iPhone14 Proシリーズでノッチの代わりに新たに採用された、正面ディスプレイ上部のTrueDepthカメラを収めるDynamic Islandですが、その名の通りDynamic Islandが実際に「島（アイランド）」になる専用壁紙が公開されています。
Dynamic Islandが「アイランド」に
Apple製品のサードパーティー壁紙制作で知られるBasic Apple Guyは、Dynamic Islandが島になるiPhone14 Pro専用壁紙を公開しました。
 
今回の壁紙は、iPhone14 Proシリーズの発表直後にミーム化したデザイナーのアンドレアス・ストーム氏（@avstorm）のツイートがもとになっているとのことです。
 

Vacation is booked. Dynamic Island we are coming pic.twitter.com/ah45z5tRpH
— Andreas Storm (@avstorm) September 9, 2022

 
壁紙は、ソース元のBasic Apple GuyのWebサイトからダウンロード可能となっています。
 
 
Source:Basic Apple Guy
(lexi)
 
 

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2001年に初代iPodが発売されてから今年の10月23日で21年となりましたが、iPodの父として知られるトニー・ファデル氏が祝福のコメントを投稿しています。
Appleの製品ラインナップから姿消したiPod
iPod touchの生産終了が発表され、またたく間に売り切れになったのは今年5月のことです。
 
iPodがAppleの製品ラインナップから姿を消した後でもiPodを懐かしむ声がいろいろなところから聞かれており、iPod shuffle風のApple WatchコントローラーやiPod touchのiPhone壁紙が話題になりました。
生みの親が生誕21周年を祝福
iPodの開発に深く関わったファデル氏は、iPodの生誕21周年を祝福するツイートを投稿しました。「お酒が飲める年齢になったんだね！？乾杯しよう…」とコメントが添えられています。
 

Happy 21st birthday iPod!!!
You’re now legal drinking age! I’ll toast to that… pic.twitter.com/HJz6Vwdk2z
— Tony Fadell (@tfadell) October 23, 2022

 
米メディア9to5Macも、iPodの生誕21周年を祝福し、初代iPodのテレビ広告動画を投稿しています。
 

On this day in 2001, Apple introduced the iPod.
This was its first commercial. pic.twitter.com/cmTGiu3eHO
— 9to5Mac (@9to5mac) October 23, 2022

 
 
Source:@tfadell/Twitter
(lexi) …

 
Basic Apple Guy氏（@BasicAppleGuy）が、新型iPad Proの発表前にAppleの最高経営責任者（CEO）であるティム・クック氏が行ったツイート内の動画「TakeNote」の模様をもとにした壁紙を7種類制作し、公開しました。
基本バージョン6種類とレインボーバージョン1種類を制作公開
Basic Apple Guy氏（@BasicAppleGuy）が制作公開しているのは、TakeNote1、TakeNote2、TakeNote3と命名した3種類の壁紙の、通常版とダーク版の合計6種類です。
 
これらの壁紙は、クック氏のツイート内の動画から引用した模様が異なります。
 
もう1種類は、TakeNoteの模様をもとに、レインボー仕上げとしたものです。
 
Basic Apple Guy氏（@BasicAppleGuy）が制作した「TakeNote」の模様をもとにした壁紙は、下記リンク先のGoogle Driveからダウンロード可能です。
 
壁紙のサイズは、1,290 x 2,796ピクセルです。
 
TakeNote1、TakeNote2、TakeNote3壁紙
TakeNoteの壁紙、レインボー仕上げ
 

Apple #TakeNote Wallpapershttps://t.co/Z4StAoIzrW pic.twitter.com/7SUzj0Pm2W
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) October 18, 2022

Take Note Take II Wallpaperhttps://t.co/VwqYWsxSCO pic.twitter.com/LtKWwV7RHT
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) October 19, 2022

 
 
Source:Basic Apple Guy（@BasicAppleGuy）/Twitter
(FT729) …

 
楽天モバイルは、Apple Watch Series7やApple Watch SE（第1世代）など、4モデルを値下げしました。
値下げ対象は4モデル
値下げされたのは、「Apple Watch Series 7」「Apple Watch Nike Series 7」「Apple Watch SE（第1世代）」「Apple Watch Nike SE」の4モデルです。
 

＼ Apple Watch 値下げしました／
以下4製品がお求めやすくなりました
・Apple Watch Series 7・Apple Watch Nike Series 7・Apple Watch SE（第1世代）・Apple Watch Nike SE
ご購入はこちらからhttps://t.co/cFXao8hr13 pic.twitter.com/bLIdXTLV8l
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) October 21, 2022

 
例えば、「Apple Watch Series 7」（41mm、アルミケース、スポーツバンド）は、73,800円から70,400円に、「Apple Watch Nike SE」（40mm、Nikeスポーツバンド）は、47,800円から46,000円に値下げされています。
 
値下げ後の各モデルの価格は次の通りです。
 

モデル
価格

Apple Watch Series 7（41mm、アルミケース、スポーツバンド）
70,400円

Apple Watch Series 7（45mm、アルミケース、スポーツバンド）
74,200円

Apple Watch Nike Series 7（41mm、アルミケース、Nikeスポーツバンド）
70,400円

Apple Watch Nike Series 7（45mm、アルミケース、Nikeスポーツバンド）
74,200円

Apple Watch SE（第1世代）（40mm、アルミケース、スポーツバンド）
46,000円

Apple Watch SE（第1世代）（44mm、アルミケース、スポーツバンド）
49,800円

Apple Watch Nike SE（40mm、アルミケース、Nikeスポーツバンド）
46,000円

Apple Watch Nike SE（44mm、アルミケース、Nikeスポーツバンド）
49,800円

 
iPhone SE（第3世代）64GBが実質1円
楽天モバイルは、Rakuten UN-LIMIT VIIとiPhone SE（第3世代）64GBのセット購入で、9,961円相当の楽天ポイントを還元するキャンペーンを実施しています。
 
本キャンペーンにiPhoneアップグレードプログラムを併用すると、iPhone SE（第3世代）64GBが実質1円で購入可能となっています。
 
 
Source:楽天モバイル via ケータイWatch
(te7373) …

EP. 1170 – Apple November Event = RUINED! FIRST LOOK at EVERYTHING! new MacBook Pro and Mac mini! This episode was sponsored by our friends at ZocDoc! Start at http://zocdoc.com/fpt Chapters 0:00 Intro 0:17 Apple November Event 4:01 This is.. sad YouTube

 
米国特許商標庁（USPTO）が現地時間2022年10月20日、Appleが出願していた、Apple Watchに2つ目の温度センサーを搭載し、外気温や水温などを測定しようとする特許を公開しました。
電子機器外部と内部の温度を測定できるセンサー追加
Apple Watch Series 8には皮膚温センサーが搭載されており、女性の月経周期の把握に有用な情報が提供されます。
 
今回出願された特許には、皮膚音を測定するための温度センサーとは別に、外気温や水温を測定するための温度センサーを搭載しようとする仕組みが記載されています。
 
また、追加される温度センサーを、システム・オン・チップ（SoC）など、デバイス内部の温度を測定することも検討されています。
 

正確な消費カロリー算出に有用
水温を測定することの必要性についてPatently Appleは、「水泳を行った際の消費カロリーには、水温が影響する」とし、外気温も含めてワークアウト時の消費カロリー算出に有用と説明しています。
 

 
将来的に、位置情報とApple Watchでの外気温実測値を天気アプリに取り入れることも考えられると、同メディアは述べています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
(FT729) …

 
初回予約注文分のM2 iPad Pro、第10世代iPadの配送ステータスが更新され、「出荷準備中」となったと伝えられています。
発売日前に到着することはかなり稀
M2 iPad Pro、第10世代iPadの発売日は10月26日（水）となっていますが、Appleオンラインストアで予約注文された製品がすでに「出荷準備中」になっているとの報告がありました。
 
かといって、製品が発売日よりも前に到着することは非常に稀とされています。
M2チップiPad Pro、第10世代iPadはどんなデバイス？
M2チップ搭載の新しいiPad Proは、次のレベルのApple Pencilによるポイント体験と超高速なワイヤレス接続のほか、世界で最も先進的なモバイルディスプレイ、プロのカメラ、Face ID、Thunderbolt、4スピーカーオーディオシステムを搭載しています。ステージマネージャ、外部ディスプレイのフルサポート、デスクトップクラスのアプリケーション、リファレンスモードなどのiPadOS16の新機能により、iPadでのプロのワークフローがさらに向上します。
 

 
第10世代iPadは、これまで以上に高速なパフォーマンスと驚異的な電力効率を実現するA14 Bionicを搭載し、負荷の高い作業をこなしながらも、一日中使えるバッテリー駆動時間を提供します。アップデートされたカメラには、より良いビデオ通話体験のためにiPadの横の縁に配置された超広角12MPフロントカメラと、シャープで鮮明な写真や4Kビデオを撮影できるアップデートされた12MPバックカメラが含まれます。USB-Cポートは幅広いアクセサリに対応し、Wi-Fi 6がさらに高速な接続を実現し、Cellularモデルは超高速5Gに対応するため、ユーザーは外出先でもつながり続けることができます。
 

 
 
Source:9to5Mac, Apple (1), (2)
(lexi) …

 
Amazonアウトレットで、Apple Watch SE（第2世代）や、AirPods Max、AiPods（第3世代）などが販売中です。
Amazonアウトレットで販売中の商品
この記事は、2022年10月21日午前7時50分時点の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の、Apple Watch SE（第2世代）や、AirPods Max、AiPods（第3世代）などの仕様と程度、販売価格は下記の通りです。
 

品名
価格（税込）
程度/販売台数

Apple Watch Series SE（第2世代）（GPSモデル）40mm ミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド
32,130円
中古商品：非常に良い1台

Apple Watch Series 7（GPSモデル）45mm ミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド
57,215円
中古商品：非常に良い1台

AirPods Maxスペースグレイ
69,168円
中古商品：非常に良い1台

AirPods（第3世代）
21,608円
中古商品：可1台

iPhone13ブルー/512GB
138,380円
中古商品：非常に良い1台

Beats Studio Budsホワイト
14,588円
中古商品：ほぼ新品1台

Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
ほぼ新品：梱包が開梱された形跡や、商品が使用された形跡はありません。外装はきれいで新品同様の状態です。
非常に良い：梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い：梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可：梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Apple Watch Series SE（第2世代）,Apple Watch Series 7,AirPods Max,AirPods（第3世代）,iPhone13,Beats Studio Buds
(FT729) …

 
Redditユーザーが、Apple Watch Series 8を装着していたことで、交通事故（自損事故）を起こすも衝突事故検出機能によって救急隊に自動通報が行われ、救命された事例を報告しました。
道路脇の電柱に正面衝突し、意識を失った際に自動通報
RedditユーザーのCarnivoroustaco氏によれば、同氏が自家用車を運転中に、時速70キロでパンクして制御不能になり、道路脇の電柱に正面衝突したとのことです。
 
同氏は事故時にステアリングに顔面を強打、Apple Watch Series 8の衝突事故検出機能が動作して救急隊に自動的に通報されたところまでは記憶があったようです。
 
Carnivoroustaco氏が意識を取り戻したのは救急車内で、眼の下と肋骨数本を骨折しており、顔面から出血していました。
 

ティム・クック氏にメールしたところ返信を受け取る
Carnivoroustaco氏がこの出来事を、Appleの最高経営責任者（CEO）であるティム・クック氏にメールしたところ返信があり、「こうした事故に備えるために、衝突事故検出機能を開発したのです」という内容が、無事を祈るメッセージと共に届けられました。
 
Carnivoroustaco氏は、タイヤが摩耗していないかなど自家用車の安全点検の実施、Apple Watch Series 8など対応機器の衝突事故検出機能をONにしておくことが重要だと述べています。
 
 
Source:Reddit via BGR
Photo:Apple
(FT729) …

EP. 1168 – iPhone SE 4 – HERE YOU GO! EXCLUSIVE – new DESIGN + new COLORS! This episode was sponsored by our friends at Stamps.com! Sign up today at http://stamps.com/fpt and get a 4-week trial, free postage, and a free digital scale! Downloa…

 
発表されたばかりのiPad（第10世代）と、M2搭載iPad Proの公式イメージを使ったiPhone用壁紙が公開されました。カラフルなiPad（第10世代）と、クールなiPad Proの壁紙をお楽しみください。
ポップなiPad（第10世代）壁紙、クールなiPad Pro壁紙
Appleが現地時間10月18日に発表したiPad（第10世代）は、シルバー、ブルー、ピンク、イエローのカラーバリエーションが目に鮮やかです。M2搭載iPad Proは、シルバーとスペースグレイのクールな2色が用意されています。
 
グラフィックデザイナーのAR7氏（＠AR72014）が制作した、iPad（第10世代）とM2搭載iPad Proそれぞれの公式イメージをもとにした壁紙を、iDownloadBlogが公開しています。
 
それぞれ、同氏のツイートにあるGoogleドライブへのリンク、またはiDownloadBlogの記事にある「Download」ボタンから画像を保存し、壁紙に設定してお楽しみください。
 
M2搭載iPad Proの壁紙は、iPad用バージョンも公開されています。
 

#Apple #iPad #iPadPro #iPadProM2 #iPadPro2022 #iPad2022 #wallpaper
All #wallpapers

1) https://t.co/qtZ7uQ0a0G
2) https://t.co/l7oLfxmmeE
Download https://t.co/X6xSh3UUlz https://t.co/Q78zzwXxRe pic.twitter.com/kUvrtphIH8
— AR7 (@AR72014) October 18, 2022

 
iPad（第10世代）とM2搭載iPad Pro、発売は10月26日
iPad（第10世代）とM2搭載iPad Proは、ともに10月26日に発売予定です。
 
日本国内の各キャリアも、iPad（第10世代）とM2搭載iPad Proの予約受付を10月20日以降、開始すると発表しています。
 
 
Source:iDownloadBlog, AR7/Twitter
(hato) …

5星中4.3(575) ￥1,679 「Amazon.co.jp限定」iPhone イヤホン 有線【2022新版 Apple MFi認証済み】 lightning ライトニング接続 純正 ステレオイヤフォン マイク付き 通話対応 リモコン 音量調節 HIFI 重低音 カナル型 iPhone 14 / 13 / 12 / 11 / Pro/Max/SE/X/XS/XR / 8 / 8P / 7 / 7P / iPad/iPod 対応

 
Appleは10月19日、新型Apple TV 4Kを発表しました。販売価格は旧モデルであるApple TV HDよりも安く設定されていますが、著名アナリストは「もっと安価なApple TVを販売すべき」と意見を述べています。
Apple TV HDよりもお値ごろなApple TV 4K
新型Apple TV 4Kの販売価格は129ドル〜（日本では税込19,800円〜）で、同モデルの発表に伴い販売終了となったApple TV HDよりも安くなっています。
 
ちなみに販売終了となる直前の、米Apple StoreにおけるApple TV HDの販売価格は149ドルでした。日本では21,800円（円安よる値上げ後の価格。それ以前は17,800円）で販売されていました。
100ドル以下が最適価格
しかしTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏（@mingchikuo）は、今回の価格設定でもまだ高すぎると考えているようです。
 
同氏はTwitterで、「新型Apple TV 4Kの値下げ（129ドル〜）は、コスト構造の改善見込みを反映している。（今回の値下げにより）出荷台数は増えるだろうが、それでも十分ではない。Apple TVの場合100ドル以下の価格帯が最適と思われるので、次世代（Apple TV）はもっと手頃な価格になると思う」と述べています。
 

A new Apple TV 4K with a price drop (starting from $129) reflects the expected improved cost structure. It can help shipments, but the drop should not be enough. The sub-$100 price should be the sweet spot for Apple TV, so I expect the next-gen will be more affordable. https://t.co/pOkEHT4UFb
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) October 19, 2022

 
 
Source:Ming-Chi Kuo/Twitter
(lunatic) …

 
Apple TV+は現地時間10月18日、ルーク・エヴァンスとミヒル・ホイスマンが主演する新アクションスリラードラマ「エコー 3（原題：Echo 3）」の予告動画を公開しました。このドラマは全10話で構成されており、11月23日に配信開始予定です。
新ドラマ「エコー 3」、11月23日に公開
「エコー 3」は、コロンビアとベネズエラの国境地帯で行方不明となったジェシカ・アン・コリンズ演じる科学者アンバー･チェスボローを、アメリカ軍特殊部隊の精鋭である兄（エヴァンス）と夫（ホイスマン）が、ゲリラと戦いながら必死で彼女の行方を追うといった物語です。
 
このドラマには、著名な政治コラムニストであるヴィオレタ役としてマルティナ・グスマンも出演しています。その他、ジェームズ・ウドム、マリア・デル・ロサリオ、アレハンドロ・ファース、フアン・パブロ・ラバ、特別ゲストとしてブラッドリー・ウィットフォードが出演します。
 
「エコー 3」は、アミール・グットフロイント氏の同名の小説から着想を得てオムリ・ギヴォン氏が製作した受賞作シリーズ「ヒーローが飛び立つとき（原題：When Heroes Fly）」が原作となっています。
 

 
なお、Appleは同日、新型Apple TV 4K、iPad（第10世代）、11/12.9インチM2 iPad Proを発表しました。
 
 
Source:Apple TV+ via iMore
Photo:Apple TV+
(m7000) …

 
Appleが販売する純正アクセサリ「MagSafeデュアル充電パッド」が、iPhone14 Proのカメラに干渉する、と一部のユーザーから不満の声が上がっています。筆者手持ちの製品でも試してみました。
Apple純正MagSafeデュアル充電パッドに干渉
MagSafeデュアル充電パッド（アメリカでの販売名はMagSafe Duo）は、iPhoneとApple Watchを同時に充電でき、折りたたんでコンパクトに持ち運べるアクセサリとして2020年に発売されました。
 
しかし、2021年に発売されたiPhone13 Proでも、Apple純正ケースを装着のカメラ周辺部に干渉し、充電はできるもののiPhoneがまっすぐ設置できないと指摘されていました。
 
今年発売されたiPhone14 Proでは、iPhone13 Proから背面カメラがさらに大型化したこともあり、やはりMagSafeデュアル充電パッドに取り付けるとiPhone14 Proは充電できるものの、傾いて設置されてしまいます。
 
米メディア9to5Macは、Appleのサポートフォーラムにも書き込みがあり、一部の読者からも同様の声があがっている、と伝えています。
 
なお、背面スペースに余裕のあるiPhone14 Pro Maxではこの問題は発生しません。
AppleはiPhone14 Proも互換性ありと説明
Appleは、MagSafeデュアル充電パッドの対応モデルリストに、iPhone14 Proを掲載しています。
 
米メディア9to5Macは、Appleは同製品をアップデートするべきだ、と指摘しています。
試してみた。純正ケース装着で干渉が拡大。
筆者の手持ちのMagSafeデュアル充電パッドで、iPhone14 Proを充電してみました。
 
iPhone14 Proを取り付けるとアニメーションが再生され、充電はできているものの、背面カメラがMagSafeデュアル充電パッドの盛り上がった部分に当たるため、わずかに傾いてしまい、本来ならiPhoneに強力に吸着するはずの磁力も弱まってしまいます。
 

 
Apple純正のレザーケースを装着した状態すると、カメラ周囲を保護するフレームのため、さらに傾きが大きくなってしまいました。
 

 
なお、MagSafeデュアル充電パッドの充電器が外側になるように折りたたんでも、同様に干渉してしまいます。
 

 
 
Source:9to5Mac, Apple Support Forum
(hato) …

 
Appleが、Apple Pencil（第1世代）の同梱品にUSB-C – Apple Pencilアダプタを追加して販売開始しました。USB-C – Apple Pencilアダプタは、iPad（第10世代）でApple Pencil（第1世代）を充電する際に必要になるものです。
同梱品を追加し、税込14,880円で販売開始
Apple Pencil（第1世代）の同梱品として、Lightningアダプタ、予備のチップに加え、USB-C – Apple Pencilアダプタが追加されました。
 
USB-C – Apple Pencilアダプタが追加されたApple Pencil（第1世代）の販売価格は税込14,880円で、Appleオンラインストアで注文可能です。
 
2022年10月19日午前6時30分時点で、同製品を注文した場合のお届け予定日は、11月3日〜11月11日と案内されています。
 
USB-C – Apple Pencilアダプタは単品販売もされており、価格は税込1,380円です。
 
Appleは、iPad（第10世代）やM2搭載iPad Proに同梱される編み込み式USB-C充電ケーブル（1m）の販売も開始しています。
 
 
Source:AppleInsider,Apple Pencil（第1世代）/Appleオンラインストア
(FT729) …

 
Appleが現地時間10月18日発表した新しいApple TV 4Kに付属するSiri Remoteの充電端子が、LightningからUSB-Cに変更されています。
Apple TV 4K同梱のSiri Remoteの充電ポートが変化
Appleが発表した新しいApple TV 4Kは、A15 Bionicチップを搭載して処理性能が向上し、スマートホーム機器との接続性を向上させたWi-Fi + Ethernetモデルが投入されています。
 
Apple TV 4Kに付属するSiri Remoteは、2021年4月に発売されたモデルと機能や操作性は同じですが、充電に使用するポートがLightningからUSB-Cに変更されています。
単体購入ならすぐに購入可能
新しいSiri Remoteは単体でも購入可能で、販売価格は9,380円（税込）です。
 
新しいSiri Remoteは、Apple TV 4KとApple TV HDのすべての世代に対応しています。
 
新しいApple TV 4Kの販売開始は11月4日ですが、新しいSiri Remoteは既に購入可能となっており、本州には10月20日に配送と案内されています。
EUでは2024年以降発売の製品にUSB-Cを義務化
AppleはiPad（第10世代）でもLightningポートをUSB-Cに変更しています。
 
なお、欧州連合（EU）では携帯電話やタブレットなどの充電端子を統一する規則が承認されており、2024年以降に発売される製品には充電端子としてUSB-Cの搭載が義務付けられています。
 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato) …

 
Appleが2022年10月19日（現地時間2022年10月18日）、iPad（第10世代）を発表しました。
 
Appleオンラインストアでは予約受付が始まっており、10月26日に発売されます。
ホームボタン廃止、フロントカメラは横に
iPad（第10世代）の生体認証は、Touch ID内蔵トップボタンです。
 

 
iPad（第10世代）は10.9インチディスプレイを搭載、1,200万画素フロントカメラは本体を横向きにした際に上部になるよう、正面向かって右側に搭載されています。
 
また、リアカメラも1,200万画素の1眼カメラを搭載しています。
 

 
iPad（第10世代）はA14 Bionicを搭載、ストレージ容量は64GBと256GBがラインナップされています。
 

 
また、本体カラーは「シルバー」「ブルー」「ピンク」「イエロー」の4種類から選択可能です。
 

 
iPad（第10世代）の外部接続端子はUSB-Cで、対応するApple PencilはApple Pencil（第1世代）、充電する場合はUSB-C – Apple Pencilアダプタが必要です。
 

 
iPad（第10世代）の販売価格は、Wi-Fiモデルの64GBが税込68,800円、256GBが税込92,800円、Wi-Fi+Cellularモデルの64GBが税込92,800円、256GBが116,800円です。
 
iPad（第10世代）の、学生・教職員向けストアでの販売価格は、Wi-Fiモデルの64GBが税込63,800円、256GBが税込87,800円、Wi-Fi+Cellularモデルの64GBが税込87,800円、256GBが111,800円です。
 

 
 
Source:Apple
(FT729) …

 
リーカーのMajin Bu氏（@MajinBuOfficial）がTwitterに、iPad（第10世代）は2022年10月22日〜26日の間のいずれかに発売されるとの予想を投稿しました。
 
Appleオンラインストアでは、11インチiPad Pro（第3世代）のお届け予定日が、1〜2週間へと延びています。
iPad（第10世代）、来週水曜日までに発売か
Majin Bu氏（@MajinBuOfficial）は、既に販売されているiPad（第10世代）用ケースは10月22日〜26日の間に出荷されるものがほとんどだと指摘、iPad（第10世代）もこの間に発売されると予想しています。
 

Most of the cases for the new iPad 10 2022 will be shipped between the 22nd and the 26th of October, so expect the release of the iPad for those dates. pic.twitter.com/nwT8sbzRFL
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) October 17, 2022

iPad Pro、Appleオンラインストアのお届け予定日
Appleは、iPad（第10世代）に加えM2搭載iPad Proも発売するとみられています。
 
2022年10月18日午前5時に、AppleオンラインストアでiPad Proのお届け予定日を確認したところ、11インチiPad Pro（第3世代）のお届け予定日が1〜2週間になっています。12.9インチiPad Pro（第5世代）は、「在庫あり」です。
 

iPad ProとiPad（第9世代）、Apple Store（実店舗）の在庫状況
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、「米国のApple StoreではほとんどのiPad Proが在庫なしで、一部のモデルはAppleオンラインストアでのお届け予定日が11月にずれ込んでいる」と述べています。
 
日本のApple Storeの在庫を確認したところ、11インチiPad Pro（第3世代）および12.9インチiPad Pro（第5世代）ともに、「在庫あり」よりも「在庫なし」の店舗が多い状況です。
 

 
iPad（第10世代）は、Appleオンラインストアで全モデルが「在庫あり」、Apple Storeも全店舗が「在庫あり」です。
 

Most iPad Pro configurations are now out of stock at many Apple stores across the US and some models have online store shipping delays into November. https://t.co/moc5PUpkNk
— Mark Gurman (@markgurman) October 17, 2022

 
 
Source:Majin Bu（@MajinBuOfficial）/Twitter,Mark Gurman（@markgurman）/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook,Apple
(FT729) …

 
Googleが先日発表したスマートウォッチPixel Watchは、Appleの忘れ物防止タグAirTagにそっくりだ、との投稿が注目されています。
黒いAirTag ＝ Pixel Watch？
満を持してGoogleが発表したPixel Watchは、ベゼルがかなり大きく、デザイン上の難がある感が否めないとの声が多く聞かれています。
 
YouTuberのsakitech氏（@sakitechonline）は、Pixel WatchとAirTagを横に並べ、「Google Pixel Watchは黒いApple AirTagのようにしか見えない」と画像を投稿しました。
 

Google Pixel Watch literally looks like a black Apple AirTag.
Honest feedback: I highly recommend Google change the design of future models, so it doesn't look like a cheap little accessory. @sundarpichai pic.twitter.com/aclXM06txD
— sakitech (@sakitechonline) October 16, 2022

 
正直な感想として、「Googleは次期モデルのデザインを変更したほうが良い。とりあえず安いアクセサリーのように見えないように」と同氏は述べています。
 
 
Source:@sakitechonline/Twitter
(lexi) …

 
米Apple StoreでHomeKitのホームキーに対応したサードパーティー製スマートロックが販売開始されたと伝えられましたが、さっそく商品を自宅のドアに埋め込み実演したユーザーの動画に注目が集まっています。
取り付けも意外と簡単？
登録者数100万人を超えるYouTubeチャンネルSnazzy Labsを運営するクイン・ネルソン氏（@SnazzyQ）は、「AppleホームキーでiPhoneやApple Watchを使ってドアのロックやアンロックができる!」と動画を公開しました。使用されているのは、先日米Apple Storeでの販売が確認されたLevel Lock+です。
 

Lock and unlock your doors using your iPhone or Apple Watch with Apple Home Key! pic.twitter.com/53rcGvuhVe
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) October 16, 2022

 
動画では取り付け方法まで紹介されており、動画を見ている限り比較的簡単にインストールが行えそうです。
 
 
Source:@SnazzyQ/Twitter
(lexi) …

9to5Macの記者Chance Millerさんは、Apple Trade Inを利用するために郵送したiPhone 13 Pro Maxが配送中にどこかにいってしまったと記事にしています。 …

 
秋葉館が、M2搭載MacBook Airの本体カラー「ミッドナイト」の未使用品や、iPad Air（第5世代）の中古美品などを販売中です。
秋葉館が販売中の主な商品と価格
秋葉館が販売中の、主な未使用品や中古品は下記の通りです。
 

品名
価格（税込）
程度

M2搭載MacBook Airスペースグレイ8GB RAM/256GB SSD
157,990円
未使用

M2搭載MacBook Airミッドナイト8GB RAM/256GB SSD
157,990円
未使用

M2搭載MacBook Airミッドナイト8GB RAM/256GB SSD
154,990円
中古美品

iPad Air（第5世代）スターライト256GB、Wi-Fi
89,990円
美品

M1搭載MacBook Airスペースグレイ16GB RAM/1TB SSD
157,990円
美品

M1搭載MacBook Airスペースグレイ8GB RAM/512GB SSD
119,990円
良品

M1搭載MacBook Airスペースグレイ8GB RAM/256GB SSD
108,990円
良品

M1搭載MacBook Airゴールド8GB RAM/256GB SSD
108,990円
良品

M1搭載24インチiMacブルー8GB RAM/256GB SSD
157,990円
美品

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— Mac専門店『秋葉館』店舗用 (@akibakan_shop) October 17, 2022

 
 
Source:秋葉館 (1),(2),(3)
Photo:Apple
(FT729) …

 
米メディア9to5Macのエディター、チャンス・ミラー氏が、Apple Trade Inプログラムを利用したところ、送ったはずのiPhone13 Pro Maxが行方不明になりました。同氏はその顛末とApple Trade Inの問題点を指摘、解決策を提案しています。
iPhoneを送ったはずの箱は空っぽだった
ミラー氏はiPhone14 Pro Maxを購入するため、今まで使っていたiPhone13 Pro MaxをApple Trade Inプログラムを使って送りました。同氏は過去にも何度も同プログラムを利用しており、今までは問題が起きたことはなかったそうです。
 
ところがiPhone13 Pro Maxを送ってから1週間半が経過した時点で、「トレードインキットの箱は届いたが中は空だった」というメールが届きました。なお箱はきちんと封がされていたそうです。
 
つまり何者かが途中で箱を開け、iPhoneを抜き取ったうえで元通りに箱を閉じたということになります。
実は頻繁に起きていた盗難問題
ミラー氏がこの一件をTwitterに投稿したところ、ほかの人々の返信から、このApple Trade Inでの盗難問題は頻繁に発生していることがわかりました。Redditにも似たような投稿がいくつも見られたそうです。
 
幸いAppleはこうした問題に即座に対処しており、ミラー氏の場合もすぐに「調査する」との返信があり、トレードインの代金は振り込まれたそうです。
下取りに出したiPhoneを追跡できる機能をつけるべき
ミラー氏はApple Trade Inプログラムの問題点は、Appleが配送は無論のこと、製品の受取や在庫管理などプログラムのほとんどを、サードパーティーに委託していることだと指摘します。
 
同氏のTwitterへの投稿に対する多くのアドバイスは「郵送せずに直接Apple Storeに持ち込む」というものでした。しかしこれはApple Storeが近くにない人には使えない方法です。
 
そこでミラー氏が提案するのは、iPhoneに「トレードイン・モード」とでもいうべき機能をつけ、確実にAppleのもとへ届くまで、「探す」のような追跡機能が使えるようにする、というものです。確かにそうすれば、盗難にあった場合でも、追跡が容易になります。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic) …

 
Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオ機能が、車内でも初めて利用できるようになりました。
Mercedes-Benzが対応
Mercedes-Benzは現地時間2022年10月16日、Apple MusicおよびUniversal Music Groupとの提携により、同社の車内において、ドルビーアトモスによる空間オーディオが楽しめるようになると発表しました。
 
車で空間オーディオに対応するのはMercedes-Benzが初となります。
MBUXはすでにApple Musicを統合
Mercedes-Benzはすでに同社インフォテインメントシステム「MBUX」にApple Musicを組み込んでいますが、空間オーディオ機能を楽しむには、オプションの31個のスピーカーを備えたBurmesterハイエンド4D/3Dサウンドシステムが必要となります。
 
Mercedes-Benzによると、ドルビーアトモスによる空間オーディオは、まずMercedes-Maybach Sクラス、Mercedes-Benz S-クラス、およびEQE、EQE SUV、EQS、EQS SUVで利用可能になるとのことです。
 
 
Source:Mercedes-Benz via 9to5Mac
(lunatic) …

 
Belkin（ベルキン）の「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」をレビューします。MagSafe対応iPhone、Apple Watch、AirPods Proなどを3台同時に高速ワイヤレス充電できます。記事には、レビュー用に提供いただいたサンプルを使用しています。
iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電
Belkinの「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」は、Appleの「Made for MagSafe」認証を取得しており、MagSafe対応iPhoneに最大出力15ワットでフルスピードワイヤレス充電ができます。
 

 
また、サードパーティ製品としては初となる「Made for Apple Watch」認証も取得しており、Apple Watch Series 7、Apple Watch Series 8、Apple Watch Ultraへの高速ワイヤレス充電も可能です。
 

 
そして、AirPods Proなど、Qi（チー）方式ワイヤレス充電対応デバイスを合わせて3つのデバイスを同時にワイヤレス充電できます。
 
同製品はApple Storeでも販売されているApple公認の充電器でもあります。本稿執筆時点の販売価格（ともに税込）は、Appleオンラインストアでは21,200円、Amazon.co.jpでは通常価格から11％オフの16,929円です。
 

 
デバイスに優しく、マットなシリコンシート張りボディ
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」は、ホワイトとブラックが販売されていますが、今回はホワイトをレビューします。
 
パッケージには、充電パッド本体、出力40ワットの電源アダプタ、イラスト入りのマニュアルが入っています。
 

 
充電器本体の重量は476グラムで、電源アダプタと合わせると624グラムでした。机の上で簡単に動かない安定感がある一方で、旅行や出張に持ち歩くには少し重く感じます。
 

 
充電パッドの表面は、柔らかいシリコン素材で覆われており、iPhoneなどのデバイスが当たっても傷がつきにくそうです。
 

 
底面にも全体にシリコンシートが張られており、充電パッドが滑りにくくなっています。
 

 
使用するには、電源アダプタのケーブルを充電パッド底面に差し込みます。ケーブルのコネクタがL字型になっており、充電パッドを動かしても抜け落ちにくくなっているのはよく考えられた設計だと思います。
 

 
iPhoneには15Wのフルスピードワイヤレス充電
iPhone用のMagSafe充電器は、iPhoneに接する面が柔らかいシリコン素材で覆われています。
 
iPhoneが磁力で正しい位置に固定され、Apple純正のMagSafe充電器と同様のアニメーションが再生されて、充電が開始されます。
 

 
充電器部分が充電パッドの表面から5ミリほど高くなっています。リング部分がメタリックで高級感があります。
 

 
充電器部分の高さのおかげで、iPhone14 Proの大きな背面カメラも干渉しません。
 

 
保護ケースをつけたApple Watchも充電可能
Apple Watchは、上から置いて充電できるのに加えて、ナイトスタンドモードでも充電できます。
 

 
Apple Watch用充電器は、Apple Watchのサイズに応じて底面のダイヤルを回して高さを調節できます。
 

 
38ミリ/40ミリ/41ミリ、42ミリ/44ミリ/45ミリの両サイズに、ケースを装着していてもダイヤルで高さを変えることでナイトスタンドモードで充電可能です。
 
Apple Watch Series 5の44ミリを充電してみました。44ミリ用の高さに合わせると、ちょうど良い高さでナイトスタンドモードで使えます。
 

 
Apple Watchにループタイプの金属製バンドを装着した状態で充電すると、金属製ベルトが触れるのが充電パッド表面のシリコンシートの上なので、バンドに傷がつく心配もなさそうです。
 

 
AirPods Pro（第2世代）なら3台同時充電も可能
中央のAirPods Proなどを充電する部分は、直径5センチほど凹んだ形状になっており充電位置がわかりやすいです。
 

 
シリコンケースを付けたAirPods Pro（第2世代）も充電できました。
 

 
中央の充電器は、充電中に白いランプが点灯します。
 

 
 
なお、AirPods Pro（第2世代）はMagSafeでもApple Watch用充電器でも充電できるので、AirPods Pro（第2世代）を3台同時に充電することも可能です。
 
3カ所のどこに置いても、AirPods Pro（第2世代）を、シリコン製ケースの有無にかかわらず充電できました。
 

 
充電周りがスッキリ！外出時のストレスも軽減
筆者は外出先から帰ってくると、iPhone、Apple Watch、AirPods Proを充電しますが、「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」なら一カ所でまとめて充電できて机の上がスッキリします。日常的に使用するデバイスの定位置が決まるので、置いた場所を忘れて外出前に探し回るストレスからも解放されました。
 
iPhone、Apple Watch、AirPodsの充電用ケーブルをスッキリさせたい方は、「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
なお、Belkinからは以前にレビューしたスタンドタイプの「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1ワイヤレス充電器」の、Apple Watch Series 7以降の高速充電に対応した改良版モデルも販売されており、スタイルに応じて選ぶことが可能です。
 
 
参照:Belkin, Amazon.co.jp, Apple
(hato) …

 
台湾New Kinpo Groupが、Apple Watchの製造をタイで開始、年末まで13カ所の工場がフル稼働するとの見通しを、Anueが伝えました。
New Kinpo GroupがApple Watchの製造を受注
New Kinpo GroupはApple Watchの製造を受注したことにより、今後2年間で売上を倍増させることを計画しています。
 
同社はタイでApple Watchの製造を開始しており、同国内の13カ所の工場は2022年末までフル稼働する見込みです。
 
また、来年には第3工場も稼働開始予定と、Anueは伝えています。
タイでのApple製品製造拡大か
New Kinpo GroupはApple Watchの製造を受注したことを発表していませんが、Apple Watchの最新サプライヤーリストに記載されたCal-Comp ElectronicsとPublic Co. Ltd.（Phetchaburi Factory）は、New Kinpo Groupのグループ企業にあたると、Anueは述べています。
 
タイでは今後、MacBookの製造も開始されると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:Anue via EMS One
Photo:Apple
(FT729) …

 
iOS15で追加されたウォレットの機能の1つに、HomeKitに対応したホームキーがありましたが、同機能を使用できるサードパーティー製スマートロックが米Apple Storeで販売されているのが明らかになりました。
Level Lock+が最初の取扱商品
あるユーザーがLevel Lock+をApple Storeで見つけたと投稿しており、それに対してBloombergのマーク・ガーマン氏が「やはり予想した通り、Level Lock+（ホームキー対応）がApple Storeで購入可能となった」とコメントしています。
 

As expected, the new Level Lock+ with HomeKey is now on sale at Apple stores. https://t.co/fqvCY2nR9B
— Mark Gurman (@markgurman) October 14, 2022

選べる解錠オプション
「ホーム」アプリに対応しているロックを追加し解錠オプションを選択することができます。
 
エクスプレスモードでは、iPhoneやApple Watchをロックにかざすだけでドアを解錠できます。
 
認証モードでは、ロックの近くにデバイスをかざしてから、Face IDまたはTouch IDを使って解錠します。
 
なお、ゲスト用のアクセスコードを設定することも可能となっています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:@james_dombro/Twitter
(lexi) …

 
Appleは、2023年に大幅刷新されたiMessageアプリをリリースする可能性があるようです。
AR/VRヘッドセットと同時にリリースされる？
リーカーのMajin Bu氏（@MajinBuOfficial）が、Appleは大幅に刷新されたiMessageアプリを開発しており、2023年の登場が噂されるAR/VRヘッドセットと同時にリリースされるはずだ、という予想をTwitterに投稿しました。
 

According with my resource, Apple is working on a new version of iMessage completely renewed. New home, chat rooms, video clips, and new chat features in AR. It should be released next year along with the new headset #Apple #AppleAR #iMessage pic.twitter.com/Wp2WT8apNX
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) October 14, 2022

 
Majin Bu氏（@MajinBuOfficial）によると、新バージョンのiMessageには、新しいホーム画面、チャットルーム、ビデオクリップ、ARを活用したチャット機能が搭載される模様です。
 
AppleのAR/VRヘッドセットは、早ければ2023年1月に発売と予想されており、事実であれば新バージョンのiMessageも同時に発表される可能性が高そうです。
 
なお、Appleは少なくとも3モデルのAR/VRヘッドセットを開発しており、第2弾は価格を抑えたモデル、第3弾はARメガネになると予想されています。
 
 
Source:Majin Bu（@MajinBuOfficial）／Twitter via MacRumors
(te7373) …

 
リーカーのShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）が、Appleは10月25日（火曜日）〜26日（水曜日）にプレスリリースをだすとの噂を聞いたと、Twitterに投稿しました。Appleは今月中にプレスリリースにて、iPad（第10世代）やM2搭載iPad Pro、新型Macなどを発表するとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
新製品と新OSのリリース日を発表か
ShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）が入手した情報が正しければ、Appleは10月25日（火曜日）〜26日（水曜日）にかけてプレスリリースで、iPad（第10世代）、M2搭載iPad Pro、新型Macを発表することが期待できます。
 
また、iPadOS16.1、macOS Venturaのリリース日も明らかになると思われます。
 
ガーマン記者は、iPadOS16.1のリリース日は10月24日の週になると予想していました。
 

Heard from the dudes in the group chat said Apple press release could happen on October 25-26th.
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 14, 2022

 
 
Source:ShrimpApplePro（@VNchocoTaco）/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …