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5000万画素のライカ印。Xiaomi 13 Proのカメラがすごそう

Image:XiaomiviaEngadgetライカスマホ、増えていくねぇ。シャオミ(Xiaomi)とライカの長期的パートナーシップが発表されたのが昨年5月。その後、目玉のようなライカレンズを搭載したスマホ「Xiaomi12SUltra」が発表されましたが、このスマホは中国内だけの販売でした。そして今年、この路線がさらに進化。モバイル通信の見本市MWC2023にて、ライカのレンズを搭載した「Xia …

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家事の無限ループをラクにしたのは、ニトリの軽いキッチングッズでした

Photo:R.Mitsubori食器やフライパンの後片付け、大変じゃないですか?日々の献立作りやお料理だけでも大変なのに、食べ終わった後のシンクに食器や調理器具が山積みになっていると、本当に憂鬱ですよね。うちは食べ盛りの中高生(と夫)がいますから、休みの日は「調理・食事・食器洗い」の無限ループ…。そこで今愛用しているのが、ニトリの軽量食器・調理器具シリーズ。空気みたいな超軽量フライパンPho …

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全財布が待っていた! Ankerのカード型AirTag、15%OFFで発売開始

Image:アンカー・ジャパンこの日をひたすら待っていた!昨年のAnkerの発表会「AnkerPowerConference22Spring」で発表された、カード型の忘れ物防止タグ「EufySecuritySmartTrackCard」。出すよ!の発表からしばらく音沙汰が無かったので、本当に出るんかな…?絶対に財布に仕込むのにな…。と恋焦がれていたのですが、ついに出ました!しかも15%オフのセール …

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Anker、カード型紛失防止トラッカーを発売、「探す」に対応

 
Anker Japanは2023年2月28日より、クレジットカードサイズのカード型紛失防止トラッカー「Eufy Security SmartTrack Card」を、Anker Japan公式サイドなどで販売開始しました。
 
同製品は2023年1月に米ラスベガスで開催されたCES 2023に出展されたもので、米国のAnkerストアおよびAmazonでは2023年1月9日にすでに販売開始されています。
カード型で財布に入れてもかさばらない
Eufy Security SmartTrack Cardは、財布やカードケースにすっきりと収まる約2.4ミリの薄さと、クレジットカードとほぼ同じサイズが特徴のカード型紛失防止トラッカーです。カードサイズなので、財布に入れてもかさばりません。
 
 
また付属のクリップで書類ケースやパスポートなどに取り付けることが可能です。
 
Appleの「探す」アプリに対応
Appleデバイスが搭載する「探す」アプリに対応しており、「探す」ネットワークにより、登録した本製品のいちを確認することができます。さらに「探す」アプリ内で設定をしておけば、万一落としたり、置き忘れたりした場合に、iPhoneやiPad、Macで「手元から離れたときに通知」を受け取ることができます。
 
専用アプリで音を鳴らせる
また専用アプリにより、置き場所がわからなくなった場合に本体を鳴らす、逆にEufy Security SmartTrack Cardを押してiPhoneなどのスマホを鳴らすこともできるので、音によって双方向で置き場所の確認が可能です。
 
専用アプリに連絡先情報を登録しておけば、紛失時にカードの裏に印字されたQRコード経由で、拾った人からの連絡を受け取れます。
 
 
Eufy Security SmartTrack Cardのサイズは約85ミリ×54ミリ×2.4ミリ、重さは約12.4グラムです。なお超広帯域(UWB)無線には対応していません。
初回5,000個限定、15%オフで販売
Anker Japanは2022年4月に、Eufy Security SmartTrack Card(当時の名称はEufy SmartTrack Card)およびタグ型のEufy SmartTrack Link(当時の名称)を同年秋に発売すると発表していましたが、2022年10月に発売となったのはタグ型の「Eufy Security SmartTrack Link」のみでした。
 
Eufy Security SmartTrack Cardの販売価格は3,990円(税込)です。Amazon の製品ページ(Sourceのリンク先)において初回5,000個限定で、15%オフの3,392円(税込)で販売されます。
 
 
Source:Anker/Amazon
(lunatic) …

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ニューバランスの履き心地がそのままウェアに。ずっと着ていられるオリジナル素材の秘密

Photo:照沼健太ニューバランスの履き心地を、ウェアの着心地にインストール。ニューバランスといえば「履き心地の良さ」でシューズが人気ですよね。あのApple元CEOの故スティーブ・ジョブズが、ニューバランスの900番台と呼ばれるシリーズのスニーカーを愛用していたことも広く知られています。そんなニューバランスが、都市生活者の24時間を快適にするウェアシリーズ「MET24(メット24)」を展開してい …

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Appleに次世代技術の開発に取り組む極秘チーム「XDG」が存在か

 
次世代技術の開発に取り組むAppleの極秘開発チーム「Exploratory Design Group」に関する最新情報を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターの中で伝えています。
非常に秘密主義的なチーム「XDG」
Exploratory Design Groupは、社内では「XDG」と呼ばれており、Appleの中でも特に秘密主義的なチームだということです。例えば、XDGのあるプロジェクトを担当する従業員は、別のプロジェクトを担当するXDGの他のメンバーに自分のプロジェクトに関する情報を伝えることは許可されていません。
 
しかし、チームのメンバーは個々のプロジェクトではなくスキルセットによって組織されているため、1人のエンジニアが1つの製品ではなく、自分のスキルに合った複数のプロジェクトに同時に取り組むことができます。
 
このチームはApple社内の「スタートアップ」として運営されており、エンジニアや学術関係者を中心に数百人程度で構成されています。これは、何百人もの従業員が参加する同社の自動運転車開発チーム「Special Projects Group」、千人以上のエンジニアで構成された複合現実(MR)ヘッドセット開発チーム「Technology Development Group」などとは大きく異なり小規模なものです。
 
また、XDGには多額の資金が投じられており、メンバーには様々なアイディアを探求するための余地が与えられています。XDGメンバーは、毎年新しいiPhoneなどを次々と生み出すチームとは異なる役割を担っており、アイディアが実現可能かどうかを判断できるまで、プロジェクトに取り組むよう指示されるということです。
非穿刺型血糖値測定機能の開発にも携わる
ガーマン記者は先週、Appleの非穿刺型血糖値測定技術の躍進の背景にXDGが存在することを明らかにしました。
 
同グループは、次世代ディスプレイ技術、人工知能(AI)、低消費電力プロセッサ技術、スマートフォン用次世代バッテリー、眼病患者を支援するAR/VRヘッドセット向けの機能などの開発に積極的に取り組んでいるとされています。なお、XDGが開発したチップやバッテリー技術は、すでに数年前からiPhone、iPad、Macの各モデルに搭載されているということです。
 
 
Source:Newsletter/Bloomberg via MacRumors
(m7000) …

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ドイツ発!経年変化を楽しめる木製腕時計「Chrono Imprints Collection」がまもなく終了

経年変化を楽しむ腕時計「Chrono Imprints Collection」に3モデルが登場。世界の都市の建築にインスパイアされて生まれた腕時計はデザインが都会的です。ブラックサンダルウッドやウォールナット、ゼブラウッドといった天然木をケースの素材に。ベルトが交換できて着けこなしが自在です。 …

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ドコモ、衛星電話サービス「ワイドスターⅡ」のサービス継続を発表

 
ドコモは、サービス中断の可能性があるとしていた衛星電話サービス「ワイドスターⅡ」について、サービスを継続すると発表しました。
ワイドスターⅢの衛星を活用
ドコモは昨年、衛星電話サービス「ワイドスターⅡ」について、通信衛星のソーラーパネルに発電能力の低下が発生しているため、サービス中断の可能性があると発表していました。
 
