Photo:小原啓樹このオールラウンダーぶりで5万円はお買い得。突然ですが、皆さんはPCのディスプレイをどんなことに使っていますか？仕事でバリバリ使っている人もいれば、動画を見たりゲームしたりと遊びに活用している人もいると思います。テレワークが推進されている昨今ですから、できれば仕事と遊びの垣根なくオールラウンドに活用できるといいですよねぇ。しかもお安く…って、そんなワガママな要望に応えてくれるデ …

 
iPhone SE（第3世代）のAppleオンラインストアでの販売価格を世界各国で比較した結果を価格比較サイトのnukeniが公開しています。
iPhone SE（第3世代）の価格を37の国・地域で比較
iPhone SE（第3世代）（SIMフリーモデル）の、世界37の国・地域におけるAppleオンラインストアでの販売価格を比較したデータをnukeniが公開しました。
 
比較に用いる価格はいずれも税込で、アメリカとカナダは購入する地域によって税率が異なるため、最も税が安い場所と高い場所の2つの金額が掲載されています。為替レートは、本稿執筆時点のものです。
 
なお、同サイトではiPhone12シリーズやiPhone13シリーズの販売価格も比較しています。
iPhone SE（第3世代）が最も安いのはアメリカ
iPhone SE（第3世代）を最も安く購入できる国はアメリカで、64GB（49,610円）、128GB（55,392円）、256GB（66,956円）ともに最安値です。
 
日本は、64GB（57,800円）は8番目、128GB（63,800円）は9番目、256GB（76,800円）は7番目に安くiPhone SE（第3世代）を購入できます。37の国・地域の中では安いほうです。
 

 
最も高いのはブラジル、64GBが95,898円
一方、iPhone SE（第3世代）の販売価格が最も高いのはブラジルで、ストレージ容量が64GB（95,898円）、128GB（107,318円）、256GB（130,156円）のいずれも最高額でした。
 
iPhone SE（第3世代）の販売価格が高い国トップ4は、ブラジル、トルコ、ノルウェー、デンマークの4カ国でした。
 

 
iPhone SE（第3世代）は3月11日予約開始、3月18日発売
iPhone SE（第3世代）は5Gに対応し、iPhone13シリーズと同じA15 Bionicプロセッサの画像処理能力により写真や動画をよりきれいに撮影可能です。
 
iPhone SE（第3世代）は、3月11日（金）午後10時から予約受付開始、3月18日（金）に発売されます。
 
 
Source:nukeni
(hato) …

 
Appleは現地時間3月8日、スペシャルイベント「Peek performance.」を開催し、iPhone SE（第3世代）、iPad Air（第5世代）に加え、まったく新しい製品Mac StudioとStudio Displayを発表しました。同社はイベント内において、動画編集アプリ「iMovie」の新バージョンを4月にリリースする予定であることを明らかにしました。
新機能「Magic Movie」について
iMovieの新バージョンには、新機能「Magic Movie」が追加されます。この新機能は、ほとんど手間をかけることなくタイトル、トランジション、音楽を含むスタイリッシュなビデオをインテリジェントに作成してくれるものだということです。
 

Magic Movieを使えば、タイトル、トランジション、音楽を含むスタイリッシュなビデオを、わずか数タップで作成することができます。ライブラリからメディアやアルバムを選択すると、Magic Movieが最適な部分を特定し自動的に編集を行います。20種類のスタイルから選んで、様々なルックを試してみてください。クリップのトリミングや分割など、細部の修正も簡単です。プロジェクトの長さに合わせて音楽がダイナミックに再構成される、魔法のようなサウンドも楽しめます。
新機能「Storyboards」について
iMovieに追加される予定のもう1つの新機能は、「Storyboards」で、ユーザーに「予め用意されたビデオテンプレート」を提供し、ビデオ制作プロセスをガイドしてくれます。
 

新機能Storyboardsを使用すると、ビデオストーリーテリングを学習したりスキルを磨くことができます。予め用意されているビデオテンプレートを使用して、ビデオ制作プロセスをガイドします。料理、製品レビュー、科学実験など人気のあるジャンルに基づいた20のストーリーボードから選ぶことができます。
 
各ストーリーボードには、映像のキャプチャ、クリップの整理、様々なストーリー構成の学習をガイドする例付きの撮影リストが含まれています。Storyboardsで作成したビデオは、写真ライブラリに保存してソーシャルネットワークで共有したり、メッセージやメールで友達に直接送信することもできます。
 
Appleはイベント内で、iMovieの新バージョンを4月にリリースする予定であると発表しましたが、具体的な日程については明らかにしていません。
 

 
 
Source:iMore
(m7000) …

 
UNiCASEオンラインストアにおいて、iPhone SE（第3世代）用の各種ケースやガラス保護フィルムの予約販売が開始されました。
 
定番のクリアケース、おしゃれな手帳型ケース、人気ブランドのケース、人気キャラクターのケースなど、さまざまなケースおよび保護フィルムが用意されています。
 
その中からいくつかご紹介します。保護ケースはいずれもiPhone SE（第3/2世代）/8/7兼用です。
ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproofケース
堅牢なポリカーボネートケースとTPU素材のインナーケースを合わせた二重構造で、iPhone SE（第3世代）をしっかりと保護します。人気のZERO HALLIBURTONのケースです。価格は5,280円（税込）。
 

[GLASSICA] 背面ゴリラガラスケース (クリア)
背面の表面硬度10Hの強化ガラスと、柔軟なTPUフレームで端末をしっかり保護する、Simplismのケースです。価格は 3,680円（税込）です。
 

リング付抗菌ハイブリッドケース（アリス）
ディズニーキャラクターデザインのケース背面に落下を防止するリングがついた、ポリカーボネイトとTPUを組み合わせたPGAの抗菌ハイブリッドケース。ストラップホールも装備します。
 
画像の不思議の国のアリスのほか、ミッキーマウス、ミニーマウス、くまのプーさんのデザインがあります。価格は2,480円（税込）です。
 

ガラスフィルム「GLASS PREMIUM FILM 剛靭」 (スーパークリア)
LEPLUS NEXTのガラスフィルムは超硬度10Hの表面強化ガラスを採用、貼り付けキットProが付属しているので貼り付けが簡単です。iPhone SE(第3/2世代)/8/7/6s/6に対応、価格は1,780円（税込）です。
 

 
UNiCASEのオンラインストアでは、このほかにも多くのiPhone SE用ケースやフィルムが予約販売されています。
 
UNiCASEオンラインストア
 
 
Source:CCCフロンティア/PR Times
(lunatic) …

NothingのCEOが手に持つ同社初のスマホとおぼしき画像がリークされる。スケルトンではなくソリッドマットなデザインっぽいが、これは果たして本物か？ …

 
Appleが現地時間3月8日に開催した新製品発表イベントで、iPhone SE（第3世代）が発表されました。前世代のデザインを踏襲し、ホームボタンを搭載しているのが同機の特徴となっていますが、新たな製品ページのホームボタンの説明が面白い、と話題になっています。
手にしたくなるパワーを、手にしやすく。
Appleは新製品発表イベント「Peek performance.（最高峰を解禁。）」を日本時間3月9日未明に催し、iPhone SE（第3世代）をはじめとする最新ハードウェアを発表しました。
 
iPhone SE（第3世代）は第2世代と同じくホームボタンを採用していますが、Appleのホームボタン推しの説明書きがギャグのようとのユーザーの意見に多くの賛同が集まっています。
 

iPhoneSE3のページのホームボタンの説明がもはやギャグ pic.twitter.com/QH8NclYVN4
— やくみ (@ginger893) March 8, 2022

 
やはりホームボタンの人気は根強いのか、多くのメリットを羅列するユーザーの投稿にも多くのいいねが寄せられています。
 

ホームボタン(信者)メリット・マスクしてても使える・カラコンしてても大丈夫・コード入力しなくても決済できる・誤操作を防げる・変に背面にないから、カバー外さずにロック解除できる・片手でロック解除できる
デメリット・画面が一般流通機種より小さい・濡れた手でロック解除できない
— まゆたむ¹¹ㅇㅅㅇ (@Hoshi_Woozi_96L) March 8, 2022

 
 
Source:@ginger893/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

 
Spigen（シュピゲン）ブランドから、iPhone SE（第3世代）やiPad Air（第5世代）用のケース、ガラスフィルムが発売されました。発売を記念したセールも実施されています。
iPhone SE（第3世代）用ケース、ガラスフィルム
Spigen Koreaが3月9日、iPhone SE（第3世代）用のケースとガラスフィルムを発表しました。Amazon.co.jpでは、発売を記念したセールも実施しています。記事中の価格はすべて税込です。
 
Spigenは、iPhone SE（第3世代）にはiPhone7、8、iPhone SE（第2世代）用のケースや保護フィルムを使用可能と案内しています。
 
以下、一部をご紹介します。
 
ケース「ウルトラ・ハイブリッド」

 
「ウルトラ・ハイブリッド」は、ポリカーボネート素材のクリアな背面に、TPUバンパーを組み合わせたハイブリッドケースです。米軍MIL規格を取得した保護性能を持ちます。
 
通常価格は2,392円ですが、本稿執筆時点では47％オフの1,267円で販売されています。
 
ケース「リキッド・エアー」

 
「リキッド・エアー」は、TPU素材にプリズムパターンが刻まれた、シンプルで洗練されたデザインの米軍MIL規格取得ケースです。
 
ケース内側の四隅にエアクッションを設けることでコーナー部分からの衝撃を軽減し、ケース内側の網状パターンで衝撃を吸収します。
 
通常価格は1,490円ですが、本稿執筆時点では15％オフの1,266円で販売されています。
 
ガラスフィルム「Align Master」

 
「Align Master」は、簡単に貼り付けることのできるガイド枠が付属する、硬度9Hのガラスフィルムです。
 
価格は、2枚入りのクリアタイプが1,599円、1枚入りのブラックタイプが1,799円です。
iPad Air（第5世代）用ケース、フィルムも発売
Spigenは、iPad Air（第5世代）用のケースやガラスフィルムも販売しています。
 
同社は、iPad Air（第5世代）にはiPad Air（第4世代）用ケースやフィルムを使用可能と案内しています。
 
ケース「アーバン・フィット 」

 
「アーバン・フィット 」は、Apple Pencilの収納に対応した3つ折りのスタンド機能付きのケースです。
 
マイクロファイバー素材の画面カバーにマグネットを内蔵し、カバーの開閉に合わせて画面のオン/オフが可能です。
 
通常販売価格は3,290円ですが、本稿執筆時点では2,632円で販売されています。
 
ガラスフィルム「Glas.tR Slim」

 
「Glas.tR Slim」は、9H硬度を持つ、日本製素材（旭硝子）のガラスフィルムです。側面が局面加工され、滑らかな手触りが特徴です。
 
iPad Air（第5世代）のほか、iPad Air（第4世代）、11インチiPad Proに使用可能です。本稿執筆時点の価格は1,899円です。
 

Spigen 公式直営店にて#AppleEvent ラインナップ紹介
・iPad Air 第5世代・iPhone SE3
発売前にお得にケースを手に入れられるチャンスなのでお見逃しなく！
https://t.co/k2NtW698dM#AppleEvent#iPhoneSE3 #iPhoneSE2022 #iPhoneSE
— Spigen_JP (シュピゲン_JP 公式) (@SpigenJ) March 8, 2022

 
 
Source:Spigen/PR Times, Amazon（ iPhone SE（第3世代）用, iPad Air（第5世代）用）
(hato) …

 
AppleのスマートスピーカーHomePod miniの販売がスイス、オランダ、ベルギーでも始まった、と伝えられています。
ソフトウェアアプデが販売地域拡大を示唆
HomePod miniの取り扱いがスイス、オランダ、ベルギーの3カ国でも新たに開始されましたが、HomePodのソフトウェアバージョン15.2でオランダ語のサポートが始まっていたため、予想通りの展開と言えそうです。
 
オランダ語はベルギーでも話されるため、ベルギーでのサポート開始も納得がいきます。なお、ベルギーの公用語は、フランス語、オランダ語、ドイツ語となっています。
 
なお、スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。HomePod miniはドイツ、フランス、イタリアですでに展開されており、それぞれの言語にも対応していますが、ロマンシュ語には未対応のようです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

 
3月18日発売予定のiPhone SE（第3世代）のバッテリー持続時間は、iPhone SE（第2世代）やiPhone8よりも長くなっていることがわかりました。
バッテリー持続時間はiPhone12 miniと同じ
現時点ではiPhone SE（第3世代）のバッテリー容量は不明ですが（iFixitなどの分解レポートを待つ必要があります）、Appleが公開している仕様を見る限り、前世代であるiPhone SE（第2世代）と比べ、ビデオ再生、ビデオ再生（ストリーミング）、オーディオ再生のいずれの項目でも、持続時間が長くなっています。
 

ビデオ再生
ビデオ再生（ストリーミング）
オーディオ再生

iPhone SE 3
15時間
10時間
50時間

iPhone SE 2
13時間
8時間
40時間

iPhone8
13時間
–
40時間

iPhone12 mini
15時間
10時間
50時間

iPhone13 mini
17時間
13時間
55時間

 
数字だけを見ると、iPhone SE（第3世代）のバッテリー持続時間はiPhone12 miniとまったく同じです。ただしiPhone13 miniよりは短くなっています。
 
これらの数字から米メディア9to5Macは、iPhone SE（第2世代）、およびiPhone8以前のモデルからiPhone SE（第3世代）に買い換える場合は、バッテリー持ちの良さを実感できるだろうとまとめています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

 
Appleは現地時間3月8日に新製品発表イベントを催しましたが、既存の製品のアップデートも行っています。Mac Pro（2019）のGPUとして新たに「Radeon Pro W6600X MPX Module」が選択可能となりました。
Mac Pro購入だと+33,000円で選択可
AMDの「Radeon Pro W6600X MPX Module」は、Appleオンラインストアで単体での販売も行われています。個別アイテムとして購入する場合、77,000円（税込）となっています。
 

 
Mac Pro（2019）を新規購入する場合のオプションとして「Radeon Pro W6600X MPX Module」を選択すると、+33,000円で追加可能となります。
 
Appleは同GPUについて、次のように説明しています。
 

Mac Proにパワフルなグラフィックス性能をもたらすAMD Radeon Pro W6600X MPX Moduleは、AMDのRDNA2アーキテクチャをもとに作られ、単精度では最大9.8テラフロップス、半精度では最大19.6テラフロップスの演算性能を発揮。256GB/sのメモリ帯域幅を持つ8GBのGDDR6メモリも搭載しています。
 
最大4台の4Kディスプレイ、1台の5Kディスプレイ、または2台のPro Display XDRに対応。さらに、内部Thunderbolt 3ポートに対応するようルーティングされた2つのDisplayPort接続も持っています。このハーフハイトのMPX Moduleは、1つのMPXベイに格納でき、PCIeスロット2を使って拡張できます。
 
Mac Pro（2019）に対応します。macOS Monterey 12.3以降が必要です。
 
 
Source:Apple [1], [2] via MACお宝鑑定団, 9to5Mac
(lexi) …

 
Mozillaは現地時間3月8日、iOS版Firefox 98をリリースしました。これにより、検索バーの位置を上下で切り替えられるようになりました。
検索バーの位置の上下切り替えが可能に
iOS版Firefoxの最新バージョンでは、検索バーが画面下部に移動しています。検索バーはデフォルトで画面下部に表示されますが、「設定」から画面上部への移動も可能です。
 
なお、SafariではiOS15より、検索バーの位置を上下で切り替えられる機能が追加されています。Appleは、iOS15のアップデートにおいて、Safariのデザインや機能を大きく刷新し、検索バーをデフォルトで画面下部に表示する変更を加えています。しかし、使いづらいと不評だったため、最終的にはユーザーが検索バーの位置を上下で選択できるようになりました。
Firefox 98で、新しい壁紙も追加
また、Firefox 98ではDisney+で配信予定の映画「私ときどきレッサーパンダ（原題：Turning Red）」にちなんだモバイル用の壁紙が追加され、Android及びiOS版Firefoxで利用できるようになりました。
 
iOS版Firefoxは、App Storeから無料でダウンロードできます。
 

 
 
Source:Firefox,Mozilla Blog via MacRumors
(m7000) …

 
2021年の国内タブレット市場に関する統計が発表され、Appleが2021年も首位の座を維持したことがわかりました。
 
これでiPadシリーズは2010年から12年連続で首位の座を維持したことになります。
12年連続国内シェア1位のiPad
ＭＭ総研によると、2021年に日本国内で最も売れたタブレットデバイスはiPadシリーズでした。
 

 
これでiPadシリーズは2010年から12年連続で国内タブレット市場においてシェア首位の座を維持したことになります。
 
ただ、iPadシリーズのWi-FiモデルはGIGAスクール特需により前年を上回ったものの、セルラーモデルは前年を下回りました。
 
また、OS別でもiPadOSが2018年から4年連続で1位とのことです。
 
WindowsはAndroidをわずかに上回り2位でした。
2021年の国内タブレット市場全体は縮小
2021年の国内タブレット市場全体は前年比1％減の939万台の出荷台数でした。
 

 
これは、2020年は小中学校を対象としたGIGAスクール向け特需により出荷台数が急増したものの、2021年3月で全国配備が一巡したためとのことです。
 
GIGAスクールに特需の反動により、今後数年間は2020年および2021年を下回る規模で推移するとＭＭ総研は予測しています。
 
 
Source: ＭＭ総研
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

 
Appleのティム・クック最高経営責任者（CEO）が、iPhone SE（第3世代）などを発表したイベントの服装でウクライナへの支援を表明していたのではないか、と話題になっています。
ブルーのニット、イエローのApple Watchバンド
Appleのティム・クックCEOは、iPhone SE（第3世代）やiPad Air、Mac Studioなどを発表した「Peek performance.」イベントで、ブルーのニットと、春の新色として追加されたレモンゼストソロループと思われるApple Watchバンドを身に着けていました。
 

 
ウクライナ国旗と共通の色の組み合わせは、ウクライナへの支援を意味しているのではないか、とベンジャミン・ジェスキン氏（＠BenGeskin）が指摘しています。
 

blue shirt + yellow Apple Watch band pic.twitter.com/tNcACAwRAs
— Ben Geskin (@BenGeskin) March 8, 2022

 
なお、ジェスキン氏はTwitterで、Studio Displayの壁紙画像も公開しています。
イベントでは直接の言及はせず
「Peek performance.」イベントは、ウクライナ情勢を受けて延期されるのではないか、とも心配されていました。
 
事前に収録されたイベントでは、流動的なウクライナ情勢について直接の言及こそしなかったものの、服装でウクライナ支援の意思を表明したと思われます。
AppleのWebサイトなどでユニセフ経由の寄附が可能
ティム・クックCEOは、ロシアによるウクライナ侵攻の直後にTwitterで支援の意思を示しており、Apple従業員がウクライナ支援の寄附をすれば、Appleが2倍の金額を上乗せして寄付すると表明しています。
 
現在、AppleのWebサイトやApp Storeなどの各種サービスでは、ユニセフを通じた募金ができます。
 
Appleは、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ロシア国内での製品販売を停止、Apple Payなどのサービスも停止しています。
 
イベントの模様は、Appleの公式YouTubeチャンネルで観ることができます。
 

 
 
Source:Ben Geskin/Twitter
(hato) …

Photo:oh!gaROOMIE2022年2月15日掲載の記事より転載長いこと革の部屋スリッパを使っていたんですが、ついに底が剥がれてしまいまして。最近はがっつり自炊している関係で、立った姿勢でいる時間が長くなってきたこともあり、スリッパより少ししっかりしたルームシューズを探していたんです。そんな欲求にストレートど真ん中。ぴったりハマった靴をムーンスターが出してました。脱ぎ履きのストレスが0なシ …

 
最新の高性能MacであるMac Studioの予約受付が開始されたばかりですが、すでにハイエンド構成モデルは2〜3週間待ちになっている、と伝えられています。
M1 Ultra搭載モデルのマックス構成の待ち時間は6〜7週間に
現地時間3月8日開催の新製品発表イベントで、M1 Max搭載、M1 Ultra搭載のMac Studioモデルが発表され、現在予約注文が受け付けられています。
 
M1 Max搭載モデルは、システム・オン・チップ（SoC）、メモリ、ストレージをマックスに構成しても出荷予定日は4月初旬〜中旬となっています。最もベーシックな構成では、3月18日の発売日に配送可能となっています。
 
しかしながら、M1 Ultra搭載モデルは、マックス構成ですでに出荷時期が5月まで延びています。最もベーシックな構成では出荷時期は3月末〜4月初旬となっており、待ち時間はそこまで長くはないようです。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(lexi) …

 
2021年に販売台数の多かったスマートフォンランキングにおいて、iPhoneシリーズが上位を独占しました。
 
首位のiPhone12をはじめ、上位10機種中7機種がiPhoneシリーズです。
上位5機種をAppleが独占
調査会社のCounterpointによると、2021年に販売台数が最も多かったスマートフォンはAppleのiPhone12でした。
 

 
その後にはiPhone12 Pro Max、iPhone13、iPhone12 Pro、iPhone11が続き、上位5機種をAppleが独占しています。
 
トップ10にはほかにiPhone SE（第2世代）とiPhone13 Pro Maxが入り、iPhoneシリーズが上位10機種中7機種にランクインし、過去最高のランクイン数を記録しました。
 
2022年は発表されたばかりのiPhone SE（第3世代）や、例年通りであれば秋に発表されるiPhone14シリーズのランクインが見込まれます。
2021年に販売されたスマートフォンは4,200機種以上
Counterpointによると2021年に販売されたスマートフォンは4,200機種以上とのことです。
 
このうち、上位10機種のシェアは19％と、2020年の16％よりも3％ポイント増えました。
 
これは、各メーカーが部品不足のために機種数を減らし、主力機種に注力したからだとCounterpointは分析しています。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

 
各社のプロセッサに関する詳細情報を掲載しているCPU Monkeyが、「20コアCPU、48コアGPU搭載Apple M1 Ultra」と、「20コアCPU、64コアGPU搭載Apple M1 Ultra」の詳細仕様を報告しました。また、M1 UltraのGeekbench 5ベンチマークスコアも報告されています。
M1 UltraのGeekbench 5ベンチマークスコア
Geekbench 5ベンチマークに、M1 Ultraを搭載するMac13,2のスコアが登場しました。M1 Ultraのシングルコアスコアは1,793で、マルチコアが24,055です。
 
マルチコアスコアは、M1 Maxの12,238のおよそ2倍で、M2 Maxの予測スコアとされた14,632を大きく上回っています。
 
M1 Ultraはダイツーダイインターコネクトテクノロジーにより、M1 Maxを2個搭載していますので、マルチコアスコアもおよそ2倍になったようです。
 
このマルチコアスコアは、AMD Ryzen Threadripper 3960Xの19,851、Intel Xeon W-3265Mの19,473、 Intel Core i9-12900KSの18,440を上回り、AMD Ryzen Threadripper 3990Xの25,133に肉薄しています。
 

Mac Pro用Appleシリコンは、M1 Ultra 2個を1パッケージに搭載か
Bloombergのガーマン記者は2021年10月に、次期Mac Pro用のAppleシリコンは、「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」の2種類があり、M1 Maxの2倍および4倍のCPUコアとGPUコアを搭載すると伝えていました。
 
同記者の予想通りであれば、次期Mac Pro用Appleシリコンは最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを搭載するとみられています。
 
M1 Ultraが、ガーマン記者が伝えた次期Mac Pro用の下位チップ「Jade 2C-Die」である場合、CPUコアとGPUコアが2倍となる「Jade 4C-Die」ではM1 Maxの4倍のマルチコアスコアとなる、45,000超えを記録するかもしれません（パッケージ配線方式次第）。
M1 Ultraの仕様
CPU Monkeyが掲載した、「20コアCPU、48コアGPU搭載Apple M1 Ultra」と、「20コアCPU、64コアGPU搭載Apple M1 Ultra」の詳細仕様は、下記の通りです。
 

項目
M1 Ultra48コアGPU
M1 Ultra64コアGPU

GPU実行ユニット
768
1,024

シェーダー
6,144
8,192

GPU動作周波数
1.30GHz

GPU最大メモリ容量
64GB

CPU動作周波数
3.20GHz

CPUコア数/スレッド
20/20

コア構成
高性能コアx16、高効率コアx4

メモリ種別
LPDDR5-6400

最大メモリ容量
128GB

メモリチャンネル
8

ECC
非対応

PCIe
4.0

TDP(PL1)
60ワット

TDP up
120ワット

製造プロセス
5nm

仮想化
非対応

 
 
Source:Geekbench 5 via MacRumors, CPU-Monkey (1), (2), AMD Ryzen Threadripper 3990X/Geekbench 5
Photo:Apple
(FT729) …

 
Appleが、AirTag Hermèsの「AirTag Hermèsラゲッジタグ」「AirTag Hermèsキーリング」「AirTag Hermèsバッグチャーム」に春の新色を追加しています。
AirTag Hermèsにローズ・サクラ、黒などの新色追加
AirTag Hermèsの各モデルで追加された新色は、以下のとおりです。
 

AirTag Hermèsラゲッジタグ：黒（1色追加）
AirTag Hermèsキーリング：ローズ・サクラ、ベトン、黒、ブルー・ラン（4色追加）
AirTag Hermèsバッグチャーム：ローズ・サクラ、黒、ブルー・ラン（3色追加）

 
本稿執筆時点では、本州への配送予定はラゲッジタグが翌日、キーリングとバッグチャームは3月11日と案内されています。
 

 
各モデルの価格（税込）は以下のとおりです。色による価格の違いはありません。

AirTag Hermèsラゲッジタグ：53,800円
AirTag Hermèsキーリング：41,800円
AirTag Hermèsバッグチャーム：35,800円

 
「ローズ・サクラ」は世界共通名称
「ローズ・サクラ」は世界共通の名称として使われており、アメリカなどのAppleでは「Rose Sakura」、中国では「Rose Sakura 樱粉色」と表示されています。
 

 
iPhoneケース、Apple Watchバンドにも春の新色
Appleは、iPhoneシリーズ用ケース、Apple Watchバンド、Apple Watch Hermèsバンドにも春の新色を追加しています。
 
 
Source:Apple AirTag Hermèsラゲッジタグ, AirTag Hermèsキーリング, AirTag Hermèsバッグチャーム
(hato) …

 
Appleが発表したばかりのiPhone SE（第3世代）は、5Gには対応するものの、米国においてもミリ波には対応しないことがわかりました。
iPhone12/13シリーズの米国版はミリ波に対応
AppleはiPhone12シリーズで初めて5Gに対応しました。
 
5G通信には、6GHz未満の周波数帯を使ったSub6と、30GHz〜300GHzの周波数帯（日本では28GHz）を使ったミリ波があります。iPhone12/13シリーズにおいては、米国モデルのみがSub6とミリ波の両方に対応しており、米国以外の地域で販売されているモデルについては、Sub6のみが利用可能となっています。
iPhone SE（第3世代）の米国モデルはミリ波非対応
Appleが今回発表したiPhone SE（第3世代）の米国モデルの仕様を確認したところ、5G対応ではあるものの、ミリ波には対応していないことが判明しました。
 
下のiPhone SE（第3世代）の仕様を見ると「5G (sub-6 GHz) with 2×2 MIMO」とあり、iPhone12/13シリーズのように「5G (sub 6 GHz and mmWave) with 4×4 MIMO」とは記されていません。
 

 
これまで米国モデルのみがミリ波対応であったことを考えると、米国モデルがミリ波非対応であれば、他の国々で販売されるiPhone SE（第3世代）もSub6のみに対応、ミリ波には対応しないと見ていいでしょう。
 
 
Source:Apple（iPhone SE仕様）, Apple（iPhone13仕様）
(lunatic) …

Image:Appleついに出た！プロセッサ内蔵のAppleディスプレイ！本日、MacStudioと一緒に発表された「StudioDisplay」。今回はMacStudioのお供といった感じで発表されましたけど、過去のMacも（互換性があるモデルなら）、広く恩恵が受けられるデバイスです。そして、渇望されていた頑張れば手を出せる価格帯の純製高解像度ディスプレイなわけで、僕としては今回かなり狙い目な製 …

Image:Appleデザイン的にも好きだなコレ。最強のM1Maxチップを2つ合体させたら、もっと最強になった。そんなシンプルな発想から生まれたAppleシリコン第4の刺客「M1Ultraチップ」を搭載したのが、新たなMacファミリー「MacStudio」です。ダブルMacminiバーガーのような小型ボディに秘められたスペック、早速振り返っていきましょうか。なお、MacStudioはM1Maxモデ …

 
Appleが発表したStudio Displayの公式画像にある壁紙が公開されました。Macに設定すれば、最新ディスプレイの気分を味わうことができます。
Studio Display公式イメージの壁紙
AppleがMac Studioと同時に発表した27インチ5Kディスプレイ、Studio Displayの公式画像に使われている壁紙を、Apple製品関連のリーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏（＠BenGeskin）がTwitterで公開しました。
 
よく見ると、模様に「Studio」の文字が隠されています。
 

Apple #StudioDisplay wallpaper pic.twitter.com/8Mw7gLvrVa
— Ben Geskin (@BenGeskin) March 8, 2022

 
14インチのMacBook Proに設定してみました。やや画質が粗いですが、最高で286,800円になる最新ディスプレイの気分を味わうことができます。
 

 
iPhone SE（第3世代）、iPhone13新色の壁紙も
同じイベントで発表された、iPhone SE（第3世代）と、iPhone13シリーズの新色で使われている壁紙も公開されています。
 
 
Source:Ben Geskin/Twitter
(hato) …

Image:AppleニューワールドなM2チップは発表されず、M1Max×2を強くアピールしてきたってのは、世界的な半導体不足の関係もあるんじゃないかって見ているけど。新たなApple（アップル）のハイエンドプロセッサ「M1Ultra」が発表されました。従来のM1シリーズと比較してどんだけスゴくなったのかを見ていきましょう。M1シリーズのスペックM15nmプロセス8コアCPU8コアGPU16コアニ …

Image:Apple買い替えるならこれって感じする。高価なiPadProじゃないのにM1が入っている、新iPadAirが発表されました。iPadの中ではまだ無印iPadが一番安いし、ホームボタン必須の人には無印一択になりますが、第5世代となったiPadAirは、性能と価格の絶妙なバランスが取れてるんじゃないでしょうか。M1が載ってもiPadAirは600ドル（日本国内税込価格7万4800円）から …

Image:AppleA15Bionic搭載、5Gも対応。お手頃なiPhoneSEに、第3世代がやってきました。iPhoneSEとしては初めて5Gアンテナを搭載し、iPhone13と同じプロセッサとカメラも入ってます。新iPhoneSEは4.7インチディスプレイで、ルック＆フィールは2020年バージョンと同じ雰囲気です。iPhone13と同じA15Bionic内蔵で、ミリ波帯5Gにも対応です。エネ …

 
本日3月8日に開催されたAppleのイベント「最高峰を解禁。」で発表されたばかりのiPhone SE（第3世代）、およびiPhone13シリーズ新色追加に合わせて公開された壁紙が、早くもダウンロード可能となりました。
3種類のiPhone SE（第3世代）壁紙
Basic Apple Guy氏（@BasicAppleGuy）が、iPhone SE（第3世代）の公式壁紙を参考に作成した壁紙を、Twitterに投稿しています。
 

iPhoneSE 2022 Wallpapers#AppleEventhttps://t.co/ZS996AeY2p pic.twitter.com/ViP5Idbvp6
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) March 8, 2022

 
壁紙は3種類で、AppleTrackのサイトからダウンロード、設定することが可能です。
 
壁紙は、iPhone SE（第3世代）のカラーであるミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDに合う配色となっています。
 
なおiPhone SE（第3世代）は3月18日（金）に発売となります。
 
AppleTrackのサイト
iPhone13シリーズ新色グリーン／アルパイングリーンの壁紙

 
またAppleは、iPhone13/13 miniに新色グリーンを、iPhone13 Pro/Pro Maxに新色アルパイングリーンを追加、同時に新色にマッチした新しい壁紙を披露しました。
 
この公式壁紙の公開に先駆けて、同じデザインの壁紙を米メディア9to5Macが作成、公開しています。これらの壁紙は同サイトでダウンロード、設定することが可能です。
 
iPhone13シリーズの新色も、3月18日に発売されます。
 
9to5Macのサイト
 
 
Source:AppleTrack, 9to5Mac
(lunatic) …

完全に深夜テンションのそれ。午前2時台からの配信にも関わらず、ギズモード編集部・綱藤さんによるYouTubeでのAppleEventライブ配信が、午前6時時点で3万再生もいってるというね。皆さんッ、今日はッ、平日ですよッ！AppleEventでは「M1Ultra」なる新しいチップが発表されましたが、M1→M1Pro→M1Maxと来て、今度はUltraと来ました。こうなると、次のM1○○を予想するだ …

Image:Apple春を感じられるケースやバンドが多数登場。今年初のApple（アップル）スペシャルイベントがついに幕を閉じ、Apple公式サイトの「アクセサリ」内にある今シーズンのカラーページから、春の新作アクセサリが見れるようになってますよ！たとえば、MagSafe対応iPhone13Proシリコンケースには、レモンゼスト、ブルーフォグ、ユーカリ、ネクタリンの4色が新たに登場しています。Im …

 
Appleが、Thunderbolt 4 Proケーブルの発売を予告しています。3メートルの販売価格は17,800円です。
ブラックの編組ケーブル
Appleは、Mac対応アクセサリとしてThunderbolt 4 Proケーブルの発売を予告しています。
 

 
絡まずに巻くことができるブラックの編組ケーブルで、Thunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB 4による最大40Gb/sのデータ転送、USB 3.1 Gen 2による最大10Gb/sのデータ転送、DisplayPortビデオ出力（HBR3）、最大100Wの充電に対応します。
 
最大6台のThunderbolt 3対応デバイスを連結接続できます。
3メートルは「まもなく登場」
Thunderbolt 4 Proケーブルは1.8メートルと3メートルが用意されており、価格（税込）は1.8メートルが14,800円、3メートルが17,800円です。
 
本稿執筆時点で、1.8メートルは本州への配送予定として3月17日〜3月25日と案内されていますが、3メートルは「まもなく登場」と表示され、注文できません。
 

 
 
Source:Apple
(hato) …

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、Appleが日本時間2022年3月9日に開催したイベントで発表されることのなかったiMac ProやM2チップ搭載Macも、開発は行われているとのメッセージをTwitterに投稿しました。
M2チップ搭載製品が開発中のようだが
イベントでは、M2チップ搭載Macが発表されることはなく、M1 Ultraを搭載するMac Studioが発表されました。
 
この点に関しガーマン記者は、iMac Proと、M2チップを搭載するMac mini、24インチiMac、13インチMacBook Proの開発は行われていると述べており、別イベントもしくは後日発表されることを予想しています。
 

FYI: Still expecting an iMac Pro, for those wondering. M2 versions of the Mac mini, MacBook Pro 13-inch and 24-inch iMac are also in development.
— Mark Gurman (@markgurman) March 8, 2022

iMac Proは6月に発表と噂
DSCCの最高経営責任者（CEO）であるロス・ヤング氏は、iMac Proが2022年6月に発表されると予想していましたので、世界開発者会議（WWDC22）で新型Mac Proと共に発表されるかもしれません。
 
Mシリーズチップのモデルチェンジサイクルは、18カ月と噂されています。
 
 
Source:Mark Gurman（@markgurman）/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …