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Apple iPhone 15 Pro (1 TB) - ホワイトチタニウム

Apple iPhone 15 Pro (1 TB) – ホワイトチタニウム 5星中4.2(9) 只今、価格を取得しています。 (2023-10-19 14:48 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple Watch Series 9/Ultra 2で画面がチラつく不具合発生か

 
Appleが、「常にオン」モードが有効になっているApple Watchの一部モデルで画面がチラついたり、「パルス」したりする不具合を調査していることが、現地時間10月17日にApple正規サービスプロバイダに共有された内部サービスメモで明らかとなりました。
 
メモには、どのApple Watchのモデルが影響を受けているかは示されていませんが、この不具合は、先月発売されたApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2で最も多く発生している模様です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、一部のApple Watchで画面がチラつく不具合を調査。
2.この不具合はApple Watch Series 9/Ultra 2で最も多く発生している可能性。
3.watchOSのアップデートで修正版が提供される可能性がある。

Apple、watchOSのアップデートで修正版を提供する可能性
MacRumors Forums、Reddit、Apple Support CommunityのWebサイトには、この不具合に関するユーザーからの苦情が寄せられており、最新のwatchOS10.0.2を含む全てのwatchOS10のバージョンで問題が発生しているようです。
 
Appleは、サービスプロバイダは影響を受けたデバイスを修理せず、代わりにApple Watchのソフトウェアを最新の状態に保つようユーザーに助言すべきであるとし、最終的にwatchOSのアップデートで修正版を提供することを示唆しています。ただし、来週公開される見込みのwatchOS10.1の正式版で、この不具合に対処しているかどうかは不明です。
 
一時的な解決策としてAppleは、設定アプリの「ディスプレイと明るさ」 > 「常にオン」より、「常時オン」モードを無効にできるとしています。
 
同メモによるとAppleはまた、Apple Watchの文字盤画面上のアクティビティリングのようなコンプリケーションが、「一時的にピンクになる」可能性がある不具合も調査しているということです。これも、ここ数週間、オンライン上で一部のユーザーから報告されている問題です。
 
 
Source:Apple Support Community via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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The Vision for Mixed Reality: Now vs The Future!

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Apple Pencil(USB-C)発表!シリーズ最安値、USB-Cポート搭載

 
Appleは10月17日>USB-Cポートを搭載した新しいApple Pencil(USB-C)を発表しました。iPadの側面に磁力で吸着し、キャップをスライドさせると現れるUSB-Cポートを使って充電とペアリングができます。価格はApple Pencilシリーズとして最も安い12,880円(税込)で、11月上旬に販売開始です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、Apple Pencil(USB-C)を発表した。
2. Apple Pencil(第2世代)から圧力検知など一部の機能を省略。
3. 価格は12,880円(税込)で、11月上旬に販売開始。

 
USB-Cポート搭載のApple Pencil
Appleが発表した新しいApple Pencil(USB-C)は、USB-Cケーブルを差し込むポートを持ち、Apple Pencil(第2世代)と同様、対応するiPadの側面にマグネットで吸着できます。
 

 
USB-Cポートを持つiPadに対応しており、対応モデルはiPad(第10世代)、iPad Air(第4世代と第5世代)、11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代、第4世代)、12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代、第6世代)、iPad mini(第6世代)の各モデルです。
 
2022年10月に発売された、USB-CポートをもつiPad(第10世代)とApple Pencil(第1世代)を接続するには、USB-C – Apple Pencilアダプタが必要でしたが、Apple Pencil(USB-C)なら、USB-Cケーブルを共用できます。
価格は12,880円「最も手に入れやすいApple Pencil」
Appleは、Apple Pencil(USB-C)、Apple Pencil(第2世代)、Apple Pencil(第1世代)の3モデルを併売しています。
 

 
Apple Pencil(USB-C)の価格は12,880円(税込、以下同じ)で、Apple Pencil(第2世代)の19,880円、Apple Pencil(第1世代)の14,880円よりも安く設定されており、Appleは「最も手に入れやすいApple Pencil」とうたっています。
 
Apple Pencil(USB-C)は、学生・教職員価格だと11,280円で購入可能です。
 

 
Apple Pencil(第2世代)の一部機能を省略
Apple Pencil(USB-C)は、iPadの側面にマグネットで吸着できることや、低レイテンシーの書き心地はApple Pencil(第2世代)と共通ですが、圧力検知センサー、ワイヤレスでのペアリングと充電、ダブルタップでのツール切り替え、無料の刻印サービスが省略されています。
 

 
 
Source:Apple プレスリリース, 製品情報
(hato) …

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Apple WatchもiPhoneもAirPods Proも外出先の充電はこれひとつで。Belkinの急速充電モバイルバッテリー【Amazonセール】

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。 本日2023年10月17日は、Belkinの「2-in-1 iPhone + Apple Watch 急速充電モバイルバッテリー」が27%オフやBelkinの「AirTag ケース」が10%オフなど、人気のアイテムがお得に登場しています。 …

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Apple Pencil(第3世代)は10/17に登場する?これまでの噂まとめ

 
Appleは現地時間2023年10月17日に、3種類の新型iPadを発表するとの噂があります。
 
そしてそれらの新しいiPadとともに、Appleは新しいApple Pencil(第3世代)を発表するという噂も浮上しています。
 
以下、Apple Pencil(第3世代)に期待される新機能や変更箇所についてまとめてみました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは現地時間10月17日に、新型iPadを発表するとの噂がある。
2. 新型iPadと同時に、Apple Pencil(第3世代)が発表されるとの噂も。
3. Apple Pencil(第3世代)はペン先が磁気吸着、USB-C端子搭載などと予想されている。

