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iOS/iPadOS17.3など各OSのリリースキャンディデート公開〜正式版は来週か

 
Appleが現地時間2024年1月17日、iOS17.3およびiPadOS17.3のリリースキャンディデート(RC)を公開しました。大きな不具合が確認されなければ、正式版は予想通り1月24日に公開されます。
 
Appleはまた、watchOS10.3、macOS Sonoma 14.3、tv0S17.3、HomePodソフトウェアバージョン17.3のRCや、macOS Ventura 13.6.4 RC4とmacOS Monterey 12.7.3 RC4、iOS/iPadOS16.7.5 RCとiOS/iPadOS15.8.1 RCも公開しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. およそ1カ月前に独自予想した通り、iOS/iPadOS17.3など各OSのRCが公開された。
2. 最新OSに対応しないデバイス向けの、iOS16.7.5 RCおよびiPadOS16.7.5 RCと、iOS15.8.1 RCおよびiPadOS15.8.1 RCなども公開。
3. 修正に時間を要する不具合が確認されなければ、正式版が現地時間1月24日に公開見込み。

およそ1カ月前に独自予想した通りRCが公開、正式版は来週
2023年12月13日に独自予想した通り、iOS17.3、iPadOS17.3、watchOS10.3、macOS Sonoma 14.3、tvOS17.3、HomePodソフトウェアバージョン17.3のRCが公開されました。
 
各OSのビルド番号は、下記の通りです。
 

iOS17.3 RC:21D50
iPadOS17.3 RC:21D50
watchOS10.3 RC:21S644
macOS Sonoma 14.3 RC:23D56
tvOS17.3 RC:21K646
HomePodソフトウェアバージョン17.3 RC:21K646

 
RCは正式版候補ですので、大きな不具合が確認されなければ1週間後となる現地時間1月24日に正式版が公開されます。
 
なお、まれにRC2が公開されることもあります。
macOS Ventura 13やiOS/iPadOS16.7.5などの最新RCも公開
Appleは、macOS Sonomaに対応していないMac向けにmacOS Ventura 13.6.4 RC4(22G513)とmacOS Monterey 12.7.3 RC4(21H1015)を、iOS17およびiPadOS17などに対応していないデバイス向けにiOS16.7.5 RCとiPadOS16.7.5 RC(19H380)、および、iOS15.8.1 RCとiPadOS15.8.1 RC(19H380)も公開しています。
 
 
Source:Apple(画像内テキスト:iPhone Mania)
(FT729) …

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Apple Watch Black Unityバンド(2024)が発売〜合計4種類に

 
Appleが、Apple Watch Black Unityシリーズの商品として新たに、Black Unityスポーツバンド – ユニティブルームを追加しました。販売価格は税込6,800円で、これまでのBlack Unityバンドと合わせて合計4種類のラインナップになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、Black Unityスポーツバンド – ユニティブルームを発表した。
2. Apple Watch用のユニティブルーム文字盤と、iPhoneおよびiPad用のユニティブルーム壁紙が提供される。
3. Apple Watch Black Unityシリーズのバンドは現在、4種類販売されている。

2024年モデルとして、ユニティブルームバンドを追加
Apple Watch Black Unityシリーズに新たに加わったBlack Unityスポーツバンド – ユニティブルームには、41mmケース用と45mmケース用の2種類が用意されており、販売価格はいずれも税込6,800円です。
 

 
なお、41mmケース用と45mmケース用のいずれも、バンドのサイズとしてS/M(手首が130mm〜180mmのユーザー向け)とM/L(手首が150mm〜200mmのユーザー向け)がラインナップされています。
 

 
Appleは、2024年仕様の文字盤とiPhoneおよびiPad用の壁紙を公開します。
 
これらは、来週公開されるiOS17.3、iPadOS17.3、watchOS10.3に含まれるでしょう。
 

 

 
Appleはこれまで、Black Unityスポーツループ、Black Unityブレイデッドソロループ、Apple Watch Black Unityアルミニウムケースとスポーツバンドモデル、Black UnityスポーツバンドなどのBlack Unityシリーズを毎年発売しています。
 

 

#Apple #AppleWatch #BlackUnity #BlackUnity2024 #Band #watchface
Apple unveils 2024 Black Unity Collection
• Band available today
• watch face next weekhttps://t.co/JvKY2vbs4E pic.twitter.com/uMkXMDNKbm
— AR7 (@AR72014) January 17, 2024

 
 
Photo:Appleオンラインストア
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AirPods(第3世代)用FWが公開〜遅れていたあの機能がiOS17.3で提供へ!

 
正式版が来週公開される見通しのiOS17.3には、提供開始が遅れていた「ホテルの部屋でのAirPlay」が実装されるようです。
 
Appleが、現地時間2024年1月17日にiOS17.3リリースキャンディデートなどに加え、AirPods(第3世代)向けの新たなファームウェアの提供を開始したことも明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 来週公開される見通しのiOS17.3で、「ホテルの部屋でのAirPlay」が有効に。
2. 「ホテルの部屋でのAirPlay」は、2023年中に提供開始される予定だった。
3. AirPods(第3世代)向けの最新ファームウェアの提供が開始されている。

提供が遅れていたiOS17の新機能がiOS17.3に実装
Appleが本日公開したiOS17.3リリースキャンディデートから、来週公開される正式版では「ホテルの部屋でのAirPlay」が利用可能になることが明らかになりました。
 
「ホテルの部屋でのAirPlay」は2023年中にiOS17に実装される予定でしたが、年末の12月になってから提供開始時期が遅れることが確認されていました。
 
およそ1カ月遅れで、この機能が提供されることになります。
およそ1カ月でAirPods(第3世代)の新しいファームウェアが提供へ
AirPods(第3世代)向けの新たなファームウェアのバージョンは6A321で、これまでの6A317から更新されます。
 
6A317は先月公開されたばかりですので、今回はこれまでよりも短期間でファームウェアのバージョンアップが行われることになります。
 
更新は、iOSデバイスとペアリングしている際に自動で行われます。
 
 
Photo:Apple
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赤かぶと桜から抽出した色で染め上げたG-SHOCK

Image:G-SHOCK自分も環境に優しくなれそうなG-SHOCK。1983年に誕生し、40周年を迎えたカシオのタフネス腕時計G-SHOCK。これまでさまざまなコラボやモデルやバリエーションが作られてきましたが、時代に合わせてSDGsなモデルが登場します。自然との共生がテーマオーガニックコットンを使用した「FOODTEXTILE」素材のバンドは、肌触りやフィット感を追求しています。それを廃棄予定 …

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フォルクスワーゲン愛が止まらない。13年越しに迷わず同車種に乗り換えたワケ

Photo:千葉顕弥カーシェアやレンタカーが充実している今、都会暮らしでクルマの必要性を感じている人もそう多くないのでは?とはいっても、「クルマのある生活」は体験してみないとわからないもの。このご時世クルマを買う理由は、何も移動手段としてだけではありません。「趣味の一つとして」「ファッションとして」「人生の転機だったから」と人それぞれいろんなストーリーがあるんです。「Polo」から「Polo」へ、 …

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コンビニでニットが買える時代になりました

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スティック状の謎の物体、実は超使える電子楽器です

Image:MediaIntegration一見するとただの棒みたいだけど、これがハイブリッドな電子楽器だったりして。2011年に音楽産業の中心地ナッシュビルで創業されたArtiphon。バージニア工科大学で音響工学博士号を取得したマイク・ブテラ氏が創業したこの楽器ブランドは、直感的に使える電子楽器を開発しています。自身がマルチプレーヤーでもあるブテラ氏だけに、音楽演奏のために何が必要かというツボ …

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iPhone16 Proの1TBモデルにQLC NAND採用?TLCから性能低下懸念

 
iPhone16 Proシリーズの1TBモデルは、搭載するNANDフラッシュをTLC(Triple Level Cell)からQLC(Quad Level Cell)に変更して原価削減を図る可能性があるとの予想が伝えられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proシリーズの1TBモデルのNANDフラッシュは、TLCではなくQLCになる可能性が高い。
2. QLCになることで懸念される耐久性は、コントローラで上手く制御することで回避するのかもしれない。
3. iPhone16 Proシリーズは画面サイズを拡大しキャプチャーボタンを搭載するなど、販売価格が値上げされる要素が複数ある。

販売価格値上げ回避のためにQLC採用か
サプライヤー関連筋の情報として、iPhone16 Proシリーズの1TBモデルに搭載されるNANDフラッシュは、QLCになる可能性があるとのことです。
 
TLCからQLCになれば同容量での単価が下がりますが、耐久性(書き換え回数の上限)が低下することが懸念されます。
 

 
もっとも、その点はAppleも当然念頭においているでしょうから、コントローラで上手く制御することによりこれを解消してくるでしょう。
QLCの採用で、iPhone16 Proの1TBモデルが25万円以下になることを期待
iPhone16 Proシリーズは画面サイズを拡大、新たにキャプチャーボタンを搭載するなど製造コストが上昇する要素が複数ありますので、販売価格の大幅な上昇を抑えるために大容量NANDフラッシュについてはQLCの採用が検討されているのかもしれません。
 
特に、iPhone16 ProシリーズではiPhone16 Proもテトラプリズムレンズ搭載光学5倍望遠カメラを搭載すると噂されており、これは大きな値上げ要素と考えられます。
 
iPhone15 Proの1TBモデルの販売価格は税込234,800円ですので、何らかの製造コスト削減を行わないと、iPhone16 Proの1TBモデルは25万円を超える価格になってしまうかもしれません。
 
 
Source:キオクシア, Sûjåñ Tharu(@SujanTharu66)/X
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モンベルの“足用のダウンジャケット”、朝までぐっすり眠れた話

Photo:SUMA-KIYOROOMIE2023年12月24日掲載の記事より転載ふとんに入っても足が冷たくて、なかなか眠りにつけないことってありませんか?僕もそのひとりで「電気あんか」や「湯たんぽ」などを使ってきましたが、スイッチを切り忘れたり、寝相が悪いので蹴ってどこかへ行ってしまうことも多々……。そんなストレスを解消してくれる便利なアイテムをモンベルで見つけました。ダウンがたっぷり入ったフッ …

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コレ1つでデスクがすっきり。6台のガジェットを“立てて同時に充電”できる

Image:サンワダイレクトこういうの待ってた。サンワサプライが発売している「USB充電ステーション」。6台のガジェットを充電できる、なかなか画期的なプロダクトです。ガジェットを立てて充電できるImage:サンワダイレクトUSB端子がいっぱい付いている充電器はあるにはありますが、ケーブル類がゴチャッとするのが難点。でもこれは大丈夫。本体上部に可動式の仕切りを付けることで、ガジェット類を立てておける …

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iPhone15/15 Pro発売効果!iPhoneのシェアがGalaxyを逆転

 
何度もiPhoneを揶揄する動画を公開しているにも関わらず、それはGalaxyの販売増加にはあまり効果がなかったようです。
 
2023年の全世界におけるスマートフォンの販売台数において、iPhoneがGalaxyを上回ったことが確認されました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Samsungが定期的に公開しているiPhoneを揶揄する広告は、あまり効果を挙げていない模様。
2. 2023年の全世界におけるスマートフォンの販売台数において、iPhoneがGalaxyを上回った。
3. Galaxy S24シリーズ発表後すぐに、iPhoneにはAIが非搭載であることを揶揄するような広告が公開されるかもしれない。

Galaxyの販売不振が深刻
2023年の全世界におけるスマートフォンの販売台数は、Apple(iPhone)が2億3,460万台で1位を獲得、2位は2億2,260万台のSamsung(Galaxy)でした。
 
前年は、Galaxyの販売台数が2億2,260万台でiPhoneが2億2,230万台でしたので、iPhoneの販売台数は3.7%増加したのに対し、Galaxyの販売台数は13.6%減少したことになります。
 
Galaxyの減少率は上位5ブランドで最も大きく、販売不振は深刻です。
予想よりも売れているiPhone15/15 Pro
iPhoneの販売台数増加の理由は、Dynamic IslandをiPhone15とiPhone15 Plusに搭載したこと、iPhone15 Proシリーズがチタニウム合金製筐体を採用するなど真新しさを出したことにより機種変更を行ったユーザー数が多かったと予想されます。
 
また、iPhone14 Proシリーズが発売後しばらく品薄になったことで、最終的に機種変更を見合わせたユーザーも一定数いたと考えられます。
 
対して、Galaxyに関してはお膝元の韓国内においてもシェアが低下、iPhoneを選択するユーザーが増加しているとの指摘がありました。
 
韓国内における立て続けのApple Store開店も、iPhoneの販売に勢いがあることを伺わせます。
 
一両日中に発表されるGalaxy S24シリーズはフラットな筐体デザインを採用、ハイエンドモデルであるGalaxy S24 Ultraはチタニウム合金製筐体を採用するようですので、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの勢いを止められるのか注目です。
 
Galaxy S24シリーズ発売後にはいつものように、iPhoneを揶揄する動画も公開されるかもしれません。今回の動画の訴求点は、「Galaxy S24シリーズには人工知能(AI)が搭載されているのに、iPhoneにはまだ搭載されていないの?」とでもなるかもしれません。
 

 
 
Photo:IDC, ICE UNIVERSE(@UniverseIce)/X
(FT729) …

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50周年のキティ先輩、30周年のBABY-Gとコラボする

Image:カシオ計算機これは、か、かわいい。さまざまな企業やプロダクトとコラボするキティ先輩が50周年を迎えました。おめでとうございます。そして、カシオの人気腕時計シリーズBABY-Gが30周年。こちらもおめでとうございます。このアニバーサリーコンビの夢のコラボが実現しました。Image:カシオ計算機見てくださいよ。かわいいじゃないですか。こう、キティ先輩がババーンとデザインされているというわけ …

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Vision Pro、Wi-Fi 6Eと超広帯域無線(UWB)には非対応?

 
現地時間1月16日、Apple Vision Proは米連邦通信委員会(FCC)の認可を取得しましたが、その申請書によると、同ヘッドセットがWi-Fi 6Eおよび超広帯域無線(UWB)に対応していないことが確認されました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Vision ProはWi-Fi 6に対応しWi-Fi 6Eには対応しない可能性。
2.Wi-Fi 6Eでは新たに6GHz帯が追加され、より安定した高速通信が可能に。
3.Vision Proは、超広帯域無線(UWB)にも非対応。

Wi-Fi 6Eには非対応
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6に6GHz帯を追加した拡張規格で、互換性のあるデバイスやルーターとの電波干渉を低減し、より高速なワイヤレス通信を実現します。AppleのWi-Fi 6E対応デバイスには、最新モデルのiPad Pro 11インチ(第4世代)および12.9インチiPad Pro(第6世代)、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Max、そして2023年に発売された全てのMacが含まれます。
 
FCCに提出された書類によると、Vision ProはWi-Fi 6Eをサポートしていませんが、Wi-Fi 6には対応しているということです。
Wi-Fi 5およびWi-Fi 6、Wi-Fi 6Eの違い
Wi-Fi 6は以前の規格であるWi-Fi 5に比べて最大通信速度が約1.4倍も高速になりました。Wi-Fi 5では、「5GHz帯」のみに対応していましたが、Wi-Fi 6では「5GHz帯」「2.4GHz帯」の2つの周波数が利用可能になっています。
 
5GHz帯は同じ周波数の電波と干渉しにくく安定した通信が可能ですが、壁などの障害物があると電波が弱まってしまうデメリットがあります。一方の2.4GHz帯は壁などの障害物に強く遠くまで電波を届けられるメリットがありますが、通信速度は遅めで同じ周波数帯の機器との電波干渉が起こりやすい周波数帯です。
 