2023年2月27日に発表された内容によると、「ワイドスターⅡ」はすでに打ち上げが完了している次期衛星電話サービス「ワイドスターⅢ」用の通信衛星を併用して、サービスが継続されることになりました。
 
新しい通信衛星の利用開始によるユーザー側の契約内容や設備、端末の変更は必要ありません。
 
ただし、屋外アンテナを利用している一部のユーザーは、アンテナ方向の微調整が必要な場合があります。
 
詳細は、以下のページをご覧ください。
 

外部アンテナの方向確認の目安について

 
「ワイドスターⅡ」のサービス運用状況や不明な点は、以下のコールセンターへ問い合わせを行ってください。
 
【ドコモ ワイドスターコールセンター】

0120-616-360(ワイドスターII・一般電話・携帯電話から)
平日:午前9時〜午後8時(年中無休)
土日・祝日:午前9時〜午後5時(年中無休)
年末年始:12月29日〜1月3日は土日・祝日扱い

 
 
Source:ドコモ
(te7373) …

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ホットプレートの人気ブランド×キャンプギアブランドがコラボ。最高にかわいいな

Image:BRUNO機能が一緒だとしても、限定デザインってやっぱりいい。最近では、ポータブル電源と合わせてキャンプに持って行ったりと活躍の場が増えているホットプレート。そんなホットプレートの人気ブランドBRUNO(ブルーノ)から、キャンプギアブランドのDOD(ディーオーディー)とコラボした今だけ限定のアイテムが新発売します。BRUNO×DODの限定デザインImage:BRUNOそれがこちら。BR …

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「大人の文房具」の最適解。コクヨの迷わず選べる文房具シリーズ

Image:コクヨガジェットみたいに文房具も統一感を持たせたいよね!必要になったタイミングでその都度購入していった結果、ゴチャゴチャになったペンケースの中身……。大人になってからの文房具選びって、どうしてこんなに面倒なんでしょう。そんな悩める私たちにぴったりなアイテムをコクヨが作ってくれましたよ!迷わず選べる文房具「GOODTOOLS」コクヨの「GOODTOOLS」は、たくさんの種類がある中から、 …

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Nokia、誰でも簡単に修理できるG22を発表〜iFixitとコラボ

 Nokiaブランドでスマートフォンを展開するフィンランドメーカーHMD Globalは、デバイスの修理マニュアルおよび修理ツールの提供で知られるiFixitとコラボし、ユーザーが自分で修理することを念頭に置いたモデル「G22」を発表しました。
より耐久性の高いデバイス目指す
HMDとiFixitのパートナーシップ契約により、Nokia G22のユーザーには部品、ツール、マニュアルが提供されます。例えば、ディスプレイのDIY修理は20分ほどで完了し、バッテリー交換は5分ほどで終わらせることができるそうです。
 
他にも充電ポートなど、必要に応じてユーザーは端末のいくつかの部品を交換することができるそうです。
 
「人々は、質の高い耐久性のあるデバイスに価値を見出します。Nokia G22は、より長く使ってもらうために修理可能な設計にしています」と、HMDトップのアダム・ファーガソン氏は述べています。
ガイドラインに従って自分で修理すると公認修理に
Nokia G22の個々の部品は、少なくとも5年間、iFixitを介して販売されます。平均修理コストは約50ユーロ(約7,220円)で、新しいバッテリーは29.95ユーロ(約4,330円)、新しいUSB-C充電ポートは24.95ユーロ(約3,600円)で購入可能です。
 
ユーザーがiFixitの部品、ツール、ガイドラインを使用してNokiaデバイスを修理すると、公認修理としてみなされます。その場合、メーカー保証に影響を与えることはありません。
 
Nokia G22の背面は100%リサイクルプラスチックで作られています。ソフトウェアアップデートの期間もAndroid端末としては長めで、3年間のセキュリティアップデート、2年間のAndroidアップデートが提供されます。なお、ハードウェアの保証期間は3年間となっています。
 
気になる販売価格ですが、199ユーロ(約28,750円)と廉価な設定となっています。4GBのRAM、128GBのストレージ、Unisoc T606プロセッサ、5,050mAhのバッテリーを搭載しています。
 
 
Source:PhoneArena, RTL Nieuws
(lexi) …

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iPhone SE(第4世代)の開発が再開と投稿〜14の筐体活用し独自5Gモデム搭載

 
中止されていたiPhone SE(第4世代)の開発が再開されたと、アナリストのミンチー・クオ氏がTwitterに投稿しました。
 
同製品の開発と予想スペック、発売時期、予想価格などはiMediaも伝えたばかりです。複数ソースが報じたことにより、この予想に関する信憑性が高まりました。
 
iMediaの記事は、下記を参照下さい。
 iPhone SE(第4世代)が13の筐体とディスプレイを利用し2025年発売?
クオ氏は、iPhone14の筐体とディスプレイを利用と予想
クオ氏独自の予想は、iPhone SE(第4世代)はApple独自開発の5Gモデムを搭載するという点です。
 
同モデムは4nmプロセスで製造され、5Gミリ波には対応せず、サブ6GHzにのみ対応するとのことです。
 
iMediaは、iPhone SE(第4世代)はiPhone13かiPhone14の筐体とディスプレイを利用、どちらかといえばiPhone13を利用する可能性が高いと予想していましたが、クオ氏は、iPhone14を利用すると予想しています。
 
同氏は、iPhone SE(第4世代)の製造は早ければ2024年第1四半期(1月〜3月)に始まると述べています。
 
なお、Apple独自開発の5Gモデム(第1世代)はミリ波と衛星通信に対応するのは困難な見通しであることから、iPhone16シリーズに採用されるかは微妙とクオ氏は伝えています。
QualcommもApple独自開発の5Gモデムが来年完成と予想
Appleが製造コスト削減を目的として独自開発の5Gモデムの実装を始めれば、これまでそれを供給していたQualcommの売上にとって大きな打撃となります。
 
Qualcommの最高経営責任者(CEO)であるクリスチアーノ・アモン氏は、現地時間2023年2月27日に行ったMWC 2023のカンファレンスにおいて、「Apple独自開発の5Gモデムは2024年に完成し、少なくともiPhone16シリーズの1モデルに搭載、その後、iPadなどにも展開される可能性がある」と述べています。
BOE製6.1インチ有機ELディスプレイ搭載で値下げ可能?
iPhone SE(第4世代)の6.1インチ有機ELディスプレイは、中国BOEが供給するとの情報を入手していると、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が伝えています。
 戦略的な価格設定(他社よりも安い)を行うと噂のBOEのOLEDディスプレイが搭載されるのであれば、iMediaが予想した、開発ベースとなるモデルよりもかなり安くなるとの噂も真実味を帯びてきます。
 
 
Source:郭明錤(Ming-Chi Kuo)/Twitter,Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter,(2)
Photo:iPhone Mania
(FT729)
 
 

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ポケモンと一緒に睡眠計測!スマホアプリ「ポケモンスリープ」2023年夏リリース

 
人気ゲームシリーズ「ポケモン」を手がけるポケモン社は、ポケモン公式YouTubeチャンネルにて2月27日に公開した動画のなかで、睡眠計測をテーマにしたスマートフォン向けアプリ「ポケモンスリープ」を、2023年夏にリリースすると発表しました。
2019年に発表以来の新情報公開
ポケモンスリープについては、2019年5月に初めて発表され、睡眠をテーマにしたアプリであるとお披露目されましたが、詳しいアプリ内容については明かされず、2020年リリース予定としていました。
 
ポケットモンスターシリーズ第1作となる「ポケットモンスター 赤・緑」が発売された2月27日のポケモンデーにちなんで放送されたポケモンプレゼンツでは、ポケモンシリーズ各タイトルの最新情報が公開。ポケモンスリープのリリース時期やアプリ内容、関連グッズのPokémon GO Plus+についても詳細発表されました。
 

 
スマホを枕元において眠ると睡眠計測・記録・分析できる
ポケモンスリープは、スマホを枕元において眠ると、自分の睡眠状態を計測・記録し、分析できるアプリです。眠る前にアラームと睡眠導入サウンドを設定するだけで計測を開始します。
 
 
アプリ内の分析では睡眠時間や、浅い睡眠・深い睡眠といった睡眠グラフ、寝付くまでかかった時間などが詳細にわかります。
 
 
睡眠タイプは3タイプに分類され、ユーザーと同じような睡眠パターンをもつポケモンたちがアプリのホーム画面に集うようになるそうです。
 
スマホアプリポケモンスリープは、Android、iOS向けに2023年夏リリース予定です。後述する関連製品ポケモンGO Plus+が2023年7月14日発売のため、同時期ごろのリリースが見込まれます。
 
 

 

 
睡眠計測のお供に&ポケモンGOとも連携する「ポケモンGO Plus+」

 
ポケモンスリープ発表とあわせて、ポケモンスリープとポケモンGOで使える新しいデバイス「Pokémon GO Plus+」も発売日が発表されました。
 
ポケモンスリープとともに使う場合は、睡眠前に本体中央のボタンを押し、起きたときにもボタンを押すだけで睡眠データの計測ができます。
 
 
デバイス内部にはポケモンシリーズの人気モンスター・ピカチュウがおり、子守歌を歌ってくれたり、寝るたびに仲良くなったりして、新しいアラーム音声が利用できるようになるそうです。
 
 
ポケモンGOとの連携では、スマホを操作しなくても自動でポケストップを回したり、ポケモンに自動でモンスターボールを投げたり、ボタンを押すことでスーパーボールやハイパーボールを投げることもできます。さらにポケモンGO Plus+の睡眠データを活用した新機能も今後追加予定とのこと。
 
 
ポケモンGO Plus+は、2023年7月14日(金)発売予定で、本日2月28日(火)より予約受付が始まります。希望小売価格は税込6,578円です。
 
 

 
 
Source:ポケモン公式YouTubeチャンネル
(asm)
 
©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Developed by SELECT BUTTON inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 …

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iPad Pro(2024)がOLED搭載で大幅値上げ確実!?画面だけで5万円超!?

 
来年発売されると噂の有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPad Proは、現行モデルと比べて大幅に値上げされることが懸念されます。
 
海外メディアの報道によれば、13インチiPad Pro用OLEDディスプレイパネルの部品単価は350ドル(約52,500円)とのことです。
 本記事中での日本円での価格は、税込で試算したものです。
OLEDディスプレイパネルだけで4万円〜5万円程度になる!?
2024年モデルのiPad Proが搭載するとみられる2層・スタック型のOLEDディスプレイパネルは、同サイズの一般的なOLEDディスプレイパネルと比べて製造コストが大幅に高くなる見通しです。
 
韓国メディアThe Elecによれば、iPad Pro用2層・スタック型OLEDディスプレイの部品単価は、11インチモデル向けが270ドル(約40,500円)、13インチモデル向けが350ドル(約52,500円)で、一般的なそれの部品単価である100ドル(約15,000円)〜150ドル(約22,500円)の2倍以上の価格となりそうです。
 
最終的なAppleへの卸価格がいくらになるかは、サプライヤーであるLG DisplayおよびSamsung Displayとの交渉次第ながら、Appleが最優先するのは品質であるため、それが低下するのを許容してまで値下げさせることはないと、The Elecは述べています。
 
