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Xperia 1 Ⅲ Proが開発中か〜Snapdragon 888+か895搭載?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、ソニーがSnapdragon 888+を搭載するXperia Ⅲ Proを開発しているとの情報が投稿されました。
Xperia Ace Ⅱ発表を事前に予想したWeiboユーザーの情報
Weiboに、ソニーはSnapdragon 888+と16GB RAMを搭載するXperia Ⅲ Proを開発しているとの情報が投稿されました。
 
本情報を投稿したWeiboユーザーのCaybule氏は、Xperia Ace Ⅱに関するリーク情報を的中させていました(搭載するチップの予想を除く)。
 
Qualcommは、Snapdragon 888の後継チップ、コードネームSM8450 “Waipio”ことSnapdragon 895を開発しているとの噂があります。
 
Notebookcheckは、Xperia 1 Ⅲ Proに搭載されるチップは発売時点でのQualcommの最新チップになると予想しています。
Xperia PROの後継モデルではない?
ソニーはXperia PROを販売していますが、Xperia 1 Ⅲ Proがそれに取って代わる訳ではないと同メディアは伝えています。
 
だとすれば、Xperia 1 Ⅲ ProはXperia 1 Ⅲの上位モデルとして併売されることも考えられます。
 
 
Source:Caybule/Weibo, アンドロイドネクスト via Notebookcheck, Photo:Xperia Ace Ⅱ(SO-41B)/NTTドコモ
(FT729) …

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ドコモ、料金未払いをかたる偽SMSに注意するよう呼びかけ

 
NTTドコモは6月11日、ドコモを装ったフィッシングSMSが確認されたとして、ユーザーに注意するよう呼びかけました。
料金未払いをかたったSMS
ドコモによると、確認されたフィッシングSMSには、「ドコモお客様センターです。ご利用料金のお支払い確認が取れておりません。ご確認が必要です。」等と記載されています。
 
また、ドコモが提供するセキュリティ対策サービス「あんしんセキュリティ」を装った偽のアプリのダウンロード用URLが記載されている事例も判明しています。
 
フィッシングSMSを受信した場合には、記載されたURLを絶対に開かないよう注意する必要があります。
 
偽のアプリの画面には、「あんしんセキュリティ」との記載があり、ユーザーにドコモのアプリだと誤認させるよう作りこまれています。ドコモが公開した、偽のアプリの画面は以下の通りです。
 

 
偽アプリのダウンロードサイトは、任意のページからもアプリのインストールが可能な、Androidユーザーを標的にしている可能性があります。
 
更に、偽のアプリでは、以下の画面で、本物のドコモ「あんしんセキュリティ」アプリを削除するよう促す事象も確認されており、注意が必要です。
 

 
ドコモは5月23日、NTTをかたる偽のSMSに注意するよう呼び掛けており、NTTやドコモのユーザーをターゲットにしたフィッシングSMSが多発しています。
 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

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ドコモ、LINEやInstagram等のアプリ講座を開始すると発表

 
NTTドコモは6月9日、日本全国のドコモショップのスマホ教室において、LINEやInstagram、YouTube等のアプリの使い方を解説する「おすすめアプリ講座」を開始すると発表しました。
アプリ講座を実施
おすすめアプリ講座は、全国約1,900店舗のドコモショップの「ドコモスマホ教室」において7月1日(木)から提供されます。
 
ドコモユーザー以外も利用可能で、1講座3,300円(税込)となっており、対象となるアプリは以下の通りです。
 

LINE:3講座
Twitter:2講座
YouTube:1講座
Instagram:2講座
ウェザーニュース:1講座
Facebook:2講座
乗換案内(ジョルダン):1講座

 
また、上記アプリ以外にも、メルカリの使い方を教える「メルカリ教室(有料)」を提供しています。
 
なお、ドコモサービスのアプリの使い方については、従来同様にドコモのスマホ教室で無料で提供されます。
 
ドコモスマホ教室で提供される講座については、以下のページやドコモショップの店頭等で予約することが可能です。
 

ドコモスマホ教室のページ

 
さらに、ドコモは6月10日、総務省のデジタル活用推進事業の実施団体に選ばれたとして、マイナンバーカードの申請等に関する講座を無料で実施すると発表しています。
 

ドコモは総務省「利用者向けデジタル活用支援推進事業」の事業実施団体として採択され、「マイナンバーカードの申請方法」など各種行政手続き・利用方法の講座を、6月10日より #ドコモスマホ教室 として無料で実施します。
受講予約は▷https://t.co/4lTdZuyGsR
詳細は▷https://t.co/9LS7kBNBeg
— NTTドコモ (@docomo) June 10, 2021

 
 
Source:NTTドコモ
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【6月】ドコモ、ログインで2,000名に500ptが当たるキャンペーンを実施

 
NTTドコモは6月4日、同社が実施する「ポイントボーナスチケット」サービスにログインした人を対象に、dポイント500ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
ポイントボーナスチケット

 
ドコモは、事前にWebページで「チケット」を選択し、コンビニや薬局等で対象商品を購入することで、追加でdポイントを付与する「ポイントボーナスチケット」サービスを実施しています。
 
なお、ボーナスポイントを獲得するためにはdポイントカードを提示し、商品を購入することが必要です。
 
記事執筆時点ではローソンのおにぎりや、スイーツのほか、マツモトキヨシのパックシートが対象となっています。
ログインでdポイントが当たる
ドコモは6月4日(金)から7月1日(木)にかけて、ポイントボーナスチケットサイトでログインした人を対象に、抽選で2,000人にdポイント(期間・用途限定)500ポイントが当たるキャンペーンを実施しており、iPhone等から簡単に応募することができます。
 
当選した場合は、約半年間有効のdポイント(期間・用途限定)が9月末までに付与されます。
 
ドコモは、5月にもログインで2,000名に500ptが当たるキャンペーンを実施しており、今後も同様の取り組みが行われる可能性があります。
 
 
Source:ポイントボーナスチケット公式Webページ
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ドコモ、約10万人に職場でコロナウイルスワクチンを接種すると発表

 
NTTドコモは6月7日、ドコモグループの従業員等に対し、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を行うと発表しました。合計で約10万人に接種する計画です。
ドコモが職域接種
ドコモは、政府の方針に従い、6月21日(月)以降に準備が整い次第、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始すると発表しました。
 
ドコモグループの社員や、ドコモショップ、コールセンターの従業員のうち、希望者を対象にワクチンを接種する計画です。
 
なお、通信ネットワークの保守管理担当者や、顧客対応を行う従業員を優先して接種を進めるとしています。
 
接種はドコモ本社や、支社オフィス、ドコモ沖縄支店で開始され、順次拡大される見込みとなっています。
 
ドコモは、2019年に企業向け医療関連サービスを提供するエムスリーと業務提携契約を締結しており、合弁会社のエンフィールを立ち上げています。ドコモによると、ワクチンの職域接種は、エムスリーやエンフィールと連携して実施される予定です。
 
