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LEGOが宇宙に本気! 地球と月と太陽の関係が学べます

Image:LEGO今、LEGOの宇宙モノがアツい!LEGOのレゴ・テクニックシリーズは、モーターや歯車などを使って機械や構成を学ぶためのエデュトイ(学習玩具)です。STEM教育の重要性が叫ばれる中、ロボティクスやプログラミングを学ぶのに最適だとして、子どもから大人まで人気な上に、親が子どもに買い与えたいオモチャの上位に君臨しています。そんなレゴ・テクニックが得意としてきたのは乗り物系ばかりでした …

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「安眠の相棒」見つけた。耳を温めながら、騒音からも守ってくれるコイツ

Photo:unaROOMIE2023年12月15日掲載の記事より転載仕事柄、冬から春先にかけてが繁忙期で、この時期になるととにかくバタバタします。ベッドの中でも仕事のことで考え事をしてしまい、なかなか寝付けず、翌日に疲れがとれないと感じることが多々あるんですよね。寝るときくらいはゆっくり休みたい……との思いであるアイテムを試してみることに。耳を温めて眠る魔法の耳栓小林製薬「ナイトミン耳ほぐタイム …

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Apple GPT対応SiriがWWDC24で発表、iPhone16シリーズが対応か

 
生成AIに対応するSiriが、2024年6月に開催されるであろう世界開発者会議(WWDC24)で発表されるとの予想が伝えられています。
 
AppleはiOS18およびiPadOS18で、生成AIに対応するSiriを導入するとの噂がありました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 生成AIに対応するSiriが、WWDC24で発表されるかもしれない。
2. iOS18およびiPadOS18の新機能の目玉になることが考えられる。
3. AI関連処理をサーバー側で行うのか端末側で行うのか、異なる意見がある。

Apple GPTが開発されているとの噂
噂通り、iOS18およびiPadOS18に生成AIに対応するSiriが導入されるのであれば、WWDC24で発表されるのは自然な流れでしょう。
 
また、AIチャットボットであるApple GPTが開発されているとの噂もありますので、こちらの開発状況についても何らかの発表がなされるかもしれません。
 
気になるのは、それらをすべてのデバイスで利用できるようにするのか、それともiPhone16シリーズなど新機種から順次利用できるようにするかです。
AI関連処理はサーバー側?それとも新しい端末側?
AppleのAI関連機能は、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズに加え、M4シリーズ搭載デバイスに大容量フラッシュメモリを搭載し、そこに大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)を格納することでオフラインでも利用可能になるとの情報があります。
 
反対に、あくまでもオンラインでしか利用できず、処理はAppleのサーバー側で行うとの指摘もあります。
 
Appleのサーバー側で処理を行うのであれば、iOS18およびiPadOS18対応機種でAI関連機能が利用可能になると予想されるのに対し、大容量フラッシュメモリ搭載機種によるオフライン処理にしか対応しないのであれば、利用可能になるのは新機種のみとなるでしょう。
 
こうした機能制限例として、M2搭載iPad Proで利用可能なApple Pencil(第2世代)を用いたポイント機能が、M1搭載iPad ProではiPadOS17にアップデートしても使えません。
 
MicrosoftはWindows 12で本格的にAI関連機能を取り入れるとみられており、OSに関わらず今後のトレンドになりそうです。
 
 
Photo:Apple Intro(@appleintro)/X
(FT729) …

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M3 Extreme搭載Mac Proが開発中!?新型Mac Studioが6月発表

 
Appleは、M3 Extreme搭載Mac Proを開発しているかもしれません。
 
海外メディアが、M3 Ultraを搭載する新型Mac Studioが2024年中盤に発表されると伝えていますが、新型Mac Proには言及していません。
 
新型Mac Proには、それに相応しいハイエンドMシリーズチップが搭載されることが期待されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 新型Mac Proは、CPUが64コア、GPUが80コア、メモリ容量が512GBのM3 Extremeを搭載するかもしれない。
2. M3 Ultraを搭載する新型Mac Studioが、WWDC24で発表される可能性がある。
3. 情報ソースは、新型Mac Proに言及していないので、新型Mac Proは異なるスペックで開発されているのかもしれない。

