スピーカー


Pixel 6 Proのスピーカー、iPhoneやGalaxyより音質が良い

 
スマートフォンのスペック表には現れないものの、動画やゲームを楽しむのに重要なのがいい音を奏でるスピーカーです。
 
Pixel 6 Pro、iPhone13 Pro、Galaxy S21 Ultraの内蔵スピーカーの音質を比較したところ、Pixel 6 Proのものが一番音質が良かったそうです。
豊かで、広がりがあり、パンチが効いた音のPixel 6 Pro
この比較をおこなったPhoneArenaは、Pixel 6 Proの音質が最も良かったとしています。
 
その音は豊かで、広がりがあり、パンチが効いているそうです。
 
また、音量も満足できるレベルでクリアな音を出しており、動画、ゲーム、音楽を楽しむのに適しているとしています。
iPhone13 Proのスピーカーも優秀
PhoneArenaはiPhone13 Proのスピーカーも決して悪いものではないとしています。
 
Pixel 6 Proに比べると、わずかに広がりがなく、音が小さく、パンチが効いていないとのことです。
 
ただ、それはPixel 6 Proと比べた場合の話であって、ほかのスマートフォンと比較した場合はiPhone13 Proのスピーカーも期待を裏切らないものであるとしています。
Galaxy S21 Ultraのスピーカーは期待外れ
これに対し、SamsungのGalaxy S21 Ultraのスピーカーは期待外れと酷評されています。
 
音が小さく、パンチが効いておらず、「わくわく感」を感じられないそうです。
 
これらの結果から、スマートフォンで映画や動画を見たり、ゲームをプレイしたりする人は、AppleやGoogleのフラッグシップ機がおすすめであるとPhoneArenaは結論づけています。
 
 
Source: PhoneArena
(ハウザー) …

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AirPods Pro(第2世代)の画像は本物?「AirPods mini」かも?

 
先日、AirPods Pro(第2世代)の画像として注目を集めた画像について、AirPods Pro(第2世代)あるいは「AirPods mini」かもしれない、とリーク情報で知られる人物が発言しています。
噂の画像はAirPods mini?
米メディアMacRumorsが、AirPods Pro(第2世代)として、底面にスピーカー穴、側面にストラップ取り付け穴のある画像を公開して話題になりました。
 
この画像について、Apple Watch Series 7は噂されていた直線的デザインではなく従来モデルと同様のデザインになるとの情報をリークしていたShrimpApplePro(@VNchocoTaco)氏が、情報源に確認したところ、本当にAirPods Pro(第2世代)のもののようだ、と述べています。
 
また、同氏の情報源は、先日も話題にした「AirPods mini」だ、とも話していたそうです。
AirPods Pro(第2世代)は現行モデルから約1万円の値上げ?
AirPods Pro(第2世代)は、IP68の耐水防塵性能をもち、「探す」ネットワークに対応、販売価格が350ドル(約39,000円)になる、とも話しており、モデル番号についての情報も得ている模様です。
 
ただし、情報については話半分程度に聞くのが良いだろう、とも語っています。
 
もし、ShrimpAppleProの情報源の言うように、AirPods Pro(第2世代)の販売価格が350ドルなら、現行のAirPods Proの249ドル(日本では30,580円)から100ドル(約10,000円)の値上げとなります。
 

I… got confirmed that’s the one…Second gen AirPods Pro. Source also said that’s the AirPods mini that he told me. So IP68, FindMy Network. Bla bla $350I also got the model number when I leaked it. Anyway take this with a grain of MSG. https://t.co/ba2ZNx0GCi
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 23, 2021

 
発売は2022年か
AirPods Pro(第2世代)については、Beats Studio Budsのようなステムのないデザインになると噂されています。
 
同モデルの発売は2022年になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者や、アナリストのミンチー・クオ氏らが予測しています。
 
 
Source:ShrimpApplePro/Twitter
Photo:MacRumors
(hato)
 
 

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14インチ新型MacBook Proの詳細な画像が公開される

 
米メディアMacRumorsが、読者から提供された14インチMacBook Proの実機画像を掲載しています。本体各部が鮮明に写っており、底面の脚の高さや、ディスプレイを閉じた状態も確認できます。
脚はあまり高くない?
14インチの新型MacBook ProをApple認定販売店とみられるテーブルに置いた状態の写真で、本体底面に取り付けられた脚の高さがわかります。MacRumorsは、AppleのWebサイトに掲載された画像から受ける印象よりも脚は低いように見える、とコメントしています。
 

