook Pro製造工程で半導体不足、正常化に1カ月かかる見通し

 
台湾メディアDigiTimesが、新型MacBook Proの製造工程で半導体が不足しており、適切な製造数を確保できるまで少なくとも1カ月かかると報じています。
ミニLEDバックライト用のチップが不足、適切な製造数確保できず
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、新型MacBook Proの製造に必要なミニLEDチップとICなどが不足しているようです。
 
新型MacBook Proの製造ラインが停止しているわけではないようですが、現状、予定した製造数には達していないようです。部品不足の解消は、早くとも10月上旬になる見通しです。
 
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載すると噂されています。
発売時期も10月〜11月になる見込み
DigiTimesは、半導体不足の影響によって新型MacBook Proの発売時期が当初予定の9月から、10月もしくは11月まで延期されたと報じていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型MacBook Pro発売時期は10月か11月?半導体不足により9月発売から延期

 
台湾メディアDigiTimesが、新型MacBook Proの製造現場にも半導体不足の影響が及んでおり、それに伴って発売時期が9月から10月もしくは11月に延期されたと報じています。
10月下旬〜11月に発表される?
DigiTimesが関係者から入手した情報によれば、深刻ではないながらも半導体不足の影響がミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型MacBook Proの製造現場にも及んでおり、本来であれば9月に予定されていた同製品の発売が10月か11月へと延期されたのもそれが理由のとのことです。
 
新型MacBook Proに関しアナリストのミンチー・クオ氏は、9月末までに発表されると予想しています。
 
MacRumorsは、新型MacBook Proの発表イベントが、10月19日(火)、10月26日(火)、11月9日(火)のいずれかで開催される可能性が高いと伝えています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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