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Switchのジョイコンをふたつ折りスマホ「Samsung Galaxy Z Flip」に合体させるとニンテンドーDSっぽい

Image:redditシンプルなアダプターひとつでDSが完成。ふたつ折りができるスマーフォン「SamsungGalaxyZFlip」が2画面になる利点を活かし、3D印刷でNintendoSwitchのJoy-Conと合体できるマウントを作成。エミュレーターを走らせた「ニンテンドーDS」もどきが誕生しました。ペアリングもインストールもすぐその名は「GalaxyZFlipDS」。作ったのはreddi …

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Huawei、スマホに特別なケースを装着することで5G通信に対応?

 
制裁によりアメリカの技術が使われた高性能な5G通信対応チップが使えないHuaweiが、苦肉の策ともいえる方法を考え出しました。
 
4G通信対応チップ搭載スマートフォンに特別なケースを装着することで5G通信に対応させるというものです。
4Gスマホにケースを装着すると5Gスマホに
IT之家によると、Huaweiは同社の4G通信対応スマートフォンに特別なケースを装着することで、5G通信に対応させようとしています。
 

 
このケースには5G通信対応モデムが内蔵され、GizchinaによるとUSB Type-Cポートを介してスマートフォンと接続されます。
 
信号受信強度はチップ自体が5G通信に対応している場合よりも低くなるようですが、これにより5G通信ネットワークに接続して通信をおこなうことはできるようです。
発売時期も本当に発売されるかも不明
この5G通信対応ケースについては情報が少なく、発売時期どころか本当に発売されるかどうかもわかりません。
 
Huaweiは現在、5G通信非対応版のQualcomm Snapdragon 888を使用するなど、なんとかスマートフォン事業を継続しようとしています。
 
しかしながら、中国では2021年11月時点で出荷された82%のスマートフォンが5G通信対応となっており、5G通信非対応端末だけで戦い続けるのはそろそろ限界なのでしょう。
 
一方、HuaweiからスピンアウトしたHONORは5G通信対応端末を販売できることから好調であり、2021年第4四半期(10月~12月)には中国におけるシェアが第2位の16.7%に達しました。
 
 
Source: IT之家 via Gizchina
(ハウザー) …

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iPad Air(第5世代)のM1チップはiPad Proと同等性能

 
新たに発表された第5世代iPad Airには、MacBookやiPad Proと同じM1チップが搭載されることが発表されましたが、第6世代iPad miniのように動作周波数を落としたチップが使われるのではないかという懸念がありました。
 
新たに登場したGeekbenchのスコアによると、どうやら第5世代iPad AirにはiPad Proと同等性能のM1チップが搭載されるようです。
iPad Proと同等のM1チップを搭載する第5世代iPad Air
Geekbenchのサイトに掲載された結果によると、第5世代iPad Airに搭載されるM1チップのCPUの動作周波数は3.2GHzです。
 

 
これは第5世代iPad Pro(12.9インチモデル)に搭載されたM1チップと同等の動作周波数であり、Geekbenchのシングルコア/マルチコアスコアも同等となっています。
 

 
Appleは第6世代iPad miniにiPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しましたが、その動作周波数をiPhone13シリーズより低く抑えています。
 
第5世代iPad Airでも同じことをおこなうのではないかと危惧されていましたが、杞憂だったようです。
iPad Airはコストパフォーマンスが高い?
Apple Storeでは現在、第5世代iPad Airは74,800円(税込)から予約購入できます。
 
これに対してM1チップ搭載iPad Proの価格は11インチモデルが94,800円(税込)から、12.9インチモデルが129,800円(税込)からです。
 
特にiPad Proの11インチモデルとはディスプレイサイズが同等であり、M1チップも同等性能であることから、LiDARやProMotionディスプレイ、Face IDなどが不要であれば第5世代iPad Airはお買い得といえるかもしれません。
 
第5世代iPad Airは既に予約開始されており、2022年3月18日(金)に発売予定です。
 
 
Source: Geekbench, Apple via MacRumors
(ハウザー) …

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watchOS8.5が提供開始〜米国などで新しい不整脈通知が利用可能に

