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長期使用の1万円超のiPad用ケースが無償交換!moshiの10年保証は本当だった

 
筆者が約3年愛用する11インチiPad Pro用ケース、moshi VersaCover Case with Folding Cover(1st)が劣化し、カバーが剥がれてしまいましたのでmoshiのサポートに10年保証による交換が可能か問い合わせてみました。
 
結果、メールでのやり取りからおよそ2週間で後継品を交換品として受領しました。このケースの後継品strong>moshi VersaCover Case with Folding Cover(1st-4th)は現在、moshiの輸入代理店であるMJSOFTにて税込10,800円で販売されており、一般的なサードパーティー製ケース(カバー)としては高額です。
 
しかし、税込12,800円で販売されているApple純正のSmart Folioでは1年以内に表面がただれたような状態になり保証交換すら受け付けてもらえなかったことを考えると、moshi製品は価格以上の保証内容と評価します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 約3年愛用するmoshiの11インチiPad Pro用ケースのカバーが劣化して剥がれてきた。
2. moshiの登録済み製品に対する10年保証が利用できるかサポートに連絡、簡単な手続きで交換してもらえた。
3. moshi製品は他のサードパーティーのApple製品向けアクセサリーより高価だが、10年保証により長期間使用できることを考えると満足度が高い。

約3年間の使用で、カバーに剥がれが発生
筆者は当初、11インチiPad ProにApple純正のSmart Folioを装着していました。
 
しかし、使用開始からおよそ半年程度で指が触れる部位がただれたような状態になること、当時存在したApple Storeのユーザーレビューで他のユーザーも指摘しているにも関わらず、Appleサポートから「同様の報告を複数のユーザーから受けているが、製品の仕様であり、不具合ではない」と返答を受けたことに不信感を感じ、サードパーティーの製品の使用を検討しました。
 
その結果選択したのが、moshi VersaCover Case with Folding Cover(1st)です。
 
▼ 使用開始から約3年経過した状態
▼ moshiのサポートとのやり取りと交換手続き
▼ 受領した保証交換品を確認、使用開始
▼ まとめ
使用開始から約3年経過した状態
moshi VersaCover Case with Folding Cover(1st)の使用開始から約3年、ほぼ毎日、iPhone以上の頻度で11インチiPad Proを使用してきた結果、カバーに剥がれが生じました。
 

 
カバーが剥がれてきたのは、iPad Proを立てる際のスタンドにするために折りたたむ部分です。
 

 
普段の使用には問題がなく、Apple Pencil(第2世代)を本体に装着した状態でも保護されます。
 

 
今回は、この状態に関して10年保証の対象になるか、moshiのサポートに問い合わせました。
moshiのサポートとのやり取りと交換手続き
最初に、moshiのWebサイトで自身のアカウントにサインインし、登録済みの製品(REGISTERED PRODUCTS)を確認します。
 
登録済みの製品のID、登録日、製品名などが確認できます。
 

 
次に、moshiのHelp Centerから「Warranty」を選択します。
 

 
「Contact Us」を選択します。
 

 
記されているメールアドレス、「support@moshi.com」に、moshi VersaCover Case with Folding Cover(1st)が劣化破損したが10年保証の対象になるか問い合わせました。
 

 
返信はすぐに届き、「問い合わせいただきありがとうございます。私達は問題が解決するまで対応します。ご安心ください」と記されていました。
 
その後、moshiのサポートとは下記のようなやり取りを行いました。
 

破損状態の写真をメールで報告
10年保証の対象になるとすぐに返信
返送して交換品を送るのは余計な負担をユーザーにかけ、日数も要することから、返送しない交換方法が提案される
交換対象製品にマジックで氏名と日付を大きく記入し、それを写真撮影して報告することで廃棄処分扱いにしてくれるとの提案内容が提示される
提案通り、ケースとカバーの両方に、筆者の名前と当日の日付を油性マジックで記入して写真撮影し、報告
moshiのサポートがそれを確認、交換品の発送先を教えてくださいとの依頼
交換対象製品を廃棄し、筆者の氏名、住所、電話番号を報告
moshiから交換品が発送され、受領

受領した保証交換品を確認、使用開始
受領した保証交換品は新品で、簡易梱包や印刷なしの白箱のような保証交換用のパッケージに入っているものではありません。
 

 
カバーの折り目は以前使用していた製品と異なり、しっかりしています。
 

 
今後も長年、活躍してくれるでしょう。
 

まとめ
moshi製品は日本国内において、代理店であるMJSOFTから販売されており、同社もしくは同社を経由した「moshi商品の販売認定店」での購入を証明するレシートや納品書があればサポートを受けることができます。
 
筆者はそれらを紛失したため、moshiのサポートに直接問い合わせました。moshiのサポートとのやり取りは英語で行いましたが、平易な内容でのやり取りであり、Google翻訳を利用した内容確認と文面作成でも問題ないでしょう。
 
iPhone Maniaでは筆者以外のライターが、「moshi VersaCover for iPad mini (6th Gen)」用を使用、レビュー動画を公開しています。
 
筆者は13インチMacBook Pro(2020年モデル)用のハードシェルカバー「moshi iGlaze for MacBook Pro 13(2020)」も約3年間使用していますが、こちらはヒビ割れが入ることもなく、現在も問題なく使用中です。
 
moshiのApple製品用アクセサリーは、他社のものと比べて高価です。例えば、先日報告したATiCのiPad mini 6用カバーケースは税込1,000円弱です。
 
