ガジェット


お風呂に入った後でも、コレで冷えない。“脱衣所が暖かい”って幸せ…

Photo:satoROOMIE2023年12月16日掲載の記事より転載脱衣所が寒く、冬はお風呂でせっかく温まってもすぐ冷えてしまうのが悩みでした。今年こそ小さめのヒーターを購入したいと思っていたところ、防滴で評判もいいアイテムを見つけました。安心のパナソニックPanasonicセラミックファンヒーターDS-FN1200ホワイト」各社から出ているコンパクトなヒーター、検討の末に購入したのはPana …

続きを読む シェア
0

iPhone16 Proの最新イメージ画像〜フロントカメラがパンチホールに!?

 
iPhone16 Proに関する最新の噂や予想をもとにしたイメージ画像およびイメージ動画が公開されました。
 
iPhone16 Proシリーズはディスプレイ下埋込み型Face IDを採用し、フロントカメラ周りのデザインがDynamic Islandからパンチホールに変更される可能性が伝えられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proに関する最新の噂や予想をもとにしたイメージ画像およびイメージ動画が公開。
2. フロントカメラ周りのデザインがパンチホールになるとの噂がある。
3. ディスプレイサイズが6.1インチから6.3インチへと、縦方向に拡大されるのが確実視されている。

iPhone16 Proに関する予想とイメージ画像
iPhone16 Proに関する最新の噂や予想をもとにしたイメージ画像およびイメージ動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「AppleTrack」のサム・コール氏です。
 
コール氏は、iPhone16 Proのイメージ画像としてパンチホールデザインを採用したものを用いています。
 

 
また、パンチホールほど小さくならないとしても、横幅が50%程度に縮小するとの噂もあります。
 

 
これらは、Face ID機構もしくはその一部をディスプレイ下に配置することで実現すると期待されています。
 

 
ディスプレイサイズは、iPhone15 Proの6.1インチから6.3インチに拡大、本体は縦長になるとの噂があります。
 

 

 
本体右側には新たにキャプチャーボタンが配置され、写真および動画撮影開始ボタンとして使用できるとみられていますが、単にその機能だけであれば期待外れでしょう。アクションボタンのようにユーザーの設定により多目的に活用できるようになるかもしれません。
 

 
iPhone14発表前に、リアカメラ部は背面パネルと同一面になると噂されたこともありますが、テトラプリズムレンズ搭載光学5倍望遠カメラの採用などにより、薄型化するのは困難と考えられます。
 

 

 

 
 
Photo:AppleTrack/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

「シリコンバレーの誰もが嫉妬する男」NVIDIAのCEOジェンスン・フアンとは

Image:JustinSullivan,SimonDawson,NoahBerger(GettyImages)NVIDIAのジェンスン・フアンってこんな人。GPU(グラフィックスプロセッシングユニット)を開発したことで有名な半導体メーカーNVIDIA(エヌヴィディア)。そのCEOであるジェンスン・フアンはMicrosoft、Amazon、Google、すべてのカンファレンスに登壇した唯一の人でも …

続きを読む シェア
0

生成AI「Microsoft Copilot」にiOS版登場。年賀状の返事を考えてくれました

Image:小暮ひさのり無料で!ってところがスゴイ。Microsoft(マイクロソフト)が提供している、OpenAIの大規模言語モデルChatGPTを使用したAIアシスタント「MicrosoftCopilot」。MicrosoftのEdgeブラウザや、MicrosoftOfficeのエンタープライズライセンスで利用でき、先日はAndroid版アプリも公開されてモバイルもカバー。そしてついにiOS版 …

続きを読む シェア
0

「手っ取り早く、家で快適に暮らしたい人」に買って欲しいアイテム3選

Photo:小暮ひさのり「家の中の悩み」を解決。もっと早く買えばよかったTOP3です。巣ごもりが続いたコロナ禍が終わり、人の活動が盛んになった2023年。しかし、家の中の悩みが尽きるわけもなく、「こうだったら楽なのに」「こうだったらもっと快適なのに」と、暮らしの中でモヤッとした課題を抱えていた人も多いのでは?ここで紹介するのは、2024年早速、家の課題を解決しQOLをバク上げしてくれる、ささやかだ …

続きを読む シェア
0

気になるニオイを99%消臭。大人が履きたいルーズソックス

Image:VIBSOX足元の冷えが気になるこの季節。あたたかくて機能的な靴下を探していたら、気になるアイテムを見つけました。大人が履きたいルーズソックスImage:VIBSOXVIBSOXの「LOOSERIBSOCKS」は、たるませて履いてもいいし、長く伸ばして履いてもOKなルーズソックスタイプの靴下。ルーズソックスではありますが、シンプルで大人っぽいデザインなのでオンでもオフでも履けそう。カラ …

続きを読む シェア
0

iOS/iPadOS17.3ベータ2が公開停止〜ベータ1への復旧方法が投稿

 
iOS17.3の開発者向けベータ2(以下、iOS17.3ベータ2)をインストールすると、iPhoneがブートループに陥り正常に起動しないと多数のユーザーから指摘されていた件に関し、AppleがiOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2の公開を停止しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2を公開停止にした。
2. ブートループに陥ったiPhoneをiOS17.3ベータ1に戻す方法が投稿されている。
3. 正式版公開日が、当初予想よりも遅くなることが懸念される。

ブートループに陥ったiPhoneをiOS17.3ベータ1に戻す方法
Appleが、iOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2を公開してからわずか3時間で、これを停止しました。
 
Xでこの不具合を報告したユーザーのコメントを確認すると、iPhone14シリーズおよびiPhone15シリーズで生じたとの報告が多い印象を受けましたが、これは単にそれらのiPhoneを使用しているユーザーの割合が高いだけで、特定のモデルに依存しないと考えられます。
 
なお、ブートループに陥ったiPhoneをiOS17.3ベータ1に戻す方法を、ギルヘルム・ランボー氏が公開しています。
 

ベータ3か新たなビルドで対応か〜正式版公開に遅れ懸念
公開停止に伴い、iOS17.3とiPadOS17.3の次のベータ版はベータ3になる可能性があります。
 
もしくは、iOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2の不具合を解消した新たなビルドが公開されるかもしれません。
 
不具合の修正と検証に時間を要した場合、正式版の公開日が遅れることも考えられます。
 

Apple has pulled the 17.3 Developer Beta 2 Update due to a boot loop issue.
HT: @dhinakg https://t.co/vXCeEKvAcD pic.twitter.com/QFnTqVzHUJ
— Mr. Macintosh (@ClassicII_MrMac) January 3, 2024

 
 
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iOS17.3ベータ2登場!盗難防止機能が注目

 
Appleは現地時間3日、iOS17.3およびiPadOS17.3のベータ2を開発者向けに公開しました。iOS17.3ベータでは「Stolen Device Protection(盗難デバイスの保護)」という新機能のテストが行われています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは3日、iOS17.3およびiPadOS17.3のベータ2を開発者向けに公開した。
2. 注目されているのは「盗難デバイスの保護」機能。
3. パスコードを盗み見られた後、デバイスの盗難に遭う事例が相次いでいることを受け導入されたもの。

盗難デバイスの保護とは?
登録済みの開発者は、設定の「ソフトウェアアップデート」から「ベータアップデート」を選んでトグルをオンにして、ベータ版ソフトウェアをダウンロードすることができます。
 
iOS17.3で注目されているのは「盗難デバイスの保護」機能です。同機能はパスコードを盗み見られた後、デバイスの盗難に遭う事例が相次いでいるというThe Wall Street Journalの指摘を受け、導入されたとされています。
 
WSJは元iPhone窃盗犯の男性にも取材を行っており、被害者に声をかけてからどのようなプロセスでデバイスを掌握するのかが詳細に語られています。
iOS17.3の正式版は1月末に公開予定
iOS17.3およびiPadOS17.3の正式版は1月末にリリースされるとの見方が濃厚です。
 
iOS17.3では、Apple Musicの「みんなでプレイリストを作る」機能も追加される見通しです。
 
 
Photo:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iOS17.3ベータ2で一部のiPhoneが文鎮化〜その他、最新ベータ版がリリース

 
Appleが現地時間2024年1月3日にリリースしたiOS17.3の開発者向けベータ2(以下、iOS17.3ベータ2)について、インストールしたらiPhoneが起動画面でフリーズする文鎮化のような状態に陥ったと複数のユーザーがXで報告しています。
 
Appleは、watchOS10.3、macOS Sonoma 14.3、tv0S17.3、HomePodソフトウェアバージョン17.3の開発者向けベータ2もリリースしています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、watchOS10.3、macOS Sonoma 14.3、tv0S17.3、HomePodソフトウェアバージョン17.3の開発者向けベータ2などをリリースした。
2. 正式版のリリース日は、1月24日か2月14日になると独自予想。
3. iOS17.3ベータ2のインストール時に文鎮化しかかったとの報告あり。

iOS17.2.1に戻すことはできるようだが
iOS17.3ベータ2のインストールの際に起動画面で反応しなくなってもiOS17.2.1に戻すことは可能と一部のユーザーは報告していますが、その際にバックアップを取っていないとデータが消失する可能性があるとMacRumorsが報告しています。
 
ベータテスターのギルヘルム・ランボー氏は、「この不具合は”戻る”オプションが有効になっているのに起因する可能性がある」と指摘、AppleはiOS17.3ベータ2の公開を中止すべきと述べています。
 
そのため、ベータ版をインストールしてiPhoneに障害が発生しても問題ないかどうかをこれまで以上に慎重に判断する必要があります。
各OSの正式版リリース予想日は1月24日か2月14日
筆者は、iOS17.3、iPadOS17.3、watchOS10.3、macOS Sonoma 14.3、tvOS17.3、HomePodソフトウェアバージョン17.3の正式版が、2024年1月24日(水)か2月14日(水)にリリースされると予想していました。
 
まずは一両日中にパブリックベータがリリースされると考えられますが、iOS17.3ベータ2のインストールに際して大きな不具合が生じている状況を考えると、iOS17.3のみパブリックベータの提供が遅れるかもしれません。
ビルド番号の末尾「a」からほぼ2週間で正式版がリリース
各OSの正式版リリースの1週間前にはリリースキャンディデート(RC)が、更にその1週間前にはビルド番号の末尾が「a」のベータ版がリリースされていました。
 
ビルド番号の末尾が「a」になったら、正式版のリリースが近いことが確認されています。
 
本日リリースされた各OSのビルド番号、および、macOS Sonomaに対応していないMac向けにリリースされたmacOS 13.6.4 RC2とmacOS12.7.3 RC2のビルド番号は下記の通りです。
 

watchOS10.3開発者向けベータ2:21S5635d
macOS Sonoma 14.3開発者向けベータ2:23D5043d
tvOS17.3開発者向けベータ2:21K5635c
HomePodソフトウェアバージョン17.3開発者向けベータ2:21K5635c
macOS 13.6.4 RC2:22G507
macOS 12.7.3 RC2:21H1009

 

The issue might be due to having the "Back tap" option enabled.
A few of us are chatting about why, Apple has still not pulled the update.
IMO Apple should take down this update. Beta software or not if the update causes your device not to boot, pull it!
Via: Guilherme Rambo pic.twitter.com/s9WgFXU1Wr
— Mr. Macintosh (@ClassicII_MrMac) January 3, 2024

 
 
Photo:Apple(画像内テキスト:iPhone Mania)
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ギズモード編集部員の最強アウター紹介します

Photo:尾田和実温かいコーヒーが恋しい季節。12月にも関わらず最高気温20度以上の日もありましたが、ようやく冬らしい気温になってきました。いよいよ真冬用のアウターの出番だ!ということで、編集部員がどんなアウターを着ているのか聞いてみました。寒い冬を乗り切れる最強のアウターはコレ!リチャードソン「ダウンジャケット」Photo:尾田和実NYに初めて行った時、肌を刺すような北海道並みの寒さ(緯度が同 …

続きを読む シェア
0

Ankerの充電器やアクセサリーがセール中!カーチャージャーが歴代最安値で自腹購入!

 
Amazonの初売りセールで、Ankerの充電器やアクセサリーが特選タイムセール中です。
 
筆者は早速、出張時のレンタカーで使用する目的でAnker 535 Car Charger(67W)with USB-C & USB-Cケーブルを注文しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonの初売りセールで、Ankerの充電器やアクセサリーが安い。
2. 歴代最安値のAnker 535 Car Charger(67W)with USB-C & USB-Cケーブルを注文した。
3. Amazonの初売りセールにおけるAnkerの主な対象商品を確認。

多くの商品が、過去最安値で販売中。
筆者が注文したAnker 535 Car Charger(67W)with USB-C & USB-Cケーブルは、Keepaで過去の販売価格を調べる限り最も安くなっています。
 

 

 
同様に、Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 30W)もこれまでで最も安い価格で販売されています。
 
筆者が調べた限り、現時点(2024年1月3日午後7時45分)で、フリマやオークションでの同製品の販売価格は、現在の特選セールの価格よりも高いので、こちらで新品を買うほうがお得です。
 
その他、Amazonの初売りセールの中でAnkerが特選タイムセールとして販売している充電器やアクセサリーの販売価格と割引率は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
割引率

Anker Nano Charger(20W) USB-C
1,430円
15%

Anker Nano II 65WUSB PD充電器
3,590円
20%

Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 30W)
3,990円
27%

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
2,990円
14%

Anker 735 Charger (GaNPrime 65W, ブラック)
5,590円
30%

Anker 535 Car Charger(67W)with USB-C & USB-Cケーブル
3,590円
20%

Anker Prime Power Bank (20,000mAh, 200W)
15,990円
20%

Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)
5,490円
21%

Anker PowerCore 10000PD Redux 25W
3,490円
13%

Anker 543 エコフレンドリーUSB-C & USB-C ケーブル
790円
20%

Anker PowerLine III FlowUSB-C & USB-C ケーブル1.8m,ミッドナイトブラック
1,510円
20%

Anker 310USB-C & Lightning ケーブル
1,190円
20%

 
各商品の販売価格がAmazonにおいて過去最安値かは、Keepaを使用するなどしてご確認ください。また、Amazon以外で更に安く販売されている可能性があります。
 
Keepaカテゴリ:ショッピング現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Photo:Ankerの特選セール会場/Amazon
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、2023年スマホ市場71%シェア獲得!Huaweiの影響は?

 
調査会社Counterpointの最新の調査により、Appleは2023年世界スマホ市場で圧倒的なシェアを獲得したことが明らかになりました。ですが、Huaweiの復活などにより、Appleの市場シェアは若干減となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは世界スマホ市場で圧倒的なシェアを獲得。
2. Huaweiの復活などにより、市場シェアは若干減となっている。
3. オワコンに見えたHuaweiはMate 60シリーズで状況を一変させた。

Appleは71%のシェアを獲得
Appleの2023年の世界スマホ市場のシェアは71%と、他社を寄せ付けない圧倒的な強さを誇っているものの、2022年の75%と比べると4ポイント減少しています。
 

 
この背景には、HuaweiのMate 60シリーズでの復活があるとされています。米国による制裁により一時は大きく出荷台数を減らしたHuaweiでしたが、中国技術のみを使用しているにも関わらず最新iPhoneに引け劣らないMate 60シリーズを打ち出したことで、状況は一変しました。
 
当初はHuaweiのMate 60シリーズがiPhone売上に与える影響は限定的とみられていましたが、いざ蓋を開けてみると2%のシェアの奪還につながっていたことが判明したわけです。
 
Appleが失ったシェアは4%と微小だと思われるかもしれませんが、2022年にはスマホ市場の売上の4分の3がiPhoneだったのに対して、2023年は7割ほどまでに下がったと見ると、その違いは結構大きいと言えるかもしれません。
プレミアム部門は今後も伸びる見通し
2016年からスマホ市場のプレミアム部門(販売価格600ドル以上)が占める割合は増加の一途をたどっており、今度もそのトレンドはしばらくは続くとみられています。
 

 
販売価格1,000ドルを超える超プレミアム部門も成長しており、2023年にはプレミアム部門の売上の3分の1以上を占めるに至っています。
 
 
Photo:Counterpoint
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone16との対決軸がAIに?Galaxy S24が1月18日午前3時に発表

 
Samsung Australiaが、新製品発表イベントであるGalaxy Unpackedを現地時間2024年1月18日午前5時(日本時間では1月18日午前3時)に開催すると投稿しました。
 
Samsung Australiaの公式YouTubeチャンネルでは、Galaxy AIに関するティーザー動画が公開されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy Unpackedが、日本時間では1月18日午前3時に開催されることが発表された。
2. Galaxy AIに対応するGalaxy S24シリーズが発表されることが確実視。
3. 今秋にも、Apple GPTを揶揄するSamsungの新たしいコマーシャルが見れるかもしれない。

スマートフォンの人工知能対応に関するユーザーの評価はどうなる
ティーザー動画のタイトルから、1月18日に開催されるGalaxy Unpackedでは、Galaxy AIに対応するGalaxy S24シリーズが発表されるのは確実でしょう。
 
発表を前に、Galaxy S24シリーズの公式プロモーション画像やスペック表が流出、Galaxy S24 Ultraの販促活動がブラジルで開始されていることも確認されていました。
 
Samsungが例年よりも早く新しいGalaxy Sシリーズを発表するのは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに流れているユーザーを引き止めるためとの指摘があります。
 
AppleはiOS18に生成系AIであるApple GPTを導入、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズで利用可能にするとの噂があります。
 

 
スマートフォンへのAI機能実装におけるユーザーへの訴求力向上についてどの程度の効果が認められるのか、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズ発売に向けGalaxy S24シリーズへの反響が注目されます。
 

今秋にもAIを巡るコマーシャルが制作公開される?
Galaxy AIに続きApple GPTが発表された場合、いつものようにAppleやiPhoneを揶揄するコマーシャルが公開されるかもしれません。
 
Samsungが今回のGalaxy Unpackedの案内に用いているロゴのカラーは、Galaxy S24 Ultraのチタニウムグレーを示唆していると考えられます。
 
Galaxy S24 Ultraのチタニウムグレーは、iPhone15 Proシリーズのナチュラルチタニウムと良く似ているとの指摘があります。
 
 
Photo:Samsung Australia/X, Gizchina
(FT729) …

続きを読む シェア
0

定番トラックボールマウスを1カ月使ってみた→僕の右手になりました

Photo:三浦一紀最初の数日間が鬼門。先日開催されていたAmazonブラックフライデーで、定番中の定番トラックボールマウス、ロジクール「M575S」を購入して使ってきたので、レビューしたいと思います。結論としては「最初辛いけど、慣れたら超快適」です。【Amazon.co.jp限定】ロジクールワイヤレスマウストラックボール無線M575SBluetoothUnifying5ボタンwindowsmac …

続きを読む シェア
0

Apple Vision Pro、1月27日発売の可能性浮上!

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proが1月最後の週に米国にて発売に至るとの噂が浮上しました。これを報じたのは中国のWall Street Insights(华尔街见闻快讯)というメディアで、これまでにApple関連の予想を言い当てたことはないため、信憑性は低いとみられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proが1月27日に発売に至るとの噂が浮上した。
2. 情報を伝えた中国メディアの信憑性は不明とされている。
3. 米国時間26日(金)という線ならば考えられ得るとの見方もある。

最も有力なのは2月
現在のところ、Vision Proの発売時期として最も有力視されているのが、今年2月というマーク・ガーマン氏の予想です。金融・ビジネス情報を発信するBloombergでAppleの動向について詳しく報じてきた同氏は、これまでにも多くの予想を的中させていることから、信頼が置かれています。
 
それゆえ、今回出てきたWall Street Insightsの1月27日Vision Pro発売というタイミングは、眉唾ものであるとの見方が強まっています。そもそも27日は土曜日であり、Apple製品の発売日としてはあまり例がないのも疑念が高まっている理由のひとつのようです。
27日は中国時間?
米メディアMacRumorsは、1月27日は中国時間の日付で、米国では26日の金曜日にあたると考えればありえなくもないとの見解を示しています。
 
Appleサプライチェーンについて多くの情報を持つとされるアナリストのミンチー・クオ氏も以前、Vision Proの発売時期は1月末もしくは2月初旬と述べていることもあり、米国時間1月26日(金)発売の線は考えられなくもなさそうです。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

令和6年能登半島地震に伴う支援〜IIJmioとmineoが2GB付与など

 
令和6年能登半島地震に伴う支援として、IIJmioとmineoが災害救助法が適用された地域のユーザーに対する災害支援を案内しています。
 
災害救助法が適用された地域のユーザーに対する支援策として、各キャリア(MNO)も各種施策を発表済みです。
 
ソフトバンクは、対象地域に契約者住所があるユーザーに対し、ワイモバイルとLINEMOのデータの追加購入料金を無償化します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 令和6年能登半島地震に伴う支援策を、IIJmioとmineoが案内。
2. キャリア各社も、災害支援策を発表済み。
3. ワイモバイルとLINEMOの災害支援も案内。

IIJmioの災害支援の内容
IIJmioの災害支援は、下記の通りです。
 

IJmioモバイルサービス(ギガプラン)/IIJmioモバイルサービス/IIJmioモバイルプラスサービス/IIJmio eSIMサービス 1契約ごとに、1月分のバンドルクーポンを2GB付与
2024年1月4日(木)以降順次付与され、ユーザーの手続きは不要
従量制プランを除く、全ての料金プランで一律2GBを付与
ギガプランでシェア利用中の場合、グループではなく各回線に対してデータ量が付与
利用には、データプレゼント機能を利用して各回線からグループにデータ量を移行することが必要

mineoの災害支援の内容
mineoの災害支援は、下記の通りです。
 

2024年1月1日(月)から、災害支援タンクを開放
マイピタ契約中のユーザーに、2GBのパケットを付与
マイそく契約中のユーザーに、24時間データ使い放題 無料チケットを付与

 

 
 
各社のお知らせ:IIJmio, mineo
(FT729) …

続きを読む シェア
0

このトイレクリーナーを試したら、100均のブラシは窓からぶん投げたくなった

トイレ掃除、楽したいならツール選びから見直しを。 生活していくうえで、避けては通れない掃除。中でもトイレ掃除は汚いし、面倒だしで強敵中の強敵。トイレ掃除が好きなんてヤツぁ、僕以外聞いたことがありません。 なので一般的には、手を汚さずに楽してやっつけちゃいたい! ってなりますよね。そんな人々の宿願を叶えてくれる(かもしれない)一振りがスコッチ・ブライトの「取り替え式トイレクリーナー」。 …

続きを読む シェア
0

もはや“歩く寝袋”。NANGAの「オーロラライトダウン」が暖かすぎる

Photo:きむ(ら)ROOMIE2023年12月16日掲載の記事より転載日に日に寒さが増してきて、12月ってこんなに寒かったっけ?と感じている今日この頃。つい先日まではパーカーの上にマウンテンパーカーを来ていれば十分過ごせたのですが、それだけだとちょっと辛いものが……。NANGAのダウンジャケットNANGA「オーロラライトダウンジャケット」そんな寒さにも全く負けないダウンジャケットが、NANGA …

続きを読む シェア
0

iPhone16とiPhone15の違いはリアカメラの配置だけ!?新機能期待薄

 
iPhone16およびiPhone16 PlusとiPhone15およびiPhone15 Plusの違いはごくわずかとの予想が伝えられています。
 
iPhone15およびiPhone15 PlusからiPhone16およびiPhone16 Plusになって変更される部分は、アクションボタンとキャプチャーボタン、A18の搭載、リアカメラの配置変更と、空間ビデオ撮影機能およびApple GPTへの対応との噂があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16およびiPhone16 Plusと現行モデルとの違いはごくわずかと指摘。
2. リアカメラの配置変更と空間ビデオ撮影機能対応、アクションボタンとキャプチャーボタンの搭載が主な新機能。
3. 120Hzリフレッシュレート対応など、大きく変わるのはiPhone17とiPhone17 Plusまで待つ必要があるかもしれない。

ベースモデルで空間ビデオ撮影を行うニーズはどれだけある?
現在出回っている噂から考えると、iPhone16およびiPhone16 Plusの新機能はアクションボタンとキャプチャーボタンの搭載、リアカメラの配置変更とVision Proに対応する空間ビデオ撮影可否、Apple AシリーズがTSMCの3nmプロセス「N3E」で製造されるA18になり、Apple GPTに対応する模様です。
 
アクションボタンを使いたいと考えるユーザーはすでに、iPhone15 Proシリーズに機種変更済みではないでしょうか。
 
そう考えると、iPhone15およびiPhone15 PlusからiPhone16およびiPhone16 Plusに機種変更するかどうかは、空間ビデオ撮影を行いたいかという点が判断の分かれ目になりそうです(Apple GPTがどの程度使えるのか現時点で不明)。
 
そもそも、空間ビデオがどの程度活用できるか不明ですが、高価なVision Proを購入して楽しみたいと考えるユーザーであれば、iPhone16やiPhone16 PlusではなくiPhone16 Proシリーズを購入するのに予算上の支障はないはずです。
噂通りならiPhone17シリーズまで待ったほうが満足度が高そう
AppleはVision Proの廉価モデルなどにて空間ビデオが将来的に普及することを見据えてiPhone16およびiPhone16 Plusにも撮影機能を搭載するのかもしれませんが、それが機種変更を行う上での大きな理由になるとは思えません。
 
現行モデルと比べた際のiPhone16およびiPhone16 Plusの違いはごくわずかと指摘しているのはBarclaysのアナリストですが、その内容(ごくわずかな違い)には言及していません。
 
そのため、iPhone15 Proシリーズに搭載された狭額ベゼルのディスプレイが搭載されるかも不透明です。
 
それが実現するとしても、iPhoneのベースモデルが大きく変わるのは、ディスプレイのリフレッシュレートが120HzになるiPhone17およびiPhone17 Plusになる可能性が濃厚です。
 
ただし、iPhone14およびiPhone14 Plus以前の機種を使用しており、Dynamic Islandに魅力を感じるのであれば、iPhone16およびiPhone16 Plusは機種変更を検討するのに良い候補先となるでしょう。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

令和6年能登半島地震に伴う支援〜KDDIがデータ通信支援と無料充電サービス提供を案内

 
令和6年能登半島地震に関連し、KDDIがデータ通信支援と、石川県・富山県・福井県・新潟県で営業中のau Style、auショップ、UQスポットにおいて無料充電サービスの提供を行っていることを案内してます。
 
無料充電サービスはNTTドコモとソフトバンクも実施しており、契約しているキャリアに関わらず利用可能です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 石川県・富山県・福井県・新潟県で営業中のau Style、auショップ、UQスポットにおいて無料充電サービスを提供。
2. au、UQ mobile、povoにおいて、データ通信支援を2024年1月31日まで実施。
3.

KDDIが令和6年能登半島地震に伴う支援を更新
KDDIが2024年1月3日から、石川県・富山県・福井県・新潟県で営業中のau Style、auショップ、UQスポットで、無料充電サービスを開始しました。
 
また、KDDIの各ブランドにおいて、下記のデータ通信支援も行っています。
 
au

契約プランのデータ容量を超過した場合でも通常の通信速度でデータ通信を利用できるよう、通信速度制限の解除を2024年1月3日以降、順次実施

 

 
UQ mobile

2024年1月にチャージしたデータ容量について、最大20GB相当の料金を減算

 

 
povo

povo 2.0のユーザーに関し、7日間データ通信が使い放題になるプロモコードを、2024年1月3日以降、順次メールで送付
povo 1.0のユーザーに関し、2024年1月3日以降、順次20GBを付加

 

対象となる地域

支援措置が、随時更新
キャリア各社は、令和6年能登半島地震による災害に伴う支援措置として、災害用伝言板サービスの提供、公衆無線LANサービスの無料開放、料金支払い期限の延長や付属品の無償提供、高速データ通信の上限緩和、営業中のショップにおける無料充電サービスなどを行うと発表しています(支援措置は、随時更新されています)。
 
また、ChargeSPOT(チャージスポット)が、石川県の一部地域と新潟県長岡市などでモバイルバッテリーの無料貸し出しを実施しています。
 
 
各社のお知らせ:NTTドコモ (1), (2), (3), KDDI (1), (2), ソフトバンク (1), (2), 楽天モバイル
Photo:KDDI
(FT729) …

続きを読む シェア
0

もうLightningケーブルは買わない。変換アダプタで間に合うから

Photo:三浦一紀ケーブル1本減らせます。最近、USB-Cケーブルが生えているモバイルバッテリーがありますよね。ケーブルを別途用意しなくても充電できて便利。でも、iPhone14Proの僕は、Lightningケーブルが別途必要になっちゃいます。これではあんまりおいしくない。そこでこんなものを買ってみました。【認証済み】CONMDEXライトニングタイプC変換アダプター36WPD高速充電同期対応ア …

続きを読む シェア
0

次期Vision Proはさらに高輝度micro-OLED搭載のウワサ。ただし3年後

Image:Apple発売すらしていないのに!?Appleが「空間コンピュータ」と称するXRゴーグル「VisionPro」。まもなく発売かもね!みたいに期待感が高まっているところで、買おうとしている人には申し訳ない気持ちもあるのですが、次モデルの話です。市場調査会社Omdiaが得た情報によると、第2世代VisionProのディスプレイには、さらに高輝度なmicro-OLEDが搭載される予定とのこと …

続きを読む シェア
0

Amazon初売りセール開催中。ギズおすすめセール商品まとめました

Image:AmazonAmazonでお買い物はじめ。2024年1月3日(水)9:00〜1月7日(日)23:59まで、Amazon初売りセールが開催中!今年を占う年始のお買い物ダッシュ、このセールで決めてみるのはいかがでしょう?いつか買おうと思っていたものから、毎日消費するものまで、オトクに手に入れるチャンスです。ギズ編集部のおすすめセール対象品を、一緒に眺めてみましょう。Amazonセールページ …

続きを読む シェア
0

MagSafeバッテリーパック(USB-C)のデザイン特許はガセ〜別製品のもの!?

 
MagSafeバッテリーパック(USB-C)のデザイン特許図とされたものについて、その情報は間違いで、Vision Pro用バッテリーである「Magic Battery」であるとの指摘がなされています。
 
その指摘が正しい場合、MagSafeバッテリーパック(Lightning)の後継品となるMagSafeバッテリーパック(USB-C)の発売も期待できないことになります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. MagSafeバッテリーパック(USB-C)のデザイン特許図が見つかったと伝えられていた。
2. これはガセネタで、Vision Pro用Magic Batteryのデザイン特許図だった可能性が高い。
3. MagSafeバッテリーパック(Lightning)の後継品が開発されているのか不透明な状況になった。

MagSafeバッテリーパック(USB-C)のデザイン判明と記載されていたが
Vision Proに関する情報を投稿しているリーカーが、バッテリー端子と接続ケーブルの画像を投稿しました。
 

 

 
また、Vision Pro用バッテリーパックの画像も投稿していますが、それは先日、MagSafeバッテリーパック(Lightning)の後継品であるMagSafeバッテリーパック(USB-C)と指摘されたものです。
 

 
Vision Pro用バッテリーパックであれば、Magic Batteryと命名されるものになると考えられます。
 

 
では、MagSafeバッテリーパック(USB-C)と説明した海外メディアと、Magic Batteryと説明しているリーカーのどちらが正しいのでしょうか。
状況から、Vision Pro用バッテリーの可能性濃厚
筆者も先日指摘した通り、MagSafeバッテリーパック(USB-C)だとすればiPhoneに吸着する側の側面も丸みを帯びていることになり、接触面積が少なくて不安定と考えられます。
 
MagSafeバッテリーパック(Lightning)のように、側面はフラットな形状のほうがiPhoneとの接触面積が増加します。
 
対して、Magic Batteryだとすれば上下対称、左右対称、前後対称の持ちやすいバッテリーパックとして合理的なデザインに見えます。
 
そうしたことから考えると、このデザインはMagSafeバッテリーパック(USB-C)のものではなく、Magic Batteryのものと予想されます。
 

 
 
Source:M1(@M1Astra)/X, fix Apple(@lipilipsi)/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

2024年、USB-Cが刺さるカラビナで「あのストレス」を無くせる

Photo:小暮ひさのり僕的2023年のアイデア大賞。昨年末のAmazonブラックフライデーセールの戦利品としてお気に入りなのが、CIOのUSB-Cが刺さるカラビナ付きケーブルホルダー。CIOカラビナ付きケーブルホルダーUSBケーブル用コネクターカバー【USBtype-C専用】(パープル/1個入り)550Amazonで見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e) …