 
Appleが日本時間3月15日、watchOS8.5を公開しました。Appleは、iOS15.4、iPadOS15.4、macOS Monterey 12.3、tvOS15.4、HomePodソフトウェアバージョン15.4も公開しています。
watchOS8.5のリリースノート
watchOS8.5のリリースノートには、下記のように記されています。
 

Apple TVでの購入とサブスクリプションの承認機能
Appleウォレットの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードがEUデジタルCOVID証明書の書式に対応
心房細動の検知を改善するために設計された不規則な心拍の通知のアップデート。この機能は、米国、チリ、香港、南アフリカ、およびその他多数の地域で使用可能

 
筆者の環境では、watchOS8.5にアップデートしようとすると、iOS15.4へのアップデートが求められました。
マスク着用下でのFace IDに対応するiOS15.4も公開
Appleは、iPhone12シリーズ以降のFace ID搭載モデルでマスクを着用したままFace IDでロック解除できるiOS15.4も公開しています。
 
また、iPadOS15.4、macOS Monterey 12.3、tvOS15.4、HomePodソフトウェアバージョン15.4も公開されました。
 
 
Source:MacRumors
(FT729) …

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iOS15.4が提供開始、マスク着用下でのFace ID対応〜iPadOS15.4も

 
Appleが日本時間3月15日、iPhone12シリーズ以降のFace ID搭載モデルでマスクを着用したままFace IDでロック解除できるiOS15.4を公開しました。また、iPadOS15.4、HomePodソフトウェアバージョン15.4も公開されています。
iOS15.4のリリースノート
iOS15.4のリリースノートには、下記のように記されています。
 

iOS15.4では、iPhone12以降を対象に、マスクを着用したままFace IDでロック解除できる機能が追加されます。
このアップデートには、新しい絵文字のほか、SharePlayのセッションを対応Appから直接開始できるオプションが追加され、iPhone用のその他の機能およびバグ修正も含まれます。

iPadOS15.4のリリースノート
iPadOS15.4のリリースノートには、下記のように記されています。
 

iPadOS15.4にはユニバーサルコントロールが追加され、1組のマウスとキーボードでiPadとMacの両方を操作できます。
新しい絵文字のほか、SharePlayのセッションを対応Appから直接開始できるオプションが含まれます。このアップデートにはその他の新機能およびiPad用のバグ修正も含まれます。

HomePodソフトウェア15.4のリリースノート
HomePodソフトウェアバージョン15.4では、ホテルや学生寮などで提供される追加のサインイン手順が必要なWi-FiネットワークにHomePodを接続できるようになり、Siriの声の識別がオランダ語(ベルギー、オランダ)、およびフランス語(ベルギー)に対応します。
 
また、このアップデートには、パフォーマンスと安定性の改善も含まれます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
(FT729) …

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macOS Monterey 12.3公開!ユニバーサルコントロールに対応

 
Appleは現地時間3月14日、Mac向け最新版OSであるmacOS Monterey 12.3の正式版を公開しました。iPadとシームレスに連携可能なユニバーサルコントロールに対応したほか、M1 MacではAirPods Proなどとの組み合わせで、ダイナミックヘッドトラッキングが利用可能です。
MacとiPadがシームレスに連携するユニバーサルコントロール
Appleが公開した、macOS Monterey 12.3のリリースノートは以下のとおりです。2021年6月の世界開発者会議(WWDC21)で目玉機能として発表された、iPadとMacのシームレスな連携が可能なユニバーサルコントロールが「ベータ」として利用可能になります。
 
macOS Monterey 12.3リリースノート
macOS 12.3にはユニバーサルコントロールが追加され、1組のマウスとキーボードでMacとiPadの両方を操作できるようになります。このアップデートには、新しい絵文字、“ミュージック”のダイナミックヘッドトラッキング機能、およびMac用のバグ修正も含まれます。
 
ユニバーサルコントロール(ベータ)

ユニバーサルコントロールにより、1組のマウスとキーボードでiPadとMacの両方を操作可能
テキスト入力はMacまたはiPadのどちらからでも可能、また両者間でファイルのドラッグ&ドロップが可能

 
空間オーディオ

M1チップを搭載したMacで、対応するAirPodsを使用時に“ミュージック”でダイナミックヘッドトラッキングを使用可能
M1チップを搭載したMacで、対応するAirPodsを使用時に“オフ”、“固定”、“ヘッドトラッキング”の空間オーディオ設定をコントロールセンターでカスタマイズ可能

 
絵文字

絵文字キーボードで、顔の表情、手のジェスチャー、調度品などの新しい絵文字を使用可能
握手の絵文字で、それぞれの手に別々のスキントーンを選択可能

 
このリリースにはMac用の以下の機能向上も含まれます:

Podcast Appにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、またはダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能
SafariのWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語(繁体字)に対応
“ショートカット”が“リマインダー”でのタグの追加/削除/検索に対応
保存済みのパスワードに自分用のメモを追加可能
バッテリー容量の測定精度を改善

 
このリリースにはMac用の以下のバグ修正も含まれます:

TVアプリケーションでビデオを視聴中にオーディオが歪んで聞こえることがある問題
“写真”のアルバムを整理する際に写真やビデオが意図せず移動されることがある問題

 
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
 
 
Source:Apple
(hato) …

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Apple Japan、Vaundyが出演のCM「Macで、力を解き放つ」を公開

 
Apple Japanは3月14日、Macのプロモーション動画「Macで、力を解き放つ」を公開しました。ミュージシャンのVaundyらが出演しています。進学シーズンの恒例となった、日本オリジナルのシリーズです。Appleは現在、対象のMacを購入すると18,000円分のApple Gift Cardがもらえるキャンペーンを実施しています。
Macでクリエイティブに取り組む若者を紹介
Apple Japanが公開した「Macで、力を解き放つ」は、Macを使ってクリエィティブな制作に取り組む若者たちを取り上げています。
 

 
人気ミュージシャンのVaundyらが出演しており、制作環境も映っています。
 

 
動画には、以下のメッセージが添えられています。
 

それぞれの小さな部屋から、大きなクリエイティビティを世界に発信している人たちがいます。M1チップを搭載したパワフルなMacがあれば、大きなスタジオや設備がなくても、あふれるアイデアを形にできる。
 
「Macで、力を解き放つ」の動画はこちらでご覧ください。再生時間は約1分間です。
 

 
大学生にMacが最適な理由を紹介したページにリンク
動画のリンクからは、大学生にMacが最適な理由を紹介した「キャンパスライフにパワーをくれるコンピュータ。」の特集ページにジャンプします。
 

 
Appleのトップページにも、Vaundyの写真を使ったバナーが設置されています。
 

 
進学シーズン恒例のシリーズ
Apple Japanは例年、進学シーズンに合わせた日本オリジナルの「Macの向こうから」を公開しています。
 
2021年2月:47都道府県で活躍する人々を紹介した「日本でつくる」
2020年3月:新海誠監督が出演
2020年2月:アニメ作品に登場するMacを紹介
2019年2月:日本の大学生らを紹介
 
新学期キャンペーンを開催中
Appleは現在、「Appleと一緒に新学期を始めよう。」として対象のMacをAppleオンラインストアの学生・教職員向けストア、Apple Store、電話で学割価格で購入すると18,000円分のApple Gift Cardがもらえるキャンペーンを実施しています。キャンペーン期間は4月18日までです。
 
対象となるMacは以下の各モデルで、カスタマイズ品も対象です。
 

MacBook Air
MacBook Pro(13インチ、14インチ、16インチ)
iMac
Mac mini
Mac Pro

 
「Appleと一緒に新学期を始めよう。」では、iPad Pro(11インチ、12.9インチ)、iPad Air(第4世代)も対象ですが、iPad Air(第5世代)やiPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)は対象外です。
 
 
Source:Apple Japan/YouTube, Apple Japan (1), (2)
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MNO総合満足度トップは楽天モバイル、お勧め度トップはLINEMO〜MMD研究所

 
MMD研究所は3月14日、「2022年3月MNOの満足度調査」の結果を発表しました。総合満足度トップは楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」でした。「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は料金、サービス部門でもトップを獲得しています。通信品質ではahamo、顧客サポートではUQ mobileが首位に立ちました。
MNO9サービス利用者の満足度を調査
MMD研究所の「2022年3月MNOの満足度調査」は、先日結果を公表した「2022年3月通信サービスの利用動向調査」で、MNOを利用している18歳〜69歳の男女1,800人を対象として、2022年2月14日〜16日にインターネットで実施しています。
 
調査対象となったMNOは以下の9サービスです。調査結果では、回収サンプル数を人口構成比、最小値のサービスのサンプル数に合わせるためにウエイトバック集計を行なっています。
 
対象サービス(各サービスのサンプル数はn=200)

キャリアメインブランド:NTTドコモ、au、ソフトバンク、Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
オンライン専用プラン:ahamo、povo、LINEMO
サブブランド:Y!mobile、UQ mobile

MNO利用者が最も重視するのは「料金の安さ」が58.1%
利用している通信サービスで最も重視している点は、「月額料金の安さ」が58.1%と過半数を占め、他を大きく引き離して最多でした。以下「料金プランの分かりやすさ」11.7%、「データ通信の繋がりやすさ」7.3%などが続いています。
 

 
利用している通信サービスで加入・適用している割引プランの有無(「わからない」を除く)は「ある」が54.2%、「ない」が45.8%とほぼ半々でした。
 
利用している通信サービスで加入・適用しているオプションの有無(「わからない」を除く)は「ある」が43.8%、「ない」が56.2%でした。
 

 
満足度総合1位の楽天は料金、サービスの2部門でトップ
調査では、MNOサービス利用者(各サービスn=200)に、利用しているサービスの満足度を「料金部門」「サービス部門」「通信品質部門」「顧客サポート部門」の4部門について聞いています。
 
各部門の項目は以下のとおりです。
 

料金部門:月額料金の安さ、料金プランの分かりやすさ、オプションプランのお得さ
サービス部門:提供端末の豊富さ、料金プランの豊富さ、オプションプランの豊富さ
通信品質部門:データ通信速度、データ通信の繋がりやすさ、通信時のセキュリティの信頼性
顧客サポート部門:サービスに関する情報の豊富さ、契約・解約の手続きのしやすさ、カスタマーサポート対応の良さ

 
各部門のトップは、以下のとおりでした(スコアは1,500点満点)。
 

料金部門:Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
サービス部門:Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
通信品質部門:ahamo
顧客サポート部門:UQ mobile

 
総合満足度(1,000点満点)は、Rakuten UN-LIMIT Ⅵが985点を獲得してトップ、2位はLINEMO(977点)、3位はUQ mobile(976点)でした。
 

 
各部門と総合の満足度トップ3をまとめた結果は以下のとおりです。
 

 
お勧めしたいサービス1位はLINEMO
利用しているMNOサービスを家族や友人にお勧めしたいかを10点満点で評価してもらい、ネット・プロモーター・スコア(NPS:顧客推奨度)を算出し、高評価の「推奨者」(9点〜10点)、中間の「中立者」(7点〜8点)、低評価の「批判者」(0点〜6点)で区分したのが以下のグラフです。
 
全体では、推奨者が17.2%、中立者が38.6%、批判者が44.3%で、推奨者から批判者を引いたNPSは-27.1でした。
 
サービス別で、NPSが最も高かった(お勧めしたい度合いが最も高かった)のはLINEMOで、スコアは-11.9でした。
 

 
 
Source:MMD研究所
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美しすぎるスマートウォッチ「Grit X Pro」で、生き物としてちょっと強くなれました

ポラール(POLAR)のスポーツウォッチの中でも最強にタフな「Grit X Pro」モデルをお借りしました。レベル的には「アウトドアスポーツ上級〜中級者向け」と位置付けられているだけあり、アウトドアアクティビティに特化した機能がギッシリ詰め込まれています。 初心者のわたしにはオーバースペックかも…?と思いながらもランニングのトレーニングに使ってみたら、徐々に耐久力が向上して、生き物としてちょっと …

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iPhone14 Pro用OLEDをBOEが供給することは無い?流出画像の正体は?

 
iPhone14 Pro向けに中国BOEが製造する、パンチホールデザインを持つ有機EL(OLED)ディスプレイパネルの画像と称するものがTwitterに投稿されました。これに対して、BOEはiPhone14のOLEDディスプレイパネルを供給するだけと、別のリーカーが指摘しています。投稿された画像に写るOLEDディスプレイパネルには、丸+横長のパンチホールが備わっています。
iPhone14 Proのディスプレイデザインだが、BOEは製造しない?
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに、BOEはiPhone14 Pro用のOLEDディスプレイパネルを試作しているとし、画像を投稿しました。
 
この投稿に対し、Apple Watch Series 7のデザインを製品発表前に予想的中させたリーカーであるShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、「BOEはiPhone14用のOLEDディスプレイパネルを少数供給するのみ」と指摘しています。
 
iPhone14とiPhone14 Maxは、iPhone13シリーズと同じノッチのあるデザインと、A15 Bionicを継続採用すると予想されています。
 

BOE only have a small order for the 6,1” iPhone 14. https://t.co/5yDMOEJGuu
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) March 14, 2022

 

People often call it iphone 14 in general but we all knew that’s for the Pro.
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) March 14, 2022

BOEはiPhone14用LTPS-OLEDのみと韓国紙が報道
BOEは、iPhone14用の6.1インチ低温ポリシリコン(LTPS)OLEDディスプレイの一部のみを供給し、同モデルの残りとiPhone14 Max用6.7インチディスプレイパネルをLG Displayが供給すると噂されています。
 
また、iPhone14 Pro Max用の低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルをLG DisplayとSamsung Displayが供給、iPhone14 Pro用LTPO-OLEDディスプレイパネルの全数をSamsng Diplayが供給するとみられています。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
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東京駅で新幹線車内のモバイルバッテリーが発煙、上越新幹線1本が運休

 
国内メディアは3月13日、東京駅に停車中の新幹線の車内において、モバイルバッテリーが発煙し、上越新幹線1本が運休したと報じました。なお、当記事のトップ画像は上越新幹線で使用されている車両の一例です。
新幹線車内でモバイルバッテリーが発煙
産経新聞によると、3月13日午後5時35分頃、東京駅のホームに停車中だった上越新幹線「とき337号」の車内でモバイルバッテリーが発煙しました。
 
新幹線車内を清掃中だった作業員が、座席の間に挟まったモバイルバッテリーが発煙していることを発見しました。消防が出動して消火活動を実施し、けが人はいませんでした。
 
共同通信によると、モバイルバッテリーが挟まっていた座席は、12号車に設定されている最上級指定席の「グランクラス」だった模様です。
 
なお、消火活動等の影響により「とき337号」は運休し、乗客300人に影響が出ました。
モバイルバッテリーの事故事例
モバイルバッテリーの発火事故が国内外で散発的に発生しており、消費者庁は購入時や使用時の留意点を公開して注意喚起を行っています。
 
モバイルバッテリーは、2019年2月から電気用品安全法(通称PSE法)の規制対象となり、PSEマークのついていないモバイルバッテリーは国内での販売が禁止されました。
 
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、リコール対象となったモバイルバッテリーの発火事故の再現実験の動画を公開しています。
 

 
また、衝撃や圧力、熱によりモバイルバッテリーの内部機構が破損し、発煙・発火する事故も発生しており、東京消防庁は公式YouTubeチャンネルにおいて、押しつぶされたモバイルバッテリーが発火する様子を再現した動画を掲載しています。
 

 
 
Source:産経新聞, 共同通信, 製品評価技術基盤機構 / YouTube, 東京消防庁 / YouTube
Photo:JR東日本
(seng) …

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【Amazonタイムセール中!】FOSSILのスマートウォッチが70%オフ、ホワイトニング歯磨き粉2個セットが44%オフなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2022年3月14日は、FOSSILのスマートウォッチが70%オフ、ホワイトニング歯磨き粉2個セットが44%オフなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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iPadOS 15.4では本体の向きに合わせて音量ボタンが変わる

Photo:ギズモード・ジャパンどっちで持っても「上」は「上」。まもなく公開される「iPadOS15.4」では、ボリューム調整ボタンの役割が、画面の向きに合わせて変化するみたい。これ、もともとはiPadmini6に搭載された機能ですよね。本体を回転させると、音量の上げる・下げるのボタンが向きに合わせて自動変更。どっち向きに持っても上の位置にあるボタンがボリューム上がる!ってなるので直感的なんですよ …

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【楽天セール】大容量バックパックが50%ポイント還元、「ノートン 360 プレミアム」が50%還元など

楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。 本日2022年3月14日(月)は、 大容量バックパックが50%ポイント還元、「ノートン 360 プレミアム」が50%還元など、お得な商品が多数登場しています。 …

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Nothingが3月23日にイベント開催! スマホだよ、ね?

Image:Nothing今月いそがしすぎる(うれしい悲鳴)!Nothingのウェブサイトに現れたカウントダウンページ。日本時間3月23日23時にNothingがイベントを開催することが明らかになりました。期待するのは、もちろんNothing初となるスマートフォンです。リリース予告もしていますし、楽しそうなCarlPeiCEOのチラ見せ画像も撮られてるし。カウントダウンページにSnapdragon …

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Studio DisplayにA13 Bionicチップが搭載されている理由

 
Appleの春の新製品発表イベントで発表された新型ディスプレイStudio Displayには、モバイルチップA13 Bionicが搭載されています。ディスプレイになぜA13チップを内蔵する必要があったのでしょうか?
センターフレーム、空間オーディオ、“Hey Siri”に対応するため
Appleの外部ディスプレイStudio Displayには、iPhone11/11 Pro/11 Pro Maxに搭載されているA13 Bionicが搭載されています。
 
米メディアThe Vergeによれば、Studio DisplayにA13チップが内蔵されているのは、センターフレーム、空間オーディオ、“Hey Siri”などの機能に対応するためとのことです。
 
センターフレーム
センターフレーム(Center Stage)は、対応モデルのAppleデバイスでFaceTimeなどのビデオ会議アプリを使用する際に、機械学習能力を使って前面の超広角カメラを調整してくれる機能で、動き回っても、自分やほかのユーザを常にフレーム内に収めてくれます。加えて、A13チップは12MPウェブカメラの画像信号処理も最適化してくれるそうです。
 
空間オーディオ
空間オーディオは、まるで全方位から音に包み込まれるかのような感覚が得られるオーディオ機能で、基本的にドルビーアトモス(Dolby Atmos)と同義となっています。Studio Displayのプレスリリースには、「空間オーディオに対応した原音に忠実な6スピーカーサウンドシステムを搭載しています」と記載されています。
 
“Hey Siri”
“Hey Siri”は、AppleのオーディオアシスタントSiriを呼び出す方法の一つです。「Hey Siri」と話しかけて、すぐに用件を伝えることで、コマンドを実行することができます。
 
Appleの広報担当者は、Studio Display上での“Hey Siri”に関して、The Vergeに次のように返答しています。
 

Studio Displayの “Hey Siri”対応には、Macとの接続が必要です。Studio Displayは、低消費電力で常時稼働する処理を活用し、デバイス上で「Hey Siri」のウェイクコマンドをプライベートに検出します。“Hey Siri”コマンドを検出したときのみ、Siriはリクエストを聞き、処理を開始します。
 
 
Source:The Verge, Apple [1], [2], [3], [4]
(lexi) …

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iPhone SE(第3世代)が値上げも、Androidからの乗り換え進むと予想

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)よりも販売価格が高くなりましたが、高い処理性能を持ち5G対応であることを考えると、Androidからの乗り換え進むとの予想を伝えました。
販売価格値上げも、内容を考えれば妥当と評価
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)よりも安くなるとの事前予想が伝えられましたが、実際は値上げとなりました。
 
市場関係者はこの値上げについて、A15 Bionicの処理性能と5Gに対応していること、半導体の値上げなどで部品単価が上昇していることなどを鑑みれば、値上げ金額は妥当な範囲に収まったと述べています。
価格に敏感なユーザーは、旧機種を購入
iPhone SE(第3世代)は同価格帯のAndroidスマートフォンと比較すると、写真画質、ディスプレイ、バッテリー駆動時間の点で優れているとは言えませんが、スペック以外の、iPhoneが提供する体験でユーザーを獲得してきたと関係者は評価しています。
 
また、iPhone12シリーズが現在も人気を集めるなど、価格に敏感なユーザーはそうした機種を購入する傾向があると販売関係者は伝えています。
購入前意識調査では、iPhone11からの乗り換え検討が最多
米オンラインマーケットSellCellの購入前意識調査では、iPhone11からiPhone SE(第3世代)への乗り換えを検討しているユーザーの割合が最多でした。
 
iOS15.4で有効化される、マスク着用下でのFace IDのロック解除に対応するのはiPhone12シリーズおよびiPhone13シリーズだけであるため、それ以前のFace ID搭載機種からの移行は、Touch IDへの回帰が理由と考えられていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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ハイエンドモデルからiPhone SE(第3世代)への乗り換えは想定されていない?

 
Appleの春の新製品発表イベントで、廉価でパワフルなiPhone SEの新機種が発表されました。新たな製品のランディングページ上には旧モデルとの比較が行える部分がありますが、リストの中にFace ID搭載モデルは含まれておらず、「AppleはハイエンドモデルからiPhone SE(第3世代)への乗り換えは想定していないのではないか」との投稿が話題になっています。
ホームボタンを推していたAppleだが…
iPhone SE(第3世代)のホームボタン推しが面白い、との意見がありましたが、Appleはあたかもホームボタン搭載のiPhone SE(第3世代)をFace ID搭載モデルの対抗馬として位置づけているかのように見せかけて、実はホームボタン搭載モデルからの乗り換えしか想定していない可能性が浮上しました。
 
Apple Parody 氏(@AaplParody)は、「AppleはSEとそのデザインを、ホームボタン非搭載のiPhoneにアップグレードしていない人たちに向けてマーケティングしているのです。新しいiPhoneを持っているあなたには向いていません」と皮肉を込めて投稿しています。
 

Apple is marketing the SE and it’s design to people who haven’t upgraded to a home buttonless iPhone. It’s not for you with a newer iPhone. pic.twitter.com/MF7rjzL0a0
— Apple Parody (@AaplParody) March 13, 2022

 
iPhone SE(第3世代)のランディングページを見てみると、確かにiPhone SE(第2世代)、iPhone6s、iPhone7、iPhone8との比較タブしか選択できないのがわかります(トップ画像)。
 
ホームボタンが優れていると本当に思っているのなら、iPhone11やiPhone12との比較もあって良いはずですが、この選択肢ではApple Parody 氏の指摘が正しいとしか言いようがありません。
 
iPhone SE(第3世代)をiPhone SE(第2世代)とiPhone8と比較する記事も公開されているので、ホームボタン搭載機種からiPhone SE(第3世代)への乗り換えを検討している方におすすめです。
 
 
Source:@AaplParody/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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来年のMac mini、サプライズは少なめかも

昨日の華々しいApple(アップル)イベントの影で、ひっそりと放置(?)されていた「Mac mini」。廉価なデスクトップMacのアップデートを期待してた方には、ちょっと肩透かしな発表だったかもしれませんね。さらに残念なことに、2023年のMac miniにデザイン変更は予定されていないかもしれません。 …

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Magic Keyboardの新色登場、Siri Remoteとのカラーマッチが実現

 
Appleの春の新製品発表イベントで「Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard」のブラックキーが新たに発表されましたが、新色が登場したことでSiri Remoteとのカラーマッチが実現した、と興奮するユーザーの声が聞かれています。
2つのデバイスは同時には使わないかもしれない?
「おそらくインターネット上で、こんなことを気にしているのは私だけかもしれないが、Magic KeyboardとSiri Remoteのカラーマッチが実現した」と、シグムンド・ジャッジ氏(@sigjudge)が興奮を表現しています。
 

I’m likely the only person on the internet who will care about this but the Siri Remote and Magic Keyboard now match. All is right in the world – I’m fully aware how ridiculous this makes me pic.twitter.com/Fl2u6sEUhx
— Sigmund Judge (@sigjudge) March 12, 2022

 
2つのデバイスを当時に使用するユーザーはあまりいないかもしれませんが、確かに色合いが一致しているように見えます。
 

 

 
 
Source:@sigjudge/Twitter
Photo:Apple [1], [2]
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Mac Studioが品薄になるかもしれない、意外な原因

Apple(アップル)から突然登場した、分厚いMac miniともいえるハイエンドデスクトップの「Mac Studio」。「Mac miniじゃ物足りないけど、Mac Proは大きすぎる…」というユーザーにうってつけのモデルとなる…はずですが、現在は中国深センのロックアップによる品薄が危惧されています。 …

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iPhone SE(第3世代)、日本で販売されるのは日本専用モデル

 
日本で販売されるiPhone SE(第3世代)は、日本専用モデルとなっています。日本のキャリアだけで使われている通信方式に対応したためです。
日本だけで使われる通信方式に対応
iPhone SE(第3世代)は、3月11日から予約が受け付けられており、3月18日に販売が開始されますが、日本国内で販売されるモデル「A2782」は、日本専用モデルとなっています。
 

 
日本専用モデルが用意された理由について、モバイル情報サイトblog of mobileは、日本の携帯キャリアのみが採用しているLTE通信方式に対応するため、と説明しています。具体的には、NTTドコモがB21、沖縄セルラー、ソフトバンクがB11と呼ばれる通信方式を利用しています。
 
日本専用モデルが用意されるのは、2018年のiPhone XS/XS Max、iPhone XR以来のことです。
 
なお、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズではアメリカで販売されるモデルのみが5Gのミリ波に対応していましたが、iPhone SE(第3世代)はアメリカで販売されるモデルもミリ波には非対応で、カナダ、グアム、メキシコ、プエルトリコ、サウジアラビア、アメリカ領ヴァージン諸島と同じ「A2595」が販売されます。
対応周波数帯はAppleのWebサイトで確認可能
世界各地で販売されるiPhoneは、各地で使われる周波数帯域への対応によってモデルが分かれており、Appleは各モデルの対応周波数帯を公開しています。
 
例えば、日本で販売されるiPhone13のモデル番号はA2631ですが、このモデルはカナダ、グアム、メキシコ、プエルトリコ、サウジアラビア、アメリカ領ヴァージン諸島でも販売されています。一方、ミリ波に対応する「A2482」はアメリカのみの販売となっています。
 

 
カメラ性能も大きく進化したiPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は、現在販売されているiPhoneでは唯一、ホームボタンを搭載しTouch IDによる指紋認証が利用可能なモデルです。
 
5G通信に対応し、最新のiPhone13シリーズと同じA15 Bionicプロセッサの画像処理能力により、シングルカメラながら人物の背景をぼかしたポートレートモードでの撮影ができるほか、フォトグラフスタイル、スマートHDR 4、Deep Fusionといった機能により、失敗せずにきれいな写真が撮りやすくなっています。
 
 
Source:blog of mobile, Apple
(hato) …

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Galaxy Z Fold4がS22 Ultraと同じ背面デザインに、3よりも薄型化

 
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)がTwitterに、Galaxy Z Fold4のリアカメラのデザインと本体サイズに関する予想を投稿しました。
Galaxy Z Fold3よりも薄くなる
Anthony氏(@TheGalox_)によれば、Galaxy Z Fold4はGalaxy S22 Ultraと同じリアカメラデザインを採用、本体サイズはGalaxy Z Fold3よりも薄くなるのとのことです。
 
また、同製品には新しいヒンジと、超薄型ガラス(UTG:Ultra-Thin Glass)が採用されると同氏は述べています。
 

Galaxy Z Fold 4
Thinner than the Galaxy Z Fold 3 & with a similar camera design to the Galaxy S22 Ultra
Also, a new hinge which is smaller and better UTG. pic.twitter.com/ivFBsJNdho
— Anthony (@TheGalox_) March 8, 2022

Galaxy S22 Ultra同様に、S Pen収納部を備えると噂
Galaxy Z Fold4では、ディスプレイ下埋込み型カメラやカバーディスプレイが改良され、S Pen収納部が本体に備わると噂されています。
 
 
Source:Anthony(@TheGalox_)Twitter
Photo:Tech Stream/YouTube
(FT729) …

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Foxconn、深センのiPhone製造工場の稼働停止〜新型コロナウイルスの感染拡大

 
台湾メディア経済日報が、中国本土での新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、Foxconnは深センの製造工場でのiPhone製造を停止すると報じました。
工業団地閉鎖の影響により稼働停止
広東省深セン市で3月12日に、新たに66人の新型コロナウイルス感染者が報告されたことを受け、同市は13日夜、14日からバスと地下鉄を運休し、工業団地を閉鎖すると発表しました。
 
これを受け、Foxconnは同市内に2箇所ある製造工場の稼働を停止、再開時期については地元政府の通達に従うと述べています。
他の工場での製造に切り替えて対応
Foxconnは、製造工場の稼働停止による影響がiPhoneなどの製造に影響が及ばないよう、他の工場での製造に切り替えて対処しています。
 
Foxconnの深センの製造工場では、iPhone SE(第3世代)の量産が行われていることが報告されていました。
 
 
Source:経済日報, 読売新聞
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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