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Vision Proが6月までに米国以外でも発売〜App Storeオープンなど更新

 
Vision Proが、2024年6月に開催される世界開発者会議(WWDC24)までに米国以外でも発売される可能性があることが明らかになりました。
 
また、Vision Pro向けApp Storeがまもなくオープンする見通しであるなど、発売に向けた準備が進んでいます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Vision Proが、WWDC24開催前に英国、カナダ、中国でも発売される可能性がある。
2. Vision Pro向けApp Storeのオープンや、関係機関からの認可取得などの準備が続く。
3. 発売対象国に含まれていないのを考慮しても、日本ではVision Proに対する注目度が低いように感じる。

米国に続き、英国、カナダ、中国で発売か
Vision Proが、2024年6月に開催される世界開発者会議(WWDC24)までに米国以外でも発売されるとの予想を伝えたのは、アナリストのミンチー・クオ氏であることから、この予想には一定の信憑性があると考えられます。
 
ただし、その場合でも対象国となるのは英国、カナダ、中国であり、日本は含まれていません。
 
Vision Proの出荷台数は少ないと考えられていますので、全面的に展開することは困難でしょう。
 
それでも、WWDC24開催前に発売国を増やすことは、開発意欲を刺激し対応するアプリが増える効果を生むと期待されます。
Vision Pro向けApp Storeがオープン
そのVision Pro向けアプリですが、Vision Pro向けApp Store(visionOS向けApp Store)が立ち上がりました。
 
事前レビュー用にVision Proを試用している開発者は、Vision Pro向けApp Storeにアクセスできる模様です。
 
米連邦通信委員会(FCC)の認可を取得
Vision Proは米連邦通信委員会(FCC)の認可を取得したようで、発売に向けた準備が着々と進んでいます。
 
筆者の感覚では、日本では販売されないという点を考慮しても、Vision Proに対する注目度は高くないように感じます。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M3搭載MacBook Airが3月末〜M3シリーズ搭載の新製品は何でいつ発表?

 
Appleは今年、M3シリーズを搭載する製品を拡充するとみられています。新しく発表される可能性があるM3シリーズ搭載製品と、その時期に関する最新の情報を確認してみます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 今年発表されると噂の、M3シリーズ搭載製品に関する噂を確認した。
2. M3搭載iPad Proと共に、MacBook Airが2024年3月27日(現地時間3月26日)に発表されるかもしれない。
3. 同時に、M3およびM3 Pro搭載Mac miniが発表される可能性もある。

MacやiPad ProがM3に変更
今年新たに発表される可能性があるM3シリーズ搭載製品として、意外性があるものはありません。
 
今回伝えられた予想は全てM1シリーズおよびM2シリーズからの流れと同じであり、M3 Extreme搭載Mac Proが発表されるなどがなければ、ロードマップ通りと言えます。
 
MacBook Air
M3搭載MacBook Airの発表は、2024年3月の可能性が高いと考えられています。サイズは引き続き13インチと15インチで、デザインも変わらないとみられています。
 
M3搭載MacBook Airが発表されれば、M1搭載MacBook Airは廃番になる可能性が高いでしょう。
 
M3搭載MacBook Airは、Appleが現地時間2024年3月26日(火曜日)に開催する新製品発表イベントで、M3搭載iPad Proなどと共に発表されると筆者は予想しています。
 
M3搭載MacBook Airが3月下旬に発表されるとすれば、2月中旬にもM1およびM2搭載MacBook Airのお届け予定日に遅れが生じる可能性=新製品発表を控えて在庫が減少する可能性があります。
 
Mac mini
M3搭載Mac miniの発表は2024年後半との意見もありますが、そこまで引き伸ばす理由も特に見当たらず、3月にM3搭載MacBook Airと同時に発表されるのではないでしょうか。
 
M3搭載Mac miniも、3月に発表されるのであれば今後、お届け予定日の遅れなど何らかの在庫変動が生じることが予想されますが、現時点でまだその動きはありません。
 
Mac StudioとMac Pro
M3 MaxとM3 Ultraを搭載するMac Studioの発表時期について、6月の世界開発者会議(WWDC24)と予想するものと、後半と予想するものの2種類があります。
 
特に、M3 Ultra搭載Mac Proの発表時期は2024年後半と著名記者が予想していますが、こちらもMac Studioと分けて発表するのか疑問です。
 
新型Mac StudioとMac Proを分けて発表するのであれば、新型Mac ProだけにM3 Extremeが搭載されるなどのサプライズが期待されます。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
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おしっこってなんで黄色いの?

Image:Shutterstockおしっこは黄色い。日々でていくおしっこを見るたび、黄色いのが当然で何も疑問を感じていませんでした。が、人類たるもの何に対してもナゼカ?と問うてこそ。科学者のみなさんは、長年なんでおしっこは黄色いのかな?と研究を重ねてきました。最新研究で、おしっこが黄色になるのは腸内細菌が作る酵素が大きな役割を担っていることが明らかになりました。おしっこ黄色研究を行なったのは、メ …

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一年使って見つけたタンブラーの正解。味も温度も変わりません

Photo:シラクマ愛用しすぎて、365日使ってます。外出中や仕事中など、日常のさまざまなシーンで活躍してくれるタンブラー。1年以上使ってみてもやっぱりこれが最高だな〜と感じているタンブラーがあるので紹介します。コーヒー好きの理想のタンブラー「CarterMoveMug(カータームーブマグ)12oz(350ml)」は、「コーヒー好き」が集まって創設されたFellow(フェロー)というコーヒープロダ …

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今月発売の『龍が如く8』が事前予約で18%オフ。ボリューム満点で時間泥棒になりそう【Amazonセール】

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2024年1月16日は、2024年1月26日発売のシリーズ最高のドラマを描いた超大作RPGの『龍が如く8』や2024年2月29日発売予定のリメイクシリーズ2作目『ファイナルファンタジーVII リバース』など、PS5のソフトが事前予約でお得に登場しています。 …

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新型iPad Pro/Air/MacBookなどを3月27日に発表、4月5日に発売か

 
新型iPad Proに搭載される有機EL(OLED)ディスプレイの量産見通しが明らかになりました。
 
新型iPad Proの出荷日(発売日)は2024年4月になるとのことですので、その場合の新製品発表イベント開催案内日、イベント開催日、予約受付開始日、発売日を独自予想しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 新型iPad Pro用OLEDディスプレイの量産が開始、本体の量産は2024年3月に始まる。
2. 新型iPad Proは2024年4月に出荷(発売)される可能性が高い。
3. 新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airの発表イベントが3月27日に開催され、29日に予約受付開始、4月5日に発売されると予想。

新型iPad Pro用OLEDディスプレイの量産開始、3月に本体の量産開始
新型iPad Pro向け13インチOLEDディスプレイの量産は既に開始されていますが、11インチOLEDディスプレイの量産は今週から始まる見通しです。これは当初予定より遅れており、初期在庫不足と出荷時期の遅れが懸念されます。
 
新型iPad Pro向けOLEDディスプレイについて、13インチモデルの量産をLG Displayが開始しており、今週には11インチモデルをLG DisplayとSamsung Displayが開始する模様です。
 
今後、これらのOLEDディスプレイは組み立て業者に出荷され、2024年3月から本体の製造が開始される見通しで、4月に出荷されると韓国メディアThe Elecが伝えています。
 
なお、新型iPad Proの年間出荷予想台数は当初計画の1,000万台から800万台に減少したとのことで、景気動向だけではなく高額な販売価格もそれに影響を与えているのかもしれません。
3月27日に発表、4月5日発売か
新型iPad ProがこれまでのApple製品のように、新製品発表イベントで披露されてからその週の金曜日に予約受付を開始し、翌週金曜日に発売されるとすれば、発売日が2024年4月としては最初の金曜日となる4月5日になる可能性があります。
 
その場合、新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airの発表イベント開催と発売までのスケジュールについて、筆者の予想では下記のようになることが考えられます。
 

内容
日付

新製品発表イベント開催案内日
2024年3月13日(水)現地時間:3月12日(火)

新製品発表イベント開催日
2024年3月27日(水)現地時間:3月26日(火)

新製品予約受付開始日
2024年3月29日(金)

新製品発売日
2024年4月5日(金)

 
 
Photo:Ferst(@RealFerst)/X
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松竹梅の「竹」にあたるヘッドホンがゼンハイザーから

