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もうすぐiPhone13予約受付開始!キャリアの販売価格が出そろう

 
Appleが9月15日未明に発表したiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxについて、取り扱い予定のソフトバンク、NTTドコモ、au(KDDI)、楽天モバイルでの販売価格が明らかになりました。
 
Apple Storeおよび各キャリアでのiPhone13予約受付は、このあと午後9時より開始されます。発売日は1週間後の9月24日(金)です。
ソフトバンク:トクするサポート+(特典A)適用で実質半額相当

4キャリアでは最も早い9月15日夜に発表したソフトバンクでは、48回の分割払い契約で25カ月目に機種変更すると残債が免除される「トクするサポート+」(特典A)の適用で、実質半額相当でiPhone13を購入できます(トクするサポート+を利用しない24回払いでの購入も可能)。
 
トクするサポート+(特典A)を適用時、iPhone13 miniは50,760円から、iPhone13は57,960円から、iPhone13 Proは72,000円から、iPhone13 Pro Maxは78,840円からとなります。
 
iPhone13 Pro/13 Pro Maxでのみ選べる1TBモデルは、それぞれ定価が214,560円、228,240円で、トクするサポート+(特典A)の適用により、実質負担額はそれぞれ107,280円、114,120円になる計算です。
 
ソフトバンク、iPhone13シリーズ、iPad、iPad miniの価格を発表
 
au:スマホトクするプログラム適用で実質半額相当、新規・MNPはさらに安く
9月16日夜に発表したauでは、2年後の端末の買い取り価格を残価として設定し、残価を除いた金額で24回の分割払い契約ができる「スマホトクするプログラム」適用により、機種変更では実質半額相当に、新規契約・MNPの場合はさらにau Online Shopお得割が適用されて実質半額以下になります。
 
スマホトクするプログラム適用時、iPhone13 miniは円から、iPhone13は円から、iPhone13 Proは円から、iPhone13 Pro Maxは円からとなります。
 
さらにMNPの場合は22,000円引き、新規契約の場合は11,000円引きが利用できます。
 
au、iPhone13シリーズの機種代金を発表
 
ドコモ:残価設定型24回分割払いで実質負担額がかなりお得に
17日に発表したドコモでは、2年後の端末の買い取り価格を残価として設定し、残価を除いた金額で24回の分割払い契約ができる「いつでもカエドキプログラム」と5G WELCOME割の適用により、実質半額以下で利用できる計算になります。
 
1カ月目~22カ月目に対象機種を返却すると早期利用特典として、返却翌月から22カ月目まで割引を受けることができます。23カ月目に返却した場合は24カ月目に設定された残価が支払い不要となるため、実質負担額を抑えられます。
 
24カ月目以降も引き続き利用する場合は、24回目に設定されている残価をさらに24分割して支払えるため、月々の負担が軽くなるのが特徴です。
 
いつでもカエドキプログラム利用時の実質負担額は、23カ月目に返却した場合、iPhone13が34,232円、iPhone13 miniは27,368円、iPhone13 Proは50,600円、iPhone13 Pro Maxは63,008円になります。12カ月目に返却した場合(※1)はそれぞれ27,632円、21,868円、40,700円、53,108円となります。
 
※…分割支払金(1~12回/月)×12か月+(分割支払金(13~23回/月)-早期利用特典)×11か月で計算
 
【更新】ドコモのiPhone13シリーズ本体料金が明らかに!
 
楽天モバイル:アップグレードプログラム利用で実質半額相当
17日夜、予約受付開始直前に発表した楽天モバイルでは、48回の分割払い契約で25カ月目に機種変更すると残債が免除される「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」の適用により、実質半額相当で利用できます。
 
楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム利用時、実質負担額はiPhone13 miniは43,368円から、iPhone13は49,392円から、iPhone13 Proは61,392円から、iPhone13 Pro Maxは67,392円からとなります。
 
楽天モバイル、iPhone13シリーズの価格を発表!miniは1,807円/月〜
 
 
Source:ソフトバンク, au, ドコモ, 楽天モバイル
(asm)
 
 

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NTTドコモ、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)の販売価格を発表

 
NTTドコモは9月17日、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)の販売価格を発表しました。iPhone13シリーズと同じく、9月17日午後9時に予約受付が開始されます。
予約受け付け開始は9月17日午後9時から
NTTドコモは9月17日(金)午後9時から、iPhone13シリーズとともに予約受付を開始するiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)のドコモオンラインショップにおける販売価格(税込)を発表しました。
 
いずれも、新規契約、機種変更、契約変更のいずれも同じ価格で、36回の分割払いが利用可能です。
 
9月24日(金)に販売が開始されます。
 
iPad mini(第6世代)
iPad mini(第6世代)の、現金販売価格は以下のとおりです。

64GBモデル:85,536円
256GBモデル:103,752円

 
36回分割の場合の支払い月額は以下のとおりです。

64GBモデル:2,376円/月
256GBモデル:2,882円/月

 
iPad(第9世代)
iPad(第9世代)の、現金販売価格は以下のとおりです。

64GBモデル:60,984円
256GBモデル:81,576円

 
36回分割の場合の支払い月額は以下のとおりです。

64GBモデル:1,694円/月
256GBモデル:2,266円/月

 
 
Source:NTTドコモ
(hato)
 
 

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ドコモのiPhone13シリーズ本体料金が明らかに!

 
NTTドコモのiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの端末料金が明らかになりました。
「おてがる料金シミュレーション」を参照
NTTドコモは本日9月17日午後9時より、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max、およびiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)の予約受付を開始し、9月24日に発売します。
 
本体料金はドコモが公開している「おてがる料金シミュレーション」を参考にしています。
 
なお図表には9月24日から提供開始される「いつでもカエドキプログラム」を適用した場合の料金も含めています。
 
iPhone13

128GB
256GB
512GB

一括/総額
111,672円
125,136円
164,736円

23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時24カ月後の分割支払金(残価)
55,440円
62,040円
80,520円

 
iPhone13 mini

128GB
256GB
512GB

一括/総額
98,208円
120,384円
151,272円

23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時24カ月後の分割支払金(残価)
48,840円
59,400円
73,920円

 
iPhone13 Pro

128GB
256GB
512GB
1TB

一括/総額
142,560円
165,528円
197,208円
226,512円

23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時24カ月後の分割支払金(残価)
69,960円
80,520円
96,360円
110,880円

 
iPhone13 Pro Max

128GB
256GB
512GB
1TB

一括/総額
165,528円
182,160円
213,048円
243,144円

23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時24カ月後の分割支払金(残価)
80,520円
89,760円
104,280円
118,800円

 
 
 
 
Source:NTTドコモ おてがる料金シミュレーション
(lunatic)
 
 

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今夜9時予約開始!iPhone13を確実・早期に予約するための5つのポイント

 
Apple Storeと国内大手キャリアのソフトバンク、NTTドコモ、au(KDDI)、楽天モバイルでは、きょう2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約注文受付を開始します。
 
発売日は2021年9月24日(金)ですが、毎年秋の新型iPhoneは、予約せずに発売日当日に入手するのが難しくなっています。この記事ではなるべく早く、確実にiPhone13を予約して入手するための5つのポイントを紹介します!
 