ドコモは職域接種を通じて新型コロナウイルス感染症の早期収束に寄与していくと表明しています。
大手キャリアでの職域接種が拡大
日本政府は6月1日、6月21日から企業や大学等における職域接種を可能とすると各自治体に通達しており、職場などでのワクチン接種を加速させたい考えです。
 
ソフトバンクは6月4日、グループ会社の従業員や同居家族等、約10万人を対象にワクチンの職域接種を実施すると発表しており、6月21日から順次開始される見込みです。
 
また朝日新聞は6月4日、KDDIは社員1万1,000人を対象に職域接種を行い、対象を子会社社員等に順次拡大する予定だと報じています。
 
 
Source:NTTドコモ, 首相官邸, 朝日新聞
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d払い、6月の毎週金・土曜日にコンビニ等で利用すると最大100%還元

 
NTTドコモは、6月の毎週金・土曜日に、対象店舗にてd払いで支払いをしたユーザーを対象に抽選でdポイントを還元する「d曜日は街のお店でもd払い! 抽選キャンペーン」を実施すると発表しました。
2回に1回の確率でdポイントが当たる
「d曜日は街のお店でもd払い! 抽選キャンペーン」では、6月の毎週金・土曜日に、対象店舗にて税込200円以上をd払い(コード決済)で支払うことにより、抽選でdポイントが当たります。
 
対象店舗は、ローソン、マツモトキヨシ、ファミリーマート、セブンイレブン、すき家です。
 
還元率は1等が100%、2等が10%、3等が0.5%で、2回に1回の確率でいずれかのdポイントが当たります。進呈ポイントの上限は、1加盟店につきキャンペーン期間中は最大1,000ポイント、1回あたり最大500ポイントとなっています。
 
ポイントは即時進呈され、進呈日から3カ月間利用可能です。
 
キャンペーンを利用するにあたりエントリー等は不要で、対象の支払いが完了すると「d払い」アプリ内で自動抽選が行われ、画面内に抽選結果が表示されます。
 
 
Source:NTTドコモ(PDF)
(kotobaya) …

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携帯大手4社、コロナ感染拡大を受け料金支払い期限を8月末まで延長

 
携帯大手4社は6月2日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、契約者から申し出があった場合には、携帯電話等の料金支払い期限を8月末まで再延長すると発表しました。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天が期限を更に延長
NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー、ソフトバンク、楽天モバイルの4社は6月2日、携帯電話料金等の支払い期限を2021年8月31日まで延長すると相次いで発表しました。
 
ドコモ等は2021年1月、2回目の緊急事態宣言を受けて3月末までの料金支払い期限の延長を発表し、その後も延長を重ね、3月には支払い期限を5月末まで延長していました。
 
更に4月27日には3回目の緊急事態宣言により、支払い期限を7月末まで延長しています。
 
このたび、一部都道府県で緊急事態宣言の期間が再延長されたこと等を受け、支払い期限を更に延長した模様です。
自動で延長される場合も
4社の発表によると、既に支払い期限を2021年7月31日まで延長していた顧客は、自動的に支払い期限が8月31日まで延長されます。
 
ただし、KDDI/沖縄セルラーは「既に支払期日の約束をしている」場合について、支払期限の再延長を希望する場合は、再度の申込が必要としています。
 
なお、支払い方法が口座振替やクレジットカードとなっている場合は、申し出日によっては通常通り引き落とされる場合があり、注意が必要です。
 
各社の対象サービスは以下の通りです。詳細は各社の公式サイトをご確認ください。
 
NTTドコモ
 
NTTグループのNTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTファイナンスが請求するサービス料金等が対象となります。
 
NTTグループの申し出先は以下のページでご確認ください。
 

NTTドコモのプレスリリース

 
KDDI/沖縄セルラー
 
KDDIが請求しているすべてのサービスが対象で、携帯電話やインターネット回線、電気、ガス等の料金支払期限の延長が可能です。
 
なお、新料金プランpovoの料金についても支払い期限の延長ができると明記されています。
 
問合せ窓口は以下のページを参照ください。
 

KDDI/沖縄セルラーのプレスリリース

 
ソフトバンク
 
ソフトバンクの移動通信サービスや、ワイモバイルの料金に加え、インターネット接続サービスや、固定電話、「ソフトバンクでんき」等のサービスが対象です。
 
なお、新ブランドLINEMOの料金も支払期限の延長が可能です。
 
ソフトバンクのWebページや、各コールセンターで申し出を行うことができます。
 

ソフトバンクのプレスリリース

 
楽天モバイル
 
楽天モバイルおよび楽天コミュニケーションズが提供する携帯電話サービスやインターネット回線サービスの料金が対象となります。
 
なお、「楽天でんき」や「楽天ガス」の利用料金については、8月までの期限延長の対象外となっている可能性があり、注意が必要です。
 
申し出先は対象のサービスにより異なります。楽天モバイルのページでご確認ください。
 

楽天モバイルのプレスリリース

 
 
Source:NTTドコモ, KDDI/沖縄セルラー, ソフトバンク, 楽天モバイル
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ahamo先行エントリーキャンペーン、dポイントの付与漏れが判明

 
NTTドコモは6月1日、新料金プランahamoの先行エントリーキャンペーンにおいて、条件を満たしたにもかかわらず、特典のdポイントが付与されていない事例が判明したと発表しました。
4月申込が対象
ドコモによると、先行エントリーを行い、2021年4月にahamoを契約した一部ユーザーにおいて、特典のdポイントが正しく付与されていない事象が発生しています。
 
ドコモは、通常の先行エントリー特典であるdポイント3,000ポイント(期間・用途限定)に加え、4月15日から6月7日までの期間に契約した場合には、さらに3,000ポイントの追加特典を付与する取組を実施しています。
 
先行エントリーの条件を満たした場合、最大でdポイント6,000ポイントを獲得できるため、多くのユーザーが4月15日以降に申し込みを行った可能性があります。
 
ahamo契約後にdポイント獲得手続きを行った場合、先行エントリーキャンペーン特典が翌月下旬に付与される仕組みとなっており、4月に条件を達成したユーザーには、5月下旬にdポイントが付与されています。
 
ドコモは、特典の付与漏れに関する原因が判明次第、対象者に対してdポイントを付与すると言及し、具体的な日時については今後ahamo公式ページで周知すると表明しています。
 
ドコモはahamo公式Twitterアカウントにおいて、dポイントの付与漏れが発生したことを報告しています。
 

「ahamo先行エントリーキャンペーン」において、2021年4月末時点でahamoを契約かつdポイント獲得手続きを行ったお客様のうち、一部のお客様に対し本来進呈されるべきdポイントが正しく進呈されていない事象が判明しております。
— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) June 1, 2021

 
 
