ガジェット


ドコモ、ログインで100名に10,000ptが当たるキャンペーンを開始

 
NTTドコモは9月2日、同社が実施する「ポイントボーナスチケット」サービスにログインした人を対象に、dポイント10,000ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
ポイントボーナスチケット

 
ドコモは、事前にWebページで「チケット」を選択し、コンビニ等で対象商品を購入することで、追加でdポイントを付与する「ポイントボーナスチケット」サービスを実施しています。
 
対象店舗でdポイントカードを提示し、商品を購入することでボーナスポイントを獲得することが可能となります。
 
記事執筆時点ではローソンのスイーツやパンに加え、マツモトキヨシの抗菌綿棒等が対象となっています。
ログインでdポイント10,000ptが当たる
ドコモは9月2日(木)から10月3日(日)にかけて、ポイントボーナスチケットサイトでログインした人を対象に、抽選で100人にdポイント(期間・用途限定)10,000ポイントが当たるキャンペーンを実施しています。
 
当選した場合は、約半年間有効のdポイント(期間・用途限定)が12月末までに付与されます。
 
なお、ドコモは定期的にポイントボーナスチケットのログインキャンペーンを実施しています。
ポイント山分けも

 
ドコモはログインキャンペーンに加え、ポイントボーナスチケットを利用した人全員にdポイントが付与される「50万pt山分けキャンペーン」を開始しました。
 
9月2日~10月3日にポイントボーナスチケットを取得し、店舗で対象商品を1つ以上購入した人を対象に、50万ポイントが山分けされます。
 
なお、付与される特典は1人当たり最大100ポイントとなっており、12月末までに付与される予定です。
 
 
Source:NTTドコモ(1), (2), (3)
(seng) …

続きを読む シェア
0

UQ mobile、eSIMへの対応を開始

 
KDDIと沖縄セルラーは、9月2日からUQ mobileがeSIMに対応したと発表しました。iPhone12やiPhone SE(第2世代)などが対応します。
auに続きUQ mobileもeSIMに対応
auのサブブランドであるUQ mobileは、9月2日からeSIMへの対応を開始しました。
 
8月26日にauのeSIM対応が発表された時には、9月中の対応を目標にしている、との説明がされていました。
 
これで、KDDIが提供するau、UQ mobile、povoの3ブランドにおいて契約時にeSIMが選択可能となります。
 
UQ mobileのeSIMは、料金プラン「くりこしプラン +5G」でのみ利用可能です。
iPhone12、iPhone SE(第2世代)などが対応
現在、UQ mobileがeSIMの動作確認済みと発表しているのは、以下の各機種です。
 
なお、対応するのはau、UQ mobileで販売した機種と、SIMフリーモデルです。NTTドコモ、ソフトバンクで販売されている端末は、以下のモデル以外は利用できないのでご注意ください。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone11
iPhone SE(第2世代)

各キャリアブランドのeSIM対応が出揃う
最近、NTTドコモもeSIMへの対応を発表しています。
 
なお、ソフトバンクは2021年7月から、Y!mobileは3月からeSIMに対応しており、楽天モバイルはサービス開始当初からeSIMに対応しています。
 
UQ mobileの対応により、各キャリアのメインブランド、サブブランド、ネット専用ブランドにおけるeSIM対応が出揃い、総務省の求めるeSIM普及促進に一区切りがついたこととなります。
 
 
Source:UQ mobile (1), (2)
(hato) …

続きを読む シェア
0

「+メッセージ」が携帯3社すべてのブランドとMVNOで利用可能に

 
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクは、2018年5月に提供開始したショートメッセージサービス(SMS)「+メッセージ」が、本日2021年9月2日より、3社のすべてのブランド、およびMVNOでも順次利用可能になると発表しました。
2018年5月に提供開始された「+メッセージ」
大手キャリア3社は2018年5月、SMS「+メッセージ(プラスメッセージ)」の提供を開始しました。
 
「+メッセージ」の利用者数は、2020年2月に1,500万人、同年11月には2,000万人を突破しています。
全ブランド、MVNOでも利用可能に

 
これまでは一部のブランドやプランでしか利用できなかった「+メッセージ」ですが、今後はすべてのブランド、およびMVNOでも順次利用可能となります。各ブランドおよびサービス提供開始時期については、下の一覧を参照してください。
 

 
「+メッセージ」は対応アプリをダウンロードすれば利用することができます。
 
「+メッセージ」をダウンロードするためのQRコード掲載ページ
 
 
Source:ソフトバンク
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

エディオン、ドコモ home 5Gのルーターを一括0円で提供中

 
家電量販店のエディオンは、NTTドコモの工事不要のWi-Fiサービス「home 5G」を契約した顧客を対象に、ホームルーターの端末価格を一括0円で提供すると周知しています。
ドコモ home 5G
NTTドコモは8月27日、工事不要のWi-Fiサービス「home 5G」の提供を開始しており、対応機種のホームルーター「home 5G HR01」も同時に発売されました。
 
home 5Gでは、ドコモの5G・4Gネットワークを利用するため、光回線等の工事が不要で、「home 5G HR01」をコンセントに挿すだけで自宅でWi-Fiを利用可能となります。月額料金は4,950円(税込)です。
 
home 5G HR01は、ドコモオンラインショップでは39,600円(税込)で販売されており、月々サポート割引の適用対象です。
端末価格が一括0円に
家電量販店のエディオンは、公式Twitterアカウントにおいて、ドコモのhome 5Gを契約した顧客を対象に、端末のhome 5G HR01を一括0円で提供すると周知しています。
 

\9月度も継続致します!/
エディオンでは9月30日までに「ドコモhome5G」をご契約の方に、端末代金39,600円(税込)を一括0円で販売!お得なこの機会に是非お買い求め下さい
▽取扱い店舗はこちらhttps://t.co/7oMlBmaAXB#home5G #お得 #インターネット #ドコモ pic.twitter.com/vwzDR33p9w
— 株式会社エディオン (@edion_PR) September 1, 2021

 
なお、端末を一括0円で取得した場合でも、月々サポート割引が適用され、契約から36カ月間は月額3,850円(税込)でドコモhome5Gが利用可能となる模様です。
 
エディオンは、一括0円での提供は在庫限りのキャンペーンとした上で、在庫僅少のため、購入を希望する場合は早めに購入するよう呼び掛けています。
 
 
Source:エディオン / Twitter
Photo:NTTドコモ
(seng) …

続きを読む シェア
0

全国のドコモショップでモバイルバッテリーの無料レンタルが可能に

 
NTTドコモは9月1日、日本全国のドコモショップにおいて、無料でモバイルバッテリーの48時間レンタルが可能となるキャンペーンを開始しました。
モバイルバッテリーの無料レンタルが可能に

 
ドコモは9月1日、各地のドコモショップに設置しているモバイルバッテリーシェアリングサービスChargeSPOTにおいて[ドコモショップ限定!「ChargeSPOT」48時間無料レンタルキャンぺーン!]を実施すると発表しました。
 
