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新型iPad Pro、Air、miniへのOLED搭載時期とサイズ、種別が判明!?

 
iPad Pro、iPad Air、iPad miniへの有機EL(OLED)ディスプレイ搭載時期とサイズ、ディスプレイ種別に関する詳細情報を、韓国メディアET Newesが伝えています。
 
iPadシリーズ用OLEDディスプレイもiPhone同様、Proシリーズ向けとそれ以外で種別が異なり、リフレッシュレート120Hz(もしくはそれ以上)が実現されるのはProシリーズのみになる模様です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Pro、iPad Air、iPad miniへのOLEDディスプレイ搭載時期とサイズ、ディスプレイ種別が判明した。
2. OLEDディスプレイ搭載iPad Proは2024年発表、2027年に第2世代に切り替わる。
3. iPad AirとiPad miniへのOLEDディスプレイ搭載は2026年、2025年に16インチMacBook ProにOLEDディスプレイが搭載。

OLEDディスプレイ搭載iPad Proは、2027年に第2世代に進化
ET Newsによれば、iPad ProにOLEDディスプレイが搭載されるのは2024年で、ディスプレイサイズは11インチと12.9インチ、ディスプレイ種別はiPhone15 Proシリーズと同じ低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)が採用される見通しです。
 
ただし、高輝度かつ高寿命の2段スタック型LTPO-OLEDディスプレイになる点は、iPhone15 Proシリーズと異なります。
 

 

 
ET Newsは、2027年モデルのiPad Proでは、OLEDディスプレイに偏光板を用いないCOE(Color Filter On Encapsulation)技術を導入し、偏光板が光を吸収して発光効率が低下している点が改善されると述べています。
iPad AirとiPad miniにもOLEDディスプレイ搭載
iPad AirとiPad miniにOLEDディスプレイが搭載されるのは2026年で、iPad Airには10.9インチOLEDディスプレイが、iPad miniには8.7インチOLEDディスプレイが搭載されるとET Newsは伝えています。
 
ディスプレイサイズが同じであることから、これらのiPadでもデザインは現行モデルと大きく変わらないと予想されます。ただし、フロントカメラの搭載位置はiPad(第10世代)と同じように、本体上部から側面に移動するかもしれません。
 
ET Newsは、2027年に12.9インチOLEDディスプレイ搭載iPad Airが追加されるとET Newsは予想しています。
 
ディスプレイ種別について市場調査会社Stone Partnersは、iPad AirとiPad miniに搭載されるのはiPhone15シリーズと同じ低温ポリシリコン(LTPS:Low Temperature Polycrystalline Silicon)-OLEDディスプレイになると説明していることから、iPad Pro向けと比べてリフレッシュレートは低く抑えられる見込みです。
 

OLEDディスプレイ搭載MacBook Proは16インチが先行
ET NewsはOLEDディスプレイ搭載MacBookにも言及しており、2025年に16インチMacBook Proが先行採用、2026年に14インチMacBook Proと13インチおよび15インチMacBook Airにも展開されると伝えています。
 
 
Source:ET News (1), (2)
Photo:Apple Node(@AppleNode)/X
(FT729) …

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iPad整備済製品情報~人気のApple Pencilも在庫あり【11月16日】

 
Apple品質認定のiPad整備済製品販売ページにおいて、iPad各種に加え、いつも最初に売り切れるApple Pencil(第1世代)とApple Pencil(第2世代)が、いまなら在庫ありです。
 
なお、11月9日時点で在庫があったiPad mini 6ですが、現在は在庫なしとなっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Pencil(第1世代)とApple Pencil(第2世代)の整備済製品が販売中。
2. Apple Pencil(第1世代)とApple Pencil(第2世代)は、いつも最初に売り切れる。
3. iPad mini 6の整備済製品は、在庫なしになった。。

iPad整備済製品
この記事は、2023年11月16日午後0時5分時点の情報です。
 
AppleオンラインストアのiPad整備済製品ページにて、iPad各種と、Apple Pencil(第1世代)およびApple Pencil(第2世代)が販売されています。
 
iPad

製品名
価格(税込)

iPad Wi-Fi 128GB – シルバー(第8世代)
50,800円

iPad Wi-Fi 128GB – ゴールド(第8世代)
50,800円

iPad Wi-Fi – スペースグレイ 256GB(第9世代)
60,800円

iPad Wi-Fi – シルバー 256GB(第9世代)
60,800円

 
iPad Air

製品名
価格(税込)

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBローズゴールド(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスカイブルー(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBグリーン(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスペースグレイ(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBシルバー(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBグリーン(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスカイブルー(第4世代)
102,800円

 
11インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第2世代)
97,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – シルバー(第3世代)
99,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ(第3世代)
112,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー(第3世代)
112,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第3世代)
131,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ(第3世代)
137,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – シルバー(第3世代)
156,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第3世代)
156,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – スペースグレイ(第3世代)
188,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – シルバー(第3世代)
188,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第3世代)
207,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – スペースグレイ(第3世代)
207,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – シルバー(第3世代)
239,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – スペースグレイ(第3世代)
239,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – シルバー(第3世代)
258,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – スペースグレイ(第3世代)
258,800円