1

iPhone初のデュアルeSIM対応&豊富なカラバリで注目の機種

これまでは新型iPhoneの発売日当日に、Apple Storeの前にはiPhoneを当日購入したい方の長蛇の列ができるのが恒例の光景でした。Appleは、iPhone6sシリーズごろからオンラインでの予約を推奨しており、また近年は新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、Apple Store、各キャリアショップともに、オンラインでの予約を推奨しています。
 
今年発売されるiPhone13シリーズは、昨年のiPhone12シリーズに引き続き、5G通信に対応した機種です。5.4インチのiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13、iPhone13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxの4モデルで展開します。
 

 

 
本体デザインはiPhone X以降続いてきたフルスクリーンディスプレイで、認証方式は、前面上部のセンサーでの顔認証(Face ID)が採用されています。iPhone13シリーズではこの上部ノッチ(切り欠き)の幅が、iPhone12と比べると約20%ほど縮小し、よりコンパクトになりました。
 
iPhone13のポイントの一つは、カラーバリエーションの豊富さです。既存機種にもあったシルバー、ゴールド、グラファイト、レッドも選べますが、iPhone13/13 miniでは新色のスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーが登場しました。
 

 
毎年、新型iPhoneの発売からしばらくの間は、こうした新色カラーのモデルに人気が集中し、配送予定がほかのカラーよりも長引く傾向にあります。新色がどうしても欲しい方は、予約開始日、午後9時の予約受付開始と同時にすばやく予約する必要があります。
 
またiPhoneXS/XRシリーズ以降は、従来の物理的なSIMと、iPhone本体に内蔵するeSIMによるデュアルSIMに対応していますが、eSIMは同時に1回線しか有効にできませんでした。
 
iPhone13シリーズでは新たに、eSIMとeSIMを同時に利用できるデュアルeSIMの利用も可能になります。複数のキャリア回線を上手く組み合わせて利用する方にとって、2回線ともeSIMで利用できるのは大きなニュースであるため、デュアルeSIM対応も購入の決め手になるでしょう。
 

2

予約タイミングが最も重要!絶対に「予約開始日」に予約しよう

新型iPhoneをスムーズに入手するには、予約するタイミングが最も重要です。予約開始日当日に予約が完了すれば、発売日当日に入手できる可能性が高まります。しかし、予約開始から数時間後、あるいは数日後に予約完了した場合は、発売日に受け取るのが難しくなります。
 
過去に新型iPhoneが発売された時は、新色などの人気モデルは、手元に届くまで1カ月以上かかった例もありました。
 
昨年のiPhone12シリーズ発売時は、Apple Storeでの予約受付開始から1時間ほどで、発売日に届くiPhone12 Proの初回出荷分が終了していました。今回のiPhone13でも最も人気を集めているiPhone13 Proから初回出荷分が終了する可能性があります。
 
各キャリアでは、予約受付開始直後は初回出荷分を確保していますが、確保された在庫は、発売時には予約済みの方への引き渡し分でなくなるため、予約なくショップを訪れてもその場で購入できない可能性が高いです。予約する時期が遅くなるほどiPhone13を入手するまでにかかる時間が遅くなるため、早期に入手したい方は、きょう9月17日(金)午後9時の予約受付開始直後にすばやく予約しましょう。
 

3

人気が集まりそうなカラー・モデルは可能なら避けよう

新型iPhoneの発売日当日、またはなるべく早くに入手するには、どのモデルを選ぶかも大事なポイントです。これまでの新型iPhone発売時は、ストレージ容量はより大きいモデル、カラーは新色など今までにない色に特に人気が集中しており、在庫切れとなりやすいです。人気が集中しそうなモデルを選択肢からはずすことで、早期に入手できる可能性が高まります。
 
これまでの例だと、iPhone5s発売時はゴールド、iPhone7ではジェットブラックといった新色で爆発的な人気となり、いずれも発売してしばらくはどこにいっても在庫切れ、予約は可能ながらいつ入荷されるかわからない、といった状況が続いていました。予約受付開始直後に予約完了したにもかかわらず、入手できるまで1カ月以上かかったという報告もありました。
 
オンライン予約を行う場合でも、少しでも出遅れると欲しいモデルが入荷するまで待たなければいけません。特に近年はコロナ禍の影響により、Apple Store、キャリアともにオンライン予約を特に推奨しており、そのぶん予約の”競争相手”が増えていると考えられます。予約注文の手続きタイミングや選んだカラー・モデルによっては、自分よりも遅く予約した人のほうが、先にiPhone13を入手する可能性もあります。
 
iPhone13シリーズでは、4モデルともに新色が追加されているほか、どのモデルも前機種よりスペックが向上しているため、”今年のiPhoneを見送る”と判断する方は少ない可能性があります。なかでも新色や、iPhone13 Pro/13 Pro Maxに追加されたストレージ容量1TBモデルに人気が集まる可能性が予想されます。
 
ケースやカバーを利用するなどでiPhone本体のカラーにこだわりがない場合は、従来からあるカラー・モデルを選ぶことで、早期に入手できる可能性があります。とりあえず早くiPhone13が欲しい!という方は、人気色・モデル以外を選ぶのも一つの選択肢でしょう。
 

4

予約完了後は新たに予約を入れ直さない!順番待ちし直しになるかも

iPhone13の予約が完了したら、他のショップや家電量販店などで予約し直さないようご注意ください。例えばキャリアのオンラインショップで予約した後に、店舗で新たに予約を入れ直すと、利用中の電話番号でユーザー情報が識別され、オンラインショップでの予約がキャンセル扱いになる可能性もあります。
 
順番待ちの列に選び直すような状態になりますので、予約が完了したら、iPhone13向けケースや液晶保護フィルムの準備などをしながら、本申し込みの連絡を待ちましょう。
 
予約は抽選ではなく、申し込み順に処理されます。予約受付開始後は続々と予約者が増え続けますので、予約し直すと、iPhone13を入手するまでの時間が延びることになるかもしれません。
 

5

予約は店頭よりオンラインがオススメ!非対面ですばやく予約可能

iPhone Maniaでは毎年、オンラインでの予約をおすすめしています。その理由は「いつでも」「どこでも」「簡単に」「すばやく」予約できるためです。
 
iPhone13は、Apple Storeやソフトバンク、au、NTTドコモ、今年からは楽天モバイルでも予約購入できるようになりました。また家電量販店でも予約できます。ただ、近年はコロナ対策として、キャリアショップ店頭で予約したい場合でも、あらかじめ店舗への来店予約が必要となっています。
 
予約した時間に訪れても、スタッフが他の方の応対中であれば、待ち時間が発生します。予約受付開始日は特に混雑することが見込まれますし、当日の来店予約ができないかもしれません。
 
また一部のキャリアショップでは、iPhoneの予約時に頭金が必要となるケースもあります。これはキャリアショップのほとんどが直営店ではなく代理店の運営で、代理店での販売はオープン価格となるため、ショップ側が価格を設定できることが理由です。しかしキャリアのオンラインショップは直営店ですので、頭金は発生しません。
 
自宅にいながら、あるいは外出先でも、スマートフォンや携帯電話、パソコンから手軽に予約できるのがオンライン予約です。いつでも好きなときに申し込みできるのが最大のメリットで、スタッフと対面して話す必要がないため、外出自粛のなかでも新型iPhoneを購入したい方には特におすすめしたい予約方法です。
 
昨年のiPhone12に引き続き、iPhone13シリーズも全世界同時の予約開始とみられ、日本ではあす9月17日(金)午後9時より予約受付が始まります。
 
Apple Storeで予約する場合
Apple Storeでは準備のため、予約受付開始時刻より6時間ほど前からメンテナンス入りすることが多く、iPhone12発売時も予約受付開始日当日の午後3時ごろから、メンテナンスモードとなっていました。
 
メンテナンス中はApple Storeの購入に関する手続きが一切できず、あらかじめカートに入れておくことなどもできません。ただしメンテナンスに入る前に、購入予定のiPhoneをあらかじめお気に入り登録しておくことで、メンテナンスが終わり予約受付開始となった際に、すばやく予約注文できます。
 
iPhone13を最速予約するにはアプリが最強!事前に「お気に入り」登録しておこう!
 
キャリアのオンラインショップで予約する場合
ソフトバンク、NTTドコモ、au、楽天モバイルといったキャリアで予約する場合は、必要最小限の個人情報で申し込む「仮予約」と、キャリア側で在庫を確保した後に、必要なすべての情報とともに申し込む「本申し込み」の2段階での手続きとなります。
 

 
本申し込みを完了するまで購入は確定されないため、購入するかどうか悩んでいる方もひとまず仮予約をしておき、本申し込みの連絡を受けた段階であらためて購入を検討する、ということも可能です。仮予約段階ではキャンセル料などはかからず、デメリットはありません。
 
iPhone13、予約ポイント5つのおさらい
iPhone13を早く、確実に入手するための5つのポイントのおさらいです。
 
新色も多く人気が集まりそうなiPhone13、早期に、確実に入手するには予約が必須!
予約受付開始日になるべく早く予約完了!
人気が集まりそうなモデルは避ける!
予約後はほかで予約し直さない!
店頭予約よりオンライン予約!
 