しかし、登録済みの製品に対する10年保証や迅速な交換対応を経験すると、moshi製品は価格に見合った品質と使い勝手、長期使用に耐え得る保証内容を備えていると感じました。
 

 
 
参考URL:moshi, Help Center/moshi, MJSOFT
(FT729) …

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新型iPad Pro用OLEDの量産順調〜予想通り2024年3月発表が濃厚

 
新型iPad Pro用有機EL(OLED)ディスプレイを供給すると噂のLG Displayですが、他社の参入が噂されている状況でも余裕の構えを見せています。
 
LG Displayの自信の裏付けは、2024年1月の出荷に向けて新型iPad Pro用OLEDディスプレイの製造が順調に推移していることにあるのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 新型iPad Pro用OLEDディスプレイの量産が順調に推移、2024年1月の出荷に支障なしと考えられる。
2. Appleは、iPad Pro向けOLEDディスプレイを製造するサプライヤーと長期契約を結んでいるかもしれない。
3. iPad miniとiPad Airの2026年モデルに搭載されるOLEDディスプレイパネルは、新たなサプライヤーが安価に契約する可能性がある。

iPad Pro向けOLEDディスプレイ供給で長期契約か
中国BOEが、iPadおよびMacBook向けOLEDディスプレイの製造ライン整備を計画していると噂されている状況でも、LG Displayに焦りはみられないとサプライチェーン関係者は述べています。
 
LG DisplayはAppleとの間で、iPadおよびMacBook向けOLEDディスプレイの長期にわたる供給契約を締結しているからこそ、焦りがない(焦る必要がない)と推察されます。
 
同じ韓国内のサプライヤー同士でも、LG Displayは11インチおよび13インチOLEDディスプレイを新型iPad Pro用として供給するのに対し、Samsng Displayが受注したのは11インチのみに留まるとみられています。
 
このように、身近なライバル企業の受注枚数が少ないことも、LG Displayの余裕へと繋がっているのかもしれません。
BOEの本命は、OLED搭載iPad miniとAir向けの受注か
BOEが受注を狙っているのは、iPadおよびMacBook向けOLEDディスプレイでもProモデル向けではなく、iPad miniとiPad Airの2026年モデルに搭載されるOLEDディスプレイと、将来的にMacBook Airに搭載されるOLEDディスプレイの可能性があります。
 
その場合、iPad Pro向けおよびMacBook Pro向けのものよりもリフレッシュレートが低く抑えられることで製造難易度が下がり、BOEが受注できる可能性が高まると考えられます。
 
LG Displayは引き続き、iPad Pro向けおよびMacBook Pro向けのOLEDディスプレイを供給し、BOEよりも高い利益率を実現すると予想されます。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad mini 6用フルカバーケース購入!ケースの上からPencilの充電可能

 
iPad mini 6の右側面も覆うフルカバーケースを、自腹購入しました。今回購入したケースは、Apple Pencil(第2世代)を充電できる右側面も覆うものですが、ケースの上からでもApple Pencil(第2世代)を充電できるので、使い勝手を悪化させることなく傷防止できます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 6用のフルカバーケースを購入。
2. Apple Pencil(第2世代)を充電できる右側面もTPU製ケースがカバーしてしまうが、吸着とワイヤレス充電可能。
3. 傷防止と使い勝手が両立されており便利で、純正ケースよりかなり安い。

Apple Pencil装着部もフルカバーしながらワイヤレス充電可能
筆者は、11インチiPad Pro(第1世代)にiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着して使用していましたが、正面と背面しか保護されないため、いつのまにか側面に多数の擦過傷がついていました。
 
そこで、iPad mini 6にはATiCのフルカバーケースを選択しました。このケースは、TPU製ケースにPU製カバーを組み合わせたものです。
 

 
ケースのカラーは、iPad mini 6の本体カラー「パープル」に合いそうなラベンダーを選択しました。
 

 
ケースの背面はクリアでAppleロゴが見えますが、つやを抑えた仕上げとされておりiPad mini 6の持つ雰囲気を壊しません。
 

 
装着するとご覧の通り、Apple Pencil(第2世代)を充電できる右側面もフルカバーされます。
 
NIMASOのカメラ穴がないガラス保護フィルムとも、干渉しません。
 

 
Apple Pencil(第2世代)を装着する部分はケースが凹んでおり、吸着する際の磁力を阻害せず、ワイヤレス充電が可能な薄さに仕上げられています。
 

 
Apple Pencil(第2世代)を装着すると、問題なく充電が開始されたのが確認されました。
 

 
ATiCのiPad mini 6用フルカバーケースの販売価格は、2023年12月18日午後10時5分時点で、税込999円〜1,580円です。販売価格は、ケースのカラーにより異なります。
 
今後、TPU製ケースでありがちな黄変が発生しないか、数カ月後に改めてお伝えします。
 

 
 
Photo:ATiC iPad mini 6用フルカバーケース
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新型iPad ProがMagSafe対応!?ただし、iPhoneと異なる方式の可能性

 
11インチiPad Pro(第4世代)と12.9インチiPad Pro(第6世代)が採用すると噂されながら実現しなかったMagSafe充電への対応が、M3搭載iPad Proで実現するかもしれません。
 
M3搭載iPad Proに搭載されるMagSafeは、iPhone15シリーズに搭載されているものではなくMacBookに搭載されているような磁気吸着コネクタを用いるものになる可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3搭載iPad Proは、MagSafe充電に対応するかもしれない。
2. MacBookが採用する磁気吸着MagSafe充電端子によるもので、iPhoneの方式とは異なる可能性がある。
3. iPad Pro本体ではなく、新型Magic KeyboardがMagSafe端子搭載と筆者は予想。

iPhoneと同じMagSafe充電方式に対応と噂されたが
11インチiPad Pro(第4世代)と12.9インチiPad Pro(第6世代)のMagSafe充電対応を予想していたのはBloombergのマーク・ガーマン記者で、背面パネルのAppleロゴがガラス製になることで、iPhoneと同じMagSafe充電が実現されるというものでした。
 
対して、MacRumorsが入手した情報では、M3搭載iPad Proに搭載されるMagSafe充電方式はMacBookのような磁気吸着コネクタを用いるものになる可能性が高いとのことです。
新型Magic KeyboardにMagSafe端子搭載と独自予想
磁気吸着コネクタを用いたMagSafe充電方式の採用は、ポートレスiPhoneが採用すると噂されていました。
 
その噂は、M3搭載iPad Pro用MagSafeの開発が始まった際に誤解されて伝えられたものだったのかもしれません。
 
M3搭載iPad ProにMacBookのようなMagSafe端子が搭載される場合、Magic Keyboardを装着する際に邪魔にならない場所が選択されると考えられます。
 
もしくは、M3搭載iPad Pro本体ではなく、アルミニウム外装を採用することでMacBookにより近づくとみられている新型Magic Keyboard自体にMagSafe端子が搭載されるのではと、筆者は予想します。
 
 
Source:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPad mini/AirのOLEDモデルはProほど高くない!?原価低減が期待

 
やはり、2026年モデルのiPad miniとiPad Airに搭載される有機EL(OLED)のディスプレイパネルを製造するのは、中国BOEかもしれません。
 
iPad miniとiPad Air向けOLEDディスプレイパネルの製造を、中国TCL CSOTが計画しているとの噂もあります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2026年モデルのiPad miniとiPad Airは、OLEDディスプレイを搭載すると噂。
2. これらのOLEDディスプレイパネルは、中国のサプライヤーが製造するかもしれない。
3. 中国のサプライヤーの卸価格は韓国のサプライヤーよりも安いと噂されているので、販売価格値上げ抑制に繋がると期待。

iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイ開発と噂のBOE
BOEが、タブレットおよびラップトップ向けに最適なサイズのOLEDディスプレイパネル製造に大型投資すると報じたのは韓国メディアBusiness Koreaで、Apple向けOLEDディスプレイパネルの大多数を供給するSamsung DisplayとLG Displayのお膝元であることから、伸長著しい中国のサプライヤーの動向を注視しているのでしょう。
 
ただし、そうしたサプライヤー間の思惑とは別に、ユーザーにはサプライチェーンの多角化が販売価格抑制という点でメリットになると期待されます。
 
iPhone SE(第4世代)の開発ベースとなるiPhone14にOLEDディスプレイパネルの大多数を供給しているのはSamsung Displayですが、これがBOEに変わることで卸価格の値下げが実現されるかもしれません。
iPad miniとAir用OLEDディスプレイの受注を想定か
iPadシリーズ向けOLEDディスプレイパネルはiPad Pro向けが高機能なものになるのに対し、iPad miniとiPad Air向けはリフレッシュレートが低く、製造コストを抑えることが容易な仕様になるとの噂もあります。
 
BOEとAppleの関係は以前よりも薄くなっていますが、iPad miniとiPad AirがOLEDディスプレイパネルを搭載する可能性がある2026年まではまだ時間がありますので、今後、製品開発が順調に進むことを期待します。
 
 
Photo:Apple Hub/X
(FT729) …

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iPad mini 6では、auの4G LTE契約のSIMカードでデータ通信できない

 
筆者が新たに購入したiPad mini 6のWi-Fi+Cellularモデルに、auのSIMカードを挿入にしてもすぐに圏外になってしまい、原因を特定するのに時間がかかりましたので報告します。
 
原因は、長年auを使用しているユーザーながら周知の事実としてご存であろう、auの4G LTE契約のSIMカードの仕様によるものでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 6にauの4G LTE契約のSIMカードを挿しても「圏外」になってしまう問題の原因把握に時間を要した。
2. auの4G LTE契約のSIMカードは、5G対応端末において4G LTE通信もできない模様。
3. au以外のキャリアの4G LTE契約のSIMカードは、動作保証外ながら5G対応端末において4G LTE通信できたとの報告多数。

auの4G LTE契約のSIMカードでは5G対応端末でデータ通信できない
筆者はそれまで、11インチiPad Pro(第1世代)にauの4G LTE契約のSIMカードを挿して利用してきました。
 

 
お察しが良い読者なら、この時点で何が問題(筆者の理解不足)か、おわかりになるでしょう。
 
今回、iPad mini 7の近日中の発売が期待できないことを受けて購入したiPad mini 6にauの4G LTE契約のSIMカードを挿しても圏外になってしまい、原因把握に時間を要しました。
 
