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クルマ好きラッパーBoseが日産の最新EV技術を体験「思い通りに曲がるのが凄い」

Photo:小原啓樹e-4ORCEという名前が気に入りました。(FORCEを4ORCEと)1文字だけ変えるのが海外のラッパーっぽい(Bose)。2009年より量産型の電気自動車リーフを販売してきた日産。EVにおいて一日の長どころか十年の長があるメーカーであり、だからこそ新たな機能の開発や性能の追求にも余念がありません。そんな技術の日産が、最新のEV技術を体感できるイベントを開催するというじゃないで …

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App Storeで「リーダー」アプリは外部リンクによるアカウント認証が可能に

 
App Storeのガイドラインが改訂され、「リーダー」と呼ばれる、電子書籍、雑誌、音楽や映像などのコンテンツ配信やサブスクリプションサービスを提供するアプリは、外部リンクによるアカウント認証が可能となりました。これにより、事実上外部決済が可能となります。
Amazon、Netflix、Disney、Spotifyなどが対象
Appleは3月30日付けで、“「リーダー」Appの配信に関するアップデート”と、App Storeのガイドライン改訂について発表しました。
 

Appleでは昨年、「リーダー」Appにおいて、アカウント作成や管理を目的とするデベロッパのWebサイトへのApp内リンクの提供を認めるApp Storeのアップデートが2022年の前半に予定されている旨をお知らせしました。 App Store Reviewガイドラインの3.1.3(a)の更新にともない、「リーダー」Appのデベロッパは、本日より外部リンクアカウントエンタイトルメントへのアクセスをリクエストできるようになりました。このエンタイトルメントにより、「リーダー」Appからデベロッパが所有または維持管理するWebサイトへのリンクが可能となり、ユーザーはApp外でアカウントの作成や管理ができるようになります。「リーダー」Appとは、雑誌、新聞、書籍、オーディオ、音楽、ビデオのうち、1つ以上のデジタルコンテンツタイプをAppの主要な機能として提供するAppのことです。
 
この「リーダー」アプリには、Amazon、Netflix、Disney、Spotifyなども含まれます。
 
これまでApp Storeに掲載されるアプリ内での課金に対して15%〜30%の手数料が課されていましたが、今回のガイドライン改訂により自前の決済システムによるアカウント管理が可能となります。
日本の公取委の調査結果が発端
App Storeで「リーダー」アプリの外部リンクによるアカウント認証を認めるという新方針は、日本の公正取引委員会による調査結果を受けて発表されたものです。
 
Appleによれば、「リーダー」アプリはアプリ内でデジタル商品やサービスを購入するものではなく、ユーザーが過去に購入したコンテンツや購読しているコンテンツを閲覧することを主目的としており、そのためAppleはアカウント管理の目的でアプリが単一のリンクを共有することを認めることに同意した、とのことです。
 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
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Apple、サプライチェーンへの中国メモリメーカー追加を検討か

 
AppleがiPhone向けとして、中国メーカーを含む新たなメモリチップサプライヤーを探しているようです。
キオクシアでの不純物混入事件が理由
Bloombergによると、Appleがサプライヤー追加の検討を開始した背景には、今年2月にキオクシアのメモリ生産工場で起きた不純物混入事件があるようです。
 
Appleはこうした事故や、COVID-19によるパンデミックが発生した場合のリスクを最小限に抑えるため、メモリサプライヤーを増やす方向で動いている模様です。
YMTCが候補に
Bloombergが関係者から得た情報によると、Appleは現在、YMTC(Yangtze Memory Technologies、長江メモリ)において、NANDフラッシュメモリのサンプル生産を行っているとのことです。Appleは数カ月前より、YMTCと提携について話し合いを進めているものの、現時点では合意に至っていないと同メディアは伝えています。
 
YMTCは2016年、湖北省地方政府、中国国立のビッグファンドである中国集積回路産業投資ファンドおよび紫光集団によって、武漢に設立されたメモリ半導体メーカーです。
初の中国メモリサプライヤーになる?
Appleのメモリサプライヤーには現在中国メーカーは存在せず、YMTCが選ばれればAppleにとって初の中国メモリサプライヤーとなります。
 
しかし米中経済摩擦、そしてウクライナ侵攻における中国のロシア寄りの姿勢といった現状を鑑みると、YMTCとの提携はAppleにマイナスに作用する可能性があると、Bloombergは指摘しています。
 
いずれにしても、YMTCによるApple向けメモリのサンプル生産が正規契約につながる保証はなく、現時点ではAppleがサプライヤーリストへの追加を検討する候補の1社でしかないようです。
 
事実、現在Apple向けにディスプレイを供給する中国BOEが実際に正規サプライヤーとなるまでにも、同社が試験生産を開始してから数年かかっています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:YMTC
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Appleのフェデリギ氏、iOSの自動アップデートが遅れてやってくる理由を説明

 
iOSの自動アップデートは、公式リリースから数週間経ってから案内されることがほとんどですが、このタイムラグについてAppleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長であるクレイグ・フェデリギ氏が説明しました。
気になったユーザーがフェデリギ氏に直接問い合わせ
「設定」>「一般」の順に選択し、「ソフトウェア・アップデート」をタップすると、現在アップデート可能な最新iOSバージョンを閲覧することができますが、なぜ最新ソフトウェアバージョンの自動アップデートの案内が公式リリースからすぐにやってこないのでしょうか?
 
iOS15.4の正式版のリリースから2週間経っても自動アップデートの案内が来なかったことに疑問を覚えたマテウシュ・ブダ氏は、どのような条件下であれば案内が来るのか、Appleのフェデリギ氏に直接メールで尋ねてみることにしました。
 
意外にも、ブダ氏の問いに対してフェデリギ氏本人から返答が送られてきました。
 

マテウシュさん、こんにちは。
 
iOSの新しいアップデートは、まず明確な意図を持って「設定」から探してきた人に提供し、1~4週間後(アップデートに関するフィードバックを受け取った後)、自動アップデートが有効なデバイスに順次展開されます。
 
お役に立てれば幸いです。
 
– クレイグ
 
言い換えれば、Appleは自動アップデートの案内が送られるまでのタイムラグを、最新ソフトウェアバージョンのテスト期間として利用しているということになります。
 
米メディア9to5Macによれば、新しいOSがリリースされたときにサーバーが簡単にオーバーロードしないようにするため、というのも順次アップデートが展開される理由の一つであるとのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:9to5Mac
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アップルのハードビジネス、サブスクへと移行する?

Photo:Shutterstock.comますますアップル漬けに?月額制などのサブスクリプションって、便利ですよね。最初に高い金額を出してソフトやハードウェアを購入する必要がないので、気軽に始められるのがポイント。私も、いくつのサブスクサービスのお世話になっているのか数え切れないくらいです。そんななか、Apple(アップル)のハードウェアビジネスが、今後は販売からサブスクリプションへと移行する、 …

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家のエンタメを充実させるなら「Meta Quest 2」だ!

Photo:DaisukeIshizaka次世代の家エンタメ、始めてみない?昨今はキャンプなどのアウトドアブームが来てますが、インドアな趣味も変わらず楽しいものです。ゲームに映画鑑賞、じっくりレコードを聞いたり、料理に凝ってみたり。おうちエンタメ、良いですよね…!(インドア派の熱い意見)。そんな家のエンタメを充実させる方法として、ギズモード的にこのタイミングでプッシュしたいのが「MetaQuest …

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32/42インチのiMac、2026〜2027年に出るかも。しかも有機ELで

ディスプレイ一体型で使いやすいiMac。機能もそこそこいいですし、シンプルにMacを使いたいというニーズにピッタリです。でもちょっと画面が小さいな…。そんな風に思っている人もいるかもしれませんね。そんな方に耳寄りなニュース。海外の報道によると、2026年〜2027年には32/42インチのiMacが登場するかもしれません。 …

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Apple、サプライヤー従業員のスキル向上・権利保護に約60億円規模の基金設立

 
Appleは現地時間3月30日、サプライヤー従業員のスキル向上や、労働者の権利尊重を目的とした5,000万ドル(約60億円)のサプライヤー従業員育成基金を設立すると発表しました。責任ある採用ツールキットのオープンソース化も発表しています。
サプライヤー従業員にロボット工学などの学習機会を提供
Appleが設立を発表したサプライヤー従業員育成基金(Supplier Employee Development Fund)は、サプライヤー従業員が新たなスキルを身につけるためのトレーニングプログラムの拡充や、従業員の権利を守るためのプログラムなどで構成されています。
 
サプライヤー従業員向けの新たなトレーニングプログラムは、まず米国、中国、インド、ベトナムの従業員向けに提供されます。Appleは、2023年までに10万人以上の従業員がロボット工学、グリーン製造などの学習に参加すると予想しています。
 

 
国際機関と連携、従業員の権利保護を推進
Appleは、国際労働機関(ILO)や国際移住機関(IOM)と協力し、従業員の権利に関するトレーニングプログラムを拡大することも発表しています。
 
AppleがIOMとの協力により開発した「責任ある採用ツールキット」をサプライチェーン全体に拡大するほか、さまざまな業種の会社に対してオープンソース化する計画です。
 

 
サプライチェーンにおける取り組みの報告書も公開
Appleは今回の発表にあわせて、16回目となる「Appleのサプライチェーンにおける人と環境」の年次報告書も公開しています。
 
年次報告書では、従業員の健康や安全、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みなどが紹介されています。
 

 
 
Source:Apple プレスリリース, 年次報告書(PDF)
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ロシア情勢の影響? サムスンの折りたたみスマホZ Fold・Z FlipからZがなくなる

Screenshot:SamsungZがなくなる理由とは?Samsung(サムスン)のスマホといえばGalaxyで、ここにZとかSとかAとかアルファベットがついてシリーズ分類がされています。GalaxyZは折りたたみシリーズで、GalaxyZFoldとGalaxyZFlip。しかし、どうやらこのZシリーズから「Z」をなくして再ブランディングしようとしているようです。理由はロシアとウクライナの戦争と …

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スター・ウォーズ旧3部作、超名シーンがレゴになって登場!

レゴ スター・ウォーズ シリーズに『スター・ウォーズ エピソード4/5』の名シーンを再現したジオラマセットが登場します。 スター・ウォーズのレゴって聞くと、きっと多くの人は劇中に登場する乗り物を想像するかもしれませんが、今回のシリーズでは本編に登場する3つの印象的なシーンがレゴで忠実に再現されていますよ。 …

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これなら走りに集中できる。身体にフィットするランニングベルトがもう手放せない!

FlipBelt(フリップベルト)の「ずれない ウエストポーチ フリップベルト」は、留め具もファスナーもついていないチューブ型デザインのランニングベルト。切り込みが4カ所はいっており、そこから鍵やスマートフォンなどを収納できます。 …

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Apple、将来的には金融サービスも独自で提供か

 
Appleが、ハードウェアのサブスクリプションサービスや、Apple Pay Laterなどの新サービス導入を見据え、独自の決済技術や基盤となる金融インフラを開発中のようです。Bloombergが伝えています。
「ブレイクアウト」計画が進行中
Appleはすでに金融関連サービスとして、独自ブランドのクレジットカードApple Cardや決済システムApple Payを展開しています。そして現在、iPhoneなどのハードウェアのサブスクリプションサービス、さらに独自の後払い決済サービスも開発中だと先日報じられました。
 
BloombergによればAppleは今後数年かけて、支払処理、融資のリスク評価、詐欺解析、信用チェックなど、幅広い金融サービスを社内で行えるよう、システムの開発および構築を手掛ける計画で、社内ではこの一連の計画を「ブレイクアウト(Breakout)」と通称しているとのことです。
最初のサービスは「Apple Pay Later」か
Appleは現在、クレジットカードの発行やアカウント管理に「CoreCard」システムを使用しています。しかし現在すでに独自のシステム開発に取り組んでおり、将来的にはカード発行を含むクレジットカード関連業務をすべて社内で行う見通しです。
 
先日明らかになったイギリスのCredit Kudosの買収も、この新しい金融システム開発に関連していると見られています。
 
その新システムを利用した最初のサービスとなるのが、後払い決済サービス(社内では「Apple Pay Later」と通称)になると、Bloombergは報じています。
 
 
Source:Bloomberg
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Appleがゲームコンソール開発中?カプコンとUbisoftが関心示すと噂

 
Appleが、ゲームコンソールを開発中との噂が伝えられました。Appleはゲームソフトメーカーに対して協業を呼びかけており、カプコンとUbisoftが関心を示していると情報提供者は述べています。
参入した場合の事業評価を実施中か
この情報は、中国と台湾のサプライチェーン関係者から入手したとするもので、Appleはゲームコンソールを発売した場合の効果を評価するために、外部コンサルタントを雇っている可能性があると情報提供者は伝えています。
 
また、Appleはゲームコンソール発売に向けてソフトメーカーにも参画を呼びかけているようで、カプコンとUbisoftが関心を示しているとのことです。
Apple TVへのゲーム機能組み込みの可能性も
IT之家はこの情報提供者について、Intel i9-12900KSの発売情報を的中させたとし、ある程度の信憑性があると評価しています。
 
ただし、Appleが開発しているのはゲーム機向けのシステム・オン・チップ(SoC)との情報もあることから、ゲームコンソールではなく、Apple TVにゲームコンソール並の機能を組み込むだけの計画の可能性もあると、同メディアは記しています。
 
 
Source:Clien via IT之家
Photo:Video Game Console Library
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副業でYouTubeチャンネル登録者数40万人のゲーム実況者に聞く、ゲーミングディスプレイ「LG UltraGear」のいいところ

PCゲームの盛り上がりが止まらない中、LGが出したゲーミングディスプレイ「Ultragear」シリーズ。Nano IPSと呼ばれる独自技術を用いた液晶パネルが特徴で、応答速度が速く、画質も綺麗。 FPS『CoD』シリーズの実況動画をメインに投稿しているゲーム実況者のジャンヌさんに、実際に「Ultragear(32GP83B-B)」を使ってもらい、熟練のFPSプレイヤー目線で「Ultragear」 …

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auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」が本日終了〜明日から通信不能

 
auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」が本日(2022年3月31日)終了することに伴い、auの3G携帯電話、3Gスマートフォン、au VoLTE非対応の4Gスマートフォンを使用中のユーザーは、4月1日以降は当該機種での通話および通信ができなくなります。
機種交換しない場合、2022年4月1日に解約もしくは一時休止
auが販売したApple製品では、iPhon4S、iPhone5、iPhone5s、iPhone5cが対象機種に該当します。これらの製品を利用中のユーザーは、対応機種に交換するようauは案内しています。
 
対象のiPhone以外に、CDMA 1X WINおよびau VoLTE非対応のauケータイ、auスマートフォン、mamorino、かんたんケータイ、データ通信端末、通信モジュール、タブレットにも利用できなくなる機種があります。
 
auは、利用できなくなる機種一覧を公開しています(ソース欄に記載)。
 
auは、これらの機種を利用中のユーザーを対象に、事務手続き手数料を無料にしているほか、対応機種に無料で交換できるサービスを提供しています。
 
なお、対象のユーザーが本日中(2022年3月31日)に機種変更しなかった場合、携帯電話の契約は2022年4月1日に解約もしくは一時休止になります。
 

 
 
Source:「CDMA 1X WIN」サービス終了後について, 無料交換機種の案内, 利用できなくなる機種一覧
Photo:京セラ
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YouTube TV、iOS15以上の端末でピクチャ・イン・ピクチャに対応

 
YouTube TVは現地時間3月30日、iOS15以上のデバイスでピクチャ・イン・ピクチャ(PiP)が利用できるようになったことを発表しました。
iOS15以上のデバイス、PiPに対応
ピクチャ・イン・ピクチャに対応したことで、YouTube TVユーザーは、iPhoneやiPadで他の操作をしながら動画を視聴することが可能になります。動画を視聴する際、画面下から上にスワイプすることでデバイスのホーム画面に戻ることができ、再生画面を縮小表示して引き続きコンテンツを視聴することができます。また、ピクチャ・イン・ピクチャの画面を好きな場所に移動させることも可能です。
 
Googleは、YouTubeアプリでピクチャ・イン・ピクチャのベータ版を提供していますが、今のところ、プレミア会員のみ利用することができます。ただし、同社は近い将来、全てのYouTubeユーザーに対してこの機能を提供する予定だとしています。
 
YouTube TVがピクチャ・イン・ピクチャに正式対応したことで、Googleは近いうちに、この機能をYouTubeにも正式に展開する可能性があります。
 

iPhone & iPad users
We’re happy to share that picture-in-picture is now rolling out to your iOS 15+ devices. Simply select a video to watch and swipe from the bottom of the screen to return to the device's homepage. The video can scale down and move across your screen.
— YouTube TV (@YouTubeTV) March 30, 2022

 
 
Source:YouTube TV/Twitter via MacRumors
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iPhone16が画面下埋込み型Face ID搭載〜Touch IDの搭載なし

 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、iPhone16が画面下埋込み型Face IDを搭載するも、画面下埋込み型Touch IDは搭載されないとの予想をTwitterに投稿しました。
専門家も画面下埋込み型Touch ID搭載に否定的
アナリストのミンチー・クオ氏が伝えた、「2023年および2024年モデルのiPhoneに画面下埋込み型Touch IDが搭載されることはない」との予想に関し、ヤング氏もこれに同意しています。
 
これらの機種での生体認証機構はFace IDになるようですが、搭載位置はiPhone16において画面下に埋め込まれるとヤング氏は述べています。
 

Under display Face ID is coming to the iPhone (16), under display Touch ID is not…
— Ross Young (@DSCCRoss) March 30, 2022

大画面iPhone SEはどうなる?
韓国メディアThe Elecは、画面下埋込み型Face IDを採用することでパンチホールが丸型になる有機EL(OLED)ディスプレイを、iPhone15 Proシリーズ向けにSamsung Displayが供給すると報じていました。
 
しかし、ヤング氏はこれが実現するのは翌年のiPhone16と伝えていました。
 
ヤング氏は、大画面iPhone SEが5.7インチ〜6.1インチ液晶ディスプレイを搭載し、2024年に登場すると予想していました。
 
同製品には、iPad Airと同じTouch ID内蔵電源ボタンが搭載されるとの噂があります。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:RendersByShailesh(@Shaileshhari03)/Twitter
(FT729) …

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SpaceX、Crew Dragonの製造終了へ。機体メンテナンスのみ継続

Image:SpaceXとりあえず今は一旦お休み。ロイターの報道で、SpaceXが有人宇宙船CrewDragonの新規製造を終了することが明らかになりました。SpaceXのグウィン・ショットウェル社長はロイターの取材に対して、新機体の製造は行わないものの、メンテナンスのための部品製造は続けるとコメント。NASAとの契約で、国際宇宙ステーションとの物資や人の移動に使用されているCrewDragonは …

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高さも自由自在。三脚とカーボン板でどこでもデスクが作れるセット

「カーボン製三脚テーブル」は、屋内外を問わず、ローテーブルやハイテーブルとして使えるカーボン製の天板と三脚がセットになった製品。カーボン製のため強度と軽さを両立しています。取り外し可能なパーツは別でカメラ用一脚としても使用できる機能性抜群な製品です。 …

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【レビュー】AIで自動追跡!高画質小型Webカメラ「OBSBOT Tiny 4K」

 
人工知能(AI)によるジェスチャー認識でユーザーを自動追跡でき、4K・HDRの高画質で撮影できるWebカメラ「OBSBOT Tiny 4K」を、iPad mini(第6世代)のセンターフレームや、MacBook ProのFaceTimeカメラとの比較も交えてレビューします。レビューには、提供いただいたサンプルを使用しています。
AIで被写体を自動追跡、ソニー製センサー搭載のWebカメラ
「OBSBOT Tiny 4K」は、2016年に設立されたRemo TechのAIカメラブランド「OBSBOT」の最新モデルです。
 

 
AI搭載で被写体を自動追跡しHD画質で撮影できるWebカメラ「OBSBOT Tiny」(2020年11月)に、4K解像度、HDR撮影、オートフォーカスなどを追加した機能強化版の上位モデルが「OBSBOT Tiny 4K」です。
 
ソニー製の1/2.8センサーを搭載しており、HDRと自動露出により、薄暗い場所でも顔を鮮明に映せるのが特徴です。
 

 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、「OBSBOT Tiny」が27,500円、4K・HDR対応の「OBSBOT Tiny 4K」が35,600円です。
 
AIで被写体を追跡する動作、14インチMacBook ProのFaceTimeカメラとの画質の違いや、iPad mini(第6世代)のセンターフレーム機能との追跡機能の違いを、レビュー用に提供いただいたサンプルを約3週間、じっくり使ってチェックしてみました。
マグネット台でPCに簡単固定
「OBSBOT Tiny 4K」のパッケージには、Webカメラ本体と、持ち運び用のケース、USB-Cケーブル(長さ1.5メートル)、マグネット取り付け用の台が入っています。
 
なお、USB-C端子がないPC用には、同梱のUSB電源ケーブルとアダプタも使えます。
 

 
ケースには、カメラ本体、接続用ケーブル、マグネット台を収納できます。ケースの表面は立体的なファブリック素材で、高級感が感じられます。
 

 
本体のサイズは、底面の直径が約58ミリ、高さが約90ミリ、重さが147グラムです。
 

 
本体の底面には、ゴム製のリングがあるので机などに置いても安定します。
 

 
底面のネジ穴を使って、三脚に固定して使うこともできます。
 

 
付属のマグネット台は、ノートパソコンのディスプレイを挟み込むようにして取り付けて、Webカメラ底面に磁力で簡単に着脱できます。
 

 
ディスプレイに接する面の内側には、ゴム製のシートが貼られています。
 

 
マグネット台についている両面テープを使うと、とても強力に固定できます。MacBook Proのケースにマグネット台を取り付けた状態でバッグに入れて、約2週間持ち歩きましたが、貼り付け位置がずれることもありませんでした。
 

 
顔の横で「パー」を見せると追跡開始!
「OBSBOT Tiny 4K」は、USB-C端子でパソコンに接続するだけで使うことができますが、Mac用とWindows用に用意されたアプリをインストールすると、各種設定ができるほか、ファームウェアのアップデートも受けられます。
 

 
なお、2022年3月中旬にはファームウェアアップデートにより、顔認識AE(自動露出)、ノイズリダクション、自動スリープ機能(30秒/2分/10分)が追加されました。
顔の横で「パー」を見せると追跡開始!Web会議中の画面も見やすく
自動追跡のオン・オフは、カメラに向かって顔の横でじゃんけんの「パー」のように手のひらを広げるジェスチャで操作できます。
 
自動追跡を開始すると、本体正面にある3つのLEDが青く点灯し、カメラ部分が自動で上下左右に動きます。動作範囲は、左右にそれぞれ150度、上下両方向に45度です。カメラの動作は非常に静かで、ほぼ無音です。
 
自動追跡中に、顔の横でもう一度「パー」の手を出すと自動追跡がオフになります。
 

 
多くのノートパソコンの内蔵カメラは、ディスプレイを開く角度によって画角が変わり、ディスプレイを開いた角度で使うと下から見上げた顔になってしまいますが、「OBSBOT Tiny 4K」ならカメラが動いてユーザーの顔を正面から捉えるので、カメラ写りとディスプレイの見やすさを両立できます。
顔の横で「L」を見せるとズームイン/アウト
「OBSBOT Tiny 4K」は、ジェスチャー操作でズームイン・ズームアウトを調整できるのも特徴です。
 
親指と人差し指で「L」の字を作って顔の横に出すだけで、カメラのズームインとズームアウトを切り替えることができます。
 

 
追跡とズームを組み合わせれば、立ち上がってホワイトボードを使ったり、身振り手振りの動きを交えても、カメラマンがいるかのように話者を追跡して撮影してくれるので、説得力のあるプレゼンテーションやジュギュおができます。
 
なお、ジェスチャーによるズーム倍率は、アプリで1倍〜4倍の範囲で自由に設定できます。
PCに依存せず動作、スリープモードでカメラオフ
「OBSBOT Tiny 4K」の自動追跡機能は、接続したパソコンの処理能力やネットワークに依存しておらず、モバイルバッテリーに接続した状態でも(撮影はできませんが)動作します。
 

 
使用しないときはカメラを下に向けるとスリープモードになり、撮影・録音が中止されます。なお、アプリからもスリープモードにできます。
 

 
追跡機能をiPad mini(第6世代)のセンターフレームと比較
「OBSBOT Tiny 4K」の自動追跡機能を、iPad mini(第6世代)のセンターフレームと比較してみます。ちなみに、iPadシリーズのUSB-CポートにWebカメラを接続しても、使用することはできません。
 

 
「Zoom」アプリで、背景ぼかし機能をオンにして撮影した映像を比較します。
 
iPadシリーズのセンターフレームは、顔を追跡してフレームの中心に捉えてくれます。ただし、顔の位置が動いた後には顔がかなりアップになるため、やや気恥ずかしさを感じます。
 
センターフレームは、1080pの広角インカメラで撮影した映像を、被写体が中央に来るようにデジタルズーム処理しているため、画質の低下がやや気になります。また、追跡できるのはカメラの画角の範囲に制限されます。
 

 
「OBSBOT Tiny 4K」は、カメラが滑らかに動いて顔を追跡し、かなり広い範囲を動き回っても顔をフレームの中央に捉え続けてくれます。また、ズームを使わない状態だと画角が広いので、ホワイトボードや資料を見せるのに適しています。
 

 
MacBook Proカメラと画質を比較
14インチMacBook Pro(2021年モデル)に搭載された1,080pのFaceTimeカメラと「OBSBOT Tiny 4K」で、「Zoom」アプリを使って画質を比較してみました。
 

 
比較に使用した環境は、天井にLED照明があり逆光ぎみの室内です。
 
まず、カメラ本来の画質を比較する目的で、Zoomの画質調整機能(外見補正、低照度に対する調整、背景ぼかし)、Macのポートレートモードを全てオフにした状態で比較します。
 
MacのFaceTimeカメラは暖かみのある色調ですが、肌の細かい質感までは撮影できていません。
 

 
「OBSBOT Tiny 4K」はシャープな画質が特徴で、ジャケット表面の質感や、肌や髪までくっきり映ります。
 

 
なお、Zoomの画質補正機能(外見補正、低照度に対する調整、背景ぼかし)をオンにした状態で比較すると、FaceTimeカメラで撮影した顔は、塗りつぶしたような、平坦な印象になってします。
 

 
一方、「OBSBOT Tiny 4K」で撮影した映像は、クリアで立体感がある印象です。
 

 
バッテリー駆動での使用には注意
バッテリー駆動のMacBook Proで、「OBSBOT Tiny 4K」を接続して約45分間、Zoomミーティングに参加してみたところ、MacBook Proのバッテリーは100%から74%まで減少しました。
 
なお、MacBook ProのFaceTimeカメラだと、ほぼ同等の条件でバッテリー残量は100%から90%程度までの減少にとどまりました。
 
「OBSBOT Tiny 4K」を長時間のミーティングに使用するなら、PCは電源を供給した状態で使用するのが良さそうです。
 
 
参照: OBSBOT Tinyシリーズ, Amazon.co.jp
(hato) …

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iPhoneに画面下埋込み型Touch IDが搭載されることはない〜アナリストが撤回

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、「早ければ2023年モデルのiPhoneに搭載される」と予想していた画面下埋込み型Touch IDについて、これを撤回しました。
2024年モデルのiPhoneでも、画面下埋込み型Touch IDが搭載されることはない
クオ氏は、2023年および2024年モデルのiPhoneに画面下埋込み型Touch IDが搭載されることはないと述べています。
 
同氏は、マスク着用状態でのロック解除に対応したFace IDは優れた生体認証機構と評価していることから、Face ID搭載機種ではTouch ID搭載電源ボタンが採用されることもないのかもしれません。
 

I previously predicted iPhones would support under-display fingerprint sensing/Touch ID in 2023 at the earliest. But the latest survey indicates new iPhones in 2023 & 2024 may not adopt under-display Touch ID. Face ID with a mask on iPhone is already a great biometrics solution.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 30, 2022

iPhone SE Plusはどうなる?
iPhone15シリーズ(仮称)およびiPhone16シリーズ(仮称)の生体認証機構がFace IDだけだとしても、2023年に発表されると噂のiPhone SE PlusはiPhone11もしくはiPhone XR由来の筐体を使用すると噂されることから、生体認証はiPad Airのようにコストの安いTouch ID搭載電源ボタンを採用するかもしれません。
 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Vivo X Foldの新たなティーザー動画が公開〜4月11日発表

 
Vivoが、2022年4月11日に発表する折りたたみスマートフォン、Vivo X Foldのティーザー動画を公開しました。
現地時間4月11日に発表、カールツァイスブランドのカメラ搭載
Vivoが同社公式Weiboページで、Vivo X Foldの2番目のティーザー動画を公開しました。
 
この動画では、カールツァイスブランドの4眼カメラのデザインが確認できます。
 
Vivo X Foldの背面パネルは、ヴィーガンレザー仕上げとなっています。
 

 

Vivo X Noteも4月11日に発表か
Vivoは、Vivo X Foldに加え、2眼カメラと4つのスピーカーを搭載する新型タブレット、Vivo X Padのティーザー動画も公開しました。
 

 
Vivoは4月11日に、Vivo X FoldとVivo X Padに加え、7インチディスプレイとSnapdragon 8 Gen 1を搭載するVivo X Noteも発表するとみられています。
 
ただし、本製品が中国以外で発売される可能性は低いとGSMArenaは予想しています。
 

 
 
Source:GSMArena, Sparrows News (1), (2), (3)
(FT729) …

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エリザベス・モス主演ドラマ「シャイニング・ガール」新予告登場

 
4月29日よりApple TV+にて配信となる、エリザベス・モス主演のスリラー「シャイニング・ガール(原題:Shining Girls)」の予告が公開されました。
全8話のサスペンス・スリラー
今回Appleが公式予告を公開したドラマ「シャイニング・ガール」は、主人公が時空を超えて連続殺人犯を追いかけるサスペンス・スリラーが原作です。
 

 

残忍な暴行を受けて以来、常に現実が移ろい続けているカービー・マズラチ。最近起きた殺人と彼女の事件が関連していることを知る。絶え間なく変わる今の謎を解くため、そして自分の過去に対峙するため、ベテラン記者のダン・ベラスケスと手を組む。(Apple TV+公式Webサイトより)
 
その他のドラマと同じく、最初の3エピソードが4月29日に配信され、残りのエピソード(全8話)が毎週金曜日に公開される予定です。
アカデミー賞も受賞したApple TV+
主人公役かつ製作総指揮を務めるのが、Huluの大ヒットドラマ「「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の主演エリザベス・モス、そしてプロデューサーがレオナルド・ディカプリオである点は見逃せません。こうした大物映画関係者の起用で、Apple TV+が存在感を一層増していくことが予想されます。
 
なお、Appleは先日、動画ストリーミングサービスとしてはNetflixに先駆けて、アカデミー賞の作品賞を「CODA」で戴冠しています。
 
 
Source:AppleInsider,Apple TV+
(kihachi) …

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テキサスの山火事、衛星からも煙が見えるほど深刻に

Image:NOAA米海洋大気局(NOAA)のGOES-East衛星が捉えたテキサスとオクラホマ両州で発生中の林野火災から立ち上る煙山火事は夏に起こるものだと思っていたのが遠い昔のよう…。テキサス州の消防士が山火事の消火作業で多忙を極めています。規模の小さなものまで含めると、3月末までに700件以上の火災が発生しており、一部の火災から立ち上る煙は、衛星でも確認できるくらいなんです。東京23区の80 …

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透明なディスプレイを搭載する巻取り式Galaxyの特許出願〜ARナビが利用可能に?

 
世界知的所有権機関(WIPO)が、Samsungが出願していた透明なディスプレイを搭載するディスプレイ巻取り式Galaxy(仮称:Galaxy Z Slide)の特許を公開しました。
透明なディスプレイを搭載し、各種情報を合成
Galaxy Z Slideのディスプレイは本体に収納されていますが、使用時にはそれを引き出し、さらに折り曲げることが可能です。
 
本製品はS Penへの対応も想定されています。
 

 
Galaxy Z Slideで引き出したディスプレイ部は、偏光板を用いて透明〜半透明に可変することが検討されています。
 
それを活用することで、下記図表下段左側のようにナビゲーション時には拡張現実(AR)モードにおいて、実際の景色に進行方向の矢印を重ね合わせるなどの利用方法が検討されています。
 
また、書籍などの上にGalaxy Z Slideを置くと、文字をカメラで読み取り、翻訳した結果をディスプレイに表示させて文章上に重ね合わせることもできるようになるようです。
 

第3の折りたたみGalaxyを開発中と噂
Smasungは今年、Galaxy Z Fold4とGalaxy Z Flip4を発売すると噂されていますが、それらとは別の新しい折りたたみスマートフォンを開発中との情報があります。
 
 
Source:LetsGoDigital
(FT729) …

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殺虫剤も効かない米国の凶暴アリ、お腹の虫でイチコロに

数年前、日本では毒を持ったヒアリが出没して、ちょっとパニックでしたよね。米国南部でも、最近「黄褐色クレイジーアント(Tawny crazy ant)」っていう凶暴なアリの一種が大繁殖して問題になってるんですが、その天敵が見つかったようです。それも虫とか動物じゃなく、ある種の菌がアリをほとんど根こそぎ駆逐してしまうんだとか。どんな菌なんでしょうか? …

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