続きを読む シェア
0

Caviarの新作!ファインウーブンとは名ばかりのレザーケース

 
iPhoneをラグジュアリーモデルへとアップグレードすることで知られるロシアのアクセサリーメーカーCaviarが、高級仕様のファインウーブンケースを発表しました。ファインウーブンとは、Appleが昨年採用したケースの新素材ですが、Caviarのケースはレザー製となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ロシアのアクセサリーメーカーCaviarが、高級仕様のファインウーブンケースを発表した。
2. ファインウーブンはAppleが採用したケースの新素材だが、Caviarのケースはレザー製。
3. カラバリはファインオレンジ、ファインブルー、ファインブラウンの3色となっている。

もはやファインウーブンじゃない?
Caviarはこれまでに無茶な高級仕様のiPhoneモデルを販売してきましたが、今回もやってくれました。
 
Caviarの高級仕様のiPhone15 Pro/Max向けファインウーブンケースは、Hermèsのレザーに置き換えられており、そこにCaviarの24金のブランドロゴが取り付けられています。カラバリはファインオレンジ、ファインブルー、ファインブラウンの3色となっており、お値段は2,000ドル(約28万円)以上となっています。
 
ファインウーブンとは、Appleがレザーの代わりに導入したよりサステナブルな素材ですが、Caviarは“ファインウーブン”ケースと謳いながら、レザーに完全に戻ってしまっているのが何とも言えません。
 
Caviarは製品のプロモーション動画も公開しています。「スムーズな触感、向上したやわらかさ、キズ防止」と述べられていますが、レザーなのだったら当然と言わざるを得ません。
 

 
 
Photo:GSMArena
(lexi) …

続きを読む シェア
0

快適さ重視!Appleの追加ヘッドバンドに意匠権

 
Appleは香港知的財産局から、46件の意匠権を新たに取得しました。この中には、Appleが2月に発売するとみられる複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの追加のオーバーヘッドバンドのデザインも含まれています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが2月に発売するとみられるVision Proのオーバーヘッドバンドの意匠権を取得。
2. 最終的なデザインは発売日になってみないとわからない。
3. Appleはその他の意匠権もあわせて取得している。

追加のヘッドバンドのデザインがついに決定?
Apple Vision Proには後頭部にフィットするオリジナルのヘッドバンドをデフォルトで搭載していますが、これだけでは長時間の使用には耐え得ないとされており、頭頂部のに取り付ける追加のオーバーヘッドバンドが欠かせないと言われています。
 
ですが、このオーバーヘッドバンドのデザインがまだ最終的なものに仕上がっていないと以前報じられており、Appleは試行錯誤しているようでしたが、同バンドの意匠権が香港で取得されたことが今回明らかになりました。
 
特許図面のヘッドバンドを画像を見ると、プロモーション動画の中で使用されていたものとほとんど同じデザインを確認することができます。
 

最終デザインかどうかは不明
意匠権の取得にはそれなりの時間を要するため、今回取得されたヘッドバンドのデザインが最終バージョンではなく、その前の暫定版である可能性も拭えません。
 
最終的なデザインは発売日になってみないとわかりませんが、数カ月以内には全貌が浮かび上がってくるでしょう。
 
Appleは、Vision Proのレンズや目の周りに当たる部分の意匠権も同時に取得しています。
 
 
Photo:Patently Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone15 Proへの対抗姿勢鮮明!?Galaxy S24がフライング販促活動

 
発表前のGalaxy S24 Ultraに関する情報流出が止まりません。公式プロモーション画像や公式スペック表に続き、ブラジルのSamsung公式ストアがGalaxy S24 Ultraのプロモーションポスターを掲載し、予約受付を開始しています。
 
秘密保持に厳しいApple製品では考えられない状況です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 発表前のGalaxy S24 Ultraに関する情報流出が続いている。
2. ブラジルのSamsung公式ストアがGalaxy S24 Ultraの販促活動を開始しているが、問題になっていない模様。
3. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに流れているユーザーを食い止めるため、本社公認で行っているのかもしれない。

韓国内でも増加するiPhoneユーザーに危機感
正式発表まで2週間以上あるGalaxy S24 Ultraの公式プロモーションポスターを掲示し、ブラジルのSamsung公式ストアが販促活動を開始しています。
 
ポスターでは人工知能(AI)、「Galaxy AI」に対応することが大きく取り上げられています。
 

 
Samsungは例年よりも早く新型Galaxy Sシリーズの発表イベントを開催しますが、その理由はiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに流れているユーザーを食い止めるためとの見方があります。
 
お膝元の韓国においてもiPhoneのシェアが漸減的に増加しているそうですので、大きな危機感を持っているのかもしれません。
 
そうだとすれば、新製品発表前に公式資料を掲示して公式ストアが販促活動を行うのも、なりふりかまっていられない姿勢の現れとも考えられます。
 
 
Photo:Alvin(@sondesix)/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts