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電気自動車、タイヤの減り早すぎ。交換ペースがガソリン車の倍以上

Image:YouTube/BenSullins「妻のTeslaモデルYは3年でタイヤ交換3回目。1年前に交換したタイヤもだいぶヘタってます」急加速と重さの二重苦。ガソリン代と環境のことを考えてEV(電気自動車)にしたはずなのに、買ってからタイヤの減りがガソリン車より早くてショックを受けるオーナーが後を絶ちません。交換ペースがガソリン車の倍以上フロリダ州にある修理専門店「EVGarageMiami …

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無印の“折りたためるスツール”のおかげで、キッチンが居場所になった理由

Photo:haco家の中に、なんとなく落ち着く居場所はありますか。自室がない私の落ち着く居場所はリビングのソファーだったり、ダイニングの決まった席だったり。そしてもうひとつ、気付いたら居るのがキッチンです。キッチンは本来、料理をしたり片付けたりする“家事”をする場所。だけど、私にとってはそれだけではないのです。キッチンをもうひとつの居場所にするスツール無印良品の新商品、「竹材折りたためるスツール …

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手袋なくす悩みを解消。軍事訓練からヒントを得た高機能ハンドウォーマー

photo:もりし突然ですけど、手袋ってよく無くしません?スマートフォンを操作できる通電性がある糸を使ったグローブや、スタイラスを使うなんて方法もありますが、どれも使いやすいかと言えばそうでもない気が。それで結局、細かな操作がやりにくくて手袋を外すことになるんです。でも、そうなると今後は手袋が邪魔になる。鞄の中のどっかに紛れたり、ポケットから落ちたりしがちなんですよ。いっそのこと、昔のこともがお母 …

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見た目はレトロだが役立つ機能がいっぱいのラジオ

Image:SINCERE-STOREラジオなのにマルチツールみたい。ガジェットのデザインは未来的なものあれば、ちょっと古くてレトロ感が漂うものまでいろいろです。最近は懐かしい昭和レトロが流行しており、最新のデバイスでもレトロさを意識して作られることもあります。7つの機能でお役立ち「RELAXMultiRetroRadioマルチレトロラジオ多機能防災ラジオ」は、レトロ風味で無骨なボディーに重厚さを …

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悔やまれるJOLED破綻〜インクジェット印刷方式OLEDを海外各社が製造開始へ

 
JOLEDが、2021年3月に世界で初めてインクジェット印刷方式で製造出荷した有機EL(OLED)ディスプレイについて、中国企業や韓国企業が同方式でのOLEDディスプレイ製造に乗り出しています。
 
JOLEDを支援・救済し、この分野で黒字化する方法はなかったのでしょうか。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. JOLEDが世界で初めて出荷したインクジェット印刷方式OLEDディスプレイの製造に、中国や韓国の企業が本腰を入れ始めている。
2. Samsung Displayは、折りたたみスマートフォン用OLEDディスプレイを、インクジェット印刷方式に切り替える可能性がある。
3. JOLEDのインクジェット印刷方式OLEDディスプレイ製造装置はTCL CSOTに売却済み。

JOLED破綻後に、中国企業と韓国企業の投資本格化
JOLEDのインクジェット印刷方式OLEDディスプレイ製造装置は既に中国TCL CSOTに売却されており、同社は今年下半期(7月〜12月)にも製造を開始する見通しです。
 
本日入ってきた情報では、Samsung Displayも折りたたみスマートフォン用OLEDディスプレイを、インクジェット印刷方式に切り替える可能性があるようです。
 
折りたためるOLEDディスプレイをインクジェット印刷方式で製造する場合、現行方式と比べて製造コストを削減できる可能性があると期待されています。
 
結果、期待を下回っている折りたたみスマートフォンの出荷台数を増やすために有効と考えられる値下げが実現できる可能性が高まります。
 
JOLEDのインクジェット印刷方式OLEDディスプレイの製造を支援し、黒字化するための施策はもうなかったのでしょうか。
 
 
Source:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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「水筒の中身が乾かない問題」を解決。折り畳みOKなコレに立てかけよう

Photo:岡本玄介見た目以上の仕事します。これから子どもが進学したり自分が社会人になると、麦茶やコーヒーを携帯するべく水筒やタンブラーを持ち歩くようになるかと思います。ですが手間なのが洗った後。どうやって乾かすのが正解なんでしょうね?斜めにしても倒れない工夫3人家族の我が家が導入したのは、beworthstyleの「すっきり暮らすジャグボトルスタンド」。すっごくシンプルな水切り台ですが、真横から …

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ソロキャンプならいけそう。荷物をガッツリ運べる電動自転車

Image:サイクルベースあさひサイクルベースあさひによるアウトドア自転車ブランド「LOG」に新たな電動アシスト自転車「LOGWAGONe(ログワゴンe)」が登場しました。積載機能と拡張性に優れたコンパクトサイクル「ログワゴン」の電動アシストバージョンが今回のログワゴンeです。荷物を運ぶ性能はそのままに、電動アシストで重い荷物を積んでもより快適に乗り回せるようになったのです。電動アシスト機能がかな …

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恐怖!胸ポケットでスマホが爆発する瞬間を監視カメラが捉える

 
インドのケラーラ州で、70歳の老人が胸ポケットに入れていたスマートフォンが突然発火し、九死に一生を得るという出来事がありました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 突然胸ポケットのスマートフォンが発火し、ギリギリのところで助かる様子を監視カメラが捉えていた。
2. 非常に安価な端末を使用していたのが原因か。
3. 過去にはAppleのiPhoneやSamsungのGalaxyシリーズでも出火事例あり。

ポケットから落ちなかったら危なかった?
老人が座ってお茶を楽しんでいると、胸ポケットに入れたスマートフォンが前触れもなく発火し、炎が服に燃え移ります。慌てて消そうとしますが、まさか炎を上げる端末を手で掴むわけにもいきません。そうこうしている間にも火は勢いを強めていきます。
 
幸いにもスマートフォンがポケットから飛び出して落下したことで事なきを得ましたが、老人が絶体絶命だったのは動画をみれば一目りょう然でしょう。監視カメラが一部始終を捉えていました。
 

高額なスマートフォンでも扱いは注意を
その後の調べでは、ポケットで発火した端末は1,000ルピー(約1,800円)ほどの非常に安価なエントリーモデルだったとのことですが、必ずしも粗悪なスマートフォンばかりが事故の原因になるとは限りません。
 
今回と同じインドでは、2023年8月にもポケットに入れたiPhone8が爆発し、男性が手足に火傷を負う事件が発生しています。
 
また2016年には、Samsungのフラッグシップモデル「Galaxy Note 7」が次々と爆発を起こし、世界的なリコール騒動にまで発展しました。発火の原因についてSamsungは、ユーザーの使用環境ではなく、バッテリーの構造に問題があったためだと公式に結論づけています。
 
さすがに何の予兆もなく出火する確率は限りなく低いでしょうが、一般的にスマートフォンに搭載されたリチウムイオン電池は、質の悪い充電ケーブルによる負荷や、過度な物理的圧力が掛かることなどで爆発するという欠点を持っているため、せめて就寝中は距離を取るのが無難かもしれません。
 
 
(kihachi) …

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iPhoneユーザーがレモンで写真を全削除!革命的な方法が話題

 
数万枚もの膨大な画像を選び続けられないiPhoneユーザーに朗報です。指ではなくレモンを使い、iPhoneで写真を全削除する画期的な方法が、X(旧Twitter)で注目を集めています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 9万枚の画像を削除しないといけないが、一括選択では処理落ちしてしまう。
2. 指ではなくレモンにスワイプ&スクロールさせることで、画像を一万枚単位で選択可能に。
3. Xでは「AppleではなくLemonを使うのか」など大好評。

レモンでもタッチパネルは反応する
iPhoneに残された写真や動画を削除したいとき、「写真」アプリからライブラリ>右上の「選択」をタップし、対象を選んでいくのが一般的な方法でしょう。数が膨大なときは、一枚ずつタップしなくとも、指でなぞるようにスワイプすることで一気に複数選択することも可能です。
 
しかし、削除する写真が9万枚もあったらどうでしょうか。さすがにスワイプしながらスクロールするのにも限度があります。そこで三文字昌也(@twyoichi)さんは、レモンに削除を肩代わりさせる画期的なアイデアを思いつきました。
 

超アナログ、iPhone写真の全選択削除マシーン
iPhoneローカルの写真がバグって9万枚の写真を全削除する必要が。しかし全削除は一発でできない(Macでも不可能)Appleに電話したら「9万枚を1枚ずつ選択して消すしかない」と抜かすので、指の代わりに静電容量でタッチ反応するレモンを召喚。快調。 pic.twitter.com/HezCzuQLQ2
— 三文字 昌也 | 流動商店 台湾夜市 銭湯山車 (@twyoichi) January 27, 2024

 
スマートフォンのタッチパネルは静電容量方式を採用しており、微弱な静電気で覆われています。三文字昌也さんは、人間の指でなくとも、静電気を吸い取る変化がパネル上で起きさえすればタッチとして認識されることに着目し、レモンを固定しスワイプ&スクローつさせることに成功しました。
普通の状況なら一括選択は可能
三文字昌也さんによると、「Appleに電話したら『9万枚を1枚ずつ選択して消すしかない』と抜か」されたそうですが、アルバム>選択>すべて選択で、画像ジャンル(セルフィー、ポートレイト、スクリーンショットなど)ごとに一括削除することは可能です。
 
しかし、投稿された動画を見る限り、メディアの中身が読み込まれず破損しているようなので、ジャンル分け自体が機能していなかったのかもしれません。
 
また本人も「一番上をタップすると確かに全選択できますが、9万枚一気に選択すると処理落ちしてしまう」「再認証が死ぬほどめんどくさい中国電話番号WeChatがあるので、iPhone自体のオールリセットはしたくない状況だった」と、特殊な状況であったことを認めています。
 
 
Source:Twitter/@twyoichi(1),(2)
(kihachi) …

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サブウェイが満を持して導入した、必殺アイテム。結果:味変わらん…

Image:shutterstockサンドイッチの大手チェーン、サブウェイ。パンの種類やお野菜トッピング、ソースが選べるのが好きで、学生時代によくお世話になっていました。ハラペーニョのトッピングが好き。その本家である米サブウェイが、品質向上のためとして昨年発表したのが自動ハムスライサー。スライスされたハムを仕入れるよりも、店内でスライスした方がフレッシュで美味しい。サブウェイサンドイッチの全体的な …

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タッパーの「黄ばみ・ニオイ・ヌルヌル」を一掃してくれる裏技3選

Photo:GAKUROOMIE2023年12月23日掲載の記事より転載料理の保存に欠かせないタッパーは便利な反面、油汚れや黄ばみ、ニオイがこびり付いてしまうのが厄介ですよね。そんなときに役立つ、タッパー汚れの落とし方を見つけました!あらゆる料理でくすんでしまったタッパーをまとめてキレイにして、気持ちよく新年を迎えましょう!【裏技その1】衛生面もばっちり!いや〜な油汚れに効く保存した料理の油やタレ …

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Apple Vision Proの新CM公開!未来のMR体験を先取り

 
Appleは現地時間28日、同社初の複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの新たなCMを公式YouTubeチャンネルで公開しました。内容は昨年6月の世界開発者会議(WWDC23)でのデバイス発表時に放映されたものを若干編集したものとなっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは28日、同社初のMRヘッドセットVision Proの新たなCMを公開した。
2. 注意を引くのはヘッドセット内のコンテンツから外の世界へと焦点を移す瞬間。
3. 使用ユーザーの目元が透明になったガラス越しに相手に見えるようになっている。

デバイスをつけたままサッカーはしないほうがいい?
Appleが公開した「こんにちは、Apple Vision Pro」と名付けられたCMでは、様々なシーンでVision Proが活躍する様子が描かれていますが、中でも最も注意を引くのはヘッドセット内のコンテンツから、外の世界で起こっていることへと焦点を移す瞬間で、そのとき使用するユーザーの目元が透明になったガラス越しに相手に見えるようになっています。
 
いかにヘッドセットの中の世界と実世界を隔てないかを強調するため、Vision Proを身につけたまま父親が子どもとボール遊びを部屋の中でする様子も映し出されていますが、Vision Proのディスプレイは全面ガラスで構成されていることを考えると、修理費用が高額であることもあり、おすすめのアクティビティとは言えないのではないでしょうか。
 

Vision Proは透明のゴーグルに近い?
Vision Proをすでに試したレビュアーからは、重いとの意見が多く聞かれていますが、著名ブロガーのジョン・グルーバー氏いわく、Vision Proをつけたまま外界を見ると、透明な安全ゴーグルをしているときの感覚に近いとのことです。
 
