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iOS15.4 RC、正式版が近日公開か〜iOS15最後の大型更新、次はiOS16?

 
現地時間2022年2月22日に提供が始まったiOS/iPadOS15.4、tvOS15.4、watchOS8.5、macOS Monterey 12.3の開発者向けベータ4に関しCult Of Macが、ベータ版のリリースはこのバージョンが最後で、次に提供されるのはリリースキャンディデート(RC)になるとの予想を、Twitterに投稿しました。
 
iOS15.4はiOS15の最後のメジャーアップデートになると、Bloombergのマーク・ガーマン記者は述べています。
次のリリースは、正式版候補と予想
Cult Of Macは、各OSのベータ版のリリース間隔が1週間と短くなってきているとし、ベータ4での新機能導入はないと述べています。
 
同メディアは、次にリリースされるのはRCになり、その後、正式版がリリースされると予想しています。
 

They come exactly a week after the release of the third round of betas. Apple has settled into a pattern of new betas every seven days. 2/4
— Cult of Mac (@cultofmac) February 22, 2022

 

These pre-release versions are so new there has not yet been time to see what changes they contain. But new features are unlikely this late in the beta process. 4/4
— Cult of Mac (@cultofmac) February 22, 2022

RCが来週、正式版が2週間後に公開か
iOS15.4は、iPhone12シリーズおよびiPhone13シリーズがマスク着用下でのFace IDによるロック解除に対応します。
 
同OSの正式版は、Appleが新製品発表イベントを開催する3月8日から数日以内にリリースされると予想されています。
 
iOS15においてiOS15.4は最後の大型アップデートとなり、次の大型アップデートはiOS15.xではなくiOS16になるとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
 
 
Source:Cult of Mac(@cultofmac)/Twitter, Bloomberg
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
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iOS/iPadOS15.4など、各OSの開発者向けベータ4が公開〜ベータ3から7日

 
Appleが現地時間2022年2月22日、iOS/iPadOS15.4、tvOS15.4、watchOS8.5、macOS Monterey 12.3の開発者向けベータ4を公開しました。
開発者向けベータ3公開から7日
Appleが開発者向けに、iOS/iPadOS15.4、tvOS15.4、watchOS8.5、macOS Monterey 12.3の開発者向けベータ4を公開しました。
 
各OSの開発者向けベータ3は現地時間2022年2月15日に提供されていたため、それから7日後のベータ4公開になります。
 
iOS/iPadOS15.4、macOS12.3などのパブリックベータ3は、翌2月16日に公開されていました。
 
iOS15.4ベータ3では、iPhoneの「緊急連絡先」を登録するよう案内するメッセージが表示されるようになった他、Podcastのエピソードがフィルタで検索できるようになりました。
 
iOS15.4ではiPhone12シリーズおよびiPhone13シリーズにて、マスクを着用した状態でFace IDのロック解除が行えるようになります。iOS15.4の正式版の公開は、3月9日頃とみられています。
macOS Monterey 12.3でユニバーサルコントロールが対応
macOS Monterey 12.3では、iPadOS15.4との組み合わせでユニバーサルコントロールが利用可能になります。
 
watchOS8.5では、新しいEmojiが追加されます。
 
 
Source:AppleInsider (1), (2)
Photo:AR7(@AR72014)/Twitter
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折りたたみiPhone開発におけるAppleの懸念は?台湾メディアが報道

 
Appleが開発中と噂の折りたたみiPhoneに関するAppleの懸念事項について、台湾メディア経済日報が報じました。
折りたたみiPhone開発遅延の原因は、折り目問題か
経済日報によれば、Appleは折りたたみiPhoneにおいて、有機EL(OLED)ディスプレイを展開した際のディスプレイに現れる折り目について懸念しているとのことです。
 
それが理由かは不明ながら、Appleは折りたたみiPhoneの発売時期を延期したと報じられていました。
OPPO Find Nの折り目は目立たない、理由は?
折りたたみスマートフォン市場をリードするSamsungの最新作であるGalaxy Z Fold3 5Gでも、ディスプレイ中央の折り目が見えやすいと指摘されていました。
 
それと比べてOPPO Find Nのディスプレイの折り目は目立たないと、リーカーのIce univers氏が報告していました。下記画像が、Ice univers氏がTwitterに投稿した比較画像で、左側がGalaxy Z Fold3 5G、右側がOPPO Find Nです。
 

 
OPPO Find Nのディスプレイの折り目が目立たないのは、ヒンジ(蝶番)の部分に空間を設けるという新たなアイデアを取り入れているからと伝えられていました。
Appleが、折りたたみデバイスに関する複数の特許取得
Appleは折りたたみiPhoneに適用可能な特許を複数取得しており、その中にはヒンジに関するものも含まれています。
 
折りたたみiPhoneには、Corningのガラスが搭載されると噂されていました。CorningのガラスはGalaxy Z Fold3 5GとOPPO Find Nにも採用されていますが、Appleはそれを改良し、折り目を目立たせない機構とディスプレイの実現に取り組んでいるのかもしれません。
 
 
Source:経済日報, GIZMODO
Photo:Ice universe(@UniverseIce)/Twitter, Apple Hub/Facebook
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TSMCとSamsungの最先端プロセス開発競争は良品率が勝敗を決める〜海外メディア

 
台湾メディアDigiTimesが、TSMCとSamsungの最先端プロセス開発競争は、良品率が勝敗を決めると伝えました。
両社の最新プロセスは、3nmに
TSMCとSamsungは、2022年後半に最先端プロセスである3nmプロセスでの半導体生産を開始する予定です。
 
両社の3nmプロセスについてDigiTimesは、良品率が勝敗を決めると述べています。
Qualcommは製造委託先をSamsungからTSMCに変更か
現在、Samsungの4nmプロセスではSnapdragon 8 Gen 1が製造されています。同チップの製造において良品率が低いことから、Qualcommは製造委託先をTSMCに変更することを検討していると噂されています。
 
TSMCの4nmプロセスではiPhone14 Proシリーズ用A16チップが製造されるとみられています。Qualcommも次期ハイエンドチップであるSnapdragon 8 Gen 1 Plus(Snapdragon 8 Gen 1+との噂も)の製造は、TSMCの4nmプロセスで行うとの情報がありました。
 
Samsungが、現在の不利な状況を改善できるか注目されています。
 
 
Source:DigiTimes
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iPhone13シリーズも対象!楽天リーベイツ、iPhone購入で4.5%還元

 
楽天Rebates(リーベイツ)が、Apple公式サイトでiPhoneシリーズを購入すると、楽天ポイントによる還元率を4.5%に引き上げる期間限定のキャンペーンを実施しています。最新のiPhone13シリーズも対象に加わっています。iPhone以外の還元率は1.5%です。
下取りや金利0%の分割払いと併用も可能
楽天Rebates(リーベイツ)経由でApple公式サイトで買い物した場合の還元率は通常は1%ですが、初売りや楽天スーパーSALEに連動したポイント増量キャンペーンが行われています。
 
以前は還元の対象外だった最新モデルiPhone13シリーズを含む、iPhoneの各モデルが、2月28日午後11時59分までは購入額(税抜)に4.5%の還元が適用されます。
 

 
使っていないiPhoneの下取りや、金利0%の分割払い「ペイディあと払いプランApple専用」を使うことで、軽い負担での購入が可能となります。
 
iPhoneシリーズ各モデルが還元対象
対象となるiPhoneシリーズは、Apple公式サイトで販売されている以下の各モデルです。
 

iPhone13シリーズ(iPhone13/iPhone13 mini/iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Max)
iPhone12シリーズ(iPhone12/iPhone12 mini)
iPhone11
iPhone SE(第2世代)

 
最高価格のiPhone13 Pro Maxの1TBモデルなら、税抜き価格177,090円の4.5%で、7,969ポイントの還元が受けられます。
 
最もリーズナブルなiPhone SE(第2世代)の64GBモデルでも、2,037ポイントの還元が受けられます。
還元対象となるiPhoneは1人2台まで
楽天リーベイツでのポイント還元を受けるには、楽天リーベイツのWebサイト、またはアプリからApple公式サイトにアクセスし、対象製品を購入すると、後日楽天ポイントが付与されます。
 
なお、金利0%の分割払い「ペイディあと払いプランApple専用」を利用する場合は、事前にペイディへの登録を完了したうえで、楽天リーベイツ経由で購入する必要があります。
 
ポイント還元の対象となるのは、1人あたり2台までです。
iPhone以外の製品は1.5%還元
現在、楽天リーベイツではiPhoneシリーズ以外の各種Apple製品を購入すると1.5%の楽天ポイントでの還元が受けられます。
 
ただし、以下の製品類は対象外です。以前は対象外だったApple Watch Series 7や、24インチiMacが還元の対象になっています。
 

iPad(第9世代)
iPad mini(第6世代)
Apple Pro Display XDR
AppleCare
ギフトカード
ギフト包装
Apple Developer Program
配送料
消費税

 
 
Source:楽天Rebates
(hato)
 
 

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3x2の黄金配列! HORIから格ゲー向けファイティングコマンダー出るぞ!

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iPhoneでボタンを使わずにスクリーンショットを撮る方法

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iMacは24インチに一本化? 27インチは「iMac Pro」だけになるのかも

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ドコモのエコノミーMVNO、認知は25%。魅力は価格、エリア、ポイント〜MMD調査

 
NTTドコモが2021年秋に提供を開始した「ドコモのエコノミーMVNO」の認知度は24.4%で、興味・関心を持っているのは7.6%との調査結果をMMD研究所が発表しました。利用検討者は、低価格・低容量やドコモと同じエリア、dポイントなどに魅力を感じています。
ドコモのエコノミーMVNO「全く知らない」が75.6%
MMD研究所が2月22日に発表した「ドコモのエコノミーMVNOに関する調査」は、2021年10月に発表されたドコモのエコノミーMVNOについて、20歳~79歳の男女30,000人に予備調査を実施した中から、ドコモのエコノミーMVNOに興味・関心がある958人を対象として、2022年2月3日~2月7日に本調査を実施する2段階で実施しています。
 
ドコモのエコノミーMVNOの認知・利用状況を尋ねると「全く知らない」が75.6%で最多でした。
 
以下「サービス名はわかるが、内容は知らない」12.4%、「内容を知っているが興味がない」4.3%と続いています。
 

 
認知から利用に至る段階を分析するファネル分析で見ると、「認知」が24.4%、「内容理解」が12.0%、「興味・関心」が7.6%でした。「現在利用」は1.3%でした。
 

 
認知状況、OCNモバイルONEは全年代で7割以上、トーンモバイルは若年層で高い
ドコモのエコノミーMVNOの内容を理解している3,586人に、契約できる通信会社であるOCNモバイルONEとトーンモバイルの認知状況について聞いた結果が下のグラフです。
 
OCNモバイルONEは「知っている」が46.6%、「サービス名は分かるが、プラン内容は知らない」が36.2%で、合計すると82.8%が認知しています。
 
トーンモバイルは「知っている」が25.7%、「サービス名は分かるが、プラン内容は知らない」が34.2%で、認知は59.9%でした。
 

 
OCNモバイルONEとトーンモバイルの認知度を年代別にみると、OCNモバイルONEは20代〜70代のいずれの年代でも認知度が7割以上です。
 

 
一方、トーンモバイルの認知度は20代(79.5%)がピークで、年代の上昇とともに認知度が低下しています。
 

 
エコノミーMVNO利用検討者、ドコモ利用者が36.7%
ドコモのエコノミーMVNOの利用を検討していて、現在通信会社を契約してスマートフォンを利用している618人に、現在契約している通信会社を聞いたところ、最多はNTTドコモの31.6%でした。
 
以下、auが14.9%、ソフトバンクが10.8%、楽天モバイル10.4%と続いています。NTTドコモとahamoを合計すると36.7%でした。
 

 
ドコモのエコノミーMVNOの利用を検討している639人が、ドコモのエコノミーMVNO以外に検討している通信会社(複数回答可)は、ahamoが41.9%でトップでした。以下、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)が37.7%、povoが31.8%などと続いています。
 

 
魅力点トップ3は低価格・低容量、エリア、dポイント
ドコモのエコノミーMVNOの利用を検討している264人に、同サービスで魅力に感じる点を聞いたところ(複数回答可)、「低価格・低容量」が45.1%で最も多く、「ドコモと同じ通信エリア」37.5%、「dポイントがたまる」30.3%などと続いています。
 

 
 
Source:MMD研究所
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小さくても侮るなかれ。最大20畳まで対応する光触媒式小型空気清浄機「AIR6+」

「AIR6+」は手のひらにも乗る小型サイズながら、最大20畳ほどの部屋をクリーンにできる空気清浄機です。宇宙ステーションなどでも採用される酸化チタンによる光触媒式を採用しフィルター交換な点や、どこでも持ち運べ部屋の雰囲気を邪魔しないスタイル優秀な製品です。 …

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Apple Storeの従業員、Appleからの監視を恐れてAndroidスマホ使用

 
いつの世でも雇用主と労働者との間には、労使問題をめぐって緊張関係があります。企業ブランドの価値が高く、世間一般では憧れの職場とされるAppleも例外ではありません。そんな同社では上司の目を掻い潜るべく、Androidスマートフォンが活用されているようです。
上司や本部に対抗
雇用条件の改善を求め、複数のApple Storeで労働組合の結成に向けて、従業員たちの間で着々と準備が進められていることが確認されています。
 
しかし、待遇の改善を訴える従業員にとって、彼らを管理する上司やApple本社は、何でも共有できる“仲間”とは言えません。自由闊達な意見が通る職場環境ならば、労働争議までこじれてはいないでしょう。
 
The Washington Postは、あるApple Storeではすでにマネージャーたちが、組合を結成すれば自分たちの首を締め、福利厚生の機会を奪うなどとして、従業員を説得しにかかっていると報じています。
Appleから盗聴されたくない
そんな監視の目を掻い潜り、仲間同士で結託するために使われるのが、Androidスマートフォンなのだそうです。The Washington Postによれば、Appleから盗聴される可能性を回避するべく、Androidスマートフォンが用いられ、秘密会議が行われているとのことです。
 
暗号化されたメッセージアプリはiOSにも多くありますし、AppleがユーザーのiPhoneにバックドアを設けて監視していないことは、他でもないApple Store従業員が重々承知しているはずです。それでもAndroidを使用することには、象徴的な意味合いも込められているのでしょう。
 
なお、65,000人いるApple Store販売員の平均年収は約30,472ドル(約349万8,700円)で、全米平均を24%下回っています。
 
 
Source:The Washington Post,DailyMail
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デスクの端っこに貼ってケーブルマネジメントできるホルダー&束ねやすいクリップ

Image:ELECOM地味なアイテムだけどあると助かる。エレコムから、デスクに貼ってLightningやUSBケーブルを一箇所にまとめておけるケーブルホルダー「EKC-CHS02」シリーズが登場しました。スリットが3箇所にあり、ケーブルは引っ張って伸ばすことも可能。粘着シートは水洗いで何度でも使えます。猫さまにぐちゃぐちゃにされるの対策コネクターがどこかに旅立ってしまうのを防げニャす太めのケーブ …

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NVIDIA、Armの買収断念後も事業計画に変更なし〜ジェンスン・ファンCEOが明言

 
NVIDIAの最高経営責任者(CEO)であるジェンスン・ファン氏が、Armの買収断念後も同社の事業計画に変更はないと明言しました。
ARMを完全に統合する予定は無かった
VentureBeatとのインタビューでファン氏が、NVIDIAはArmと20年間にわたるライセンス契約を今後も継続、CPU、GPU、データ処理ユニット(DPU)などに活用するとし、買収断念後も同社のロードマップに変更はないと回答しました。
 
ファン氏はその理由について、Armを買収した場合も同社をNVIDIAに統合する予定はなかったとし、現状でも製品開発計画における両社の関係性に悪影響を及ぼすことはないと説明しています。
 
ファン氏は、NVIDIAによるArm買収が競合他社に悪影響を与えることはなったということを、統合する予定はなかったとのコメントに込めたのかもしれません。
必要に応じ、RISC-Vも採用
NVIDIAの製品開発において、x86、Arm、RISC-Vから状況に応じて最適なものを選択するとファン氏は述べています。
 
VentureBeatのRISC-V採用の可能性に関する質問に対してファン氏は、GPUの一部領域にRISC-Vのプログラマブルエンジンを使っているとし、同アーキテクチャに限らず、必要に応じてARMやx86も用いると回答しています。
 
 
Source:VentureBeat via Wccftech
Photo:NVIDIA/YouTube
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【楽天セール】椅子用の低反発クッションが20%還元、アンダーアーマーのランニングシューズが50%還元など

楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。 本日2022年2月22日(火)は、椅子用の低反発クッションが20%還元、アンダーアーマーのランニングシューズが50%還元など、お得な商品が多数登場しています。 …

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アップルのAR/VRヘッドセット、今年のクリスマスには間に合う説

image:IanZelbo値段が問題かも…?以前には来年の発売が報じられていたApple(アップル)のAR/VRヘッドセットですが、もしかすると2022年末までのデビューに間に合うかもしれません。かなり高性能かつ値段も相当高くなると噂されている、アップルのAR/VRヘッドセット。ただし以前にはBloomberg(ブルームバーグ)が、カメラやソフトウェア、排熱系の問題が解決できておらず、発売が20 …

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納税アカウント作成に顔認証義務、炎上で見直しに〜米国

 
徴税に顔認証を使うことは許されるか――プライバシーや人権などを理由とした、全米各地からの批判を受け、日本の国税庁に相当する米国内歳入庁(Internal Revenue Service)は、公式システムで顔認証なしでもアカウント作成できると公式発表しました。
超党派の紛糾に
IRSが批判を浴びたのは、同庁が2021年11月に税金の支払い手続きシステムに導入した顔認証が、サードパーティによる開発だとして注目を集めたことがきっかけでした。
 
顔認証システムを手掛けたスタートアップ企業のID.meは、これまでにも官公庁のサービスを請け負っていました。しかし今年に入り、米国自由人権協会(ACLU)が「有色人種の認識精度が低い」として問題視、そこから民間業者と国が生体認証情報を共有する危険性へと議論が発展しました。最終的には議員からも超党派で批判が起きたことで、IRSは2月上旬に顔認証システムの導入を見直すと発表していました。
システムを大きく見直し
納税者には今後、自撮り写真の提供ではなく、捜査官とのライブ面接による本人確認が選択肢として提示されるようになります。引き続き顔認証を選択肢として選ぶことも可能ですが、アカウント作成のために提出された顔写真は保管されません。
 
また今回の発表以前に収集された顔認証データは、データベースから数週間以内に削除されるそうです。認証システムも米国共通役務庁(GSA)が運営する、Login.govへと今後切り替わる予定です。
顔認証にまつわる課題
顔が唯一無二であることは誰でも直感的に分かるため、生体認証としてウケがいいことは確かでしょう。実際に精度が高いことも事実です。例えば、AppleはiPhone Xで顔認証(Face ID)を導入した際、Face IDの誤認識率は100万分の1だとして、5万分の1であるTouch IDよりも圧倒的に認証精度が高いとアピールしていました。
 
しかし、実際にこの技術が世間に広まると、公平性の問題が頭をもたげるようになりました。確かに精度それ自体は高くとも、アルゴリズムは白人と黒人を同程度に正しく認識してくれないのです。
 
Googleが黒人をゴリラとタグ付けした事件は未だに尾を引いていますし、サムネイルで白人男性が優先的に表示される傾向が発覚したTwitterは、アルゴリズムの大幅な見直しを迫られています。
 
 
Source:ArsTechnica,WIRED
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ファーウェイの穴は大きかった…iPhoneへシフトする中国ユーザーが加速か

Image:KevinFrayer/GettyImagesほかの中国ブランドではない…?Huawei(ファーウェイ)のスマートフォンというと、MateシリーズやPシリーズなどで、ハイエンドなスペックやカメラを誇る高級路線がウリでもありました。しかしながら、米国発の制裁のあおりを受け、このところは影を潜めてしまった感があります。思うようにパーツを手に入れられないため、最先端のモデル開発が進まず、また …

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メガドライブのぬいぐるみが爆誕。ソフトな抱き心地に癒やされる…のか?

Image:kidrobotふかふかしてて触り心地よき。何でか分かりませんが、セガの家庭用ゲーム機「メガドライブ」がぬいぐるみになってしまいました。ゲームはプレイできませんが、抜き差しできる『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のカセットと、コントローラーが付属します。Image:kidrobotお値段は29.99ドル(約3,400円)で、大きさは実際のメガドラと同程度の30cmほど。メガドラもカセットも …

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Safari、デスクトップブラウザ市場で2位から転落目前〜台頭するEdge

 
macOSユーザーにとってプレインストールされているSafariは、ブラウザとして欠かせない選択肢の一つです。実際、デスクトップWebブラウザのシェアでは、Google Chromeに次ぐ2位の座を長らく維持してきました。ところが、その他のブラウザの巻き返しで、昨今はその地位が危うくなっているようです。
この傾向が続けば2位からの転落も
StatCounterの調査によろと、2022年1月の時点でSafariは世界で2番目に使用されているデスクトップWebブラウザで、9.84%のシェアを有しています(1位はGoogle Chromeで、65.38%と圧倒的なシェアを誇っています)。
 

 
ただし、競合サービスであるMicrosoft Edgeが9.54%、MozillaのFirefoxが9.18%と、ここにきてシェアを僅差に縮めており、Appleも安穏としてはいられません。事実、2021年1月にはSafariのシェアが10.38%であったことから、ニュースサイト9to5Macは「AppleのWebブラウザが他の選択肢に押されていると見ることができる」と分析します。「このままユーザーを失い続ければ、今後数カ月のうちにランキングで3位〜4位に転落する可能性もある」
日本ではシェア2位のEdge
コアなユーザーの間では使いづらいと考えられているMicrosoft Edgeが、シェアを落とさず粘り腰を見せていることは注目に値するでしょう。
 
すでにヨーロッパでは、Firefoxが2位(10.92%)、Edgeが3位(10.90%)となり、Safariは4位(9.95%)に甘んじています。また、日本でもEdgeが2位(18.99%)につけ、Safariは4位(6.76%)です。
 
なおEdgeは、Windowsの公式ブラウザである強みを活かし、Chromeブラウザへの移行を引き留めるポップアップを複数用意していることが発覚し、その強引さが話題になったこともあります。とはいえ、いくら強引に勧誘しても、サービスが良くなければ人は使いません。消費者が素直にEdgeの良さに気づいた面も大きいのでしょう。
 
 
Source:StatCounter,9to5Mac
(kihachi) …

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AirTagのプライバシー保護機能に抜け穴、新対策の効果も限定的と研究者が指摘

 
AirTagのプライバシー保護機能にはいくつかの抜け道があり、Appleが予告しているアップデートも効果は限定的ではないか、とクローンのAirTagを用いた実験をもとにセキュリティ研究者が指摘しています。
セキュリティ研究者がAirTagの抜け穴を検証
Appleが提供するAirTagの悪用防止策には抜け穴がある、とドイツのセキュリティ企業Positive Securityのファビアン・ブラウンレイン氏がブログで検証結果を公開しました。
 
ブラウンレイン氏は、Bluetooth通信機能を持つマイクロコントローラのESP32に、定期的に公開鍵を更新するファームウェアを書き込んでAirTagのクローンを制作し実験を行っています。サウンドを鳴らすスピーカーは追加していません。
 

 
Appleの用意した対策の抜け穴を突くクローン
AppleはAirTagや「探す」ネットワーク対応製品のシリアル番号とApple IDを連携させることで、Apple IDの持ち主からAirTagなどが離れて時間が経つと追跡の可能性を警告しますが、シリアル番号を持たないクローンにはこの方法は効果がありません。
 
また、クローンのAirTagにはサウンドを鳴らす機能を搭載していないので、サウンドによる警告も使えません。なお、海外ではスピーカーを無効化する不正改造が施されたAirTagが販売されていることも確認されています。
Appleの発表した対策はクローンAirTagにほぼ効果なし
先日、Appleが発表したAirTagの悪用を防ぐために計画しているアップデートについても、クローンのAirTagにはほぼ効果がない、とブラウンレイン氏は指摘しています。
 
追跡に用いられたAirTagの位置を確認するための超広帯域無線(UWB)も、UWBチップを搭載しないクローンのAirTagには意味がありません。
 

 
Androidアプリによる検出、学生制作アプリがApple製を上回る
AppleがAndroid向けに提供している「Tracker Detect」は、クローンのAirTagを発見することはできませんでした。
 
一方、ドイツのドルトムント工科大学の大学院生が公開したアプリ「AirGuard」は、クローンのAirTagを検出できたそうです。なお、「AirGuard」は「Tracker Detect」が非対応のバックグラウンドでのスキャンにも対応します。
 
ブラウンレイン氏はこの違いについて、「AirGuard」は1つの公開鍵を複数のビーコンと紐づけて検出するためではないか、と指摘しています。
 

 
 
Source:Positive Security via AppleInsider
(hato) …

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Mac向けアプリ「Yoink」がアップデート。クリップボード履歴機能が復活

 
ドラッグ&ドロップを効率化する人気のMac向けアプリ「Yoink」のアップデートが公開され、macOS 11 Big Sur以降でクリップボード履歴機能が復活しました。
「Yoink」について
「Yoink」は、Macのワークスペース内でのファイル移動を容易にするために最適化されたドラッグ&ドロップツールです。一時的なファイル置き場を作成し、そこに複数のファイルを置くことができ、取り出して別のフォルダへ移動することもできます。
 
Finderからファイルをドラッグすると、画面の端にYoinkのウィンドウが表示され、そこにドラッグできるようになります。マウスを離すと、ファイルを目的の場所に簡単に移動できます。
新機能について
今回のアップデートにより、macOS 11 Big Sur以降でクリップボード履歴機能が復活し、新しいウィジェットが実装されています。
 
ウィジェットでは、コピーしたアイテムをYoinkのウィンドウに送ったり、アイテムが消えないようピン留めすることも可能です。新しいクリップボードウィンドウでは、非表示のアイテムを表示したり、以前コピーしたファイルを整理することができます。また、以前に削除したコンテンツを復活させることができるSiriショートカットも用意されています。
改良やバグ修正
その他、様々な改良や不具合の修正が行われています。クリップボードからYoinkに画像を貼り付ける際のデータのデフォルトは、TIFFからPNGに変更されました。さらに、HEIC、HEIF、TIFFの画像ファイルに対してJPEG、PNGのデータを提供するようになり互換性が向上しています。
 
Yoinkは、M1及びIntelチップ搭載Macの両方にネイティブ対応しています。Yoink for Macは、App Storeで1,100円で提供されており、Yoinkの公式サイトでは30日間の無料トライアル版をダウンロードすることができます。なお、YoinkはiPhone及びiPad向けアプリも提供されています。
 

 
 
Source:9to5Mac
(m7000) …

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