Apple Pencilチップが磁気で吸着、交換が簡単に
Apple Pencil(第3世代)用のチップ(ペン先)は磁気で吸着可能となり、用途に合わせて簡単に交換できるようになるとの噂があります。
 
たとえば細いペン先は文字を書くため、やや太めのペン先はスケッチ用など、形状の異なるペン先を、用途に応じて容易に変えられるということです。
デザインの変更
Apple Pencil(第3世代)について、従来モデルよりも長さが短く、光沢のある外観になるとの噂がかなり以前から浮上しています。
 
もしもペン先が磁気吸着式になるとすれば先端部に磁石を搭載することになるので、若干のデザイン変更はあるかもしれません。
USB-C端子を搭載
Apple Pencil(第3世代)の充電端子はLightningではなく、USB-Cを採用することを示す記述がiOS17.1ベータ2から見つかったと、開発者のスティーブ・モーザー氏(@SteveMoser)が報告しています。
 
モーザー氏によると、iOS17.1ベータ2には”PENCIL_LOW_BATTERY_ALERT_MESSAGE” – “Connect to USB-C to recharge soon.”(バッテリー残量低下警告 すみやかにUSB-C端子に接続し充電してください)との記述が含まれていたそうです。
 
現行のApple PencilはUSB-C端子を搭載していないため、Apple Pencil(第3世代)に関する記述であると考えられる一方、iPad(第10世代)とのペアリングと充電に対応するApple Pencil(第1世代)付属のUSB-C – Apple Pencilアダプタに関するメッセージである可能性も否定はできない、とモーザー氏は慎重なコメントをしています。
 
果たしてAppleは現地時間10月17日に新型iPadやApple Pencil(第3世代)を発表するでしょうか。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Majin Bu/X
(lunatic) …

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Apple Pencilっぽい激安タッチペン、予想を上回る出来だった

Photo:小暮ひさのり2021年10月10日の記事を編集して再掲載しています。絵を描かないならこれでいいのでは?という結論に達しました。先日iPadmini6を購入したんですけど、今回からApplePencil(第2世代)に対応したんですよね。でも、僕の手持ちのApplePencilって第1世代だったので、Pencilも買い直しか…ぐぬぬ…。ってなっていたところ、Amazonを眺めていたら、iP …

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iPhone 15 Pro Maxユーザーの間で画面焼き付き問題が浮上

 
一部のiPhone15 Pro Maxユーザーから、画面の焼き付き問題が報告されています。Reddit、そしてAppleコミュニティにも、iPhone15 Pro Maxで画面焼き付きが発生したとの苦情が投稿されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxで画面焼き付きの問題が報告されている。
2. 焼き付きはOLEDディスプレイで起きやすい問題。
3. 通常焼き付きは長期間の使用で発生するので他の要因が存在する可能性も。

iPhone15 Pro/Pro Maxで焼き付き問題が発生
画面の焼き付きがどのくらい多くのユーザー間で発生しているかは不明ですが、Appleコミュニティには現時点で2件、Redditには5件以上の同様の問題が報告されており、そのうちの1件はiPhone15 Proであるため、6.7インチのiPhone15 Pro Maxだけではなく、6.1インチのiPhone15 Proでも焼き付きが起きている可能性があります。
 

Apple's iPhone 15 Pro Max is reportedly experiencing screen burn-in issues, adding to a growing list of problems for the company this year.#iPhone15Series #iphone15pro #Apple pic.twitter.com/HDsQ0iccHw
— Tarun Vats (@tarunvats33) October 11, 2023

OLEDで起きやすい画面の焼き付き
焼き付きは、有機EL(OLED)ディスプレイでは発生しやすい問題であり、初めてOLEDディスプレイを採用したiPhone Xから始まって、昨年発売されたiPhone14 Pro Maxでも報告されていました。
 
しかし一般にOLEDディスプレイの焼き付きはすぐに発生するものではなく、長期にわたる使用で明るい画面の表示が長くなることで引き起こされます。
 
したがって発売からまだ1カ月も経っていないiPhone15 ProやiPhone15 Pro Maxで画面の焼き付きが起こるというのは、たとえばディスプレイに欠陥があるといった、他の要因が存在するかもしれないと、Tom’s Guideは指摘しています。
 
 
Source:Tarun Vats/X via Tom’s Guide, Reddit, Apple
(lunatic) …

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ユーザーとの距離で変わるApple製品のフォルム!

 
Appleデバイスには隠されたデザイン原理があり、ユーザーに近ければ近いほど、デバイスの角が丸くなっている、とあるデザイナーが指摘しています。 最も丸いApple製品はAirPods Maxであり、その丸さ度合いは88%に達するとのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleデバイスには隠されたデザイン原理があるという。
2. ユーザーに近ければ近いほど、デバイスの角が丸くなっているとデザイナー。
3. 最も丸かったApple製品はAirPods Maxで、88%に達したと記されている。

Apple WatchやAirPodsが一番丸いApple製品?
デザイナーのアルン・ヴェンカテサン氏は、Apple製品の角の丸さとユーザーとの距離との関係性についてまとめたブロク記事を公開しました。「Appleの丸角の秘密の方程式」と名付けられた記事には、同氏の独自の調査結果が具体的な数字と共に示されています。
 
ヴェンカテサン氏の主張を一言でいうと、ユーザーとの距離が近ければ近いほど、製品の角は丸くなっているということです。例えば、デスクトップコンピュータは最もユーザーから遠く、ディスプレイ、ノートパソコン、タブレット、スマートフォン、イヤホン、ウェアラブルの順でユーザーに近づいていくとのことです。
 

 
これをApple製品に当てはめると、iMac < MacBook < iPad < iPhone < AirPods < Apple Watchとなります。
 
実際に角の丸さを数値化したところ、24インチiMac(3%)< 14インチMacBook Pro(8%)<iPad(17%)< iPhone15(34%)< AirPods 3(54%)< Apple Watch 41ミリ(56%)となっていることがわかったそうです。
 
ちなみに最も丸かったApple製品はAirPods Maxで、丸さ度合い88%に達したと記されています。
 
 
Source:Arun Venkatesan
Photo:Apple
(lexi) …

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iPad mini 7など3種類の新型iPadとM3 Macを10月17日に発表か!

 
iPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)が1週間以内に発表されるとの情報を入手したと、Superchargedが伝えました。
 
Superchargedは、早ければ現地時間2023年10月17日(日本時間では10月18日未明?)に発表される可能性があると述べています。
 
同じ日に、M3搭載Macも発表される可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)が、早ければ現地時間10月17日に発表されるかもしれない。
2. iPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)は、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)を変更。
3. M3搭載Macも同時に発表される可能性がある。

新しいiPadシリーズをプレスリリースで発表か
数カ月以内に発表されると噂されているiPad mini 7とiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)について、1週間以内に発表されるとの情報をApple製品の販売計画に詳しいソースから入手したと、Superchargedが伝えています。
 
Superchargedによれば、Appleはこれらの製品の説明会を一部のメディアに対してのみ実施するとのことですので、プレスリリースとして発表すると考えられます。
 
iPad mini 7は搭載するSoCをA16 Bionicに変更し、ディスプレイの搭載方向を変えてゼリースクロール現象を解消、iPad Air(第6世代)はM2を搭載、iPad(第11世代)もSoCが刷新されると噂されています。
 
これらの新製品には、新しい本体カラーがラインナップされるのが確実視されています。
 
Cult of Macは、新しいiPadシリーズの予約受付は発表後すぐに開始、翌週に発売されると予想していますので、遅くても10月27日までに発売される可能性があります。
 
また、USB-C端子を搭載するApple Pencil(第3世代)の発表も噂されており、実現すればiPad(第11世代)にUSB-C – Apple Pencilアダプタ無しで接続できるようになると期待されます。
M3搭載Macも同時に発表か!?
Appleは、10月中にM3搭載Macをプレスリリースで発表すると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
発表されるM3搭載Macに関してガーマン記者は、24インチiMac、MacBook Air、13インチMacBook Proと予想しているのに対し、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、M3搭載MacBookシリーズが発表される可能性は低いと述べていました。
 
新しいiPadシリーズと同時に、M3搭載24インチiMacもプレスリリースで発表されるかもしれません。
 
また、ディスプレイの消費電力を低減させた新しい14インチおよび16インチMacBook Proの発表も噂されています。
 
 
Source:Supercharged via Cult of Mac
Photo:Apple
(FT729) …

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新型Apple Watch Series 9、早くもAmazonアウトレットに

 
Amazonアウトレットで、発売されて間もないApple Watch Series 9など、多数のApple製品が販売されています。
 
2023年10月13日午後11時25分時点で、Amazonアウトレットで販売されている主なApple製品を確認しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9が、Amazonアウトレットで販売中。
2. 他にも多数のApple製品が販売されている。
3. 2023年10月13日午後11時25分時点で販売中の、主なApple製品を確認した。

Amazonアウトレットで販売中の、主なApple製品を確認!
2023年10月13日午後11時25分時点でAmazonアウトレットで販売されている、Apple Watch Series 9など主なApple製品は下記の通りです。
 

製品名
価格(税込)
程度

Apple Watch Series 9GPS+Cellular、45mmグラファイトステンレススチールケースとグラファイトミラネーゼループ
101,072円
良い

Apple Watch Series 8GPSモデル、45mm (PRODUCT)REDアルミニウムケースと(PRODUCT)REDスポーツバンド
47,305円
非常に良い

Apple Watch SE(第2世代)GPSモデル、40mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド
41,608円
非常に良い

12.9インチiPad Pro(第6世代)Apple M2Wi-Fi、256GBスペースグレイ
154,815円
良い

11インチiPad Pro(第4世代)Apple M2Wi-Fi+Cellular、512GBスペースグレイ
191,550円
良い

 
Amazonは、上記のApple Watch Series 9の新品を、税込123,259円で販売しています。
Amazonアウトレットで販売中の商品について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
ほぼ新品:梱包が開梱された形跡や、商品が使用された形跡はありません。外装はきれいで新品同様の状態です。
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Apple Watch Series 9, 12.9インチiPad Pro(第6世代), 11インチiPad Pro(第4世代), Apple Watch Series 8, Apple Watch SE(第2世代)
(FT729) …

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Apple TV+、米国で市場シェア伸び悩む〜Paramount+に逆転許す

 
Appleの動画配信サービスApple TV+は2019年3月に発表、同年11月にスタートしましたが、NetflixやAmazon Prime Videoに大きく遅れを取っています。
 
JustWatchが、2023年第3四半期(7月〜9月)時点での米国におけるストリーミングサービスの市場シェアを発表、Apple TV+のシェアは7%であることがわかりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 米国における2023年第3四半期の動画配信サービス市場シェア調査結果をJustWatchが発表。
2. Apple TV+のシェアは7%で前年同期比1%増だった。
3. 2019年11月にスタートしたApple TV+だが、シェアは伸び悩んでいる。

オリジナル作品中心、質重視のApple TV+
Appleは2019年3月に開催したスペシャルイベントで、スティーブン・スピルバーグ監督や女優のリース・ウィザースプーンなどのハリウッドの大物を招き、鳴り物入りでApple TV+を発表しました。
 
そして2019年11月のサービス開始から一貫して、オリジナル作品を主体とした、質重視のコンテンツを提供しています。
米国での市場シェアは7%にとどまる
しかし市場シェアはなかなか伸びず、現在も7%と、前年同期比で1%増にとどまっていることが、JustWatchの調べで明らかになりました。
 

Amazon Prime Video: 22% (+1%)
Netflix: 21% (+1%)
Max: 15% (変動なし)
Disney+: 12% (-1%)
Hulu: 11% (変動なし)
Paramount +: 8% (+1%)
Apple TV+: 7% (+1%)
その他: 4% (-3%)

 

 
またApple TV+は、市場シェアを6%から7%まで増やすのに1年以上を費やしていますが(6%に到達したのは2022年第2四半期(4月〜6月))、競合するParamount+は、2022年第2四半期のシェアは4%だったのが、現在ではApple TV+のシェアを上回る8%となっています。
 
また上位7プラットフォーム中、Disney+のみが1%減と、前年同期比でマイナスとなっています。また同サービスのシェアのみ、縮小傾向にあります。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple Pencil使用中に自動的に充電?Appleの画期的特許

 
Appleが、ワイヤレス充電機構を内蔵するディスプレイの新しい特許を取得しました。この特許に基づくワイヤレス充電機構が実製品に搭載された場合、iPadやiPhoneのディスプレイにAirPodsやApple Watch、Apple Pencilを置くだけで充電されるようになります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、ワイヤレス充電機構を内蔵するディスプレイの特許を取得した。
2. ディスプレイ上にAirPodsやApple Watch、Apple Pencilを置くとワイヤレス充電される。
3. この特許が実現した場合、Apple Pencilでディスプレイに文字や絵を書いている際に自動的に充電されるようになるかもしれない。

Apple Pencilで文字や絵を書いている際に自動的に充電?
Appleが現地時間2023年10月10に米国特許商標庁(USPTO)で取得した特許は、「ディスプレイを通したワイヤレス充電」の題名がつけられたものです。
 
特許には、AirPodsやApple Pencilのようなデバイス(下記図表1の202)が、iPadやiPhoneのディスプレイ(201)上に置くだけで充電される仕組みが記されています。
 
ワイヤレス充電用コイル(下記図表3の310)を内蔵したデバイスの背面(308)は、金属、プラスチック、ガラスなどで構成されると説明されています。
 
M2搭載iPad Proが発表される前に、背面パネルのAppleロゴがガラス製になることでMagSafe充電に対応すると噂されていましたが、本特許の機構と何らかの関係があったのかもしれません。
 
ワイヤレス充電機構を内蔵するディスプレイがiPadに搭載された場合、Apple Pencilでディスプレイに文字や絵を書いている際に自動的に充電されるようになるかもしれません。
 

 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple Watch、心電図の読みやすさでNo.1!

 
スイスのバーゼル大学病院が、スマートウォッチで測定した心電図について、デバイスによって読み取りに差が出るのかどうかの実験を行いました。
 
実験の結果、心電図の精度にはデバイスごとの違いはなかったものの、読み取りやすさという点で、Apple Watchが一番人気となりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. バーゼル大学病院がスマートウォッチ5モデルで取った心電図の読み取りに違いがあるかを実験。
2. どのスマートウォッチでも心電図の精度には差はなかった。
3. 読み取りやすさと理解しやすさではApple Watchが一番に。

5モデルのスマートウォッチで比較
近年、心電図を測定可能なスマートウォッチが増えていますが、心電図の読み取りにはコツがあり、正しく読み取るには知識が必要です。
 
バーゼル大学病院は、Apple Watch、Fitbit Sense、KardiaMobile、Samsung Galaxy Watch、Withings ScanWatchの5モデルで測定した50の心電図を、キャリアも教育レベルも異なる450人の参加者に読んでもらい、洞調律、心房細動、結論がでないの3パターンに分類してもらいました。
 
またこれらの心電図の分類は、12誘導心電図とも比較されました(読み取りは医学生や医療従事者が行った)。
わかりやすさと読みやすさではApple Watchがトップ
実験の結果、どのスマートウォッチで記録した心電図でも、精度にはほぼ差はないことがわかりました。
 
ただし心電図の読み取りを行った実験の参加者の45%が、Apple Watchの心電図がもっともわかりやすいとし、50%はApple Watchの心電図が一番読みやすいと回答しています。
 
 
Source:National Library of Medicine via AppleInsider
(lunatic) …

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Apple Watchの今後はどうなる!血糖値測定機能実現はいつ!?

 
2024年以降のApple Watchの新機能に関する予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。クオ氏は、ミニLEDディスプレイが搭載されるのは早くても2025年、血糖値測定機能の搭載は2025年になっても実現する可能性は低いと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年のApple Watch出荷台数は、2022年と比べて約15%減少するとアナリストが予想。
2. Apple WatchへのミニLEDディスプレイ搭載は早くても2025年、血糖値測定機能の搭載はかなり遅れる。
3. 出荷台数増加には、革新的なヘルスケアモニタリング機能の実現が必要。

Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2はそれほど売れていない?
クオ氏は2023年のApple Watchの出荷台数について、2022年と比べて約15%減の3,600万台~3,800万台になると予想しています。
 
クオ氏の指摘通り、2023年のApple Watchの出荷台数が減少するのであれば、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2の発売効果はあまり期待できないということになります。
 
Apple Watchの出荷台数に占める割合は、2023年に新型が発表されなかったApple Watch SEが多いのかもしれません。
Apple Watchの今後
クオ氏はApple Watchの今後について、ミニLEDディスプレイの搭載が2024年に実現する可能性は低く、早くても2025年になると考えています。
 
また、血糖値測定機能の搭載は更に遅れる見通しで、2025年になっても実現する可能性は低いとのことです。
 
Apple Watchは位置付けを変えて成功した製品とクオ氏は指摘、将来的にVision Proと統合することで革新的なヘルスケアモニタリング機能が実現し、両製品の出荷台数が増加すると期待しています。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/Medium
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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ヤバイAppleケースベスト10!あなたのはランクイン?

 
Appleはこれまでにさまざまな自社製ケースを発売してきましたが、中には何故そんなものを作ったのか疑いたくなるヤバイものも存在します。ヤバイApple製ケースワースト10を、壁紙制作で知られるBasic Apple Guyが発表しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple純正ケースはすべてが優れていたわけではなくヤバイケースも存在する。
2. 歴代のApple製ヤバイケースのワースト10が発表。
3. ワースト1位となったのは、比較的最近発売されたあのケース。

目次 10. iPodの靴下ケース9. Apple Pencilのケース8. iPodのレザーケース7. AirPods Maxのケース6. iPadの初期ケース5. iPhone5cのケース4. iPhone12のレザースリーブ3. iPhone6sのスマートバッテリーケース2. AirTagのアクセサリー1. iPhone15のファインウーブンケース10. iPodの靴下ケース

 
2004年に6足入りで発売されたiPodの靴下ケースは、一見楽しく魅力的な製品のように思えますが、1パックあたり30ドルという高価格であったことと、使用時には靴下の中からデバイスを取り出す必要があるという操作性に優れなかったことが、ヤバイケースとして選ばれてしまった原因のようです。
9. Apple Pencilのケース

 
2017年に発売されたApple Pencilのケースは、スタイラスを傷から守ってくれるという代物でしたが、ユーザーが最も危惧したのはPencil自体を紛失してしまうことであり、必要のない保護が提供されていたことで、ヤバイケースの仲間入りを果たしてしまいました。
8. iPodのレザーケース

 
iPodの靴下ケースから数年後に発売されたiPodケースは、上質なイタリアンレザーを使用していたものの、99ドルという当時のケース市場では非常に高価だった価格設定と、クリップがないなど、機能性が欠如していたことでヤバイケース認定となりました。
7. AirPods Maxのケース
 

 
AirPods Maxケースは言わずもがな、ブラのようとも言われた一風変わったデザインと、その保護性能の欠如から、ヤバイケースとしてリストアップされています。
6. iPadの初期ケース

 
現在のSmart CoverのもとになったとされるiPadのケースですが、スクリーンの周囲に切り込みがあり、ケースとiPadの間に汚れやゴミが入り込みやすく、鋭利なエッジのせいでケースを持つのが非常に不快になるのが難点とされ、ヤバイケースとしてランクインしています。
5. iPhone5cのケース

 
2013年にiPhone5sと同時に発表されたiPhone5cのケースは、そのレトロな見た目が一部ユーザーにはウケたものの、穴のせいで背面のiPhoneの文字が部分的に見えないことで「hon」ケースとなってしまうこと、Apple初期のシリコン製アクセサリーで、糸くずがたまりやすいという欠点があったことなどが考慮され、ヤバイケースとして認定されていまいました。
4. iPhone12のレザースリーブ

 
こちらのケースは、高価で、取り外すのが面倒だったこと、そして前面と底面にマイクの切り欠きがあるにもかかわらず、携帯電話をケースに戻すと自動的に通話が切断されてしまうなど、デザイン上の問題が指摘されており、1シーズンで廃盤となった製品です。それゆえ、ヤバイケースとしてランクインしています。
3. iPhone6sのスマートバッテリーケース

 
iPhone6sのスマートバッテリーケースは、一般的なバッテリーバンクよりもかなり高価だったにも関わらず、1877mAhの容量しかなく、電池切れのiPhoneを77%までしか充電できず、充電を開始する/しないタイミングをコントロールできなかったことで、堂々のヤバイケース3位にランクインしました。
2. AirTagのアクセサリー

 
Appleの紛失防止タグAirTagのキーホルダーなどのアクセサリーは、デバイスと同じかそれを上回る値段で販売されていたため、「Appleはまだお金を稼ぐ方法を考えた」と非難を受けました。それゆえのヤバイケースランキング2位となっています。
1. iPhone15のファインウーブンケース

 
環境上の理由からレザーの使用をやめると発表したAppleでしたが、代わりに打ち出したリサイクル素材でできたファインウーブンケースは、高価な割に傷がつきやすいと、ほとんど良い評価が聞かれない状態となっており、ヤバイケース堂々の1位に輝きました。
 
 
Source:Basic Apple Guy
(lexi) …

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Samsung、AppleにRCS採用を促す動画広告を公開。有名な恋物語をモチーフに

 
Samsungは現地時間10月9日、AppleにRCS(Rich Communications Services)メッセージングの採用を促す新しい動画広告をYouTubeで公開しました。この広告で同社は、「緑の吹き出しと青い吹き出しは一緒になることを望んでいる」と主張しています。
 
Googleが2022年8月、AppleにRCSの採用を促すため、専用サイトを公開し、「Get The Message」キャンペーンを行なってきましたが、これにSamsungも便乗し、AppleにRCSの採用を求めてきました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Samsung、AppleにRCS採用を促す動画広告を公開。
2.Android開発責任者、iMessageで色分けされる吹き出しの問題を提起。
3.AppleにRCSを採用する気配はなし。

iMessageで色分けされる吹き出しの問題
iPhoneやiPadの標準メッセージアプリ「iMessage」では、Apple製デバイス間では青の吹き出し、相手が他社製デバイスを使用している場合は緑の吹き出しで表示されます。これは、iPhone間ではiMessageのプロトコルを、Androidなど他社製デバイスとの間では、SMS/MMSを用いるためです。
 
これについてGoogleのAndroid開発責任者は、「仲間からのプレッシャーやいじめを、製品を販売するための手段として利用している」と述べ、AppleがRCSに対応すれば、これらの問題が修正されるという意見をTwitter上に投稿していました。
 
RCSは、Googleが普及拡大を促進するSMS(ショートメッセージ)の代わりとなるメッセージ送受信の標準規格で、iMessageと同様の機能を持っています。しかし、AppleはRCSの採用に乗り気ではありません。
Samsungの新しい動画広告の内容
Samsungの新しい動画広告はロミオとジュリエットをモチーフとしており、ジュリエット(iPhoneユーザー)と、ロミオ(Androidユーザー)がお互いにメッセージを送り合うというものです。この動画の中では、ジュリエットの両親(Apple)が、彼女がRCSを介してロミオと会話することを許していないという設定で、代わりに、2人は緑の吹き出し(SMS/MMS)でのコミュニケーションを余儀なくされています。
 
一見、何を伝えたいのかが不明瞭な動画広告ですが、Samsungは「緑の吹き出しと青の吹き出しは一緒になることを望んでいる」というタイトルで明確にしており、タイトルには、GoogleがRCS促進キャンペーンで使用している「Help Apple #GetTheMessage」というキャッチフレーズとハッシュタグも含まれています。
 
この広告は文字通り、Samsung製端末のメッセージアプリでの会話画面を録画しただけのものです。同社は動画の説明文において、「Appleに愛を奪われないで」と述べています。
 

AppleがRCSを採用する気配なし
Googleが長期にわたって展開している広告キャンペーン「Get The Message」 の方向性は全くぶれていませんが、AppleがRCSを採用する気配はなく、代わりにiMessageと並行して一般的なSMSを使い続けています。
 
昨年、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)はRCSは優先事項ではないという旨のコメントを残し、母親がAndroid携帯を使っているために特定のビデオを送れないというユーザーからのRCSについての質問に対しは、「お母さんにiPhoneを買ってあげてください」と回答していました。
 
 
Source:9to5Mac, MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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M3搭載Mac発表間近、TSMCの売上高はAppleの発注減で10%ダウン予想

 
Apple AシリーズチップやMシリーズチップを製造するTSMCの売上高が、Appleからの発注数減少により低下しているとDigiTimesが報じました。
 
TSMCの売上高が低下した理由として、Macの販売台数が想定以下に留まっていることに伴うMシリーズチップの発注数が減少した可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleからの発注数減少により、TSMCの2023年の売上高は昨年比で10%減少する見通し。
2. Apple Mシリーズの発注数が減少した可能性が高い。
3. Appleは今月中に、M3搭載Macを発表すると噂されている。

Apple Mシリーズを搭載するMacの販売台数が減少している影響か
新型コロナウイルス感染症の流行による在宅勤務用途でMacの販売台数が増加していたのが、新型コロナウイルス感染症の収束とともに減少に転じていると、複数の海外メディアが報じていました。
 
TSMCは、Apple AシリーズチップとMシリーズチップチップを製造していますが、AシリーズチップはiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの発売により増加していると予想されることから、発注数が減少しているのはMシリーズチップと考えられます。
今月中にM3搭載Macが発表されると噂
Appleは今月中に、M3を搭載する新型Macを発売するとの予想をBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
発表される製品は、M3搭載24インチiMacとMacBook Air、13インチMacBook Proとガーマン記者は予想していますが、アナリストのミンチー・クオ氏はM3搭載24インチiMacのみと考えているようです。
 
DigiTimesによれば、TSMCの2023年の売上高は昨年よりも10%減少する見通しとのことで、M3搭載新型Macの発売により減少分をどの程度補えるのか、今後の成り行きが注目されています。
 
 
Source:DigiTimes, MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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子供の不整脈も検知可能?Apple Watchでの新たなスタディが開始

 
現在販売されているApple Watchの心電図アプリでは、22歳以上のユーザーの心拍数の測定と不整脈の検知について米国食品医薬品局 (FDA:Food and Drug Administration)の医療機器承認を受けていますが、6歳〜21歳のユーザーでの有効性を確認するスタディを、スタンフォード大学が開始することが明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 6歳〜21歳のユーザーを対象とした、Apple Watchによる不整脈検知の有効性を確認するスタディが米国で開始される。
2. 短時間の心電図検査では検出できない不整脈が、Apple Watchを使った持続モニタリングで検出できる可能性を検証する。
3. 有効性が確認されてFDAの医療機器承認を取得できれば、心電図アプリの対象ユーザーが21歳以下にも拡大すると期待される。

被験者は、6カ月間にわたってApple Watchを装着
スタンフォード大学が実施するスタディは「小児の不整脈検出に対するウェアラブルデバイスの活用:PAWS(Pediatric Apple Watch Study)」と呼ばれ、下記の項目を確認するために行われます。
 

小児に対する、Apple Watchの心拍数測定機能の有用性
小児において、12誘導心電計を用いた短時間の心電図検査では検出できない不整脈が、Apple Watchを用いた持続モニタリングで検出できるか

 
PAWSには、定期的に不整脈の検査を受けている6歳〜21歳の100名のユーザーと、青年(若い大人)が登録されます。
 
登録された被験者は、調査開始から6カ月間にわたってApple Watchを装着し、房室ブロックや刺激伝導系の異常に起因する不整脈の検知に関して、持続モニタリング可能な医療機器との比較が行われます。
 
持続モニタリング可能な医療機器とは、ホルター心電図検査装置のようなものを用いると予想されます。
有効性が確認された場合、FDAに対して医療機器承認申請か
PAWSにおいて6歳〜21歳の被験者における心拍数の測定と不整脈の検知の有効性が確認された場合、FDAに対する医療機器承認が申請されて認可されれば、Apple Watchの心電図アプリの対象ユーザーが拡がることが期待されます。
 
 
Source:MyHealthyApple, ホルター心電図検査/済生会熊本病院
Photo:Apple
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Apple iPhone 14 Pro 1TB シルバー - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro 1TB シルバー – SIMフリー 5G対応 5星中4.5(66) ¥224,800 (2023-10-05 13:06 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple WatchとAirPods、どちらが浸透している?

 
Appleの強みは、なんといってもその「エコシステム」です。Appleデバイスは組み合わせて使うほどその利便性が向上するので、iPhone、Mac、Apple Watchなど、複数モデルを所有しているユーザーも少なくありません。
 
調査会社CIRPが、2022年7月から2023年6月の間に新しいiPhoneを購入した人々を対象に、Apple WatchとAirPodsを所有しているかどうかの調査を実施しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. CIRPが2023年6月までの1年間にiPhoneを購入した人を対象に調査を実施。
2. Apple WatchとAirPodsの所有率をたずねた。
3. iPhone、Apple Watch、AirPodsの3デバイスを持っているのは全体の12%。

iPhone + Apple Watch
調査によると、過去1年の間にiPhoneを購入した人々のうち、「Apple Watchは持っているがAirPodsは持っていない」と回答したのは全体の25%でした。
 
AirPodsも持っている人を加えると37%となり、調査対象者の37%はApple Watchを所有しているということになります。
iPhone + AirPods
一方で、過去1年の間にiPhoneを購入した人々のなかで、「AirPodsは持っているがApple Watchは持っていない」と回答した人は29%と、Apple Watch所有率を上回りました。
 
Apple WatchとAirPodsの両方を持っている人を加えると41%となります。
3つとも持っている人
最後に、iPhoneを過去1年の間にiPhoneを購入した人々のなかで、Apple WatchとAirPodsを両方持っていると答えたのは12%でした。
 
Apple側から見れば、調査対象者の75%はApple Watchを、71%はAirPodsを購入する可能性を秘めていることになります。
 
ちなみに筆者はiPhone、Apple Watch、AirPods、MacBookを所有しています(Apple TVは持っているものの使っておらず、iPadは手放しました)。
 
 
Source:CIRP via 9to5Mac
(lunatic) …

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Google Pixel 8のソフトウェアサポート期間、Appleを上回る7年に

 
Googleは、発表したばかりの最新スマートフォンGoogle Pixel 8およびPixel 8 Proについて、7年間のソフトウェアアップデートを提供すると約束しました。AppleのiPhoneに対するソフトウェアサポート(メジャーアップデート)期間は最長でも6年であるため、7年となればAppleを超えることになります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Googleが最新スマホGoogle Pixel 8シリーズのソフトウェアサポート期間が7年間になると発表。
2. 主要スマホメーカーで7年のサポートは最長。Appleよりも長い。
3. Apple iPhoneがメジャーアップデートを受けられるのは最長6年。

Google Pixel 8は2030年までソフトウェアの公式サポートが受けられる
Googleは公式ブログにおいて、Google Pixel 8シリーズに対し、Android OSアップグレード、セキュリティアップデート、およびFeature Drop(Googleが提供する機能アップデートプログラム)を含むソフトウェアアップデートを今後7年間、つまり2030年まで提供することを明らかにしました。
 
つまりGoogle Pixel 8とPixel 8 Proは2030年まで、ソフトウェア面での公式サポートが受けられるということになります。
2017年発売のiPhone8/8 Plus、iPhone XはiOS17非対応
Googleがブログにおいて「ここまでのレベルの長期に渡るサポートを提供している主要なスマートフォンブランドは他にはない」と記しているとおり、ソフトウエアサポート期間の長さで知られるAppleでさえ、iPhoneに対しメジャーアップデートを提供している期間は、これまでの実例を見る限り最長6年です。
 
たとえばiOS17のサポート対象外となったiPhone8/8 Plus、iPhone Xは2017年発売のモデルであり、メジャーアップデートが受けられたのは5回でした。
 
ちなみにGoogle以外では、Fairphoneもソフトウェアの長期サポートを提供しています。
 
 
Source:Google via Notebookcheck
(lunatic) …

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iPhone15/15 Proシリーズ、スピーカーに共振の問題?

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズのユーザーが、本体のスピーカーで音楽を再生した場合などに音量を上げた際にスピーカーが共振しているような音がしたり、ノイズが発生するとの経験談がRedditに投稿されました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズのスピーカーに不具合があると、Redditで指摘されている。
2. 音割れやノイズが発生する模様。
3. Apple Storeで2回交換してもらったが、問題が解決されていないユーザーがいる。

内蔵スピーカーの取り付けに問題?
現在、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに寄せられているスピーカー関連の不具合は、下記のようなものです。
 

音量を上げると、再生音が歪んで音割れする
スピーカーが共振したようにカタカタ鳴る
iPhone15 Pro Maxのスピーカーで再生時にパチパチ音がしたのでApple Storeで2回交換してもらったが、解決されない

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズには、発熱問題、レンズにゴミが混入していたり筐体に傷がついている問題、ディスプレイが緑色になる不具合、BMWの車載ワイヤレス充電器を利用するとNFCチップが破損する問題などが報告されています。
 

@milesabovetech The iPhone 15 launch has me feeling like were beta testers #iphone #android #iphone15promax #techtok #tech #techgagets #apple #milesabovetech ♬ Spooky, quiet, scary atmosphere piano songs – Skittlegirl Sound

 
 
Source:Reddit via 9to5Mac
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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Apple Pencil(第3世代)、USB-C端子搭載の兆し?

 
Apple Pencil(第3世代)の充電端子はLightningではなくUSB-Cを採用する痕跡が、iOS17.1ベータ2から見つかったと、開発者のスティーブ・モーザー氏(@SteveMoser)が報告しました。
 
Apple Pencil(第3世代)は2024年春に、M3搭載iPad Proとともに発表されるのではないかと期待されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Pencil(第3世代)は、USB-C端子を搭載し、有線充電に対応するかもしれない。
2. それらしい記述が、iOS17.1ベータ2から見つかった。
3. Apple Pencil(第3世代)は、Apple Pencil(第1世代)とApple Pencil(第2世代)を統合する製品になるかもしれない。

USB-C端子に接続して充電してくださいとの記述
モーザー氏がiOS17.1ベータ2から発見したApple Pencilに関する記述は、「”PENCIL_LOW_BATTERY_ALERT_MESSAGE” – “Connect to USB-C to recharge soon.”」です。
 
これは、「バッテリー残量低下警告 – 充電するにはUSB-C端子に接続してください」を示すメッセージであることから、該当するApple PencilはUSB-C端子を搭載していると推察されます。
 
現在販売されているApple PencilにUSB-C端子を搭載しているものはないため、これはApple Pencil(第3世代)に対応するメッセージと考えられます。
 
ただし、iPad(第10世代)とのペアリングと充電に対応するApple Pencil(第1世代)に付属するUSB-C – Apple Pencilアダプタに関するメッセージの可能性もあると、モーザー氏は述べています。
Apple Pencil(第3世代)は全てのiPadに対応か
Apple Pencil(第2世代)の充電は、対応するiPadとの間でワイヤレスで行われます。
 
そのため、Apple Pencil(第3世代)がApple Pencil(第1世代)と同じ充電端子を搭載するのかは疑問が残ります。
 
ただし、現在は対応するiPadによって2種類あるApple PencilがApple Pencil(第3世代)で統一されるのであれば、ワイヤレス充電およびUSB-C端子による充電の両方式が可能になるのかもしれません。
 
 
Source:Steve Moser(@SteveMoser)/X via AppleInsider
Photo:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X
(FT729) …

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iOS17.1およびiPad17.1のベータ2が開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間10月3日、iOS17.1/iPadOS17.1のベータ2を開発者向けに公開しました。最初のベータがリリースされてから1週間後のことです。iOS17.1では、iPhone15 Pro以外のモデル向けにDynamic Islandにフラッシュライトインジケーターも追加されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは3日、iOS17.1のベータ2を開発者向けに公開した。
2. Apple Musicで曲、アルバム、プレイリスト、アーティストなどをお気に入りに登録できる。
3. Apple WatchはIOS17.1を搭載したiPhoneとNameDropを使用できるようになっている。

Apple Musicのお気に入り機能が追加
iOS17.1ベータでは、Apple Musicで曲、アルバム、プレイリスト、アーティストなどをお気に入りに登録できるオプションが追加されています。お気に入りに登録したコンテンツはライブラリに追加され、サジェストに使用されるようになっています。
 
なお、お気に入りへの追加は、ロック画面からウィジェット使って行うことも可能です。
NameDrop、フラッシュライトインジケーターなど
watchOS10.1を搭載したApple Watchは、iOS17.1を搭載したiPhoneとNameDropを使用できるようになっています。
 
またiOS17.1では、iPhone15 Pro以外のモデルでもDynamic Islandにフラッシュライトインジケーターが追加されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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iPhone 15 Review: Welcome to the Club!

https://www.youtube.com/watch?v=0X0Jm8QValY
iPhone 15 is not new. But that doesn't mean it isn't good. MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Outro track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Phone provided by Apple for review. 0:00 Intro
0:59 "All new" design
3:04 Let's get real about 60Hz
6:08 Performance and Heat/Battery
7:24 USB-C 8:09 Things that are actually new
10:11 Underrated camera upgrade
12:26 Verdict ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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Apple Pencil 3が新型iPad Proと同時発表?磁気脱着先端チップ採用

 
Apple Pencil(第3世代)は磁気脱着先端チップを採用するとの予想を、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿しました。
 
Majin Bu氏は、Appleは新型iPadとApple Pencil(第3世代)、新型Magic Keyboardを開発していると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、Apple Pencil(第3世代)を開発しているとリーカーが投稿した。
2. Apple Pencil(第3世代)は、磁気脱着先端チップを採用するかもしれない。
3. Apple Pencil(第3世代)は、M3搭載iPad Proとともに2024年春に発表されるかもしれない。

複数の先端チップが簡単に交換できるようになる?
Majin Bu氏によれば、Apple Pencil(第3世代)の先端チップは、磁力を利用した脱着式になるとのことです。
 
Apple Pencil(第3世代)が磁気脱着先端チップを採用した場合、好みの書き味にあわせて先端チップを簡単に交換できるようになると考えられますが、筆圧がかかっても先端チップが脱落しない仕組みをどのように実現するのか気になります。
 
Majin Bu氏が投稿した下記の画像の左端の先端チップには、Apple Pencilの軸の中心棒が入るような余地はないように見えます。その場合、軸と先端チップが磁力だけで吸着していることになり、筆圧で斜めに力が加わった場合は容易に外れてしまうのではと懸念されます。
 

 
 
もっとも、それらの懸念をどう解消するかは別として、使用上問題のない機構をAppleは設計するでしょうから、そうした問題が実際に生じることはないのでしょう。
 
Apple Pencil(第3世代)は、M3搭載iPad Proおよび新型Magic Keyboardとともに2024年春に発表されるかもしれません。
 

Based on what my source reportedthe new Apple Pencil 3 will come with interchangeable magnetic tips
(for drawing, technical drawing and painting) pic.twitter.com/AXUdpbZFVh
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) September 30, 2023

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X
(FT729) …

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