キャンペーンは9月1日(水)から9月30日(木)までの期間限定で実施され、モバイルバッテリーの48時間レンタルが無料で何度でも利用可能になります。
 
ChargeSPOTのサービスは、専用アプリに加えてd払いのミニアプリから利用することができ、ユーザーはドコモショップのバッテリースタンドから無料でモバイルバッテリーを持ち出すことが可能です。
 
なお、ChargeSPOTの設置地点であればどこでもモバイルバッテリーを返却することができます。
 
一方で、レンタル期間が48時間を超過した場合には通常料金が発生するため、注意が必要です。
過去には1円キャンペーンも
ChargeSPOTを運営するINFORICHは、過去にスマホ決済サービスを指定したキャンペーンを複数回実施しており、8月にはPayPay、7月にはApple Pay、5月~6月にはd払いを利用することで48時間レンタルが1円で利用可能となっていました。
 
今回のキャンペーンでは、ドコモショップのChargeSPOTからモバイルバッテリーを無料で48時間借りることができるため、外出先でのスマホの充電切れはドコモショップに立ち寄ることで解決できそうです。
 

\ドコモショップ限定/
全国の #ドコモショップ に設置してあるスマホ充電器のシェアリングサービス「#ChargeSPOT」で48時間レンタル無料キャンペーン実施中期間内であれば何回でもご利用可能!返却はどこでもOK
期間:9月1日(水)~9月30日(木)
詳しくはhttps://t.co/nNJrRh6BXA pic.twitter.com/xW7oBo0BqI
— NTTドコモ (@docomo) September 1, 2021

 

 

 
 
Source:NTTドコモ
Photo:INFORICH / PR Times
(seng) …

続きを読む シェア
0

NTTドコモ、オンラインとahamoで9月8日からeSIM提供開始〜切り替えにも対応

 
NTTドコモが9月1日、オンラインショップとahamoサイトにおいて9月8日からeSIMを提供開始すると発表しました。
SIMカードからeSIMへの変更にも対応
9月8日午前10時以降、NTTドコモオンラインショップとahamoサイトにて新規契約およびMNP転入する際に、eSIMが選べるようになります。
 
また、現在回線利用中のユーザーがSIMカードからeSIMに変更することもできるようになります。
 

eSIMに対応するiPhoneおよびiPad
NTTドコモはeSIMに対応するiPhoneおよびiPadについて、下記機種を案内しています。

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone12 mini
11インチiPad Pro(第1世代、 第2世代、 第3世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代、 第4世代、 第5世代)
iPad Air(第3世代、 第4世代)
iPad(第7世代、 第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
 
Source:NTTドコモ
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ahamoの通信量を最大5GB増やす方法、知っておくと便利かも。9月1日から

Image:dカードdカード(クレカ)持ち必見です。3月から始まったドコモの新料金プラン、ahamoは毎月20GBのデータ通信量に加え、国内通話は5分間無料、5Gも使えて月額2,970円(税込)と低価格かつ高品質なプランとして人気を集めています。ahamoの場合、万が一上限の20GBに達しても550円支払うことでデータ通信量を1GB増やすことができますが、9月1日(水)からは支払い方法をdカードに …

続きを読む シェア
0

ドコモオンラインショップのiPhone12/12miniの割引、8月31日で終了

 
NTTドコモが、ドコモオンラインショップにおける割引内容を更新しました。iPhone12/12miniの5G WELCOME割は、8月31日をもって終了となります。
iPhone12/12miniを含む3機種の割引内容を変更
ドコモオンラインショップでは現在、iPhone12/12mini(64GB/128GB)を新規契約で購入すると「5G WELCOME割」が適用されdポイント20,000ptが進呈されますが、この割引は8月31日をもって終了します。
 
また、「Xperia Ace II SO-41B」についても、これまで新規契約で購入すると「端末購入割引」が適用され16,500円の割引を受けられましたが、9月1日以降は終了となります。
 
「らくらくスマートフォン F-42A」は、割引内容が以下のように変更されます。
 

購入方法
割引
割引額

〜8月31日
9月1日〜

契約変更(FOMA→Xi)
はじめてスマホ購入サポート
33,000円割引
11,000円割引

他社3G回線からのりかえ(MNP)
30,000ポイント進呈

他社4G回線からのりかえ(MNP)
端末購入割引
15,000ポイント進呈
16,500円割引

他社3G回線からのりかえ(MNP)

16,500円割引

システムメンテナンス期間中、対象機種は購入不可に
ドコモオンラインショップは割引変更に伴い、システムメンテナンスを実施します。以下の期間中は、購入方法によっては対象機種の購入ができなくなるのでご注意ください。
 

対象機種
購入方法
メンテナンス期間

Xperia Ace II SO-41B
新規契約
2021年8月31日(火曜)
午前0時~(翌日)午前10時

らくらくスマートフォン F-42A
のりかえ(MNP)
2021年8月31日(火曜)
午前0時~(翌日)午前10時

契約変更(FOMA→Xi)
2021年9月1日(水曜)
午前0時~午前10時

iPhone 12/12mini(64GB/128GB)
新規契約
2021年9月1日(水曜)
午前0時~午前10時

 
 
Source:ドコモオンラインショップ
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

キャリア版iPhone SEが一括1円セール、先週から値段が変更

 
Twitterにおいて、一部家電量販店等でキャリア版のiPhone SE(第2世代)が一括1円等の価格で販売されていると投稿されています。MNPを条件に、8月31日までの期間限定で特別セールが実施されている模様です。
 
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は8月28日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE第2世代、一括10円やってるよぉ
ドコモはついに1円、Pixel 5a 5Gは22歳以下ならMNP一括9,800円! みんな、今日もヨドバシアキバにきちゃいなよ(*´∀`*) pic.twitter.com/bqYZQASBRp
— Skyblue (@skyblue_1985jp) August 28, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換えを対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円等で販売されてます。
 
また、ドコモは、128GBモデルを9,790円で販売してます。
 
キャリア版iPhone SEの大規模セールは8月14日~8月15日にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になるとともに、8月21日~8月23日のセールでは128GBモデルが4,268円で販売されていました。
 
今週はMNPのみがセール対象となっており、128GBモデルの価格が上昇するなど、週によって販売方針が変更されていると推察されます。
 
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止前の在庫放出があるのではないかと言われています。
他の販売店などでもiPhone SEのセールか
新潟県内でスマホ・TVゲームショップを展開するコングは、8月27日、公式Twitterアカウントにおいて、ドコモ版iPhone SE(第2世代)64GBモデルをMNPを条件に一括1円で販売すると周知しています。
 