そして、Wi-Fi 6Eでは「5GHz帯」「2.4GHz帯」に加えて新たに「6GHz帯」が追加されました。ちなみに、EはExtend(拡張)を意味しています。6GHz帯では、使用できるチャンネル数が増えたことでより高速な通信が可能になりました。また、6GHz帯は新たに追加された帯域のため、他の電波の干渉を受けにくく速度低下が起こりにくくなるというメリットもあります。つまり、Wi-Fi 6Eは、これまでのWi-Fiのデメリットを解消する規格だと言えるでしょう。
 
家族間などでWi-Fiを同時利用することが多い場合は、Wi-Fi 6Eが登場したことで、安定した高速通信が可能になります。
 
近年では、Wi-Fi 6E対応デバイスが徐々に増えてきており、Appleデバイスの最新モデルでもWi-Fi 6Eをサポートし始めているため、Vision Proもサポートすると期待していた人は多いのではないでしょうか。しかし、対応デバイスが徐々に増えてきたとはいえ、Wi-Fi 6E対応機器が十分普及しているとは言えないため、現時点ではWi-Fi 6の対応で十分なのかもしれません。
超広帯域無線(UWB)にも対応せず
なお、FCCに提出された書類では、Vision ProがUWBにも対応していないことが示唆されています。AppleのUWBチップ(U1チップ)は、「空間認識」に活用され、同チップを搭載するApple製デバイスの場所を室内で正確に認識することが可能です。UWBは、iPhoneやApple Watch、AirTagsにも搭載されています。
 
AppleはまだVision Proの完全な技術仕様を公開していないため、限られた情報しか入手できません。同社は今のところ、このヘッドセットにはM2チップ、カメラとマイクからの入力を処理する全く新しいR1チップを搭載し、基本ストレージ容量は256GBになると述べています。なお、MacRumorsによるとVision Proのメモリ容量は16GBだということです。
 
Vision Proは米国で2月2日(金)に発売となり、1月19日午前5時(PST/米国太平洋標準時)から予約注文が開始されます。
 
 
(m7000) …

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家コーヒーに最適。エスプレッソもOKな、コスパ最強グラインダー

Photo:シラクマおうちでも本格的なコーヒーが楽しめる時代。そんなありがたい状況だからこそ生まれるのが、どんんz価格や性能のアイテムが自分に合っているのかという悩み。人それぞれの答えはあると思いますが、ことグラインダーに関してはコレを選んでおけば間違いないというアイテムを見つけました。3万円で買える万能な電動グラインダー「OpusConicalBurrGrinder(オーパスコニカルバーグライン …

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Androidの緑のマスコットキャラ、2Dと3Dは別人説

Photo:shutterstockAndroidの緑色のマスコットキャラ、見たことがある人は多いと思います。ツノ(?)が2本頭に生えてて丸っこくて、シンプルな顔がかわいい。どことなく愛嬌がありますよね。日本では“ドロイドくん”と呼ばれています。昨年、実はこの緑キャラがAndroidロゴとともにアップデートされました。今までのように緑のっぺりの平面から立体的なデザインになりました。が、平面のドロイ …

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Apple Vision Pro、重さが課題か?テック界の意見分かれる

 
Appleは現地時間1月16日にレビュアーのためのVision Pro体験会を催しました。招待された人たちはVision Proの実機の着用画像の投稿を許可されたとのことで、ソーシャルメディアに画像および簡単なレビューがすでに上がっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは16日、レビュアーのためのVision Pro体験会を催した。
2. 招待された人たちはVision Proの実機の着用画像の投稿を許可されたとのこと。
3. iJustineは空間ビデオをVision Proで観たときのクオリティを称賛している。

ブラウンリー氏は「重い」の一言
Vision Pro体験会に招待されると予想されていた人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏はやはりイベントに招かれていたようで、同氏は自身のVision Pro着用画像を投稿しています。
 
ブラウンリー氏のVision Proの感想は「重い」の一言です。
 

First time I tried Vision Pro: Damn this display is amazing and the eye tracking is like magic and this feels very future and also it’s a little heavy
Second time: immersion factor is still so high. Special videos are hit or miss, you gotta get the distance right. And wow this… https://t.co/iqSvs1e8LD
— Marques Brownlee (@MKBHD) January 16, 2024

 
1度目に試したとき「ディスプレイは素晴らしく、アイトラッキングも魔法のようだが、ただ少し重い」と感じたそうです。
 
2度目もその没入感に感動すると同時に、やはり「かなり重くて、長時間着けられるかわからない」と思ったとのことです。
 
そして16日の3度目では、「本当に重すぎ」という結論に至ったそうです。
 
ただ、Bloombergのマーク・ガーマン氏が言っていたようなタイピングの問題は感じなかったそうです。
追加のバンドを付けると間違いなくより快適に
Appleの衝突事故検出など、新機能の徹底的な検証などで知られるThe Wall Street Journalのジョアンナ・スターン氏もAppleのVision Pro体験会に招待されたようです。
 

Had my 4th demo of the Vision Pro this AM and Apple finally let us take a photo with it on.
My first three demos (1 in June, 1 in November, 1 in December) were all with the Solo Knit Band and I really felt the weight of the face computer on my face.
Today I tried the Dual… pic.twitter.com/DjyYknyme3
— Joanna Stern (@JoannaStern) January 16, 2024

 
同氏もブラウンリー氏と同じくデバイスの重さについて言及していますが、「追加のオーバーヘッドバンドで快適度は確実に上がる」と述べており、使用には問題ないとのニュアンスが感じられます。
iJustineは空間ビデオを称賛
Appleと深いつながりを持つiJustineもVision Pro体験会に招かれたようで、X(旧Twitter)で着用画像を投稿しています。
 

APPLE VISION PRO! Feel free to ask any questions! Can’t believe it’s almost here — preorders are happening this Friday at 5am.
So far I got to test out scrolling through photos, watching spatial video/photos/panoramas, and watching content in their immersive environments.
One… pic.twitter.com/R1of8GZWV1
— iJustine (@ijustine) January 17, 2024

 
同氏は特にiPhoneで撮影した空間ビデオをVision Proで観たときのクオリティを称賛しており、「本当のリアルライフのように感じられる」とコメントしています。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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Vision Pro、重さによる新トレンド発生か?

 
現地時間16日のVision Proの体験会に招待されたYouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が「本当に重い」と述べたことで、Vision Proの重さがソーシャルメディアでミームと化しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 16日、YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が「本当に重い」と述べた。
2. Vision Proの重さがSNSでミームと化している。
3. 「重すぎる」との意見を聞いたネット市民たちが必要なものを列挙した。

首を支えるアクセサリーが発売へ?
Vision Proは「重すぎる」との意見を聞いたネット市民たちが、Vision Proに必要なものを列挙し始めています。
 
「今後発売されるVision Proアクセサリー」として投稿されたのは首のサポーターの画像です。
 

Upcoming Apple Vision Pro accessory. pic.twitter.com/Qokzj7RJNF
— Andrew Manganelli (@AndyManganelli) January 16, 2024

 
確かにデバイスが重いとなると、結果的に首にかなりの重圧がかかることになるかもしれません。
 
首が重要になってくるということは、その筋力を今のうちから高めておくことに越したことはないと、「Vision Proの準備を始めた」とトレーニング画像を投稿する人もいます。
 

getting ready for my apple vision pro pic.twitter.com/UsAIb4PyBT
— Mike Rundle (@flyosity) January 16, 2024

 
「Vision Proを使用し始めて2週間でこうなった」と、デバイスがむしろ首のトレーニングになるのではないかとの指摘もあります。
 

Me 2 weeks after using The Apple Vision Pro pic.twitter.com/PjN7x5HePM
— NikTek (@NikTekOfficial) January 16, 2024

 
何はともあれ、やはり実際にデバイスを着けてみないと使用感はわからないのではないでしょうか。
 
Vision Proは2月2日(金)から米国のすべてのApple Storeに配備されるとのことなので、そのときより多くの一般ユーザーの意見が聞かれることになるかと思います。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple Vision Pro、タイピングに苦戦?Bluetoothキーボード必須

 
Appleが米国で2月2日(金)に発売予定のVision Proですが、デフォルトのバーチャルキーボードの使用感が良くない、とAppleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏がコメントしています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが米国で2月2日に発売予定のVision Pro。
2. デフォルトのバーチャルキーボードの使用感が良くないという。
3. 「Bluetoothキーボードを使いたくなる」だろうとのこと。

Bluetoothキーボードを使ったほうがいい?
Appleが昨年の世界開発者会議(WWDC23)でVision Proを発表したとき、空間の中に漂うバーチャルキーボードでタイピングを行うデモがありましたが、visionOS 1.0でのタイピング体験は「まったくダメ」と、ガーマン氏は述べています。
 
「最初にタイピングを行ったときと同じように、キーを一本ずつ指でつつかなければならない。魔法のような空中タイピングではない」
 

The Vision Pro virtual keyboard is a complete write-off at least in 1.0. You have to poke each key one finger at a time like you did before you learned how to type. There is no magical in-air typing. You can also look at a character and pinch. You’ll want a Bluetooth keyboard.
— Mark Gurman (@markgurman) January 12, 2024

 
興味深いのは、「Bluetoothキーボードを使いたくなる」と同氏が述べている点です。
 
Vision Proにはコントローラーなどは付属しておらず、視点と指によるジェスチャーで魔法のようにすべての動作を行えるというのが売り文句でした。
 
ですが、もし多くの外部アクセサリーを必要とするとなると、夢の未来のデバイス感がかなり薄れてしまうと言わざるを得ません。
 
Appleが今後ソフトウェアアップデートでVision Proのタイピング体験を向上させることを願うばかりですが、幸運にもVision ProでワイヤレスでMacアクセサリーは接続可能とのことなので、Magic KeyboardやMagic Trackpadなどは問題なく使用できるようです。
 
 
Photo:MacRumors
(lexi) …

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いろいろできて見た目もポップ。ヤマハのオールインワン音楽機材「SEQTRAK」

Photo:ヤマハこれだけでいろいろできそうだし、見た目もいい。近年、音楽制作を趣味で楽しむ人だけでなく、音楽クリエイターの間でも注目を集めている“ガジェット系音楽制作機材”に、音楽機材メーカーの名門・ヤマハがついに参入。ポップなデザインが目を惹くポータブルオールインワンギア「SEQTRAK」を発表しました。SEQTRAKは、ソフトウェアによる制作では得られないハードウェアのフィジカルな操作による …

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「ロボットがいる生活」はこんな感じかも #CES2024

Image:ギズモード・ジャパン人工知能には動き回れる身体を与えよう。あたかも音声アシスタントとプロジェクターとテレビ電話がセットになったかのような、車輪で移動するサムスンの球体AIロボ「Ballie」。世界最大の家電見本市「CES2024」でお目見えしましたが、現地のブースでデモンストレーションを見てきました。これはAIを収める筐体だImage:ギズモード・ジャパンデモを見て感じたのは、Ball …

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歩く速度を3倍にする下駄をはいてみた #CES2024

Image:ギズモード・ジャパンスイスイ快適に歩けるのは楽しい!リモコンを手に持って滑走する電動ローラースケートとは違い、スイーっと高速歩行で移動の効率を上げるために生まれたのが歩行拡張スケート「Moonwalkers」です。ユニークで面白いガジェットですが、世界最大の家電見本市「CES2024」にて、実際に履いて体験することができました。Image:ギズモード・ジャパンImage:ギズモード・ジ …

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Vision Proが6月までに米国以外でも発売〜App Storeオープンなど更新

 
Vision Proが、2024年6月に開催される世界開発者会議(WWDC24)までに米国以外でも発売される可能性があることが明らかになりました。
 
また、Vision Pro向けApp Storeがまもなくオープンする見通しであるなど、発売に向けた準備が進んでいます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Vision Proが、WWDC24開催前に英国、カナダ、中国でも発売される可能性がある。
2. Vision Pro向けApp Storeのオープンや、関係機関からの認可取得などの準備が続く。
3. 発売対象国に含まれていないのを考慮しても、日本ではVision Proに対する注目度が低いように感じる。

米国に続き、英国、カナダ、中国で発売か
Vision Proが、2024年6月に開催される世界開発者会議(WWDC24)までに米国以外でも発売されるとの予想を伝えたのは、アナリストのミンチー・クオ氏であることから、この予想には一定の信憑性があると考えられます。
 
ただし、その場合でも対象国となるのは英国、カナダ、中国であり、日本は含まれていません。
 
Vision Proの出荷台数は少ないと考えられていますので、全面的に展開することは困難でしょう。
 
それでも、WWDC24開催前に発売国を増やすことは、開発意欲を刺激し対応するアプリが増える効果を生むと期待されます。
Vision Pro向けApp Storeがオープン
そのVision Pro向けアプリですが、Vision Pro向けApp Store(visionOS向けApp Store)が立ち上がりました。
 
事前レビュー用にVision Proを試用している開発者は、Vision Pro向けApp Storeにアクセスできる模様です。
 
米連邦通信委員会(FCC)の認可を取得
Vision Proは米連邦通信委員会(FCC)の認可を取得したようで、発売に向けた準備が着々と進んでいます。
 
筆者の感覚では、日本では販売されないという点を考慮しても、Vision Proに対する注目度は高くないように感じます。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M3搭載MacBook Airが3月末〜M3シリーズ搭載の新製品は何でいつ発表?

 
Appleは今年、M3シリーズを搭載する製品を拡充するとみられています。新しく発表される可能性があるM3シリーズ搭載製品と、その時期に関する最新の情報を確認してみます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 今年発表されると噂の、M3シリーズ搭載製品に関する噂を確認した。
2. M3搭載iPad Proと共に、MacBook Airが2024年3月27日(現地時間3月26日)に発表されるかもしれない。
3. 同時に、M3およびM3 Pro搭載Mac miniが発表される可能性もある。

MacやiPad ProがM3に変更
今年新たに発表される可能性があるM3シリーズ搭載製品として、意外性があるものはありません。
 
今回伝えられた予想は全てM1シリーズおよびM2シリーズからの流れと同じであり、M3 Extreme搭載Mac Proが発表されるなどがなければ、ロードマップ通りと言えます。
 
MacBook Air
M3搭載MacBook Airの発表は、2024年3月の可能性が高いと考えられています。サイズは引き続き13インチと15インチで、デザインも変わらないとみられています。
 
M3搭載MacBook Airが発表されれば、M1搭載MacBook Airは廃番になる可能性が高いでしょう。
 
M3搭載MacBook Airは、Appleが現地時間2024年3月26日(火曜日)に開催する新製品発表イベントで、M3搭載iPad Proなどと共に発表されると筆者は予想しています。
 
M3搭載MacBook Airが3月下旬に発表されるとすれば、2月中旬にもM1およびM2搭載MacBook Airのお届け予定日に遅れが生じる可能性=新製品発表を控えて在庫が減少する可能性があります。
 
Mac mini
M3搭載Mac miniの発表は2024年後半との意見もありますが、そこまで引き伸ばす理由も特に見当たらず、3月にM3搭載MacBook Airと同時に発表されるのではないでしょうか。
 
M3搭載Mac miniも、3月に発表されるのであれば今後、お届け予定日の遅れなど何らかの在庫変動が生じることが予想されますが、現時点でまだその動きはありません。
 
Mac StudioとMac Pro
M3 MaxとM3 Ultraを搭載するMac Studioの発表時期について、6月の世界開発者会議(WWDC24)と予想するものと、後半と予想するものの2種類があります。
 
特に、M3 Ultra搭載Mac Proの発表時期は2024年後半と著名記者が予想していますが、こちらもMac Studioと分けて発表するのか疑問です。
 
新型Mac StudioとMac Proを分けて発表するのであれば、新型Mac ProだけにM3 Extremeが搭載されるなどのサプライズが期待されます。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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