結論を先に申し上げると、5G対応端末ではauの4G LTE契約のSIMカードを使用した4G LTE通信すらできません。iPad mini 6を含む5G対応端末においてau回線を利用しようとする場合、”必ず”5G契約に移行して5G契約のSIMカードを使用するしかありません。
 
データ通信可能な11インチiPad Pro(第1世代)の「通信のオプション」には、5Gに関する項目自体がありません。
 

 
5G対応端末であるiPad mini 6で、データを4Gのみに限定したら利用可能になると期待しましたが、圏外のままでした。
 

 

 
なお、NTTドコモの4G LTE契約のSIMカードでは、動作保証外ながら5G対応端末で4G LTE回線でのデータ通信ができたとの報告が、Web上で多数見つかります。
筆者の知識不足を認識するまでの過程
この結論に到達するまでの筆者が行った対応は、下記の通りです。
 

iPad mini 6にauの4G LTE契約のSIMカードを挿入
すぐにアンテナピクトが4本立つが、数秒で圏外表示になる
iPad mini 6を再起動
圏外のまま
iPad mini 6をリセット
圏外のまま
iPadOSを最新版にアップデート
圏外のまま
キャリアアップデートがないのを確認
iPhone12 miniで利用しているauの5G契約のSIMカードを挿してみる
アンテナピクトが4本立つ
やっと、SIMカードの問題では?と認識
4G LTE通信ができることを期待し、試しに5G通信を行わないように設定
圏外のまま
auショップを来店し、事情を説明
iPad mini 6のWi-Fi+Cellularモデルでau回線を使用したデータ通信を行う場合、5G契約のSIMカードに交換するしかない

 

 

 
 
Photo:au, NTTドコモ
(FT729) …

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バタシー発電所がキャンバス!ホックニーとAppleの驚きの共作

 
Appleは英ロンドンのバタシー発電所にて、イギリスの画家デイヴィッド・ホックニーにプロジェクションを使ったアート作品の制作を委託しました。バタシー発電所には、Appleの新店舗「Apple Battersea」が今年6月にオープンしたばかりです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、英国の画家デイヴィッド・ホックニーにアート作品の制作を委託した。
2. Apple Pencilを使ってiPad Proで描かれたホックニーの10分間のプロジェクション作品がロンドンで公開された。
3. ティム・クックCEOも作品についてソーシャルメディアで投稿している。

12月に入ってから巨大なプロジェクション作品が公開
以前からiPadを使用して作品制作を行うことで知られていたデイヴィッド・ホックニーは、2020年にベートーヴェン生誕250周年記念の肖像画をAppleのためiPadで制作したことでも話題になりました。
 
今年のホリデーシーズンに向け、Appleはホックニーに新たな作品の制作を委託した模様で、「Bigger Christmas Trees(大きめのクリスマスツリー)」と名付けたプロジェクションを用いたインスタレーションが、バタシー発電所で12月に入ってから公開されています。
 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)も、12月初旬にこの作品ついてソーシャルメディア「X」で言及しています。
 

A huge thank you to the incomparable David Hockney for helping us get into the spirit of the season! Your new artwork, Bigger Christmas Trees, created on iPad looks incredible on London’s Battersea Power Station. Happy holidays everyone! pic.twitter.com/6EwFgP9Lik
— Tim Cook (@tim_cook) December 4, 2023

 
Apple Pencilを使ってiPad Proで描かれたホックニーの10分間の作品は、クリスマス当日まで公開されるとのことです。このような作品は、Appleにとってバタシー発電所の新店舗のプロモーションになると同時に、Appleの“クリエイティビティ(創造性)”推しにも見事に応えていると言えるのではないでしょうか。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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iPad Air 6とM3搭載iPad Proのディスプレイ製造開始〜3月発表見込み

 
iPad Air(第6世代)向け液晶ディスプレイの出荷が今月、M3搭載iPad Pro向け有機EL(OLED)ディスプレイの出荷が2023年1月に開始されるとの予想を、Display Supply Chain Consultants(DSCC)の最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏が投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Air(第6世代)向け10.9インチに加えおよび12.9インチ液晶ディスプレイの出荷が、今月から開始される。
2. M3搭載iPad Pro向けOLEDディスプレイの出荷は、2024年1月から開始される見込み。
3. iPad Air(第6世代)とM3搭載iPad Proは、2024年3月に発表されると噂。

Air向けが今月、Pro向けが来月から出荷開始
2024年3月と噂される製品発表に向け、iPad Air(第6世代)向け液晶ディスプレイとM3搭載iPad Pro向けOLEDディスプレイの出荷が計画されているようです。
 
サイズバリエーション増加に伴い、iPad Air(第6世代)向け液晶ディスプレイは現行モデルと同じ10.9インチに加え、12.9インチの製造もラインナップされる見通しです。
iPad miniとAirも2026年モデルでOLED導入と噂
また、M3搭載iPad ProはOLEDディスプレイを搭載、サイズは11インチと13インチで画質の大幅な改善が期待できるも、販売価格がかなり高くなると懸念されています。
 
その要因として、M3搭載iPad Pro向けOLEDディスプレイの製造は第6世代ガラス基板(1,500ミリ x 1,850ミリ)で行われるため製造原価が高く、第8世代ガラス基板(第8.5世代:2,200ミリ x 2,500ミリなど)で製造されるOLEDディスプレイが出荷されるまでコスト削減が実現されることが期待できません。
 
ただし、サプライヤー各社は第8世代OLEDディスプレイ製造ライン立ち上げに難渋していることから量産開始が遅れ、出荷開始されたとしてもiPad Pro向けには搭載されず、2026年モデルのiPad miniとiPad Air向けになる可能性があります。
 

12.9” iPad Air panel shipments started in December…
— Ross Young (@DSCCRoss) December 10, 2023

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Air(第6世代)がM2搭載、2つのサイズで登場〜他のiPadは?

