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Apple Watch Series 9が5G対応、24時間駆動実現か〜新機能予想

 Apple Watch Series 9では、「5G対応」「システム・イン・パッケージ(SiP)の刷新」「バッテリー駆動時間の延長」「Wi-Fi 6Eへの対応」が実現することが期待されると、Macweltが伝えています。
5GとWi-Fi 6E対応への期待
Appleは各製品において5Gへの対応を進めており、数少ない未対応デバイスがApple WatchだとMacweltは説明しています。
 
2022年7月に、「MediaTekがApple Watch Series 9用の5Gモデムを受注した」との噂が流れたことから、Appleが5G対応に向けて検討している可能性は高そうです。
 
また、Wi-Fiが近距離通信で利点の多いWi-Fi 6Eに対応すれば、通信速度の向上と消費電力低減が実現されるかもしれません。
数年ぶりにSiPを刷新か
Apple Watch Series 9に搭載されるであろう「S9」は、S8から大幅に進化するとの予想は複数のメディアから伝えられています。
 
Apple Watch用SiPとして採用されたS6、S7、S8はいずれもTSMCの7nmプロセスで製造された、動作周波数1.8GHzのチップです。
 S9は製造プロセスが微細化されるとみられているため、搭載されるトランジスタ数の増加、消費電力の低減が実現されると期待されています。
バッテリー駆動時間が18時間から24時間に?
S9での消費電力低減効果とWi-Fi 6Eへの対応、同じバッテリー外寸での容量増加(技術革新)もあり、Apple Watch Series 9のバッテリー駆動時間の公称値が18時間から24時間に延びる可能性が高いとMacweltは予想しています。
 
 
Source:Macwelt
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断面に萌える! 環境問題を学べるレゴの下水管工事キット

Image:LEGOIDEAS深いのは地下だけでなく社会問題も。彩り豊かなケーキやサンドイッチなどの、切断面に対して使われる用語「萌え断」ですが、その言葉がピッタリなレゴのキットが作られました。地下の断面がリアルサポーターから1万いいねが集まると製品化への道が拓けるレゴアイディアで、見事に目標を達成したのが「SEWERHEROES:FIGHTINGTHEFATBERG」。ハンバーガー屋の前で下水道 …

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ティム・クックCEO、中国とAppleとの関係が30周年を迎えたことを強調

 
先日から中国を訪問している、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が現地のフォーラムに登壇し、同国の長年の良好な関係を強調しました。
中国と共生関係を築いてきたApple
ティム・クックCEOが中国を訪問したのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以降では、今回が初めてとなります。北京のApple Storeを訪れ、その場に偶然居合わせたユーザーのiPhoneにサインする一幕もありました。
 
中国開発フォーラムで講演したクックCEOは、Appleが中国で事業を開始してから今年が30周年にあたることを強調しました。「我々はこれ以上ないほどワクワクしている」とし、「Appleと中国はともに成長し、互いに支え合う関係を築いてきた」と述べ、iPhone製造を始めとする中国のサプライチェーンについて感謝を示しました。
 
政治的リスクやコスト高などから、インドを始めとして中国国外にサプライヤーの拠点を移しつつあるAppleですが、未だに多くを中国に負っていることは確かでしょう。事実、ロックダウンを受けてFoxconnの鄭州工場で暴動が発生した際は、iPhoneの出荷ペースに一時的な乱れが生じました。
米国内での風当たりは強いが
そうした状況を思えば、ティム・クックCEOが中国との関係を維持しようと奮闘するのも理解できます。
 
今回の渡航目的の一つだったビジネスフォーラムについては、中国政府が支援しているため、米国内での批判を恐れて参加を見送った企業のCEOも少なくありませんでした。Appleもこれまでに、中国に強硬姿勢をとる共和党議員から度々批判を受けています。
 
 
Source:AppleInsider,Financial Times
(kihachi) …

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Apple社員もMRヘッドセットの成功には疑問を持っている?

 
6月に開催される世界開発者会議(WWDC23)で、Appleは複合現実(MR)ヘッドセットを発表すると噂されています。何年も前から開発が話題となってきた新製品で、世間からも高い注目を集めていますが、社員の中では成功を疑う向きもあるようです。
匿名を条件に内部事情明かす
Appleが開発していると噂のMRヘッドセットは、同社の次なる主力製品と考えられており、先日も本社で内部向けのお披露目イベントを行ったことが報じられています。
 
