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Ankerが製品名に付け始めた3桁の数字の意味〜製品の性格と性能を示す

 
Ankerは最近「547」など数字3桁の製品番号をつけ始めています。この番号をAnkerが解説しているのでご紹介します。
Ankerが採用を開始した3桁の製品番号、日本のAmazonでも
Ankerは、先日アメリカで発売した4つのUSB-C端子を搭載した充電器「547」のように、製品名に3桁の数字を付けるようになっています。
 
Amazon.co.jpで販売されている製品の一部にも「521」などの製品番号がついていることから、日本でも今後、3桁の製品番号が順次導入されるとみられます。
 

 
製品の性格と性能を示す3桁
Ankerが現地時間12月7日に公開したブログによると、この3桁の数字には以下のような意味があるそうです。
 

100の位:シリーズ番号
10の位:ポート数
1の位:出力、転送速度などのパフォーマンス

 

 
ただし、製品名が完全に番号だけに置き換わったわけではなく、従来の製品名も併記されているので、製品の性格と性能を比較しやすくするための目印として活用するのが良さそうです。
 
最新技術の「7」シリーズ

 
Series 7は、最新テクノロジーを採用した高性能製品のグループです。第2世代窒化ガリウム(GaN)を採用した高速充電器「Nano II」シリーズや、Thunderbolt 4対応のドッキングステーションなどが含まれます。
 
ユニークでポップな「6」シリーズ

 
Series 6は、デジタルライフを楽しくする、ユニークな製品群です。iPhone13/iPhone12シリーズにMagSafeで吸着する「MagGo」シリーズや、シリコン素材の柔軟なケーブルなどが含まれます。
 
高性能製品の「5」シリーズ

 
Series 5は、高品質・高性能の製品グループを指します。
 
コンパクトな高速充電器「Nano Pro」シリーズの1ポートモデルは「511」、2ポートモデルは「521」の番号がつけられています。
 
USB-CとUSB-A、Qi規格のワイヤレス充電に対応し、10,000mAhの容量を持つモバイルバッテリーの製品番号は「533」ですが、従来と同様「PowerCore 10K」の製品名も併記されています。
 
USB 3.1 Gen2による最大10Gbpsのデータ転送が可能な8ポートのUSB-Cハブには「555」の番号が振られています。
 
ベーシックな「3」シリーズ
Series 3は、シンプルでベーシックな製品シリーズです。
 
モバイルバッテリーでは、1ポートのUSB-A搭載し容量10,000mAhのモデルには「313」、2ポート出力で容量20,000mAhのモデルには「325」が振られています。
 

 
ワイヤレス充電器は、平置きタイプもスタンドタイプも「313」の番号が振られていますが、製品を識別するために「Pad」「Stand」が付されています。
 

 
 
Source:Anker US via AAPL.ch
(hato) …

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Ankerの合計120W出る4ポートUSB-C充電器。これってデスク用充電器の最適解では?

Image:Amazon.comこれ1個あればいいじゃん。な無双感を感じています。Ankerの新しい充電器。見ての通り4ポートUSB-Cなんですけど、よーく目を凝らすと一番左のポートには100Wの刻印が…!そう、これ単ポートで最大100W。4ポート合計で最大120Wまで出力できるという、世界中のラップトップの充電器を引き出しの中に葬り去る、デスク上のラグナロクたる一振りです。Image:Amazo …

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Anker 547 PowerPort Ⅲ USB-C 4端子 120Wを海外で発売

 
Ankerが米国で、USB-C端子を4つ搭載し、合計出力120ワット(W)に対応するAnker 547充電器を発売しました。
Anker 547充電器の主な仕様
Anker 547充電器は、USB-C端子1が100W、端子2が60W、端子3と4が20W出力に対応します。
 

 
Anker 547充電器の大きさは、縦 x 横 x 厚さが99.47ミリ × 70.26ミリ × 33.7ミリ、重さが約400グラム(ケーブル込み)です。
 

 
Anker 547充電器が対応するパワールールは、USB-C端子1が5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=5A、端子2が5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A、端子3と4が5V=3A / 9V=2.22Aです。
 

 
Anker 547充電器には、1.5メートルのケーブルが付属します。
 

 
米国のAmazonでの販売価格は、119.99ドル(約13,700円)です。
 

 
 
Source:Amazon(米国) via The Verge
(FT729) …

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防水&バッテリー内蔵スピーカー「Anker Soundcore 3」の新色が良すぎる! しかも限定10%オフいそげ!

Image:AnkerJapan/Twitter年末年始、環境づくりが捗るわー!時間ができたら何したい?僕は自室のお掃除とサウンド環境のリニューアルですね!スピーカーを見直したいし、なんなら自室だけじゃなくて、色んな部屋でいい音聞きたい。そんな僕らの音響リニュ衝動を後押ししてくれるちょうどいいスピーカーが安くなっているってんだから、これは乗るしかない。Ankerの人気ポータブルスピーカー「Anke …

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iPhoneのアレと同じサイズ、でもパワーは4倍。「Anker PowerPort III Nano 20W」

サイズは同じでパワーは段違い。こういうの嬉しいよね〜。 iPhoneの充電アダプターの出力は、5W。寝ながら充電するには特に困りませんが、出かける直前に充電し忘れに気付いちゃったら? 「こんな時に急速充電があれば…」となりますよね。はい、実体験です…。 …

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アンダー1万円でノイキャン・低遅延モード・癒やし音源などを備えた、コスパつよっつよワイヤレス

Photo:ヤマダユウス型その多機能っぷり、マルチツールのごとし。Soundcoreといえば、バッテリーなどでおなじみのAnkerが手掛けているオーディオブランド。音質やノイキャン、そしてユーザーに嬉しいコスパにも定評がある愛されブランドです。そんなSoundcoreブランドのワイヤレスイヤホン「SoundcoreLifeP3」が、ギズ屋台に新入荷!お値段8,990円とお値打ちながら、ノイキャンを …

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充電はぜんぶコイツにおまかせ。「Anker 637 Magnetic Charging Station」が万能すぎた

Photo:ヤマダユウス型こいつぁ全部盛りだぁ…。このTOP画像のゴテゴテしたヤツ、実は充電ステーションなんです。このたびギズ屋台の新商品としてやってきた「Anker637MagneticChargingStation」という逸品なんですが、まぁインパクトが強いのなんの!スマホやデジカメ、卓上加湿器などなど、とかくデスクの上はケーブルが増えがち。充電ステーションがあればそうしたケーブルの混沌をスマ …

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Ankerの絡まないUSB-Cケーブルにポップな3色追加。今なら10%オフだって!

Image:AnkerJapan/Twitterケーブルだってオシャレな方がいいよね!しっとりした手触りで、適当にバッグに突っ込んでおいても絡まない。と人気のAnkerの「AnkerPowerLineIIIFlow」ケーブル。そのUSB-CtoUSB-Cケーブルに、新色3色が追加されました。AnkerPowerLineIIIFlowUSB-C&USB-Cケーブル(0.9mレモンイエロー)1 …

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【2021年版】自分に合ったワイヤレスイヤホンを見つけよう!おすすめ8選

 
スマートフォンが主流になった今、通勤や通学の時に音楽を聴くことは当たり前になっています。また、最近ではテレワークなどでWeb会議に参加するときや、音楽を聴きながら仕事をするときなど、イヤホンを使う機会が増えています。
 
ここ数年でスマートフォンに有線イヤホンを接続するためのイヤホンジャックが廃止された機種も増えてきており、Bluetoothで接続できるワイヤレスイヤホンが中心になってきました。
 
また、外部の騒音に邪魔されず音楽を楽しめる「ノイズキャンセリング機能」を搭載したワイヤレスイヤホンも増えてきており、オフィスで仕事に集中したい方や電車内でもリラックスして音楽を楽しみたい方から注目を集めています。
 
本記事では、自分に合ったイヤホンの選び方をおすすめのイヤホンとともに紹介していきます。
ワイヤレスイヤホンについて

 
今やイヤホンはワイヤレスイヤホンが主流になっています。
 
ワイヤレスイヤホンは、従来のケーブルがあるイヤホンとは違い、Bluetoothによってイヤホンとスマートフォンを接続します。ケーブルが絡まることがないメリットに加え、コンパクトで持ち運びやすいことから人気が高まっています。
ワイヤレスイヤホンの種類

 
ワイヤレスイヤホンは、ケーブルの有無や仕様によっていくつかの種類に分類できます。それぞれどのような特徴があるのか詳しく見ていきましょう。
 
完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンが完全に分かれているものです。本体と同様にケースも小さく、持ち運びに最適なので通勤や通学などの移動時に使用している人も多いです。また、邪魔になるケーブルが無いのでスポーツ時にも最適です。
 
近年発売されているスマートフォンにヘッドホンの出力端子が搭載されていないモデルが増えてきていることもあって、Bluetoothで接続する完全ワイヤレスイヤホンの需要が高まってきています。
 
しかし、ワイヤレスイヤホン自体が小さく落としたことに気がつかない可能性があるため、扱いには少し注意が必要かもしれません。
 
左右一体型イヤホン
左右一体型イヤホンは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプのものです。完全ワイヤレスイヤホンと比べて落としにくく、気がついたら片耳がない!などのアクシデントを防げます。
 
こちらもBluetoothを使って接続するためスマートフォン上で操作できることに加え、イヤホンのケーブル部分についているボタンで音量などを調整できることが多いため便利です。
 
ただ、イヤホン自体はケーブルでつながっているため、強く引っ張りすぎる、あるいは経年劣化などが原因で断線してしまうデメリットもあります。
 
片耳タイプのワイヤレスイヤホン
片耳タイプのイヤホンはその名の通り、片耳のみにつけるイヤホンのことです。通常のイヤホンと違い、片耳を開けることができるため車やバイクなどを運転中などにも周囲の音に気を配りながら使用できます。
 
このイヤホンは、通話に特化していることが多いため、音楽を聴いたりはもちろんですが、おもにリモート会議などで利用する人におすすめです。
ワイヤレスイヤホンの選び方

 
では実際にどのような選び方をすれば失敗しないか、4つの視点でおすすめのワイヤレスイヤホンを見ていきましょう。
 

メーカー
機能性
コストパフォーマンス
デザイン

 
メーカー
世界的に人気のあるメーカーからワイヤレスイヤホンを選んでいきます。有名企業だからこそサポートの対応もしっかりしているため、これから長い期間使おうとしている本命のイヤホンを探したい方におすすめです。
 
今回は、メーカーの中でも人気の高いAppleとソニーの製品をご紹介します。
 
Apple
AppleはiPhoneなど、自社製品と非常に相性の良いAirPodsシリーズ(完全ワイヤレスイヤホン)を販売しています。周りに使っている人も多いのではないでしょうか。
 
Appleのイヤホンは他社と比べてデザインがシンプルなことが特徴的です。カラーバリエーションは白のみで、マイクなどは最低限の機能を備えています。
 
Apple AirPods Pro

 
「AirPods Pro」は2016年に発売されたAirPodsの上位機種になりますが、新しいデザインになりながらも特に注目を集めたのが、アクティブノイズキャンセリングモードと外部音取り込みモードです。
 
外部の騒音や雑音などの環境音を無効化するアクティブノイズキャンセリングモードに対して、外部音取り込みモードは適度にノイズをキャンセルしつつ周囲の音を自然に取り込むので、ちょっとした会話の際にAirPods Proをわざわざ外さなくても会話ができるようになりました。
 
形状もカナル型に似たイヤーピースとなっており、AirPodsよりも耳に密着する装着感でスポーツをしていても耳から落ちてしまう危険性が少なくなりました。3種類のイヤーピースが付属しているため、耳のサイズによってカスタマイズできるようになっています。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型完全ワイヤレスイヤホン

重さ(左右各)
5.4g

防水・防じん性能
IPX4

連続再生時間
最大4.5時間

価格(2021年12月1日時点)
26,812円(税込)

 
Apple AirPods Pro を Amazon で見る
 
ソニー
映像や音楽に関わる製品で有名なソニーですが、実は機能的に優れたワイヤレスイヤホンも販売しています。ノイズキャンセリング機能はもちろん、スポーツ向けに耳から落ちにくいモデルなどもラインナップされています。
 
ソニー WF-1000XM4

 
ソニーはどのイヤホンも人気ですが、おすすめは「WF-1000XM4」です。従来のモデルと比較してノイズキャンセリングの性能や音質、バッテリーの持ちなどが大幅に向上しています。また、IPX4の生活防水にも対応しているので、日常生活のどのシーンにもぴったりなワイヤレスイヤホンといえるでしょう。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型完全ワイヤレスイヤホン

重さ(左右各)
7.3g

防水・防じん性能
IPX4

連続再生時間
最大8時間

価格(2021年12月1日時点)
29,000円(税込)

 
ソニー WF-1000XM4 を Amazon で見る
 
機能性
せっかくワイヤレスイヤホンを買うなら少しでも性能にこだわりたいですよね。そんな人に着目してもらいたい選び方が下記の特徴です。
 

ノイズキャンセリング機能
耐水性
バッテリーの持ち時間

 
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能とは、ヘッドホン外の騒音だけを遮断し、音楽などにより集中できるようにする機能です。
 
周りの音が全く聞こえなくなってしまうので、歩きながらの同機能の利用はおすすめできませんが、電車の中やテレワークの際に周囲の音を気にせず集中できるというメリットがあります。
 
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

 
モバイルバッテリーなどのスマートフォンアクセサリーを販売しているAnkerの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」は、内蔵マイクが自動で外部の騒音を検知、低減するノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。
 
外音取り込みモードにも切り替えられるので、街中を歩きながらでも適度に外の音を聴き取りながら音楽を楽しむことができます。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型完全ワイヤレスイヤホン

重さ(左右各)
5g

防水・防じん性能
IPX4

連続再生時間
最大6時間

価格(2021年12月1日時点)
9,980円(税込)

 
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro を Amazon で見る
 
耐水性
ワイヤレスイヤホンは精密機械なので、雨天時の通勤や通学、スポーツで汗をかいた時など、水気が多い場面では気を使います。しかし、防水機能が備わっていればこうした心配も不要です。
 
ヤマハ TW-E3B

 
ヤマハは楽器やバイクが人気ですが、オーディオ製品も数多く販売しています。「TW-E3B」は1万円以下にも関わらず、音質も良く、ワイヤレスイヤホンが初めての人にもおすすめです。生活防水のIPX5相当の耐水性を備えています。
 
音楽のボリュームに合わせて聞きやすい音のバランスに補正してくれるヤマハ独自の技術「リスニングケア」が導入されており、耳への負担を抑えるように設計されています。また、全6色のカラーバリエーションの豊富さにも注目です。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型完全ワイヤレスイヤホン

重さ(左右各)
5g

防水・防じん性能
IPX5

連続再生時間
最大6時間

価格(2021年12月1日時点)
5,155円(税込)

 
ヤマハ TW-E3B を Amazon で見る
 
ソニー WF-SP900

 
ソニーの「WF-SP900」は、IP65/IP68相当の防水防じんに対応しており雨の中や水中でも使用できるので、プールで泳ぐ時はもちろんのこと、日常生活でもシーンを選ばずに利用できる使い勝手の良さが特徴的です。
 
また、ヘッドホン本体に4GBのメモリーが搭載されており、Bluetoothに接続しなくても音楽を楽しめるので、スマートフォンを携帯できない運動時にも最適です。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型完全ワイヤレスイヤホン

重さ(左右各)
7.3g

防水・防じん性能
IP65/IP68

連続再生時間
最大3時間

価格(2021年12月1日時点)
9,879円(税込)

 
ソニー WF-SP900 を Amazon で見る
 
バッテリーの持ち時間
長時間の移動やスポーツ時にも使えるよう、バッテリーの持続時間が長いワイヤレスイヤホンを探している方も多いと思います。そのような人のために、バッテリーの持ちが良いワイヤレスイヤホンを紹介します。
 
radius HP-NX20BT

 
「HP-NX20BT」は左右一体型のワイヤレスイヤホンになりますが、連続再生時間が最大9時間とバッテリーの持ちが良い点に加え、低遅延コーデックaptX/aptX Low Latency(以下aptX LL)に対応しており、Bluetooth接続時の遅延が非常に少ないことが特徴的です。
 
マルチペアリングにも対応しておりBluetoothで音楽を聴きながらスマートフォンで着信ができるので、ミュージックプレイヤーやタブレットなどスマートフォンのほかに複数のデバイスを持っている人にもおすすめです。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型左右一体ワイヤレスイヤホン

重さ
130g

防水・防じん性能
IPX4

連続再生時間
最大9時間

価格(2021年12月1日時点)
5,980円(税込)

 
radius HP-NX20BT を Amazon で見る
 
コストパフォーマンス
ワイヤレスイヤホンは有線のイヤホンと比べて、高価なイメージを持たれている人も多いと思います。機能が豊富で高価な製品ももちろんありますが、1万円以下でも十分満足できる性能のワイヤレスイヤホンも数多く存在します。
 
完全ワイヤレスイヤホンや左右一体型のワイヤレスイヤホン、またはケーブル付きの従来型のイヤホンなど、どのタイプが自分に合うのかをコストパフォーマンスの良い製品で実際に試してみるのも良いですね。
 
YIHAI K1

 
価格(2021年12月1日時点):4,980円(税込)
 
YIHAI「K1」は5,000円以下の価格帯ですが、低音域が強調されるサウンドで音量が小さくてもしっかりと聞くことができます。
 
ノイズキャンセリング機能や、耐水性、バッテリーの持ちなど同じ価格帯に比べて機能が充実しており、コストパフォーマンスに優れた製品です。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型左右一体ワイヤレスイヤホン

重さ(左右各)
4.2g

防水・防じん性能
IPX7

連続再生時間
最大6時間

価格(2021年12月1日時点)
3,486円(税込)

 
YIHAI K1 を Amazon で見る
 
デザイン
ワイヤレスイヤホンは小さいながらも耳に装着していると意外と目立ってしまうものです。スーツなどのフォーマルな服から、カジュアルな普段着までどの服装にも合わせることができるデザインのイヤホンを紹介します。
 
Sudio TOLV

 
価格(2021年12月1日時点):14,500円(税込)
 
Sudioはスウェーデンにあるオーディオ機器を販売している会社です。バッテリーの持ちや音声の遅延の無さなどの機能性もさることながら、デザインがスタイリッシュで、普段着にもフォーマルな服装にも自然に馴染んで、合わせることができます。
 
「TOLV」はミニマルなスタイルを追求したデザインになっており、北欧らしさを感じることができます。バッテリーの連続稼働時間も約7時間と申し分なく、クリアで力強い高音質なサウンドで音楽を楽しむことができます。カラーバリエーションは全部で5色。
 
【詳細情報】

イヤホンタイプ
カナル型左右一体ワイヤレスイヤホン

重さ(左右各)
9g

防水・防じん性能
なし

連続再生時間
最大7時間

価格(2021年12月1日時点)
9,580円(税込)~

 
Sudio TOLV を Amazon で見る
まとめ
ワイヤレスイヤホンはここ数年で一気に種類が増えているため、どれを選んだらいいのか分からない人も少なくないと思います。
 
本記事で紹介した「メーカー」「機能性」「コストパフォーマンス」「デザイン性」など、用途に合わせたイヤホンの選び方を活用しながら、自分にぴったりなワイヤレスイヤホンを探してみてください。 …

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Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-Cケーブルに新色追加

 
Anker Japanが、Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C ケーブルに3つの新色を追加しました。同社は、限定本数を値引き販売中です。
限定1,000本が10%OFF
Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C ケーブルの90センチと180センチに、「レモンイエロー」「アイスブルー」「ライトパープル」の3つの新色が追加されました。
 
AmazonのAnkerストアでは、今回追加された6つの商品(3色、2サイズ)合計1,000本を、限定10%OFFとなる1,701円(90センチ)と、1,800円(180センチ)で販売中です。
 

【新製品】大人気の絡まないケーブル「#Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル (0.9m / 1.8m) 」に3つのカラーが新登場!驚きの柔軟性に加え、最大100Wの高出力に対応。MacBookを含む幅広い機器への急速充電が可能です。新色3色 / 両サイズ計1000本限定10%OFF! https://t.co/z5NunCcLLp
— Anker Japan (@Anker_JP) December 21, 2021

合計7色のラインナップに
今回の新色追加により、Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C ケーブルは従来からの「クラウドホワイト」「ミッドナイトブラック」「ミントグリーン」「ラベンダーグレー」とあわせて7色のラインナップになりました。
 
本ケーブルは約25,000回の折り曲げにも耐える耐久性を持ち、最大100ワット出力に対応します。
 
 
Source:Anker/Amazon
(FT729) …

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【Amazon年末年始セール】AnkerのLDAC対応「Soundcore Liberty 2 Pro」が15%オフ、シャオミの抗菌加湿器が10%オフなど

Amazon(アマゾン)では、現在「マーケットプレイス年末年始セール」を開催中。現在、Ankerの「Soundcore Liberty 2 Pro」が15%オフ、シャオミの抗菌加湿器が10%オフなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。割引にはクーポンの適用が必要なのでご注意を。 …

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【Amazonタイムセール中!】4,996円オフで買い時! Ankerの5in1ドックや1,290円のロジクールのスピーカーなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年12月20日は、4,996円オフ(20%オフ)のAnkerの5in1ドックや1,290円のロジクールのスピーカーなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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Anker 521 Charger(Nano Pro)発売〜20Wx2ポート充電対応

 
Anker Japanが2021年12月15日、Anker 521 Charger(Nano Pro)を発売しました。本商品は、USB-C PDポートを2つ備え、同時に20ワットずつ(合計最大40ワット)出力可能です。
Anker 521 Charger(Nano Pro)の主な仕様
Anker 521 Charger(Nano Pro)はAnker 511 Charger(Nano Pro)同様、ブルー、パープル、ダークグレー、ホワイトの、4種類の本体カラーをラインナップします。
 

 
AmazonのAnker Japan公式ストアにおけるAnker 521 Charger(Nano Pro)の販売価格は、税込3,990円です。本製品の大きさはプラグ部を除き、約46ミリ x 35ミリ x 34ミリ、重さは約85グラムです。
 

 
対応するパワールールは、5V=3A、9V=3A、15V=2.66A、20V=2.0Aです。
 

 

【新製品】「#Anker 521 Charger (Nano Pro) 」販売開始!超コンパクトでありながら、USB PD対応ポートから2台同時にそれぞれ最大20W出力が可能なUSB急速充電器。独自技術ActiveShieldを採用し、より発熱を抑えた急速充電に対応しました。4色展開で各色税込3,990円!詳細→https://t.co/pzI5Wpmjff
— Anker Japan (@Anker_JP) December 15, 2021

 
 
Source:Anker Japan
(FT729) …

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Anker Nano Ⅱ、川崎フロンターレ J1リーグ優勝記念モデルが期間限定販売中

 
2021年12月18日23時59分までの期間限定で、Anker Nano Ⅱ 45Wの川崎フロンターレ 2021明治安田生命J1リーグ優勝記念モデルが販売中です。
川崎フロンターレがチャンピオンとなったことを示す印字付き
Jリーグ公式オンラインストアの川崎フロンターレ公式Webショップで、Anker Nano Ⅱ 45Wの川崎フロンターレ 2021明治安田生命J1リーグ優勝記念モデルが税込4,400円で販売中です。
 
販売中のAnker Nano Ⅱ 45Wの表面には、川崎フロンターレが2021明治安田生命J1リーグのチャンピオンとなったこと示す優勝記念ロゴが印字されています。
 
本商品は受注生産品で、2021年12月18日23時59分まで注文可能です。商品の発送は、2022年2月上旬から順次行われる予定です。
 

/特別デザイン!!\WEBショップで販売中の「優勝記念Anker Nano Ⅱ(45W)」4,400円(税込)これ1台でノートPCからスマホまで充電できる優れモノコンパクトなデザインなので荷物になりません今回特別に優勝記念ロゴを入れて販売https://t.co/GwPiYboLJp【アズーロ・ネロ】#frfontale pic.twitter.com/FmJUIy4Ssx
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) December 8, 2021

 
なお、本商品を購入する際にはJリーグIDが必要です。
Anker Nano Ⅱ 45Wのレビュー記事
iPhone Maniaでは、Anker Nano Ⅱ 45Wのレビュー記事を公開しています。商品の大きさや使用感など、よろしければ参考になさって下さい。
 
 
Source:川崎フロンターレ公式Webショップ
(FT729) …

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Ankerの新しいポータブル電源は、6倍も長生きするんだって!

Ankerの新しいポータブル電源「Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)」は、同シリーズで初めてリン酸鉄リチウムイオン電池をバッテリーセルに採用しました。このセルは経年劣化が少なく、一般的なポータブル電源の約6倍も長寿命だそう。具体的には3,000回使用後も初期容量の80%以上を維持することが可能とのこと。 …

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我々にとって、ガジェットはギフトです。Anker が人気&限定ギフトセットを販売開始

Image:アンカー・ジャパン実用的だし、ギフトで貰えたら嬉しいに決まってます。友人、恋人、家族など、大事な人に送るギフト。悩みますよね…。食べ物がいいかな?実用品がいいかな?残る物がいいかな?とか色々考えちゃうと思うんですが、僕ならそうですね…Ankerとかアリだと思うんです。そんなAnkerの製品を包んで贈れちゃうのが「Ankerギフトサービス」。充電器やスピーカー、ケーブル、プロジェクターな …

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「Anker Store サカエチカ」が12月10日オープン 中部地方初の直営店

 
Anker Japanは12月10日、中部地方初の直営店「Anker Store サカエチカ」を名古屋・栄にオープンします。12月26日まではオープンを記念して、店内商品のすべてが10%オフになるキャンペーンも実施します。
Anker Store直営店の中で最も広い店舗面積を持つ店舗
「Anker Store サカエチカ」は、中部地方では初となるAnkerの直営店で、全11店舗のAnker Store直営店の中で最も広い店舗面積を持ちます。
 
店内には、Ankerのチャージング関連製品やSoundcoreのオーディオ製品、Eufyのロボット掃除機、Nebulaのスマートプロジェクターなど、幅広い製品がラインナップされています。
 
また、特設コーナーの「シアタースペース」では、Nebulaのホームプロジェクター「Nebula Cosmos Max」「Nebula Capsule ll」「Nebula Vega Portable」の3種類を実機投影して体験することができます。
Anker Store サカエチカの場所、営業時間
「Anker Store サカエチカ」は、名古屋地下鉄栄駅の「サカエチカS8番出口(S8)」横に位置しており、「サカエチカ」の中心・クリスタル広場からは徒歩約30秒で到着します。
 

住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目4-6先
電話番号:070-1267-7084
通常営業時間:午前10時〜午後8時

12月26日までは店内商品のすべてが10%オフに
「Anker Store サカエチカ」では、12月10日から12月26日までオープン記念キャンペーンを実施します。期間中は店内の全商品が10%オフになります。
 
 
Source:Anker Japan
(kotobaya) …

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Anker公式ストアが楽天スーパーセールに参加、最大30%割引に

 
Ankerは12月4日から開催されている楽天スーパーセールにおいて、多数の製品の割引クーポンを配布しています。クーポンを適用することで、ワイヤレスイヤホンやモバイルバッテリー、ロボット掃除機等を最大30%割引で購入可能です。
Anker製品の割引クーポンを配布

 
Ankerは12月4日(土)午後8時から12月11日(土)午前1時59分までの期間限定で、公式ストア「アンカー・ダイレクト楽天市場店」において、一部製品が最大30%割引となるクーポンを配布しています。
 
2021年1月に発売されたノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」や、USB急速充電器「Anker PowerPort III Nano 20W」等が割引価格で提供されます。
 
クーポンを適用することで、Soundcore Liberty Air 2 Proは20%割引の10,384円(税込)、PowerPort III Nano 20Wは10%割引の1,791円(税込)で購入することが可能です。
 
その他にも、モバイルバッテリーや電源タップ、ポータブルスピーカー、モバイルプロジェクター、ロボット掃除機等、幅広い製品の10%~30%割引クーポンが配布されています。
 
詳細はAnkerの楽天スーパーセール特設ページにてご確認ください。
 

アンカー・ダイレクト楽天市場店の特設ページ

 
 
Source:Anker
(seng) …

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【検証】14インチMacBook Pro、高速充電の動作は?小型充電器も使える?

 
新型MacBook Proが対応した高速充電について、使用するポートや、電源アダプタによってどの程度の影響があるのか、M1 Pro搭載の14インチMacBook Proを使って高速充電の挙動をチェックしてみました。
MacBookシリーズで初対応の高速充電
M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proは、MacBookシリーズとして初めて高速充電に対応し、バッテリー残量0から30分間で50%まで充電することが可能になりました。
 

 
筆者が購入した14インチMacBook Pro(10コアCPU搭載M1 Proモデル)には、96WのUSB-C電源アダプタが付属します。
 
この電源アダプタは、高さと幅が約8センチ、厚さ2.7センチ、重量295グラムと、日常的に持ち歩きたくなる大きさと重さではありません。
 

 
ちなみに、先日まで約4年間愛用していた13インチMacBook Proの61W電源アダプタも、約7.5センチ x 7.5センチ x 2.3センチ、重量192グラムと、かなりの存在感です。
 

 
そこで、MacBook Proを高速充電するのにこの大きな電源アダプタがどの程度威力を発揮しているのか?どのサイズのアダプタを持ち歩けば十分なのか?を知るための検証をしてみました。
MagSafe 3とUSB-Cの充電速度を比較
新型MacBook Proに設けられたMagSafe 3ポートと、USB-Cのポートによる充電速度を比較してみます。
 

 
バッテリー残量の警告が表示される残量10%から100%まで充電し、電流計で計測した出力(W)とバッテリー残量の推移を比較します。
 

 
計測は、Appleのバッテリー駆動時間の検証と同様にディスプレイの明るさを暗い方から8段階目の明るさ(最大輝度の半分)に設定し、バッテリーの設定をデフォルトの「バッテリー充電の最適化」をオンにした状態で、Safari、Pages、Numbers、Apple Musicを開いた状態で行なっています。
 

 
ケーブルは、14インチMacBook Proに付属のUSB-C – MagSafe 3ケーブルと、13インチMacBook Proに付属のUSB-Cケーブルを使用しています。
 
満充電になるまでの時間は以下のとおりでした。
 

MagSafe 3ポートを使用:75分間
USB-Cポートを使用:71分間

 
バッテリー残量(%:棒グラフ)と電源アダプタからの出力(W:折れ線グラフ)の推移をグラフ化してみました。
 
こちらがMagSafe 3ポートを使用した場合のグラフです。
 

 
こちらがUSB-Cポートを使用した場合のグラフです。
 

 
出力には波がありますが、バッテリー残量に応じて、おおよそ以下のように出力が制御されていることがわかります。
 

10%〜70%前後:フルパワー充電(85W〜94W程度)
70%〜80%前後:60W程度
80%〜95%前後:40W程度
95%〜100%前後:30W以下

 
余談ですが、61W電源アダプタが付属する13インチMacBook Proに、96W電源アダプタから電源を供給してみましたが、供給される電力が61W以上になることはありませんでした。
 
同様に、iPhone13 ProやiPhone12 Pro Maxに、61Wや96Wの電源アダプタを接続しても、供給電力が20W以上になることはありません。
バッテリー残量80%を超えるとゆっくり充電
バッテリーへの電流制御についてAppleは、残量が約80%を超えたら充電速度を落とすことでバッテリーにかかる負担を抑え、耐用年数を伸ばすためと説明しています。
 

 
MagSafe 3ポートとUSB-Cポートでの充電時間の違いは、MagSafe 3ポートのほうが出力の制御が早めに働いていたためと思われます。
 
USB-C – MagSafe 3ケーブルは、ケーブルに強い力が加わったときにコネクタがポートから外れることでMacBook Proを保護できるメリットがあります。ただし、現在は長さ2メートルのケーブルしか発売されていないので、使い方によっては持て余すかもしれません。
コンパクトな電源アダプタはどこまで使える?
付属品の電源アダプタの充電スピードは確認できましたが、日常的に持ち歩くには大きくて重いので、コンパクトな電源アダプタでどこまで代用できるかを検証してみます。
 
検証には、先日レビューでご紹介した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)技術を採用したAnkerの小型電源アダプタ「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」(1ポート使用時の最大出力65W)と、「Anker Nano II 45W」(最大出力45W)を使用しました。
 

 
MacBook Proは96Wアダプタでの充電時と同様の条件で、充電にはMagSafe 3ポートを使用しています。
 
バッテリー残量10%から満充電までの所要時間は以下のとおりでした。
 

Anker PowerPort lll 2-Port 65W:90分間
Anker Nano II 45W:124分間

 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」の充電状況を見ると、バッテリー残量70%あたりで出力が60W以下に抑えられ、85%あたりで40W以下、97%あたりでは30W以下になるよう制御されていることがわかります。
 

 
「Anker Nano II 45W」でも、45Wのフルパワー出力が続いた後、バッテリー残量80%前後から出力が絞り込まれています。
 

 
フル充電までの所要時間を比較
3つの電源アダプタで、バッテリー残量10%から100%までのおおよその所要時間を表にまとめてみました。
 

バッテリー残量
Apple
96W
Anker
65W
Anker
45W

10%(スタート)
0分
0分
0分

20%
6分
9分
12分

30%
12分
17分
24分

40%
18分
25分
36分

50%
23分
33分
51分

60%
29分
42分
62分

70%
35分
51分
75分

80%
44分
60分
88分

90%
58分
73分
102分

100%
75分
90分
124分

(参考)
アダプタ重量
295グラム
138グラム
69グラム

 
まとめ:軽い負荷の作業なら小型アダプタでも十分
MacBook Pro同梱の電源アダプタは確かにパワフルですが、大きくて重いのが難点です。
 
最大出力65Wや45Wのコンパクトな充電器でも、時間はかかりますがMacを使いながらでも充電できており、充電速度が制御される80%以上なら、充電速度の差が縮まります。
 

 
同梱の96W電源アダプタは、バッテリー残量が少ない状態から短時間で一気に充電したい場合に威力を発揮しますが、バッテリー残量70%〜80%あたりからは出力が抑制されるので、外出先でも電源に接続して使える時間が長いなら、コンパクトな充電器でも十分と思われます。
 
 
参照:Apple MacBook Pro, バッテリー
(hato) …

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Anker Japan、「モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート」を開始

 
Anker Japanは12月3日より、「モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート」をAnker Store全店舗で開始すると発表しました。Anker製のモバイルバッテリーをAnker Store店頭へ持ち込むことで、店内のモバイルバッテリーが300円オフになります。
故障・破損したモバイルバッテリー等もキャンペーン対象
「モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート」は、過去に購入したAnkerのモバイルバッテリーをAnker Store店頭へ持ち込むことで、当日に限り、店内のモバイルバッテリーを300円オフで購入できるキャンペーンです。12月3日より開始し、終了時期は決まっていません。
 
持ち込むモバイルバッテリーについては、外装パッケージや付属のケーブル等の同梱品がないもの、保証期間が過ぎているもの、正規取扱店以外で購入したものや中古で購入したもの、故障・破損しているものも対象です。割引なしで製品の回収のみも受け付けています。
キャンペーン利用時の注意点
本キャンペーンを利用する際は、以下の点にご注意ください。
 

キャンペーン対象店舗はAnker Store全店舗だが、人気製品を厳選して扱う「Anker Store Select」は対象外
セール品への割引適用や他キャンペーンとの併用は不可
ポータブル電源 Anker PowerHouseシリーズは対象外

 
 
Source:Anker Japan
(kotobaya) …

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過去最安値を更新した完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」、まだ在庫あるから買っとけば?【Amazonブラックフライデー】

Image:Amazon隙がない。Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「AnkerSoundcoreLibertyAir2Pro」。ウルトラノイズキャンセリングにワイヤレス充電対応、最大26時間の音楽再生に通話ノイズリダクション完備と、今の完全ワイヤレスイヤホンのトレンドをしっかり抑えたこの製品、ブラックフライデーで3,000円オフの9,980円で発売中です。AnkerSoundcoreLibert …

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お買い得なワイヤレスイヤホンを探しているなら、Ankerの選択肢は外せない!

コスパに優れていると定評のあるAnker製品。というわけで今回、数あるAnker製品ラインナップの中から、人気のワイヤレスイヤホンをピックアップしてみました。自分にピッタリのイヤホンはどれか、見つけてみてくださいね。 …

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【2021年版】おすすめしたいモバイルバッテリー13選!

 
今や生活必需品となっているスマートフォン。外出中に充電が切れてしまうと非常に困りますが、そんな問題を解決するのが「モバイルバッテリー」です。そこで今回は、数多くある中で厳選したおすすめのモバイルバッテリーをご紹介いたします。
モバイルバッテリーとは

 
モバイルバッテリーとは、内蔵された電池に電気を蓄えスマートフォンなど(iPhoneやAndroid)を充電できる充電器です。1つ持っていれば、いつでもどこでも充電できるため、外出中でも充電を気にせずスマートフォンなどを使用できる非常に便利なアイテムです。
モバイルバッテリーの選び方

 
現在、非常に数多くのモバイルバッテリーが販売されているため、自分の用途に合うものでどれを選んだらいいかわからないと思います。そこで選ぶ際に重視するべきおすすめのポイントについてご紹介します。
 
選ぶ際に重視するべきポイントは、
 

どのくらい充電することができるか
充電の速さはどのくらいか
外出時に持ち運びやすいか
同時接続はいくつまでできるか
ワイヤレス充電可能か
安全かどうか

 
この6点を押さえておけば、失敗せずにモバイルバッテリーを選ぶことができます。
 
では実際にどこを見れば、上記6点を抑えることができるかをご紹介いたします。
 
どのくらい充電することができるかを見る
モバイルバッテリーにおいてどのくらい充電できるかを判断するには、「mAh(ミリ・アンペア・アワー)」の表記を見ましょう。この値が大きいほどモバイルバッテリーの容量が大きいということになります。
 
参考までに各スマホ機種のおおよそのバッテリー容量は以下になります。
 

iPhone12 Pro & iPhone12  → 2,815mAh
iPhone11 Pro → 3,046mAh
iPhone11 → 3,110mAh
Xperia 5 Ⅱ → 4,000mAh
Galaxy S20+ 5G → 4,500mAh
Google Pixel 5 → 4,080mAh

 
また、1つ注意しなくてはいけないのが、モバイルバッテリーの容量とスマホのバッテリー容量を単純計算することで、充電できる回数が決まるわけではないという点です。
 
つまり、9,000mAhのモバイルバッテリーは、3,000mAhのスマホを3回フルに充電できるとは限らないということです。理由は、モバイルバッテリーからスマホへの給電中にエネルギーのロスが生じるためです。大体3割くらいロスすると考えると、9,000mAhのモバイルバッテリーは、約6,300mAhが実際に使える容量ということになります。
 
充電の速さはどのくらいかを見る
また、スマートフォンがどれくらい速く充電されるかということも選ぶ上で非常に重要なポイントです。
 
充電のスピードに関係する単位として、電圧を示す「V」(ボルト)、電流を示す「A」(アンペア)、電力を示す「W」(ワット)があります。この3つは、V(電圧) × A(電流) = W(電力) の関係が成り立っています。ですので、W(電力)が大きいと、A(電流)とV(電圧)が大きいことになり、充電の速度が速くなります。
 
モバイルバッテリーを選ぶ際は、モバイルバッテリーのポートの最大出力W数を見ればどのくらいの速度で充電できるかということがわかります。
 
しかし、W数が大きければ大きいほど充電する全てのデバイスの充電速度が速くなるということではありません。
 
充電するデバイスにはワット数の上限があり、それ以上は対応できないようになっています。
 
例えばiPhoneのW数上限は18W〜20Wなので、モバイルバッテリーの出力が30Wでも最大20Wの電力でしか充電されないことに注意が必要です。
 
外出時に持ち運びやすいかを見る
モバイルバッテリーは基本的に持ち歩くものだと思うので、サイズや重さは重要な要素の1つとなると思います。基本的に容量が大きいほど、サイズや重さも比例して大きくなりますので注意しましょう。製品によって重量はかなり異なるのでしっかりチェックしましょう。
 
同時接続はいくつまでできるかを見る
ポートとはUSBケーブルの差し込み口のことで、数が多ければ同時に2つ以上の充電ができることになります。ポート数は容量の大きさに比例することが多いです。
 
スマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンや、iPadなどのタブレット端末も同時に充電できることができるので、人によっては選ぶ上で重要になってくるかと思います。
 
ワイヤレス充電Qi対応かどうか
Qiとはワイヤレス充電のことです。つまりケーブルが必要なく、置くだけでスマートフォンなどを充電できる規格です。モバイルバッテリーにもQi対応のものが多くあります。
 
使用するには充電器にQiの機能があることはもちろん、充電する端末がQi対応でなければ使えません。また、スマホの場合ケースによっては反応しないこともあるので注意しましょう。
 
PSEマークを確認する
PSEとは電気用品安全法のことで、モバイルバッテリーも2019年から規制対象になっています。モバイルバッテリーにはPSEマークの表示が義務付けられ、表示されていない製品は販売してはいけないことになっています。
 
また、PSEマークがついていないものはメルカリなど個人間での売買を取り扱うサービスでも、取り扱いが禁止されていますので注意しましょう。
人気モバイルバッテリーブランド「Anker」のおすすめ製品

「Anker」とはPC周辺機器や、充電器、モバイルバッテリーなどを販売している中国のメーカーで、モバイルバッテリーも絶大な人気を誇っています。高い品質ながらも安価というコストパフォーマンスの良さが人気の理由です。
 
そんなAnkerから容量別におすすめ商品をご紹介いたします。
【普通容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore 5000

 
Anker PowerCore 5000はとてもコンパクトなサイズで小さいバッグはもちろんポケットにも入るくらいの大きさです。
 
最大出力は10Wとそこまで大きくはないですが、十分な充電スピードがあります。
 
容量は5,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、約3,500mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
5,000mAh

出力数
5V=2A(約10W)

サイズ
108mm × 33mm × 33mm

重さ
134g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore 5000の詳細はこちら
 
Anker PowerCore III Fusion 5000

 
Anker PowerCore III Fusion 5000は一般的な急速充電器と同じようにコンセントに挿しても使える利便性の高いハイブリッドなモバイルバッテリーです。
 
モバイルバッテリーの充電もコンセントに挿すだけで、約2時間40分で100%になります。急速充電対応で、最大18W(USB-Cのみ使用した場合)の出力があり、iPhone11を30分で最大50%までの充電を可能にします。
 
容量は4,850mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、3,400mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
4,850mAh

出力数
USB-A :5V=2.4A(約12W)
USB-C:5V=3A(約15W), 9V=2A(約18W)

サイズ
78mm × 71.5mm × 30mm

重さ
176g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore III Fusion 5000の詳細はこちら
【大容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000

 
Anker PowerCore 10000はモバイルバッテリーのカテゴリーでAmazonベストセラー4期連続1位になったほどの人気商品です。
 
2020年12月時点での10,000mAhのモバイルバッテリーでは世界最小&最軽量と謳っているほど、コンパクトなモバイルバッテリーです。Ankerは公式サイトでサイズはクレジットカードと同等、重さは卵3つ分相当と言っているのでイメージもしやすいかと思います。
 
多くのスマホで複数回以上の充電ができる点も人気の理由の1つです。容量は10,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、7,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
5V=2.4A(約12W)

サイズ
92mm × 60mm × 22mm

重さ
180g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore 10000の詳細はこちら
 
PowerCore Slim 10000 PD 20W

 
PowerCore Slim 10000 PD 20Wは急速充電対応かつ、大容量で厚さわずか1.5cmの薄型モバイルバッテリーです。
 
USBポートも2つあり同時に2つの端末の充電が可能となっています。USB-Cは最大出力20Wと超強力で、USB-Aも最大出力12Wとなかなか強力なので、どちらも速く充電することができます。2ポート同時充電の際でも、USB-Cは最大18Wと急速充電が可能です。
 
こちらも先ほどご紹介したAnker PowerCore 10000と同じ容量ですので、多くのスマホで複数回充電ができます。
 
同じく10,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、7,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:5V=2.4A(約12W)
USB-C:5V=3A(約15W), 9V=2.2A (約20W)

サイズ
149mm × 69mm × 15mm

重さ
212g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
PowerCore Slim 10000 PD 20Wの詳細はこちら
【超大容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore Essential 20000

 
PowerCore Essential 2000はiPhone12を4回以上充電でき、かつUSB-Aポートが2つあるのでタブレット端末を充電したい方や、スマホ2台もちの方などにおすすめとなっています。
 
モバイルバッテリーはやはり容量が大きくなるにつれて、値段も上がりますが、こちらの商品はお手頃な価格で購入できます。
 
容量は20,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、14,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
20,000mAh

出力数
USB-A①②:5V=3A(約15W、各ポート最大2.4A)

サイズ
158mm × 74mm × 19mm

重さ
343g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore Essential 20000の詳細はこちら
カテゴリー別おすすめモバイルバッテリー

 
ここからはAnker製品以外のおすすめ商品をカテゴリーに分けてご紹介いたします。
 
Anker製品以外にもたくさんいい商品がありますので、用途に合ったモバイルバッテリーを見つけるための参考にしていただければと思います。
【安価】おすすめモバイルバッテリー
シリコンパワー Cell C10QC

 
Cell C10QC(シリコンパワージャパン)は大容量なのになんと5,000円以下で購入することができるモバイルバッテリーです。また、USB-A2つ、USB-C1つの計3つのポートがあるので、3台同時接続をすることができ、1台のみの充電の時は急速充電が可能です。13カ月のアフターサービスもあるので、故障などあっても安心な商品です。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A①②:3台接続時 5V=2A(約10W)、2台接続時 6V=2A(約12W)、1台接続時 12V=1.5A(約18W)
USB-C:3台接続時 5V=2A(約10W)、2台接続時 6V=2A(約12W)、 1台接続時 12V=1.5A(約18W)

サイズ
90.5mm × 62mm × 22.2mm

重さ
184g

出力ポート数
3

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
シリコンパワー Cell C10QCの詳細はこちら
 
Charmast モバイルバッテリー 26,800mAh

 
モバイルバッテリー 26,800mAh(Charmast)は超大容量にも関わらず、4,000円以下で購入できるというコスパ抜群の商品です。
 
USB-Cポートは急速充電対応しており、ポート数は4つもあるので4台同時に接続することが可能です。超大容量なので、スマホだけでなくタブレット端末の充電も余裕を持ってすることができます。
 
【詳細情報】

容量
26,800mAh

出力数
USB-A①:5V=2.4A(約12W)
USB-A②③:5V=3A(約15W)
USB-C:5V=3A(約15W)

サイズ
198mm ×96mm × 14mm

重さ
430g

出力ポート数
4

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Charmast モバイルバッテリー 26,800mAhの詳細はこちら
【かわいい】おすすめモバイルバッテリー
JUSTJAMES AURA NOIR

 
JUSTJAMES AURA NOIR(JUST JAMES)は一見、本物の香水と間違えるくらいハイクオリティの見た目で、女性におすすめのモバイルバッテリーです。
 
7,800mAhと十分な容量かつ、最大10.5Wの出力と、モバイルバッテリーとしても十分なスペックを持ちます。
 
【詳細情報】

容量
7,800mAh

出力数
USB-A:5V=2.1A(約10.5W)

サイズ
121mm × 61mm × 28mm

重さ
145g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
JUSTJAMES AURA NOIRの詳細はこちら
 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAh

 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAhは6種類のカラーから選べるかわいい小型モバイルバッテリーです。
 
容量は少ないですが、小型で厚み9ミリと、女性でも持ちやすい手のひらサイズになっています。カラーが6種類あるので、自分好みのものを見つけやすいのもおすすめの理由のひとつです。
 
【詳細情報】

容量
4,000mAh

出力数
USB-C:5V=1A(約5W)

サイズ
70mm × 120mm × 9mm

重さ
110g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAhの詳細はこちら
【大容量】おすすめモバイルバッテリー
Aukey Basix Pro mini

 
Basix Pro mini(Aukey)は、ワイヤレス充電に対応していることが特徴のモバイルバッテリーです。ポート数は2つですが、ワイヤレス充電もできるので3台のデバイスを充電することができます。
 
ワイヤレス充電はAir Podsなどのワイヤレスイヤホンなども充電できるので個人的に非常に便利な機能だと思っています。また、バッテリー残量が数字で表示されるので、ひと目で正確な残量を確認できます。急速充電にも対応しています。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:5V=2.4A / 9V=2A / 12V=1.5A(最大約18W)
USB-C:5V=3A / 9V=2.22A / 12V=1.5A(最大約20W)
ワイヤレス:最大約10W / 7.5W / 5W

サイズ
98.4mm × 64mm × 25mm

重さ
202g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Aukey Basix Pro miniの詳細はこちら
 
CIO SMARTCOBY 20000 18W

 
CIO SMARTCOBY 20000 18Wはクラウドファンディングで生まれたモバイルバッテリーで、20,000mAhと大容量にもかかわらず、ほかの製品と比べ小さいサイズなのが特徴です。
 
また、「パススルー充電」と言ってモバイルバッテリーと端末を同時に充電できる機能があります。18Wと高い出力で急速充電にも対応しています。こちらもバッテリーの残量が数字で見られるので、モバイルバッテリーの残量を可視化できます。
 
大容量かつコンパクトサイズなのでよくモバイルバッテリーを持ち歩く方におすすめの製品です。
 
【詳細情報】

容量
20,000mAh

出力数
USB-A①②:5V=3A / 9V=2A /12V=1.5A (最大約18W)
USB-C:5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A (最大約18W)

サイズ
132mm × 68mm × 24mm

重さ
350g

出力ポート数
3

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
CIO SMARTCOBY 20000 18Wの詳細はこちら
【軽量】おすすめモバイルバッテリー
TSUNEO 薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAh

 
薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAh(TSUNEO JP)はケーブル内蔵型モバイルバッテリーです。ケーブルはmicro USB、Type-C、Lightningの3本を内蔵しています。別にUSB-Aのポートがあるため同時に4台の充電が可能になっています。
 
また、スマホスタンドも付帯しているため、スタンドで立てて、充電しながら動画視聴が楽しめます。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
内蔵ケーブル①②③:5V=2A(約10W)
USB-A:5V=2A(約10W)

サイズ
138mm × 68mm × 19mm

重さ
210g

出力ポート数
4(差込口1)

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
TSUNEO 薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAhの詳細はこちら
 
CIO SmartCOBY Pro

 
SmartCOBY Pro(CIO)は今一番人気のあるモバイルバッテリーと言ってもいいくらいで、入手困難な製品です。先行で販売したクラウドファンディングでは、なんと2,000万円以上の支援を受けたモバイルバッテリーとして大注目されています。
 
人気の理由は世界最小級サイズのうえ、MacBook Airも充電できるほどの高出力があるという点です。高出力ですが低電流モードも兼ね備えているため、どの製品を充電しても問題ありません。また、高速充電かつ、パススルー充電も可能です。
 
個人的には、モバイルバッテリーで一番おすすめの製品ですのでぜひ検討してみてください。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:4.5-5V=5A / 9V=3A / 12V=2.5A (最大約30W)
USB-C:5V=3A / 9V=3A /12V=2.5A (最大約30W)

サイズ
77mm × 56mm × 26mm

重さ
183g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
CIO SmartCOBY Proの詳細はこちら
モバイルバッテリーの注意点

 
モバイルバッテリーは非常に便利なアイテムですが、使い方を誤るとバッテリーの劣化を進めてしまうことや、火事などの危険な事態を招いてしまうこともあります。そこでまずは、モバイルバッテリーの正しい使い方や情報をご紹介しますので、使用時にぜひ参考にしてください。
 
モバイルバッテリーは高温になる場所には置かない
陽がよく当たる場所や、床暖房の上などに長時間置いておくと、モバイルバッテリーが熱を帯びて、発火の原因となり、最悪の場合は火事に発展しますので気をつけましょう。なるべくモバイルバッテリーは、高温になる場所には置かないように注意してください。
モバイルバッテリーが充電できない原因

 
モバイルバッテリーで充電できない場合は以下のような理由が考えられます。
 
USBケーブルの接続不良
モバイルバッテリーの残量があるにも関わらず、充電できない場合はUSBケーブルに問題があるかもしれません。何度か抜き差しを繰り返しても充電できない場合は、違うケーブルを使ってみましょう。
 
ACアダプター故障
ACアダプターはモバイルバッテリー本体を充電するものです。モバイルバッテリー自体の充電がたまらない時は取り替えが必要かもしれません。安価なACアダプターを使っている、あるいは長年使用している場合などは、違うものを使ってみましょう。
 
スマートフォンのバッテリー故障
ご自身のスマートフォンに原因があることも考えられます。スマホが異常に熱い、あるいはスマホ本体が膨らんでいる場合は、故障が考えられます。この故障は最悪の場合、発火の原因にもなりますので、すぐにバッテリーを交換してもらいましょう。
モバイルバッテリーの寿命
モバイルバッテリーは永遠に使えるというわけではなく寿命があります。一般に300〜500回の充電で寿命が来ると言われています。もちろん各メーカー、それぞれの機器の差はありますが、毎日充電していたら1年持たずに寿命がきてしまうモバイルバッテリーもあるということは頭に入れておいた方がいいかもしれません。
モバイルバッテリーの寿命を縮める過放電に注意
過放電をすると寿命をさらに縮めます。モバイルバッテリーの充電が0%のまま放置してしまうと、過放電という状態が起き、モバイルバッテリーの劣化を早めてしまいます。過放電がそのまま続くと、早めに充電機能が使えなくなってしまいますので注意しましょう。充電が全くない状態をさけて、こまめな充電を心がけましょう。
モバイルバッテリーはレンタルできる
ここまではおすすめの製品をご紹介しましたが、実はモバイルバッテリーは購入しなくてもレンタルが出来ます。近年シェアリングサービスが盛んな中、モバイルバッテリーレンタル利用者も年々増加しています。
 
業界最大手でよく見かけるのがCharge SPOTというサービスで設置数は全国で約25,000店舗(2021年4月時点)を超えています。今回はこちらのサービスについてご紹介します。
 
モバイルバッテリーを常に持ち歩きたくない方や、うっかりモバイルバッテリーを忘れてしまったりした時に便利です。
モバイルバッテリーが借りられる場所
Charge SPOTのモバイルバッテリーはセブンイレブンやローソンなどのコンビニや、イオンやマルイなどの商業施設約25,000店舗(2021年4月時点)で借りることができます。
 
Charge SPOTのアプリを開くと、レンタルスポットが地図上に表示されるので、そこに行けば借りることができます。また、場所の検索をすれば、レンタル可能な店舗の一覧が表示されますので、その方法でも探すことができます。
 
青く表示されている場所が現在貸出可能となっており、グレーで表示されている場所は貸出不可の場所となっています。都心であればほぼどこにでもレンタルスポットがありますので非常に便利です。
レンタルモバイルバッテリーの使い方
次にCharge SPOTの使用方法を順を追ってご紹介いたします。
 

まずCharge SPOTのアプリをダウンロードして、会員登録をする必要があります。アプリの最初の画面で、電話番号を入力して『SMS認証』のボタンを押すとSMSに認証コードが届くので、認証コードを入れてログインを押します。画面に地図が表示されたら会員登録完了となります。
次に支払い情報の登録をします。アプリ左上のメニュータブを押すと、名前の下に『お支払い情報』が表示されているのでタップします。『登録』ボタンを押し、登録するお支払い方法を選択します。選択したお支払い方法の手順が表示されますので、それに沿って決済情報を登録します。
次に実際にレンタルスポットへ行った後、どのようにレンタルするかをご紹介します。アプリ最初の画面を開き、一番下の『QRスキャンして借りる』ボタンをタップします。するとQRスキャン用のカメラが表示されるので、バッテリースタンドに表示されているQRコードを読み取ります。読み取りができたら、利用料金の詳細が表示されるので、確認したら一番下の『借りる』ボタンをタップします。ボタンを押すとモバイルバッテリーを取ることができます。バッテリーを取り出すと、最初の画面にレンタル時間、予想金額が表示されてレンタル完了となります。

レンタルモバイルバッテリーの返却方法
次に借りたモバイルバッテリーの返却方法をご紹介します。アプリの画面に黄色いピンが表示されており、そこが返却可能スポットになります。地図上から都合のいい場所を探し返却可能スポットへ行きます。
 
スポットに到着すると、バッテリースタンドの空いているとこにモバイルバッテリーを挿します。
モバイルバッテリーを挿すと、アプリ画面に『レンタルが終了しました』という文字と使用料金等の画面が表示されるの、その画面が出てきたら返却完了となります。
最後に
業界最大手のAnkerのおすすめ商品、カテゴリー別おすすめモバイルバッテリー、レンタルモバイルバッテリーのご紹介をさせていただきました。
 
モバイルバッテリーの購入やレンタルする際にこの記事がご参考になれば幸いです。 …

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