 
12.9インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – シルバー(第5世代)
135,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – スペースグレイ(第5世代)
135,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 128GB – シルバー(第5世代)
154,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – シルバー(第5世代)
166,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第5世代)
166,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – シルバー(第5世代)
192,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第5世代)
192,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – スペースグレイ(第5世代)
224,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – シルバー(第5世代)
224,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第5世代)
243,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – スペースグレイ(第5世代)
243,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – シルバー(第5世代)
275,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – スペースグレイ(第5世代)
275,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – シルバー(第5世代)
294,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – スペースグレイ(第5世代)
294,800円

 
Apple Pencil
 

製品名
価格(税込)

Apple Pencil(第1世代)
11,480円

Apple Pencil(第2世代)
15,380円

Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

iPad整備済製品に含まれるもの
iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です
ほかにも、以下のものが含まれます
完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
お客様のデバイスが出荷時のオペレーションシステムを搭載した状態で出荷された場合も、最新バーションをApp Storeから無料でダウンロードできます
数量限定につき、在庫状況は購入代金全額のお支払いが完了した時点で保証されます

 
 
Source:iPad整備済製品/Apple
(FT729) …

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Apple役員ジョズウィアック氏、タイでクリエイティブの風を感じる!

 
Appleでワールドワイドマーケティング部門担当上級副社長を務めるグレッグ・ジョズウィアック氏が、タイを訪れていることが同氏のソーシャルメディア投稿から明らかになりました。同国内でApple製品を使って制作活動を行うクリエイティブな人々のもとを訪問しているようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのワールドワイドマーケティング部門担当上級副社長がタイを訪れている。
2. 同国内でApple製品を使って制作活動を行うクリエイティブな人々のもとを訪問。
3. Appleにとってタイの重要性は近年高まっているようだ。

音楽関係者やイラストレーターを訪問
ジョズウィアック氏がタイで訪れたのは、Macを使って空間オーディオ対応のトラックをApple Musicに掲載している音楽家のEarth Patraveeとミックス&マスタリング・エンジニアのボム・ダヌフォップ氏です。
 

Had the privilege of meeting @EarthPatravee and @BomDanuphop whose passion, creativity, and talent are truly inspiring. Always a pleasure learning the ways Thai musical minds use Mac to create their Spatial Audio tracks on Apple Music! Great to be back in Bangkok! pic.twitter.com/3npunx66Ag
— Greg Joswiak (@gregjoz) November 13, 2023

 
他にも、同氏はiPadとApple Pencilでイラストレーションを制作する人々のもとも訪れています。
 

In Thailand, “hand made is heart made.” I was so energized visiting Thai creative illustrators @sundaekids_, @chubbynida1992, and Mumu Arts to witness their unique artistic style with iPad and Apple Pencil. pic.twitter.com/Y4dSrV0jXA
— Greg Joswiak (@gregjoz) November 13, 2023

 
ジョズウィアック氏は、昨年12月には日本を訪れており、東京で拡張現実(AR)を使った歩行者ナビゲーションを試す様子が報じられていました。
 
他にも、同氏は熊本県立大学の若い開発者を訪問するなど、ワールドワイドマーケティングの仕事を着々とこなす姿が記憶に新しいところです。
タイはAppleにとって重要な拠点に?
Appleは2018年にタイ初のApple Storeのオープンにこぎつけており、2店舗目のストア開店も2020年に実現させています。
 
今年に入ってからは、「タイ製」のラベルが付いたM2 Ultra搭載Mac Proの存在が確認されており、生産拠点としてもAppleにとってタイの重要性が高まっているようです。
 
 
Source:@gregjoz/X
Photo:Apple
(lexi) …

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iPad整備済製品情報~mini 6とAir、Proの販売台数増加【11月9日】

 
Apple品質認定のiPad整備済製品販売ページにおいて、iPad mini 6やiPad Air(第4世代)など、多数のiPadが販売されています。
 
この記事は、2023年11月26日午後10時50分時点の情報です。前回記事公開時に販売されていたApple Pencilですが、本日の入荷はありませんでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 6やiPad Air(第4世代)、iPad Proの整備済製品の在庫が増加した。
2. iPad(第8世代)と(第9世代)も販売されている。
3. 販売されているモデルと販売価格を確認した。

iPad整備済製品
Appleオンラインストアで販売中のiPad整備済製品ページにて、iPad mini 6やiPad Air(第4世代)など、多数のiPadが販売されています。
 
iPad

製品名
価格(税込)

iPad Wi-Fi 128GB – シルバー(第8世代)
50,800円

iPad Wi-Fi 128GB – ゴールド(第8世代)
50,800円

iPad Wi-Fi – スペースグレイ 256GB(第9世代)
60,800円

 
iPad Air

製品名
価格(税込)

iPad Air Wi-Fi 64GBシルバー(第4世代)
69,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBローズゴールド(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスカイブルー(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBグリーン(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスペースグレイ(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBシルバー(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBグリーン(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスカイブルー(第4世代)
102,800円

 
iPad mini 6

製品名
価格(税込)

iPad mini 6 Wi-Fi + Cellular 64GB – スペースグレイ
86,800円

iPad mini 6 Wi-Fi + Cellular 64GB – パープル
86,800円

 
11インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第2世代)
97,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – シルバー(第3世代)
99,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ(第3世代)
112,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー(第3世代)
112,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第2世代)
117,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第3世代)
131,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ(第3世代)
137,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – シルバー(第3世代)
156,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第3世代)
156,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – スペースグレイ(第3世代)
188,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – シルバー(第3世代)
188,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第3世代)
207,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – スペースグレイ(第3世代)
207,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – シルバー(第3世代)
239,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – スペースグレイ(第3世代)
239,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – シルバー(第3世代)
258,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – スペースグレイ(第3世代)
258,800円

 
12.9インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 128GB – スペースグレイ(第5世代)
154,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 128GB – シルバー(第5世代)
154,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第4世代)
154,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – シルバー(第5世代)
166,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第5世代)
166,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – シルバー(第5世代)
192,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第5世代)
192,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – スペースグレイ(第5世代)
224,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – シルバー(第5世代)
224,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第5世代)
243,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – スペースグレイ(第5世代)
243,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – シルバー(第5世代)
275,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – スペースグレイ(第5世代)
275,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – シルバー(第5世代)
294,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – スペースグレイ(第5世代)
294,800円

 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

iPad整備済製品に含まれるもの
iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です
ほかにも、以下のものが含まれます
完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
お客様のデバイスが出荷時のオペレーションシステムを搭載した状態で出荷された場合も、最新バーションをApp Storeから無料でダウンロードできます
数量限定につき、在庫状況は購入代金全額のお支払いが完了した時点で保証されます

 
 
Source:iPad整備済製品/Apple
(FT729) …

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ミニLED搭載iPad Proが来年廃番、OLED搭載iPad Proに統一!?

 
M1を搭載する12.9インチiPad Pro(第5世代)で導入されたミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用するiPad Proは2024年に廃番になるとの予想を、市場調査会社TrendForceが伝えました。
 
ミニLEDディスプレイ搭載12.9インチiPad Proの後継モデルは、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPad Proになる見通しです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ミニLEDディスプレイ搭載12.9インチiPad Proは、現行モデルで廃番になる可能性が高い。
2. 後継モデルはOLEDディスプレイ搭載13インチiPad Proになるが、販売価格は大幅に値上げされると噂。
3. iPad Air(第6世代)のラインナップに加えられる12.9インチモデルが、選択肢の1つになるかもしれない。

後継モデルは、OLEDディスプレイ搭載13インチiPad Pro
ミニLEDディスプレイ搭載12.9インチiPad Proの後継モデルとなるOLEDディスプレイ搭載iPad Proは、ディスプレイサイズを13インチに拡大、販売価格が大幅に値上げされると噂されています。
 
そのため、ミニLEDディスプレイ搭載12.9インチiPad Proも併売されるのではないかと考えられていました。
 
TrendForceの予想通りであれば、現行モデルと同等程度の販売価格の大型iPad Proを入手することができなくなります。
12.9インチiPad Air(第6世代)が選択肢の1つに?
直接的な後継モデルではありませんが、iPad Air(第6世代)に12.9インチモデルが追加されるとの噂があります。
 
これが実現すれば、買い替え時の選択肢の1つになり得るかもしれません。
 
気になる点として、iPad Air(第6世代)にはM2が搭載されるとみられていますが、ミニLEDディスプレイが搭載されるか、現時点でリーク情報はありません。
 
 
Source:TrendForce
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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iPad Air・mini待望のアップデート、2024年にずれ込み!

 
Appleは2023年10月にiPad Air(第6世代)を発表すると予想していたこともあるBloombergのマーク・ガーマン記者が、新型iPadが年内に発表されることはなく、全て2024年に発表されることになるとニュースレター「Power On」で伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 年内に、新型iPadが発表されることはなく、全て2024年に新型に切り替わるとマーク・ガーマン記者が伝えた。
2. 2023年10月に、iPad Air(第6世代)かiPad mini 7が発表されるとの噂があったが実現しなかった。
3. 新型iPad ProはM3と有機ELディスプレイを搭載、デザインも変わるとの噂がある。

iPad Air(第6世代)とiPad mini 7の発表が期待されていたが
先日開催されたイベントでは、iPad mini 7やiPad Air(第6世代)が発表されると噂されていました。
 
iPad miniについて、新型発表を示唆するバッテリー認証情報も確認されていました。
 
いずれのiPadの新型も発表されなかったことから、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏の予想が的中したことになります。
 
クオ氏は2023年9月に、iPad mini 7とiPad Air(第6世代)などの新型iPadが年内に発表される可能性は低いと述べていました。
2024年は全てのiPadが新型に切り替わる可能性
ガーマン記者は、新型iPadの発表時期は2024年になるとニュースレターに記しています。
 
このことから、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadの新型が2024年内に一斉に発表されることになりそうです。
 
iPad ProはM3と有機ELディスプレイを搭載、iPad Airは搭載するチップを変更し12.9インチモデルを追加、iPad miniはディスプレイの搭載方向を90度変更してゼリースクロール減少を低減、iPadは搭載チップが新しいものに刷新される見通しです。
 
 
Source:Power On
Photo:Appgefahren(@appgefahren)/X
(FT729) …

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42インチiMacと20.3インチiPad ProがOLEDを搭載〜本当に!?