しかしAppleの従業員が皆、MRヘッドセットの成功に強い自信を持っているわけではありません。New York Timesの取材に対し、8名の現・元従業員が匿名を条件に語ったところによると、幹部とは対照的にMRヘッドセットの成功に懐疑的な見方を取る社員も少なくないようでです。
自らプロジェクトから抜けた社員も
このうちの一人は可能性に疑問を抱いてプロジェクトから離反したと述べ、別の元従業員はヘッドセット機能にSiriを搭載する開発の進展が思うように進まなかったとして解雇されたと語っています。
 
また、具体的な名前は挙がらなかったものの一部の幹部も、バッテリーを巡るデザインの問題や、3,000ドル(約39万円)といった強気な価格が足を引っ張るのではないかと考えていることが明かされました。
 
他にも、まずは拡張現実(AR)グラスをリリースすべきだとする、Appleのデザインチームの主張を押し切って、2023年にMRヘッドセットを市場に出す計画が進められたそうで、社内で分断が起きている状況が改めて浮き彫りとなった格好です。
信ぴょう性はありそう
必ずしも彼らの発言がApple内部の事情を正確に伝えているわけではないでしょうが、Bloombergのマーク・ガーマン氏も同様の観測を出していることから、一定の信ぴょう性はあるとみて良いでしょう。
 
ガーマン氏によれば、ヘッドセットは外部バッテリーで数時間ごとに交換する必要があり、一部のテスターから不満の声も聞かれるそうです。
 
 
Source:NYT via AppleInsider
(kihachi) …

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iPhone15のMFi認証、純正20W充電器も未対応と指摘〜ファームウェアで制限か

 iPhone15シリーズの外部接続端子はUSB-C端子に変更されますが、高速充電を行うにはMFi認証USB-Cケーブルが必要と噂されています。
 
これに関連しアナリストのミンチー・クオ氏が、Apple純正の20W USB-C電源アダプタの出荷台数が大幅に増加すると述べていますが、同製品も厳密にはMFi認証を受けておらず、それは奇妙だとAppleInsiderが指摘しています。
MagSafeでの充電速度差別化のような仕組みを導入か
iPhone15シリーズのUSB-C端子において高速充電を行おうとするとMFi認証電源アダプタが必要になるため、その場合、純正品の中では安価な20W USB-C電源アダプタの需要が増加するとクオ氏は予想しています。
 
これに対しAppleInsiderが、「Appleの純正充電器はMFi認証を受けておらず、認証されているのはケーブル(USB-C – Lightningケーブルなど)であるため、20W USB-C電源アダプタの販売台数が増加するとは考えにくい」と述べています。
 
AppleはiPhone15シリーズのUSB-C端子においてMFi認証を導入し、どのような制限を行うのか不明ですが、MagSafeの例が参考になるのではとAppleInsiderは考えています。
 
MagSafeの場合、認証された製品では15ワット(W)のワイヤレス充電が可能ですが、非認証製品では7.5Wにとどまります。
純正充電器のファームウェアをアップデートし、MFi対応品にする?
USB-Cケーブルは両端のコネクタ形状が当然ながら同じですので、本体側(iPhone15シリーズ)と充電器側の双方でMFi認証品かどうかの識別が行われる可能性があると、AppleInsiderは伝えています。
 
高速充電する際に必要なのはMFi認証USB-Cケーブルとの噂がありますが、それとの関係性について同メディアは取り上げていません。
 
いずれにしても、こうした複雑な状況を解決する手法としてAppleは、Apple純正充電器のファームウェアアップデートを行い、MFi認証品であることをUSB-CケーブルとiPhone15シリーズに認識させるようにするのではないかとAppleInsiderは推察しています。
 
この方法であれば、iOSのMFi認証充電器のデータベースに対応させるよう純正充電器のファームウェアを自動的にアップデートするだけであり、ユーザーにとって手間がかかることもありません。
MFi認証製品データベースへの追記にライセンス料を求める可能性
ただし、考えられる最悪のケースとしてApple純正充電器以外を全てMFi非対応品として扱うこともあり得ると、AppleInsiderは懸念を示しています。
 
その場合、Apple以外の充電器メーカー(サードパーティー製品)がMFi認証を取得しようとする場合、Appleにライセンス料を支払ってiOSのMFi認証充電器のデータベースに追記してもらう方法を採用する可能性もあると、同メディアは述べています。
 
AppleInsiderは、こうした複雑な仕組みを用いない限り、出力の割に大きく時代遅れの20W USB-C電源アダプタの出荷台数が大幅に増えるとは思えないと伝えています。
 
 
Source:AppleInsider
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iPhone17 Pro用画面下埋込み型Face ID開発に向け本格始動か〜特許出願

 iPhone17 Proシリーズには画面下埋込み型Face IDが搭載され、フロントカメラ周りのデザインはDynamic Island(長円+丸型)から、丸型のパンチホールに変更されると噂されています。
 