AppleはすでにVision Proの使い方ガイド動画も公開していますが、1月中にレビュー動画が招待されたレビュアーたちによって公開される予定とのことなので、楽しみです。
 
 
Photo:Apple/YouTube
(lexi) …

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Appleが描く未来!TestFlight、サードパーティーストアでも全面支援

 
ベータ版アプリのテストを行うためAppleが提供するプラットフォームTestFlightですが、今後サードパーティーアプリストアが登場したとしても、開発者はアプリを継続して使用可能である、とAppleは声明を公開しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. EUで今後サードパーティーアプリストアが登場する可能性は非常に高いとされている。
2. AppleはApp Storeでアプリを公開しなくてもTestFlightは継続して開発者に提供すると声明。
3. TestFlightは代替アプリストアとしての側面をすでに兼ね揃えている。

テスト目的のみにTestFlightを用いても問題なし
AppleのTestFlightに関する声明は、欧州連合(EU)でサードパーティーアプリストアが今後登場する可能性が非常に高くなったため、発表された模様です。
 
Appleによれば、もし仮にアプリ開発者がApp Storeを介さずにアプリを提供する場合でも、AppleのテストプラットフォームTestFlgihtは継続して使用することができるそうです。
 
TestFlightはApp Storeでのアプリ公開を目指すにあたってベータ版テストを行うのに便利ですが、Appleにとってはテストの後にアプリがApp Storeに掲載されなくても特に問題ないようです。
すでに独自のアプリ配布プラットフォームとして機能?
TestFlightは、テストを行うアプリに適用されるガイドラインがApp Storeで公開されるアプリと比べて緩く、手数料が発生しないため、ニッチなアプリの配布のために使用される事例がすでに報告されていました。
 
マルウェア作成者による招待機能を使ったTestFlightの悪用例も同時に報告されているため、TestFlightを利用する際には自由とリスクは表裏一体であることを念頭に置いておいても損はしないのではないでしょうか。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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漕がない電動自転車、ラク~に移動しよう

Image:CARMATEMFG.CO.,LTD.自転車とバイクのハイブリッドみたい。電動キックボードはボタンやレバーを押したり、グリップを回して前進します。でも立ったまま乗るのはバランス感覚が必要で、重心が高くなるのでちょっと不安定。脚が疲れることもあれば、段差でつんのめる心配もあります。その解決策は?答えはカンタン。重心が低くて後ろになる、自転車型にしてしまえば良いのです。そもそもペダルがない …

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市場底上げ期待!Meta、Appleの参入を歓迎する理由

 
Appleは現地時間2月2日(金)に複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを米国で発売しますが、同社のMRヘッドセット市場参入をライバル企業であるMetaは歓迎している、とThe Wall Street Journalは報じています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2月2日に複合現実ヘッドセットVision Proを米国で発売する。
2. AppleのMRヘッドセット市場参入をライバル企業であるMetaは歓迎している。
3. 市場規模自体の拡大とデバイスの売上増進が期待されている。

市場自体の拡大に期待
FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアを運営するMetaは、2021年に社名をメタバースを象徴する「Meta」に変更するほど、これまで仮想現実(VR)技術に多額の投資を行ってきたことで知られています。しかしながら、MetaのReality Labs部門は同社の総収益の1%未満を占めるにとどまっているのが現状です。
 
Appleのような強力な競合企業が市場参入することで、Metaは市場規模自体が拡大すると期待しており、また同社の販売するヘッドセットはVision Proよりも価格が大幅に安いこともあり、デバイスの売上増進につながるとみているようです。
AppleはMRヘッドセット市場のAndroidになる?
MetaがAppleのMRヘッドセット市場参入を歓迎する別の理由として、自分たちがAppleよりも優位な立場にあると信じていることが挙げられています。
 
Vision Proの今年の販売台数は50万台はおそらく超えてくるものの、そこまで伸びないと予想されていますが、昨年10月発売のMetaの最新ヘッドセットQuest 3は2023年第4四半期(10月〜12月)のわずか3カ月間で270万台売り上げたと調査会社は見積もっており、規模感の違いを感じざるを得ません。
 
それゆえ、Meta従業員は「AppleはMRヘッドセット市場におけるAndroidのような立ち位置になる」と語っているのだそうです。
実際に蓋を開けてみるまではわからない
今のところVision Proはニッチな製品にとどまるとの見方が強く、同デバイスのMRヘッドセット市場参入がどこまで市場の底上げにつながるかは未知数と言えます。
 
1月末にはVision Proのハンズオン動画が選ばれたレビュアーたちによって公開されるとのことなので、それらの動画に対する大衆の反応を待ちたいところです。
 
 
Photo:Meta
(lexi) …

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iPhone 16 Pro Max、夜景の思い出をさらにキレイに残せそう

Image:Appleもっとツヨツヨカメラになっちゃうかも?iPhone15シリーズが発売されて、まだ数ヶ月ですけど、もう世間の注目はiPhone16シリーズへ。まぁ、毎年発売されるものですしね。そしてiPhone16シリーズはどう進化するのか?というと、一節によると、撮影ボタンが追加されるかも?みたいなウワサもあり、さらにカメラスマホとして進化しそうな予感。iPhone16に搭載予定の撮影専用ボ …

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M3搭載14インチMacBook Pro到着!ケース、カバー、フィルムで保護完了

 
これまで使用していた13インチMacBook Pro(2020)から、M3搭載14インチMacBook Proに買い替えました。
 
M3搭載14インチMacBook Proにも13インチMacBook Pro(2020)の時と同様、moshiのiGlazeハードシェルケースほか、対応アクセサリーを早速装着しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. USキーボード、16GB RAM、1TB SDDでカスタマイズしたM3搭載14インチMacBook Proが到着。
2. いつものように、moshiのiGlazeハードシェルケースを早速装着。
3. 今回はさらに、ClearguardキーボードカバーとiVisor AGスクリーンプロテクターも装着したのでレビューを報告。

M3搭載14インチMacBook Proに早速、アクセサリーを装着
2023年11月に発売されたM3搭載14インチMacBook Proを、USキーボード、16GB RAM、1TB SSDでカスタマイズしたモデルがやっと到着しました。
 
筆者がこれまで使用していた13インチMacBook Pro(2020)には、moshiのiGlazeハードシェルケースを装着していましたが、ひび割れが生じることもなくしっかりとMacBook Proを保護しています。
 
そこで、M3搭載14インチMacBook Pro(以下、14インチMacBook Pro)にも引き続き、iGlazeハードシェルケース(品名:moshi iGlaze for MacBook Pro 14)を装着することにしました。
 
今回、moshiおよびMJSOFTから、「moshi iGlaze for MacBook Pro 14」(以下、iGlazeハードシェルケース)に加え、M3搭載14インチMacBook Proに対応するキーボード保護カバー「moshi Clearguard MB」(以下、Clearguardキーボードカバー)とマットタイプスクリーンプロテクターである「moshi iVisor AG for MacBook Pro」(以下、iVisor AGスクリーンプロテクター)の評価用サンプルを提供いただきました。
 

moshi iGlaze for MacBook Pro 14
下記画像は、14インチMacBook ProにiGlazeハードシェルケースを装着した後のトラックパッド周辺です。
 
段差は最小で、Amazonで販売されている格安品のように、取り付け用の爪が大きくて使用時に違和感を与えるということはありません。
 

 
下記画像上段が14インチMacBook Pro、下段が13インチMacBook ProにiGlazeハードシェルケースを装着した画像です。
 
いずれもブランドロゴが小さく印字も目立たないことから、SpigenのiPhoneおよびAirPods用ケースで目立つ刻印のようにブランドを主張しすぎることがないのが好印象です。
 

 
本体側面の端子周辺のデザインも、これまでと同じ雰囲気です。
 

 
大きく変更されているのは底面と背面です。下記画像上段の13インチMacBook Pro用ではリアの排気口周辺の開口部が大きめでした。
 
対して、下段の14インチMacBook Pro用では開口部が最小限になり、保護性能が向上しています。
 
また、ゴム足の保護プレートの設計が変更されたのも重要なポイントです。13インチMacBook Pro用iGlazeハードシェルケースでは1度、保護プレートが表と裏(底部と本体側)に分離してしまい接着剤で修復したことがありましたが、14インチMacBook Pro用では保護プレートがiGlazeハードシェルケースにしっかりと固定されており、分離しそうな雰囲気がありません。
 

 
iGlazeハードシェルケースの重さは、14インチ用が約245グラム、16インチ用が約302グラムです。
 

 
MJSOFTにおける販売価格は、14インチ用が税込8,140円、16インチ用が税込8,910円です。
 

 
moshi Clearguard MB
筆者はこれまで、キーボード保護カバーを装着することによるタイピングの感触の悪化を懸念し使用してきませんでしたが、サンプルを提供いただきましたので初めて試してみました。
 

 
パッケージを開封した状態では厚みがあるようにみえますが、厚みの原因は透明なキーボードカバーの後ろにキーボードを模したクリアのパッケージが配置されているからであり、保護カバーの厚みとは無関係でした。
 

 
下記画像が、14インチMacBook Proの上にClearguardキーボードカバーを置いた状態です。極薄であることがわかります。
 

 
装着した状態が下記画像で、右上のTouch ID内蔵電源ボタンはカバーしません。キーと段差を隙間なくカバーしていることがわかります。
 
販売価格に見合う工作精度の高さを感じます。
 

 
Clearguardキーボードカバーを装着していない状態と比べると、タイピングの感触はぼやけた感じになりますが、バタフライ方式キーボード搭載MacBook Proと比べればずっと違和感は少ないと感じました。
 
今後使い込んで慣れていけば、違和感はある程度解消されると予想しています。
 

 
Clearguardキーボードカバーには日本語JISキーボード用とUSキーボード用の2種類があり、販売価格はいずれも税込3,960円で、MacBook ProだけではなくM2搭載MacBook Airにも対応します。
 
moshi iVisor AG for MacBook Pro
iVisor AGスクリーンプロテクターは、アンチグレア処理された反射を抑えるスクリーンプロテクターです。
 
そのため、グレア処理された液晶ディスプレイが好みではないユーザーに最適でしょう。
 
製品そのままの光沢処理を好むユーザーには、moshi iVisor XT for MacBook Proが用意されており、指紋や傷、汚れから保護しますが、装着した際により違いを感じるのはiVisor AGスクリーンプロテクターです。
 

下記の画像はiVisor AGスクリーンプロテクターを貼り付ける前のディスプレイの状態ですが、スポットライトが反射しているのがはっきりわかります。
 

 
iVisor AGスクリーンプロテクターを貼り付けました。iGlazeハードシェルケースを装着した後にそれをガイドにすると、容易に位置合わせできます。
 

 
iVisor AGスクリーンプロテクターを貼り付けた後は、反射が抑えられているのがわかります。これらの写真は同一条件で撮影しましたが、スポットライトの反射は全く目立ちません。
 

 
moshi iVisor AG for MacBook Proとmoshi iVisor XT for MacBook Proの販売価格はいずれも、税込6,490円です。
販売価格の高さに見合う品質と長期保証と評価
moshi製品は、同ジャンルの他社製品と比べて販売価格が高めです。
 
ただし、今回も確認できましたがいずれの製品も工作精度が高く、保証期間は10年で、不具合発生時の対応も十分満足できるものでした。
 
moshi製品にいきつくまで、筆者はSpeckのハードシェルケース、Amazonの格安品など色々試してきましたが、2015年に12インチMacBookにiGlazeハードシェルケースを装着して以降、いずれのMacBookにもそれを装着してきました。
 
M3、M3 Pro、M3 Maxを搭載する新型MacBook Pro用アクセサリーも、販売価格さえ許容できれば長く使える良い製品です。
 
 
Photo:MJSOFT (1), (2), (3), (4), Apple
(FT729) …

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iPhone15 Pro Maxで撮影した心温まる短編映画、祖父と孫娘の物語

 
Appleは、全編をiPhone15 Pro Maxで撮影したショートムービー「Little Garlic」(小さなニンニク)を公開しました。中国の旧正月に合わせて公開された今作品は、自分に自信を持てない孫娘を、愛情深く励まし続けるおじいさんの物語となっています。撮影の舞台裏で、使用されている機能を紹介したメイキング動画も公開されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがiPhone15 Pro Maxで撮影のショートムービーを公開。
2. 容姿に自信の持てない孫娘と、励まし続ける祖父の感動的な物語。
3. 撮影に使用した機能を紹介するメイキングも公開。

 
iPhone15 Pro Maxで撮影した、心温まる物語
Appleは例年、中国の旧正月に合わせたショートフィルムを公開しています。
 
2024年の作品は、「Little Garlic」(小さなニンニク)と題した、祖父と孫娘の関係を描いたショートムービーです。全編、iPhone15 Pro Maxで撮影されています。
 

 
監督は、映画「アメイジング・スパイダーマン」シリーズや、Maroon 5など多くのアーティストのミュージックビデオで知られるマーク・ウェブ氏です。
自分に自信を持てない孫娘と、「自分らしくいなさい」と力付ける祖父
ウェイは、おじいさんと一緒に暮らしています。自分の容姿に自信を持てないウェイにおじいさんは「お前は、幸運をもたらすニンニクのような形の私の鼻を引き継いだ、完璧な子供だ」「自分らしくいなさい」と元気づけます。
 

 
ある日ウェイは、自分の姿を変えられる特別な力を持つことに気付きますが、おじいさんはウェイに、その力を絶対に使わないよう約束させます。
 

 
成長し、大都会の上海に出たウェイは、自分の人生がうまくいかないのは自分の容姿が原因だという思いを抱き、いくつもの華やかな外観への変身を使い分けるようになってしまいます。
 

 
そして、自分自身が何者なのか、分からなくなってしまったウェイ。
 

 
おじいさんはウェイの大好物、中華まんを一緒に食べよう、と優しく語りかけます。
 

 
おじいさんの作った中華まんを手にしたウェイは、自分のままの姿で、自信を持って過ごせるようになりました。
 

 
「Little Garlic」はこちら
感動的なショートムービー「Little Garlic」はこちらでご覧ください。英語の字幕が付いており、再生時間は約15分39分間です。
 
小学生の娘を持つ筆者としては、ウェイを暖かく見守り、愛情を注ぎ続けるおじいさんの表情が印象に残りました。
 

 
撮影の舞台裏に迫ったメイキングも公開
Appleは、「Little Garlic」の撮影の舞台裏に迫った、メイキングムービーも公開しています。
 

 
走ったりバスケットボールをするウェイのシーンでは、iPhone15 Pro Maxを手に持って走りながら撮影していますが、アクションモードの効果でブレのない映像が撮れています。
 

 
フォーカスの当たる人物を切り替えられるシネマティックモードは、登場人物の会話シーンを効果的に引き立てています。
 

 
iPhone15 Pro Max独自の機能である光学5倍ズームは、引きと寄りのショットを効果的に組み合わせることに活用されています。
 

 
このほか、iPhone15シリーズで採用されたUSB-Cコネクタにより、4K60fpsで撮影した映像を外部SSDに移動できるようになり、制作ワークフローが大きく進化した、とのコメントも紹介されています。
 

 
メイキング映像はこちらでご覧ください。再生時間は約3分16秒です。
 

 
 
Photo:Apple/YouTube (1), (2)
(hato) …

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新型iPad Pro/Air/MacBookの発表日は予想通り3月27日か〜著名記者

 
新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airは3月末に発表されるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレターで伝えています。
 
筆者は、新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airの発表イベントの案内が日本時間3月13日(水)になされ、3月27日(水)に開催、3月29日(金)から予約受付が開始され、4月5日(金)に発売されると独自予想していましたが、それと比べても矛盾はありません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 筆者は、新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airが3月27日に発表、3月29日に予約受付開始、4月5日発売と独自予想している。
2. Bloombergのマーク・ガーマン記者が、これらの新製品は3月末に発表されるとの情報を入手したとニュースレターに記した。
3. 新型iPad Proと新型13インチMacBook Airの製造は、既に始まっている。

3月末の発表に向けて、新製品の製造始まる
3月末の発表に向けて、新型iPad Proと新型13インチMacBook Airの製造は既に開始されていると、ガーマン記者は述べています。
 
これが単に代表的な製品を取り上げて言及したのでなければ、新型iPad Proと新型13インチMacBook Airの2製品は、新型iPad Airおよび新型15インチMacBook Airよりも先行して製造が開始されたのかもしれません。
 
その理由として、新型iPad Proはデザインを刷新、フロントカメラの配置も本体上部から右側に移動するなど、これまでと製造工程が異なるため作業員の習熟が必要なことが考えられます。
 
また、新型13インチMacBook Airの予想販売台数は新型15インチMacBook Airよりも多いと思われますので、先行して初期在庫を積み上げるのでしょう。
Apple Pencil(第3世代)と新型Magic Keyboardも発表見込み
新型iPad Airの変更点は現行モデルと比べてリアカメラのみに留まると予想されているため、現行モデルから製造工程もそれほど変わらないと予想されます。
 
もっとも、販売台数は新型iPad Proよりも多くなるのが確実でしょうから、やはり単にガーマン記者が言及していないだけとも感じます。
 
Appleはこれらの新製品とともに、Apple Pencil(第3世代)と新型iPad Proに対応する新しいMagic Keyboardを発売する見通しです。
 
ストレージ容量1TBモデルの販売価格が30万円を超えなければ、筆者は新型11インチiPad Proを予約受付開始後すぐに注文するつもりです。
 
 
Photo:Ferst(@RealFerst)/X
(FT729) …

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iOS18の新機能はAIの統合だけではない〜アイコンのデザイン変更も検討か

 
iOS18で最大の変更点は、人工知能(AI)の統合と噂されていますが、それだけに留まるわけではなく、それ以外の部分も過去最大級の変更が加えられるとの情報があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレターの読者に対して述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS18の新機能は、AIの統合に留まらず、過去最大級になる模様。
2. iOS18ではデザインが変更され、ロック画面でのウィジェットへの対応強化を予想する声がある。
3. iOS18の対象機種から、iPhone XSシリーズとiPhone XRが除外されるかもしれない。

iOS18でデザインを変更する可能性あり?
コードネーム「Crystal」ことiOS18の目玉は、AIの統合になると多くの情報ソースが述べています。
 
Microsoftが生成系AIを積極的に導入し、6月にWindows 12で本格導入見込みであること、SamsungがGalaxy S24シリーズでAIを訴求していることを考えれば、iOS18でAIが強化されるのは自然な流れでしょう。
 
更に、史上最大とは言えないまでも、iOS18にはこれまでで最大級の変更が加えられる模様です。
iOS18の対象機種からiPhone XSシリーズが除外か
ネット上では、iOS18の変更点として、visionOSのデザインに由来する新しいアイコンの採用、ロック画面でのウィジェットの大改良を期待する声が挙がっています。
 
AppleはiOS17で、iPhone Xのサポートを終了しました。iOS18では、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRのサポートを終了するかもしれません。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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【1月28日】ソフトバンク、iPhone15を月額1円で提供中!

 
ソフトバンクは、家電量販店等の販売代理店や公式オンラインショップにおいて、iPhone15を月額1円で提供しています。先週、突如として開始されたiPhone15の月額1円販売が、今週も継続していました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ソフトバンク版iPhone15が月額1円で販売
2. 家電量販店等だけでなく、オンラインショップでも購入可能
3. 今後、他社もiPhone15の月額1円提供を行うか要注目

通信キャリアによるiPhoneセール
家電量販店等の販売代理店において、MNPで残価設定型契約を申し込むこと等を条件にキャリア版スマートフォンが割引価格で販売されています。
 
2023年12月27日に総務省が端末の割引販売に関する規制を変更し、年末には多くのキャリアでiPhoneセールの内容が変更されました。
 
2024年1月21日に販売代理店の現地調査を実施したところ、ソフトバンクが残価設定型契約による1年後の返却を前提に、iPhone15を月額1円で提供していました。MNPによる他社からののりかえ等が条件となっています。
 
なお、1月28日(日)に最新状況を確認したところ、訪問したショッピングモールではiPhone15の月額1円販売が継続していました。日本全国において、幅広く提供されていると推察されます。
 

 
また、ソフトバンクのオンラインショップでも引き続き月額1円でiPhone15が提供されています。なお、月額1円で利用できるのは1ヶ月目~12ヶ月目の期間で、その後端末を返却せずに利用した場合は月額3,359円となります。ソフトバンクの公式オンラインショップでは契約時の事務手数料が無料となっており、契約者にとっては魅力的な条件となっています。
 

 
1年後の返却が前提ですが、最新のiPhone15を実質12円で1年間利用できることは大きなメリットと言えそうです。記事執筆時点においては、NTTドコモやKDDI、楽天モバイルはiPhone15の月額1円セールを実施していない模様です。今後ソフトバンク以外もiPhone15の格安提供を実施するのか、動向に要注目です。
 
 
(seng) …

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