WWDC24で新型Mac Studioを発表か
M3 Ultraを搭載する新型Mac Studioが2024年中盤に発表されるとのTrendforceのレポートをAppleInsiderが紹介していますが、新型Mac Proへの言及はないようです。
 
新型Mac Studioの発表時期は、2024年中盤の世界開発者会議(WWDC24)の時期と記していますので、6月か7月に新たなイベントを開催するとも考えにくく、これはWWDC24で発表される可能性が高いと考えられます。
新型Mac ProはM3 Extremeを搭載?構成を予想
気になるのは、新型Mac Proへの言及がない点です。現行モデルのMac ProはMac Studioと同様、M2 Ultraを搭載し拡張性で差別化しています。
 
ただし、Intel Xeonプロセッサ搭載Mac Proの時代と比べてM2 Ultra搭載Mac Proの独自性は低く、当然、外部GPUにも対応していません。
 
この点は、かつて噂されたM1 ExtremeやM2 Extremeの後継品となるM3 Extremeが開発されており、それが新型Mac Proの専用品となるのであれば十分な差別化が可能と考えられます。
 
筆者は、M1 ExtremeとM2 Extremeの開発が頓挫したのは、TSMCの5nmプロセスもしくは4nmプロセス(改良型5nmプロセス)で試作した結果、ダイサイズが大きくなりすぎて歩留り率が極端に悪化したか、消費電力が大きすぎたことが原因ではないかと推察しています。
 
これが3nmプロセス、それも現行の「N3」ではなく改良型3nmプロセスである「N3E」で製造することになれば、ダイサイズの縮小と消費電力低減が可能と予想されます。
 
M1 ExtremeやM2 Extremeの構成はM1 MaxおよびM2 Maxの4コア分と伝えられていましたので、M3 Extremeもそうなった場合、CPUが64コア、GPUが80コア、メモリ容量が512GBになると試算されます。
 
 
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

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iPhone16 Proのデザインはこれで確定!?これまでの噂と異なる部分多数

 
iPhone16 Proシリーズのプロトタイプをもとに制作されたとするイメージ画像が公開されました。
 
あくまでもプロトタイプですので、量産開始に向けて細部が変更されることも考えられますが、その可能性は低いと考えられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proシリーズの量産モデルに近いプロトタイプをもとにしたイメージ画像が公開。
2. Dynamic Islandを継続採用、パンチホールにはならない。
3. これまでの噂との相違点を確認した。

ディスプレイサイズ拡大以外は今年もカメラ改良が中心に
iPhone16 Proシリーズの最新のイメージ画像を掲載したのは、MacRumorsです。
 

 
掲載されたiPhone16 Proシリーズのイメージ画像と、これまでに噂されたデザインとの相違点は、下記の通りです。
 


最新イメージ画像
これまでの噂

フロントカメラ周り
Dynamic Island
パンチホール

アクションボタン
現行モデルと同じ
大きくなる

音量ボタン
現行モデルと同じ
UP/DOWN一体型

ミリ波アンテナの位置(米国モデル)
左側面
(情報なし)

 
今回の情報が正しければ、残念ながらパンチホールになると噂されたフロントカメラ周りのデザインはわずか1日で否定され、現行モデルと同じDynamic Islandになります。
 

 
この点はリーカーも指摘しているため、パンチホールを採用するとの予想の信憑性は一気に低下しました。
 
やはり、iPhone17 Proシリーズが画面下埋込み型Face IDを採用し、パンチホールを採用する可能性が高そうです。
 

 
iPhone16 Proシリーズの大きな変更点は、ディスプレイサイズの拡大、超広角カメラが4,800万画素になること、iPhone16 Proへの光学5倍望遠カメラの搭載ということになりそうです。
 
機種変更するのに値するかどうかの判断は、Xperia 1シリーズほどではないにしても縦長になるディスプレイと、4,800万画素の超広角カメラに魅力を感じるか次第ではないでしょうか。
 
 
Photo:MacRumors
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Xiaomi、EV出すってよ。後部座席では「Xiaomi Pad 6」がモニターに

Image:XiaomiAuto売れ線のSUVでくるかと思いきや。スマートフォンだけではなく、家電や旅行グッズなど、さまざまなアイテムを開発・生産しているXiaomiグループですが、あらたにEVも作り始めました。ChineseXiaomiSU7EVToTakeonTeslaandPorscheTheXiaomiSU7,thefirstelectricvehiclefromChinesesmartp …

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電車やバスの中でも『スイカゲーム』できるぞ。iOS版ついにリリース

Image:AppleStore今年の目標はスイカを消すこと。NintendoSwitch向けソフトとして配信中の『スイカゲーム』ですが、なんと2024年1月1日よりiOS版の配信が始まりました。はい、こちら本物ですよ。価格はNintendoSwitch版と同じ240円//重大発表\\お待たせしました!たくさんのご要望をいただいておりました、#スイカゲームのスマホ版アプリ(iOS版)を公式にリリー …

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新年ホラー初め。サブスクで見られる「鬱アジアンホラー映画」6選

Image:IMDb今アツいホラー・ジャンルといえば、アジアンホラー。韓国に台湾、タイ、そして日本。洋画と違って、湿気を感じるような、ジメジメとして鬱っぽい展開がなによりの魅力です。加えて、細かい仕掛けや謎が多いため、鑑賞後の考察も楽しい。今回は、いますぐストリーミングサービスで見られる、アジアンホラーの名作を6つ紹介します。タイと韓国の合作。とにかく救いがない『女神の継承』は、とっても陰湿で救い …

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Apple大暴落!15兆円が消失、株式市場に衝撃

 
英証券会社BarclaysのアナリストがApple株式の投資判断を「アンダーウエート」へと引き下げたことで、Apple株価は2023年9月以来の大きな値崩れを起こし、1,070億ドル(約15兆円)の時価総額が失われたことが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple株価が昨年9月以来最も大きな値崩れを起こした。
2. これにより失われた市場価値は15兆円にも上るという。
3. 15兆円という数字は、かつて世界で最も大きな企業だったFordとGMを合わせた額よりも大きい。

iPhone15に対して消極的な見方
Barclaysのアナリストによれば、iPhone15は「パッとしない」とのことで、このことが投資判断の引き下げにつながったとみられています。
 
同社は「iPhone16も特に代わり映えしない」と今年発売見込みの新型iPhoneについても予想しており、違いはリアカメラの配置だけになるともいわれています。
失われた市場価値は莫大
Appleは時価総額が昨年一時3兆ドルを超えていたこともあり、少しの株価の下落でも全体として失われる市場価値は莫大なものとなります。
 
今回約15兆円の市場価値が損失したわけですが、この数字はかつて世界で最も大きな企業だった自動車会社FordとGMを合わせた額を上回ると英タブロイド紙Daily Mailが伝えています。
またすぐ復活するとの意見も
英Financial Timesは、Apple株価はまた上がり始めるだろうと楽観的な見方を示しています。
 
Appleは今月末もしくは来月に米国で複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの発売を控えているとされており、また話題となるのは間違いないと言えます。
 
とはいえ、周期的な株価の変動で世界的な大企業の1社や2社を合わせた市場価値が動くのは、さすがApple帝国と言わざるを得ません。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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その昔、ヨーロッパの半分以上の大きさの湖があったらしい

Photo:UtrechtUniversityその大きさ、想像を絶します。地球史上最大の湖、パラテチス湖がギネス世界記録に登録されました。そんな湖、聞いたことないというみなさん。そうなんです、もう消滅してしまった湖なんです。どれだけ大きかったのかというと、今地球上にあるすべての湖をかきあつめて10倍にした大きさ。それがやっとギネス登録されたというわけです。ヨーロッパの下半分、ほぼ全部パラテチス湖は …

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マイクロLED搭載iPhoneは10年後の実現も無理〜ロードマップから推察

 
AppleはマイクロLEDディスプレイの内製を計画、最初にApple Watchに搭載し、その後、iPhoneへの展開を視野に入れているとの噂があります。
 
Apple WatchへのマイクロLEDディスプレイ搭載は2026年になるとみられていますが、iPhoneへの搭載は2033年になっても実現しない可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2026年モデルのApple Watch Ultraに、次世代ディスプレイの本命と名高いマイクロLEDディスプレイを搭載すると噂。
2. 有機ELディスプレイと同様、Apple Watchの2年後にiPhoneにマイクロLEDディスプレイが搭載されることが期待されている。
3. マイクロLEDディスプレイ開発に関するロードマップを参照すると、それが実現する可能性はかなり低い。

OLEDディスプレイはApple Watchの2年後にiPhoneに搭載されたが
Appleは、新しいディスプレイを最初にApple Watchに搭載し、その後、iPhoneに搭載するとの指摘があります。
 
確かに、有機EL(OLED)ディスプレイは2015年に初代Apple Watchに搭載され、2年後となる2017年にiPhone Xに搭載されました。
 
同様の時間軸で進めば、マイクロLEDディスプレイは2026年にApple Watchに搭載され、2028年にiPhoneにも搭載されるのではと期待されます。
 
しかし、その可能性はかなり低そうです。
Apple Watchの次はiPadとMacBook、iPhoneは見通し立たず?
The Elecが掲載した最新のマイクロLEDディスプレイに関するロードマップでは、Apple Watchなどのウエアラブルデバイス向けの試作が2023年〜2025年にかけて行われ、2026年〜2029年に高価格帯の製品に搭載、2030年〜2033年にかけて普及価格帯の製品に搭載されると記されています。
 
この点は、2026年モデルのApple Watch UltraにマイクロLEDディスプレイが搭載されるとの噂に符合しています。
 
しかし、iPhoneを含むスマートフォンに関する見通しは暗く、試作が始まるのですら2030年〜2033年であることから、10年後にも実現する可能性が限りなく低いことになります。
 
ロードマップから、マイクロLEDディスプレイの搭載はiPhoneよりもiPadやMacBookが先になる可能性(2030年〜2033年に高価格帯の製品に搭載)がありますが、この違いは出荷予測台数の違いと、それに対する生産体制の整備に時間を要するからかもしれません。
 

 
 
Photo:The Elec, Apple Intro(@appleintro)/X
(FT729) …

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現場で評価高い!Apple Watchの衝突検出が救急救命に!

 
2022年に導入されたiPhoneおよびApple Watchの衝突事故検出ですが、誤通報はいまだに多いものの、それでも非常に役立っていると現場から報告がありました。米アリゾナ州ヤヴァパイ郡保安官事務所(YCSO)が2日付けでプレスリリースを出しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの衝突事故検出を称賛する声が現場から聞かれている。
2. 誤通報はいまだに多いものの、機能がなければ助からなかったというケースも結構あるという。
3. Appleの衛星経由の緊急SOSについても現場からは肯定的な意見。

誤通報が多い衝突事故検出
Appleの衝突事故検出は、セダン、ミニバン、SUV、ピックアップトラック、その他の乗用車が絡む激しい衝突事故 (正面衝突、側面衝突、追突、横転など) を検知するよう設計された機能で、反応できない状態の場合、20秒待ってからデバイスが自動的に緊急通報サービスにつないでくれるようになっています。
 
衝突事故検出は一見素晴らしい機能のように思えますが、誤通報が多いといわれており、昨年始めには長野県の北アルプス広域消防本部に100件以上の自動通報があったものの、すべて誤通報だったと伝えられていました。
現場からは機能を称賛する声
前述のYCSOが出したプレスリリースには、アリゾナ州ヤヴァパイ郡でのおおよそ75%の衝突事故検出による通報は誤通報であるものの、本物の緊急電話を受け取れないよりはよっぽど良い、と現場の声が記されています。
 
実際、駆けつけてみると事故に巻き込まれた人の意識がなくなっている場合もあり、もしAppleの衝突事故検出がなければ間違いなく助からなかったというケースも結構あるそうです。
 
Appleの衛星経由の緊急SOS機能についても、少し前に現場から称賛の声が報じられたばかりです。もちろん事故に巻き込まれないことが一番ですが、いざというときに頼りになるデバイスづくりを心がけているAppleの姿勢は確かに称賛に値するのではないでしょうか。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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爆速憑霊ホラー『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』ってなんで面白いの?

©2022TalkToMeHoldingsPtyLtd,AdelaideFilmFestival,ScreenAustralia今話題の新感覚ホラー映画『TALKTOMEトーク・トゥ・ミー』(12月22日公開)、もう鑑賞しましたか? 私はかなり早い段階で試写鑑賞したのですが、けっこうぶっ飛んだ内容だったので、公開後のみなさんの反応が楽しみだったんですよね。だって、今までのホラーとは違う方向性だし、 …

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AppleがPelotonを買収?フィットネス業界に衝撃

 
Appleが今年、米フィットネスサブスク「Peloton(ペロトン)」を買収する可能性が高くなってきました。ミネアポリスに拠点を置くヘッジファンドマネージャーDeepwater Asset Managementが予測を発表しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの米フィットネスサブスク「Peloton」買収説が有力に。
2. 同社のエコシステムがAppleのヘルスケア重視の路線に見事にマッチするという。
3. 買収が実現した場合、バイクやトレッドミルはAppleにより再設計されるとみられる。

Appleのヘルスケア路線に見事にマッチ
アメリカで人気のPelotonは300万人のユーザーベースを誇っていますが、同社の築き上げたエコシステムがAppleのヘルスケア重視の路線に見事にマッチするといわれています。
 
Pelotonはエクササイズバイクやトレッドミルなどのハードウェアの販売も行っていますが、もし買収が実現した場合、これらはApple Watchなどの製品との親和性がより高まるようAppleによって再設計されるとみられています。
Beatsに近い立ち位置に?
Pelotonの立ち位置は、2014年にAppleの子会社となったBeats by Dreのものに近くなるのではないかとの見方があります。当時Appleにとってイヤホン/ヘッドホンはそこまで重要なハードウェアではなかったといわれていますが、Beatsの音楽ストリーミングサービスBeats MusicのユーザーベースをApple Musicに取り込むことに大きな意味があったようです。
 
AppleはすでにFitness+という自社サービスを提供していますが、Pelotonのサブスクはほぼすべての面において勝っており、買収により同社が持つ300万人のユーザーベースから17億ドル(約2,438億円)の利益をAppleのサブスクへと吸い上げることが可能とのことです。
 
 
Photo:Peloton
(lexi) …

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知らなきゃ損。2024年の生活を変えるガジェット&テックまとめ

Image:ELECOM未来にはワクワクが控えています。毎日新しい技術やテクノロジーが開発され、進化の中にあるこのガジェットワールド。2023年は、僕らの身近な体験も変化しそうなアイテム・サービスたちが多々発表されました。ひょっとしたら、今年の遊びは、仕事は、生活は。ちょっと変わったものになるのでは?1.Bluetooth新機能「Auracast」。イヤホンの価値が変わるPhoto:かみやまたくみ …

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iPhone17シリーズが大進化、フロントカメラの画素数が2倍に!次の本命か!

 
iPhone16 Proシリーズはディスプレイサイズとアスペクト比が変わるなど大きく変わるのに対し、iPhone16とiPhone16 Plusは現行モデルとほぼ変わらないとみられています。
 
しかし、iPhone17とiPhone17 Plusでは大きく進化し、Proシリーズと共にフロントカメラの画素数が現行モデルの1,200万画素から2,400万画素に増加する可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズのフロントカメラが、2,400万画素になる。
2. iPhone16およびiPhone16 Plusに対し、iPhone17およびiPhone17 Plusの変更点が多岐にわたる可能性あり。
3. iPhone16 Proシリーズが超広角カメラに新しいイメージセンサーを搭載、4,800万画素になる。

iPhone17シリーズでフロントカメラが2,400万画素に
iPhone17のフロントカメラの画素数が2,400万画素になると述べているのはアナリストのミンチー・クオ氏です。
 
この場合、iPhone17とはiPhone17 PlusおよびiPhone17 Proシリーズを含むシリーズすべてのモデルと考えられます。
 
iPhone17シリーズでは、フロントカメラの画素数増加に加え、レンズもiPhone15シリーズおよびiPhone16シリーズの5P(5枚構成のプラスチック)レンズから、6P(6枚構成のプラスチック)レンズに変更されるようですので、自撮りの際の写真画質向上が期待できます。
 
これが事実であれば、リフレッシュレート120Hzのディスプレイ搭載とともに、iPhone17とiPhone17 Plusは多くの点で進化します。
iPhone16 Proシリーズ超広角カメラが4,800万画素に
クオ氏は、iPhone16 Proシリーズの超広角カメラの画素数が4,800万画素に増加すると予想しています。
 
その際、イメージセンサーサイズは1/2.6インチ(画素ピッチ:0.7マイクロメートル)に変更、iPhone15 Proシリーズの1,200万画素、1/3.6インチ(画素ピッチ:1.0マイクロメートル)と比べて画素数が増加し、センサーサイズが大型化するとのことです。
 
iPhone16 Proシリーズが引き続きソニー製イメージセンサーを超広角カメラ用として搭載するとすれば、クオ氏の言うスペックに近いのは全画素オートフォーカス機能に対応するIMX858(1/2.51インチ)か、それをベースに新開発されるものかもしれません。
 
IMX858は、Xiaomi 13 Ultraに搭載されています。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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お風呂に入った後でも、コレで冷えない。“脱衣所が暖かい”って幸せ…

Photo:satoROOMIE2023年12月16日掲載の記事より転載脱衣所が寒く、冬はお風呂でせっかく温まってもすぐ冷えてしまうのが悩みでした。今年こそ小さめのヒーターを購入したいと思っていたところ、防滴で評判もいいアイテムを見つけました。安心のパナソニックPanasonicセラミックファンヒーターDS-FN1200ホワイト」各社から出ているコンパクトなヒーター、検討の末に購入したのはPana …

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iPhone16 Proの最新イメージ画像〜フロントカメラがパンチホールに!?

 
iPhone16 Proに関する最新の噂や予想をもとにしたイメージ画像およびイメージ動画が公開されました。
 
iPhone16 Proシリーズはディスプレイ下埋込み型Face IDを採用し、フロントカメラ周りのデザインがDynamic Islandからパンチホールに変更される可能性が伝えられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proに関する最新の噂や予想をもとにしたイメージ画像およびイメージ動画が公開。
2. フロントカメラ周りのデザインがパンチホールになるとの噂がある。
3. ディスプレイサイズが6.1インチから6.3インチへと、縦方向に拡大されるのが確実視されている。

iPhone16 Proに関する予想とイメージ画像
iPhone16 Proに関する最新の噂や予想をもとにしたイメージ画像およびイメージ動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「AppleTrack」のサム・コール氏です。
 
コール氏は、iPhone16 Proのイメージ画像としてパンチホールデザインを採用したものを用いています。
 

 
また、パンチホールほど小さくならないとしても、横幅が50%程度に縮小するとの噂もあります。
 

 
これらは、Face ID機構もしくはその一部をディスプレイ下に配置することで実現すると期待されています。
 

 
ディスプレイサイズは、iPhone15 Proの6.1インチから6.3インチに拡大、本体は縦長になるとの噂があります。
 

 

 
本体右側には新たにキャプチャーボタンが配置され、写真および動画撮影開始ボタンとして使用できるとみられていますが、単にその機能だけであれば期待外れでしょう。アクションボタンのようにユーザーの設定により多目的に活用できるようになるかもしれません。
 

 
iPhone14発表前に、リアカメラ部は背面パネルと同一面になると噂されたこともありますが、テトラプリズムレンズ搭載光学5倍望遠カメラの採用などにより、薄型化するのは困難と考えられます。
 

 

 

 
 
Photo:AppleTrack/YouTube
(FT729) …

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「シリコンバレーの誰もが嫉妬する男」NVIDIAのCEOジェンスン・フアンとは

Image:JustinSullivan,SimonDawson,NoahBerger(GettyImages)NVIDIAのジェンスン・フアンってこんな人。GPU(グラフィックスプロセッシングユニット)を開発したことで有名な半導体メーカーNVIDIA(エヌヴィディア)。そのCEOであるジェンスン・フアンはMicrosoft、Amazon、Google、すべてのカンファレンスに登壇した唯一の人でも …

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生成AI「Microsoft Copilot」にiOS版登場。年賀状の返事を考えてくれました

Image:小暮ひさのり無料で!ってところがスゴイ。Microsoft(マイクロソフト)が提供している、OpenAIの大規模言語モデルChatGPTを使用したAIアシスタント「MicrosoftCopilot」。MicrosoftのEdgeブラウザや、MicrosoftOfficeのエンタープライズライセンスで利用でき、先日はAndroid版アプリも公開されてモバイルもカバー。そしてついにiOS版 …

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「手っ取り早く、家で快適に暮らしたい人」に買って欲しいアイテム3選

Photo:小暮ひさのり「家の中の悩み」を解決。もっと早く買えばよかったTOP3です。巣ごもりが続いたコロナ禍が終わり、人の活動が盛んになった2023年。しかし、家の中の悩みが尽きるわけもなく、「こうだったら楽なのに」「こうだったらもっと快適なのに」と、暮らしの中でモヤッとした課題を抱えていた人も多いのでは?ここで紹介するのは、2024年早速、家の課題を解決しQOLをバク上げしてくれる、ささやかだ …

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気になるニオイを99%消臭。大人が履きたいルーズソックス

Image:VIBSOX足元の冷えが気になるこの季節。あたたかくて機能的な靴下を探していたら、気になるアイテムを見つけました。大人が履きたいルーズソックスImage:VIBSOXVIBSOXの「LOOSERIBSOCKS」は、たるませて履いてもいいし、長く伸ばして履いてもOKなルーズソックスタイプの靴下。ルーズソックスではありますが、シンプルで大人っぽいデザインなのでオンでもオフでも履けそう。カラ …

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iOS/iPadOS17.3ベータ2が公開停止〜ベータ1への復旧方法が投稿

 
iOS17.3の開発者向けベータ2(以下、iOS17.3ベータ2)をインストールすると、iPhoneがブートループに陥り正常に起動しないと多数のユーザーから指摘されていた件に関し、AppleがiOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2の公開を停止しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2を公開停止にした。
2. ブートループに陥ったiPhoneをiOS17.3ベータ1に戻す方法が投稿されている。
3. 正式版公開日が、当初予想よりも遅くなることが懸念される。

ブートループに陥ったiPhoneをiOS17.3ベータ1に戻す方法
Appleが、iOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2を公開してからわずか3時間で、これを停止しました。
 
Xでこの不具合を報告したユーザーのコメントを確認すると、iPhone14シリーズおよびiPhone15シリーズで生じたとの報告が多い印象を受けましたが、これは単にそれらのiPhoneを使用しているユーザーの割合が高いだけで、特定のモデルに依存しないと考えられます。
 
なお、ブートループに陥ったiPhoneをiOS17.3ベータ1に戻す方法を、ギルヘルム・ランボー氏が公開しています。
 

ベータ3か新たなビルドで対応か〜正式版公開に遅れ懸念
公開停止に伴い、iOS17.3とiPadOS17.3の次のベータ版はベータ3になる可能性があります。
 
もしくは、iOS17.3ベータ2とiPadOS17.3ベータ2の不具合を解消した新たなビルドが公開されるかもしれません。
 
不具合の修正と検証に時間を要した場合、正式版の公開日が遅れることも考えられます。
 

Apple has pulled the 17.3 Developer Beta 2 Update due to a boot loop issue.
HT: @dhinakg https://t.co/vXCeEKvAcD pic.twitter.com/QFnTqVzHUJ
— Mr. Macintosh (@ClassicII_MrMac) January 3, 2024

 
 
(FT729) …

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iOS17.3ベータ2登場!盗難防止機能が注目

 
Appleは現地時間3日、iOS17.3およびiPadOS17.3のベータ2を開発者向けに公開しました。iOS17.3ベータでは「Stolen Device Protection(盗難デバイスの保護)」という新機能のテストが行われています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは3日、iOS17.3およびiPadOS17.3のベータ2を開発者向けに公開した。
2. 注目されているのは「盗難デバイスの保護」機能。
3. パスコードを盗み見られた後、デバイスの盗難に遭う事例が相次いでいることを受け導入されたもの。

盗難デバイスの保護とは?
登録済みの開発者は、設定の「ソフトウェアアップデート」から「ベータアップデート」を選んでトグルをオンにして、ベータ版ソフトウェアをダウンロードすることができます。
 
iOS17.3で注目されているのは「盗難デバイスの保護」機能です。同機能はパスコードを盗み見られた後、デバイスの盗難に遭う事例が相次いでいるというThe Wall Street Journalの指摘を受け、導入されたとされています。
 
WSJは元iPhone窃盗犯の男性にも取材を行っており、被害者に声をかけてからどのようなプロセスでデバイスを掌握するのかが詳細に語られています。
iOS17.3の正式版は1月末に公開予定
iOS17.3およびiPadOS17.3の正式版は1月末にリリースされるとの見方が濃厚です。
 
iOS17.3では、Apple Musicの「みんなでプレイリストを作る」機能も追加される見通しです。
 
 
Photo:MacRumors
(lexi) …

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