これを実現するための核となる、画面下埋込み型Face ID機構の実装に向けて、Appleが新たな特許を出願しました。
2017年に買収した企業による量子ドット薄膜赤外線センサー
米国特許商標庁(USPTO)に現地時間2023年3月23日に出願された特許の名称は、「量子ドット薄膜赤外線センサーを搭載した電子機器」です。
 
Appleは2017年に、量子ドット薄膜赤外線センサー技術を有するInVisage Technologiesを買収していました。
 
今回の特許はいよいよ、InVisage Technologiesが有していた技術をApple製品に展開することを目的としたものと考えられます。
画面下埋込み型Face IDやTouch ID実現に繋がり得る技術
特許には、量子ドット薄膜赤外線センサー(下記図表3の24)はディスプレイの画素を透過する赤外線を放出し、物体(46)に当たって反射した赤外線を受光部(44)で捉えると記されています。
 
Patently Appleは対象となる物体について、ユーザーの顔面でも指紋でも良いと述べています。
 
このことから、本センサーはiPhone17 Proシリーズにおける画面下埋込み型Face ID実現のための重要な部品となる可能性があります。
 
また、量子ドット薄膜赤外線センサーを用いた物体認識がうまく動作すれば、将来的に画面下埋込み型Touch IDも実現するかもしれません。
 
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:RendersByShailesh(@Shaileshhari03)/Twitter
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iOS17にはユーザーからの要望が多い新機能が複数追加される!?

 
6月の世界開発者会議(WWDC 2023)での発表が見込まれる次期OS「iOS17」について、Bloombergのマーク・ガーマン記者が毎週配信しているニュースレター「Power On」の質疑応答セクションで「複数の新機能が追加される」と述べています。
当初はバグ修正、性能向上がメインと見られていたiOS17
iOS17について当初ガーマン記者は、新機能を積極的に追加するというよりも、バグの修正や性能向上に重点を置いたチューンアップ的なリリースになると伝えていました。
 
その理由については、同じくWWDC 2023で発表される見通しである複合現実(MR)ヘッドセットと専用OS(xrOS)の開発により多くのリソースが割かれているためだと、同記者は以前の記事で説明しています。
ユーザーからの要望が多い新機能が追加される!?
しかしiOS17の開発プロセスが進行するにつれて、その方針は変更されたようです。
 
ガーマン氏によれば「昨年のロック画面の刷新のような、画期的な改良とは言えないかもしれないが、現時点ではiOS17には『あると便利な』複数の機能が追加される見通しだ」とのことです。
 
「Dawn」のコードネームで呼ばれるiOS17には、ユーザーからの要望が多い機能が複数追加される可能性がある、とも同氏は述べています。
 
 
Source:Power On
Photo:9to5Mac
(lunatic) …

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Apple Watchへの血糖値測定機構搭載は早くても3年〜7年後〜著名記者予想

 Apple Watchへの血糖値測定機構搭載が、2024年モデルのApple Watch Series 10で実現する可能性もあると予想するメディアがあるのに対し、Bloombergのマーク・ガーマン記者はこれまで通り、早くても3年〜7年後になると予想しています。
開発で協業している企業は新型センサーを治験中
Apple Watchに搭載される血糖値測定機構、その核となる光学式センサーは英Rockley Photonicsが開発しているとの噂があります。
 
Rockley Photonicsが開発中のウェアラブルデバイス「Bioptx band」はすでに治験が行われており、最初の製品では心拍数、心拍変動、呼吸数、血中酸素飽和度、深部体温、水分補給(補水の必要性)が測定可能に、2024年下半期(7月〜12月)には血圧測定機能、2025年第1四半期(1月〜3月)には血糖値、乳酸値、血中アルコール濃度測定機能が実装される見込みです。
 
これに先立ち、Rockley Photonicsの外販用生体情報測定センサー「VitalSpex」が、2024年モデルのApple Watch Series 10に搭載される可能性があるとGadgets & Wearablesが予想していました。
 
ただし、Apple Watch Series 10へのVitalSpex搭載により、同モデルですぐに血糖値測定が可能になるかは治験の結果次第でもあり、現時点では不明です。
Apple Watchに収まるようなセンサーの小型化が困難と指摘
Gadgets & Wearablesの予想に対しガーマン記者は、有料配信のニュースレーター「Power On」で読者からの質問に答える形で、Apple Watchに血糖値測定機構を実装するには、センサーの開発、小型化、アルゴリズムを完成させる必要があり、特に小型化はかなり困難と述べています。
 
そのため、同記者の予想では、Apple Watchに血糖値測定機構が搭載されるまでには少なくとも3年〜7年の時間が必要とのことです。
 
 
Source:Power On
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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Apple、先週スティーブ・ジョブズ・シアターで複合現実ヘッドセットのデモ体験を実施

 Appleは、米カリフォルニア州クパチーノの本社Apple Parkのスティーブ・ジョブズ・シアターにて、100人のトップ役員を招き、複合現実(MR)ヘッドセットのお披露目会を行った、とApple社内の動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が伝えています。
6月の発表はほぼ確実に?
日曜恒例のニュースレター「Power On」の中で、ガーマン氏は今回の“大集合”は6月のヘッドセットの発表に向けた重要なマイルストーンである、と述べています。Apple本社で催されたこのイベントは、Appleのトップメンバーが同社の次の主要プラットフォームを中心に結集することを意図したものであるとのことです。
 MRヘッドセットの発表は、6月の世界開発者会議(WWDC)で行われる見通しです。Appleは現在3種類の拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットの開発を噂されていますが、WWDCでは最も初期のゴーグル型のデバイスが披露されるとみられています。
薄型のメガネのようなデバイスの登場はもっと先に?
Appleが開発中の3種類のAR/VRヘッドセットの中で最も薄型のメガネのようなデバイスはコードネーム「N421」の下開発が行われているとされていますが、登場するのはかなり先になると予想されています。
 
Apple社内にはより洗練された薄型のタイプの発表をもって新製品ジャンルを打ち出したいと考えている従業員もいるようですが、Apple最高執行責任者(COO)のジェフ・ウィリアムズ氏はAR/VRヘッドセットをなるべく早く発表したいという意向を示しており、最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏もこれに同意しているとのことです。
発表されるデバイスは問題を抱えている?
ガーマン氏いわく、Appleが発表予定のゴーグル型のAR/VRヘッドセットはいくつかの問題を抱えたまま発売される可能性が高いとのことです。
 
デバイスは3,000ドル(約39万2,000円)という高額にも関わらず、明確なキラーアプリが存在せず、バッテリーは数時間ごとに交換する必要があり、外付けだそうです。また、デザイン面にも問題があり、一部のテスターからすでに不快と感じるとのフィードバックが得られているそうです。
 
製品ジャンルの展開の仕方としては、Apple Watchに近い軌跡をたどる可能性があるとのことで、最初からヒット商品にすることを目指ざさず、段階的な進化を経ていくことになりそうです
 
 
Source:MacRumors
Photo:@marcusckane/Twitter
(lexi) …

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Lenovo、ゲーミングスマホLegionシリーズを廃止へ〜ひとつの時代の終わり

 
中国ブランドLenovoは、激化する競争のなか優位な位置を保つのが難しくなったため、ゲーミングスマホLegionシリーズを廃止する見通しです。
ゲーミングスマホ部門全体が廃止に
Lenovoのゲーミングスマホ部門に所属していたという従業員がレイオフに遭ったと伝えられています。解雇とならなかった従業員の一部はタブレット部門に移されたようです。
 
Sina Techが報じたところによれば、レイオフされる従業員は50〜100人にのぼるとのことです。
 
ゲーミングスマホ市場は昨今厳しい状況に置かれており、Black Sharkなどの企業が苦戦をしいられているそうです。
 
Lenovoのゲーミングスマホ部門の廃止はまだ公式なものではありませんが、激化する競争についていけなかった可能性があるとのことです。
デバイス自体は高い評価
Lenovo Legion Y70は昨年8月にリリースされましたが、Snapdragon 8+プロセッサ、 LPDDR5+UFS3.1ストレージ、144Hzの超高リフレッシュレートディスプレイなどを搭載し、ゲーミングスマホ市場で人気を博していました。ただし、スマホ全般のプレミアム化により、ゲームに特化したスマホでなくても快適なゲーム環境の実現が可能となり、ゲーミングスマホの存在意義が失われつつあるという状況です。
 
正直な意見で知られる人気のテック系YouTubeマーケス・ブラウンリー氏の2021年のスマホ評価でも、Legion Phoneがベストデザイン賞の準優勝に選ばれており、性能面だけでなくデザインも評価されていました。
 
Legionシリーズの廃止について、ネットメディアGizmochinaは「ひとつの時代の終わり」とコメントしており、ゲーミングスマホは新たな局面に入りつつあるのかもしれません。
 
 
Source:Gizmochina
(lexi) …

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2種類の本革で柔らかくも丈夫な「YOSHINA風琴マチ長財布」

「YOSHINA風琴マチ長財布」は、国内レザーメーカーが生んだ2種類の国産革を使用したお財布。外側に牛革、内側に豚革を使い、丈夫さとしなやかさを両立させた作りに。紙幣スペースには伝統技法である”風琴マチ”を採用し、薄さにもこだわっているとのこと。コンパクトな長財布を検討している方にお勧めの製品となっています。 …

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90歳のおじいちゃんカメ、パパになる

Photo:WikimediaCommons(ピクルス夫妻ではありません)歳の差カップルの高齢出産、おめでとう!アメリカのヒューストン動物園にいる最高齢の動物は、カメのMr.ピクルスさん、90歳。そして、Mr.ピクルスさんは、この動物園にいる一番最近お父さんになった動物でもあります。お母さんカメは53歳Mr.ピクルスの3匹の子供たちはそれぞれ「Dill」「Gherkin」「Jalapeño」と名付 …

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Apple Watch Ultraや多数のApple製品がAmazonアウトレットに

 Amazonアウトレットに、Apple Watch Ultraなど多数のApple製品が入荷しています。
Amazonアウトレットで販売中の商品
この記事は、2023年3月26日午後8時50分時点の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の、Apple Watch Ultraなど多数のApple製品の仕様と程度、販売価格は下記の通りです。
 
品名
価格(税込)
程度/販売台数
Apple Watch Ultraレンジアルパインループ S
106,080円
中古商品:非常に良い1台
 
Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

ほぼ新品:梱包が開梱された形跡や、商品が使用された形跡はありません。外装はきれいで新品同様の状態です。
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
Source:Amazon アウトレット Apple Watch Ultra
(FT729) …

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古い家電もスマート化! 2口コンセントのスマートプラグ

Photo:三浦一紀2021年10月23日の記事を編集して再掲載しています。使い道は∞。スマートフォンや音声で家電をコントロールするスマートホーム。一度その環境に慣れてしまうと、あらゆるものをスマート化したくなってきますよね。スマートホーム対応の家電ならばすんなりスマート化できますが、ちょっと古い家電だったり、単機能なものはスマートホームに対応していないものもあります。そんなスマート化非対応の家電 …

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iPhoneユーザーとAndroidユーザー、運転マナーがいいのはどっち?

 
車を運転中にスマートフォンや携帯電話を使用する「ながらスマホ」は非常に危険です。日本だけではなく、世界的にもながらスマホに対する取り締まりは強化される傾向にあります。
 
ではiPhoneユーザーとAndroidユーザーでは運転マナーに違いがあるのでしょうか。中古トラックをオンライン販売するAmerican Trucksが興味深い調査を実施、結果をまとめています。
それぞれ500人に調査を実施
American Trucksはアメリカ在住の500人のiPhoneユーザーと500人のAndroidユーザーを対象に調査を実施しました。男性は56%、女性は44%で、調査対象者の平均年齢は38歳です。
 
「運転している時、○○する傾向にありますか?」という6項目の質問に対し、わずかではありますが、iPhoneユーザーとAndroidユーザー間では差が見られました。6項目はいずれも運転中にオススメできない行為です。
 
「スピードを出す」「一旦停止サインを無視する」「大音量で音楽を流す」「シートベルトを着用しない」の4項目ではAndroidユーザーのほうが多く、「信号を出さずに右折・左折する」は同数、「テキストメッセージを打つ」はiPhoneユーザーのほうが多いという結果でした。
 
違反チケットと交通事故に関する調査では…
交通事故に関する質問「過去3カ月以内に事故にあいましたか」では、Androidユーザーのほうが脇見運転などで交通事故にあったケースが15%多く、iPhoneユーザーのほうが自分の過失により交通事故にあったケースが20%多いという結果となりました。
 
「過去3カ月以内に交通違反チケットを切られましたか」という質問では、Androidユーザーの54%、iPhoneユーザーの55%が「チケットを切られた」と答えています。
 
調査結果から、運転人生において5枚以上の違反チケットを受け取る人は、iPhoneユーザーのほうがAndroidユーザーよりも約10%多いとAmerican Trucksは算出しています。
 
車の運転では本性がでる?
車の運転ではその人の本性が出る、などといいますが、American Trucksは「運転中にイライラするとどんなふうになるか」も調査しています。
 
上から「競争したくなる」「我慢できなくなる」「受動攻撃的になる」「口が悪くなる」「暴力的になる」の5項目の回答となっていますが、こちらも若干ながらAndroidユーザーとiPhoneユーザーでは違いが見られます。
 
トラック運転率はiPhoneユーザーのほうが高い
そして運転しているトラックのブランドについては、iPhoneユーザーの間ではFordとトヨタが、Androidユーザーの間ではトヨタとHyundaiが多い結果となりました。iPhoneユーザーのほうがAndroidユーザーよりも7%、トラック運転率が高くなっています。
 
なおアメリカにおいては、トラックを所有することがある種のステータスシンボルとなっています。
iPhoneユーザーのほうが交通ルールを把握
最後に、American Trucksは、iPhoneユーザーとAndroidユーザーに対し、交通ルールをどのくらい理解しているのか(つまり遵守しているのか)を尋ねています。約10個の設問において、iPhoneユーザーのほうが平均で約5%正答率が高いという結果となりました。
 
そしてiPhoneユーザーとAndroidユーザーではどちらの運転マナーがいいのか、という表題の結論ですが、「どちらもいい勝負」といえるのではないでしょうか。ただし項目ごとに違いがみられるのは面白いところです。
 
 
Source:American Trucks via Gizchina
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iPhone15シリーズ用新型Face IDのコードネームと改良点、改良の理由が推察

 iPhone15シリーズのFace ID機構は、iPhone14 Proシリーズでは画面下埋込み型とされている近接センサーがDynamic Island内に統合されると噂されています、
 
この新しいFace ID機構のコードネームと新型近接センサーの特長、近接センサーを統合する理由をiDownloadBlogやリーカーが伝えています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズに関する噂をまとめ記事にて随時発信しています。予想販売価格やスペックなどの情報は、下記の記事にてご確認下さい。
 iPhone15/15 Proシリーズはこうなる!?最新の噂まとめ
部品小型化と配置変更による内部スペース確保が目的か
アナリストのミンチー・クオ氏が2023年3月24日に投稿した「iPhone15シリーズでは近接センサーがDynamic Island内に統合される」との予想に関し、iDownloadBlogとリーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が追加情報を伝えています。
 
iDownloadBlogによれば、iPhone15シリーズ用の近接センサーの波長は、iPhone 14 Proシリーズ用のものの1,380ナノメートルよりも短い940ナノメートルになるとのことで、処理能力の高速化が実現される可能性があるとのことです。
 
近接センサーをDynamic Island内に統合する理由についてiDownloadBlogは、可変望遠レンズ搭載リアカメラや、サイドボタンと音量ボタン用に追加されるTaptic Engineなどを収めるための内部スペースを確保するためではないかと推察しています。
 
また、単にサプライヤー変更による仕入れ価格低下が目的とも考えられると、同メディアは述べています。
Apple社内では、コードネーム「Sphinx」と呼ばれている模様
リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)はこの新型Face ID機構(新型Face IDの構成)のコードネームについて、「Sphinx」と呼ばれていると投稿しています。
 

Note that Pearl = Face ID, so this may lead to Face ID improvements.
I still have no idea why anyone would care about this, but yeah…
— Unknownz21 (@URedditor) March 24, 2023

 
 
Source:iDownloadBlog
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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iPhone8はいつまで使える?iOSアップデートや修理サポートの終了はいつ?

 
2017年に発売され、ベストセラーとなったiPhone8。本稿執筆時点の2023年でも使っている方が多いのではないでしょうか?
 
本記事では、発売から5年経ったiPhone8がいつまで使えるのか、iOSのアップデートや修理サポートの観点から考察してみます。
iPhone8のiOSアップデートが終了するのはいつ?
例年、新型iPhone発売と同時期に行われるのがiOSアップデートです。
 
2022年秋にリリースされた現行のiOS16では、2016年モデルiPhone7がサポート対象外となりました。
 
このため順当にいけば、2023年秋にリリースされる見込みのiOS17では、iPhone8がサポート対象から外れる可能性が高いでしょう。
 
iOSアップデートの対象から外れると、システム上の不具合や脆弱性、新機能に対応できないほか、最新版アプリを利用できない可能性がでてきます。
 
このため、iOSアップデートの観点から考えると、iPhone8は2023年の秋ごろまで使える可能性が高いということになります。
iPhone8の修理サポートが終了するのはいつ?
Apple製品は、販売が終了してから5年でビンテージ製品と区分され修理サポートが制限されます。
 
iPhone8は2020年4月に販売が終了しているため、ビンテージ製品扱いとなるのは、2025年となる可能性が高いでしょう。
 
このため、修理サポートの観点から考えると、iPhone8は2025年ごろまで使える可能性が高いということになります。
 
また、Apple製品は、販売が終了してから7年でオブソリート製品と区分され、修理サポートが完全に終了してしまいます。
 
ビンテージ製品およびオブソリート製品の定義と取り扱いは以下の通りです。
 
ビンテージ製品
Appleはビンテージ製品を「Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品」と定義しています。
 
ビンテージ製品の修理サポートは、「Apple Store直営店を含むAppleのサービスプロバイダからハードウェアの修理サービスを受けることができますが、修理可能かどうかは部品や交換品の在庫状況次第になります」とされています。つまり、修理できるかどうかは、「部品の在庫次第」ということになります。
 
オブソリート製品
Appleはオブソリート製品を「Apple が販売店への供給を停止した日から 7 年以上が経過した製品」と定義しています。
 
オブソリート製品の修理サポートは、「Appleでは、オブソリート製品に対するハードウェアサービスをすべて終了しています。Macノートブックのみ例外で、バッテリーの修理に限り期間延長が認められます。サービスプロバイダでも、オブソリート製品の部品は発注いただけません」としています。
 
つまり、オブソリート製品に指定されると、「Apple Store直営店やAppleのサービスプロバイダでは修理できなくなる」ということになります。
セキュリティアップデートが終了するのはいつ?
すでに紹介した通り、iPhone8は2023年に発表されるiOS17でサポート対象から外れる可能性が高そうです。
 
しかし、Appleはシステムに重大な脆弱性が発見された場合に、セキュリティアップデートを継続して配信しています。
 
最近の例をみると、2023年1月23日に配信されたiOS 12.5.7のセキュリティアップデートでは、2013年モデルiPhone5sや2014年モデルiPhone6/6sがアップデート対象となりました。
 
このため、iPhone8はセキュリティアップデートの面だけで考えると、今後数年の間は問題なく利用できそうです。
iPhone8を使い続けるならバッテリー交換を推奨
iPhone8は2017年の発売から5年以上経過しています。
 
購入時期にもよりますが、今後も使い続けるのであれば、バッテリーの交換を検討した方が良いでしょう。
 
バッテリー交換の目安は、「最大容量が新品時の80%を下回った場合」とされています。
 
バッテリー最大容量の確認方法
バッテリー最大容量は次の方法で確認できます。
 
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→「最大容量」
 
 
上記画像の場合、最大容量は新品時の100%を保っているということになります。
まとめ
iPhone8がいつまで使えるかについて紹介してきました。
 
要点をまとめると以下の通りです。
 
iOSアップデートは2023年で終了する可能性が高い
2025年にビンテージ製品扱いとなり、修理が制限される可能性が高い
セキュリティアップデートは今後数年の間続く可能性が高い
 
ただし、これらのうちiOSアップデートが終了すると「不具合が発生した場合に対応できない」「最新版アプリが利用できない」など、さまざまなデメリットが生じかねません。
 
あくまで筆者の見解ですが、iOSアップデートが終了した時点で機種変更を検討するのが良いのではないでしょうか。
 
 
Source:Apple(1),(2)
Photo:Apple
(te7373) …

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自然と毎日使っちゃう。この湯呑み、ただものじゃないんです

Photo:シラクマなんだかとってもホッとする。飲み物が大好きで、集中して作業をしていると、いつの間にかデスクの上がグラスやマグで埋まってしまう。その理由を考えてみて、冷たいドリンクと温かいドリンクを交互に飲んでいるからだということに気がつきました。じゃあ、どちらにも使えるアイテムを導入してみたらいいのでは?と思い立ち試したところ、これが驚くほどピッタリとハマりました。ダブルウォールの磁器製カップ …

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プレミアムスマホ、世界スマホ市場の売上高の半分以上に到達〜史上初

 
2022年、スマートフォンの売上は世界的に12%減少しましたが、600ドル(約78,500円)以上のプレミアムモデルは1%の増加がみられたことが調査会社Counterpoint Researchの調査で明らかになっています。プレミアムスマホ市場が占めた売上の割合は、世界スマホ市場の55%に達し、初めて半分の大台を超えてきました。
プレミアムモデルが伸びた理由は複数
Counterpointによれば、プレミアムスマホの売上が昨年伸びた理由として、より高額なデバイスを購入できる富裕層の消費者が、廉価モデルを買う顧客よりも経済的な煽りを免れることができたことが挙げられる、とのことです。その結果、エントリーおよびミッドレンジの売上は減少しています。
 
加えて、生活がスマホ中心になるにつれ、人々がデバイスにより多くの費用をかけるようになり、より長い期間保持するようになったことも挙げられています。昨年、1,000ドル(約130,750円)以上の価格帯のセグメントが最も急速に成長(前年比で38%増)したのはこのためです。
 
また、それぞれの市場でのデバイスの「プレミアム化」傾向もプレミアムスマホの売上増に貢献しています。人々がアップグレードサイクルを経るにしたがって、北米のような成熟した市場だけでなく、新興国でも3台目、4台目の端末に突入する消費者が増え、持つデバイスのプレミアム化が進んでいるそうです。
Appleはプレミアム市場でのシェアをさらに拡大
Appleは昨年、世界プレミアム市場でのシェアを75%に伸ばしました。2021年の71%から4ポイントアップしており、 売上高は前年比で6%増加しています。
 
 
2018年〜2022年のプレミアムスマホ市場のOSシェアの変化を示したグラフを見ると、2019年を境にAppleの市場シェアが数年連続で増加してきているのがわかります。
 
 
Appleはエントリー〜ミッドレンジを含める世界スマホ市場でも2022年第4四半期にトップシェアを獲得したことが先日わかったばかりです。Appleは特にアジアと北米で大きなシェアを占めており、両地域で1位のベンダーとなりましたが、ヨーロッパやラテンアメリカ、中近東ではトップベンダーの座を逃しています。
 
 
Source:Counterpoint Research
Photo:Trusted Reviews
(lexi) …

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iPhoneの背面に付けるだけ!通話を録音できる「Magmo」予約販売開始

 iPhoneでの通話を録音するには、課金制の通話録音アプリを使ったり、外部録音デバイスを使ったりといった方法がありますが、このほど予約販売が開始されたスマホ通話録音デバイスMagnoは、iPhone背面に装着してすぐに録音できる注目製品です。
 
iPhoneには通話を録音する機能は搭載されていない
iPhoneには通話音声を録音するための機能は搭載されていません。通話録音が法律で禁止されている国・地域があるためとみられますが、日本では当事者による通話録音は法律的に認められており、録音アプリや外部録音デバイスを使って通話を録音できます。
 
これまでに発売された外部製品は、Lightning端子で接続するストレージ製品や、通話録音機能を搭載したBluetoothヘッドセットなどがありました。通話録音アプリではコネクトなどが知られていますが、無料プランでは月間5分までの制限があり、それ以上の利用はサブスクリプションプランとなります。
 Magmoは、iPhone12シリーズ以降に搭載されているMagSafeを使った、高品質の通話録音に特化したレコーダーです。補助マグネットが付属しており、MagSafeが搭載されていないiPhone12以前のiPhoneやAndroidデバイスでも利用できます。
 
米Kickstarter、韓国WADIZ、日本のMakuakeなど大手クラウドファンディングサイトで大きな注目を浴び、いずれも目標金額を大きく上回る応援購入額を集めた製品です。日本では3月23日よりセキュネットが日本公式独占代理店として先行販売、予約販売を開始しました。
 
一般電話だけでなくLINE通話なども録音可能
iPhone背面にピタっと装着、ボタンスライドですぐ録音開始
Magmoは、iPhoneの背面にピタッと付けるだけで利用できます。32GBのストレージ容量が内蔵されており、録音開始ボタンをスライドするだけで通話録音を開始できます。インターネット接続の必要なく録音・保存可能です。
 
 
 
保存された録音データは、Magmoをパソコンと接続して確認します。またMagmo本体底面にあるLEDランプでMagmoのバッテリー残量や録音状態の確認ができ、バッテリー残量は70%以上、30%~70%、30%以下の3段階で表示されます。
 
通話音声の振動をつかんで録音するピエゾセンサー方式
通話音声の振動をつかんで録音するピエゾセンサー方式で録音する仕組みで、会話中にiPhoneの表面から感知する振動を通して音を録音します。
 
 
事務室やカフェなど騒音がある場所でも、会話中の周辺の雑音を低減できるのではっきりした音声で録音できます。一般電話だけでなく、LINE通話やFacebookなどでの通話も録音可能。連続録音時間は最大約6時間です。
 
注意点として、スマホ本体から発生する音の振動を感知するため、イヤホンを使用しながらの通話録音はできません。またカバーをつけたままでも利用できますが、ケースの厚みによっては録音音質に影響を及ぼす場合があります(目安の厚さ3ミリ以下)。
 
通常19,800円(税込)、3月30日まで特価17,820円(税込)
Magmoの本体カラーはスペースグレー、ホワイトの2色で、通常販売価格は税込19,800円です(2個セットは税込39,600円)。日本での発売日は2023年3月30日(木)で、同日までは特別価格で購入可能。Magmo単品は10%オフの税込17,820円、2個セットは20%オフの31,680円になります。
 Amazon.co.jpで先行販売を開始しているほか、セキュネット公式通販サイトJETty、楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAYマーケット、Qoo10でも予約受付中です。
 
 
Source:kickstarter, WADIZ, makuake, PRTIMES (1), (2), コネクト
(asm) …

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