 
2024年3月に発表されると噂のiPad Air(第6世代)はM2を搭載、画面サイズは10.9インチと12.9インチの2種類になるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えました。
 
ガーマン記者は、iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Air(第6世代)にはM2が搭載される。
2. iPad Air(第6世代)のディスプレイサイズは、10.9インチと12.9インチ。
3. iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうも、iPad miniは後継品が登場見込み。

iPad Air(第6世代)の目玉は、M2の搭載と新サイズ追加
予想通り、iPad Air(第6世代)に搭載されるAppleシリコンは、「M2」になる見通しです。
 
また、M3搭載iPad Proに対応する新型Magic Keyboardが発売される見通しなのに対し、iPad Air(第6世代)に対応するMagic Keyboardは現行モデルと同様とのことです。
 
ただし、12.9インチiPad Air(第6世代)に対応するMagic Keyboardが用意されるのは確実でしょう。
ホームボタン搭載iPadは終売に向かう、miniは継続
ガーマン記者は、iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうも、iPad miniとiPad(第10世代)の後継モデルはいずれ発表されると予想しています。
 
これらの製品の主な変更点は、搭載するAppleシリコンの刷新とガーマン記者は伝えています。
 
iPad mini 7とiPad(第11世代)は、2024年秋の発表が予想されています。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPad mini/Airの2026年モデル向け?JOLEDの製造装置を用いて量産か

 
2023年3月末に経営破綻したJOLEDのインクジェット印刷方式有機EL(OLED)ディスプレイパネル製造装置を活用し、中国TCL CSOTが2024年下半期(7月〜12月)にOLEDディスプレイパネルの量産を開始すると、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
JOLEDが軌道に乗せることができなかったインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルのビジネスに関し、資本力を背景にTCL CSOTがものにできるのか注目されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. TCL CSOTが、経営破綻したJOLEDのインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネル製造装置を活用し、来年後半に量産を開始すると発表。
2. TCL CSOTは、iPadやMacBook用OLEDディスプレイの受注に向けて活動中と噂。
3. JOLEDから買収した製造装置も活用し、第8.5世代OLEDディスプレイパネルを製造する可能性がある。

JOLEDが有効活用できなかった製造装置で量産目指す
TCL CSOTが2023年12月7日、経営計画カンファレンス(DTC2023)で、JOLEDのインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネル製造装置を活用し、2024年下半期(7月〜12月)にOLEDディスプレイの量産を開始すると発表しました。
 
インクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルは、Samsung DisplayやLG Displayが採用する真空蒸着方式と比べて材料を有効活用でき、大画面ディスプレイパネル製造に有利と期待されていました。
 
しかし、JOLEDは歩留まり率の改善に苦慮、製造した第5.5世代OLEDディスプレイパネルの採用も一部に留まっていました。
AppleからのOLEDディスプレイ受注を目指した動きの一環か
TCL CSOTが製造を開始する予定のインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルは、IT製品および医療機器用ディスプレイパネルとして供給される見通しです。
 
TCL CSOTは自社独自のインクジェット印刷方式OLEDディスプレイパネルの製造計画も持っており、それらも含めて第8.5世代OLEDディスプレイパネルを製造するとみられています。
 
第8.5世代OLEDディスプレイパネルは将来的に、MacBook Proおよび2026年モデルのiPad miniとiPad Airが採用する可能性があります。
 
TCL CSOTはAppleからのOLEDディスプレイ受注を目指しているとの報道もあったことから、今回の装置買収もそれを目指す動きの一環かもしれません。
 
JOLEDを巡っては、TOPPANホールディングスが能美事業所を取得して半導体の開発および製造拠点としての整備を目指すことが発表されるなど、痕跡が消え去ろうとしています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/X
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iPad mini 7とiPad(第11世代)が対象!?来年2月から試作に向けた動き

 
iPadの開発は今後、中国本土ではなくベトナムで行われるとNikkei Asiaが報じました。ベトナムで最初に開発されるiPadは2024年後半に発売されるモデルになるとのことですので、iPad mini 7とiPad(第11世代)がそれに該当すると考えられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. エントリー版のiPadの開発や試作が、中国本土ではなくベトナムで行われる模様。
2. 2024年後半に発売されるモデルが対象とのことで、iPad mini 7とiPad(第11世代)がそれに該当する可能性がある。
3. iPhone17の試作も、中国本土ではなくインドに移管されると噂。

iPad mini 7とiPad(第11世代)をベトナムで試作か
Nikkei Asiaによれば、BYDがベトナムにおいて新型iPad開発のための新製品導入(NPI:New Product Introduction)準備を2024年2月中旬に開始、開発される製品は2024年後半に発売されるとのことです。
 
ベトナムで開発されるのはエントリー版のiPadとのことですので、iPad Proは含まれません。
 
そのため、2024年後半発売と噂されるiPad mini 7とiPad(第11世代)の開発がベトナムで行われると予想されます。
iPhone17のNPIはインドで行われると噂
Appleは製造拠点だけではなく量産に向けた開発拠点も中国から他国に移管することを計画しているようで、iPhone17のNPIはインドで行われるとの噂があります。
 
 
Source:Nikkei Asia
Photo:Apple(画像内テキスト:iPhone Mania)
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【自腹レビュー】iPad mini 6用カメラ穴がないガラス保護フィルムが素晴らしい

 
先日予告した通り、iPad mini 6を購入、NIMASOのガラス保護フィルムを貼り付けましたのでレビューします。
 
11インチiPad Pro(第3世代)では、重さが増すことを嫌ってガラスではないPET素材の保護フィルム(以下、保護フィルム)を使用している筆者ですが、ディスプレイサイズが小さく本体の重さが軽いiPad mini 6では、ガラス保護フィルムを貼り付けてもそれほど重さが増したことが気にならず、保護フィルムよりも良い選択肢と評価します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7を待ちきれず、iPad mini 6を購入した。
2. iPad mini 6に、NIMASOのカメラ穴がないガラス保護フィルムを貼り付けた。
3. 貼り付けは簡単で、空気が残ることもなく、カメラの動作にも問題がないことを確認。

iPad mini 7を待つのに疲れ、iPad mini 6を購入
筆者は、iPad mini 7が10月に発表されるかもしれないという噂を信じて待っていましたが実現せず、最近の噂では2024年秋になるとのことなので痺れを切らしてiPad mini 6のWiFi+Cellularモデル、本体カラー「パープル」を購入しました。
 
まずは定番の、ガラス保護フィルムを貼り付けました。今回使用したのはNIMASOのガラス保護フィルムで、カメラ穴がない製品です。
 

 
パッケージ
パッケージには、白い貼り付け用ガイド、ディスプレイクリーナー類、取扱説明書が入っています。
 

 
ディスプレイクリーナー類
ディスプレイクリーナー類として、湿式クリーナー、乾式クリーナー、ホコリ吸着シート、空気を押し出すための黒いヘラが付属しています。
 

 
ディスプレイのクリーニング
貼り付け前のディスプレイのクリーニングは、愛用するエレコムの液晶用クリーニングリキッド(型番:CK-DP100)にて行いました。
 
また、NIMASOのガラス保護フィルムの同梱品から、乾式クリーナーとホコリ吸着シートを用いて事前準備を整えました。
 
今回の作業は風呂場ではなく通常のリビングルームで行ったため、成功の鍵はディスプレイのホコリをしっかりと取り除くことでした。
 
その後、時間をおかずに次の作業に移りました。
 

 
ガイド枠のセットと貼り付け
iPad mini 6にガイド枠をセットしたら、ガラス保護フィルムの吸着面保護シートを剥離し、ディスプレイにそっと置くだけで自然に吸着、簡単に貼り付けることができました。
 

 
空気の押し出しも簡単
貼り付け直後は直径2センチメートル程度の空気が混入しましたが、黒いヘラで押し出し、乾式クリーナーで押さえつけることで、跡も残らず綺麗になりました。
 

 
貼付け後の再確認
ガラス保護フィルムを貼り付けた後のiPad mini 6のディスプレイに、ホコリや空気が混入していないかスポットライトを当てて確認しましたが、全く問題ありませんでした。
 
*ディスプレイ中央に見えるホコリ状のものは指紋による表面の汚れであり、ガラス保護フィルムの下についているわけではありません。
 

まとめ
NIMASOのiPad mini 6用カメラ穴がないガラス保護フィルム「商品コード: B09C7GP7PY」は、Amazonで税込1,273円〜税込1,699円(時期により変動)で販売されています。
 
他社の製品の多くはカメラ穴が空いていますが、カメラ穴がないガラス保護フィルムでも現時点で特に問題は認められませんでした。
 
カメラ穴がないことで、そこにホコリや汚れがたまることもなく、良いガラス保護フィルムと評価します。
 
また、ガラス保護フィルムはPET素材の保護フィルムと比べて指の滑りが良く、指紋汚れを拭き取るのも容易です。
 
 
参考URL:NIMASO
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iPad miniとAirの2026年モデル向け!?BOEがOLED製造ライン建設へ

 
将来のiPadやMacBookが対象になるであろうApple製品向け有機EL(OLED)ディスプレイパネル製造ライン建設に向け、中国BOEが大型投資を行うと発表しました。
 
2024年発売と噂のOLEDディスプレイ搭載iPad Proへの採用は間に合わないとしても、2026年に発売されると噂のOLEDディスプレイ搭載iPad miniとiPad Airに採用されるかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. BOEが、第8世代OLEDディスプレイパネル製造ライン建設への投資を発表した。
2. BOEの製造するOLEDディスプレイパネルが、2026年モデルのiPad miniとAirに搭載されるかもしれない。
3. BOEの第8世代OLEDディスプレイパネル製造ラインは、2025年後半に稼働見込み。

2025年下半期(7月〜12月)にiPad向けOLEDディスプレイパネル製造開始か
BOEが、第8世代OLEDディスプレイパネル製造ライン建設に大型投資を行うと発表しました。
 
BOEの第8世代OLEDディスプレイパネル製造ライン建設計画について韓国メディアThe Elecは、2024年上半期(1月〜6月)中には蒸着装置を発注し、2025年上半期(1月〜6月)に設置される可能性が高いと予想しています。
 
なお、蒸着装置はキヤノントッキに発注する可能性が濃厚とのことです。
2026年にiPad miniとAirがOLEDディスプレイ搭載と噂
Samsung DisplayやLG DisplayよりもAppleへの卸価格が安いと噂されるBOE製のラップトップおよびタブレット向けOLEDディスプレイパネルは、2026年モデルのiPad miniと10.9インチiPad Air、2027年モデルの12.9インチiPad Air用として採用されるかもしれません。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
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Apple Hanamのオリジナル壁紙が公開〜12月9日オープンとAppleが発表

 
Appleが、現地時間2023年12月9日に韓国において新たに、Apple Hanam(河南)をオープンすると発表しました。
 
Apple Wallpapers氏(@applewpapers)が早速、Apple Hanamのロゴをモチーフにしたオリジナル壁紙を公開しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、現地時間2023年12月9日にApple Hanam(河南)をオープンすると発表。
2. Apple Hanamは、水色を基調としたロゴを採用。
3. Apple HanamのロゴをモチーフにしたiPhone、iPad、MacBook、iMac用の壁紙が入手可能。

日本ではApple 札幌やApple 仙台などの閉店が続いているが
Apple Hanamは韓国では6番目となるApple Storeで、ソウル以外では初出店です。
 
日本ではApple 札幌やApple 仙台を閉店しているのに対し、韓国でのApple Storeの数は増加し続けています。
 
Appleの攻勢もあり、韓国の若年のスマートフォンユーザーが選択する機種として、10人中7人がiPhoneが好ましいと回答していると、The Korea Economic Dailyが紹介しています。
 
こうしたことも、Samsungが例年のスケジュールを早めてGalaxy S24シリーズを発表する理由でしょう。
Apple Gangnamの4種類の壁紙
Apple Wallpapers氏が公開している、Apple Hanamのロゴを模したオリジナル壁紙は、iPhone用、iPad用、MacBook用、iMac用の4種類あります。
 
これらの壁紙は、Apple Wallpapers氏の投稿に記されたリンク先のGoogle Driveからダウンロード可能です。
 

Download the new Apple Hanam wallpapers for iPhone, iPad and Machttps://t.co/c5Z8mds743 pic.twitter.com/QCsuZFJVRi
— Apple Wallpapers (@applewpapers) November 27, 2023

 
 
Source:Apple Hanam, The Korea Economic Daily
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iPad mini 7を待つべきユーザーと、今すぐmini 6を買うべきユーザーは?

 
2024年後半発表と噂のiPad mini 7を待つべきか、今すぐにiPad mini 6を購入すべきかを、GottaBeMobileが解説しています。
 
GottaBeMobileは、iPad mini 7を待つべき理由が4つ、iPad mini 7を待たずにiPad mini 6を今すぐに購入しても後悔しないであろう理由が5つあると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7は2023年末に発表されると噂されてきたが、2024年末まで発表されない見込み。
2. 1年近く待ってもiPad mini 7を購入すべき理由と、今すぐにiPad mini 6を購入しても公開しないであろう理由を検討。
3. iPad miniの次の大変更は2026年、8.7インチ有機ELディスプレイを搭載してデザインが変更されると噂。

iPad mini 7を待ったほうが良い4つの理由
GottaBeMobileがiPad mini 7を待つべき理由として挙げているのが、「新チップ搭載による性能向上」「発売から2年以上経過したiPad mini 6に不満がある」「新しいカメラ」「ディスプレイ改良によるゼリースクロール現象の低減」です。
 
iPad mini 7には、A16 Bionicが搭載される可能性があります。また、iPad mini 7はカメラを改良、ディスプレイの搭載方向を変更することでゼリースクロール現象が低減すると期待されています。
 
試用などにてこれらの点に不満を感じたユーザーは、iPad mini 6を購入することなく、iPad mini 7の発売を待ったほうが良さそうです。
iPad mini 7を待つ必要がない5つの理由
対して、iPad mini 7を待たずにiPad mini 6を購入しても不満を感じないであろう点としてGottaBeMobileは、「発売まで長い間、待つ必要がある」「iPad mini 7は小改良に留まる」「リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載されることはない」「iPad mini 7の販売価格が安くなることはない」「iPad mini 6は、もうしばらく最新のiPadOSへのアップデート対象機種であること」を取り上げています。
iPad miniの大型モデルチェンジは2026年、ディスプレイを刷新
iPad mini 7のデザインはiPad mini 6から大きく変更されることはないと予想されていることから、これから1年近くも待つのであれば、iPad mini 6を購入して
十分に活用できれば、元は取れるはずです。
 
この点は、旧モデルになっても買取価格が高いApple製品の強みと言えるでしょう。筆者は年内に発売されると期待しiPad mini 7を待っていましたが、今後1年間使って楽しめるメリットのほうが大きいと感じたので、iPad mini 6を購入する予定です。
 
iPad miniに訪れる大きな変化は、2026年モデルになる見通しです。
 
有機ELディスプレイを搭載するiPad miniの2026年モデルは、液晶ディスプレイと異なりエッジ型バックライトが不要になることからベゼル幅が細くなり、iPad mini 6と同じ程度の大きさに8.7インチディスプレイが搭載されると期待されています。
 
 
Source:GottaBeMobile
Photo:Apple(画像内テキスト:iPhone Mania)
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2024年登場!?次期iPad miniはどうなる?

 
Appleが現行のiPad mini(第6世代)を発売してから、1年2カ月が経過しました。後継モデルとなるiPad mini(第7世代)の登場は、2024年後半になると予想されています。
 
ではiPad mini(第7世代)の仕様はどのようになるのでしょうか。これまでの噂をまとめてみました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini(第7世代)の登場は2024年9月か10月になりそう。
2. iPad mini(第7世代)ではそれほど大きな機能向上は期待できないかも知れない。
3. iPad miniが刷新されるのは2026年との予想。

iPad mini(第6世代)の主な仕様
その前にまず、現行のiPad mini(第6世代)の主な仕様をまとめてみます。
 

2021年9月発売
A15 Bionicチップ
8.3インチ LEDバックライトディスプレイ
1,200万画素広角リアカメラ、1,200万画素超広角フロントカメラ
カラーはスペースグレイ、ピンク、パープル、スターライト
USB-Cコネクタ
Touch ID
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、(Cellularモデルは5G対応
Apple Pencil(第2世代)対応

iPad mini(第7世代)はいつ発売されるのか
TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、iPad mini(第7世代)の量産は2024年下半期(7月〜12月)に始まると予想しています。
 
この量産開始時期、これまでのAppleの新製品発表のタイミングから推測すると、2024年9月または10月に発表、発売という流れになる可能性があります。
iPad mini(第7世代)の仕様はどうなる?
現在噂になっている、iPad mini(第7世代)の仕様は次のようなものです。
 

A16 Bionicチップ搭載
リアカメラとフロントカメラのアップグレード(どちらも1,200万画素以上になる?)
新たなカラーオプション
Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応(最新のiPad Pro、iPhone15 Proシリーズはすでに対応している)

 
上記の仕様を見る限りでは、iPad mini(第7世代)ではそれほど大きな性能向上は期待できないようです。
iPad miniは2026年に刷新か
最近の報道によれば、iPad miniの刷新は、2026年モデルで行われるようです。
 
2026年登場のiPad miniはTouch IDに代わりFace IDを搭載、8.7インチの有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、ベゼルは限りなく薄くなるとの噂があります。
 
 
Source:MacRumors, Apple
(lunatic) …

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iPad整備済製品情報〜iPad mini 6の在庫復活【11月25日】

 
Apple品質認定のiPad整備済製品販売ページにおいて、およそ2週間ぶりにiPad mini 6の在庫が復活しました。
 
iPad mini 6の整備済製品は、11月16日に在庫なしになっているのが確認されていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad整備済製品の最新の在庫状況を確認した。
2. iPad mini 6の整備済製品の在庫が、およそ2週間ぶりに復活した。
3. それ以外にも、多数のiPad整備済製品が販売されている。

iPad整備済製品
この記事は、2023年11月25日午後6時45分時点の情報です。
 
AppleオンラインストアのiPad整備済製品ページにて、iPad各種が販売されています。
 
iPad

製品名
価格(税込)

iPad Wi-Fi 128GB – シルバー(第8世代)
50,800円

iPad Wi-Fi 128GB – ゴールド(第8世代)
50,800円

 
iPad Air

製品名
価格(税込)

iPad Air Wi-Fi 64GBローズゴールド(第4世代)
69,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスペースグレイ(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBローズゴールド(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBスカイブルー(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GBグリーン(第4世代)
83,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 256GBスペースグレイ(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 256GBシルバー(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 256GBグリーン(第4世代)
102,800円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 256GBスカイブルー(第4世代)
102,800円

 
 
iPad mini 6

製品名
価格(税込)

iPad mini 6 Wi-Fi 64GB – ピンク
66,800円

 
11インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第2世代)
97,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー(第3世代)
112,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第3世代)
131,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ(第3世代)
137,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – シルバー(第3世代)
156,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第3世代)
156,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – スペースグレイ(第3世代)
188,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – シルバー(第3世代)
188,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第3世代)
207,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – スペースグレイ(第3世代)
207,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – シルバー(第3世代)
239,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – スペースグレイ(第3世代)
239,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – シルバー(第3世代)
258,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – スペースグレイ(第3世代)
258,800円

 
12.9インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第4世代)
134,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 128GB – シルバー(第5世代)
154,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第4世代)
154,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – シルバー(第5世代)
166,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB – スペースグレイ(第5世代)
166,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – シルバー(第5世代)
192,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 512GB – スペースグレイ(第5世代)
192,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – スペースグレイ(第5世代)
224,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – シルバー(第5世代)
224,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – シルバー(第5世代)
243,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 1TB – スペースグレイ(第5世代)
243,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – シルバー(第5世代)
275,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 2TB – スペースグレイ(第5世代)
275,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – シルバー(第5世代)
294,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 2TB – スペースグレイ(第5世代)
294,800円

Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

iPad整備済製品に含まれるもの
iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です
ほかにも、以下のものが含まれます
完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
お客様のデバイスが出荷時のオペレーションシステムを搭載した状態で出荷された場合も、最新バーションをApp Storeから無料でダウンロードできます
数量限定につき、在庫状況は購入代金全額のお支払いが完了した時点で保証されます

 
 
Source:iPad整備済製品/Apple
(FT729) …

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