ガジェット


写真共有アプリからの卒業。インスタグラムは日常生活のあらゆる場面で役立つ「スーパーアプリ」へ

出典元:NopparatKhokthong/Shutterstock.comインスタグラム、実は瀬戸際に立たされ変革を求められている?3月31日(米国時間)、インスタグラムは新しいメッセージング関連機能について発表、写真共有アプリからスーパーアプリに変化しようとしています。新機能の中には、AppleMusic、AmazonMusic、Spotifyの音楽のプレビューをメッセージ上で30秒間共有でき …

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本体交換なしのFace ID修理、iPhone Xも対象デバイス入り

 
2017年にリリースされたiPhone Xが、Appleが3月に新たに開始した本体交換なしでFace IDを修理できるプログラムの対象デバイスとして登録された、と報じられています。
もっと早く実現するべきだった?
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダで、TrueDepthカメラの交換用パーツを使った新たな修理プログラムが3月始めから展開されていますが、なぜか最初にFace IDを搭載したiPhone Xは対象外となっていました。
 
今回、米メディアMacRumorsが入手した内部資料により、iPhone Xも本体交換なしのFace ID修理プログラムの対象デバイスに追加されたことが明らかになりました。
 
同機が当初対象デバイスのリストに入っていなかった理由はわかりませんが、ユーザーからは「これはiPhone Xが発売されたときから展開されているべきだった」と、もっと早く本体交換なしのFace ID修理が利用可能だったらよかったのに、との声が聞かれています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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アウトドアに1つあると便利! 水や汚れを弾く撥水ダウンブランケット

今回ご紹介する多機能アウトドアブランケットは、軽さと暖かさに優れた製品。中材はダウン80%、フェザー20%と軽量素材で構成されており、耐久性に優れた20Dリップストップナイロンを使用しているのも特長。コンパクトに収納でき持ち運びしやすいので、防災グッズとしても常備しておきたいプロダクトとなっています。 …

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Galaxy S22とS22 Ultraが日本上陸! docomoとauに上陸ッ!

グローバルで発売されていた、サムスンはGalaxyシリーズのフラッグシップ「Galaxy S22」と「Galaxy S22 Ultra」の国内モデルが発表さ。国内ではドコモとauからの取り扱いとなりました! スケジュールとしては、本日から予約開始で、4月21発売。繰り返します、予約始まっています(キャンペーンもあります)。 …

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LINEMO、新規契約で最大6,000円相当のPayPayポイント進呈

 
LINEMOが、新規契約者を対象に最大6,000円相当のPayPayポイントを進呈する「新生活応援 春のFEVER TIME」を開始しました。キャンペーンは4月11日午前11時59分までの期間限定です。
キャンペーン期間中に専用ページから新規契約
LINEMOの「新生活応援 春のFEVER TIME」では、キャンペーン期間中に専用ページからLINEMOの「スマホプラン」または「ミニプラン」を新しい番号で契約するとPayPayポイントがもらえます。
 
新規契約以外のMNP、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換え等は本キャンペーンの対象外です。キャンペーンは1回線につき1回限り適用できます。
 
ポイント進呈額は、スマホプラン(20GB/月額2,728円)が6,000円相当、ミニプラン(3GB/月額990円)が3,000円相当となっています。
 

 
ポイントは開通日の属する月の5カ月後の上旬に、My Menuに登録されているメールアドレス宛にPayPayギフトカードとして送られます。PayPayギフトカード受け取り後は、受取日を含めて30日以内にPayPayにチャージする必要があります。期限超過後はチャージができなくなるのでご注意ください。
他キャンペーンとの併用について
「新生活応援 春のFEVER TIME」は、「通話オプション割引キャンペーン」「LINE MUSIC6カ月無料キャンペーン」と併用が可能、またスマホプラン契約の場合にのみ「LINEスタンププレミアムポイントバックキャンペーン」との併用も可能です。
 
「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」との併用は不可となっています。
 

/最大6,000円相当#LINEMO からの新生活応援\
フィーバータイムはじまります
キャンペーンページから新しい番号でのご契約でスマホプランなら最大”6,000円相当”のPayPayポイントをプレゼント
ご新規様大歓迎の春のフィーバータイム!
【4/11(月)】まで
☟詳細はこちら
— LINEMO|ラインモ(ソフトバンクの新ブランド) (@LINEMO_official) April 6, 2022

 
 
Source:LINEMO
(kotobaya) …

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自宅でガチャガチャやりたいな。だったらダンボール製ガチャガチャマシーンなんていかが?

Image:アースダンボールたぶん世界初、みたい。古から日本で人気の「ガチャガチャ」。ガチャポンなんて呼ぶこともありますが、今では専門ショップもあるくらい定着してますね。僕、この前1回500円のガチャ15回くらいやりました…。ガチャガチャのおもしろさって、景品が欲しいということもあるんですが、あのハンドル回してカプセルが落ちてくるところだと思うんですよ。だから家にガチャガチャマシーンがあったら、楽 …

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Xperia 1 IVがFCCの認証取得〜本体サイズ、ディスプレイ、カメラ情報

 
ソニー Xperia 1 IVが米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)の認証を取得しました。同モデルの本体サイズ、ディスプレイの改良点、カメラの仕様などに関する情報を、Notebookcheckがまとめています。
Xperia 1 IVの本体サイズ
FCCで認証されたソニー製デバイスの品番は、「PY7-83262V」です。
 
同モデルの本体サイズは、高さx幅が168.4ミリx70.9ミリで、ディスプレイの対角長は162ミリです。この対角長は6.38インチになることから、本デバイスはソニー Xperia 1 IVの可能性が高いとNotebookcheckが伝えています。
 

 
Xperia 1 IVに搭載されるディスプレイは、Samsung Displayが製造するE5 低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-有機EL(OLED)ディスプレイで、可変リフレッシュレートに対応するようです。
 

 
Notebookcheckは、Google Pixel 6はFCCで認証を取得してから1カ月後に発売されたことから、Xperia 1 IVは2022年5月に発売される可能性があると予想しています。
RAMやストレージ容量、カメラに関する予想
リーカーのZACKBUKS氏はXperia 1 IVについて、Snapdragon 8 Gen 1を搭載し、RAM容量は12GBおよび16GB、ストレージ容量は256GBと512GBの組み合わせになり、カメラが改良されると述べています。
 
また、搭載されるバッテリー容量は5,000mAhで、45ワット(W)有線充電に対応するようです。
 

 
Xperia 1 IVのメインカメラは4眼になり、広角と超広角に、望遠と潜望鏡レンズ採用望遠の構成になると噂されています。
 
 
Source:FCC, ZACKBUKS/Weibo, blog of mobile via Notebookcheck
Photo:Giznext
(FT729) …

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【レビュー】iPhoneにMagSafe装着できるマイクロバッグと3週間生活してみた

 
MagSafeでiPhoneに簡単に着脱できる、objcts.io(オブジェクツアイオー)のショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース「マイクロバッグ」を、iPhoneに装着して約3週間生活してみました。AppleサプライヤーでもあるECCOの防水レザーを採用しており、柔らかく手になじむ質感が特徴です。
カードケース、ウォレットに続き、収納力アップのマイクロバッグが登場
objcts.ioのMagSafe対応レザーアクセサリー「カードケース」と「ウォレット」を以前レビューでご紹介しましたが、先日、鍵やAirPodsなど身の回りのものを入れられる「マイクロバッグ」が発表されました。
 
新登場の「マイクロバッグ」と、iPhone13 Pro用とiPhone12 Pro Max用のレザーケースをお借りして、約3週間にわたり毎日使用した印象をレビューします。
 

 
objcts.ioは、代表の沼田雄二朗氏が土屋鞄製造所から独立し、イノベーターのための美しく使いやすい製品を目指して立ち上げたブランドです。2022年1月からは土屋鞄製造所のブランドとなっています。
柔らかく手触りの良い質感。ECCOの天然レザー製
objcts.ioのMagSafeアクセサリーは、カラビナ付きのケースと、ストラップ付きアクセサリーで構成されています。
 

 
ケースとアクセサリーには、Appleのサプライヤーとして環境にやさしい製造に取り組むECCO(エコー)の防水レザーが使用されています。
 

 
ケース表面はふっくらと柔らかく、しっとりした質感があって、心地よく手に馴染みます。
 

 
見比べると、iPhone13 Pro用とiPhone12 Pro Max用のケースでは表面のシボ感に若干の違いがあります。これは、レザーの部位によって違いが出るためとのことです。
 

 
ケースは、iPhoneのスクリーンを囲むように盛り上がっており、机などに下向きに置いてもスクリーンが汚れません。
 

 
背面カメラの周囲も保護されています。
 

 
iPhoneに接するケース内側は柔らかい起毛素材です。音量やスリープボタンも押しやすいです。
 

 
MagSafeの磁力を使ったスタンド型ワイヤレス充電器に取り付けて使えます。
 

 
ストラップとカラビナで簡単に着脱
マイクロバッグのストラップを、マットな質感の金属製カラビナに通して使用します。長さ140センチのストラップには、国産の防水シュリンクレザーが使用されています。首にかけても痛くなりにくい、ソフトな感触です。
 
ストラップの長さは、軽く結んで調節できます。
 

 
マイクロバッグは、iPhone背面のMagSafeに取り付け、ストラップをカラビナに通して使います。取り外すときも、カラビナで簡単に外せます。
 

 
iPhoneを軽く振っても落ちない程度の磁力で吸着できますが、ストラップをカラビナに通した状態で首にかけていれば、使用中にiPhoneが落ちることはないので安心感があります。
 

 
大きく開くファスナーで出し入れに便利
マイクロバッグは、iPhoneに吸着する面にマグネットリングが設けられています。
 

 
マイクロバッグを取り囲むようにファスナーが設けられており、大きく開けられるので、持ち物の出し入れに便利です。
 

 
ファスナーには止水ファスナーが使われており、スライダー部分が外から見えないようになっているため、全体に落ち着いた統一感をもたらしています。
 

 
iPhone装着時に外側になる面の内側にはカードホルダーがあり、ICカードやクレジットカード、運転免許証などを入れられます。表面に凹凸のないフラットなカードなら、3枚は入ります。
 

 
iPhoneに装着する側には磁気防止シートが使用されています。ただし、マグネットに接する面で磁気カードなどを長時間保管することは推奨されていません。
 
筆者は、AirPods Proと家の鍵、車のスマートキー、飲み忘れがちな薬などを入れて使っていました。
 

 
なお、iPhoneのカメラを使う場合、マイクロバッグが写り込んでしまうので、撮影時はいったん外す必要があります。
 
下は、iPhone13 Proにマイクロバッグを装着したままでカメラを起動した状態のスクリーンショットです。
 

 
レザーケース、マイクロバッグに汚れがついた場合は、軽くブラッシングするか、水分を含ませた布で拭き取ることが推奨されています。アルコールでの拭き取りはできません。
iPhoneとマイクロバッグだけで生活してみた
日常的な支払いはApple Payやスマホ決済で完結している筆者にとって、iPhoneとマイクロバッグだけあれば生活できるのでは?と考え、約3週間、身の回りのものはiPhoneとマイクロバッグだけ、という生活を続けてみました。
 

 
マイクロバッグに免許証と車のスマートキーを入れておけば、車での外出に対応できます。車に乗り込んだら、カラビナからストラップを外してMagSafe対応の車載充電ホルダーにiPhoneを装着して充電できます。
 

 
マイクロバッグのカードホルダーにIC乗車券を入れて、地下鉄に乗ってみました。ストラップをカラビナに通して、マイクロバッグを自動改札にかざして通過できます。
 

 
ただし、iPhoneにマイクロバッグを装着したままだと、iPhoneのモバイルSuicaとICカード乗車券の両方が反応して読み取りエラーになるので、iPhoneとICカード乗車券を併用する方は注意が必要です。
 
地下鉄での移動中など立ってiPhoneを使う時に気づいたのですが、マイクロバッグの適度な厚みが手のサイズに合うので、iPhoneよりも片手で握りやすいと感じました。
 

 
マイクロバッグの中身を時々入れ替えたものの、約3週間、iPhoneに装着するマイクロバッグだけで身の回りのものを持ち運ぶ生活ができました。
レビュー動画はこちら
文章では伝えきれない、マイクロバッグの特徴をまとめた動画を公開しました。
 
高い質感のレザーとデザイン、iPhoneと組み合わせることで日常的な外出が身軽になる使い勝手の良さなどの特徴が伝われば幸いです。
 

 
新色ホワイトベージュのウェイトリストも受付中
objcts.ioのショルダーストラップ付きMagSafe対応iPhoneケースのシリーズは、iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの全モデルに対応するカラビナ付きケースと、マイクロバッグ、カードケース、ウォレットを組み合わせて使えます。
 
objcts.io公式オンラインストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

カードケースセット:17,600円
ウォレットセット:19,800円
マイクロバッグセット:24,800円

 
iPhoneケースとアクセサリーはそれぞれ、単体での購入も可能です。
 
objcts.ioのWebサイトでは、現在開発中の新色「White Beige」のウェイトリスト登録も受け付けており、販売が開始されるとメールで案内を受け取ることができます。
 

 
また、東京都港区白金にあるobjcts.ioのPop-up Storeでは、製品の実物を手に取って確認できます。Pop-up Storeは完全予約制で毎週金曜・土曜のみオープンしています。
 
 
参照:objcts.io 製品情報, ウェイトリスト
(hato) …

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Gloture、最大5つのデバイスを最高100Wで急速充電可能なGaN搭載充電器発売

 
ガジェット製品を扱うGlotureは4月7日、5つの充電ポートを備え、最高100Wの急速充電に対応したGaN搭載マルチチャージャー「Fledging Spruce」を発売しました。
最大5台のデバイスを同時充電可能、最高出力は100W

 
「Fledging Spruce」は、USB-A1ポート(最大30W)、USB-C3ポート(最大100W)、ワイヤレス充電(最大10W)の計5ポートを搭載した充電器です。USB-Cポート単体使用時の最大出力は100Wで、たとえば2015年以降のMacBook Pro 16インチなら約2時間でフル充電ができます。5台の端末を合計最大出力140Wで同時充電することも可能です。
 

 
ワイヤレス充電部分は可動式になっていて、開くとスマホスタンド兼ワイヤレス充電器としても使うことができます。厚さ2ミリまでのケースであればケースを外すことなくワイヤレス充電が可能です。
 

 
本製品はGaN(窒化ガリウム)を採用しているため充電中も高温になりづらい仕様になっています。
 
サイズは80ミリ×110ミリ×50ミリ、重さは約445グラムです。本体底部には4つのゴム製滑り止めが付いており、機器が机の上から滑り落ちることを防ぎます。
 

発売記念セール価格で販売中

 
「Fledging Spruce」のカラーはホワイト、グレー、ブラックの3種類です。全長2メートルの充電ケーブルが付属します。通常価格は税込19,690円ですが、現在は発売記念セールにつき特別価格税込17,050円となっています。GlotureのECサイト「GLOTURE.JP」より購入可能です。
 
 
Source:Gloture(1), (2)
(kotobaya) …

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犬の顔がかわいい理由は、オオカミよりも表情筋が発達しているから

犬ってなんでこんなにかわいいんだろうって思うことありませんか? 研究によると、犬の表情筋はオオカミよりも早く動かすことができるそうです。そしてその素早くリアクションできる筋肉は、人間の表情筋と似ているとのこと。たぶん、表情を出す筋肉が発達していることが、犬をかわいいと思ってしまうカギのようですね。 …

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イザというとき、ササッとナイフの切れ味を復活!ビクトリノックスの「デュアル ナイフシャープナー」

ビクトリノックス の「デュアル ナイフシャープナー」は、ナイフの切れ味がちょっと落ちてきたなというタイミングで、手軽に刃を砥げるアイテム。あくまで補助的な使い方を前提にしたものですが、サクッと切れ味を復活させることができるものです。 …

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日本通信が4月6日より「eSIM」を提供開始

 
日本通信が4月6日よりeSIMを提供開始しました。合理的プランの申し込み時にeSIMまたはSIMカードから選択できるようになります。
シムの日からeSIMを提供開始
日本通信では4月6日(シムの日)より、合理的プラン(シンプル290プラン、みんなのプラン、20GBプラン、かけほプラン)を申し込む際、eSIMとSIMカードのいずれかから選択できるようになりました。
 
eSIMは、eSIM対応端末に埋め込まれたSIMを遠隔操作することでカード型SIMのように抜き差しをすることなく加入者識別情報(プロファイル)を遠隔で書き込むことができます。また、eSIM対応のデュアルSIM端末を使用すれば、1台で2回線を同時使用することも可能です。
 
日本通信はeSIM対応端末として、以下のSIMフリーまたはSIMロックが解除されたiPhone、iPadシリーズを挙げています。
 
iPhone
 

iPhone13モデル
iPhone12モデル
iPhone11モデル
iPhone XSモデル
iPhone XR
iPhone SE(第2世代)(第3世代)

 
iPad(データ通信のみ利用可)
 

iPad Pro 11インチ(第1世代)(第2世代)(第3世代)
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)(第4世代)(第5世代)
iPad Air(第3世代)(第4世代)
iPad(第7世代)(第8世代)(第9世代)
iPad mini(第5世代)(第6世代)

日本通信でeSIMを利用する際の注意点
日本通信のeSIMはEID(eSIMの識別番号)の管理方法がdocomo、ahamoおよびドコモ回線系MVNOで共通のため、ドコモ回線のeSIMとの併用はできません。
 
最大契約数に関しては、同一個人名義で5回線までとなっています。
 
 
Source:日本通信(1), (2)
(kotobaya) …

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Apple TV+の人気ドラマ「セヴェランス」のシーズン2の放送が決定

 
Apple TV+のスリラードラマ「セヴェランス(原題:Severance)」のシーズン1の最終回が4月8日に公開されるのに先立ち、同作品のシーズン2の放送が決定しました。
Apple TV+「セヴェランス」のシーズン2の放送が決定
Appleは正確な視聴率を発表していませんが、「セヴェランス」はApple TV+の中でもヒット作の1つとなっており、2月のシーズン1公開以来、毎週口コミが増え続けています。
 
同作品は、「Lumon Industries」と呼ばれる謎の会社が舞台となっており、従業員は手術で仕事と私生活の記憶を分離されています。この会社では、従業員は個人的な記憶を思い出すことができず、退職する際には、会社で何をしていたのか覚えていません。
 
出演者は、マーク・スカウト、パトリシア・アークエット、ジョン・タトゥーロ、クリストファー・ウォーケンなどです。脚本はダン・エリクソン氏が担当し、俳優としても有名なベン・スティラーが監督と製作総指揮を務めます。
 
「セヴェランス」は、スリラードラマとしての魅力に加え、ワークライフ・バランスを重視する現代社会を象徴するものでもあります。そのため、米国の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、98%という高スコアを獲得しています。
 
 
Source:Apple TV+ via 9to5Mac
(m7000) …

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2つの折りたたみiPhoneが開発中?海外メディア独自の予想

 
iDrop Newsが、折りたたみiPhoneに関する独自の予想を伝えました。同メディアによれば、Appleは2種類の折りたたみiPhoneを開発しているとのことです。
FoldタイプとFlipタイプを開発?
折りたたみiPhoneについてiDrop Newsは、Galaxy Z Fold3のような横に折りたたむタイプの「iPhone Fold(仮称)」と、縦に折りたたむタイプの「iPhone Flip(仮称)」の2週類が開発されていると述べています。
 
同メディアの情報では、両製品ともに発売は決定していないようですが、AppleがiPhone Foldの発売を決定した場合は量産が2023年下半期(7月〜12月)に始まり、2023年末〜2024年にかけて市場に投入されるようです。
両製品の仕様に関する予想
iPhone Foldの予想販売価格は1,500ドル(約18万円)以上で、筐体素材はチタニウム合金を採用、ディスプレイサイズは8インチになるとiDrop Newsは予想しています。
 
また、iPhone Flipの開発はiPhone Foldよりも遅れており、プロトタイプは6.5インチディスプレイを搭載、発売予想時期は2024年後半か2025年になることが考えられるようです。
アナリストは異なる予想
アナリストのミンチー・クオ氏の予想では、折りたたみiPhone(折りたたみiPad)の登場予想時期は2025年で、ディスプレイサイズは約9インチとなっており、iDrop Newsの予想とは異なっています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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黒すぎて形すら見えない。「黒よりも黒い」漆黒の腕時計

Gif:MoserWatches/Instagramえーっと、真っ黒すぎて形さえ見えない。スマートウォッチがどんどん主流になっている今、クラッシックな腕時計を作る会社も思考を凝らして時計作りをしているようです。それでできたのが、この超漆黒の時計。先日、BVLGARI(ブルガリ)が世界で1番薄い1.800mmの時計「OctoFinissimoUltra」をリリースしました。限定10本で44万ドル(約 …

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米国の10代に最も人気のある決済アプリは「Apple Pay」という調査結果

 
投資銀行Piper Sandlerは、米国の10代の若者7,100人を対象に、第43回ジェネレーションZ調査を実施しました。これによると、米国の10代に最も人気のある決済アプリがApple Payであることが明らかとなりました。
Apple Payが最も人気のある決済アプリに
昨年4月の調査では、米国の10代の88%がiPhoneを所有しており、90%が次もiPhoneを選択すると回答しました。この数字は、いずれも過去最高を更新しています。また、同国の10代の70%がAirPodsを所有していることも明らかとなりました。
 
今年4月の調査では、同国の10代の87%がiPhoneを所有しており、87%が次もiPhoneを選択すると解答しています。一方、AirPodsの所有率は72%に上昇しました。
 
今回の調査では、調査対象の10代の87%がiPhoneを所有していると回答していることもあり、直近1カ月に利用した決済アプリの1位はApple Payという結果となりました。2位はVenmo、3位はCash App、そして4位はPayPalとなっています。
 
なお、10代の消費支出は前年比で9%増と、全体的に加速しています。ファッション消費は引き続き女性がリード(衣料品15%増、靴16%増)していますが、ネットを活用した消費でも女性がリードしつつあり、高所得者層の女性の95%がオンラインショッピングを利用しているのに対し、男性は91%となっています。
その他の調査結果
好きなソーシャルメディアについては、初めてSnapchat(シェア33%)を上回り、TikTokが33%のシェアを獲得し、10代で最も人気のあるプラットフォームとなりました。3位は、Instagram(シェア22%)となっています。
 
さらに10代の48%が、メタバースについて分からない、もしくは興味がないと回答したものの、そのうちの26%が仮想現実(VR)デバイスを所有していることも明らかとなりました。
 
 
Source:Piper Sandler via 9to5Mac
(m7000) …

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Samsung、独自設計Exynosと新型DimensityをS23シリーズに搭載か

 
Samsung Electronicsの社長兼モバイルエクスペリエンス事業部責任者のTM・ロー氏が同社授業員に対して、ユニークなExynosチップを開発していることを明らかにしたと韓国iNews24が伝えました。
GOS問題への対応策として、新チップ開発を明言
ロー氏は従業員との情報交換会で、Game Optimizing Service(略:GOS、ゲーム最適化サービス)問題への対応策を訪ねる質問に回答、Galaxy用のユニークなシステム・オン・チップ(SoC)を開発していることを伝えましたが、Exynosブランドから発表するのかは明らかにしていません。
 
また、ユニークなExynosチップが、Arm Cortexコアを引き続き採用するのか、開発を断念した独自設計のCPUコア・アーキテクチャ、コードネーム「Mongoose」を復活させるのかも含めて明らかになっていないとWccftechは伝えています。
Galaxy S23シリーズとS22 FEにDimensity搭載もある?
ユニークなExynosチップは、性能向上と電力効率の改善を目的に開発されると予想されています。
 
Wccftechは、Galaxy S23シリーズとGalaxy S22 FEには未発表のMedaTek製SoCが搭載されるとの噂があるが、このSoCがSamsungとMediaTekの共同開発品になるのかは不明と述べています。
 
 
Source:iNews24 via Wccftech, 日経XTECH
Photo:PhoneArena
(FT729) …

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AirTagを使った犯罪、1/3が犯罪対策機能で発覚

 
なくしたものを見つけたり盗まれたものの場所を特定したりするのに役立つAirTagですが、ストーカーや窃盗犯などの犯罪者からも使われていることが問題になっています。
 
直近8カ月で発生したAirTagを使った犯罪を調査したところ、1/3が自分のものでないAirTagが存在することを警告する機能によって発覚したとのことです。
150件中50件がAirTagの犯罪対策機能で発覚
Motherboardの調査によると、直近8カ月でアメリカで発生したAirTagを使った犯罪は150件存在しました。
 
このうち、AirTagの犯罪対策機能によって発覚したものは1/3にあたる50件だったとのことです。
 
この数字からは、まだまだ自動的に検出されない犯罪のほうが大多数であるといえるでしょう。
 
また、AirTagを使った犯罪は元恋人などのかつて親しかった人から多く発生していました。
各社が紛失防止タグを使った犯罪対策を強化
AirTagなどの紛失防止タグを使った犯罪については、各社が対策を強化しています。
 
AppleはAndroid端末向けにAirTag検出アプリを提供しており、今年後半にiPhone向けの検出機能を強化する予定です。
 
GoogleもAndroidにAirTagやTileといった紛失防止タグを検出する機能を実装するといわれています。
 
これらの対策によって、紛失防止タグを使った犯罪の検出率を現状の1/3から100%にどれだけ近づけられるか、今後の調査に注目が必要です。
 
 
Source: VICE via 9to5Mac
(ハウザー) …

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スマホのCPUやアプリ、64ビットにする効果は?MediaTekがテスト結果を公開

 
スマートフォンに搭載されるCPUの命令セットは昔は32ビット長でしたが、最近では64ビット長対応のものが当たり前になっており、業界全体として64ビットへの完全移行を進めています。
 
スマートフォンのCPUおよびアプリを64ビット対応化する効果についてMediaTekがテスト結果を公開しました。
64ビット対応で起動速度が13.4%~63.5%向上
MediaTekは同社のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 9000を使い、同じアプリを32ビットと64ビットでビルドした際の起動速度を比較しました。
 
その結果、64ビットでビルドされたアプリは起動速度が13.4%から63.5%向上したとのことです。
 

 
また、ゲームのフレームレートについても比較がおこなわれており、Unityエンジンを使った「Armies」の場合、64ビットでビルドしたほうがフレームレートが16%向上しました。
 
ただ、Dimensity 9000が搭載しているCPUのうち、32ビットアプリに対応しているのは中速コアのCortex-A710のみで、高速コアのCortex-X2や低速コアのCortex-A510は32ビットアプリに対応していません。
 
このため、今回の32ビットアプリと64ビットアプリの差分は、Cortex-X2とCortex-A710の速度差も含んでいると考えられます。
 
また、アプリの64ビット化はメリットだけでなく、メモリ消費量が増加するというデメリットもあります。
業界全体で64ビットへの移行を目指すスマホ業界
スマートフォン業界は業界全体として64ビット命令セットへの移行を目指しています。
 
たとえばGoogle Playは2019年8月からすべてのアプリで64ビット版を用意することを義務づけており、2021年8月からは64ビット対応CPU搭載端末から32ビットアプリのダウンロードができなくなりました。
 
また、Armは2023年にリリースするスマートフォン向けCPUコアから32ビット命令セットのサポートを完全に廃止するとしています。
 
iPhoneはiPhone 5sから64ビット命令長のCPUコアを搭載しており、iOS11から完全に64ビット化されました。
 
ユーザーが意識することが少ない命令セットですが、知らない間に32ビットCPUやアプリは過去のものとなりそうです。
 
 
Source: MediaTek/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

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リサイクルのペットボトルは有害物質が溶け出しやすい

Image:Shutterstockリサイクルすればいいってもんでもないんですね…。リサイクルしたペットボトルの方が、未使用のペットボトルよりもたくさんの有害物質が飲み物に溶け出しているという研究結果が学術誌『JournalofHazardousMaterials』に発表されました。ペットボトルから飲み物に溶け出す食品接触物質イギリスにあるブルネル大学ロンドンの研究チームがペットボトルに含まれてい …

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Snapdragon 7 Gen 1の追加情報〜4nmプロセスで製造、5月発売?

 
Snapdragon 7 Gen 1の仕様や製造プロセスに関する追加情報が報告されました。同システム・オン・チップ(SoC)は4nmプロセスで製造され、5月に発売されるようです。
Samsungの4nmプロセスで製造か
リーカーのDigital Chat Station氏がWeiboに追加情報を掲載、Snapdragon 7 Gen 1の詳細な仕様を伝えました。
 
同SoCは既報通り、4つのCortex-A710コアと4つのCortex-A510コアの8コア構成になるようです。
 

 
Snapdragon 7 Gen 1の製造プロセスはSamsungの4nmプロセスもしくはTSMCの5nmプロセスと噂されていましたが、4nmプロセスで製造されるようです。
 
ただし、Samsung製なのかTSMC製なのかは不明です。Snapdragon 8 Gen 1 PlusはTSMCの4nmプロセスで製造されると噂されていますが、Snapdragon 7 Gen 1はSamsungの4nmプロセスで製造される可能性が高いとNotebookcheckは予想しています。
来月発売されると予想
Utsav Techie氏(@utsavtechie)はSnapdragon 7 Gen 1の発売時期に関し、2022年5月と述べています。
 
同SoCは、Redmi Note 12シリーズに搭載されるとの噂があります。
 

New Snapdragon 7 series 4nm SoC is Coming Next Month expect it in ……
— Utsav Techie (@utsavtechie) April 6, 2022

 
 
Source:Weibo via Notebookcheck
(FT729) …

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iOS/iPadOS15.5、macOS 12.4のパブリックベータ1が公開

 
Appleが現地時間2022年4月6日、登録ユーザー向けにiOS/iPadOS15.5、macOS Monterey 12.4のパブリックベータ1を公開しました。開発者向けベータ1から、1日遅れでの公開です。
マイナーアップデートが中心か
Appleが、開発者向けにiOS/iPadOS15.5、macOS Monterey 12.4のベータ1を公開した翌日、登録ユーザー向けにこれらのパブリックベータ1を公開しました。
 
iOS/iPadOS15.5ベータ1には、Apple Musicのクラシック音楽に特化したアプリ「Apple Classical」に関する記述が含まれています。
 
また、「ウォレット」でのApple Pay CashおよびiTunes Passの小変更も確認されていました。
watchOS8.6で、高速充電問題は修正される?
日本時間2022年4月7日午前3時時点で、開発者向けベータ1が提供されているwatchOS8.6、tvOS15.5のパブリックベータ1の公開に関する海外メディアの報道はありません。
 
watchOS8.6では、watchOS8.5で発生し、watchOS8.5.1でも修正されていない、Apple Watch Series 7で高速充電ができなくなった問題の修正がなされると期待されていますが、開発者向けベータ1で修正が確認されたとの情報はまだありません。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

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Beats Studio Budsの3つの新色のリーク画像が掲載

 
WinFutureが、Beats Studio Budsに追加される3つの新色のリーク画像を掲載しました。
新色のリーク画像を多数掲載
リーカーのジョン・プロッサー氏は、近日中にBeats Studio Budsに新色「ムーングレー」「オーシャンブルー」「サンセットピンク」の3種類が追加されると伝えていました。
 

 
WinFutureが掲載した画像も、これら3色に合致したものです。
 

 
WinFutureによれば、新色の名称は「ムーンライトグレー(プロッサー氏情報ではムーングレー)」「オーシャンブルー」「サンセットピンク」で、これらが追加されると、Beats Studio Budsの本体カラーは既存の「ホワイト」「ブラック」「Beatsレッド」をあわせて6種類になります。
 

 
WinFutureの該当ページでは、新色の画像を多数掲載しています。
 
Beats Studio Budsは2022年4月7日現在、Apple Storeでは税込17,800円で販売されています。
 

Apple Beats Studio Buds are getting three new colors as Jon Prosser said the other day. Ocean Blue, Sunset Pink and Moonlight Grey. Now we have official pics: https://t.co/9GwgSXRz71
— Roland Quandt (@rquandt) April 6, 2022

 
 
Source:WinFuture
(FT729) …

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Apple製品の歴史に関する私設博物館がポーランドにオープン予定

 
ポーランドのワルシャワに、Apple製品の歴史と開発をテーマとした私設博物館「Apple Museum Poland」が、2022年4月中旬に開設されるとAppleInsiderが伝えました。
博物館の概要
Apple Museum Polandでは、Appleがこれまで製造してきたApple製品とソフトウェア、周辺機器が展示される予定です。
 

 
また、それらに加えてAppleのユニークなコンテンツやポスター、お土産用ガジェットの展示も行われるとAppleInsiderは説明しています。
 

 
Apple Museum PolandはFabryka Norblinaの工場跡地に建設され、展示スペースの広さは350平方メートルで、展示品はテーマ別に別れており、定期的な入れ替えも行われる予定です。
 

 
こうしたApple製品の私設博物館はこれまで、ウクライナやイタリアにも開設されていました。
プロモーションビデオが公開
Apple Museum Polandの展示の目玉は、スティーブ・ウォズニアック氏の本物のサイン入りApple Iレプリカです。
 
YouTubeでは、本博物館のプロモーションビデオが公開されています。
 

 
 
Source:Apple Museum Poland via AppleInsider
(FT729) …

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