こうしたことから、OLEDディスプレイ搭載iPad Proの値上げが確実視されている状況です。
製造コスト削減されても値下げされる可能性は低いのでは?
2024年モデルのiPad Pro用OLEDディスプレイパネルは、LG Displayが11インチと13インチを、Samsung Displayが11インチのみ供給する見込みです。
 
両社の製品とも、第6世代基板(1,500 × 1,850ミリ)を用いて製造され、その後、コスト削減を目的に、大型の第8世代基板(第8.5世代:2,200ミリ x 2,500ミリなど)での製造に移行するとみられています。
 
ただし、それでAppleへの卸価格が値下げされたとしても、一度設定された販売価格が値下げされる可能性は低いと考えられます。
 2025年もしくは2026年モデルのMacBook Proに搭載されるOLEDディスプレイパネルは、当初から第8世代基板で製造されたものになると噂されています。
 
 
Source:The ELec
Photo:Apple(米国)
(FT729) …

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ガジェットをDIY修理する前に確認すべきこと

Photo:AshkanForouzani/Unsplashセルフ修理ってどうなのかな?スマートフォンやスマートウォッチ、いわゆるガジェットが壊れた時の選択肢は3つ。1つ目は買い換える。2つ目は修理にだす。そして3つ目は自分で直す。1つのモノを長く使えるように修理できる構造や仕組みに変わってきている昨今、3つ目の選択肢=DIY修理について考えてみようと思います。できるの?何を参考にできるか決めたら …

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12月に目覚めるはずが…火星探査車「祝融号」がまだ休眠中

Image:NASA/JPL-Caltech/UArizona2022年3月から2023年2月にかけて3度にわたって撮影された探査車「祝融号」を1枚にまとめた画像中国の火星探査車「祝融号」は、昨年の5月末に休眠モードに入ったまま今も眠り続けているようです。12月に目覚めるはずでしたが、地表に留まったまま何カ月間も定位置から動いていないことが、NASAの周回機が捉えた画像で発覚しました。先日公開され …

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Tumblrの有料認証バッジ、パロディで始めたら収益増えちゃった

Photo:Shutterstock.com認証バッジはお金で買える時代だから…。 Twitterがお金で買える認証バッジをはじめたことを皮肉って、ブログサービスのTumblrがネタとして有料の認証バッジを作ったところ、なんとアプリ上でのバッジ購入からの収益が125%もアップ!このニュースは冗談ではなく本当だそうです。ネタなので認証バッジは2個あげちゃう完全に冗談なので「ダブル・ブルー」として認証 …

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宇宙服素材エアロゲル + グラフェンでできた厚み3cmの掛け布団「INFINITY WARM」

宇宙服素材+グラフェンでできた厚み3cmの掛け布団「INFINITY WARM」が登場。高い断熱性と保温性で1枚羽織れば暖かです。熱は蓄積するのに空気は通し汗をかいても蒸れとは無縁です。自宅の洗濯機で丸洗いで着て100回洗濯しても断熱性や保温性が落ちないので衛生的に使えそうです。 …

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指先ひとつで連絡先交換。爪に貼るマイクロチップ

Image:INSTANAIL見た目じゃ分からないウェアラブルNFCチップ。デジタル化が進んだ今でも、根強く残る名刺交換の文化。みんなスマートフォンを持つのが当たり前ですし、ペーパーレス化の波も来ているので、無線通信で連絡先を交換したいところです。QRコードでも記載されていればまだ良い方ですが、もう指を近付けるだけでデジタルに連絡先を送れる時代が来ています。魔法のようにスマートな連絡先交換爪に貼る …

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Apple Watch整備済製品情報~久しぶりにS7が入荷【2月27日】

 
2023年2月27日午後7時10分時点で、Apple品質認定の整備済製品として、Apple Watch Series 7が販売中です。
Apple Watchの認定整備済製品
この記事は、2023年2月27日午後7時10分時点の情報です。
 
Appleオンラインストアで販売中のApple Watch整備済製品に、しばらく入荷のなかったApple Watch Series 7が追加されました。
 
Apple Watch Series 7
製品名
価格(税込)
Apple Watch Series 7(GPSモデル)- 45mmブルーアルミニウムケースとアビスブルースポーツバンド
49,100円
Apple Watch Series 7(GPS + Cellularモデル)- 41mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド
57,600円
 
Apple Watch Nike Series 7
製品名
価格(税込)
Apple Watch Series 7(GPSモデル)- 45mmスターライトアルミニウムケースとピュアプラチナム/ブラックNikeスポーツバンド
49,100円
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 
Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください
 
 
Source:Apple Watch整備済製品/Apple
(FT729) …

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中国のスパイ気球を撃墜する前に米軍パイロットがやったこと

右手前が米軍のパイロット、画面中央奥の白いものが問題のスパイ気球Image:U.S.DepartmentofDefense中国のスパイ気球が目の前に現れたら、どうします?写真撮っちゃいますよね〜!それは米空軍のパイロットだって同じです。気球を撃墜する前にセルフィーをしっかり撮っていました。そしてそのセルフィー、アメリカ国防総省が合成でもなんでもなく本物だよと認めています。スパイ気球とのセルフィーは …

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急げ〜!今ならAppleのAirTagが4000円で買えちゃうよ!【Amazonセール】

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2023年2月27日は、AppleのAirTagが18%オフやソニーのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンが18%オフなど、お得な商品が多数登場しています。 …

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iPhone SE(第4世代)が13の筐体とディスプレイを利用し2025年発売?

 
発売が中止されたと噂されたiPhone SE(第4世代)について、iPhone13の筐体と有機ELディスプレイを利用し2025年に発売されるとの予想が伝えられました。
 
これまでのiPhone SE(第4世代)に関する噂は、下記記事にてご確認下さい。
 iPhone SE(第4世代)〜幻になりそうな完全新機種の噂まとめ
iPhone SE(第4世代)はiPhone13の筐体を利用か
iPhone SE(第4世代)は、5.7インチ液晶ディスプレイか、6.1インチ液晶ディスプレイもしくは有機ELディスプレイを搭載し、2024年に発売されると予想されていました。
 
しかし、同モデルの開発自体が中止もしくは延期された可能性が高いとみられていました。
 
iMediaがiPhone SE(第4世代)について、iPhone13もしくはiPhone14の筐体を利用し、システム・オン・チップ(SoC)を変更して2025年に発売するとの予想を伝えました。
 
2023年2月27日時点で、AppleオンラインストアではFace ID搭載iPhoneとして、iPhone12、iPhone13とiPhone13 mini、iPhone14シリーズが販売されています。
 
今後、iPhone15シリーズが発売された場合、iPhone13、iPhone14、iPhone14 Plusは値下げして販売を継続するも、iPhone12の販売は終了すると考えられます。
 
さらに、2024年にiPhone16シリーズが発売されたタイミングで、今度はiPhone13の販売が終了する可能性が高いと思われます。
 
よって、iPhone13の筐体とディスプレイを利用して内部を刷新し、2025年にiPhone SE(第4世代)として発売するのはいかにも有り得そうな話に思えます。
 
2025年に販売されているiPhoneのフロントカメラ周りのデザインは、iPhone SE(第4世代)がノッチを採用するも、他のモデルは全てDynamic Islandに変更されているだろうと、iMediaは述べています。
iPhone SE(第4世代)の予想販売価格
同メディアはiPhone SE(第4世代)の予想販売価格も伝えており、iPhone SE(第3世代)の429ドル〜(日本では税込62,800円〜)に対し、499ドル〜(およそ税込78,800円〜)に値上げされると予想しています。
 
現在、iPhone13の128GBモデルは税込107,800円で販売されています。
 
この予想が的中した場合、ほぼ同じスペックのiPhoneが税込29,000円安く買えることになります。
 
 
Source:iMedia
(FT729)
 
 

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