 
Appleは、iPad Pro、MacBook Pro、MacBook Air、iMacに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することを計画していると、リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)がディスプレイサイズと発表時期を予想しています。
 
Revegnus氏の予想には、42インチiMacや、20.3インチ折りたたみiPad Proが含まれています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Pro、MacBook Pro、MacBook Air、iMacへのOLEDディスプレイ搭載時期に関する予想を、リーカーが投稿した。
2. 20.3インチiPad Proや、42インチiMacが含まれている。
3. これまで噂されていた、iPad Airや折りたたみMacBookは含まれていない。

Apple製品の、OLEDディスプレイ採用計画?
Revegnus氏によれば、Appleは2024年から2029年にかけて多数のOLEDディスプレイ搭載製品を発表するとのことです。
 
最初に発表されるのはiPad Proで、ディスプレイサイズが11インチと13インチになるという点はこれまでの噂と同じです。
 
次に移行するのは14インチおよび16インチMacBook Proで、発表時期は2026年上半期(1月〜6月)、両製品はiPad Pro同様、2段スタック型OLEDディスプレイを搭載するとみられています。
 
更に、2026年下半期(7月〜12月)に20.3インチ折りたたみiPad Proが発表されるとRevegnus氏は予想していますが、これは20.25インチ折りたたみMacBookとは異なるのか不明です。
 
その後は2027年上半期(1月〜6月)に13インチおよび15インチMacBook Air、2028年上半期(1月〜6月)に21.5インチ、27インチ、32インチOLEDディスプレイ搭載iMacが発表されるとRevegnus氏は述べていますが、24インチiMacが廃番となり、21.5インチiMacが復活するのでしょうか。
 
また、2029年上半期(1月〜6月)に42インチiMacが発表されるとRevegnus氏は記していますが、大きさから考えると曲面ディスプレイにしなければ使い勝手が悪くなりそうです。
 

Apple OLED Roadmap pic.twitter.com/e4Vdq6e2Vn
— Revegnus (@Tech_Reve) November 5, 2023

 
 
Source:Revegnus氏(@Tech_Reve)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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2023年、Appleが新型iPadを発表せずにiPad売上に影響

 
Appleは現地時間2023年11月2日に、2023年度第4四半期(2023年7月〜9月)の業績を発表しました。
 
報告によると、iPhoneの売上高は前年同期比で2.8%増の438億500万ドルとなり、同四半期のiPhone売上高としては過去最高を更新しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. クックCEO、2023年10月〜12月期のiPad売上高が前年同期比で大幅減になると予測。
2. その理由はAppleが2023年に1モデルもiPadを発売しなかったため。
3. 現行iPadの発売時期まとめ。

iPadの売上高、10月〜12月期は大幅下落の見通し
一方iPadの売上高は、前年同期比で10.2%減の64億4,300万ドルとなりました。Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、次の四半期となる10月〜12月期のiPad売上高は大幅に減少するとの予想を述べています。
 
その理由は、Appleは2023年に、新しいiPadを1モデルも発売しなかったためです。
2023年に新型iPadは登場せず
クックCEOは投資家からの質疑応答の場面で、iPadの売上高は前年同期比でたしかに減少しているものの、iPadは現在も「タブレットのゴールドスタンダードだ」と強調しました。
 
またコロナ禍にあった2022年が特殊な年であり、2022年7月〜9月と2023年7月〜9月の売上高を単純には比較できないとも述べています。
 
それでもAppleが2023年に新型iPadを発売しなかったのは事実であり、クリスマス商戦となる10月〜12月のiPad売上高が落ち込むのは確実でしょう。
 
現行iPadの発売時期一覧
現在Appleが販売しているiPadの発売時期は以下のとおりです。
 

M2 iPad Pro(11インチ)–2022年10月
M2 iPad Pro(12.9インチ)–2022年10月
M1 iPad Air(10.9インチ)–2022年3月 
iPad(第9世代、A13)10.2インチ–2021年9月 
iPad(第10世代、A14)10.9インチ–2022年10月 
iPad mini(第6世代、8.3インチ)–2021年9月 

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic) …

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iPad mini 7も明日朝9時からのイベントで発表か!?データベースに痕跡

 
Appleが明日開催するイベントでは、iPad mini 7が発表される可能性があると、MacRumorsが伝えています。
 
MacRumorsは、Appleのサプライヤーが中国の規制当局に対し14インチMacBook Pro、16インチMacBook Pro、Mac用Magic Keyboard、iPad mini用バッテリーの認証を申請、今月取得しているのは新製品に搭載するためと推察しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 明日朝から開催されるAppleのイベントで、iPad mini 7が発表されるかもしれない。
2. それらしい痕跡が、中国当局のデータベースから発見された。
3. イベントでは、新型Macも複数発表されると噂されている。

iPad mini 7の発表は来年春頃と噂されているが
イベントでは、M3搭載24インチiMacと、M3 ProおよびM3 Max搭載14インチ/16インチMacBook Pro、外部接続端子をUSB-Cに変更したMac用Magic KeyboardやMagic Mouseの発表が確実視されています。
 
MacRumorsが発見した情報は、これらに加えてiPad mini 7の発表もあり得るとするものです。なお、発見されたiPad mini用バッテリーの容量はiPad mini 6と同じです。
 
AppleはApple Watch Series 9発表前にApple Watch用バッテリーを申請、それはApple Watch Series 8と同じバッテリー容量でしたが、最終的に同じ容量のバッテリーがApple Watch Series 9に搭載された、つまり、申請はApple Watch Series 9発表に向けたものだったとMacRumorsは説明しています。
 
今回申請されたiPad mini用バッテリーがiPad mini 6と同じ容量だとしても、iPad mini 7の発表に向けた動きの可能性があります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Proの次はminiとAirもOLED化!Appleの新戦略が明らかに

 
Appleは、2024年モデルのiPad Proに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、その後、iPad miniとiPad AirにもOLEDディスプレイを搭載することを計画していると、韓国メディアETNewsが報じました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、2024年モデルのiPad ProにOLEDディスプレイを搭載する見通し。
2. 2025年以降、iPad miniとiPad AirにもOLEDディスプレイが搭載される可能性が高い。
3. OLEDディスプレイ搭載により、厚さが薄くなり軽量化されるかもしれない。

iPad miniとAirへのOLEDディスプレイ搭載は2025年以降
iPad Proに続き、iPad miniとiPad AirにもOLEDディスプレイが搭載されるとの予想を、リーカーのyeux1122氏が10月11日に伝えていました。
 
今回のETNewsの報道は、それが裏付けられたことになります。
 
Appleは2024年春に、iPad mini 7、iPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)を発表すると噂されていますが、これらに搭載されるのは液晶ディスプレイで、OLEDディスプレイが搭載されるのは2025年以降になる見通しです。
OLEDディスプレイ搭載で薄型化実現
OLEDディスプレイを搭載する利点として、描画品質の向上だけではなく、薄型化が可能であることも取り上げられています。
 
ミニLEDディスプレイは厚みが増すことから、搭載されているのは12.9インチiPad Proのみですが、OLEDディスプレイではそうした欠点が解消され、11インチモデルにも搭載されることになります。
 
 
Source:ETNews via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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壁紙好き必見!Apple温州万象城のオリジナルロゴが魅力的

 
Appleが、中国での新しいApple StoreとなるApple 温州万象城を2023年11月4日に開店すると案内しています。
 
Apple 温州万象城のオリジナルロゴも公開されており、Apple Wallpapers氏(@applewpapers)が早速、Mac、iPad、iPhoneの解像度に合わせた壁紙を制作、公開しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 中国で46店舗目となるApple Store、Apple 温州万象城が2023年11月4日に開店する。
2. 開店予告ページでは、オリジナルロゴ壁紙が配布されている。
3. Mac、iPad、iPhoneの解像度に合わせたオリジナルロゴ壁紙をXユーザーが制作し公開している。

開店予告ページでオリジナル壁紙を配布中
Apple 温州万象城は、中国本土で46店目となるApple Storeです。
 
Apple 温州万象城の開店予告ページで公開されているロゴは、温州の伝統工芸である染物をモチーフにしたものです。
各デバイスにあわせたApple 温州万象城のロゴ壁紙
Apple Wallpapers氏が公開したApple 温州万象城のオリジナルロゴ壁紙は、Mac用の解像度が5,120 x 2,880ピクセル、iPadの解像度が2,732 x 2,048ピクセル、iPhoneの解像度が1,242 x 2,688ピクセルです。
 
壁紙を入手するには、Apple Wallpapers氏の投稿に記載されているリンク先のGoogle Driveからダウンロードします。
 

Download the new Apple MixC Wenzhou wallpapers for iPhone, iPad and Mac https://t.co/ush8bef1sd pic.twitter.com/YGIcm9tc3j
— Apple Wallpapers (@applewpapers) October 23, 2023

 
 
Source:9to5Mac
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著名アナリストが予測!年内に新しいMacやiPadは発表されない

 
新型iPadが近く発表されるとの予想がある一方、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、2023年中に新型iPadや新型Macが発表されることはないとの見方を、散発的にX(旧Twitter)に投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 著名アナリストのミンチー・クオ氏が、2023年内に新型Mac、新型iPadが発表されることはないと予想。
2. 2023年に、新しいiPadは1モデルも発売されていない。
3. Macは2021年までは、10月〜12月に毎年新モデルが登場していた。

10月に発表されたのはApple Pencil(第3世代)のみ
Appleは10月17日に、新型iPadやM3 Mac、新型Apple Pencilを発表するとの噂がありましたが、実際に発表されたのはApple Pencil(第3世代)のみでした。
 
10月も残り約1週間となり、Appleが10月中に新製品を発表する可能性は低そうです。
新型iPadの年内登場の可能性は低い
ミンチー・クオ氏は2023年9月頃から、年内に新型iPadが発表される可能性は低いと予想していました。
 
投資会社Morgan Stanleyは、2023年第4四半期(10月〜12月期)のiPad売上高が、前年同期と比べ大幅に減少すると予測しており、この予想は10月〜12月に新型iPadが登場しないことを見込んでいるとも考えられます。
 
ちなみにAppleは今年に入ってから、新しいiPadを全くリリースしていません。もしも今年、1モデルも新たなiPadが発売されないとなれば、2010年の初代iPadのリリース以来初となるでしょう。
 
以下は現行iPadの発売時期です。
 

M2 iPad Pro(11インチ)–2022年10月
M2 iPad Pro(12.9インチ)–2022年10月
M1 iPad Air(10.9インチ)–2022年3月 
iPad(第9世代、A13)10.2インチ–2021年9月 
iPad(第10世代、A14)10.9インチ–2022年10月 
iPad mini(第6世代、8.3インチ)–2021年9月 

新型Macも2023年中発売の確率は低そう
クオ氏は新型iPadだけでなく、2023年内に新型Macが発売される可能性も低いと見ているようです。
 
クオ氏は9月に、M3搭載MacBookシリーズは2023年内に発表されないと予想、そして数日前には、M3搭載24インチiMacは2023年、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する32インチiMacは2025年に発表されるとの予想を伝えています。
 
Appleは2001年にiBook G3を発売して以来、毎年第4四半期にMacの新製品を発売してきましたが、2022年10月〜12月には新型Macを発売しませんでした。2023年も新型Macが発売されない場合、2年連続で10月〜12月期に新しいMacが登場しないということになります。
 
以下、現行Macの発売時期です。
 

13インチM1 MacBook Air–2020年11月
13インチM2 MacBook Air–2022年7月
15インチM2 MacBook Air–2023年6月
13インチM2 MacBook Pro–2022年7月
14インチ/16インチM2 Pro/M2 Max MacBook Pro–2023年2月
M2/M2 Pro Mac mini–2023年2月
24インチiMac–2021年5月
M2 Max/M2 Ultra Mac Studio–2023年6月
M2 Ultra Mac Pro–2023年6月

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lunatic) …

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次期iPad Proの影響?12.9インチiPad Airが近日中にデビューか!

 
Appleが、12.9インチiPad Airを開発していると、DigiTimesが報じました。12.9インチiPad Air開発の噂は、10月6日に9to5Macも取り上げていました。
 
Appleは2024年春にかけて新型iPad Proを発表、ディスプレイサイズは11インチと13インチになると噂されていますので、12.9インチディスプレイはiPad Airに転用されるのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、12.9インチiPad Airを開発している。
2. iPad Proのディスプレイサイズが11インチと13インチに拡大された後に、iPad Airに12.9インチモデルが追加されるのかもしれない。
3. Appleは、iPhone15とiPhone15 Plusなど、ディスプレイサイズが異なるモデルを増やしている。

12.9インチiPad Airのものらしきコードネームも報告済み
12.9インチiPad Airは、iPad Air(第6世代)のバリエーションの1つとして発表される可能性があります。
 
9to5Macの情報では、Appleが開発中のiPad Airには、J507とJ508、J537とJ538の4種類のコードネームがあるとのことです。
ディスプレイのサイズバリエーションを増やしているApple
iPad Air(第5世代)のディスプレイサイズは10.9インチと、11インチiPad Proよりも0.1インチ小さいサイズとなっています。
 
有機EL(OLED)搭載iPad Proが噂通り13インチで登場すれば、12.9インチ液晶ディスプレイをiPad Airに搭載しても差別化できると考えられます。
 
Appleはディスプレイサイズを増やすことによるバリエーション拡大を全製品で進めており、iPhoneではベースモデルとProモデルの両方に6.7インチモデルを用意、MacBook Proのディスプレイサイズが14インチと16インチになった後に、MacBook Airに15インチモデルを追加しています。
 
そうした点を考えれば、12.9インチiPad Proの筐体を活かし、液晶ディスプレイのスペックを多少落として(例えば、ミニLEDバックライトではなく一般的なバックライトに変更して)iPad Airに搭載する可能性は十分あると考えられます。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/X
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iPad売上高急減?Morgan Stanleyの予測と新型iPadへの期待

 
2023年第4四半期(10月〜12月期)のiPad売上高が、前年同期と比べ、大幅に減少するとの予測を、投資会社Morgan Stanleyが明らかにしました。
 
Morgan Stanleyのアナリスト、エリック・ウッドリング氏は米メディアMacRumorsと共有したメモにおいて、2023年第4四半期のiPad売上高は前年同期(2022年10月〜12月)比で約23%減の72億ドル(約1兆750億円)になると予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年10月〜12月期のiPad売上高が前年同期比で23%減になるとの予想。
2. 前年10月には新しいiPadが3モデル発売された。
3. 現地時間10月17日に新型iPad発表との噂がある。

2022年10月の新型iPad投入で売上高は前年同期比30%増に
Appleは、2022年10月〜12月期(注:同社決算では2023年度第1四半期に相当)のiPad売上高は、93億9,600万ドルだったと発表しています。
 
ちなみにAppleは、2022年10月に、M2 iPad Pro(12.9インチ、11インチ)、iPad(第10世代)の3モデルを発売しました。
 
3モデルの新たなiPad投入により、2022年10月〜12月のiPad売上高は、前年同期と比べると約30%増を記録しています。
発表の噂のある新型iPadが予想に盛り込まれているかどうかは不明
Appleは現地時間2023年10月17日に新型iPadを発表するとの噂がありますが、Morgan Stanleyがこの新型iPadを売上高の予想に盛り込んでいるかどうかは不明です。
 
Appleは2022年10月を最後に、新たなiPadを発売していません。
 
 
Source:MacRumors
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ユーザーとの距離で変わるApple製品のフォルム!

 
Appleデバイスには隠されたデザイン原理があり、ユーザーに近ければ近いほど、デバイスの角が丸くなっている、とあるデザイナーが指摘しています。 最も丸いApple製品はAirPods Maxであり、その丸さ度合いは88%に達するとのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleデバイスには隠されたデザイン原理があるという。
2. ユーザーに近ければ近いほど、デバイスの角が丸くなっているとデザイナー。
3. 最も丸かったApple製品はAirPods Maxで、88%に達したと記されている。

Apple WatchやAirPodsが一番丸いApple製品?
デザイナーのアルン・ヴェンカテサン氏は、Apple製品の角の丸さとユーザーとの距離との関係性についてまとめたブロク記事を公開しました。「Appleの丸角の秘密の方程式」と名付けられた記事には、同氏の独自の調査結果が具体的な数字と共に示されています。
 
ヴェンカテサン氏の主張を一言でいうと、ユーザーとの距離が近ければ近いほど、製品の角は丸くなっているということです。例えば、デスクトップコンピュータは最もユーザーから遠く、ディスプレイ、ノートパソコン、タブレット、スマートフォン、イヤホン、ウェアラブルの順でユーザーに近づいていくとのことです。
 

 
これをApple製品に当てはめると、iMac < MacBook < iPad < iPhone < AirPods < Apple Watchとなります。
 
実際に角の丸さを数値化したところ、24インチiMac(3%)< 14インチMacBook Pro(8%)<iPad(17%)< iPhone15(34%)< AirPods 3(54%)< Apple Watch 41ミリ(56%)となっていることがわかったそうです。
 
ちなみに最も丸かったApple製品はAirPods Maxで、丸さ度合い88%に達したと記されています。
 
 
Source:Arun Venkatesan
Photo:Apple
(lexi) …

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iPad mini 7など3種類の新型iPadとM3 Macを10月17日に発表か!

 
iPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)が1週間以内に発表されるとの情報を入手したと、Superchargedが伝えました。
 
Superchargedは、早ければ現地時間2023年10月17日(日本時間では10月18日未明?)に発表される可能性があると述べています。
 
同じ日に、M3搭載Macも発表される可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)が、早ければ現地時間10月17日に発表されるかもしれない。
2. iPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)は、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)を変更。
3. M3搭載Macも同時に発表される可能性がある。

新しいiPadシリーズをプレスリリースで発表か
数カ月以内に発表されると噂されているiPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)について、1週間以内に発表されるとの情報をApple製品の販売計画に詳しいソースから入手したと、Superchargedが伝えています。
 
Superchargedによれば、Appleはこれらの製品の説明会を一部のメディアに対してのみ実施するとのことですので、プレスリリースとして発表すると考えられます。
 
iPad mini 7は搭載するSoCをA16 Bionicに変更し、ディスプレイの搭載方向を変えてゼリースクロール現象を解消、iPad Air(第6世代)はM2を搭載、iPad(第11世代)もSoCが刷新されると噂されています。
 
これらの新製品には、新しい本体カラーがラインナップされるのが確実視されています。
 
Cult of Macは、新しいiPadシリーズの予約受付は発表後すぐに開始、翌週に発売されると予想していますので、遅くても10月27日までに発売される可能性があります。
 
また、USB-C端子を搭載するApple Pencil(第3世代)の発表も噂されており、実現すればiPad(第11世代)にUSB-C – Apple Pencilアダプタ無しで接続できるようになると期待されます。
M3搭載Macも同時に発表か!?
Appleは、10月中にM3搭載Macをプレスリリースで発表すると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
発表されるM3搭載Macに関してガーマン記者は、24インチiMac、MacBook Air、13インチMacBook Proと予想しているのに対し、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、M3搭載MacBookシリーズが発表される可能性は低いと述べていました。
 
新しいiPadシリーズと同時に、M3搭載24インチiMacもプレスリリースで発表されるかもしれません。
 
また、ディスプレイの消費電力を低減させた新しい14インチおよび16インチMacBook Proの発表も噂されています。
 
 
Source:Supercharged via Cult of Mac
Photo:Apple
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iPad miniやiMacの遅延や在庫切れ、新製品発表の前触れか単なる偶然か

 
24インチiMacのカスタマイズモデルのお届け予定日が遅くなっているのはこれまでに何度もあったことで、MacRumorsや9to5Macが報じているような新しい24インチiMacが発表される兆候とは言えないと、AppleInsiderが伝えています。
 
Appleオンラインストアの在庫状況で気になる点として、ここ数週間、iPad mini 6とiPad mini 5の整備済製品の在庫が無いが続いています。iPad mini 7発表に向けた在庫調整かもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 24インチiMacのカスタマイズモデルのお届け予定日が遅くなるのは、2022年11月以降の11カ月間に限っても9回あったので珍しいことではない。
2. Bloombergは、今月中にM3搭載24インチiMacが発表されると予想。
3. iPad mini 6とiPad mini 5の整備済製品がここ数週間販売されていないのは、iPad mini 7発表の兆候かもしれない。

お届け予定日遅れは過去11カ月で9回、いつものことと指摘
AppleInsiderによれば、24インチiMacのカスタマイズモデルのお届け予定日が遅くなるのは2022年11月以降の11カ月間に限っても9回あったとのことです。
 
24インチiMacの基本構成モデルは即納であり、カスタマイズモデルのお届け予定日が遅くなっているからといっても珍しいことではなく、新製品発表の兆候とは言えないとAppleInsiderは述べています。
新型24インチiMacはM3を搭載とBloombergが予想
新型24インチiMacはM3を搭載、2023年10月中にプレスリリースで発表されるとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
24インチiMacのカスタマイズモデルのお届け予定日が遅くなっているのは、M2およびM2 Proを搭載する新型24インチiMacが発表される兆候とMacRumorsや9to5Macは伝えていますが、それが実現した場合、ガーマン記者の予想は外れることになります。
iPad miniの整備済製品の在庫状況が新型登場を示唆している!?
Appleオンラインストアの気になる動きとして、ここ数週間、iPad mini 6とiPad mini 5の整備済製品の在庫がない状態が続いています。
 
また、以前は多数のモデルが販売されていたiPad Air(第4世代)の整備済製品も、現時点で2モデルしか販売されていません。
 
Appleは新しいiPadを発売すると整備済製品の価格改定を行うため、これらは数カ月以内の発表が噂されているiPad mini 7とiPad Air(第6世代)発表に向けた在庫調整かもしれません。
 
iPad mini 7が発表された場合、2世代前のモデルとなるiPad mini 5の整備済製品の販売は終了すると予想されます。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad mini 7の驚きの変更、A16 Bionic搭載しゼリースクロールが減少

 
iPad mini 7はA16 Bionicを搭載、ディスプレイの搭載方法が変更されることで、iPad mini 6を縦にして素早くスクロールした際に発生しているゼリースクロールが減少するとの予想を、リーカーの刹那数码氏がWeiboに投稿しました。
 
刹那数码氏は、AppleはUSB-C端子を採用する新型Apple Pencil、M2を搭載するiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)も開発していると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7はA16 Bionicを搭載すると、リーカーが予想。
2. iPad mini 7ではディスプレイの搭載方法が変更されることで、ゼリースクロールが減少する。
3. Appleは、iPad mini 7、新型Apple Pencil、M2搭載iPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)を数カ月以内に発表するかもしれない。

ディスプレイの搭載方向を90度変更し、縦画面でのゼリースクロールを解消
MacRumorsは、iPad mini 6のゼリースクロールは本体を縦にしてスクロールした際に生じていると指摘、横にしてスクロールした場合は現れないと説明しています。
 
そのため、iPad mini 7では使われる頻度が高い本体を縦にした際のゼリースクロールを解決するため、Appleはディスプレイの搭載方向を90度変更すると、刹那数码氏は予想しています。
 
この改良を行った場合、本体を横にしてスクロールした際にゼリースクロールが出現するように思われますが、それについて刹那数码氏はコメントしていません。
 
縦にしたときよりも横にした場合の方がディスプレイの高さ(縦方向の長さ)が短くなるため、ゼリースクロールが目立たなくなるのかもしれません。
iPad mini 7はフロントカメラも改良、他の製品も開発中
iPad mini 7ではフロントカメラも改良されると、刹那数码氏は記しています。ただし、どのような改良が行われるのか、詳細情報はまだ入手していない模様です。
 
iPad mini 7以外に、AppleはUSB-C端子を採用する新型Apple Pencil、M2を搭載するiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)も開発しているとのことですので、これらも数カ月以内に発表されるかもしれません。
 
 
Source:刹那数码/Weibo via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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ガジェットYouTuberのデスクセットアップ。1つで撮影、仕事、ゲームもこなすデスクシステム

提供: Amazon ハイブリッドワークストア https://www.amazon.co.jp/b?node=18427947051&ref_=-23_YTinfisal_231013IM クーポン詳細はこちら ※2023年10月13日0:00~2023年10月26日23:59(日本時間) https://www.amazon.co.jp/b?node=21613467051&ref_=-23_YTinfisal_231013IM 紹介した商品 FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降…

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Anker Charger (67W, 3-Port) 【USB PD対応/PSE技術基準適合/折りたたみ式プラグ】MacBook PD対応Windows PC iPhone 14シリーズ iPad ...

5星中4.7(51) ¥5,690 Anker Charger (67W, 3-Port) 【USB PD対応/PSE技術基準適合/折りたたみ式プラグ】MacBook PD対応Windows PC iPhone 14シリーズ iPad Galaxy S23シリーズ Android スマートフォン ノートPC 各種 対応

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新iPad mini、ゼリースクロール解決せず!?リーカー情報

 
リーカーの新情報によれば、iPad mini 7は120Hzリフレッシュレートのディスプレイは搭載しておらず、Aシリーズのプロセッサのみがアップグレードされるにとどまるとのことです。「ゼリースクロール」現象の解決の糸口になると期待されていた120Hzディスプレイですが、採用はまたの機会となるようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7には120Hzディスプレイが搭載されない見通し。
2. 120Hzディスプレイは「ゼリースクロール」現象を解決すると期待されていた。
3. デバイスが今年末に出るとすればチップのアップグレードにとどまる可能性が高い。

「ゼリースクロール」は解決されない?
「ゼリースクロール」現象とは、リフレッシュレートの不一致によって生じる、画面がゼリーのようにゆらゆらと揺れているように見える不具合のことです。
 
Appleはこれを正常な動作としていますが、iPad miniの小さなディスプレイではこれがより感じられやすいという見方もあります。
 
今回、Revegnus氏(@Tech_Reve)の情報によれば、iPad mini 7には120Hzディスプレイは搭載されないとのことで、ゼリースクロール問題が解決されないのではないかと憂慮する声が広がっています。
今年出るとすればチップのアップデートのみか
次期iPad miniの発売時期については諸説ありますが、今年のホリデーシーズン前にデバイスが出ることがあれば、チップのアップグレードが最も可能性が高いと言えるかもしれない、と米メディアMacRumorsは予想しています。
 
 
Source:@Tech_Reve/X via MacRumors
Photo:MG Bits/YouTube
(lexi) …

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iPad AirとiPad mini、画面がさらに美しくなる可能性あり

Image:Apple1,2なるなら待つよ。といった意見も多いかも?まぁ、まだ本当なのかは謎だけど、そういった話も出ているみたい。テクノロジー系の調査会社Omdiaのレポートによれば、Appleは2026年モデルのiPadAirとiPadminiから、OLEDディスプレイ化を検討しているとか。iPadProは2024年モデルからOLED化のウワサがありますけど、ミッドレンジに位置するこれらのiPa …

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