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iPhone SE(第3世代)の分解でより大きなバッテリーが露わに

 
iPhone SE(2022)の分解が試みられ、2,018mAhのバッテリーが姿を現しました。iPhone SE(2020)と比べると内部構造はどう異なるのでしょうか?
第2世代よりもバッテリー容量は約10%増
iPhone SE(第3世代)ではバッテリー容量が2,018mAhとなっており、iPhone(第2世代)の1,821mAhよりも約10%容量が増大しています。動画再生時間は2時間、音声再生時間は10時間増えたという実験結果がAppleにより示されています。
 
トップ画像の上がiPhone SE(2020)、下がiPhone SE(2022)となっています。
Snapdragon X57モデムを搭載
iPhone SE(第3世代)には、Qualcomm napdragon X57モデムが搭載されていますが、日経クロステックによれば、このモデムはQualcommのWebサイトには掲載されていないとのことです。それゆえ、Appleのためにデザインされたカスタムモデルである可能性があるそうです。
 
iPhone SE(第3世代)では5Gが利用できますが、サブ6GHzのみ対応となっています。
 

 
 
Source:MacRumors, 日経クロステック
(lexi) …

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まるでモニターのバックパック! デッドスペースを有効活用する「モニター裏 収納ポケット」

PC周りのデッドスペースといえば、モニターの背面スペースは代表例です。モニター背面ラックなど、このもったいない空間を有効活用するためのアイテムもいくつかありますが、今回ご紹介するのはちょっと変わったバッグ型。モニターの額縁に引っ掛ける仕組みがユニークな、サンワダイレクトの「モニター裏 収納ポケット 200-STN056BK」です。 …

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Vlogに持っていこうよ!という強い意思を感じる軽量&16-35mm広角Gレンズ出ます

16-35mmでこの軽さでパワーズームは死角がないって! 最近は映像で記録を残すVlogも人気。Vlog向けのカメラやレンズも多々登場していますが、αシリーズ使いは要注目なレンズがでますよ。ソニーからフルサイズ対応Eマウント用広角パワーズームレンズ「FE PZ 16-35mm F4 G(SELP1635G)」が発表されました。 …

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Mac StudioとStudio Displayを分解〜アナリストが両製品の出荷数予想

 
iFixitがMac StudioとStudio Displayを分解し、修理しやすさや特徴を報告しました。また、TF International Securitiesのアナリストであるミンチー・クオ氏が、Mac StudioとStudio Displayの出荷数に関する予想を、Twitterに投稿しました。
Studio DisplayとMac Studioを分解
Stella – Fudge氏(@StellaFudge)が伝えていた通り、Studio Displayは大型ファンを2基搭載しています。
 
A13 Bionicを搭載しているロジックボードも大きく、M1を搭載する24インチiMacのそれの数倍です。
 
iFixitは内部構造の写真を壁紙にし、公開しています。
 

 
iFixitは、Mac StudioのM1 MaxモデルとM1 Ultraモデルの分解動画も公開しています。
 
iFixitは同製品で話題になっているSSDについて、容量が変わらないものへの交換の場合のみ認識すると述べています。
 
Mac用Linuxの開発などを手掛けるHector Martin氏(@marcan42)はこの件に関し、Mac Studioに装着されているのはSSDではなくデータ保存用のRAWストレージモジュールで、SSDコントローラーはM1 MaxおよびM1 Ultraに搭載されていると述べていました。
 
海外メディアなどは、Pro向け製品においてユーザー自身がSSDを交換できないのは好ましくないとの評価を行っていますが、Appleの位置づけとしてMac Studioは必ずしもそうではないのかもしれません。
 
その場合、Appleシリコンを搭載する新型Mac Proでは、何らかのコントローラーチップを搭載するSSDモジュールが提供され、購入後の増設や交換に対応することも考えられます。
 
iFixitはMac Studioの修理しやすさやを10点中6点(10点が最も修理しやすい)がと評価しています。
 

両製品とも、年内に50万台〜60万台出荷
クオ氏は、Mac StudioとStudio Displayが2022年中に双方とも50万台〜60万台出荷されると予想しています。
 

My predictions for Mac Studio and Studio Display shipments in 2022 are both 500-600k units.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 24, 2022

 
 
Source:iFixit, Mac Studio内部構造の壁紙/iFixit, Wccftech
(FT729) …

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1つで9個の機能を使えるユニークな文房具を使ってみた

「EXLICON」は、香港にてデザイン賞を受賞した9つの製図機能が備わった作図ツール。定番アイテムであるコンパスや分度器の役割はもちろん、黄金比なども描けるのが特徴。組み合わせ次第で幅広いデザインに使える製品となっているので、今回は実際に使ってみた感想をお届けします。 …

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【速報】4月1日からソニーの一部製品が最大31%の値上げへ

本日、ソニーから「一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ」として、一部製品の価格改定のリリースが発表されました。 昨今の半導体不足の影響により、原材料費をはじめ製造・物流コストなどの高騰していることを受け、2022年4月1日より一部の製品カテゴリーで約3%〜31%増の価格改定を行なうとのこと。 …

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【ギズ屋台】ケーブルを整理しないとなにも始まらねぇ! Ankerのケーブルホルダーがお手伝いします

Photo:三浦一紀2021年12月20日の記事を編集して再掲載しています。この混沌とした現代の救世主(メシア)。常日頃からガジェット類に囲まれて生きていると、どうしてもデスク周りはケーブルだらけ。どれがどのケーブルなのかわからなくなるのは当たり前。必要なケーブルが紛失してしまうこともしょっちゅう。とにかくケーブルを探すだけで時間が過ぎてしまい仕事がはかどらないことも…。そう、現代のビジネスシーン …

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Galaxy Z Fold4とFlip4に加え、新しい折りたたみスマホを発表か

 
Galaxy Clubが、SamsungはGalaxy Z Fold4とGalaxy Z Flip4に加え、新しい折りたたみスマートフォンを開発していると伝えました。
謎の、3つ目のコードネームが報告
Galaxy Clubによれば、Samsungはコードネーム「B4」「Q4」「N4」の3種類の折りたたスマートフォンを開発しているとのことです。
 
このうち、Galaxy Z Fold3のコードネームが「B3」だったことから「B4」はGalaxy Z Fold4、Galaxy Z Flip3が「Q3」だったことから「Q4」はGalaxy Z Flip4と予想されています。
 
こうしたことから、「N4」は新しい形態の折りたたみGalaxyになると推察されています。
Samsungが開発、特許出願中の新しい折りたたみスマートフォン
その形態についてGSMArenaは、(折りたたみではありませんが)画面巻取り式Galaxyの可能性があると述べています。
 
SmasungはCES 2022に、特許出願中の3つ折りスマートフォンのプロトタイプと思われる「Flex S」と「Flex G」を展示していましたので、これの市販品が「N4」であることも考えられます。
 
 
Source:Galaxy Club via GSMArena
(FT729) …

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IIJmio、タイプDのSMS機能における「危険SMS拒否設定」を今日から提供開始

 
インターネットイニシアティブが2022年3月24日、格安SIMサービスのIIJmioで提供しているタイプDのSMS機能付きSIMカードおよび音声通話機能付きSIMカードにおいて、「危険SMS拒否設定」を本日より提供すると発表しました。
一部のユーザーを除き、自動適用
タイプDのSMS機能における「危険SMS拒否設定」の提供は、利用回線において「SMS一括拒否設定」および「個別番号受信」に設定しているユーザーを除き自動的に行われます。
 
本設定が提供されるのは、IJmioモバイルサービス(ギガプラン)およびIJmioモバイルサービスのタイプDです。
 
「SMS一括拒否設定」および「個別番号受信」を設定しているユーザーは、提供開始後に「Web設定」から申し込む必要があります。
 
IIJmioでの「危険SMS拒否設定」提供は、2022年2月に案内されていました。
オフにすることも可能
IIJmioは「危険SMS拒否設定」について、個人情報を盗み出すフィッシング詐欺、宅配業者や金融機関、モバイル通信事業者などを装った不正なサイトへの誘導を防止するのに効果的と述べています。
 
なお、「危険SMS拒否設定」を適用したくない場合は、ユーザー自身でオフにすることが可能です。
 
 
Source:IIJmio, 危険SMS拒否設定手順について/IIJmio
(FT729) …

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メタバースファンミーティング 「JAM JAM powered by smash.」が3月26日~27日開催!

ライブ配信後のメタバース空間での交流。またまた「バーチャル渋谷」が未来を先どり?仮想ライブ空間「SHOWROOM」での高画質オンラインライブと、都市連動型メタバース「バーチャル渋谷」でのファンミーティングがセットになった有料ライブイベント「JAMJAMpoweredbysmash.」が、3月26日(土)と27日(日)に開催されます。どういうものかというと、仮想ライブ空間「SHOWROOM」で、アー …

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MOFT Japan、iPad mini 6専用のSnapケース&スタンドを発売

 
MOFT Japanは3月23日、iPad mini (第6世代)専用のSnapケース&スタンドを販売開始しました。価格は税込6,380円です。
ケース内部にマグネットを内蔵、磁力でスタンドを簡単に着脱可能
本製品は、米MOFTが今年1月にCES 2022で発表した、iPad mini(第6世代)用のケースとスタンドがセットになった製品です。
 

 
ケースにはマグネットが内蔵されており、磁力でスタンドを着脱することができます。スタンドは縦向きと横向きのマルチアングル対応で、それぞれ3段階の角度調節が可能です。
 

 
ケースの素材はヴィーガンレザーとファイバーグラスが採用されています。重さは約140グラム、厚さは約10.3ミリです。ケース内側にはApple Pencilを収納できるスペースもあります。
 
価格は税込6,380円で、MOFT Japan公式オンラインストアで3月23日より販売開始しています。ケースのカラーはブラックとグレーの2色、スタンドのカラーはワンダーラストブルー、クールグレー、ライトピンクの3色から選ぶことができます。
 

専用マグウォールパッドとの併用でiPad mini 6を壁掛け可能に

 
2022年4月中旬には専用マグウォールパッドが発売予定となっており、本製品と併用することでiPad mini (第6世代)を壁などに貼り付けて使えるようになります。
 
 
Source:LEMORE LLC,MOFT Japan
(kotobaya) …

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「nasne」のニコニコ実況連携が復活〜4月中にtorneのアップデートで提供開始

 
バッファローが2022年3月24日、nasne(型番:NS-N100)において「ニコニコ実況連携機能」が利用可能になると発表しました。
来月以降、iPhone/iPad向けtorneアップデート版を提供予定
バッファローは「ニコニコ実況連携機能」に関し、2022年4月中にPlayStation5用TVアプリケーション「torne」のアップデートを提供、iPhoneやiPad向けアプリでも順次対応を開始すると案内しています。
 
「ニコニコ実況連携機能」は、nasne用アプリであるtorneで視聴するテレビ番組と「ニコニコ実況」で投稿されたコメントを同時に楽しめる機能で、2020年12月16日にAdobe Flash Playerのサポート終了にともないサービスが終了していました。
ニコニコ実況のオフィシャルスポンサーに就任
バッファローはまた、「ニコニコ実況のオフィシャルスポンサー」に就任したと発表しています。
 
 
Source:バッファロー
(FT729) …

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Apple株価、今後「モンスター成長サイクル」に突入〜アナリスト予想

 
Appleに詳しいウォール街のアナリストが同社の株価について、今後1年〜1年半は「モンスター成長サイクル」に突入すると予測しています。
堅調なiPhone13シリーズの売上
現地時間3月22日、JPMorganのアナリスト、サミク・チャタジー氏は顧客向けのメモにおいて、AppleのiPhone13シリーズの需要は、Samsungがこのほど発売したGalaxy S22シリーズの影響をほとんど受けておらず、変わらず「堅調」だと述べました。
 
同氏の調べによると、米国の携帯通信キャリアにおけるiPhone13シリーズの販売台数は、これまでのiPhoneシリーズと比べ高止まりが続いています。しかし供給に制限があることから、iPhone13シリーズの在庫は販売店によってばらつきがある模様です。
 
チャタジー氏はAppleの目標株価を210ドルとしています。
モンスター成長サイクルに突入
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、iPhone13シリーズの需要は世界全体で非常に高く、同シリーズの製品サイクルが延びている、と見ています。同氏はまた3月22日付の顧客向けメモに、iPhone13シリーズの好調な売れ行きは、今秋発売見込みのiPhone14シリーズのよい足がかりとなるとも記しています。
 
またアイブス氏は「Appleは次の12カ月から18カ月にかけてモンスター成長サイクルに突入するとみられ、現在の株価はそれを反映していない」と述べました。同氏はAppleの目標株価を200ドルとしています。
 
 
Source:Investor’s Business Daily
(lunatic)
 
 

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Spotify、ライブオーディオアプリ「Greenroom」をメインアプリに統合か

 
Spotifyは認知度拡大を目指し、ライブオーディオアプリ「Greenroom」をメインアプリに統合することを計画していると報じられています。
「Greenroom」、Spotifyに統合される可能性
昨年登場した「Greenroom」は、「Spotify Live」に名称が変更される予定で、Clubhouseと同様に、クリエイターと視聴者がライブで会話できる場となる見込みです。この情報のエビデンスは、iOS開発者のスティーブ・モザー氏によって、iOS版Spotifyアプリのベータ版で発見されました。
 
Greenroomを利用するには今のところ、Spotifyのアカウントは必要はありません。しかし、GreenroomのリブランドとSpotifyへの移行に伴い、この点は変更される可能性があります。
 
Greenroomは、競合他社に押され気味で今ひとつ浸透していません。Clubhouseの他、FacebookとTwitterは、それぞれ独自のプラットフォームを持っています。中でもTwitterスペースは急速に普及しており、リリース以来、着実にアップデートを重ねています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
(m7000) …

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Car Key導入車種が増加〜数週間以内に発表と噂

 
Hyundai傘下のKiaとGenesisの一部車種において、今後数週間以内にCar Key導入が発表されると9to5Macが伝えました。
今後数週間以内にCar Key対応を発表する見通し
Kiaは、今後数週間以内にCar Keyに関する発表を行うようです。
 
この件について9to5Macは、2022年モデルのGenesis GV60とG90、2022年モデルのKia NiroにおいてCar Keyが利用可能になると述べています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者はGenesis車でのCar Key導入に関し、今夏に実現すると2022年1月に伝えていました。
 
Car KeyはU1チップを搭載するiPhoneもしくはApple Watchを、車の鍵として利用できるようにする機能です。
 
Car Keyの導入は、BMWが先行していました。
 
 
Source:9to5Mac via Cult of Mac
Photo:Kia
(FT729) …

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iPhone14シリーズに搭載されるチップは2種類、その名称は?

 
iDrop Newsが、iPhone14シリーズには2種類のシステム・オン・チップ(SoC)が搭載されるとし、その名称に関する予想を伝えました。
A16およびA16 Proの2種類が用意?
iPhone14とiPhone14 MaxにはA15X Bionic(仮称)が、iPhone14 ProとiPhone14 Pro MaxにはA16 Bionic(仮称)が搭載されると噂されています。
 
iDrop NewsはiPhone14シリーズで2種類のSoCを使い分けることをAppleは検討しているとし、その名称はiPhone14とiPhone14 Max用のA16と、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のA16 Proになると述べています。
 
ただし、A16はA15の名称を変更しただけとのことで、そういう点ではA15X Bionicとの予想とSoC自体は変わらないようです。
 
同メディアは2種類のSoCを使い分ける理由について、A16 ProよりもM2の製造が優先されているため十分な数が確保できないことを挙げています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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加湿器や直接肌にもOK! 乳化で手軽に使えるアロマオイルを試してみた

「Aromaエマルジョン」は、本場フランスの調香メーカー「Camylle(カミーレ)」が送るアロマオイル。天然のエッセンシャルオイルと水を乳化させた珍しい製品で、肌への利用はもちろん、ディフューザーや入浴剤に使えます。幅広い楽しみ方ができる本製品のサンプルをお借りして使ってみました。 …

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Instagram、フィード表示を「お気に入り」と「フォロー中」で切り替え可能に

 
Instagramは現地時間3月23日、フィードの表示方法に時系列(新着順)ではない「ホーム」とは別に、「お気に入り」と「フォロー中」を追加し、フィード表示の切り替えが可能になったことを発表しました。これにより、ユーザーは表示方法を選択することで、フォロー中もしくはお気に入りに登録したアカウントの投稿のみを見ることができ、それぞれの投稿は時系列で表示されます。
「お気に入り」と「フォロー中」で切り替え可能
「お気に入り」は、ユーザーがお気に入りに登録したアカウントの最新投稿を表示するものです。また、「お気に入り」に登録されたアカウントの投稿は、「ホーム」フィードでも、より上位に表示されます。アカウントは最大50まで追加することができ、いつでも変更可能です。
 
「フォロー中」は、ユーザーがフォローしているアカウントの投稿を表示します。「お気に入り」と「フォロー中」は、どちらも時系列で表示されるため、最新投稿をすぐに確認することができます。
 
Instagramは同日より、新しい時系列フィードを展開しており、ホーム画面上のInstagramのロゴをタップすると、「フォロー中」「お気に入り」のいずれかの表示方法を選択できます。
「ホーム」フィードは依然としてデフォルト
今回、新たに2種類のフィード表示方法が追加されましたが、Instagramが独自のアルゴリズムによって投稿を並べ替える「ホーム」が依然としてデフォルトで設定されています。同社は、時系列フィードをデフォルトに設定できるようにする予定はないと述べています。そのため、「フォロー中」と「お気に入り」は、デフォルトの表示方法としては設定できません。
 
 
Source:Instagram,CNET via MacRumors
(m7000) …

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15インチMacBook Airの噂再び〜iPad(第10世代)はディスプレイ拡大?

 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、15インチMacBook Airの発売時期と、iPad(第10世代)のディスプレイサイズに関する情報を伝えました。
2023年に15インチMacBook Airが発売されると予想
ヤング氏によれば、Appleは新型MacBook Airの開発に取り組んでおり、ディスプレイサイズが少し大きめの13インチモデルと15インチモデルが2023年に登場する可能性があるとのことです。
 
Appleが2008年前半に15インチMacBook Airの発売を計画していたことは、Epicとの裁判で証拠として提出されたメールからも明らかになっていました。
 
その後、同モデルの開発は中止されたとBloombergが伝えていましたが、ヤング氏の予想通りであれば開発が再開されたことになります。
iPad(第10世代)のディスプレイは10.5インチに?
ヤング氏はまた、Appleはディスプレイサイズが10.2インチよりもわずかに大きいiPad(第10世代)を開発していると述べています。
 
AppleがiPadシリーズに搭載したディスプレイサイズとして、iPad Pro用の10.5インチがありますので、10.2インチよりわずかに大きいのだとすればそのサイズなのかもしれません。
 
 
Source:DSCC via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Zoomにアバター機能実装! なぜか動物しばりでコレジャナイ感はあるけど好きよ

GIF:Zoomある意味Zoomらしいような。コロナ禍のリモートで一気に存在感を知らしめたZoomに、新たにアバター機能が加わりました。これで離れているあの人とのテレビ電話で、犬さんやウサギさんになれちゃいます!…そう、Zoomのアバターはなぜか動物しばり。アバターと言えば、仮想世界の自分なので、ヘアスタイルや目の色などを選択して似顔絵のように自分を再現したり、いっそリアルの自分とはまったく異なる …

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Studio Displayに隠された機能。古いMacに接続するとSiriが…

iPhoneやMacなど、Apple(アップル)製品では当たり前になった音声アシスタントの「Siri」さん。「ヘイ、Siri」のフレーズも、もうおなじみですね。でもうちのMacはSiri対応してないから悲しいなぁ。そんな方に朗報です。古いMacに純正ディスプレイ「Studio Display」を接続すると「ヘイ、Siri」が使えるようになるらしいですよ。 …

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iPhoneがプレミアム価格帯で圧倒的な存在感〜21年は全地域で首位

 
調査の結果、スマートフォン市場におけるプレミアム価格帯で2021年、すべての地域でiPhoneが首位の座を獲得したことが分かりました。
すべての地域でAppleが首位獲得
一般的に400ドル(約48,000円)以上の価格のスマートフォンは、比較的高額なデバイスであることを示すプレミアム価格帯に位置付けられます。
 
このプレミアムスマートフォン市場は、2021年に前年比24%増と大幅な伸びを示しましたが(全スマートフォン市場は7%増)、中でも顕著な勢いを見せたのがiPhoneです。
 
調査企業Counterpointによると、2021年に世界で最も売れたスマートフォン10モデルのうち7モデルがiPhoneシリーズだったほか、北米や中国、西欧などすべての主要地域で、プレミアム価格帯で首位の座をiPhoneが獲得したそうです。
 

2017年以来のシェア
Appleは正確な販売台数を公開していないため、Counterpointの独自調査ではありますが、プレミアム価格帯での圧倒的な存在感はグラフを見れば一目瞭然でしょう。同価格帯でAppleが60%のシェアを有したのは、2017年以来のこととなります。
 

 
Counterpointは、iPhoneが近年稀に見る好調な売上を見せたことについて、新型コロナウイルス(COIVD-19)感染症のためにiPhone12シリーズの発売が遅れ、売上が2021年にずれ込んだこともAppleのシェアを押し上げた要因の一つだと指摘します。
 
また、米国の禁輸措置によって急速に存在感を失ったHuaweiのシェアをAppleが奪った格好ですが、この傾向は今後も続いていくだろうとCounterpointは分析しています。
 
 
Source:Counterpoint via AppleInsider
(kihachi) …

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米アリゾナ州で運転免許証と身分証明書がiPhoneで携行可能に

 
Appleは23日、米アリゾナ州で運転免許証と州身分証明書(州ID)が、iPhoneやApple Watchの「ウォレット」アプリで携行可能になったことを明らかにしました。全米初の試みとなります。
WWDC21で発表されたサービス
運転免許証と身分証明書のウォレット紐付けは、2021年の世界開発者会議(WWDC21)で発表されたもので、Appleは当初2021年内のサービス開始を予定していました。また、アリゾナ州のほかアイオワ州やケンタッキー州など計8州の名前が挙がっていました。
 
これまでにない試みであったためか、予定よりも後ズレしたものの、まずはアリゾナ州でサービスが開始されたことは大きな一歩だと言えるでしょう。実際、米運輸保安庁(TSA)の監督下で、同州フェニックス・スカイハーバー国際空港のセキュリティチェックポイントでも利用が可能です。
日本での展開は期待できる?
Appleは現時点で、将来的に他国で同様のサービスを展開するかどうかを明らかにしていません。先進国の中では規制改革に比較的柔軟なアメリカですらこの調子なのですから、近いうちに海外で同様のサービス展開を期待するのは難しそうです。
 
ただし、最近もTeslaが自社の自動車保険を「ウォレット」に登録できるようにするなど、スマートフォンアプリと公的な証明書の連携は各方面で進んでいます。クレジットカードでありながらバーチャルな要素を持つApple CardやApple Payなどもそうですが、いちいち財布を取り出す手間が省ける流れは当分止まりそうにありません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(kihachi) …

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M1 UltraのPassMarkスコアをCore i7-12700などと比較

 
Tom’s Hardwareが、M1 UltraのPassMarkスコアを掲載、Threadripper Pro 5995WXやCore i7-12700KFなどと比較しました。
Intel Coreプロセッサと比較
M1 Ultraの、PassMarkベンチマークのシングルスレッドは3,896で、Intel Core i7-12700に肉薄しました。
 
しかし、Intel Core i9-12900KFのスコアである4,220からは大きく引き離されています。
 

ワークステーション用プロセッサと比較
M1 UltraのPassMarkベンチマークのマルチスレッド 41,306を他のプロセッサと比較すると、こちらではIntel Core i9-12900KFの40,895を上回りました。
 
ただし、AMD Threadripper Pro 5995WXは108,822を記録しており、M1 Ultraの2.6倍のスコアだったとTom’s Hardwareは説明しています。
 

 
 
Source:Tom’s Hardware
Photo:Apple
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Apple、英企業買収でApple Cardの国際化へ一歩前進か

 
アメリカでの流通に留まっているApple Cardですが、Appleが新たに買収したスタートアップ企業Credit Kudosが、同サービスの国際化への足がかりとなる可能性が浮上しています。
金融スコア共有サービス企業を買収
2019年に登場したApple Cardは、執筆時点(2022年3月)ではクレジットカード大国であるアメリカでのサービス展開に留まっています。
 
しかし、iPhoneの「ウォレット」アプリやApple Payを通して気軽に利用できるだけでなく、お得な還元率(1%〜3%)を、羨ましく思う消費者は世界中に多くいるでしょう。アメリカの調査でも、同カードはクレジットカードの満足度で首位を獲得しています。
 
Appleが先日買収したスタートアップCredit Kudosは、オープンバンキングと呼ばれる業務を手掛けています。これは顧客の同意にもとづいて、API連携で提携企業に個人データを提供するサービスで、ユーザーの金融スコアを素早く共有することを可能にしています。
アメリカの次は英国か
ニュースサイトMacRumorsは、Credit Kudosが英国企業であることや、同国がアメリカと中国に次ぐApple Storeの店舗数を有していることを考えると、Apple Cardが次に展開されるのは英国ではないかとみています。
 
もちろん、各国によって金融規制やクレジットカード市場の体系は大きく異なるため、国際的にカードを展開するのは一筋縄ではいきませんが、英国での信用調査プラットフォームとしてCredit Kudosを利用する可能性は高いでしょう。
 
ティム・クック最高経営責任者(CEO)も、2019年にドイツを訪問した際、Apple Cardの国際展開に前向きな態度を見せており、今後同様の中小企業買収が各国で行われるかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
(kihachi) …

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