より詳しくオンライン予約のメリット、機種選びのチェックポイントを解説するiPhone予約特集ページはこちら!
iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法とメリットまとめ
 
iPhone13の4モデルのスペックの違いを知りたい方、予約・入荷状況を知りたい方はこちら!
特集!iPhone13のスペック・端末料金を徹底比較

 
 
(asm) …

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ドコモ、30歳まで料金割引する「U30ロング割」を発表

 
NTTドコモは9月17日、30歳以下の利用者を対象に、30歳になるまで月額料金を毎月割引する「U30ロング割」を発表しました。iPhone13シリーズ購入に合わせた機種変更なども対象となります。
30歳まで割引が続く
NTTドコモが、9月17日午後9時からのiPhone13シリーズ予約受付を前に、30歳以下を対象とした割引サービス「U30ロング割」を9月21日から提供すると発表しました。
 
新規契約、MNP、機種変更、契約変更の手続き時に「5G ギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」「ギガホ プレミア:2年定期」を契約する、契約時点で30歳以下の方が対象です。
 
適用開始から6カ月目まで、利用料金が3,839円/月(税込、以下同じ)割引され、7カ月目以降も、550円/月の割引が、30歳まで適用されます。
 

 
仮に、20歳の誕生日に「U30ロング割」に加入した場合、30歳までの割引額の総額は92,884円となります。
 

 
なお、NTTドコモは、iPhone13シリーズを月々の負担額を抑えて購入できる残価設定型の「いつでもカエドキプログラム」も発表しています。
各種割引との併用が可能
5Gの無制限プラン「5G ギガホ プレミア」の割引前の料金は7,315円ですが、「U30ロング割」の適用により、最初の6カ月間は3,839円、7カ月目以降も30歳までは3,476円、7カ月目以降は6,765円で利用できます。
 
「dカードお支払い割」「みんなドコモ割(3回線以上)」「ドコモ光セット割」をすべて適用した場合、最初の6カ月間は1,089円、7カ月目以降は4,378円となります。
 

 
NTTドコモは、「U30ロング割」を解説した動画も公開しています。
 

 
 
Source:NTTドコモ 報道発表(PDF), U30ロング割
(hato)
 
 

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ドコモ、iPhone13対象の購入方式「いつでもカエドキプログラム」発表

 
NTTドコモは9月17日、残価設定型の24回分割払いにすることで月々の負担額を抑えられる「いつでもカエドキプログラム」を9月24日から提供すると発表しました。iPhone13シリーズ各モデルが対象となり、月々の負担を抑えて購入可能です。ドコモの回線契約がなくても利用できます。
2年後に端末を返却すれば残価の支払いが不要に
NTTドコモが、9月17日午後9時からの予約開始に先立って発表した「いつでもカエドキプログラム」は、対象機種の24カ月後に想定される残価を設定し、残価を差し引いた金額を24回の分割で支払う購入プログラムで、9月24日から提供が開始されます。
 
1カ月目から22カ月目までに対象機種を返却する場合、「早期利用特典」として、返却した翌月から22カ月目まで、ドコモが定めた金額が毎月割引されます。
 

 
23カ月目に対象機種をドコモに返却すれば、24回目に設定された残価が支払い不要となるため、実質負担額を抑えることができます。
 

 
24カ月目以降も対象機種の利用を継続する場合は、24回目に設定された残価をさらに24分割して支払うため、月々の負担が軽くなります。
 

 
iPhone13シリーズ全モデルが対象
「いつでもカエドキプログラム」は、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの各モデルが対象です。24カ月後に設定される残価額、22カ月目までに端末を返却した場合の「早期利用特典」は以下のとおりです(金額はすべて税込)。このほか、Galaxy Z Flip3 5GとGalaxy Z Fold3 5Gも対象となっています。
 
Phone13 Pro Maxの1TBモデルなら、24カ月後の分割支払金(残価)は118,800円に設定されています。
 

 
NTTドコモは、「いつでもカエドキプログラム」を開設した動画も公開しています。
 

 
 
Source:NTTドコモ
(hato)
 
 

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Apple公式ストア、iPhone13シリーズ予約開始を前にメンテナンス入り

 
9月17日(金)午後9時から、iPhone13シリーズの予約受付が開始されるのを前に、Appleの公式オンラインストア、Apple Storeアプリがメンテナンスモードに入りました。
iPhone13シリーズ予約受付を前にメンテナンスモード入り
iPhone13/iPhone13 mini、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxの予約受付が、9月17日(金)午後9時に開始されるのに先立ち、Appleのオンラインストアがメンテナンスモードに入っています。
 
日本語では「今週の金曜の夜は特別です。予約注文が始まるので。 さあ、もうすぐです。予約注文は午後9時から。」と表示されています。
 
製品情報を見ることはできますが、iPhone13シリーズ以外の製品も含めて、予約や購入ができなくなっています。
 
なお、アメリカ版のサイトでは、「You’re . . . early.」と表示されています。
 

 
キャリア各社も9月17日午後9時から予約受付
iPhone13シリーズは、ソフトバンク、NTTドコモ、au、そして今年は楽天モバイルも9月21日(金)午後9時から、受け付けを開始します。
 
発売日に確実に入手するためにも、早めの予約をお勧めします。
 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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【9/30まで】ドコモ、dポイントが当たるキャンペーンを複数開催

 
NTTドコモは9月16日、dポイントクラブおよびd払いの公式Twitterアカウントにおいて、「ありがとうキャンペーン」を開始しました。
dポイントが当たるキャンペーン
dポイントクラブとd払いの公式アカウントが合同で実施する「ありがとうキャンペーン」は、9月16日(木)から9月30日(木)までの期間限定で行われ、抽選でそれぞれ100名にdポイント1,000ポイントが当たります。
 
dポイントクラブ公式Twitterアカウント(@dpoint_club)と、d払い公式Twitterアカウント(@dbarai_official)をそれぞれフォローの上、対象のツイートをリツイートすることでキャンペーンに応募することが可能です。
 
なお、dポイントクラブ公式Twitterアカウントには、応募対象となるツイートが毎日1回投稿される予定となっています。
 
当選した場合は、ダイレクトメッセージが届く仕組みとなっており、期間・用途限定dポイント1,000ポイントが付与されます。
 
記事執筆時点における、キャンペーン対象ツイートは以下の通りです。
 

/#d払い 合同「#dポイントからありがとう キャンペーン」2日目\
みなさまに感謝の気持ちをお伝えするために…抽選で100名さまに #dポイント 1,000ポイントプレゼント
▼応募方法①@dpoint_clubをフォロー②この投稿をRT③結果がすぐ届く!
詳細https://t.co/6B0g7S14AD pic.twitter.com/lSWwGQ4pey
— dポイントクラブ (@dpoint_club) September 17, 2021

 

/dポイントクラブ×d払い合同#d払いからありがとうキャンペーン\
抽選で100名さまにdポイント1,000ポイントが当たるdポイントクラブでも再挑戦可能
▼応募方法①@dbarai_official をフォロー②本投稿をRT③すぐに結果が届く9月30日(木)23:59まで規約:https://t.co/qGCpKW1SDr pic.twitter.com/VeRxH4VWeJ
— d払い (@dbarai_official) September 16, 2021

 
なお、ドコモはTwitterにおいてdポイント等が当たるキャンペーンを頻繁に実施しており、8月には100名に5,000ptが当たるクイズキャンペーンが行われました。
 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

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iPhone13の予約前に確認!新色スターライトとミッドナイトはどんな色合い?

 
Appleは15日未明に開催したイベントで発表した一部の新製品において新色を追加し、一方でこれまであったカラーを廃止しました。
 
米メディア9to5Macが、違いがわかりにくい新色「スターライト」とシルバー、ホワイト、新色「ミッドナイト」とスペースグレイ、ブラックを比較しています。
新色が追加、一方で消えた色も
iPhone13/13 miniはピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドの5色展開で、Apple Watch Series 7はミッドナイト、スターライト、グリーン、新色のブルー、レッドの5色展開です。
 
またスターライトはiPad mini(第6世代)にもラインアップしています。iPad mini(第6世代)はパープル、ピンク、スターライト、スペースグレイの4色展開です。
 
新色の追加にともない、iPhone12/12 miniにはあったブラック、ホワイトは姿を消しました(iPhone12/12 miniのカラーはブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル、レッド)。
スターライトがシルバー、ホワイトを置き換える
あくまでも写真での判断になりますが、スターライトはクリーム色というのか、以前のシルバーやホワイトに比べると、温かみのある色合いです。
 
9to5Macは、「スターライトはシルバーとホワイトの置き換えだろう」とし、Apple Watchのスターライトのケースおよびバンドとシルバーのケースおよびバンドを並べ、色合いを比較しています。
 

ミッドナイトはスペースグレイ、ブラックの置き換えか
一方ミッドナイトは、iPhone13/13 mini、およびApple Watch Series 7で新色として追加されています(Apple Watch Series 7のアルミニウムケースのカラーはミッドナイト、スターライト、グリーン、新色のブルーおよびレッド)。
 
ミッドナイトは濃い青であり、明らかに黒系のブラックやスペースグレイとは異なります。ただ、Apple Watch Series 7のミッドナイトがより青が感じられるのに対し、ミッドナイトのiPhone13/13 miniは黒っぽく見えます。あくまで写真の上での判断なので、実物がどのように見えるのかはわかりませんが…。
 

 

 
iPhone13シリーズの、Apple、ソフトバンク、NTTドコモ、au、楽天モバイルでの予約受付は、本日9月17日午後9時から始まります。スターライト、ミッドナイトを選ぼうと考えている方は、参考にしてください。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)
 
 

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【まとめ】iPhone13を予約するか悩んでいる方へ。iPhone12と新旧比較

 
Appleは9月15日深夜に開催したイベントで、iPhone13シリーズを正式発表しました。昨年秋に発売されたiPhone12シリーズから何が変わったのか、スペックを比較してみました。
 
iPhone13シリーズはきょう9月17日(金)午後9時より予約受付を開始し、9月24日(金)に発売されます。

 
▼簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
▼詳しく知りたい!スペックの違い
▼価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
 
簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
・全モデルに新色カラーが追加
・A15チップ搭載で処理能力、電力効率アップ
・Pro系にはストレージ1TBが追加、全モデル128GBからに
・前面上部のノッチが従来より約20%小さくなった
・全モデル、高さ・幅は同じ、厚みが0.25mm増加
・全モデル、前機種より重さが11~16gほど増加
・全モデルのカメラ性能がアップ、搭載レンズのF値やイメージセンサーなど性能向上
・全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正
・Pro系のトリプルカメラで、望遠レンズもナイトモード撮影可能に
・Pro系はProResビデオ撮影が可能に(2021年内にアップデート予定)
・Pro系にProMotionテクノロジーをiPhoneとして初めて搭載
  ユーザーの操作状況に応じてリフレッシュレート10Hz~120Hzで最適に
・公称バッテリー駆動時間が増加
(多くのユーザーで1日あたりのバッテリー駆動時間が1時間~2.5時間増加)
・日本での取り扱いキャリアがソフトバンク、au、ドコモ、楽天モバイル
(楽天モバイルが発売時から取り扱うのは初めて)
詳しく知りたい!スペックの違い
外観・カラー:これまでのiPhoneシリーズにない新色など追加
iPhone13/13 miniではスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーといった新色が追加されました。これまでのiPhoneシリーズにない完全新色が多く、人気が集中する可能性があります。
 
デザインはiPhone12シリーズを継承し、側面がフラットになっています。イベント前から噂されていた通り、背面カメラのレンズ配置がななめ(対角線)になりました。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

カラー

ブルーグリーンブラックホワイト(PRODUCT)RED
ブルースターライトミッドナイトピンク(PRODUCT)RED

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

カラー

グラファイトゴールドシルバーパシフィックブルー
シルバーグラファイトゴールドシエラブルー

 
ディスプレイ:ノッチが従来より約20%縮小。画面サイズは3種類
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズ同様に5.4インチ、6.1インチ、6.1インチ、6.7インチの4種類になります。ディスプレイは前機種に引き続きSuper Retina XDRが採用されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi

 
本体サイズ:4モデルとも厚みがわずかに増加、高さ・幅は同じ
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズでは各モデルの高さ・幅はまったく同じながら、厚みがわずかに増加しています。これはセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構の搭載などによる影響とみられています。また4モデルとも前機種より重さが11~16gほど増加しました。
 
前面上部のノッチ(切り欠き)は、従来より約20%小さくコンパクトになりました。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
131.5 mm64.2 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
131.5 mm64.2 mm7.65 mm

重量
162 g
133 g
173 g
140 g

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
160.8 mm78.1 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
160.8 mm78.1 mm7.65 mm

重量
187 g
226 g
203 g
238 g

 
システムチップ:順当進化したA15を搭載。処理能力や電力効率が向上
iPhone12シリーズではA14チップが搭載されていましたが、iPhone13シリーズではA14比で処理能力や電力効率がアップしたA15チップが搭載されています。
 

 
Appleによると5nmテクノロジーを採用したスマートフォン史上最速のチップとして、ほかのスマートフォンのチップよりも最大50%速いグラフィックス性能、他社よりも最大50%高速なCPUを搭載しているとのことです。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

システムチップ
A142つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した6コアCPU4コアGPU16コアNeural Engine
A152つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU新しい4コアGPU新しい16コアNeural Engine

 
ストレージ容量:iPhone13 Pro/Pro Maxのみ1TBが選択可能
4モデルとも最小ストレージ容量が128GBからとなりました。iPhone13/13 miniは512GBが追加されて128GB、256GB、512GBの3種類に、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではさらに、iPhoneシリーズではじめて1TBモデルが追加されました。その分販売価格は毎年秋の新型iPhone発売時と比べると高めに設定されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ストレージ
64GB128GB256GB
128GB256GB512GB

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ストレージ
128GB256GB512GB
128GB256GB512GB1TB

 
ネットワーク:eSIMとeSIMのデュアルeSIMに対応
iPhone12シリーズは、5G(sub-6 GHz)、ギガビット級LTE、MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6などに対応しており、米国販売モデルのみ5Gミリ波(28GHz~)に対応していました。iPhone13シリーズでは、日本では変わらず5Gミリ波は非対応となります。
 
またiPhone XS/XR以降で対応していた、物理SIMとeSIMによるデュアルSIMはiPhone13でも引き続き利用できますが、これまでのモデルでできなかったeSIMとeSIMの同時利用(デュアルeSIM)に対応しました。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

通信方式
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC予備電力機能付きエクスプレスカードFeliCa

SIM規格
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)デュアルeSIM

取扱キャリア
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル(2021年4月~)
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル

 
防水・防塵性能:iPhone12と同じIP68等級
防水性能(Appleは耐水性能と案内)・防塵性能では、iPhone12シリーズに引き続き、IP68等級となっています。これは最大水深6mで、最大30分間耐えられるレベルの性能になります。
 

 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

防水性能(耐水・耐塵)
IP68(最大水深6mで最大30分間)
IP68(最大水深6mで最大30分間)

 
LiDARスキャナ:13/13 miniは非対応、13 Pro/13 Pro Maxのみ
LiDARスキャナは、iPhone12シリーズでは12/12 miniが非対応、12 Pro/12 Pro Maxのみ搭載されていました。iPhone13シリーズでも同様に、13/13 miniには搭載されず、13 Pro/13 Pro Maxにのみ搭載されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

LiDARスキャナ
×
×

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

LiDARスキャナ

 
カメラ性能:映画のような動画が撮影できる新機能など搭載
iPhone13シリーズでは、前機種の写真のスマートHDR 3が4になり、新機能として浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモードや、フォトグラフスタイルなどが搭載されました。
 
また、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が、iPhone13シリーズでは4モデルともに搭載されています。
 
こちらはAppleの発表イベントで紹介された、全編iPhone13シリーズのシネマティックモードを使って撮影された動画です。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

背面カメラ
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズーム光学式手ぶれ補正より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 3
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイル

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ビデオ撮影
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

背面カメラ
Proのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.02倍の光学ズームイン4倍の光学ズームレンジ最大10倍のデジタルズームデュアル光学式手ぶれ補正Pro Maxのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.22.5倍の光学ズームイン5倍の光学ズームレンジ最大12倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正共通:2倍の光学ズームアウトTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 3Apple ProRAW
1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f1.8広角 f1.5望遠 f2.83倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト6倍の光学ズームレンジ最大15倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイルApple ProRAW

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)

ビデオ撮影
共通:4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)オーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス2倍の光学ズームアウトProのみ:光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームイン最大6倍のデジタルズームPro Maxのみ:センサーシフト光学式手ぶれ補正2.5倍の光学ズームイン最大7倍のデジタルズーム
浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正3倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト最大9倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 
バッテリー・充電:公称バッテリー駆動時間は全モデルとも増加
iPhone12シリーズから引き続き、Lightning端子での有線充電、MagSafeおよびQi(チー)規格でのワイヤレス充電による充電方式となります。また別売りの20W以上のアダプタを使うと、30分で最大50%充電できる高速充電が可能です。
 
公称のバッテリー駆動時間は、4モデルとも前機種から数時間延びています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
15時間
19時間
17時間

ビデオストリーミング
11時間
10時間
15時間
13時間

オーディオ再生
65時間
50時間
75時間
55時間

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
20時間
22時間
28時間

ビデオストリーミング
11時間
12時間
20時間
25時間

オーディオ再生
65時間
80時間
75時間
95時間

 
価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
iPhone13シリーズでは最大ストレージ容量が1TBとなりましたが、iPhone12発売当初の販売価格と比べると、iPhone13/13 miniはほぼ据え置きで少し安くなっている一方、iPhone13 Pro/13 Proは、どのモデルもiPhone12 Pro/12 Proの発売時の価格より高い設定となっています。なおiPhone13シリーズの発表に伴い、iPhone12シリーズは最大15%相当値下げされました。
 
大手キャリアでは端末購入補助プログラムや割引などがあるため、キャリアで購入する方が、Apple StoreでSIMフリー版を購入するよりも実質負担額が安くなる可能性があります。
 

(税込)
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

iPhone12
94,380円
99,880円
111,980円

iPhone13

98,800円
110,800円
134,800円

iPhone12 mini
82,280円
87,780円
99,880円

iPhone13 mini

86,800円
98,800円
122,800円

iPhone12 Pro

117,480円
129,580円
153,780円

iPhone13 Pro

122,800円
134,800円
158,800円
182,800円

iPhone12 Pro Max

129,580円
141,680円
165,880円

iPhone13 Pro Max

134,800円
146,800円
170,800円
194,800円

 
 
Source:Apple
(asm)

 
 

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ドコモをかたるフィッシングメールが急増中と報告、注意を呼びかけ

 
フィッシング対策協議会は9月14日、NTTドコモからの連絡を装ったフィッシングメールが急増しているとして、緊急情報を発出し注意を呼びかけました。
ドコモをかたるフィッシングメールが急増
フィッシング対策協議会は、ドコモからの連絡を装ったフィッシング行為が急増しているとして、フィッシングメールの件名や本文の例を公開しました。
 
フィッシングメールには、「dアカウントが停止された」等の読み手の不安をあおる表現が使われており、メール本文のURLをクリックするとdアカウントのIDやパスワードを入力する偽のサイトに誘導されます。
 
フィッシングメールの件名の例は以下の通りです。
 

【重要】dアカウント/ビジネスdアカウントのロックに関するお知らせ
dアカウントで不審な動きが検出されました。
[dアカウント]サービス通知
【dアカウント】サービスのお知らせ
【ドコモ】重要なお知らせ
【d払い】の一時的な利用停止。ログインして確認してください

 
なお、誘導先の偽サイトのURLも一部公開されており、「docomo」という文字列を使用した偽サイトもあるため、注意が必要です。偽サイトのURLの一例は以下の通りです。
 

https://omm.●●●●.cn/
https://nttdocomo.jp.●●●●.com/
https://ntt-docmo.●●●●.cn/
https://doco.●●●●.cn/
https://www.ntt-docono-info.●●●●.top/
https://www.shopping.dmkt-sp.jp.●●●●.shop/サンダル
https://server.●●●●.cn/
https://goodluck.●●●●.cn/

 
ドコモによる注意喚起
ドコモは2021年7月、dアカウントの停止をかたるフィッシングメールが報告されているとして、ユーザーに対して絶対に偽サイトで個人情報を入力しないよう注意を呼びかけました。
 
ドコモは、dアカウント停止に関する通知は、ドコモとの契約状況により、以下の方法で送信しているとしています。
 

ドコモユーザー:ドコモからのメッセージRまたはSMS
ドコモユーザー以外:spmodemsgr@wdy.docomo.ne.jpからのメール

 
上記以外の送信元から、dアカウントに関する不審なメールを受信した場合は絶対にURLを開かないよう、注意が必要です。
 
 
Source:フィッシング対策協議会
(seng) …

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iPhone13を最速予約するにはアプリが最強!事前に「お気に入り」登録しておこう!

 
Apple Storeでは2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズの予約受付が始まります。
 
新色モデルを狙う方も、何色でも良いから早期に予約したい方も、事前に一手間準備しておくだけで、最速で最新iPhoneを予約できます。最速予約のポイントは「Apple Storeアプリ」です。  

▼新製品予約競争でつながりやすい「Apple Store」アプリ
▼新製品を最速予約する手順
▼「Apple Store」アプリでお気に入り登録する方法
▼「Apple Store」アプリで登録したお気に入りを見る方法
▼通常操作とお気に入りからの操作、どれぐらい違う?

新製品予約競争でつながりやすい「Apple Store」アプリ
新型iPhoneなどApple新製品の予約受付開始時は、サーバーが混み合うため、なかなかApple公式サイトにつながらない状況が続きます。発売日に間に合う初回出荷分は、予約開始から十数分でなくなることもあり、開始から30分程度経つ頃にはお届け予定日が発売日よりあとの、1週間〜2週間先になることもあります。
 
パソコンやスマホのブラウザからApple公式サイトを開き、ほしい新製品のページに移動し、カラーやストレージ容量を選んで…と操作する間に初回出荷分の受付が終わってしまうかもしれません。
 
そんな”新製品の予約競争”でブラウザよりもつながりやすいと言われているのが、「Apple Store」アプリです。Apple製品を簡単な操作で購入できるアプリで、無料で利用できます。まだインストールしていない方は事前にインストールしておきましょう。
 

新製品を最速予約する手順
新型iPhoneの最速予約は、Apple StoreアプリをインストールしたらOKではありません。注文受付が始まる前に、購入する製品を「お気に入り」登録するのが最も重要なポイントです。
 
予約開始前に購入する製品をお気に入り登録しておくと、お気に入り一覧画面からワンタップで製品購入画面を表示できます。
 

かんたんステップ

5ステップ
約3分

STEP1
「Apple Store」アプリを起動

STEP2
「For You」をタップ

STEP3
「お気に入り」から購入製品をタップ

STEP4
「バッグに追加」

STEP5
購入手続きをする

 
「Apple Store」アプリでお気に入り登録する方法

まず「Apple Store」アプリを起動します。
 
「ショッピング」タブの「製品別に見る」からiPhoneを選択するか、画像のように「iPhoneの予約注文を一段とスムーズに」を選択します

 

最初に、iPhone13(iPhone13 miniおよびiPhone13)か、iPhone13 Pro(iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Max)のいずれかを選択します

 

ほしい機種を選択したら、「本体カラー」「ストレージ容量」「下取りの有無」「購入代金の支払い方法」「AppleCare+に加入するか、加入する場合は種類」を決定します

 

あす9月17日(金)より予約注文受付が始まる、iPhone13 Proの予約注文内容を決定しました。
 
本体カラーやストレージ容量、下取りの有無などを全ての項目を選択しましたが、「予約注文の準備をする」とだけ表示されており、「バッグに追加」ボタンはありません

 

ここで「お気に入り」登録をします。画面右上のハートマークをタップすると、白いハートが青いハートになり、お気に入り登録できたことを示します。
 
これでお気に入り登録は完了です

 
Apple Store」アプリで登録したお気に入りを見る方法

登録したお気に入りは、「For You」タブから確認できます。For Youをタップし、「あなたのお気に入り」から「すべてを見る」をタップし、「詳細を表示」を選択してみます。
 
お気に入りには、複数の組み合わせが登録できます。ストレージ容量や本体カラーなどで迷っている場合は、画像のように複数の組み合わせを登録しておきましょう

 

「続ける」が表示されるので、タップしてみましょう

 

お気に入りに登録した製品をタップするだけで、「予約注文の準備をする」画面が表示されます

 
通常操作とお気に入りからの操作、どれぐらい違う?
こちらはiPhone12発売前に、現在注文できる製品を例に、iPhoneでApple Storeアプリを使って通常の操作とお気に入りからの操作時間を比較してみました。利用端末やインターネット接続状況にもよりそうですが、お気に入りからの購入操作のほうが数秒早く注文手続きに移行できそうです。
 

 
また、今回はMacでブラウザからの注文でも試してみました。Apple Storeアプリと同じように「お気に入り」に登録できますが、予約注文開始時間前になるとページの読み込みが極端に遅くなります。
 
筆者の場合、予約注文開始時間になっても「メンテンス中です」のままで、注文画面が表示されるまで10分以上待たされたことがありました。
 

 
Apple Storeと国内大手キャリア(ソフトバンク、NTTドコモ、au)では、2021年9月17日(金)午後9時よりiPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズの予約受付が始まります。しっかり備えて、予約競争を勝ち抜きましょう!
 
 
(FT729)

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nuroモバイル、5Gオプションを無料で提供開始 9月15日〜

 
格安SIMサービスのnuroモバイルは9月15日、5Gオプションを無料で提供開始しました。
nuroモバイルのほぼすべてのプランで利用可能
nuroモバイルの「5Gオプション」は、ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応し、旧プランを含めたnuroモバイルのほぼ全てのプランで利用できます。なお、ドコモ回線の「データ通信+SMS」SIMと「nuroモバイル Home Wi-Fi」は対象外です。
 
対象プラン

音声
SMS
データ

ドコモ

×

au


ソフトバンク


 
5Gオプションを利用する際は、5G対応端末が必要になります。nuroモバイルは8月27日より、「Xperia 10 III Lite」をはじめとした複数の5G対応端末を販売しています。
 
iPhoneでは、本稿執筆時点でiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズが5Gに対応しています。
 
5Gオプションの利用料金は無料で、利用者向けページより申し込みができます。
 
 
Source:ソニーネットワークコミュニケーションズ
(kotobaya) …

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モバイル白書が公開、Appleが日本のスマホ市場でシェア1位に

 
NTTドコモの研究機関、モバイル社会研究所がスマホ等の利用状況を独自に調査した「モバイル社会白書」の2021年版を無償で公開しました。Appleが日本のスマホ市場で躍進し、シェアを拡大していること等が判明しています。
Appleがシェアを拡大

 
モバイル社会白書によると、「最もよく利用する携帯電話のメーカー」との質問項目において、Apple(上図再左部)が43.1%で首位となり、2位のシャープ(16.5%)を大きく引き離しました。
 
Appleは2016年の調査時にもシェア1位だったものの、割合は23.1%となっており、過去5年間で20%もシェアを拡大したことが明らかになりました。
 
なお2010年の調査では、当時の携帯電話所有者の88%がフィーチャーフォンを使用しており、iPhoneを使用している人はわずか2.3%でした。
 
Appleは現地時間2021年9月14日にiPhone13シリーズを発表しており、Appleが日本のスマホ市場で更にシェアを拡大できるのか要注目です。
連絡手段等の様々な調査を実施

 
モバイル社会白書においては、スマートフォンの所有状況以外にも、連絡手段やSNSの利用状況等、様々な調査が行われました。
 
例えば通話手段の調査においては、携帯電話所有者の67.2%がLINEでの音声通話を利用していることが判明しており、2014年の23.2%から毎年増加しています。
 
その他にも「ながらスマホ」に関する年代別の意識調査など、興味深い内容が無償で提供されており、ドコモは公式YouTubeアカウントや、公式Twitterアカウントにおいて、モバイル社会白書の公開を広く周知しています。
 

 

/調査データを無償公開中!\
2010年から2021年までの国内モバイルICTの利用動向をまとめた「モバイル社会白書2021年版」を公開
2010年2月時点ではわずか4.4%だったスマートフォン比率が2021年1月時点には92.8%に達するなどの調査結果も出ています
詳細はhttps://t.co/u5siOX1Nnf pic.twitter.com/hHFT41Awuc
— NTTドコモ (@docomo) September 14, 2021

 
 
Source:モバイル社会研究所(1), (2), (3)
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Apple、iPhone13シリーズ予約開始に向けた準備を案内

 
Appleは、iPhone13シリーズの予約受付が9月17日(金)午後9時に開始されるのに向けて、スムーズな予約注文のための準備を案内しています。携帯キャリア各社も、同時に予約受付を開始すると発表しています。
AppleのWebサイトまたはアプリで予約の準備が可能
Appleは、9月17日(金)午後9時から、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約受付が開始される前に、予約注文がスムーズにできるよう、WebサイトとApple Storeアプリに案内を掲載しています。
 
予約受付開始前に、希望のモデル、カラー、ストレージ容量、Apple Trade Inによる下取りの有無、下取り方法、AppleCare+による保証の有無、アクセサリー追加の有無を設定できます。
 

 
金利0%の分割払いができる「ペイディあと払いプラン」を利用する場合は、ペイディのアプリをインストールし、分割払いの承認を申し込んでおくこともできます。
 

 
一括払いの場合は、ハートマークをタップして「お気に入り」に登録しておくと、予約受付開始時にすぐ予約できます。
各キャリアも9月17日午後9時に予約受付開始
各携帯キャリアは、iPhone13シリーズの予約受付をオンラインストア、または店舗で9月17日午後9時から開始すると発表しています。
 

ソフトバンク
NTTドコモ
au
楽天モバイル

 
なお、各キャリア店舗の利用に際しては、感染症対策として来店前の予約が必要な場合があるほか、店舗の営業時間によっては予約受付が翌日になる場合があため、利用される店舗の営業時間をWebサイトなどでご確認ください。
 
混雑の心配のない、オンラインストアの利用がお勧めです。
 
 
Source:Apple
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ドコモ、iPhone13シリーズと新型iPadを9月17日より予約受付開始

 
NTTドコモが、iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)の取扱いを発表しました。9月17日より事前予約受付を開始し、9月24日に発売します。
9月17日事前予約受付開始、24日発売
ドコモは、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの事前予約受付を9月17日(金曜)午後9時より開始し、9月24日(金曜)に発売します。予約は、ドコモオンラインショップ、ドコモホームページ、iPhoneを取り扱うドコモ販売店にて受け付けます。
 
iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)も、9月17日午後9時より予約受付開始、9月24日発売予定です。予約は、ドコモオンラインショップ、ドコモホームページ、iPadを取り扱うドコモ販売店にて受け付けます。
 
いずれの機種も、事前予約をしない場合は9月21日午前10時より商品詳細ページから購入手続きができ、9月24日から順次配送予定です。
 
販売価格等については本稿執筆時点で記載されてなく、決まり次第発表するとしています。
 
 
Source:NTTドコモ
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Googleマップでドコモ・バイクシェアのサイクルポート情報を確認可能に

 
Google Japanは9月13日、東京都と大阪府におけるドコモ・バイクシェアのサイクルポートの設置場所や利用可能な自転車の台数などを確認できる機能を、Googleマップに追加したと発表しました。
iOS/Android版のGoogleマップで利用可能
iOS/Android版のGoogleマップで、ドコモの自転車シェアリングサービス「ドコモ・バイクシェア」のサイクルポート情報を確認できるようになりました。
 
本機能を利用できるのは現時点で東京都と大阪府のみですが、対象エリアは今後拡大予定とのことです。
Googleマップでサイクルポート情報を確認する方法
Googleマップで自転車ルートを検索すると、サイクルポート式自転車シェアリングの情報を含む目的地までのルートを確認できます。
 
たとえば「渋谷ストリームから新宿御苑」と検索して自転車ルートを設定すると、渋谷ストリーム近くにあるシェアサイクルステーションまでの詳細な徒歩ルートとサイクルポートの空き状況、目的地に最も近いシェアサイクルステーションへの道順とそのシェアサイクルステーションから目的地までの徒歩ルートが表示されます。
 

 
 
Source:Google Japan
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NTTドコモ、iPhone 13シリーズとiPad miniの予約は9月17日21時から! 販売開始は9月24日だよ

Image:Appleさあ、予約予約。NTTドコモが、iPhone13シリーズなどの新製品の予約を9月17日21時から開始すると発表しました。予約を受け付ける機種は以下の通り。iPhone13iPhone13miniiPhone13ProiPhone13ProMaxiPadmini(第6世代)iPad(第9世代)本体料金はまだ明かされていません。新規、MNP、機種変を考えている方は9月17日21時 …

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ドコモの海外パケット定額サービス「海外1dayパケ」が2022年3月14日で終了

 
NTTドコモは9月14日、海外パケット定額サービス「海外1dayパケ」の提供を、2022年3月14日をもって終了すると発表しました。
2022年3月14日でサービス終了
ドコモの「海外1dayパケ」は、2013年12月に開始した、海外でパケット通信を24時間単位で利用できるサービスです。同サービスの新規受付は2018年3月14日時点で終了していましたが、2022年3月14日にはサービスの提供自体が終了します。
 
既存ユーザーは2022年3月14日午後11時59分利用開始分までは利用可能で、3月15日午前0時以降は利用開始操作ができなくなります。さらに、3月16日午前0時を過ぎると海外1dayパケの契約は自動で解約されます。
既存ユーザーには「パケットパック海外オプション」や「海外パケ・ホーダイ」の利用を推奨
ドコモは、今後も海外パケット定額サービスを利用したいユーザーに向けて「パケットパック海外オプション」や「海外パケ・ホーダイ」の利用を推奨しています。
 
「パケットパック海外オプション」は、日本で契約しているプランのデータ量を200以上の国・地域でも使えるサービスです。利用料金は1時間プランが200円、24時間プランが980円などです。
 
「海外パケ・ホーダイ」は、1日最大2,980円で、海外にてデータ通信を利用し放題のオプションです。
「パケットパック海外オプション」乗り換えキャンペーンも実施
ドコモは「海外1dayパケ」の提供終了に伴い、2021年9月14日から「パケットパック海外オプション」の新規申し込みユーザーを対象にした「パケットパック海外オプションお乗り換えキャンペーン」も実施します。
 
同キャンペーンでは、2021年9月14日時点で「海外1dayパケ」を契約しているユーザーがキャンペーン期間中に専用サイトからエントリーし、「パケットパック海外オプション」に乗り換えると、500円分のdポイントが進呈されます。
 
9月14日時点で「海外1dayパケ」を契約していないユーザーは、期間中に専用ページからエントリーし、「パケットパック海外オプション」を新規申し込みすることで、300円分のdポイントが進呈されます。
 
キャンペーン期間は、2021年9月14日午後3時から2022年3月31日午後11時59分までです。
 
 
Source:NTTドコモ
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楽天モバイル、iPhone13シリーズを発売当初から販売か

 
iPhone13シリーズでは、発売当初から楽天モバイルが当初から対応キャリアとして名を連ねています。3大キャリアと同様、9月17日に予約受付開始、24日に発売となる可能性があります。
2021年4月にiPhone販売を開始した楽天
Appleが現地時間9月14日に発表したiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの対応通信事業者として、楽天モバイルが加わっています。
 

 
楽天モバイルのiPhoneシリーズの販売開始は、2021年4月末だったため、iPhone12シリーズの時は販売当初からの対応キャリアになってはいませんでした。
4キャリア同時に予約受付・発売か
Appleは、iPhone13シリーズを9月17日(金)に予約受付開始、24日(金)に発売と発表しています。
 
例年、3大キャリア(ソフトバンク、au、NTTドコモ)は同日程で予約受付と販売を開始しています。
 
今年は、楽天モバイルも同じ日程で予約受付、販売開始となれば、iPhone13シリーズは、4キャリアが同時に販売開始する初のiPhoneとなります。
 
例年、新型iPhoneは予約開始直後に予約できないと発売日に入手できないことが多いため、購入を検討している方は早めの予約をお勧めします。
 
 
Source:Apple (1), (2)
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iPhone 13シリーズはデュアルeSIM対応。物理SIMもデュアルだから…合計クアッドSIM? #AppleEvent

Image:Appleなお使いみち。iPhone13シリーズは、iPhoneで初めてデュアルeSIMに対応しました。もともとデュアルSIMが可能でしたが、eSIMでの2回線は今回が初めてですね。IIJとか軽率に積んじゃう?Image:Appleちょうど先日、ドコモ、ソフトバンク、KDDIの国内三大キャリアが、eSIM対応のiPhoneでデュアルSIMを使うと緊急機関への通話ができない可能性があると …

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【予約でも可】ヤマダデンキ、ドコモ home 5Gのルーターを一括0円で提供

 
家電量販店のヤマダデンキは、NTTドコモの工事不要のWi-Fiサービス「home 5G」を9月末までに契約または予約した顧客を対象に、ホームルーターの端末価格を一括0円で提供すると周知しています。
ドコモ home 5G
NTTドコモは8月27日、工事不要のWi-Fiサービス「home 5G」の提供を開始しており、対応機種のホームルーター「home 5G HR01」も同時に発売されました。
 
home 5Gでは、ドコモの5G・4Gネットワークを利用するため、光回線等の工事が不要で、「home 5G HR01」をコンセントに挿すだけで自宅でWi-Fiを利用可能となります。月額料金は4,950円(税込)です。
 
home 5G HR01は、ドコモオンラインショップでは39,600円(税込)で販売されており、月々サポート割引の適用対象です。
ヤマダデンキでも端末価格が一括0円に
家電量販店のヤマダデンキは、公式Twitterアカウントにおいて、9月30日までにドコモのhome 5Gを契約した顧客を対象に、端末のhome 5G HR01を一括0円で提供すると周知しています。
 
なお、現在home 5G HR01の入荷に時間を要しているとして、店頭またはドコモ公式Webページからの予約でも一括0円の対象となると表明しました。
 

#ドコモ home 5Gが一括0円。大変人気の為、現在商品の入荷までお時間を頂いております。9月30日までの予約でも一括0円の対象になります。ご予約は店頭でもドコモHPからお近くのヤマダデンキをお選び頂いても対象です。ご不明な点は売場係員までお尋ねください。#home5g pic.twitter.com/GizhkSLOgG
— ヤマダデンキ (@yamada_official) September 11, 2021

 
ヤマダデンキのツイートでは、契約後の月々サポート割引については言及されていませんが、月々サポート割引が適用された場合は、契約から36カ月間は月額3,850円(税込)で利用できる可能性があります。
 
ヤマダデンキは、詳細等についてはスタッフに尋ねるよう促しています。
 
また、家電量販店のエディオンも、9月までにhome 5Gを契約すると端末を一括0円で提供すると発表しています。
 
なお、iPhone Maniaに寄せられたコメントによると、エディオンにおいても端末の予約が可能な模様です。
 
 
Source:ヤマダデンキ / Twitter
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今週もiPhone SE一括10円セールが開催、128GBモデルは約4千円

 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)が一括10円等の激安価格で販売されています。ドコモ版128GBモデルは4,268円で販売されており、記事執筆時点において、在庫が残っている店舗もある模様です。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~10円
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は9月11日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE第二世代、一括1円やってるよぉ(´∀`*)
みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/jo7N2rUmRW
— Skyblue (@skyblue_1985jp) September 11, 2021

 
また、Twitterユーザーのともあき@動画編集者、ITコンサル氏(@kakumeiboytomo)も、ヨドバシカメラにおいて、ドコモ版iPhone SEのセール画像を投稿しています。
 

iPhoneSEが安い!ヨドバシで乗り換え10円やってました!!#iPhoneSE2 pic.twitter.com/MwziccEfqE
— ともあき@動画編集者、ITコンサル (@kakumeiboytomo) September 11, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括10円等で販売されています。
 
またドコモは、128GBモデルを一括4,268円で販売してます。記事執筆時点においては、一部店舗において128GBの在庫も僅かに残っているとの情報があります。
 
ヨドバシカメラにおけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
さらに、レビューメディアを運営するTwitterユーザーのACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット/YouTube氏(@citywadakatsu)は、ビックカメラ福岡天神においてソフトバンク版のiPhone SE(第2世代)64GBモデルが一括1円で販売されていると投稿しています。
 

ビックカメラ福岡天神、今週もiPhone SEキャンペーンやっとります!(他のキャリアもあるよ) pic.twitter.com/ycrw340pdm
— ACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット/YouTube (@citywadakatsu) September 11, 2021

 
なお、iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止前の在庫放出があるのではないかと言われています。
在庫僅少か
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで9月12日まで開催されている模様です。
 
セール対象のiPhone SE(第2世代)は、各店舗で品薄になっていると言われており、特にドコモ版128GBモデルは品切れの店舗も多いようです。
 
購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や条件等を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, ともあき@動画編集者、ITコンサル / Twitter, ACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット/YouTube / Twitter
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iPhoneユーザーは注意!デュアルSIMの利用で緊急通報できない場合あり

 
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは9月10日、eSIMに対応したiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、特定の条件下で緊急機関への発信ができない場合があると発表しました。
データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定した場合に発生
今回確認された不具合は、eSIM対応のiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定していると、110、118、119といった緊急機関への発信ができなくなるというものです。
 
不具合が起きる可能性がある機種(eSIM対応のiPhoneシリーズ)
 

iPhone XS /iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
iPhone12/iPhone12 mini
iPhone12 Pro/iPhone12 Pro Max

 
現時点で原因等はわかっていませんが、この不具合はiPhone特有のものであり、Android機種では確認されていないとのことです。
対処方法について
NTTドコモとKDDIは、今回の不具合が起きた場合は「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定することで緊急機関への発信が行えるようになるとしています。
 
ソフトバンクは、音声回線にSoftBank/Y!mobile/LINEMOの音声通話が利用可能なSIM回線を設定している場合は、電話番号の冒頭に186をつけて発信すると緊急機関への発信が可能になるとしています。
 
SoftBank/Y!mobile/LINEMO以外のSIM回線を音声回線に設定している場合は、「モバイルデータ通信」用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう説明しています。
 
 
Source:NTTドコモ,KDDI,ソフトバンク
Photo:pixabay-andrewbecks
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LINE、メッセージ内でキャラクターが動く「アニメーション絵文字」を発売

 
LINEは9月9日、メッセージ内でキャラクターが動く「アニメーション絵文字」の販売を開始しました。
LINEに動く絵文字が登場!

 
「アニメーション絵文字」は、従来の「LINE絵文字」の使い方はそのままに、動きが付くことでより細やかな感情を表現することが可能な絵文字です。LINEのトークやタイムライン等でテキストと並べて使ったり、スタンプのように使うことができます。
 
本稿執筆時点で、iOS/Android版「LINE」のVer.11.15.0以上を搭載した端末に対応しており、デスクトップ版は今秋に対応予定です。
 
LINEは「アニメーション絵文字」の第一弾として、BROWN&FRIENDS、スヌーピー、ドコモ絵文字、ハローキティ、ミッキーマウスの5種類をスタンプショップやLINE STOREで販売開始しました。
 

 
それぞれ24個のアニメーション絵文字が含まれており、価格は税込250円または100コインです。
LINEクリエイターズ絵文字としても発売予定
「アニメーション絵文字」は、LINEクリエイターズ絵文字としても発売が予定されており、本日クリエイター向けに制作ガイドラインが公表されました。LINEクリエイターズ絵文字における「アニメーション絵文字」の募集開始時期は、今年の秋頃が予定されています。
 
 
Source:LINE
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パカパカしたい! 折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold3 5G」と「Galaxy Z Flip3 5G」がドコモとauから発売

Image:サムスンいいお値段しやがる…。Samsung(サムスン)の折りたたみスマホ最新機種「GalaxyZFold35G」と「GalaxyZFlipd35G」が、NTTドコモとauで予約開始。発売は10月上旬の予定となっています。GalaxyZFold35GImage:サムスンGalaxyZFold35Gは、折りたたんだ状態ではカバーにある約6.2インチ(2268×832ドット)を使用。開くと …

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NTTドコモとauが、Galaxy Z Fold3 / Flip3を10月上旬発売

 
Samsungが、Galaxy Z Fold3 5G/Galaxy Flip3 5G新製品発表会を開催、両製品はNTTドコモとauから10月上旬に発売されると発表しました。
NTTドコモとauが予約受付開始
Galaxy Z Fold3 5GとGalaxy Flip3 5Gは、FeliCaに対応します。
 
NTTドコモは両製品の予約受付を9月8日から開始しています。Galaxy Z Fold3 5G SC-55Bの販売価格は一括払いで237,600円、Galaxy Z Flip3 5G SC-54Bの販売価格は一括払いで148,896円です。
 
2021年9月8日午前11時時点で、auの販売価格は明らかになっていません。
 
auは、Galaxy Z Fold3 5GとGalaxy Flip3 5Gに加え、Galaxy Watch4も10月上旬に発売します。
キャンペーンを開催
NTTドコモとauは、両製品の発売記念キャンペーンを実施します。
 
キャンペーンの応募期間は販売開始日〜10月25日までで、両製品の購入者に「Galaxy Buds Pro(Phantom White)」と「microSDカードリーダー」が、Galaxy Z Fold3 5G購入者にはこれらに加えて「Flip Cover with Pen」がプレゼントされます。
 

 
 
Source:Galaxy Mobile, NTTドコモ, au
(FT729) …

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菅首相退陣後も携帯料金引き下げは継続、武田総務大臣が語る

 
武田良太総務大臣は9月7日の記者会見で、菅義偉首相の退陣後も、総務省として携帯電話料金の引き下げに向けた取り組みを続ける方針を示しました。
菅首相の退陣後も携帯料金改革は続く
武田総務大臣は記者会見で、菅首相の退陣によって総務省が取り組んできた携帯電話料金引き下げの政策に影響が出るのではないか、と問われました。
 
武田氏は、「携帯料金改革については、今後もしっかりと総務省として対応していく方針に変わりはありません」と応じ、官房長官当時から携帯料金引き下げに意欲的だった菅首相の方針を引き継ぐ姿勢を示しました。
 
また、携帯電話料金は「全国民に共通する問題」と重要性を強調し、国民にわかりやすく、納得でき、合理的な選択ができる環境づくりに努めたい、と語りました。
 
質疑の模様は、以下の動画でご覧いただけます。
 

 
菅首相の退陣で携帯3社の株価は上昇
9月3日に菅首相が退陣を表明すると日経平均株価は上昇し、なかでも携帯料金引き下げ圧力が緩むとの観測から、携帯キャリア3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の株価は上昇していました。
 
一方で、携帯事業参入の後ろ盾を失うとみられた楽天の株価は下がっています。
自民党総裁候補のうち2名は総務大臣経験者
なお、自民党の総裁選挙出馬予定と報じられている候補のうち、高市早苗氏、野田聖子氏はともに総務大臣経験者です。
 
高市氏は、2015年頃に過熱した携帯キャリア各社による高額キャッシュバックや「iPhone実質0円」を規制する方針を示しています。
 
野田氏は、「2年縛り」「4年縛り」の見直しに取り組んだほか、菅官房長官(当時)の「日本の携帯料金は4割下げられる」発言に対して「総務省はすでに取り組んでいる」と反発したことでも注目を集めました。
 
 
Source:総務省
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今週も家電量販店がiPhone SE一括10円セールを実施、在庫わずか

 
一部家電量販店において、8月に引き続き、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)が一括10円等の激安価格で販売されているとTwitterで投稿されています。ドコモ版128GBモデルは4,268円で販売されている模様です。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括10円
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は9月4日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE 第2世代一括10円やってるよぉ128GBもあり。
みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ(*´ω`*) pic.twitter.com/nxmSF9R84Q
— Skyblue (@skyblue_1985jp) September 4, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括10円等で販売されています。
 
またドコモは、128GBモデルを一括4,268円で販売してます。
 
キャリア版iPhone SEの大規模セールは8月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
なお、iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止前の在庫放出があるのではないかと言われています。
在庫僅少か
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで9月5日まで開催されている模様です。
 
セール対象のiPhone SE(第2世代)は、各店舗で品薄になっていると言われており、特にドコモ版128GBモデルは品切れの店舗も多いようです。
 
購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や条件等を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
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楽天モバイル、+メッセージに対応する予定なし

 
大手キャリア3社の全ブランドとMVNOがで利用可能になる「+メッセージ」について、楽天モバイルはMNO、MVNO共に対応予定はない、とケータイwatchに説明しています。
MNO、MVNOとも対応する予定なし
9月2日に、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社が、サブブランド、ネット専用の新料金プラン(ahamo、povo、LINEMO)やMVNOでも「+メッセージ」が順次利用可能になると発表しましたが、楽天モバイルはその発表に含まれていませんでした。
 
楽天モバイルは、ケータイwatchの取材に対して、MNOサービス、MVNOサービスともに対応する予定はない、と説明しています。
 
なお、MVNOの楽天モバイルに回線を提供するKDDIは、MVNO事業者によってサービス対応可否を分けていない、と説明しています。
2018年に「打倒LINE」掲げてサービス開始
「+メッセージ」は、2018年5月に「打倒LINE」を掲げて提供が開始されました。
 
世界的なメッセージサービス規格のRCS(Rich Communication Services)に準拠し、携帯番号だけで文字数制限なしのテキスト、写真や動画、スタンプの送受信が可能です。
 
2020年11月には「+メッセージ」の利用者が2,000万人を突破しています。
 
 
Source:ケータイwatch
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