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AirPods Pro(第2世代)と新型AirPods Maxがロスレス対応?

 
iDrop Newsが、Appleは9月か10月に発売するAirPods Pro(第2世代)で、ロスレスオーディオに対応する可能性があると伝えました。
Bluetoothに代わる独自プロトコル採用と噂
iDrop Newsは、現在主に使用されているAACコーデックのビットレートは256Kbpsで、FLACの1,411Kbpsと比較すると大きく劣ると指摘しています。
 
Apple Musicは昨年、ロスレスオーディオに対応しましたが、AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Beatsワイヤレスヘッドホンではその恩恵にあずかることができません。
 
iDrop Newsは、これを解決するための新しい伝送方式やコーデックをAppleは開発しており、9月か10月に発売するAirPods Pro(第2世代)でサポートを始める可能性があると述べています。
 
その後、来年発売のAirPods Max(第2世代)も新方式に対応し、音質が向上すると同メディアは予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone13の生産がブラジルでも開始〜生産国が増加

 
9to5Macが、AppleはブラジルでiPhone13の生産を開始したと報じました。
Foxconnがブラジルで生産開始
生産を開始したのは、サンパウロ州にあるFoxconnブラジル工場で、iPhone13のみを組み立てているようです。
 
現地でiPhone13を購入したユーザーが、パッケージに「Assembled in Brazil」と記載されており、モデル番号も中国製のMLPF3BZ/AではなくMLPF3BR/Aと異なっていると報告しています。
 

I just received an iPhone 13 made in Brazil by Foxconn. MLPF3BR/A A2633. Purchased from Apple Premium reseller called iPlace. Nothing on Google about Apple producing iPhones in Brazil however. Or did I miss something? @9to5mac @MacRumors @appleinsider @blogdoiphone @MacMagazine pic.twitter.com/7Yp42G096h
— João Menicucci (@joaomenicucci) April 27, 2022

 
ブラジルは、iPhoneの販売価格が高額なことで知られています。
インドでもiPhone13の生産開始
iPhone13は最近、インドでも生産が始まっています。
 
iPhoneの生産工場の大多数が位置するのは中国ですが、新型コロナウイルス感染症の影響によるロックダウンの影響もあり、生産工場を分散させる動きがあると伝えられていました。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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Apple、第1四半期にインド製iPhoneの出荷数が前年比で50%増

 
Appleは2022年の第1四半期(1月~3月)に、インドで約100万台の「インド製」iPhoneを出荷し、同国内の出荷数が前年比で50%増となったことが明らかとなりました。
インドの出荷数が50%増
2022年4月にインドのスリペルブデュールにあるFoxconnの工場でiPhone13の生産が開始される前から、インドでの生産量は前年比を超えていました。
 
インドの通信社IANSによると、同国内での製造を促進するキャンペーン「Make in India」の下で生産されたiPhoneが、50%の増加に繋がっているとのことです。AppleのサプライヤーはどこででもiPhoneを製造して販売することが可能ですが、インドでiPhoneを製造、販売することには現地の税制上の利点があります。
 
調査会社「CyberMedia Research(CMR)」の調査データによると、インドで製造されたかどうかに関わらず、同国内のiPhoneの全体的な販売台数は前年に比べて約22%増加しています。
 
Appleは当初、旧型のiPhoneモデル限定で「インド製」の製品を生産していましが、今では最新モデルのiPhone13を生産しています。CMRによると、iPhone13など最新モデルのiPhoneは、iPhone12と同様に全体的な成長に貢献しているとのことです。
 
 
Source:Business Insider via AppleInsider
(m7000) …

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ノートPCの価格が2022年後半に上昇?中国やロシアの影響

 
最近では食料品や電気料金を始めさまざまな物価の上昇が起きていますが、ノートPCも例外ではないようです。
 
2022年後半にノートPCの価格が上昇するという予測が発表されました。
中国やロシアの影響でノートPCの価格が上昇
DigiTimesによると、2022年6月以降にノートPCの価格が上昇する可能性があるとのことです。
 
中国での新型コロナウイルスの流行によるロックダウンや、ロシアのウクライナ侵攻による供給問題が主な原因とされています。
 
在宅勤務の増加などによる需要が一段落したため、2022年3月末にはノートPCメーカーは在庫を減らすために価格を下げる準備をしていたといいますが、まったく逆のことが起きるようです。
 
Appleは今年のWWDCで複数のMacを発表するといわれていますが、その価格がどのようなものになるか注視すべきでしょう。
スマートフォンの価格も上昇?
Counterpointは2021年にスマートフォンの平均販売価格が上昇し、2022年もこの傾向が続くという予測を発表しています。
 
ノートPCで供給問題が起きるのであればスマートフォンにも同じことが起きる可能性があり、スマートフォンの価格上昇に拍車がかかるかもしれません。
 
スマートフォンについては世界的な半導体不足が今年後半に大幅に改善されるという予測が発表されたばかりでした。
 
 
Source: DigiTimes via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Microsoftの従業員、Windows 11を非対応CPUで使っていた

 
Windows 11にはCPUなどに厳しい最小システム要件が設定されており、Microsoftはこの要件を満たさないPCを公式にサポートしていません。
 
しかしながら、Microsoft自身の従業員が最小システム要件を満たさないCPUを搭載したPCでWindows 11を使用していることがわかりました。
Core i7-7660UでWindows 11を使っていたMicrosoftの従業員
これはWindows Insider向けのWebキャストにおいて、Microsoftのプログラムマネージャーが自身のPCの画面を共有したことで発見されました。
 
このWebキャストは新しいタスクマネージャーを紹介するためのものだったのですが、そこにIntelのCore i7-7660UでWindows 11が動作していることが表示されていたとのことです。
 

 
Microsoftが公開しているWindows 11がサポートしているCPUのリストにCore i7-7660Uはなく、この従業員は最小システム要件の制限を回避する方法でWindows 11をインストールして使用していたようです。
今後も最小システム要件が緩和される見込みはない
Windows 11ではIntelの場合は第7世代の一部あるいは第8世代以降のCoreプロセッサ、AMDの場合は第2世代Zenプロセッサ以降のCPUの搭載が求められています。
 
また、TPM 2.0への対応も求められており、Windows 11のリリース前には企業で使用されている多くのPCがこの最小システム要件を満たしていないという調査結果がありました。
 
Microsoftはこの最小システム要件について性能とセキュリティ性向上のためとしており、最小要件を満たさない古いPCでWindows 11を動作させるとブルースクリーンの発生確率が52%上がるとしています。
 
ただ、このようにサポートするPCを大幅に絞ったにもかかわらず、Windows 11には今でも多くの不具合が報告されています。
 
Microsoftが今後、Windows 11の最小システム要件を緩和するという情報はありません。
 
 
Source: Windows Insider Program/YouTube, Windows Latest, Microsoft
(ハウザー) …

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Pixel Watchは3モデル展開か〜Bluetooth認証からヒント

 
Googleが近く発表すると期待されるスマートウォッチPixel Watchが、3モデル展開である可能性が浮上しました。
Bluetooth SIGに3つのモデル番号が登録
Googleが2022年5月11日〜12日に開催する開発者会議「Google I/O 2022」で発表すると期待されるPixel Watchが、3モデル展開である可能性が濃厚となってきました。
 
Bluetooth技術を使用する製品は、発売前にBluetooth Special Interest Group (SIG)による認証が必要となりますが、新たに認証を取得した新製品のリストに、Pixel Watchと思われる3モデルが登録されていることを、Android Policeが発見しました。
 
Bluetooth SIGのリストには「BT Wearable Design-Controller Subsystem」として、3つのモデル番号「GWT9R」「GBZ4S」「GQF4C」が登録されています。
 

リーカーは3種類のケースが存在すると投稿
モデル番号が3つあっても、販売地域によるバリエーション(使用する周波数帯など)である場合もありますが、これまでのPixelスマートフォンのパターンから考えても、3つの異なるモデルが存在する可能性のほうが高いと、Android Policeは推測しています。
 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、Pixel Watchには3種類のケースが用意されるとの情報をTwitterに投稿していました。
 
またGoogleは米国において「Pixel Watch」の名称を商法登録していることもわかっています。
 
 
Source:Android Police
Photo:PhoneArena
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ベルキン、iPad mini(第6世代)用ガラスフィルム発売。AGC製、簡単装着

 
Belkin(ベルキン)は、iPad mini(第6世代)用のガラスフィルム「Belkin SCREENFORCE Tempered Glass for iPad Mini」を4月27日に発売しました。0.29ミリの薄さでありながら表面硬度9Hの強度を持つ、日本AGC(旧:旭硝子)製の抗菌強化ガラスを採用し、貼り付けが簡単なのも特徴です。
自然で滑らかなタッチ、クリアな表示をキープ
BelkinのiPad mini(第6世代)向けガラスフィルム「Belkin SCREENFORCE Tempered Glass for iPad Mini」は、AGC製の0.29ミリの超薄型強化ガラスを採用しています。
 
表面硬度9Hの強度で、傷や摩擦、衝撃からiPad mini(第6世代)を保護し、自然で滑らかなタッチ操作が可能です。
 

 
表面には指紋抑制コーティングが施され、指紋や汚れがつきにくく、クリアな表示を維持できます。
 

 
簡単に装着可能
Apple Pencilでの細かい描画にもスムーズに対応するほか、多くのiPad mini用ケースにも対応します。
 

 
Belkin独自開発の「Ez Align トレイ」が付属し、簡単に高精度な貼り付けが可能です。
 

 
貼り付け方法を紹介した動画も公開されています。
 

 
価格は1,980円、2年間の保証付き
「Belkin SCREENFORCE Tempered Glass for iPad Mini」は、Amazon.co.jpや全国の家電量販店などで4月27日から販売が開始されています。
 
本稿執筆時点で、Amazon.co.jpでは1,980円(税込)で販売されています。
 
購入から24カ月以内に製品に不具合が発生した場合、新品との交換が受けられる2年保証が付いています。
 
 
Source:Belkin/PR Times
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Apple Watch S8堅牢版はこんな感じ?イメージ画像が公開

 
今年秋に、Apple Watch Series 8の新しいバリエーションとして追加されると噂のモデルについて、YouTuberがイメージ画像をTwitterで公開しました。
イメージ画像が公開
YouTubeチャンネルZONE of TECHのDaniel氏が、Apple Watch Series 8(Rugged Edition)のイメージ画像を作成、公開しています。
 
Apple Watch Series 8には、これまでの2種類のケースサイズのモデルに加え、「エクストリームスポーツモデル」(エクスプローラーエディション、アドベンチャーエディションとも)という、堅牢性の高いケースのモデルが追加されるといわれています。
堅牢モデルの追加で3種類展開に
堅牢モデルの登場を最初に報じたのは、米メディアBloombergでした。
 
同モデルの追加により、Apple Watchは標準型のSeries 8、SEと、3種類の展開になると予想されています。
 
なお「エクストリームスポーツモデル」は、従来モデル以上の防水性能を備え、ケース径は49ミリになるとの情報があります。
 
 
Source:Daniel/Twitter
(lunatic) …

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Google Pixel Watchは2サイズ展開、カラーは3色

 
Google初のスマートウォッチ、Pixel Watchについて、サイズやデザインに関する情報をリーカーがTwitterに投稿しました。
Pixel Watchに関する情報

TwitterユーザーのNo name氏(@chunvn8888)とShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、Pixel Watchの生産元とつながりのある人物から得たとして、Pixel Watchに関する次のような情報を投稿しています。
 
サイズは2サイズ展開。ただし確認できたのは40ミリモデルのみで、大きい方のサイズは不明。
 
デザイン:オンラインに流出した画像と同じ。ただし流出画像のほうが実物よりも薄型に見える。フレームは金属製とステンレススチール製の2種類。
 
カラー:どちらのサイズも「グロッシーシルバー」「グロッシーゴールド」「マットブラック」の3カラー展開。Front Page Techがリークした情報と同じ。
 
ソフトウェアおよび機能:情報ソースとなった人物はPixel Watchを実際に試す時間がなかった模様。ただし現行ソフトウェアはバグが多く、ユーザーインターフェース(UI)も美しくない。このバージョンはまだ最終段階ではないからと思われる。

 

So me and @VNchocoTaco were able to chat with some sources who directly had access to the Google Pixel Watch/Watch Fit manufacture line and here are what we have learned so far: – size: 2 sizes. We can only confirm the 40mm one tho, we have no idea about the bigger one
— No name (@chunvn8888) April 27, 2022

 
 
Source:No name/Twitter
Photo:Imgur
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Appleのセルフサービス修理プログラムは高い?得をするのはAppleとの意見も

 
Appleは米国において、ユーザーが自分でiPhoneを修理できる「セルフサービス・リペア・プログラム」の提供を開始しました。
 
しかしこのプログラムについて、2人のライターが「この料金なら自分で修理をしたくない」「結局Appleが得をするのでは」と意見を述べています。
多少の節約のためにわざわざ自分で修理したくない
米メディア9to5Macのベンジャミン・メイヨ氏は「iPhone13 Proのバッテリー交換セットは71ドル。バッテリーを返却した場合のクレジットは約24ドルなので、セルフサービス・リペアのコストは約50ドル(実際は47ドル)。Appleに修理を依頼した場合の費用は69ドルだから確かに安い。しかしそのためにわざわざ自分で修理するだろうか?私はしない」とコメントしています。
 

Okay looks like battery credit is about $24, so total cost of self-service repair would be about ~$50 compared to $69 if sent off to Apple. So, it is cheaper. Worth it for the hassle? I wouldn't do it.
— Benjamin Mayo (@bzamayo) April 27, 2022

レンタル工具の保証金は1,200ドル
またYouTuberでライターのヴァディム・ユーレフ氏は、次のようにTwitterに投稿しています。
 

Apple「自分のiPhoneを修理したい?どうぞどうぞ。部品と工具は買って下さいね。お金を節約するために、Apple Storeに持ち込まずにご自分で修理するのですから、我々の責任ではなく、あなたご自身の責任です」追伸:これで訴訟ともおさらばです。Appleは常に勝つ。
 

Apple: "You want to repair your own iPhone? Sure, here you go. Spend more money on parts & tools while also doing it at your own risk instead of bringing it to the Apple store so we can repair it for less cash, at OUR own risk. P.S. Bye-bye lawsuits."
Apple always wins. pic.twitter.com/HiGvq7yJPC
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) April 27, 2022

 
またユーレフ氏は、修理のための工具を買わずに1週間49ドル(約6,300円)でレンタルする場合、工具を紛失・損傷した場合の保障金として、最初に1,200ドル(税抜。約15万4,000円)がクレジットカードにチャージされることが記された注文書を共有しています。
 

Btw, Apple also charges your card $1,200+Tax for the Tool Rental Authorization kit which Apple will return back to you after 5-7 business days if you return the rental kit within 7 days in the SAME condition. If you're late or missing pieces.. good luck. GG no RE. pic.twitter.com/ljjObUu7hZ
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) April 27, 2022

 
それによると、レンタル後5日〜7日営業日以内に、レンタル時と同じ状態で返却しないと、保証金が請求されるとのことです。
 
 
Source:Benjamin Mayo/Twitter, Vadim Yuryev/Twitter
(lunatic) …

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米Apple、ユーザーがiPhoneを修理できるプログラムを開始、部品や工具を販売

 
Appleは現地時間4月27日、ユーザーがiPhoneを修理するための部品や工具を販売しマニュアルを公開する「セルフサービス・リペア・プログラム」の提供をアメリカで開始しました。今後、アメリカ以外でも提供予定です。
当初はiPhone12、13、SE3が対象、年内にMacにも
Appleの「セルフサービス・リペア・プログラム」は、AppleがiPhoneの修理に必要なパーツや工具を販売し、ユーザーによる修理を可能にするプログラムで、2021年11月に発表されていました。
 
Appleは同プログラムを発表した際、2022年にアメリカで開始後、2022年のうちにアメリカ以外にも拡大予定と発表していました。
 
開始当初は、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズ、iPhone SE(第3世代)用のディスプレイ、バッテリー、カメラといった部品と修理に必要な工具類が提供されます。
 
2022年後半には、Appleシリコン搭載Macも同プログラムの対象に加わる予定です。
 
交換して不要になった部品は、Appleに返送すると割引に相当するクレジットとして受け取ることができます。
 
もちろん従来と同様、AppleやApple認定サービスプロバイダのほか、日本でも増えてきた独立系修理プロバイダでもAppleの正規部品を用いた修理を受けることができます。
修理マニュアルを公開、不要部品の返却で割引に
Appleは、iPhoneを修理するユーザーに対して、まず公式サイトで修理マニュアルを確認し、修理の手順を確認して必要な部品や工具を確認するよう案内しています。
 
現在、公式サイトではiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズ、iPhone SE(第3世代)の修理マニュアルがPDF形式で公開されており、誰でも無料で入手可能です。
 

 
修理に必要な部品や工具は、Appleの「Self Service Repair Store(セルフサービス・リペア・ストア)」で販売されています。
 
例えば、iPhone13用のバッテリー、ネジ、ディスプレイ用接着剤がセットになった「iPhone 13 Battery Bundle」の販売価格は70.99ドルですが、不要になったバッテリーをAppleに送付すると24.15ドル相当のクレジットを受け取ることができるので、実質46.84ドルで購入できます。
 

 
 
なお、工具類は販売のほか、修理するiPhoneのモデルに応じた工具のセットを1週間49ドル(約6,300円)でレンタルもできます。
 

 
製品寿命を長くする取り組みも公開
Appleは、「セルフサービス・リペア・プログラム」の提供開始とあわせて、製品寿命を延ばし、修理しやすさを向上させる取り組みを紹介した資料「安全で信頼できるサービスと修理へのアクセスの拡大(Expanding Access to Safe, Reliable, and Secure Service and Repair)」も公開しています。
 
PDFで公開された資料には、iPhoneの進化の歴史として、初代iPhoneではSIMトレイだけだった交換可能な部品が、iPhone13ではバッテリー、ハプティック(触覚で操作をフィードバックする機構)、リアカメラ、メインロジックボード、ディスプレイ、ボトムスピーカー、トップスピーカー、筐体、TrueDepthカメラが交換可能となったことが紹介されています。
 
このほか、IP68等級の耐水防塵、サファイアクリスタル製のレンズカバー、医療グレードのステンレススチール、スクリーンのCeramic Shieldにより耐久性が向上しています。
 

 
 
Source:Apple (1), (2), (3), (4)
(hato) …

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Apple WatchのバンドとAirPodsに体温測定センサーを搭載する特許取得

 
Appleが現地時間2022年4月26日、米国特許商標庁(USPTO)において、ヘルスケア関連製品に温度検知するための機構を組み込む特許を取得しました。
ヘルスケア関連製品に温度検知機構を組み込む特許
温度検知するための機構を組み込むヘルスケア関連製品として、AirPodsの他、シャツ、手袋、ストラップなどの衣料品の布地などが挙げられています。
 
AirPods以外の後者の素材については、Apple Watchのバンドを示していると、Patently Appleは予想しています。
以前から両製品に体温測定機能搭載の噂
下記図表24と25は、温度センサーが組み込まれたAirPodsです。また、下記図表26はApple Watch用バンドで、温度センサーがバンド内に搭載されるとPatently Appleは説明しています。
 

 
今秋発売と噂のApple Watch Series 8には、体表温度測定センサーが搭載されると噂されています。
 
また、より正確な深部体温を測定できる耳式体温測定機能がAirPodsに搭載されると、以前から噂されています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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長時間すわっても体が痛くなりづらく、見た目も好みで、なるべくお財布に優しい、そんな椅子、欲しいですよね。
自分に合った椅子を見つける旅の第一章として、オカムラ、イトーキ、コクヨ、PLUSなど、デスクチェアの代表的な6ブランドをご紹介。ぜひ好きなブランドを見つけてみてください。 …

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