 
なお、AppleのWebサイトで13インチMacBook Proと14インチMacBook Proを並べた画像がこちらです。
 

 
画像提供者は「ノッチはあまりに気にならない」
キーボードの背面はブラックになり、キーボード上部にはフルサイズのファンクションが並びます。キーボードの左右には高音質化したスピーカーが配置されています。
 
新型MacBook Proのディスプレイ上部中央にはノッチがあります。Appleは、アプリをフルスクリーン表示した際にノッチが目立たないよう選択肢を提示していますが、フルスクリーン表示していないとやや目立ちます。
 

 
実際に14インチMacBook Proを手にした画像の提供者は「ノッチはあまり気にならない」「思っていたよりも重く感じる」とコメントしているそうです。なお、ノッチはマウスポインタを隠すのにも使うことができます。
ディスプレイを閉じると直線的デザインが際立つ
ディスプレイ背面は、コーナー部分の形状が従来モデルから変更され、よりフラットさが強調された形状になっています。
 

 
向かって右の側面には、奥からHDMI2.0規格のHDMIポート、Thunderbolt4ポート、UHS-II規格のSDカードスロットが並びます。
 

 
ディスプレイを閉じた状態だと、直線的なデザインが強調される印象です。
 

 
10月26日発売、購入者に出荷通知が届きはじめる
14インチと16インチのMacBook Proは、10月26日に販売が開始されます。
 
初回出荷分の購入者にはすでに出荷通知が届き始めています。
 
 
Source:MacRumors
(hato)
 
 

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次期HomePodで形勢逆転狙う?ソフトウェア部門に新リーダーを雇用

 
Appleが、HomePodのソフトウェア部門に新たなリーダーを雇い入れたとBloombergが報じています。2023年には、HomePodとApple TVを統合した新製品の発売も予測されており、スマートスピーカー市場での巻き返しに期待がかかっています。
HomePodの成功に期待かかる新リーダー
Appleが、販売が伸び悩むHomePodの形勢逆転に向けて、HomePod用ソフトウェア開発部門のリーダーとしてアフォーズ・ファミリー氏を雇い入れた、と事情に詳しい関係者から得た情報として、Bloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
 
HomePodのソフトウェア部門を率いていたものの2020年に退職し、Airbnbに移ったジェイソン・ハリソン氏のポジションを、ファミリー氏が務めることになります。
2016年にAppleを退職しオーディオ企業を創業
ファミリー氏は、2012年から2016年までAppleに勤務した後に退職し、デザイナーのクリストファー・ストリンガー氏とともにオーディオ機器のスタートアップ企業Syngを創業していましたが、2021年に退職しています。
 
Syngは、3方向から音が聴こえるオーディオ技術を投入したCell Alphaを開発しましたが、開発と製造は困難続きで、1,800ドル(約20万円)という価格もあり、販売面での成功には繋がりませんでした。
 

 
販売不調のHomePodシリーズ、巻き返しなるか
HomePodは、音質の良さを売りにした初代モデルが2018年に発売されました。しかし、先行するAmazonやGoogleの製品よりも割高な349ドルという価格と、機能が限定的だったこともあり、販売は振るいませんでした。
 
2020年には低価格のHomePod miniを投入し、最新ソフトウェアではApple TVとの親和性を高め、高音質なロスレスオーディオの再生にも対応したものの、まだ存在感は薄く、大ヒットと呼べる状況にはなっていません。
 
ガーマン氏は先日、HomePodとApple TVを統合し、ビデオ通話機能をそなえたデバイスが2023年頃に発売されるとの予測を伝えていました。
 
ファミリー氏は、この新製品の開発に向けた中心的役割を果たすことが期待されているとみられます。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Apple, Syng
(hato)
 
 

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iPhone13の内蔵スピーカー、iPhone12から音圧が約25%アップ

 
iPhone13の内蔵スピーカーの音圧と、電源オフからの起動にかかる時間を、iPhone12と比較したテスト動画を海外メディアiClarifiedが公開しました。iPhone13のスピーカーはiPhone12よりも大きな音が出ることがわかりました。
iPhone13とiPhone12、内蔵スピーカーの音圧を比較
iPhone13とiPhone12の内蔵スピーカーの音圧テストは、iPhoneの底面と側面に騒音計を置き、iPhoneから音を鳴らして計測しています。
 
まず、本体底面で計測した結果です。
 

iPhone12:103.7dBA
iPhone13:104.7dBA

 

 
次に、本体側面で計測した結果です。
 

iPhone12:90.8dBA
iPhone13:91.1dBA

 

 
本体底面のスピーカーのすぐ近くで測定した結果で比較すると、ちょうど1.0dBAの違いがあります。
 
音圧は対数で表記され、1dbAの違いは25%の違いに相当するため、iPhone13の内蔵スピーカーはiPhone12より25%大きな音を出せると言えます。
 
なお、iClarifiedは昨年もiPhone12とiPhone11のスピーカー音圧テストの動画を公開しています。
 
スピーカーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
電源オフからの起動時間も比較
iClarifiedは、iPhone13とiPhone12、iPhone11の電源オフからの起動時間も比較しています。
 

 
それぞれのiPhoneは、iOS15.0.1をインストールのうえ初期化し、条件を揃えて比較しています。
 

iPhone11:15.667秒
iPhone12:12.867秒
iPhone13:12.167秒

 

 
iPhone13とiPhone12では大きな差はありませんが、iPhone11と比較すると約3.5秒の差が出ています。
 
起動速度テストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source: iClarified (1), (2)
(hato)
 
 

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【レビュー】ベルキンのAirPlay 2アダプタで、音楽再生環境をバージョンアップ

 
Belkin(ベルキン)が販売している「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をレビューします。スピーカーやオーディオアンプを簡単にAirPlay 2に対応させ、iPhoneやiPad、Macから手軽に高音質で音楽を鳴らすことができます。記事では、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。
iPhoneやMacから無線ネットワークで再生
Belkinの「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、ネットワーク機能のないオーディオ機器を簡単にAirPlay 2に対応させることができる機器で、日本では9月に販売が開始されたばかりです。
 

 
iPhoneやMacで再生した音楽を、無線ネットワーク経由でCD音質相当の16ビット サンプルレート44.1 kHzの高音質で再生することができます。
 
パッケージには、本体、出力5Wの電源アダプタ、供給用のUSB-A – USB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。
 

 
本体側面には、3.5mmオーディオ出力と光デジタル出力端子があります。両方の端子への同時出力はできません。
 

 
反対側には、電源供給用のUSB-C端子とリセットボタンがあります。
 

 
本体は非常に軽く、測ってみると27グラムでした。
 

 
本体背面には、セットアップ用のNFCタグがあります。
 

 
設定は3分で完了
イラスト入りマニュアルに沿って、設定を開始します。
 
電源に接続して、LEDライトが白く点灯するとセットアップが開始できます。
 

 
マニュアルには、iPhoneをNFCタグに当てたら画面の指示に沿って進むよう案内があります。
 

 
「オーディオレシーバー」が検出されました。
 

 
ホームネットワークを設定します。筆者の場合、Apple TVを接続している「My Home」を選択しましたが、新規作成することもできます。
 

 
設置する部屋を選択するか、好きな名前をつけることができます。ただし、部屋の名称に絵文字は使えないのでご注意ください。
 

 
コントロールセンターなどで出力先として表示される名前をつけます。ここではデフォルトの「SOUNDFORM CONNECT」のまま進みます。
 

 
家を出たときに再生を一時停止するオートメーションの設定について尋ねられます。ここではオフ(白)のままで進みます。
 

 
ホームネットワークに「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」が無事に追加されました。
 

 
これで、同じネットワークに接続されたAppleデバイスから、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を経由してオーディオの再生が可能です。
 
設定後に表示される画面から歯車アイコンをタップして設定メニューに入ると、「Belkin Soundform」アプリへのリンクが表示されます。アプリで音質の変更などはできませんが、ファームウェアの更新ができるので入れておくとよいでしょう。
 

 
設定の開始から完了までスムーズに進むことができ、写真を撮りながら進んでも所要時間は3分ほどでした。
iPhoneやiPad、Macから簡単に切り替えて再生
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を接続したスピーカーから音を鳴らすには、コントロールセンターから切り替えるのが簡単です。
 

 
Macの「サウンド」メニューでも出力先として認識されています。
 

 
Amazon.co.jpで2,000円ほどで買えるお手頃スピーカーに接続して、Apple Musicの楽曲を再生してみました。
 

 
iPhone内蔵スピーカーよりもしっかりした音で聴くことができます。
 
接続先をiPad mini(第6世代)に切り替えて、Apple Musicのミュージックビデオや、YouTubeの動画を再生してみました。iPad miniのステレオ再生は嬉しいですが、小型とはいえスピーカーから聴くと音の深みが違います。
 
なお、音量を上げるときは、iPhoneなどのデバイス側の音量を上げてからスピーカー側の音量で調節すると、より良い音で楽しめます。
 

 
試しにiPhoneとiPad Air(第3世代)とiPad mini(第6世代)で次々に再生ソースを切り替えてみると、1〜2秒ほどで接続先が切り替わり、ストレスなく再生できます。
 

 
Lightning端子のみのiPhone、USB-C端子のみのiPad mini(第6世代)、イヤホン端子のあるiPad Air(第3世代)にMacと、異なる端子を持つデバイスが混在する環境でも好きなデバイスから音を再生できるのは、期待していた以上に便利です。
 

 
すでにAirPlay対応のオーディオもお持ちなら、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を追加することで、より多くのスピーカーで同時再生させて楽しむこともできます。
現在の販売価格は9,980円
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、本稿執筆時点でAmazon.co.jpで9,980円(税込)で販売されています。
 
手元のスピーカーやアンプをiPhoneなどと組み合わせて、AirPlay 2対応のネットワークオーディオとして活用したい方は「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Belkin 製品情報, Amazon.co.jp
 
 

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Belkin、AirPlay 2アダプターを国内発売。古いステレオもワイヤレスに

 
Belkin(ベルキン)は、手持ちのオーディオ機器に接続してiPhoneなどの音楽をCD音質でワイヤレス再生できる「Belkin SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を発売しました。
手持ちのスピーカーがワイヤレス対応に!
「Belkin SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、iPhoneやiPad、MacからAirPlay 2経由で音楽をワイヤレス接続できるアダプタです。5月にアメリカで発売されていた製品です。
 

 
3.5ミリケーブルと光デジタルケーブルでの接続に対応し、手持ちのスピーカーやオーディオレシーバーにつなぐだけで、最新のワイヤレスオーディオと同様のワイヤレス再生を楽しめます。
 

 
レシーバー、アンプ、アクティブスピーカーのほか、サウンドバーやホームシアターのサウンドシステムとも組み合わせ可能です。
 

 
「Works with Apple AirPlay」認証を取得
Appleの「Works with Apple AirPlay」認証を取得しているので、安心して使用でき、ペアリングも簡単です。
 

 
CDと同等の、16ビット、サンプルレート44,100 Hz(44.1 kHz)の解像度に対応し、ワイヤレスでも高音質で音楽を楽しむことができます。
 
Belkin Soundformアプリを使用すると、音質調整、周波数調整、同期ができます。
価格は10,845円(税込)、2年間の保証つき
「Belkin SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター 」は、iOS11.4以降のiPhone、iPadのほか、Mac、Apple TV、HomePodなどのAirPlay 2対応デバイスで利用可能です。
 
本体サイズは19ミリ × 62ミリ x 43ミリで、重量は95グラムです。カラーはブラックです。電源用のUSB-C – USB-Aケーブルが付属します。2年間の製品保証付きです。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は10,845円(税込)で、全国の家電量販店などでも販売が開始されています。
 

 
 
Source:Belkin (報道発表, 製品情報), Amazon.co.jp
(hato) …

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IKEAとSonos、AirPlay 2やHomeKit対応の壁掛けスピーカー発表

 
家具大手のIKEAとオーディオブランドSonosは、Apple MusicやAirPlay 2、HomeKitに対応した、額縁型のWi-Fiスピーカーを発表しました。7月15日に発売予定です。
スマートホーム機器と連動
IKEAとSonosが共同開発した「SYMFONISK」シリーズの新製品として、壁掛け式のピクチャーフレーム(額縁)型のWi-Fスピーカーを発表しました。
 
SonosのスマートスピーカーとしてApple Musicなどの音楽配信サービスを再生できるほか、AirPlay 2に対応しておりiPhoneやMacで再生したコンテンツの音声を高音質で楽しむことができます。
 

 
1台のスピーカーを電源に接続し、左右のスピーカーを接続すれば、電源ケーブルは1本で済ませることができます。不要なケーブルは本体内部にしまっておくことができます。
 

 
AppleのHomeKitに対応しており、iPhoneからSiriを使って操作することも可能です。
 

 
以前、IKEAの照明やブラインドをiPhoneで操作して快適な目覚めを実現したレポートをご紹介しましたが、スピーカーも連動させれば、起床時間に向けて徐々に照明が明るくなり、ブラインドが開き、好みの音楽で目覚めるといった使い方が可能になります。
7月15日から欧米で発売
フレームのカラーはブラックとホワイトが用意されており、7月15日からヨーロッパと北米のIKEAオンラインストアと店舗で販売が開始されます。その他の地域では順次、発売予定です。
 
アメリカでの販売価格は199ドル(約22,000円)です。
 
フレームにはめ込む作品は交換可能で、交換用の作品が20ドル(約2,200円)で販売されますが、ユーザーが自分で用意した絵画を使うことはできないようです。
 

 
オンラインで実施された発表イベントの模様は、以下の動画でご覧いただけます。
 

 
2019年にスタートした「SYMFONISK」シリーズ
IKEAとSonosのコラボレーションによる「SYMFONISK」シリーズは、2019年から販売が開始されています。
 
これまでに、照明とスピーカーが一体化したモデル、本棚に収納できるブックシェルフスピーカーが販売されています。
 
 
Source:IKEA via AppleInsider
(hato) …

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iPad mini(第6世代)がA14チップ搭載、スピーカーを改良〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FORNT PAGE TECH」で、iPad mini(第6世代)の追加情報を伝えました。
A14 Bionic搭載、スピーカーを大幅改善
プロッサー氏は、フルスクリーンディスプレイを搭載し、iPad Air(第4世代)を小型化したようなiPad mini(第6世代)について、A14 Bionicプロセッサを搭載、スピーカーが大幅改良され素晴らしいものになると伝えました。
 

 
また、同時発表される新型Apple PencilはApple Pencil(第2世代)よりも短いものであることを、比較イメージ画像を用いて説明しています。
 

2021年中に発表されると複数ソースが予想
iPad mini(第6世代)のサイズは約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリで、iPad mini(第5世代)とほぼ同じ大きさながら、ホームボタンを廃止しディスプレイサイズが拡大される見通しです。
 
外観はiPad Air(第4世代)やiPad Pro似になると予想されることから、iPad Pro miniが開発中との噂は、そのデザインから伝えられた可能性もありそうです。
 
デザイン刷新や電源ボタンへのTouch ID搭載、スピーカー大幅改良などのフルモデルチェンジとなるiPad mini(第6世代)は2021年後半に発表されると、プロッサー氏やBloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 

 
 
Source:FORNT PAGE TECH/YouTube
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Belkin、既存のステレオをAirPlay 2対応にするオーディオアダプター発売

 
Belkinが、接続するだけで手持ちのステレオをAirPlay 2対応スピーカーに早変わりさせる「AirPlay 2対応SOUNDFORM CONNECTオーディオアダプター」の販売を米国において開始しました。
ペアリングは簡単
AirPlay 2対応SOUNDFORM CONNECTオーディオアダプターを電源に接続し、ケーブルを機器のオーディオ出力に接続すれば準備完了です。音楽アプリのAirPlayボタンをタップするだけで、すぐにスピーカーで再生できます。
 
iOSデバイスやMacからのワイヤレス信号を、光入力または3.5ミリオーディオ入力のスピーカーやレシーバーに簡単にストリーミングできます。
 
同アダプターは16ビット、サンプルレート44,100Hz(44.1 kHz)の解像度(CD音質)に対応しています。
日本でも近く発売か
ただし同アダプターを使うには、iOS11.4以降を搭載したiOSデバイス、macOS Catalina以降を搭載したMac、tvOS11.4以降を搭載したApple TV、iOS11.4以降を搭載したHomePodなど、AirPlay 2に対応したデバイスが必要です。
 
サイズは43.4ミリ×62ミリ×19ミリで、米国ではBelkinのWebサイトにおいて99.99ドル(約11,000円)で販売されています。
 
日本においてはBelkinの日本語サイトに製品ページが存在しているものの、価格や取扱サイトはまだ確認することができません。しかしすでに詳細な情報が紹介されているため、近く発売されると思われます。
 
 
Source:Belkin(日本語サイト) via MacRumors
(lunatic) …

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Apple Music、全曲をロスレスで提供、空間オーディオにも対応。追加料金不要

 
Appleは現地時間5月17日、Apple Musicの利用者は6月から追加費用なしでDolby Atmos(ドルビーアトモス)による空間オーディオに対応し、Apple Musicの楽曲がすべて高音質のロスレスオーディオで再生可能になると発表しました。iPhoneやiPad、Macの内蔵スピーカーも空間オーディオに対応します。
追加料金なしで高音質オーディオが利用可能に
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが音源の保存に使用しているALAC(Apple Lossless Audio Codec)を用いることで、Apple Music上の7,500万曲以上を、追加料金なしでアーティストがレコーディングしたのと同じ音質を楽しむことが可能になります。
 
ロスレスオーディオは、Apple Musicの最新バージョンで「設定」アプリから「ミュージック」>「オーディオの質」で設定が変更になります。なお、本稿執筆時点で、iOS14.5.1では表示されないため、今後のアップデートで対応すると見られます。
ロスレスとハイレゾロスレスに対応
ロスレス音質は、CD品質の16ビット/44.1kHzから最大24ビット/48kHzまでまであり、Appleデバイスでそのまま再生可能です。
 
さらに高音質の最大24ビット/192kHzのハイレゾリューションロスレス(ハイレゾロスレス)も利用可能になります。ただし、ハイレゾロスレスの利用にはUSB DAコンバータ(DAC)などの外部装置が必要となります。
iPhoneの内蔵スピーカーも空間オーディオ対応に
Apple Musicで提供されるDolby Atmosによる空間オーディオは、音に包まれているような臨場感ある音響を楽しめる機能です。
 
空間オーディオはこれまで、AirPods ProやAirPods Maxで利用可能でしたが、Appleは、H1チップ、W1チップ搭載のAirPodsシリーズ、Beatsヘッドホンのほか、最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカーで利用可能になると案内しています。
 
なお、まもなく発売される24インチiMacの内蔵スピーカーは空間オーディオに対応しています。
空間オーディオのプレイリストも公開予定
Apple Musicでは今後、Dolby Atmos対応のアルバムにはバッジが表示されるほか、対応楽曲のプレイリストも公開される予定です。
 
Appleは、Dolbyとともに、アーティストやエンジニアらがDolby Atmosで簡単に楽曲を制作できるよう支援すると発表しています。
 
具体的には、対応スタジオの倍増、教育プログラムの提供、独立系アーティストへのリソース提供などを行うとのことです。
 
 
Source:Apple
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iFixit、AirTagの分解レポートを公開

 
AirTagの分解レポートを、各種ガジェットの分解で知られるiFixitが公開しました。第1弾レポートでは、ライバル製品と異なり、音質の良いマグネットを使ったスピーカーを内蔵していることなどが明かされています。
存在感のあるスピーカー用マグネット
4月30日に発売されたばかりのAirTagの内部構造に迫った分解レポートをiFixitが早速公開しました。
 
左からTIle Mate、Galaxy SmartTag、AirTag、そして25セント硬貨を並べて、X線写真を撮影しています。
 

 
AirTagの中心部分に、スピーカードライバーの丸いマグネットが黒く写っているのが目立ちます。
 
iFixitは、X線による360度ビューも公開しており、小型の部品が円周に沿って高密度に配置されていることがわかります。
 

 
AirTagのスピーカーに、Tile MateやGalaxy SmartTagのような圧電スピーカーではなく、小型軽量化が犠牲になるスピーカードライバーが採用されているのは、音量だけでなく音質へのこだわりによるものだろう、とiFixitは推測しています。
 

 
非推奨:穴を開けるなら基板のない位置に
AirTagには、キーリングなどを通すための穴がありません。
 
iFixitは、バッテリーを取り外し、基板やチップのない部分を狙ってAirTagに穴を開けてみたところ、AirTagは動作し続けているそうです。
 

 
iFixitは、AirTagに穴を開けることについて、IP67等級の防沫・耐水・防塵性能が失われ、破損のリスクも高いので真似することは推奨しないと警告しつつ、自己責任で実行するなら、とAirTag内部の基板がない部分を示した図を公開しています。
 

 
なお、AirTag本体に穴を開けても、音量は穴を開ける前と同程度の78dB〜80dbの範囲で、ほぼ変わらなかったそうです。
詳細な分解レポートを追って公開
iFixitは、AirTagの基板や搭載されたチップなどの詳細なレポートを近日中に公開する、と予告しています。
 
 
Source:iFixit
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