Source:NTTドコモ
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ドコモ、d払い決済不具合が解消したと発表、アプリ再起動を呼びかけ

 
NTTドコモは6月1日、スマホ決済サービスのd払いで発生していた、決済サービスの不具合が解消したと発表しました。
決済できない事象が発生
ドコモによると、6月1日(火)の午後0時4分頃から、d払いのバーコード決済サービスが利用できない事象が発生していました。
 
ドコモは6月1日深夜にホームページを更新し、d払いの決済不具合が同日午後10時32分頃に解消したと周知しています。
 
なお、d払いアプリで決済用バーコードが表示されない場合は、アプリを再起動するよう呼びかけています。
 
ドコモは今回の不具合の原因について言及しておらず「引き続きシステムを監視し、サービスの安定供給に努める」と表明しています。
 
また、サーバーメンテナンスを実施するとして、6月2日(水)午前3時から午前4時の間で30分間程度、以下のサービス等が利用できなくなると発表しました。
 

d払い
dマーケット
バーコード決済によるd払いサービス
Amazonでのd払いサービス
キャリア決済サービス(Google Play)
キャリア決済サービス(iTunes)

 
ドコモは公式Twitterアカウントにおいて、d払いの不具合が解消したことを周知するとともに、ユーザーに対して「大変ご迷惑をおかけいたしました」と謝罪しています。
 

【お詫び/回復】d払いの一部決済サービスがご利用いただけない事象について
この度、d払いの一部決済サービスがご利用いただけない事象が発生しておりましたが、2021年6月1日(火曜)22時32分頃にサービスが回復いたしました。(続く) https://t.co/yicQv9WKAb
— NTTドコモ (@docomo) June 1, 2021

 
 
Source:NTTドコモ
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ドコモ、d払いのバーコード決済が利用不可になっていると発表

 
NTTドコモは6月1日、スマホ決済サービスのd払いにおいて、一部決済サービスが利用できない事象が発生していると発表しました。システム障害が発生している可能性があります。
決済不可に
ドコモが6月1日(火)午後3時20分に発表したところによると、d払いの以下サービスが利用できなくなっています。
 

d払い(バーコード)
予約・注文

 
実際に筆者がd払いを利用しようとしたところ「ただいまメンテナンス中のため、ご利用になれません」と表示され、決済ができませんでした。
 
ドコモは原因や復旧目途について言及しておらず、現在調査中とみられます。
 
d払いについては、コンビニエンスストア等の従来の利用可能店舗に加え、京王百貨店での利用が開始されるなど、幅広い店舗で支払いが可能となっており、多くのユーザーに影響が生じていると推察されます。
 
ドコモは、d払い公式Twitterアカウントにおいて、ユーザーに対して謝罪するとともに、復旧まで待ってほしいと呼びかけています。
 

平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。現在d払いの一部決済サービスがご利用いただけない事象が発生しております。■対象d払い(バーコード)、予約・注文お客さまには、ご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。復旧まで今しばらくお待ちください。
— d払い (@dbarai_official) June 1, 2021

 
 
Source:NTTドコモ
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総務省、携帯各社の通話料金20円/30秒を「高止まり」と問題提起

 
総務省は5月31日、電気通信市場に関する有識者会議において、携帯キャリア各社の通話料金が「高止まり」しているのではないかとの問題提起を行いました。
10年前から値段変わらず

 
総務省は5月31日に開催した有識者会議の「競争ルールの検証に関するワーキンググループ(WG)」において、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯キャリア各社が提供する従量制通話料金が、10年以上も値下がりしていない点を指摘しました。
 
ドコモ等が提供する携帯通話サービスは、かけ放題プラン等に加入しない限り、30秒あたり20円が課金される従量制が採用されており、固定電話からの通話料金と比較して高額となっています。
 

 
一方で、キャリア各社は、家族間の通話が無料になるサービスや、かけ放題等の定額プランを提供することで、実質的な通話料金は以前より減少していると主張しました。
MVNOへの卸売料金も議論に
キャリア各社が、MVNOに音声通話サービスを提供する際の「音声卸料金」についても有識者会議での議論の対象となりました。
 
キャリア各社が自社提供による音声通話サービスを定額サービス等で実質的に値下げしたと主張する一方で、MVNOへの音声卸売料金を長年値下げしてこなかったこと等が議論された模様です。
 
MVNOの日本通信が、2020年に総務大臣裁定を経て、ドコモと音声卸料金の値下げ交渉で合意し、2021年2月には無料通話70分間を含む新料金プランの提供を開始しました。
 
総務省の資料では、今年の春にはキャリア各社が音声卸料金の見直しを行い、一部のMVNOが30秒あたり10円の従量制を導入するなど、新しい動きが出ていると言及されています。
 
共同通信は、総務省は7月ごろに携帯通話料金の値下げに関する報告書案を取りまとめる方針だと報じました。
 
なお、総務省は5月28日に、SIMロックの原則禁止、eSIMの普及促進、キャリアメール持ち運びなどに関する報告書を公表しています。
 
 
Source:総務省(PDF) via 共同通信
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【速報】ahamo、先行エントリーキャンペーンの申込期間を延長

 
NTTドコモは5月31日、新料金プランahamoの先行エントリーキャンペーンの申込期間を6月7日まで延長すると発表しました。
申し込み期間を延長
ドコモの新料金プランahamoの先行エントリーキャンペーンでは、3月26日までに先行エントリーを行い、5月31日までに契約した場合に、dポイント3,000ポイント(期間・用途限定)が付与される仕組みとなっていました。
 
また、ドコモは混雑緩和を目的として、先行エントリーの上で4月15日以降に5月31日の期間にahamoを契約した場合には、さらに3,000ポイントの追加特典を付与するとしていました。
 
ドコモは5月31日の午後4時20分、公式ホームページにおいて、先行エントリーキャンペーンの申込期間を5月31日(月)から6月7日(月)まで延長すると発表しました。
 
ドコモはahamoの公式ページにおいて、5月30日(日)午後11時00分頃から5月31日(月)午前10時33分頃まで、申し込みがしづらい事象が発生していたことを受け、キャンペーン期間の延長を決定したと表明しています。
 
 
Source:ahamo
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Intelが第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake U」と5Gモデム発表

 
Intelが、2021年5月31日〜6月30日まで開催されているバーチャル展示会「COMPUTEX TAIPEI 2021」で、第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake Uシリーズ」の上位モデルと、ラップトップ向け5Gモデム「Intel 5G Solution 5000」を発表しました。
Tiger Lake Uシリーズ
Intelが、「Tiger Lake Uシリーズ」の最上位モデルとなる「Intel Core i7-1195G7」と、Core i5の上位モデル「Intel Core i5-1155G7」を発表しました。
 
両製品の消費電力は12ワット〜28ワット、コア数は4コアでハイパースレッディングによる8スレッドに対応、メモリは最大64GBのDDR4-3200または32GBのLPDDR4X-4266をサポートします。
 
内蔵グラフィックであるXe-LP Irisの実行ユニットは、「Core i7-1195G7」が96個、「Core i5-1155G7」が80個です。
 
「Core i7-1195G7」のベースクロックは2.9GHzですが、「Intelターボブーストマックス 3.0テクノロジー」により、シングルコア動作時には5.0GHzまで向上します。
 
Intelは、Core i7-1195G7とAMD「Ryzen 7 5800U」を比較した場合、ゲームにおいて46%〜178%増、動画編集では93%増のパフォーマンスを持つと案内しています。
 
「Core i5-1155G7」はベースクロックが2.5GHzで、ターボブースト時の動作周波数は4.5GHzです。
 

 
これらの製品は主にウルトラブック向けと位置づけられ、年内に60機種以上に搭載される見通しです。
Intel 5G Solution 5000
Intelはまた、M.2対応5Gモデムである「Intel 5G Solution 5000」も発表しています。本製品は5Gサブ6GHz、4G LTE、3G(W-CDMA)に対応します。
 
「Intel 5G Solution 5000」が対応するキャリアは、下記の通りです。
 

AT&T
Verizon
VDF
Telefonica
CMCC
Swisscom
Deutsche Telekom
SFB
NTTドコモ
Orange
Sprint
CUC
CTC
Telstra
Optus
T-Mobile(欧州)
KDDI(au)

 
本製品は5G通信において、ダウンロード速度は最大4.7Gbps、アップロード速度は最大1.2Gbpsを実現しています。
 

 
Intelは「Intel 5G Solution 5000」をMediaTekおよびFibocomと共同開発、2022年までに30機種のラップトップに搭載される予定です。
 
 
Source:Gizchina, AnandTech
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総務省、SIMロック禁止やキャリアメール持ち運び年内実現などの報告書を公開

 
総務省は5月28日、SIMロックの原則禁止、eSIMの普及促進、キャリアメール持ち運びなどについて検討した有識者会議の報告書を公表しました。新たなガイドラインへの意見公募(パブリックコメント)も開始します。
「スイッチング円滑化タスクフォース」の検討結果を集約
総務省が公表した報告書は、携帯電話ユーザーの事業者乗り換えをスムーズにする方策を検討するために2020年11月に設置された「スイッチング円滑化タスクフォース」の議論をまとめ、3月末に公表した報告書案への意見を反映したものです。
 
議論されてきた事項について、以下の内容でまとめられています。
 
1. eSIMの普及促進

eSIMへの対応が限定的な大手MNO3社でも、2021年夏をめどに導入
MVNOがeSIMを利用しやすいよう、MNOは機能を開放する
事業者は、オンラインでの契約に際して利用者へのサポートを提供する
MNOは、現行のSIMカードと同等のセキュリティを確保する
オンラインでも契約できるよう、eKYCによる本人確認を行う

 
2. SIMロックの原則禁止

端末代金を一括払いやクレジットカードで支払っていれば不払いなどの可能性が低いとして、SIMロックが解除された端末を渡す
各事業者は、テレビCMやネット広告などでSIMロック解除を積極的に周知・情報発信する
SIMロックを設定して販売された端末は、Webサイトなどで簡単に確認できる手段を提供する

 
3. キャリアメールの持ち運び

希望する利用者に対し、2021年中をめどにできるだけ速やかに実現(報告書案から1年前倒し)
MVNOを含めた事業者に、オープンかつ公平な仕組みとする
乗り換え前に加入していた事業者が管理する「変更元管理方式」が望ましい
有料サービスとする場合も、利用者の負担が大きくなりすぎないよう配慮する


 
4. MNPの円滑化

現在の、転出元と転入先の両方で手続きが必要な「ツーストップ方式」から、諸外国でも一般的な転入先だけで手続きする「ワンストップ方式」への移行が望ましい
解約時の重要事項説明、システム改修などの課題について、協議を継続する
今後2年以内の実現を目指す

 
5. 解約方法を検索結果に表示されにくくしていた問題

NTTドコモ、KDDIが解約方法を検索結果に表示されにくくしていた問題が再発しないよう、禁止の徹底をはかる

改正ガイドライン案への意見公募を受け付け
総務省は、スイッチング円滑化タスクフォース報告書の公開に対応して新ガイドラインの案を公開し、意見募集を行います。
 
案が公開されたのは、「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」と「eSIMサービスの促進に関するガイドライン」です。
 
「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」では、2021年10月以降に販売される端末のSIMロックを原則禁止としています。
 
ガイドライン案への意見は、5月29日から6月28日までの期間、電子政府の総合窓口「e-Gov」から誰でも提出可能です。
 
 
Source:総務省 (1), (2)
(hato) …

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総務省、キャリア各社に販売代理店への指導を徹底するよう要請

 
総務省は5月25日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社に対して、販売代理店を適正に指導するよう要請を行ったと発表しました。また、日本経済新聞は、消費者庁がキャリア3社に対し行政指導を行ったと報じています。
販売代理店への指導を要請
総務省は全国に約8,000店舗ある携帯電話ショップについて、大半は販売代理店が運営していると言及したうえで、ユーザーが携帯電話の料金プランの説明やサポートを受けられる重要な場であると表明しています。
 
しかし、総務省が4月26日に公表した調査結果では、約4割のショップ店員が「顧客の意向を確認せずに上位料金プランやオプションの勧誘を行ったことがある」と回答しており、顧客の利益よりも、営業ノルマを優先している実態が浮き彫りになりました。
 
また、総務省の覆面調査の結果、一部の店舗において、電気事業法で定められている「非回線契約者への端末販売」を拒否していることが明らかになっています。
 
総務省は5月25日、不適切な行為がショップで行われた場合は、顧客の利益保護や公正な競争が阻害される恐れがあると言及し、ドコモ、KDDI、ソフトバンクに対して、販売代理店への指導を徹底するよう要請しました。
 
また日経新聞は、消費者庁が5月25日、キャリア各社に対して行政指導を実施したと報じました。
 
各社はホームページ等で、非回線契約者もスマートフォン等の端末を購入できると記載しているにもかかわらず、一部店舗では購入できない場合があるとして、景品表示法に違反する可能性があると指摘されています。
 
 
Source:総務省 via 日本経済新聞
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ドコモ、フィッシングメール対策で「公式アカウントマーク」を導入

 
NTTドコモは5月25日、フィッシングメール対策として、新機能の「ドコモメール公式アカウント」の提供を開始したと発表しました。ドコモユーザーは、企業の公式アカウントからのメールかどうかを一目で確認できるようになります。
フィッシング詐欺が横行
フィッシングメールは、有名企業からのメールを装って受信者を偽サイト等に誘導し、IDやパスワード等の個人情報を不正に取得する違法行為で、2020年度にはフィッシング詐欺サイトが前年比1.3倍に増加したと報じられています。
 
また、佐川急便等の宅配会社や、NTTを装ったフィッシングSMSが横行しており、Apple IDが流出して登録クレジットカードで決済されてしまう等の被害が発生しています。
 
今回のドコモの取り組みは、SMSは対象外とみられますが、ドコモユーザーへのフィッシングメールに対しては一定の効果があると期待されます。
ドコモメール公式アカウント
ドコモが5月25日に提供開始した「ドコモメール公式アカウント」では、導入企業から送信されたメールに対し、緑色の公式アカウントマークを表示する仕様となっています。
 
記事執筆時点で導入が決定している企業は以下の通りで、佐川急便等の有名企業からのメールに公式マークが表示されます。
 

SMBCグループ
佐川急便
日本郵政グループ
三菱UFJ銀行
ヤフー
LINE
楽天グループ

 
iPhoneやiPadにおいては、ブラウザ版のドコモメールを利用する際に、公式アカウントマークを確認することができます。
 

 
Android端末を利用している場合は、ドコモメールアプリにおいて確認することが可能です。

 
なお、ドコモ公式アカウントの利用料金はユーザー、企業ともに無料となっており、ドコモは今後もセキュリティ強化に努めていくと表明しています。
 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

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日本のスマホ通信料金は下がった?総務省が国際比較結果を発表

 
総務省は5月25日、スマートフォンなどの通信料金の国際比較調査の結果を公表しました。昨年までと比較して、国内のスマートフォン料金が下がったことが分かります。
世界6都市の通信料金を比較
総務省が公開した「電気通信サービスに係る内外価格差調査」は、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウルの6都市における携帯電話やFTTH、固定電話の通信料金を比較結果をまとめたものです。
 
同様の調査結果は過去にも公開されており、iPhone Maniaでは2014年、2018年、2020年にもご紹介しています。
 
調査の中心であるスマートフォン料金は、MNO(4Gと5G)はシェアトップ事業者、シェア上位3位〜4位のうち最安の事業者、MVNOはシェアトップ事業者が比較対象です。
 
データ通信量2GB、5GB、20GB、無制限と国内の平均的な利用モデル(月間通話時間61分間)で、OECDの購買力平価を用いて料金を比較しています。
ドコモの料金、2年連続で大幅低下
スマートフォン(4G)のシェアトップ事業者料金比較には、日本ではNTTドコモ(ahamo含む)が使われています。
 
東京の料金は、2GB、5GB、無制限では6都市中3番目に安く、20GBでは2番目に安くなっています。
 

 
平成26年度からの推移では、各容量ともに、東京(赤)の料金が令和元年度に小幅に低下した後、令和2年度に大きく低下しています。
 

 
4キャリアの最安料金、20GBで低下が目立つ
MNO(4G)のシェア上位3〜4事業者の最安料金は、日本ではNTTドコモ(ahamo含む)、KDDI(UQ mobile、povo含む)、ソフトバンク(Y!mobile、LINEMO含む)、楽天モバイルの4事業者の料金のうち、最も安いものが使われています。
 
東京のグラフで、赤い棒は2021年3月時点、ピンクの棒は4月1日時点の最安料金を示しており、3月よりも4月に料金が下がっていることが分かります。
 
4月1日時点で、東京の料金は2GBと5GBで4番目、20GBと無制限(3月)で3番目に安くなっています。
 

 
購買力平価を用いた平成28年度からの推移を見ると、東京の料金が、20GBで令和2年度に大きく低下しているのが目立ちます。
 

 
MVNOの料金も低下が目立つ
MVNOの料金比較には各都市のシェアトップ事業者の料金が用いられています。日本ではIIJ(インターネットイニシアティブ)が該当します。
 
東京の赤い棒は令和3年3月時点、ピンクの棒は4月1日時点の料金を示します。
 
3月時点(赤)で比較すると、2GB、5GB、20GBともに6都市中2番目に高い東京の料金ですが、4月1日(ピンク)では2GBと5GBで1,000円程度、20GBでは3,000円程度と大幅に安くなっています。
 

 
平成28年度からのMVNOの料金推移をみると、東京(3月時点)はほぼ横ばいです。
 

 
日本の5G料金、比較的安い
MNO(5G)のシェアトップ事業者では、東京は2GB、5GB、20GBで世界で2番目に安く、無制限では4番目に安い料金となっています。
 

 
MNOシェア上位事業者の4月1日時点の最安料金で、東京の料金を比較すると、2GBと5GBでは3番目、20GBと無制限で2番目に安くなっています。
 
とくに2GBで、3月時点(赤)より4月1日時点(ピンク)の料金が下がったのが目立ちます。
 

 
確かに安くなった携帯料金
2021年3月に、3大キャリアが提供を開始した新料金プラン(ahamo、povo、LINEMO)と、それに対抗するMVNO事業者の動きにより、日本国内のスマートフォン料金が下がっていることが分かります。
 
2018年に、当時内閣官房長官だった菅義偉首相の「日本の携帯電話料金は高すぎる、4割下げる余地がある」との発言をきっかけに関心を集めた携帯電話料金は、当時と比較して安くなったことが分かります。
 
今後は、新料金プランがどこまで広く普及するかも注目を集めることとなりそうです。
 
先日、MMD研究所が発表した調査結果によると、2021年春商戦の新規・乗り換え契約数が最も多かったのはNTTドコモのahamoという結果でした。
 
 
Source:総務省
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ドコモ、NTTをかたるフィッシングSMSに注意するよう呼びかけ

 
NTTドコモは5月22日、NTTを装ったフィッシングSMSや、偽のアプリに注意するよう呼び掛けました。実際にネットワーク暗証番号が入力され、決済されてしまう事例も発生しています。
NTTを装うフィッシングSMS
ドコモによると、悪意ある第三者が「【NTT】 お客さまがご利用の電話料金が大変高額になっております。ご確認が必要です」と記載したフィッシングSMSを送信していることが確認されています。
 
フィッシングSMSに記載されたURLをクリックしてしまうと、偽のドコモのサイトに接続されてしまいます。
 
偽サイトでは、「NTTセキュリティ」「NTT docomo」を装った偽アプリのインストールを促されたり、ドコモのネットワーク暗証番号の入力を促されたりする模様です。
偽サイト
ドコモは、偽サイトの画像を以下のとおり公開し、ユーザーに注意を呼び掛けています。
 

 
偽サイトは、一見するとドコモのログインページと間違えるほど酷似した内容となっており、URLを確認するなどの対策が必要です。
 
また、新型コロナウイルス感染症のワクチン予約の電話が一部でかけ放題対象外となっており、高額な電話料金が発生するおそれがある中で、「電話料金が高額となる」とのフィッシングSMSは、ユーザーの心理をついた巧妙な手口と言えそうです。
 
また、「NTTセキュリティ」を装った偽アプリのインストール画面は以下の通りです。任意のページからもアプリのインストールが可能な、Androidユーザーがターゲットとなっている可能性があります。
 
ドコモは、「NTTセキュリティというアプリを提供していない」として、偽アプリをダウンロードしないよう注意を呼びかけています。
 

 
なお、フィッシングSMSに関しては、佐川急便をかたる偽SMSでApple IDが流出してしまう事例が相次いでおり、身に覚えのないSMSには、より一層の注意が必要な状況となっています。
 
 
Source:NTTドコモ
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auスマートパスプレミアム会員限定セール〜Beats製品が最大82%OFFに

 
「auスマートパスプレミアム」では、 5月23日(日)より、 au PAY マーケットの直営店 「au PAY マーケット ダイレクトストア」にて、高性能イヤフォン/ヘッドフォン「Beats」の商品を最大82%OFFの価格で、auスマートパスプレミアム会員限定で販売するキャンペーンを実施します。
期間は5月23日〜6月5日まで
映像・音楽・書籍・ライブなどのエンターテインメントサービスが、au、ドコモ、ソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも楽しめる「auスマートパスプレミアム」では、5月23日よりau PAY マーケットの直営店 「au PAY マーケット ダイレクトストア」にて、AppleのBeatsブランドの商品7品を、最大82%OFFで販売するキャンペーンを実施します。
 
キャンペーン期間は2021年5月23日 00:00〜6月5日 23:59で、auスマートパスプレミアム会員のみが対象です。
Beats製品7品が最大82%OFFに
割引となるのは「Beats by Dr. Dre Studio オーバーイヤーヘッドフォン」「Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン」など全7品です。
 
たとえば「Beats by Dr. Dre Studio オーバーイヤーヘッドフォン」は通常価格33,550円のところ、82%OFFの6,037円に、「Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン」は通常価格32,780円のところ、55%OFFの14,747円で販売されます(価格はいずれも税込)。
 
 
Source:KDDI auスマートパスプレミアム
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ahamo、先行エントリーのdポイント付与を翌月「下旬」に変更

 
NTTドコモは、新料金プランahamoの先行エントリーキャンペーン特典のdポイントの付与時期を、契約の翌月「下旬」に変更しています。従来は契約の翌月「中旬」とされていました。
先行エントリーキャンペーン
ドコモの新料金プランahamoでは先行エントリーキャンペーンが実施されており、3月26日までに先行エントリーを行い、5月31日までに契約した場合に、dポイント3,000ポイント(期間・用途限定)が付与されます。  
また、ドコモは混雑緩和を目的として、先行エントリーの上で4月15日から5月31日の期間にahamoを契約した場合には、3,000ポイントの追加特典を付与するとしており、先行エントリーを行った人は、最大6,000ポイントを獲得するチャンスがあります。
 
なお、契約後にdポイントを獲得するためには、専用ページでの手続きを行う必要があり、誤入力の状態で申請した場合には再入力できない可能性があるため、注意が必要です。
付与時期を変更か

 
ahamoの公式ページでは今まで、先行エントリーキャンペーンの条件達成を達成した翌月の中旬に特典のdポイントが付与されると周知されていました。
 
ドコモは5月19日、ahamo公式Twitterにおいて、4月に契約したユーザーからの「まだdポイントが付与されていない」というコメントに対し「条件達成の翌月下旬に付与される」と回答しました。
 

お問い合わせありがとうございます。ahamo先行エントリーキャンペーンのdポイントは、進呈条件を満たした月の翌月下旬の付与を予定しております。詳細は次のページをご確認ください→【 https://t.co/AAKInasgGn 】#ahamo
— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) May 19, 2021

 
また、ahamoの先行エントリーキャンペーン関連ページを確認したところ、「ポイント進呈日」について、翌月「中旬」という表記が、翌月「下旬」に赤字訂正されていました。
 
4月に先行エントリーキャンペーンの条件を達成している場合は、今月下旬にdポイントが付与される模様です。
 
 
Source:ahamo
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シャープ、5G対応のホームルーター「home 5G」を商品化〜ドコモから発売

 
シャープは5月19日、コンセントにつなぐだけの簡単設置で、自宅にWi-Fi環境が構築できる5G対応のホームルーター「home 5G」<HR01>を商品化する、とプレスリリースで発表しました。商品は、NTTドコモより、2021年8月下旬以降に発売予定です。
最大65台まで同時接続可能
シャープの「home 5G」<HR01>は、光回線やケーブルテレビ回線などの開通工事が不要で、コンセントにつなぐだけで、NTTドコモのネットワークに接続し、自宅内にWi-Fi環境を構築できるホームルーターです。5Gの周波数帯である「Sub6(6GHz未満)」に対応しており、受信時最大約4.2Gbps、送信時最大約218Mbpsの超高速データ通信が可能となっています。
 
無線LANの高速通信規格であるWi-Fi6(802.11ax)にも対応し、スマートフォンやタブレット、ノートパソコン、ゲーム機など複数の端末を同時に接続しても高速通信できるので、テレワークやオンライン学習にも便利です。また、1000BASE-Tの有線LANポートを搭載。4Kなどの高画質動画も有線接続で快適に楽しめます。無線LANと有線LANの同時使用も可能で、最大65台まで端末を接続できます。
 
製品の主な仕様は次のとおりとなっています。
 

品名
5Gホームルーター

ブランド名
home 5G

形名
HR01

サイズ/質量
170 × 95 × 95 mm(暫定値)/ 未定

通信速度
5G:受信時最大約4.2Gbps/送信時最大約218Mbps
LTE:受信時最大約1.7Gbps/送信時最大約131.3Mbps

Wi–Fi
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi6)

有線LAN
1000BASE-T × 1(内蔵)

同時接続可能台数
65台(Wi-Fi:64台/有線LAN:1台)

形名
HR01

形名
HR01

 
発売時期は2021年8月下旬以降となっており、ドコモから発売される予定です。
 
 
Source:シャープ
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2021年春商戦の新規・乗換え契約トップはahamoで22.9% MMD研究所調べ

 
MMD研究所は5月18日、「2021年春商戦の通信サービス契約者実態調査」の結果を公表しました。
 
新規・乗換え契約が最も多かったのは、ドコモの「ahamo」で22.9%でした。
 
また、最も乗り換えを検討している通信サービスは楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」で26.5%でした。
 
本調査は、2021年4月20日〜4月22日の期間において、18歳〜69歳の男女40,000人を対象にインターネット上で実施されています。
春商戦の新規・乗換え契約トップはahamoで22.9%
18歳〜69歳の男女40,000人のうち「メイン利用のスマートフォンを2021年3月〜4月に契約した」と回答した3,708人を対象に、契約した通信サービスを聞いたところ、最も多かったのは「ahamo」で22.9%でした。
 
次点で「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」が18.7%、「povo」が12.6%となっています。
 

ahamo、povo LINEMOは20代、Rakuten UN-LIMIT Ⅵは40代の契約者が多い
「メイン利用のスマートフォンを2021年3月〜4月に契約した」と回答した3,708人の年代を通信サービス別に調べたところ、「ahamo」「povo」「LINEMO」は「20代」が最も多く、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は「40代」が最も多いことがわかりました。
 

大手携帯キャリアの格安プラン、流入元は同キャリアが最多
事前抽出した「メイン利用のスマートフォンを2021年3月〜4月に契約した1,062人」を対象に、契約前に利用していた通信キャリアを聞いたところ、「ahamo」「povo」「LINEMO」「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」はそれぞれ同キャリアが最も多いことがわかりました。
 
「NTTドコモ」から「ahamo」へ乗り換える人の割合は48.0%、「KDDI」から「povo」へは63.0%、「ソフトバンク」から「LINEMO」へは52.0%、「楽天モバイル」から「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」へは43.0%となっています。
 

最も乗り換えを検討している通信サービスはRakuten UN-LIMIT Ⅵが26.5%とトップ
現在利用している通信サービスから他社へ乗換えを検討している3,349人を対象に、最も乗換えを検討している通信サービスを聞いたところ、最も多かったのは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」で26.5%、次いで「Y!mobile」が14.3%、「ahamo」が13.1%となりました。
 

 
 
Source:MMD研究所
(kotobaya) …

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カーナビアプリ「ドコモ ドライブネット」の提供が、9月30日で終了

 
NTTドコモが2021年5月13日、カーナビアプリ「ドコモ ドライブネット」の提供を9月30日で終了すると発表しました。
早めの定期購入解約を案内
「ドコモ ドライブネット」アプリは、6月15日に新規申し込み受け付けを終了し、9月30日午後11時59分にサービスを終了します。
 
GooglePlayの定期購入「月額会員300」を利用中のユーザーは、購入開始日を起点に30日ごとの請求対象期間の更新になっていますが、2021年10月1日以降は請求対象期間が残っている場合でも、サービス終了に伴って利用できなくなります。
 
NTTドコモは、早めに定期購入を解約するよう案内しています。
「ドコモ ドライブネット」とは
「ドコモ ドライブネット」は、パイオニア製の人気車載ナビ「カロッツェリア」のノウハウを活かしたアプリで、渋滞情報「スマートループ」や、年12回の地図自動更新が利用可能です。
 
NTTドコモは、「ドコモ ドライブネット」に代わるアプリとして月額330円の「ドコモ地図ナビ」を案内しています。
 
 
Source:お知らせ/NTTドコモ
(FT729) …

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【注意】新型コロナ、ワクチン予約の電話は「かけ放題」対象外も

 
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯キャリア4社は5月14日、新型コロナウイルスのワクチン接種予約に関する電話について、「かけ放題」プランでも通話料金が発生する場合があると注意を呼びかけました。
かけ放題の対象外
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは5月14日、相次いでプレスリリースを行い、新型コロナウイルスのワクチン接種予約について、一部自治体では「かけ放題」の対象外となり、通話料金が高額となる場合があると発表しました。
 
各社の発表によると、多くの自治体において、高齢者向けのワクチン接種について電話予約が行われており、一部自治体では予約用の電話番号が「ナビダイヤル」になっています。
 
NTTが提供するナビダイヤルサービスは、電話番号が「0570」から始まり、発信者にも通話料金が発生する仕組みで、携帯キャリア各社のかけ放題プランや国内無料通話の対象外となっています。
通話料金が高額になる場合も
携帯キャリア各社は、ナビダイヤルへ接続し、待ち時間が長くなった場合には、通話料が高額になる可能性があると注意喚起を行っています。
 
NTTのホームページによると、平日昼間に携帯電話からナビダイヤルに発信した場合、20秒ごとに10円(税抜)の通話料金が発生し、仮に30分間接続していた場合、900円(税抜)の通話料金が発生すると想定されます。
 
携帯キャリア各社は、待ち時間が長くなる場合には時間をおいてかけ直すか、インターネットで予約を行うよう呼びかけています。
 
なお、ワクチン接種の予約電話については、電話の集中によりNTT向けの通信量が急増する等の影響が発生しており、ドコモ等のキャリア各社は5月9日、予約番号への接続を一時的に制限する場合があると発表しています。
 
 
Source:NTTドコモ, KDDI, ソフトバンク, 楽天モバイル, NTT
(seng) …

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ドコモ、5月19日に新サービス・新商品の発表会を開催

 
NTTドコモは5月11日、2021年夏の新サービスと新商品の発表会を5月19日(水)に開催すると予告し、特設ページを開設しました。
新サービス・新商品発表会
ドコモの「2021 夏 新サービス・新商品発表会」は、5月19日(水)の午前11時から行われる予定で、YouTubeやTwitter等の公式アカウントを通じてライブ配信されます。
 
ドコモの公式YouTubeアカウントにおいては、既に発表会のライブ配信用ページが開設されており、リマインダーの設定やURLの共有等を行うことが可能となっています。
 

 
また、ドコモの特設ページでは言及されていませんが、YouTubeのライブ配信用ページには、代表取締役社長の井伊氏に加え、ahamoのテレビCMに出演している女優の森七菜さんと俳優の神尾楓珠さんの画像も掲載されており、森さんや神尾さんも発表会に登場することが期待されます。
 
ドコモは公式Twitterにおいても、発表会のライブ配信を行うことを周知しています。
 

/ 新サービス・新商品発表会のお知らせ\
2021年5月19日(水)午前11時より、『NTTドコモ 2021 夏~新サービス・新商品発表会~』を開始します
発表会の様子は、各ドコモ公式SNSでもLIVE配信を予定していますのでお楽しみに
▼特設サイトはこちらhttps://t.co/DFWnZP6Sqj pic.twitter.com/IElRPgacMD
— NTTドコモ (@docomo) May 11, 2021

 
 
Source:NTTドコモ
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ドコモ、三菱UFJ銀行と業務提携を発表、将来は取引でポイント付与

 
NTTドコモは5月11日、三菱UFJ銀行と新たなデジタル金融サービスに関する業務提携契約を締結したと発表しました。
三菱UFJ銀行と業務提携

 
ドコモは三菱UFJ銀行と共同で、取引状況に応じてdポイントが付与されるデジタル口座等を視野に、新サービス提供に向けた検討を行うと発表しました。
 
デジタル口座サービスでは、ドコモの通信料金やdカードの支払い口座に設定することで毎月dポイントが付与される仕組みや、口座の利用状況やドコモのスマホ決済サービス「d払い」の利用履歴が一元的に閲覧できる仕組み等が検討されています。
 
デジタル口座サービスは2022年に提供が開始される予定で、ドコモと三菱UFJ銀行は2021年度中に新たな合弁会社を設立するとしています。
金融サービスの強化も

 
ドコモと三菱UFJ銀行は共同で、住宅ローンの開発や資産運用サービスでの連携など、金融サービスに関する協働についても検討すると表明しています。
 
両社の契約数は、ドコモが約8,000万件、三菱UFJ銀行が約3,000万件で、それぞれ通信業界、金融業界での最大手となっており、今後、両社の強みを活かして「顧客への新たな価値の提供をめざす」と言及しています。
 
読売新聞は、ドコモは同業他社と比較して金融サービス等への進出が遅れており、今回の業務提携を通じて非通信事業を強化する狙いがあると報じています。
 
なお、三菱UFJ銀行は2008年に、KDDIと共同でインターネットバンクの「auじぶん銀行」を設立しています。
 
 
Source:NTTドコモ via 読売新聞
(seng) …

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NTTドコモ、法人向け共通ID「ビジネスdアカウント」を5月13日より提供開始

 
NTTドコモは、ドコモ回線を利用する法人の顧客むけに、共通IDサービス「ビジネスdアカウント」を、2021年5月13日から提供開始すると発表しました。
企業単位で発行される共通ID「ビジネスdアカウント」
ビジネスdアカウントとは、法人企業単位で発行される共通IDです。同アカウントを利用することで、企業はサービスごとに異なるID・パスワードを管理する必要がなくなり、IDひとつでシングル・サイン・オン(SSO)し、ドコモやドコモのパートナーが提供する各種サービスを利用することが可能となります。
 
同アカウントは、ドコモやドコモのパートナーが提供するサービスに対応するほか、「ドコモビジネスWi-Fi」や「ドコモビジネスプレミアクラブ」(2021年7月から「ドコモビジネスメンバーズ」にリニューアル予定)などの会員限定サービスもご利用することができます。
パスワードレス認証に対応
ビジネスdアカウントは「dアカウント」認証におけるセキュリティ強化のための機能である「パスワードレス認証」に対応しています。パスワード認証そのものを無効化し、オンライン・遠隔からのリスト型攻撃などの不正アクセスを防ぐことができる仕組みです。パスワードのオンライン照合を行わない代わりに、スマートフォンの生体認証や画面ロックを使って、安全に各種サービスが利用できます。
 
 
Source:NTTドコモ
(lunatic) …

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「Apple Pay」が‪‪Visa‬‬のタッチ決済に対応〜アプリ内決済も対応

 
Apple Payに設定した‪Visa‬カードでは、これまでiDかQUICPay(QUICPay+)しか利用できませんでしたが、2021年5月11日以降順次、‪‪Visa‬‬の決済機能が利用できるようになります。
Apple Payとは
Apple Payとは、Appleが自社の端末で提供する決済サービス(プラットフォーム)です。手持ちのクレジットカード、プリペイドカードなどを登録することで、iPhoneやApple Watchで決済が可能になります。カードレスなのでスムーズかつ安全に決済をすることができます。
 
日本では主に、iD、QUICPay(QUICPay+)として利用できるほか、Suica、PASMOが利用できるため、全国の交通系ICカード全国相互利用サービスに対応した電車やバスなどに乗車ができるほか、対応するタクシーや店舗でも決済に使うことができます。
 
どのように利用するの?
Apple PayでiDやQUICPay(QUICPay+)を利用するには、対応したクレジットカードやプリペイドカードなどを端末に登録します。一方、SuicaやPASMOを利用する場合は、手持ちのカードを端末に移行する方法や端末内で新規発行する方法があります。
 
また、Apple Payはアプリ内決済・Web決済に対応しています。クレジットカードなどをApple Payに登録すると、対応するアプリ・Webサイトでカード番号の入力や住所の入力を省略して簡単に決済を行うことができます。
 

アプリ内決済や‪‪Visa‬‬のタッチ決済に対応
‪‪Visa‬‬がApple Payに正式に対応したことで、先述のアプリ内決済・Web決済にも対応したことになります。これにより、例えば、「Suica」アプリでも、‪Visa‬カードからApple Payでチャージすることができます。もちろん、コンタクトレス決済対応店舗では、‪‪Visa‬‬のタッチ決済が可能です。
対応する発行会社は
2021年5月現在、‪‪Visa‬‬のApple Payは、以下の発行会社から発行されたカードのみ対応しています。
 

アプラス
SMBCファイナンスサービス
NTTドコモ
エムアイカード
クレディセゾン
ジャックス
三井住友カード
楽天カード
 

 
 
Source:‪Visa‬
(藤田尚眞) …

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【本日より】「d 払い」アプリから「吉野家テイクアウト」利用で20%増量還元

スマートフォン決済サービスのd払いは、アプリ内から「吉野家テイクアウト」を利用・決済したユーザーを対象に通常のポイントに加えて、20%還元するキャンペーンを実施します。
d払いのミニアプリ
d払いにはいくつかのミニアプリがありますが、その中の「予約・注文サービス」内「吉野家テイクアウト」でd払い決済をしたユーザーを対象に、通常のポイントに加えてdポイントを20%還元するキャンペーンが実施されます。
 
キャンペーン期間は、2021年5月11日から6月6日です。
「d払い 予約・注文ならいつでも+1%ポイント還元キャンペーン」と併用可能
上記キャンペーンは、キャンペーンサイトサイトからエントリーが必要で、期間中のポイント進呈上限は500ポイントとなっています。また、先述のキャンペーンは、2021年5月11日から実施予定の「d払い 予約・注文ならいつでも+1%ポイント還元キャンペーン」と併用可能となっているので、最大で21%の増量還元となります。
ミニアプリとは
ミニアプリとは、1つのアプリの中でほかのサービスを利用できるようにしたものです。例えば、d払いの場合は、パートナー企業が提供する商品の注文、支払いなどが「d払い」アプリの中で完結します。ほかにも、PayPayなどがアプリ内でミニアプリを提供しています。
 

 
 
Source:NTTドコモ(PDF)
(藤田尚眞) …

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「+メッセージ」に首相官邸の公式アカウントが開設

 
ソフトバンク、NTTドコモ、KDDIの3社は、メッセージサービス「+メッセージ」において、2021年5月10日に首相官邸公式アカウントを開設したと発表しました。
2018年5月にスタートした「+メッセージ」
首相官邸公式アカウントは内閣官房内閣広報室が運用し、防災関連情報や総理からのメッセージ、内閣 が取り組む重要政策などについて配信を行う予定です。
 
+メッセージは2018年5月から提供が開始され、2020年11月に登録者数が2,000万人を突破しました。
アプリ内で公式アカウント選択でメッセージ受信
+メッセージを利用するには、iOS10.0以降を搭載したiPhone/iPadまたはAndroid4.4以降を搭載したスマートフォン/タブレットと、+メッセージアプリが必要となります。
 
アプリ内で公式アカウントを選択することで、首相官邸公式アカウントの配信メッセージを受信することが可能です。
 

 
 
Source:ソフトバンク, au(KDDI), NTTドコモ(PDF)
(lunatic) …

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