Image:ゼンハイザー「ちょうどそこが欲しかった!」という人、いますねコレ。ゼンハイザーから新しいワイヤレスヘッドホン「ACCENTUMPlusWireless(アクセンタムプラスワイヤレス)」が登場しました。発売日は2023年春頃で、店頭想定価格は税込み3万8390円。プラスという名前の通り、2023年9月に登場したエントリーモデルのヘッドホン「ACCENTUMWireless」のグレードアッ …

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耳周りスッカスカ。開放的すぎるヘッドホン #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパン一周回ってレトロフューチャーな佇まいすらある…。近年は耳をふさがないながら聞きのイヤホンが流行っていますよね。でも、どうしてイヤホンばかりで「ながら聞きのヘッドホン」がないのか、と思ったことは?2024年からはそれが変わるかもしれません。nwmから耳をふさがないワイヤレスヘッドホン「MBH001」がCES2024向けに出展されています。穴が空いているぞ、このヘッドホ …

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キーボードの世界にもリストラの波 #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパンたまには思い出してあげてください。彼のこと。Windowsキーボードに、新たに「Copilot」キーが増えることがMicrosoftから発表済み。今回のCESではその新しいキーを組みこんだPCもいくつか発表されていました。とはいえ、キーボードのレイアウトを詰めて新しくキーを追加するのではなく、既存のキーと入れ替えになるみたいなんですよね。つまり、戦力外通知を受けたキ …

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愛車をプチカスタム。このキットで車名のエンブレムが秒で外れます

Photo:YoheiArai車のデザインは気に入ってるけど、車名やグレードのエンブレムがイマイチだな、と感じていました。書体がヘンだったり、メッキがキラキラして悪目立ちしたり。でも「エンブレムは外せないから仕方ない」と思い込んでいる方は多いかも。エンブレムを取り外せるキット意外かもしれませんが、車のエンブレムはDIYで簡単に外せるのです。しっかりと固定されてそうなエンブレムですが、実はほとんどの …

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Apple Watch Ultra 2/S9の血中酸素ウェルネスが米国で無効化へ

 
米国で、Apple Watch Ultra 2とApple Watch Series 9の血中酸素ウェルネスが、Masimoが保有する血中酸素飽和度測定用センサーに関する特許を侵害しているとし、米国国際貿易委員会(USITC:United States International Trade Commission)の判断に基づき販売が一時的に停止されたことについて、新たな動きが伝えられています。
 
Appleは、米国で販売するこれらのモデルにおいて血中酸素ウェルネスを無効化することで紛争を回避する意向のようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Ultra 2とApple Watch Series 9の血中酸素ウェルネスが、無効化される模様。
2. この対応により、Apple Watch Ultra 2とApple Watch Series 9の米国への輸入販売停止措置を回避できる見通し。
3. 米国では、watchOS10.3で血中酸素ウェルネスを無効化するのかもしれない。

米国では、watchOS10.3で血中酸素ウェルネスを無効化か
血中酸素ウェルネスに関する特許紛争について、Appleは血中酸素濃度測定機構のアルゴリズムを変更するソフトウェアを開発しているとBloombergが報じていましたが、何の事はなく、単に血中酸素ウェルネスを無効化する可能性が高い模様です。
 
確かに血中酸素ウェルネス自体を無効化すれば、特許を侵害しているかどうか以前にそれに触れる仕組み自体が無くなることになります。
 
ただし、機能面では今まで使えていたものが無くなるということで、Apple Watch Ultra 2とApple Watch Series 9の血中酸素ウェルネスを活用しようとしていた米国のユーザーにとっては期待外れでしょう。
 
また、こうしたAppleの動きをMasimoはある程度評価しつつも、これで特許紛争が解決するわけではありません。
 
Appleがいつ、これらのモデルにおける血中酸素ウェルネスを無効化するのか不明ですが、早ければ月内にリリースされる見通しのwatchOS10.3でそれを行うかもしれません。
 
 
Photo:Apple
(FT729) …

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火星で走ることを夢見て作った車、ちょっとの雪でダメなんかーい!

Photo:Shutterstock.comイーロン・マスク氏が派手にアピールしてきたTeslaの電気トラック「サイバートラック」。昨年ついに納車がはじまり、街中を走る姿を目撃する日も近いと思っていたのですが…。見たくない姿が目撃されてしまいました。この投稿をInstagramで見るStewartWebb|DigitalCreator|Automotive(@the_xcalibur)がシェアした …

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パタゴニアの隠れた逸品「フリクションベルト」を10年以上愛用している理由

Photo:かとパンROOMIE2023年12月27日掲載の記事より転載パタゴニアといえば、レトロXやR1などなど、ウェアの印象が強いですが、アクセサリー類も名作が多いのを知っていますか?今回は私が10年以上愛用しているパタゴニアの名作アクセサリーを紹介します。これぞ名作アイテムPatagonia(パタゴニア)フリクションベルトそれがこの「フリクションベルト」。日常でもアウトドアでも、ずっとこのベ …

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エコフローの高機能ポータブル電源が2万円ちょい。急いでポチろう

Image:Amazon備えようよ。今や一家に1台当たり前になりつつあるポータブル電源。やはり持っていると安心感が違います。災害時などのいざというときの電源としてはもちろん、キャンプなどのアウトドアでも活躍してくれます。「ポータブル電源、欲しいけどちょっと高いからなぁ」そんな理由で躊躇している方、ちょっとこれ見て。なんとEcoFlowの「RIVER2」が2万271円というお値段で買えるんです。Ec …

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Apple、春節に向け中国で珍しく割引キャンペーンを実施

 
2024年は2月10日からの8日間が春節(旧正月)の連休期間となっていますが、Appleは中国でApple製品の割引キャンペーンを今月18日から実施することが明らかになりました。このような割引は珍しいと話題になっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが中国でApple製品の割引キャンペーンを18日から実施する。
2. iPhoneを最大500中国元(約10,000円)安くで購入することができる。
3. モデルに関わらず、お一人様2台までとのこと。

やはり大きかったHuaweiの影響
Appleは昨年、世界プレミアムスマホ市場(600ドル以上)において70%以上の圧倒的なシェアを占めたことが判明しましたが、やはりそれでもHuaweiのMate 60シリーズでの復活の影響はかなり大きかったようです。
 
2023年12月のAppleの中国でのiPhone販売台数は前年同月比で30%減となり、一方HuaweiはMate 60シリーズのおかげで最も急成長を遂げたと1月初旬に伝えられていました。
iPhoneを最大10,000円割引
Appleが中国で1月18日〜21日の期間で行う割引キャンペーンでは、iPhoneを最大500中国元(約10,000円)安くで購入することができます。
 
なお、割引はお一人様1製品カテゴリー(iPhone、Macラップトップ、iPad、Apple Watch、AirPods、Apple Pencilの6カテゴリー)あたり2点までとなっています。割引価格で購入できるiPhoneはモデルに関わらず、お一人様2台までとのことです。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple、EUのデジタル市場法に対応するためにApp Storeを分割する可能性

 
Appleは今後数週間のうちに、欧州連合(EU)のiPhone及びiPadユーザーに対してサイドローディングを可能にするアップデートを展開する見込みだとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えました。このアップデートにより、App StoreはEU諸国向けとそれ以外の地域向けの2つに分けられるということです。
 
Appleには、現地時間2024年3月6日までにEUの「デジタル市場法(DMA)」を遵守するための対応が求められており、同社がDMAの基準を遵守するには、App Store以外からのアプリのダウンロードを許可する必要があります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、今後数週間のうちにEUでサイドローディングを解禁する見込み。
2.App Store、EU諸国向けとそれ以外の地域向けの2つに分けられる可能性。
3.日本でも、サイドローディングが解禁になる可能性。

EUとその他の地域向けにApp Storeが分割
Appleは、差し迫る期限に向けてEUのApp Storeに変更を加える準備を進めており、これにはApp StoreをEUと他の地域向けに分割することも含まれているようです。
 
同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)は先週、 Apple Parkで欧州委員会のマルグレーテ・ベステアー上級副委員長(競争政策担当)と会談しました。ベステアー氏はクックCEOに対して、DMAの下でサードパーティ製アプリストアのインストールやアプリのサイドローディングを許可する対応期限が差し迫っていることについて念押ししました。
 
Appleはまた、開発者のApp Store以外での販売促進や、サードパーティーの決済システムの利用を許可する義務も負います。DMAにより、同社は欧州におけるApp Store、FaceTime、Siriの動作方法について、大幅な変更を余儀なくされる見通しです。
大手テック企業への規制が強化
欧州だけでなく、各国で大手テック企業への規制は強化されています。米国では、AppleをはじめGoogleなど大手テック企業を反トラスト法(独占禁止法)によって取り締まる動きが活発化しています。
 
日本政府もまたAppleに対して、サイドローディングを認めるよう義務付ける方針を打ち出しており、直近の報道では、日本でもEUのDMAのような規制が整備される見通しであると報じられました。
 
サイドローディングが各国で認められれば、開発者に利益をもたらし、より多くの選択肢がユーザーに与えられることになるでしょう。しかし、サイドローディングが解禁されることでセキュリティ上の問題が生じることも懸念されています。
 
今後、各国でサイドローディングが解禁されれば、様々な問題が浮き彫りになる可能性があり、大手テック企業にはさらなる対応が求められることになると予想されます。
 
 
(m7000) …

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生成AIで作ったApple StoreのLEGOキットが素晴らしいと話題に

 
「こんなLEGOキットがあったらな」を生成AIが形にしてくれました。Apple StoreやApple Parkなどをテーマにした素晴らしい画像が仕上がってきています。かなり好評のようですが、実際に製品化することはありえるのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 「こんなLEGOキットがあったらな」を生成AIが形にしてくれた。
2. Apple StoreやApple Parkなどをテーマにした素晴らしい画像が仕上がってきている。
3. 投稿には多くの返信が寄せられ、「絶対買う!」との意見がかなり見かけられる。

京都のApple Storeのコンセプト画像も
 
オンライングラフィックデザインツールFigmaでAIデザインを担当するマルコ・コルナッキア氏(@marcofyi)は、自身がDALL·E 3を使用してAIで作ったApple StoreおよびApple ParkのLEGOキットの画像を共有しました。
 

what if?@lego x @apple collection pic.twitter.com/GVPVP58oOk
— marco cornacchia‎ (@marcofyi) January 11, 2024

 
投稿には多くの返信が寄せられており、「絶対買う!」との意見がかなり見かけられます。
 
別のユーザーは、Apple 京都を生成AIで作ることを試みていますが、こちらも素晴らしい出来栄えとなっています。
 

pic.twitter.com/L6Ry9RVmCj
— Michael Darius (@darius) January 13, 2024

 
Apple Storeを訪れる人だけでなく、従業員でさえもみな着物を着てしまっているのが生成AIっぽさを醸し出していますが、細部までよく作り込まれています。
 
実際のApple Store 京都は、伝統的な要素は特に外観には取り入れられておらず、スタッフも普通の格好ですが、生成AIの画像は想像を掻き立ててくれます。
DALL·E 3は無料で使用可能
今回Apple StoreのLEGOキット画像の制作に使用されたDALL·E 3は、MicrosoftアカウントがあればBing Image Creatorで無料で使用することができます。
 
Microsoftは先日Microsoft CopilotのiOSアプリを公開しており、DALL·E 3はそちらでも無料で使用することができます。
 
 
Photo:@marcofyi/X
(lexi) …

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仕事も勉強も効率化できるノート。ページの抜き挿しや入れ替えが自在

Image:LIHITLAB.他のサイズを組み合わせることも。勉学や事務作業に必須アイテムであるノート。時として必要なページだけまとめたかったり、不要なページを捨てたかったり、また別のノートのページと合体して管理したかったり。使い手によっていろんなニーズがあります。ルーズリーフがチョイ進化ページごとにバラけるルーズリーフはそれを可能にしますが、一般的にバインダー型なのでちょっとかさばります。なるべ …

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突っ張り棒の収納ブランドから「省スペースな間接照明」が新登場

Image:DRAWALINE突っ張り方式の1本の線をベースに、テーブルやフックまでカスタマイズできる「DRAWALINE(ドローアライン)」。2024年2月7日、そんなDRAWALINEの「Lamp」シリーズに、3つの間接照明が新登場します。これなら省スペースに間接照明を取り入れられますよ。やわらかく照らしてくれる3つのニューアイテムImage:DRAWALINE左から「BallLamp」、「F …

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