また、大規模量販店等に入る一部の販売店等でもiPhone SEのセールが実施されているとの情報もあります。
 

8/27~8/31までドコモのiPhoneSEが週末限定価格で超お買得他社からお乗り換えでiPhone SE 64GBが、な、なんとっ!驚きの【一括1円】詳しくはお近くのCOMG!までお気軽にどうぞhttps://t.co/F4UScXfAGs#新潟 #ドコモ #iPhone pic.twitter.com/SIpolcbc1T
— 【公式】ケータイ&TVゲーム専門店COMG!(コング) (@COMGnet_com) August 27, 2021

 
ヨドバシカメラ等では、セール対象となるiPhone SEの在庫が少ないとの情報もあります。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や条件等をご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, コング / Twitter
(seng) …

続きを読む シェア
0

NTTドコモ「ギガライト/5Gギガライト」の上限設定、3GBと5GBが追加

 
NTTドコモは、小容量プラン「ギガライト」「5Gギガライト」で、ユーザーが上限を設定できる「ギガプラン上限設定オプション」に、従来の1GBに加えて3GBと5GBを8月30日から追加すると発表しました。
上限設定を1GBに加えて3GB、5GBも選択可能に
NTTドコモの料金プラン「ギガライト」「5Gギガライト」は、月間データ通信量が1GB、3GB、5GB、7GBの区切りで料金が上がる、階段型の料金プランです。
 

 
利用データ量が増えて月額料金が高くなるのを防げる「ギガプラン上限設定オプション」は2020年12月に導入されましたが、これまでは、1GBしか設定できませんでした。8月30日からは3GBと5GBも設定可能になります。
 

 
「ギガプラン上限設定オプション」は無料で設定できます。
 
データ通信量が設定した上限を超えると、通信速度は最大128kbpsに制限されます。
 
申し込みは、My docomo、ドコモショップ、ドコモインフォメーションセンターで申し込めます。
割引適用前の1GBなら月額3,465円
「ギガライト」「5Gギガライト」の、各種割引前の月額料金(税込)は、以下のとおりです。
 

〜1GB(ステップ1):3,465円
〜3GB(ステップ2):4,565円
〜5GB(ステップ3):5,665円
〜7GB(ステップ4):6,765円

 
以下の条件を満たすと、割引が適用されます。
 

家族で3回線以上契約していると1,100円引き
「ドコモ光セット」適用で1,100円引き
「dカードお支払い割」適用で187円引き

 
 
Source:NTTドコモ 報道発表, ギガライト
(hato) …

続きを読む シェア
0

auがeSIMサービス提供開始、UQ mobileは9月の開始目指す

 
KDDIと沖縄セルラーは8月26日、auでeSIMへの対応を同日から開始すると発表しました。iPhoneシリーズはiPhone XS/XR以降のモデルが対応します。
iPhone XS/XS Max/XR以降が対応
auがeSIMに対応することで、従来の物理的なSIMカードを使わず、本体にプロファイルをダウンロードすれば回線を利用できるようになります。
 
配送や来店が不要で、申込から開通までをオンラインで完結させることが可能となります。
 

 
対応機種では、物理SIMとeSIMで2社の通信回線を併用することも可能です。
 
iPhoneシリーズでは、2018年に発売されたiPhone XS/XS Max/XR以降の以下のモデルがeSIMに対応しています。なお、他社で購入した端末の場合、SIMロックが解除されている必要があります。
 

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

 
このほか、auで販売されたGoogle Pixel 5もeSIMに対応します。
UQ mobileは9月めどにeSIM対応へ
auのサブブランドにあたるUQ mobileでも、9月をめどにeSIMに対応する、と時事通信やケータイwatchなどが報じています。
 
現時点ではUQ mobileでのeSIMサービスの具体的な内容は未定とのことです。
 
なお、3月にサービスを開始したpovoでは、eSIMサービスに対応しています。
ソフトバンク系は対応済み、ドコモは「検討中」
総務省は、通信会社の乗り換えをしやすくするための方策として、SIMロックの禁止とあわせてeSIMの普及推進を求めたガイドラインを8月10日に公開しています。
 
なお、一部の家電量販店でiPhone SE(第2世代)の格安販売も行われ、販売台数が急増しているのは、ガイドラインが施行される10月を前にSIMロックのかかった端末の在庫処分とみられています。
 
ソフトバンクは7月14日から、Y!mobileは3月17日から、LINEMOは3月のサービス提供当初からeSIMの提供を開始しています。
 
NTTドコモは、ahamoも含めてeSIMへの対応は検討中としており、具体的な対応時期は発表されていません。
 
iPhone Maniaでは、3大キャリアが2021年春に提供を開始したオンライン限定プランの徹底比較記事も公開しています。
 
 
Source:KDDI (報道発表, 対応機種一覧), ケータイwatch, 時事通信
(hato) …

続きを読む シェア
0

ahamo、dカードで支払うとデータ容量を最大5GB増量。9月1日から

 
NTTドコモは、ahamoの契約者が支払い方法としてdカードを設定すると、月間データ通信容量が1GBまたは5GB増量される「dカードボーナスパケット特典」の提供を9月1日に開始すると発表しました。
月間データ容量、20GBが最大25GBに増量
NTTドコモが9月1日に開始する「dカードボーナスパケット特典」は、ahamoの契約者が支払い方法としてdカードまたはdカード GOLDを設定すると、dカードなら1GB、dカード GOLDなら5GBが追加されるというものです。
 
通常は20GBのデータ通信容量が、dカードなら21GB、dカード GOLDなら25GBに拡大します。
 
すでにdカードを持っている方も特典の対象となります。
 

ahamoご契約/ご検討の方に朗報
/dカードボーナスパケット特典が9/1に提供開始\
ahamoご契約中のお客さまで以下条件をクリアするとデータ量が最大毎月+5GB増量に1⃣dカードまたはdカードGOLDにahamo契約回線の携帯電話番号を登録2⃣お支払い方法にdカードまたはdカードGOLDを設定
— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) August 25, 2021

 
dカード GOLDはahamo利用料金の10%還元も
dカード GOLD会員には、ahamoの利用料金の10%(上限300ポイント/月)が還元される特典もあります。ただし、年会費など一部は対象外です。
 
dカードの年会費は無料、dカード GOLDは年会費11,000円(税込)です。
店頭サポートも有料で提供
3月26日からサービス受付を開始したahamoは、各種手続きやサポートを全面的にオンライン化したことでコストを引き下げ、2,970円(税込)という低料金を実現しています。
 
サービス開始当初は、店頭でのサポートは行われていませんでしたが、4月からは1回3,300円(税込)の有料サービスとして利用可能となっています。
 
 
Source:NTTドコモ 報道発表, 特設Webページ
(hato) …

続きを読む シェア
0

ドコモ、100名に5,000ptが当たるクイズキャンペーンを開催

 
NTTドコモは8月24日、クイズに正解した人の中から100名にdポイント5,000ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
100名に5,000ポイントが当たる
ドコモの「クイズに参加してdポイントをあてようキャンペーン」は、8月24日(火)午前12時から8月30日(月)午後11時59分まで開催されます。
 
ドコモ公式Twitterアカウント(@docomo)においてクイズが出題され、正解した人の中から抽選で100名にdポイント(期間・用途限定)5,000ポイントが当たります。
 
クイズの内容は、対象のツイートに添付された画像の中で徐々に変化している箇所を答えるというもので、ドコモのアカウントをフォローし、回答をツイートすることでキャンペーンに応募することが可能となっています。
 
当選した場合は、ドコモからダイレクトメッセージで連絡が届きます。なお、ポイント付与は10月下旬の予定です。
 
キャンペーンの対象となるクイズは以下のツイートに掲載されています。
 
当記事内では、Twitterの仕様によりクイズの画像および応募用の回答ボタンが非表示となっていますので、キャンペーンに参加される場合は、Twitterのページを開き、直接ご確認ください。
 

/#クイズに参加してdポイントをあてようフォロー&ツイート キャンペーン\抽選で100名様にdポイント 5,000pt (期間・用途限定)があたる!
①@docomo をフォロー②画像内で変化している箇所を選択肢からツイート③当選者にDMで通知締切:8/30(月)まで
詳細https://t.co/Y3ipWcX1gi
— NTTドコモ (@docomo) August 24, 2021

 
なお、ドコモは9月1日までの期間限定で、dポイント8,888ポイントが当たるキャンペーンを別途実施しています。
 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

続きを読む シェア
0

一部家電量販店、今週もiPhone SEを一括10円で販売している模様

 
Twitterにおいて、一部家電量販店でキャリア版のiPhone SE(第2世代)が一括10円等の価格で販売されていると投稿されています。MNPを条件に、8月23日までの期間限定で特別セールが継続している可能性があります。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括10円
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は8月21日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしました。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhoneSE第2世代64GB、一括10円やってるよぉ!
ドコモコーナーではarrows be4が本体単体1,760円!
みんな、ヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/2SyXIGsurU
— Skyblue (@skyblue_1985jp) August 21, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換えを対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括10円で販売されてます。
 
また、ドコモは、128GBモデルを4,268円で販売している模様です。
 
キャリア版iPhone SEの大規模セールは8月14日~8月15日にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になっていました。
 
今週はMNPのみがセール対象となっており、販売方針が変更された可能性があります。
 
ヨドバシカメラ等では、セール対象となるiPhone SEの在庫が僅少との情報もあります。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や条件等をご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng) …

続きを読む シェア
0

ドコモ、工事不要のWifi「home 5G」を8/27に提供開始

 
NTTドコモは8月19日、工事不要のWi-Fiサービス「home 5G」を8月27日から提供すると発表しました。なお、対応機種のホームルーター「home 5G HR01」も同時に発売されます。
工事不要でWifiが利用可能
home 5Gでは、ドコモの5G・4Gネットワークを利用するため、光回線等の工事が不要となっており、ホームルーターをコンセントに挿すだけで自宅でWi-Fiを利用可能です。
 
ドコモは、home 5Gを利用することで、迅速かつ簡単に自宅内のWi-Fi環境を構築することが可能になるため、引っ越しが多い世帯や、テレワーク環境の整備が必要な世帯に適していると言及しています。
 
home 5Gは月額料金4,950円(税込)で、データ容量無制限となっています。なお、ドコモの5G・4Gエリアについては、以下のページで確認することが可能です。
 

ドコモのサービスエリアページ

機種代金相当の月々サポート
専用ホームルーター「home 5G HR01」は、ドコモのオンラインショップや、日本全国のドコモショップ、家電量販店等で販売される予定です。
 
なお、ドコモオンラインショップでは、端末価格39,600円(税込)で販売されますが、月々サポート割引の適用対象となっており、36カ月間にわたり毎月1,100円割引されます。
 
月々サポートの割引総額は39,600円(税込)となり、3年間利用した場合は実質負担なしでhome 5G HR01を使うことができそうです。
スマホ料金の割引も
ドコモユーザーがhome 5G プランを契約した場合、「home 5G セット割」が適用され、毎月の携帯電話料金から最大1,100円が割引されます。
 
割引対象となる料金プランは以下のとおりで、ahamoは適用対象外となります。
 

5Gギガホプレミア
ギガホプレミア
5Gギガライト
ギガライト

dポイントの特典も

 
ドコモは、home 5Gを契約する特典として、dポイントを付与するキャンペーンを実施するとしています。
 
8月26日(木)までにホームルーターのhome 5G HR01を事前予約し、その後にプラン契約等の条件を達成することで、dポイント(期間・用途限定)3,000ポイントが付与されます。
 
さらに、ドコモのオンラインショップや全国のドコモショップでhome 5Gを申し込むむことで、dポイント(期間・用途限定)が特典として付与されるキャンペーンも併用できます。
 
オンラインショップでの申込で15,000ポイント、ドコモショップでの申込で10,000ポイントを獲得することが可能です。
 
キャンペーンの特典進呈条件の詳細等については、ドコモの発表資料をご確認ください。
 

続きを読む シェア
0

大雨の影響を受け、一部地域でドコモ・KDDIに通信障害が発生

 
NTTドコモとKDDIは8月14日、大雨の影響を受け、西日本の一部エリアにおいて携帯電話サービスが利用しづらい状況になっていると発表しました。両社は復旧作業を進めています。
 
NTTドコモ
ドコモによると、8月14日(土)午前から、大雨の影響による設備の故障や停電等が原因となり、以下の九州地域の一部で携帯電話サービスに障害が発生しています。
 

福岡県 朝倉市
福岡県 朝倉郡東峰村

 
なお、ドコモの通信サービスの復旧状況は以下のページで確認することが可能です。
 

ドコモ復旧エリアマップ

KDDI
KDDIでは、8月13日(金)午後0時頃から以下の中国地方の一部で携帯電話サービスに障害が発生しています。
 

広島県 安芸高田市
広島県 広島市安佐北区

 
KDDIの復旧状況は、以下のページで確認可能です。
 

KDDI復旧エリアマップ(LTE)
KDDI復旧エリアマップ(3G)

 
なお、KDDIの通信回線を「パートナー回線」として利用している楽天モバイルにおいても、KDDIと同様のエリアで通信障害が発生しています。
 
NHKは、西日本と東日本を中心に線状降水帯が発生しやすい状況となり、8月15日も大雨となるおそれがあると報じており、気象庁はハザードマップやキキクル等を活用して、防災情報を収集するよう呼び掛けています。
 
 
Source:NTTドコモ, KDDI, 楽天モバイル
Photo:気象庁キキクル
(seng) …

続きを読む シェア
0

一部家電量販店、キャリア版iPhone SEを一括10円で販売か

 
Twitterにおいて、一部家電量販店でキャリア版のiPhone SE(第2世代)が一括10円等の価格で販売されているとの投稿が相次いでおり、8月15日までの期間限定で特別セールが行われている可能性があります。
iPhone SE(第2世代)新規契約で一括10円
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は8月14日、秋葉原のヨドバシカメラのauおよびNTTドコモのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしました。
 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換えを対象に、au版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが10円、128GBモデルが15,780円で販売されている模様です。
 
また、ドコモ版では、MNPに加えて新規契約も対象となっており、64GBモデルが10円、128GBモデルが4,268円で販売されている可能性があります。
 

【速報】ヨドバシアキバ、auとドコモコーナーでiPhoneSE第二世代、MNP一括10円やってるよぉ!
ドコモ128GBは一括4,268円。本体単体購入可。みんな、ヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/KaQmRPFZAs
— Skyblue (@skyblue_1985jp) August 14, 2021

 
また、Twitterユーザーのえどどん氏(@edwin_yzq)は、ヨドバシカメラのレジ袋の画像とともに「iphone SE一括10円ご馳走様です」とのツイートを投稿しています。
 

iphoneSE一括10円ご馳走様です pic.twitter.com/YF49JeylyQ
— えどどん (@edwin_yzq) August 14, 2021

 
さらに、レビューメディアを運営するTwitterユーザーのACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット・SIM/YouTuber氏(@citywadakatsu)は、ビックカメラ福岡天神において、MNPや22歳以下の新規契約等を条件に、au版とソフトバンク版のiPhone SE(第2世代)64GBモデルが一括1円で販売されていると投稿しています。
 

ビックカメラ福岡天神もiPhone SE 64GB 一括1円きてます。
・au 1円(MNP or 22歳以下新規)・ソフトバンク 1円(MNP+メリハリ無制限 or 22歳以下)・ドコモ 9,724円(MNP or 新規) pic.twitter.com/UZFz2eawMu
— ACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット・SIM/YouTuber (@citywadakatsu) August 13, 2021

 
一部家電量販店でのiPhone SEの特別セールは、店舗限定かつ数量限定で実施されている可能性があります。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無をご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, えどどん / Twitter, ACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット・SIM/YouTuber / Twitter
(seng) …

続きを読む シェア
0

東京オリパラ出場選手に配布されたGalaxy限定モデル、海外では使用不可の国も?

 
東京オリンピック、パラリンピックに出場するアスリートにSamsungが配布した限定モデル「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」の対応周波数帯が、国内で販売されているNTTドコモ版と同じであるため、海外では国・地域によって使えないようだ、と話題になっています。
出場選手に無償配布されたGalaxyの限定モデル
Samsungは、東京オリンピック・パラリンピックに出場するために世界から集まった約17,000人の選手に、限定モデル「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」を無償配布しています。
 
しかし、同モデルが対応する周波数帯が、NTTドコモが販売するモデルと同じであるため、選手が自国に持ち帰っても使うことができない場合がある、と掲示板サイトやTwitterで話題になっています。
 

可愛そすぎる pic.twitter.com/2JfY3bmsyX
— Nullpo(ぬるぽ) / Nanas (@Nullpo_x3100) August 12, 2021

 
この問題について、ジャーナリストの西田宗千佳氏は、おそらく現場では周波数帯の違いまで頭が回らなかったのではないか、と指摘しています。
 

いうまでもなく「全世界1モデルで、どの国のバンドにも合う」ようなシンプルさであることが望ましいのだけれど、現実問題としてそうではないからなあ……
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 13, 2021

 
世界各地からオークションに出品、25万円超での取引も
大手オークションサイトeBayを見ると、「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」がイギリス、フランス、アメリカ、カナダ、香港から出品されていることが確認できます。
 

 
なお、同モデルは、メルカリやヤフオクでも出品が確認されており、ワイヤレスイヤホンのGalaxy Buds Proとあわせて25万円以上で取引された例もあります。
 

 
背面のロゴに違い
NTTドコモが販売するモデルと、選手たちに配布されたモデルは、背面のロゴに違いがあります。
 
NTTドコモ版には、ドコモとGalaxyのロゴが入っています。
 

 
選手に配布されたモデルには、Galaxyの代わりにSamsungのロゴが入っています。
 

 
 
Source:Nullpo(ぬるぽ)/Twitter, 5ちゃんねる
Photo:Galaxy Mobile Japan/YouTube, NTTドコモ, eBay, メルカリ
(hato) …

続きを読む シェア
0

総務省、SIMロック原則禁止、eSIM普及拡大へのガイドラインを制定

 
総務省は8月10日、SIMロックの原則禁止とeSIMの早期普及に向けたガイドラインを公開しました。2021年10月以降に販売される端末は、原則としてSIMロックが禁止されます。
5月〜6月のパブコメを経てガイドライン制定
総務省は8月10日、SIMロックの原則禁止を定めた「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」の改正版と、「eSIMサービスの促進に関するガイドライン」を公開しました。
 
これらのガイドラインは、総務省の有識者会議「スイッチング円滑化タスクフォース」が5月28日に公開した報告書に対応して案が作成され、5月29日から6月28日に実施された意見募集(パブリックコメント)で寄せられた意見を踏まえたものです。
SIMロックの原則禁止、例外は非常に厳しく
「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」では、SIMロックについて「利用者の利便を損ない、利用者の権利を制限する」「役務契約の締結や変更のコストを押し上げ」「事業者間の競争を阻害する」と位置づけ、原則禁止を明示しています。
 
2021年10月1日以降に販売される端末は、SIMロックを解除した状態で販売することが原則として義務付けられます。
 
例外的にSIMロックの設定が認められる例として、割賦払いにした端末代金の不払いを防止する手段がない場合に、事業者が総務省に資料を提出し確認を求め、総務省は有識者に意見を聞いた上で判断するとされており、非常にハードルが高くなっています。
 
ガイドラインは事業者に対して、端末販売および持ち込み契約への通信契約締結の際に、利用者に十分な情報提供を行い、SIMロック以外の機能制限の設定も行わないよう求めています。
eSIM普及のために利用者へのサポート充実など求める
「eSIMサービスの促進に関するガイドライン」では、オンラインで通信事業者の変更が可能になり、海外旅行者の利便性向上につながるとして、通信事業者にeSIMの普及促進に取り組むよう求めています。
 
具体的には、MNO(大手キャリア)によるeSIMサービス提供に加えて、MVNOがeSIMサービスを提供できるよう、オンラインでプロファイルの書き込みなどができるRSP(Remote SIM Provisioning)機能を解放が必要、としています。
 
また、eSIMサービスの契約締結に際しての本人確認は、オンラインで完結するeKYC方式が適当、としています。
 
ガイドラインでは、eSIMサービスの促進にあたって留意すべき事項として、利用者へのサポート充実、セキュリティ確保を事業者に求めています。
SIMロックの利点についての認知拡大が必要
SIMロック禁止が普及すれば、利用者は通信事業者を乗り換えやすくなり、事業者間の競争が進むことで料金の引き下げが進むと総務省は期待しています。
 
しかし、2021年1月に公正取引委員会が実施した消費者調査の結果によると、自分の端末にSIMロックがかかっているかを「知らない」という回答が4割を占め、SIMロックがかかった端末を使い続ける理由の上位に「解除できることを知らなかった」「必要性がない」「手続きが面倒」などが並び、SIMロック解除の利点について認知が広まっていないのも事実です。
 
同調査では、eSIMの利用者は全体の2%程度にとどまるものの、MNO利用者の40%、MVNO利用者の57%がeSIMを利用したいと考えていることも分かっています。
MNO各社のSIMロック解除も進む
MNO各社は現在、楽天モバイルとNTTドコモがSIMロックのない状態で端末を販売しています。
 
ソフトバンクは8月10日に、ソフトバンク、LINEMO、Y!mobileの間での乗り換え手続きを簡素化するとともに、乗り換え時にSIMロックを自動解除すると発表しています。
 
6月末には、KDDIがSIMロック解除方法を案内するWebページに、検索エンジンでヒットしないようタグを埋め込んでいたことが判明していました。
 
 
Source:総務省
(hato) …

続きを読む シェア
0

ドコモ、30万人に777ポイントを付与するキャンペーンを実施、メルカリとの連携で

 
NTTドコモは大手フリマアプリのメルカリと共同で、メルカリアプリとdポイントを連携した人を対象に777ポイントを付与するキャンペーンを開始しました。
777ポイントを付与
キャンペーンの対象期間は8月6日(金)から9月9日(木)までとなっており、先着30万人にdポイント(期間・用途限定)777ポイントが付与されます。
 
なお、キャンペーン期間中にはじめてメルカリとdポイントを連携したdポイントクラブ会員が対象で、既に連携済の場合は特典付与の対象外となります。
 
対象ユーザーには、10月20日(水)までに777ポイントが付与され、dポイントの有効期間は付与日から3カ月間です。
 
また、メルカリアプリのキャンペーンページの「連携ボタン」からdポイント連携を申し込むことが必要で、Webページ等から連携した場合は付与対象外となるため、注意が必要です。
 
キャンペーンの詳細については、以下のドコモの特設ページでご確認ください。
 

メルカリ・dポイント連携キャンペーンページ

 
ドコモは2020年2月にメルカリとの業務提携を発表しており、メルペイとd払いの相互連携など、様々な取組やキャンペーンを実施しています。
 

 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

続きを読む シェア
0

iPhoneに激似!?「世界最小」のスマホ「Mint」が約1万円で登場

 
3インチディスプレイを搭載したクレジットカードサイズの小型スマートフォン「Mint」のプロジェクトが、クラウドファンディングサイトで出資を募っています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
「世界最小」をうたうMintスマホ
香港のMony Mintは、「世界最小」とするAndroidスマホMintについて、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募っています。
 
目標額56,678円に対し、締切まで28日を残した8月7日現在、すでに892,002円の資金を集めることに成功しています。
小型ながら十分なスペック
Mintは画面サイズ3インチ(854 x 480ピクセル)、サイズ89.5ミリx45.5ミリx11.5ミリと非常に小さいのが特徴です。
 
500万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラ、1,250mAhのバッテリー、3GBのメモリと64GBのストレージ、Android 9.0を搭載。充電はUSB-Cポートで行います。
 
デュアルSIMカード対応のため、海外旅行時などに2つの電話番号を使い分けることができます。世界の主要キャリアの4G回線に対応、同社の製品案内にはau、ドコモ、ソフトバンクの名前も記載されています。
 

 

デザインはiPhoneにそっくり
デザインはiPhoneによく似ており、実際MintはIndiegogoのページに「Mintのエレガントで洗練されたデザインは、Appleのデザイン美学に敬意を表したものです」と記しています。
 
カラーはブラックとブルーの2色から選択できます。
 

 

Mint対Jelly 2
価格はスーパーアーリーバードなら10,896円で、現時点ではまだ申し込み可能です。出荷開始予定は2021年11月となっています。
 
超小型Androidスマホといえば、以前「Jelly 2」をご紹介しました。スペック的にはJelly 2に見劣りしますが、サブとして使用するなら、Jelly 2(サイズ95ミリ×49.4ミリ×16.5ミリ)よりもさらに小型で、金額的にも安価なMintは十分魅力的です。
 
 
Source:Indiegogo via GSM Arena
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

ドコモ、ログインで8,888ptが88名に当たるキャンペーンを開始、ポイント山分けも

 
NTTドコモは8月2日、同社が実施する「ポイントボーナスチケット」サービスにログインした人を対象に、dポイント8,888ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
ポイントボーナスチケット

 
ドコモは、事前にWebページで「チケット」を選択し、コンビニ等で対象商品を購入することで、追加でdポイントを付与する「ポイントボーナスチケット」サービスを実施しています。
 
対象店舗でdポイントカードを提示し、商品を購入することでボーナスポイントを獲得することが可能となります。
 
記事執筆時点ではローソンのスイーツ等に加え、ドコモのdマガジンや、ドコモオンラインショップのAQUOS R6 SH-51B等が対象となっています。
 
なお、AQUOS R6 SH-51Bのチケットは、購入した人の中から抽選で100名に20,000ポイントが付与されるという内容です。
ログインでdポイント8,888ptが当たる
ドコモは8月2日(月)から9月1日(水)にかけて、ポイントボーナスチケットサイトでログインした人を対象に、抽選で88人にdポイント(期間・用途限定)8,888ポイントが当たるキャンペーンを実施しており、iPhone等から簡単に応募することができます。
 
当選した場合は、約半年間有効のdポイント(期間・用途限定)が11月末までに付与されます。
 
なお、ドコモは定期的にポイントボーナスチケットのログインキャンペーンを実施しています。
ポイント山分けも

 
ドコモは8月のログインキャンペーンに加え、ポイントボーナスチケットを利用した人全員にdポイントが付与される「88万pt山分けキャンペーン」を開始しました。
 
8月2日(月)~9月1日(水)にポイントボーナスチケットを取得し、店舗で対象商品を1つ以上購入した人を対象に、88万ポイントが山分けされます。
 
なお、付与される特典は1人当たり最大100ポイントとなっており、11月末までに付与される予定です。
 
 
Source:ポイントボーナスチケット公式Webページ(1), (2), (3)
(seng) …

続きを読む シェア
0

菅首相「携帯料金負担、さらに倍引き下げ」発言に武田総務相、競争促進強化の考え

 
武田良太総務大臣は、菅義偉総理大臣が雑誌に携帯電話料金の引き下げは「さらに倍可能」「まだ道半ば」と語ったことについて問われ、競争の促進をさらに促進する考えを示しました。
菅首相の「携帯料金引き下げ、さらに倍」発言に対応
7月30日の記者会見で武田良太総務大臣は、菅義偉首相が雑誌「Hanada」に、携帯電話料金の引き下げに関して「さらに倍の負担軽減が可能」「まだ道半ば」と語ったことへの総務省としての対応を問われました。
 
「コロナ禍で家計が苦しい中で、総理は携帯電話料金のみならずあらゆる分野で考えて我々に指示を出している」と、携帯料金引き下げについて首相からの指示が続いていることを認めました。
 
総務省の「家計調査」によると、2人以上世帯のうち勤労者世帯における2020年の消費支出総額は月平均305,811円で、そのうち携帯電話通信料は13,410円(4.4%)でした。
 

 
武田大臣は、公正な競争環境の促進、料金メニューをわかりやすくするために手を打ったことで過去に比べて競争が活発化している、と評価しながらも「過去に比べれば、ですよ」と強調し、競争の推進をさらに進める必要があるとの姿勢を示しました。
 
また、新料金プランにより国民の携帯電話料金負担額が年間4,300億円軽減されたとの総務省と消費者庁による試算を引き合いに出し「さらに乗り換えが進めば、負担軽減はさらに拡大する」との見通しを語りました。
 

 
そして「広く国民が携帯電話料金の低廉化の恩恵を実感できるように、乗り換えを円滑にするための取り組み、公正な競争環境の整備に取り組みたい」と、今後の方向性を示しました。
 
武田大臣が記者会見で携帯電話料金について語る模様は、以下の動画で6分45秒あたりからご覧いただけます。
 

 
今後の方針は「競争ルールWG」の報告書がヒントに?
武田大臣が発言した今後の取り組みの内容は、総務省が7月9日に公開した「競争ルールの検証に関するWG」の報告書(案)がヒントになりそうです。
 
報告書(案)では、「2年縛り」の違約金が引き下げられた2019年10月の改正電気通信事業法の施行前に締結された契約が半数を占め、違約金の引き下げを知らないユーザーも多いとの調査結果を示しています。
 
また、2021年春に各社が新料金プランの提供を開始したものの、3大キャリアの新料金プランは同じ事業者からの乗り換えで、事業者間の流動性向上につながっておらず、MVNOは利用者が流出して厳しい状況にある、と指摘しています。
 
報告書(案)は、NTTドコモとKDDIのWebサイトで解約方法を説明するページが検索結果に表示されないようno indexタグが埋め込まれていた問題についても触れ、「公正な競争を阻害する」「禁止の徹底を図っていく」と問題視しています。なお、報告書(案)が公開される直前にも、KDDIがMNP転出方法の案内ページが表示されないよう同様のタグを埋め込んでいたことも分かっています。
 
 
Source:総務省 (1), (2)
(hato) …

続きを読む シェア
0

大手キャリア4社、フィッシング詐欺への注意喚起を一斉に実施

 
国内大手キャリアのNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは7月21日、通信事業者等を装うフィッシング詐欺に注意するよう呼びかけました。
フィッシング詐欺に関する注意喚起

 
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社は7月21日、通信事業者や宅配業者等を装ったフィッシングSMSやメールが送られているとして、ユーザーに注意するよう呼びかけました。
 
フィッシングメール等に記載されたURLにアクセスすると、精巧な偽サイトに誘導され、本物のサイトと見分けることは困難だとしています。
 
偽サイトでは、IDやパスワードの入力が求められ、偽アプリのインストールを行うよう誘導される場合もあります。
 
以下は、ドコモが公開したフィッシングSMSや偽サイトの一例で、本物のサイトに酷似していることがわかります。
 

 

注意する点
大手キャリア4社は、フィッシング詐欺の被害者とならないために、以下4点に注意するよう呼び掛けています。
 

受信したSMSやメールの送信元の電話番号やメールアドレス、内容に不審な点が無いか、身に覚えがあるかを確認する
SMSやメールの内容がサービスの利用停止など、不安をあおる内容の場合は、メール記載のURLをクリックせず、検索エンジン等を経由して正規サイトにアクセスする。
アプリは正規のアプリストアからインストールする
生体認証等を利用する

 
また、偽サイトでID等を入力した場合や、偽アプリをインストールしてしまった場合は、パスワードの変更やアプリの削除を行うよう注意喚起しています。
 
2020年度には、フィッシング詐欺サイトが前年比1.3倍に増加しており、ドコモやau、佐川急便等をかたったフィッシングSMS等が報告されています。
 
 
Source:NTTドコモ, KDDI, ソフトバンク, 楽天モバイル
(seng) …

続きを読む シェア
0

auの販売員、顧客のdポイントを自分で利用して逮捕される

 
京都新聞は7月20日、auの販売員だった派遣社員の女性が、顧客のdポイントを不正に利用した疑いで逮捕されたと報じました。
顧客のdポイントを不正利用
京都新聞によると、家電量販店のauの販売員だった容疑者は2021年1月、料金確認に訪れたドコモユーザーのスマートフォンを操作し、dポイントを容疑者自身が使えるよう設定を行いました。
 
ドコモの担当者が不在にしており、容疑者が代わりに対応を行った模様です。
 
容疑者は被害者のdポイントを不正に利用して百貨店等で約1万円の食料品を購入したとみられており、詐欺等の容疑で7月20日に京都府警に逮捕されました。
 
被害者からdアカウントのIDやパスワードを聞き取った上で、NTTドコモが提供する「ポイント共有グループ」を悪用し、被害者のグループに自身のdポイントカードを登録した可能性があります。
 
容疑者が不正にdポイントを利用した際に、被害者に不審なdポイント利用履歴がメール送信され、事件が発覚しています。
 
産経新聞によると、容疑者は容疑を否認しています。
 
NTTドコモについては、2020年9月にドコモ口座の不正利用の被害が発生しましたが、今回のように他社の販売店が顧客のdポイントを不正利用する事件は、珍しいケースと言えそうです。
 
 
Source:京都新聞, 産経新聞
(seng) …

続きを読む シェア
0

携帯4キャリア契約者のポイント利用調査、楽天ポイントの強さ目立つ〜MMD研究所

 
MMD研究所は7月20日、携帯キャリア4社の契約者を対象としたポイントサービスに関する調査の結果を発表しました。各ポイントサービスの満足度や、携帯キャリアの利用継続とポイントの関係などを調査しています。
キャリア4社の利用者各1,000人に調査
MMD研究所による「2021年 通信会社と利用ポイントに関する調査」は、NTTドコモ(ahamoを含む)、au(povoを含む)、ソフトバンク(LINEMOを含む)、楽天モバイルの携帯キャリア4社を利用していて、ポイントサービスを活用している20歳〜69歳の男女4,000人(各キャリア1,000人ずつ)を対象に、インターネットで実施しています。調査期間は2021年7月9日〜12日です。
 
なお、調査ではPayPayボーナスもポイントとして調査しています。
楽天ポイントの利用率が3キャリアでトップに
最も利用するポイントサービスは、全体では楽天ポイントが42.4%でトップでした。以下、Tポイントが15.3%、dポイントが10.1%、PayPayボーナスが8.2%、Pontaポイントが7.4ポイントなどと続いています。
 

 
キャリア別では、ドコモはdポイントがトップ、au、ソフトバンク、楽天モバイルでは楽天ポイントがトップとなりました。特に、楽天モバイルでは楽天ポイントが72.8%と特に高いのが目立ちます。
 

 
2位以下にも注目すると、ドコモ利用者では2位に楽天ポイント、au利用者では2位にPontaポイント、ソフトバンク利用者では2位にTポイントと3位にPayPayボーナスが2番手グループとしてつけているのに対して、楽天モバイル利用者では2位のTポイント以下が大きく引き離されています。
満足度トップも楽天ポイント
最も利用しているポイントサービスの上位5サービスについて、満足度を尋ねたところ、「とても満足している」と「やや満足している」の合計は、楽天ポイントが87.0%で最も高く、PayPayボーナスが80.6%、Pontaポイントが79.1%、dポイントが78.4%、Tポイントが70.8%となりました。
 

 
関連サービスの利用率でも楽天ポイントがトップ
活用しているポイントサービスが利用できるお店やサービスを積極的に選ぶという回答が最も多かったのは、4キャリアともに楽天ポイントでした。
 
ドコモで59.6%、auで59.4%、ソフトバンクで61.1%、楽天モバイルで72.3%と、楽天モバイル契約者で割合が高くなっています。
 

 
ポイントを目的に、活用しているポイントサービスの関連サービスを積極的に利用しているという回答が最も多かったのは楽天ポイントでした。
 
キャリア別では、ドコモ53.0%、au51.6%、ソフトバンク53.0%、楽天モバイル63.4%となりました。
 

 
ポイントサービス、利用キャリアの継続の結びつきは?
ポイントサービスが、利用している通信会社を継続する理由になっているかを尋ねたところ、「とても重要で継続する理由になっている」と「やや継続する理由になっている」の合計は、ドコモが61.0%、auが54.6%、ソフトバンクが46.9%、楽天モバイルが70.8%と、楽天モバイルと楽天ポイントの結びつきの強さが目立ちます。
 

 
2年前のポイント勢力図からの変化も
楽天ポイントの強さは、MMD研究所が約2年前の2019年6月に公開した調査結果でも目立っていました。
 
2019年と今回の調査結果を比較すると、ドコモユーザーでdポイントの利用率が高くなっている一方、ソフトバンクで1位だったTポイントが楽天ポイントに抜かれる、といった変化も生じています。
 
一方、自社グループのポイントサービスによるユーザーの囲い込みに最も成功しているのは楽天モバイルという構図は変わっていません。
 
 
Source:MMD研究所
(hato) …

続きを読む シェア
0

携帯大手4社、料金支払い期限を10月末まで延長、コロナ感染拡大で

 
携帯大手4社は7月15日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、契約者から期限までの支払いが困難との申し出があった場合には、携帯電話等の料金支払い期限を10月末まで再延長すると発表しました。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天が期限を更に延長
NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー、ソフトバンク、楽天モバイルの4社は7月15日、携帯電話料金等の支払い期限を2021年10月31日まで延長すると相次いで発表しました。
 
ドコモ等は2021年1月、2回目の緊急事態宣言を受けて3月末までの料金支払い期限の延長を発表し、その後も延長を重ね、6月には支払い期限を8月末まで延長していました。
 
このたび、東京都等で緊急事態宣言が発出されたこと等を受け、支払い期限を更に延長した模様です。
自動で延長される場合も
4社の発表によると、既に支払い期限を2021年8月31日まで延長していた顧客は、自動的に支払い期限が10月31日まで延長されます。
 
ただし、KDDI/沖縄セルラーは「既に支払期日の約束をしている」場合について、支払い期限の再延長を希望する場合は、再度の申込が必要としています。
 
なお、支払い方法が口座振替やクレジットカードとなっている場合は、申し出日によっては通常通り引き落とされる場合があり、注意が必要です。
 
各社の対象サービスは以下の通りです。詳細は各社の公式サイトをご確認ください。
 
NTTドコモ
 
NTTグループのNTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTファイナンスが請求するサービス料金等が対象となります。
 
NTTグループの申し出先は以下のページでご確認ください。
 

NTTドコモのプレスリリース

 
KDDI/沖縄セルラー
 
KDDIおよび沖縄セルラーが請求しているすべてのサービスが対象で、携帯電話やインターネット回線、電気、ガス等の料金支払い期限の延長が可能です。
 
問合せ窓口は以下のページを参照ください。
 

KDDI/沖縄セルラーのプレスリリース

 
ソフトバンク
 
ソフトバンクの移動通信サービスや、ワイモバイルの料金に加え、インターネット接続サービスや、固定電話、「ソフトバンクでんき」等のサービスが対象です。
 
なお、新ブランドLINEMOの料金も支払期限の延長が可能です。
 
ソフトバンクのWebページや、各コールセンターで申し出を行うことができます。
 

ソフトバンクのプレスリリース

 
楽天モバイル
 
楽天モバイルおよび楽天コミュニケーションズが提供する携帯電話サービスやインターネット回線サービスの料金が対象となります。
 
申し出先は対象のサービスにより異なります。楽天モバイルのページでご確認ください。
 

楽天モバイルのプレスリリース

 
 
Source:NTTドコモ, KDDI/沖縄セルラー, ソフトバンク, 楽天モバイル
(seng) …

続きを読む シェア
0

ドコモの一部スマホやタブレット、10月19日以降、位置情報の精度が下がる可能性

 
NTTドコモは、2021年10月19日以降、セキュリティレベルの高い方式に対応していないドコモの一部スマートフォンやタブレットの位置情報精度が下がる可能性がある、と発表しています。
セキュリティレベルの変更により、一部スマホやタブレットの位置情報精度が下がる可能性
ドコモは、暗号化通信の安全性確保を目的に、よりセキュリティレベルの高い方式への移行を進めています。
 
これに伴い、2021年10月19日以降はセキュリティレベルの高い方式に対応していないドコモスマートフォンやタブレットの一部機種において、アプリやサービスで位置情報を利用する際の精度が下がる可能性がある(緊急通報位置通知含む)、とのことです。
 
対象機種は次のとおりです。
 
ドコモ スマートフォン
 
T-02D、F-03E、L-07C、L-02D、L-05D、L-01E、L-02E、L-04E、L-05E、L-01F、DM-01G、P-07D、P-02E、P-03E、SC-06D、SC-02E、SC-03E、SC-04E、SO-02D、SO-03D、SO-04D、SO-05D、SO-01E、SO-02E、SO-04E、SO-01F、SO-02F、SO-03F、SO-04F、SO-01G、SO-02G、SO-03G、SO-04G、SO-01H、SO-02H、SO-03H
 
ドコモ タブレット
 
SO-03E、SO-05F、SO-05G
 
なお、一部機種はバージョンにより対象外となる場合もあります。該当機種をお持ちの方は、ドコモ公式HPをご確認ください。
 
 
Source:NTTドコモ
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts